崖っぷちサッカーチームと町のピンチを救うため、男たちの代わりに女性が立ち上がるハートフルコメディ『クィーンズ・オブ・フィールド』の日本公開が決定。ポスタービジュアルと予告編も併せて公開された。サッカーが盛んな町、北フランス・クルリエール。90年の伝統を誇る名門チームSPACの試合中にまさかの乱闘騒ぎが起き、なんと主要メンバーの男性たちが出場停止となってしまう!?このままでは残りのリーグが戦えずにチームは崩壊、町にも大打撃が訪れてしまう。そんな彼らの窮地を救ったのは、奥様たち。チームを、そして町全体を救うために専業主婦、シングルマザー、セレブ妻、女子高生達も次々と立ち上がった。家事や育児に代わりサッカーを始めることになった彼女たちに待っていたものとは――。また予告編では、乱闘騒ぎで選手全員が出場停止となってしまうシーンからスタート。そこでチームを救うため、主婦たちが立ち上がる!経験もない彼女たちが練習する様子や、ユニフォームに着替え試合する場面も登場。しかし、そう簡単にうまくなるはずもなく…。コミカルなシーンも挿入され、観ればきっと元気が出る作品に仕上がっていることを予見させる映像となっている。主演を務めたのは、『コーラス』などに出演、フランスを代表する俳優カド・メラッド。さらに、フランスで将来有望な女優に送られるロミー・シュナイダー賞を受賞したセリーヌ・サレット、『TAXi ダイヤモンド・ミッション』のサブリナ・ウアザニ、女子サッカーのフランス代表として89試合に出場しているコリン・フランコも出演。監督は、フランス映画界注目のモハメド・ハムディが務めた。そして、主婦チームとそれを支える夫が笑顔で写るポスタービジュアルも完成した。『クィーンズ・オブ・フィールド』は2021年春、イオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年12月25日東京・青山エリアをPRする親善大使を選ぶミスコンテスト「青山ウエディングクィーンズ」の最終選考が24日、東京・青山のリビエラ青山で行われ、8人のファイナリストの中から高田菜月さん(22)がグランプリに選出された。グランプリに輝いた高田さんは「まさか自分がグランプリをとれるなんて思っておりませんでした。すごく緊張してたんですけれども、こうやってグランプリいただけ本当にうれしく思います。本当にありがとうございました。」と喜びを語った。さらに「もっともっと青山のことを日本国内はもちろんのこと海外の方にも伝えていきたいです」と意気込んだ。高田さんには賞金10万円が贈られたほか、今後は、青山のウエディング施設におけるモデル撮影・青山ウェディングタウンフォーラムインスタグラム大使・メディアイベントなどに参加していく。「青山ウエディングクィーンズ」は、青山ウェディングタウンフォーラムが主催し、青山エリアをPRする親善大使として、青山の魅力やウエディングの素晴らしさを全国に発信できる人材の発掘を行い、企画、イベントに準ずる活動を行うことを目標としたミスコンテスト。本最終選考会は応募総数327人から1次、2次を勝ち抜いた8人で行われた。なお、準グランプリは黒崎香南(21)さん、野村優衣(19)さんが選ばれた。
2018年05月25日『トワイライト』シリーズで全米の女子を夢中にさせたロバート・パティンソンにとって、母国イギリスのアクセントで演じるのは「裸になった気分」だという。『トワイライト』シリーズではアメリカのアクセントで演じているロバートは、イギリスの大衆紙「The Sun」に「イギリスのアクセントで話していると、裸をさらしてるような気分になる。なんだか演技をしていないような感じなんだ」と語った。さらに、アメリカ映画界の方がずっと優れているので、イギリスの作品への出演にはあまり興味がないと言い、「イギリスのものはあんまり良くないよね」と付け加えた。自分がアクション・ヒーロー向けの体型だとは思わないというロバートは、ブロックバスターな大作よりも、小規模で骨太なドラマ作品に出演したいそうだ。デヴィッド・クローネンバーグ監督と組み、カンヌ国際映画祭で上映された最新主演作『COSMOPOLIS』(原題)についても「大勢の観客が観て、キャーキャー騒いでくれるとは思えない。そうなったら嬉しいけど」と気弱に語るロバート。自分が抱える最大の問題点は、自信が持てないことだとも分析している。(text:Yuki Tominaga)© Most Wanted Pictures/アフロ■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.COSMOPOLIS (原題)
2012年06月06日