映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)のワールドプレミアが30日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、加藤雅也、玉木宏、小澤征悦、佐藤浩市、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。吉沢は見どころとして「今回新しく参加されているキャストの皆様のキャラクター再現度と言いますか。それがただの再現になってなくて、生身の人間としてその漫画のキャラクターを演じてらして、本当に素晴らしくて」と挙げる。「僕は基本的に今回王座にずっといるので、戦場の皆さんの様子はまったく知らなかったんですけど、映画を観て本当にすごくて、前回の戦いとレベルが違うくらいすごいことが起きてる」と讃えた。特に山崎について、吉沢は「もちろん漫画原作なので、普通に考えたらありえないような動きとかするんですよ。でも、賢人が信になりきって、体の全細胞を使うことによって、実際にそういう動きをしてるんじゃないかと思える。そこの説得力がすごかった」と分析しながら絶賛。山崎は「本当に嬉しいですね。ありがとうございます」と照れた様子を見せる。一方、吉沢自身は王様として大変だったようで、橋本が「みんなが二列に並んでるわけですよ。唯一、王様が真ん中にいるわけじゃないですか。その状態ですごい長台詞を言われてたので、私だったら本当に嫌だなと思ってた」と苦笑する。吉沢は「いや、ハンパじゃないですね。1の時は割と年の近いメンバーでアグレッシブなアクションもあったり、色々冒険もしながらという流れだったんですけど、2に来たら大先輩たちがズラーっといて皆が僕にひざまずいて、僕だけ偉そうに、もうこんなの」と、どっしりと座る様子を再現。「声が震えちゃって。セリフいう時も全然違う緊張感がありました」と振り返った。最後に山崎は「これだけ素敵な方々と、皆で一緒に熱量を込めて『キングダム』を作り上げられたのが本当に嬉しくて、自分自身もパワーをかなりもらってる作品」と表す。「観てもらった方々にも元気になってもらえると思うので、ぜひ熱い夏を……暑いので、水分補給して体は冷やして、でも心は燃やして、熱い夏を『キングダム』で盛り上がってもらいたいなと思ってます」とメッセージを送った。
2022年06月30日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会見が14日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。前作から続投となった橋本は「『キングダム』の1作目が沢山の方に見ていただいて、しかもさらに面白いと言っていただけたからこそ続編の制作をすることができて、完成して皆様にお届けできるのがすごく嬉しいです」と喜びを表す。撮影については「すぐに終わっちゃったので、逆に体作りとかも何もなかったですし、皆さんがアクションで頑張られている中で、マスコットキャラクター的な立ち回りで。お客さんと同じ気持ちというか、実写化が不可能と言われたこの作品で、今後も数々とすごいキャラクターが出てくるわけじゃないですか。誰が演じるんだろうと楽しみでしかなかったので、撮影現場も純粋に楽しみながら、見させていただいたので楽しかったです」と振り返った。実際に完成した作品も見たそうで、橋本は「私は戦場のシーンにいなかったのですが、スケールアップしたということがめちゃくちゃわかりました」と絶賛。「どれだけ期待しても期待値を超えてくるんじゃないかなって思います」と自信を見せる。また、隣の席には豊川が座っていたが、豊川が「先日『千と千尋の神隠し』という芝居を見まして、隣りにヒロインがいて、ちょっとドキドキしています」と告白。舞台版で主演をつとめる橋本は照れ笑いを浮かべていた。
2022年06月14日2019年に公開され、興行収入57.3億円を記録した『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の完成報告会見が6月14日、都内で行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が出席した。原作は中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く原泰久の漫画『キングダム』。今回は原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。「完成を報告できて、本当に幸せに思っています。前作が愛されたからこそ、続編を作ることができた」とファンに感謝を伝えた山崎は、「決して簡単な撮影ではなかった」とコロナ禍での過酷ロケを回想。「成長した信をお見せするため、みんなを引っ張っていくつもりで、全身全霊で挑んだ。新しく参加されたキャストの皆さんも含めて、現場のチームワークは抜群だった」としみじみ語った。完成した本編については「前作からかなりスケールアップしているし、ずっと面白くて、自分が出ていることも忘れて没頭しました。とにかく熱くて、あっという間」と熱っぽくアピール。嬴政を演じる共演者・吉沢亮から「やっぱり、山崎賢人、すげえ!」とアクションを絶賛するメッセージが届くと、「今回、一緒のシーンは少なかったですが、最初の撮影が、お亮(吉沢)と一緒だったので、いよいよ始まったなと感じた」と絆の強さを再確認していた。清野は人気キャラクター・羌瘣役で実写映画版『キングダム』に初参戦。“哀しみの一族”とも呼ばれる、伝説の暗殺一族のひとりで、特殊な呼吸法を操る巫舞(みぶ)で戦うという役どころで、「オファーをいただき、驚きと同時にファンの皆さんの期待を超えることができるのかというプレッシャーがあっと」と胸中を告白。「現場に入る前は緊張もあり、不安だったが、前作からのチームワークが出来あがっていて、私も仲間に入れた感覚で、新しい風を吹き込めるよう思いきり演じられた」。また、本作を鑑賞し「カッコ良さでこんなに震えるんだと、思わず涙も。すごい映画に出ているんだと、信じられない気持ちで興奮が止まらなかった」と手応えあふれる笑顔を見せていた。取材・文・写真=内田涼※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年06月14日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会見が14日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。今作から登場した羌カイを演じた清野は、3月に夫の生田斗真との間に第1子が誕生しており、さらに5月には大手芸能事務所・トップコートへの移籍も発表。「本当に羌カイという役は原作でもとても人気があって、自分にその役が来た時には、驚きと原作ファンの方達が思っている羌カイを超えることができるのかというプレッシャーがあり、撮影に入る前にはかなり緊張もして不安だった」と心境を吐露する。しかし清野は「現場に入ってみると皆さんが前作からやられているチームワークもすごかったですし、思い切って演じることができました。新しい風を『キングダム2』に吹かせることができるように、撮影も頑張ってきました」と語る。そんな清野について、大沢は「クランクインの半年前ぐらいまで、そのためだけのトレーニングをずっとして、家でもずっと剣を振っていると聞いた」と明かした。大沢はさらに「僕も映像を見たときにあまりにも皆さんがすごすぎたので吹き替えだと思っていて、その後、プロデューサーと監督に『これ、吹き替えでしょう?』と言ったら、本当に本人がやっていると聞いて、ちょうど(清野も)一緒に見てたので聞いたら『私です』と言うんだけど、人間業じゃない動きを、自分の体を使って体がボロボロになってもやっている姿を見て、みんなの熱量がプラスしてすごい迫力の映画になっていますよ」と太鼓判を押した。
2022年06月14日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の完成報告会見が14日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。前作から続けて主演を務める山崎は「今回、続編の完成を報告できて本当に幸せに思っています。『1』を気合を入れて全身全霊で挑ませていただいて、本当に大好きな愛している『キングダム』という作品をたくさんの人に見ていただいて、皆さんに愛されて。だからこそ続編を作ることができることになったと思ってます。本当に感謝しています」と挨拶。「今回パワーアップして、新たなキャストの方々も加わり、決して簡単な撮影ではなかったんですけど、楽しみながら撮影をさせていただき、成長した信を見せるために、みんなを引っ張っていくような気持ちでやらせていただきました」と振り返った。この日はイベントに参加できなかったが、原作者の原からの絶賛コメントも。山崎は「先生が今回も映画のオリジナルシーンを考えてくださって、絵コンテを描いてくれて、コンテを見て、その熱量にかなり気合いが入りました。めちゃめちゃいいシーンで、同じような境遇にある。羌カイ(清野菜名)に対しての信の優しさが出てる」と明かす。「自分だったらこんなにまっすぐストレートに言えないなという言葉を、信は言うんですけど、そういう言葉ってみんなが言ってほしい言葉だったりすると思いますし、シーンを通して自分がそういうことを伝えられたというのも嬉しくて、めちゃめちゃ好きなシーンになりました」と語った。またエイ政役の吉沢亮からも「映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開が着々と近づいてまいりました。前作にも増してとてつもないスケール感で終始圧倒させられましたが、今作は特にアクションが凄かったです。信の一ミリも妥協のない細胞の一つ一つにまでパワーの宿ったような動きがこの物語に、世界観に、より強い説得力を与えていたように思います」とコメントが届く。「やっぱり、山崎賢人すげえ。そして、今作から登場の新キャストの皆様も本当に素敵で、どのシーンを切り取っても絵力が半端なかった。とても贅沢な2時間14分でした。ぜひ公開をお楽しみに」という言葉に、山崎は照れ笑い。「『1』で一緒に本当に頑張って、今回は撮影が一緒になったシーンは少なかったんですけど、お亮と環奈ちゃんのところから始められたので、『キングダム、始まったな』というところから始まってこのメンバーと会って、嬉しいです」と心境を表した。
2022年06月14日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』のポスタービジュアルが公開された。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久 / 集英社)。2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開され、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事、No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。そして満を持して、続編の『キングダム2 遥かなる大地へ』が7月15日(金)に公開となる。2022年の幕開けと同時に発表されたタイトルとスーパーティザー映像、その後も続々と「伍」の仲間達(羌瘣:清野菜名 / 尾平:岡山天音 / 尾到:三浦貴大 / 澤圭:濱津隆之)や秦軍の総大将・麃公(豊川悦司)など豪華俳優陣の参戦、そして主題歌にはMr.Childrenの書き下ろし楽曲「生きろ」が決定し、広く話題になった。さらに、最新予告映像と共に呂不韋陣営(呂不韋:佐藤浩市 / 昌平君:玉木宏 / 蒙武:平山祐介)のキャストが発表されると、「予告だけで号泣」「キャスティングが素晴らしい」「公開が楽しみすぎる」と歓喜の声が多く見られた。そして、先日公開となった続投キャストの場面写真でも作品へ期待する声が続々と集まり、夏の公開に向けて盛り上がりが加速している。そしてこのたび、前作を凌駕する壮大なスケールのポスタービジュアルが公開された。気迫に溢れる表情で剣を構える勇猛な信と、共に闘うべく剣を取り出そうとする今作のキーパーソンとなる羌瘣を筆頭に、劣勢から始まる闘いを不安ながら見守る嬴政・河了貂(橋本環奈)・昌文君(高島政宏)、鋭い目つきの強面な表情で大将軍の貫禄を見せる藨公将軍に加え、遠くを見つめ優しくも不気味に微笑む王騎(大沢たかお)と騰(要潤)の姿。『キングダム』の世界に欠かせない豪華キャスト陣が集結した。さらに、これから始まる凄まじい戦を感じさせる数多の馬と戦車、がむしゃらに敵陣と闘う信の大事な仲間たちの壁(満島真之介)・尾平・尾到・澤圭・沛浪(真壁刀義)に忍び寄る敵国・魏の大将軍、呉慶将軍(小澤征悦)の堂々たる佇まいの雄々しい姿に圧倒される。そして、何かを企むような不気味な雰囲気が漂う呂不韋と昌平君。『キングダム』に必要不可欠な続投キャスト陣に加え、新たな錚々たる顔ぶれが揃った『キングダム2』は、闘いのシーンもさらに進化を遂げ、前作を凌ぐ本格エンターテインメント作品であることを予感させる。本ポスターは、6月3日(金)から全国の映画館(一部映画館を除く)に順次掲出予定。夏のエンターテインメント超大作になること間違いなし。期待していてほしい。※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき※高島政宏の「高」の正式表記ははしごだか『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年05月30日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、玉木宏、佐藤浩市らが出演する映画『キングダム2 遥かなる大地へ』より、前作を凌ぐ本格エンターテインメント作品であることを予感させるポスタービジュアルが完成した。ビジュアルでは、気迫に溢れる表情で剣を構える信(山崎さん)と、共に闘うべく剣を取り出そうとするキーパーソンの羌瘣(清野さん)をはじめ、見守る嬴政(吉沢さん)・河了貂(橋本さん)・昌文君(高嶋政宏)、大将軍の貫禄を見せる藨公将軍(豊川悦司)、不気味に微笑む王騎(大沢たかお)と騰(要潤)が登場。また、がむしゃらに敵陣と闘う仲間たち、壁(満島真之介)・尾平(岡山天音)・尾到(三浦貴大)・澤圭(濱津隆之)・沛浪(真壁刀義)に忍び寄る敵国・魏の大将軍、呉慶将軍(小澤征悦)の堂々たる佇まい、何かを企んでいるかのような呂不韋(佐藤さん)と昌平君(玉木さん)の姿も確認することができる。なお、本ポスターは6月3日(金)より全国の映画館(※一部映画館を除く)で順次掲出予定となっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年05月30日7月15日(金)に公開される映画『キングダム2 遥かなる大地へ』。このたび、シリーズ続投キャストたちの場面写真が公開された。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久 / 集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開し、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事、No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。そして満を持して、続編の『キングダム2 遥かなる大地へ』が7月15日(金)に公開となる。 2022年の幕開けと同時に発表されたタイトルとスーパーティザー映像、その後も続々と「伍」の仲間達(羌瘣:清野菜名 / 尾平:岡山天音 / 尾到:三浦貴大 / 澤圭:濱津隆之)や秦軍の総大将・麃公(豊川悦司)など豪華俳優陣の参戦、そして主題歌にはMr.Childrenの書き下ろし楽曲「生きろ」が決定し、広く話題になった。さらに、最新予告映像と共に呂不韋陣営(呂不韋:佐藤浩市 / 昌平君:玉木宏 / 蒙武:平山祐介)のキャストが発表されると、「予告だけで号泣」「キャスティングが素晴らしい」「公開が楽しみすぎる」と歓喜の声が多く上がり、『キングダム2』がトレンド入りするなどSNSでも大きく盛り上がり、夏のエンターテインメント超大作へ期待がどんどん高まっている。今回公開された写真は、前作から「キングダム」を盛り上げてきた豪華キャスト陣の場面写真。前作で共に死線を潜り抜け玉座を奪還した信・嬴政・河了貂(橋本環奈)の『キングダム』が帰ってきたことを感じさせる仲良しの3人ショット。そして、先日公開された予告映像の冒頭で「あなたずっと死地に立っているんですよ」の台詞が話題を呼んだ王騎将軍(大沢たかお)の姿も。不敵に微笑む王騎と副官・騰(要潤)の写真では、何か企むような表情が今後の展開に緊張感を持たせる。さらには、嬴政が信頼を寄せる側近・昌文君(高嶋政宏)と壁(満島真之介)。なんとそこに一緒に映るのは、前作では嬴政を裏切り、王宮の反乱を起こした王弟側に属していた文官・肆氏(加藤雅也)が。何故昌文君と肆氏が肩を並べているのか。そして、信と壁が遠くにある蛇甘平原の戦場を見つめながら、前回の王宮での戦いから築き上げた信頼関係を感じる熱い友情シーンにも注目。各々が前作よりパワーアップして帰ってきたことを感じさせる力強い場面写真となっている。※山崎賢人の崎は正しくはたつさき※高嶋政宏の高は正しくははしごだか『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年05月20日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らに加え、新たに清野菜名、玉木宏、佐藤浩市ら強力な俳優陣が加わった映画『キングダム2 遥かなる大地へ』より、シリーズ続投キャストたちの場面写真が公開された。前作で共に死線を潜り抜け、玉座を奪還した信(山崎さん)、嬴政(吉沢さん)、河了貂(橋本さん)の3ショットをはじめ、大沢たかお扮する不敵に微笑んだ王騎将軍と副官・騰(要潤)の今後の展開に緊張感を持たせる場面や、嬴政が信頼を寄せる側近・昌文君(高嶋政宏)と壁(満島真之介)、加えて前作では嬴政を裏切り王宮の反乱を起こした文官・肆氏(加藤雅也)の姿も確認することができる。そして、信と壁が蛇甘平原の戦場を見つめるカットも公開。築き上げてきた信頼関係が垣間見える熱い友情シーンにも注目だ。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年05月20日7月15日(金)に公開される映画『キングダム2 遥かなる大地へ』に、佐藤浩市、玉木宏、平山祐介が出演することが発表された。さらに、映画の圧倒的なスケール感が垣間見られる最新映像も到着した。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久 / 集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、信を山崎賢人、嬴政を吉沢亮が演じ、2019年4月19日に公開。邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。1月1日0時にタイトルと52秒のスーパーティザー映像を公開し、その後も続々と「伍」の仲間達(羌瘣:清野菜名 / 尾平:岡山天音 / 尾到:三浦貴大 / 澤圭:濱津隆之)や秦軍の総大将・藨公(豊川悦司)など豪華俳優陣の参戦、そして主題歌にMr.Childrenの書き下ろし楽曲「生きろ」が決定したことが発表され、広く話題になった。さらに先日新たなビジュアルと共に羌瘣の姉である羌象役を山本千尋が演じることや同じ縛虎申隊のメンバー・沛浪役にプロレスラー真壁刀義の名が発表されると、本作への期待が高まる声が多く寄せられ、今後の情報にも注目が集まっている。そしてこのたび、新たなキャストが発表された。原作ファンの中でも「誰が演じるんだ?」と注目の的となっていた人物である、商人の出ながらも、持ち前の頭脳と、圧倒的な財力で秦国の丞相にまで登りつめた野心家であり最大の権力者・呂不韋(りょふい)。秦王・嬴政(えいせい)を補佐する名目の元、国の実権を裏で牛耳ると噂される秦国随一の大物を演じるのは、日本を代表する名優・佐藤浩市。今作への参加について佐藤は「呂不韋という役はアクティブな部分での活躍ではなく、裏側にある政治的な部分で暗躍する存在。含みを持たせつつ、作品が持つ動の部分をいかに盛り上げることが出来るのかを意識しました」と語っている。さらに、呂不韋陣営の中心人物で、秦軍の総司令官を務める軍師・昌平君(しょうへいくん)は玉木宏が演じる。玉木は、「今回、昌平君として『キングダム』に携われる事を知った時、嬉しさのあまり、すぐに吉沢亮君に連絡をしました。撮影現場は、当初に感じた気持ちと同様に士気が高く興奮しました。新たなキャストも加わり、更にスケールUPし、躍動感溢れる映画になっていると思います」と語り、喜びを露わにした。そして、中華最強とも自負する屈強な武人・蒙武(もうぶ)を平山祐介が演じることも決定。呂不韋、昌平君、蒙武、新たな豪傑たちの登場に波乱の予感が漂う。信や嬴政の進む道にどんな影響を及ぼすのか、今後の展開に目が離せない。さらに、大迫力の新たな予告映像(90秒)も到着。「あなたさっきからずっと死地に立っているんですよ」と王騎将軍の声と共に映し出される荒れた戦場。鳴り響く鬨の声、物騒な槍と盾、数多の兵士たちの姿。初陣の信にとって、想像を遥かに上回る大きな戦が始まることを予感させる。そして、巧みな剣術で敵をなぎ倒していくも絶望の淵を彷徨う羌瘣の悲痛な叫び声に心が痛む。そんな羌瘣を鼓舞する強くて熱い思い、窮地に立たされた秦国軍に「勝負はここからだ!」と熱く周りの士気を上げる信の姿に、前作よりも格段に成長したことが感じられる。日本映画史上最大級のスケールで描かれる本作。軍と軍とがひしめき合う大規模なモブシーン、迫力の戦車隊のバトル、瞬きも許されないほどのスピーディなアクションシーンなど圧巻の映像が続々。さらに藨公将軍の一声や羌瘣の感情をあらわにする姿には、魂が揺さぶられる。前作からの魅力的なキャストに加え、本日発表された呂不韋や昌平君らも登場するなど、超豪華キャストが総出演。それぞれの思いが交錯するエモーショナルな映像に映画の公開が待ちきれなくなる。また、本作の公開日7月15日にIMAX、MX4D、4DX、DOLBYCINEMAでの同時上映も決定。床から天井、壁一面に広がる巨大スクリーン、どの席に座っても包み込むような高精度なサウンドで世界最高峰といわれる没入型映画体験ができるIMAX。そして、視覚と聴覚以外にも水・風など五感を感じさせながら楽しむ体験型プレミアムシアターのMX4Dなど、最新映像技術を駆使し、よりダイナミックな映像と大迫力のサウンドで『キングダム』の世界に没入できる。今作の音響はDolby社が制作に携わっており、実写化不可能とまで言われたそのスケールをスペクタクルな映像と共に、世界最高水準の音響で実現。ラージフォーマット上映の決定にあたり、監督・佐藤信介は「公開期間中のみの、いわば期間限定の上映であり、この機会を逃せば後にも先にも鑑賞のチャンスはありません。巨大スクリーンと圧倒的な音響にふさわしい『キングダム2』を、最高の環境でぜひご高覧ください。」とコメントを寄せている。※山崎賢人の「崎」は、正式には「たつさき」《キャストコメント》呂不韋:佐藤浩市前作を観た時に、動きがあるアクティブな要素をしっかりと映像化していると感じました。そういった部分も沢山の方からシンパシーを得られた部分だなと思います。ただ、呂不韋という役はアクティブな部分での活躍ではなく、裏側にある政治的な部分で暗躍する存在。含みを持たせつつ、作品が持つ動の部分をいかに盛り上げることが出来るのかを意識しました。原作にある要素を自分たちなりに解釈して、いかに別の側面を見せることができるかを考えつつ、楽しみにしてくれている方たちの期待を裏切らずに、存在感がある魅せ方が出来るよう演じました。昌平君:玉木宏『キングダム』の原作も好きで、1作目の映画も公開後すぐに映画館で観ました。前作を観終わった後、感動と同時に、この作品はきっと、監督、キャスト、スタッフそれぞれが『キングダム』の世界を大切に、お客様に届けたいという強い使命感を持って臨んだんだろうと察しました。今回、昌平君として『キングダム』に携われる事を知った時、嬉しさのあまり、すぐに吉沢亮君に連絡をしました。撮影現場は、当初に感じた気持ちと同様に士気が高く興奮しました。新たなキャストも加わり、更にスケールUPし、躍動感溢れる映画になっていると思います。ご期待ください!《スタッフコメント》監督:佐藤信介『キングダム2 遥かなる大地へ』は、今回、IMAX、ドルビーシネマ、MX4Dなど、複数のラージフォーマットで上映されます。こうしたラージフォーマット対応の劇場でご覧になれば、映画本来の楽しみである、巨大スクリーンと、超立体音響を余すところなく体感していただくことができます。この『キングダム2 遥かなる大地へ』は、まさしくラージフォーマットでの鑑賞を最初から目指して、制作されています。テレビやPC、スマホなどで日常的に親しんでいる映像、動画、これらの最大値、それは紛れもなく映画館で見る映画であり、それ以上はこの世に無いと言っていいかもしれません。そしてその中でもこのラージフォーマットの映画体験こそが、映像エンターテインメントの頂点と言えます。こればかりは、公開期間中のみの、いわば期間限定の上映であり、この機会を逃せば後にも先にも鑑賞のチャンスはありません。巨大スクリーンと圧倒的な音響にふさわしい『キングダム2 遥かなる大地へ』を、最高の環境でぜひご高覧ください。『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年05月06日7月15日(金)公開となる映画『キングダム2 遥かなる大地へ』。この度、本作より山崎賢人、清野菜名、岡山天音、三浦貴大や濱津隆之らが演じる「伍」の仲間達の初となる場面写真、さらに真壁刀義の出演が解禁となった。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久 / 集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開され、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。その待望の続編となるのが『キングダム2 遥かなる大地へ』。「伍」の仲間たち(羌瘣:清野菜名 / 尾平:岡山天音 / 尾到:三浦貴大 / 澤圭:濱津隆之)や秦軍の総大将・藨公(豊川悦司)など豪華俳優陣が出演し、主題歌にMr.Childrenの書き下ろし楽曲『生きろ』が決定し期待が高まっている。解禁された場面写真は、ひたむきな眼差しで剣を構え、仲間たちと共に初陣に挑もうとする信、華麗な剣術を魅せる今作のキーパーソン・羌瘣、信と同じく初めて戦場の様子を目の当たりにして呆然とする尾兄弟&冷静に判断をする澤圭。運命共同体となる「伍」の仲間達が映し出されている。即席で組むこととなった彼らがどんな「伍」となっていくのかに注目だ。さらに厳かな雰囲気の仮面と大きな甲冑で威厳を放つ大将軍・麃公、険しい目つきに真剣な表情で冷徹な指令を出す上官・縛虎申(ばくこしん)の場面写真からは、戦場にあふれる緊張感が伝わる。秦国・麃公軍が魏国・呉慶軍とどのような戦を繰り広げるのだろうか。真壁刀義は、麃公軍の歩兵隊の一員であり、信たちとは異なる最強の「伍」の伍長となる屈強な男・沛浪(はいろう)役で出演。プロレスラーとしてはもちろん、役者としても人気を博す真壁の演技や、今作で描かれる信の初陣“蛇甘平原の戦い”での信との関係性も見どころとなる。映画『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)公開
2022年04月26日実写化不可能とも言われていた大ヒット漫画を原作とした山崎賢人主演映画『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』より場面写真が到着した。今回到着した場面写真に写るのは、ひたむきな眼差しで剣を構え、仲間たちと共に初陣に挑もうとする信(山崎賢人)や、今作のキーパーソン・羌瘣(清野菜名)、同じく初戦場の様子を目の当たりにし、呆然とする尾兄弟(岡山天音&三浦貴大)と冷静に判断をする澤圭(濱津隆之)という、運命共同体「伍」の仲間たち。また、威厳を放つ大将軍・麃公(豊川悦司)、信たち歩兵に冷徹な指令を出す上官・縛虎申(渋川清彦)の険しい目つきからは、戦場にあふれる緊張感が伝わってくるようだ。そして今回、麃公軍の歩兵隊の一員であり、信たちとは異なる最強の「伍」の伍長で屈強な男・沛浪(はいろう)役を、プロレスラーの真壁刀義が演じていることが発表。信の初陣“蛇甘平原の戦い”での信との関係性も見どころとなっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年04月26日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)の出演者が14日、明らかになった。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年4月19日に第1作目が公開され、興行収入は57.3億円を突破、同年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得し、数々の映画賞にも選出された。山本が演じるのは、哀しみの一族とも呼ばれる千年を超える歴史を持つ伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の羌象。羌カイ(清野菜名/カイはやまいだれに鬼)と同じ一族で姉妹のように育ち、夢は「外の世界を見ること」。この夢が羌カイに大きな影響を与える事になる。制作サイドは、山本のキャスティングについて「羌象は、強く優しく、羌カイにとって圧倒的な憧れを持つ実の姉のような存在です。超越した強さを持つ羌カイ役の清野菜名さんが、その存在を慕う説得力が必要でした。そこで、世界ジュニア中国武術選手権大会で金メダルを獲得し、原作ファンの皆さんご存知の通り、『キングダム』連載10周年記念特別動画で羌カイを演じた、その説得力と演技力を持つ、山本千尋さんこそ、羌象を演じていただくベストな方でした」とコメントしている。○山本千尋 コメント動乱の世界で生きた1人の女性として、また妹を守る姉として、信念を貫く羌象という役どころを務めさせて頂けたこと、非常に光栄に思います。演じるにあたり、成し遂げるべき使命、そしてまた導かれるものを考えながら素晴らしいキャスト・スタッフの皆様とキングダムという壮大な物語の中で尊い時間を過ごさせて頂けたと思います。『遥かなる大地へ』『生きろ』というテーマが、今届けるメッセージとして皆様に響く事を願っております。
2022年04月14日7月15日(金)公開となる映画『キングダム2 遥かなる大地へ』。このたび、メインキャラクター総登場の新ビジュアルが公開された。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久 / 集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開され、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事、No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。そんな『キングダム』の待望の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』。 1月1日0時にタイトルとティザー映像、「伍」の仲間達(羌瘣:清野菜名 / 尾平:岡山天音 / 尾到:三浦貴大 / 澤圭:濱津隆之)や秦軍の総大将・藨公(豊川悦司)など豪華俳優陣の参戦、そして主題歌にMr.Childrenの書き下ろし楽曲「生きろ」が決定したことが発表されると、大きな話題を呼んだ。そしてこのたび、天下の大将軍へ夢の第一歩を踏みだした、信の初陣となる “蛇甘平原”での戦いを描く本作に相応しい新ビジュアルが公開となった。命を懸けて戦場を駆け巡る信の、前作よりも一回りも二回りもたくましくなったその姿、躍動感。また、傷つきながらも行く手を阻む敵に立ち向かっていく羌瘣と「伍」の仲間達。信を想い遠くを見つめる嬴政や河了貂(橋本環奈)が張り詰めた空気、ただならぬ緊迫感を醸成している。さらに眉間にしわを寄せ獰猛な獣のような鋭い眼光の麃公と、咆哮を上げ目の前の敵を駆逐せんとばかりに鬼気迫る表情を見せる王騎(大沢たかお)。どちらも将軍の風格をみなぎらせ、前作以上の戦いが壮大なスケールで描かれることを彷彿とさせる。まさにコピー「命をたぎらせ、生きろ。」の通り、死地にありながらも生への渇望を感じる迫力のあるビジュアルになっている。さらに、本日発売の『週刊ヤングジャンプ』で、羌瘣と姉妹のように育った蚩尤の一人・羌象役で山本千尋の参戦を発表。『キングダム』連載10周年特別動画では羌瘣を演じ、中国武術にも秀でている山本がどのような羌象を演じるのかにも注目が高まる。※山崎賢人の崎は正しくはたつさき映画『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年04月14日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈ら前作からの続投キャストに加え、清野菜名、満島真之介、岡山天音ら新キャストも登場する映画『キングダム2 遥かなる大地へ』より、メインキャラクター総登場の新ビジュアルが公開された。信の初陣“蛇甘平原”での戦いが描かれる本作。今回公開されたビジュアルには、山崎さん演じる、命を懸けて戦場を駆け巡る信のたくましい姿や、先日発表された「伍」の仲間たち(羌瘣:清野菜名/尾平:岡山天音/尾到:三浦貴大/澤圭:濱津隆之)。信を想い遠くを見つめる嬴政(吉沢さん)や河了貂(橋本環奈)、鋭い眼光の麃公(豊川悦司)と、咆哮を上げ敵を駆逐せんとばかりに鬼気迫る表情を見せる王騎(大沢たかお)の姿が。添えられたコピー「命をたぎらせ、生きろ。」の通り、死地にありながらも生への渇望を感じさせる、迫力のビジュアルが完成した。なお、羌瘣と姉妹のように育った蚩尤の一人、羌象を山本千尋が演じることも明らかとなった。「キングダム」連載10周年特別動画では羌瘣を演じ、中国武術に秀でている山本さん。近年では、ドラマ「着飾る恋には理由があって」にて、メインキャラクターである駿(横浜流星)の元彼女・葉菜を演じたことが記憶に新しい。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年04月14日2022年3月下旬、東京都千代田区の秋葉原に掲示された、ある店舗の貼り紙が話題を呼んでいます。ツルミロボ(@kaztsu)さんが撮影し、Twitterに投稿したところ、真相を知った人からは驚く声が続出。話題の貼り紙は、ファストフード店『マクドナルド』の、同年4月に開店するマクドナルド昭和通り店が関係していました。出典:ツルミロボBlog2020年1月に閉店した、マクドナルド昭和通り店。しかし今回、以前よりも広い規模で、同じ場所にリニューアルオープンすることになったのです。同店舗が開店準備を進める中、近隣にあるファストフード店『バーガーキング』はこのような貼り紙を掲示していました。出典:ツルミロボBlog貼り紙には、「私たちの価値」というキャッチコピーとともに、ハンバーガーのアピールポイントがつづられています。しかし、この貼り紙をよく見ると文字が詰まっていて、改行の位置が不自然な気がしますよね。その理由は…各行の一番右側の文字を縦に読んでみると分かるはずです。なぜなら、こんなメッセージが隠されているのですから…。店のデカさよりだいじなこと。閉店時に「私たちの勝チ」で煽っていたバーガーキング秋葉原店、店舗規模が大きくなって戻ってくるマクドナルド秋葉原昭和通り店に向け「私たちの価値」という広告に縦読みで「店のデカさより大事なこと」ひえー pic.twitter.com/VQbbXEJQbM — ツルミロボ (@kaztsu) March 31, 2022 マクドナルドとバーガーキングの『プロレス』の経緯先述したように、2020年1月にマクドナルド昭和通り店は閉店し、22年の歴史に幕を下ろしました。その際、2軒隣に位置するバーガーキング秋葉原昭和通り店は、縦読みをすると「私たちの勝ち」というメッセージが出てくる貼り紙を掲示していたのです!出典:ツルミロボBlog閉店するマックに、バーガーキングがメッセージ縦読みに「ゾッとした」「強い」同じファストフード店としてのライバル意識を感じる、貼り紙を使った勝利宣言。今回の「私たちの価値」というキャッチコピーは、以前の「私たちの勝ち」という勝利宣言をもじったものでしょう。そして2022年…一度はリングから降りたマクドナルドが、強くなってリベンジマッチを挑む熱い展開になったのです!『プロレス』といえる2店舗のパフォーマンスは、またたく間に拡散され、多くの人から反響が上がりました。・こういうの、センスがあって好き。まさにプロレス。・こ、怖ーッ!でも、見事な伏線の回収だわ…。・やるねえ~!マックとバーガーキングはアメリカでもバトルしてるもんね。いいものを作り、提供するには、ライバルと競い合うことも時には重要。新しいラウンドが始まるゴングが鳴り響いた今、マクドナルドとバーガーキングはお互いに高め合っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月02日山崎賢人が主演する映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開日が7月15日(金)に決定。さらに同映画の主題歌がMr.Childrenの新曲「生きろ」に決まったことも発表。あわせて新予告映像も公開された。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・エイ政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久/集英社)。2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開し、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンタテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事1位を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界にインパクトを与えた。この度、主題歌に決定したMr.Childrenの新曲「生きろ」は本作のために書き下ろされた楽曲。楽曲の製作にあたりMr.Children 桜井和寿は「目指したものは、壮大な景色を音にすること。ひたむきな願いを、友への想いを、命の尊さを、愛する強さを歌にすること。映像の中の肉体的な躍動感に呼応すること。タイトルは「生きろ」です。シナリオに突き動かされて出てきた言葉です。自分でもびっくりするフレーズでした。自己ベスト更新に挑む気持ちで制作させていただきました」とコメント。天下の大将軍を夢見て、戦場で激闘を繰り広げる信や、戦場で出逢うこととなる伍のメンバーら、“蛇甘平原”を舞台に、絶望的な戦況の中でも命をたぎらせる彼らの背を押すような歌詞と、Mr.Childrenにしか生み出すことが出来ない希望にあふれた旋律は、『キングダム』の世界に新たな風を吹き込んだ。松橋真三プロデューサーは「『生きろ』は、私の想像を超える素晴らしいもので、遥か彼方に続く悠久の大地で、無謀とも思える大いなる夢を抱いた少年が、友との約束を胸に、逞しく一歩一歩成長していく姿に重なりました。この壮大な楽曲がヒントとなり、映画に『遥かなる大地へ』というサブタイトルをつけさせていただきました」と楽曲の持つ力が本作の製作にも影響を与えたことを明かし、さらに「『生きろ』の持つ魂は、間違いなく『キングダム』の物語に宿っており、観客の皆さまに大きな感動を与えることは間違いありません」と、今回のタッグに大きな自信をのぞかせた。あわせて公開された新予告映像にはこの主題歌が使用されており、信(山崎賢人)の「待たせたな!」の言葉とともにスタート。初陣となる“蛇甘平原”で出逢う運命共同体となる「伍」のメンバーと共に数多の敵兵へと立ち向かい、死闘を繰り広げながら仲間たちを鼓舞する信。遂に幕を開けた過酷な戦場での激しいアクション、初陣の総大将となる麃公の登場、さらには前作で共に死線を乗り越えた嬴政(えいせい)や河了貂(かりょうてん)、そして、あの大将軍・王騎(おうき)も満を持して登場。羌瘣の悲痛な叫びに胸を締め付けられます。まさに見どころ満載の予告映像となっている。■Mr.Children 桜井和寿 コメント―「生きろ」デモ音源と共に、映画スタッフへ向けて書いた手紙から抜粋―今回は映画「キングダム2」主題歌のオファー本当にありがとうございます。コロナによって、さまざまな活動が行えなくなり、音楽への情熱をどこへ向けたら良いのかと立ち尽くしている中、この映画依頼が、僕らMr.Children にとって、次の場所へと向かう道しるべとなりました。映画を観て、台本を読み、漫画を読み、お話をいただいてからずっと、どんな曲が相応しいのかを考えていました。1週間くらい無意識に曲のイメージを膨らませて生活していたある夜、最初のメロディが夢の中で響いて目が覚め、そこからピアノに向かい、一気に今のメロディが出来ました。そこから、コンピュータモニターの一つに映画キングダムの映像を、音を消した状態でリピート再生しながらデモを制作しました。目指したものは、-壮大な景色を音にすること。-ひたむきな願いを、友への想いを、命の尊さを、愛する強さを歌にすること。-映像の中の肉体的な躍動感に呼応すること。タイトルは「生きろ」です。シナリオに突き動かされて出てきた言葉です。自分でもびっくりするフレーズでした。自己ベスト更新に挑む気持ちで制作させていただきました。繰り返しとなりますが、今回は素晴らしいオファーを頂き、本当にありがとうございました。■プロデューサー:松橋真三コメント『キングダム2』の構想を思い描くにあたり、イメージして頻繁に聴いていたのがMr.Childrenさんの『終わりなき旅』や『足音~Be Strong』でした。ぜひ主題歌をお願いできないかと、書きあがったばかりの台本をもって打診をさせていただいてから、間もなく快諾のお返事をいただき、なんとその場でお手紙とともに、出来上がった楽曲のデモを聴かせてくださり、感動して泣きました。『生きろ』は、私の想像を超える素晴らしいもので、遥か彼方に続く悠久の大地で、無謀とも思える大いなる夢を抱いた少年が、友との約束を胸に、逞しく一歩一歩成長していく姿に重なりました。この壮大な楽曲がヒントとなり、映画に『遥かなる大地へ』というサブタイトルをつけさせていただきました。『生きろ』の持つ魂は、間違いなく『キングダム』の物語に宿っており、観客の皆さまに大きな感動を与えることは間違いありません。お楽しみに!『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)全国公開
2022年03月14日原泰久による人気漫画『キングダム』が初の舞台化。2023年2月5日(日)から27日(月)まで東京・帝国劇場で上演され、その後、大阪、福岡、北海道公演が行われる。東京公演の一般前売チケット発売日は、2022年12月3日(土)。原泰久の人気漫画『キングダム』初の舞台化へ紀元前、春秋戦国時代を描いた原泰久による人気コミック『キングダム』。作品には、戦災孤児の少年・信と、のちの始皇帝となる若き王・政の2人の少年が〈史上初の中国統一〉を目指す姿が描かれている。2006年に「週刊ヤングジャンプ」で連載がスタートし、既刊66巻の累計発行部数は9200万部を突破。作者の原泰久は、『キングダム』がデビュー作でありながら、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。また、アニメ化もされている他、2019年4月には実写版映画『キングダム』、2022年7月には実写版映画第2弾『キングダム2 遥かなる大地へ』が公開。さらに2023年7月には『キングダム 運命の炎』が公開される。「王都奪還編」を中心にしたストーリーで脚本化そんな『キングダム』の初の舞台化が決定。『キングダム』コミックス1〜5巻で描かれている、信が秦王・嬴政と手を組み、王弟から玉座を奪還するまでの「王都奪還編」を中心に、他巻のエピソードも盛り込みながら壮大な物語を届ける。シリーズの中でも特に涙を誘うストーリー展開に注目だ。「信」と「嬴政・漂」は帝劇初登場含む若手俳優4名に「歴史上初めての中華統一はたった二人の少年からはじまった」という『キングダム』のメインキャストには、帝劇のセンターポジションに初めて立つ4名の若手俳優が決定。「信」を演じるのは、三浦宏規と高野洸の2人だ。2人ともミュージカル『刀剣乱舞』に兄弟役で出演した他、三浦は舞台『千と千尋の神隠し』にてハク役を務めるなど活躍を続けている。また、秦国王「嬴政」と、「漂」の二役は、『四月は君の嘘』で主演を務めた小関裕太とミュージカル『刀剣乱舞』に出演する牧島輝が演じる。また、「河了貂」を川島海荷と華優希、「楊端和」を乃木坂46の梅澤美波と元宝塚劇団・男役の美弥るりかがWキャストで演じるほか、『キングダム』で絶大な人気を誇るキャラクター「王騎」は、帝国劇場で上演された数々の作品で主演を務めてきた山口祐一郎が担当する。主な登場人物・出演キャスト・信:三浦宏規、高野洸天下の大将軍を目指す、戦災孤児の少年。・嬴政・漂:小関裕太、牧島輝「嬴政」は中華統一を目指す若き秦国王。「漂」は、信とともに天下の大将軍を目指す信の親友。・河了貂:川島海荷、華優希鳥のような藁の被り物を被る山民族の末裔。一人で乱世を生き抜いてきたが、信たちと行動を共にすることに。・楊端和:梅澤美波(乃木坂46)、美弥るりか山の民を圧倒的な力で率いる“山界の死王”。・壁:有澤樟太郎、梶裕貴秦軍の将にして昌文君の腹心。嬴政に忠誠を誓う。・成蟜:鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)、神里優希嬴政の異母弟。嬴政に対してクーデターを起こし、玉座を手にする。・左慈:早乙女友貴信や嬴政の前に立ちはだかる、王弟派の武将。“人斬り長”と呼ばれ、自ら天下最強を自負する。・バジオウ:元木聖也楊端和の“剣”と呼ばれる山の民の戦士。驚異的な身体能力と戦闘力を持つ。・紫夏:朴璐美、石川由依闇商人の女頭目。幼き日の嬴政を導く。・昌文君:小西遼生秦の文官で嬴政の一番の側近。敵の多い王宮で常に嬴政に忠義を尽くす。・王騎:山口祐一郎秦国六大将軍の一人。別格の存在感をもち、“怪鳥”の異名の通り謎めいた行動で嬴政派と王弟派を翻弄する。・昭王:壤晴彦約55年間、戦争に明け暮れ中華に夢を追い求め、“秦の戦神”として名高い王。政にとっての曽祖父。王騎が、「中華の唯一の王」となる夢を口にした政の姿に重ねた存在。公演概要舞台『キングダム』脚本:藤沢文翁演出:山田和也音楽:KOHTA YAMAMOTO出演:三浦宏規、高野洸、小関裕太、牧島輝、川島海荷、華優希、梅澤美波、美弥るりか、有澤樟太郎、梶裕貴、鈴木大河、神里優希、早乙女友貴、元木聖也、朴璐美、石川由依、小西遼生、山口祐一郎、壤晴彦※梶裕貴と鈴木大河は東京公演のみ。※早乙女友貴は東京・大阪・福岡公演のみ。原作:「キングダム」原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)製作:東宝■東京公演公演期間:2023年2月5日(日)~2月27日(月)会場:帝国劇場住所:東京都千代田区丸の内3-1-1一般前売開始:2022年12月3日(土)■大阪公演上演時期:2023年3月12日(日)~3月19日(日)会場:梅田芸術劇場メインホール住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-1一般前売開始:2023年1月29日(日)■福岡公演上演時期:2023年4月2日(日)~4月28日(木)会場:博多座住所:福岡県福岡市博多区下川端町2-1一般前売開始:<インターネット>2023年2月11日(土)10:00~■北海道公演上演時期:2023年5月6日(土)~5月11日(木)会場:札幌文化芸術劇場 hitaru住所:北海道札幌市中央区北1条西1【問い合わせ先】<東京公演>東宝テレザーブTEL:03-3201-7777
2022年03月10日映画『キングダム2 遥かなる大地へ』が2022年夏に公開される。この度、山﨑賢人演じる信の初陣の総大将・ヒョウ公を豊川悦司が演じることが明らかになった。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・エイ政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久/集英社)。2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は64巻まで刊行され、累計発行部数8700万部超(2022年2月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開し、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンタテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事1位を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界にインパクトを与えたことは記憶に新しい。豊川悦司が演じるヒョウ公は秦国の最前線に居続ける変わり者と言われているが、六将にも引けを取らない力を持つ大将軍だ。彼の持つその鋭いまなざしは戦場を見つめる大将軍そのもの。些細な戦の変化も見逃さず、戦を炎に例えて表現し、その匂いをかぎ取って本能で動く独特の感性や豪胆さ、圧倒的な行動力で、無謀ともとれる激しい合戦を繰り広げる。さらに敵国となる魏国の総大将で、魏国が誇る魏火龍七師のひとりであり、戦の天才と言われる呉慶を小澤征悦が、呉慶軍の副将であり、軍師も兼任している宮元を高橋努が、ヒョウ公軍所属の千人将で、信の初陣の上官となる縛虎申を渋川清彦が演じることも決定。一歩兵として戦場に繰り出した信が出逢うこととなる偉大なる将軍たち。まさに大将軍への道のりの一歩目に立ちはだかる彼らと信たちはどのように絡んでいくのだろうか。<豊川悦司・コメント>『キングダム』が、強者役者をキャスティングしまくってるという噂が走った。なんかドキドキした。俺に声がかかるのか、かからないのか。強がりしててもなんか気になる。で、この大役をいただきました。就職試験に受かった気分。トヨエツじゃねー!という声もあるでしょうが、佐藤監督のもと、キングダムの世界にどっぷりと浸ってきた。大感謝。大満足。想像以上に1を超えた2が、あなたの目の前に繰り広げられるでしょう。『キングダム』、恐るべし!<プロデューサー:松橋真三・コメント>麃公将軍とは、百戦錬磨で戦場を生き抜いてきた秦国最強の大将軍のひとりであり、原作でも大人気のキャラクターです。その野獣のような眼光と、巨大な鎧を着こなす大きな体躯、そして大将軍としての存在感、説得力。それをを考えると、豊川悦司さんしか思い浮かばず、ご出演のお願いをしました。豊川さんの演じる本能型将軍の最高峰・麃公将軍の勇姿とその感動を、主人公の信が間近で感じるように、観客の皆さまにも劇場の大スクリーンで感じていただきたいと思います。<監督:佐藤信介・コメント>麃公という本能で動く将軍を、豊川悦司さんに演じていただくに際し、まずはビジュアルづくりを一緒になって、細かく作り込んでいきました。髪、髭、眉毛、鎧。全てを本当に細かく。ビジュアル作りが、キャラクター作りの始まりでした。撮影では、本能に任せて全軍を指揮しつつも、どこかユーモラスなキャラクターが、一挙手一投足のうちに浮かび上がって来て、本作の大黒柱となるキャラクターの創造に、ひたすら興奮しました。『キングダム2 遥かなる大地へ』2022年夏公開
2022年03月08日大ヒット漫画原作の実写化映画の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』より新キャストが解禁。麃公を豊川悦司が演じるほか、小澤征悦、高橋努、渋川清彦の出演が発表された。本作は、中国春秋戦国時代を舞台に、後に秦の始皇帝となる若き王・嬴政と天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信の活躍を描く壮大なスペクタクルロマン「キングダム」(原泰久/集英社)の実写映画化。2019年に公開され大ヒットとなった前作の続編となる。1月1日には最新ティザー映像が解禁され、ストーリーは“蛇甘平原”が描かれること、キーパーソンである羌瘣を演じる清野菜名、信・羌瘣とともに運命共同体となる“伍”のメンバーのキャスト(岡山天音・三浦貴大・濱津隆之)がすでに発表され、大きな注目を集めている。そして、秦国の最前線に居続ける変わり者と言われているが、六将にも引けを取らない力を持つ大将軍である麃公(ヒョウコウ)を豊川悦司が演じることが分かった。麃公は主人公・信の初陣での総大将となる。些細な戦の変化も見逃さず、戦を炎に例えて表現し、その匂いをかぎ取って本能で動く独特の感性を持つ麃公は、豪胆さと、圧倒的な行動力で、無謀ともとれる激しい合戦を繰り広げる。本作への出演について、豊川さんは「佐藤監督のもと、キングダムの世界にどっぷりと浸ってきた。大感謝。大満足。想像以上に1を超えた2が、あなたの目の前に繰り広げられるでしょう。キングダム、恐るべし!」とコメントを寄せた。さらに、豊川さんについてプロデューサー・松橋真三は「野獣のような眼光と、巨大な鎧を着こなす大きな体躯、そして大将軍としての存在感、説得力。それを考えると、豊川悦司さんしか思い浮かばず、ご出演のお願いをしました」とキャスティングの経緯を明かす。そして、馬に乗り、荒野を駆ける姿を見た監督・佐藤信介は「本能に任せて全軍を指揮しつつも、どこかユーモラスなキャラクターが、一挙手一投足のうちに浮かび上がって来て、本作の大黒柱となるキャラクターの創造に、ひたすら興奮しました」と語っている。さらに、敵国となる魏国の総大将で、魏国が誇る魏火龍七師の一人であり、戦の天才と言われる呉慶(ゴケイ)を小澤征悦が、呉慶軍の副将であり、軍師も兼任している宮元(キュウゲン)を高橋努が、麃公軍所属の千人将で、信の初陣の上官となる縛虎申(バクコシン)を渋川清彦が演じることも決定。一歩兵として戦場に繰り出し、まさに「大将軍」の一歩を踏み出した信、そして彼が出逢うことになる偉大なる将軍たちが、どのように物語に絡んでくるのか?今後の情報にも注目だ。■豊川悦司(麃公役)コメントキングダムが、強者役者をキャスティングしまくってるという噂が走った。なんかドキドキした。俺に声がかかるのか、かからないのか。強がりしててもなんか気になる。で、この大役をいただきました。就職試験に受かった気分。トヨエツじゃねー!という声もあるでしょうが、佐藤監督のもと、キングダムの世界にどっぷりと浸ってきた。大感謝。大満足。想像以上に1を超えた2が、あなたの目の前に繰り広げられるでしょう。キングダム、恐るべし!■松橋真三(プロデューサー)コメント麃公将軍とは、百戦錬磨で戦場を生き抜いてきた秦国最強の大将軍のひとりであり、原作でも大人気のキャラクターです。その野獣のような眼光と、巨大な鎧を着こなす大きな体躯、そして大将軍としての存在感、説得力。それをを考えると、豊川悦司さんしか思い浮かばず、ご出演のお願いをしました。豊川さんの演じる本能型将軍の最高峰・麃公将軍の勇姿とその感動を、主人公の信が間近で感じるように、観客の皆さまにも劇場の大スクリーンで感じていただきたいと思います。■佐藤信介(監督)コメント麃公という本能で動く将軍を、豊川悦司さんに演じていただくに際し、まずはビジュアルづくりを一緒になって、細かく作り込んでいきました。髪、髭、眉毛、鎧。全てを本当に細かく。ビジュアル作りが、キャラクター作りの始まりでした。撮影では、本能に任せて全軍を指揮しつつも、どこかユーモラスなキャラクターが、一挙手一投足のうちに浮かび上がって来て、本作の大黒柱となるキャラクターの創造に、ひたすら興奮しました。『キングダム2 遥かなる大地へ』は夏、公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年夏、公開予定(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年03月08日山崎賢人を主演に吉沢亮や橋本環奈らを迎え、2019年4月に公開された実写版映画が大ヒット、第2弾の公開も2022年夏に控えている原泰久原作のコミック「キングダム」が初めて舞台化されることが決定した。物語の舞台は、紀元前、春秋戦国時代。未だ一度も統一されたことのない苛烈な戦乱の中にある中国を舞台に、戦災孤児の少年・信と、のちの始皇帝となる若き王・政。2人の少年が時代の荒波にもまれながらも、友との約束のために、そして己の夢のために史上初の中華統一を目指す大人気コミック「キングダム」。2006年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まると次第に人気を獲得し大ヒットに、既刊64巻の累計発行部数は8700万部を突破。作者である原泰久は本作がデビュー作ながら、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。アニメ化も3度している。実写版映画は、原作の再現度と高いエンターテインメント性が評価され、興収57.3億円を突破するメガヒット。常に社会現象といえる盛り上がりを巻き起こし続ける「キングダム」が帝国劇場でついに舞台化。キャストなど、続報にも期待が高まる。舞台「キングダム」は2023年2月、帝国劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会キングダム2 遥かなる大地へ 2022年夏、公開予定(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年03月07日累計発行部数8,700万部突破、第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞、実写版映画も興収57.3億円突破の大ヒット傑作コミック『キングダム』の初舞台化が決定。2023年2月、東京・帝国劇場で上演される。舞台は紀元前、春秋戦国時代。未だ一度も統一されたことのない苛烈な戦乱の中にある中国を舞台に戦災孤児の少年・信と、のちの始皇帝となる若き王・政。ふたりの少年が時代の荒波にもまれながらも、友との約束のために、そして己の夢のために史上初の中華統一を目指す大人気コミック。コミック『キングダム』第一巻書影©原泰久/集英社2006年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まると次第に人気を獲得し大ヒットに、既刊64巻の累計発行部数は8,700万部を突破 。作者の原泰久は本作がデビュー作ながら、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。3度のアニメ化に加え、2019年4月に待望の実写版映画が公開されると、原作の再現度と高いエンタテインメント性が評価され、興収57.3億円を突破するメガヒット、さらに2022年4月にはアニメ第4シーズンが放送予定、映画第2弾の公開も2022年夏に控えており、勢いはとどまるところを知らない。常に社会現象といえる盛り上がりを巻き起こし続ける『キングダム』。その新たなステージとなる帝国劇場での舞台化。期待して続報を待とう。公演概要舞台『キングダム』原作:「キングダム」原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)2023年2月帝国劇場製作:東宝株式会社作品公式HP:
2022年03月07日蛇甘平原の戦いを描く映画『キングダム2 遥かなる大地へ』より、“伍メンバー”を演じる新キャストが発表された。伍メンバーは、山崎賢人演じる信と、清野菜名演じるキーパーソン・羌瘣と運命共同体となる人物。信と同じ村の出身で、チンピラ兄弟と言われている尾兄弟の兄であり、お調子者ながらも仲間思いな尾平を、「ゆうべはお楽しみでしたね」「最愛」の岡山天音。穏やかながら、芯の強い性格で戦に挑むこととなる弟・尾到を、「TWO WEEKS」「教場」に出演した三浦貴大が演じる。岡山さんは「僕自身も奮闘しながらの撮影でした。彼の生き様が少しでもスクリーンに滲む事を願っております。原先生がこの世に産み落とし、佐藤監督、座長の賢人、キャスト・スタッフの皆様が漕ぎ出した大きな大きな船に乗せてもらえた事が何より光栄でした。僕らが生きる日常から遠くかけ離れたこの物語の中に、僕らの日常を生き抜く為の炎を見出して欲しいです」と呼びかけ、三浦さんは「信とは同郷であり、同じ伍のメンバーでもあり、腐れ縁のような仲です。信に振り回されながら、頼りなくも戦い抜く尾到、そして尾兄弟をお楽しみください」とメッセージを寄せる。そして、頼りなく見える風貌のため、いつも残り物のメンバーで伍を組んでいるハズレの伍長・澤圭は、『カメラを止めるな!』の濱津隆之が演じる。暴走しがちな信、心を閉ざす羌瘣、初陣の恐怖で動けない尾兄弟のまとめ役となる。濱津さんは「読み応えしかない作品。参加出来てとても光栄です」と熱い思いを語っている。そんな3人と、信&羌瘣も集結した新規カットも合わせて公開。戦の過酷さが垣間見える、躍動感ある一枚だ。『キングダム2 遥かなる大地へ』は夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年夏、公開予定(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年03月03日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:小林 大地)は、アニメ『機動戦士ガンダム』の「機動戦士ガンダム ワークステーション」(全3種 各5,940円 税込/送料・手数料別途)を、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )にて、2022年2月下旬より順次販売を開始いたしました。(発売元:サンスター文具株式会社)※商品詳細ページ: 機動戦士ガンダム ワークステーション■商品特長模型製作時に発生する切り屑などで作業スペースを汚すことを防ぐ便利な作業台です。気が向いた時に、さっと作業して、終わればさっとお片づけ!持ち込んだその場所が作業スペースに早変わり!コンパクトなボディには【作業台(引き出し式トレー付き)】【テキストスタンド】【ニッパーホルダー】【工具置きスペース】などの便利な機能がたくさん備わっています。フタ部分の表裏には、エンブレムやモビルスーツが大きくプリントされています。ラインアップは地球連邦軍/ジオン公国軍/シャア・アズナブルの全3種となっています。■商品概要・商品名 :機動戦士ガンダム ワークステーション(全3種)( )・価格 :各5,940円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容 :本体…1個/ニッパーホルダー…1個/金属ステー(本体内部補強用)…2本/取り扱い説明書…1枚・商品サイズ :本体…約横幅297×奥行き209×高さ30mm・商品素材 :本体…ABS/作業部プレート・金属ステー…スチール・生産エリア :中国・販売ルート :バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、家電量販店、模型店、他・予約期間 :予約受付中~準備数に達し次第終了・お届け予定 :2022年2月下旬より順次・店頭発売予定:2022年2月中旬より順次・発売元 :サンスター文具株式会社(C)創通・サンライズ※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※写真の色味は本品と多少異なる場合があります。※ニッパーホルダーはニッパーの種類によっては使用できない場合がありますのでご了承ください。※写真に使用している、工具・部品・ガンプラは商品には含まれません。■アニメ『機動戦士ガンダム』について1979年に放送を開始した『機動戦士ガンダム』は、ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立しました。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社 お客様相談室TEL:03-3872-7141※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月02日開催中の冬の北京オリンピックで使用されている人工芝は芝キングの芝が採用された。芝キングの人工芝は夏のオリンピック、2008年の北京オリンピックでも採用されている。IOCやFIFAでも指定された人工芝で日本のみならず世界中のスタジアムやグラウンドでも採用されている。サッカー場やアメフト場、その他プロゴルフ協会の練習場なども芝キングの人工芝。現役Jリーガーが自宅での練習に芝キングを指定して庭の工事を依頼したり、プロゴルファーが細かな数値を指定して自宅に練習場を芝キングに依頼する事も多い。2022北京オリンピック鳥の巣全国50拠点で日本中の工事をフォローこうした背景もあり、全国から大型施設の工事依頼や一般個人宅からの工事依頼が多い。芝キングは全国約50拠点で全国の人工芝工事の要望に応えている。見積もりは本部のお客様サポートセンターで一括して受付している。LINEが一番便利で庭の写メ、簡単な図面と寸法を送れば最短15分で見積書が送られてくる。実際の工事時に大きく寸法や状態が異ならない限り追加金額も発生せず、約98%程が見積もり時のまま施工されているので安心だ。お得なキャンペーン中芝キングでは現在、北京オリンピック採用記念キャンペーンとして期間限定のお得なキャンペーンを開催中だ。2021年以前の見積もりに対して10%の割引を行ったり、2022年新規顧客に関してはSNSでのレビューを条件に施工工事費が半額になるなど大幅な値引きを行っている。詳しくは問い合わせ頂きたい。問い合わせ先株式会社コンタクトセンター人工芝事業部:愛知県名古屋市中川区吉津町1丁目2112コンタクトセンター公式LINE: 人工芝事業部:052-990-1064LP: URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月07日2月1日、今夏公開予定の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』で女剣士・羌カイ(きょうかい)を清野菜名(27)が演じると発表された。本作は漫画家・原泰久氏による同名作品を、山崎賢人(27)主演で実写化。’19年に公開された前作は、興行収入57億3,000万円を超えるほどの大ヒット。羌カイは1000年の歴史を持つ伝説の暗殺集団「蚩尤(しゆう)」の1人で、原作でも人気の高いキャラクターだ。今年1月1日に続編のティザー映像が公開され、羌カイの後ろ姿が映し出されたことから「誰が演じているのか?」と話題に上がっていた。各メディアによれば羌瘣の舞うような剣術を身につけるため、3カ月に及ぶトレーニングを重ねたという清野。《撮影では、生きるか死ぬかの緊迫した激しいシーンも多く、生き延びる為、一生懸命戦いました。思い出すだけで目の奥が熱く戦闘モードになりそうです》と、コメントを寄せている。アクション経験豊富な清野が抜擢されたことに、Twitter上では《完璧すぎる!!》《これは嬉しすぎる……!》と歓喜の声が相次いでいる。一方で配役をめぐっては、武術太極拳世界チャンピオンの経歴を持つ山本千尋(25)を推す声も上がっている。’16年公開の「キングダム」10周年企画として制作された実写特別動画では、羌カイに扮して華麗な剣舞を披露した山本。すでに実写版・羌カイを演じていたことから、「続編でも」と期待したファンもいたようだ。《てっきり羌カイは山本千尋さんがやるのかと思ってた》《羌カイ役、そうかぁ山本千尋ちゃん観たかったけど……清野菜名ちゃんのアクションたのしみ》さらには、過去に「キングダム」好きを公言していた小島瑠璃子(28)を推す声も少なからずあった。《羌カイはこじるり!》《キングダムのきょうかい役こじるり?やないのかアメトーク出てたからそのまま起用して欲しかったのに》「小島さんは7年ほど前に羌瘣に扮して、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の『キングダム芸人』の回に登場したことがありました。さらに映画を手がけた松橋真三プロデューサーは、“映画化することができたのは小島さんの力も大きい”と語っていました。小島さんが出演した『キングダム芸人』の映像を、資金集めの段階で見せながら営業していたと明かしていました。ただ、小島さんは’20年7月に原作者との交際が報じられ、昨年6月には破局したことが明るみに。その関係値からも小島さんが実写映画に出演する可能性はさすがにないでしょう」(芸能関係者)多くのファンの期待に、清野が渾身のアクションで応えてくれることだろう。
2022年02月02日2022年夏公開予定の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』に、俳優の清野菜名さんが出演することが発表されました。『キングダム2 遥かなる大地へ』新ビジュアルも解禁原泰久さんの漫画『キングダム』を実写映画化し、2019年に公開され、大ヒットを記録した『キングダム』の続編となる今作。紀元前・中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)を壮大なスケールで描いています。今回、清野さんが演じる羌瘣(きょうがい)は、哀しみの一族とも呼ばれる、千年を超える歴史を持つ伝説の暗殺一族『蚩尤(しゆう)』の1人。敵か味方か、その素性は謎に包まれており、特殊な呼吸法を操る『巫舞(みぶ)』で、その身に神を堕として戦うという役どころです。制作陣が求める「今まで見たこともないアクションに挑むため、持っていなければならない身体能力の高さと素養。さらにキャラクターが持つ哀しみを表現できる演技力」を受け、抜擢された清野さん。役に挑む意気込みをこう語っています。清野菜名さんコメント生きる目的は復讐。仇を取るため緑穂(りょくすい)と共に何ヶ月も剣捌きの練習をしました。目標は羌瘣(きょうがい)の舞の様な独特なリズムで敵を薙ぎ倒していく『人間離れした動き』。それを常に意識しながらアクション部の皆さんと身体の細部まで一から作り上げていきました。撮影では、生きるか死ぬかの緊迫した激しいシーンも多く、生き延びる為、一生懸命戦いました。思い出すだけで目の奥が熱く戦闘モードになりそうです。格好良い羌瘣(きょうがい)を目指して挑みましたので楽しみにして頂けると嬉しいです!もともと身体能力の高さに定評があり、ドラマや映画では圧巻のアクションシーンを披露してきた清野さん。今作で見せるアクションシーンにも期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2022年02月01日清野菜名が今夏公開予定の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』にて、羌瘣(キョウカイ)を演じることが分かった。時は紀元前。春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。戦災孤児として育った信(山崎賢人)は、王弟のクーデターにより玉座を追われた若き王・嬴政(吉沢亮)に出会う。天下の大将軍になると一緒に誓いながらも死別した漂とうり二つの国王に力を貸し、河了貂(橋本環奈)や山の王・楊端和(長澤まさみ)と共に王宮内部に侵入する。信は立ちはだかる強敵を打ち破り、みごと内乱を鎮圧。玉座を奪還することに成功した。しかし、これは途方もなき戦いの始まりに過ぎなかった。半年後、王宮に突如知らせが届く。隣国「魏」が国境を越え侵攻を開始した。秦国は国王嬴政の号令の下、魏討伐のため決戦の地・蛇甘平原に軍を起こす。歩兵として戦に向かうことになった信は、その道中、同郷の尾平と尾到と再会。戦績もない信は、尾兄弟に加え、残り者の頼りない伍長・澤圭と、子どものような風貌に哀しい目をした羌瘣と名乗る人物と最弱の伍(五人組)を組むことになってしまう。魏の総大将は、かつての秦の六大将軍に並ぶと噂される軍略に優れた戦の天才・呉慶将軍。かたや秦の総大将は戦と酒に明け暮れる猪突猛進の豪将・麃公将軍。信たちが戦場に着く頃には、有利とされる丘を魏軍に占拠され、すでに半数以上の歩兵が戦死している隊もあるなど戦況は最悪。完全に後れを取った秦軍だったが、信が配属された隊を指揮する縛虎申は、無謀ともいえる突撃命令を下す――。先日公開されたティザー映像にて、一瞬登場していた羌瘣。原作でも大人気のこのキャラクターを演じるのは、「今日から俺は!!」「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「婚姻届に判を捺しただけですが」などに出演する清野さん。哀しみの一族とも呼ばれる、千年を超える歴史を持つ伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の一人で、特殊な呼吸法を操る“巫舞”により、その身に神を堕として戦う人物。敵か味方か、その素性は謎に包まれている。製作陣が、羌瘣を演じるキャストに求めていたことは、「ルックスだけでなく、今まで見たこともないアクションに挑むために持っていなければならない身体能力の高さと素養。さらに羌瘣というキャラクターが持つ哀しみを表現できる高い演技力」。プロデューサーの「全てをはねのけてファンを納得させられるのは、清野さんしかいないと思った」という熱い思いに応え、難役に挑んだ清野さん。クランクインにあたり「普段あまりプレッシャーを感じないタイプだと思っていましたが、今回はプレッシャーを感じています。前作『キングダム』を観たとき出演者みなさんが本当に素晴らしく、とても興奮しました。続編に参加させていただけることが本当に光栄です。とにかく一生懸命みなさんについて行って、カッコいい羌瘣を演じられればいいなと思います」と強い意志を持って撮影に挑んだ。また、羌瘣特有の舞うような剣術を身につけるため、3か月に及ぶトレーニングを積み重ね、身も心も羌瘣にシンクロさせていった清野さん。「ずっと正解のないまま一生懸命もがいている感じでしたが、家にいる時、テレビを見ていてもドライヤーをしていても四六時中羌瘣の事を考えて生活してきたので、徐々にその動きが染みついていった気がします。これまでのアクションではやったことない動きばっかりで、経験したことがない筋肉痛になり、これは“羌瘣痛”だねって(笑)」と撮影時をふり返り、また「撮影では、生きるか死ぬかの緊迫した激しいシーンも多く、生き延びる為、一生懸命戦いました。思い出すだけで目の奥が熱く戦闘モードになりそうです。格好良い羌瘣を目指して挑みましたので楽しみにして頂けると嬉しいです!」とコメントしている。さらに、前作に続き黒岩勉と脚本を担当した原作者・原泰久も、自身が考案した羌瘣が重要な役割として描かれているオリジナルシーンを含めて「卓越した身体能力の持ち主の清野さんのアクションは、まさに羌瘣そのものでした。ドラマ部分でも、後半は羌瘣が出てくるだけで涙が溢れました」と大満足の様子。新たに公開された映像では、羌瘣のそのしなやかな動きで、敵をなぎ倒すシーンも登場している。『キングダム2 遥かなる大地へ』羌瘣PVあわせて、今作で描かれるストーリーも明らかに。信にとっての初陣、大将軍への第一歩でもある、蛇甘平原の戦いについて描かれる。『キングダム2 遥かなる大地へ』は夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年夏、公開予定
2022年02月01日アニメ映画『ライオン・キング』の主題歌として知られる『サークル・オブ・ライフ』。冒頭の「ナーン ツィゴンニャー」という印象的なズールー語の歌詞を耳にしたことがある人は、多いことでしょう。そんな、雄大なサバンナの風景を連想させる『サークル・オブ・ライフ』がバックに聴こえてきそうな猫が激写されました…!『ライオン・キング』のような猫『ライオン・キング』の主人公のようだと話題になっているのは、元保護猫の、ししゃもちゃん。朝、飼い主(@0707_Shisyamo)さんが見かけたししゃもちゃんは、サバンナの王のようなポーズをとっていたといいます。【D-13】今朝はライオンキングごっこに夢中でした pic.twitter.com/DobgzYNpME — ししゃも (@0707_Shisyamo) January 16, 2022 その目が見据えるものは、サバンナの未来か、それとも…!なんて、妄想がふくらむほど、凛々しい姿を見せる、ししゃもちゃん。『サークル・オブ・ライフ』を流せば、サバンナの王と見間違えるほどの風格を放っています!ししゃもちゃんに、サバンナの王の姿を重ねた人は多いのか、「勇ましい」「映画のワンシーンのよう」という声も寄せられたほど。なんとも元気いっぱいな、ししゃもちゃんの将来が、ますます楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月16日映画『キングダム』続編・パート2の製作を発表してから1年以上…、ついにこの度、タイトルが『キングダム2 遥かなる大地へ』に決定し、始動することが分かった。時は紀元前。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く大ヒット漫画「キングダム」(原泰久/集英社)を原作に、2019年4月19日に実写映画が公開。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得と、多くの支持を得た。そして続く本作の撮影は、厳戒態勢の中、2020年6月から段階的に日本各地や中国などにて行われ、昨年10月にクランクアップ。前作に引き続き、佐藤信介が監督を務め、主人公の信役の山崎賢人、嬴政役の吉沢亮、河了貂役の橋本環奈、王騎役の大沢たかおが再集結。脚本は前作に続き、黒岩勉と原作の原泰久が担当し、原作者自らが考案した映画オリジナルのシーンやセリフを加筆している。また今回、馬に乗り、剣を持つ信を写し出した、躍動感あふれるティザービジュアルと、前作出演キャストに加え、新たな敵か味方か、どちらか分からないが気になる人物の姿も捉えたスーパーティザーPVも公開された。『キングダム2 遥かなる大地へ』スーパーティザーPV『キングダム2 遥かなる大地へ』は2022年夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム続編・パート2
2022年01月01日