今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃主人公は専業主夫の夫と暮らしていました。そんな主人公の夢は、マイホームを持つことです。しかし、夫が家のお金を義両親に使ってしまい、予想外の出費が出ていました。紆余曲折ありましたが、何とかマイホームを手に入れた主人公。しかし夢のマイホームを手に入れるや否や、義両親を勝手に住まわせた夫。それに加え、義両親は主人公に家事を押しつけ、コキ使うなどやりたい放題…。主人公も我慢の限界に…出典:モナ・リザの戯言我慢の限界が訪れた主人公は、ある人物に連絡をして…。問題さあ、ここで問題です。主人公を奴隷扱いする義両親たち。限界を感じた主人公が助けを呼んだ相手とは?ヒント主人公が信頼している人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「母親」でした。事情を説明すると「任せなさい!」と言う母親。その後突然、主人公の両親が主人公宅へと引っ越してきます。夫は驚愕していましたが、相談なしに義両親を住まわせた夫に拒否権はなく…。渋々受け入れることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日夫婦喧嘩のキッカケはいろいろありますが、お弁当がその原因になることもあるようです。今回は夫のワガママにキレてしまった妻の体験談を紹介します!夫のお弁当を作ることにまさかのお弁当にダメ出し食べたいのは義母のお弁当!?あまりの発言に妻は激怒お弁当なんか二度と作らない!せっかく作ってもらったお弁当に文句を言う夫。夫が食べたかったのは義母のお弁当だったようです。懐かしい気持ちはわかりますが、妻の気持ちも考えてほしいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月26日店での接客業は、さまざまな業務を並行して行う必要があります。レジ打ちに加えて、客からの問い合わせの対応や、品物のラッピング、品出しなど、店員はいろいろな作業に追われているのです。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、デパートで働いていた女性の体験談。およそ30年前、女性が働いていたデパートには、特定の客のみが来店できる『招待日』があり、多くの人が来店していたのだとか。出勤していた店員たちが対応に追われる中、レジの周囲で男性客の怒声が響き渡ったといいます。レジの混雑に、男性客が怒鳴っていると?おっとりとした性格に加えて、あまりにも多忙だったことから、先輩はうっかり『いい間違い』をしてしまったのでしょう。「誰かお手すきの方はいませんか!」と応援を呼ぶつもりが、つい「お手すきのお客様はいらっしゃいますか!」と、謎の発言をしてしまったのです!ほかの客にレジ対応を任せようとしたようにも聞こえる、先輩の『いい間違い』。そのひと言をきっかけに、周囲からは笑い声が上がり、場の空気が和んだといいます。意図せず発生した、2人の店員によるボケとツッコミに、多くの人が笑ったようです!・天然のミスだったとしても、ナイス対応!・自分が客として、この場にいたら吹く。・オチまで含めていい話!いい先輩なんだろうなあ。怒鳴っていた男性客は、和んだ周囲の雰囲気につられて、怒りが鎮まったのかもしれませんね。先輩のうっかりミスは、大勢の人に笑顔と心のゆとりを与えてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年09月22日何か新しいことに挑む時は、誰もが初心者です。慣れないうちはミスが多発しますが、失敗の繰り返しが経験値となり、成長につながるといえるでしょう。それを身をもって知っているからこそ、自然と人は「初心者には優しくして、温かい目で見守ることにしよう」と思うのです。レジで目にした『新人店員』にギョッ漫画家の関口かんこ(@pkb5648)さんも、そういった考えを持つ1人。ある日、食料品の買い物をしていたところ、レジで客に怒鳴られている新人店員を目撃しました。もはや『叱られる』という範囲を超え、強い言葉で罵倒されていた、新人店員。あまりのいわれように、関口さんは店員に対して同情していたのですが…。接客をしてもらう前まで、関口さんは新人店員に同情し、「そこまで強くいわなくてもいいのに…」と思っていました。しかし、いざ自分の番になると、その気持ちは逆転。新人店員による常軌を逸した行動を目の当たりにして、気付けば先ほどの客に同情していたのです…。柔らかい物の上に重い物を乗せたり、冷たい物と熱い物を隣接させたりと、新人店員はミスを連発。先ほども、似たようなミスを連発していたことがうかがえます。厄介なクレーマーの話…かと思いきや、実は相応の理由があったことが分かる、今回のエピソード。内容に、多くの人が考えさせられたようです。・こ、これはさすがに…。最初に出てきた女性客も、そりゃキレるわ…。・先入観から面倒なクレーマーの話かと思ったけど、最後まで読んで納得した。・自分もこういう店員に遭遇したことがある。仮に悪気がないとしても、謝罪はしないと…。あまりの事態に困惑し、笑いながら「お姉さん…ダイナミックに置くねえ…!」という言葉が口から飛び出たという、関口さん。今回のケースの場合、関口さんはミスそのものよりも、一切謝罪の言葉がなかったことが気になったといいます。もしかすると、落ち着いているように見えて内心は混乱しているのかもしれません。後に関口さんは「謝罪の言葉をいう余裕がなかったのかも」と思ったそうです。とはいえ、やはり謝罪の言葉1つで印象は大きく異なります。ミスが確実に避けられない以上、謝るスキルは意識して習得しておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月19日男性が怒ってしまう原因には、実は男性の血液型が大きく関わってきます。今回は男性を激怒させてしまう発言について、血液型別に紹介します!■B型自由奔放でマイペースなB型の男性が激怒する発言は、「B型って浮気性だよね」や「もっと真面目になったら?」です。彼は自分の感覚や興味に従って行動するタイプで、多趣味な面があります。そのため、彼の個性や趣味を否定したり、制限したりすると、彼は不自由に感じます。また、彼は忠誠心が高いので、彼の信頼や誠実さを疑うことも、彼を怒らせる原因となるでしょう。■O型明るくてリーダーシップがあるO型の男性が激怒する発言は、「O型って自己中だよね」や「もっと控えめになったら?」です。彼は自分に自信があるタイプで、人気者なところがあるため、彼のプライドを傷つけるような発言をした際は、特に彼の怒りを買うことになってしまうでしょう。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年09月16日男性が怒ってしまう原因には、実は男性の血液型が大きく関わってきます。今回は男性を激怒させてしまう発言について、血液型別に紹介します!■A型真面目で几帳面なA型の男性が激怒する発言は、「だからA型は神経質だよね」や「もっと気楽に生きたら?」です。彼は自分に厳しいタイプで、完璧主義なところがあります。彼の性格や行動を批判したり、軽視したりすると、彼は侮辱されたと感じてしまいます。彼は秩序やルールを重視するので、それらを蔑ろにしても怒ってしまいます。■AB型個性的で合理的なAB型の男性が激怒する発言は、「AB型って変わってるよね」や「もっと普通になったら?」です。彼は自分の考えや感覚が他人と違うことを誇りに思うタイプで、独創的なところがあります。しかし、彼女に対しては、彼の考えや発想を理解しなかったり、変だと思ったりすると、彼は理解されていないと感じ取り、怒ってしまうでしょう。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年09月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫にキレた妻からの反撃主人公は専業主夫の夫と暮らしていました。そんな主人公の夢は、マイホームを持つこと。しかし、夫が家のお金を義両親へ使ってしまい、予想外の出費が出ていました。紆余曲折ありましたが、何とかマイホームを手に入れた主人公。なぜか義両親との同居開始出典:モナ・リザの戯言しかし夢のマイホームを手に入れるや否や、義両親を勝手に住まわせ始めた夫。それに加え、義両親は主人公をコキ使うなどやりたい放題…。問題さあ、ここで問題です。夫と義両親の好き放題な行動に限界を感じた主人公は、ある人物に連絡します。その人物とは一体誰でしょうか?ヒント主人公は信頼のおける身内に相談します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「母親」でした。事情を説明すると「任せなさい!」と言う母親。その後突然、主人公の両親が主人公宅へと引っ越してきます。夫は驚愕していましたが、相談なしに義両親を住まわせた夫に拒否権はなく…。渋々受け入れることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月13日皆さんは家族にお弁当を作った経験はありますか?今回はお弁当にも文句を言う夫にキレた妻のエピソードを紹介します!夫からお弁当のダメ出しお弁当箱はフタの閉まりが悪いダメ出しが止まらないひどい言い方に妻がキレた!復讐は大成功まさかの妻の反撃…これには夫もビックリしたことでしょう。注意するにしても、夫にはもう少し言葉を選んで話してほしいものですね。(Grapps編集部)
2023年09月06日店や企業に対し、利用客が寄せるクレーム。サービスをよりよくするための意見やミスの指摘が届くこともあれば、あまりにも理不尽な要望が寄せられることもあります。いきすぎた要望をする人は、『モンスタークレーマー』と呼ばれることも。接客業を中心に、さまざまな業種がクレーム対応に苦労させられているのだとか。配達員に寄せられたクレームに、現場からツッコミの嵐!配達員として長年働いた経験を元に、実録漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。真夏の時期になると、営業所宛てにたびたび『あるクレーム』が寄せられることがあったのだとか。『クレーム』という言葉を聞いたら、誰しもドキッとしてしまうもの。どのような意見が飛び出るのかと、配達員たちが身構えていると…。利用客から寄せられたクレーム…それは、「配達員が汗臭いから、なんとかしてほしい」というもの!たくさんの荷物を届けるため、炎天下でも駆けまわっている配達員たち。トラックでの移動時間が長いとはいえ、汗をたくさん流してしまうのは、仕方のないことといえます。もちろん、制汗スプレーや汗拭きシートなどを使って改善することはできるでしょう。しかし、配達で時間に追われている上に、ケアをしてもすぐ新しい汗が流れ出るため、対策するにも限度があります。これには、配達員たちも「どうしろっていうんだよ!」「そんなクレームに頭を下げるな」と激怒!実際に現場で働いているからこそ、どれだけ理不尽な要求かが分かるのでしょう…!配達員が流す汗は、努力の証ともいえます。その姿を見て責めるのではなく、感謝の気持ちを抱くようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月02日お笑い芸人・やす子が27日、ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、先輩芸人への不満を打ち明けた。番組ではスタジオゲストに安斉かれんを迎え、“最強のブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」を実施。千鳥の大悟が“相談所所長”としてMCを務め、ノブ、安斉のほか、Aマッソ・村上、さや香が出演し、“最強のブチギレ軍団”の永野、スリムクラブ・真栄田賢、そいつどいつ・市川刺身、キンタロー。らが集結した。やす子は相談者としてVTR出演し、「ある先輩にキレたいんですけどキレられない」と切り出し、その人物は事務所の先輩でもあるピン芸人・野田ちゃんと告白。野田ちゃんとユニットコンビとして『M-1』や『キングオブコント』に挑戦しているといい、ファミレスなどでネタ合わせをした際の出来事を、「急に野田ちゃんさんがいなくなって先に帰っちゃうんです。最終的に私が2人分の会計をすることになった」と振り返った。さらにコンビニでも迷惑行為に悩まされているようで、「自分が持ってるカゴにビールとかおやつとか関係ないものまで入れて私が支払いさせられていたりとか……」とも暴露。「毎度会計した後に、『これエピソードにしていいからね』って言ってくださるんですけど、誰も野田ちゃんさんのことを知らないから一度も使われたことがない。ずっと赤字が続いている」「先輩だから怒るに怒れない」と胸の内を明かした。これを聞いたノブは「あいつすごいな」、大悟も「キレてええんちゃうか」とドン引き。感想を求められた安斉は、「芸能界とかじゃない先輩がいるじゃないですか。そういう先輩とかはめちゃくちゃたかられたりしました」とメディアに出始めた頃の実体験に触れ、“ブチギレ軍団”からも様々なアドバイスが寄せられた。やす子を頼りながら、「これエピソードにしていいからね」と許可していたという野田ちゃん。29日更新のX(Twitter)に同番組のURLを貼り、「野田ちゃんの話してくれてまっすわ!!やす子ちゃん~またご馳走してね~!!」と投稿している。
2023年08月30日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「双子を出産したのに全く家事育児をしない夫」を紹介します。双子を出産した早苗(さなえ)は、毎日育児と家事に追われています。夫の将太(しょうた)は育児や家事を手伝わず、いつも早苗に任せっきり。そんな忙しい日々を送るなか、あるお願いをされ……。 育児と家事に追われる日々ある日のこと。将太は、今日はいつもより早く帰れるから牛すじ煮込みを作ってほしいと早苗にお願いしました。ですが、今日は双子の検診日で作る時間がありません。 将太が帰ってきて双子の面倒を見てくれるなら、その間に作れると話すと、帰ってきてすぐ食べたいとのこと。双子を出産したばかりで毎日ヘトヘトなこと、夜も小刻みでしか寝れていないことを伝えても、外で働くよりはラクだろ!?と決めつけます。 仕事をしている俺に感謝すべき!1人で育児も家事もやっている人はいるという将太、子どもが生まれたんだから協力的になってほしいという早苗。会話は平行線で終わりました。 俺に尽くしてほしい…!!1カ月後。将太はいきなり、今日から帰らないと宣言。1カ月様子を見ていたけれど、夫に尽くす様子が見られなかったと話します。「赤ちゃんはお世話をしないと生きられない、どうして自分の子どもにそんなに冷たいの?」と早苗が聞くと、「早苗が俺のことを蔑ろにするからだ!」と父親と思えない発言が飛び出します。 電化製品もあるし、昔の人よりラクなはずだという将太、もう少し手伝ってくれれば時間の余裕ができると話す早苗。またも会話は平行線。しかし、早苗にはひとつ気になっていることがありました。 最近、クレジットカードの請求額が予算をかなりオーバーしているのです。そのことを聞くと、「俺がいないと生活できないくせに!偉そうに文句を言うな!お前らのことは簡単に捨てることができる」と言いたい放題。そこで会話は終わりました。 久しぶりに夫から連絡が…2カ月後。「俺のいない生活はどうだ〜」と将太が聞いてきました。最近の将太は自宅に寄り付かず、生活費も払っていません。 「クソガキより俺を優先するまで生活費も払わない」「何も困ってないから帰ってこなくていいよ」「え?」 強がりではなく、将太がいない方がスムーズだと話す早苗に、将太の頭は?だらけ。早苗はすでに引っ越して別の場所に住んでおり、離婚の話を切り出しました。 「離婚」と聞いてびっくりした将太は離婚したくないと訴えますが、早苗の意志は変わらず。その後、直接会って話した際も子どものことは二の次で、2人で旅行しようなど見当外れな提案ばかり。早苗の気持ちはさらに冷めました。離婚後、将太は意気消沈して生気を失ったよう。一方の早苗は、両親と義両親のサポートもあり、以前よりも育児と家事が両立しやすい環境に。社会復帰のために、保育園探しや就職活動を始めるなど、イキイキと過ごしています。 父親としての自覚がなく、自己中な言動ばかりの将太。双子のお世話と家事に追われる早苗に、いない方がラクと思われても仕方ないですね。子育ては妻の仕事と決めつけず、一緒に子育てを楽しんでほしかったです。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月29日年下彼氏と交際中のリク。順調なお付き合いは、1つ年上のリクが大学に進学したタイミングで崩れることに。遠距離恋愛スタート後、受験のストレスで追い込まれた彼氏の自虐的な言動はエスカレートして……!? ほや助さんのご友人の体験談です。 我慢できず第一志望と第二志望の大学の試験に失敗し、彼は卑屈になってしまいました。束縛されても「受験が終わるまでの我慢」だと耐えていたのですが、悲観的になるたけちゃんに……。 第三希望の大学には合格できたものの、リクや友人が受かった大学のほうが格上だと言っていじけた様子のたけちゃん。自分を束縛したり、友人を妬んで無視したりする彼の行動に、リクの我慢は限界でした。 「周りに迷惑や心配をかけているんだよ?」「そろそろさ……いい加減にしな?」と、今まで言えなかった思いを吐露してしまったのでした。 プレッシャーの中で頑張っていた受験が思い通りの結果にならなかったたけちゃん、第三希望に受かったとはいえ、ショックが大きいようです。すぐに立ち直れなくても、受験はひとつの通過点として、前向きに捉えることができたらいいですね。 ほや助さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2023年08月27日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、盗んだ合鍵を複製して合鍵を作っていた義母は再びママの自宅に侵入。ママから「もう来ないでください」とメールが来ても、パパが代わりに打ったものだと信じ、自分の離乳食計画に狂いなんてないと信じる義母。翌朝も前日のようにママがゴミ出しで家を出た隙に侵入しようと義母は鍵を出しました。すると、うしろから「待て!」と誰かに腕を掴まれて……!?義母の手をつかんだのは……義父でした。「お、お父さん……なんでここに?」義父はパパから義母を見張るように頼まれていたのです。それを聞いて内心逆ギレする義母に、「ほら行くぞ」と言って義母の腕を引っ張る義父。義母を連れて行く先は、パパが午前休暇をとって待ち構えるママたちの家。「お前、もう許されると思うなよ」義父はそう言って義母を睨み、ママたちの家に向かうのでした……。 義母が謝罪するも、パパの決意は固く… ママたちの家に義母を連れてきた義父は、「誠(パパ)の言った通り、母さんは合鍵を持っていた」と言って、義母から取り上げた鍵を出しました。 「誠、菜々子さん、申し訳ない。ほら、母さんも」義父に謝罪を促された義母は……「……すみ……ません……でした」と、不本意ながらも謝りました。 義母が持っていた鍵についてママが問い詰めると……「使う・使わないはずっと迷っていて、菜々子さんとの繋がりを完全に断ち切りたくなくて。その……記念のつもりで……半年前に合鍵を盗んだときに、鍵屋さんで複製を作りました」義母は嘘を交えながら白状しました。 「なら……使わなければよかったじゃないか。昨日合鍵でこの家に入ってきた時点でもう何言っても無駄だから……」「母さん……ごめん。絶縁させてください」ついにパパから絶縁宣言が下されました。 絶縁と言う言葉を聞いて、涙を流す義母は、「いやっ! 菜々子さんに会えないなんて耐えられない!」と訴えました。 「おい! よさないか! ストーカーみたいで気持ち悪いぞ」義母の暴走を止めようとする義父。 「でもぉ……でも~!」必死で抵抗しようとする義母を見た義父は、「誠……いくらなんでも絶縁はやりすぎじゃないか? 母さんも反省してるみたいだし……」と、義母をフォロー。 義母も、「うん……もうしない……しませんから」と頷きました。 しかしパパは……「ダメだよ。もう絶対に……母さんを許すつもりはない」と断言し……!? 鍵は記念で作り、「使う使わないはずっと迷っていて……」と言い訳した義母ですが、実際には元々使うつもりで作り、この期に及んでもママたちに嘘をついています。義父がフォローしていますが、パパの決意は固く、絶縁は絶対のようです。何度注意しても無視されてこの結果なので、当然ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月07日■前回のあらすじ母があまりにしつこく聞くので電車の中でのことを話したしろみ。すると母はここぞとばかりに「隙を見せたのが悪い」などと言い、しろみがいやらしい服を着ていたから、誘うそぶりを見せたからなどと言ってきました。思わずしろみは反論してしまいます。小学生の頃から母には色々と報告していたのですが、これからは絶対に何も報告してやらないと思いました。私の反抗期がここでやっと遅れてきたのかもしれません。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年07月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃主人公は新婚で、夫は専業主夫です。夢のマイホームのために主人公は一生懸命働いています。しかし、夫は節約に無頓着なタイプで…。出前をとったり旅行したりと、金遣いが荒くてヒヤヒヤする毎日。それでも頑張って働き、主人公はついにマイホームを手に入れました。すると夫が勝手に…出典:モナ・リザの戯言主人公の意見を夫はまったく聞かず「立派な親孝行だろ!」と正当化する始末。ついに怒った主人公は、夫に対抗することにしました。問題さあ、ここで問題です。勝手に義両親との同居を進めていた夫…。主人公はどのように対抗したでしょうか?ヒント目には目を歯には歯を!みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「自分の家族を同居させた」でした。文句を言う夫に「親孝行っぷりを見習って私も親孝行しようと思ってね」と言い返す主人公。そしてその後も、続々と家族や親族を呼ぶ主人公。次々と増える同居人にこきつかわれた夫は、ある朝主人公に離婚を訴えます。「待ってました!」とばかりに主人公はその訴えに応じ、離婚が成立したのでした…。勝手な夫を成敗!あまりに勝手すぎる夫の行動に、ついに主人公の愛情も冷めてしまったのでしょう。主人公の怒涛の反撃にスカッとしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月14日あまりに勝手な言い分ばかりのママ友に、思わずキレてしまったオニハハさん。一旦電話を切るが、その後に来たメッセージが……。3人の子ども達の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、旧友との再会で起こった事件をご紹介します。「加奈も私と同じ考えだったからね」 電話を切った後に来たメッセージには、共通の友人の名前があった。私のこと、一体どういうふうに伝えたんだろう……。 友達まで巻き込んで……一体何考えてるの!? 「あーーーーもういいや」色々考えていたら、すべてがどうでもよくなってしまった。こんな気持ちになるなら、もう友達なんていらない。 ◇◇◇ 友人まで巻き込みはじめたママ友。この件に関係の無い人からも悪く思われているんじゃないかと思うと、「友達なんていらない」と投げやりな気持ちになってしまうのも無理はありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年07月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫にキレた嫁主人公は働いていて、夫は専業主夫をしています。主人公はマイホームを建てるために仕事を頑張りつつ、出費を切り詰めていました。しかし夫に節約する気はないようで、出前を頼むことがよくありました。家に帰ると…出典:モナ・リザの戯言ある日帰宅すると、また出前が頼んであります。さらにその隣りに旅行のパンフレットが置いてありました。問題さあ、ここで問題です。テーブルに置かれていたのは旅行のパンフレット…。主人公がパンフレットのことを聞くと夫は何と返事をしたでしょうか?ヒント自分たちのためのパンフレットではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「両親にプレゼントした旅行のパンフレットだから」でした。夫が勝手に主人公のお金で義両親に旅行をプレゼントしていたことが判明。主人公が思わず「勝手にお金を使わないで」と怒ると…。「親孝行のためにお金を使うのは当然」と逆ギレされてしまうのでした。非協力的な夫何とかお金を貯めようとしている主人公に非協力的な夫。マイホームの実現にはまだまだ時間がかかりそうですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日このお話は、過去に作者ツムママさんのお母さんに起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじトナリの息子・ナゲルに「近くに親はいる?」と聞いたところ「テレビを見てる」という返答が。いてもたってもいられなくなったつむ田は、トナリ宅へ向かったのでした。■トナリさんの反応は?■忠告すると急に顔色を変えて…!子どもが危険な行動をしているというのに、事の重大さを理解していないトナリさん。しかも手紙の苦情の内容を知って「そんなことで」と笑い飛ばすとは…。人に迷惑をかけていることも理解していないようです。次回に続く「困った住人」(全39話)は17時更新!
2023年06月26日皆さんは、夫に自分勝手な行動をされたことがありますか?今回は「自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃主人公は専業主夫の夫とふたり暮らし。マイホームを建てることを目標に、貯金を頑張っていました。浪費家の夫と喧嘩しながらも、なんとかマイホームを手に入れることができた主人公でしたが…。せっかくのマイホームに…出典:モナ・リザの戯言喜びも束の間、なんと夫は無断で義両親を同居させたのです。主人公は勝手なことをする夫に激怒するのでした…。作戦成功夫の身勝手な行動により、義家族と同居することになってしまった主人公。相談もなく同居を決めてしまった夫の考えが気になります。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月21日皆さんは、義家族との関係に困ったら誰に相談をしますか?今回は「親の非常識言動にキレた夫のセリフ」2選を紹介します。『お義母さんもうやめて』新車を買うことにしたと話す義両親。突然「月4万円でローン組むことにしたから支払いお願いね」と言い出しました。嫁が驚いていると、義両親は…。支払いの押し付けに激怒出典:CoordiSnap親孝行をしろという義両親に、夫は「払うくらいなら親子の縁を切る」と激怒。すると義両親はしどろもどろで「冗談じゃないの」と言い、無事に危機を回避したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:CHIHIRO『非常識義母との付き合い方』ある夫婦が義実家で同居していたときのこと。義母は夜中に眠っている嫁を起こし、怒鳴りつけました。なんと「ポットにお湯が入ってない」と言う義母。あまりのうるささに、夫まで起きてしまいました。そして怒鳴る義母を見て、夫は…。非常識義母に怒り出典:CoordiSnap夫は「いい加減にしてくれよ!何時だと思ってんだよ!」と義母に激怒しました。寝室を追い出された義母ですが、まったく反省はしていません。嫁は守ってくれた夫に感謝しつつも、義母の行動に呆れるのでした…。義両親相手には言いづらいモヤモヤすることがあっても、義両親相手にはなかなか言えないこともあるかもしれません。そんなときに夫がはっきりと言ってくれてよかったと思うエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月18日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気を遣わなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。引っ越し後の挨拶でお隣さんにキレられてしまって――!? 引っ越し先の隣人… もしゃもぅさん一家は騒音苦情をきっかけに、夫のお父さんの持ち家である一軒家へ引っ越ししました。 以前住んでいたアパートと違い、騒音トラブルにもう悩むことがなくなるからと、楽しい日々を頭に描くもしゃもぅさん。 引っ越し当日、お隣さんとお向かいさんにご挨拶へ行きました。左隣もお向かいさんも温かく迎え入れてくれたのですが、右隣のお宅は留守でした。 そこで翌日、右隣のお宅へ挨拶に行くと……。 「迷惑なんだよ!」 と、出てきたのはガチギレのおじさんでした。驚きつつも、夫が挨拶をすると、 「昨日からピンポンピンポン迷惑なんだよ!! 帰れ!!」 と怒鳴られてしまいます。どうやら昨日訪れたときは家にいた様子。居留守を使われていたことがわかりました。 「挨拶ならうちから来るべきだろうが! 非常識もんが!!」 お隣さんの怒りは収まることはありませんでした。 どうやらもしゃもぅさん一家が挨拶をした順番が気に入らなくて、右隣のおじさんは怒っているようですね。引っ越し後はアパート住まいほど周囲に気を遣う必要がなく、楽しい生活が送れると思っていたもしゃもぅさんでしたが、一気に不安になってしまったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃主人公の夫は専業主夫です。マイホームを持つという夢のために一生懸命働いていた主人公。そしてついに、念願のマイホームを手に入れました。マイホームでの新生活が始まりしばらくすると…。夫から「今すぐ離婚してくれ!」と言われてしまいます。主人公は離婚を快諾!出典:モナ・リザの戯言待ってましたとばかりに離婚届を夫に差し出す主人公。問題さあ、ここで問題です。どうして主人公は離婚を快諾したのでしょうか?ヒント夫は自分勝手な性格をしています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫がマイホームに無断で義家族を住まわせたから」でした。夢のマイホームなのに義家族に好き勝手され、ついにキレた主人公。仕返しに自分の家族もマイホームに住まわせて義家族をこき使います。そして夫から離婚を言い出すように仕向けていたのでした…。目には目を歯には歯を!夫とまったく同じ方法で仕返しをした主人公。主人公の思惑通りに事が進んでスカッとしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月14日思い通りに物事が運ばないと、「なんでよ!」とすぐにキレたり「もう別れよ」と勢いで口にしてしまう人はいませんか。そのキレ癖は時に恋愛関係を破壊し、あなたを幸せから遠ざけます。そんな「恋愛クラッシャー女性」の心の仕組みと、改善方法を紹介します。急にキレたり相手を試したり…恋愛クラッシャー女性あるあると改善方法【おおしまりえの恋愛道場】vol. 226恋愛が自分の思い通りにいかないと、とにかくキレたり泣いたりして、最悪の場合「もう別れよ!」なんて、勢いで行動してしまう女性がいます。恋愛相談を受けていると、そういった“破壊グセ”を持つ女性は年齢問わずいます。この「恋愛クラッシャー」達は、実は感情の出し方や伝え方に癖を持ったまま大人になっている人が多く、こうしたトラブルを起こしやすいのです。今回はいい恋愛を続けたいなら絶対やらない方がいい、キレグセ、破壊グセなどの根底にある心理を解説します。恋愛クラッシャー女性の実例「ダメそうならいっそ壊してしまえ」こんな思考を無意識に持つのが、恋愛クラッシャー女性の特徴ですが、最初にどういった行為が該当するのが、過去に聞いた実例を2つ紹介します。結婚に焦って「もう別れよ」と宣言最初に紹介するA子(29歳)は、2年付き合った彼氏との結婚をまだかまだかと夢見ていました。30歳までに結婚したいと思っていたA子は、積極的に彼にも結婚の話を持ち出していたそうです。しかし彼は半年前に転職したばかり。仕事もまだ落ち着かず、将来の話し合いもいつもうわの空状態だったといいます。そして迎えた30歳のA子の誕生日。彼女はプロポーズすらない彼の態度にブチギレ、勢いで「もう別れよ」と数日後にLINEしてしまったそうです。彼は大慌て…かと思いきや、「そうだね、別れよ」とあっさり承諾。驚いた彼女は「そういうつもりじゃなかった」と弁解したそうですが、すっかり冷めた彼の気持ちは戻らず、2人は破局してしまったようです。LINEの返事が途切れるたびにキレる彼女これは男性からの報告です。彼にはB子(27歳)のかわいい彼女がいるのですが、可愛い一方、悩みもあるといいます。それはLINEが途切れたり、口約束を忘れたりすると、B子がすぐにキレてしまうと言います。「いまどこ?」「なんで返事ないの?」「どういうつもり?」「ありえん」「うざっ」「死ね」と、彼側が既読スルーしようものなら、連続でバンバン入る攻撃的なLINE。うんざりして未読スルーに切り替えると、次は何度も電話が入るそうです。「もともと素直で可愛いなと思って付き合ったけど、頻繁にこういうトラブルが起きるのでそろそろ疲れてきた」と彼は話します。2名の恋愛クラッシャー女性の事例を紹介しました。「別れる」「死ね」「もう終わり」など、彼女達は本心では望んでいない発言を、感情の高まりに任せて発するのが特徴です。その結果、彼の心がシューっと冷めてしまい、関係が壊れてしまうというわけです。「ダメそうなら壊しちゃう」その行動の裏にある心恋愛クラッシャー女性の行動の裏にあるのは、「ダメそうならことんダメになれ」という、破壊的思考です。・理想通りいかなら、興味を失ったフリをする・思い通りいかないとキレたり泣いたりする・願いが叶わないと「もういらない」と言うこんな行動を取っていたら、それは心の奥に破壊的思考がある証拠です。破壊的思考の元は、子どもの頃にあると言われています。小さい子どもは、思い通りいかないと泣いたりキレたりして、癇癪を起こしますよね。でも、その癇癪行動は誰かに受けとめてもらったり、叱られたりする経験を経て、「これじゃあ意味がない」と学ぶことで収まっていきます。しかし、そうした学びが得られないまま大人になると、20代30代になっても、人はいつまでも癇癪を起こすと言われています。学びが得られない例で言えば、「小さい頃キレると周りが言うことを聞いてくれた」とか、「癇癪を起こしても親も先生も受け止めてくれなかった」といった経験があると、なかなか気持ちがアップデートされず、いつまでもキレ癖を持ったまま成長してしまいます。皆さんの過去の経験は、どうだったでしょうか?クラッシュ癖を自分で直す方法過去の経験から来ている恋愛クラッシャー女性の癖ですが、今から直していくには、いくつか方法があります。ここでは3つ紹介します。1.自分の感情の変化に気づくキレてしまう時、本人は意外と「自分がすごく傷ついている」「とても悲しい」「ものすごく不安」といった、感情に飲まれていることに気づいていません。ただ、わーっと湧く怒りを、反射的に相手にぶつけてしまっているだけなのです。キレてしまうなら、怒りの下にはものすごい負の感情がある証拠。まずはその存在に気づくことから始めましょう。2.感情を小出しにするキレ癖を持つ女性は、そもそも自分の感情を相手に伝えるのが苦手な傾向があります。苦手だから自分の中に溜めしまい、そして溜めきれなくなったときに爆発してキレてしまうというわけです。こうした癖を直すには、まず自分の感情をマメに外に出す必要があります。1つは、余裕がある段階で相手に伝えることです。伝えるのが怖いなら、まず1人でノートなどに感情を書くだけでもOK。とにかく体の外に出していくことが重要です。マメに負の感情を出せれば、溜めきれなくなることも減り、また感情の扱いもだんだんと上手になっていきます。3.パートナーに協力してもらう「自分はこういう時キレてしまう」という傾向がもしわかっていれば、パートナーに事前に協力を頼むのも1つです。例えば、「私は不安や寂しくなったりすると、すぐLINE送りまくっちゃうんだけど、あれは本心じゃないし、直したいと思っているから、気づいたら言ってほしい」といった感じで、キレ癖の暴走を止めてもらうのです。もちろんこれは、前提として「自分で直そうとしている」状態があって成立する協力です。彼にも助けてもらうことで、スムーズに良くない癖からも脱却できるかもしれません。恋愛をしていれば、思い通りにいかないことや、負の感情に飲まれるようなことは誰だってあります。つまりキレ癖がある限り、どんないい人と恋愛していても、関係を自分の手で壊してしまう可能性が高いと言えます。今日ご紹介した話を参考に、ぜひ彼との関係は壊さず育むよう切り替えていきましょう。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©SKA/Gettyimages©courtneyk/Gettyimages©fizkes/Gettyimages文・おおしまりえ
2023年06月08日高いダンススキルで知られるアーティストの三浦大知さんが、「Naatu Naatu」のダンスチャレンジ動画をSNSにアップ。キレの良さはさることながら、なにより“好き”が溢れていて『RRR』ファンが大盛り上がり!エンターテインメントに関わる人は、全員観たほうがいい!「去年の年末に映画を観て以来、ずっと踊りたいと思っていたんです。練習は20~30分くらいかな?やってみて気づいたんですけど、振り自体はシンプルなのに、軸の取り方とか音に対するアプローチの仕方とか、ちゃんと踊ろうとすると難しい。あとで見返して、もっと練習が必要だったなと(笑)。でも、とにかく好きな気持ちで踊ったので、それが伝わっていたら嬉しいです」そもそも『RRR』を観ようと思ったきっかけは、ゲームクリエイターの小島秀夫監督。映画好きとしても有名な小島監督と三浦さんは以前から親交があり、小島監督がSNSで何度も『RRR』をおすすめしていたことから、公式動画のハイライトをチェック。「これは観なきゃダメなやつだ!」と急いで映画館に足を運んだという。「僕が観たのはレイトショー。しかも、3時間もあるので長いなと思っていましたが、観たことのない絵とクライマックス級の展開の連続で、3時間が一瞬のうちに過ぎたような感覚。エンドロール後は、劇場が拍手に包まれて…。最高の映画体験でした」“観たことのない絵”とは、この作品のトレードマークでもある“ヒロイック・フレーム”と呼ばれるキメ絵のこと。そしてそれが単なる派手な絵作りにとどまらないところにも、心を掴まれたそう。「例えば、冒頭の“ラーマvs大群衆”とか、そんな大人数を相手に1人で戦うなんて、普通はあり得ないですよね。その映像のインパクトはさることながら、同時にラーマの強い信念を表すシーンでもあり、のちにつながる物語の起点にもなっている。あと、ビームとラーマが出会い、意気投合して水中で歩きながらハイタッチするシーンも印象的。すごすぎて笑っちゃいますが、二人のドラマを描くために必要な場面でもあります。本当にかっこいいエンターテインメントって、僕が子どもの頃から好きなマイケル・ジャクソンしかり、もう笑いがこみ上げてくるというか。そういう絵の強さと、ストーリーテリングがリンクした状態が3時間ずっと続いていく。とにかくこの映画はエンターテインメントに関わる人、全員が観たほうがいいと思って宣伝しまくっています」話を聞いていた周りのスタッフのみなさんが「うん、うん」と笑顔でうなずいていると思ったら、三浦さんの猛プッシュを受けて観に行ったとのこと(笑)。「僕は劇場で2回観ました。一度観ただけでは気づかないような伏線がたくさんあるのも、『RRR』の魅力です。例えば、ビームとラーマが肩車で戦うシーンは、ただ見た目が面白いから肩車をしたというわけではなく、実はその前に二人でトレーニングをしているシーンもあります。あと、ビームがラーマを探しに行く場面で、“トントトトントン”と地面を叩いて合図を送った時は、『ビートで探すんだ!?』と思いましたが、それもある大事なシーンからきている。本当にひとつひとつが丁寧に描かれていて、全部に意味があるんですよね」『RRR』は、これまで観た映画の中でも、上位にランクインするほど好きな映画になったそう。「日本の『RRR』熱って、どんどん盛り上がってきたと思いますが、僕みたいに一度観た人が『誰かに話さなきゃ』っていう勢いがみんなにあって、広がっていった感じがしますよね。それが、この作品が持つパワーだなって思います。僕もまた、元気をもらいたい時に観に行きたいです。本当はIMAXで観たかったんですけど、タイミングが合いそうな時はいつも満席状態で、一度も観られないままいったん終わってしまって…。復活上映もあるようなので、今度はIMAXで観られたらいいなと思っています」三浦さんの『RRR』愛三浦さんが好きな、ビームとラーマの水中ハイタッチ。「これまでハイタッチシーンといえば『SLAM DUNK』の桜木と流川が人生最高でしたが、それと並ぶくらい興奮しました」。ちなみに、「Naatu Naatu」のダンスチャレンジ動画は、Instagram(@daichimiura824)とTikTok(@daichimiura_824)で見られるのでぜひ。みうら・だいち1987年8月24日生まれ。最新作は『DAICHI MIURA DOCUMENTARY 2019‐2023+SINGLE COLLECTION 2018‐2023“COLOR___S”』[2DVD+2CD][2Blu‐ray+2CD]各¥8,030(SONIC GROOVE)ジャケット¥96,800パンツ¥53,900シャツ¥46,200(以上ウジョー/M incorporated TEL:03・6721・0406)シューズ¥33,000(メゾン ミハラヤスヒロ/SOSU PRESS ROOM TEL:03・5770・3291)※『anan』2023年5月31日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・村田友哉(SMB International.)ヘア&メイク・外山龍助(KIDMAN CREATIVE)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年05月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言『自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃』主人公は専業主夫の夫と2人暮らし。念願のマイホーム購入のために一生懸命働いていました。ついにマイホームを購入したのですが、夫が勝手に義両親を同居させてしまいます。そこで主人公は反撃もかねて自分の家族も家に住ませることに…。耐えかねた夫は離婚話を切り出す始末…出典:モナ・リザの戯言その後、主人公の家族のふるまいに耐えかねた夫は脅しを込めて離婚を切り出します。しかし主人公は喜んで離婚届を差し出しました。問題さあ、ここで問題です。主人公が意気揚々と離婚届を出した理由は?ヒント主人公は自分の家族にいろいろと相談していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「すべて作戦通りだったから」でした。主人公があっさり離婚に同意したので、夫は大ショック!しかし、義両親から「早く離婚に同意しろ」と言われ、泣く泣く家を出ていくのでした。作戦勝ち!目には目をの精神で応戦した主人公の作戦勝ちですね。これからは穏やかに生活できることを願うばかりです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日自分の感情が先走り、相手の事情を考えない言動をしてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。今回は「子どもを助けた男性にキレる母」を紹介します。友人からのLINE今日はひどい目に遭った…子どもを助けようとしただけなのに…目撃者に助けられた「結局謝ってくれたのか?」女性の逆ギレにうんざり…主人公の言い分を聞かず、一方的に糾弾する母親。子どもを守りたい気持ちもわかりますが、ひとりよがりになってはいけませんね。
2023年05月25日親しい相手と“おそろい”にすると、お互いの関係がより親密になるイメージがありますよね。しかし、身に付けているものや言動をすべて“おそろい”にしようとする人がいたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の【パクリママ友を成敗せよ!】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします。・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:喫茶ゴリラおそろいにこだわるママ友同じ保育園に通うママ友、さえこが要求してくる“娘同士のおそろい”に悩んでいたよしえ。何でもパクろうとするさえこに嫌気がさした彼女は、無断で娘の髪型をポニーテールに変更すると……?数日後、呼び鈴が鳴り……ここでクイズです!この後よしえは、玄関前で泣き叫ぶさえこの“主張”を聞き、困惑します。このときさえこは、一体どんなことを言っていたのでしょうか?ヒントとしてさえこは、よしえに避けられている理由がわからないようです……。さえこの発言とは……?正解は「どうして避けるの?」おそろいを強要するさえこと距離を置くも、逆に彼女から非難されてしまったよしえ。その後2人はお互いの考えを伝え合い仲直りするも、さえこの“他人のものをパクる悪癖”はまったく改善されないのでした……。こんなときどうする?親しい人とのおそろいは楽しいものですが、相手の自己満足で勝手におそろいにされては、嫌な気持ちになるのも無理ありませんよね……。その後のお話でよしえは、さえこと仲直りをするも、彼女のさらなる“パクリ癖”に苦悩することとなります。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月23日JAIHOにて独占配信中の『アラヴィンダとヴィーラ』より本編映像が解禁された。南インドのラーヤラシーマ地方では、敵対する2つの村の名家の間で、血で血を洗う抗争が続いていた。12年間のロンドン留学から村に戻ってきた青年ヴィーラは、迎えに来た父親たちを敵対する村の者たちに殺害されてしまう。怒りに震えたヴィーラはその場に死体の山を築く。報復を恐れた祖母の頼みでハイダラーバードへ赴いたヴィーラは、文化人類学を専攻する学生アラヴィンダと出会い恋に落ちる。暴力の連鎖を断ち切ることを決意したヴィーラは、再び故郷へ戻るのだが…。全世界で大ヒットを記録した『RRR』(2022)や、『ヤマドンガ』(2007・JAIHOで5月15日まで配信)のNTR Jr.が2018年に主演した本作。敵対する名家同士の血で血を洗う激しい抗争と運命の恋を描き、大ヒットを記録したアクション大作だ。この度解禁されたのは、インド映画の醍醐味でもあるダンスシーンの本編映像。故郷で繰り返される、2つの名家の抗争を止めるべく、村に戻ったNTR Jr.演じるヴィーラ。そして彼を追って村にやってきた、アラヴィンダ(プージャー・ヘグデ)。本シーンは追ってきた彼女のことを知り、愛するアラヴィンダとの再会に心躍らせるヴィーラの心情を表したダンスシーンだ。アラヴィンダとヴィーラによるダンス饗宴を楽しめるだけでなく、大勢のバックダンサーが一斉にネコのような動きを繰り返す振り付けも可愛いらしい。またその中心でキレのあるダンスでカッコよく踊るNTR Jr.にも心を奪われる映像となっている。『アラヴィンダとヴィーラ』はJAIHOにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月18日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「理不尽にキレる親子」を紹介します。私と義母のバトル日記ある日、義父が事故に遭いました。義父の検査結果は命に別状はなく、安心していると…事故の相手と言い争いになり「保険金を狙ってるの?」と義母が責められました。その様子を見かねた嫁が…出典:CoordiSnap普段から義母にイビられている嫁ですが、今回ばかりは義母を不憫に思いました。事故の相手親子に詰め寄り「いい加減にするのはあなたたちです!」と、言いたいことを全て伝えてスッキリした嫁なのでした。理不尽すぎる…事故を起こしておいて全ての責任をなすり付ける親子。トラブルに遭ったときも、相手の話を聞きながら冷静に対処できると良いですね…※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月17日わが家は日々、価値観の違いによる夫婦のいざこざが絶えません。管理職だった夫が退職し、家の中でも管理職風に振る舞うことが原因です。夫がだんだんキレるシニアになりつつある……そんな私の夫への対応をお話しします。★関連記事:「いいかげんにして!」大けがをした私に対し、心配すらしてくれないモラハラ夫に初めて言い返したら管理職風に振る舞う夫への対応実母や義母の介護問題で意見が違う義母は「要介護4」で施設に入居しています。私の実母は同居中なのですが、だんだん物忘れが増えてきました。ただ、現在の住まいは母の生まれ育った家で、まだサポートすればなんとか生活できます。そんな母のことを「施設に入れて俺の食事や生活についてもっと手伝え」と言ってきます。すでに私自身、気力・体力に自信のないアラフィフ世代。キャパもありませんし、母が要支援の今、施設に入居させても、会いに行く手間や世話が増えることを考えると、もう少し頑張れるうちはこのまま在宅のほうが私はラクです。母はもう少し在宅で見ると彼に伝えると、今度は現在施設に入れている義母に関しても引き取って一緒に世話するように言い始めました。夫は私より自由な時間があるのだから、もっと小学生の子ども2人の面倒を見てほしいし、自分の母親のことは自分でやれるはず。しかも、私がいっぱいいっぱいなのも毎日の生活の中でわかっているはずです。私がキャパ的に無理なことは「私にはできない」「もう少し助けてほしい」と素直に伝えていますが、彼は私との10歳の年齢差で「若いんだからできるだろう」「お前は女だろ」と思っている節があるのです。「自分が健康なら家族も幸せ」という夫の勝手な思い込み当時夫は早期退職で暇になり、新型コロナウイルスが怖くて家にこもりっきり。趣味もなく友だちもいない。そんな夫の「お友だち」はテレビとYouTubeです。仕事がなくなると大事にしたいのは「健康」になってくるようで、寿命が尽きるのがすごく怖いようです。そのため、テレビやネットで健康番組は欠かさずチェック。健康維持に良いと言われるものは必ず取り入れたいと、狭い家の中に健康維持のためのマシンが増えてきました。と同時に、毎日の食生活への注文も増えました。アボカドやバナナ、なつめ、ヨーグルト、納豆、煮豆など……。体に良いのはわかりますが、自分はテレビの前に座りっぱなし。食べ盛りの子どもと母もいて食事作りに大変な私に言う前に、自分が好きなものを自分で買いに行けばいいのに。バナナがなければ今すぐ買ってこい、このヨーグルトじゃなきゃダメだなどと言われると、彼が健康を維持しようとするほど、私が不健康になるような気さえします。彼の言うなりに動いていたら私が倒れてしまう。そう思うこともたびたびです。夫と意見が違う場合、私は「無視」夫と意見が同じだったら、こんなにもめないはずのいろいろな場面。ですが、夫の意見にどうしても「耳順う(みみしたがう)」というわけにはいかないのが私です。きっと従順とは正反対にいる妻なのでしょう……。しかし「嫁が、女がやって当然」という考え方があまりに前時代的な気がして溜息しか出ません。アラフィフになって感じるのは「昔より体力がなくなり、無理して頑張るのがしんどい」ということ。家事でも仕事でも、苦手分野を克服しようと頑張ってきた時期もありましたが、もう気力も体力もついていけなくなっています。そして、「残された人生だってどれだけ長いかわからないのだから、人に振り回されずに自分の目で見たものを信じていきたい」ということです。私にとって夫は、同居人ではあるものの協調できる相手ではなくなってきました。彼のもともとの性格に加えて、仕事を辞めて理性を効かせるストッパーがなくなってから余計に家族に自分の考えを押し付けるようになりました。彼の意見が「ちょっとおかしい」と思ったことに関しては、彼が何と言おうと私は自分の信じる道を進むことにします。もちろん家庭内で価値観が分かれることはストレスですが、彼の言いなりの自分でいることもストレスなのです。まとめ夫婦の意見の相違は、年を重ね、社会性から離れるほど増える気がしています。また、人は年を取ればおおらかになるのかと思っていましたが、夫は若いときより考え方に柔軟性がなくなりました。私自身アラフィフで自分の人生も後半戦になった今、自分の目で見て考えて、自分で生き方を決めるという方針が自分の中で明確になりました。夫の意見は参考にしますが、あくまでそれに振り回されて自分の考えを押し殺さないようにしていきたいのです。そして夫と意見が違う場合は、冷静に判断して自分の信じる道を選んでいきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/しおみなおこ著者/みやまこ(49歳)夫と小学生2人、物忘れがひどくなりつつある実母との生活。高齢で産んだ子どもはまだまだ手がかかる、母は毎日同じことを聞いてくる、夫は「かまってちゃん」でてんやわんやのワンオペ状態。最近めっきり疲れやすいし、作業効率も落ちてきているし、目はしょぼしょぼで白髪もしっかり。家族に隠れてお菓子を食べながらサスペンスドラマを見ているときだけが唯一の休息。
2023年05月16日