東京都台東区・上野動物園はこのほど、公式Webページにて、キリンの「ヒナタ」の成長の様子を紹介している。○5歳を迎えたキリンの「ヒナタ」、少しずつ大人びた顔つきに2011年に来園したキリンの「ヒナタ」(オス)は、今年の5月で5歳になった。今回は、すくすくと成長するヒナタの様子を来園当初から現在まで振り返るものとなっている。「ヒナタ」は2010年5月25日、横浜市の野毛山動物園生まれ。母親の母乳が出なかったため、飼育係による人工哺育で育てられた。そのため人間に対して警戒心が薄く、物怖じもせず、マイペースな性格だという。2011年の来園時、同園にはメスの「コハル」1頭がおり、初めは13歳の年の差に不安もあったが、一緒にしてみたら2頭とも落ち着き、しだいにお互いを頼るようにしながら良好な関係を築いていった。ただし、「コハル」は残念ながら今年の1月に死亡してしまった。「ヒナタ」は来園当初から3歳頃までは体力がなく、すぐ疲れてしまうのか、運動場の真ん中で座り込み、首をたたむようにして昼寝をする姿が見られた。昨年頃からはそういった行動はほとんど見られなくなり、背が伸びたおかげで今まで届かなかった動物舎のあらゆるところへいたずらをするようになり、スタッフも手を焼く状況となっている。特大哺乳瓶ともに同園へやってきた「ヒナタ」も5歳を迎え、少しずつ顔つきが大人びてきた。大人のオスの証といわれる顔のごつごつとしたコブはまだ現れていないが、角の付け根が以前より太く隆起してきて、日々の成長がうかがえる。同園では、「これからもヒナタらしく、マイペースにまっすぐ育っていってほしい」とコメントしている。
2015年06月17日キリンビバレッジは9日、「キリン 午後の紅茶」より、「キリン 午後の紅茶 こだわり素材のヘルシーミルクティー」を発売する。○カフェインゼロ、カロリーオフの新しいヘルシーミルクティー今年、「午後の紅茶」ブランドでは、"カラダにやさしい"をコンセプトに、新しいヘルシー価値を持ったシリーズを展開。使用する原材料の産地や品種を指定し、ペットボトル入り紅茶飲料で日本初となるカフェインゼロを実現したという。4月には、第1弾商品の「午後の紅茶 こだわり素材のピーチティー」を発売。第2弾の同商品は、ミルクティーのカロリーを気にするユーザーに向け、カフェインゼロ、カロリーオフを実現した新しい紅茶。「北海道産生クリーム」を加えたミルクと、それに負けない紅茶感をもつウバ茶葉を使用し、紅茶とミルクがバランスよく楽しめる味わいに仕上げたという。カフェインゼロ、カロリーオフで"カラダにやさしい"おいしさの、新しいヘルシーミルクティーとなっている。パッケージは、素材へのこだわりをピッチャーから勢いよく注がれるミルクで表現した、ナチュラルな印象のデザインとした。容量500mlで、希望小売価格は140円(税別)。
2015年06月07日キリンビバレッジはこのほど「キリン メッツ」ブランドから、19日に「キリン メッツ アルギニンV パワフルエナジー」を発売した。さらに6月30日に「キリン メッツ グレープフルーツ」を発売する。○"強いぜ。うまいぜ。カロリーオフ"の、新・痛快スパークリング「キリン メッツ グレープフルーツ」は、「キリン メッツ」ブランドを代表する、暑い夏にふさわしい爽快なグレープフルーツフレーバー(無果汁)を使用。"強めの炭酸×甘さすっきりカロリーオフ"という味覚設計にすることで、喉ごしシャープな爽快で刺激的な味わいとした。パッケージは、フルーティーなおいしさと爽快な刺激を想起させる、躍動感のあるスタイリッシュなデザインを採用している。容量/容器は190ml缶、350ml缶、400mlペットボトルで、希望小売価格(税別)はそれぞれ、80円、115円、136円。自動販売機用は480mlペットボトル、1.5Lペットボトルで、希望小売価格(税別)はそれぞれ、140円、320円。「キリン メッツ アルギニンV パワフルエナジー」は、栄養補給炭酸らしい補給感とビタミンCを感じる爽快な味わいを実現。パッケージは、黄色と赤色を組み合わせた、効用感のあるデザインを採用した。350ml缶で、希望小売価格(税別)は115円。
2015年05月24日4月7日にリニューアルして発売されたキリンビールの「グランドキリン」と「グランドキリン ジ・アロマ」。2012年に手軽に買える本格的なクラフトビールとしてコンビニ限定で販売されているシリーズの商品だ。昨今、大手酒造メーカーが手掛けるクラフトビールの中でも、先駆け的存在。“ビールのおいしさはひとつではない”というメーカーの想いのもと、これまでに限定商品を含めて6種類が発売され、独自のビールの世界観を提案してきたブランドだ。大手メーカーが発売する商品ながら、ビールづくりの一般的なセオリーに囚われることなく、醸造家による自由な発想で開発されているのも特徴だ。そんな“進化”を続けるブランドのビールがこのほどパッケージも含めて装いを新たにしたということで、気になっているビール愛飲者も多いはず。今回、編集部に本製品を手掛けた醸造家の蒲生徹氏のメッセージやオススメのテイスティング方法が記載されたパンフレットが商品とともに届いた。そこで、早速、試飲を行い、2種類の商品の違いや、旧製品との違いも含めたテイスティングレポートをまとめてみた。まずはパンフレットによると、「グランドキリン」「グランドキリン ジ・アロマ」のオススメの飲み方には4つのポイントがあるとのこと。そして、それぞれにオススメの飲み方が以下のようにアドバイスされている。■「香りを楽しむ」――ビールの個性はまず香りからです。飲む前の香り、飲み込んだ後の鼻に抜ける香りを意識してみてください。■「苦味を楽しむ」――“苦味”を楽しむために、ビンのままのもの、グラスに注いだものとで飲み比べをするのがおすすめです。ビンのまま飲むと、引き締まった苦味に、グラスに移すとマイルドな苦みになります。■「時間をかけて飲んで、香りや味の変化を楽しむ」――びっくりするくらい香りや味が変わります。ホップの華やかな香りに変化が出てきたり、モルトの感じが出てきたりするので、それも楽しんでいただければと思います。■「意外な食べ合わせを楽しむ」――「グランドキリン」は実は、ビターチョコレートと合うんです。「グランドキリン ジ・アロマ」はチーズケーキとも相性抜群です。では、早速、上記をもとに、テイスティングを実施。まずは“香り”からだが、「グランドキリン」と「グランドキリン ジ・アロマ」の違いでは、“アロマ”の名が付くだけに、後者のほうがフルーティーでフローラルな香りが鼻先にも口の中にもダイレクトに広がる感じ。対してオリジナルの「グランドキリン」は“豊潤”という感じの落ち着いたどっしりとした香り。“これぞ、ビール”という感じの麦芽の香りが鼻にも口にも広がる。新旧で飲み比べてみたところ、いずれも新製品のほうが、濃厚で香りが深く、圧倒的に香りが持続する感じがした。そしてお次は“苦味”。「グランドキリン」と「グランドキリン ジ・アロマ」で苦味が強いのは前者。「グランドキリン」はオーソドックスなビールらしい苦味だ。そして、オススメのビンとグラスでの飲み比べだが、正直、「容器が違うだけで味が変わるんだろうか?」と半信半疑で試してみたが、歴然とした違いに衝撃。確かに、ビンのままダイレクトに口に含んだときは、ビールの発泡性が喉を直撃するといった感じで、キレのあるスキッとした喉ごし。グラスに移して飲んだ場合は、香りも苦味も全体的に空気を含んでから広がる感じでマイルドになる。特に「グランドキリン ジ・アロマ」のほうは、ワインのように優雅でまろやかな味わいに変わる。さらに“時間による変化”だが、ビールと言えばよく冷えたうちに泡がなくならないうちに飲み干すのが鉄則と思っていたが、これまた常識を覆された思いだ。常温でも問題なく美味しく飲める。最後は“食べ合わせ”。醸造家オススメのビターチョコレートと、チーズケーキを用意してみた。まずはビターチョコだが、日本チョコレート・ココア協会によると、“ミルク(乳製品)が入らない、カカオマスが40~60%のチョコレート”が定義。そのまま食べるとカカオの苦みとほのかな甘さがほどよく調和されたちょっと大人な味わいが特徴だ。相性がよいとオススメの「グランドキリン」と食べ合わせてみた感想は、確かにあとを引かないスッキリとしたビターチョコと豊潤ながらも爽快な喉ごしを持つビールが好相性。とはいえ、チョコレートのわずかな甘みが苦さを中和してくれ、相乗効果でビールが飲みやすくなる。もう1つのチーズケーキ×「グランドキリン ジ・アロマ」は、チーズの酸味が絶妙にマッチ。「グランドキリン」に比べると、フルーティーで口当たりが軽い「グランドキリン ジ・アロマ」だが、そこにチーズケーキのクリーミーなー濃厚さが合わさり、バランスが非常によくなる感じで、スイーツとも合うビールを実感できた。昨今の“クラフトビールブーム”もあり、以前にもましてよりどりみどりのビールを家庭でも手軽に楽しめるようになった日本のビール市場。これからの季節、気温が高まり、ますますビールがおいしく感じられるシーズンだが、“喉ごし”や“爽快感”を求めて一気に飲み干すビールの楽しみ方だけでなく、ワインや日本酒、ウイスキーのように香りやテイストといった、素材そのものの本来の味わいを堪能する“スロービール”な楽しみ方も一興だ。そんな楽しみ方にうってつけなのが「グランドキリン」と「グランドキリン ジ・アロマ」の2商品。これまでとはひと味違う、1本でも満足できてしまうビールの楽しみ方を試してみてほしい。
2015年05月08日キリンビバレッジは5月12日、プラズマ乳酸菌を配合した「キリン まもるチカラのサプリ ホワイトスパークリング」(税別143円)を発売する。プラズマ乳酸菌は、キリンと小岩井乳業が共同研究を行っている独自の乳酸菌のこと。これまでの乳酸菌とは異なる「免疫メカニズム」で、免疫の根本を強くする働きがあるという。同シリーズは、「まもるチカラのサプリ」「まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」「まもるチカラのみず」を展開してきたが、今回はスパークリングタイプが新たに加わる。1本(500ml)あたり、プラズマ乳酸菌を1,000億個配合した。程よい甘みと酸味が調和した味わいで、スパークリングならではの爽快な刺激が楽しめるとのこと。
2015年04月24日キリンは、5月25日~5月31日までの間、日本全体を巻き込んでサッカー日本代表を応援することを目的とした「サッカー日本代表応援WEEK2015 」を実施する。この活動は、未来のサッカー日本代表を強くする施策を同期間中の売上の一部で実現する取組み。昨年、同社がサッカー日本代表の“スポンサー”から“パートナー”となり、関係性をより強めたことが前提になっている。キリンビールの担当者 永井勝也氏によると、この活動の根幹にあるのは“未来の日本代表を強くするために、今やるべきことを真剣に考えたい”という想いだ。「“スポンサー”から“パートナー”へと名称を変更しただけではなく、キリングループとして応援の方法も進化させなくてはいけない、本気でサッカー日本代表を応援していきたい、とキリンビール・キリンビバレッジ・キリンの3社で実施するのが今回の『サッカー日本代表応援WEEK2015』です。応援する場や景品やノベルティーをお客様に“提供”するだけではなく、お客様、ファン・サポーターの皆様と“共創”し、作り上げていく企画を打ち出したいと考えました」と永井氏。具体的には、すでに3月19日から応援WEEKの特設サイトをオープン。一般ユーザーから日本代表を強くする意見を求める仕組みで、実際に応募されたアイディアを紹介し、その一部に対して長年日本のサッカー選手の育成に力を注ぐセルジオ越後さんがコメントしたインタビューも掲載されている。現在、既に投稿されている意見の中には「短期の留学機会や国内でも自分のスタイルと違うスクールで学ぶことで、自分のサッカーがどう考えられるかのセカンドオピニオンのようなものが芽生えると思う」、「リタイアした国内リーグ経験者を活用し、サッカーの楽しさ等を伝える伝道師活動を展開する。各地を巡回し、各地の子どもたちや若年層を集めてサッカーの楽しさや経験者によるサッカー技術指導を行う」、「子どもたちが自由にサッカーをできる施設が極めて少ない。1人で自主練習をするにしてもシュートするゴールが公園、グラウンドにない。もし施設が普及してくれば、サッカー文化の推進、つまり選手の育成の質を上げること意味する」といった建設的なものも多数寄せられている。今回の企画に対しては、消費者だけでなく、代表関係者や識者の方など各方面からも大きな反響があるという。「今回、多くのお客様をはじめ、サッカー界の有識者や各媒体関係者に賛同をいただいております。3月に行われましたキリンチャレンジカップ開催会場で特設ブースを展開し、そこでもアイディアを募集したのですが、大勢のファンやサポーターの方々が立ち寄ってくださり、長蛇の列ができ、1500件近いご投稿をいただくことができました。また、その様子をみて他のスポンサーさんからも『キリンさんだからこそ、できる企画だね』とお声掛けいただき、大変うれしく思いました。お客様、ファン・サポーター、サッカー関係者の皆様にご共感いただくお声に我々も改めてこの企画に力が入る思いでおります」と永井氏。今後は、プロジェクトに寄せられた一般からの意見の他に、サッカー有識者からの意見も集め、キリンが具体的にどのアクティビティを通して日本代表を強化していくのかの方針と施策を決定するとのことだ。そして、「キリンビールは1978年の日本初の国際大会『ジャパンカップ』に協力して以来、37年間サッカー日本代表を応援し続けてきました。その間、私たちはサッカー日本代表に元気や勇気、夢中になれる楽しい時間など多くのことをもらいました。サッカー日本代表にとって、今年は2018年ロシアW杯に向けた2次予選が始まる重要な年です。なでしこジャパンにおいては、ワールドカップ本戦の重要な年です。私たちキリンビールは、ファンやサポーターと共にサッカー日本代表を今まで以上に熱い気持ちで応援していきたいと思います。今回の企画にお客様、ファン・サポーターの皆様がご共感くださり、未来のサッカー日本代表への貢献に繋げることができるのであれば今後も継続して実施していきたいと考えております」と語り、サッカー日本代表への応援にかける同社の長いつながりと思いをPRした。なお、「日本代表応援WEEK」の趣旨に賛同した、漫画家・高橋陽一先生自らが日本代表選手の肖像を描き下ろし、原画をキリンに贈呈。このオリジナルデザインがプリントされたサポーターTシャツは、4月21日から全国で始まったキャンペーンの賞品として手に入ることができる。
2015年04月23日キリンビールは4月17日、「キリン一番搾り生ビール」にかける"醸造家魂"が体感できるビアガーデン「キリン一番搾りガーデン東京 Brewer’s Spirit」をオープンする。期間限定で9月30日までの出店を予定。○嵐の3人が"お客さま第1号"として来店オープンに先駆け、「一番搾り」のCMキャラクター「嵐」を代表してメンバーの大野智さん、櫻井翔さん、松本潤さんが"お客さま第1号"として来店。醸造家の情熱を表現したウエルカムムービーや、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の比較試飲を楽しんだ。昨年もオープニングイベントで来店したという松本さんは、「"二番煎じ"って言葉もありますけど、やっぱり一番と二番はだいぶ違います。非常に贅沢。味わい、香り、すべてが違うのでぜひここで体験してみてください」と力説した。大野さんは、一番搾り麦汁を口にして「わああ、全然違うのがわかりますね。旨味が口の中にすごく広がります」とコメント。櫻井さんは、「全然違いますね。旨味、甘み、立体的な感じがします。ふっくらしているというか」と感想を話した。さらに同店のオープンに際して、大野さんは「醸造家のみなさんの熱い思いを感じながら飲むのもいいですね」、櫻井さんは「これから暖かくなる季節ですので、こちらでビールをいただくのもすごく気持ちいいと思います」、松本さんは「夏はビールを飲む機会が多いと思うんですが、ここでビールの知識を楽しく知った上でよりビールを楽しんで飲んでいただけたらいいなと思っています。たくさんの方に来ていただけるとうれしいです」とそれぞれ話した。○一番搾りとともに個性豊かなフードも楽しめる同店で楽しめる一番搾りは、「一番搾り生ビール」(1パイント700円、3/4パイント550円)、「一番搾りスタウト」(1パイント700円、3/4パイント550円)、「一番搾りプレミアム」(1パイント800円、3/4パイント650円)。「一番搾りフローズン(生)」「一番搾りフローズン(黒)」(各・1パイント750円、3/4パイント650円)、「一番搾りフローズン(ビアカクテル)」(トマト、グレープフルーツ、カシス、オレンジ/各650円)なども味わえる。フードも、一番搾りで仕立てた甘辛いたれにじっくりと漬け込んだ「麦富士スペアリブの一番搾り焼き」(1,800円/追加(2~3本)800円)、「ローストビーフと麦芽とクレソンのサラダ」(700円)、麦芽生地を使用したピザ「マルゲリータ」(900円)、「大人のスタウトプリン」「やわらかミルキープリン」(各300円)など約30種を提供する。※価格は税込
2015年04月16日キリンビールは17日より順次、東京と大阪で"醸造家魂"が楽しめる体感型ビアガーデン「キリン一番搾りガーデン Brewer’s Spirit(ブルワーズ スピリット)」を展開する。○「一番搾り」にかける"醸造家魂"が楽しめる体感型ビアガーデン同店は、今年で発売25周年を迎える「キリン一番搾り生ビール」に込められた醸造家の想いやブランド独自の価値を体感できる場として展開する「一番搾り」ブランドのコンセプトショップ。「醸造家魂」というコンセプトのもと、「一番搾り」にかける醸造家の熱い想いや「一番搾り」ならではのおいしさを体感することができるビアガーデンになるという。一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の比較試飲や釜を模したシアター内の映像体験などを通して、楽しみながら「一番搾り」独自の価値を実感できる。店内では、「キリン一番搾り生ビール」をはじめ、泡がシャリッと冷たい、新食感の生ビールとして好評を得ている「一番搾り フローズン<生>」に加え、「一番搾り」やビールの素材を使用したオリジナルフードメニューを提供。また今年は、キリンビールの全国9工場所在エリア(キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場)の、「うまいものめぐり」フードメニューが期間限定で提供される。主なメニュー(税込)は、ドリンク(550円~)が「キリン一番搾り生ビール」「一番搾り フローズン<生>」「一番搾り スタウト」「一番搾り フローズン<ビアカクテル>」「一番搾り プレミアム」(5月13日~)、「全国9工場限定 一番搾り」(5月19日~、期間限定)など。フード(300円~)は、「一番搾り スタウト仕立て国産手羽先」「麦富士豚の一番搾りスペアリブ」「ローストビーフと麦芽とクレソンのサラダ」などとなる。なお、ドリンク・フード内容/価格/提供期間は、変更になる場合がある。オープン予定日は、東京(東京都渋谷区宇田川町3-7)が4月17日、大阪(大阪府大阪市北区大深町4-1 グランフロント大阪 うめきた広場)は4月28日。
2015年04月15日キリンシティは4月10日より、東京都内にビアレストラン「キリンシティ」を2店舗、順次オープンする。4月10日には「キリンシティ タワーホール船堀店」(東京都江戸川区船堀)、20日には「キリンシティ 東京ダイヤビルディング店」(東京都中央区新川)が登場する。「タワーホール船堀店」は、都営地下鉄船堀駅の目の前という立地。昼には新鮮野菜のサラダビュッフェ付きランチ、カフェタイムにはスイーツメニューを用意するほか、江戸川区産の小松菜を使用したオリジナルメニューも楽しめるとのこと。最大30人収容可能な個室には、カラオケを完備。そのほか、カウンター席やテーブル席も設ける。「東京ダイヤビルディング店」は、東京メトロ八丁堀駅または茅場町駅から徒歩10分のところに位置する。店内は、大人数での集まりに適した広々空間になっているという。「タワーホール船堀店」同様、新鮮野菜のサラダビュッフェ付きランチが楽しめるほか、ケータリングメニューも充実しているとのこと。店舗所在地は、「タワーホール船堀店」が東京都江戸川区船堀4-1-1 「タワーホール船堀」1F。「東京ダイヤビルディング店」が東京都中央区新川1-28-38 「東京ダイヤビルディング1号館」1F。
2015年03月30日キリンビールとイオンは4月7日、共同開発したワインRTD「キリン しゅわわ ほのかに甘い赤ワインタイプ / すっきり爽快な白ワインタイプ」(各税込138円)を数量限定で先行発売する。販売場所は、全国のイオングループ各社の酒類取り扱い店舗(一部店舗を除く)。「RTD」とは、「Ready to Drink」の略語で、そのまますぐ飲める缶チューハイや缶カクテルなど低アルコール飲料のことを指す。近年、国内では嗜好(しこう)や飲み方の多様化により、RTDやワイン市場の拡大傾向が続いているという。キリンの調査では、消費者から「ボトルワインは量が多すぎて飲みきれない」「アルコール度数が高いため、次の日のことを考えると選択しない」などの声も寄せられたとのこと。また、世界的には酒のライト化(アルコール度数・容器・容量・飲み方などさまざまなものがカジュアルに飲まれていること)が進んでおり、飲み方の多様化が広がっているとしている。「特に欧州では、ワインのライト化が拡大しており、フレーバードワイン、低アルコールフルーツワイン、ノンアルコールワインなど新しい需要が生まれています」と同社。このような国内外での新たな動きに着目し、両社は発泡性のワインRTDを開発した。ラインアップは、「ほのかに甘い赤ワインタイプ」と「すっきり爽快な白ワインタイプ」の2種類。いずれも酸化防止剤無添加ワインを使用し、ワインが持つ味わいや上質さを残しつつ、RTDの飲みやすさと気軽さを両立させたという。また、平日でも気軽に楽しめるように、アルコール度数は5%に設定し、缶サイズは250ml缶を採用したとのこと。
2015年03月26日キリンビバレッジは4月7日、今年で発売15周年を迎える「キリン 生茶」をリニューアル発売する。あわせて「キリン カフェインゼロ生茶」も新発売する。同社では緑茶のおいしさを決める"あまみ"が、茶葉に含まれるテアニンなどのアミノ酸と関係していることに着目。新たにあまみの多いかぶせ茶を10%採用するとともに、その一部を粉末状にして深いコクとあまみを引き出した。雑味のないあまみが感じられるよう、62℃と低めの温度で抽出している。希望小売価格は、80円(185g・缶)~330円(2L・ペットボトル)。「キリン カフェインゼロ生茶」は、カフェインゼロと緑茶のおいしさの両立を図った商品。緑茶らしいお茶の味を追求し、「キリンやさしさ生茶カフェインゼロ」と比べ、厳選茶葉を1.6倍増量した。世界初の技術「カフェインクリア製法」により、緑茶中のカフェインを選択的に吸着除去している。希望小売価格は140円。※価格はすべて税別
2015年03月09日キリンビバレッジは2月24日、「キリン 世界のKitchenから」ブランドより、「キリン 世界のKitchenから 晴れ茶」を発売する。○オンタイムに"リフレッシュできるおいしさ"が楽しめる2007年発売の「キリン 世界のKitchenから」は、"世界中のお母さんの知恵"をヒントにしたブランド。同商品は、"ほっと一息"や"くつろぎ"などのリラックスを目的とした無糖茶とは一線を画し、オンタイムに"リフレッシュできるおいしさ"が楽しめる新しいお茶だという。ハーブ発祥の地と言われるギリシャのお母さんが毎日の食事にハーブをたっぷり使い、家族みんなを元気にするという知恵をヒントにした。高温で淹れた濃い緑茶に、ハーブの中でも特にリフレッシュできるレモングラス、ミント、ローズマリーと前向きな気分になれるゼラニウムの4種のハーブソースをブレンド。ハーブの力強い香り立ちが感じられる、爽やかで飲みやすい味わいとのこと。ネーミングは、緑茶とハーブがもたらす"晴れ"の気分を堂々と表現。パッケージは、ギリシャのモザイク柄をモチーフに、濃い緑色で"緑茶"を、明るい緑色で"ハーブ"を、水色で"晴れ"の気分を表わした。ハーブを水出ししたり、煮出したりするレシピの"ひと手間"を中央のイラストで伝えている。500mlペットボトルで、希望小売価格は140円(税別)。
2015年01月25日「開化堂」は手作りの茶筒を作り続けて今年で140周年を迎える京都の老舗。文明開化がうたわれた明治時代に、初代がイギリスから輸入されたブリキを使って茶筒を作り始めたのが起源だ。鴨川近くの開化堂店舗には、ブリキ、銅、真鍮の大きさも様々な茶筒が静かに佇む。取材当日も、国内外の顧客が店舗を訪れていた。お店の裏手にある工房で、6代目・八木隆裕氏と話した。2年前から京都の老舗「GO ON」プロジェクトに参画するにあたり、デンマークのデザインユニット「OeO」のデザイナートーマス・リッケ(Thomas Lykke)からこんな言葉を掛けられたという。「開化堂は茶筒の蓋部分のシリンダー形状が得意だ。この部分を活かしたピッチャーやトレイを作ってはどうか」という提案だ。その時、自分の代で茶筒以外の物づくりを始めてもよいのだろうかと八木氏の心は揺れたという。その悩みを晴らしてくれたのはシャンパーニュメゾン「クリュッグ(KRUG)」の6代目オリヴィエ・クリュッグだった。互いに6代目という立場のオリヴィエからの「悩んだ時は初代に聞け」という言葉で、その悩みは晴れた。かつて、英国から輸入されたブリキを使って茶筒を作り始めた初代。その素材に新しい解釈を加えた挑戦を見習い、茶筒の蓋部分を縦に伸ばしたデザインが元となるウォーターピッチャーや、横に広げたデザインが元のトレイの製作に取り掛かったという。八木氏は「どんな時も、開化堂のスタンダードである茶筒に戻ってこられるアイテムかを考える。今は茶筒の技法を活かしたテーブルトップのアイテムを展開しています」という。そこで八木さんが取り出したのは2本の金槌。一つは、あまりにも長く使われたため、金属部分が半分くらいの大きさにまですり減っている。「これは祖父から譲り受けたものです。自分でどんな金槌が手になじむのか分かるようになるまでは、この祖父の金槌で修行しました」と笑う。親子で同じ職に就くことが少なくなった現代だが、「どの職人が作ったとしても、その茶筒は開化堂の茶筒でなければならない。だから、親父の言う『ちょっと、固い』の“ちょっと”のニュアンスで、どのくらいの固さなのかを考えながら試行錯誤を繰り返しました。もしかすると、長年一緒に生活してきた家族だからこそ、その言葉のトーンを汲むことができたのかもしれませんね」と、茶筒を作り始めた頃のことを振り返った。2015年は開化堂にとって創業140年の節目となる。創業以来、全く同じ大きさの茶筒を作りつづけてきた開化堂だが、八木氏には思うところがある。「本当にこの茶筒が、今の人にとってのスタンダードなのかを考えたい。とことん飛んだことに挑戦すると、その反動で基本に揺り戻される振り子のようなものだと思う」と新たな試みに挑む心意気のようだ。東京オリンピックが開催される2020年のことも気に留めている。「東の都、東京に相反するものとして、西の都京都を訪れる人も多いかと思います。その時に、京都という街がどのようなおもてなしが出来るのか。根っこの部分を伝えながらWelcomeと迎え入れたいですね」2014年、開化堂の茶筒が英国「ヴィクトリア&アルバート博物館」のパーマメントコレクションとして収蔵された。お茶文化を持つ英国でも、その機能美が讃えられている。ミニマムな美しさに、国境は無い。2/5に戻る。4/5に続く。
2015年01月02日キリンビールが、セブン&アイ・ホールディングスと共同開発し、11月25日に発売したフレーバービール「キリン フレビア レモン&ホップ」が、発売から約2週間で年間販売目標の約9割を達成する好調なスタートを切り、年内には目標を達成する見込みだという。「キリン フレビア レモン&ホップ」は、「ホップのさわやかな香りをレモンが引き立てる、フレーバービアスタイルの発泡酒」をコンセプトに開発された、醸造とブレンド技術を融合させた新しい発泡酒。20代~30代の男女をメインターゲットとし、従来の苦いビールが得意ではない人にも楽しめる"ちょうどいい飲みやすさ"と、新容器"スリムグラスボトル"でスタイリッシュに生活に取り入れられる新しいビール類として提案している。"フレーバービール"とは、ビール類に果実の香りや甘みを加えることで、飲みやすさやバラエティを楽しむもの。欧州ではビールをレモネードで割った「ラドラー」や、ベリーやチョコレートのフレーバーを加えた飲み方があり、米国ではライトビールにライムを加えた商品も販売されている。売れ行き好調の理由として同社担当者は、「ターゲット(20代~30代の男女)の重視する『飲みやすさ』や『スタイル性』がうまく伝達していると考えられます。また情報過多で広告が効きにくい中で、セブン&アイ・グループとの協働により、新容器を活かした陳列により新規性が伝わり、店頭自体がメディアになっていると考えられます」とコメントしている。また、アルコール3%で気兼ねなく飲めるため、「お酒を飲むのを控えたい平日の選択肢であったり、ビール好きな人が普段とはちょっと気分を変えて楽しみたい場合、これから増えるパーティシーズンの手土産としても、是非活用いただきたい」とのことだ。
2014年12月25日ライカギャラリー京都は、小山薫堂とアレックス・ムートン(Alex Mouton)による写真展「KYOTO KOTOKOTO TOKOTOKO」を開催する。期間は2015年1月10日から3月29日まで。小山薫堂は「料理の達人」などを手掛けた放送作家で、人気キャラクター「くまモン」の作者としても有名。現在は料亭「下鴨茶寮」の主人や、アンテナショップ「京都館」の館長を務めている。一方、アレックス・ムートンは写真を愛する旅人で、先日にはパリを訪問したくまモンを撮影したことで話題となった。なお、今回の展覧会は京都市が提唱する“歩くまち・京都”憲章に則り、京都市内を散策中に2人が見つけた魅力的な景色を展示。それぞれの生まれ年に製造されたアンティークレンズを用いて、古都京都の雰囲気が伝わるような作品が撮影された。【イベント情報】KYOTO KOTOKOTO TOKOTOKO会場:ライカギャラリー京都住所:京都市東山区祇園町南側570-120ライカ京都店2階期間: 2015年1月10日から3月29日時間:11:00から19:00休廊日:月曜日入場無料
2014年12月19日「エンジニアド ガーメンツ(Engineered Garments)」は、人気ラーメン店「一風堂」のニューヨーク店の制服をデザインした。今回のコラボレーションはエンジニアド ガーメンツの鈴木大器と、一風堂NYのマネージャーとの交流から発足したもの。このプロジェクトのために、エンジニアド ガーメンツではジャケットとタブリエを製作。デザインには店のロゴとして知られる雷紋があしらわれた。なお、これらの制服は一風堂NYで購入出来る。価格はジャケットが300ドル、タブリエが100ドル。バーカウンターのある、大人の和モダンを感じさせる店内で日本の味を楽しんだ後には、ぜひお土産に一つ購入したい。IPPUDO WESTSIDE321 West 51st Street,(Between 8th and 9th Avenue)New York, NY 10019
2014年12月04日キリンビールとセブン&アイ・ホールディングスはこのほど、「キリン フレビア レモン&ホップ」(税込213円)を先行発売した。同商品は、両社が「ホップのさわやかな香りをレモンが引き立てる、フレーバービアスタイルの発泡酒」をコンセプトに共同開発。原料には、シチリア産のレモンとフルーティーな爽やかさが特徴のカスケードホップを使用。煮沸工程の後半に、香りつけのホップを投入する「レイトホッピング製法」でアロマを付与することで、苦味を抑えたとのこと。麦のコクや甘みがありながら苦味が少なく、香りやほのかな甘さ、キレのある後味のバランスがとれた味わいだという。容量は300mlで、容器には細身で持ちやすいという「スリムグラスボトル」を採用した。アルコール分は3%。セブン&アイ・ホールディングス各社の酒類取扱店舗にて先行販売している。なお同商品は、両社が独自に行った調査結果をもとに、若者の声にこだわって開発を進めたという。開発担当者によると、「フルーツと合わせて飲むのもおすすめ」とのことだ。
2014年12月03日プラズマ乳酸菌を配合した乳性飲料と日常水2014年11月11日、キリンビバレッジは、「キリンの健康プロジェクト」の一環として、「キリン まもるチカラのサプリ」「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」「キリン まもるチカラのみず」を、12月2日から発売することを発表した。キリンの健康プロジェクトキリンの健康プロジェクト「キリン プラス-アイ」は、顧客にいくつになってもおいしい食生活を楽しんでもらうために、キリングループの総力を結集したプロジェクト。「キリン プラス-アイ」ブランドで展開している。「健康・機能性飲料」という限定された商品や領域にとどまらず、健康に対してグループのあらゆる技術を持ち寄って、シナジーを作り出すことで、顧客が毎日、笑顔のある暮らしを送ることに貢献することが目標。プラズマ乳酸菌プラズマ乳酸菌の正式名称はラクトコッカス・ラクティス。キリンの研究所が、免疫細胞に指令を出すプラズマサイトイド樹状細胞の活性化をメルクマールとして発見した乳酸菌。キリングループの小岩井農場がチーズやヨーグルトの発酵のために用いていたもの。プラズマ乳酸菌の効果に関してキリン研究所で精力的に研究が進められている。製品の特徴「キリン まもるチカラのサプリ」と「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」はヨーグルトテイスト。「キリン まもるチカラのみず」は安全な磨かれた水に、余計な味わいは一切加えずにプラズマ乳酸菌プラスした新コンセプトの商品。価格は「キリン まもるチカラのサプリ」200mlペットボトルと「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」500mlペットボトルが143円、「キリン まもるチカラのみず」500mlペットボトルが120円。(画像はプレスリリースより)【参考】・キリンビバレッジプレスリリース・キリンのプラズマ乳酸菌紹介ページ
2014年11月16日キリンビバレッジは12月2日、「キリン まもるチカラのサプリ」(200ml/税別143円)「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」(500ml/税別143円)「キリン まもるチカラのみず」(500ml/税別120円)を全国で発売する。3商品すべてに、キリングループの独自素材である「プラズマ乳酸菌」が配合されている。まもるチカラのサプリは、甘さや酸味を抑えて乳のおいしさを凝縮させたとのこと。"飲むヨーグルト"のようなしっかりとした飲みごたえになっているという。まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイストは、すっきりと飲みやすく、喉の渇きも潤す爽やかな味わいに仕上がっている。まもるチカラのみずは、ろ過を重ねて安心・安全に磨かれた水に、余計な味わいは加えずにプラズマ乳酸菌をプラスした。常温でもおいしく飲めるという。
2014年11月14日ジャックスはこのたび、杏林堂薬局と提携し、ポイントカード機能付きクレジットカード『杏林堂・JCBカード』並びに『杏林堂・Visaカード』の会員募集を8日より杏林堂薬局全店にて開始した。杏林堂薬局は、薬や化粧品に加え、食品・日用雑貨品などもメインカテゴリーとして販売するスーパードラッグストア。顧客の生活を幅広くカバーする「総合生活者ストア」として、また、地域医療の一翼を担う「相談薬局」として、静岡県西部および中部地区を中心に73店舗(2014年10月末現在)を展開しているという。このたび、募集を開始する『杏林堂・JCBカード / 杏林堂・Visaカード』は、杏林堂薬局各店はもちろん、国内外のJCBまたはVisa加盟店で利用すると「杏林堂クレジットポイント」が100(税込)ごとに1ポイント付与される。また、杏林堂薬局の「杏林堂ポイントカード」機能を付帯していることから、杏林堂薬局各店で利用の場合は、「杏林堂ポイント」と「杏林堂クレジットポイント」がダブルでたまる。さらに「杏林堂クレジットポイント」は、500ポイント以上100ポイント単位で「杏林堂ポイント」に交換できる商品設計となっている。同カードの会員募集は、杏林堂ホームページならびに杏林堂薬局全店舗で行い、初年度5万名のカード会員獲得を目指すとしている。
2014年11月13日協和発酵キリンは31日、同社のWebコンテンツ「10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE」のコンテンツ配信第2弾として、アーティスト・アーティスト・no.9氏が同社の研究の拠点「リサーチパーク」をテーマに書き下ろした楽曲「time and days - For 10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE Ver」の配信を開始した。「10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE」は、「バイオテクノロジー」や「抗体医薬」「グローバル・スペシャリティファーマ」など、同社の特徴を表すキーワードを10件ピックアップし、10人のアーティストがそれぞれ異なるテーマで書き下ろした新曲を配信するWebサイト。10の楽曲はSoundCloud上での無料視聴のほか、期間限定で無料ダウンロードも可能となっている。今回配信が開始されたのは、作曲家・城隆之のソロプロジェクト「no.9」による、新薬の研究拠点「リサーチパーク」をテーマに書き下ろした楽曲「time and days - For 10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE Ver」。この楽曲の発表に加えて、このプロジェクトや音楽制作への想いを語ったインタビュー映像、およびインタビュー中から10の言葉をピックアップした「AMBITIONS」ページも公開された。なお、これまでには渋谷慶一郎の楽曲が発表された。今後は、Studio Apartment、JEMAPUR、DJ KAWASAKI、blanc.、Open Reel Ensemble、i-dep、高木正勝といった参加アーティストたちによる楽曲が続々と追加される予定となっている。
2014年10月31日フェイスウィンは10月28日、愛知県の即席麺「キリンラーメン」のスナック菓子「キリンおやつラーメン」を、全国の駅構内、お土産売り場および、サービスエリア、バラエティショップ、量販店等で発売する。○レトロデザインで全国展開「キリンラーメン」は、愛知県碧南市の小笠原製粉が発売している即席ラーメン。平成7年に販売量の減少を理由に一時生産を休止したが、復活をのぞむ声が殺到したことから、平成14年に1回限りで復活した。その後、再生産を何度も繰り返して生産体制を整備。平成22年からは全国販売も行っている。同商品は、その「キリンラーメン」をそのままスナックにしたお菓子。ラーメンの形状になっており、そのままボリボリと食べることができる。企画協力には「うまい棒」などを企画・販売するやおきんが携わった。パッケージはキリンラーメンの特徴でもある、レトロなデザインを採用している。一般販売に先駆け、10月25日から大阪の日本橋にあるインスタントラーメン専門店「やかん亭さくら」で先行販売を開始する。価格は25g×8個入りで420円(税別)。
2014年10月24日「多摩動物公園」で9月30日にキリンの赤ちゃんが誕生した。「多摩動物公園」では、9月30日にキリンの「アオイ」がオスの赤ちゃん「ワビスケ」を出産した。赤ちゃんの名前の由来は、母親の系統が植物の名前を付けていることから、椿の一品種名「侘助(わびすけ)」から。「ワビスケ」の父親も「カンスケ」という名前で、親子で音が近く親しみやすい名前になった。同園では1960年にキリンの飼育を開始してから「ワビスケ」の誕生で、172頭目の繁殖となり、現在12頭(オス2、メス10)のキリンが飼育されている。「ワビスケ」は、アフリカ園キリン舎小放飼場で、展示にむけて練習中だ。「多摩動物公園」は、京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」より徒歩1分。入館料は、一般600円、中学生200円、65歳以上300円。営業カレンダーなど詳細は、「多摩動物公園」ホームページにて。
2014年10月22日●「ビールはどれも同じ」という声に、「新次元のビールを」キリンはなぜクラフトビールをつくったのか - サラリーマン醸造家の挑戦街を歩いたとき「クラフトビール」の文字を見かけることはないだろうか。作り手の顔が見えるこだわりのクラフトビールは、従来の「生ビール」のイメージを覆す存在となり、若い世代を中心に人気を集めている。このクラフトビール業界に、大手ビールメーカーであるキリンが参入したというのだ。「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」と名付けられたこのプロジェクト、第1弾「496」はWEBでの予約販売のみ(※2014年9月現在)という状況に関わらず、予定していた4,000セットが4日で完売。第2弾「Willy」も3日で完売、第3弾の予約開始が待たれるという状況だ。大きく注目を集める「キリンのクラフトビール」を開発したのは、サラリーマン醸造家だったといううわさを聞きつけ、キリンビール商品開発研究所 蒲生徹さんと、デジタルマーケティング室 丹羽靖彦さんに話を伺ってきた。○ビール、発泡酒、新ジャンル…違いがわかりにくいという声--そもそも『クラフトビール』って何なんでしょう?丹羽さん「マスプロダクトとは違う嗜好性・多様性を持ち、味の違いや個性、つくり手のこだわりが楽しめるようなビールとご理解ください。もともと、世間で地域に根ざした小規模なブルワリーが作り手の思いを大事にしながら造るビールを地ビールと呼んでいますが、われわれとしては、小規模ブルワリーだけでなく、作り手が明確で主張を持ったビールを『クラフトビール』と呼んでいます。素材などの関係上、大量生産はしていません」--今回の企画がうまれるきっかけは?蒲生さん「ビール類の市場縮小、若者離れといった状況がある中で、キリンとして、何かできることはないかと、2011年くらいからマーケティング部の数人が発起人となり、企画を始めました」丹羽さん「そうですね。一部のお客さまからビールも発泡酒も新ジャンルも、違いがわかりにくいというご意見を頂いておりました。われわれも、それなりの価格帯で満足いただけるおいしいものをというニーズには応えてきたつもりですが、今度はもう1回、お客さまがビールを味わって色々なシーンに応じ、自ら楽しんで選択して、飲んでもらうものにしたいと考えたのが、起点ですね」--それにはクラフトビールのこだわりが重要だったのでしょうか丹羽さん「日本酒などは等級制が廃止になってから個性が弱まり低下していたのですが、個性的なものや主張のはっきりした嗜好性を明確に打ち出すことによって、市場に回復の兆しがみえます。われわれとしても、味や作り手に目を向けてもらえる商品を出していきたいと考えました」--クラフトビールという形であれば個性を出していけるぞと。蒲生さんの「企業の中の醸造家」と言うのはどういう仕事ですか?蒲生さん「基本的には、ビールのレシピを書いている仕事です。その商品がお客さまに伝えたい価値(コンセプト)を考慮しながら商品のコンセプトを考えて、技術に落としています。さらに実際のレシピをつくって、試験醸造して、できたものの香味や分析値を見て、また次の指標にフィードバックしていくことの繰り返しですね」--レシピとはどういう形のものですか?蒲生さん「原材料としてどんな麦芽を使うか、ホップをどれくらい入れるか、たん白や糖タンパク質の割合をどうするかなどを定めたものです。数値を決めていきます。今回はコンセプトのハードルが高くて…コンセプトチームからマーケティング部からは『新次元のビールを』と言われましたので、それは何なんだというところからはじめました(笑)」--新次元ってなんだ!? みたいな…蒲生さん「もう、『ビールって何だろう?』みたいなとこから(笑)。ビール通の人もうなるし、普通のビールを飲んでる人も驚くようなものをつくるというテーマでした。コンセプトチームとアメリカに行き、クラフトビールブルワリーを訪問したり…開発まで2~3年かけました」--アメリカ視察で飲んだものは、どのように活かされているんですか蒲生さん「みんなに共通しておいしいものがわかったという感じですね。アメリカのクラフトビールはとてもたくさん種類があって、レベルもバラバラなんです。そのなかでも売れている何商品かは、味がまとまっている印象がありました」--「新次元はこれだ!」と定義ができましたか?蒲生さん「『香りはすごく華やかだけど、口当たりは穏やか』『モルトのやわらかさを感じられる』『すっと後味が終わる』という仮説を立てました。普通、香りを華やかにするためにはホップの量を増やしていくのですが、そうすると苦くなってしまうんです。香りがあって苦いものはたくさんあるけど、香りがあって味がまとまっているビールはなかなかない。これが新次元だろうという話をしています」--本当に、ビールの定義を塗り替えるようですね。つくれるものなんですか…!?蒲生さん「お酒に関するさまざまな研究を行っている部門と協力しながらやっていますね」--いろいろな要素をわけて組み合わせが一つの味になるんですね蒲生さん「そうですね、麦芽とホップと酵母の組み合わせのバランスがうまくとれるように。『これは他のものとは違うだろう』という試作品ができても、全然ビールらしくなかったりするんです(笑)。そこからの調整が大変です」--蒲生さんは新卒で入社されたんですか蒲生さん「そうですね。名古屋の工場で生産管理の仕事を4年半、その後ビールの開発を5年半行っています。今までに担当したのは『グランドキリン』『キリン濃い味 糖質0』『キリン濃い味 デラックス』などです。現在、直接ビールを担当している開発担当者は10人弱ですね」--今回のプロジェクトでは、選ばれし存在なんですか!?蒲生さん「そういうことではないんですけど(笑)。いろいろな部署とオーバーラップしながら作っています。ただ、やりがいはすごくあると思いますね。私もずっとそういう商品がつくりたいと思っていたので。プレッシャーが大きいですが…ビールが好きな人はやってみたい仕事だと思います」--今後もラインナップが続きますが、そちらは試飲されているのでしょうか蒲生さん「試飲して、言いたいことを言い合っていますね。開発者同士、お互い自分の造るビールの試作品が1番だと思っているんじゃないでしょうか(笑)」●ビール業界自体を盛り上げる存在に--今回の第1弾~第4弾に加えて、さらにクラフトビールをつくっていくような戦略はあるのでしょうか丹羽さん「今回はWEBでの予約販売となりますが、来春には店舗で実際に飲めて買えて、さらに"作り手"が見えるような、ブルワリー併設店舗をオープンします。今回のクラフトビールは、マスプロダクトとは違う設備を導入して原料や売り方にもこだわっています」--あらためて整えたんですか?蒲生さん「今回のために設備を新しく作りましたし、新たに設立するレストランにも小規模のブルワリー設備を設置する予定です」--マスプロダクトとの具体的な違いとは蒲生さん「大きい設備でつくれないわけではないのですが…どうしても普通の工場だとすごい量ができてしまいます。マスで作る時には量が確保できないから使えないような原料も、使うことができるんです。また、今回DRINXというサイトでの予約販売も行っていますが(※第1弾、第2弾は完売)、こちらは詰めてすぐお客さまのところに行くことになります」--すぐに売り切れたのはうれしかったですか蒲生さん「これから届くのでプレッシャーはありますけど、うれしいですね」--満足させなければならないと。開発にあたって1番大変だったのはどのプロセスなんですか?蒲生さん「やはり、新次元ってなんだろうというところが一番難しかったです。ただこの商品もプロトタイプですので、お客さまの声を伺いながら仮説を検証していって、また考える悩むことになると思います」--これからさらに進化するということでしょうか?丹羽さん「蒲生さんは大きな課題を与えられて苦しみ、最高の状態をつくったのだと思いますが、お客さまがどういう形で受け取ってくれたかの意見を踏まえながら、共にビールの魅力を考えていきたいというのが今回のプロジェクトの趣旨です。そのためには、お客さまと対話ができる仕組みが必要だと考えました」--それが予約受注という仕組みに現れているのですか?丹羽さん「そうですね。4月1日から、キリンのオンラインショップ『DRINX(ドリンクス)』をオープンし、商品の販売をしています。『飲み物を進化させることでみんなの日常をあたらしくしていく』と言いますか、新しい飲み方、新しい味わい方、新しい暮らしの提案、こういうものを目指して商品をつくっていますね。直販サイト運営の利点として、どういうお客さまが買ってくださっているのかがわかりますので、イベントなどを通じて直接交流をはかっていくとともに、開発にもお客さまの声を取り入れていければと思っています」--暮らしの提案についても何かコンテンツなど発信する予定なんでしょうか丹羽さん「今回もそうなんですが『ビールって、ただ乾杯のときに飲めればいい』とか、疲れたときのプファーとか、機能面でも大事だと思いますけども、誰かと会うときに『こういうビールなんだよ』と楽しんでもらえる、印象に残ってもらえるようになってほしいと思っていますので。もちろんサイトで扱っているのはビールに限りませんので、こだわっている人の顔が見えるような売り方や、みなさんにコミュニケーションをとってもらえるようなやり方もできればと考えています」--精神の豊かさや余裕のある飲み方を提案するような…丹羽さん「蒲生さんが造った作ってくれた商品もそうですし、今回のプロジェクトではまた今後も違ったコンセプトでのクラフトビール商品を企画しております。『ビールはどれも同じ味じゃないか』という意見に対して、『このビールは好き』『これは好みじゃない』など語られるように。あるいは『これはこの料理と合う』『女性と飲むときはこれ』と、選ぶことへの関与を促進したい、お客さまの嗜好(しこう)性を取り戻したいというところがありますね」--実際に予約されている方はどのような方が多いのでしょうか?丹羽さん「今回は第1弾~第4弾まで企画しています。第1弾の販売時にのみ、第4弾までの一括予約コースを実施したのですが、このコースをご注文いただけるお客さまがかなり多かったんですよ。第2弾以降は詳細がわからない状態で、1万2000円のセットをご予約いただけた。内訳を見ますと、これまでは40~50代のお客さまが中心だったものが、今回は他のビール商品に比べて30代の方が10~15%くらい多くなっているんですよね。総じて若い方に『今までとちがうな』と思っていただけているようです。今後の反応についても、継続してうかがっていきたいなと思っています」--確かに、若い層がクラフトビールを楽しんでいるイメージがあります丹羽さん「現在、東京でもクラフトビールの飲食店などが増えていまして、若い男女が多く見られます。量を追うわけではなく、1杯とか2杯、自分の価値観に合ったものを飲みたいという方もいらっしゃるんだなと。一般にクラフトビールというと、ちょっと高めの設定ですので、みなさまの期待感に応えられるものをつくっていきたいなと思いますね。今回もパッケージを見ると、蒲生さんのサインが入っているんですよ。ラベルに『Passion』と入れています。パッションを感じてほしい!」--自分の名前がこんなにバーンと!蒲生さん「初めてですね」丹羽さん「サイトに大々的に出るのも初めてですよね(笑)」--今後、こういう商品をつくりたいなどありますか?蒲生さん「具体的にはいっぱいあるんですが…そうですね、もっとゆったり飲むとか、1人で飲むといったスタイルが、まだあまり浸透できてないように思いますので、そういう飲み方を広められる商品をつくりたいです」--最近クラフトビールという市場が盛りあがっているなかでのキリンさんの立ち位置とは丹羽さん「競合という意識はまったくありません。日本のビール市場は特定の味覚領域に集中した商品が多く、もっと楽しんでもらえるものを、と考えています。クラフトメーカーさんとは共同して市場を活性化していきたいというスタンスです。日本のビール産業が楽しいものになってほしいなと。共同して、もう1回ビールの嗜好性を高めて、お客さまがいろいろと選択できる環境をつくりたいですよね」--どんどん、暮らしのなかの新しいビールの飲み方の提案をしていくんですね丹羽さん「そうですね!」--ありがとうございました
2014年09月29日キリンは5月25日、キリングループが「サッカー日本代表オフィシャルパートナー」として、日本サッカー協会と2015年4月から8年間契約を更新することを発表した。現在締結中の日本代表オフィシャルスポンサー契約をより踏み込んだ形で更新する。○37年にわたるキリンのサッカー支援キリンとサッカーの最初の関わりは1978年開催の「ジャパンカップ」協賛に始まる。当時、キリンビール原宿本社と日本サッカー協会が、山手線をはさんだ向かい側という"ご近所さん"の関係であったという縁もあり、「日本サッカーを強くしたい」というサッカー協会の意思にキリンが賛同して支援がスタートした。しかし、当時はまだ日本サッカーの黎明(れいめい)期。支援開始の1年前に入社したというキリンの磯崎功典代表取締役社長は記者会見の場で、「当時は営業をしていて、スタジアムでビールを売っていた。でも、お客さんはあまりいなくて……。現在のような人気は感慨深い」と、長年の支援に思いをはせた。そんな現在のような人気が集められない中でも、「ジャパンカップ・キリンワールドサッカー」「キリンカップサッカー」と、キリンは日本代表の強化支援を続け、1995年には日本代表オフィシャルスポンサーとなっている。○サッカーで「日本を元気にする! 」取り組みそして、支援開始からちょうど20年目の1998年、日本代表がワールドカップへの初出場を果たす。この頃からは「キリンラガー 初出場記念缶」など、日本代表の応援商品やキャンペーン、応援拠点の開設など、ファン・サポーターとともに日本代表を応援する取り組みを積極的に行うようになった。「U-23」「U-20」「U-17」 の各年代での代表のほか、日本女子代表の「なでしこジャパン」やフットサル、ビーチサッカーなどのスポンサーも務めるようになり、サッカーのフルカテゴリーを支援。次世代の育成にも尽力し、応援と支援の両方で日本に活力を送ってきた。また、2011年の東日本大震災後からは「東北の子どもたちの笑顔をつくりたい」と、小学校の授業で元日本代表選手によるサッカー教室「JFA・キリン スマイルフィールド」を開催している。2013年12月末までにのべ521校、7万8,787名が参加、たくさんの子どもたちに笑顔を運んだ。そのほかにも、元日本代表の小倉隆史さんや、元なでしこジャパンの四方菜穂さんがコーチを務めるサッカー教室「キリンサッカーフィールド」なども開催。こころと体の健康や夢をはぐくむ活動を行うことで、「日本を元気にする! 」取り組みを続けている。○後方支援ではなく、一緒に応援するパートナーに今回の契約更新で、キリングループは「スポンサー」から「パートナー」へと変わった。日本サッカー協会の大仁邦彌会長は「これまでの支援からの強い信頼関係を表すため、パートナーへと表現を変え、力を貸していただくことになりました」と、より強固な信頼関係を表せる名称にしたと語った。そして、「キリングループの社会貢献活動に、サッカーがお手伝いできることを心よりありがたく思っております」と、長年の支援と協力に感謝を述べた。磯崎社長は「キリンは飲料を提供するだけの企業ではなく、多くの人々に喜びと感動を提供する企業でありたい」と、キリングループの理念を伝え、「(相撲の)タニマチのように後方から支援する企業ではなく、ファンやサポーターの皆さんと一緒になって応援する企業に変わる。新たな思いで、日本サッカー協会とともに取り組んでいきたい」とこれからの活動に意気込みを見せた。またキリングループはこのほど、新たなスローガンとして「新しい日本を見せよう」を掲げ、今後の活動を展開するという。この言葉には、これまでの「サッカーで日本を元気に! 」という願いや「新しい日本のサッカーを見せよう」という意図だけでなく、新しい日本の「底力」、日本の「気持ち」を見せたいという、思いも込められているという。さらに現在、キリンビールでは、6月より始まる「2014 FIFAワールドカップ」のサッカー日本代表応援プロモーションを展開中。5月27日からはその第3弾がスタートし、「サッカー日本代表缶」の新デザインと「一番搾り 日本代表応援スペシャルセット」を同時発売する。パッケージの表と裏に、躍動感あふれる選手の姿があしらわれ、観戦気分がより盛り上がるデザインとなっている。サッカー観戦に欠かせないビールを、サムライブルーの応援ユニフォームと一緒にぜひ楽しみたい。
2014年05月27日JALは5月より国際線の機内販売にて、同社の新商品・サービス総合アドバイザーである脚本家・小山薫堂との特別企画「JAL スカイ ビスポーク」を開始した。その第1弾として、英高級靴ブランド「ジョンロブ(JOHN LOBB)」の「バッフィンググローブ」を6月まで販売する。価格は1万4,000円。「JAL スカイ ビスポーク」は、伝統あるブランドの高い技術を持つ職人によるアイテムを、JALオリジナル商品として販売するというもの。2015年4月まで、2か月ごとに全6回に渡り新製品を提供していく。「バッフィンググローブ」は靴の表面を磨くためのミトンのこと。表面に貼られたムートンの天然オイルによって、革に傷をつけることなく艶が出せる。クリームなどを必要としないため、旅先に持ち歩けば気軽に靴を磨くことが可能。ジョンロブでは全7色のグローブをラインアップするが、今回はJALオリジナルカラーとしてコーポレートカラーの赤を使った商品となっている。
2014年05月10日世界初!ダチョウ卵黄配合のUV美容液化粧下地株式会社キリン堂(本社:大阪市)が京都府立大学生命環境学研究科の塚本康浩教授と同大学関連のベンチャー企業などによって開発された「ダチョウ卵黄抽出エキス」(特許取得原料)を配合したUV美容液化粧下地「メラソーブUVベースセラム」を10月より発売開始した。(キリン堂・ネット通販で購入可能)砂漠でも60年生きられるダチョウの卵黄配合「メラソーブUVベースセラム」は、劣悪な砂漠の環境でも60歳まで生きることができる非常にタフな鳥であるダチョウの卵から様々な抗体を安定精製する抽出技術を用いて開発された商品となっている。「素肌美・今よりもっと・永遠に-。」を商品コンセプトとしており、★ダチョウ卵黄抽出エキス原料配合新しい紫外線ケア肌を守り、肌全体の体力UP★美容液効果肌の潤いを取り戻すために浸透にこだわって開発★こだわりの安心・安全設計ノンケミカル・防腐剤不使用(パラベン・フェノキシエタノール)鉱物油不使用・合成香料不使用・合成着色料不使用★日焼け止め効果SPF25・PA++★化粧下地効果を1日キープ気になるテカリ・崩れ・毛穴の目立ちを解消ソフトフォーカス機能-素肌なのに、まるで薄化粧したかのような仕上がりに(プレスリリースより)商品コンセプトは「素肌美・今よりもっと・永遠に-。」で、販売価格は3570円(税込み)。全国のキリン堂・キリン堂ネット通販で好評発売中だ。すべての美肌を目指す女性達にオススメしたいアイテムである。【参考】キリン堂通販SHOP「メラソーブUVベースセラム」公式ホームページタイムリーな美容情報満載!「美容最新ニュース」FacebookページOPEN!(10月2日)矢田亜希子の美しい歯の秘訣? 芸能人愛用のホワイトニング剤がスゴイ!(8月7日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年10月14日(ニュースリリースより)フレッシュなレモンと、果実感のある果汁を使った飲料キリン・トロピカーナ株式会社の「トロピカーナ ハンドメイドテイスト 手しぼり感覚レモンクーラー」を、2013年7月16日から全国・発売する。今回の商品は、好評だった第1弾の「手しぼり感覚スパークリング グレープフルーツ」に続いての第2弾になる商品だ。健康な体と美しい肌へと導いてくれる、栄養成分が豊富にあるフレッシュなレモンに果汁を加えた、手作りを感じさせる、スッキリとした飲みごこちのレモン飲料である。クーリングフレーバーによって、ヒンヤリと気持ちのよい清涼さを楽しむことができる。また凍結・レモン果汁を使いグレープフルーツやグレープもミックスされた、トロピカーナがこだわったナチュラルな果実感も楽しみながら味わえる。さらに1本で1日に必要なビタミンCを取り込むことができる。パッケージは氷で囲まれたレモンのプリントがフレッシュさを感じさせる明るいデザインだ。ビタミンCが豊富なレモンの効果レモンはカンキツ類に属して、美しい肌へと導くビタミンCが主な栄養成分だ。レモンはシミやソバカス、また血管が壊れることにより起こる壊血病や、じんま疹(しん)も制御してくれる働きを持つ。またレモンが保有しているクエン酸は、新しい血液にしてくれて高血圧を防いでくれる。またクエン酸はスポーツや重労働で疲れた体を回復させてくれる働きも持つ。このようにレモンは健康な体と美しい肌を手に入れるためにとても役に立つフルーツだ。【参考】▼ キリン・トロピカーナ株式会社元の記事を読む
2013年07月12日キリンビールは新ジャンルの「キリン 濃い味<DELUXE(デラックス)>」を、2月20日に全国で発売する。容量は350mlと500mlの2種で価格はオープン。同商品はアルコール6%の飲みごたえに、カラメル麦芽による“濃い味らしい”香ばしい風味と、チェコ産ファインアロマホップの上質でおだやかな苦味が調和した新ジャンル。しっかりとしたボディー感と余韻が感じられる豊かな味わいとなっている。深みのあるゴールドのグラデーションをベースにしたパッケージで、デラックスな濃い味であることをアピール。”DELUXE”の名前にふさわしいデザインを採用した。広告は明石家さんまさんを起用し、テレビCMを中心に展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日キリンホールディングスが展開してきたキャンペーン「キリンプラス-アイ100万人でつくろう元気のうた」は、このほど完成した歌「YEAH! YEAH! YEAH! ~100万人でつくろう元気のうた~」を、フォーライフミュージックエンタテイメントより12月12日に発売した。同キャンペーンは、2012年3月よりスタート。特設サイトやイベントなどで、「元気のひと言」(言葉)、「元気のポーズ」(写真)「元気のダンス」(映像)の投稿など100万人分の“元気のアクション”を集め、これらをもとにひとつの歌を作ることに取り組んできた。9月21日には、集まった“元気数”が100万を突破(現在は180万を突破)。それら集まった元気な言葉や映像から、音楽プロデューサーの武部聡志氏と、KAN、キマグレン、一青窈の3組のアーティストが楽曲制作を担当。歌詞やメロディーが付けられた。ミュージッククリップも完成し、11月5日にはSHIBUYA-AX(東京都渋谷区)にてお披露目のライブも開催した。このほど発売したシングルCDは特典DVD付き。日本中から投稿された写真と映像が盛り込まれたミュージッククリップのほか、多くの人が参加した歌作りの軌跡や、レコーディング、ライブの模様など収録したメイキングビデオも収録されている。「YEAH! YEAH! YEAH! ~100万人でつくろう元気のうた~」特典DVD付きCDは、CD、DVD、ブックレット付きで1,800円。また、主要カラオケ配信ルートでも配信している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日