GU(ジーユー)は、ロックバンド・クイーン(QUEEN)とコラボレーションしたTシャツを、全国GU店舗にて2020年3月16日(月)に発売する。1970年に英国ロンドンで結成され、70~80年代のロックミュージックを代表するバンドのクイーン。コラボレーションアイテムとして、クイーンおなじみのシンボルマークをはじめ、アルバムのジャケットなどをグラフィックに落とし込んだプリントTシャツが登場する。Tシャツは、メンズ、ウィメンズ、キッズそれぞれのサイズで展開される。クイーンの象徴的なシンボルマークをプリントしたTシャツは、目を引く存在感のある1着。また、フロントマンのフレディ・マーキュリー没後に発表され、話題となった10枚目のアルバム「メイド・イン・へヴン(Made In Heaven)」の印象的なジャケット写真や、1984年に発表された「レディオガ・ガ(RADIO GA GA)」のタイトルロゴをプリントしたデザインなど、ファン必見のTシャツが勢揃いする。【詳細】GU×クイーン コラボレーションTシャツ発売日:2020年3月16日(月)販売店舗:全国GU店舗、オンラインストア価格:各790円+税展開:メンズ・ウィメンズ・キッズ
2020年03月13日サーティワン アイスクリームの新フレーバー「クイーン オブ ナッツ ピスタチオ」が、2020年3月4日(水)より期間限定で発売される。ピスタチオアイスクリーム部分は、ピスタチオペーストのようにフレッシュな香りを感じられる味わいに。一方バタークッキーアイスクリーム部分は、ピスタチオの美味しさが引き立つほど良い甘さだ。ピスタチオの濃厚な味わいを楽しめる、上品なフレーバーに仕上げている。また、ピスタチオアイスクリームにはスコーンを、バタークッキー風味アイスクリームにはアーモンドを加えるとともに、塩キャラメルリボンでアクセントを添えている。なお「クイーン オブ ナッツ ピスタチオ」は、2019年秋に開催された、オリジナルフレーバーを募集する「31cLub ニューフレーバーコンテスト」にて、19万件を超える応募のなかから投票でトップに選ばれたフレーバーだ。【詳細】クイーン オブ ナッツ ピスタチオ〈期間限定〉発売日:2020年3月4日(水)〜なくなり次第終了参考価格:シングル・レギュラーサイズ 390円(税込)※店舗により価格は異なる【問い合わせ先】B-R サーティワン アイスクリーム株式会社TEL:03-3449-0336
2020年03月06日ハッピーソックス(Happy Socks)は、クイーン(QUEEN)とコラボレーションした新作ソックス「ウィー ウィル ソック ユー(WE WILL SOCK YOU)」を2020年3月上旬に発売する。「ウィー ウィル ソック ユー」では、クイーンのヒットソングをイメージしたデザインや、各メンバーの楽器をあしらった柄など、ロックテイスト満載なソックスが登場。ギターやピアノ、ベース、ドラムといった楽器が、カラフルな色彩で表現されている。メンズ・ウィメンズサイズの他、キッズサイズも展開。楽曲を彷彿させるテキストや、ポップなグラフィックをあしらったボックスに入れた、ソックスのギフトも用意する。ホワイトデーや、春先のプレゼントにもぴったりな、目を引く仕上がりだ。【詳細】ハッピーソックス×クイーン「ウィー ウィル ソック ユー」発売時期:2020年3月上旬価格:1,800円+税サイズ:2サイズ(23-25.5cm / 26-29.5cm)■キッズソックスサイズ:5サイズ展開(8.5-11.5cm / 12-14cm / 14.5-16.5cm / 17-19cm / 19.5-21.5cm)価格:各1,200円+税■ギフトボックス・6-PACK GIFT BOX 10,000円+税・4-PACK GIFT BOX 7,500円+税・KIDS 4-PACK GIFTBOX 5,000円+税【問い合わせ先】ハッピーソックス 原宿店TEL:03-6438-9638
2020年02月21日イギリスの王立造幣局が、バンド「クイーン」をフィーチャーした記念コインを発行した。「ミュージック・レジェンド」と名付けられたコレクションの第1弾として、「クイーン」が選ばれた。イギリスの記念コインに、同国のロックバンドがフィーチャーされるのは「クイーン」が初めて。同局の公式サイトによると、この記念貨幣のデザインはプロダクト・マネージャーのクリス・フェイシーが担当し、ロジャーとブライアンが承認したとのこと。裏面にブライアン・メイのレッド・スペシャルギター、ジョン・ディーコンのフェンダー・プレシジョンベース、ロジャー・テイラーのラディックのバスドラム、そして亡きフレディ・マーキュリーのベヒシュタインのグランドピアノとマイクスタンドがデザインされており、表面のエリザベス女王と「クイーン共演」している。グランドピアノの鍵盤をよく見てみると、3つの鍵盤にうっすらと色がついているが、これは「ボヘミアン・ラプソディ」の最初の音を表しているという。The #Queen 2020 commemorative #coin has received the (rock) royal seal of approval! We’re glad you like it, @DrBrianMay! >> @OfficialRMT pic.twitter.com/GOatsOwxPZ— The Royal Mint (@RoyalMintUK) January 20, 2020ブライアンは記念コインの紹介映像の中で、「史上初のクイーン&クイーンのコインだ。私たちにとって『だれがこんなことを想像できただろう?』という瞬間だった」と大喜び。「バンドを認めてもらい、私たちの音楽をこのような形で祝福してもらえるのは、本当に感動的で光栄なこと」と語った。(Hiromi Kaku)
2020年01月21日レースクイーンでグラビアアイドルの太田麻美が、最新イメージDVD『Morning Kiss』(4,180円税込 発売元:イーネット・フロンティア)をリリースした。2015年にレースクイーンとしてデビュー以降、ファンの間では"あさみん"の愛称で親しまれている太田麻美。今年1月に発表された日本レースクイーン大賞では週刊プレイボーイ賞を受賞、さらに2020年1月12日に開催される日本レースクイーン大賞ではファイナリストにも選ばれており、トップレースクイーンとしての地位を固めている。そんな彼女が初めてのグラビアDVDをリリース。水着姿となって洗練されたスレンダーボディーを惜しみなく披露している。着用した衣装や水着は、サーキット場の服装よりもセクシーなものが多く、超ハイレグのレオタードに下着風水着、ヒョウ柄ビキニなど、どれも太田のスレンダーボディーを堪能できる。花びらだけでバストのトップを隠すシーンや夜のベッドのシーンが見どころの一つで、仮面舞踏会などで見られるゴシックアイマスクを被るなど、大人の雰囲気を漂わせている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが2020年1月5日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催される。
2019年12月30日レースクイーンでグラビアアイドルの藤嶋もなみが、最新イメージDVD『ずっと大好き~your only angel~』(4,180円税込 発売元:Storaw)をリリースした。2012年からレースクイーンとして全国のサーキット場で活動している藤嶋もなみ。上からB93・W59・H87という日本人離れしたプロポーションにHカップバストが魅力で、レースクイーン以外でもラウンドガールやイメージガールとしても活躍している。グラビア活動も積極的で、雑誌グラビアをはじめデジタル写真集なども発売して話題を集めた。本編では、バスルームのシーンで自らバストを揉み、着用していた水着を脱ぎ捨ててタオル一枚で身体を隠すなど、限界ギリギリまで攻めている。和室のシーンでは、超三角ビキニを着用してバストを強調しながら、自ら座布団にまたがって腰を振るなど、最もセクシーなシーンとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが12月14日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(19:00~)で開催される。
2019年12月10日ロックバンド・クイーン(QUEEN)の軌跡をたどる展覧会「クイーン エキシビジョン ジャパン 〜ボヘミアン ラプソディ〜(QUEEN EXHIBITION JAPAN ~Bohemian Rhapsody~)Supported by 集英社」が、2020年1月27日(月)までの東京・日本橋高島屋会場を皮切りに、次いで横浜にて開催される。尚、名古屋会場・大阪会場は開催中止。ヴォーカルを務めたフレディ・マーキュリーの人生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットが記憶に新しい、イギリスのロックバンド、クイーン。展覧会「クイーン エキシビジョン ジャパン 〜ボヘミアン ラプソディ〜」では、ヨーロッパから運ばれたオリジナルのバンドの衣装11点やポスター、さらにこれまで目にすることのできなかった写真などを展示し、クイーンの歩んだ軌跡へと迫る。会場では、1971年のバンド結成から始まり、いかにして人気を博したのか、そして1992年のフレディ亡きあとに残されたメンバーが世界的ミュージシャンたちとともに行った、ロンドンでのフレディ追悼コンサートへといたるクイーンの足跡をたどる。また、1975年のバンドの初来日から1985年の最後の来日ツアーまで、来日時に撮影されたオフショットなども公開し、クイーンが抱いた日本への愛着にも光を当てる。さらに、クィーンにとって思い出深い地でもある名古屋会場では、「名古屋を訪れたクイーン」を特集。名古屋でのフォトコレクションなどを追加で展示する。【詳細】クイーン エキシビジョン ジャパン 〜ボヘミアン ラプソディ〜Supported by 集英社■日本橋髙島屋会期:2020年1月15日(水)~1月27日(月)時間:10:30~19:30(最終入場 19:00) ※1月27日(月)は18:00閉場(最終入場 17:30)会場:日本橋高島屋S.C. 本館 8階 ホール(東京都中央区日本橋2-4-1)■横浜・アソビル会期:2020年1月30日(木)~3月22日(日)時間:10:00~21:00(最終入場 20:30) ※3月22日(日)は18:00閉場(最終入場 17:30)会場:アソビル(神奈川県横浜市西区高島2-14-9)■大阪高島屋〈開催中止〉会期:2020年3月25日(水)~4月6日(月)時間:10:00~20:00(最終入場 19:30) ※4月6日(月)は17:00閉場(最終入場 16:30)会場:大阪高島屋 7階 グランドホール(大阪市中央区難波5丁目1番5号)■松坂屋名古屋店〈開催中止〉会期:2020年4月18日(土)〜5月10日(日)時間:10:00〜19:30(最終入場 19:00) ※5月10日(日)は18:00閉場(最終入場 17:30)会場:松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホール(愛知県名古屋市中区栄3-16-1) ※各会場の閉場時間は変更となる場合あり※チケット払い戻し詳細は、公式ホームページにて告知。発券(紙)チケットの場合、払い戻しにチケットが必要となるため半券がついたまま保管が必要。〈チケット情報〉前売り:一般 1,700円、学生 1,300円当日:一般 1,800円、学生 1,400円※チケットの詳細は公式ホームページへ
2019年11月22日アメコミ界の巨匠マイク・ミニョーラの完全監修で製作された新たな『ヘルボーイ』。この度、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる最強の敵・ブラッドクイーンの完全復活シーン映像をシネマカフェが独占入手した。「ヘルボーイ」は、マイク・ミニョーラによる人気アメコミシリーズ。地獄で生まれた悪魔の子が地球で育てられ、超常現象調査防衛局「B.P.R.D.」のエージェントとして活躍する物語だ。過去には、あのギレルモ・デル・トロ監督によって映画化されているが、本作はスタッフ、キャストを一新し新たに製作された。今回シネマカフェに到着した本編映像では、もう一人の主役といっても過言ではないブラッドクイーンが、1500年の眠りから覚め、完全復活!紀元前517年。疫病を流布して世界を手中に収めようとし、アーサー王によりその策略は阻まれ、人里離れた土地に封印されてしまうブラッド・クイーン。そして1500年後、人間への復讐心に突き動かされ、長き眠りより目を覚ますのだ。映像では、ブラッド・クイーンが「ついに、我は復活した」と言い、女王の復活を祝うかのように、たくさんの不気味なモンスターたちが続々姿を現す。そして、「我と共に戦え」と命じる通り、ブラッド・クイーンは血に飢えたモンスター軍団たちを引き連れ、世界への復讐に動き出す!自身の役柄についてミラは「彼女はセクシーで洗練されている。彼女はファムファタールで、頭が良くて野心家。ただの悪役ではないの」と語り、日本でも大人気の『バイオハザード』などでのキャリアを活かせる役だったと大喜びの様子だ。『ヘルボーイ』は9月27日(金)よりTOHOシネマズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルボーイ(2019) 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 HB PRODUCTIONS, INC.
2019年09月19日クイーンの公式録音全楽曲201曲を解説した書籍『クイーン全曲ガイド』が、2019年9月12日(木)に発売される。2018年公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットから、注目を集め続けているクイーン。2020年1月には、クイーン+アダム・ランバート来日公演「ラプソディ・ツアー」も控えている。クイーンの全曲ガイド本は、かつて日本国内でも出版されていたが現在は絶版。入手は洋書のみの状態だったが、そんな中発売されるのが、石角隆行著『クイーン全曲ガイド』だ。『クイーン全曲ガイド』では、クイーンのファーストアルバム「戦慄の王女(1973)」から「メイド・イン・ヘヴン(1995)」の15枚のオリジナル・アルバムに収められた172曲に、シングルB面などアルバム未収録の20曲を加えた全192曲のスタジオ録音曲を紹介。さらに、ライブ盤に収録されたカバー曲9曲も含めた全201曲を徹底的に解説している。各章はアルバム毎にまとめられており、それぞれのアルバムのチャートの動向、制作時の背景や、メンバーの動きが時系列で綴られている。解説の内容はレコーディングでのエピソードや、詞やサウンドの分析、プロモーション・ビデオなど様々。また、シングルでリリースされた楽曲については、発売当時のジャケット写真も掲載されている。【詳細】『クイーン全曲ガイド』発売日:2019年9月12日(木)著者:石角隆行(クイーン研究家)定価:1,500円+税/判型:四六判/235頁発行元:シンコーミュージック・エンタテイメント
2019年09月14日レースクイーンの谷かえがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『あいのたにま』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。レースクイーンの活動と並行しながら、今年に入ってグラビアデビューを飾った谷かえは、上からB88・W55・H86という抜群のプロポーションが魅力の現役女子大生。今年2月に発表した1stDVD『タニカエ』ではFカップバストを揺らしまくってグラドルファンの視線を釘付けにした。2枚目となる同DVDは、今年5月に海外ロケとなるタイで撮影。訪問介護士に扮した谷が、訪問先で出会った高校時代の同級生と破廉恥な行為を繰り広げるという内容となっている。花柄のビキニ水着姿でプロポーションを披露し、報道陣を悩殺した谷は、最新作について「今回は私が訪問介護士となり、訪問先が高校生の同級生の男の子なんです。昔好きだった男の子だったのでどんどん距離が縮まる感じになっています」と全体の流れを説明し、「散らかっている部屋を掃除するシーンから始まり、掃除の後はプールに入りました。そのシーンで着た水着が赤いV字系の変形水着で結構激しかったですね」と撮影を振り返った。セクシーなシーンについては「夜のベッドのシーンでは、初めて氷を使って舐めたり体に当てたりしました。朝のベッドではボレロを着てぴょんぴょん飛び跳ねたのでそのまま衣装が取れちゃいそうだったし、何度もポロリしそうで危なかったです」と明かした。また、プライベートについて聞かれると、好きなパチンコに触れ「初めてやったのが19歳の時で、その時は『牙狼』をやりました。あとは『北斗無双』も好きです」と具体的な機種をあげながら、「今は自分の中できていて、行く時期なんです。さすがに毎日ではありませんが、週に1回は行くし、多い時で週に2~3日は行きますね。都内だと新宿や渋谷が多いかな」と明かし、「1日最高で13回確変してずっと止まらず8~9万円勝ったことがありました」と笑顔を見せていた。
2019年08月22日レースクイーンの谷かえが、最新イメージDVD『あいのたにま』(4,104円税込 発売元:ブレイン)をリリースした。レースクイーンの活動と並行しながら、今年に入ってグラビアデビューを飾った谷かえは、上からB88・W55・H86というプロポーションが魅力の女子大生。今年2月に発表した1stDVD『タニカエ』では女子高校生を演じたが、制服を脱いでFカップのバストが上下左右に揺れまくるなど、グラドルファンの視線を釘付けにした。1stDVD以来となる同DVDは、タイトルからもイメージできるように、谷のFカップバストがフィーチャーされた内容となっている。水着はどれも過激なものばかり。野外でバドミントンをするシーンでは白の三角ビキニ、さらにビーチで撮影したグラビアの王道的なシーンではピンクのマイクロビキニを着用し、自慢のFカップバストが縦横無尽に揺れまくる。バスルームで着用した眼帯ビキニは紐が外れており、水着が取れそうで取れないギリギリ感を演出。前作はデビュー作ということで、ややソフトの内容だったが、今回は大人びた表情も見せており、黒のセクシーな水着を着用したホテルの一室でのシーンでは、自ら氷を身体に当てるなど、男性の妄想を掻き立てる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月17日、東京・秋葉原のソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館(14:30~)で開催される。
2019年08月14日ロックバンド「クイーン(QUEEN)」のヒット曲にのせて13,000発の花火を打ち上げるイベント「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~」が、大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場で2019年11月3日(日・祝)、千葉・浦安市総合公園で11月16日(土)、宮崎・みやざき臨海公園多目的芝広場で11月30日(土)に開催される。映画『ボヘミアン・ラプソディ』がヒットを飛ばし、2020年には来日公演も控えるなど、注目を集めるロックバンド「クイーン」。「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~」では、ノンストップ約1時間の全編を通して、クイーンの名曲に合わせて花火を打上げる。クイーン公認のもと、世界初開催となる「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~」。花火演出を担当するのは日本一と評価される花火コレオグラファー(振付師)の大矢亮。花火は、大矢をはじめとするノンストップ音楽シンクロ花火で話題の「芸術花火シリーズ」ドリーム・チームが務める。彼らが打ち上げてきた「芸術花火」は、2019年5月に天皇陛下御即位記念として開催された「京都芸術花火2019」をはじめ、これまでに札幌、名古屋、福岡など全国各地で開催され、延べ37万人を動員。 音楽のリズム、メロディー、サウンド、歌詞、ヴォーカルに合わせて、滞空時間、残存光を計算に入れ、1/30秒単位でコントロールされる花火は、まるで一本の映画を見終わった後のような感動を与えてくれる。【詳細】「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~」■大阪「大阪湾水上芸術花火 特別企画 QUEEN SUPER FIREWORKS〜夜空のラプソディ〜」日程:2019年11月3日(日)荒天時中止時間:開場14:30 打上げ18:00 終了19:00(予定) ※日没17:36会場:舞洲スポーツアイランド 太陽の広場(住所:大阪市此花区北港緑地2)席種・料金:・椅子席(全席指定) 大人:早割料金6,480円 9/8以降7,560円、小学生:2,700円・グッズ付きチケット(数量限定、1次・2次先行販売のみ) CD付椅子席8,640円、Tシャツ付椅子席9,720円発売スケジュール:・1次先行発売(抽選):8月2日(金)12:00〜8月18日(日)23:59・2次先行発売(先着順):8月22日(木)18:00〜9月1日(日)23:59・一般販売:9月8日(日)10:00〜発売方法:ローソンチケット(Lコード:58877)、楽天チケット、直接購入可能コンビニ(9/8〜ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)問い合わせ:「大阪湾水上芸術花火」開催委員会事務局 TEL:0120-871-733(平日10:00〜17:00)■千葉「東京湾・浦安芸術花火 特別企画 QUEEN SUPER FIREWORKS〜夜空のラプソディ〜」日程:11月16日(土)荒天時翌日順延時間(予定):開場15:00 打上げ18:30 終了19:30 ※日没17:08会場:浦安市総合公園(住所:千葉県浦安市明海7丁目2)席種・料金:・椅子席(全席指定) 大人:早割料金6,480円 9/8以降7,560円、小学生:2,700円・グッズ付きチケット(数量限定、1次・2次先行販売のみ) CD付椅子席8,640円、Tシャツ付椅子席9,720円発売スケジュール:・1次先行発売(抽選):8月2日(金)12:00〜8月18日(日)23:59・2次先行発売(先着順):8月22日(木)18:00〜9月1日(日)23:59・一般販売:9月8日(日)10:00〜発売方法:ローソンチケット(Lコード:31116)、楽天チケット、直接購入可能コンビニ(9/8〜ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)問い合わせ:「東京湾・浦安芸術花火」開催委員会事務局 TEL:0120-871-118(平日10:00〜17:00)■宮崎「みやざきシーサイド芸術花火 特別企画 QUEEN SUPER FIREWORKS 〜夜空のラプソディ〜」日程:11月30日(土)荒天時中止時間:開場15:00 打上げ18:00 終了19:00(予定) ※日没17:10会場:みやざき臨海公園多目的芝広場(住所:宮崎市新別府町前浜1400-16)席種・料金:・椅子席(全席指定) 大人:早割料金6,480円 9/8以降7,560円、小学生:2,700円・芝席(エリア指定) 大人:早割料金2,500円 9/8以降3,240円・グッズ付きチケット(数量限定、1次・2次先行販売のみ) CD付椅子席8,640円 Tシャツ付椅子席9,720円・テーブル席(4名テーブル、CD2枚、Tシャツ2枚、駐車券1枚付)54,000円発売スケジュール:・1次先行発売(抽選):8月2日(金)12:00〜8月18日(日)23:59・2次先行発売(先着順):8月22日(木)18:00〜9月1日(日)23:59・一般販売:9月8日(日)10:00〜※県内プレイガイドは8月22日(木)以降発売発売方法:ローソンチケット(Lコード:81602)、楽天チケット、e +、Famiポート(一般発売以降)、県内プレイガイド8/22〜(芝席 3,240円)、イオンモール宮崎1F インフォメーション、生活協同組合コープ宮崎各店、宮交シティ インフォメーション、宮崎山形屋、宮崎ブーゲンビリア空港インフォメーション問い合わせ:「みやざきシーサイド芸術花火」開催委員会事務局 TEL:0985-61-0098(平日10:00〜18:00)※価格は全て税込。※未就学児無料・小学生以上チケットが必要。※雨天決行(荒天時中止)。※途中中止の場合は、払戻はしない。※天候不良の場合、実施の判断は当日の12時にHP、SNSにて発表。
2019年08月04日プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子が9日、都内で行われた「2019年度"納豆クイーン"表彰式」に出席した。2002年より行われている全国納豆協同組合連合会主催の同イベントは、毎年7月10日の"納豆の日"をPRすることを目的に、健康的で納豆好きな著名人を「納豆クイーン」として選出。歴代クイーンには初代の菊川怜をはじめ、和田アキ子や上戸彩、吉田羊などがおり、今年の納豆クイーンには村上佳菜子が選ばれた。表彰式の朝も納豆を食べてきたという村上は「小さい頃から納豆が大好きで、毎日食べています。納豆クイーンに選ばれるなんて思ってもいなかったので、すごくうれしいですね」と笑顔を見せ、「小さい頃は納豆ばかり食べていましたが、自分で色々と組み合わせて考えながら食べるのが楽しみなんです」とイベントでは"やみつきヘルシー納豆佳菜子スペシャル"と題したオリジナルメニューも披露。また、納豆クイーンとしての意気込みについては「最近は腸活とも言いますが、納豆は身体にもいいということで話題にもなっています。納豆は発酵食品の代表的なもの。日本の皆さんに納豆をたくさん食べていただいて健康になっていただき、海外の人にも発信できたらと思っています」と力強く語った。イベント中は、自身のインスタグラムに掲載した写真を披露。日本酒を抱えてにっこりした写真について「日本酒が大好きで、お酒の中で唯一日本酒が身体に合うんです。この前も2人で6合飲んだんですが、全然大丈夫でした。その時は十四代という貴重な日本酒を飲んで浮かれましたね(笑)」と明かしつつ、「すごく飲ん兵衛みたいな感じになっていますけど、大丈夫ですか?(笑)」と苦笑い。そんな彼女に納豆クイーンということで「納豆のように粘り強い男性は?」と投げかけると「粘り強い人は大事ですよ。一回でめげず頑張る人はすごい大事だと思います。粘り気は大事ですね!」と好印象の様子だった。なお、この日は9代目ミス納豆も発表され、長沢美月、菖蒲理乃が選ばれた。
2019年07月10日実写版『リトル・マーメイド』の主役アリエルを、ハル・ベイリーが演じることになった。現在19歳のハルは、6歳のときにクイーン・ラティファ主演の『ラスト・ホリデイ』でスクリーン・デビュー。その後、「オースティン&アリー」やビヨンセの「All Night」などに出演し、姉のクロエとデュオ「Chloe×Halle」を組んで音楽活動も行っている。歌えて演技もできるハルだが、ここまでの大作、しかも主役を演じるのは初めて。ハルは「Chloe×Halle」のツイッターにアリエルのイラストを投稿し、「夢は叶うもの…」と喜びを綴った。同作を監督するロブ・マーシャルは、「主演探しは広範囲に及びました。ハルは魂、心、若さ、誠実味、それに美しい歌声というレアなものをすべて持ち合わせているのが明らかでした。アリエルというアイコニックな役を演じるには、こういった本質が不可欠なのです」とハルをベタ褒めしている。同作の悪役アースラには、つい先日メリッサ・マッカーシーが交渉中であると報じられたばかり。撮影は2020年の初めに開始となる。(Hiromi Kaku)
2019年07月04日コニカミノルタプラネタリア TOKYOにて、伝説のロックバンド「クイーン(QUEEN)」の全天周ドーム映像作品「QUEEN -HEAVEN-」が上映。「QUEEN -HEAVEN-」ブライアン・メイ監修の全天周映像作品「QUEEN -HEAVEN-」は、2001年にクイーンのギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイ監修のもと、ドイツで制作された全天周映像作品。18年経った今でも世界各国でロングラン上映されており、日本では2019年3月に名古屋で初上映された。今回、コニカミノルタプラネタリア TOKYOでは、ライティング演出を取り入れた“フルドーム・ミュージック ショー”として「QUEEN -HEAVEN-」を上映。ブライアン・メイを案内役として、フレディ最後の歌声といわれる「マザー・ラヴ」から「ボヘミアン・ラプソディ」へ19曲を遡っていく。本人たちの姿や当時の空気感を伝える映像と光、そしてクイーンの名曲に360度包まれて、今までにない映像体験が味わえるだろう。なお、名古屋市科学館では、2019年10月19日(土)、20日(日)に、レーザーと光学式プラネタリウムを使用した特別版でのレーザーショーを予定。2つの異なるバージョンで作品を楽しんでみては。8月21日(水)より追加上映決定、9月には応援上映もチケット販売開始から数分で即完売が続出する状況を受け、8月21日(水)より追加上映の実施が決定。1日当たり1回の上映だったが、1日あたり2回上映となる(曜日やイベントに応じて変動あり)。追加上映日程初日となる21日(水)には、トリビュート・バンド「QUEER」のプロドラマー、ロジャー M.高橋によるトークショーも行われる。また、9月5日(木)には、プラネタリア TOKYO初の試みとなる、声出し・手拍子OKの“応援上映”を開催。音楽と映像、そして観客の熱気が一体化するライブ感溢れる特別な上映回に是非足を運んでみて。【詳細】コニカミノルタプラネタリア TOKYO「QUEEN HEAVEN-」上映期間:2019年7月20日(土)~(上映終了時期未定)上映時間:約80分場所:コニカミノルタプラネタリア TOKYO DOME1(デジタルドームシアター)住所:東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン9階料金:一般シート 1人 1,800円※小学生以上、一律料金。<応援上映>上映日:9月5日(木)上映時間:11:20~/16:30※声出し、手拍子のみ可能。■名古屋市科学館上映日:2019年10月19日(土)、20日(日)【問い合わせ先】コニカミノルタプラネタリア TOKYOTEL:03-6269-9952(受付時間 10:00~19:00)
2019年06月30日映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットを受けて、ラプソディ・ツアー(THE RHAPSODY TOUR)が日本上陸。クイーンとアダム・ランバートが2020年1月に来日公演を行う。日程は、さいたまスーパーアリーナで2020年1月25日(土)・26日(日)、京セラドーム大阪で1月28日(火)、ナゴヤドームで1月30日(木)。「ラプソディ・ツアー」バンド史上最大規模の日本公演に2018年の映画賞レースを席巻した映画『ボヘミアン・ラプソディ』。同作の大ヒットを受け、オリジナル・メンバーであるギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、そしてヴォーカルにアダム・ランバートを迎える“新生クイーン”は、2019年夏から世界ツアー「ラプソディ・ツアー」をスタートする。2009年の『アメリカン・アイドル』決勝でアダム・ランバードが初めてクイーンと共にステージに立って以来、アダムのダイナミックなパフォーマンスは、 フレディ・マーキュリーとは異なる魅力をもち、バンドに新たな息吹をもたらした。今回の公演は、メインメンバー3人に加えて、キーボードで長年の共同制作者スパイク・エドニー、ベースのニール・フェアクロフ、そしてパーカッションのタイラー・ウォーレンらが参加する“完璧な編成”での来日だ。バンド史上最大規模の日本公演となる。5月1日(水)からは、クリエイティブマン会員の最速先行予約を実施する。メンバーコメントメンバー3人はそれぞれ以下のようにコメントしている。ロジャー・テイラー「日本はクイーンにとって、いつでも特別な国。その日本にまた戻り、最新のツアーが出来るのが待ち遠しいです。」アダム・ランバート「前回の来日以来、早くまた日本に行きたい!と切望するくらい日本にはたくさんの良い思い出があるんだ。1月には全く新しいステージをみんなに観てもらいに戻るからね!」ブライアン・メイ「日本とクイーンの繋がりは、ある意味 伝説とも言えます。時が経つほどその想いは強くなっている上に、映画 『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功は、類をみない強い結びつきを私たちに感じさせます。今から約50年前、最初に私たちを認めてくれた国 日本に、2020年1月にまた戻れることはとても感慨深いです。スバラシイデス!」【詳細】ラプソディ・ツアー公演日程:・東京 さいたまスーパーアリーナ2020年1月25日(土)OPEN 16:00 / START 18:00・さいたまスーパーアリーナ2020年1月26日(日)東京 OPEN 15:00 / START 17:00・京セラドーム大阪2020年1月28日(火)大阪 OPEN 17:00 / START 19:00・名古屋 ナゴヤドーム2020年1月30日(木) OPEN 17:00 / START 19:00■チケット詳細GOLD席 50,000円(限定グッズ付き/物販優先レーン/専用入場口)SS席 25,000円 / S席 15,000円 / A席 12,000円※チケットはすべて税込※未就学児入場不可※転売防止の為、チケットには申込み者氏名を印字。同行者がいる場合は一緒に来場。※公演当日、IDチェックを実施するため主催者指定の身分証(コピー不可)を持参要。・先行予約日程1:5月1日(水) 12:00~ クリエイティブマン会員(3A・モバイル)最速先行※GOLD席は各公演1人1回申込み2枚まで。他券種は各公演1人1回申込み4枚まで。日程2:5月9日(木) 12:00~ ファミリーマート先行※GOLD席、SS席は各公演1人1回申込み2枚まで。S席、A席は1人各公演1回申込み4枚まで。・一般発売日日程:8月3日(土) 10:00~
2019年04月20日バレエイベント「上野の森バレエホリデイ2019」の一環として、クイーンのフレディ・マーキュリーに捧げられたバレエ作品「バレエ・フォー・ライフ」の特別野外上映を、東京国立博物館にて、2019年4月26日(金)・27日(土)の2日間で行う。同演目は、クイーンを代表する17の名曲に20世紀最大の振付家モーリス・ベジャールが振付けたダンス・パフォーマンスで、ダンサーたちがお馴染みのヒット曲に合わせてエネルギーに満ち溢れた踊りを披露する。1997年に名門モーリス・ベジャール・バレエ団によって初演された際には、カーテンコールにブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、エルトン・ジョンが登場。「ショウ・マスト・ゴー・オン」をライヴ演奏したという、クイーンお墨付きの作品だ。実はクイーンのフレディ・マーキュリーは、当時バレエタイツを衣裳として着用していたり、英国のバレエ団の舞台に立ったこともあるというエピソードが残っている。作品中にはレザージャケットやバレエタイツを身に着けた“フレディ”も登場するほか、「クイーン・ライヴ!! ウェンブリー1986」や「ライヴ・キラーズ」といった伝説のライヴの音源も交えるなど、さながらコンサート会場と劇場を行き来するような感覚が楽しめる。この作品は90年代に一度映像化されたものの、その後絶版となった「バレエ・フォー・ライフ」は、現在モーリス・ベジャール・バレエ団の公演でしか接する機会のない幻の作品。この機会に、重要文化財である表慶館の前に設置された特別スクリーンで、『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットで沸くクイーンとバレエの魅力に触れてみてはいかがだろう。【開催概要】上野の森バレエホリデイ2019 野外シネマ「バレエ・フォー・ライフ」開催日:2019年4月26日(金)・4月27日(土)時間:19:00〜上映開始(20:45 終了見込み)※雨天中止。※18:50〜19:00まで、小田島久恵(音楽ライター)によるプレトークあり。会場:東京国立博物館 表慶館前(東京都台東区上野公園)料金:無料※東京国立博物館の入館料が別途必要※高校生以下、および満18歳未満、満70歳以上は無料。座席:250名※座席が満席となった場合は、芝生や周辺に座る事が可能。【問い合わせ先】NBSチケットセンターTEL:03-3791-8888(平日10:00-18:00/土曜10:00-13:00/日祝休)
2019年04月19日英ロックバンド・クイーンが来年1月に約3年4カ月ぶり来日ツアーを行うと、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、公開中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」のロングヒットを受けて来日公演が決定。今回はボーカリストに米歌手アダム・ランバート(37)を迎え、「クイーン+アダム・ランバート」とし、バンド史上最大規模の日本公演「ラプソディ・ツアー」を開催。京セラドーム大阪とナゴヤドームなどで4公演が予定されているというが、ドーム公演は05年以来15年ぶりだという。「『ボヘミアン・ラプソディ』は興行収入125億円を突破するという、関係者の予想を大幅に上回るヒットだったようです。91年に45歳の若さで急逝したフレディ・マーキュリーの生前を知らない若い世代も劇場に運んでおり、リピーターになる人も多いようです。そうした若年層へのアプローチが勝因となったようです」(映画業界関係者)今月17日にBlu-ray&DVDが発売されたが、この日は1975年にクイーンが初来日したことを記念して制定された「クイーンの日」でもあった。同日、都内で行われた同作の上映会は大盛況だったという。またフレディ・マーキュリーのドキュメンタリー番組「フレディ・マーキュリーアントールド・ストーリー」が6月にWOWOWで放送決定。番組は関係者の証言で構成。フレディーがあまり語らなかった少年時代をはじめ、自身のセクシャリティーへの苦悩、エイズ罹患から死までの秘話などが明かされるという。「映画では描かれなかった部分まで踏み込んでいるようで、こちらもかなり話題になりそうです。今後、来年の来日公演まで関連番組・書籍、イベントなど“クイーン旋風”が続きそう。経済効果も莫大なものとなるでしょう」(音楽業界関係者)
2019年04月18日ドキュメンリー映画『クイーン ヒストリー2/1980-1991』が、2019年4月26日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかにて順次公開される。第2次黄金期からフレディの死までを追った音楽ドキュメンタリー映画『ボヘミアン・ラプソディ』の記録的なヒットと共に、第3次クイーンブームに沸く日本。本作は、史上最高のライブバンドとして再びその名を轟かせているクイーンの革新的な作品の数々に秘められたエピソードと当時の音楽シーンを、同バンドを熟知する有識者たちと共に年代順に検証する音楽ドキュメンタリー映画だ。クイーンをより詳しく、深く知る1973年から1980年の活動に焦点を当てた『クイーン ヒストリー/1973-1980』の続編となる本作では、「フラッシュのテーマ」「アンダー・プレッシャー」「ボディ・ランゲージ」「RADIO GA GA」「ボヘミアン・ラプソディ」「ブレイク・フリー」「ハマー・トゥ・フォール」など、タイトル通り1980年から1991年までの楽曲にフィーチャー。前作同様、映画『ボヘミアン・ラプソディ』では紹介されていない多くの楽曲に焦点を当てており、クイーンをより詳しく、深く知りたいファンに向けたコアな内容となっている。"ライヴ・エイド"のパフォーマンス映像もまた、激動の音楽シーンの渦中で常に変化を取り入れ、その度に議論の対象となった“その後の"クイーンを映像で確認出来るライブ&秘蔵映像も本作の見どころの一つ。『ボヘミアン・ラプソディ』でも話題となった"ライヴ・エイド"における圧巻のパフォーマンスについても、その一部が収録されている。監督は、前作に引き続き、『ボブ・ディラン/我が道は変る』『ブライアン・ウィルソン/ソングライター』シリーズなど、音楽ドキュメンタリー映画の第一人者として知られるロブ・ジョンストーンが務めている。作品情報『クイーン ヒストリー2/1980-1991』公開日:・アップリンク吉祥寺 2019年4月26日(金)〜・アップリンク渋谷 2019年4月27日(土)〜出演:フレディ・マーキュリー、マルコム・ドーム、ダリル・イーズリー、クリス・ウェルチ、ポール・ガンバッチーニ製作:トム・アルジェント監督:ロブ・ジョンストーン© CHROME DREAMS MEDIA 2006
2019年04月18日「クイーン+アダム・ランバート」のパフォーマンスによる「We Will Rock You」で幕開けした今年のオスカー。出席者たちは大盛り上がりで、ともに主演女優賞候補だったレディー・ガガは手拍子をとりながら身体を揺らし、グレン・クローズは「ロック・ユー!」の歌詞の部分でガッツポーズ。続く「We Are the Champions」はしっとりと、かつ力強く歌い上げるアダムの姿を、『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じて主演男優賞候補だった(のちに受賞!)ラミ・マレックが感慨深げに見つめていた。パフォーマンスが終わると客席は総立ちで大きな拍手を送った。歌曲賞を受賞したレディー・ガガ&ブラッドリー・クーパーによる「Shallow」(『アリー/スター誕生』より)のパフォーマンスは、「ロマンティックで2人のケミストリーが素晴らしすぎる」と涙する人続出。後半、ピアノの弾き語りをするガガにブラッドリーが歩み寄り、肩を並べてデュエットを披露。情熱的に歌い上げ、顔を寄せ合う2人が「キスしちゃうんじゃないか!」と思った人も多かったようだ。そのほか歌曲賞にノミネートされていた5曲のうち、『RBG』(原題)から「I’ll Fight」、『メリー・ポピンズ リターンズ』から「The Place Where Lost Things Go」、『バスターのバラード』から「When a Cowboy Trades His Spurs For Wings」のパフォーマンスが行われた。 残る1曲の「All the Stars」(『ブラックパンサー』)は、ケンドリック・ラマーとSZAの都合がつかず披露されなかった。(Hiromi Kaku)
2019年02月25日『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットにより、クイーンに対する若い世代への認知が高まる昨今。クイーンについてもっと知りたいという要望に応える、新たなドキュメンタリー映画『クイーンヒストリー1973-1980』が2019年3月1日(金)よりアップリンク吉祥寺、2019年3月16日(土)よりアップリンク渋谷にて公開となる。『ボヘミアン・ラプソディ』で紹介されなかった楽曲に秘められたエピソードを紐解く伝説のロックバンド「クイーン」のリード・ヴォーカルを務めたフレディ・マーキュリーにスポットを当て、その華やかな成功と波乱万丈の人生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』。ゴールデン・グローブ賞ではドラマ部門の作品賞及び主演男優賞(ラミ・マレック)を受賞し、第91回アカデミー賞では、作品賞、主演男優賞(ラミ・マレック)、編集賞(ジョン・オットマン)、音響編集賞、録音賞の5部門にノミネートされている。2018年最大のヒット作のひとつだ。そんな同作の記録的大ヒットを受けて公開となる『クイーンヒストリー1973-1980』では、『ボヘミアン・ラプソディ』で紹介されなかった革新的な作品の数々に秘められたエピソードと、当時の音楽シーンを、クイーンを熟知する有識者たちと共に年代順に紐解いていく。また、作品内では「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」「愛という名の欲望」など代表曲のライブ、スタジオ・パフォーマンス、貴重なフレディ・マーキュリーのインタビュー映像も続々と公開される。なお、監督は『ボブ・ディラン/我が道は変る』『ブライアン・ウィルソン/ソングライター』シリーズ等、音楽ドキュメンタリー映画の第一人者であるロブ・ジョンストーンが務めた。【詳細】クイーンヒストリー1973-1980公開日/会場:2019年3月1日(金) アップリンク吉祥寺(武蔵野市吉祥寺本町1-5−1)2019年3月16日(土) アップリンク渋谷(渋谷区宇田川町37-18)出演:フレディ・マーキュリー、マルコム・ドーム、サイモン・ブラドリー、ポール・ガンバッチーニ製作:トム・アルジェント監督:ロブ・ジョンストーン(c)CHROME DREAMS MEDIA 2005. ALL RIGHTS IN THIS DVD VIDEO ARE RESERVED■主な登場曲「炎のロックン・ロール」「キラー・クイーン」「ボヘミアン・ラプソディ」「愛にすべてを」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」「バイシクル・レース」「ドント・ストップ・ミー・ナウ」「愛という名の欲望」「地獄へ道づれ」他
2019年02月16日ロックバンド「クイーン」の名曲をフルオーケストラとシンガーが演奏するコンサート「クイーン シンフォニック –ロック&オーケストラ エクスペリエンス-」の来日が決定。2019年5月10日(金)・11日(土)の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催される。クイーンブームに沸く日本に「クイーン・シンフォニック」緊急来日映画『ボヘミアン・ラプソディ』の記録的なヒットで第3次クイーンブームを巻き起こした日本に、イギリス、フランス、アメリカほか欧米各国、オーストラリアで数十万人の動員を記録した「クイーン・シンフォニック」が緊急来日。クイーン×クラシック、名曲の数々をフルオーケストラ&シンガーが演奏ロックでありながら、実はその普遍的で美しいメロディからクラシックオーケストラとの親和性が高いクイーン。そんなクイーンとクラシックの融合を掲げた本コンサートは、2000年にロンドンで初演されたもので、クイーンの人気ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」に出演したシンガーとフル・オーケストラが共演するという事もあり、公演の度に各地に熱狂をもたらした人気プログラムだ。セットリストはヒット曲を網羅、日本公演限定の楽曲も気になるセットリストは、「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」などクイーンのヒット曲のほか、日本語曲「手をとりあって」や「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」など日本公演限定となる楽曲の演奏も予定されている。ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」出演キャストが歌唱指揮を務めるのは、ブラー、ロビー・ウィリアムス、デュラン・デュランら数々の英国ミュージシャンとの共演を果たし、本公演のオーケストレーション(編曲)も手がけるリチャード・シドウェル。シンガーは、ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」に出演したメイン・キャスト陣の中からクイーンのギタリストであるブライアン・メイが選出した、ジェナ・リー・ジェームス、レイチェル・ウッディング、ジョン・ボイドン、ピーター・エルドリッジの4名だ。演奏は東京フィル×5人編成バンドそして、ギター×2、ベース、ドラム、キーボードからなる5人編成の来日バンド、日本の名門オーケストラ・東京フィルハーモニー交響楽団が演奏を担当。4人のシンガーと70人に及ぶ大編成のオーケストラ、そして5人編成のバンドで、クイーンの名曲の数々をシンフォニックかつロックに奏でる。開催概要「クイーン シンフォニック –ロック&オーケストラ エクスペリエンス-」開催日時:・2019年5月10日(金) 18:00開場/19:00開演・2019年5月11日(土) 昼公演 12:00開場/13:00開演、夜公演 16:30開場/17:30開演会場:東京国際フォーラム ホールAチケット料金:クイーン シート 10,800円、ボヘミアン シート 8,800円、学生シート 3,800円※価格は全て税込。※全席指定。<出演>指揮:リチャード・シドウェルシンガー:ジェナ・リー・ジェームス、レイチェル・ウッディング、ジョン・ボイドン、ピーター・エルドリッジバンド:ギター×2、ベース、ドラム、キーボード演奏:東京フィルハーモニー交響楽団<クイーン シンフォニック/主な演奏予定曲>・ボヘミアン・ラプソディ/BOHEMIAN RHAPSODY・愛にすべてを/SOMEBODY TO LOVE・キラー・クイーン/KILLER QUEEN・ラヴ・オブ・マイ・ライフ/LOVE OF MY LIFE・輝ける7つの海/THE SEVEN SEAS OF RHYE・ドント・ストップ・ミー・ナウ/DON’T STOP ME NOW・愛という名の欲望/CRAZY LITTLE THINGS CALLED LOVE・手をとりあって/TEO TORRIATTE(Let Us Cling Together)・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー/I WAS BORN TO LOVE YOU・レディオ・ガガ/RADIO GA GA・地獄へ道づれ/ANOTHER ONE BITES THE DUST・ショウ・マスト・ゴーオン/THE SHOW MUST GO ON・ウィ・ウィル・ロック・ユー/WE WILL ROCK YOU・伝説のチャンピオン/WE ARE THE CHAMPIONS etc...
2019年02月08日スナイデル(SNIDEL)から、映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開を記念した、伝説のロックバンド「クイーン(QUEEN)」とのフューチャリングコレクション第2弾が登場。2019年3月1日(金)より、スナイデル全店および公式オンラインストアにて販売される。映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、「クイーン」のリード・ヴォーカルを務めたフレディ・マーキュリーにスポットを当てた伝記映画。フレディ・マーキュリーの生き様を28の名曲と共に描いた作品で、ヒットを飛ばしている。第76回ゴールデン・グローブ賞では映画ドラマ部門の最優秀作品賞を受賞。フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックは最優秀主演男優賞を受賞している。第1弾は即完売となるほど人気を博した「クイーン」とのフューチャリングコレクション。第2弾には、ニットドレス、スウェットドレス、スウェットトップス、デニムスカート、シャツドレス、Tシャツ、ショルダーバッグと、バリエーション豊富なラインナップが揃う。ウエストを強調したフェミニンなシルエットのニットワンピースには、首もとに「クイーン」のロゴを添えて。チュールを重ねたスウェットトップスは、バックスタイルにグラフィックを大胆に配している。ダメージ加工を施したデニムスカートは、「クイーン」のロゴを並べた生地やラッフルをつなぎ合わせたかのようなリメイク風のデザインが魅力だ。ロックテイストのTシャツは、まるでツアーTシャツを彷彿とさせる仕上がりとなっている。【詳細】スナイデル クイーン フューチャリングコレクション第2弾発売日:2019年3月1日(金)展開店舗:スナイデル全店、スナイデル公式オンラインストア・SNIDEL feat. QUEEN KNIT DRESS 12,000円+税・SNIDEL feat. QUEEN SWEAT 16,000円+税・SNIDEL feat. QUEEN SKIRT 17,000円+税・SNIDEL feat. QUEEN T-SHIRT 7,000円+税
2019年02月04日女優の大地真央が、舞台『クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-』主演を務めることが25日、明らかになった。同作は、『マリー・アントワネット』『カエサル』で知られる齋藤雅文が描き下ろした歴史ロマン劇。16世紀のイングランドを舞台に、女王の座を引き継いだエリザベス1世。心を寄せる男性がありつつも、あえて非婚の女性として生き、熾烈な権力争いの中を男たちに頼らず民のために生き抜こうとした生涯を描く。新国立劇場の前芸術監督・宮田慶子が演出を務める。大地は、フランス王妃マリー・アントワネットを演じて以来、13年ぶりに女王役を演じることになる。エリザベスに慕われた寵臣・レスター伯には、『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』(2017)以来2年ぶりの舞台出演となる長野博が決定。レスター伯は、「自分は国と結婚したのだ」と宣言し未婚のまま王として生きるエリザベスを支えていくが、エリザベスは妻のあるレスター伯との許されない恋に苦しむことにもなる。また、エリザベス最愛のレスター伯亡き後、彼女の心を埋める若きエセックス伯を、『薔薇と白鳥』(18)でストレートプレイ初挑戦、初主演を経験した高木雄也が演じる。若く魅力あふれるエセックス伯だが、政治を操ることが得意でなかったために不満分子に祭り上げられ、謀反の罪で捕らえられてしまう。さらに、即位したエリザベスを初期から支え続けるウィリアム・セシル国務長官を、西岡德馬が演じる。公演は東京・日生劇場にて、5月5日~26日。○宮田慶子(演出) コメント16世紀、大英帝国の礎を作ったエリザベス1世……。すべては「女」として生まれたことから始まったと言える、その数奇で孤独な運命を果敢に生き抜いた「エリザベス」を、「人間・エリザベス」として齋藤雅文さんが描き出してくださいます。そして、壮大な歴史の流れに生きる"生身の女性"としてのエリザベスを演じる大地真央さんに、今からワクワクしています。強く、賢く、愛おしく、吹きすさぶ風に向かってすっくと立つエリザベスを夢見ています。そしてエリザベスの人生に大きな影響を与える二人の男性を長野さん、髙木さんという魅力的なお二人が演じてくださいます。初めてご一緒するお二人とのお仕事もとても楽しみです。○大地真央(エリザベス役) コメント新元号になって最初の舞台。この歴史の節目に、世界史に残る、偉大でスケールの大きい、波乱万丈を絵に描いたような君主の役を演じられる幸せに感謝し、幸福と絶望、孤独と愛に満ち溢れながら、生涯独身を貫いた勇敢な一人の女性として、新しいエリザベス1世を創り上げたいと思っております。○長野博(レスター伯役) コメント今回、舞台『クイーン・エリザベス』でエリザベスの幼馴染であり側近、人生に深く関わったレスター伯役を演じさせていただくことを大変嬉しく思っています。大地真央さん演じるエリザベスに寄り添いながらも、初めて共演させていただく楽しみも感じていけたらと思っています。○高木雄也(エセックス伯役) コメント舞台『クイーン・エリザベス』の舞台に立つ事が決まりました。大地真央さんそして事務所の先輩でもある長野さんと一緒にステージに立てる事を光栄に思います。一緒にステージに立たせていただくからには、遠慮せずにガンガン自分なりに攻めて先輩方から沢山学びながら、クイーン・エリザベスの世界に入り込み楽しみたいです。僕的には平成から元号が変わって1発目の仕事なので、新しい元号の時代にグループ名のHey! Say! JUMPという言葉を皆様の目に沢山触れていけるように頑張ります!
2019年01月25日レースクイーンの川村那月が24日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『sweety』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDは、現役レースクイーンとして人気を誇っている川村那月の記念すべき1stDVD。今年7月に初めて訪れたというバリ島でロケが行われ、上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションを水着姿やセクシーな衣装で披露しており、初めてのDVDにもかかわらず大胆なシーンにも果敢にチャレンジしている。黒のセクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた川村は「DVDを出すのは夢でした。水着になる抵抗もありませんでしたし、たくさんの方々に健康的な私の魅力を伝えられたらと思い、DVDの撮影はすごく楽しみでした」と振り返り、「バリ島の景色も綺麗で、初めての撮影なのに豪華なロケでした。内容もきれいな仕上がりになったので本当にうれしいです」と笑顔を見せた。見て欲しいシーンはパッケージの表紙にも載っている花風呂のシーンだそうで、「人生で初めての花風呂です(笑)。色も鮮やかに撮っていただいたのでぜひ見て欲しいですね」とアピールし、「このシーンでは(服や下着等)一切着ていません。見えないと思いますので、超能力を使って見てくださいね」と同シーンも含めて何度も手ブラを披露するなど、セクシーさを強調した。レースクイーンを始めたのは昨年からと経験は浅いものの、今やトップクラスのレースクイーンとして人気。来年1月12日に千葉・幕張メッセで行われる「日本レースクイーン大賞2018」にエントリーしている。「今はノミネートの100人に残っていて、ファイナルステージで20人が選ばれます。私はグランプリを目指しているので、テッペンまで駆け上がっていきたいですね」と意欲満々。グランプリ獲得のほかには、「役者のお仕事も最近しているので、役者としてどんどん活躍できるように頑張っていきたいです」と目標を語っていた。
2018年11月25日伝説のバンド「クイーン」を率いたフレディ・マーキュリーの半生を、魂に響く28の名曲と共に贈る『ボヘミアン・ラプソディ』がついに公開。週末の興行収入は『グレイテスト・ショーマン』(興収53億円)のオープニング3日間対比96%、『レ・ミゼラブル』(興収58億円)の同129%を記録し、都心の劇場では満席回が続出。「クイーン」と関わりの深い日本でも、初登場NO.1スタートを切った。◆老若男女、幅広い層が鑑賞!世界35か国でもNO.1独走中11月8日(木)18時から前夜特別上映が始まり、9日(金)から全国438館で封切られた本作。週末3日間(11月9日~11日)の累計動員33万8,299人、興行収入4億8,698万円を達成し、堂々のNo.1“チャンピオン”となった。客層は「クイーン」世代だけに留まらず、20代~40代のカップル・夫婦、「クイーン」世代が親子で鑑賞するなど、幅広い年齢層を獲得。男女比は50:50。終映後には、目を真っ赤にして出てくる女性の姿も数多く見られた。観客、メディアともに評価が非常に高く、SNS上には「ライヴ・エイド」の模様を描いたラスト21分間で「号泣」「全身鳥肌」「胸アツ」「今年ベスト1」などの声が噴出。エンドロールでは誰ひとりと席を立たず、上映後に拍手が自然発生したとのツイートも多く発信された。すでに世界各国78か国で公開されている本作は、全米では興収1億ドル超え、全世界興収2億8527万ドル(約253億円)を突破。英国では3週目で興収累計3,817万ドル(約43億円)を稼ぎ出し、2週目の韓国では先週の公開週末より驚異の144%アップで興収1,460万ドル(約16億円)、オランダでは20世紀フォックス映画史上最大のオープニングを樹立。韓国を含むスペイン、オランダ、インドネシア、フィリピンの5か国では先週末よりも上回る興収を達成し、現在、35か国でNO.1ランキングを独走中と、世界中が『ボヘミアン・ラプソディ』に胸アツになっている様子だ。◆ドラマ主題歌やCMソングで浸透していた「クイーン」の名曲「クイーン」といえば、木村拓哉の主演ドラマ「プライド」や数々のCM起用などで、「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、そして映画タイトルでもある「ボヘミアン・ラプソディ」など、その楽曲自体は誰しも耳にしたことはあるはずだが、現在ではバンドのリアルタイムを知らない人も多い。だが、映画レビューサイト「coco」では映画レビュアーの満足度100%という高評価。「歴史なり人となりは殆ど知らなかった」「フレーズは聞いたことあります、ぐらいの認識」「ファンではなかったが予告編を見て気になって」という人たちからは、だからこそ楽しめた、感動したとの声が。「知らなかったグループの色々。それぞれの心の内。すれ違った家族やメンバーとの歩み寄りにぐっときた」という胸に迫るドラマの部分と、「名曲誕生の瞬間に感動」「超有名楽曲の持つエモーショナルな力に心が昂り煽られる」など楽曲制作の裏側を描く部分が見事な相互作用を見せているようで、「フレディの人生と歌が共鳴し、新鮮な曲に聴こえる」「最高のクイーン映画」「映画としてもとてもよく出来ている」というコメントが相次いでいる。◆ラスト21分、ライブ完全再現が伝説的!「何が最高って観れば分かる」とりわけ観客を胸アツにさせているのが、アフリカ難民救済を目的に1985年7月13日に英米で行われ、世界同時生中継(もちろん日本でも)された20世紀最大のチャリティーコンサート「ライヴ・エイド」での「クイーン」を再現したシーンだ。キャッチコピーにも記されている「魂に響くラスト21分―、その感動に涙が止まらない。」に「まさか本当だとは思わなかった」、「圧巻で鳥肌立った」「自分もあの場にいるような感覚になり、涙が止まらなかった」など圧倒されたという声が続々と上がっている。加えて、「Queenの完成度の高さに涙」「時々本人かと思うほど特徴を良く捉えていました」「役者さんのなりきりがもはや憑依レベル」「ラミマレック素晴らしいブライアンメイ似過ぎ」など、本年度アカデミー賞の呼び声も高いラミ・マレック演じるフレディをはじめ、グウィリム・リー演じるブライアン・メイ(ギター)らのそっくりぶりにも絶賛の声が多数。「何が最高って観れば分かるよ」「これは映画館で見ないと損」「音響の良い劇場鑑賞を強く推奨」「ドルビー・アトモスでもう1回観てきた」「IMAXでもう一回見たい」など、音響に特化した映画館での鑑賞を薦める声やリピーターの声も上がり始めている。◆応援上映にもキャストがサプライズ登場先日は公開に合わせ、フレディ役のラミに、ブライアン役のグウィリム、そしてジョン・ディーコン役ジョー・マッゼロというキャスト陣も来日。ジャパンプレミア、来日記者会見に続き、なんと公開初日9日には東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた“胸アツ”応援上映後に、彼ら3人がサプライズ登場していた。クライマックスのライヴ・エイドのシーンから客席後方でこっそり鑑賞していた彼らは、日本の観客が一体となって歌う様子に感極まって涙ぐんでいたそう。しかも、完全サプライズの舞台挨拶ということで、3人の登場に観客は大興奮。さらにスペシャル・ゲストとして、今回、新作映画の撮影のため来日が叶わなかったベン・ハーディ(ロジャー・テイラー役)も等身大パネルでの登壇(?)が実現。「クイーン」を演じたキャスト4人揃った姿が日本のファンたちの前で初披露された。その後もラミが観客に対し質問を受け付けるなど、メンバーは終始ノリノリ。しまいにはパネルのベンにもマイクをむけるなどのジョークを見せ、熱狂した観客たちと盛り上がっていた。また、日本滞在中に彼らは頻繁にSNSを更新。かつて日本に来日した本家「クイーン」をパロディして東京タワー前で記念写真を撮影する、というお茶目な写真もアップされ、ここでもベンは等身大パネルで登場。さらに、箱根まで足を伸ばしたメンバーたちにも“同行”したことをグウィリムがアップするなど、日本を満喫する様子が伝えられている。11月11日付けiTunesアルバムランキングでは、「ボヘミアン・ラプソディ」(オリジナル・サウンドトラック)が第1位に、ベスト盤である「QUEEN Jewels」が2位、同じく「Greatest Hits」が4位にランクイン。着物や骨董品など、日本文化に大きな影響を受けていたというフレディら「クイーン」のメンバーたち。彼らが愛した日本でも、いま「クイーン」旋風が巻き起こっている。『ボヘミアン・ラプソディ』は全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox
2018年11月12日スナイデル(SNIDEL)から、映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開に合わせて、伝説のロックバンド「クイーン(QUEEN)」とのフューチャリングコレクションが登場。2018年11月9日(金)より、スナイデル全店、公式サイトで発売する。映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、「クイーン」のリード・ヴォーカルを務めたフレディ・マーキュリーにスポットを当てて、その華やかな成功と波乱万丈の人生を描く伝記映画だ。本コレクションでは、「クイーン」のアルバムのジャケットに使用されている多才なグラフィックやロゴをモチーフに、スナイデルの“ストリート×フォーマル”を融合させたデザインとなっている。ニットは、アルバム「A Kind Of Magic」のグラフィックからアレンジされたもので、カラフルな飛沫のプリントには所々に毛糸をあしらった。背面には、そのアルバムで使用された「QUEEN」の文字がデザインされている。その他にも、「クイーン」のロゴを配したエコバックやiPhoneケースがラインナップする。【詳細】スナイデル×クイーン フューチャリングコレクション発売日:2018年11月9日(金)取扱店舗:スナイデル全店、スナイデル公式サイト価格:・SNIDEL feat. QUEEN スウェット 9,000円+税・SNIDEL feat. QUEEN ニット 18,500円+税・SNIDEL feat. QUEEN エコバッグ 4,000円+税・SNIDEL feat. QUEEN iPhone case 4,000円+税
2018年11月10日クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』(11月9日公開)。本作はバンドの結成から、フレディのエイズ発症、伝説のライブ・エイド公演まで、壮大なスケールで描く、ファン感涙の大傑作だ。’73年のデビュー時からクイーンを猛プッシュしていたのが、日本のロック誌『ミュージック・ライフ』(以下、『ML』)だった。当時、編集スタッフ(後に編集長)を務めていた東郷かおる子さんは、日本での“クイーンブーム”をけん引した立役者の1人だ。「アメリカのレコード会社から“QUEEN”とスタンプが押されただけのテスト盤が『ML』編集部に届いて、聴いてみたらめちゃくちゃカッコよかったんです。その後、プロモーションフィルムを見てみると、フレディ(マーキュリー)が黒いスパンコールに白鷺ルックで、これは雑誌的にも絵になると。悪趣味一歩手前なところがおもしろいと思いましたね」(東郷さん・以下同)翌年、クイーンは英ロックバンド「モット・ザ・フープル」のアメリカツアーの前座を務めることになり、東郷さんはそのライブを、いちばん前の席に陣取り、かぶりつきで見たという。「ライブの翌日、ニューヨークのレストランで食事をしていたら、4~5人のスタッフとともに、白いスーツを着たロジャー・テイラーが現れたんです。私、そういうのは目ざといんですね。で、声をかけてみたらロジャーは、『なに?この東洋人』って素っ気ない感じで。そこで、伝家の宝刀『ML』を見せたら目の色が変わって、『信じられない!日本の雑誌に俺たちが出てる!』って大騒ぎ。で、『時間あるなら取材させてくれない?』『OK!ホテルに来てくれ』『わかった、行く!行く!』って、ただのファンですよ(笑)。当時、私は20代前半で、怖いもの知らずだったから直談判できたんですね。翌日、ロジャーとジョン(ディーコン)をインタビューしました。体調が悪かったブライアン(メイ)は挨拶だけ。フレディは買い物に出かけていたようで、会えませんでした」メンバーの身軽な行動からも、このころ、まだクイーンが名もないバンドであったことを物語っている。この奇跡的な出会いにより、東郷さんとクイーンは、蜜月の関係を築いていく。’75年4月、クイーンは待望の初来日を果たす。羽田空港には3,000人のファンが詰めかけ、その姿をマスコミも大々的に報じた。コンサートは、東京、大阪、名古屋など、7都市8公演。チケットはすべて完売し、武道館の追加公演も行われた。『ML』は地方公演にも密着し、独走スクープを連発。クイーン初来日特集を組むと、月刊誌ながら増刷し、写真集も発売した。東郷さんは、同年7月、イギリスのリハーサル現場に潜入し、テニスやビリヤードに興じるメンバーを取材した。「このとき、まだアルバムのタイトルは決まってなかったけど、『オペラ座の夜』のセッションリハーサルだったようです。自分たちのために日本のマスコミが海を渡って取材に来ている、ということが相当、うれしかったようで、とくにフレディは取材の陣頭指揮を執ってくれました。『一列に並んで!』『テニスコートに行ってみる?』とか。半日そこにいましたね。彼らはみんな大学を出ているし、インテリで育ちもよくて、ミュージシャンにありがちな下品な感じがまったくなかった。フレディはチャーミングで、子どもみたいに純粋で、ブライアンはすごく繊細。ロジャーは明るい典型的なロックンローラー。ジョンは無口でマイペースな人でしたね」
2018年11月09日世界トップ10に入る総売上げを誇り、今なお第一線で活躍するバンド・クイーン。じつは欧米で売れるより前に、日本で人気に火がついた。「アメリカのレコード会社から“QUEEN”とスタンプが押されただけのテスト盤が『ミュージック・ライフ』編集部に届いて、聴いてみたらめちゃくちゃカッコよかったんです。その後、プロモーションフィルムを見てみると、フレディ(マーキュリー)が黒いスパンコールに白鷺ルックで、これは雑誌的にも絵になると。悪趣味一歩手前なところがおもしろいと思いましたね」(東郷さん・以下同)’73年のデビュー時からクイーンを猛プッシュしていたのが、日本のロック誌『ミュージック・ライフ』(以下、『ML』)だった。当時、編集スタッフ(後に編集長)を務めていた東郷かおる子さんは、日本での“クイーンブーム”をけん引した立役者の1人だ。’75年4月、クイーンは待望の初来日を果たす。羽田空港には3,000人のファンが詰めかけ、その姿をマスコミも大々的に報じた。コンサートは、東京、大阪、名古屋など、7都市8公演。チケットはすべて完売し、武道館の追加公演も行われた。『ML』は地方公演にも密着し、独走スクープを連発。クイーン初来日特集を組むと、月刊誌ながら増刷し、写真集も発売した。’80年代中盤から、メンバーのソロ活動が活発化し、フレディはアルバム『ミスター・バッド・ガイ』を発売。東郷さんは、フレディの単独インタビューに挑んだ。「シングル『ボーン・トゥ・ラブ・ユー』のMVを私に見せて、『ほら、ここの僕ってすごくゴージャスだと思わない?』って(笑)。ご機嫌でした。ホテルの部屋には、元恋人のメアリー・オースティンと彼氏のジム・ハットンがいて、3人一緒の相部屋か、おもしろいな、って思いましたね。『ML』は音楽誌だからそんなことは書かなかったけど。私はフレディがゲイだということはわかってました」このころクイーンは不仲説、解散の噂が、メディアで報じられるようになる。「そんな解散話を吹っ飛ばしたのが、ライブ・エイドでのコンサートです。デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン、ポール・マッカートニーほか、世界的アーティストが集結したチャリティコンサートで、クイーンは素晴らしいパフォーマンスを披露しました。20分と限られた時間のなかで、生涯最高のクイーンを見せてくれました。それまで嫌になるくらい何回も彼らのライブを見ていましたが、この日はすごかった。クイーンを推してきてよかった、とあのライブを見たとき、痛感しました」完全復活を遂げたクイーンだったが、’91年11月23日、フレディは自身がエイズ患者であることを正式に発表。その翌日、帰らぬ人となった。45歳だった。「現実として受け止めることができませんでした。それからしばらくして、アルバム『イニュエンドウ』に収録されている『ショウ・マスト・ゴー・オン』を聴いて、初めて泣きました。『命ある限りショーを続けなくては』という歌詞、血を吐くかのような絶唱。涙が止まらなかった。私は英語や文章の書き方、取材交渉の仕方など、業界のいろはを、クイーンを通して学びました。名もないバンドが世界のスーパースターになるまで、ともに過ごせたのは光栄です」伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』(11月9日公開)。本作はバンドの結成から、フレディのエイズ発症、伝説のライブ・エイド公演まで、壮大なスケールで描く、ファン感涙の大傑作だ。「よくできた映画だと思います。有名人の伝記映画は、きれいごとになってしまったり、反対に興味本位になってしまうものですが、この映画では、フレディ・マーキュリーという希代のエンタティナーの絶望的な孤独と音楽への愛が描かれています。クイーンを知っている人も、知らない人も、クイーンの音楽とフレディ・マーキュリーのエンタティナーとしての魅力に魅了されるでしょう」
2018年11月09日クイーンファン歴40年以上の僕が『ボヘミアン・ラプソディ』(いよいよ明日、11月9日公開)を見てきました。音楽映画って僕はちょっと懐疑的です。『バック・ビート』、『ドアーズ』、『シド・アンド・ナンシー』、『ランナウェイズ』……。映画のデキは素晴らしいけど、ファンゆえに役者さんのルックスの差異に違和感ありありでした。でも今回のフレディ・マーキュリーの映画は泣けちゃいました。映画本編が始まる前にまずは、かましてくれた。「20th CENTURY FOX」のロゴが出るシーンあるでしょ? ファンファーレ部分、あの演奏がすでにブライアン・メイのギター・オーケストレーションになっていたのには試写会場にどよめきが走った。そうそう、お客さんの大半は僕と同世代でした。映画の始まりこそ、フレディ・マーキュリー役のラミ・マレックに「まさか、この人がフレディ役!?」と心中で叫んだ。しかし、ロジャー・テイラーとブライアン・メイが登場するあたりから、見慣れてきた。「うんうん、いいんじゃないの?」そう思えてくるから大したものだった。ロジャーが初対面のフレディを小馬鹿にするコネタなどは本当にそうだったんだろうなぁと、うなってしまう。ファースト・アルバムのレコーディング・シーンは想像以上にハチャメチャでやっぱりスゴイグループだったんだな! と感動した。うらやましいのは、ブライアン・メイ役のグウィリム・リーと、ロジャー・テイラー役のベン・ハーディである。彼らは直接ブライアンとロジャーにギター、ドラムの演奏を教えてもらっているのだ!物語は進んで行き、缶詰となって次回作の構想を練っている合宿のような生活のなかで、フレディと世話係のポール・プレンターとのシーンは長年のファンである僕にとっても衝撃的なものだった。なによりも感動したのは、映像に乗せられたクイーンの名曲の数々だ。試写会場のさほど大きくないPAシステムだろうが、実際には「こんなに大きな音でクイーンを聴いたのは何十年ぶりだろう!?」と涙がにじんだ。バンドがうまく行かなくなっていく過程、フレディが孤独を抱えていく過程を胸が締め付けられる想いでファンのみなさんは見るだろう。ラストの「ライヴ・エイド」の演奏シーンは圧巻でリアルタイムでテレビに釘付けだった僕も混乱してしまうほどの映像である。「あれ、ホンモノかな?」と何度も思ってしまった。ボヘミアン・ラプソディから始まり伝説のチャンピオンまで一気に駆け抜けるステージ。やっぱりクイーンは最高だった。もう一度ファーストから聞き直す日々が始まる。ボヘミアン・ラプソディ2018年11月9日(金) 全国ロードショー(C) 2018 Twentieth Century Fox配給:20世紀フォックス映画
2018年11月08日