赤ちゃんと一緒に、子連れ向け上映会に参加したときのことです。まさかの出来事に、自分でも驚くやら、恥ずかしいやら…。ヤバッ!子連れ向け上映会で、まさかの恥…子どもがまだ赤ちゃんのころの出来事です。 最近の映画館では、館内は薄明りで音も控えめ、上映中に赤ちゃんが泣いても「お互い様ですよ」という感じで、気兼ねなく赤ちゃんと映画鑑賞ができるという、子連れママ向けの企画をしていることがあります。 私も当時、何度か利用しており、その日は、子どもが気に入りそうな動物ものの映画をセレクト。着席すると、平日昼間の回のせいか閑散としており、私の周りは空席ばかりでした。 そのうち子どもがぐずり始めたので、こっそり胸元を開け、母乳をあげることに。そして、予告が終わり、いよいよ本編が始まったのですが……。 なんとそのあたりから、私の記憶が途切れてしまいました。そう、私も子どもと一緒に眠ってしまっていたのです! 清掃のスタッフの方に起こされて気づいたときには、すでにエンドロールすらも終了していて…。 胸元が丸出し!ではなかったものの、とてつもなく恥ずかしい経験でした。 作画/きりぷち著者:うえだまりな
2024年03月28日娘が3歳になったのを機に、家族3人で旅行に行きたいと思っていた私。しかし、夫に相談すると「俺は行きたくない」と言われてしまい……? 家族の思い出を作りたいのに…娘が3歳になりイヤイヤも落ち着いてきたため、家族で国内旅行に行きたいと思っていました。しかし夫に相談するも、「子ども連れで旅行なんて、疲れるから行きたくない」との返事。私は「家族3人の思い出作りとして行こうよ」と言いましたが、それでも行きたくないと反対されてしまいます。 しかし数日後、夫の友人の結婚式に参列したときのこと。夫が「やっぱり3人で旅行に行こう」と急に言い出したのです! 夫は結婚式で新婦が「両親がよく家族旅行に連れて行ってくれて、とてもうれしかった。いろいろな経験をさせてくれて感謝しています。私も新しい家族とたくさんの思い出を作っていきたいです」と涙ながらに手紙を読む姿に感動したそう。そして、自分も娘との思い出を作りたいと思い直してくれたのでした。 結婚式に参列したことで、家族との思い出がかけがえのないものだと気づいてくれた夫。冷たい態度で旅行を拒否されてモヤモヤしていましたが、他の家族の姿を見て心が動くこともあるのだと気づき、今後なにかお願いごとをするときは、夫の気持ちを動かせるようなエピソードなどを添えて話すと良いかもしれないと学んだ出来事です。 作画/yoichigo著者:富安千秋
2024年03月14日散歩タイムは、飼い主と犬の双方にとって、大切なもの。普段は室内で暮らす犬も、この時間は大好きな飼い主とともに『外の世界』に触れ、さまざまな刺激を受けているのです。道行く人たちを見たり、時には交流したりするのも、心の成長において必要なコミュニケーションといえるでしょう。犬の飼い主の『呼びかけ』に共感の声大型犬のボルゾイである、ベルくんと暮らす飼い主(@velzoi)さん。ベルくんは、おっとりとした顔立ちに似合う、温厚な性格の持ち主なのだそうです。日課の散歩を、ベルくんと楽しんでいる飼い主さん。しかし時々、心がモヤモヤとする出来事に遭遇するといいます。散歩中、時には幼い子供を連れた親とすれ違うことも。ベルくんを見るやいなや、こんな言葉を発する親もいるのだそうです。「見て、大きなワンちゃんだねー!触ってみようか?」幼い子供にそう問いかけると、無言でベルくんを触ってくる親。きっと、「我が子に、かわいい犬を触らせてあげたい」と思っての行動なのでしょう。そういったケースを受け、飼い主さんはネットを通して「やめてください。『うちの子に限って』なんてものは、ないです」と苦言。優しいベルくんは、めったなことでは吠えたり、怒ったりしません。しかしどんな犬も、突然触られたことで驚いてしまい、パニックになる可能性はゼロではないでしょう。前述したように、コミュニケーションも必要な刺激といえます。しかし、それはいうまでもなく、双方の合意が必要です。人間同士のコミュニケーションで考えても、それは同じ。見ず知らずの人が突然身体を触ってきたら、誰もが恐怖心を覚えるはずです。もし『最悪のケース』に発展した場合、触った子供がケガを負うだけでは終わりません。たとえ相手が勝手に触ってきたとしても、犬は自治体の条例に基づいて指導されるほか、飼い主が法的責任を問われる可能性もあるでしょう。悲しい事故を防ぐためにも、ベルくんの飼い主さんは、多くの人に向けてこのように呼びかけました。どんなにうちの子がいい子で、今までそんなことが起こっていなくても、いつ『最悪のケース』になるかが分からないのが、動物です。声をかけてもらえたら、もちろん「どうぞ」となるけれど、一瞥(いちべつ)もしないで触りにくる人たちに伝えたい。私とこの子が、あなたの責任を負わなくてはならないのですよ。私はうちの子が大事なので、そのような方々には今日も「触るなら触るといってください」と、冷たくいい放ちます。全国の犬の飼い主から「絶対にやめて」の声大切な『家族』を守るため、あえて強い言葉で苦言を呈している、飼い主さん。そのひと言は、相手の子供を守ることにもつながっているはずです。飼い主さんの呼びかけは拡散され、全国の犬の飼い主から「マジでそれ!怖すぎる」「絶句した…本当にやめてほしい」といった共感の声が続出。また、犬と暮らした経験のない人からも、「そんなことをいう人がいるだなんて、絶句した」という声が上がっています。犬も、人間と同じ尊い命であり、さまざまな感情を持っています。相手の気持ちをしっかりと想像した上で、適切なコミュニケーションをとりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが5日に自身のアメブロを更新。夫が子連れ再婚を決意できた理由を明かした。この日、おかもとは「夫が子連れ再婚を決意できた理由」と切り出し「私を好きすぎることもあるだろうけど」とお茶目に述べつつ「1番は息子の存在が大きかったと思います」とコメント。「息子が、最初からめちゃくちゃ夫に馴染んだことが、大きかった」といい「1番最初は、『こんな髭のおじさんが急に来て大丈夫かな?』って夫も心配していました」と明かした。続けて「会った瞬間から息子は、『ねぇマリカしよー』『だいちゃーん』『パパになってー』のテンションだった」と述べ「夫も『全然心配いらなかった』とびっくり。笑」と説明。「『息子が自分のこと嫌がっていたり、気を遣っていたら、結構気持ちがキツかったかも』と言っていました」と明かし「そうだよね。わかるよ」とつづった。また、自身についても「息子がこんなに人懐っこくて、こんなにだいちゃんを受け入れて大好きでいてくれて、救われました」と述べ「息子が、パパ欲しくないって言ってたら絶対再婚していなかったです」とコメント。「本当、私の息子が、息子だったから再婚できたんだなと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月06日私の夫は旅行が好きではありません。家族旅行をしようと提案しても、まったく乗り気ではないため、私はある作戦を考えて……。 旅行が好きじゃない夫夫と娘と3人で暮らしている私。娘にはいろいろな体験をさせてあげたく、家族そろっての旅行をしたいなと考えていました。けれど、夫は「旅行はあんまり好きじゃないんだよね」と言い、家族旅行を拒否してくるのです……。 どんなに説得しても「行きたくない」と言うため、夫に理由を聞いてみると「旅行の準備と帰ってきたあとの荷解きが面倒くさい」「旅行中にトラブルが発生したら大変だから嫌」と言われました。「そういうのも旅行の醍醐味じゃん!」と、私は熱弁してみたものの、夫は聞く耳を持ってくれませんでした。 しかし、どうしても娘に旅行の経験をさせたいと思った私は、夫に内緒でプチ旅行の計画を立てることに。 夫に内緒で…ある日、夫が出勤したあと、最低限泊まれる荷物を持った私は娘と一緒に電車に乗りました。行き先は、夫が勤務している都内の会社近くです。夫の会社近くには、娘が楽しめる場所が充実しているため、夫の仕事が終わるまで遊びつくすことができ、娘と遊んでいる途中で、私は近くのホテルを予約しました。 そして、夫の仕事が終わるころに会社へ迎えに行った私たち。夫を見つけるやいなや、「おかえり~!今からみんなでホテルに泊まるよ!」と伝えました。そもそも、私と娘が会社まで迎えに来ていることに驚いている夫だったので、ホテルに泊まると言われて「え?!これから泊まるの?!」と軽くパニック状態に。 そんな夫を連れて電車に乗り、予約していたホテルへ到着。道中もずっと「なんで急に……?」と困惑していた夫でしたが、いざホテルに入ると「いい部屋だね!」と目を輝かせ、娘と一緒に大はしゃぎしていました。ホテルでの夜ごはんや大浴場など、家族3人で楽しく過ごすことができ、プチ旅行の計画を強行突破してよかったです。 遠出をするような旅行ではありませんでしたが、ホテルに宿泊するという非日常を家族みんなで味わうことができました。娘がとても楽しんでくれていたので、夫も旅行に対して前向きな気持ちになってくれています。夫が面倒だという旅行のもろもろは、私がカバーしてこれからも家族の思い出を増やしていけるよう旅行の計画を立てていきたいです。 著者/花山 花子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年02月23日2月に入ると春休み、そして卒業のシーズンにもなり、学生旅行・卒業旅行に行く学生たちが増えてきます。気の合う友人、サークルの仲間たちと出かける旅行は、きっと大切な思い出となるでしょう。そんな学生旅行・卒業旅行では、どんな旅行先が選ばれることが多いのでしょうか。国内旅行と海外旅行に分けて、阪急交通社がアンケート調査を実施。その結果を公開します。大学生の多くは2月上旬から4月上旬まで春休みとなり、卒業を控えた学生のなかには、この時期に卒業旅行の計画を立てる人もいます。学生だと長期の旅行にまだ不慣れであったり、金銭的な余裕がなかったりする面もあるかもしれませんが、行ったことのない場所に行き、初めての体験ができる旅行は、かけがえのないものになるはずです。そんな学生旅行・卒業旅行では、どんな旅行先が選ばれることが多いのでしょうか。現役の学生を対象に、学生旅行・卒業旅行についてのアンケート調査を実施しました。【調査概要】有効回答数:328名調査期間:2023/12/13~2023/12/20調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)調査対象:大学生時における学生旅行の経験がある19歳~26歳の学生調査手法:Webアンケート学生旅行・卒業旅行で行ったことがあるのは国内、それとも海外?学生旅行・卒業旅行を計画するさいに、まずポイントになるのが、国内旅行にするか、海外旅行にするかです。コロナ禍もあり一時期海外に行くのが難しい時期もありましたが、国内と海外の割合はどのくらいなのでしょうか。学生旅行・卒業旅行の経験がある学生に、「学生旅行・卒業旅行では、国内、海外のどちらに行ったことがありますか?」と聞いた結果がこちらです。「国内(のみ)」が一番多く、74.4%となりました。「海外(のみ)」が11.3%で、「海外と国内両方」が14.3%となっています。学生旅行で海外に行ったことのある割合としては、25.7%となります。なお、学生旅行・卒業旅行の経験有無を問わない事前アンケートでは、「学生旅行・卒業旅行の旅行先は、海外、国内のどちらがいいですか?」という質問も行っており、「海外」が34.8%、「国内」が55.7%、「どちらともいえない」が9.5%となっていました。【国内】学生旅行・卒業旅行で行ったことのある都道府県それでは、学生旅行・卒業旅行における旅行先のランキングを見ていきましょう。まずは国内からです。学生旅行・卒業旅行で行ったことのある都道府県を選んでもらった結果がこちらです。1位は「東京都」(35%)となりました。東京近辺の在住者だけでなく、遠方の学生の割合も多かったです。2位は「大阪府」(33%)、3位は「京都府」(27%)と、いずれも大都市です。続く4位は「北海道」(26%)、5位は「神奈川県」(20%)でした。ここからは、ランキング上位となった都道府県についての概要をお伝えします。1位 東京都東京には、若者に人気の渋谷をはじめ、新宿、池袋、銀座など有名な街や、浅草寺、東京タワー、スカイツリーなどの観光名所が各所にあり、一度は行ってみたいと思う学生は多いでしょう。美術館・アートスポット、博物館など、文化体験で良い刺激が得られるスポットも多くあります。大規模なイベントも東京で開催されることが多いので、それに合わせた旅行を計画するのも楽しいでしょう。2位 大阪府日本有数の繁華街である梅田や難波など、ショッピングや食べ歩きが思う存分楽しめる大阪。空中庭園展望台から360度オープンエアで大阪の眺望が楽しめる梅田スカイビル、グリコの看板でおなじみの道頓堀など押さえておきたいスポットも多いです。通天閣が立ち、多くの串カツ屋が並ぶ新世界は大阪ならではの空気が味わえるスポットで、学生旅行・卒業旅行で行くと大いに盛り上がることでしょう。3位 京都府数々の歴史ある建物、街並みを見て回れる京都ですが、特に学生にとってはフォトジェニックなスポットの多さもポイントになるでしょう。嵐山にある竹林の小径、ハート型の窓がある正寿院など、おしゃれで雰囲気ある場所が探せばたくさん見つかります。着物をレンタルして歩くのも、いい思い出になるでしょう。【海外】学生旅行・卒業旅行で行ったことのある国・地域続いて海外のランキングです。学生旅行・卒業旅行で行ったことのある国・地域について選んでもらった結果がこちらです。1位は「イギリス」(31%)となりました。2位には「フランス」(29%)、3位(同率)には「イタリア」(24%)が入っており、上位にはヨーロッパの国が多い結果となりました。3位(同率)「韓国」(24%)、5位「台湾」(21%)、6位「シンガポール」(19%)と、日本から近いアジアの国も上位です。ここからは、ランキング上位となった国・地域についての概要をお伝えします。1位 イギリスイギリスの首都ロンドンには、ビッグ・ベン、タワーブリッジ、ウェストミンスター寺院など観光名所が集まります。田園風景が広がり、絵本のようなかわいらしさがあるコッツウォルズは、女子旅にうってつけです。大英博物館やロンドン自然史博物館、ナショナル・ギャラリーといったミュージアムでは文化・芸術に触れられますし、本場でサッカー観戦したいという学生もいるかもしれません。2位 フランスエッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ大通りなどが有名で、おしゃれな街並みが楽しめるパリ。「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」など世界的に有名な作品が展示されているルーヴル美術館もあります。リゾート地のニースや、モンサンミッシェルにまで足を運ぶのも、学生にとって特別な体験になりそうです。3位(同率) 韓国屋台グルメ、最新のスイーツ、韓国コスメなどは日本でも人気があり、流行の発信地となることも多い韓国。韓国アイドルの推し活を目的に旅行する学生もいます。日本から距離が近く、短い旅行期間で気軽に行けることも学生に人気の理由でしょう。明洞や弘大などのショッピングエリア、済州島のビーチリゾートなどが有名です。3位(同率) イタリアイタリアといえば、まず思い浮かぶのはピザやパスタなどのイタリア料理。観光名所を巡りながら、現地で食べる本場のイタリア料理は格別です。また、イタリアは世界遺産が最も多い国であり、ピサの斜塔のあるピサのドゥオモ広場やローマ歴史地区、アマルフィ海岸などが登録されています。ベネチアもその中のひとつで、運河をゴンドラで巡るのは、学生にとってもあこがれではないでしょうか。観光客が多い国ということもあり、英語が通じやすいのも魅力です。学生旅行・卒業旅行で重要視することは?最後に、学生が学生旅行・卒業旅行で重要視する項目について聞いてみました(国内旅行、海外旅行の区別なく質問しています)。1位は「価格の安さ」で64%となりました。まだ金銭面で自由が利きづらい学生にとって、価格は第一の基準になりやすいようです。2位は「食事のおいしさ」(38%)、3位は「見られる景色」(36%)、4位は「経験できる内容」(34%)、5位は「治安の良さ」(32%)と、30%台が続いています。いずれも僅差ではありますが、旅先に求める項目では「食」が重要視される傾向にあるようです。「SNSでの写真映え」と「現地の言語」は共に13%で、比較的低い割合となっています。重要視する項目が「特になし」という人も8%いました。学生旅行・卒業旅行をお考えの方へ春休みに限らず、夏休みや冬休み、それにゴールデンウィークなど長い休みのときには、仲の良い友人たちを誘って、旅行の計画を立ててみませんか。人気の東京や大阪、京都に北海道、海外ならイギリスやフランスなどのヨーロッパ国々の周遊や、日本からの距離もほど近い韓国や台湾など、さまざまな選択肢があります。阪急交通社では、学生におすすめの国内旅行、海外旅行のツアーを多数催行しています。まだ長期旅行に不慣れであったり、海外で言葉や治安が心配といった方は、あらかじめおすすめのプランが組まれたツアーの利用もおすすめです。学生旅行・卒業旅行で、特別な思い出を作ってみてください。▼学生旅行・卒業旅行特集はこちら ▼観光ガイドはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月15日上司がたまに子連れ出勤をします。会社には子連れ出勤に関してルールがないので、いろいろ困ったことが起きており……。 子連れ出勤はいいけれど…男性の上司が子連れ出勤をして、事務所に子どもを放置することがあります。子どもは5歳くらいですが、会社を遊び場だと思っており……。社内にある備品を壊す勢いで叩いたり、走り回ったりしています。 あるときはパソコンを叩き、データが消えてしまったこともありました。また、スマホなど仕事で使うものを隠すことも……。 子どもなのである程度は騒いでも仕方ないと思っているのですが、限度が超えていると感じることもしばしば。ケガをしても困るので、誰か1人がその子の相手をすることになってしまいます。子連れ出勤はいいのですが、任せっぱなしにしないでほしいなと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもにじっとしていなさいと言うのは難しいですし、かといって仕事の手がとまってしまうのも困りますよね。社内に保育士さんなど専門の人がいない場合は、話し合ってルールを決めていきたいですね。 作画/さくら著者:池山ゆう
2023年12月26日■これまでのあらすじ育休中のリフレッシュにと、夫と10ヶ月の息子との宮古島旅行を計画した玲。そこについてきた義母への度重なるプチストレスを抱えつつも、やっとの思いで乗り越えたのだが…。疲れ切った玲は夫に本音を話すと「今更言うなよ、不満があるならその場で言えばよかったのに」と言われ、理解されず後味の悪い旅行となってしまう。玲はよりいっそう、もう二度と義母との旅行には行かない!という意志を強く持つのだったー。前回の旅行がとても楽しかったようで、また行きたいと言い出した義母。私はこの間自分のストレスが多かったこともあり、今回の旅行の計画については基本ノータッチでいこうと決めていました。様子を見守っていましたが、これまであまり旅行を計画したことのないであろう義母のプランは、夫からのダメ出しばかりでなかなか進まず、不穏な空気が流れていましたー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月13日■これまでのあらすじ夫と10ヶ月の息子と3人で暮らす玲。育児疲れのリフレッシュにと初めての家族旅行で宮古島に行くことを楽しみにしていたが、急遽義母も参加することになる。義母の参加は予想大な上に、計画を立てているときから義母とのやりとりにストレスを感じ始める。なんとか気持ちを切り替えて到着した宮古島でも、初めての子連れ旅行で何かと気を配る玲とは対照的に自由に行動する義母と夫にイライラを隠し切れない玲だった。食事中のスプーンのことも、写真のことも、洗濯のことも…義母に悪気がないのはわかっています。私が言わないと何もわからないだけなのです。日常を一緒に過ごしたことのない人なのだからストレスがあっても仕方がないとは思っています。けれど、もう少し私の気持ちも考えて気遣ってほしかった。これは義母が楽しむためだけの旅行ではなく、私を含むみんなが楽しむための旅行なのだから…。そんな私に気づかない夫にも、もちろん不満はたまっていました。しかし私がそれを言ったところで、義母も夫も嫌な気持ちになるでしょうし、せっかくの旅行中に水を差すのもなと思い、言えぬまま溜め込んでしまっていました。この時にはすでに、もう2度とお義母さんと旅行に行かない…。そんな気持ちでいっぱいでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月11日■これまでのあらすじ育児休暇が明ける前に、夫と子どもと3人、水入らずではじめての子連れ家族旅行をするのを楽しみにしていた玲。しかし旅行の計画を聞いた義母が「私も行きたい!」と言い出し、夫も玲の意見を何も聞かずに「一緒に行こう」と義母を誘ってしまう。義母とは良好な関係を築いてきたし、義母のことを嫌いなわけではないが、義母と一緒だと気を使うため乗り気になれない玲。それでも親孝行しようと気持ちを切り替えて計画を立てるがー。 そもそも義母は自分で旅費を出すか、夫が自分のマイルから出すのかと思っていました。この流れは、マイルとはいえ私が義母の旅費を出す流れでは…?もちろん普段から義母にはお世話になっているし、マイルを使うくらいでケチケチしたくないのですが…マイルは私が独身時代からせっせと貯めてきたものだったので、ドタバタ参加のお義母さんに使うのが少しモヤッとしてしまいました。しかしそれを夫に言ったところで空気は悪くなるだろうし、自分が小さい人間のようで恥ずかしい気持ちもあり、仕方ないかとやり過ごすことにしました。そして育児の合間を縫って調べ上げ計画した旅行プランを義母に共有したのですがー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月07日世界の大手総合旅行ブランドの一つであるエクスペディアはこのほど、「2024年の旅行節約術」を発表しました。旅行の計画を立てる際のフライト予約にかかる時間と費用を節約し、ストレスのないスムーズな旅行を実現するため、最適なフライト予約時期や出発タイミング、欠航の回避方法など、さまざまな旅行術を公開しています。■4人に1人が「お得な航空券探しにストレスを感じる」エクスペディアが、飛行機を利用して旅行をしたことがある18歳以上の日本人1,000名を対象に実施した「旅行予約時のストレスに関する調査」(※1)によると、約4人に1人(24%)が飛行機を利用した旅行に「ストレスを感じている」と回答。また、同様に4人に1人(26%)が、お得な航空券探しにストレスを感じていることもわかりました。さらに、回答者のうち13%の人が、「もっと安く予約できることを期待し、予約後に航空券の価格をチェックしたことがある」と回答しました。■最適なフライト予約時期や出発タイミングとは?・最適な予約時期:航空券を日曜日に予約すると、約26%の節約に!(※2)旅程や座席ランクに関わらず、一番お得な航空券を予約できるのは日曜日。日曜日に予約すると、金曜日に予約する場合と比べて平均で約26%お得になります。また、国内線のエコノミークラスの場合、日曜日に予約すると平均で約40%、国際線のエコノミークラスの場合は日曜日の予約で平均約17%お得になります。・国内線は出発日の8日〜29日前に予約すると、約32%の節約に(※3)国内線を利用する際、直前に予約する場合と比べ、出発日の8日〜29日前に予約すると、平均で約32%お得になります。また、国際線を利用する際は、出発日の13〜28日前に予約すると最大9%お得になります。・最適な出発タイミング:木曜日の出発で約21%の節約に!(※4)旅程や座席ランクに関わらず、一番お得に旅行できるのは木曜日。日曜日に出発する場合と比べ、木曜日に出発すると平均で約21%お得になります。また、国内線のエコノミークラスの場合、水曜日に出発する場合と比べ、金曜日に出発すると平均で約13%お得になります。国際線のエコノミークラスの場合は、木曜日に出発すると、日曜出発と比べて平均で約19%お得になります。・欠航を避けるには、午後9時〜午前3時の便を選ぶ(※5)年間のフライト状況データによると、午後9時から午前3時の間に出発するフライトは、キャンセルされる確率が平均で約32%低いことがわかりました。■2024年の旅行トレンドは?・2019年と比べ、短距離フライトの数は87%、長距離フライトは76%となっており、全体的に増加しています。また、エコノミークラスの航空券の価格は最大で25%下がりました(※6)。・人気の国内旅行先の上位3位には東京、福岡、大阪がランクインしており、海外旅行先の上位3位にはソウル、バンコク、台北がランクイン(※7)。・エクスペディアのデータによると、昨年と比べ、人気が急上昇している旅行先は北京でした(※8)。■エクスペディアを使った節約術・エクスペディアアプリの「フライト価格トラッカー」(※9)で、お得なタイミングを見逃さずに予約エクスペディアのアプリでは、AIと機械学習機能を活用し、旅行者が検索しているルートの航空券の価格が上下した際にアプリ上でプッシュ通知を送信。これにより、常に航空券の価格をチェックする必要がなくなり、お得だと思うタイミングで予約をすることができます。・航空券とホテルをあわせて予約することでセット割引にエクスペディアでは、航空券とホテルをあわせて予約すると、セット割引が効いてお得になります。飛行機移動を含む旅行であれば、航空券をとホテルの両方をエクスペディア予約するのがおすすめです。エクスペディアURL:「2024年の旅行節約術」PDF:※1同調査は、エクスペディアの委託を受け、OnePollが2023年8月22日から9月1日までの期間で、飛行機を利用して旅行をしたことがある18歳以上の日本人1,000名を対象にオンラインで実施しました。※2ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※3ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※4ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2022年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※5OAG()が保有する世界中のフライト データ プラットフォームにおける2023年1月から7月までの日本発のフライト状況データに基づいています。掲載されている割合は平均です。※6キャパシティ情報はARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2019年1月から2023年12月までの航空会社による定期便運航便数に基づいています。価格動向情報はARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの往復航空券の平均価格、および2022年1月から8月までの往復航空券の平均価格に基づいています。※7エクスペディアの2023年のフライトデータに基づいています。※8エクスペディアの2023年のフライトデータと昨年同時期のフライトデータに基づいています。※9料金追跡機能で表示される金額は、旅行者がExpedia.co.jp上で特定の検索条件およびフィルターを使用して検索した結果に基づいたフライトの最安値。料金は1名あたりの料金で、税・サービス料が含まれています。(エボル)
2023年11月14日バスや電車での移動中に、怖い思いをしたことはありますか?今回は子連れでバスを利用した女性のエピソードを紹介します!子連れでバスに乗ったら…おばあさんからの質問に…無神経な発言にも耳を疑ういきなり子どもの腕を…子どもを守るためにも…バスの席で隣に座ってきたおばあさん。悪気はないかもしれませんが、主人公にとっては少し怖かったかもしれませんね…。快適にバスを利用できるよう、お互いに気遣っていきたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月03日皆さんは、外食で気を遣ったことはありますか? 今回は「子連れで外食していたら…」を紹介します。イラスト:美吉香胡子連れで外食していたら…主人公が幼い息子を連れて、外食に行ったときのことです。そのレストランは子連れでも行きやすいカジュアルな雰囲気のレストランでした。綺麗に並べられた食器類や、1品ずつ出てくる料理に感激する息子を眺めながら、楽しく食事をしていたのですが…。子連れに厳しい3人組出典:lamire向かいの席に座っていた女性3人組が主人公の方を見ながら「うるさいわね〜」と言ってきたのです。周りのお客さんも大きな声で雑談していたのですが、なぜか主人公家族を目の敵にする女性たち。主人公は「すみません」と口パクで伝え会釈をしました。しかし女性の1人が店員を呼びつけて「そこの子ども連れの席がうるさいんだけど」クレームを入れたのです。主人公が退席するべきかと悩んでいると、オーナーがやってきて…。「息子さんとても喜んでくれて、私たちもとても嬉しいです!」と言い、デザートをサービスしてくれたのです。さらに「食事は楽しむものだから純粋な気持ちを声に出してもらえるのが嬉しい」と言ってくれたオーナー。それを聞いた女性たちは、そそくさと食事を済ませ、気まずそうに出て行きました。オーナーのおかげで救われた主人公なのでした。オーナーの粋な計らい他のお客さんも雑談していたのに、なぜか子連れの主人公家族を目の敵にしてきた女性たち。オーナーの粋な計らいに感謝した主人公のエピソードでした。多くの人が利用する場では、お互いに思いやりの気持ちを持っていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月26日旅先でテンションUP♪板野友美さんは2021年1月、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんと結婚し、同年10月に第一子となる女の子を出産しました。YouTube チャンネルで1泊2日家族旅行のvlogを公開した板野さん。行き先は栃木の那須高原で、1日目は温泉旅館に宿泊し、家族でゆったりとした時間を過ごしていました。夕食時には長女が飽きてしまい、「くつ!くつ!(靴を履きたい)」とリクエストする場面もあり、板野さんいわく「ご飯のときはてんやわんや」だそうです。まさに子連れ外出あるある!お部屋に戻ってからも、動画を楽しんだり、洗面台で遊んだり、ソファの上に子ども用の椅子を置くイタズラをしたりと、「ABCの歌」を歌ったり、ベッドの上ではしゃいだり、自由気ままに過ごすお子さんが本当にキュートなのですが、板野さんが「散らかさないでー!」と呼びかける場面もまたリアルな育児風景です。旅先の非日常感にテンションが上がってしまうのは、大人も子どもも一緒ですよね。この旅では夫の「けけ」こと奎二さんが娘のお風呂を担当し、板野さんがゆっくりお風呂に入る時間もあったよう。仕事に育児に忙しいママが束の間の癒しを得る時間も本当に大切。そして2日目はお目当ての那須ハイランドパークへ。那須ハイランドパークには、2歳児でも乗れるアトラクションがたくさんあるだけでなく、たくさんの動物もいるので、小さなお子さんから大人まで楽しめちゃいます。板野さんの長女も園内の動物たちが気になったようで、アヒルを指差したり、カワウソやミーアキャットにも興味津々な様子で「こんにちは〜」と挨拶したり。今回の旅行中では「最後までテンション高くてご機嫌」だったとか。結局、旅行では子どもがグズらずご機嫌でいてくれるが何よりですよね。
2023年10月01日あなたは、いつも集まっている仲良しの友人らと“壁”を感じたことはありますか?もしも自分が子どもを望んでいないとして、自分の周りは子連ればかりになってしまったら……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、自身や友人の実話を織り交ぜた『私は子どもを産みたくない#番外編』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!また集まりたいけれど……子どもが苦手で、子どもを持たない選択をしているマナさん。子連れの友人らと集まったときに、“子どもは作らないのか”聞かれモヤモヤします。その帰り道、また遊びに誘われますが……。ここでクイズです!このあと、居心地が悪くなるマナさん。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、みんなの話題についてです……。友人らの話題は……正解は、子どもの話ばかりでついていけない!この日をきっかけに、みんなで集まるときは子連れが普通となってしまい複雑な気持ちのマナさん。思い切って、“大人だけ”の集まりをしないか、友人らに提案してみるのでした。こんなときどうする?自分の知らない話題には、さすがに入っていけませんよね。今回のマナさんは、子どもの話で盛り上がる友人らに疎外感を覚えました。友人らの話が子どものことばかり……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。/kodoban3-2
2023年09月16日子どもが小さくて大変だから……という理由だけで海外旅行をあきらめるのはもったいない! 飛行機の座席の選び方やフライト中にあると便利なものなど、これさえ押さえておけば安心! なポイントを子連れ旅のプロに教えてもらいました。大人も子どもも快適な旅で楽しい思い出を!CONTENTS■子連れ旅のプロをご紹介#01フライト時間に注意!#02座席の選び方#03機内で快適に過ごす方法#04機内であるといい持ち物#05ホテルの選び方#06現地であるといい持ち物#07現地での過ごし方■子連れ海外旅行の成功&失敗エピソードprofileこの人たちに聞けば間違いなし!子連れ旅のプロをご紹介子連れ旅のプロ No.01山根麻美さんF/CE.デザイナー9歳、7歳男の子のママ。ロンドン、パリ、ドイツ、カリフォルニア、アイルランドなど子連れ海外に行った回数はなんと20回超え!「上の子が0歳のときから、コロナ禍以外は基本毎年2か国行っています。次はポルトガルが気になる!」Instagram:@asami_haruyama子連れ旅のプロ No.02天沼佳久さんブランドMD17歳男の子、14歳、1歳女の子のパパ。1歳の娘さんを連れて訪れた国は、ロンドン、パリ、そしてカナダの3か国。「次は食べ物がおいしいイタリアに行ってみたいです!」Instagram:@hendonway子連れ旅のプロ No.03山田みずほさん会社役員5歳男の子、2歳女の子のママ。子連れ海外はLA→パームスプリングスの旅、パリ→南仏の旅など周遊することも。「次に行きたい国は、LA→パームスプリングス→ラスベガスの旅。子どもたちにいろいろな国の文化を見せて視野を広げてあげたいです」Instagram:@mizuho0511子連れ旅のプロ No.04若松 彩さん美容師1歳男の子のママ。これまで行った国は、ドイツ、ポルトガル、シンガポール、バンコクの4か国。「子連れだと現地の方とコミュニケーションがとれて、より思い出深い旅に。夫婦ともにアメリカが大好きなので、子連れで行ってみたい!」Instagram:@nakaharaaya子連れ旅のプロ No.05杉本えりこさんHugMug PR8歳男の子、1歳女の子のママ。子連れ海外は、ニューヨーク、パリ、ポートランドなど5か国にわたる。「9月初旬に娘が生まれてから初の海外旅行でロサンゼルスへ。ディズニーランド・パークに行って友人家族のお家に行く予定。今からドキドキしています……!」Instagram:@_erierie子連れ海外攻略法その1移動中はたっぷり睡眠をフライト時間に注意せよ!子どもの就寝時間に合わせる「飛行機の出発時間をできるだけ就寝時間に合わせる。夜中に出発する便だとベビーカーで寝たまま連れて行き、そのままバシネットへ移動できることも。家でいつものようにお風呂も済ませると日常のペースで寝てくれます」(杉本さん)「前日は比較的夜更かしをするとフライト中に寝てくれるので安心です」(山田さん)深夜便 or 早朝便「深夜便もしくはものすごく朝早い便がおすすめです。飛行機に乗る前は、空港のキッズスペースで遊ばせるなどして寝るのを先延ばしに。現地に着いたときの時間も気にして予約します。子どもは時差ボケが比較的少ないですが、それでも夜中に寝ないとか、朝早く起きちゃうということが多々ありました」(山根さん)「フライト時間はできるだけ夜がおすすめですが、午前の早い時間も意外とよかったです。早い時間に乗る場合、起床時間も早くなり、搭乗したあと少しすると軽食が出てきて食べ終わる頃にちょうど眠くなります。機内のライトも暗くなってそのまま数時間寝てくれるというパターンになるので、意外と早い時間(AM9時頃)のフライトもおすすめです」(天沼さん)トランジットが気分転換に「ベトナム・フーコック島までトランジットを含めて13時間ほどでしたが、トランジットの時間が意外と気分転換になってよかったです。お土産屋さんを回ったり、レストランで食事をして過ごしました」(山田さん)子連れ海外攻略法その2前方or後方が狙い目!座席の選び方広々使える前方&バシネットは予約必須!「列のいちばん前の席は必須! バシネットが使えるのもいいですし、スペースがあるので足もとにレジャーシートを敷き、遊べる空間をつくったのが効果的でした」(天沼さん)「バシネットの便利さはもちろん、足もとが広いので荷物の出し入れや、抱っこした状態でも圧迫感がなく快適でした」(若松さん)後方のギャレー近くもおすすめ!「後ろ寄りの方が子連れも多いですし、泣いたりぐずったりしたら、飛行機のいちばん後ろのギャレー(台所スペース)にすぐ避難していました。そこには同じような赤ちゃん連れが集まっていて、妙な連帯感がありました(笑)」(杉本さん)トイレにすぐ行ける通路側を「窓際で景色をみたいのは山々ですが、トイレにすぐ行けるように通路側を選びました」(山田さん)子連れ海外攻略法その3いよいよ搭乗!機内で快適に過ごす方法離陸時は授乳で耳抜き「息子が赤ちゃんの頃にハワイに行った際は、飛行機で離陸時にミルクをあげると耳抜きの代わりになると聞き、飛行機が発進する直前からミルクをあげました」(杉本さん)リラックスウェアでゆったり「できれば寝る時間を増やしたいなと思っていたので、Tシャツにレギンスのようなリラックススタイルに。エアコンが寒い場合は、ブランケットを借りることもできます」(杉本さん)「ジャージやスウェットなどの動きやすいものを着用。フライト中は夏でも寒くなるので、羽織ものは絶対に持っていきます」(山根さん)キッズミールを利用「ロンドンもカナダもJALのキッズミールを利用しました。どちらもとても対応がよく安心して食事ができました」(天沼さん)「便のベビーフードだったので、飛行機で食べない場合は持ち帰りもできて便利でした」(若松さん)「わが家は毎回利用しています。デザートやくだものなども付いていて、食べたくないときは残しておけばあとで食べることができるので助かっています」(山根さん)子連れ海外攻略法その4遊び道具はマストハブ!機内であるといい持ち物100均アイテムを大量買い!「100円ショップで子どもが遊べるシールや塗り絵、折り紙、パズルなど¥3,000分ほど買い込みました。子どもが飽きることなく遊べたので用意してよかった!」(山田さん)機内用の着替えは多めに「息子が1歳の頃は、機内で出してもらうジュースを3回こぼしてしまい着替えがなくなるという事態に……。着替えを多めに機内に持ち込んでおくのがいいかもしれません」(杉本さん)足もとをフラットにするフットレスト「膨らませて使うタイプのフットレストを持って行き、座席をフラットにしています。簡単に空気を入れられるタイプのものなのですぐ膨らみますし、大人も足を伸ばせて快適です。3人席に座ることが多いのですが、2つ出してみんなで使ってます」(山根さん)子ども用ヘッドフォン「動画を見る用に子どものヘッドフォンがあるといいなと思います。機内で音を出すと周りに迷惑になるので、機内サービスでもらったヘッドフォンがものすごく活躍しました。小さな子だとサイズが合わない可能性があるので持ち込むといいかもしれません」(杉本さん)ビジーボードが大活躍!「知育用玩具のビジーボードはボタン、バックル、靴紐、ジッパーなどいろいろな仕掛けがあって、狭い空間でも遊びやすく持ち運びも便利でよかったです」(若松さん)事前に動画をダウンロードしてiPadに保存「Wi-Fiを繋げなくても動画が見れるよう、事前にiPadに好きなアニメを10話くらいダウンロードしていきます。スイッチもWi-Fiなしで使えるので重宝!」(山根さん)空港の本屋さんで本を調達「出発前に空港の本屋さんで新しい本を必ず買っています(付録付きの雑誌などで時間稼ぎができるもの)。普段よく読んでいる本も持っていきますが、新しい本を買うと新鮮な気持ちで遊べます!」(山根さん)子連れ海外攻略法その5子ども優先でチョイス!ホテルの選び方プール付きはマスト「ベトナム・フーコック島でのホテルは、プール付きはマストで選びました。5歳と2歳の子どもはプールがあれば楽しめるので!」(山田さん)キッチン&ランドリー付きが便利!「息子が1歳半のときに行ったパリから南仏の旅のホテルは、なるべくキッチン付きのところを選びました。子ども用の簡単な調理ができますし、ゆっくりディナーを楽しみたいときも便利です」(山田さん)「宿泊場所はホテルに限らずAirbnbをおすすめします。子連れ海外にはキッチンとランドリーはマストだと思うので、暮らすように滞在できるAirbnbが快適です」(天沼さん)「ポルトガルは長期滞在だったので、Airbnbを利用してキッチンやランドリーなどひと通り揃っているホテルを選びました。キッチンがあると離乳食づくりができるのと、哺乳瓶を洗ったりしやすいので便利です。夜は息子が早く寝るため、外食は減らして自分たちで料理をして部屋で食べることも。長期滞在だと洗濯洗剤、ピンチハンガー、子ども用ハンガーもあると便利。ランドリーがあれば持っていく服も少なくてすむので荷物を軽くできます」(若松さん)いつも同じホテルに泊まる「わが家のマイルールで同じホテルを選ぶことが多いのですが、部屋やサービスが似ているので安心できます。海外だと、ホテルの場所が治安のいいエリアにあるかなども先にチェックします」(杉本さん)子連れ海外攻略法その6ベビーカー持って行く?現地であるといい持ち物ベビーカーはマスト!「2歳児にはベビーカーは持って行って大正解でした。『Joie』のベビーカーは軽量でおすすめです」(山田さん)「長男は本当に歩かない子だったので、どの国に行くにもベビーカーはマストでした。荷物置きにも荷物をたくさん入れて、それはそれで重宝しました。日本に比べて公共交通機関はバリアフリーが整っていないので、ベビーカーを持ち上げて移動する覚悟は必須です。ハワイだけはバス移動でベビーカーでも楽でした」(杉本さん)「エレベーターがないところも多いのでベビーカーの場合は注意が必要。抱っこ紐の方が便利な場合もあります」(若松さん)ベビーの食事「無添加のフリーズドライのお味噌汁と、尾西のアルファ米を持参しました。海外だと簡単に食べられる安全な日本食がすぐには手に入らないことも。大人も海外に長旅をすると日本食が恋しくなるように、子どもにとっても現地の味だけでなく日本の味も必要だと思っているので、毎回必ず持参しています!」(山田さん)「パックごはんはとても助かりました。ヨーロッパ圏だったので現地調達はとくに難しく、たくさん持って行って正解でした! 調味料を持って行くのも忘れずに」(若松さん)即席子どもイスになるチェアベルト「ベルトがないハイチェアに座らせるとき用のチェアベルトは持って行って正解でした。基本的に子ども用のハイチェアはあるのですが、年齢的に長時間座っているのが難しく座るのが安定しないので、ハイチェアにベルトを付けることで落ちる心配もなく急に立ったり座ったりといったことも防げます。かなり安心感があり、落ち着いて食事をすることができました」(天沼さん)体温計やお薬セット「旅行先で何があるかわからないので、出発前に日本でかかりつけ医を受診し、必要になりそうな薬はすべて処方してもらい持って行きました。体温計、鼻水吸い器などももちろん持参」(天沼さん)両手が空くレインコート「ヨーロッパは雨が多いので、傘をさしていると子どもを連れて歩くのが大変! 全員レインコートで行動します」(山根さん)子連れ海外攻略法その7子連れでどこ行く? なにする?現地での過ごし方現地の子どもたちの遊び場へ「動物園や科学館、図書館など現地の子どもも行きそうな場所をプランに散りばめました。大人が行きたい場所に行ったあとは子どもが行きたい場所へ行く! など公平にするとトラブルが少ないかも」(杉本さん)「まず最初に子どもが遊べる公園で思いっきり遊ばせてから、自分たちが見たいところに行くのがベスト。どうしてもゆっくり見たいお店や美術館などでは、パパと手分けして、ひとりはカフェで子どもと一緒にいて、もうひとりはゆっくりショッピングやアートを楽しみます」(山根さん)とにかくプール三昧!「ベトナム・フーコック島では、朝はホテルのブュッフェ、そのあとプールで過ごし、ランチしてお昼寝してまたプール、そんなプール三昧な旅でした。合間に現地のナイトマーケットなども挟み、異国の文化を見てもらうことも目的でした」(山田さん)美術館巡り「まだよく理解できない年齢でも、ヨーロッパの美術館は子どもに寛容なのでおすすめです。ロンドンでは『TATE BRITAIN』、パリでは『MUSEE D’ORSAY』、『FONDATION LOUIS VUITTON』に行きました。海外の美術館では子どもと手を繋いでいなくても一度も注意されたことがなく、“転ばないように気をつけてね”であったり“なんて可愛い子^^”といって、さりげなく絵の前に立ってぶつからないように配慮してくれたりします。日本も海外も全員が全員ではないと思いますが、海外ならではの気遣いがあり子連れでの鑑賞も楽しめました」(天沼さん)事前にリサーチしたレストランへ「レストランなど食事場所は事前に日本でリサーチし、メールで子どもがOKか、ハイチェアがあるかなどを細かく調べておくといいです。とくにロンドンは人気のお店は予約必須なので、夜のレストランはすべて事前もしくは現地で予約しました」(天沼さん)番外編みんなの体験を教えて!子連れ海外旅行の成功&失敗エピソードドレスコードは守るのが吉!「ロンドンでちょっと背伸びしたアフタヌーンティーに子連れで行ったのですが、みなさんしっかりドレスコードを守っていました。私たちは、まあ観光客だし大丈夫かな? と思ってカジュアルな格好で行ったので、浮いてしまっていました……。息子も静かにしないといけない雰囲気に機嫌が悪くなり最悪でした。もっと調べて準備していればよかったなと思います。いい経験になりました」(杉本さん)子ふたりでも恐れることなかれ!「2歳の娘がおてんばで長男より手の掛かる子なので心配していましたが、旅行中は刺激的で新鮮な環境に飽きなかったからか普段よりもワガママを言わず、親の心配をよそに大変な点はあまりなかったです」(山田さん)2歳頃までなら親目線で行きたいところへ「LAの旅行時は息子が5ヵ月で、ほぼ抱っこ紐に入っていたような気がします。食事もミルクだけで済んだので楽でした。パリから南仏の旅は、息子がまだ1歳半でしたので、今のようにプールマストとかはなく、大人の行きたい場所メインでスケジュールを立てました。南仏リュベロン地方をレンタカーで周る旅はほんっとに最高で、またいつか家族で行きたい場所です。2歳くらいまでの旅は親の目線でスケジュールが立てられるのでおすすめかもしれません」(山田さん)現地調達できないものも……「現地調達しよう! と思っていたもの(ハンドソープやキッチンスポンジ、洗濯洗剤など)がスーパーが遠かったり置いてなかったりで困りました。あとヨーロッパではポケットティッシュが日本のものと質感が違い使いにくかったので、ティッシュ類は多めに持っていくのがおすすめ」(若松さん)「カナダのときは粉ミルクが途中で足りなくなり現地調達しようとしたところ、粉ミルク不足で薬局を何軒も回って探すハメに……。お尻ふきやウェットティッシュなどは日本の方が断然安いので、多めに持って行った方がいいと思います。逆に日本から離乳食やお菓子をたくさん持っていきましたが、ヨーロッパのほうがフードもお菓子も種類が豊富にあったので、現地調達でもよかったかもしれません」(天沼さん)時差ボケに注意「現地に到着して最初の数日間は時差ボケなどが起きるため、夜泣きがひどかったです。旅行前は十分に休息をとってから出発されることを強くおすすめします……!」(天沼さん)子どもから目を離さない!「フランスに行ったとき、子どもがベッドの上で跳ねていて、滑って転んでサイドテーブルの角で思いっきり頭を打って切ってしまい、救急車。5針縫いました……。いつもと違う環境かつ、子どもはいろいろなことに興味津々なので、常に見ておくことが大切です」(山根さん)事前準備やホテルの選び方など、子連れ旅のプロが伝授してくれたポイントを押さえれば、旅の楽しさも倍増すること間違いなし! 子連れ海外旅行をたっぷり楽しんで♪
2023年09月12日今回は、旅行の計画をしていた家族のエピソードを紹介します。一家で旅行の計画を立てていた主人公。しかし、旅行前日に妻が体調不良になってしまったのです…。一家で旅行を計画中ちょっと身体が熱くて…妻が発熱!?病院へ行くと…娘を連れて旅行へ楽しみにしていた旅行を控えていましたが、体調を崩してしまった妻。妻の希望を叶えるため、娘と2人で旅行へ出かけたものの…。娘まで体調不良を訴え始めてしまいました。この後、どうなってしまうのでしょうか。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月05日酷暑という言葉がふさわしい、日本の夏。毎年5~9月になると、熱中症で救急搬送される人が全国的に増加します。日が当たる炎天下だけでなく、蒸し暑い室内も危険。体温の調整が追い付かなくなると、めまいや吐き気などの症状に襲われるだけでなく、最悪の場合は命を落としてしまいます。熱中症を防ぐには、定期的に水分を補給したり、熱さを感じた時に体温を下げたりするのが重要です。子供の熱中症対策に「もっと早く知りたかった!」2児の母親である、まいまい(@pichans0508)さんは、暑い日に『ある工夫』をしているといいます。幼い子供は、炎天下でも外で遊びたがるもの。楽しそうにする姿はほほ笑ましいものの、親としては熱中症が心配になってしまいますよね。そこで、まいまいさんは子供を連れて外出する際、持ち歩く水筒にちょっとした工夫を施しているのだとか。これが、実際にまいまいさんが持ち歩いている水筒。中に入っているのは…凍らせたスティックゼリーでした!親が「水分補給を心がけてほしい」と思っても、幼い子供は、なかなかいうことを聞いてくれないもの。子供がお茶や水を口にしてくれず、頭を抱えた人も多いでしょう。しかし、甘いスティックゼリーであれば、喜んで口にする子供は多いはず。おやつ感覚で、熱中症対策ができそうです!高い保冷効果のある水筒に入れると、キンキンに冷えたままのスティックゼリーをいつでも与えることができます。また、小さい水筒にも入るため、持ち歩く際にかさばりません。子連れでの外出は荷物が多くなりがちなので、非常に助かるポイントといえますね。まいまいさんの投稿はまたたく間に拡散され、多くの人から絶賛する声が上がっています。・素晴らしいアイディア。あなたは天才か…?・「細くて小さい水筒って、一体何に使うんだよ」って思っていたけど、これだー!・もっと早く知りたかった!スイミングスクールの帰り用に、子供に持たせようかな。中には、「大人だけどやってみたい!」という声も。前述したように、夏と定義される時期以外でも、熱中症のリスクはあります。暑い日は、この方法を試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年09月05日国内旅行傷害保険とは?国内旅行傷害保険とは、日本国内を旅行中、ケガによる入院・通院はもちろん、人にケガをさせたり、他人の物を壊してしまったりといった賠償事故や手荷物の盗難までを幅広く補償する保険です。旅行やレジャー先では普段より開放的な気持ちになり、注意が薄れてしまうことがしばしば。不慣れな土地でトラブルに見舞われることもあるでしょう。子ども連れのおでかけでは、ちょっとしたスキに大きなトラブルが起こることもあります。もしものときに備え保険に加入しておけば、万が一のときでも安心です。国内旅行傷害保険の補償内容は?入院保険金保険に加入している人(被保険者)が国内を旅行中に、突発的な事故によるケガが原因で入院した場合、入院の日数に応じて1日ごとに入院保険金が受け取れます。入院保険金の支払い対象となるのは、事故の発生日を含め180日以内です。通院保険金入院にいたらなくても、通院するようなケガを負った場合に支払われるのが通院保険金です。通院保険金は、被保険者が国内旅行中に事故によるケガが原因で通院した場合、90日を上限に通院の日数に応じた通院保険金が支払われます。往診が含まれる場合もあります。ただし、支払いの対象となるのは、事故の発生日からその日を含めて180日以内の通院に限られます。手術保険金国内旅行傷害保険では、ケガの状況によって手術が必要になったときに備え、手術保険金も用意されています。被保険者が国内旅行中の事故によるケガが原因で、事故の発生日からその日を含めて180日以内に手術を受けた場合、手術の内容に応じて入院保険金日額の5倍または10倍が支払われます。ただし、保険金が受け取れるのは1事故につき事故の日からその日を含めて180日以内の手術1回までです。救援者費用保険に加入している人(被保険者)が国内旅行中に事故に見舞われたとき、旅行先まで家族や親族が移動してサポートするときに必要な費用を補償するのが救援者費用です。国内旅行中の死亡や14日以上続けて入院したことにより親族が現地に駆けつける場合に、交通費・宿泊費などのかかった実費が支払われます。賠償責任国内旅行中に誤って他人のものを壊したり他人にケガをさせたりなど、法律上の賠償責任を負った場合、損害賠償金などが補償されます。携行品(自己負担3,000円)国内旅行中に被保険者が所有・携行している身の回り品が、盗難や破損、火災などにより損害を受けた場合に時価額または修繕費を補償するものです。補償額は携行品ひとつ(1組または1対)につき10万円の限度が設けられています。乗車券・航空券等は合計5万円が上限です。ただし、1回の事故ごとに免責金額3,000円を負担する必要があります。また、紛失や置き忘れは対象となりません。傷害死亡国内旅行中に起こった偶然の事故によるケガが原因で、事故の日から180日以内に死亡した場合、傷害死亡保険金が支払われます。ただし、後遺障害保険金がすでに支払われている場合は、傷害死亡保険金の支払額は後遺障害保険金を差し引いた残額となります 。傷害後遺障害国内旅行中の事故によるケガが原因で、事故の発生日からその日を含めて180日以内に身体の一部を失ったり、重大な機能障害を残すなど身体に後遺障害が生じたりした場合にも、補償が適用されます。 後遺障害の程度に応じて、保険金額の100%~4%が受け取れます。子連れ旅行も安心!こんなトラブルに対応ホテルの階段や遊具から転倒ファミリー向けのホテルに泊まったり、自然の中で思いっきり遊んだりと、旅先では非日常的な体験をさせてあげたいものです。だからこそ、普段生活している自宅や通い慣れている公園とは別の場所で起こりがちなケガやトラブルには注意が必要です。たとえば、ホテルの階段やベッド、公園の遊具などは、転倒事故、落下事故などが起こりやすい場所です。このような事故でケガした場合、国内旅行傷害保険に加入していれば、入院や手術にかかる費用のサポートが受けられます。ハイキング、スキーで骨折夏のハイキングや冬のスキーなど、自然の中で行うシーズンごとのレジャーは子どもたちにとってたくさんの思い出と多くの学びを得られる機会です。その反面、斜面に足を取られたり、雪で滑って転倒したりと、自然の厳しさを知ることもあるでしょう。国内旅行傷害保険なら、通院が必要な骨折などの大きなケガも補償されるので安心です。展示物を壊してしまった博物館やおもちゃのテーマパークなど、子どもが楽しめる施設をめぐるのも旅の楽しみですね。安全対策がとられている場所は多いものの、子どもが転んで展示物を倒したり、ベビーカーやバッグが展示物にひっかかったりと、思わぬアクシデントに見舞われるといった心配はつきものです。国内旅行傷害保険があれば、このような万が一の事故にも備えることができます。ただし、レンタル会社や友人などから借りたもの・預かったものは補償の対象外となります。子連れの国内旅行に傷害保険は必要?旅行やレジャーでは不慣れな土地、たくさんの荷物、人出による混雑など、どんなに注意していても普段の生活よりもトラブルに見舞われるリスクは高くなります。国内旅行傷害保険は、安心して家族旅行を楽しむための有効な選択肢といえます。ハイキング、サイクリング、スキーなど、レジャーを楽しむ旅行の際には特におすすめです。国内旅行傷害保険で旅の安心をサポート傷害保険に限らず、保険商品は本当に必要なのか、加入したほうが良いのかと迷うことがあるでしょう。実際、補償が必要になるようなケガや事故は頻繁に起こるものではないかもしれません。しかし、普段の生活とは違う場所だからこそ思いもよらないトラブルにあう可能性があります。エース損害保険株式会社から社名を変更して誕生したChubb損害保険株式会社は、世界最大級の損害保険会社です。前進が日本国内で事業を開始してから2020年に100周年を迎え、国内外で信頼を積み重ねてきました。Chubb保険の国内旅行傷害保険のプランは、出発時の年齢と保険期間に応じて500円から選べる手軽さも魅力です。充実のプランから家族の安心を守れる国内旅行傷害保険を選んで、大切な思い出をたくさんつくっていきたいですね。※この記事は2023年7月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。取扱代理店:EGS株式会社L23〇〇〇〇〇〇〇〇
2023年08月30日~エアトリが「子連れ海外旅行」に関するアンケートを実施~ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリ CVC)、地方創生事業、クラウド事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、中学生(15歳)以下の子を持つ親209名を対象に、「子連れ海外旅行」に関する調査を実施しました。■調査背景新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、4年ぶりに元通りの夏休みとなった2023年。今後、更に回復していくであろう海外旅行をテーマに、中学生(15歳)以下の子を持つ親が考える「子連れ海外旅行」に関するアンケートを実施しました。■調査結果概要調査1:「子連れ海外旅行」に行ったことはありますか?7割以上の人が「子連れ海外旅行」経験あり。子供と海外旅行に行った経験がある人は73.7%と7割超え。行ったことがない人が26.3%となりました。調査2:親子で行ってみたい「場所」はどこですか?(今まで行ったことがなく、行ってみたい国)【複数選択可】ハワイ・オーストラリア・アメリカ本土がTOP3親子でこれから行ってみたい場所は1位「ハワイ(88票)」、僅差で2位が「オーストラリア(85票)」、3位「アメリカ本土(65票)」でした。調査3:今までに子連れで行ったことがある「国」はどこですか?【複数選択可】ハワイ・グアム・台湾がTOP3子供と行ったことがある国TOP3は1位「ハワイ(58票)」2位「グアム(49票)」、3位「台湾(47票)」となりました。調査4:「子連れ海外旅行」で、また行きたいと思う「場所」はどこですか?リピートしたい子連れ旅行先TOPは「ハワイ」親子でまた行きたいと思う場所は1位「ハワイ(36票)」、2位「タイ(16票)」、3位「グアム(13票)」でした。調査5:「子連れ海外旅行」に対する不安はありますか?【複数選択可】最多の不安要素は「医療」が6割超え!子連れ海外旅行の不安要素1位は「医療」で61.2%、2位は「盗難などのトラブル」で47.4%、次いで「食事」が39.7%でした。調査6:「子連れ海外旅行」の目的は何ですか?【複数選択可】「異文化体験」を目的にしている人が最も多く74.2%子連れ海外旅行における目的は、「異文化体験(74.2%)」、1ポイント差で「思い出作り(73.2%)」、次いで「観光(57.9%)」と続きました。■調査結果調査1:「子連れ海外旅行」に行ったことはありますか?中学生(15歳)以下の子を持つ親に、「子連れ海外旅行」に行ったことがあるかを聞いたところ、73.7%が「行ったことがある」と回答しました。「行ったことがない」人が26.3%となり、7割以上の人が子供と海外旅行に行ったことがあることがわかります。調査2:親子で行ってみたい「場所」はどこですか?(今まで行ったことがなく、行ってみたい国)【複数選択可】中学生(15歳)以下の子を持つ親に、今までに行ったことがなく親子で行ってみたい場所を聞いたところ、1位は「ハワイ(88票)」、僅差で2位が「オーストラリア(85票)」、3位「アメリカ本土(65票)」となりました。旅行先として大人気のハワイと2位のオーストラリアはたった3票差でした。行ってみたい理由として多く寄せられたのは、「治安が良い」、「自然が豊かである」、「子供が楽しめそう/子供と一緒に楽しめる」といったものでした。調査3:今までに子連れで行ったことがある「国」はどこですか?【複数選択可】中学生(15歳)以下の子を持つ親に、今までに子連れで行ったことがある国を聞いたところ、断トツの1位はみんなが大好きな「ハワイ(58票)」となりました。2位は日本から一番近いアメリカのリゾート地「グアム(49票)」、3位は美食の「台湾(47票)」となりました。行ってみたい国としても、行ったことがある国としても、「ハワイ」が堂々の1位となりましたが、2位以下の傾向を見ると、日本からの距離が近いアジア圏も人気が高いことがわかります。調査4:「子連れ海外旅行」で、また行きたいと思う「場所」はどこですか?中学生(15歳)以下の子を持つ親に、過去に行ったことがありまた行きたいと思う場所はどこかを聞いたところ、2位に20票差をつけた1位は「ハワイ(36票)」となりました。次いで2位は「タイ(16票)」、3位は「グアム(13票)」の順でした。行ったことがある国上位にランクインしている「タイ」「グアム」は再訪先としても人気であることがわかります。「また行きたい」と思う理由としては、「過去に行って楽しかったから」、「治安が良い」、「近い」、「子連れに優しい」といった意見が多く「子連れ海外旅行」で重視されると見られる理由が寄せられました。調査5:「子連れ海外旅行」に対する不安はありますか?【複数選択可】子供との海外旅行に対する不安がどんなものかを聞いたところ、「医療」が61.2%と、2位に13.8ポイント差をつけ1位となりました。2位は「盗難などのトラブル」で47.4%、次いで「食事」が39.7%となりました。経験談として・医療:子供の発熱、急な体調不良、怪我など。・トラブル:事故、長距離の移動・飛行機の遅延など。・食事:現地の食事が合わない、思っていたような離乳食がなかった。という声が多く寄せられ、その他の不安要素としては「トイレの清潔さ」や「出発前の事前準備」などが挙げられました。調査6:「子連れ海外旅行」の目的は何ですか?【複数選択可】子供との海外旅行の目的を聞いたところ、最も多かったのは1位「異文化体験(74.2%)」となり、次いで1ポイント差で2位「思い出作り(73.2%)」、3位「観光(57.9%)」となりました。「日本では経験できない珍しいもの・素晴らしい文化に触れる経験をさせたい」、「世界の広さを体験してほしい」といった「体験・経験」に関するコメントが多く寄せられました。●「子連れ海外旅行」体験エピソード・シンガポールに行った際、子供が発熱したため、現地の日本語対応オンライン診療を受診。ホテルまで薬を届けてもらった。子連れになって荷物が爆発的に増加した為、タイのホテルにバッグを一個忘れたことがある。海外に行くと子連れへの寛容さ、また困っていると人が直ぐ助けてくれる点が日本と違うなといつも感じる。(30代)・飛行機やホテルで子どもが小さいからと色々サービスしていただいた。子どもが海外に興味を持つきっかけになったと感じる。(40代)・色々ありすぎるけれど、全てがいい思い出になっている。子供も小学生になってからのことは覚えており、旅番組や海外の町が出てくる番組で、自分が行ったところのことには興味を持っている。子供に国境はなく、言葉が通じなくても平気で一緒に遊んでいるし子供を連れていると、どの国の人たちも優しく声をかけてくれる。(40代)・ある程度大きくなってきたら、子供用の旅行工程表などが必要。不安を感じたアクティビティは体験内容が満足でも良い記憶にならず、楽しんだものはなんでも覚えている。事前の準備がとにかく周到であればあるほど費用対効果があがる。(50代)・一人で幼児を連れオランダへ行ったとき、帰国のタイミングで空港が閉鎖されるかどうかの事態に。結局飛行機は飛ぶことになったが、人がごった返していた。でもそこにいたお客の皆さんは子連れの私に気遣ってくれ、優しくしてくれました。(50代)※本リリースに使用している画像・グラフなどの加工はご遠慮ください。※マウイ島(ハワイ)では8月8日に山火事が発生したため、渡航の際は十分お気を付けください。■調査概要調査タイトル:「子連れ海外旅行」に関するアンケート調査調査対象:中学生(15歳)以下の子を持つ親209名調査期間:2023年7月24日~7月30日調査方法:インターネット調査調査主体:株式会社エアトリ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日子どもがいると、外食は本当に大変ですよね。我が家は5歳と1歳の兄弟なのですが、食べる物も違うし、とにかく1歳は目を離すといたずらしようとするお年頃…。そんなときは、やはり…回転寿司が最強です!!回転寿司は、必ずと言っていい程子ども用の食器がありますし、ベビーチェアもあります。お子様メニューもあったりと、大人にも子どもにも優しく美味しい最高の場所です。因みに、1歳7ヶ月の次男でも食べられる回転寿司メニューはこちら。まだお刺身系は食べられませんが、それ以外でも食べられるものがたくさんあります。ポテトなんかは自分で持って食べやすいので、かなり助かります。しかし、困ったことが一点…。回転寿司で席に着くと最近の長男は、とうとう最近では美味しいものがいろいろとわかってきてしまった長男。リーズナブルに楽しめるはずの回転寿司が、最近少し割高になってきております…。
2023年08月22日電子機器の発達によって、私たちの日常生活は、どんどん便利になっています。近年、さまざまな店で目にするようになったセルフレジも、その1つ。従来は店員が行っていたバーコードの読み取り作業などを、客の手で済ますことができるようになりました。利用者全体が慣れるとレジでの会計が時短につながる、セルフレジ。しかし、最初のうちは操作に戸惑う人も多いため、会計待ちの行列ができてしまうことがあるようです。100円ショップのセルフレジで、子連れ客にモヤモヤある日、100円ショップで買い物をした、オムニウッチー(omni_uttii821)さん。会計をすべくレジに向かったところ、店内に設置されたセルフレジには長蛇の列ができていたといいます。「もしかすると、操作に慣れず手間取っている人がいるのかも…?」と思い、様子を見ていたのですが…。子供はなかなか大人のいうことを聞いてくれないもの。要求をのまないと子供が癇癪(かんしゃく)を起こしてしまうため、致し方なくレジで対応をさせてあげる親もいるでしょう。きっと、たいして混雑をしていない状況であれば、子供にそういった対応をさせることに、大半の人はほほ笑ましい気持ちを抱くはずです。しかし、今回の場合は子供がゴネていたわけではない模様。むしろ、母親側が進んでやらせていたため、オムニウッチーさんはモヤモヤとした気持ちを抱いたといいます。母親の姿を見て「それ、今じゃなきゃダメ?」と思った、オムニウッチーさん。同様のケースに遭遇した人は少なくないようで、漫画に共感の声が寄せられました。・決して「やっちゃいけない」とは、いわない。でも、周囲の状況をちゃんと見てほしいよね。・これは引く。子供がゴネて、数点だけやらせてあげるなら分かるけど…。・こういう子連れ客、いるいる!自分も子持ちだけど、混雑している時はやめなって!「子供を育てやすいような『優しい社会』になってほしい」という思いは、誰もが持っているはず。しかし『優しい社会』は、子持ちを含む多くの人が、お互いに思いやりの心を持たないと、成立しないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日長男と長女のオムツはたっぷり1ケースずつ持参!(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)川田裕美さんは2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産。YouTubeで育児に関するさまざまな動画を公開しています。そんな川田さんは先日、家族で海外旅行に行ってきたそうで、最新動画で子どもとの旅行で持っていってよかったアイテムを紹介しています。スーツケースとは別に、トートバッグやリュックにもなるマザーバッグを機内持ち込み用として活用したという川田さん。中にも外にもたくさんポケットがあり、外側のポケットには水筒やパスポートなどすぐに取り出したいものを入れていたそうです。また、小さな子どもは着陸・離陸時の耳抜きができずにぐずることがありますが、その時間に合わせて長女にはミルク、長男には飲み物やアメを与えるようにしていたため、落ち着いて過ごせたそう。ミルクは、水で溶ける個包装のスティックタイプが「とても便利」だったといい、長女が嫌がらずに飲めるか事前に試した上で持っていったそうです。機内で食べさせるおやつもたっぷり持参。時間をかけてゆっくり食べてくれるものとしてお米と野菜でできたおせんべいを、そのほかにビスケットや赤ちゃんせんべいを食べさせたといいます。さらに離乳食も持参し、使い捨てのカップとスプーンで食べさせたそう。スプーンは、長めのものと小さめのものを両方用意すれば、大人も使えて便利とのこと。なお、海外では子どもの椅子がすぐに借りられないこともあり得るため、チェアベルトも役立ったそうです。川田さん曰く「くっつき虫がいました」お兄ちゃんとなった長男もまだまだママに甘えたい盛り♪(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)旅行の荷物の中でも特にかさばるのがオムツですが、海外で現地調達した場合、サイズが合わなかったり子どもが嫌がったりすることも考えられるため、川田さんは多めに1ケース分持っていったそう。ただ、帰りにはオムツの量が半分以下に減っていたため、そこまで大荷物になることはないと感じたようでした。そのほか、子ども用のシャンプーとボディーソープ(トラベルサイズ)、整腸剤、現地で洗濯する際に使う子ども用のハンガーなども用意したという川田さん。旅行時の荷物は「大人のものはなんとでもなる」ものの、子どものものは普段から使い慣れているものや、事前に試して子どもに慣れさせたものを持っていくことが、旅先で快適に過ごすために大切だと明かしていました。✅藤本美貴さん、「子どもが電車でぐずらないか不安」の声に「全然不安じゃなかった」理由子どもとの海外旅行ではタブレットが大活躍子どもとの海外旅行で飛行機に乗る際、やはり気になるのが「子どもが機内で騒いだりしないか」ですよね。子どもの年齢にもよりますが、iPadなどのタブレットがあると落ち着いて過ごしやすくなるでしょう。子ども向け無料アプリでも十分に遊ぶことができますし、子どもの大好きな番組やアニメなどをあらかじめダウンロードしておけば、機内でも静かに鑑賞してくれるので、とても助かります。ただし、機内で音を出しての視聴はできませんのでイヤフォンやヘッドフォンは必須。イヤフォンは耳が痛くなり、子どもが嫌がることが多いので、キッズ用のヘッドフォンを用意しておくのがオススメです。きょうだいがいる場合は、イヤホンを二股にするジャックを用意しておくと便利ですよ。また、赤ちゃん連れのファミリーのために、サポートサービスを用意している航空会社や空港もあるので、旅行前にチェックしておくと安心ですね。(マイナビ子育て編集部)参照子連れ海外旅行♪あったら便利な機内持ち込みグッズ10選【医師監修】赤ちゃんとの旅行はいつから?持ち物や移動方法、宿泊先選びなどのポイント
2023年07月25日子連れでのお出掛けは、大変なことが多いかもしれません…。今回は、子連れのお出かけ中に起こった神対応エピソードを紹介します。イラスト:水丸混んでいるバスに…降りられなくなっていると…学生さんの神対応とは…その学生さんに…バスが混んでいる中、周りを見れる学生さんの行動は素敵ですよね!今後は、自分も困っている人の力になりたいと思えるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日「東京都の人は冷たい」という、東京都に対する印象は、多くの人が耳にしたことがあるでしょう。もちろん、中には本当に冷たい人もいるかもしれませんが、それが東京都で暮らしているからとは、いい切れません。事実、東京都在住の、めい(son_son_sooooooon)さんは、これまで老若男女問わず、優しい人たちとの出会いがあったといいます。私が知っている東京都は優しいです。そしてその優しさは、あっさりしていていい。そう語る理由を、めいさんは漫画にし、Instagramに投稿しました。それぞれ異なる日に、別の人たちから、優しさをもらっためいさん。子供を連れためいさんを、見知らぬ人たちが気遣い、嬉しくなるような言葉までくれたのです。東京都に上京してくる際、周囲の人から「東京都は怖い場所」「東京都の人は冷たい」と聞かされていためいさんですが、実際に暮らし始めて、それは『都市伝説』なのではないかとすら思っているといいます。もちろん、東京都で暮らしていると、心ない言葉を投げかけられたり、人の負の感情を目の当たりにしたりすることもあるでしょう。しかしそれは、東京都だからというわけではありません。めいさんも「全世界どこにでもやばい人はいるし、優しい人もいる」と、語っています。場所に関係なく、こうした優しさを持った人たちとの出会いが、めいさんにとっては何よりも嬉しいことなのでした。どこで暮らしていようとも、人を気遣い、思いやる気持ちは大切にしたいもの。東京都は人が多いからこそ、ほかの地域に比べて、傷付くような光景を目にする機会も多いのでしょう。しかし、それと同じくらい、世の中には善意をもった人であふれているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日幼い子供を連れての外出は、なかなか思い通りにいかないもの。1人では当たり前のようにできていた買い物も、子供がいうことを聞かなかったり、駄々をこね始めたりと、さまざまな苦労がつきまといます。急いでいる時に、突然子供が「トイレに行きたい」といい始めた…というのも、子育てをする上で困った時のエピソードとして、よく聞く話ですよね。レジにカートを置いてトイレに行った子連れ客が?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、レジ業務をしていたところ、幼い子供を連れた客が、「トイレに行きたいので、カートをここに置かせてください」といい出したのだとか。きっと、子供が「トイレに行きたい」といったのでしょう。客がその場を離れた後、あとみさんはカートを見守っていたのですが…。カートの裏側にいたのは、なんと先ほどの客の子供!きっと客は、レジに戻ってくるまでの間、購入前の品が乗ったカートを子供に見張ってもらうことにしたのでしょう。視覚的に見えない位置に子供がいたため、あとみさんは、カートが勝手に動いた理由に驚かされたといいます。漫画を読んだ人からは、『カートが勝手に動く怪奇現象』の真相に、さまざまな声が寄せられました。・オイオイ!お母さん、どんな貴重品よりも大切な子供を置いていかないでー!・あるある~!30分ほど親が戻ってこなかったことがあって、さすがにあせった…。・これは困る…。男の子は、自分だけが見張り番で拗ねちゃったんだね。あとみさんによると、幼い子供をその場に残して、レジを一時離れる客は時々目にするのだそうです。あっけらかんとしている子もいれば、とても不安そうな表情を浮かべる子供もいるとのこと。まだ幼い子供が1人ぼっちになったら、恐怖心を覚えてしまうのは無理もないでしょう。親が「ほんの少しの間だから大丈夫」と思っていても、子供にとっては親が戻ってくるまでを長い時間と感じているかもしれません。我が子の安全のためにも、できるだけ子供も一緒に連れて行ってあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月12日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第25回『置いて行っていい…訳ないですよ!?』天霧さんに限らず、きっと誰もがお客さんに「ちょっと場を離れるので、置いていってもいいですか?」と聞かれたら、購入予定の品物のことだと思うでしょう。しかし、母親がその場に置いていったのは、あろうことか赤ちゃんが乗ったままのベビーカーだったのです!この母親としては、「ほんのちょっと離れるだけだし、店員さんが見ていてくれるから大丈夫」という考えだったのでしょうか。しかし、いわずもがな接客業の店員はベビーシッターでも、普段から親交のある知人でもありません。また、不測の事態が起こった場合、店員は責任も取ることができないでしょう。親は子供の『保護者』。まだ弱く小さい命を、すぐそばでしっかりと守ってほしいですね…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年05月29日加害行為をした人の供述として、たびたび耳にする「誰でもよかった」という言葉。特定の人にターゲットを絞らず加害行為をした…という意味ですが、実際は自分よりも身体的に弱い人を狙うことが大半です。中でも幼い子供を連れた母親は、身体的に弱い女性であることに加えて、子供を守ることを最優先するため、嫌な人に遭遇しやすいという話も。もちこ(sare.fami)さんも、子供を連れて外出をしていた際、ヒヤッとするような出来事に遭遇したといいます。子連れでの外出中、突然知らない年配男性に怒鳴られて…!?ある日、2歳と1歳の我が子を自転車に乗せた状態で、いつものように移動をしていた、もちこさん。ビジネス街で人が行き交う中、1人でブツブツと世の中への不満をつぶやいている、どこか危険な雰囲気の年配男性に遭遇してしまいます。直観的に不安を覚えたもちこさんは、できるだけ目を合わせないよう、その場を速やかに離れようとしたのですが…。完全なるいいがかりをつけ、もちこさんを大声で怒鳴りつけてきた、年配男性。もちこさんはその場から逃げようとするも、周囲に人がいることに加え、子供2人を自転車に乗せているため、ターゲットとして年配男性に捕捉されてしまいました。絶体絶命のピンチ…と思いきや、そこにさっそうと現れたのは、1人の会社員。危険な状況にほかの人が見て見ぬふりをする中、彼はもちこさんたちを守るため、間に入ってくれたのです!見知らぬ会社員が盾となった後、年配男性は捨て台詞を吐いて撤退。スマートかつ勇気にあふれた会社員の行動に、もちこさんは感動したといいます。もちこさんと漫画を読んだ人たちは、心からこのように願ったことでしょう。「この素敵な会社員に幸あれ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日あるイタリアンレストランが店頭に掲示している「お願い」が、話題となっています。子連れのお客様に対する注意点に関して、さまざまな意見が交わされているようです。そこで今回は、「レストランによる子連れのお客様への対応」について、インターネット調査を実施。「子連れでレストランや公共交通機関などを利用すること」への、読者の本音を紹介します。気になる結果は……まず、「レストランの対応についてどう思いますか?」と尋ねたときに、「妥当な対応だと思う」と答えた方は全体の66%と、最も多い結果となりました。なお、「厳しくはあるが子どもの学びにはなると思う」と答えた方は16%、「もっと優しくするべきだと思う」と答えた方は12%、「そのほか」と答えた方は6%です。それでは、数多く寄せられていた意見と、「子連れでレストランや公共交通機関などを利用することに対する意見」をご紹介します!「妥当な対応」と答えた方は……6割以上の方が、「お店の対応は妥当」と考えているようです。「料理だけでなく、環境に対しても料金を支払っている」と、店内の雰囲気を守るためにもルールは必要だといった声が多く寄せられていました。少し厳しいという声も……子連れのお客様への注意点は、「子どもが外食のマナーを守れるように」という店舗側の願いも込められており、納得する声もありました。一方で、「一部の項目が厳しい」「入店制限を設けたほうがいいのでは?」といった意見も挙がっています。子連れでレストランや公共交通機関などを利用することは……子連れでレストランや公共機関を利用することを、全面的に否定する意見はほぼ見受けられませんでした。ただし、「最低限のマナーは守ってほしい」「時と場合を考えてほしい」と考える方は多いようです。相手の価値観を尊重してレストランの対応に関して、多種多様な意見が寄せられていました。子育てするうえで、家庭ごとにさまざまな事情や方針もあるかもしれません。しかし、お店側には「多くの方にリラックスできる環境で食事してほしい」という考えもあります。子連れであってもなくても、まずは相手の価値観を尊重することが大切ですね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年04月17日有効回答数:50名の女性(MOREDOOR編集部)
2023年05月09日子育ては、予想もしない出来事の連続です。特に外出した際は、人目を気にせず自由な言動をする我が子にハラハラすることも…。「全部、超分かる!」「ヤバい。笑って元気出た」といったコメントが相次いだ、『子連れトイレあるある』をご紹介します。『子連れトイレあるある』外出時に、ふとトイレに行きたくなるのは自然の摂理です。幼い子供を連れている場合は、一緒にトイレの個室に入らざるを得ない時もあるでしょう。しかし、子供とは、元来自由奔放な生き物。こちらの事情などおかまいなしに、思うがままのスタイルをつらぬきます…!「やめて、これ以上は…ッ」といいたくなるシチュエーションの数々に、自身の経験を思い出した人も多いのではないでしょうか。『あるある』を描いたのは、2人の子供を育てる、えなり(enari_manga)さんです。2023年5月現在、3歳の長男である、ゆいくんの言動にハラハラしつつ、クスッとさせられますね。漫画の中には、「もっと公共のトイレが、どんな立場の人にも使いやすいものになったらな…」と思うようなエピソードもありました。一人ひとりの親が、気を付けるのには限界があるもの。子供の予想外な言動への羞恥心はなるべく捨てて、トイレは堂々と利用しましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日