コニカミノルタプラネタリア TOKYOにて、伝説のロックバンド「クイーン(QUEEN)」の全天周ドーム映像作品「QUEEN -HEAVEN-」が上映。「QUEEN -HEAVEN-」ブライアン・メイ監修の全天周映像作品「QUEEN -HEAVEN-」は、2001年にクイーンのギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイ監修のもと、ドイツで制作された全天周映像作品。18年経った今でも世界各国でロングラン上映されており、日本では2019年3月に名古屋で初上映された。今回、コニカミノルタプラネタリア TOKYOでは、ライティング演出を取り入れた“フルドーム・ミュージック ショー”として「QUEEN -HEAVEN-」を上映。ブライアン・メイを案内役として、フレディ最後の歌声といわれる「マザー・ラヴ」から「ボヘミアン・ラプソディ」へ19曲を遡っていく。本人たちの姿や当時の空気感を伝える映像と光、そしてクイーンの名曲に360度包まれて、今までにない映像体験が味わえるだろう。なお、名古屋市科学館では、2019年10月19日(土)、20日(日)に、レーザーと光学式プラネタリウムを使用した特別版でのレーザーショーを予定。2つの異なるバージョンで作品を楽しんでみては。8月21日(水)より追加上映決定、9月には応援上映もチケット販売開始から数分で即完売が続出する状況を受け、8月21日(水)より追加上映の実施が決定。1日当たり1回の上映だったが、1日あたり2回上映となる(曜日やイベントに応じて変動あり)。追加上映日程初日となる21日(水)には、トリビュート・バンド「QUEER」のプロドラマー、ロジャー M.高橋によるトークショーも行われる。また、9月5日(木)には、プラネタリア TOKYO初の試みとなる、声出し・手拍子OKの“応援上映”を開催。音楽と映像、そして観客の熱気が一体化するライブ感溢れる特別な上映回に是非足を運んでみて。【詳細】コニカミノルタプラネタリア TOKYO「QUEEN HEAVEN-」上映期間:2019年7月20日(土)~(上映終了時期未定)上映時間:約80分場所:コニカミノルタプラネタリア TOKYO DOME1(デジタルドームシアター)住所:東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン9階料金:一般シート 1人 1,800円※小学生以上、一律料金。<応援上映>上映日:9月5日(木)上映時間:11:20~/16:30※声出し、手拍子のみ可能。■名古屋市科学館上映日:2019年10月19日(土)、20日(日)【問い合わせ先】コニカミノルタプラネタリア TOKYOTEL:03-6269-9952(受付時間 10:00~19:00)
2019年06月30日映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットを受けて、ラプソディ・ツアー(THE RHAPSODY TOUR)が日本上陸。クイーンとアダム・ランバートが2020年1月に来日公演を行う。日程は、さいたまスーパーアリーナで2020年1月25日(土)・26日(日)、京セラドーム大阪で1月28日(火)、ナゴヤドームで1月30日(木)。「ラプソディ・ツアー」バンド史上最大規模の日本公演に2018年の映画賞レースを席巻した映画『ボヘミアン・ラプソディ』。同作の大ヒットを受け、オリジナル・メンバーであるギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、そしてヴォーカルにアダム・ランバートを迎える“新生クイーン”は、2019年夏から世界ツアー「ラプソディ・ツアー」をスタートする。2009年の『アメリカン・アイドル』決勝でアダム・ランバードが初めてクイーンと共にステージに立って以来、アダムのダイナミックなパフォーマンスは、 フレディ・マーキュリーとは異なる魅力をもち、バンドに新たな息吹をもたらした。今回の公演は、メインメンバー3人に加えて、キーボードで長年の共同制作者スパイク・エドニー、ベースのニール・フェアクロフ、そしてパーカッションのタイラー・ウォーレンらが参加する“完璧な編成”での来日だ。バンド史上最大規模の日本公演となる。5月1日(水)からは、クリエイティブマン会員の最速先行予約を実施する。メンバーコメントメンバー3人はそれぞれ以下のようにコメントしている。ロジャー・テイラー「日本はクイーンにとって、いつでも特別な国。その日本にまた戻り、最新のツアーが出来るのが待ち遠しいです。」アダム・ランバート「前回の来日以来、早くまた日本に行きたい!と切望するくらい日本にはたくさんの良い思い出があるんだ。1月には全く新しいステージをみんなに観てもらいに戻るからね!」ブライアン・メイ「日本とクイーンの繋がりは、ある意味 伝説とも言えます。時が経つほどその想いは強くなっている上に、映画 『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功は、類をみない強い結びつきを私たちに感じさせます。今から約50年前、最初に私たちを認めてくれた国 日本に、2020年1月にまた戻れることはとても感慨深いです。スバラシイデス!」【詳細】ラプソディ・ツアー公演日程:・東京 さいたまスーパーアリーナ2020年1月25日(土)OPEN 16:00 / START 18:00・さいたまスーパーアリーナ2020年1月26日(日)東京 OPEN 15:00 / START 17:00・京セラドーム大阪2020年1月28日(火)大阪 OPEN 17:00 / START 19:00・名古屋 ナゴヤドーム2020年1月30日(木) OPEN 17:00 / START 19:00■チケット詳細GOLD席 50,000円(限定グッズ付き/物販優先レーン/専用入場口)SS席 25,000円 / S席 15,000円 / A席 12,000円※チケットはすべて税込※未就学児入場不可※転売防止の為、チケットには申込み者氏名を印字。同行者がいる場合は一緒に来場。※公演当日、IDチェックを実施するため主催者指定の身分証(コピー不可)を持参要。・先行予約日程1:5月1日(水) 12:00~ クリエイティブマン会員(3A・モバイル)最速先行※GOLD席は各公演1人1回申込み2枚まで。他券種は各公演1人1回申込み4枚まで。日程2:5月9日(木) 12:00~ ファミリーマート先行※GOLD席、SS席は各公演1人1回申込み2枚まで。S席、A席は1人各公演1回申込み4枚まで。・一般発売日日程:8月3日(土) 10:00~
2019年04月20日バレエイベント「上野の森バレエホリデイ2019」の一環として、クイーンのフレディ・マーキュリーに捧げられたバレエ作品「バレエ・フォー・ライフ」の特別野外上映を、東京国立博物館にて、2019年4月26日(金)・27日(土)の2日間で行う。同演目は、クイーンを代表する17の名曲に20世紀最大の振付家モーリス・ベジャールが振付けたダンス・パフォーマンスで、ダンサーたちがお馴染みのヒット曲に合わせてエネルギーに満ち溢れた踊りを披露する。1997年に名門モーリス・ベジャール・バレエ団によって初演された際には、カーテンコールにブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、エルトン・ジョンが登場。「ショウ・マスト・ゴー・オン」をライヴ演奏したという、クイーンお墨付きの作品だ。実はクイーンのフレディ・マーキュリーは、当時バレエタイツを衣裳として着用していたり、英国のバレエ団の舞台に立ったこともあるというエピソードが残っている。作品中にはレザージャケットやバレエタイツを身に着けた“フレディ”も登場するほか、「クイーン・ライヴ!! ウェンブリー1986」や「ライヴ・キラーズ」といった伝説のライヴの音源も交えるなど、さながらコンサート会場と劇場を行き来するような感覚が楽しめる。この作品は90年代に一度映像化されたものの、その後絶版となった「バレエ・フォー・ライフ」は、現在モーリス・ベジャール・バレエ団の公演でしか接する機会のない幻の作品。この機会に、重要文化財である表慶館の前に設置された特別スクリーンで、『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットで沸くクイーンとバレエの魅力に触れてみてはいかがだろう。【開催概要】上野の森バレエホリデイ2019 野外シネマ「バレエ・フォー・ライフ」開催日:2019年4月26日(金)・4月27日(土)時間:19:00〜上映開始(20:45 終了見込み)※雨天中止。※18:50〜19:00まで、小田島久恵(音楽ライター)によるプレトークあり。会場:東京国立博物館 表慶館前(東京都台東区上野公園)料金:無料※東京国立博物館の入館料が別途必要※高校生以下、および満18歳未満、満70歳以上は無料。座席:250名※座席が満席となった場合は、芝生や周辺に座る事が可能。【問い合わせ先】NBSチケットセンターTEL:03-3791-8888(平日10:00-18:00/土曜10:00-13:00/日祝休)
2019年04月19日英ロックバンド・クイーンが来年1月に約3年4カ月ぶり来日ツアーを行うと、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、公開中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」のロングヒットを受けて来日公演が決定。今回はボーカリストに米歌手アダム・ランバート(37)を迎え、「クイーン+アダム・ランバート」とし、バンド史上最大規模の日本公演「ラプソディ・ツアー」を開催。京セラドーム大阪とナゴヤドームなどで4公演が予定されているというが、ドーム公演は05年以来15年ぶりだという。「『ボヘミアン・ラプソディ』は興行収入125億円を突破するという、関係者の予想を大幅に上回るヒットだったようです。91年に45歳の若さで急逝したフレディ・マーキュリーの生前を知らない若い世代も劇場に運んでおり、リピーターになる人も多いようです。そうした若年層へのアプローチが勝因となったようです」(映画業界関係者)今月17日にBlu-ray&DVDが発売されたが、この日は1975年にクイーンが初来日したことを記念して制定された「クイーンの日」でもあった。同日、都内で行われた同作の上映会は大盛況だったという。またフレディ・マーキュリーのドキュメンタリー番組「フレディ・マーキュリーアントールド・ストーリー」が6月にWOWOWで放送決定。番組は関係者の証言で構成。フレディーがあまり語らなかった少年時代をはじめ、自身のセクシャリティーへの苦悩、エイズ罹患から死までの秘話などが明かされるという。「映画では描かれなかった部分まで踏み込んでいるようで、こちらもかなり話題になりそうです。今後、来年の来日公演まで関連番組・書籍、イベントなど“クイーン旋風”が続きそう。経済効果も莫大なものとなるでしょう」(音楽業界関係者)
2019年04月18日ドキュメンリー映画『クイーン ヒストリー2/1980-1991』が、2019年4月26日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかにて順次公開される。第2次黄金期からフレディの死までを追った音楽ドキュメンタリー映画『ボヘミアン・ラプソディ』の記録的なヒットと共に、第3次クイーンブームに沸く日本。本作は、史上最高のライブバンドとして再びその名を轟かせているクイーンの革新的な作品の数々に秘められたエピソードと当時の音楽シーンを、同バンドを熟知する有識者たちと共に年代順に検証する音楽ドキュメンタリー映画だ。クイーンをより詳しく、深く知る1973年から1980年の活動に焦点を当てた『クイーン ヒストリー/1973-1980』の続編となる本作では、「フラッシュのテーマ」「アンダー・プレッシャー」「ボディ・ランゲージ」「RADIO GA GA」「ボヘミアン・ラプソディ」「ブレイク・フリー」「ハマー・トゥ・フォール」など、タイトル通り1980年から1991年までの楽曲にフィーチャー。前作同様、映画『ボヘミアン・ラプソディ』では紹介されていない多くの楽曲に焦点を当てており、クイーンをより詳しく、深く知りたいファンに向けたコアな内容となっている。"ライヴ・エイド"のパフォーマンス映像もまた、激動の音楽シーンの渦中で常に変化を取り入れ、その度に議論の対象となった“その後の"クイーンを映像で確認出来るライブ&秘蔵映像も本作の見どころの一つ。『ボヘミアン・ラプソディ』でも話題となった"ライヴ・エイド"における圧巻のパフォーマンスについても、その一部が収録されている。監督は、前作に引き続き、『ボブ・ディラン/我が道は変る』『ブライアン・ウィルソン/ソングライター』シリーズなど、音楽ドキュメンタリー映画の第一人者として知られるロブ・ジョンストーンが務めている。作品情報『クイーン ヒストリー2/1980-1991』公開日:・アップリンク吉祥寺 2019年4月26日(金)〜・アップリンク渋谷 2019年4月27日(土)〜出演:フレディ・マーキュリー、マルコム・ドーム、ダリル・イーズリー、クリス・ウェルチ、ポール・ガンバッチーニ製作:トム・アルジェント監督:ロブ・ジョンストーン© CHROME DREAMS MEDIA 2006
2019年04月18日「クイーン(QUEEN)」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描き日本でも大ヒット、現在も公開中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』のBlu-ray&DVDが、早くも4月17日(水)にリリースされる。昨年11月9日に日本でも公開され、観客動員数900万人超え、国内累計興行収入126億円(2019年3月現在)を突破、2018年公開作品興収ランキングNo.1を記録し、現在も絶賛公開中の本作。フレディ・マーキュリーの半生を描く本作で彼を演じたのは、ラミ・マレック。ビジュアルだけでなく、内面を秀逸に表現し、世界中から賞賛を浴び、アカデミー賞主演男優賞に輝いた。そして今回発表されたBlu-ray&DVDリリースで注目なのは、劇場では観られなかったライヴ・エイド完全版が豪華特典として収録されること。映画クライマックスでは、1985年7月13日に英米で同時開催された20世紀最大のチャリティ音楽イベント「ライヴ・エイド」が登場。英ロンドンのウェンブリー・スタジアムに登場した「クイーン」は、「ボヘミアン・ラプソディ」など計6曲を披露したが、映画で映し出されたのはそのうち4曲のパフォーマンス。今回のBlu-ray&DVDでは、そんな劇場版ではカットされた「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「愛という名の欲望」を追加した全6曲の“ライヴ・エイド完全版”を特別収録している。さらに、ウェンブリー・スタジアムの再現メイキングほか、キャストやブライアン・メイ&ロジャー・テイラーのインタビューなども収録。初回生産分には、日本オリジナル特典も封入される。『ボヘミアン・ラプソディ』Blu-ray&DVDは4月17日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:ボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox
2019年04月05日衣装も私服もすごい…。華麗なる?!QUEENファッション劇場。きらびやかで個性的なフレディの衣装たちの中から厳選した5着をご紹介。そして禁断の私服も…?!ファンの間で伊勢海老と呼ばれて。「永遠の誓い」という曲のPVでのフレディ様。このPVはロジャー曰く「フレディの趣味」で、目玉にトゲに、なんだかもう言葉にできません。ぜひPVを見てください…。Shutterstock/アフロ見よ、この堂々たる姿。宝石つきの王冠!86年の欧州ツアーの衣装。パリのホテルに届けられてすぐバスローブの上から羽織り、ポーズを決めて上機嫌だったそう。ライブの最後これを着て登場するフレディ、圧巻。(右)photoshot/アフロ(左)Shutterstock/アフロ全身タイツが大好き!!視線のやり場に困る…。‘70 年代、さまざまな全身タイツでステージに上がっていたフレディ。バレエシューズなのは、ポーズをとったとき後ろの座席の人にも足先まで見えるようにとの配慮だとか。キャップ、しかも角がついてるって…。(右)Photo/Getty Images(左)Photo/Getty Images「地獄へ道連れ」のPVでかぶっている、牛の角のついたキャップ。ステージでもこの曲を歌うときはキャップをかぶることが多く、‘70 年代の服装からすると、驚きの変貌。全身ビシッとレザー!!動きづらくないのかな。‘78~‘79年あたりになるとレザーの衣装が多めに。「ドント・ストップ・ミー・ナウ」という曲のPV では、レザーパンツをはいた恐ろしく脚の長いフレディを拝めます。※『anan』2019年4月3日号より。(by anan編集部)
2019年04月01日QUEENにまつわるよもやま話を、新旧織り交ぜて集めてみました!20代の彼らは“かわいい”の宝庫!!時を超えてキュンとする…胸熱エピソードを紹介します。結成当時ライブに来てくれたお客さんに、手作りのポップコーンとりんごジュースを配っていた…。‘70年8月、ブライアンの母校インペリアル・カレッジでのギグで、フレディが自宅で作ったポップコーンの包みと、アップルジュースが、また‘71年7月、同じ場所で開かれたライブでは、今度はブライアンが自宅で作ったポップコーンが無料で振る舞われたそう。メンバーが自らポップコーンを作る姿を想像するとたまりません売れる前、狭いフラットで共同生活しながら、フレディとロジャーは仲良く古着屋を経営。結成前から仲良しだった2人は、‘69年からケンジントン・マーケットでショップ経営を開始。初期はフレディが描いた絵などを売ってみたものの売れず、その後古着を扱うアンティークショップに鞍替え。フレディの私物のジャケットをロジャーが間違って販売し、フレ様激怒、なんてこともあったとか!!写真はロジャーのインスタより。©ROGERTAYLOROFFICIAL衣装やメイクにも並々ならぬこだわりが。片手にしか塗らなかったマニキュアの秘密とは?写真はザンドラ・ローズというイギリス人デザイナーに依頼したオリジナル衣装、通称“白鷺ルック”。当時フレディは右手に黒、ブライアンは左手に白のマニキュアをしていたが、これはたまたまお酒をおごってくれたファンのマニキュアが、倒れたのかなんなのか、偶然爪がそのように染まってしまい、それをブライアンがおもしろがって、以降しばらく塗り続けたもよう。Photo/Getty Images彼らが日本が大好きなのは本当!!「Teo Torriatte」の日本語歌詞は必聴。グループでは通算6回来日。アルバム『華麗なるレース』の10曲目「Teo Torriatte」は、歓迎してくれた日本に感謝の意を込めて作られたといわれています。サビの一部の日本語歌詞は、作詞・作曲を担当したブライアンが、来日時についてくれた通訳さんに翻訳を頼み、完成させたそう。特にフレディは日本文化を愛し、‘86年にプライベートでの来日も。©Koh Hasebe/Shinko Music Archivesこの曲のレコーディング時、フレディは、ビスケットと紅茶で2人の機嫌をとっていた!!映画『ボヘミアン・ラプソディ』の冒頭にも流れる、ゴスペル調の分厚いコーラスが印象的なソウルフルな曲。DVD『華麗なる日々』によると、コーラスの多重録音が大変で、フレディは“ビスケットはどう?コーヒーはいかが?”とロジャーとブライアンのご機嫌をとりながら作業をしたのだとか。せっせとコーヒーをいれるフレディ、見てみたい…。※『anan』2019年4月3日号より。(by anan編集部)
2019年04月01日映画『ボヘミアン・ラプソディ』を10回も観たというほど、QUEENを愛する高見沢俊彦さん。QUEENのサウンドの素晴らしさを知り尽くした高見沢さんに、音楽の魅力を伺いました。70年代、ロックに夢中の学生生活を送っていた高見沢さん。クイーンと出合ったのは大学1年生のときで、周囲にいたグラムロック好きの女の子に、“これいいよ”と薦められたのがきっかけだったそう。「当時デヴィッド・ボウイやT・レックスといった、メイクをする男性ミュージシャン、いわゆるビジュアル系のはしりみたいな“グラムロック”というムーブメントがあったんです。ただレッド・ツェッペリンなどのハードロック好きだった僕としては、音が軽くて物足りなかった。そんな不満を持っていたところに登場したのがクイーンです。“なんだよ女王かよ、やめてくれよ”なんて言いながら聴いてみたところ、音はハードで僕好みだし、ルックスも全員華やかでカッコいい。そこから一気にハマっちゃいました。当時男くさいバンドが多い中に、スッと現れたビジュアル系でしたね。特にドラムのロジャー・テイラーとギターのブライアン・メイは、よく言われますが本当に少女マンガの中から出てきたような雰囲気で。フレディはどちらかというと、いかつい印象だった気がします」クイーンの音楽の魅力の一つに、非常にメロディアスであることが挙げられます。「いわゆるハードロックはブルースから派生したものが多いんですが、クイーンの音楽は、もちろんブルース由来の曲もありますが、そうではないものが多い。フレディが幼い頃ピアノを習ってたことや、クラシックやオペラが好きだったことが、クイーンの曲のメロディアスさに大きく影響を与えているんだと思います。クラシックってメロディの宝庫なんですが、美メロのサビに行くまでに何十分もかかったりしますよね。フレディの作る曲は、クラシックのメロディアスな部分と、オペラのダイナミックさの良いところだけ抽出して、ロックの中に組み込んだ。そこがまず、すごいところです」次に注目したいのは、コーラス。クイーンは、リードボーカルを取れるほどの歌唱力の持ち主が、4人中3人を占めるという実力派。「3人とも、とてつもなく歌が上手いので、コーラスが分厚くなる。それはクイーン最大の強みと言ってもいいかもしれません。特にロジャーが担当するハイトーンのコーラスが素晴らしい。彼はフレディより高い声が出せるんですよ。どの曲を聴いても、歌の上手さが如実に表れているバンドです」そしてもう一つ高見沢さんが挙げるキーワードに、“ゴージャス”というものがあります。「サウンドの面でいうと、ギターのブライアン・メイの奏でるギターの音ですね。クイーンはレコードを作る際、録音を何度も重ねていくプロセスをとることで有名で、ブライアンのギターも何回も何回もダビングを重ねてハーモニーを作っているんです。それは通称“ギター・オーケストレーション”と呼ばれているんですが、それによって音に厚みが出て、豪華になります。ブライアン・メイの、唯一無二の音の作り方ですね」ということで、映画を観てクイーンに開眼した初心者が、どのアルバムから聴くといいのかを、指南してもらうことに。「個人的にはベストから入るのがおすすめです。ベストの中で最も良くできていると思うのが『ジュエルズ』。これは初期から後期まで、バランスよく名曲が入っているので、非常におすすめ。これを聴いてクイーンの楽曲が好きになったら、次は2枚目のアルバム『クイーンII』を聴いてほしいですね。アルバムのB面、CDでいうと6曲目から12曲目までが“サイド・ブラック”と呼ばれていて、すべてフレディが作った曲なんですが、ハードロックあり組曲あり、コーラスもふんだん。特に聴いてほしいのは、6曲目の『オウガ・バトル』という曲。“人食い鬼の闘い”っていう強烈な邦題が付いているんですが(笑)、曲の構造が凝っていて、ものすごくカッコいいです。その後は、まあ『オペラ座の夜』はいずれ聴くと思うし、突然ディスコになっちゃった『ホット・スペース』とかもおもしろいけれども、フレディが亡くなった後にリリースされた『メイド・イン・ヘヴン』をぜひ。フレディ亡き後、残された歌声に合わせて3人がサウンドを作り、完成されたアルバムで、有名な『ボーン・トゥ・ラヴ・ユー』も入っています。この曲は元はフレディのソロ曲だったんだけど、クイーンサウンドでリメイクしたことで、すごくカッコよくなった。また『ウィンターズ・テイル』という曲は、フレディが生前最後に作った曲。聴くたびにじわっときます」クイーンが’73年にデビューし、45年。再び音楽が評価され、若い世代にも人気が出ているのが嬉しい、と高見沢さん。「映画を通じ、クイーンがこんなバンドだったんだと知ってからさらに音楽を聴くと、より胸に響くものがあるんだと思いますね」ジュエルズ/JEWELS(2004年)‘04年に『ボーン・トゥ・ラヴ・ユー』がドラマで主題歌になり、QUEENブームが再来。そのときに出たこのアルバムは、100万枚の大ヒットに。‘13年に高音質で復活再発売。¥2,700*税込み(ユニバーサル ミュージック)クイーンII/QueenII(1974年)ブライアン・メイによる優美で美しい“サイド・ホワイト”と、フレディの曲が詰まった激しく妖艶な“サイド・ブラック”。白と黒というコンセプトで作られたハードロック色が強い一枚。¥2,700*税込み(ユニバーサル ミュージック)メイド・イン・ヘヴン/Made in Heaven(1995年)フレディが死の間際まで録音していたテープなど、残された音源を3人が4年かけて仕上げた、オリジナル最終作。ジャケットはスイスはモントルーのレマン湖にあるフレディの銅像。¥2,700*税込み(ユニバーサル ミュージック)たかみざわ・としひこ1954年生まれ、埼玉県出身。THE ALFEEのボーカル&ギタリスト。THE ALFEEのアルバム『Last Run!』(ユニバーサル ミュージック)が発売中。※『anan』2019年4月3日号より。(by anan編集部)
2019年03月31日映画『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットで、再びその存在と音楽が輝いているバンド、QUEEN。時代を超える彼らの魅力を、anan的に読み解きます。1970’s1枚のドラマー募集カードが、QUEENの歴史の始まりだった。‘68年、ギタリストのブライアンが大学に貼ったドラマー募集告知をきっかけに、ロジャーが参加、ブライアンの友人・ティムと3人でSMILEを結成。翌年ティムが美大の友人であるフレディをリハーサルに連れてきたことで、3人が知り合う。‘70年ティムが脱退。SMILEのファンだったフレディが「僕に歌わせて!」と懇願しバンドに参加、同年フレディがQUEENと命名。なかなかベースが定着しない中、‘71年2月にベースのジョンが正式参加。’73年アルバム『戦慄の王女』で英国デビューするもさほどブレイクはせず。‘74年シングル『キラー・クイーン』が全英2位になり、注目度が上昇。米国ツアーの後‘75年4月に初来日。日本武道館などで公演し大喝采を浴びる。同年‘11月、「ボヘミアン・ラプソディ」収録のアルバム『オペラ座の夜』で初の全英1位。‘79年にはシングル『愛という名の欲望』で念願の全米1位を獲得。名実ともに世界のバンドに。1980’s世界の頂点を極め、迷走の後、見事にカムバック。‘80年6月にアルバム『ザ・ゲーム』を発売、全英・米で1位。‘81年には南米ツアーを敢行。ブラジルで2日間で25万人を動員し世界の頂点に君臨した。‘82年のアルバム『ホット・スペース』は、これまでとは異なる音楽性だったため商業的に失敗。その年に半年間のバンド休止を宣言。この頃ジョン以外のメンバーはソロ活動を開始。‘84年にアルバム『ザ・ワークス』で全英2位になるが、解散説が出始める。‘85年最後の日本公演の後7月にライブ・エイドに出演、人気が再燃。以降アルバムは出されるものの、‘89年にフレディがライブ休止宣言をしたため、HIV疑惑が囁かれ始める。’90年を最後にフレディが公式の場から姿を消し、翌年‘91年11月に自宅で息を引き取る。‘92年にフレディ追悼コンサートを開催。‘97年以降ジョンは事実上の引退だが、ブライアンとロジャーはアダム・ランバートなど新たなボーカルとともに音楽活動を続けている。『ミュージック・ライフ』元編集長・東郷かおる子さんに聞くQUEENの素顔、そしてその魅力。最初にライブを観たのは‘73年のニューヨークです。フレディがひらひらの衣装で出てきて、手にはマニキュア、顔にはメイク!びっくりしましたが、すごくキレイでしたね。演奏もとても良かったので、これは日本の女の子たちにウケるだろうと思いました。初めて4人揃って会ったのは‘75年4月の初来日時。最初の印象は、かわいい男の子たちだな、と。しかも脚が長くてまあハンサム。ありていな言葉ですが、4人全員とても品が良い。喋る英語は内容も発音もとてもノーブルだし、身のこなしや人と接するときの態度がとてもジェントル。4人とも高学歴で非常に知的な人たちでした。当時のロックミュージシャンは汗臭く男くさい人たちばかりでしたから、それはそれは異色でしたね。羽田空港で、1000人以上の女の子たちに出迎えられてもみくちゃにされたのは有名な話ですが、コンサートも、女の子がバッタバッタと失神するほど大熱狂。後日ブライアンとロジャーに聞いたところ、この日本公演は「とても学んだことが多かった」そうで、「それまでは観客を楽しませるために、ただ一生懸命演奏をしていたけれど、日本の公演で、観客と自分たちが有機的になることで雰囲気が生まれる、ということを初めて実感した」と言ってました。そのときは大人気ゆえにホテルに缶詰め状態だったのですが、ブライアンとロジャーはホテルを抜け出し、隣にある東京タワーに行って「わーい」とかやってたらしいんです。でも修学旅行生に見つかっちゃって大騒ぎ!ボディガードの人にものすごく怒られたそうで、「もうしません」って一生懸命謝ったそうです(笑)。とうごう・かおるこ音楽誌『ミュージック・ライフ』元編集長、音楽ジャーナリスト。著書『クイーンと過ごした輝ける日々』(シンコーミュージック)が、新章を追加し発売中。参考文献:『クイーン 果てしなき伝説』ジャッキー・ガン&ジム・ジェンキンズ著/東郷かおる子訳(扶桑社)、『ミュージック・ライフ1977年8月号臨時増刊号 華麗なるクイーン』(シンコーミュージック)、『フレディ・マーキュリー 孤独な道化』レスリー・アン・ジョーンズ著/岩木貴子訳(ヤマハミュージックメディア)、『クイーンの真実』ピーター・ヒンス著/迫田はつみ訳(シンコーミュージック)、『フレディ・マーキュリーと私』ジム・ハットン著/島田陽子訳(ロッキング・オン)※『anan』2019年4月3日号より。写真・中島慶子(書籍)(by anan編集部)
2019年03月29日竹内結子、水川あさみ演じる危機管理専門の弁護士コンビが活躍する「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」が3月14日の放送で最終回を迎えた。追い詰められた氷見、与田とのコンビは復活するのか!?ラストの大逆転劇に視聴者から喝采の声が集まっている。危機管理専門の異色弁護士で天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ主演。氷見の右腕にして親友のような関係の与田知恵に水川さん。この2人のコンビを中心に物語は展開。そのほか、ハーバード出身とは思えない“ドジっ子”ぶりを見せる駆け出し弁護士・藤枝修二に中川大志、バツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子に斉藤由貴、氷見らが働く大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズム、氷見と互いにネタを探り合う関係の週刊誌記者・東堂裕子に泉里香、5年前まで氷見が政策秘書をしていた政治家・吾妻涼介に山本耕史らが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。氷見が5年前に行ったとされる選挙法違反疑惑の記事が週刊誌に掲載された。与田は氷見を叩くため公の場を用意したいと吾妻ら明時党の幹部に提案。吾妻と林総務大臣(山田明郷)は五十嵐幸夫(小野武彦)に相談、調査会を開くことを決める。そして氷見を召喚しての調査会が開かれた。林は茂呂裕也(佐野岳)らを証人に招き、氷見がシンクタンクから個人情報を不正に入手、フェイクニュースで選挙工作を行ったと責めたてる。もはやここまでかと思われたところで氷見の反撃が始まった。実は林や五十嵐らの不正を暴くために氷見、吾妻らは5年間もの間、この時を待っていたのだった…というのが最終回の展開。亀裂が走ったと思われた氷見と与田の関係だが、実は2人はグルだった。調査会の途中で目を合わせた2人が笑顔をみせた瞬間からネットには「氷見さんと与田ちゃんコンビは切れてなかった」「コンビ復活!くぅ~!」「も~!ふたりで笑うとこ最高」などの声が溢れていく。また今回は大臣らの密談を盗撮するため藤枝が大活躍。スパイ映画のような動きで大臣らの車に近づく藤枝に「今の前転いらんやろwww」「無意味な前転が可愛い」「でんぐり返しの必要あった??」などのツッコミが相次ぐ。放送後も「氷見与田の絡みがたまらんかった!」「3ヶ月間ありがとうございました!」「終わってしまった…さみしい」など、感謝とロス両方の感想がSNSに続々と寄せられ続けている。(笠緒)
2019年03月15日竹内結子主演、危機管理専門弁護士たちを描く「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第9話が3月7日放送。過去が暴かれ自らが叩かれる側に回ってしまった氷見とそんな氷見を追い詰める与田。友情で結ばれていたはずの2人の“戦い”に視聴者が釘付けになった。危機管理専門の異色弁護士にして天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ主演。氷見の右腕にして親友のような関係“だった”与田知恵を水川あさみが、かつて氷見が政策秘書をしていた政治家・吾妻涼介を山本耕史が、アメリカ最難関ロースクール出身の“ドジっ子”駆け出し弁護士・藤枝修二を中川大志が、バツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子を斉藤由貴が、氷見らが働く大手法律事務所の副所長・鈴木太郎をバカリズムが、氷見と互いにネタを探り合う週刊誌記者・東堂裕子を泉里香がそれぞれ演じる本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。氷見が案件を吾妻と懇意にする企業の利益になるよう誘導してきたことを見抜いた与田。2人の友情には修復不能な亀裂が入り、さらに東堂が吾妻のスキャンダルをすっぱ抜く。そのなかには吾妻と氷見の不倫疑惑も含まれており、ネットは大きく炎上する。そして氷見は与田にも連絡しないまま退職。氷見の件で対応に追われる鈴木法律事務所に吾妻がクライアントとして来訪。氷見を徹底的につぶすよう求められる。そして明かされていく氷見の過去。氷見は5年前に死亡事故を起こし逮捕されていた。しかも氷見と吾妻、鈴木は同じ大学に在学していたことも判明する。与田の作戦で吾妻は妻と記者会見、TV報道の効果もあり、吾妻の印象は回復していくが、氷見も反撃動画を公開。さらに氷見が5年前、秘書時代にフェイクニュースを流していたという疑惑も報じられる…というのが今回のストーリー。これまで視聴者に好評だった氷見与田コンビの“解消”と“対決”という急展開に衝撃を受けた視聴者が続出。「氷見さんピンチな状態で終わってしまった…」「氷見さんが苦しんでるの見ると私まで苦しくなっちゃう」などの声が殺到。同時に「氷見与田はハッピーエンドがいいぜったい!」「すべては氷見さんの手の上で転がされてたんだやられた~!っていう最終回だといいな」という“希望の声”も多数寄せられる。そんななか番組公式インスタグラムには撮影中の竹内さんの姿がアップ。これに「公式さんに救われた」「公式様!!最高の写真をありがとうございます」「氷見さん、笑ってておくれよ」などの反応が続々と集まっている。(笠緒)
2019年03月08日竹内結子、水川あさみ、中川大志、斉藤由貴、バカリズムが危機管理専門の弁護士チームを演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第8話が2月28日オンエア。多くの視聴者から支持されてきた“氷見与田コンビ”決裂の危機に視聴者はどんな反応をみせた?竹内さんが危機管理専門の異色弁護士・氷見江に、水川さんが氷見の右腕にして友人のような存在でもある与田知恵に扮し、2人のほか、中川さんが端麗な容姿と華麗な経歴を持ちながら“ドジっ子”な駆け出し弁護士・藤枝修二を、斉藤由貴がバツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子を、バカリズムが氷見らが所属する大手法律事務所の副所長・鈴木太郎を、氷見と“持ちつ持たれつ”な関係の週刊誌記者・東堂裕子に泉里香といったキャストが出演。“氷見与田コンビ”コンビが法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する姿を描いてきた本作だが、前回のラスト、与田が氷見の裏の顔に気付いたことで2人の関係は不穏に。ついに今回の8話でその関係性に決定的な亀裂な走ることになる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。医療ベンチャー「フィニシス」を立ち上げ画期的な疾病検査キットを開発、注目を集める和久井純菜(森矢カンナ)に過去の論文不正疑惑が持ち上がり、「フィニシス」の研究にも疑いの目が向けられる。出資も断られ窮地に立たされた純菜が鈴木法律事務所にやってくる。大学に研究をつぶされたという純菜の話を聞いて、氷見たちは理事長の楽山大作(長谷川初範)に話を聞きに行くと、大作は男尊女卑の塊のような人物。氷見の作戦は、純菜に謝罪会見を開かせ、そこで東堂に純菜を追及させいったん追い込む。そして研究を実質的に担っていた純菜のパートナー・柏木さつき(伊藤麻実子)をアメリカの大学に引き抜かせ、純菜には大学の差別や不正を告発させることで大学の理事の座につかせる…というものだった。ラストはついに氷見に対し“反旗”を翻した与田。さらに東堂も氷見の“元カレ”吾妻亮介(山本耕史)のスキャンダルを暴こうとして、氷見が窮地に陥る…というものだった。これまで「可愛い」など視聴者から大好評だった“氷見与田コンビ”の決裂に「氷見さんと与田ちゃんがいちゃこいてるのがすきだったから、この展開はちょっと残念」「仲違いしちゃうのヤダーーー」などの声や「あんなに楽しげで可愛らしい氷見与田を見てきたから寂しい」といった感想が続出。一方で「氷見さんの過去も気になるし来週も楽しみ」「氷見さんの過去が来週から少しずつ分かるのか!」など氷見の“過去”が明かされていく“最終章”に期待する視聴者からのツイートも多数寄せられており、来週の9話に向け多くの視聴者が改めて“氷見与田コンビ”の今後に注目が集まっている模様だ。(笠緒)
2019年03月01日「クイーン+アダム・ランバート」のパフォーマンスによる「We Will Rock You」で幕開けした今年のオスカー。出席者たちは大盛り上がりで、ともに主演女優賞候補だったレディー・ガガは手拍子をとりながら身体を揺らし、グレン・クローズは「ロック・ユー!」の歌詞の部分でガッツポーズ。続く「We Are the Champions」はしっとりと、かつ力強く歌い上げるアダムの姿を、『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じて主演男優賞候補だった(のちに受賞!)ラミ・マレックが感慨深げに見つめていた。パフォーマンスが終わると客席は総立ちで大きな拍手を送った。歌曲賞を受賞したレディー・ガガ&ブラッドリー・クーパーによる「Shallow」(『アリー/スター誕生』より)のパフォーマンスは、「ロマンティックで2人のケミストリーが素晴らしすぎる」と涙する人続出。後半、ピアノの弾き語りをするガガにブラッドリーが歩み寄り、肩を並べてデュエットを披露。情熱的に歌い上げ、顔を寄せ合う2人が「キスしちゃうんじゃないか!」と思った人も多かったようだ。そのほか歌曲賞にノミネートされていた5曲のうち、『RBG』(原題)から「I’ll Fight」、『メリー・ポピンズ リターンズ』から「The Place Where Lost Things Go」、『バスターのバラード』から「When a Cowboy Trades His Spurs For Wings」のパフォーマンスが行われた。 残る1曲の「All the Stars」(『ブラックパンサー』)は、ケンドリック・ラマーとSZAの都合がつかず披露されなかった。(Hiromi Kaku)
2019年02月25日竹内結子が危機管理専門の弁護士を演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第7話が2月21日放送。竹内さん演じる氷見と水川あさみ演じる与田の“氷見与田コンビ”に「可愛いすぎ」などの声があふれる一方、時事問題を盛り込んだ脚本も「攻めてる」と好評だ。危機管理専門の異色弁護士にして天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ、氷見の右腕にして親友のような関係の与田知恵に水川あさみ、ハーバード出身の“ドジっ子”駆け出し弁護士・藤枝修二に中川大志、バツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子に斉藤由貴、氷見らの勤務する法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズム、氷見と互いにネタを探り合う週刊誌記者・東堂裕子に泉里香といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。スマホ決済サービス「ペイグッド」でクレジットカード不正利用が発覚、藤枝も被害に遭っており憤るが、その原因として「ペイグッド」のシステムエンジニア、芦原江梨子(西山繭子)がネットで特定され叩かれ出す。しかし江梨子は与田の大学生時代の先輩であり、与田をセクハラから救ってくれた恩人でもあった。江梨子によれば「ペイグッド」の決済システムは自分が育休を取っている間にリリースされたもので、自分にも責任があるが自分だけがやり玉に挙がることに江梨子は悩んでいた。氷見らはマタハラも視野に「ペイグッド」を調査、するとパワハラやセクハラなどブラックな実態が浮かび上がる。与田に証拠を突きつけられた工藤はすんなり社長を辞任することを受け入れるが、辞任前に会社を「マネークアミューズメント」に売却。この結末に納得いかない与田だが、江梨子によれば工藤は売却地にマネークから譲渡された株が暴落し大損、ペイグッドの社員たちは労働環境が改善されたという。実はマネークにペイグッドの買収を提案したのは氷見で、マネークと氷見の元カレだった吾妻議員は裏で深いつながりがあり、氷見は吾妻やマネークの村西社長のために動いていた…というラスト。氷見と与田の“バディ”ぶりが評判の本作だが、今回もその仲睦まじい姿に「今週のひみよだありがとうございます!!!」「氷見与田コンビ可愛いすぎ」「氷見さん与田ちゃん2人とも可愛い」「この2人のコンビずっと見たい」などの声が殺到。一方でスマホ決済アプリの不正利用というタイムリーなテーマとマタハラなどの問題を絡めてきた脚本にも「脚本めちゃくちゃ攻めてるね!?」「かなり、ノンフィクションに近い内容だけど大丈夫なのか??」「現実と錯綜する内容」などの感想が数多く寄せられている。(笠緒)
2019年02月22日『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットにより、クイーンに対する若い世代への認知が高まる昨今。クイーンについてもっと知りたいという要望に応える、新たなドキュメンタリー映画『クイーンヒストリー1973-1980』が2019年3月1日(金)よりアップリンク吉祥寺、2019年3月16日(土)よりアップリンク渋谷にて公開となる。『ボヘミアン・ラプソディ』で紹介されなかった楽曲に秘められたエピソードを紐解く伝説のロックバンド「クイーン」のリード・ヴォーカルを務めたフレディ・マーキュリーにスポットを当て、その華やかな成功と波乱万丈の人生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』。ゴールデン・グローブ賞ではドラマ部門の作品賞及び主演男優賞(ラミ・マレック)を受賞し、第91回アカデミー賞では、作品賞、主演男優賞(ラミ・マレック)、編集賞(ジョン・オットマン)、音響編集賞、録音賞の5部門にノミネートされている。2018年最大のヒット作のひとつだ。そんな同作の記録的大ヒットを受けて公開となる『クイーンヒストリー1973-1980』では、『ボヘミアン・ラプソディ』で紹介されなかった革新的な作品の数々に秘められたエピソードと、当時の音楽シーンを、クイーンを熟知する有識者たちと共に年代順に紐解いていく。また、作品内では「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」「愛という名の欲望」など代表曲のライブ、スタジオ・パフォーマンス、貴重なフレディ・マーキュリーのインタビュー映像も続々と公開される。なお、監督は『ボブ・ディラン/我が道は変る』『ブライアン・ウィルソン/ソングライター』シリーズ等、音楽ドキュメンタリー映画の第一人者であるロブ・ジョンストーンが務めた。【詳細】クイーンヒストリー1973-1980公開日/会場:2019年3月1日(金) アップリンク吉祥寺(武蔵野市吉祥寺本町1-5−1)2019年3月16日(土) アップリンク渋谷(渋谷区宇田川町37-18)出演:フレディ・マーキュリー、マルコム・ドーム、サイモン・ブラドリー、ポール・ガンバッチーニ製作:トム・アルジェント監督:ロブ・ジョンストーン(c)CHROME DREAMS MEDIA 2005. ALL RIGHTS IN THIS DVD VIDEO ARE RESERVED■主な登場曲「炎のロックン・ロール」「キラー・クイーン」「ボヘミアン・ラプソディ」「愛にすべてを」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」「バイシクル・レース」「ドント・ストップ・ミー・ナウ」「愛という名の欲望」「地獄へ道づれ」他
2019年02月16日竹内結子、水川あさみ、中川大志、斉藤由貴らのチームプレイと映画のような映像美で話題の「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。2月14日放送の第6話は注目の若手俳優・杉野遥亮がゲスト出演、今人気急上昇中の杉野さんに多くの視聴者から反応が寄せられている。法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメントである本作。竹内さんが危機管理専門の異色弁護士にして天才トラブルシューターの氷見江を、水川さんが氷見の右腕にして友人のような関係でもある与田知恵をそれぞれ演じ、2人のコンビネーションも見どころの1つになっている。2人の同僚として、中川さんが端麗な容姿と華やかな経歴ながら“ドジっ子”な駆け出し弁護士・藤枝修二を、斉藤さんがバツイチ子持ちの天才ハッカー・真野聖子をそれぞれ演じ、このチームが様々な案件を解決していく。さらにバカリズムが氷見らが所属する大手法律事務所の副所長・鈴木太郎役で、泉里香が氷見と持ちつ持たれつな関係の敏腕週刊誌記者・東堂裕子役でそれぞれ出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鈴木法律事務所に大物小説家・浮田千代子(真野響子)に関する危機管理の依頼が。千代子は秘書へのパワハラ疑惑で糾弾されていた。千代子のもとに出向いた氷見たちを迎えたのは千代子の若きイケメン秘書、若月礼二(杉野さん)。礼二にフォーカスした番組で世論の疑惑を収束させる氷見たちだったが、礼二は元ホストで千代子の財産目当てだった。一転バッシングの対象になる礼二、そして千代子がガンで亡くなると、辞めたはずの秘書たちが資産管理の会社を立ち上げる動きを見せる…というのが今回のストーリー。万能で優秀な秘書ながら強い野心を抱く裏も顔も持ち、最後には小説家として千代子の後を継いでいく…ドラマティックな役どころを演じた杉野さんは「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」や『キセキ -あの日のソビト-』『覆面系ノイズ』などで今急伸中の若手俳優。SNS上では「杉野遥亮くんのお顔がずっと綺麗な1時間でした」とそのイケメンぶりについて触れた投稿はもちろん、「杉野くんの演技やっぱり好きだな」「表情の演技がとてつもなく上手い」など演技力を讃えるツイートも多数。「ゴールデンのドラマに出演するなんて人気者になったなと実感」「杉野くんの人気が上昇していくのを感じます」と杉野さんのブレイクぶりに感慨を覚える視聴者の声も多数寄せられている。(笠緒)
2019年02月15日ロックバンド「クイーン」の名曲をフルオーケストラとシンガーが演奏するコンサート「クイーン シンフォニック –ロック&オーケストラ エクスペリエンス-」の来日が決定。2019年5月10日(金)・11日(土)の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催される。クイーンブームに沸く日本に「クイーン・シンフォニック」緊急来日映画『ボヘミアン・ラプソディ』の記録的なヒットで第3次クイーンブームを巻き起こした日本に、イギリス、フランス、アメリカほか欧米各国、オーストラリアで数十万人の動員を記録した「クイーン・シンフォニック」が緊急来日。クイーン×クラシック、名曲の数々をフルオーケストラ&シンガーが演奏ロックでありながら、実はその普遍的で美しいメロディからクラシックオーケストラとの親和性が高いクイーン。そんなクイーンとクラシックの融合を掲げた本コンサートは、2000年にロンドンで初演されたもので、クイーンの人気ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」に出演したシンガーとフル・オーケストラが共演するという事もあり、公演の度に各地に熱狂をもたらした人気プログラムだ。セットリストはヒット曲を網羅、日本公演限定の楽曲も気になるセットリストは、「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」などクイーンのヒット曲のほか、日本語曲「手をとりあって」や「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」など日本公演限定となる楽曲の演奏も予定されている。ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」出演キャストが歌唱指揮を務めるのは、ブラー、ロビー・ウィリアムス、デュラン・デュランら数々の英国ミュージシャンとの共演を果たし、本公演のオーケストレーション(編曲)も手がけるリチャード・シドウェル。シンガーは、ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」に出演したメイン・キャスト陣の中からクイーンのギタリストであるブライアン・メイが選出した、ジェナ・リー・ジェームス、レイチェル・ウッディング、ジョン・ボイドン、ピーター・エルドリッジの4名だ。演奏は東京フィル×5人編成バンドそして、ギター×2、ベース、ドラム、キーボードからなる5人編成の来日バンド、日本の名門オーケストラ・東京フィルハーモニー交響楽団が演奏を担当。4人のシンガーと70人に及ぶ大編成のオーケストラ、そして5人編成のバンドで、クイーンの名曲の数々をシンフォニックかつロックに奏でる。開催概要「クイーン シンフォニック –ロック&オーケストラ エクスペリエンス-」開催日時:・2019年5月10日(金) 18:00開場/19:00開演・2019年5月11日(土) 昼公演 12:00開場/13:00開演、夜公演 16:30開場/17:30開演会場:東京国際フォーラム ホールAチケット料金:クイーン シート 10,800円、ボヘミアン シート 8,800円、学生シート 3,800円※価格は全て税込。※全席指定。<出演>指揮:リチャード・シドウェルシンガー:ジェナ・リー・ジェームス、レイチェル・ウッディング、ジョン・ボイドン、ピーター・エルドリッジバンド:ギター×2、ベース、ドラム、キーボード演奏:東京フィルハーモニー交響楽団<クイーン シンフォニック/主な演奏予定曲>・ボヘミアン・ラプソディ/BOHEMIAN RHAPSODY・愛にすべてを/SOMEBODY TO LOVE・キラー・クイーン/KILLER QUEEN・ラヴ・オブ・マイ・ライフ/LOVE OF MY LIFE・輝ける7つの海/THE SEVEN SEAS OF RHYE・ドント・ストップ・ミー・ナウ/DON’T STOP ME NOW・愛という名の欲望/CRAZY LITTLE THINGS CALLED LOVE・手をとりあって/TEO TORRIATTE(Let Us Cling Together)・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー/I WAS BORN TO LOVE YOU・レディオ・ガガ/RADIO GA GA・地獄へ道づれ/ANOTHER ONE BITES THE DUST・ショウ・マスト・ゴーオン/THE SHOW MUST GO ON・ウィ・ウィル・ロック・ユー/WE WILL ROCK YOU・伝説のチャンピオン/WE ARE THE CHAMPIONS etc...
2019年02月08日竹内結子主演で危機管理専門の弁護士たちの“影の活躍”を描く「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。その第5話が2月7日放送。今回は遠野なぎこ、デビット伊東らをゲストに迎え意外な“不倫の真相”を描く物語が展開。俳優陣の演技力に大きな賞賛が集まっている。危機管理専門の異色弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ主演。氷見の右腕にして親友のような関係でもある与田知恵に水川あさみ。アメリカ最難関ロースクール出身ながら“ドジっ子”な駆け出し弁護士・藤枝修二に中川大志。バツイチ子持ちな凄腕ハッカー・真野聖子に斉藤由貴。氷見らが働く大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズム。氷見と互いにネタを探り合う関係の週刊誌記者・東堂裕子に泉里香といったキャストで贈る本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、氷見らのクライアントとなるのは、経済評論家で鬼嫁コメンテーターとしてTVで活躍する木村よう子(遠野さん)。離婚したいが夫が拒否しており、拒否する夫に離婚に応じさせて欲しいというのがよう子の依頼だった。よう子の夫はかつては人気だったが今は落ち目となったタレントの中山昌平(デビット伊東)。おしどり夫婦として知られた2人の意外な夫婦仲に驚く氷見たちだが、よう子はDVを受けているとアザをみせてきた。氷見たちは東堂に中山のDV疑惑をリーク、中山は世間から大バッシングを受けるが中山は生配信でDVは事実無根と釈明。よう子が何かを隠していると感じた氷見らはさらに調査を進めると、中山が“拝み屋”の神田貴理子(冨樫真)に洗脳され金を貢いでいたことがわかる。氷見はよう子の不倫スキャンダルをでっち上げ、社会的地位や仕事を失わせることで、中山と神田を引き離そうとする…というのが今回のストーリー。視聴者からは「今週もめちゃくちゃいい回です……脚本家さんすごい」「不倫回とは思えないくらい良い回だった」などストーリー展開を賞賛する声が多数寄せられているほか、竹内さん、水川さんらレギュラー陣の演技にも「竹内結子ってホントいい表情するよね」「水川あさみの1人芝居にツボる」「中川大志の表情がカッコよすぎる」といった反応多数。またゲストの遠野さんの演技に「泣くときの演技すごいな…あの手が震える感じとか」「やっぱり女優だ」「女優力爆発でしたね」などの感想が相次いでいる。(笠緒)
2019年02月08日QUEEN珠玉の名曲をフル・オーケストラ&シンガーで完全再現する公演「QUEEN SYMPHONIC -A ROCK & ORCHESTRA EXPERIENCE-」が5月に東京国際フォーラムホールAで開催決定!【チケット情報はこちら】映画『ボヘミアン・ラプソディ』のメガヒットで第3次ブームが巻き起こっているQUEEN。その珠玉の名曲を壮大なオーケストラと厳選されたシンガーの歌唱とともに楽しめる同公演。今回、指揮を務めるのは英国著名ミュージシャンとの共演も数多いリチャード・シドウェル。シンガーは、ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」に出演したメインキャストの中からブライアン・メイ が選出した実力派シンガー4人が来日。QUEENの美しいメロディを奏でるのは日本の名門オケ、東京フィルハーモニー交響楽団など豪華な布陣。『BOHEMIAN RHAPSODY』、『WE WILL ROCK YOU』といったヒット曲はもちろん、日本公演では日本語曲『手をとりあって』や『I WAS BORN TO LOVE YOU』も演奏予定。チケットの一般発売に先駆けて、現在ぴあでは最速先行(先着)を実施中。受付は2月14日(月)23:59まで。■QUEEN SYMPHONIC -A ROCK & ORCHESTRA EXPERIENCE-日程:5月10日(金)・11日(土)会場: 東京国際フォーラムホールA(東京都)
2019年02月05日スナイデル(SNIDEL)から、映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開を記念した、伝説のロックバンド「クイーン(QUEEN)」とのフューチャリングコレクション第2弾が登場。2019年3月1日(金)より、スナイデル全店および公式オンラインストアにて販売される。映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、「クイーン」のリード・ヴォーカルを務めたフレディ・マーキュリーにスポットを当てた伝記映画。フレディ・マーキュリーの生き様を28の名曲と共に描いた作品で、ヒットを飛ばしている。第76回ゴールデン・グローブ賞では映画ドラマ部門の最優秀作品賞を受賞。フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックは最優秀主演男優賞を受賞している。第1弾は即完売となるほど人気を博した「クイーン」とのフューチャリングコレクション。第2弾には、ニットドレス、スウェットドレス、スウェットトップス、デニムスカート、シャツドレス、Tシャツ、ショルダーバッグと、バリエーション豊富なラインナップが揃う。ウエストを強調したフェミニンなシルエットのニットワンピースには、首もとに「クイーン」のロゴを添えて。チュールを重ねたスウェットトップスは、バックスタイルにグラフィックを大胆に配している。ダメージ加工を施したデニムスカートは、「クイーン」のロゴを並べた生地やラッフルをつなぎ合わせたかのようなリメイク風のデザインが魅力だ。ロックテイストのTシャツは、まるでツアーTシャツを彷彿とさせる仕上がりとなっている。【詳細】スナイデル クイーン フューチャリングコレクション第2弾発売日:2019年3月1日(金)展開店舗:スナイデル全店、スナイデル公式オンラインストア・SNIDEL feat. QUEEN KNIT DRESS 12,000円+税・SNIDEL feat. QUEEN SWEAT 16,000円+税・SNIDEL feat. QUEEN SKIRT 17,000円+税・SNIDEL feat. QUEEN T-SHIRT 7,000円+税
2019年02月04日竹内結子、水川あさみ、中川大志らが危機管理専門の弁護士チームを演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第4話が1月31日オンエア。今回はお笑い芸人のアキラ100%がゲスト出演。スーツ姿で議員役に演じたアキラさんの演技に反響が集まっている。法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメントである本作。竹内さんが危機管理専門の異色弁護士・氷見江を、水川さんが氷見の右腕にして友人のような存在でもある与田知恵を、中川さんが端麗な容姿と華麗な経歴を持ちながら“ドジっ子”な駆け出し弁護士・藤枝修二をそれぞれ演じる。また斉藤由貴がバツイチ子持ちの凄腕ハッカー・真野聖子を、バカリズムが氷見らが所属する大手法律事務所の副所長・鈴木太郎で出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、氷見らはタワーマンションに暮らす佐久間家の妻・京子からの依頼を受けることに。京子とその息子・怜は玄関前にゴミがばら撒かれたり、誹謗中傷のビラを貼られたりと嫌がらせを受けていた。氷見と与田は京子の知人を装いマンションに潜入、藤枝はベビーシッターを装いマンションの子どもたちに接近し、調査を開始するのだが、京子が歩道橋から突き落とされるという事件が起きる。さらに息子の怜が通う学校にまで嫌がらせの貼り紙が貼られる。嫌がらせの犯人は5年前、怜の担任をしていた先生の妻だった。発達障害である怜に向き合ったものの、クラスメートの親と京子との板挟みで鬱となり退職、自殺未遂に追い込まれた元担任。だが京子は教育行政に影響力のある柿崎議員(アキラさん)に頼み込んで問題をもみ消していた…というストーリー。「服着てたから分からんかった」「最後の最後まで気づかなかったんだけど」など、“着衣”で俳優として出演したアキラさんに気付かなかったという視聴者が続出。アキラさんと気づいた視聴者からは「演技イケてるぅ」「なかなかいいかも」「アキラ100%演技うまい(笑)」など、その演技を評価する投稿が続々と寄せられている。またアキラさん演じる柿崎と議会で論戦を繰り広げる“子連れ”の土方議員役で江藤あやが出演。江藤さんといえば「相棒」で演じた“シャブ山シャブ子”が話題を呼んだが、これにも「シャブ山シャブ子から議員役という究極のふり幅」など、数多くの反応が集まっている。(笠緒)
2019年02月01日女優の大地真央が、舞台『クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-』主演を務めることが25日、明らかになった。同作は、『マリー・アントワネット』『カエサル』で知られる齋藤雅文が描き下ろした歴史ロマン劇。16世紀のイングランドを舞台に、女王の座を引き継いだエリザベス1世。心を寄せる男性がありつつも、あえて非婚の女性として生き、熾烈な権力争いの中を男たちに頼らず民のために生き抜こうとした生涯を描く。新国立劇場の前芸術監督・宮田慶子が演出を務める。大地は、フランス王妃マリー・アントワネットを演じて以来、13年ぶりに女王役を演じることになる。エリザベスに慕われた寵臣・レスター伯には、『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』(2017)以来2年ぶりの舞台出演となる長野博が決定。レスター伯は、「自分は国と結婚したのだ」と宣言し未婚のまま王として生きるエリザベスを支えていくが、エリザベスは妻のあるレスター伯との許されない恋に苦しむことにもなる。また、エリザベス最愛のレスター伯亡き後、彼女の心を埋める若きエセックス伯を、『薔薇と白鳥』(18)でストレートプレイ初挑戦、初主演を経験した高木雄也が演じる。若く魅力あふれるエセックス伯だが、政治を操ることが得意でなかったために不満分子に祭り上げられ、謀反の罪で捕らえられてしまう。さらに、即位したエリザベスを初期から支え続けるウィリアム・セシル国務長官を、西岡德馬が演じる。公演は東京・日生劇場にて、5月5日~26日。○宮田慶子(演出) コメント16世紀、大英帝国の礎を作ったエリザベス1世……。すべては「女」として生まれたことから始まったと言える、その数奇で孤独な運命を果敢に生き抜いた「エリザベス」を、「人間・エリザベス」として齋藤雅文さんが描き出してくださいます。そして、壮大な歴史の流れに生きる"生身の女性"としてのエリザベスを演じる大地真央さんに、今からワクワクしています。強く、賢く、愛おしく、吹きすさぶ風に向かってすっくと立つエリザベスを夢見ています。そしてエリザベスの人生に大きな影響を与える二人の男性を長野さん、髙木さんという魅力的なお二人が演じてくださいます。初めてご一緒するお二人とのお仕事もとても楽しみです。○大地真央(エリザベス役) コメント新元号になって最初の舞台。この歴史の節目に、世界史に残る、偉大でスケールの大きい、波乱万丈を絵に描いたような君主の役を演じられる幸せに感謝し、幸福と絶望、孤独と愛に満ち溢れながら、生涯独身を貫いた勇敢な一人の女性として、新しいエリザベス1世を創り上げたいと思っております。○長野博(レスター伯役) コメント今回、舞台『クイーン・エリザベス』でエリザベスの幼馴染であり側近、人生に深く関わったレスター伯役を演じさせていただくことを大変嬉しく思っています。大地真央さん演じるエリザベスに寄り添いながらも、初めて共演させていただく楽しみも感じていけたらと思っています。○高木雄也(エセックス伯役) コメント舞台『クイーン・エリザベス』の舞台に立つ事が決まりました。大地真央さんそして事務所の先輩でもある長野さんと一緒にステージに立てる事を光栄に思います。一緒にステージに立たせていただくからには、遠慮せずにガンガン自分なりに攻めて先輩方から沢山学びながら、クイーン・エリザベスの世界に入り込み楽しみたいです。僕的には平成から元号が変わって1発目の仕事なので、新しい元号の時代にグループ名のHey! Say! JUMPという言葉を皆様の目に沢山触れていけるように頑張ります!
2019年01月25日竹内結子が危機管理専門の弁護士を演じ、水川あさみ、中川大志らが共演する「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第3話が1月24日(木)放送され、劇中で披露された中川さんの流暢な英語と、ゲスト出演した白石聖の演技に視聴者の注目が集まっている。本作はスキャンダル処理の裏側で暗躍する“スピン・ドクター”を題材にしたオリジナル・ストーリー。クライアントのためならうそすら正義に変える凄腕のスピン・ドクター・氷見江に竹内さん。氷見の右腕的な存在で女友達のような関係でもある与田知恵に水川さん。端麗な容姿と華やかな経歴を持つ一方“天然”な一面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二に中川さん。高度なハッキング技術と謎の人脈を持つ真野聖子に斉藤由貴。氷見らと対立関係となる敏腕週刊誌記者・東堂裕子に泉里香。氷見らの大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズムといったキャスティング。さらに本作では豪華な各話ゲストも話題になっており、初回には馬場ふみかや伊原六花が、2話には国生さゆり、成海璃子らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鈴木法律事務所にフィギュアスケート選手の相馬紀子がコーチ、マネージャーとともに訪れる。紀子は世界大会で金メダルを獲得、日本で記者会見を開いた翌日に婚約者の塚越健太が殺害され、その容疑者にされてしまったのだ。だが紀子は早く拠点であるアメリカに戻りたいので何とかして欲しいという。氷見は紀子が犯人である疑いを抱きつつ他に被疑者を探す。調べを進めると紀子のライバルである青山リナが浮上。リナは塚越と付き合っており、なんと紀子は塚越とリナとの関係も知っていたのだ。さらに紀子の母がガンであることも発覚。一方、東堂は氷見との誓約を破り林議員のセクハラスキャンダルを雑誌に載せると言い出す…というのが3話の展開。実は紀子はコーチから審査員との“枕”を強要されており、それに気づきその事を公表しようとした塚越をコーチが殺害、罪を紀子になすりつけようとしていた。氷見らは紀子の謝罪会見の日程を調整して東堂のネタをつぶす…というラストだった。今回は中川さん演じる藤枝が、ド派手なスーツで東堂を脅しに行ったかと思えば一転、イケメン外人スケーターのフェルナンデスの部屋に乗りこまされ情報収集…と大活躍。流暢な英語を披露する場面に「中川大志、英語の発音いい」「英語ペラペラ、発音良すぎ」などの感想が集まっている。また今回相馬紀子役で「PRINCE OF LEGEND」などの白石聖が出演。大人たちに振り回されるフィギュアスケーターを演じた白石さんに「演技良かったな」「めちゃくちゃ上手い」「迫真の演技、ビジュアル、感動しました」などの声が殺到している。(笠緒)
2019年01月24日電子レンジや湯せんで温めるだけで手軽においしくハンバーグが食べられるチルドタイプのハンバーグステーキシリーズが、〔QUEEN’SISETAN(クイーンズ伊勢丹)〕を運営する株式会社エムアイフードスタイルより、2018年11月15日(木)に発売されました。〔クイーンズ伊勢丹〕のこだわりが詰まったハンバーグは、プレミアム感満載で特別な日のごちそうにもぴったりです♡ジューシーな黒毛和牛のうま味を楽しむ《黒毛和牛の旨み感じるハンバーグステーキ》をはじめ、おすすめの3種類をご紹介します!どれを食べてもおいしい!〔クイーンズ伊勢丹〕のハンバーグステーキシリーズ♡左:《黒毛和牛の旨み感じるハンバーグステーキ》中央:《小麦と卵を使わずに作った糖質カットハンバーグ》右:《粗挽き食感が楽しめるミニハンバーグ》今回ご紹介するのはこちらの3種類。湯せんでも電子レンジでも調理可能な、チルドタイプのハンバーグです。合成保存料、着色料、増粘剤を使用していないというのがうれしいですよね。お味もさすが〔クイーンズ伊勢丹〕クオリティ!お店で食べられる味を家庭で手軽に楽しめちゃいますよ♪作り方は電子レンジの場合、ラップをして500Wで2分半温めるだけ。《黒毛和牛の旨み感じるハンバーグステーキ》と《粗挽き食感が楽しめるミニハンバーグ》は、一度取り出して付属のソースをかけたらもう30秒温めてくださいね。とっても簡単なのでぜひお試しを♡それでは、3種類それぞれについて詳しくお伝えしていきます!コクうまジューシー♡《黒毛和牛の旨み感じるハンバーグステーキ》●《黒毛和牛の旨み感じるハンバーグステーキ》規格:150g(固形120g、ソース30g)価格:780円(本体価格)まずはグルメ部イチオシの《黒毛和牛の旨み感じるハンバーグステーキ》。〔クイーンズ伊勢丹〕による約2年間の開発期間を経て完成したハンバーグには、未経産、雌限定の国産黒毛和牛を使用するというこだわりが!ナイフを入れた途端に“ジュワ~”っとあふれ出す肉汁が、たまらなく食欲をそそります♡お肉がぎゅっと詰まった《黒毛和牛の旨み感じるハンバーグステーキ》は、しっとり、ふっくらとした食感を残しつつも食べ応えが抜群。芳醇な和牛のうま味とジューシーな味わいにデミグラスソースのコクが絡んで、ワインにも合いそうな深みを感じます。白米はもちろん、バゲットと合わせて特別な日のディナーに振る舞うのにもぴったりですよ♡最後まで飽きずに食が進む、ごちそうハンバーグです♪あっさり和風な《小麦と卵を使わずに作った糖質カットハンバーグ》●《小麦と卵を使わずに作った糖質カットハンバーグ》規格:120g価格:458円(本体価格)続いてご紹介するのは、《小麦と卵を使わずに作った糖質カットハンバーグ》。国産の豚肉、牛肉、タマネギだけで作られた、さっぱりとした味わいのハンバーグです。パン粉や小麦、卵を使用しておらず、同シリーズのハンバーグステーキと比較して糖質を約60%カット!ジューシーな肉の食感とタマネギの風味をしっかりと楽しめるハンバーグです。他の2品にはデミグラスソースが付属していますが、《小麦と卵を使わずに作った糖質カットハンバーグ》はソースをかけずにいただきます。味付けは薄すぎることもなく、十分おいしくいただけますよ♪グルメ部おすすめのアレンジは、ごはんにも合う和風の風味を活かして、大根おろしや大葉を添えること♡カフェごはん風のランチにもぴったりです。食べきりサイズの《粗挽き食感が楽しめるミニハンバーグ》●《粗挽き食感が楽しめるミニハンバーグ》規格:110g(固形40g×2、ソース30g)価格:458円(本体価格)最後にご紹介するのは、《粗挽き食感が楽しめるミニハンバーグ》。国産の牛肉、豚肉を使用したミニサイズのハンバーグが2個入っています。ミニサイズでも粗びきの食感やお肉のうま味がしっかりと味わえ、冷めてしまってもおいしいので、お弁当のおかずにもおすすめですよ♪グルメ部は〔セリア〕で大人気のお弁当箱《ボヌール》を使って、ロコモコ丼を作ってみました♡《粗挽き食感が楽しめるミニハンバーグ》を温めている間に、他の具材を切ったりごはんを詰めたりすれば、朝の忙しい時間にも慌てずにお弁当が作れそう。平日でもしっかりランチを食べたいときにおすすめです。また、バンズにはさんでミニハンバーガーを作りピンでとめれば、ちょっとしたおつまみになって◎。アレンジ料理も楽しめる一品です。ハンバーグ、もう手作りしなくてもいい……かも!?おうちで手軽に調理できる、〔クイーンズ伊勢丹〕のハンバーグステーキシリーズをご紹介しました。チルドタイプとは思えないほどのおいしさで、「これならもう手作りしなくてもいいかも!?」なんて思ってしまうほどクオリティの高い味にグルメ部も感動♪こだわりのごちそうハンバーグを、みなさんもぜひ試してみてくださいね。今回ご紹介した3種類の他にも、《粗びき食感が楽しめるハンバーグステーキ》や《黒酢あんがとろーり絡んだやわらか肉だんご》、《特製タレで煮込んだチャーシュースライス》のラインアップがそろっています。プレミアム感のあるジューシーなハンバーグステーキシリーズを、おうちで楽しんでみませんか?クイーンズ伊勢丹
2019年01月19日竹内結子主演、水川あさみ、中川大志、バカリズム、斉藤由貴が危機管理専門の異色弁護士を演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の2話が1月17日オンエア。普通の弁護士モノのように法廷を舞台にするのではなく、スキャンダル処理の裏側を描くノンストップ・エンターテインメントである本作。時に嘘すら正義に変える天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ、氷見とあうんの呼吸でバディを組む与田知恵に水川さん、端麗でハーバード大学卒業ながら天然な面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二に中川さん。氷見たちが働く大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズムさん。事務所の事務員で高度なハッキング技術を持つ謎多き女性・真野聖子に斉藤さん、また敏腕週刊誌記者・東堂裕子に泉里香といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は大手広告代理店のクリエイティブディレクター・谷正輝(波岡一喜)による部下の契約社員へのセクハラ疑惑が週刊誌「週刊文新」に掲載され、それがSNSなどで拡散され代理店側が不利な状況に。谷と人事部長の・藤原貴美子(国生さゆり)から依頼を受けた氷見たちは状況把握のため代理店を調査する。ようやく見つけ出した被害者・佐藤瑠璃(成海璃子)は谷への謝罪を求めるが、週刊文新で暴露本の出版を進めていた。谷を切ってでも暴露本の出版を止めようとする貴美子に、氷見たち何か裏があると感じる。実は元々谷と瑠璃は交際していた。別れ話のもつれから谷はセクハラをするようになり、瑠璃も復讐のため告発に踏み切った。そして過酷な営業ノルマとそこから生じた“盗作”問題を隠したい代理店側が2人を利用しようと動いていた…という展開。さらにラストでは氷見に人を轢死させた過去があることまで明かされた。今回は氷見たちのもとで奮闘する藤枝を演じている中川さんに注目が集まっている模様。貴美子から情報を収集するために飲んだ酒で酔っ払って、事務所に戻って氷見たちを前に思わず「ババア」と口走ってしまい、反撃されてしまうその姿に「本当にいちいち可愛いから凄いよね」「もう全力で弟にしたい」などの声が集まる。一方で「めっちゃ大人っぽくなったと思いませんか?」「めっっっちゃめちゃ男前」と、スーツ姿で弁護士を演じる中川さんに成長を感じた視聴者も多数。新たな魅力を発揮する中川さんに多くの視聴者が熱い視線を送っている模様だ。(笠緒)
2019年01月18日竹内結子が危機管理専門の弁護士役を演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第1話が1月10日オンエア。竹内さんと水川あさみのコンビネーション、中川大志のドジっ子ぶり、映画のような映像美などに視聴者から数多くの反応が寄せられている。本作は法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメント。危機管理専門の異色弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江に竹内さん、氷見の右腕的な存在にして友人のような関係でもある与田知恵に水川さん。端麗な容姿とアメリカでも最難関のロースクール出身という華やかな経歴を持ちながら“ドジっ子”な一面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二役に中川さん。バツイチ子持ちだが高度なハッキング技術を持つ真野聖子役には斉藤由貴。氷見らの大手法律事務所の副所長・鈴木太郎役にバカリズムといった配役。さらにバカリズムさんはキャラクター監修も担当。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は“アイドルのスキャンダル”がテーマ。国民的アイドル・フォレストの白石杏里(馬場ふみか)と赤江桃子(中村ゆりか)が冠番組の収録中に“仲間割れ”、ネットが炎上してしまう。番組プロデューサーの深川章一(宇野祥平)は次回収録時に謝罪会見を開くことを考え、氷見たちに協力を求める。そんななか「杏里を殺す」という殺害予告がミナトテレビに届く…というストーリー。実は桃子は小さい頃から性別違和に悩んでいた。それを知った杏里が桃子の苦しみを救うためにグループを解散させようと“仲間割れ”を仕組んだことがわかり、氷見らの提案でフォレストは事務所の妨害を避けるため生放送で謝罪会見を行い、そこで解散を宣言…というラストだった。1話を観た視聴者からは「水川あさみさんと竹内結子さんがめちゃんこかわいい」「竹内結子×水川あさみっていう最強コンビが本日爆誕」などの声に加え、「中川大志くん花晴の時完璧ボーイだったのに今ポンコツ役で愛おしい」「情けない中川大志も可愛い」など藤枝を演じた中川さんの演技も好評な模様。さらに映画のような質感と構図でみせた映像にも「凄く映像が綺麗」「引きの画……構図がきれいすぎ」などの反応も寄せられていた。(笠緒)
2019年01月11日竹内結子が主演するドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第1話ゲストが決定。馬場ふみか、中村ゆりか、秋山ゆずき、伊原六花が、劇中で“国民的アイドルグループ”「フォレスト」のメンバーを演じる。法廷ではなく、スキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメント「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。情報を操作し、裏で社会を動かす“スピン・ドクター”を、日本で初めて題材にしたオリジナル・ストーリーだ。第1話で竹内さん演じる氷見の元を訪ねてきたのは、人気4人組アイドルグループ「フォレスト」の冠番組「フォレスタジアム」のプロデューサー。生放送で彼女たちが歌を披露している際に、センターの赤江桃子が歌詞を間違えるトラブルが発生、桃子のそばにリーダー・白石杏里が近寄り、肩をぶつけて「ふざけんなよ」と言い放ち、桃子が過呼吸になってしまうという事態に発展してしまう。そしてその模様が全国に流れたことで、不仲説や解散疑惑を報道、ファンからはクレームが寄せられ、その中にはなんと杏里への殺害予告も…。事を重く受け止めたミナトテレビは、番組内でグループの謝罪会見を放送することになったのだが、プロデューサーは万が一に備え、危機管理の専門家である氷見に協力をして欲しいとやってきたというのだ。そんな「フォレスト」のメンバーに、今回注目の若手女優たちが決定。リーダー・白石杏里役には、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」「深夜のダメ恋図鑑」、来年には『善悪の屑』でヒロインを務めることが決定している馬場ふみか。センターの赤江桃子役には、「花にけだもの」『ラーメン食いてぇ!』で主演を務めた中村ゆりか。また、ダンスメンバーの蒼井ゆず季役と緑川林檎役には、話題作『カメラを止めるな!』の秋山ゆずきと、「チア☆ダン」でTVドラマデビューした伊原六花が決定。たった一夜限りの限定グループをぜひお楽しみに。「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は2019年1月10日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年12月27日11月9日に映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開され、空前のQUEENブームが起きている。そんな中、9日深夜(25:30~)にニッポン放送『RADIO GAGA~We Love QUEEN』が放送されることが決定した。同番組では3時間に渡り、QUEENの魅力を放送。パーソナリティは1990年からQUEENのトリビュートバンドとして四半世紀以上の活動を続けるGUEEN(グイーン)のボーカル・フレディ波多江だ。2013年には来日していたポール・マッカートニーのプライベートパーティに招待され、彼とバンドメンバーを笑いと涙の渦に巻き込んだというエピソードも。ゲストには、GUEENのギター&キーボードを担当するスパイク山田と、QUEEN評論家でQUEENのCDやDVDのライナーノーツも手掛ける石角隆行氏が登場する。番組では、QUEENの楽曲のリクエスト、思い出、自慢、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想などのメールを募集中。フレディ波多江は「歴史あるニッポン放送の深夜枠に盟友のスパイク山田とともにお邪魔します」と語る。そして「お笑いコピーバンドのボーカルをピックアップいただいた、ご英断に感謝すると共にニッポン放送もロックだなと思った次第です」と明かし、「QUEENの楽曲やフレディ・マーキュリーの素晴らしさについてはもちろん、サウンド作りなどについてもお話ししたいと思っています」とコメントした。
2018年12月06日竹内結子が主演する来年1月期放送のドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」に、水川あさみ、中川大志、バカリズム、斉藤由貴とメインキャストが決定。竹内さんを含めた役衣装姿のビジュアルも到着した。ドラマは、法廷ではなくスキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメント。危機管理を専門にする異色の弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ、パワハラ、セクハラ、名誉棄損、損害賠償をはじめとする多様なトラブルの渦中にいる人間たちを救い出すべく、声高に社会的制裁が求められているような逆境を覆す仰天の戦略のもと、氷見とその同僚たちが人心掌握、情報操作といった特殊なテクニックを駆使し大奔走する姿を描いていく。今回発表された俳優陣が演じるのは、氷見と共に社会的トラブルにある依頼人、そして女性を救うため奮闘する同僚たち。これまでにない、破天荒すぎるリーガル・チームが結成される!■水川あさみ、竹内結子の右腕にまず水川さんが演じるのは、氷見と同じく危機管理を専門にする弁護士で、氷見にとって右腕的な存在であり、女友達のような関係でもある与田知恵。水川さんは今回初の弁護士役挑戦に、髪をボブヘアにカット。これまでにない、新しい女性弁護士像を作り上げる。演じる役柄について“性格はブス”だと語る水川さん。ドラマについては「いわゆる弁護士ドラマの裁判シーンやお堅い台詞などは出てこない新しいタイプのドラマ」と説明し、「それぞれの人物像もユニークで、役者陣も個性的なので、本番はキャラがぶつかり合ったりしています(笑)。そんなやりとりを楽しんでもらいつつ、今までにない事件性にワクワクしたりしてください」と見どころを語っている。■中川大志、いじられキャラに!? どんくさい駆け出し弁護士役に挑戦近年では、『坂道のアポロン』『虹色デイズ』や「花のち晴れ~花男 Next Season~」への出演も話題となった中川さんが演じるのは、同じく危機管理を専門にする駆け出しの弁護士・藤枝修二。端麗な容姿とアメリカでも最難関のロースクール出身という華やかな経歴を持つ一方、どこか抜けており、鈍くさいミスをすることもしばしば。水川さんと同じく、弁護士役初挑戦となる中川さんは、「今まで学生役が多かった自分が、今回初めて連続ドラマでスーツを着た大人の役を演らせていただけるという事で、とてもうれしく新鮮な気持ちです。藤枝というキャラクターを作っていく上で、いろいろなアイデアが湧き出てきて、監督と相談しながら、1話からいろいろな面が出せたと思います」とワクワクしているとコメント。また、「毎話、法律事務所にやってくるクライアントの抱える悩みは、現代社会で生きる人たちが共感できるポイントが散りばめられていると思います」「同じような危機に直面したらどうするか、登場人物たちに自分を置き換えて見ていただけたら面白いと思います」と話している。■バカリズム&斉藤由貴も参加さらに、氷見たちが勤める大手法律事務所のとらえどころのない副所長・鈴木太郎役にはバカリズムさん。氷見たちの法律事務所に事務員として勤め、バツイチ子持ちだが高度なハッキング技術を持つ謎多き人物、真野聖子役を斉藤さんが演じる。今作ではキャラクター監修も務めるバカリズムさんは、「物語のおもしろさを邪魔しない程度に自分なりの味付けができれば」と語り、斉藤さんは「このチームのある種スパイス的、あるいは差し色的な表現を織り込んで行けたらと考えています」とコメントしている。「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は2019年1月10日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年11月27日