ハリウッド『GODZILLA ゴジラ』のチームが手がけた超大作『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日公開)のジャパンプレミアが15日、新宿歌舞伎町ゴジラ・ロードで開催。来日したトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、日本語吹替版キャストのGACKT、佐々木希らがオレンジのカーペットを歩いた。『キングコング:髑髏島の巨神』では、キングコングなどの巨大生物たちが生息する謎の島・髑髏島に派遣された遠征隊のサバイバル劇が描かれる。今回が初来日となったトムは黄色い歓声を浴び「みなさん優しくて温かい。日本食ではお寿司と刺し身をいただきました。今日はゴジラの下に立てるのがとても光栄です」と笑顔を見せた。アカデミー賞主演女優賞受賞作『ルーム』以来2度目の来日となったブリーは「東京は大好きな都市。みなさんといっしょに映画を観ることが楽しみです」とリップ・サービス。GACKTはトムに日本でのおすすめの場所を尋ねられると「ゴールデン街はどうでしょう?」と提案すると、トムは「行きます。すごく楽しそう」とノリノリ状態に。GACKTが案内するのかと思われたが「僕も行ったことないんだよね」と苦笑いした。カーペットイベントでは、ブリー・ラーソンや佐々木希だけではなく、ゲストとして歩いた叶美香がゴージャスかつセクシーなドレスで会場の視線をクギ付けに。ただ、極寒だったため、ブリーはフォトセッションを途中で退席した。
2017年03月15日日本でも人気急上昇中のイギリス人俳優、トム・ヒドルストンが3月15日(水)、都内で行われた主演作『キングコング:髑髏島の巨神』のジャパンプレミアに出席。集まったファン約1,200人の大歓声を浴び、“初来日”のトムは「温かい歓迎、ありがとう」と感謝していた。滞在中は日本食を堪能しているといい「寿司と刺身を食べたよ。とてもおいしかった」とご満悦。プレミアではファンとの交流を楽しんだ後、一度は控えスペースに戻ったが、再び登場し、サインや写真撮影に応じる神対応も披露していた。ジャパンプレミアにはトムをはじめ、共演するオスカー女優のブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン(『アベンジャーズ』)、日本語吹き替え版キャストのGACKTと佐々木希が出席した。会場に選ばれたのは、東京・新宿歌舞伎町ゴジラ・ロード!2020年には『ゴジラVS コング(原題) / Godzilla vs. Kong』の公開も控えているが、この日は一足早い“両雄”の直接対決が実現することになった。昨年、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリーは、1年ぶりに日本の地を踏み「東京は世界の中でも一、二を争うくらい大好きな都市なの」と寒さに震えながらも、満面の笑み。サミュエルは『アベンジャーズ』のPR以来、約4年7か月ぶりの来日で「オハヨウゴザイマス!」と夜開催のプレミアながら、朝のご挨拶。通訳に指摘されると「いまごろ、LAは朝なんだよ。コンバンワ~~」と照れ笑いを見せていた。謎の島侵略地拡大のため、謎の島“髑髏(どくろ)島”に潜入した調査遠征隊が、突如姿を現した島の巨大なる守護神コングや人知を超えた巨獣たちと遭遇し、絶望的なサバイバルに巻き込まれる。現在32歳の俊英、ジョーダン・ボート=ロバーツが放つド迫力のアドベンチャー超大作で、先週末に公開されたアメリカでは初登場第1位に輝いたばかりだ。GACKTさんは、「近くで見るといい男だなと…。こんないい男、間近で見る機会もないですから」と初対面のトムにほれぼれ。英語で「新宿のゴールデン街がおすすめ。僕も行ったことはなんだけどね(笑)」で東京の人気スポットを紹介すると、トムは「ワオ!ぜひ行ってみたいな」と興味津々。佐々木さんは「私も行きたい」と手を上げていた。『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングコング:髑髏島の巨神 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年03月15日米BOX OFFICE MOJOは3月10日~3月12日の全米週末興業成績を発表した。『キングコング: 髑髏島の巨神』が初登場1位を獲得。1933年に製作された特撮映画"キング・コング"シリーズの8作目にあたり、新鋭監督ジョーダン・ヴォート=ロバーツが指揮を執るアドベンチャーアクション大作。キングコングのルーツを探るべく、学者やカメラマン、軍人からなる調査隊がコングの故郷とされてきた太平洋の孤島"スカル・アイランド(髑髏島)"に潜入。そこに生息していたのは島の主・コングと、巨大な怪物たちだった。調査隊は無事に島を脱出することができるのか──。『マイティ・ソー』シリーズのトム・ヒドルストンが隊長役で主演を務める他、『ルーム』のブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンらが共演している。前週トップの『LOGAN/ローガン』は2位、3位『Get Out(原題)』も2位から転落。累計興行収入はそれぞれ1億5,265万6,733ドル、1億1,105万4,445ドルとなり、公開から2週間、3週間で1億ドルの大台を突破した。以下も4位の『The Shack(原題)』、5位『レゴバットマン ザ・ムービー』、8位『John Wick: Chapter Two(原題)』、9位『Fifty Shades Darker(原題)』が順位を落とし、7位『Hidden Figures(原題)』は前週と変わらず。公開14週目となる『ラ・ラ・ランド』は、アカデミー賞効果で10位から9位へと息を吹き返した。
2017年03月13日トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンの来日をまもなく控える『キングコング:髑髏島の巨神』。このほど、謎の島に現れる巨大怪物で、キングコングの最大の宿敵ともいえる獰猛な怪獣、スカル・クローラーが初めて姿を現す本編映像が解禁となった。神話の中にだけ存在するとされた謎の島に、調査遠征隊が派遣される。彼らの任務は、未知なる生物を発見すること。だが、そこは人が決して足を踏み入れてはならない島、髑髏(ドクロ)島だった。調査を開始した隊員たちの前に突如として姿を現したのは、島の守護神“コング”。巨神の圧倒的なパワーの前に唖然とする隊員たち。骸骨が散らばる島の岸壁には血塗られた巨大な手の痕跡までもが…。だが、悪夢はそれだけではなかった。彼らの前には、謎の巨獣たちが次々と現れる。逃げても、隠れても、容赦なく襲いかかる巨獣たちを目の前に、人間は虫ケラに過ぎず、なす術もない…。絶体絶命、待ったなしの猛襲が続く中、やがて明らかになる髑髏島の秘密とは――?果たして、コングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのか?映画ファンが待望するスクリーンの王者“キングコング”が、ついに日本上陸。30mを超えるキングコングの降臨を間近に控える中、コング最大の宿敵となる獰猛な怪獣、スカル・クローラーが初めて姿を現す瞬間をとらえた本編映像が到着した。劇中では、プレストン・パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)が率いる軍人たちが先導し、銃を手に慎重に進む遠征調査隊のリーダー、コンラッド(トム・ヒドルストン)、好奇心に満ちあふれた戦争カメラマン、メイソン・ウィーバー(ブリー・ラーソン)らが後に続き、島を探索していく。今回の映像では、地中から噴き出すガスが充満し、巨大な骸骨が散乱した髑髏島の墓場へと足を踏み入れたヒドルストン演じる元英国特殊部隊コンラッドと、遠征調査隊員たちの前に、スカル・クローラーが突如として姿を現す!スカル・クローラーは、全長が約30m、2本の力強い腕と恐ろしい頭蓋骨のような顔をもつ、巨大なヘビに似た巨大怪獣。生きたまま生物を飲み込んでしまう、獰猛で恐ろしいヤツだ。こんな怪獣に出くわしたら、逃げるしかない!隊員たちは、一心不乱に川を走るが、巨大な口を開いた怪獣の牙が容赦なく迫り、もはや一刻の猶予もない。まさに絶体絶命…そう思われた瞬間、まるで救世主のようにキングコングが降臨、スカル・クローラーに飛びかかる。スカル・クローラーを急襲したキングコングは、手にした巨大な岩で頭部を一撃。このモーレツな攻撃には、さすがの巨大怪獣も悲鳴を上げる。この直後、隊員たちが逃げる姿を確認したキングコングは、スカル・クローラーとの壮絶なバトルを繰り広げることになるのだが…。絶体絶命の危険ゾーンに入り込んだ遠征調査隊に、スカル・クローラーのどんな攻撃が待ち受けているのか?彼らは生きてこの島から脱出することができるのか?さらにクライマックスに待ち受ける、キングコングとスカル・クローラーの究極の怪獣バトルからも目が離せない。『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングコング:髑髏島の巨神 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年03月13日映画『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日公開)で、日本語吹替版キャストが"最強怪獣"を選ぶ映画館限定の映像がこのほど、公開された。11日より松竹マルチプレックスシアターズ(MOVIX、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー)、なんばパークスシネマ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックスで上映が始まったこの映像は、GACKT、佐々木希、真壁刀義がそれぞれに髑髏島の最強の怪獣をレコメンドする趣向となっている。女優代表として登場する佐々木は、「最強怪獣はやっぱりコング!! やっぱり女性は強い者に惹かれますよね」と"デカさナンバーワン"のコングを猛プッシュ。続いて、「いやいや、最強怪獣はスカル・クローラーだろ」と芸能人代表のGACKTが登場し、「二本の腕で動くとトカゲ、そのスピードはナンバーワン」と熱弁すると、その凶暴な顔と強靱な姿が紹介される。そして、プロレスラー代表の真壁が、「そんなの"最強キングコング"、真壁刀義に決まってるだろ」と豪語し、「相手は誰よ」と挑発。ところが、凶暴なスカル・クローラーやヘリを壊すキングコングのパワーに絶句し、「絶対無理」とまさかの降参宣言する。本作は、神話の中だけの存在するとされた謎の島・髑髏(ドクロ)島を舞台に、キングコング誕生の起源を描くアドベンチャー大作。GACKTは、トム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダーのコンラッドを、佐々木は、ブリー・ラーソン演じる写真家ウィーバー、真壁は、怖いもの知らずのソルジャー役の吹き替えを担当した。(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年03月11日お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんとあらぽんが11日、都内で行われた映画『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日公開)の親子試写会イベントに、作品にちなんで探検隊の衣装で登場した。みやぞんは、同作について「本当にびっくりしますよ。アトラクションに乗ってる感じだった。楽しかった」と興奮気味に話し、あらぽんも「迫力がすごい。うわっ! ここでこうなるんだ!って」とPR。するとみやぞんが「でも期待値上げちゃう。つまんなかったって言ったほうがいいんじゃない?」と心配し、あらんぽんが「違うでしょ! 大丈夫よ、それを超えてくるから!」と言うと、「みなさん、それを超えてきます!」とコメントをパクって笑わせた。2020年には『ゴジラVSキングコング』が公開予定だが、「続編を監督するとしたら、キングコングとどんな怪獣を戦わせたい?」という質問に、みやぞんは得意の絵で回答。「子供さんこれがいいんじゃないかと!」と子供たちを喜ばそうとドラえもんの絵を披露し、「ドラえもんは道具で太刀打ちします。"どこでもドア"あったらうれしいですよ。いったんこっち帰って来て」と説明した。ところが現在「映画ドラえもん」最新作が大ヒット中というタイミングであり、司会者が「向こうのプロモーションに…」と指摘すると、「ごめんなさい。違うのにします?」と描き直した。今度は「真人間」の絵を描き、「やっぱり一番怖いのは人間ですよね」とコメント。「顔だけ真人間で、下はキングコングと同じくらい。200メートルくらいあり、キングコングを蹴れるくらいの大きさなんですけど、真人間なのであんまり攻撃をしない。優しい。生活リズムは正しいし、毎日出勤して土日も出勤します」などと不思議な解説で笑いを誘い、司会者は「なんの映画ですか!」とツッコんだ。イベントでは、出身地・足立区をネタにした「足立区の歌」に加え、映画をテーマにした新曲「髑髏島の歌」も披露。最後にあらぽんは「本当におもしろい映画。エンドロールも最後までちゃんと見てほしい」と呼びかけ、みやぞんは「キングコングはゴリラではありません! ゴリラの感覚で見てしまうと困ったことになります。どんな感じで見るかはおのおのにお任せしますが、ゴリラではございません!」と繰り返し強調した。
2017年03月11日マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で観客賞を受賞するなど絶賛を受けた『フリー・ファイヤー』。このほど、ブリー・ラーソンやキリアン・マーフィ、アーミー・ハマーら豪華キャストたちによる超ハイテンションな銃撃バトルの予告編が解禁となった。ある場末の倉庫。銃取引のために集まった、アイルランド人のクリス(キリアン・マーフィ)とフランク(マイケル・スマイリー)、武器商人のヴァーノン(シャールト・コプリー)とオード(アーミー・ハマー)率いるギャング、そして仲介役のジャスティン(ブリー・ラーソン)。一見、何事もないギャング同士の取引に思えたが、ある揉めごとから交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦に発展!全員瀕死の発狂状態の中で、最後に大金を手に笑うのは一体誰だ!?些細な行き違いから、まさかの銃撃&大乱闘バトルロワイアルが勃発してしまう本作。罵声飛び交う90分間ノンストップ銃撃戦に登場するのは、『ルーム』で昨年アカデミー賞主演女優賞を受賞し、まもなく『キングコング:髑髏島の巨神』で2度目の来日予定、いま最もハリウッドから愛される女優ブリー・ラーソン。さらに、『コードネーム U.N.C.L.E.』のアーミー・ハマー、『第9地区』のシャールト・コプリー、『ダークナイト』シリーズのキリアン・マーフィほか、『シング・ストリート 未来へのうた』でアニキを好演したジャック・レイナー、『マレフィセント』や『高慢と偏見とゾンビ』のサム・ライリーなど、近年、映画界の中心を担う俳優から注目の若手が、いままでにないクセ者キャラを超ハイテンションで熱演する。しかも、本作の製作総指揮を務めるのは、ギャング描写はお手のものの巨匠スコセッシだ。このたび解禁される予告編では、冒頭2組のギャングが緊迫した雰囲気の中で銃取引が執り行われるも、些細な誤解から一転、発狂!絶叫!ハイテンション!の銃撃戦に急展開していく様子がスピード感いっぱいに切り取られている。生きるか死ぬかの大乱闘にも関わらず、「ハンサムは撃たれないとでも?」「誰が味方か分からない~」といったクセ者ギャングたちの掛け合いもブラックな笑いを誘い、本作のもう一つの見どころもとらえている。ブリーも「女をナメるなよ!」とのセリフとともにぶっ放す本作は、ありがちなギャング映画には収まらない。先の読めない展開と畳み掛ける銃撃戦を、ここから確かめてみて。『フリー・ファイヤー』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日『キングコング:髑髏島の巨神』のキングコングの雄たけびや、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の迫力のエンジン音などを、高品質の音響で楽しむ「丸の内ピカデリー爆音映画祭」が開催されることになった。「映画は“音”で、もっと楽しめる!」というコンセプトをもとに、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティング、作品の持つ“音”の世界や可能性を極限まで探求し、大音量で表現する“爆音”映画祭。これを総合的にプロデュースするのは、2004年から、いまはなき東京・吉祥寺バウスシアター、そして日本全国各地にて音楽用のライブ音響システムを使用して数々の爆音上映を企画・上映し、まさに“爆音”という「新しい映画の楽しみ方」を創出した株式会社boid代表・樋口泰人。爆音によって、視覚までもが変わり映画そのものも違って見える、大音響でなければ聴こえてこない微かな音までも聴こえる、といった画期的な面白さで人気を博している。今回は、映画愛にあふれ、繊細かつアーティスティックなプロデュースで定評のある樋口氏が、これぞ“爆音”で堪能してほしいと考える6本の名作を、新作・旧作織り交ぜて選出、作品それぞれに適した音響調整を実施する。まさに映画祭開催日から封切りとなる最新作『キングコング:髑髏島の巨神』では、“爆音”で響き渡るキングコングの雄たけび、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では、“爆音”のエンジン音を轟かせ砂漠を爆走する戦車群、そして一転、無限の宇宙を彷徨う『ゼロ・グラビティ』では、樋口氏が無音の宇宙を“爆音”でどう表現するのかも、見どころとなっている。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、作品・シーンそれぞれに合わせ、繊細に音量・音圧を調整していくことで、新たな感動を創造する爆音映画祭。かつてない映画体験を、楽しみにしていて。「丸の内ピカデリー爆音映画祭」は3月25日(土)~4月7日(金)まで丸の内ピカデリー3にて開催。上映作品<全6作品>■『キングコング:髑髏島の巨神』■『マッドマックス怒りのデスロード』■『マッドマックス怒りのデスロード<ブラック&クローム>エディション』■『ダークナイト』■『ゼロ・グラビティ』■『パシフィック・リム』(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダークナイト 2008年8月2日、3日先行公開、8月9日より丸の内プラゼールほか全国にて公開TM & © DC Comics© 2008 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedゼロ・グラビティ 2013年12月13日より全国にて公開(C) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.パシフィック・リム 2013年8月9日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCCマッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDキングコング:髑髏島の巨神 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年03月02日マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、『キングコング:髑髏島の巨神』で再来日を果たすブリー・ラーソンや、イケメン俳優アーミー・ハマー、キリアン・マーフィら豪華キャスト競演で贈る『フリー・ファイヤー』。その超ド迫力の日本版ポスタービジュアルが完成した。ある場末の倉庫。銃取引で集まった2組のギャング。しかし、ある揉めごとから交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦に!全員瀕死の発狂状態の中で、最後まで生き残るヤツはいったい誰だ!?本作は、北野武監督『座頭市』や園子温監督『地獄でなぜ悪い』も選ばれた、エッジの効いたクレイジーな作品を集めたトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス部門」の観客賞を獲得したギャング・アクション。このたび解禁されたポスタービジュアルは、そんな“最狂”映画の称号にふさわしく、劇中の銃声や罵声が、いまにも轟きそうなド迫力のもの。スタイリッシュな北米版ビジュアルとは一線を画す日本オリジナル版では、「交渉決裂!乱闘勃発!」と大々的に示されたキャッチコピーで、本作の単純明快なストーリーを端的に表している。さらに、本作を彩る豪華クセ者キャスト陣が、全員必死な形相で登場!なかでも『ルーム』で母親役を演じ、昨年、見事アカデミー賞主演女優賞を受賞したブリーが、いまにも銃をぶっ放しそうな迫力のキャラに。さらにアーミーやキリアン、『第9地区』のシャールト・コプリー、『シング・ストリート 未来へのうた』のジャック・レイナーなど、映画ファンには堪らない俳優陣のぞれぞれの表情も見逃せない。四方八方に飛び散る薬きょうが、90分ノンストップ&ワンシチュエーションで撃ち合いまくるバトルロワイアルを示すビジュアル。期待と興奮が高まる本作に注目だ。『フリー・ファイヤー』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日ハリウッド『GODZILLA ゴジラ』チームが贈る、スクリーンの王者“キングコング”を描くアドベンチャー超大作『キングコング:髑髏島の巨神』。この度、本作に出演するトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンの来日が決定。あわせて3ショットの動画メッセージが到着した。それは簡単な任務のはずだった…。侵略地拡大のため、調査遠征隊が謎の島に潜入する。しかし、そこは人が決して足を踏み入れてはならない島・髑髏島(ドクロ)島だった。爆弾を落とし、気軽に調査を開始した隊員たちの前に突如として姿を現す、島の守護神“コング”。巨神の圧倒的なパワーの前に唖然とする隊員たち。骸骨が散らばる島の岸壁には血塗られた巨大な手の痕跡までもが。だが、悪夢はそれでけではなかった。彼らの前には、謎の巨獣たちが次々と現れる。逃げても、隠れても、容赦なく襲いかかる巨獣たちを目の前に、人間は虫ケラに過ぎず為す術もない。絶体絶命、待ったなしの猛襲が続く中、やがて明らかになる髑髏島の秘密…。果たして、コングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのか?人類は生きて、この島から脱出できるのだろうか――!?いま映画界注目のジョーダン・ボート=ロバーツが監督を務める本作。キャストには、調査遠征隊のリーダー・コンラッド役を『マイティ・ソー』シリーズのトム、戦争写真家ウィバー役を『ルーム』アカデミー主演女優賞受賞のブリー、プレストン・パッカード中佐役を『ダイ・ハード3』、『スター・ウォーズ』新3部作、『アイアンマン』シリーズなど様々な人気作に出演するサミュエル。そのほかサムライ・ギタリスト・MIYAVIやジョン・C・ライリーらが出演する。そんな本作公開を直前に控えた3月14日(火)、15日(水)にメインキャスト3人の来日が決定。主役のトムは今回が初来日となり、ブリーは『ルーム』以来1年ぶり、サミュエルは2012年の『アベンジャーズ』以来の来日となる。またこの3人は、3月15日(水)実施予定のジャパンプレミアにて、洋画作品として史上初となる全長120.1mゴジラ・ロードに敷かれたレッドカーペットで日本のファン1,000人と対面。また2020年に公開される“巨神”キングコングVS日本が生んだ“怪獣王”ゴジラを彷彿させる演出も。さらにプレミアには、日本語吹き替えキャストのGACKTと佐々木希の登壇も予定されている。そして今回、待望の来日決定を記念する3ショット動画メッセージが到着。3人揃って「コンニチハ!」で始まる本動画は、続けてサミュエルがブリーとトムを紹介。トムは「伝説の巨神コングの秘密が明かされます」と本作を解説し、ブリーも「スカル・クーラーや巨大なクモが襲ってきて…」と怪獣を紹介。「もし見つけたら絶対逃げないと」と言うトムだが、すかさず「でも映画は見てね」とブリー。また、初来日となるトムはファンへ「日本に行くのを楽しみにしています」とメッセージも贈っている。『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングコング:髑髏島の巨神 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年02月21日ニューヨークを舞台に、こじらせシングルライフを送るイマドキ女子を描いた『エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方』。全米人気No.1コメディエンヌのエイミー・シューマーが主演を務める本作には、『ルーム』で昨年の第88回アカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンも出演する。実は本作以外にも、2017年は公開作が目白押し。若くしてオスカーを獲得した演技派の快進撃に迫った。まず、3月4日(土)より公開されるのが、本作『エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方』(原題:TRAINWRECK)。ニューヨークのこじらせ女子が全米で圧倒的な支持を得て、1億ドル突破の大ヒットとなったロマンチック・コメディだ。第73回ゴールデングローブ賞(ミュージカル/コメディ部門)では作品賞、主演女優賞2部門にノミネートされた本作は、2015年の「TIME」誌の「世界で最も影響力のある人100人」に選出、本作で脚本も務めマルチな才能を発揮するエイミー・シューマーと、『40歳の童貞男』『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』のジャド・アパトー監督がタッグ。ブリーは、エイミー演じるこじらせ女子の妹、キム役を演じている。幼いころに離婚した父親から「一夫一婦なんて悪だ!」と教えられてきたために、独身で毎日奔放な生活を送る姉エイミー。そんな姉とは正反対で、キムは結婚して郊外で家庭を築き、その人生に全てを捧げているという役どころ。自分の結婚をよく思っていない父親や、姉の奔放な生き方に時に反発しながらも、父親の死をともに経験し、お互いの人生を認め合い、理解しあおうとする姉妹に扮している。『ルーム』と同様に本作でも母親役を演じるブリー。妻として、母親としての役目を一生懸命に果たそうと頑張りながらも、姉と真剣に意見をぶつけ合う姿など見逃せないシーンが満載となっている。また、3月25日(土)からはアドベンチャー超大作『キングコング:髑髏島の巨神』が公開。ブリーは、トム・ヒドルストンらと神秘の島・髑髏島に赴く戦争写真家ウィバー役を演じている。キングコングをはじめとする巨大怪獣たちを前に、タンクトップにカメラを構えた、美しくもたくましい女性をどう演じているのか楽しみ。ウィバー役の日本語版吹き替えキャストには、ハリウッド映画の声優初挑戦となる佐々木希が決定している。そして4月29日(土・祝)からは、『沈黙-サイレンス-』のマーティン・スコセッシ監督が製作総指揮を務め、『ハイ・ライズ』のベン・ウィートリーがメガホンをとった『フリー・ファイヤー』が公開される。ブリーは、『コードネーム U.N.C.L.E.』のアーミー・ハマー、『インセプション』のキリアン・マーフィら豪華俳優陣ともにギャングの1人を演じており、暴言をわめき散らしながら、生きるか死ぬかの銃撃戦を繰り広げるという。『ルーム』で賞レースを制し、世界を感動に包んでから1年あまり。この春は、彼女の新たな魅力に注目だ。『エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方』は3月4日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方 2017年3月4日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 2015 UNIVERSAL STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.
2017年02月19日日本をこよなく愛する若き新鋭ジョーダン・ボート=ロバーツ監督が、トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンらを迎え、超ド級のスケールで放つ『キングコング:髑髏島の巨神』。このほど、神秘のベールに包まれた髑髏島に生息する“巨神”キングコングや巨大怪獣たちの全貌が明らかにされる場面写真が解禁となった。ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』チームが贈る、暴走アドベンチャー・アトラクションとなる本作。簡単な任務のつもりで、髑髏島(ドクロトウ)に潜入した調査隊の前に突如、姿を現したのは、島の巨大なる“守護神”キングコング。そして、次々と現れる巨大な怪獣たち。人類は生きて、この島から脱出できるのか――。『マイティ・ソー』シリーズのトム・ヒドルストン、『ルーム』でオスカーを獲得したブリー・ラーソンほか、日本人戦闘機パイロット役で“サムライ・ギタリスト”MIYAVIが出演することでも話題の本作。怪獣映画のみならず、「新世紀エヴァンゲリオン」、ジブリ作品などのアニメ、ゲームなど、ジャパン・カルチャーへのオマージュも見どころとなっている。そんな中、明らかになったのは、本作の舞台となる髑髏島の秘密と、巨神キングコングだけではない、巨大怪獣たちの全貌だ。◆髑髏島とは…永久暴風圏に閉ざされ、ナビにも感知されず、1,000年以上知られることのなかった神秘の島。神話と科学が衝突し、まったく新しい進化を遂げた場所。その特異な生態系は、夢のような美しさと悪夢のような怪獣たちを作り出した。◆キングコング・体長:31.6m・体重:158t髑髏島の特異な生態系を守る守護神。ある者にとっては悪魔であり、ある者にとっては、神となる。髑髏島の王として、自分の両親を殺した巨大生物との人生を賭けた戦いの真っただ中にいる、成長期の若者でもある。◆スカル・クローラー・体長:3.65~28.95m ・体重:40~100t2本の力強い腕と恐ろしい頭蓋骨のような顔をもつ、巨大ヘビに似た生物。巨大生物の第1号で、島の大地の下に隠れて待ち伏せている。獲物を丸呑みする獰猛なハンターで、コングの祖先を殺した宿敵でもある。◆バンブー・スパイダー・体長:5~7m髑髏島のミステリアスなバンブー・フォレスト(竹林)に生息する巨大グモ。密集した竹林の中に完璧に溶け込み、木々の梢と同じ高さでそびえ立ち、鉄のように強く粘り気のあるクモの巣に獲物を誘い込み仕留める。◆スケル・バッファロー・体長:13m(角の長さ:19m)・体重:22t髑髏島に住む巨大生物の中では、比較的おとなしく、優しい存在。一度に数日間、水面下で生きることができる。完璧に周囲ととけ込むため、背中の表面がサンゴ状になっている。◆リバー・デビル・体長:27m穏やかに見える入り江の底に隠れている恐ろしい海のモンスター。イカとタコを合わせた容姿は、北欧伝説の生物クラーケンを思わせる。複数の長い足には吸盤があり、水面下で狩りをしながら、顎を遠心分離機のように回転させて渦巻きを作り、大きな口で獲物を飲み込む。◆ウォーキング・ウッド・体長:15m成長したレッドウッドの高さに合わせて、15mまで成長する進化系ナナフシ。樹皮のような身体の肢の筋肉は強く、大地を驚くほどのスピードで走ることができる。鋭い歯と骨をも砕く顎をもつ巨大な寄生虫を宿している。◆スカイ・キラー・翼長:2~3mコウモリに似た捕食生物で、地球上で初めて精神病質の兆候を現した。精神を高揚させる髑髏島の水辺に自生する有毒なフグを食べることで、攻撃性をさらに増幅させる。遭遇したあらゆる生命体を破壊し混乱させる攻撃性は、時に自らの種を殺すこともある。こうした“巨神”キングコングと怪獣たち、そして人類が繰り広げるモンスター・バトルどんな展開を見せるのか。かつてない興奮をスクリーンにもたらすことになりそうだ。『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングコング:髑髏島の巨神 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年02月17日歌手で俳優のGACKTと女優の佐々木希が16日、都内で映画『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日公開)の公開アフレコを行った。同作は、神話の中だけの存在するとされた謎の島・髑髏(ドクロ)島を舞台に、キングコング誕生の起源を描くアドベンチャー大作。GACKTは、トム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダーのコンラッド、佐々木は、アカデミー賞女優ブリー・ラーソン演じる写真家ウィーバーを演じる。公開アフレコでは、2人の掛け合いのシーンを披露。同作でハリウッド映画の吹替声優に初挑戦する佐々木は、「初めてで緊張しているんですけど、頑張ります!」と意気込みを語ってから本番に挑んだ。途中でかんでしまうなど思うようにいかず、「めちゃくちゃ緊張しております」「すいません!」と悔しがる場面もあったが、一生懸命な姿にGAGATは「かわいいね」と温かい一言。佐々木も徐々にコツとつかみ、しっかりと演じきった。佐々木は「絵にあわせて急いで言っちゃいそうになる。練習のときにもGACKTさんにおっしゃっていただいたんですけど、先に映像が流れても落ち着いていけるようにできたら」とコメント。そして、GACKTについて「本当に感動しました。初めてお仕事させていただいて、オーラがピカピカって輝いていて、私なんかとお話ししてくれるのかなと思ってたんですけど最初からいろいろ教えてくださって、すごい優しい方だなと思いました」と感激した様子で話すと、GACKTは「僕はかわいい人には優しいですよ。紳士ですから」と返した。また、GACKTは本作の魅力を熱弁。「『ジュラシック・パーク』より20倍、30倍おもしろい。(いつも)僕ここまで言わないんで、これは見た方がいい。だまされたと思ってみてください」と絶賛し、「ところどころに、ジブリや特撮をオマージュしたシーンが出てくる。ジブリファンも特撮ファンも『あのシーンじゃないの?』って感じたりすると思う。そういうのも楽しめる」とも語った。
2017年02月16日『GODZILLA ゴジラ』製作チームが贈る2017年の注目作『キングコング:髑髏島の巨神』の公開アフレコが2月16日(木)、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストのGACKT、佐々木希が声を入れた。完璧な吹き替えを行うGACKTさんのかたわら、初挑戦となった佐々木さんは緊張のあまり台詞をかみ、何度かNGを出してしまった。「すみません…」と小さくなる佐々木さんだったが、GACKTさんは優しく「かわいいねえ」と微笑み、場の空気を和ませていた。アメリカ映画が産んだ巨大モンスター・キングコングのコングが、再びスクリーンに戻ってくる『キングコング:髑髏島の巨神』は、ど迫力映像のアドベンチャー超大作。謎の島侵略地拡大のため、謎の島・通称髑髏島に潜入した調査遠征隊が、突如姿を現した島の巨大なる守護神コングや謎の巨獣たちと遭遇し、島からの脱出を試みる。実は今回初顔合わせとなったGACKTさんと佐々木さん。アフレコでも終始優しくリードするGACKTさんの印象について、佐々木さんは「感動しました。オーラがピカピカと輝いていて、私なんかと話してくださるのかなって思っていたんですけど。最初からいろいろ教えていただいて」と感動しきり。サングラスをかけているため表情が読めないGACKTさんだったが、このときばかりは白い歯を見せ、「僕はかわいい人には優しいですよ、基本。紳士ですから」とニッコリしてみせた。最初にオファーを受けたとき、GACKTさんは「実はあまり期待しなかったところもありました」と明かしながら、「予想を裏切った展開から始まって、最後は前のシートに(かじりついて)前のめりになって観ていました。オファーがあってよかった!終わって一人で興奮しました」と、作品の面白さを熱弁。どれくらい面白いか、どうだったかとよく聞かれるそうで、そんなときには「『ジュラシック・パーク』の20~30倍面白いって言う」とお勧めしまくるGACKTさんだった。『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:キングコング:髑髏島の巨神 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年02月16日映画『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ボート=ロバーツ監督が来日し、報道陣に完成前の映画の一部映像を公開し、プレゼンテーションを実施。昨年、『シン・ゴジラ』を大ヒットさせた樋口真嗣監督も加わり、怪獣オタクトークに花を咲かせた。ロバーツ監督は最初の挨拶から「日本が大好きです!」と語り、本作に関しても「怪獣映画にインスパイアされました」と明かす。この日のプレゼンで最初にお披露目となったのは、まさに映画の冒頭のシーンで、映画の舞台となる髑髏島にアメリカ軍と日本軍のパイロットがパラシュートで降り立ち、地上で白兵戦を繰り広げる場面。先日、出演が発表されたギタリストのMIYAVIが日本軍人を演じ、刀で米軍人を斬ろうとするが、崖での2人の戦いのさなかに巨大なキングコングがいきなり姿を見せる。ロバーツ監督はこのシーンについて「いつまでもモンスターの登場を待たせるのは好きじゃない」と冒頭シーンからのキングコングの登場について説明。さらに「『キングコング』に刀が登場したらどうだろうか?」と考えてこうしたシーンになったと明かす。ちなみに、MIYAVIが演じる軍人の名は「グンペイ・イカリ」で、これは「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ、そしてゲームボーイの生みの親と言われる横井軍平氏から取られたものだという。さらに場面が変わって1970年代のシーンでは、『地獄の黙示録』や『プラトーン』といったベトナム戦争を描いた作品を意識したと明かす。ここで登場するキングコングが31.6mと、従来と比較しても巨大な点について「よく言われるのが『ゴジラと戦わせるためでしょ?』ということだけど、そうじゃない。1933年公開の『キングコング』に原点回帰し、動物というよりも二足歩行のモンスターにしたかったんです。人間が見上げたときに『神』と思わせるようなサイズを意識しています」と語った。キングコング以外の様々なクリーチャーも作品に見どころだが、監督はその方向性について「恐竜やエイリアンのようにはしたくなかった。宮崎駿作品のような、精神性があり、パワフルで美しいものにしたかった」とも。予告編映像でも登場する、ある恐ろしいクリーチャーについては「『千と千尋の神隠し』のカオナシと、『エヴァンゲリオン』の使徒・サキエルをモチーフにしたとも明かした。ゲストで登場した樋口監督は、フッテージの映像に大興奮の様子で「これを見ただけでお腹いっぱいです!楽しみでならない」と完成版への期待を口にする。『エヴァ』に宮崎アニメ、さらに日本のゲームまでをも参考に作品を練り上げたロバーツ監督を、オタクとして「本物です」と称え、本作で描かれるコングについて「昔っぽいんです。ピーター・ジャクソン版は大きなゴリラでしたが、これはモンスターになってる」と嬉しそうに語っていた。この日は、“怪獣絵師”の異名をとり、数々の怪獣映画のポスターを手掛けてきた開田裕治氏による日本版のポスターもお披露目。ロバーツ監督はその迫力に「死ぬまで家の壁に飾っておきたい!」と笑顔で語っていた。『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングコング:髑髏島の巨神 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年02月07日ハリウッド『GODZILLA ゴジラ』チームが贈る、王者キングコングを描く暴走アドベンチャー・アトラクション超大作『キングコング:髑髏島の巨神』。この度、“サムライ・ギタリスト”の異名で全世界から注目を浴びるアーティストMIYAVIが、本作にカメオ出演していることが明らかになった。それは簡単な任務のはずだった…。舞台は、神話の中にだけ存在するとされた謎の島、髑髏島(ドクロトウ)。未知の生物を求め調査遠征隊が潜入するが、島に着くやいなや、状況は一変する。島の至るところに、骸骨が散らばり、そして岩壁には血塗られた巨大な手跡。そこは人が決して足を踏み入れてはいけない場所だった…。そして遂にその姿を現す、巨大なる王コング。そして次々と現れる、正体不明の巨大モンスターたちに人間は為す術もなく、逃げ惑うのみ。髑髏島の秘密とは。果たして、コングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのか。人類は生きて、この島から脱出できるのか――。本作は、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』や『パシフィック・リム』の製作チームが結集し、『マイティ・ソー』シリーズのトム・ヒドルストン、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞受賞に輝くブリー・ラーソンが主演する話題作。そんな本作に出演しているMIYAVIさんは、エレキギターをピックを使わずにすべて指で弾くという独自の“スラップ奏法”で世界中から注目を集め、これまでに約30か国でライブを成功させた人物。数多くのCMに音楽を提供するなど活動を広げ、今年4月に公開になる木村拓哉主演の『無限の住人』では主題歌を書きおろすなど、常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であり、ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの一人だ。また彼は、昨年アンジェリーナ・ジョリー監督の『不屈の男アンブロークン』で俳優としてハリウッドデビューを果たし、今回がハリウッド映画2作目。本作で彼が演じるのは、第二次世界大戦の日本人戦闘機パイロット、グンペイ・イカリ。米軍機との激しい空中戦の末、髑髏島にパラシュート降下したグンペイと米戦闘機のパイロット、マーロウ。飛行機を不時着させたふたりは、敵として死闘を繰り広げることになるが、これまで誰も目にしたことのない偉大な力が彼らの前に現れたとき、それぞれの運命は永遠に変わってしまう…というシーンに登場する。さらに、日本大好きなジョーダン・ボート・ロバーツ監督だけあり、MIYAVIさんは物語の序盤にあたる重要なシーンで、軽やかな身のこなしで痛快なアクションも披露しているという。MIYAVIさんは、「監督のジョーダンとは年も近く、彼にとって大事な作品に関わることができ、嬉しく思っています」と喜び、「ファンの方には歴史あるエンターテイメント作品の進化版として楽しんでもらえればと思います」とコメント。さらに、すでにハリウッド映画第3作として、ジョー・シル監督のクライム・アクション・スリラー『Stray』(原題)への出演も決定しており、彼の今後の俳優としての活躍にも目が離せない。『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングコング:髑髏島の巨神 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年02月07日"サムライ・ギタリスト"の異名を持つMIYAVIが、映画『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日公開)にカメオ出演することがこのほど、明らかになった。『不屈の男 アンブロークン』(2016年)に続き、2度目のハリウッド映画出演となる。本作は、神話の中だけの存在するとされた謎の島・髑髏(ドクロ)島を舞台に、キングコング誕生の起源を描くアドベンチャー大作。ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』や『パシフィック・リム』の製作チームが結集し、『マイティ・ソー』シリーズのトム・ヒドルストン、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞受賞に輝くブリー・ラーソンが主演を務める。MIYAVIが演じるのは、第二次世界大戦の日本人戦闘機パイロット、グンペイ・イカリ。米軍機との激しい空中戦の末、髑髏島にパラシュート降下したグンペイは、米戦闘機のパイロット、マーロウと死闘を繰り広げることになる。ところが、これまで誰も目にしたことのない偉大な力が彼らの前に現れたとき、それぞれの運命は永遠に変わってしまう。日本大好きなジョーダン・ボート・ロバーツ監督だけあり、MIYAVIは物語の序盤にあたる重要なシーンで、軽やかな身のこなしで痛快なアクションを披露している。今回の出演についてMIYAVIは、「アクションを含めたカメオ出演をさせていただきました。サミュエル・L・ジャクソンやジョン・C・ライリーのような素晴らしい俳優と一緒に仕事ができ、大変光栄でした。また監督のジョーダンとは年も近く、彼にとって大事な作品に関わることができ、うれしく思っています」とコメント。「ファンの方には歴史あるエンターテインメント作品の進化版として楽しんでもらえればと思います」と呼びかけている。(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年02月07日兄弟漫才コンビ『中川家』が、お笑いライブ中に泣き出した赤ちゃんにとった行動に対し、「神対応」だとして話題になっています。2月1日、Twitter上では、前日のお笑いライブを見に行った人から、中川家を賞賛する投稿が相次ぎました。投稿によると、中川家がネタをしている最中に前方の席で赤ちゃんが泣き出したため、赤ちゃんの父親が退席しようとしたところ、舞台上から中川家の弟・礼二さんが、『出て行かなくていい。そんな良い席なのに。赤ちゃんは泣くのが仕事』と声をかけたのだそうです。さらに、そのお客さんをステージに呼んで赤ちゃんを抱っこし、兄の剛さんが犬や猫の鳴き真似をして赤ちゃんを泣き止ませたとのこと。この投稿に対し、ネット上では中川家を賞賛する声が多数あがっています。●ネット上では「さすがプロ」「キンコン西野とは大違い」と賞賛の声『ますます好きになった!なかなかできることじゃない』『本当にプロだ』『二人とも子どもがいるからね。良い父親なんだろうなぁ』『すごい!さすがプロだ!』『いい人たちすぎて、なんか泣きそうになった』『優しい!素晴らしい!中川家は本当の芸人だと思う』『自分たちも子どもがいるから、親の気持ちもわかるんだろうね』『漫才もおもしろいし、優しいし、素敵です』『笑いに変えて、周りのお客さんにも不快な思いをさせなかったのは素敵。普通なら赤ちゃんが泣き出したら嫌だもん』『お客さんも巻き込んで笑いに変えてしまうって、すごいと思う』『ネタもおもしろいし、アドリブもうまいし、本当の芸人ですね』『中川家のサービス精神とプロ根性が周りの人も嫌な気持ちにさせなかったというのはすごい』『これぞ芸人!マジ神対応』『中川家、もともと好きだけどさらに好きになったわ』など、中川家の対応を絶賛する声がネット上には多数あがっています。また、中には、『西野は追い出したよね』『西野とは大違い』『絵本作家芸人との人間性の違いが出た』『西野さんなんてファンに対する愚痴をブログで言ってるからね』『キンコン西野なんて子ども向けの絵本かいてるのに、えらい違いだね』など、お笑い芸人『キングコング』の西野亮廣さんと比べる声もありました。西野さんは以前、Twitter上で『大声で子供が泣いているのに「よしよ~し」と何分間も子供をあやし続ける方がいらっしゃいました。他のお客様の迷惑になるので、子供が泣き出したらロビーに出してください。【未就学児入場不可】となっていない公演であろうと関係ありません。マナーの問題です。』と投稿。賛否を巻き起こしました。西野さんの言うことももっともではありますが、今回の中川家の神対応と比べられてしまうのは、やはり炎上芸人である西野さんならではというところでしょうか……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月03日謎の島に潜入した調査隊が巨大なモンスターに遭遇するアドベンチャー・アトラクション超大作『キングコング:髑髏島の巨神』。本作の日本語吹き替え版キャストに、GACKT、佐々木希、新日本プロレスの真壁刀義が起用されることが決定。佐々木さんは本作でハリウッド映画の吹き替え声優に初挑戦する。髑髏(ドクロ)島で、隊員たちの前に突如として姿を現したのは、島の巨大なる守護神“コング”。巨神の圧倒的なパワーの前に唖然とする隊員たち。骸骨が散らばる島の岩壁には血塗られた巨大な手の痕跡が…。だが、悪夢はそれだけではなかった。彼らの前には、謎の巨獣たちが次々と現れる。逃げても、隠れても、容赦なく襲いかかる巨獣たちを目の前に人間はなす術もない…。絶体絶命、待ったなしの猛襲が続く中、やがて明らかになる髑髏島の秘密。果たして、コングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのか。人類は生きて、この島から脱出できるのか――。本作の主人公、トム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダーのコンラッドの声を務めるのは、GACKTさん。年明けの朝日放送「芸能人格付けチェック」での連勝記録を48に伸ばし、その無双ぶりも話題に。これまでにTVアニメ「TRICKSTER -江戸川乱歩『少年探偵団』より-」、RPG「COMPILATION of FINAL FANTASY VII」などで声を務めているが、「GACKT 声優 うまい」と検索されるほど評価が高く、配給のワーナーブラザースは「キングコングに負けない存在感をGACKTさんに期待している」とコメント。貴族の家系に育ったトムヒの声を演じるにあたり、気品と強さを併せ持つGACKTさんの声はイメージにも合いそうだ。GACKTさんは、「先の読めない展開。全編、ビックリの連続!」と本作を評し、「“キングコング”だけじゃない、巨大生物と人類との戦い。自然と前のめりになるほどの映像美への感動。ジブリアニメへのオマージュをいくつも感じさせるシーン。まさに超一流のエンターテイメント。映画ファンはもちろん、『キングコング』を知らない若者達に、このぶっ飛んだ凄さを体験してもらいたい」とアツく語る。また、佐々木さんが演じるのは、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソン演じる、写真家ウィーバー役。2009年『天使の恋』で映画初主演、その後も数々の主演作品を務めてきた佐々木さんは、満を持してハリウッド映画の声優に初挑戦。「初めての吹き替えということで、お芝居とはまた違った難しさがあるのではないかといまから非常に緊張していますが、ずっと吹き替えに挑戦してみたかったので、とても嬉しく思います」とコメント。「最強のモンスターであるキングコングの迫力ある姿を、スクリーンで見られることも楽しみです!」と、佐々木さん自身も巨神の降臨を楽しみにしている様子だ。さらに、“スイーツ真壁”として知られる新日本プロレスの真壁刀さんは、プロレスラーとしてのニックネームはなんと“暴走キングコング”!『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でイモータン・ジョーの息子リクトス・エレクトスの声優を務めた際のインパクトから、今回は怖いもの知らずの隊員ソルジャー役に抜擢された。「テレビや雑誌でオレのことを知って“スイーツ真壁”って呼ばれることが最近は多いんだけど、レスラーとしてのオレ様のキャッチコピーは“暴走キングコング”って言うんだよ!今回、映画の中で大暴れする“最強”キングコングに挑めることにワクワクしている。最高に嬉しいオファーだぜぃ!この映画、そんなに甘くねーぞ!期待して待ってろよ!」と力強いコメントを寄せている。『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日マット・デイモンがアジアを代表する巨匠チャン・イーモウのもと、人類史上最大の建造物「万里の長城」を舞台に贈る超大作『グレートウォール』。このほど、大迫力アクションと華麗なる映像美に圧倒される、初の映像となる日本オリジナル版予告編と新場面写真がついに解禁となった。建造に約1700年、長さ21196.18kmを誇る、人類史上最大の建造物「万里の長城」。これまで貿易の拠点としてだけでなく、異民族の侵攻など多くの危機を防いできた長城の建造の“目的”については、史実とともに数々の伝説も伝えられている。世界最大の偉業である万里の長城を舞台に、ハリウッドの最新技術を駆使した映像により、その伝説がアクション超大作となってスクリーンに登場するのが本作だ。監督は、『HERO』『LOVERS』でアクションに洗練されたビジュアルスタイルを取り入れて数々の賞を受賞しただけでなく、2008年の北京オリンピック開会式の演出も手がけた巨匠チャン・イーモウ。『ジェイソン・ボーン』のマット・デイモンが主演を務め、「ゲーム・オブ・スローンズ」「ナルコス」のペドロ・パスカル、ベテランのウィレム・デフォー、2014年にハリウッド映画賞国際賞を受賞し、『キングコング:髑髏島の巨神』も控える女優ジン・ティエン、アジアのトップスターであるアンディ・ラウ、中国のイケメン俳優エディ・ポンやケニー・リンなど、世界を代表する豪華キャストが集結していることでも話題。今回解禁された予告映像では、城壁の外から圧倒的な力で攻撃を仕掛けてくる謎の敵と、ウィリアム(マット・デイモン)が命懸けで戦う壮絶なアクションシーンが展開。本作の壮大なスケールを感じさせる万里の長城の威風堂々たる姿や、“ビジュアルの魔術師”とも名高い、イーモウ監督の華麗なる映像美にも圧倒される映像となっている。それまで金や名声のために、より強力な武器を求め戦ってきたウィリアムが「いままで自分のために戦ってきた。だが、ようやく分かった。戦う意味を」と新たに見出す戦う理由、そして仲間たちとのドラマについてもクローズアップされている。併せて到着した場面写真には、戦士たちと共に決意固めた表情でどこかへ向かうウィリアムたちの姿が映し出されており、彼らの行く先には壮絶な戦いが待ち受けていることを予感させている。本作に関わるスタッフの中には、アカデミー賞受賞&ノミネート経験者も数多く、撮影に使用するために制作された武器の数は約5,000個以上、小道具は約2万個以上にものぼるという本作。壮絶な戦いが繰り広げられる万里の長城に秘められた伝説、そして、その敵の正体も気になる初映像を、ここから確かめてみて。『グレートウォール』は4月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月24日ギレルモ・デル・トロ監督の『パシフィック・リム』やギャレス・エドワーズ監督のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の製作陣が結集して贈る、新たなアクション・アトラクション・ムービー『キングコング:髑髏島の巨神』。このほど、30mを超える巨神キングコングが人類への怒りをみなぎらせ、大暴れする予告編が解禁となった。舞台となるのは、南太平洋に浮かぶ神秘の島・髑髏島。その島には、人類がまだ見たことのない生物が生息しているという。だが、簡単な任務だと思って島に向かう調査隊の前に現れたのは、巨大な島の守護神、“キングコング”!巨神の出現にパニック状態となった隊員たちは、巨大な骸骨だらけの髑髏島で逃げ惑うことに――。調査隊リーダー役のトム・ヒドルストンに加え、女性カメラマンを演じるオスカー女優ブリー・ラーソン、さらにサミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマンら豪華キャストが神秘の島・髑髏島に潜入する本作。解禁となった予告編では、怪物はコング以外にもおり、髑髏島が“巨獣”だらけの島であることを明らかにする。視界をさえぎる霧の中、巨大な骨だらけの髑髏島を進む調査チーム。その先に、突如としてトカゲのような巨獣が現れる。さらに水中から獰猛なバッファロー、さらに深い森では大グモが人間たちを見下ろしている。「この島は一体何だ、知っていることを全て教えろ!」隊員の叫びもむなしく、次々に襲いかかる巨獣たちに追われ、彼らは絶対絶命の大ピンチに。調査隊のリーダーを演じるトムは驚愕の表情を見せ、女性カメラマン役のブリーは、あまりの恐怖に涙する …。やがて調査隊は、最終手段として島を焼き尽くす作戦に打って出る。一面、炎の海となる髑髏島。だが、燃え上がる炎の中から姿を現すのは、人間への怒りをみなぎらせた巨神、キングコングだった!もはや誰も止めることは出来ない。巨神と巨獣が生息する神秘の島“髑髏島”に侵入してしまった人間たちは果たして、そこから脱出できるのか――!?緊迫のアドベンチャー体験となる本作は、迫力たっぷりの大スクリーンで楽しめるIMAXでの上映も決定している。『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月12日巨大なる最強の王が、覚醒し、暴走するアドベンチャー超大作『キングコング:髑髏島の巨神』。新年の幕開けとなる元旦、初日の出に合わせて、巨神が降臨する日本版ポスターが解禁となった。神話の中にだけ存在するとされた謎の島に、調査遠征隊が派遣される。彼らの任務は、未知なる生物を発見すること。だが、その島は人類が決して足を踏み入れてはならない場所、髑髏島(ドクロトウ)だった。集められた調査隊のメンバーたちは、誰もが簡単な任務だと思っていた。だが、その島=髑髏島に足を踏み入れようとした瞬間に、それは間違いだったことに気づかされる。地上から投げられたヤシの木は、巨大なヤリとなってヘリを串刺して墜落させる。調査隊の前に姿を現したのは30mを超えるモンスター、キングコングだ!人間たちはなす術もなく、逃げ惑うのみ。髑髏島の秘密とは?果たしてコングは人類にとって悪魔なのか、神なる存在なのか?。人類は生きて、この島から脱出できるのか――。調査隊のリーダー役に『マイティ・ソー』シリーズの英国美男トム・ヒドルストン、さらに『ルーム』のアカデミー賞女優ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマンらが参戦する本作。今回、ついにその日本版ポスターが解禁された。水面を5人の兵士が隊列をなして進んでいく。空には軍用ヘリが2機。彼らが向かうのは、髑髏島。そびえる山の中央には、赤々と燃える太陽をバックに、山のような巨体で咆哮するキングコングの姿が浮かびあがっている。その圧倒的な存在感は、2017年のスクリーンを席巻することはまず間違いない。2020年には、『ゴジラVSコング(原題)/Godzilla vs. Kong』も決定している本作。ゴジラとの究極の対決に向け、髑髏島の巨神・キングコングがついに動き出す。『キングコング:髑髏島の巨神』は2017年3月25日より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月01日2017年の大注目作の1つ、『キングコング:髑髏島の巨神』。このほど、謎の島=髑髏(ドクロ)島に君臨する巨神、キングコングの圧倒的な姿をとらえたIMAX版予告編と場面写真が解禁となった。神話の中にだけ存在するとされた謎の島に調査遠征隊が派遣される。彼らの任務は、未知なる生物を発見すること。だが、その島は、人類が決して足を踏み入れてはならない場所、髑髏島だった――。『GODZILLA ゴジラ』製作チームが、映画史上最も謎に満ちたモンスターの1つ、キングコングを圧倒的スケールで描き出す本作。今回解禁となった予告編は、髑髏島の調査をめぐる和やかな会議で幕を開ける。謎の島に向かった調査隊の任務は簡単に終わるはずだった。だが、事態は一変。地上から投げられたヤシの木によってヘリコプターが撃墜され、30mを超えるキングコングがその姿を現した!やがて、それぞれに思惑を抱えて島に上陸した隊員たちは、槍を手にした島の原住民たちと遭遇する。そこに現れた謎の男は、髑髏島に隠された恐るべき真実を告げる。髑髏島の王、キングコングは普段は姿を現さないが、人間たちが爆弾を投下したせいで姿を現した、というのだ。そして、この島のバケモノは、ヤツ=キングコングだけではない、という。調査隊員たちの前に巨大なモンスターたちが次々に登場し、この島では、人類はまるで虫けらに過ぎないことを目の当たりにする――。逃げ惑う隊員たちを演じるのは、『マイティ・ソー』シリーズや『ハイ・ライズ』などのトム・ヒドルストン、『ルーム』のアカデミー賞女優ブリー・ラーソン、怪優サミュエル・L・ジャクソン、謎の男を演じるのはジョン・C・ライリーだ。すでにシリーズ化も決定し、2019年3月には『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』(原題)に続き、2020年には“怪獣王”ゴジラとの“共演”も予定されているという本作。巨大なモンスターたちと、彼らクセ者たちの遭遇に、一瞬たりとも目が離せない予告編となっている。『キングコング:髑髏島の巨神』は2017年3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日“キング・コング”が登場する新作映画『KONG:SKULL ISLAND』の邦題が『キングコング:髑髏島(どくろとう)の巨神』に決定し、特報映像が公開になった。『キングコング:髑髏島の巨神』特報映像キング・コングは、これまで繰り返し映画化されてきたが、そこでも必ず登場する“髑髏島”が再び本作の舞台になる。神話の中にだけ存在するとされてきた髑髏島を調査するべく派遣された一行は、そこで想像を絶する光景を目にする。このほど公開された映像には、森をなぎ倒すほどの巨大な生物や、人間の背丈をはるかに超える動物の骨が登場。そして夕日を背立ち上がる“巨神”の姿が描かれる。トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーらが出演。2020年にはコングとゴジラが対決する新作映画も予定されており、本作も大きな注目を集めることになりそうだ。『キングコング:髑髏島の巨神』2017年3月25日(土)全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS. LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年10月28日キングコング誕生の起源を描くアドベンチャー大作『コング:スカル・アイランド(原題)』の日本公開タイトルが『キングコング:髑髏島の巨神』に決定し、巨神キングコングの姿が初お披露目となる特報映像が、"ゴリラの日"である10月28日に公開された。本作は、神話の中だけの存在するとされた謎の島・髑髏(ドクロ)島を舞台とする物語。ある日、未知の生物を求め、調査遠征隊が謎の島に潜入する。そして、そこは人が決して足を踏み入れてはいけない場所、髑髏島であることに気付く。公開された特報映像は、"人類立ち入り禁止"のテロップに重なって、3機のヘリコプターが島へと向かうシーンからスタート。ヘリから身を乗り出した隊員が、岩壁に血塗られた巨大な手跡に目を見張っていると、次の瞬間、一機のヘリが地上から放たれた椰子の木によって撃墜される。ジャングルでは巨大な謎の影がうごめき、ヘリがその巨大なモンスターに向かって飛んでいくと、巨大な影が夕日の中に浮かびあがり、大きな手でヘリコプターを容赦なく振り払う。そして、山頂に追いつめられた遠征調査隊員の眼前に、髑髏島の巨神=王者キングコングがその姿を現す。調査遠征隊のリーダー・コンラッド役を演じるのは、『マイティ・ソー』シリーズのトム・ヒドルストン、戦争写真家ウィバー役は、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが演じ、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーらも出演。ジョーダン・ボート=ロバーツ監督がメガホンをとる。『キングコング:髑髏島の巨神』は2017年3月25日日本公開(全米は3月10日)。(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年10月28日映画『キングコング:髑髏島の巨神』が、2017年3月25日(土)より全国の劇場で公開される。美女を片手にエンパイア・ステート・ビルで大暴れした『キング・コング』(1993年)以来、1976年のジョン・ギラーミン版、2005年のピーター・ジャクソン版と3度映画化されているほか、日本の『ゴジラ』シリーズにも登場している“コング”。キング・コング誕生、その真実とは?その“キング・コング”誕生の起源を描くアドベンチャー『キングコング:髑髏島の巨神』。舞台となるのは、南太平洋に浮かぶ神秘の島「髑髏島」。神話の中だけに存在すると思われていた島が実際にあることが分かり、派遣される遠征隊。驚異と危険に満ちた楽園の自然と人間との間で壮絶な闘いが展開されるなか、映画史上もっとも象徴的なクリーチャー“コング”の驚くべき真実が明らかになっていく。主要キャスト&制作陣主人公はトム・ヒドルストン演じるコンラッド。もともとイギリス陸軍特殊空挺部隊(SAS)の隊員としてベトナムに派遣され、ジャングルでの戦いとサバイバル手法をアメリカ軍に教えたスペシャリストだ。島の調査を編成する米政府特務機関「モナーク」がリーダーとしてスカウト。ベトナム戦争が終わり、喪失感と幻滅を感じていたコンラッドは、5倍の報酬と、生きて帰れたらボーナスを追加することを条件に、仕事を引き受ける。その他、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが女性カメラマン役を演じる。そのほか、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーら豪華キャストが名を連ねる。さらに、“サムライ・ギタリスト”の異名を持つ、アーティストMIYAVIも出演。なお彼は、2016年の『不屈の男 アンブロークン』に続き、ハリウッド映画2度目の登場となる。また監督は、ジョーダン・ヴォート=ロバーツが務め、制作には2014年に公開された映画『GODZILLA ゴジラ』のスタッフが参加している。なお、2020年には“ゴジラvsキング・コング”の映画公開も発表されており、ますます目が離せない。両者の対決は、1962年に日本のゴジラシリーズ3作目『キングコング対ゴジラ』で描かれており、公開予定作品はそのハリウッド版となる。日本語吹き替えキャストにGACKT、佐々木希日本語吹替版の声優として、調査隊リーダーのコンラッドにGACKT、写真家ウィーバーに佐々木希が抜擢された。佐々木希は本作がハリウッド映画の吹替声優初挑戦となる。また、“暴走キングコング”というプロレスラーとしてのニックネームをもつ真壁刀義が、ソルジャー役を務める。髑髏島の怪獣たち映画内では、キングコングはもちろん、日常からは想像もできない進化を遂げた生物が登場。1,000年以上知られることがなかったからこそ生まれた、特異な生態系の中にある怪獣を紹介する。キングコング・体長:31.6m、体重:158t髑髏島の生態系を守る守護神。あるものにとっては悪魔であり、あるものにとっては神。髑髏島の王として、自分の両親を殺した巨大生物と生涯を賭して戦う、成長期の若者。スカル・クローラー・体長:3.65~28.95m、体重:40~100t2本の力強い腕と、恐ろしいッズ骸骨のような顔を持つ、巨大ヘビに似た巨大生物。島の大地の下に隠れて待ち伏せている獰猛なハンターで、コングの祖先を殺した宿敵でもある。バンブー・スパイダー・体長:5~7m髑髏島のミステリアスなバンブー・フォレスト(竹林)に生息する巨大グモ。密集した竹林の中に完璧に溶け込み、木々と同じ高さでそびえ立つ。鉄のように強く粘り気のあるクモの巣に獲物を誘い込み仕留める。スケル・バッファロー・体長:13m、角の長さ:19m、体重:22t髑髏島に住む巨大生物の中では、比較的おとなしく、優しい存在。数日間ぶっ通しで水中にいることができ、水面下では完璧に周囲に溶け込むことができるため、背中の表面がサンゴ状になっている。これらの怪獣以外にも、体長27mを超える海のモンスターや15mまで成長するナナフシなど、あらゆる生物が登場。ストーリーと合わせ、多彩な怪獣達に注目したい。ストーリーそれは簡単な任務のはずだった…。1973年、ベトナム戦争が終結した頃、人類が足を踏み入れたことのない謎の島、未知の生物を求め、調査遠征隊が潜入する。調査チームを編成する米政府特務機関「モナーク」は、ベトナムのヘリ部隊に加え、イギリス陸軍特殊空挺部隊(SAS)の隊員としてベトナムに派遣され、ジャングルでの戦闘とサバイバル術をアメリカ軍に教えたスペシャリスト、コンラッドをリーダーとしてスカウトする。ベトナム戦争が終結し、喪失感と幻滅を感じていたコンラッドは、報酬は5倍、生きて帰れたらボーナスを追加することを条件に、髑髏島の案内人を引き受ける。しかし、そこは人が決して足を踏み入れてはいけない場所、髑髏(ドクロ)島だった。島に着くやいやな、状況は一変する。島には至るところに、骸骨が散らばり、そして岩壁には血塗られた巨大な手跡までも。そして、遂に姿を現す神なる存在、巨大なる王コング。正体不明の巨大生物達。人間は為すすべもなく、逃げ惑うのみ。髑髏島の秘密とは。彼らは島から生きて脱出できるのか。果たして、コングは人類の敵なのか、味方なのか―。作品情報映画『キングコング:髑髏島の巨神』公開日:2017年3月25日(土)キャスト:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーほか監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ©2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年08月05日東京都・御茶ノ水のデジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス 駿河台ホールは、キングコング西野亮廣×社会学者・田中研之輔による特別対談「創作の漫談-炎上芸人は、なぜ、描き続けるのか」を開催する。開催日時は2月3日19:45~21:15。参加費無料。同対談は、芸人としてだけではなく俳優や絵本作家等、幅広く活躍の場を広げているキングコング西野亮廣を講師に、公開講座として開催されるもの。創ることは、どんな意味があるのか。創ることは、何が楽しいのか。「好感度低い芸人」のチャンピオンに選ばれたキングコング西野氏により、一筋縄ではいかない創作活動の悩みが、自身の体験談を踏まえながら解説される。当日は、社会学者である田中研之輔がモデレーターを務め、「創作活動の喜びや極意」について西野氏に迫るということだ。参加費は無料だが、参加に際しては同校Webサイトより予約が必要となる。定員は150名、先着申込み順。
2016年01月18日ゴジラとキングコングがビッグスクリーンで対決することになった。ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズが共同製作し、2020年に北米公開する。その他の情報それ以前に、ゴジラとキングコングは、それぞれに続編が予定されている。『Godzilla 2』は、2018年6月北米公開。1作目のギャレス・エドワーズが監督を続投する。続編にはモスラが登場するそうだ。一方『Kong: Skull Island』は、2017年3月北米公開。トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、コーリー・ホーキンスらが出演。撮影は来週スタートする。監督は『The King of Summer』のジョーダン・ヴォグト=ロバーツ。文:猿渡由紀
2015年10月16日東京都・北青山の「伊藤忠青山アートスクエア」にて、キングコングの西野亮廣氏がアーティストとして臨む「にしのあきひろ絵本原画展 in おとぎ町ビエンナーレ」展が開催されている。会期は8月29日まで。開場時間は11:00~19:00(会期中無休、金・土は12:00~20:30)。入場無料。同展は、これまでに絵本を3作品出版しているキングコング・西野亮廣氏が、 これまで全国各地で開催された絵本原画展の集大成として、同氏の作品展としては過去最大の約150点を展示するというもの。黒一色、 太さ0.03ミリのペン1本で繊細に表現された原画が並び、展示内容には初公開の新作も含まれる。今回のトピックとして、 西野氏が通常の書籍を読むことが困難な子どもたちへの支援として、作家・にしのあきひろとして出版した絵本「ジップ&キャンディ」(幻冬舎刊)の電子化が挙げられる。これは、絵本などの児童書を電子化する伊藤忠記念財団の電子図書普及事業の趣旨に賛同したため実現したもの。音声ナレーションも西野氏がボランティアで行い、2016年度より全国の希望がある特別支援学校へ無償で寄贈される。なお、西野氏は作品の電子化に際して、「自分の絵本を朗読するのは少し恥ずかしかったですし、 何より声が汚くて申し訳ないのですが(笑)でも真面目に向き合いました。 『Zip&Candy』は、 自分と自分が大切にしている人の運命を受け止め、 その中でジタバタと"もがく"少年の物語です。 この物語が、 少しでも皆さんの後押しになると嬉しいです」とコメントしている。
2015年08月11日