「キユーピー」について知りたいことや今話題の「キユーピー」についての記事をチェック! (1/3)
キユーピーは2月17日より、同社公式食品ECサイト「Qummy」にて、イベント「Qummy VEGE WEEK 〜忙しくても、ちゃんと楽しい朝時間〜」を実施しています。同イベントは、7食分の食材セットを自宅に届け、オンラインレッスンやLINEオープンチャットを通して、みんなで食生活を整えることを目指しています。フィットネスやヘルシーフード、ウェルネスを中心に扱うライフスタイルWebマガジン「Women’s Health」とのコラボイベントです。Qummy:■「VEGE WEEK」の特徴は?特別セット購入者には、3月1日〜3月7日までの7日間に味わえる、1人前のメニューが作れる食材セットを配送します。6回目の開催になる今回は、3月1日の“マヨネーズの日”からスタート。 ライフスタイルプロデューサーの村上萌さんを講師に招き、オンライン講座 やLINEオープンチャットから野菜を楽しむレシピや生活習慣を整えるコツを学べます。◇お届け食材セットイメージ(1人前)◇7日間のメニューイメージ(1人前)■誰でも参加OK!参加はカンタン♪イベントへの参加は、2月17日 12:00〜2月25日 23:59の販売期間に、QummyでVEGE WEEK特別セットを注文するだけです。◇講師村上萌さんからのメッセージ「朝ごはんや朝時間を楽しむことで、その日1日のスタートを整え、気持ちをリセットすることができます。毎日のテーマを楽しむことで、日常がもっと楽しくなり、心にも余裕が生まれます。無理なく、自分のペースで取り入れてほしいです。」村上萌さんが語る朝時間、朝ごはんの大切さについてのインタビューはこちら:■「VEGE WEEK」の販売情報「VEGE WEEK」の販売期間は2月17日12:00〜2月25日 23:59まで。通常価格より安価で購入できるセットを2つ用意しています。お得なこの機会をぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。(1)早割セット2月20日 23:59までの購入で300円引きでお得に購入できるセットです。(2)ペア割セット2人分の食材をまとめ買いで1,000円(一人当たり500円)お得になるセットです。【注意事項】※ 商品到着日は必ず「マヨネーズの日」、3月1日 午前中を自身で指定してください※ 配送する食材は、消費期限の短いパッケージサラダも含まれます※ 注文の際はQummyの配送可能エリアを確認してください(エボル)
2025年02月22日家でゆで卵を作る時、ゆで時間はどれくらいに設定していますか。時にはゆですぎてしまって固ゆでになったり、逆に加熱が足りなかったりと、思ったように仕上げるのは意外と難しいもの。ゆで時間の目安を知っておけば、好みの固さに仕上げられます。ゆで時間が1分違うごとにどのように変化するのか見ていきましょう。たった1分の差でも大違いのゆで具合『キユーピーマヨネーズ』などでお馴染みの企業・キユーピー(kewpie_official)の公式Instagramが、ゆで時間で違うゆで卵の仕上がりをInstagramで紹介していました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 沸騰したお湯からゆでて6分、7分と、1分ごとに13分までの時間に分け、黄味と白身の状態をチェックしています。それぞれどんな結果になったのか見てみましょう。6分黄味も白身もやわらかく、特に黄味は全体がとろとろ流れ出るような状態です。7分黄味の外側は少し固まっていますが、中心部分からはとろりと流れ出ています。8分7分の黄味よりも中心が固まっていますが、やはりまだまだ柔らかいままです。9分黄味の外側がしっかりめに固まっています。色もきれいなあかね色になり、ねっとりしているものの、流れ出るほど柔らかくはありません。10分白身がしっかり固まり、黄味が鮮やかな黄色になっています。11分全体的に白っぽくなりました。黄味の中心部分だけはまだ鮮やかな黄色が残っています。12分黄味の中心部分まで白っぽくなっています。しっかり火が通った状態です。13分黄味も白身もしっかりと火が通っています。好みやシーンに合わせて調節しようゆで時間が1分増えるだけでも、目に見えるような変化があることに驚きです。普段から「なぜか固くなっちゃって…」という悩みがある人は、ほんの1分をコントロールしてみてはいかがでしょうか。また、余熱で火が通るのを防ぐため、決まった時間で加熱した後は鍋から取り出し、冷水で冷ましてください。お弁当に入れる時や、時間を置いてから食べる場合には、12~13分ゆでて白身や黄身にしっかり火を通していたほうが、食中毒の心配も減るでしょう。すぐ食べるサラダにとろとろの温泉卵を添えたければ、6~7分ほどのゆで時間で柔らかい仕上がりに。どのゆで具合にするかはゆで卵の使い方や好みによりますが、時間ごとの違いを知っておくと、調理時に迷わずに済みそうですね。サラダに、お弁当に、おやつにと使い道が多いゆで卵。ゆで時間ごとの仕上がりを使い分けられるようになれば、もっとレシピのバリエーションが増えるかもしれません。キユーピーの検証結果を参考にして、ベストなゆで時間を見つけてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年10月16日忙しい日の献立に悩んだ時、手軽に作れて栄養もたっぷりなレシピがあると助かりますよね。『キユーピー』(kewpie_official)のInstagramでは、そんな時にぴったりのレシピを紹介しています。卵とトマトという身近な材料だけで作れる上に、ふわふわの卵とトマトの風味が絶妙にマッチした一品です。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 材料は2つだけ!『ふわふわ卵とトマトのマヨソテー』『ふわふわ卵とトマトのマヨソテー』は、調理時間10分ほどで作れる、お手軽時短メニューです。卵がふわふわに仕上がる秘密は、溶き卵にマヨネーズを加えること。マヨネーズのコクも加わり、誰でも失敗なく味が決まるのだそうです。【材料(2人分)】トマト…2個卵…2個塩…少々黒こしょう…少々小ねぎ…適量キユーピー マヨネーズ…大さじ2kewpie_officialーより引用【作り方】1.トマトはくし形切りにして、さらに半分に切ります。2.ボウルに卵を溶き、マヨネーズ大さじ1を加えてしっかり混ぜます。3.フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、温まったら卵を加えて半熟状になるまで炒めます。卵が半熟になったら、フライパンの端に寄せておきます。4.フライパンの空いたところに、トマトを加えてさっと炒め、全体を混ぜ合わせ、塩で味を整えます。5.器に盛り付け、黒コショウを振りかけて完成です。お好みで小ネギを散らすと、彩りよく仕上がります。マヨネーズには、乳化された植物油と酢が含まれています。この油と酢の働きにより、加熱による卵のたんぱく質の結合を和らげ、卵をふわふわにしてくれるのだそうです。さらに、卵のまろやかさとマヨネーズのコクが、トマトの酸味とフレッシュな味わいを引き立ててくれます。マヨネーズを加えるだけで味が決まるので、誰でも失敗なく作ることができるのも嬉しいポイントですね。忙しい日でもサッと作れて、栄養たっぷりの色鮮やかな一品。食卓に彩りが欲しい時に取り入れてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年09月22日9月から11月にかけて旬を迎える、サンマ。一般的には、塩焼きにして食べる調理法が広く知られていますが、甘辛いタレに漬けて調理した『サンマの蒲焼』もおいしいですよね。スーパーマーケットなどで缶詰として販売されているため、気軽に味わうことができます。キユーピーの『さんまととろろのマヨ焼き』そのまま食べてもおいしいサンマの蒲焼き。ですが、少しアレンジを加えるだけで、絶品料理に生まれ変わるポテンシャルを秘めていそうです。ある日、サンマの蒲焼きを使った、おいしいレシピがないか、ネットで調べていた筆者。夢中になって調べていると、食品メーカーのキユーピー株式会社がウェブサイトで紹介する『さんまととろろのマヨ焼き』のレシピにたどり着きました。サンマにマヨネーズ…と意外な組み合わせに驚きましたが、どのような味わいになるのか気になった筆者は、作ってみることに。用意する材料は、以下の通りです。材料(2人分)さんまかば焼き(缶詰)1缶100g長いも100gキユーピーマヨネーズ大さじ2キユーピーーより引用作り方はとても簡単。まず長芋を剥いて、すりおろしたものをボウルに入れた後、マヨネーズを加えてよく混ぜ合わせます。次に耐熱容器に、サンマの蒲焼きを並べ、上から先ほど混ぜ合わせた長芋とマヨネーズを投入。最後に、オーブントースターで10分ほど加熱したら完成です!甘辛いサンマの蒲焼きと、まろやかなマヨネーズの相性が絶妙にマッチしているではありませんか!長芋とマヨネーズを合わせることで、フワフワの食感になっており、食べやすくなっているのもポイント。晩ごはんの献立はもちろん、お酒のおつまみとしてもぴったりでしょう!さらなるアレンジとして、ブラックペッパーを振りかけたり、バジルを添えたりすると、風味がよくなって、よりおいしく食べられるかもしれません。サンマの新しい可能性に出会えるかもしれないレシピ。サンマの蒲焼きが好きな人は、作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年09月17日油の代わりにマヨネーズを使って、肉や魚、野菜などを炒める『マヨソテー』。マヨネーズに含まれる卵黄によって、旨みとコクが出て、おいしく仕上げることができます。『マヨソテー』をおいしくするポイントを実践1925年に、日本で初めてマヨネーズを製造・販売したキユーピー株式会社(以下、キユーピー)。ウェブサイトを通じて『マヨソテー』をおいしく作るための3つのポイントを紹介しています。POINT1マヨネーズはフライパンを火にかける前に。POINT2具材を炒めはじめるのは、マヨネーズの周りがフツフツと溶けはじめてから。POINT3火力が強いとマヨネーズが焦げるので注意。残りのマヨネーズや調味料を加えて手早く仕上げます。キユーピー株式会社ーより引用夕飯を、簡単においしく作りたかった筆者は、ポイントをおさえながら、『マヨソテー』を作ってみることにしました!まずは、火にかける前に、マヨネーズ大さじ1杯ほどをフライパンに入れます。フライパンを火にかけたら、マヨネーズが溶け始めるのを待ちましょう。マヨネーズの周りがフツフツと溶け始めたら、食材を入れます。筆者は、冷蔵庫にあったサラダチキンとキノコ、豆苗を使いました。この時、火力が強いとマヨネーズが焦げてしまうので、注意しましょう。最後に、塩コショウで味を調えたら完成です!料理全体から、まろやかで、香ばしい風味が感じられます。ひと口食べてみると…。「コクがあって、おいしい!」マヨネーズが溶けた後に食材を入れたことで、よく絡み、まとまりのある味になっていました!ポイントをおさえれば、どんな食材でも、おいしい『マヨソテー』を作ることができそうですね。旬の野菜や、余っていた食材などを、マヨネーズで炒めてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年09月05日夏に旬を迎える、オクラ。ネバネバとした食感が特徴です。刻んでサラダに入れたり、煮物にしたりなど、さまざまな調理方法で味わえます。オクラの選び方2024年8月現在、旬のオクラを青果店などで手に取ることも増えるでしょう。せっかくなら、新鮮で状態のよいオクラを選びたいですよね。キユーピー株式会社(以下、キユーピー)はウェブサイトで、オクラの選び方を公開しています。オクラを簡単に選ぶにはオクラの表面を覆ううぶ毛は鮮度の目安。緑色が濃く鮮やかで、表面がうぶ毛でびっしり覆われているものが新鮮です。また、オクラは育ちすぎると味が落ちるので、あまり大きすぎないものを選びましょう。キユーピー株式会社ーより引用オクラの表面を覆ううぶ毛がポイントとのこと。濃い緑色で、表面がうぶ毛でびっしりと覆われているオクラが新鮮だそうです。さらに、育ちすぎると味が落ちるので、大きすぎないサイズのオクラがよいといいます。オクラの保存方法では、買ったオクラはどのように保存すればよいのでしょうか。キユーピーのウェブサイトでは、新聞紙などに包んでから、冷蔵庫の野菜室で保存することを推奨しています。オクラを保存するときはオクラは低温と乾燥に弱いので、ポリ袋やキッチンペーパーまたは新聞紙等に包んで冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。一度に使い切れない場合は、ラップなどに小分けにして冷凍保存しておくと便利です。キユーピー株式会社ーより引用一度に使い切れない場合は、ラップなどに小分けにして冷凍保存する方法も便利だそうです。※写真はイメージ食欲がない日でも、とろろなどと一緒に混ぜれば、スルスルと食べやすいオクラ。新鮮なオクラを選びたい時や、おいしく保存したい時は、キユーピーの解説を思い出してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年08月19日夏祭りや縁日で定番のメニューである、肉の串焼き。カリッとした焼き目と、香ばしい匂いには、食欲がそそられますよね。『ぐるぐるナスと豚肉の串焼き』の作り方調味料などを販売しているキユーピー株式会社(以下、キユーピー)のInstagramアカウントは、ナスと豚バラ肉を使った串焼きのレシピを紹介しました。照り焼き風の味付けはもちろん、ユニークな見た目でも楽しむことができるので、食卓の人気者になること、間違いなしです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・『キユーピー和風醤油ごま入ドレッシング』大さじ2杯・豚バラ肉(薄切り)120g・酒大さじ2杯・ナス2本・小ネギ適量・塩少々・コショウ少々・ごま油大さじ1杯まず、ナスのヘタを切り落とし、ナスの先まで割り箸をしっかりと刺します。包丁を少し斜めにして、ナスの下部1cmのところから、らせん状に切り込みを入れていきましょう。この時、ナスの上部を持って、手前に回すと、切り込みを入れやすくなります。豚バラ肉に塩コショウを振ったら、ナスの切り込みの間に巻き付けてください。フライパンにごま油をひいて熱して、ナスと豚バラ肉をこんがりと焼き、酒を入れてふたをしましょう。火が通ったら、ふたを取り、ドレッシングを加えて、絡めながら煮詰めます。器に盛り付け、小口切りにした小ネギを散らしたら完成です!ナスを丸ごと使って、豚バラ肉を巻き付けるという大胆なアレンジは、食べ応えもインパクトも抜群!『キユーピー和風醤油ごま入ドレッシング』で煮詰めたことで、香ばしいごまの風味が引き立ちます。ごはんとの相性はもちろん、おつまみにもぴったりなので、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年08月08日夏に旬を迎える野菜の1つ、ゴーヤ。独特の苦みがあることから、好き嫌いが別れるのではないでしょうか。調理方法や味付けを工夫すれば、ゴーヤの苦みをおさえることができますよ!ゴーヤをマヨで味付け!おすすめレシピ2選キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のInstagramアカウントは、ゴーヤをマヨネーズで味付けしたレシピを2つ紹介しました。調味料は、マヨネーズと塩コショウだけなので、調理工程も少なく、簡単に作ることができます!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 ゴーヤマヨチャンプルー【材料(2人ぶん)】・ゴーヤ2ぶんの1本・ベーコン(ブロック)70g・木綿豆腐2ぶんの1丁・卵1個・塩少々・コショウ少々・『キユーピーマヨネーズ』大さじ2杯まず、ゴーヤを縦半分に切り、ワタと種を取り出したら、3mm幅に切っていきます。ベーコンは、拍子木切りにしましょう。木綿豆腐を水切りしたら、ひと口大に切ります。フライパンに、『キユーピーマヨネーズ』を大さじ1杯入れたら、火を付けて、木綿豆腐を入れてください。焼き色が付くまで炒めたら、一度取り出しましょう。同じフライパンで、ベーコン、ゴーヤの順番で炒めます。ゴーヤに火が通ったら、木綿豆腐を戻しましょう。溶き卵を加えて、塩コショウと『キユーピーマヨネーズ』で味を調えたら、完成です!※写真はイメージゴーヤのツナマヨサラダ【材料(2人ぶん)】・ゴーヤ2ぶんの1本・黄パプリカ3ぶんの1個・ツナ(缶詰)1缶(70g)・塩少々・『キユーピーハーフ』大さじ2と2ぶんの1杯まず、ゴーヤを縦半分に切り、ワタと種を取り出したら、3mm幅に切ります。塩水にさらしたら、水気をきりましょう。器にゴーヤを入れてラップをかけたら、600Wの電子レンジで50秒加熱してください。水にさらして、再度水気をきっていきます。黄パプリカは横半分に切った後、細切りにし、ツナは缶から取り出して、汁気をきりましょう。ゴーヤと黄パプリカ、ツナを合わせて、『キユーピーハーフ』で和えていきます。最後に、塩で味を調えたら、できあがり!マヨネーズで調理することで、まろやかさとコクが加わり、ゴーヤの苦みをおさえてくれるので、食べやすい味になっているのだとか。ゴーヤが苦手な人でも、おいしく食べることができる2つのレシピ。夏らしい一品を作りたい時に、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年08月07日2024年8月上旬現在、各地で猛暑日を記録しています。暑い日には、さっぱりとした、そうめんを食べたくなるものですよね。バンバンジーそうめん調味料などを販売しているキユーピー株式会社(以下、キユーピー)は同月6日、Xアカウントに『バンバンジーそうめん』のレシピを公開。ゆでた鶏肉に辛味のあるソースをかけたバンバンジーと、そうめんを掛け合わせた絶品レシピを紹介します。バンバンジー×そうめんこの組み合わせのおいしさが届きますように…【作り方】そうめんをゆで、流水で洗い水気をきる。トマトは半月切り、きゅうりとサラダチキンは細切りにする。お皿に盛りつけ、混ぜ合わせためんつゆ・深煎りごまドレッシング・マヨネーズをかける。 pic.twitter.com/4TOx9jXY9Z — キユーピー公式 (@kewpie_official) August 6, 2024 【材料(2人ぶん)】・そうめん2束・トマト1個・キュウリ2ぶんの1本・サラダチキン60g・めんつゆ(ストレート)大さじ2杯・『キユーピー 深煎りごまドレッシング』大さじ4杯・『キユーピー マヨネーズ』大さじ2杯そうめんをゆでて、流水で洗い、水気をきります。トマトは半月切り、キュウリとサラダチキンは細切りにしてください。めんつゆと『キユーピー 深煎りごまドレッシング』、『キユーピー マヨネーズ』を混ぜ合わせます。そうめんをお皿に盛り付けて、具材と先ほど混ぜ合わせたタレをかければ…完成!※写真はイメージ調理が難しそうなバンバンジーも、サラダチキンと、キユーピーが販売する調味料を混ぜれば、簡単にできますね。キュウリやトマトのさっぱり感はありつつも、鶏肉を使っているので、満足感もありそうです。レシピには「食べたーい!」「絶対においしいやつ」などの声が上がりました。暑くて食欲の湧かない日などに、キユーピーがおすすめする『バンバンジーそうめん』を食べてみてはいかがでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月06日夏はそうめんなど、さっぱりとした味わいの食事が多くなりがちですが、時にはスタミナ満点な料理も食べたくなりますよね。2024年8月2日、マヨネーズなどの調味料を販売しているキユーピー株式会社(以下、キユーピー)は、Instagramのアカウントで、夏に食べると元気が出そうなおかずを紹介。たった10分で作れるので、ぜひ試してみてください!『豚マヨキムチ』 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・薄切りの豚バラ肉150g・キムチ100g・小ネギ適量・ごま油大さじ1杯・『キユーピー マヨネーズ』大さじ2杯まず、豚バラ肉を4cmくらいの長さに切ります。フライパンにごま油を入れて熱したら、豚バラ肉を炒めてください。豚バラ肉に火が通ったら、キムチを加えて炒め、最後にマヨネーズを加えて炒めましょう。器に盛り付けて、小口切りにした小ネギを散らせばでき上がりです!定番の豚キムチに、マヨネーズをプラスすることでコクがアップし、まろやかな味わいになるそうですよ!ちなみに、マヨネーズの量は、お好みによって調整してもいいでしょう。辛いのが苦手な人は、少し多めにマヨネーズを入れるといいかもしれません。投稿には多くの『いいね』が寄せられ「これは間違いない!」などの声が上がりました。少ない材料で、かつ10分程度の短い時間で作れるのが嬉しい、豚キムチ。ご飯がすすむ、スタミナたっぷりのおかずで、夏の暑さを乗り越えましょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月05日サラダを食べる時に活躍する市販のボトル入りドレッシング。分離しているタイプの場合、うまく混ざらず困ったことはありませんか。しかしドレッシングを使う前のひと工夫で、中身がしっかり混ざるそうです。バラエティ豊富なボトルドレッシングを製造・販売しているキユーピーの公式サイトより、ドレッシングを混ぜる際のコツを紹介します。ドレッシングの混ぜ方のコツキユーピーによれば、ドレッシングのボトルを以下のように振れば、中身がしっかり混ざるといいます。ボトルの真ん中を持ち、縦方向ではなく、手首を起点に、手首を使って左右に返すように振るとドレッシングがしっかり混ざりやすくなります。キユーピーーより引用ポイントはボトルの真ん中を持つことと、手首を起点にして返すことです。ボトルの中身を確認しながら、ドレッシングがしっかり混ざるまでよく振りましょう。左右に振るメリットはほかにも…「中身がしっかり混ざれば、縦方向に振ってもいいのでは」と思う人もいるかもしれません。しかし左右に振ると、きれいに混ざるだけではなく、混ざった状態を長くキープできるメリットがあります。実際にキユーピーでは、縦振りと左右振りとで分離するまでの時間を比較。左右に振ったドレッシングは10分経過しても中身が混ざった状態が保たれたようです。ドレッシングがしっかり混ざっていれば、味のムラが少なく、よりおいしく食べられるでしょう。混ぜ方を工夫してよりおいしいサラダをドレッシングの振り方を変えるだけで、味わいが大きく変わります。「うまく混ざらない…」と悩んでいる人は、キユーピー直伝の振り方を試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年07月23日サラダの付け合わせにしたり、パスタソースにしたりと、万能食材のトマト。スーパーマーケットなどで年中売られているので、家庭で常備している人もいますよね。そこで、気になるのがトマトの保存方法でしょう。キユーピー株式会社(以下、キユトマトを長持ちさせるには?あなたはトマトをどのように保存していますか。キユーピーによると、保存方法次第でトマトを長持ちさせることができるといいます。以下で方法を見てみましょう。トマトは保存の適温が15~25℃なので、真夏以外は冷蔵庫に入れる必要はありません。真っ赤に熟したものはトマト同士がくっつくと、その部分から傷みやすくなるので、1個ずつキッチンペーパーで包み、重ならないように並べポリ袋に入れ、ヘタの方を下にして冷暗所で保存します(保存期間の目安:1週間~10日)。(真夏は冷蔵庫の野菜室で保存します。)キユーピー株式会社ーより引用真っ赤に熟したトマトは、ほかのトマトとくっ付けてしまうと、その部分から傷んでしまうといいます。そのため、1個ずつキッチンペーパーで包み、トマト同士が直接くっ付かないようにして、ジッパー付き袋に入れてください。また、トマトは、ヘタがある側のほうが、硬く傷みにくいので、冷蔵庫に入れる際には、ヘタのある側を下にして保存しましょう。この方法で保存した場合の保存期間の目安は、7日~10日になります。さらに長持ちさせたい場合は、冷凍保存がおすすめです。トマトは、生のまま丸ごと冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて、ヘタを下にして冷凍します(保存期間の目安:3~4週間)。凍ったまま水にさらすと簡単に皮がむけるので、皮をむきます。トマトは冷凍のまま切れるので好みの大きさに切って凍ったまま使います。解凍すると食感がやわらかくなるので、サラダよりもソース、スープなどの加熱調理に向いています。キユーピー株式会社ーより引用この方法で保存した場合の保存期間の目安は、3~4週間になります。冷凍したトマトは、水で流すだけで皮がむきやすくなるので、ソースやスープなどの料理に向いているそうです。トマトを長持ちさせたい人は、トマト同士をくっ付けない、ヘタのある側を下にする、を覚えておきましょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月24日ナスは、初夏から秋にかけて旬を迎えるといわれています。煮浸しにしたり漬物にしたり、暑い時期にぴったりな食べ方の選択肢が多いのも、魅力の1つですよね。『キユーピー マヨネーズ』でおなじみのキユーピー株式会社(以下、キユーピー)のXアカウントでは、そんなナスを使ったさっぱりレシピが紹介されていました。揚げナスを使ったさっぱりレシピが話題キユーピーが紹介するのは、揚げたナスと『ポン酢マヨ』を組み合わせた、さっぱりとした風味がおいしいレシピです。材料は以下の通り。【材料】・ナス2本・青じそ4枚・油適量・ポン酢しょうゆ小さじ1杯・キユーピー マヨネーズ大さじ2杯・白ゴマ適量まずはナスを乱切りにし、水にさらして水気を切りましょう。フライパンに多めの油をひいたらナスを入れ、揚げ焼きにしてください。ポン酢しょうゆとマヨネーズを混ぜ合わせたら、皿に移したナスにかけ、白ゴマをふりましょう。最後に、せん切りにした青じそをトッピングすれば完成です!じゅわっと揚げたなすに、ポン酢マヨのさっぱり風味がおいしい【作り方】なす(2本)は乱切りにし、水にさらして水気をきる。フライパンに多めの油をひいて熱し、揚げ焼きにする。ポン酢しょうゆ(小1)とマヨネーズ(大2)を混ぜ合わせてかけ、白ごまをふり、せん切りにした青じそ(4枚)をのせる。 pic.twitter.com/zjx5n9VdjL — キユーピー公式 (@kewpie_official) June 19, 2024 揚げナスのじゅわっとしたおいしさに、『ポン酢マヨ』と青じそのさっぱりとした味わいが加わって、箸が止まらなくなりそうですね!レシピを見た人からは、「間違いなしのレシピ!」「これは完璧だ…」など称賛の声が相次いでいます。あなたも、キユーピー直伝のレシピを真似して、ナスのさっぱりとしたおいしさを味わってみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2024年06月21日朝ごはんや弁当の定番である、おにぎり。いろいろなアレンジも楽しめて、コンビニエンスストアなどでも続々と新商品が発売されていますよね。キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のウェブサイトでは、梅とマヨネーズを和えた『梅マヨおにぎり』のレシピが紹介されています。マヨネーズを使ったおにぎりだと、ツナマヨが真っ先に思い浮かびますが、梅とマヨネーズの組み合わせは一体どんな味になるのでしょうか。実際に作って食べてみました!意外すぎる組み合わせ!『梅マヨおにぎり』キユーピーのウェブサイトで紹介されている材料と作り方は、こちらです。材料(2人分(4個分))ご飯400g梅干し(調味漬)4個32gのり2枚6g塩少々キユーピー マヨネーズ大さじ2キユーピーーより引用作り方はいたって簡単!つぶした梅干とマヨネーズを和えたら、ごはんの中に入れて海苔で包むだけ。でき上がったおにぎりを食べてみると、意外にもおいしかったです!梅干しだけだとさっぱりしていますが、マヨネーズと合わせることでコクが出て、満足感があります。マヨネーズのマイルドな味に梅の酸味と塩味がよく合い、梅干しは酸っぱくて苦手という人も食べやすいかもしれません。試食した子供たちも、はじめは「梅とマヨネーズ!?何それ、おいしいの?」といっていましたが、実際に食べてみると「激うま」「もっと食べたい!」とのこと。余った梅マヨはキュウリをディップして食べましたが、これもまた絶品でした!ツナマヨもおいしいですが、梅マヨもおにぎりの具の定番にしてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年06月19日リーズナブルで手に入れやすいはんぺん。買ったものの、おでんの具以外に思い浮かばないという人は多いかもしれません。使い道に迷うはんぺんですが、キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のレシピで劇的に変化させることができますよ!手間もかからず、あっという間にできるレシピなので、実際に試してみました。キユーピーが紹介!『はんぺんチップス』キユーピーのレシピによると、必要な材料はこちらです。はんぺんとマヨネーズだけと、とてもシンプル!さらに作り方も簡単です。材料(2人分)はんぺん1枚100gキユーピー からしマヨネーズ適量キユーピーーより引用まず、はんぺんを2mm幅に切っていきます。はんぺんはピーラーでもカットできました。柔らかいので、手が切れないように注意しましょう。やりやすい方法で1枚ぶん、すべてカットします。加熱するとはんぺんが膨れてくっつくので、重ならないようにクッキングシートに並べましょう。並べ終わったら、600wの電子レンジで4分ほど加熱します。電子レンジによって加熱時間は変わるので、様子を見ながら調整しましょう。はんぺん同士が近すぎたところもあったため、所どころくっついてしまいました…。裏返して再度、1分30秒ほど加熱します。焼き色が付いてパリパリになったら、皿に盛って完成です!『キユーピー からしマヨネーズ』を添えて、実際に食べてみました。パリパリで食べ応えがあり、いわれないと、はんぺんだとは分からないかもしれません。味も旨味が凝縮されていて、おつまみにはピッタリです。からしマヨネーズもアクセントになり、一度食べ始めると手が止まりません。からしが苦手な人や子供は、通常のマヨネーズでもおいしいと思います。厚みが残っていると、はんぺんらしいふわっとした食感も残るので、好みで調整してみてもいいかもしれません。新しいはんぺん料理として、挑戦してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年06月18日Anonymouz(アノニムーズ)が新曲「ジューブン」を配信リリース。キユーピーハーフのオリジナルショートドラマ「ハーフ グッド デイズ」のテーマソングとなる。Anonymouzの新曲「ジューブン」2023年2月に待望のデビューアルバム『11:11』と、TVアニメ「ヴィンランド・サガ SEASON2」オープニングテーマに抜擢された「River」を同時リリース。その後シングル「River」の全世界再生回数が900万回を超えるなど、日本だけではなく世界からも大きな注目を集めている、次世代のシンガーソングライター・Anonymouz。キユーピーハーフのオリジナルドラマ「ハーフ グッド デイズ」テーマソングに新曲の「ジューブン」は、日常の中でつい欲張った幸せを求めてしまう気持ちを、ふと軽くしてくれるような楽曲だ。テーマソングとなったキユーピーハーフのオリジナルショートドラマ「ハーフ グッド デイズ」の中で描かれる、生活の中で過剰になっているものを“半分”に減らす、丁度良い日々。そんな物語の内容にも寄り添った歌詞となっている。作品情報Anonymouz が新曲「ジューブン」配信リリース日:2024年6月13日(木)
2024年06月17日から揚げはジューシーさが大切です。自宅で作る時は、出番の多い『あの調味料』を入れると、いっそうおいしく仕上がります。キユーピー公式(kewpie_official)のInstagramに投稿されているレシピを見ていきましょう。キユーピーのから揚げレシピキユーピーがInstagramに掲載している、マヨネーズを使ったから揚げの作り方は以下の通りです。材料(2人分)鶏もも肉…1枚(250g)小麦粉…大さじ4リーフレタス…適量トマト…適量レモン…適量サラダ油…適量Aおろししょうが…小さじ1Aおろしにんにく…小さじ4分の1A酒…大さじ2分の1A醤油…小さじ1Aキユーピーマヨネーズ…大さじ2作り方(15分)※漬け込む時間は除く1.鶏もも肉をひと口大に切る。2.ボウルにAを混ぜ合わせ、1を入れてもみ込む。3.2に小麦粉をまぶして、170℃の油で揚げる。4.揚がったから揚げを器に盛り付け、リーフレタスとくし形切りにしたトマト、レモンを添えれば完成。マヨネーズでから揚げをグレードアップ!マヨネーズの出番は、鶏もも肉に下味を付ける時です。マヨネーズに含まれる乳化された植物油が、鶏もも肉のたんぱく質に影響を与えて、やわらかくジューシーに仕上げます。さらにやわらかく仕上げたい場合は、もみ込んだ後しばらく置いておくのがおすすめです。マヨネーズで鶏肉をコーティングすることで、鶏もも肉がパサついたりカチカチになったりする現象を防止できるほか、臭みを取る効果も期待できます。子供から大人まで大好きなから揚げ。マヨネーズを加えるアイディアで、ワンラックアップしたから揚げを作ってみてはいかがでしょうか。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年05月14日千切りキャベツにニンジンやコーンなどを入れて、マヨネーズとお酢のソースで和える、コールスロー。さっぱりした味わいなので、肉などのこってり系のおかずと一緒に出てくると、嬉しい一品ですよね。しかし、自分で作ると野菜から水分が出て、ベチャッと水っぽい仕上がりになってしまうことが、しばしばあります。そこで、マヨネーズなどの調味料を販売しているキユーピー株式会社(以下、キユーピー)は、Instagramのアカウントで水っぽくならないコツを紹介しました!コールスローをおいしく作るコツキユーピーは、春キャベツを使ったコールスローサラダの作り方を投稿。水っぽくならないポイントは、野菜の水分をしっかり抜いてから、調味料と和えることだといいます。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・キャベツ4ぶんの1個・ニンジン4ぶんの1本・コーン大さじ2杯・酢大さじ1杯・砂糖小さじ2杯・塩少々・コショウ少々・マヨネーズ大さじ3杯キャベツは葉と芯に分けて千切りにします。芯の部分は太いので、薄切りにしてから千切りにしましょう。ニンジンも皮をむき、千切りにします。ボウルに千切りにしたキャベツとニンジンを入れて塩水にひたし、しんなりさせてから、ザルでしっかり水気を切りましょう。さらにペーパータオルで水分をとってください。このひと手間をかけることで、仕上がりが水っぽくなりません。ボウルにマヨネーズ、酢、砂糖、塩、コショウを入れて混ぜておきます。水を切ったキャベツとニンジン、コーンを加えて全体を和えればでき上がりです!調味料と野菜を和えるタイミングは、食べる直前。時間をおくと、野菜から水分が出て水っぽくなってしまいます。レモン汁を少しかけると、よりさっぱりとした味付けになりますよ。投稿には「なるほど。このレシピ通りに作ってみます!」「おいしそう!無性に食べたくなりますよね」といった声が寄せられていました。ちなみに、野菜は千切りでなくても、短冊切りやみじん切りなどにアレンジするのもいいでしょう。お好みで、見た目や食感の変化も楽しんでみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2024年04月22日菓子作りの定番であるクッキー作り。小麦粉、卵、砂糖、バターなど、いろいろな材料を使うのが一般的ですよね。キユーピー株式会社(以下、キユーピー)のウェブサイトでは、バターの代わりにマヨネーズを使う簡単クッキーレシピが掲載されています。クッキーにマヨネーズなんて想像しなかった筆者が、ドキドキしながら作ってみました!バター不要!『マヨネーズクッキー』の作り方キユーピーのウェブサイトによると、必要な材料は以下の通りです。材料(4人分)薄力粉220g卵1個51g砂糖55gココア5gキユーピー マヨネーズ60gキユーピー株式会社ーより引用最初に、マヨネーズと砂糖をボウルに入れて混ぜ合わせます。そこに卵を加えて、さらに混ぜましょう。混ぜたら、ふるった小麦粉を加えてさっくりと混ぜ合わせます。筆者は最初、小さめのボウルでマヨネーズを混ぜてしまったので、このタイミングで大きめのボウルに変更しました。ここで生地を半分取り出してココアを加えれば、プレーンとココア味の2種類を作ることができますよ。生地をラップに包んで冷蔵庫で30分ほど寝かせましょう。30分ほど経ったら、オーブンを170℃に予熱しておきます。予熱している間に、生地を5mm程度の厚さになるように成形してください。成形方法はそのまま輪切りするほか、めん棒で伸ばして型抜き、手で丸めて潰すなどどんな方法でも大丈夫です。薄めに作るほうがサクサクした食感に仕上がりますよ。予熱したオーブンで15分程焼けば完成!焼き色を見て時間の調整をしてください。焼き上がりは少ししっとりしていても、冷めると固くなります。どんな味がするのか食べてみると…プレーンのほうは若干マヨネーズの風味が感じられました。一方、ココア味は香りが強いので、まったく気になりません。「マヨネーズ味になりそうで不安」という人は、最初から薄力粉とココアを混ぜて作るのがおすすめです。後からココアを入れると混ざり切らず、マーブルになってしまうので注意しましょう。チョコチップを入れてもおいしそうですね。バターを室温に戻す手間を省けるので、クッキー作りのハードルが下がります!ぜひ試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年04月18日朝食の定番料理の1つである、トースト。忙しい朝にも、手軽に作れて助かりますよね。しかし、簡単料理であるがゆえ、ワンパターンになり、レパートリーが増えず困っている人も、いるのではないでしょうか。和風たまごのマヨトーストマヨネーズで知られるキユーピー株式会社(以下、キユーピー)がウェブサイトで公開している、トーストのレシピを紹介します。調理時間は約10分なので、忙しい朝にもぴったりですよ。材料(1人分)・食パン1枚(6枚切)・卵1個(M)51g・白だし小さじ1/2・刻みのり適量・水小さじ1・『キユーピーマヨネーズ』大さじ1/2+線描きキユーピーーより引用まず、食パンに3つ穴キャップのマヨネーズで線描きをして、オーブントースターで焼きます。耐熱ボウルに卵を溶き、白だし、水、マヨネーズを加えてよく混ぜましょう。600Wのレンジで約40秒加熱したら、取り出して軽く混ぜ、さらに600Wのレンジで約30秒加熱すれば…白だし風味のスクランブルエッグが完成!スクランブルエッグを、オーブントースターで焼いたトーストにのせ、刻みのりを散らせばできあがり!パンに塗ったマヨネーズがバターの代わりになり、白だし風味のスクランブルエッグとの相性もよさそうです。朝食のみならず、ランチにも合いそうなトーストレシピ。気になった人は、ぜひお試しください![文・構成/grape編集部]
2024年04月12日常に買い置きしている家庭も多い、人気調味料の1つ『マヨネーズ』。マヨネーズの適切な保存場所が、開栓前と開栓後で変わることを知っていますか。本記事では、マヨネーズの製造元としておなじみのキユーピー株式会社の公式サイトで紹介されている、マヨネーズの適切な保存方法について見ていきましょう。開栓前のマヨネーズの保存場所はキユーピー公式サイトでは、未開栓のマヨネーズの保存について以下のように解説しています。未開栓のマヨネーズは常温で、直射日光を避け、なるべく涼しい場所で保存してください。キユーピー公式ーより引用スーパーでマヨネーズが並んでいる棚を見ても分かるとおり、開栓前のマヨネーズは常温での保存が基本です。直射日光と温度には気を配る必要があるものの、わざわざ冷蔵庫に入れる必要はありません。具体的な保存場所としては、パントリーやキッチンの戸棚の中などがおすすめです。開栓後のマヨネーズの保存場所は※写真はイメージキユーピー公式サイトによると、開栓後は冷蔵庫内で保存する必要があるとのこと。開栓前とは保存場所が異なるので十分に注意してください。また開栓後のマヨネーズは、1か月を目安に食べ切りましょう。パッケージに記載された賞味期限はあくまでも未開栓の状態のものです。開栓前と開栓後で、おいしく食べられる期間が変わるという点を頭に入れておきましょう。キユーピー公式サイトでは、冷蔵庫で保存する際の注意点についても紹介しています。マヨネーズは0℃以下に置かれると油が分離しますので、冷蔵庫でも冷気の当たる場所は避け、ドアポケットあたりに置いてください。キユーピー公式ーより引用マヨネーズを冷やしすぎるのは禁物。温度が下がりすぎない場所での保存が適切です。冷やしすぎるのも禁物冷やしすぎによってマヨネーズの油が分離してしまうと、混ぜても元には戻りません。風味や食感に変化が生じてしまうため、食べるのは避けましょう。冷蔵庫にドアポケットがない、マヨネーズを入れる余裕がない場合は、野菜室の保存もおすすめです。温度が下がりすぎない野菜室なら冷やしすぎを予防でき、また野菜とセットにしておくことでマヨネーズが迷子になる心配もありません。マヨネーズの保存方法について、「正直よく知らなかった…」という人も多いのではないでしょうか。開栓前と開栓後で適切な保存方法が変わること、冷やしすぎが禁物であることを頭に入れ、最後までおいしく食べ切ってください。[文・構成/grape編集部]
2024年03月18日豚肉の生姜焼きは簡単に作れるレシピとして人気の料理。しかし作り方を間違えると、豚肉が硬くなっておいしさが半減することもあるでしょう。キユーピーの公式サイトでは、豚肉の生姜焼きの正しい作り方を紹介しています。基本の『豚肉の生姜焼き』の作り方豚肉の生姜焼きの材料と作り方は以下の通りです。材料(2人分)豚ロース肉または豚肩ロース肉(しょうが焼き用)薄切り肉約6枚250g小麦粉小さじ1Aしょうゆ大さじ1.5Aみりん大さじ1.5A酒大さじ1.5A砂糖小さじ1Aしょうが(すりおろす)小さじ210gサラダ油小さじ2キャベツ2枚120gミニトマト4個(小)36gキユーピー公式ーより引用作り方1.タレをつくるAの調味料を混ぜ合わせる。キユーピー公式ーより引用タレの主役である生姜は、肉の臭みを軽減するだけではなく、食欲を増進する効果も期待できます。タレ作りにはチューブタイプの生姜を使うと大変手軽です。しかし生の生姜のほうが香りが強く、また豚肉がやわらかく仕上がります。味にパンチをプラスしたい場合は、一味やにんにくを加えてみてください。2.つけあわせを用意するキャベツはせん切りにする。キユーピー公式ーより引用生姜焼きの付け合わせにはキャベツとトマトの組み合わせが定番です。栄養バランスがよくなるのに加え、生姜焼きに彩りがプラスされます。3.肉の筋切りをする肉の脂身と赤身の間にある筋を、包丁の先で切り目をいれるようにして数か所切る。キユーピー公式ーより引用切れ目を入れて、肉のそり返りを防ぎましょう。片面に入れるだけでOKです。4.豚肉に小麦粉をふるバットなどに豚肉を一枚ずつ広げる。焼く直前に、茶こしを使って、小麦粉を豚肉の表面(両面)にうすくふる。キユーピー公式ーより引用小麦粉で肉をコーティングすることによって、調味料が肉に絡みやすくなります。また肉の水分が外に逃げにくくなるので、しっとりと焼き上がるでしょう。5.豚肉を焼くフライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を1枚ずつ重ならないように広げて入れる。軽く焼き色がついたら肉を返し、肉の色が変わる程度にさっと焼き、火を止める。キユーピー公式ーより引用中火で焼き上げることで、肉汁が外に逃げにくくなります。6.タレをからめ仕上げるフライパンに、1のタレを加えて、再び火にかけ中火にする。フライパンをゆすりながら肉の上下をかえし、肉に照りが出て汁気が少なくなったら火を止める。器に盛り、つけ合わせのキャベツ、ミニトマトを添える。キユーピー公式ーより引用タレを絡める前に、フライパンに残った脂をキッチンペーパーで拭き取りましょう。タレは後から入れるのがおすすめです。タレを肉に漬け込んでから焼くと、タレの塩分によって肉の中の水分が奪われるため、仕上がりが固くなってしまう場合があります。肉の筋を切ったりタレに生の生姜を使ったりすることで、肉の形が崩れずやわらかい仕上がりに。作り方のポイントを押さえて、いつもの生姜焼きをよりおいしく仕上げましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月11日エビフライは、子供から大人まで人気の定番メニューです。レモンやタルタルソースなど好みの味付けが楽しめるので、お弁当のおかずやお酒のおつまみにする人も多いのではないでしょうか。しかし、エビフライを自宅で作るとなると「揚げ油の処理が面倒」「油を多く使った料理はカロリーが高い」など、ストレスを感じることもあります。キユーピーの公式ウェブサイトでは、揚げ油の代わりに『キユーピーマヨネーズ』を使ったエビフライを紹介しているので、作り方を見てみましょう。マヨネーズを使ったエビフライレシピまずは、材料を見てみましょう。材料2人分えび・・・8尾パン粉・・・適量キユーピー マヨネーズ・・・適量つけあわせサラダ菜・・・2枚ミニトマト・・・2個キユーピーマヨネーズキッチンーより引用キユーピーが紹介するエビフライは、揚げ油の代わりにオーブントースターを使います。作り方調理時間 約15分1.えびは尾を残して殻をむいて背ワタを取り、腹側の3〜4ヵ所に切り込みを入れて、ポキッという感触があるまで一筋ごとに背側にそらし、まっすぐにする。2.1にマヨネーズを表面がかくれる程度薄くぬり、パン粉をつける。3.2をアルミホイルの上にのせ、オーブントースターで約5分焼く。4.器に3を盛りつけ、サラダ菜とミニトマトを添える。キユーピーマヨネーズキッチンーより引用『キユーピーマヨネーズ』を使って作るエビフライは、油を使わないので揚げ料理が苦手な人や、油の温度調節が面倒だという人にもぴったりです。また、油跳ねの心配もないので子供と一緒に作れます。おいしくするポイントは『パン粉』『キユーピーマヨネーズ』を使ったエビフライは、柔らかい生タイプのパン粉よりも、乾燥した細かいパン粉がおすすめです。乾燥パン粉は油を吸収しやすいので、オーブントースターで加熱されたマヨネーズがじっくりと染み込んで、衣がサクサクに仕上がります。無駄な油や火を使わずに簡単にできる、『キユーピーマヨネーズ』を使ったエビフライレシピ。ぜひお弁当のおかずや、夕食の一品として作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年02月12日卵焼きは、子供から大人まで幅広い世代に人気の定番おかずです。お弁当のおかずだけでなく、お酒のおつまみにもぴったりだと思う人は多いのではないでしょうか。しかし、卵焼きは冷めるとタンパク質が固まってしまい、作りたてのふわふわ感が損なわれてしまいます。キユーピーの公式ウェブサイトでは、卵に『キユーピーマヨネーズ』を加えて作る、冷めてもおいしい「ふわふわの厚焼き玉子」を紹介していますので、作り方を見てみましょう。決め手はマヨネーズまずは、材料を準備しましょう。材料2人分卵・・・4個Aみりん・・・大さじ2しょうゆ・・・大さじ1/2サラダ油・・・適量『キユーピー マヨネーズ』・・・大さじ2※キユーピー マヨネーズ大さじ1の目安キユーピーマヨネーズキッチンーより引用作り方を見てみましょう。作り方調理時間約10分1.ボウルに卵とマヨネーズを入れてよく混ぜ、Aを加えてさらに混ぜる。2.玉子焼き器を熱して油をぬり、1をお玉に約1杯入れて全体に広げる。3.卵がふくれてきたら箸でつぶし、火が通ったら向こう側から手前に巻く。焼いた卵を向こう側に移し、油をぬって1をお玉に約1杯入れ、玉子焼き器全体と巻いた卵の下に広げる。卵に火が通ったら同じように巻く。4.1がなくなるまで3を繰り返し、食べやすい大きさに切る。5.器に盛りつけ、大根おろしを添える。キユーピーマヨネーズキッチンーより引用おいしい卵焼きはマヨネーズが決め手卵焼きが時間がたつにつれて固くなってしまうのは、タンパク質が固く結合するのが原因です。お店で出されるような、冷めてもふわふわでジューシーな卵焼きを作るには、マヨネーズに含まれる『油』や『酢』が大きな決め手となります。卵にマヨネーズを加えて加熱すると固くならないのは、次のような理由があるためです。・乳化された植物油:タンパク質の結合を防ぎ、加熱した卵を固まりにくくする・酢:ふわふわできれいな色の玉子焼きになるいつもの卵焼きにマヨネーズを加えるだけなので、ぜひふわふわの卵焼きにチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月11日春の時期、スーパーで見かける機会も増えるのが「春キャベツ」です。冬キャベツよりも葉が柔らかく、鮮やかな色合いを楽しめるでしょう。おいしい春キャベツを選ぶためには、どこに注目すればよいのでしょうか。マヨネーズやドレッシングの製造販売元として知られるキユーピー公式サイトからコツを紹介します。春キャベツを選ぶ時の3つのポイント色鮮やかな春キャベツが出回るようになると、「今年も春がやってきた」と感じる人も多いのではないでしょうか。旬の野菜は栄養豊富で安く手に入ります。ぜひ積極的に購入してみてください。よりおいしいキャベツを選ぶためのポイントとして、キユーピーは以下の3つのポイントを挙げています。・芯の切り口が小さい・葉の巻き具合がゆるい・葉の色が鮮やかなグリーンで、全体にツヤとハリがある春キャベツの魅力は、ふんわりと柔らかな食感です。「ぎゅっと葉が詰まっているものがお得なのでは…」と思いがちですが、巻きがゆるいものを選んだほうが、春キャベツらしい味わいを楽しめるでしょう。ちなみに同じキャベツでも、冬キャベツを選ぶ時は見るべきポイントが変わります。冬キャベツは巻きがしっかりと詰まっているものがベスト。持った時にずしりと重く、硬いものを選ぶようにします。キユーピーーより引用季節によって、選ぶべき条件が変わることを頭に入れておきましょう。キャベツの種類とおすすめの活用方法キャベツにはさまざまな種類があり、それぞれでおすすめの食べ方が異なります。キャベツをよりおいしく楽しむため、種類の違いにも注目してみてください。先ほどもお伝えしたとおり、春キャベツの魅力は葉の柔らかさです。サラダや漬け物など、生食に向いています。一方で冬のキャベツは水分が少なく、煮込み料理に向いています。スープやだしが葉の内部にまでしっかりと染み込み、おいしく仕上がるでしょう。葉が紫色の紫キャベツは、アントシアニンが豊富です。春キャベツと同じく、サラダやピクルスなど、ぜひ生食で楽しんでみてください。大きさが2~43と小さい芽キャベツは、丸ごと加熱して食べるのがおすすめです。葉がちりめん状にちぢれたちりめんキャベツ(サボイキャベツ)は、そのほかのキャベツよりも日持ちすることで知られています。フレンチやイタリアンで見かける機会が多く、煮込み料理にするとおいしく食べられるでしょう。キャベツにはさまざまな種類があり、それぞれで選び方やおすすめの食べ方が異なります。スーパーでキャベツを購入する際には、ぜひその種類にも注目してみてください。選び方のコツを知っていれば、より魅力的なキャベツ料理を楽しめるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年02月10日玉ねぎのシャキシャキ感+レモン果汁のさわやかさマヨネーズソースなどのソース類の製造販売を行っているキユーピー株式会社は1月25日、新たに「キユーピー 具だくさんレモンタルタル」を発売すると発表した。発売開始は2月15日であり、玉ねぎのシャキシャキ感、レモン果汁ならではのさわやかさ、ピールが楽しめる具材をふんだんに使用したタルタルソースである。価格は324円(税込)で、内容量が145g、賞味期間は8か月となっている。こだわりのレモン果汁とピール日本で初めてタルタルソースが製造・販売されたのは1966年のこと。キユーピーのタルタルソースが日本初であり、以後、家庭で使用するタルタルソースの需要は伸び続け、近年に限っても、数年の間に市場は1.5倍以上に拡大している。タルタルソースの需要が高まるのは、春、秋、冬であるが、同社は夏にもタルタルソースをより広く使用できるように、レモンに着目。レモンのさわやかな風味と酸味が食欲を増進させる。「具だくさんレモンタルタル」には、グループ会社の「アヲハタ」のこだわりのレモン果汁とピールを使用。タルタルソースそのものの具材を楽しめるので、唐揚げや魚介フライ、サラダ、サンドイッチなど、幅広く活用できる新商品となっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月30日しっとりなめらかなプリンは、「お店でないと食べられない」と思っていませんか。ほんの少しのコツを意識することで、自宅でもしっとり、上品なプリンが作れます。キユーピー株式会社(以下、キユーピー)が紹介する裏技を参考にしてみてください。まさかのマヨネーズを使用マヨネーズメーカーとして抜群の知名度を誇るキユーピー。「キユーピーマヨネーズキッチン」という公式レシピサイトで、マヨネーズを使った裏技レシピを多数発信しており、「なめらかプリン」もその1つです。早速、材料と作り方を見ていきましょう。材料4個分牛乳・・・1カップ卵(Mサイズ)・・・2個砂糖(上白糖)・・・70gキユーピー マヨネーズ・・・大さじ1水・・・大さじ1湯・・・大さじ1キユーピーマヨネーズキッチンーより引用作り方は以下のとおりです。作り方調理時間 50分(冷やす時間は除く)1.厚めの鍋に、砂糖20gと水を入れて熱し、カラメル色になるまで煮詰めたら火を止め、湯を加えてのばし、カラメルを作る。2.ボウルに卵を割り、マヨネーズを加え、よく混ぜる。残りの砂糖、牛乳の順に加えて、さらによく混ぜる。3.プリン型4個に1を入れ、2を流し込み、アルミホイルでふたをする。天板に並べて型が半分つかるくらい熱湯(分量外)をはり、160℃に予熱しておいたオーブンで卵液に火が通るまで焼く。 (目安時間20~30分)4.3の粗熱がとれたら、冷蔵庫に入れ、冷やす。キユーピーマヨネーズキッチンーより引用「プリンにマヨネーズ!?」と思ってしまうでしょうが、ぜひその食感の違いを体感してみてください。調理時間の目安は、冷やす時間を除いて約50分です。子供と一緒に挑戦するのもよいでしょう。作り方のポイントとマヨネーズの働きとはプリンをなめらかに仕上げるコツは、プリン液の扱い方にあります。2の段階で材料を混ぜ合わせる時、卵液を泡立てないことが何よりも大切です。ダマを残さず、それでいて卵液に空気が含まれないよう注意しましょう。マヨネーズを入れることでプリンの食感が変わるのは、乳化された植物油や酢が、卵に含まれるタンパク質同士の結び付きをソフトにしてくれるからです。「自宅でプリンを作ると、お店よりも硬くなってしまう」と感じる人も多いですが、これは加熱によってタンパク質同士が強く結び付いてしまうため。結び付きを必要以上に強くしないことで、食感が優しく変化します。なめらかなプリンの食感は、疲れた心もほっこりと癒してくれるのではないでしょうか。必要な材料も決して多くはありませんから、ぜひお気軽に楽しんでみてください。「プリンにマヨネーズを入れたら、味が変わってしまうのでは」と不安を感じる人もいるかもしれませんが、心配は無用です。マヨネーズの量はごく少量なので、味の変化は感じられないでしょう。誰でも実践できる簡単なコツなので、ぜひ試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日食卓で人気のマヨネーズ、普段はどんな場所で保存していますか。さまざまなシーンで使える調味料だからこそおいしいまま長く使えるよう、ベストな保存方法を知りたいもの。キユーピー公式がおすすめの保存方法を回答してくれました。開栓前と開栓後で違う保存場所和洋中問わず幅広い料理で使われるマヨネーズ。手軽に使えるチューブタイプや高級感ただよう瓶詰めタイプ、お弁当にぴったりのスティックタイプなどさまざまですが、基本的な材料やおいしさは変わりません。ただ、保存方法が間違っていればそのおいしさが損なわれてしまうのでは、と考えるマヨネーズファンも多いことでしょう。そんな疑問を解決してくれたのが、マヨネーズの製造・販売を手がけるキユーピーです。キユーピーによると、マヨネーズの保存場所は開栓前と開栓後で違うのだとか。・未開栓のマヨネーズ:常温で保存できますが、直射日光を避け、涼しい場所で保存・開栓後のマヨネーズ:冷蔵庫で保存。1か月を目安に食べきる常温・冷蔵の違いだけではなく、食べきる目安もあるのですね。マヨネーズを頻繁に使う食生活なら1か月でも大丈夫そうですが、ポイント使いが多い場合は少量サイズを購入するのもよい方法です。確かに、スーパーのマヨネーズ売り場は常温ですが、直射日光が当たらない場所にあることがほとんどです。マヨネーズの質を落とさず、おいしさを保つ秘訣なのかもしれません。冷蔵でも注意が必要開栓後のマヨネーズは冷蔵保存がよいとのことですが、同じ冷蔵庫でも置く場所に注意する必要があるそうです。キユーピーのおすすめはドアポケットとのことでした。なぜドアポケットなのでしょうか。マヨネーズは0℃以下に置かれると油が分離しますので、冷蔵庫でも冷気の当たる場所は避け、ドアポケットあたりに置いてください。キユーピーーより引用なるほど、マヨネーズの原材料である油に関係があったようです。キユーピーのマヨネーズは卵黄、植物油、酢で作られています。0℃以下になり油が卵黄や酢と分離してしまうと、食感や風味が損なわれることになりかねません。ドアポケット付近ならドアの開閉で温度がコントロールされ、0℃以下になりにくいはず。また、冷気の吹き出し口からも遠いため、庫内温度の設定を下げることがあっても油の分離は避けられそうです。なにげなく使っているマヨネーズも、保存する場所で風味やおいしさが変わってきます。キユーピーの回答を参考にベストな場所に保存して、最後までおいしく使いきりましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月24日サラダをおいしく食べるために、欠かせないのがドレッシングです。「冷蔵庫には2~3本常備している」という人も多いのではないでしょうか。そんなドレッシングに関して、最後までおいしく食べ切るためのポイントを、メーカー公式情報から紹介します。ドレッシングの保管についてドレッシングを最後までおいしく食べ切るためのポイントを教えてくれているのは、マヨネーズやドレッシングの製造元として知られるキユーピー株式会社(以下、キユーピー)です。キユーピーによると、保管方法が重要とのこと。ドレッシングの保管場所は、開栓済みかどうかで変更しましょう。未開栓のドレッシングは、常温での保管が可能。直射日光は避け、できるだけ涼しい場所に置いておきましょう。一方で、開栓後のドレッシングは冷蔵庫で保管してください。保管できる期間の目安は約1か月です。何本も同時に開栓すると、期間内に使い切れなくなってしまう可能性もありますから、計画的に使用するのがおすすめです。コストパフォーマンス的には大容量タイプが魅力的ですが、最後までおいしく使い切ることを考えるなら、あえて少量タイプを選択するのもおすすめです。ドレッシングの振り方にもこだわってみて油分と水分の両方が含まれるドレッシングは、保管中に成分が分離しがちです。おいしく使うためには、全体を均一に混ぜることがポイントに。ぜひ「ボトルの振り方」にもこだわってみてください。ボトルの真ん中を持ち、縦方向ではなく、手首を起点に、手首を使って左右に返すように振るとドレッシングがしっかり混ざりやすくなります。中身の様子を見ながら、全体が混ざるまでよく振ってください。キユーピーーより引用こうすることで、縦に振った時よりも、再度分離するまでの時間が長くなります。ボトルを振る時のポイントは、手首のスナップを利かせること。キユーピー公式サイトでは、ボトルの振り方を動画でくわしく解説していますから、確認してみるのもおすすめです。ドレッシングをおいしく使うためには、保管方法に気を配り、食べる前にしっかりと混ぜることが大切です。ボトルの振り方にまでこだわって、ドレッシング本来の風味を活かせれば、野菜をもっとおいしく食べられるはず。子供の好き嫌い対策にも役立ちそうですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月05日朝食やおやつにぴったりのホットケーキ。ふわふわの生地にメープルシロップやバターをかけて、ミルクやコーヒーと一緒に楽しむのが定番ですよね。でも、ホットケーキを作る時に、どうしてもふわふわ感が出ない時ありませんか。そんな時は、キユーピーが公式サイトで教えてくれている裏技を試してみましょう。なんと、意外なアレを加えるだけでふわふわのホットケーキを作ることができるのです。驚きのちょい足し裏技!普段のホットケーキにアレを足すだけでふわふわ食感!ホットケーキをふわふわにする方法とは、マヨネーズを加えることなのです。では、どれくらいふわふわ食感になるのか、実際に試してみました。用意するものは、ホットケーキミックス150g、卵1個、牛乳803、そしてマヨネーズ大さじ1と1/2です。まずは、これらをボウルに入れて混ぜ合わせて生地を作ります。フライパンに油をひいたら、先ほど作った生地を1/4入れます。焼き上がり途中ですが、確かに普段作るホットケーキよりもモコっと盛り上がってきました。そして焼き色が付いたら、裏返して、もう片面を焼いたら完成です。断面を見てみると、簡単にふんわりと焼くことができました。食べてみると、マヨネーズの風味は一切感じられません。いつものホットケーキの甘くて香ばしい風味のみでした。しかしマヨネーズを入れるだけで、なぜこんなにもふわふわになるのでしょうか。キユーピーによると、小麦粉のグルテン(たんぱく質)がかたく結合してしまうと、ホットケーキがふわふわにならないそうです。そこで生地にマヨネーズを混ぜて焼くと、乳化された植物油や酢がグルテンの形成に影響を与えるため、生地がふくらみやすく、やわらかくなるのだといいます。マヨネーズが、サラダやサンドイッチだけでなく、ホットケーキにも使えるとは意外ですよね。簡単にできるので、ぜひ一度試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年01月03日