セックスレスは、夫婦の間で大きな悩みにもなるようです。中には、3年レスが続き、悩んでいる方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったCさん私が妊娠して体型が変わったことで、3年セックスレスになりました。夫も積極的に誘ってこなくなり、このままでもよいかと思っていましたが、まったく性行為がないことも寂しいなと思い悩んでいます。私の体型がキレイになれば、自分から誘ってみようかとも思っていますが、子どもに手がかかる今は、体型を変えることもできず……。この先ずっとレスのままなのかなと思っています。その時の心境は?夫とは毎日のように一緒にお風呂に入っていましたが、自分の変わってしまった体型が恥ずかしくて、夫には見せたくないと思いました。産後も体型は変わらず、解決していません。(38歳/パート)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったCさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月09日皆さんは仕事中にトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「現金決済」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『頑なに現金決済を要求した老人』夫婦でパン屋をオープンした主人公。バイトを雇う余裕がなかったため、少しでもオペレーションを省くために、キャッシュレス決済のみにしていました。しかしある日、来店した女性客が「キャッシュレス?現金対応しなさいよ!!」とクレームをつけてきたのです。何度説明しても納得してくれないその女性客は、毎日のように来店して迷惑行為をするようになりました。さらに「老人会の力でこんな店すぐに潰せる」と脅しのような発言もするように。主人公は困惑して、警察に通報することも考えていました。一方、女性客は老人会のメンバーに主人公の店を紹介していて…。迷惑行為をするために…出典:モナ・リザの戯言翌日、本当に老人会のメンバーを連れてきた女性客。主人公は慌て、その様子を見て女性客は笑っていたのですが…。なんと老人会のメンバーは皆、キャッシュレス決済をしたのです。キャッシュレスに反対していたのは自分だけだったと知り、女性客は赤面したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月07日皆さんは、買い物先でトラブルになったことはありますか?今回は「電子決済を強要する店員」を紹介します。イラスト:美吉香胡電子決済を強要する店員主人公がスーパーのレジに並んでいたときのことです。主人公の前に並んでいた女性が、小銭を取り出すのに苦労して、時間がかかっていました。すると、レジの店員が明らかにイライラしていて…。イライラする店員出典:lamire会計後に「スマホ決済のほうが早いので、次からそっちにしてください!」と女性に言ったのです。店員のあまりの剣幕に怯えて、何度も謝っていた女性。そんなやりとりを見ていて気分が悪くなった主人公は、思わず「支払い方法は自由でしょ!」と店員に言いました。すると店長らしき男性が出てきて、慌てて主人公と女性に謝罪します。その後、店員は裏に連れて行かれ、主人公は女性に感謝されたのでした。店員の態度に激怒会計に時間がかかってしまった女性に威圧的な態度をとった店員。そんな店員の姿に思わず怒ってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月04日性行為へのタイミングがすれ違ってしまうと、セックスレスにつながることもあるようです。中には、タイミングが合わず、6年レスになっている夫婦も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったAさん結婚して6年目になり、5歳の娘が一人います。子どもを産んでから、とても忙しい生活で、子どもが1歳のときから仕事にも復帰したため、夫婦の営みどころではありませんでした。その間、夫から営みの合図があったのかもしれませんが、それを見て見ないふりをしてやりすごしていまいた。最近、娘も身の回りのことが徐々に一人でできるようになり、一人の部屋で寝てくれるので、夫にそれとなくこちらから誘ってみました。すると、「疲れているし、都合のいいときだけそんなこと言われても……」と冷たくあしらわれてしまいました。その時の心境は?夫婦仲はよいのですが、何かが欠落しているような感覚もあります。夫にも性欲はあるようなので、ふと寂しく感じるときも……。現在もレスは継続中です。(35歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月02日妊娠や出産によって、セックスレスになることもあるようです。中には、子どもが生まれてレスになっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。1年、レスになっているEさん夫婦のレスについて悩んでいます。2人の子どもの父親なのですが、妻が性行為をする目的は、子どもがほしいという理由だったようです。いざ子どもが生まれると、目的がなくなってしまったようで、セックスレスになりました。その時の心境は?お互いの気持ちではなく、あくまでも子どもがほしいだけだったことが悲しいです。愛を確認するためにも、レスを解消できるようにしようと話し合いました。(25歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったEさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月29日セックスレスは、夫婦間の問題だけではなく、肉体的な疲れも影響するようです。中には、仕事の疲れからレスになっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったEさん半年ほどレスになっています。妻は求めてきますが、肉体的に仕事での疲れなどもあり、私がそのような気持ちになかなかなれず……。しかし、あまり断るのも夫婦仲が悪くなるのではないかと悩んでいます。その時の心境は?妻から求められ、「疲れているんだ」と強い口調で言ってしまい、反省しました。それから妻が求めてきていないので、現在進行系でレスのままです。(29歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気を出して悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったEさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月26日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「頑なに現金決済を要求した女性」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『頑なに現金決済を要求した女性』夫と一緒に念願のパン屋をオープンさせた主人公。人手が足りないため、キャッシュレス決済のみで対応することにしました。しかしある女性客が「現金で払わせなさいよ!なにがキャッシュレスよ!」と言い出し、毎日文句を言いに来るようになります。そして女性客は他の客にも絡み、営業妨害をするようになって…。他の客にも文句を言い…出典:モナ・リザの戯言さらに「うちの老人会の力でこんな店すぐにつぶせる」と脅しのような発言もする女性客。主人公は困り果ててしまい、警察に相談することも考え始めます。そしてある日、女性客が本当に老人会のメンバーを連れてきてしまい、焦る主人公。しかし老人会のメンバーは皆、キャッシュレス決済で会計をしたのです。まさかの展開に、女性客は恥ずかしい思いをしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月25日心身ともに疲れていると、セックスレスが起きやすいようです。中には、夫婦がお互い疲れていて、レスになった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったBさん夫婦で性関係を持つことがなくなりました。3人目が産まれてから、お互い夜は疲れていることもあり、セックスレスに……。性行為をしても疲れが溜まるだけなので、やる気がまったく起こりません。その時の心境は?私は疲れが溜まり、やる気が起きなくなり、夫からも誘われなくなりました。解決はしていません。(43歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったBさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月24日日々の育児疲れから夫の誘いを断るようになっていた私。気付けばセックスレスになっていました。夫のことがきらいなわけじゃない。でも、体と気持ちがついていかない……。そんなある日、夫とセックスレスについて話し合うことになりました。そんな状況を打破しようと、勇気を出してルールを提案したのですが……。ドタバタ育児で夫とセックスレスに私と夫は同い年の37歳。2歳の娘と3人で暮らしています。私は初めての育児に追われる日々を過ごし、慣れないことをこなす大変さを実感していました。専業主婦の私は、1日の大半を娘と2人で過ごします。早起きの娘と朝から公園へ行き、帰りたくない娘を何とか自宅へ連れ帰り、昼寝にご飯の準備。娘がイヤイヤ期ということもあり、行動の一つひとつに時間がかかります。夫の帰りは遅いことが多く、娘のお風呂や寝かしつけを頼めるのは週に1~2回。仕事で疲れて帰った夫に愚痴をこぼすのも何だか気が引けて……。育児の疲れから、夫との会話は少なくなっていました。娘は2歳ですが、まだまだ夜泣きがあり寝不足の日々です。私は娘が泣くとすぐに気付いてあやすので、夫はそのまま寝ていることがほとんど。たまに娘がなかなか泣き止まず手こずっていると、夫は気付いて手伝おうとしてくれるのですが、夜泣き状態の娘はママっ子モード。夫のサポートに頼ることはできません。そんな状態で夫から誘われても、まったくその気になれない私。セックスするなら休みたい、眠りたいのが本音です。「断ってばかりで申し訳ないな。もう少し体力と気力があれば……」という気持ちもありながら、夫の誘いを断る日々が続いていました。解消できるなら…ルールを夫に提案そんなある日、夫がセックスレスについて話を切り出してきました。私が夫の誘いを断るときは、いつも「疲れてるから」と言っています。夫は育児と家事で私が疲れていることを理解してくれてはいるものの、「いつまでもこの状態でいるわけにはいけない」と思い、話し合うことにしたそう。私自身、夫とセックスしたくないわけではありません。夫にその気持ちを伝え、セックスレスを解消するにはどうしたらいいのだろうと考えました。そこで私が思いついたのは、“セックスする日を決める”というルールです。思い切って夫に提案してみましたが、「そんなの義務的で嫌だ」と断られてしまいます。私は夫を説得するべく、提案したルールのメリットを伝えることにしました。セックスする日を決めておけば、当日に向けて準備ができます。例えば、当日が近づいたら家事を後回しにして娘と一緒に昼寝をする。睡眠時間を少しでも増やして体調を整える作戦です。他にも、“夕食はデリバリーにする” “洗濯物をまとめて回す” など、家事負担を減らす方法もあります。それでもなかなかOKをもらえず大変でしたが、「まずやってみよう」と説得を続けると、夫は受け入れてくれることに。夫自身もルールについて考え、当日に向けた準備として、“なるべく早く帰れるように努力すること” “手伝える育児と家事を見つけて積極的にやること” などを約束してくれました。夫も私もメリットを実感する結果に夫と日程を決め、早速ルールを実行。不安もありましたが、実際にやってみると「私たち夫婦に合っている」と、2人とも実感する結果になったのです。最初こそ「セックスが義務的になりそう」と気がかりだった夫。いざ実行してみると、意外にも当日を待つのが楽しかったと言います。さらに、誘って断られたときのダメージを思えば、“断られることがない” というのはかなり気持ちがラクになったそう。「断られるかも」と不安になりながら声をかけるのは勇気も必要です。夫にとってはこの2つがメリットでした。私にとってのメリットは、予定に合わせて行動できることが負担軽減につながったところです。また、定期的に夫と触れ合うことで、2人の距離が縮まったと実感。夫の「誘うたびに不安だった」 「日程を決めて楽しみができた」という気持ちを知ることができたのも、私にとって大きなメリットと言えます。事前に日程を決めていても、急な仕事が入ったり体調を崩したりと、予想外の出来事は起こるもの。そのときはお互いの予定や体調を考えて日程を調整し、2人にとっていいタイミングを探しています。夫と私、両方の気持ちを大切にしながら、お互いを思いやって1つのことを考える。セックスレスは、夫婦として生活する上で大切なことを思い出す機会になりました。今ではルールにも慣れ、最初に比べ体と心の負担が軽く、セックスを楽しめるようになったと実感しています。まとめセックスは夫婦のコミュニケーションの1つと言いますが、私たち夫婦にとってはまさにその通り。振り返ってみると、セックスレスによって夫との間に距離が生まれ、気持ちがすれ違っていたと思います。夫が私の提案を断った時点で諦めていたら、そのままセックスレス状態が続き、夫婦関係に亀裂が入る展開になっていたかもしれません。これから夫婦で別の問題にぶつかったときも、“気が進まなくてもまずはやってみる” を心がけて、2人で乗り越えて行こうと思える出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/平川夏子(33歳)イヤイヤ期のわが子に振り回される日々の息抜きには、友人との”月イチ会”がベスト!気楽な集まりで心を軽く、たまった疲れをリセット。アラフォー世代の方たちへ赤裸々な体験談をお届けします!
2023年10月19日妊娠や出産を機に、セックスレスになる夫婦もいらっしゃるようです。中には、妻の妊娠を機に、レス気味になっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レス気味になってしまったAさん以前よりも性欲がなくなり、半年に1回性行為があればよい程度で、レスになりつつあります。妻の妊娠を機に性行為がなくなり、そのままほとんどなくなってしまいました。1人で発散しているので、性欲自体がなくなったわけではないと思います。しかし、以前よりも妻に対して興奮しなくなり、性欲を抱かなくなってしまいました。その時の心境は?このままレスになってしまうのかと心配になりました。今も解決には至っておらず、同じ現状です。(28歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レス気味になってしまったAさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言頑なに現金決済を要求した老人の末路夫と2人でパン屋を経営している主人公。負担を減らすため、支払い方法はキャッシュレスに限定していました。しかしある日、1人の女性客に現金払いの対応を強要されてしまい…。「1人の客のために店のシステムを変えられない」と断った主人公。するとその後「もう頭にきた!老人を見下して!」と言い、女性客は何度もお店にやってきては、難癖ばかりつけてきたのです。脅してきた女性客出典:モナ・リザの戯言さらに女性客は「老人会の力でいつでも店を潰せる」と脅す始末。問題さあ、ここで問題です。その後、女性客がとった行動は何でしょう?ヒント女性客は1人で難癖をつけても効果がないことに気づきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「老人会のメンバーを連れてきた」でした。しかし老人会のメンバーは、全員キャッシュレスで会計を済ませたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月18日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんななか、「このままではいけない!」と思ったオニハハは、思い切って夫婦生活についての考え方を夫に話すことに。その際、「離婚」や「不倫」といったパワーワードを用いながら自分の気持ちを正直に伝えた上で、お互い夫婦生活が負担にならない頻度を決めるのはどうか?という提案をすることに。 その提案後、補足として「一切したくないとか無理だと思うなら、ハッキリ言ってほしい」そう伝えたオニハハでしたが、夫からは「もしそうに言ったらどうするんだよ」という答えが返ってきました。 その言葉に「1人でどうにかする」と答えるのですが、夫は「そこまで悩んでいるとは思わなかった」と真摯に受け止めると謝ってきました。「じゃあこれから私はどうしたらいいの?」そう質問をするオニハハに、夫は……? 「これからどうしたらいい?」妻の言葉に、夫がある提案をして… 「ペースは決めなくていいと思うよ」 「お互いに意思表示して……その度にこれからはちゃんと話をする」 「断るにしても傷つくような言い方をしないでくれれば……」 「分かった」 今後の夫婦生活についての方向性が決まり、安堵するオニハハは、"正直に話して良かった"そう思ったのでした。 そして日数が経ったある日の夜――。 「おやすみ」 「おやすみー」 寝る前の挨拶を交わした2人でしたが、オニハハは何か言いたげな表情で、じーっと夫のことを見つめていたのでした。 「これからどうしたらいいの?」というオニハハの言葉に、真摯に向き合ってくれたオニチチ。夫婦生活のことについてちゃんと2人で話し合い、結論を出すことができてよかったです。オニハハも自分の言いたいことがオニチチに伝わったことで、ホッとしたと同時に、かなりスッキリしたのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月18日細かな決済はスマホひとつで。そんなライフスタイルも根付いてきました。ただクレカ、診察券、保険証、免許証など持ち歩くカードはそこそこある、そんなニーズも増えた今、「カードがしっかり収納できるミニウォレット」が便利だと人気です。アンジェスタッフの中で根強い人気があるのが、アグレアーブルのジャバラ式カードケース。たっぷりポケットで中身が一目瞭然。カードケースですが、少量のお札や小銭なら収納可能なのでミニ財布としての使い勝手も◎。何よりコンパクトでテンションのあがる手触りと見た目!が人気の理由です。なめらかなラムレザーの吸い付くような肌触りと、引手部分のタッセルが高級感を醸し出してくれます。大人が使いやすい絶妙なニュアンスカラーは、アグレアーブルならではのデザイン。片手にすっぽり収まるサイズ感なので、ちょっとしたお出かけに便利。リピ買いスタッフも多数のこちらの商品。スタッフのリアルレポをお届けします。スタッフ金山「ポケットに入るサイズ感が嬉しいです」発色の良いイエロー(過去の限定色)を毎日のミニ財布として長らく愛用していましたが、ちょっと使い古されてきた感じが出てきたのでグレージュを新調しました。知らなかったのですが、お財布は定期的に買い替えたほうがいいのだと。験を担ぐ方なので、金運が増すと言われる一粒万倍日に購入しました。(その日に使い始める、でも効果はあるようです)スマホ決済とクレカが主流の生活。現金はよっぽどでないと使わず、ポイントカードもアプリに移行するため、この11ポケットがちょうどよい数で使い勝手抜群。ガバっと開いて、レジ前でももたつくことなくスムーズにお会計が済ませられます。会社でのランチタイムや、ちょっとした散歩程度のお出かけではアウターのポケットにIN。このコンパクトさのおかげで、身軽に動けるのがとても嬉しいです。愛用しているアグレアーブルの 「ポケット付ニットカーディガン」 のポケットにもフィット。カードケースという名称ですが、小銭を入れたらミニ財布として使えるのがポイント。ガバッと開けば、見やすく取り出しやすく優秀です。柔らかで滑らかなラムレザーは触れるほどに気持ちよく、大人の女性が使うのに恥ずかしくない上質素材。落ち着いた秋めきカラーで、気分を上げつつ使っていきたいです。バイヤー田中「コンパクトさが長く愛用できる理由です。」発売当初に購入して約2年半愛用中です。どんなバッグのポケットにでも入るコンパクトさが使いやすく、カバンの中をゴソゴソ探すことがありません。アンジェで揃えた愛用しているリュックとバッグインバッグ。どのインナーポケットにもスッポリと収まります。 「ソレイユ リュック」 のインナーポケットに。 「巾着型 バッグインバッグ」 の内側のポケットに。 「深型 バッグインバッグ」 の外ポケットに。 「旅上手になれる 巾着サブバッグ」 の外ポケットに。ほぼ、現金は使わない生活なので、このカードケースが毎日のお財布代わりです。改札を通る時、コンビニで決済をする時、スーパーのポイントカードを出すときもこのカードケースならバッグのポケットからサッと出せます。スマホと並べてみるとこんな感じです。厚み以外はスマホよりコンパクト。このコンパクトさが長く愛用できる理由です。編集長大西「絶妙かつベストなサイズ感です」スマホさえあれば決済はほぼ困らない生活ですが、カードだけは持ち歩きが必須です。特にクレカ2枚、アプリに移行できないポイントカード2~3枚、診察券2枚、免許証はマスト。ジャバラ式のカードケースはよくありますが、こちらは他にないなめらかなラムレザーと開閉しやすい大振りなタッセルがお気に入り。カードケースのひとつを小銭いれとして使用。また紛失防止のアップルのエアタグも入れています。スマホはショルダーがけしていることがほとんど。こちらのカードケースはポケットが小さめのボトムでもするりとインしてくれることが本当に便利。▲現金は必要なくても、このカード類だけは持ち歩きマスト今愛用している「ライトグレー」は二代目。長く愛用予定です。人気の3カラーで復活登場いかがでしたか?「ミニ財布としてこのカードケースをずっと使い続けたい!」という熱いスタッフの声から復活登場した経緯を持つアグレアーブルのカードケース。ミニ財布はデザインにもこだわりたい!そんな方は是非チェックしてみてくださいね。 【ご紹介したアイテム】コンパクトな手のひらサイズなのに、ポイントカードやクレジット、ICカードもまとめて収納できるカードケース。ゴチャッつくカードも分けて整理整頓でき、お財布もスッキリ。⇒ 本革ラムレザー タッセル付き カードケース/ Agreable アグレアーブル 大西佳葉アンジェ編集部。フードコーディネーター。夫と娘の3人暮らし。家族が笑顔になるレシピを考案中。今日も美味しく、楽しく過ごせますように。
2023年10月16日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんななか、「このままではいけない!」と思ったオニハハは、思い切って夫婦生活についての考え方を夫に話すことに。その際、「離婚」や「不倫」といったパワーワードを用いながら自分の気持ちを正直に伝えた上で、お互い夫婦生活が負担にならない頻度を決めるのはどうか?という提案をすることに。 その提案後、補足として「一切したくないとか無理だと思うなら、ハッキリ言ってほしい」そう伝えたオニハハでしたが、夫からは「もしそうに言ったらどうするんだよ」という答えが返ってきました。 その言葉に「1人でどうにかする」と答えるのですが、夫は真顔でじっとオニハハを見つめていて……? 「1人でどうにかするから」妻の言葉に夫は疑問を抱いて… 「1人で……?」 「女が1人でするワケないだろ。男じゃあるまいし」 「あのねぇ……オニチチは女を美化し過ぎ」 オニハハの言葉を聞いて、夫は「分かったよ」と返します。 「そこまで悩んでいる思わなくて、眠いとかつまんねぇ理由で冷たく流してたかも」 「いや、本当に疲れたんだけど、言い方悪かったよな」 (今まで何度も言ってたけど、やっと伝わった?) 夫の言葉を聞いて、ようやく自分の言葉が届いたことを確信したのでした。 オニハハが今まで夫婦生活のことを真剣に悩んでいたのが、ようやく夫に伝わってよかったですね。今回夫に伝わった理由について、オニハハは"離婚や不倫の話を出したからだろう"と推測していましたが、確かにそれらは一役買っている気がしました。オニハハ自身、今回のことで「言葉にすることで色々な自分の気持ちに気付けた」と言っていましたが、この一件で学んだ新たな気づきは、また別の機会に活きてくるのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月15日私は結婚直後に卵管切除をしており、ずっと不妊治療をおこなってきました。そして気付けば、不妊治療を優先するあまり夫とはレスになっていました。そんな私の、不妊治療とレス解消のための努力についてお伝えします。片道6時間かけて不妊治療の病院に通院20歳のころから重い生理痛に悩まされ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)による手術を繰り返してきました。32歳で結婚しましたが、その直後に腹部へ激痛を感じ、救急搬送されました。手術の結果、卵巣の4分の3と両方の卵管を失いました。そこで、自然妊娠が見込めなくなったことから不妊治療することに。田舎暮らしのため、片道6時間かけて不妊治療専門の病院へ通院しました。院内での待ち時間も長く、早朝に出発し、帰宅は夜中になるという日々。なかなか良い結果が出ず、心身共に疲れ果ててしまいました。気付けばレス生活が普通に…不妊治療がうまくいかず、子どもは諦めかけていました。しかし、36歳で運良く長男を、その3年後には長女を授かりました。忙しいながらも幸せな日々を過ごしていましたが、ある日ふと思いました。最後に夫と性生活を持ったのはいつだったかなと。不妊治療中は主治医から性生活を禁じられていましたし、妊娠中や産後も避けていました。その後も子育てを優先にしていたので、考えてみると、夫とは本当に数えるくらいしか経験がなかったのです。夫婦仲は決して悪くないのですが、お互いレス生活が普通になっていました。レス解消のために効果があったこと少し恥ずかしかったのですが、勇気を持って夫と話し合いました。夫としては、欲求はあったものの、私の体調を気づかい諦めていたとのことでした。生活が落ち着いてきたので、今後は性生活を復活させることにしました。私は、少しオシャレなルームランプを購入し、寝室に置きました。ランプが付いていればOKの合図ということにしたのです。こういうアピールは言葉よりも伝えやすかったので効果はありました。実践してからは、夫婦間のコミュニケーションを今までよりも取れるようになりました。まとめ不妊治療はつらいものでしたが、希望を捨てずに何とか乗り越えることができました。でもまさか、それがレス生活につながるとは思ってもいませんでした。勇気を出して夫に相談したことでレスは解消されましたし、夫婦間のコミュニケーションを以前よりも取れるようになってよかったです。今後も気になることがあれば、夫と話し合い解決していきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/中本 美香子市役所の非常勤職員をしていた主婦。釣りとネットショッピングが趣味。
2023年10月13日皆さんは、仕事中に困ったことはありますか? 今回は「キャッシュレス対応に文句をつける非常識な客の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言完全キャッシュレスの店主人公は、夫と一緒にパン屋をオープンさせました。業務の負担を減らすため、レジは完全キャッシュレス化に。ところがある日、年配の女性客が現金支払いできないことにクレームをつけてきたのです。主人公が説明しても納得してくれません。その後も、女性客は何度も店にやってきては、大声で難癖をつけるようになります。出典:モナ・リザの戯言「もう頭にきた!老人を見下して!」と叫ぶ女性客。「老人会の力でこんな店潰せる」と言い、老人会の仲間を引き連れてきたのです。女性客は、老人会の人たちも現金決済を要求すると考えていたのですが…。老人会の人たちは皆、キャッシュレスで支払いを済ませます。老人会の人たちに非常識な態度を注意され、女性客は赤面したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?説明を繰り返す業務の負担を減らしたいお店の気持ちはわかりますが…。将来的に買い物をたくさんしてくれるお客さんかもしれないので、何度も丁寧に説明を繰り返すのがいいと思いました。(30代/女性)お知らせを出す「知らなかった」となるべく言われないよう、張り紙やチラシなど、こまめに情報を伝えることが大切だと思います。(20代/女性)今回は非常識な客への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月11日皆さんはお金のトラブルに遭ったことはありますか?今回は「現金を持ち歩かない同僚」を紹介します。イラスト:碧海自由現金を持ち歩かない同僚主人公が働く会社に、現金を持ち歩かない同僚がいました。スマートな生活に憧れていると言い、すべてキャッシュレスで決済するのです。「現金は持ち歩かない主義なので~」出典:lamireそのため、どうしても現金で支払わなければいけないときに、周囲にお金を借りる同僚。しかし返済を求めると「現金がないから持ってるときに言ってくれ」と言い、返してくれないのです。そんなことを繰り返していた結果、同僚は誰にも相手にされなくなってしまいます。そこで仕方なく現金を持ち歩くようになった同僚。理想としていたスマートな生活とかけ離れて嘆く同僚を見て、スカッとした主人公なのでした。自業自得の結果スマートな生活に憧れ現金を持ち歩いていなかった同僚。お金を借りて返さないことを繰り返していたせいで、自業自得の結果になってしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月11日皆さんはお店でトラブルに遭遇したことはありますか? 今回は「頑なに現金決済を要求した老人の末路」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言キャッシュレス決済のパン屋パン屋をオープンした主人公夫婦。2人で切り盛りしていくため、少しでもオペレーションを減らすために完全キャッシュレスにしていました。しかしある日、来店した女性客が、現金で支払いができないことに文句をつけてきました。主人公がクレジットカードでの支払いを提案しましたが「現金で払わせなさいよ!」と譲りません。怒ってお店を後に出典:モナ・リザの戯言結局、女性客は「あ~気分悪い!もう頭にきた!老人を見下して!」と怒り、パンを購入することなく退店したのでした。それから女性客は毎日来店し、腹いせに迷惑行為を繰り返すようになります。さらに女性客は老人会の名前を出して「こんな店潰せるんだから」と脅してきました。数日後、女性客は本当に老人会のメンバーを引き連れてお店にやってきます。しかし女性客の思惑に反し、老人会のメンバーは次々とキャッシュレス決済でパンを購入。女性客は、まさかの事態に赤面したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月06日大阪にて20年間、革小物の製作販売を行う株式会社MUNEKAWA(所在地:大阪府大阪市、代表:宗川 佳弘)は、キャッシュレストレンドに合わせたコンパクト財布「Enfold Coin」の160年の歴史を誇る英国タンナーの革素材を用いた数量限定モデルの先行予約を公式オンラインストア( )にて10月2日(月)より開始しました。(29,700円(税込み))二つ折りミニ財布“Enfold Coin”【限定15個】 <数量限定>Thomas Ware & Sons社のブライドルレザーを使用した「Enfold Coin」 ネイビーとレッドの2色をラインナップ■イギリス老舗タンナー「トーマスウェア&サンズ社」のブライドルレザーについて 材料特徴:トーマスウェア&サンズ社は、1840年に設立され英国の伝統的な鞣し工場の中でも最大規模の老舗タンナー。その中でもブライドルレザーは世界最高峰の品質とされ有名ブランド製品にも多く使用されています。彼らが製造するブライドルレザーは、ピット槽で原皮を浸し数ヶ月の時間をかけ、鞣しをおこなっているため、繊維質は密で丈夫に仕上げられています。一般的にブライドルレザーはとても硬質な為、革を薄くすると裂けやすくなりますが、このブライドルレザーは薄くしても裂けにくく仕上げられています。この部分が、Munekawaがトーマスウェア&サンズ社のブライドルレザーを使う理由になった最大のポイントです。革小物を製作する上で、革を薄く加工しても裂けにくいことは、丈夫に仕上げるためにとても大切な要素になります。「トーマスウェア&サンズ社」ブライドルレザー財布パーツを裁断裁断したパーツの組み立て作業はペアを組んで行います。Munekawaスタッフがひとつひとつ、丁寧に手作業で製造しております。5人で製作している「温もり」を感じられる革製品です。■「Enfold Coin」について「よりコンパクト」を目指し、内容物の出し入れがし難くならない限界まで余白を削り、お札・小銭・カードをコンパクトに収納可能な無駄を省いたミニ財布。Munekawaで最小数パーツ設計且つ最小財布だが、紙幣10枚程度に加え、その他小銭やカード類に関しても収納可能。ミニ財布・コンパクト財布で頻出の「取り出しにくい」小銭入れの問題も解消しています。■ブライドルレザーモデル「Enfold Coin」予約販売情報詳細外装素材:ブライドルレザー(牛革/イギリス製)内装素材:ピッグレザー(豚革/日本製)カラー :ネイビー/レッド2色展開サイズ :H96×W78×D20(mm)※概寸容量 :紙幣約10枚、コイン約10~15枚、カード約5枚~7枚(一般カードサイズ基準)予約開始:2023年10月2日(月)~完成発送:2023年10月30日(月)~順次発送価格 :29,700円(税込み)2023年10月2日より直営店(大阪府大阪市浪速区)、公式オンラインストアにて販売予定<商品ページ> ■Munekawaについて代表の宗川 佳弘大阪・大国町にあるMunekawa直営店革の卸しを行う家庭に生まれ、幼い頃から様々な革に触れてきた代表の宗川。「没頭し作る職人」に憧れ、自分もそんな仕事をしたいと思い、立ち上げたブランド。ほとんどを独学で学び、野外のフリーマーケットから販売を始め、セレクトショップや百貨店と取引が始まり店を構えるように。Munekawaのブランドコンセプトは『物作りで心を豊かにする』こと。製品には、日常の中で快適さを感じたり、心を癒したり、自信が持てたり、人の心を豊かにする力があります。私たちの技術を通して、使ってくださる人が心豊かに感じるような物を作りたいと思い、日々ものづくりを行っています。Munekawaの経歴 詳細についてはこちら <WEBサイト> <Instagram> ■会社概要商号 : 株式会社MUNEKAWA代表者 : 宗川 佳弘所在地 : 〒556-0014 大阪府大阪市浪速区大国2-8-26事業内容: 革製品の企画・製造・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月03日皆さんは、キャッシュレス決済は使用しますか? 今回は「頑なに現金払いを要求した女性の話」と、その感想を紹介します。原作者:モナ・リザの戯言完全キャッシュレスの店主人公は、夫とともにパン屋をオープンさせます。バイトを雇う余裕はなく、お会計は完全キャッシュレスにすることに。しかし、高齢の女性客が現金払いできないことにクレームをつけてきたのです。主人公が「キャッシュレス決済でお願いします」とお願いしても聞く耳を持ちません。女性客は怒って帰ってしまいますが…。その後も連日お店にやってきて、文句を言うようになってしまったのです。主人公は女性客に理解を求め、現金払いは「無理です」と言っても無視。その上、女性客は「老人会の力でこんな店潰せるんだから」と脅してきます。叱られる女性客出典:モナ・リザの戯言とうとう女性客は、老人会の人を引き連れてやってきました。これで現金払いになると思っていた女性客でしたが…。なんと老人会の人たちは全員キャッシュレス決済ができたのです。現金払いにこだわるのは女性客のみ。その後その女性客は老人会の人に叱られたのでした…。読者の感想最近はキャッシュレス決済のお店が増えてきていますし、完全キャッシュレスのお店があったとしても問題はないように感じますね。キャッシュレスは便利ですので、これを機に女性客もキャッシュレス決済が出来るように考えを改めていってもいいかもしれません。(40代/女性)人員削減のためにキャッシュレス対応のお店も増えたので、使えるようにしておくのは必要かなと思いました。いろいろなものが発達しているので、時代に合わせたら快適な暮らしになるかもしれないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月02日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。 その言葉にショックを受けるオニハハ。さすがにその様子を見て見かねた夫は、今度の日曜日に夫婦生活の約束を提案することに。その言葉に喜ぶオニハハでしたが、夫は約束を守ることなく、その後2カ月が経過……。 約束をスルーされ続けていたことで次第にオニハハは、夫に対して素っ気ない態度を取るように。しかし、このままだといけないと思い、夫に夫婦生活の約束について再び切り込むのですが、「お前変だろ」と言われてしまって……? 「つーかお前変だろ」夫の言葉に思わず…!? 夫に「変だろ」と言われてショックを受けるオニハハ。 「た……確かにちょっと私変なのかなって思って……思ってたけどさ……」 「いや変じゃない!女だって普通だし、誰も言わないし隠してるだけだし、オニチチが知らないだけでしょ!!」 そう言うと、オニハハはその場を素早く去っていきました。 そして、それからまた数カ月後、夫婦生活の問題は解消されていませんでした。 すると、オニハハに変化が見られるように……。 (こうやって夫に相手にされなくなった人が、さみしくて不倫しちゃうのかなぁ……) そんな風に考えるようになっていたオニハハ。 一瞬頭に不倫がよぎったものの、以前夫が言っていた言葉で正気に戻るのでした。 ただでさえ言いにくい話題なのに、勇気を持って再び話題に出すも、また夫にスルーされてしまったオニハハ。夫婦生活が引き伸ばしにされていることで、次第に心までがすさんでしまっているのが伝わってきて、つらいですね……。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月27日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言い出したのです。その発言を聞いたオニハハは、夫と夫婦生活に対する考え方の温度差を感じてしまい、ショックを受けてしまいます。 あまりにもショックを受けているオニハハの様子を見て見かねた夫。すると、「疲れてるから日曜日な」と提案。その言葉に喜ぶオニハハでしたが、夫は約束を守ることなく、それから2カ月が経過……。 "私ばかり求めてて相手にされなくてバカみたい"そんな風に思うようになっていたオニハハは、次第に夫に対して素っ気ない態度を取るようになってしまっていたのでした。 夫とちゃんと話すことに! ひとり悶々と悩んでいたオニハハでしたが、夫と話し合うことを決意します。 「話したよね!?夜のこと。あれから何カ月経ってると思ってんの?」 「ずっと待ってたんだけど」 そう言った後、なぜ夫婦生活に応じてくれないのか、理由を尋ねるオニハハ。 「何?私だからダメなの?」 「飽きた?妊娠線あるから?老けたから?シワ増えたから?」 すると、夫は「眠くて疲れているから」と主張。 そんな夫に「もうちょっと頑張っても……」と言いかけるオニハハでしたが、11歳も夫と離れているなら、"自分も夫に合わせるべきかもしれない"とハッと気づいたのです。 (私……自分勝手だったかな……) そう思うと、オニハハは罪悪感にかられてしまうのでした。 しびれを切らしたオニハハは、夫婦生活をなぜしてくれないのかを問いただしました。すると、夫は「眠くて疲れているから、そういう気が起こりにくい」と答えたのです。"そういう気が起こりにくい"というだけで、性欲がゼロになったわけではないので、チャンスはまだまだありそうですが、後は夫次第という感じでしょうか。夫も夫婦生活に応じると応えてから、オニハハを何カ月も待たせてしまっているので、その辺りは頑張ってほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月26日皆さんは仕事中に困ってしまったことはありますか? 今回は「営業妨害をする客」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言営業妨害する客夫と一緒にパン屋をオープンした主人公。夫婦経営で余裕がなかったため、支払いには完全キャッシュレスを導入しました。ある日、現金決済できないことに1人の客が激怒。しかし、その客のためにシステムは変えられないため、主人公は気持ちを切り替えて過ごました。それからも客は何度も来店してきたのですが…。客はパンを購入せず店内に居座り「こんな意地の悪い店のパンなんて体によくありませんよ!」と言い始めたのです。客に反論!出典:モナ・リザの戯言その言葉に主人公は「でたらめなことを言わないでください」と反論します。しかし客の暴走は止まらず「老人会の力でこんな店潰せる」と脅迫じみたことを言ってくるのでした。後日、客は嫌がらせをしようと老人会のメンバーと一緒に再来店。しかし、そこで老人会の名を語って迷惑行為をしていたことが、他のメンバーにバレてしまい…。客は老人会から追放されたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月25日セックスレスの悩み、他の方はどのように感じているのでしょうか?中には、セックスレスで不安になっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったBさん随分前からセックスレスになっています。娘たちが小学校高学年のころからセックスレスです。夫婦とも淡白ではあったのですが、これだけ長い間セックスレスなのは寂しいです。夫婦仲良く老後を送るのみの人生になったので……。夫は、浮気をしている訳ではなく、それ以外はよき夫でよき父です。その時の心境は?愛されていないのか不安でした。解決はしていなくて、セックスレス夫婦のままです。(56歳/公務員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったBさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月23日皆さんは迷惑客に遭遇したことはありますか? 今回は「頑なに現金決済を要求した客」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言現金で払えず怒り出した客夫とパン屋をオープンした主人公。人を雇うほどの余裕はなく、負担を減らすためにレジは完全キャッシュレスにしました。ところがある日、現金決済ができないと知った年配の女性客が店内で騒ぎ出します。女性客は「気分悪い!」と怒り、パンを買わずに去っていきましたが…。難癖をつけてくる出典:モナ・リザの戯言それからというもの、女性客は頻繁に店にやってきては難癖をつけるようになりました。ある日は友人を大勢引き連れて来店し、嫌がらせをしようとしてきましたが…。しかし女性客の友人は皆、キャッシュレスで会計を済ませました。さらに友人たちは、女性客の横柄な態度を見て叱ってくれたのです。恥をかいた女性客はその後、自分の行動を改めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月21日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。 夫婦生活がない状態に気付くと、不安が襲ってきて… (もしかして、私たちもうしないんじゃ…‥) (いつかしなくなると思っていたけど、早くない?まぁもう子どもは予定ないし、別に……) そう思いながらも、モヤモヤが止まることはなく……。 夜になり、子どもたちが寝静まったことを確認すると、夫の布団に入ろうとするオニハハ。 「何だよ」 「おやすみのギューでしょ」 「ギュー」 「ハイおやすみ。ほら戻って早く寝ろよ」 夫の対応にオニハハは思わず反論! 「なんか最近テキトーじゃない?もっと大切にしてよ」 「え、してんじゃん」 そんなやり取りをしていると、夫から「何お前たまってんの?」と言われてしまったのでした。 夫とレス状態にあることへのモヤモヤが止まらず、アクションを起こしたオニハハ。しかし、夫は1度ギューッとオニハハを抱きしめると、「早く寝ろよ」と言ってきたのです。夫はオニハハの気持ちを全然知らなかったと思うので、このような対応になるのも仕方ない気もしましたが……。ただ、自分が早く寝たいから、"妻に言われるがままにとりあえずギューッてした"という感じが否めないなと思ってしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月21日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出してみることに。すると……? 1年以上夫とレス状態に。夫に聞いてみると…? 「1年以上してない?あー……そんくらいになるか」 「平気なの?男の人ってたまったりとか……」 「はは……全然。もうそんな年じゃねぇし」 「仕事でクタクタで俺すぐ寝落ちするし、お前も子どもと寝てるし、そんなタイミングないだろ」 夫の返答を聞くと、"そうだよね"と納得するオニハハ。 それと同時に、夫の性欲が消え去っているかもしれないという疑問が生まれたのです。 その日の夜、夫から「スキ」と、猛烈にアプローチされたオニハハ。 「キャー♡♡」 しかし、残念ながらそれは夢だったのでした。 夫婦レスの話題を出すと、クールな反応を見せた夫。夫の言い分はもっともだったため、思わず納得してしまったオニハハ。夫は「タイミングがない」と言っていましたが、確かに子どもがいるとなかなかそういう空気になりにくいのではないでしょうか。夫の返答を聞いた後、オニハハはどこか寂しそうな表情を見せていましたが、まったく夫婦関係がなくなってしまうというのも、どこか寂しいものなのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月20日セックスレスの問題は、一体どのようにして起こるのでしょうか?また、セックスレスの“原因”は何なのでしょうか?今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画をご紹介します。登場人物子どもができてからずっとレスで……何度か夫と話し合いの場を設けようと妻は頑張りますが、その度になだめる夫。ついには妻にブチギレされてしまい、2人の関係にしんどさを感じるように。そこへたまたま出会ったカップルセラピストのべべさんから、「まずは感情の交流から始めてみたらどうかの?」とアドバイスが。そして後日……気持ちを整理した夫は、妻へ明るくある“提案”を持ちかけます。その提案とは……?妻が分からない夫……この漫画に読者からは……『正解が何かなんてわからないけれど、少しでもお互いの距離が近づくといいと思いました。』『日にちを決めると萎えてしまいます。全然その気になれないんですよね……。』『夫婦でもいざとなるとこういう話はしたくなくて、お互い察して欲しいと思って口に出さないからすれ違ってしまうのかなと思いました。』『私だったら、嫌だと思ったことを率直な言葉で伝えます。』など、レスの解決方法についてのコメントが多く寄せられました。レス問題の本質とは夫と妻は“レス解消日”を設けて関係の再構築にもがきました。しかしその後、すれ違いさらに溝を深める結果となってしまいました。こんなとき、あなただったらどうしますか……?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月19日夫婦間のセックスレスは、お互いどのように感じているのでしょうか?タイミングが合わなくて、レス気味になっている方もいるようで……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レス気味になっているCさんタイミングが合わないことが悩みです。3人目の子どもが産まれてから、妻とする回数が減ったと感じます。3人目を作るときは、時間を合わせて行っていましたが、産まれた後はお互い目標が達成できた状況になり、性行為をする気がなくなりました。その時の心境は?子どもが3人いると、もうする必要はないのかなと感じました。とくに性欲が戻ることがないので、解決はしていません。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?妻の産後、レス気味になっているCさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月18日セックスレスは、一体何が問題で起こるのでしょうか?また、セックスレスの“何が”問題なのでしょうか?今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく創作漫画をご紹介します。登場人物ずっとレスで……子どもが生まれてからずっとセックスレスの夫婦。妻が何度も話し合おうと試みるも、夫になだめられ話をそらされてしまいます。そんな時、たまたま夫が出会ったのはカップルセラピストのべべさん。べべさんは夫に、「感情のコミュニケーションは取れているかの?」とアドバイス。そこで夫は……「する日を決めよう」と妻に提案し、次の金曜の夜にと約束します。ところが夫は、連絡もせず深夜まで呑んできて……傷ついた妻……そのまま、その日は無視されてしまう夫。結局レス解消とはならず、またいつも通りの日常を過ごすことに。そしてある日、夫からあのことを切り出して……?この漫画に読者からは……『旦那さん側が頑張って欲しいと思ってしまいます……。』『何度見ても旦那に誠実さがたりない。夫は妻の大変さを全然わかってないし、自然な愛情表現の中での流れ出したいのは当然だと思います。』『奥さんの言うとおり「タスク」と言われると、夫婦関係も仕事と見られてると思い残念な気持ちになりました。』『夫婦が結婚前の雰囲気を改めて作ることの難しさを感じました。』など、夫婦お互いに歩み寄る姿勢を指摘するコメントが多く寄せられました。レス問題は……皆さんは、レスの原因は何だと思いますか?またこの後、どのように行動していきますか……?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月18日