《映画はDVD化されてから観ました。クソ映画でした。僕が漫画で描きたかったこととはまったく違いました。》「死ぬほど嫌でした」と題した自身のnoteの記事で、そんな衝撃の告白をしたのは、『海猿』や『ブラックジャックによろしく』など、数々のヒット作を世に送り出してきた漫画家の佐藤秀峰氏(50)だ。『海猿』はテレビドラマや映画と、何度も映像化された人気作。特に映画は4作が作られ、興行収入の総額が200億円を超えるなど、大ヒットを記録した。今回の佐藤氏のnoteは、日本テレビでドラマ化された『セクシー田中さん』の原作者でもある漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の死去を受けてのもの。佐藤氏も『海猿』の映像化に際して、自分の意思が尊重されなかったと告白。《すでに企画が進んでいることを理由に、映像化の契約書に判を押すことを要求されました》《原作使用料は確か200万円弱でした》作品の内容も自分の納得のいくものではなかったという。さらに、テレビ局がアポなしで取材にきたことや、関連本の無断出版などもあって、原作使用の契約更新を拒否したことを明かしている。その結果、ドラマ版と映画版の『海猿』は事実上のお蔵入りになっているが、佐藤氏はそのことで多くのバッシングを受けたという。漫画の映像化にはブラックボックスの部分があるとして、《芦原さんについて「繊細な人だったんだろうな」という感想をいくつか見かけました。多分、普通の人だったんじゃないかと想像します。普通の人が傷つくように傷つき、悩んだのだと思います》と結んでいる。誰もが知る大ヒット映像化作品の原作漫画の作者による衝撃の問題提起。佐藤氏は現在連載中の『Stand by me 描クえもん』(リイド社)のなかで、「この物語はフィクションです」と断ったうえで、作中の漫画『魚猿』が漫画家の主人公の手を離れて映像化されていく様子を描いている。
2024年02月02日かつて来店客に対して「クソ素人」などと非難し、物議を醸したラーメン店「道の途中」の店主が11月29日、元NGT48の荻野由佳(24)が来店したと報告した。「道の途中」は、もともとアメリカ・ボストンにも出店するほどの人気チェーン「夢を語れ」の一店舗だった。ところが4月21日、同店に訪れたあるTwitter(現X)ユーザーが、具体的な店名を出さずイニシャルで表現した上で、同店のスープや麺などを「不味い」と酷評。そして「もう2度と行かない」とツイートしたところ、その投稿を見つけた店主はこうリプライした。《もちろんもう二度と来ないでください!お残しに募金を頂いてるのですが、不快だったので声もかけず、ありがとうございましたも意識的に省略しました》《コールの時に「にんにくなし」って言われた時点で、クソ素人が来たなと思ってたんですけど案の上だったので、そもそもこういう輩が入って来ない店を目指したいです》すると、この投稿はたちまち大炎上することに。同月24日、店主はTwitterに謝罪文を掲載し、一連のツイートも全て削除したが、それでも非難の声は止まず――。その結果、「夢を語れ」本部は本誌の取材に対して担当者が謝罪した上で、店の屋号を外させると明かした。そして実際、騒動の後に屋号は変わり、現在は「道の途中」という店名で営業している。そんな「道の途中」の店主は騒動から約7ヵ月後となる11月29日、自身のブログを更新。もともと店の隣町出身の荻野に来店してほしいという夢があり、店内に荻野のポスターを掲示したり、その様子をブログで明かしたりしていた店主だが、《本人登場です(笑)》といい、ついに荻野が来店したことを報告。ツーショットを公開した。荻野はこの日、父親と兄との3人で来店したそうで、店主は《なんせもちろんアポなし来店であったので、店の扉が開いた瞬間に直ぐに由佳ちゃんに気づけて、ボキャ貧というかとても失礼な話で「マジか!やばい!」と飲食店経営者としてあるまじき言葉を発してしまったのです》とコメント。さらに《なんでも僕がこのブログに荻野さんの来店を待望してる旨をスクショして、荻野さんに教えてくれたファンの方がいたようで、今回はその方のおかげでもありますよね》と感謝し、《ラーメンを食べ終わった後に少しだけお話する時間があって、お互いに応援してる浦和レッズのことや、これまたお互いに炎上してしまった者同士で、僕にとってはずっと輝くような貴重な時間を頂けました》と明かした。また店主は《ここで僕が口を大にして言いたいのは、夢を公言することは、それが実現への一歩だったりもするってこと。これは謙遜ではなくて、僕が荻野さんに来店してもらいたい旨をネットに上げなかったら、今回の件は実現しなかったでしょう》といい、こう結んだ。《僕も荻野さんみたいに、誰かを喜ばせられる人間になりたいですね~。あらためて荻野由佳さんを始め、一緒に来店してくださったご家族の皆さん、及び荻野さんに情報提供をしてくださった方、本当にありがとうございました!》店主は道の途中で、念願の夢を一つ叶えたようだ。
2023年12月04日《コールの時に「にんにくなし」って言われた時点で、クソ素人が来たなと思ってたんですけど案の上だったので、そもそもこういう輩が入って来ない店を目指したいです》4月21日、Twitterにこう綴ったのはいわゆる“二郎系ラーメン”の店「夢を語れ 埼玉店」の店主。この日、同店に訪れたあるTwitterユーザーが、具体的な店名を出さずイニシャルで表現した上で、スープや麺などを「不味い」とレビュー。そして「もう2度と行かない」とツイートすると、その投稿に対して同店の店主は《もちろんもう二度と来ないでください!お残しに募金を頂いてるのですが、不快だったので声もかけず、ありがとうございましたも意識的に省略しました》と直接リプライし、続けて冒頭のようにお客を“クソ素人”呼ばわりした。さらに店主は《にんにくを入れないのを素人と言ってるのではなく、「増し」と「なし」が聞き取りづらいので「抜き」を推奨してるのと、そもそもコールをしなければにんにくは入らないのと、その旨をカウンターの全席にPOPにして掲示してるので、知識も調べる気も見る気もなんもないという判断をしてます》とツイート。いっぽう、レビューを投稿したユーザーはこの呟きに対して「ニンニク抜きと伝えた」と反論している。アメリカ・ボストンにも出店するほどの人気チェーンとして知られる「夢を語れ」。一連の投稿はネットで大きな注目を集め、店主に非難が殺到する事態に。すると24日、『夢を語れ 埼玉店』の店主はTwitterに謝罪文を掲載した。《この度は、私の不適切な発信により該当される方に限らず関心を寄せてくださるたくさんの方に不快な思いをさせたことお詫び申し上げます。また、夢を語れグループにおける店舗責任者の一人としての無責任な発信により、グループ関係者の皆様並びに、夢を語れを応援してくださる皆様にも多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことお詫び申し上げます》また一連のツイートも全て削除し、《そして当該と思われるツイートは全て削除しました。 もちろんデジタルタトゥーという言葉があるくらいなので、それらはずっと消えないのは認識してます。 ただし、それらを常に誰でも閲覧できる状態を避けるための措置です》とその理由を明かした。■本部は店主を厳重注意…さらに「屋号を外させる」と回答しかし謝罪文を掲載してもなお、非難の声は止まない。ネットでは《初めての客をクソ素人とか何様のつもりなんだろ》《そもそもラーメン食べるのに素人ってなに?とりあえず、んな店入りたくないわな》《[ラーメン素人]という謎の価値観でしか客を見れないなら会員制にでもすればいいのに》といった厳しい声が相次いでいる。そこで本誌は「夢を語れ」本部に、埼玉店店主の投稿が炎上している件について問い合わせた。すると担当者はまず、こう述べた。「弊社グループ店の埼玉店店主がお騒がせしております。ご来店して下さっているお客様に対しての、考え方の根本そのものがズレていることを指摘し、厳重注意と指導をしております。今回ご迷惑をおかけしたお客様に対しては、お客様がDMを解放されておらず、直接謝罪できておりません」本部担当者は「今回の件について御社の見解は」という質問に「この度はSNSで感想を投稿してくださったお客様に、そして普段ご愛顧いただいているみなさんに対し、当グループ店主の不適切な投稿により不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます」といい、こう続けた。「夢を語れは、夢を語れる場を世界中に増やすことを目的に、修業生を育て独立出店という形で47都道府県に出店を目指しております。今回の件につきましては、ご来店して下さっているお客様に対しての考え方の根本そのものがズレており、あってはならない対応だったと考えます。今回の件につきまして、グループ全体で非常に重く受け止めております。独立店という出店形式であるとはいえ、私どもの日頃の指導不足であったと認識しております」そして「御社として今後の対応は考えていますか」という問いに「HP上で謝罪文を掲載させていただきます。また、接客態度やソーシャルメディアの利用方法などについて改めて見直し、当グループの全店主に研修・指導を徹底いたします」と答え、さらに「埼玉店の店主に対して何か処分を下しますか」という質問にはこう明かした。「4月26日(水)の営業をもって『夢を語れ』の屋号を外させ、夢を語れ埼玉としての営業を終了させます。当初より、独立出店の店舗が『夢を語れ』屋号で営業できる期間として3年間と定めております。埼玉店は2023年10月20日で3年を迎えますが、その期間を早める処分となります」そして「この度は申し訳ございませんでした」と担当者は改めて謝罪した。軽はずみな投稿の代償はあまりにも大きかったようだ。
2023年04月26日アメリカのボストンにも出店している、いわゆる“二郎系ラーメン”の店『夢を語れ』。その埼玉店の店主がTwitterでお客を“クソ素人”などと非難し、ネットで物議を醸している。事の発端は4月21日、あるTwitterユーザーが『夢を語れ 埼玉店』に訪れたことだった。そのアカウントは同店について、店名を明確にはわからないようイニシャルで表現した上で、スープや麺などを「不味い」とレビュー。そして「もう2度と行かない」とツイートした。すると、その投稿に対して『夢を語れ 埼玉店』店主は《もちろんもう二度と来ないでください!お残しに募金を頂いてるのですが、不快だったので声もかけず、ありがとうございましたも意識的に省略しました》と直接リプライ。さらに、こう綴った。《コールの時に「にんにくなし」って言われた時点で、クソ素人が来たなと思ってたんですけど案の上だったので、そもそもこういう輩が入って来ない店を目指したいです》そして《にんにくを入れないのを素人と言ってるのではなく、「増し」と「なし」が聞き取りづらいので「抜き」を推奨してるのと、そもそもコールをしなければにんにくは入らないのと、その旨をカウンターの全席にPOPにして掲示してるので、知識も調べる気も見る気もなんもないという判断をしてます》と続けた。なお、レビューを投稿したユーザーはこの呟きに対して「ニンニク抜き」と伝えたと反論していた。■謝罪文を掲載しても「ドン引き」の声が……一連の投稿はネットで注目を集めることとなり、初めて店に来たお客を、店主が“クソ素人”呼ばわりした店主に非難が殺到する事態にーー。そこで24日、『夢を語れ 埼玉店』の店主はTwitterに謝罪文を掲載した。《この度は、私の不適切な発信により該当される方に限らず関心を寄せてくださるたくさんの方に不快な思いをさせたことお詫び申し上げます。また、夢を語れグループにおける店舗責任者の一人としての無責任な発信により、グループ関係者の皆様並びに、夢を語れを応援してくださる皆様にも多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことお詫び申し上げます》そして該当のつぶやきも全て削除し、そのことについても《そして当該と思われるツイートは全て削除しました。 もちろんデジタルタトゥーという言葉があるくらいなので、それらはずっと消えないのは認識してます。 ただし、それらを常に誰でも閲覧できる状態を避けるための措置です》と説明した。この謝罪に対しては、《常連以外の客を「ズブの素人」だのディスったのはドン引き》《言葉1つ言い方が違うだけで影で何言われるかわからないし素人なんでお店にご迷惑かけれません》《近いしいつか行ってみようと思っていたけどやめた。初めて来た客を素人と見下す店に1円も払えんよ》と厳しい声が。いっぽうで、《おつかれさまです!謝れるのはすごいコトだと思います セカンドチャンスはあっていいと思います!!》《頑張ってください》といった店主へのエールも。今度は、ポジティブな話題で“夢を語って”くれることを祈るばかりだ。
2023年04月25日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年10月スタートのテレビドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—』(フジテレビ系)の見どころや考察を連載していきます。八頭尾山連続殺人事件の真相解明は、瞬く間に全国に広まっていったが、その後は大した進展もなく、松本死刑囚(片岡正二郎)の冤罪はまだ証明できずにいた。一方、浅川恵那(長澤まさみ)は『ニュース8』の看板アナとして忙しない日々を過ごし、岸本(眞栄田郷敦)は経理部へ異動。一方の齋藤(鈴木亮平)は、会社を辞め、ジャーナリストとして他局のテレビに出演するなど政治の世界へと飛び込んでいた。そんな斎藤を通して浅川は、八飛市出身の副総理大臣の大門(山路和弘)がなんらかの形で事件に関わり、報道にも圧力をかけていたのではないかと考え、新聞記者の笹岡(池津祥子)に大門の身辺調査を依頼する。笹岡によれば、事件当時は警察庁長官だった大門が県警に圧力をかけたとするならば、高リスクを顧みなかっただけの相当な理由があったのではないかという。相当に近しく有力な人物からの頼みであった可能性が浮上してきたのだ。一方の岸本は異動でかえって動きやすくなっていた。だがDNA鑑定も再審も一向に動く気配はなく、真実が人間が作ったものだとは思えないくらい、重たく、冷たく感じられた。そして岸本は母・陸子(筒井真理子)と久しぶりに会うことに。弁護士である陸子も、検察の力が圧倒的な構図の中で、DNA再鑑定まで持ち込むことは難しいと話す。「この社会というのはね、君らが思っているよりずっと、恐ろしいものなのよ」そんな陸子の言葉だが、岸本はそれをもって実感してきた。母親との関係もそうだ。裕福な家庭、力のある両親、色々な権力に従ってやっと勝ち組でいられた自分はきっと、検察に嫌われてたくないがために真実を捻じ曲げてきた者たちと同じなのだ。だがもう同じにはなりたくなかった。何も信じられなくなっていても、あの頃には戻りたくなかった。岸本はそんな思いからか、実の母親に対しても終始他人行儀で接していた。そして岸本が村井(岡部たかし)に愚痴をこぼしていると、『ニュース8』から浅川の声が聞こえて来る。そして二人の瞳に飛び込んできたのは、松本死刑囚のDNA再鑑定実施の速報だった。退官する人間に働く『圧力』弁護士の木村(六角精児)によると、現裁判長が再来月に退官するため、この先出世も左遷もないからこうした奇跡的な決断を下したのだという。しかし再鑑定には検察の壁がそびえ立っていた。検察側と弁護側の両方がDNAを鑑定するため、松本とDNAが一致しないとしても、検察側がそれを正直に公表するとは限らない。過ちが詰まった箱を退官する人間に勝手に開けられまいとする力が、それを必死に閉じ込めようとするのである。浅川はこの事態を重く受け止めつつも、木村の「組織というのは必ずしも一枚岩ではない」という言葉を聞き、強大な組織の中の個人の良心を信じたい気持ちが大きくなっていた。だが岸本からは、「それは平和ボケして考えることから逃げてるだけだ」と喝を入れられる。信じたいと思うことは決して逃げではないが、自分では何もアクションを起こそうとせず、ただ全てを丸投げする意味での『信じる』も存在する。確かに報道にいる浅川は最近「時間がない」と岸本の声掛けを遮ることが増えていた。岸本から見れば、事件を追うことを辞めたと捉えられても無理もなく、浅川も結局、権力の一部となっているかのように思えただろう。岸本は、無関心で生きていた自分に対して浅川か投げかけた「おかしいと思うものを飲み込んじゃダメなんだよ」という言葉を今も繰り返し唱えてきた。だからこそ、寂しさも感じているのだ。一方の浅川は本当に時間がなかったが、その中でも大門の情報を集めるなどやれることはやってきたつもりであるし、この環境に甘えているわけでもなかった。浅川は半ば逆ギレしたかのように岸本にバックを投げつけ、『バカな岸本』を殴り倒して帰っていった。帰る途中、村井から電話がかかってきて、泣き言を吐かれた浅川は「甘ったれないでください」と逆に喝を入れ、そのまま電話を切る。浅川は忙しい。だが、それに甘えはしない。まだ何も終わっちゃいないのである。刑事が告白した許されざる罪そしてDNAの鑑定結果が公表される。弁護側の鑑定では検出されたDNAは犯人の松本とは一致しなかったものの、検察側の鑑定ではDNAは検出されなかったという結果だった。岸本は想定内だったが、一方の浅川は心塞がる思いだった。浅川は、八飛市出身の大門が当時の警察に圧かけて逮捕させなかった可能性があることを伝え、笹岡に調べてもらった大門関連の資料を岸本に託す。そんな頃、岸本の元には以前訪れた八飛署の平川刑事から連絡が入り、話を聞くことになる。あれほど「絶対にあり得ない」との一点張りだった平川だったが、金銭を受けとった後、その重い口がようやく開く。語られた真実は、許されざる罪だった。「うちは無実の人間を犯人にでっち上げたんです」上が真犯人を逮捕させたくないという裏事情があると現場の皆が感じていたという。だからこそ丁度よかったのだ。悲しむ家族がおらず、少女を匿っていた松本良夫が、それに適任だった。こうして署の刑事たちは目を明け、真実を追い求めることを辞めた。長い間、耳を塞ぎ、口を閉ざし続けてきた。だが平川自身は「あくまで正義側の人間である」と語る。金銭という手土産もなく、そこまで世間から注目されていなかった時にはあれだけ否定していた隠蔽を、今は自慢気に話すのだ。平川はきっと警察内部の当時を語ったヒーロー気分なのだろうか。目の前にあるのは正義なんかではなかった。毒に侵され続けた平川が願うのは、犯人の逮捕だという。「組織は一枚岩ではない」と言い放った平川の告白がまさかこの言葉の象徴とされるとは思わないだろう。岸本はそんな平川に思わず口がすべってしまう。「なんというか、まじクソですね」その後、被害者の井川晴美の姉・純夏が八頭尾山連続殺人事件の被害者遺族の会を立ち上げる。だが集まりの中で、結成の記者会見を開きたいというと、会場はざわついた。被害者遺族は当時から散々マスコミの的にされてきたのである。もう一度注目を浴びるなんて御免なのだ。そして他にも気になる点があった。それは多くの家族が出席している中、去年当時14歳で殺害された中村優香の遺族だけは連絡が取れなかったのだという。というのも、岸本が平川から受け取った資料によると、家族はまだ30代の母親と二人の兄弟の三人暮らし。そして彼女は18歳と偽って風俗で働いていたという。中村優香の事件が真犯人の犯行だとするならば、松本を救い出す最短の道になり得る。岸本は遺体現場まで出向き、解決を願い、被害者に静かに手を合わせた。明るみになってきた、八飛と大門の関係その帰り、岸本は麓の八飛市中に大門のポスターが貼られていることに気づく。地元の人間によれば、大門の幼馴染である本城が代表を務める本城建託が、ここ一帯の権力を握っているのだという。そして岸本は託された資料の中で本城を見つけるが、兄妹の中で一人だけ業務を手伝っていなかった長男の本城彰(永山瑛太)が気にかかった。この人物こそあの商店街で店をしていた人間だ。浅川が『見つめられただけで体が動かなくなってしまった』あの男だ。明るみになってきた、八飛と大門の関係。そして中村優香の殺人事件の真相とは。物語はついに終盤へと加速していく。[文・構成/grape編集部]
2022年12月11日大人気サレ妻シリーズ、今回はサレ妻まゆ(@sarezuma_mayuuuu)さんの投稿をご紹介!「夫が妊娠させた相手は部下でした」第27話です。5分くらいの間に10回くらい電話をかけてきたミカ。そのあとLINEが鳴りそこに表示されていたのは「田中不動産」。しかし、送られてきた内容を見ると正体はミカでした。夫はミカとも不倫をしていた…!このやりとり…出典:instagramさっきのLINEの内容出典:instagramある可能性出典:instagramもし事実なら
2022年04月23日来年1月期の金曜ナイトドラマ枠では、岡田結実主演の一風変わったお仕事ドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」を放送することが決定。遠藤憲一と城田優を共演に迎え、疲れた人々に贈るスッキリ爽快、社会派コメディとなるようだ。■おっさんブームに便乗!? “働く女子×おっさん”のお仕事ドラマ恋に破れ、働き口も無くし、なかばヤケクソになった一ノ瀬ひかりがようやく就職した先は、超過酷なロケで有名なバラエティ番組。ゴミ屋敷のようなデスクで仕事をし、「唐辛子1000個探してこい」といきなり言われて途方に暮れるようなAD生活を送る中で、突然目の前に現れたのは「妖精」を名乗るおじさん(等身大)…。ひかりにしか見えていないという陽気で、毒舌で、性格サイアクなおじさんは、その日から四六時中ひかりに付きまとい、励ましの言葉をかけるどころか、もうディスりまくり。最初はウザかったけど、自分が口に出せない心の声や本音などを垂れ流してくれるおじさんの存在に、徐々に一抹の爽快感を感じるように。こうして始まったひかりとおじさんの珍妙なお仕事ライフ。言いたいことも言えないそんな世の中で、我慢もしない、忖度もしない妖精のおじさんが、毎週“ポイズン(毒)”たっぷりの本音を、これでもかとぶちかましていく!■可能性未知数…!? 新人AD・岡田結実×妖精のおじさん・遠藤憲一がタッグ主人公のひかりを演じるのは、2016年~2017年の年末年始に出演した番組本数が女性タレントでNo.1という岡田結実。ポンコツ新人ADのひかりは、結婚を約束していた彼にサクッとフラれ、さらに働き口もなく失業状態に。また女子力はほぼ0、地方出身で一人暮らしを始めた家はごみ屋敷で自炊もできないという残念女子。そしてひかりの前に現れる自称“妖精”のおじさんを、これまで悪役から刑事役医師役まで幅広い役柄を熱演してきた遠藤憲一が演じることに。正体は謎にみちており、上質なスリーピースに身を包んでいて神出鬼没なのだそうだ。■遠藤憲一、妖精役は「嬉しい」遠藤さんのまさかの妖精役にワクワクしたと話す岡田さんは、「私だけでなく、きっと皆さんも心の中に抱えているかもしれない“不満”や“思い”を代弁してくれるという、心に寄り添ってくれるような作品になるのではないかと思います」とドラマについて話し、「まだまだ未熟者で、突っ走っていくことしかできないのですが、仕事で疲れた金曜日に息抜きをできるような、そして『よし、また月曜日からも頑張ろう!』と思えるような、そんな前向きな気持ちになれるドラマになるといいなと思っています。頑張りますので、よろしくお願いします!」と意気込み。一方、初の妖精役に「『おおっ?』と思い、だけどおじさんの役だと聞いて『よっしゃ!』と思いました(笑)」と率直な感想を述べた遠藤さんは、「“ただの妖精”は難しそうだけど“おじさんの妖精”っていうのは面白そうだな、と、嬉しい気持ちでお受けしたんです」と出演決定理由を明かし、「結実ちゃんの第2段階、“女優としての岡田結実ちゃん”がどんな姿を見せてくれるのか、楽しみにしていてください。僕たちも精一杯、頑張ります!」とメッセージを寄せている。■城田優、誰とでもキスする“クソ男”に?さらに、ようやく拾ってもらった制作会社で、体当たりロケでおなじみのガチンコバラエティ番組に配属されたひかり。そこには個性という言葉では片付けられないほどの“超個性”を持ち合わせた魑魅魍魎たちが在籍しており、中でも“Top Of魑魅魍魎”の座に君臨するのが、城田優演じる担当ディレクター・千葉迅。風貌は不審者風、頑固で口が悪く、台本で人の頭をはたきがち。しかし、面白い番組を作るために妥協を許さないちょっとめんどくさい“熱血漢”な千葉。さらには、女関係に関して超絶だらしなく、控えめにいっても超クソ男。キスくらい誰とでもする(?)らしい。■「とても楽しいものになる予感」と早くもワクワクまず「遠藤憲一さんが妖精役だと聞き、それだけで面白そうだなって思ったんです!」とやはり城田さんもその意外性に興味を示したようで、「さっそく3人でちょこっと撮影をしましたが、『これは撮影の時、笑いをこらえるのが大変だな』という予感がしました。しかも“ひかり以外の人間には妖精のおじさんは見えていない”という設定なので、見えていない側の僕らのお芝居は、より難しいぞ…と思いつつ、お芝居の掛け合いはとても楽しいものになる予感がしています」とコメント。また演じる役については、「プロデューサーの言葉を借りると“クソヤロウ”らしいです(笑)。僕も割と立場関係なく、自分の言いたいことは言ってしまうタイプなので心にため込むということはないのですが…、生放送のときなどに『今、僕がこの人の頭をひっぱたいたりしたらどうなるんだろう』とか『いきなり暴言吐いたらどうなるんだろう』なんて考えたりもするんです(笑)」と自身の意外な面を明かし、「そういうのを代弁してくれるような人がいたら、面白いですよね。この作品が週の終わりの金曜日の疲れた心を癒やし、皆さんの週末をさらに楽しいものにできたらいいなと思います」と期待を寄せた。金曜ナイトドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」は2019年1月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2018年11月23日2018年4月に公開された、香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛の「新しい地図」によるオムニバスムービー『クソ野郎と美しき世界』。公開後、大ヒットを記録し、早くも続編の製作が決定した。第1弾の『クソ野郎と美しき世界』では、4つのエピソードを4人の監督が演出するオムニバスムービーとして公開された。稲垣吾郎出演映画は『ピアニストを撃つな!』。『愛のむきだし』でベルリン国際映画賞にて国際批評家連盟賞を受賞し映画界の寵児となった園子温とタッグを組んだ。また、香取慎吾が出演する『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』は山内ケンジが担当。そして『光へ、航る』には草彅剛が出演し、お笑いタレント、漫才師、作詞家、文筆家として活躍する爆笑問題の太田光が監督を務めた。なお、現在作品のストーリーなど詳細は未定。続報に期待したい。
2018年04月23日「新しい地図」を立ち上げた稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する、オムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が4月19日に上映終了を迎え、ユーチューバー草なぎチャンネルにて緊急YouTube Live配信を行った。そこで8分6秒の御礼と共に『クソ野郎と美しき世界』の第2弾の製作決定が明らかになった。4月6日より2週間限定86館で公開された本作は累計256,639名を動員するヒットを記録。これを受け配信された生放送では稲垣さん、草なぎさん、香取さん3人そろって“クソ野郎Tシャツ”を着て登場。2週間舞台挨拶やラジオ出演など精力的に活動してきた3人はそれぞれ感謝の言葉を口にした。「わずか2週間という期間で全国的な賑わいをみせてもらえたというのは本当にこれを見てくださってるみなさん1人1人の想いのお陰だと思っております。本当にありがとうございました」(稲垣さん)、「新しい地図を立ち上げたときにやりたいと思ったのが映画だったからそこに集ってきてくださった方が映画を作ってくれたわけだから、72時間テレビとかあったけど非常に大きな一歩が踏み出せて、しかも(15万人以上という)目標が達成できたから次に繋がるんではないでしょうか!」(草なぎさん)、「本当にみなさまのお陰ですよね。見てくれたみなさんもそうだし、作ってくれるスタッフのたくさんの方々が集まってくれて、その方々とこの映画を作れて、そして86館の劇場のみなさんがすごく温かった。本当に皆さんありがとうございました」(香取さん)とそれぞれ想いを語った。そして3人で乾杯をした後、香取さんから「つよぽんと、ゴローちゃんとこれをご覧のなかまのみなさんにお伝えしなければいけないことがあります」話し、「新しい地図ムービー『クソ野郎』シリーズ第2弾製作決定!」と発表!草なぎさんと稲垣さんは「ちょっと聞いてないんだけど!」と驚きながらも喜んでいた。なお、タイトル、作品内容、製作期間については未定とのことだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クソ野郎と美しき世界 2018年4月6日より全国にて2週間限定公開
2018年04月20日わずか2週間の限定上映にもかかわらず、動員が20万人を超えた映画『クソ野郎と美しき世界』。主演の稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人を応援しているファンの人たちにまず見てほしいという思いからマスコミ試写を行わなかったらしい、この映画。2週間ってほんとにあっという間で、慌てて劇場に駆けこんだが、平日にもかかわらずどの上映回も満員だった(私はTOHO シネマズ新宿で見ました)。○"新しい地図"という意義のある作品映画はオムニバス形式で、稲垣主演、園子温監督『ピアニストを撃つな!』香取主演、山内ケンジ監督『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』草彅主演、太田光監督『光へ、航る』3人勢揃い、児玉裕一監督『新しい詩』……という4本立ての1時間45分。3人がそれぞれ忙しく、個性もバラバラだから別々の作品を撮ったものを並べたというわけではなく、最後の『新しい詩』は、前3作の要素も盛り込んだ、まとめ的な感じになっている。ひとりひとりの力と、それが融合したときの力という、“新しい地図”という集団の意義がある作品。プロデューサー、監督、スタッフ、出演俳優……と日本の優れた才能がこれでもかというほど集まり、3人をバックアップして、完成度の高いものになっていた。パンフレットには、「稲垣は暴力とエロス、香取は歌、草彅は涙」というふうに役割分担されたとプロデューサーがコメントしていて、実際は「暴力」は草彅作品にもかなりあったものの、かなりうまいことジャンル分けされている。○4編の見所は三人三様ながら、通奏低音は、タイトルのとおり、愛すべき「クソ野郎」たちの物語だ。『ピアニストを撃つな!』の稲垣は、お髭が色っぽい、愛に生きるエロピアニスト役。一目惚れした女性(馬場ふみか)を想って、ピアノを弾き続ける。監督・園子温は、『愛のむきだし』や『地獄でなぜ悪い』などの代表作のタイトルどおり、愛がむきだしで地獄の業火のような人間のエネルギーを撮っていく人物。寺山修司の流れを汲んでいる監督だけに、その世界は、昭和のアングラ浪漫的な詩的で知的な笑える変態さがあり、稲垣吾郎はそこにみごとにハマっていた。そういういうものを受容する素養があるのだと思う。ともすれば、それはマイナーの領域なのだが、稲垣がやることで門戸が広がるところがいい。『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』の香取は、歌と絵のアーティスト。ひとの歌を食べてしまう“歌喰い”という名の少女(中島セナ)に歌を食べられてしまう。そのうえ、絵も狙われて……。カラダは大きいが、内面が誰よりも繊細な印象のある香取にぴったりの、ファンタジックな作品だった。山内ケンジ監督は、映画化もされた『トロワグロ』で岸田國士戯曲賞を受賞した奇才。舞台の作・演出や映画、CMも手がけている。人間の奇妙な生態を観察するように描きながら、突き放し過ぎず、人間のダメさを赦している感じが魅力で、『〜歌喰いの巻』もくすっとなるところが随所に盛り込まれ、香取はその微妙な間合いを巧く演じていた。淡々とでも可笑しいという難易度の高い笑いを、みごとにやってのけるのは、萩本欽一のところで学んだだけはあるなと感じる。太田光の『光へ、航る』は、子供を失くした夫婦(草彅、尾野真千子)が、その子供の腕を移植した少女に会いに行くロードムービー風。根っこはかなり悲しい話だし、草彅の役は足を洗ったヤクザで、ダーティーな世界観。でも、ずっぽりそこに行きすぎず、思い切って笑いに振っていくところなどもある。なかなか難しいところだと思うが、お笑いをやっている太田光だからこそ、その匙加減が的確だった気がするし、なにより、草彅がひたすら真面目に演じているのがいい。最近の代表作『銭の戦争』(15年)、『嘘の戦争』(17年)のような、お腹のなかにマグマを抱えたような雰囲気がよく出ていた。パンフレットによると、草彅は、その手の役はもういいと考えていたようだが、怒りや悲しみの火柱をストレートに出せる芝居ができる俳優は貴重で、笑いの部分を哀愁に昇華したのは草彅の力だと思う。そして『新しい詩』。各作品世界でのたうちまわって生きていた人たちが一同に介し、『新しい詩』を歌い上げる。ショーっぽい構成の、かなりの多幸感に満ちたエピローグで、終わったあと、立って拍手したくなった。○新しい旅立ちをする者たちへの応援歌この映画の主人公3人は、もともとハッピーに生きてるなわけではない。みんな、なんらかの欠落を抱えている。稲垣の役は、どんなに恋愛してもどこか虚無を抱えていて、香取の役は、大事な歌を奪われ、草彅の役は子供を亡くしている。彼らの物語を観ている私たちも、日々の生活のなかで、大なり小なり喪失体験はしているから、彼らの欠落を抱えた想いが強く響く。……思えば、新しい地図の3人は、芸能のお仕事をはじめたときから、欠落の物語を背負ってきている。最初に仲間をひとり失って、口には出せないがその人の分も背負って生きてきて、やがて、集団自体を失くして、それでも活路を求めて、いまがある。しかも、失くしたものについて、語ることもない。ないないづくしである。それもまた、彼らほどではないにしても、観客である私たちにも、きっとなんらかの思い当たる体験があるはず。大切なものを失くした記憶、言いたいことを言えない記憶が。そんなときの想いを、新しい地図の3人に見てしまう、託してしまう。スクリーンのなかの彼らは、何かを失いながらも、立ちあがって、歩き出す。『クソ野郎と美しき世界』は新しい旅立ちをする者たちへの応援歌だ。私たちは映画のなかの彼らを応援し、そんな私たちは映画のなかの彼らから希望をもらった。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年04月18日今月6日より全国86(野郎)館、2週間限定で公開中の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』が、13日までの公開8日間で観客動員数16万1,458人となり、動員15万人の目標を達成したことが14日、わかった。15万人突破を受け、3人が喜びのコメントを寄せた。■稲垣吾郎皆さんと一緒につくった記念すべき僕たちの「新しい地図MOVIE」がすばらしいスタートを切ることができました。応援、ありがとうございます。■草なぎ剛こんなにも早く15万人を突破できたことに正直驚いています。これも多くの皆さんが映画館に足を運んでくださったおかげです。またこのメンバーで楽しいことができたらいいなと思います。■香取慎吾カッコいいクソ野郎になれました!皆さんと作った、美しき世界に、NAKAMAに、心から感謝です!ありがとう世界!同作は、3人のオフィシャルファンサイト「新しい地図」が初めて製作を手掛けた劇場公開作品。Episode.1「ピアニストを撃つな!」(園子温監督/稲垣出演)、Episode.2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」(山内ケンジ監督/香取出演)、Episode.3「光へ、航る」(太田光監督/草なぎ出演)、Episode.4「新しい詩(うた)」(児玉裕一監督/クソ野郎★ALL STARS出演)の4つの短編からなるオムニバス映画だ。6日に東京・二子玉川で行われた初日舞台挨拶で15万人という目標動員数が発表され、香取は「そうしたら次につながりますか?」と期待を込め、「(15万人)いったときには盛大に言いますけど、突破しなかったら言わないで『また次回やりたいです』って。みなさんにかかってますから!」と呼びかけていた。(C)2018 ATARASHIICHIZU MOVIE
2018年04月14日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』(公開中)の観客動員数が10万人を突破したことが11日、わかった。公式サイトで「4月10日現在112,504人」と発表された。目標動員数は「15万人」。6日に都内で行われた初日舞台挨拶で発表され、香取は「そうしたら次につながりますか?」と期待を込め、「(15万人)いったときには盛大に言いますけど、突破しなかったら言わないで『また次回やりたいです』って。みなさんにかかってますから!」と呼びかけた。草なぎが出演するエピソードの監督を務めた爆笑問題の太田光は、10日深夜に放送されたTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で15万人という目標について言及。「お客さんもけっこういい数字らしい。もう9万9000人くらいになっているらしいんです。これはいけるんじゃないか」と手ごたえを口にした。4月6日より全国86(野郎)館にて2週間限定で公開中の同作は、3人のオフィシャルファンサイト「新しい地図」が初めて製作を手掛けた劇場公開作品。Episode.1「ピアニストを撃つな!」(園子温監督/稲垣出演)、Episode.2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」(山内ケンジ監督/香取出演)、Episode.3「光へ、航る」(太田光監督/草なぎ出演)、Episode.4「新しい詩(うた)」(児玉裕一監督/クソ野郎★ALL STARS出演)の4つの短編からなるオムニバス映画だ。
2018年04月11日「新しい地図」を立ち上げた稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する、オムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が4月6日より公開された。4つの物語を4人の監督が演出する短編オムニバス構成となる本作の情報をおさらい!■「新しい地図」が製作!中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の5人(結成当時は6人)で構成されていた「SMAP」。ファンに惜しまれながらも2016年に解散後、稲垣さん、草なぎさん、香取さんの3人は2017年9月上旬にジャニーズ事務所を退社。その後3人は独立し9月22日に「新しい地図」を立ち上げ、「AbemaTV」での72時間生放送決定や、それぞれがSNSアカウントを開設するなど、これまでにはなかった挑戦の数々でファンだけでなく日本中を驚かせ、楽しませている。そんな「新しい地図」の新プロジェクトとして決定したのが、2週間限定で公開される『クソ野郎と美しき世界』だ。短編オムニバス構成全てのエピソードがつながっており、ラストで1本の映画となる仕掛けに。一つの物語として完成するラストでは、豪華ミュージカルが待っており、稲垣さん、草なぎさん、香取さんの歌って踊る姿が見られる。■あらすじ全力で走る女、フジコ。フジコを追う不気味なマスクをした極悪人「マッドドッグ」。彼らが向かう先には天才ピアニスト。歌を食べて生きる少女「歌喰い」と歌えなくなったアーティストの不思議な関係。失った息子の右腕を探す旅を続ける夫婦。2人が沖縄の海で出会ったのは…?夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロアではショーが繰り広げられ…。それぞれのエピソードの監督には、園子温、山内ケンジ、太田光、児玉裕一ら映画界という枠組みを飛び超えた異彩を放つ創作の名手たち。彼らが、それぞれのエピソードで渾身の物語を生み出し、1本の映画を作り上げていく。Episode1.『ピアニストを撃つな!』園子温×稲垣吾郎稲垣さんとタッグを組むのは、『愛のむきだし』でベルリン国際映画賞にて国際批評家連盟賞を受賞し映画界の寵児となり、その後も『冷たい熱帯魚』『ヒミズ』『新宿スワン』『リアル鬼ごっこ』などを手がけてきた鬼才・園監督。共演は浅野忠信、満島真之介、馬場ふみか、でんでん、神楽坂恵、野崎萌香、冨手麻妙、スプツニ子!。Episode2.『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』山内ケンジ×香取慎吾香取さんとタッグを組むのは、CMディレクターとしても知られ、自身の脚本・演出による演劇プロデュース・ユニット「城山羊の会」を率いた舞台「トロワグロ」では岸田國士戯曲賞受賞した山内監督。共演は本作が映画デビューとなる中島セナと古舘寛治。Episode3.『光へ、航る』太田光×草なぎ剛草なぎさんとタッグを組むのは、お笑いタレント、漫才師、作詞家、文筆家としてマルチな才能を発揮しており、初の小説「マボロシの鳥」や続く「文明の子」なども注目を集めている「爆笑問題」の太田光。共演は尾野真千子、新井浩文、健太郎。Episode4.『新しい詩』児玉裕一×クソ野郎★ALL STARS稲垣さん、草なぎさん、香取さん3人が集結しタッグを組むのは、ミュージックビデオやCMなどを手掛ける映像ディレクターで、手掛けたウェブ広告がカンヌ国際広告賞、クリオ賞、ワン・ショーの世界三大広告賞すべてのインターネット部門でグランプリを受賞した児玉裕一。『新しい詩』で全てのエピソードがつながり、ラストで1本の映画になるという仕掛けとなっている。■クソ野郎たちがダンスフロアに集結!予告編4つの世界観が楽しめる本映像では、夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロア「クソユニバース」での様子も映し出される。フロアの中心で、歌っているのは?踊っているのは!?ド派手なショーの中、待ち受けているものとは…。■各エピソードの撮影現場に潜入稲垣吾郎「まさか園監督の世界観に自分がいるなんて…」劇中、「ゴロー」という役名で登場する稲垣さんは、園監督の作品のファンだそうで「たまに園監督が『ゴローちゃん』と僕の名前を呼んでくれることがあるのですが、それがすごくうれしい」と笑顔でコメント。そんな本作では「きわどいシャワーシーン」もあるようだ。取材時には“園ワールド”全開のビジュアルで集結したキャスト陣。不気味なマスクをした極悪人・マッドドッグを演じる浅野さんは「見ての通り面白い役なので、むちゃくちゃやるだけです」、個性的なファッションの満島さんは「メッチャワクワクしていたらこんなになっちゃいました。これはカツラじゃないです」と大胆に髪を刈り上げた姿を披露。フジコ役の馬場さんはセクシーな衣装で登場し「思い切りやりたいです」と気合い十分の様子だった。香取慎吾「久々に歌いたいな」取材が行われたのは中島さん扮する歌を食べて生きる「歌喰い」が、香取さんと出会い、「慎吾の部屋」にやってきて、独創的な会話や歌喰いと香取さんがベッドで添い寝をするなど、不可思議な交流をはかるシーン。歌喰いに歌を食べられてしまうと、その歌を歌うことができなくなるというストーリーについて、撮影当時、香取さんは「久々に歌いたいなという思いもあるんですよ」とポツリ胸の内を明かしていた。なお「慎吾の部屋」の絵はすべて香取さん本人の絵を使用している。草なぎ剛「とても演じがいがある」夫婦役を演じる草なぎさんと尾野さん。撮影されていたのは公園で尾野さんと子役がキャッチボールをするシーンや、夫婦のクライマックスシーン。太田監督は「(草なぎさんにとって)新しいスタートとなる重要な作品に声をかけていただいて嬉しかった」と笑顔を見せた。草なぎさんも「起承転結がしっかりしていて、オムニバスではなくても成立している。『クソ野郎と美しき世界』というタイトルですが、クソ野郎な部分と、美しい部分がしっかり描かれていて、とても演じがいがあります」と話していた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クソ野郎と美しき世界 2018年4月6日より全国にて2週間限定公開
2018年04月06日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)の予告編が24日、公開された。映画『クソ野郎と美しき世界』は、3人のオフィシャルファンサイト「新しい地図」が初めて製作を手掛ける劇場公開作品。4つの短編オムニバスからなり、Episode.1「ピアニストを撃つな!」(園子温監督/稲垣出演)、Episode.2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」(山内ケンジ監督/香取出演)、Episode.3「光へ、航る」(太田光監督/草なぎ出演)、Episode.4「新しい詩(うた)」(児玉裕一監督/クソ野郎★ALL STARS出演)で構成される。4つの世界観と感情が楽しめる、アクションあり、ファンタジーあり、ラブあり、ミュージカルありのオールジャンルムービーである本作。このたび、「極悪でバカで泣けて踊れる、クソ野郎だらけの4つのストーリー」の世界観が垣間見れる本予告が公開された。全力で走る女・フジコ(馬場ふみか)、フジコを追う不気味なマスクをした極悪人・マッドドッグ(浅野忠信)、彼らが向かう先には天才ピアニスト・ゴロー(稲垣)。歌を食べて生きる少女・歌喰い(中島セナ)と歌えなくなったアーティスト・慎吾(香取)の不思議な関係。失った息子の右腕を探す旅を続ける夫婦(草なぎと尾野真千子)。2人が沖縄の海で出会ったのは・・・? そして夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロアで繰り広げられるショー。恋に落ちたピアニスト、歌を喰われたアーティスト、息子を亡くした父親、そんな彼らが迷い込んだ、美しき世界とは――-。映画『クソ野郎と美しき世界』は、4月6日より全国86(野郎)館にて2週間限定で公開。映画公開を記念し、映画の世界観が楽しめるショップ「POP UP SHOP」が、3月20日~4月20日の期間限定で東京・日比谷の帝国ホテルプラザにてオープンしている。(C)2018 ATARASHIICHIZU MOVIE
2018年03月24日「新しい地図」を立ち上げた稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演し、4つ全てのエピソードの物語が繋がり、ラストで1本の映画になる仕掛けが施された『クソ野郎と美しき世界』から、この度ついに本予告編が到着した。今回公開されたのは、稲垣さん、草なぎさん、香取さんの叫び&驚くシーンから始まる予告編。4つの世界観が楽しめる本映像では、夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロア「クソユニバース」での様子も映し出される。フロアの中心で、歌っているのは?踊っているのは!?ド派手なショーの中、待ち受けているものとは…。3人のほかにも、浅野忠信や尾野真千子、満島真之介ら共演陣の姿も確認することができる。『クソ野郎と美しき世界』は4月6日(金)より全国86(野郎)館にて2週間限定公開。(cinemacafe.net)■関連作品:クソ野郎と美しき世界 2018年4月6日より全国にて2週間限定公開
2018年03月24日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)で、Episode.4「新しい詩(うた)」の新たな場面写真がこのほど、公開された。Episode.4は、夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロア「クラブ・クソユニバース」でショーが繰り広げられるというストーリー。Episode.1に出演の稲垣、Episode.2に出演の香取、Episode.3に出演の草なぎが「クラブ・クソユニバース」に一堂に会し、華やかな衣装のもと何やらハプニングが!?3人の姿を収めたメイン写真のほか、新たにそれぞれの写真などが公開。天才ピアニスト・ゴロー(稲垣)が必死に逃げているような姿、クズな夫・オサム(草なぎ)が野球ボールを手にしている姿、歌えなくなったアーティスト慎吾(香取)が歌っている姿を捉えている。香取は19日深夜に行われた取材時に、Episode.4について「ものすごく気持ちよく歌い上げています」と話していた。4つの短編オムニバスからなる同作は、すべてのエピソードの物語がつながり、ラストで1本の映画となる“仕掛け”に。一つの物語として完成するラストでは、豪華ミュージカルが待っており、キャストが歌って踊る。なお、Episode.1「ピアニストを撃つな!」(園子温監督/稲垣出演)、Episode.2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」(山内ケンジ監督/香取出演)、Episode.3「光へ、航る」(太田光監督/草なぎ出演)、Episode.4「新しい詩(うた)」(児玉裕一監督/クソ野郎★ALL STARS出演)で構成されている。映画『クソ野郎と美しき世界』は、4月6日より全国86(野郎)館にて2週間限定で公開。映画公開を記念し、映画の世界観が楽しめるショップ「POP UP SHOP」が、3月20日~4月20日の期間限定で東京・日比谷の帝国ホテルプラザにてオープンしている。(C)2018 ATARASHIICHIZU MOVIE
2018年03月21日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をはじめ、浅野忠信、満島真之介、尾野真千子らが出演するオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』。この度、エピソード4『新しい詩(うた)』から最新場面写真が到着した。『ピアニストを撃つな!』『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』『光へ、航る』『新しい詩』4本のエピソードで構成された本作。全てのエピソードがつながり、ラストで1本の映画になるという仕掛けとなっていることが明かされ、一つの物語として完成するラストでは、豪華ミュージカルが待っており歌って踊ることも先日発表された。今回公開されたのは、児玉裕一が監督&脚本を務める『新しい詩』の場面写真。エピソード1に出演する稲垣さん、エピソード2の香取さん、エピソード3の草なぎさんが、夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロア「クソユニバース」に一堂に会し、華やかな衣装のもと何やらハプニングが!?歌って踊る「クソユニバース」のド派手なショーの中、何が待ち受けているのか気になる場面写真となっている。なお、映画公開を記念して「POP UP SHOP」がオープン。初日は雨が降る中、朝5時から長蛇の列ができ、韓国や台湾といった海外からも熱心なファンが駆けつけるなど大盛況。この「POP UP SHOP」は4月20日(金)までとなっている。『クソ野郎と美しき世界』は4月6日(金)より全国86(野郎)館にて2週間限定公開。(cinemacafe.net)■関連作品:クソ野郎と美しき世界 2018年4月6日より全国にて2週間限定公開
2018年03月21日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が19日深夜、東京・日比谷の帝国ホテルプラザに20日からオープンする映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)をテーマにしたショップ「POP UP SHOP」の内覧会に登場した。3月20日~4月20日の期間限定でオープンする「POP UP SHOP」は、映画『クソ野郎と美しき世界』のアクション&ファンタジー&ラブ&ミュージカルの世界観を再現。実際に映画で使用されたピアノ、キャストが実際に身に付けた衣装、装飾品の数々などが展示され、オリジナルグッズも多数販売される。また、ショップ内モニターにてショップ限定の映像を放映し、こだわりのコーヒーが飲めるカフェも併設する。深夜に集まった報道陣に対して、3人は「こんな遅い時間にたくさん集まっていただいてありがとうございます」などと感謝。稲垣は「映画の世界観を楽しんでいただけるような『POP UP SHOP』を期間限定で開催します。映画同様こちらにも遊びに来ていただけたら」とあいさつした。草なぎは「映画の世界をおもしろくアート的な感じで再現していて、ここでしか味わえない空間。映画のこともより深く理解していただける場所なので、映画公開の前に来ていただくと映画も倍楽しんでもらうことができると思う」と魅力を伝え、香取は「『クソ野郎と美しき世界』の世界観を映画公開前から予習、復習たっぷりできると思う」とアピール。併設カフェのカウンターに立つ可能性について聞かれると「あります!」と即答した。香取はまた、「信じられないですね。歴史ある帝国ホテルの中にオープンできて」と感激した様子で、「すぐ目の前に宝塚劇場がある。宝塚に遊びに来た方もぜひ遊びに来てほしい」と期待。稲垣も「由緒あるホテルに作っていただいて本当に光栄。そして、この街すごい素敵じゃないですか。お店とこの街と相乗効果で、このお店を満喫していただいた後にこの街も満喫したり・・・ここにあってすごくいいなと思います」とうれしそうに話した。さらに、草なぎも「伝統があるところで、僕自身も大人になれるんじゃないかなみたいな。来る方もいろんな方が、海外の方とか、年齢層問わず幅広く楽しんでいただける場所なので、本当にこういうところでこういう店ができて光栄」と喜び、「僕らの大きな一歩としてスタートする場所として、いいところでお店ができてスタートできるなという気持ちです」と感慨深げに語った。映画『クソ野郎と美しき世界』は、3人のオフィシャルファンサイト「新しい地図」が初めて製作を手掛ける劇場公開作品。4つの短編オムニバスからなり、Episode.1「ピアニストを撃つな!」(園子温監督/稲垣出演)、Episode.2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」(山内ケンジ監督/香取出演)、Episode.3「光へ、航る」(太田光監督/草なぎ出演)、Episode.4「新しい詩(うた)」(児玉裕一監督/クソ野郎★ALL STARS出演)で構成される。4月6日より2週間限定、86(野郎)館で全国公開される。
2018年03月20日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)でEpisode.4「新しい詩(うた)」の場面写真がこのほど、公開された。3人のオフィシャルファンサイト「新しい地図」が初めて製作を手掛ける同作は、4つの短編オムニバスからなる映画。Episode.1「ピアニストを撃つな!」(園子温監督/稲垣出演)、Episode.2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」(山内ケンジ監督/香取出演)、Episode.3「光へ、航る」(太田光監督/草なぎ出演)、Episode.4「新しい詩(うた)」(児玉裕一監督/クソ野郎★ALL STARS出演)で構成される。それぞれの物語は緻密なコンセプトの下でつながっており、ラストを飾る「新しい詩(うた)」で1本の映画になる“仕掛け”に。ラストは豪華ミュージカルが待っており、キャストが歌って踊るという。アクションあり、ファンタジーあり、ラブあり、ミュージカルありのオールジャンルムービーとなる。このたび、Episode.4「新しい詩(うた)」の場面写真が公開された。Episode.4は、夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロア「クラブ・クソユニバース」でショーが繰り広げられるというストーリー。場面写真は、胸元あらわなドレス姿の女性の手を引いて走っている稲垣、フロア上で苦しそうな表情をしている草なぎ、不思議なポーズをとっている香取を捉えたものとなっている。『クソ野郎と美しき世界』は、4月6日より2週間限定、86(野郎)館で全国公開。(C)2018 ATARASHIICHIZU MOVIE
2018年03月20日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)の公開を記念し、映画の世界観を楽しめるショップ「POP UP SHOP」が3月20日~4月20日の期間限定で東京・日比谷の「帝国ホテルプラザ」1階にオープンすることが7日、明らかになった。新しい歩みを始めた3人にとって、120年以上の歴史があり、世界各国の人々が集まる文化の中心である帝国ホテルは憧れであり、ここにショップができることで自分たち自身の活動も長く続けられたらという思いから実現したという。稲垣は「憧れの街、日比谷にPOP UP SHOPを開くことができて少し大人になった気分です。ぜひ映画も観ていただけたらと思います」とコメントしている。アクション&ファンタジー&ラブ&ミュージカルの世界観を具現化したショップ内には、実際に映画で使用されたピアノ、キャストが実際に身に付けた衣装、装飾品の数々など、映画のストーリーを象徴する展示物が数多く並び、オリジナルグッズも多数販売。映画にちなんだBIGオブジェも店内に登場し、インスタグラムなどSNSで投稿したくなる仕組みがあふれる。オリジナルグッズは、「クソ野郎と美しき世界」オリジナルデザインのマグカップ、ハンカチ、A5リングノート、Tシャツ、ポストカード、ポーチ、トートバッグ、ペーパーカップセットなど、ここでしか手に入らないグッズが多数。ポストカードは、映画のエピソード1~4までのシーンからセレクトされた写真が使用されている。また、ショップ内モニターにてショップ限定の映像を放映。稲垣・草なぎ・香取のコメントや撮影現場の裏側を収録した貴重な撮影現場メイキング映像、そして、長尺ダイジェスト映像を放映。公開前に作品を垣間見ることができるのはショップのみとなる。さらに、店内にカフェを併設。ミャンマー産 SL34とジャコウネコのフンから採れる希少価値が最も高いインドネシア産コピ・ルアックのコラボによる"世界一高貴で最高級のコーヒー"を味わいながら、映像を楽しむことができる。
2018年03月08日2週間限定で公開される、「新しい地図」の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』。この度、本作の最新場面写真が到着した。4つの物語を4人の監督がそれぞれ演出する、短編オムニバス構成となっている本作。到着したのは、エピソード1『ピアニストを撃つな!』、エピソード2『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』、エピソード3『光へ、航る』から1枚ずつ場面写真が。また本作は、全てのエピソードがつながっており、ラストで1本の映画となる仕掛けに。一つの物語として完成するラストでは、豪華ミュージカルが待っており、歌って踊るのだという。さらに、『ピアニストを撃つな!』にでんでん、神楽坂恵、野崎萌香、冨手麻妙、スプツニ子!。『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』に古舘寛治。『光へ、航る』に新井浩文と健太郎が出演決定。このキャストたちがより物語をドラマティックに盛り上げてくれるにちがいない。『クソ野郎と美しき世界』は4月6日(金)より全国86(野郎)館にて2週間限定公開。(cinemacafe.net)■関連作品:クソ野郎と美しき世界 2018年4月6日より全国にて2週間限定公開
2018年03月07日「新しい地図」を立ち上げた稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する、オムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』。この度、3人が写る本作のメインビジュアルが公開された。本作は、4つの物語を4人の監督が演出する短編オムニバス構成。今回到着したビジュアルは、「新しい地図」のファンにはたまらない仕掛けが散りばめられた一枚。『ピアニストを撃つな!』から、稲垣さん演じるピアニストのゴロー、浅野忠信演じるマッドドッグ、満島真之介演じるジョー、馬場ふみかが演じるフジコらが、ド派手過激なファッションで園子温ワールドを、『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』からは香取さん演じるアーティストの慎吾、中島セナ演じる歌喰いがファンタジックな山内ケンジワールドを、そして、『光へ、航る』からは草なぎさん演じるオサム、尾野真千子演じる裕子が訳ありな太田光ワールドを表現。また、香取さんがポスターセンターの青いラインを描いている。『クソ野郎と美しき世界』は4月6日(金)より全国86(野郎)館にて2週間限定公開。(cinemacafe.net)
2018年02月23日稲垣吾郎&草なぎ剛&香取慎吾が出演し、4人の監督が4つの物語を演出する短編オムニバス構成の『クソ野郎と美しき世界』。近日中にクランクインし、各話の撮影が行われるという本作に、浅野忠信、尾野真千子、満島真之介、馬場ふみか、中島セナの出演が明らかとなった。■『ピアニストを撃つな!』監督&脚本:園子温出演:浅野忠信・満島真之介・馬場ふみか・稲垣吾郎不気味なマスクをした極悪人、マッドドッグこと大門を演じるのは、主演映画『幼な子われらに生まれ』も高い評価を受けている浅野忠信。また、『三度目の殺人』『散歩する侵略者』など大活躍を続ける満島真之介は“愛すべきいじられ役”ジョー役として出演、「何が起こるか予測不可能ですが、とても楽しみです。異なる魅力をお持ちのお2方と共に、園さんの描く奇妙な世界へ飛び込みます」と意気込みを語っている。追われる身のフジコ役には、「お前はまだグンマを知らない」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」など話題作が続く馬場ふみか。「稲垣吾郎さん、浅野忠信さん、満島真之介さんという素敵な先輩方とご一緒できることを光栄に思います」とコメント。「園子温監督といつかお仕事してみたいと思っていたので今回ご一緒できるのが楽しみです。精一杯作品に向き合って撮影に臨みたいと思います」と気合いを込めて語る。■『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』監督&脚本:山内ケンジ出演:中島セナ・香取慎吾歌を食べて生きる少女“歌喰い”を演じるのは、2017年7月のデビュー以来、モデルとして「GINZA」「SPUR」「Casa」「BRUTUS」「FIGARO japon」「装苑」などの雑誌で活躍し、本作が映画デビューとなる中島セナ。「演技をするのは初めてなので、役になってセリフを言ったり動いたりすることに不安や緊張はありますが、山内ケンジ監督と香取慎吾さんと一緒に作品に関われることが嬉しいです」と語り、「いま出来ることに一生懸命取り組んでいきたいと思います」と、こちらも意気込み十分。■『光へ、航る』監督&脚本:太田光出演:尾野真千子・草なぎ剛本話で草なぎさんと夫婦役を演じるのは、尾野真千子。監督とのタッグに「爆笑問題・太田光ではなく、監督・太田光という世界観が楽しみすぎです。1つ1つの言葉を聞き逃さず、この物語を創っていきたいと思います」と語っている。「ぶっとんでるけど愛がある」がコンセプト!キャスティングにも自信このキャスティングについて、“クソ野郎プロデューサーズ”からは、「一番バッターに相応しいインパクトと実力のある俳優さんということで、日本映画界が世界に誇る浅野忠信さんにお願いしました。映画のトーンを決める非常に重要な役どころマッドドッグ(大門)は逃げる女の尻を追いかけ、暴れる男。何とも極端な役を彼ならさらに魅力的に演じてくださると思います。ピアニスト役の稲垣吾郎さんとのクソ野郎対決に期待いただきたい」との言葉が到着。さらに、「満島真之介さんに演じていただくジョーは、強いのに間抜けな弱点があるという物語に必ず必要な“愛すべきいじられ役”的な存在です。満島さんの柔らかくも鋭い表現力でどんなキャラクターに料理されるのか注目したいです」という。また、若手注目株の馬場さんには、「浅野忠信さんと稲垣吾郎さんを狂わすフジコという役柄を、奔放でエロティックながらも品よく演じられる稀有な女優さんだと期待して起用させていただきました」、本作が女優デビューとなる中島さんには「年齢不詳で抽象的な魅力を備えており、不思議な歌喰い役にはぴったりでした。そんな未知数な彼女が、アーティスト役の香取慎吾さんとどんな世界観を作り出してくれるのか楽しみです」とのコメント。そして、「尾野真千子さんは、プロットの段階からお願いしたいと思っていました。尾野さんと草なぎ剛さんという観る者の魂をえぐり散らす演技派の2人にしか生み出せない場面が必ず誕生するはずです。この2人の演技が本気でぶつかりあった先にある神聖な気持ちを期待してやみません」と期待を込めて語っている。『クソ野郎と美しき世界』は4月6日(金)より全国86(野郎)館にて2週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月02日稲垣吾郎と映画監督の園子温、香取慎吾と劇作家・演出家の山内ケンジ、草なぎ剛と「爆笑問題」太田光のタッグに、映像ディレクター・児玉裕一と彼ら「クソ野郎★ALL STARS」による4つの短編からなる映画『クソ野郎と美しき世界』。このほど、あらすじと各話のタイトルが明らかになった。「新しい地図」が製作する本作は、短編オムニバス構成となっており、4つの物語を4人の監督が演出することでも話題を呼んでいる。その4つのエピソードのタイトルが以下のように決定、アクション&ファンタジー&ラブ&ミュージカルと、ジャンルを超越した映画となる模様だ。『ピアニストを撃つな!』監督&脚本:園子温/出演:稲垣吾郎『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』監督&脚本:山内ケンジ/出演:香取慎吾『光へ、航る』監督&脚本:太田光/出演:草なぎ剛『新しい詩(うた)』監督&脚本:児玉裕一/出演:「クソ野郎★ALL STARS」■あらすじ全力で走る女、フジコ。フジコを追う不気味なマスクをした極悪人「マッドドッグ」。彼らが向かう先には天才ピアニスト。歌を食べて生きる少女「歌喰い」と歌えなくなったアーティストの不思議な関係。失った息子の右腕を探す旅を続ける夫婦。2人が沖縄の海で出会ったのは…?夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロアではショーが繰り広げられ…。彼らが迷い込む“美しき世界”とはいった何なのか。続報も期待しながら待っていて。『クソ野郎と美しき世界』は4月6日(金)より全国86(野郎)館にて2週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月25日香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛が立ち上げた「新しい地図」が贈る新作映画『クソ野郎と美しき世界』。4つの短編によるオムニバス構成となることが発表されている中、それぞれのエピソードの監督に園子温、山内ケンジ、太田光、児玉裕一という錚々たる面々が決定した。Episode1.園子温×稲垣吾郎稲垣さんが出演するepisode.1では、『愛のむきだし』でベルリン国際映画賞にて国際批評家連盟賞を受賞し映画界の寵児となり、その後も『冷たい熱帯魚』『ヒミズ』『新宿スワン』『リアル鬼ごっこ』などを手がけてきた鬼才・園監督。稲垣さんは、「いまの僕を『むきだし』にしてくれそうな園子温監督。ご一緒出来ることを大変光栄に思います。皆様に楽しんで頂ける作品を作っていきたいと思います」と、喜びの胸の内を語っている。Episode2.山内ケンジ×香取慎吾香取さんが出演するepisode.2では、CMディレクターとしても知られ、自身の脚本・演出による演劇プロデュース・ユニット「城山羊の会」を率いた舞台「トロワグロ」では岸田國士戯曲賞受賞した山内監督。映画長編2作目『友だちのパパが好き』は第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に公式出品された。香取さんが「山内ケンジ監督の描く、香取慎吾を楽しみにしていて下さい。監督が作る、僕の新しい世界に僕もワクワクしています!」と語る一方、山内監督も、「香取さんを撮ります。現場でお会いしたら『ご無沙汰しています』と言い、握手をするでしょう」と絆を感じさせるコメント。Episode3.太田光×草なぎ剛そして、草なぎさんと組むのは、「爆笑問題」の太田さん。お笑いタレント、漫才師、作詞家、文筆家としてマルチな才能を発揮しており、初の小説「マボロシの鳥」や続く「文明の子」なども注目を集めている。草なぎさんは「監督、太田光さんに期待してます。とても楽しみです。よろしくお願いします」と語り、太田さんは現在の心境を「新しい地図」に照らし合わせ、「未開の地に降り立ったような感じです。どこに宝が埋まっているかわからないところを1歩1歩歩きながら探すような感じで映画をつくっていけたら楽しいかなと思います。もしかしたら地雷が埋まってるかもしれません」と、太田さんらしい言い回しで意気込みを明かす。Episode4.児玉裕一×クソ野郎★ALL STARSさらに、いまだ詳細が明かされていないepisode.4を手がけるのは、ミュージックビデオやCMなどを手掛ける映像ディレクターで、手掛けたウェブ広告がカンヌ国際広告賞、クリオ賞、ワン・ショーの世界三大広告賞すべてのインターネット部門でグランプリを受賞した児玉監督。2016年のリオ五輪閉会式では、東京を紹介するパートのチーフ映像ディレクターも務めた。いずれの監督も、自ら脚本を執筆。映画界という枠組みを飛び超えた異彩を放つ創作の名手たちが、それぞれのエピソードで渾身の物語を生み出し、1本の映画を作り上げていく。彼らの奇跡のコラボに、引き続き注目していて。『クソ野郎と美しき世界』は2018年4月6日(金)より全国86(野郎)館にて2週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月14日香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛の「新しい地図」によるオムニバスムービー『クソ野郎と美しき世界』が、2018年4月6日(金)より2週間限定で全国86の映画館で公開される。「新しい地図」とは「新しい地図」は、香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛によるファンクラブサイト。ファンたち“NAKAMA”と一緒に創造する場であり、3人の活躍を追う場所でもある。彼らの活躍の大きな第1歩は、2017年11月にAbemaTVで放送された「稲垣・草彅・香取 3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」だった。3人がSNSを解禁し、“インスタグラマー香取““ブロガー稲垣” “ユーチューバー草彅”として情報を発信。総視聴数は、AbemaTV史上最高視聴数となる7,400万超を記録し、「森くん」というキーワードがTwitterのトレンド世界1位を獲得。記録にも記憶にも残る番組となった。また、3人は日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターへの就任も決定しており、これからのますますの活躍が期待される。美しい世界とは?極悪でバカで泣けて踊れるストーリー恋に落ちたピアニスト、歌を喰われたアーティスト、息子を亡くした父親、そんな彼らが迷い込んだ、美しき世界とは―。極悪でバカで泣けて踊れる、クソ野郎だらけの4つのストーリーが展開される。全力で走る女、フジコ。フジコを追う不気味なマスクをした極悪人「マッドドッグ」。彼らが向かう先には天才ピアニスト。歌を食べて生きる少女「歌喰い」と歌えなくなったアーティストの不思議な関係。失った息子の右腕を探す旅を続ける夫婦。2人が沖縄の海で出会ったのは・・・?夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロアで繰り広げられるショ―。ラストには、4つのストーリーが全て繋がる仕掛けも用意されている。4つのエピソードを4人の監督が演出するオムニバスムービーストーリーは、4つのエピソードを4人の監督が脚本を執筆し、メガフォンを取るオムニバス作品。園子温✕稲垣吾郎『ピアニストを撃つな!』稲垣吾郎出演の『ピアニストを撃つな!』を手掛けるのは『愛のむきだし』でベルリン国際映画賞にて国際批評家連盟賞を受賞し映画界の寵児となった園子温。出演が決まっているのは、浅野忠信、満島真之介、馬場ふみか。稲垣は、「今の僕を『むきだし』にしてくれそうな園子温監督。ご一緒出来ることを大変光栄に思います。皆様に楽しんで頂ける作品を作っていきたいと思います。」とコメントしている。山内ケンジ✕香取慎吾『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』香取慎吾が出演する『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』は山内ケンジが担当。自身の脚本・演出による演劇プロデュース・ユニット「城山羊の会」を率いた舞台『トロワグロ』を手掛け、岸田國士戯曲賞受賞の経歴を持つ。中島セナが出演。香取は、「山内ケンジ監督の描く、香取慎吾を楽しみにしていて下さい。監督が作る、僕の新しい世界に僕もワクワクしています!」と期待を寄せる。太田光✕草彅剛『光へ、航る』『光へ、航る』には草彅剛が出演し、お笑いタレント、漫才師、作詞家、文筆家として活躍する爆笑問題の太田光が監督を務める。出演は尾野真千子。草彅は、「監督、太田光さんに期待してます。とても楽しみです。よろしくお願いします。」とコメントしている。児玉裕一×クソ野郎★ALL STARS『新しい詩(うた)』『新しい詩(うた)』にはミュージックビデオやCMなどを手掛ける映像ディレクターの児玉裕一。手掛けたウェブ広告がカンヌ国際広告賞、クリオ賞、ワン・ショーの世界三大広告賞すべてのインターネット部門でグランプリを受賞するなど多方面から高い評価を受けている。なお、『新しい詩(うた)』の出演者は「クソ野郎★ALL STARS」となっている。東京日比谷で『クソ野郎と美しき世界』の限定ストア『クソ野郎と美しき世界』の世界観をそのままに表現した限定ストアが、2018年3月20日(火)から4月20日(金)まで、東京・日比谷にオープン。場所は、1890年の開業以来、伝統と格式を重んじ日本を代表するホテルとして輝かしい帝国ホテルの商業施設「帝国ホテルプラザ東京」の1階。映画で使用されたピアノ、撮影で使われた衣装、装飾品の数々など、映画のストーリーを象徴する展示物が数多く並ぶ。また、マグカップ、ハンカチ、Tシャツ、ポーチ、トートバッグなど、ここでしか手に入らないグッズを販売する。スペシャルデザインのムビチケ発売チケットは、ムビチケ(ネットで座席指定ができる映画前売券)カードを通常版含め、全4種類のスペシャルデザインを4枚セットにして「新しい地図」で販売。通常バージョンに加えて、季節のイベントに合わせたクリスマス、お正月、バレンタインの3種が用意されている。ムビチケの座席指定方法を稲垣吾郎が伝授してくれる動画も公開されているのであわせてチェックを。【詳細】『クソ野郎と美しき世界』公開日:2018年4月6日(金) ※2週間限定公開■期間限定ストア期間:2018年3月20日(火)~4月20日(金)場所:帝国ホテルプラザ 1階住所:東京都千代田区内幸町1-1-1営業時間:11:00~19:00(開催期間中は定休日なし)■「新しい地図」限定デザインムビチケカード4枚セット一般発売:2017年12月18日(月)価格:5,600円(税込)(1,400円×4枚分)送料:800円特典:4枚セット購入につき特典プレゼントURL:※数に限りあり。なくなり次第終了。
2017年12月11日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』の公開日が2018年4月6日に決定したことが8日、3人の共同ファンサイト「新しい地図」で発表された。"野郎"にちなんで全国86館で、2週間の期間限定で公開される。『クソ野郎と美しき世界』ビジュアル映画のビジュアルと内容の一部も発表され、「極悪でバカで泣けて踊れる? クソ野郎だらけの4つのストーリー!」と紹介。episode.1からepisode.4までの短編オムニバス構成で、4つのエピソードを4人の監督が演出する。監督情報は近日発表予定とのこと。また、ムビチケカードの発売も発表。「通常版」「クリスマスVer.」「お正月Ver.」「バレンタインバージョンVer.」の全4種をデザインムビチケカード4枚セットとして、本日8日より同サイトの会員限定で先行発売を開始した。一般発売は18日からとなっている。そして、「NAKAMAの皆さん!新しい地図MOVIE『クソ野郎と美しき世界』はあなたが宣伝担当!一緒に盛り上げていく企画も準備中!皆さんからも新しい地図MOVIEを盛り上げるアイディアをお待ちしております!」とファンにメッセージ。「みんなで盛り上げましょう!!」と呼びかけている。
2017年12月08日香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛が立ち上げた「新しい地図」が、『クソ野郎と美しき世界』と題された映画を製作することが既に発表されていたが、この度、本作の公開日が決定。あわせて世界観を表現したキービジュアルや内容の一部が明らかとなった。9月22日に同サイトを立ち上げた香取さん、稲垣さん、そして草なぎさん。その後「AbemaTV」にて72時間生放送をやり遂げ、個々にバラエティやアートの世界にて早速活躍。それぞれが開設したSNSアカウントでも、その動向が日々大きな注目を集めている。今回発表となったのは、映画『クソ野郎と美しき世界』について。内容は、極悪でバカで泣けて踊れる?クソ野郎だらけの4エピソードを、4人の監督がそれぞれ演出する“オムニバス作品”となるようで、今後監督に関する情報が公開されるという。あわせて、本作の世界観を表現したキービジュアルが解禁された。同時に、ムビチケ(ネットで座席指定ができる映画前売券)カードの通常版含めた全4種類(クリスマスVer.&お正月Ver.&バレンタインVer.)のスペシャルデザイン4枚セットにして、「新しい地図」で発売開始することも決定。サイト会員向けに先行発売(12月8日16時より)、追って一般発売(12月18日より)が実施予定だ。『クソ野郎と美しき世界』は2018年4月6日(金)より全国86(野郎)館にて2週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月08日