しながわ水族館は、普段見かける機会は多いが知られていない魅力も多い“貝”に焦点を当てた春の特別展「カイつまんで、ヒモときます。~しな水の貝展~」を2024年3月20日(水・祝)~2024年5月6日(月・振)の期間で開催します。本企画展では、約18種80点の貝を生体展示します。水族館の生き物の中でも地味な存在とされている貝の、実はすごい生態や美味しさなど、パネルを通じて分かりやすく解説します。また、普段食べている貝が本来どんな姿をしているか知ることができる貝(回)転寿司コーナーも設置します。その他、日本の伝統的な遊びの一つでもある「貝合わせ」や貝殻を利用した製品などを紹介するコーナーも登場。さらに館内では、貝の仲間や貝を利用する生き物を知ることができる貝遊スタンプラリーを実施。また、真珠の歴史や真珠ができるまでの解説を聞きながら、真珠を取り出すことができる真珠貝(解)説+取り出し体験(※実施日限定、有料:1,500円)も実施します。レストランドルフィンでは開催期間中、貝を味わうことができるイベントコラボメニューをお楽しみいただけます。この機会に是非、しながわ水族館へお越しください!「カイつまんで、ヒモときます。~しな水の貝展~」開催概要タイトル: カイつまんで、ヒモときます。~しな水の貝展~開催期間: 2024年3月20日(水・祝)~2024年5月6日(月・振)展示場所: 地下1F クマノミルーム、他館内各所料金: 下記水族館への入館料でお楽しみいただけます。大人(高校生以上)1,350円、中学生・小学生600円、幼児(4歳以上)300円、シルバー(65歳以上)1,200円※真珠貝(解)説+取り出し体験は有料【開催内容】■貝の生体展示馴染み深い貝から珍しい貝まで、約18種80点の生体展示をします。また、そんな貝の魅力的な生態や姿をカイつまみながらヒモとけるQ&A方式の解説パネルも設置。貝たちの知られていないすごい特徴や魅力を知ることができる内容となっています。<展示生物一例>ベッコウイモガイ、ナミガイ、スイジガイ、タカラガイのなかま■貝(回)転寿司コーナー貝の回転寿司が登場!?普段食べている好きな貝ネタがどんな姿をしているのかを知ることができる貝(回)転寿司コーナーが登場。是非、自分の好きな貝ネタを見つけて解説をご覧ください!※貝殻と食品サンプルの展示です。食べることはできません。■貝で遊ぼうコーナー平安時代に貴族の間で広まった遊びである貝合わせや貝殻を利用した製品などを紹介します。また、貝合わせは実際に遊べるコーナーも設置。水族館で普段餌として使用しているホンビノスガイの貝殻に飼育スタッフが絵を描きました。■貝アートコーナー壁面を貝殻で装飾した貝アートのフォトスポットを設置。貝殻で作成した“しなフィンアート”などもご覧いただけます。設置場所:地下1Fクマノミルーム 入口付近■貝遊スタンプラリー館内に常設展示している貝の仲間や貝を利用する生き物たちを紹介する貝遊びスタンプラリーを実施。自然界での貝のすごさや貝殻の利用方法など知ることができます。■真珠貝(解)説+取り出し体験真珠の歴史や真珠ができるまでの過程に加え、海の環境などについても交えながらスタッフが詳しく解説。貝や真珠について学びのある内容となっています。さらに、自身で真珠をアコヤガイから取り出す体験もできます。取り出した真珠はお持ち帰りいただけます。その他、真珠養殖の際に使用する器具類も展示します。開催日時:2024年3月30日(土)・31日(日)、4月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)※ゴールデンウィーク期間はホームページをご覧ください。開催時間:各日12:30~13:00体験時間:約30分料金:1,500円開催場所:見晴らしルーム人数:各日10名限定申込方法:Webチケットをお求めください。対象年齢:4才以上※取り出した真珠は別途有料にてアクセサリー等に加工できます。加工は館内常設の真珠取り出し体験コーナーで承ります。※入館には別途入館料がかかります。※その他、限定グッズや限定“貝”フードがあります。◆「しながわ水族館」概要◆所在地:〒140-0012東京都品川区勝島3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00※最終入館は16:30休館日:火曜日(春・夏・冬休み、GW、祝日は営業)、1月1日入館料金:大人(高校生以上) 1,350円小・中学生 600円幼児(4才以上) 300円シルバー(65才以上) 1,200円※画像はすべてイメージです。※状況により内容が変更になる場合がございます。※金額はすべて税込です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月25日しながわ水族館(東京・品川、館長:鈴木 正勝)は、普段見かける機会は多いが知られていない魅力も多い“貝”に焦点を当てた春の特別展「カイつまんで、ヒモときます。~しな水の貝展~」を2024年3月20日(水・祝)~2024年5月6日(月・振)の期間で開催します。本企画展では、約18種80点の貝を生体展示します。水族館の生き物の中でも地味な存在とされている貝の、実はすごい生態や美味しさなど、パネルを通じて分かりやすく解説します。また、普段食べている貝が本来どんな姿をしているか知ることができる貝(回)転寿司コーナーも設置します。その他、日本の伝統的な遊びの一つでもある「貝合わせ」や貝殻を利用した製品などを紹介するコーナーも登場。さらに館内では、貝の仲間や貝を利用する生き物を知ることができる貝遊スタンプラリーを実施。また、真珠の歴史や真珠ができるまでの解説を聞きながら、真珠を取り出すことができる真珠貝(解)説+取り出し体験(※実施日限定、有料:1,500円)も実施します。レストランドルフィンでは開催期間中、貝を味わうことができるイベントコラボメニューをお楽しみいただけます。この機会に是非、しながわ水族館へお越しください!詳細: 貝展キービジュアル【「カイつまんで、ヒモときます。~しな水の貝展~」開催概要】タイトル: カイつまんで、ヒモときます。~しな水の貝展~開催期間: 2024年3月20日(水・祝)~2024年5月6日(月・振)展示場所: 地下1F クマノミルーム、他館内各所料金 : 下記水族館への入館料でお楽しみいただけます。大人(高校生以上)1,350円、中学生・小学生600円、幼児(4歳以上)300円、シルバー(65歳以上)1,200円※真珠貝(解)説+取り出し体験は有料詳細 : 【開催内容】■貝の生体展示馴染み深い貝から珍しい貝まで、約18種80点の生体展示をします。また、そんな貝の魅力的な生態や姿をカイつまみながらヒモとけるQ&A方式の解説パネルも設置。貝たちの知られていないすごい特徴や魅力を知ることができる内容となっています。ウコンハネガイ浅い海の岩礁に生息しています。外套膜の縁に光を反射する細胞があり、光を浴びると反射してキラキラと光ります。<展示生物一例>ベッコウイモガイ、ナミガイ、スイジガイ、タカラガイのなかま■貝(回)転寿司コーナー貝の回転寿司が登場!?普段食べている好きな貝ネタがどんな姿をしているのかを知ることができる貝(回)転寿司コーナーが登場。是非、自分の好きな貝ネタを見つけて解説をご覧ください!※貝殻と食品サンプルの展示です。食べることはできません。ナミガイ(みる貝)ナミガイ(貝殻)■貝で遊ぼうコーナー平安時代に貴族の間で広まった遊びである貝合わせや貝殻を利用した製品などを紹介します。また、貝合わせは実際に遊べるコーナーも設置。水族館で普段餌として使用しているホンビノスガイの貝殻に飼育スタッフが絵を描きました。■貝アートコーナー壁面を貝殻で装飾した貝アートのフォトスポットを設置。貝殻で作成した“しなフィンアート”などもご覧いただけます。設置場所:地下1Fクマノミルーム 入口付近■貝遊スタンプラリー館内に常設展示している貝の仲間や貝を利用する生き物たちを紹介する貝遊びスタンプラリーを実施。自然界での貝のすごさや貝殻の利用方法など知ることができます。貝遊スタンプラリー■真珠貝(解)説+取り出し体験真珠の歴史や真珠ができるまでの過程に加え、海の環境などについても交えながらスタッフが詳しく解説。貝や真珠について学びのある内容となっています。さらに、自身で真珠をアコヤガイから取り出す体験もできます。取り出した真珠はお持ち帰りいただけます。その他、真珠養殖の際に使用する器具類も展示します。真珠取り出し体験真珠取り出し体験(養殖)開催日時:2024年3月30日(土)・31日(日)、4月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)※ゴールデンウィーク期間はホームページをご覧ください。開催時間:各日12:30~13:00体験時間:約30分料金 :1,500円開催場所:見晴らしルーム人数 :各日10名限定申込方法:Webチケットをお求めください。対象年齢:4才以上※取り出した真珠は別途有料にてアクセサリー等に加工できます。加工は館内常設の真珠取り出し体験コーナーで承ります。※入館には別途入館料がかかります。【限定グッズ情報】■マリンショップ シーガルマリンショップ シーガルでは、かわいい貝グッズを期間限定で販売します。この機会に是非お買い求めください!<ぽちゃまる貝シリーズ>・アコヤガイ(1,045円)パールのビーズがチャームポイント♪ぽちゃまる貝 アコヤガイ・サザエ(1,045円)フタ部分がパカッと開きます♪・ぬいぐるみ 貝パク(2,750円)パペット仕様になっていて、貝をパカパカ開けます。・クッション ホタテクッション ブルー(4,378円)モチモチのクッションでインテリアにピッタリ♪【限定“貝”フード情報】■レストランドルフィンレストランドルフィンにてイベントコラボメニューを展開します。・たっぷりあさりのボンゴレビアンコ(ドリンクバー付) 1,730円旨みが凝縮されたあさりのパスタ!!ボンゴレビアンコ・ホタテフライとハンバーグのコンビ(ドリンクバー付) 2,440円肉厚なホタテとジューシーなハンバーグの相性バツグン!!ホタテフライとハンバーグ◆「しながわ水族館」概要◆所在地 :〒140-0012 東京都品川区勝島3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00 ※最終入館は16:30休館日 :火曜日(春・夏・冬休み、GW、祝日は営業)、1月1日入館料金:大人(高校生以上) 1,350円小・中学生 600円幼児(4才以上) 300円シルバー(65才以上) 1,200円※画像はすべてイメージです。※状況により内容が変更になる場合がございます。※金額はすべて税込です。■お客様からのお問い合せ先■しながわ水族館TEL : 03-3762-3433公式WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日10月31日(火)〜12月24日(日)、資生堂ギャラリーで『第八次椿会 ツバキカイ8 このあたらしい世界 ”ただ、いま、ここ”』が開催される。椿会は、第二次世界大戦で一時中断していた資生堂ギャラリーの活動を1947年に再開するにあたり誕生したグループ展。アートが人々に希望を与え、勇気をもたらすという信念のもと戦争や災害、不況で世の中で閉塞状況の時にも再興を願って開催してきた。2021年に始まった「第八次椿会」のメンバーは、杉戸洋、中村竜治、Nerhol (ネルホル)、ミヤギフトシ、宮永愛子、目[mé]。ジャンルを超えた活動やコラボレーション、チームでの制作を行う現代を代表するアーティストたちばかりだ。3年かけてafterコロナ の「あたらしい世界」について考えてきたその集大成となる。2021年は「触発/Impetus」をテーマとして、資生堂がこれまでの椿会で蒐集してきた美術収蔵品からメンバーそれぞれに作品を選び、その作品に応える形で制作、発表した。2022年は「探求/Quest」をテーマとして、メンバー同士のアイデアの共有を深め、それぞれの作品や大切にするものを持ち寄り、展覧会全体がひとつの作品のようなコレクティブな空間をつくり出した。今回はあらたに「放置」「無関心」というキーワードが浮かび上がった。アーティストらしい解釈でもあり、それらの言葉には、自ら決断するのではなく自然のままに「放置」することや、無関心に関心を向けることで、あらたな価値観も生まれるのではないかという思いが込められている。タイトルになった「ただ、いま、ここ」はどのようにつながってくるのだろうか。作品を通じてあらためて見直してみたい。<開催情報>『第八次椿会 ツバキカイ8 このあたらしい世界 ”ただ、いま、ここ” 』会期:2023年10月31日(火)~12月24日(日)会場:資生堂ギャラリー時間:11:00~19:00 、日祝は18:00まで休館日:月曜公式サイト:()
2023年10月20日10月14日、有楽町朝日ホールにて超特急のカイ(小笠原海)とリョウガ(船津稜雅)によるトークライブ「稜海しました!」が行われた。9月17日に行われた大阪での公演合わせて4回だけの貴重なトークライブ。本記事では東京第2部の模様をレポートする。ジャージ姿の稜海がシンプルにトークをお届け定刻になると、オープニング映像が流れ始める。ビシッとキマったフォーマルなスタイル、革手袋もカッコいい……が、会場からはクスクスと笑い声が。登場したカイとリョウガはジャージにサングラス姿。しばらく会場を見回したあと「映像で笑うな」とカイがボソリ。リョウガの「逆になんでジャージなの?」と尋ねるとカイは「予算不足です」とキリリ。「できるだけスーツに寄せたい」と言ったらジャージになり、革の手袋に寄せたいと言ったら黒の軍手に。サングラスも一番安いものを通販で買ったものだそう。「逆にサングラスを通販で買うことないよ」と言いつつ早々にサングラスと軍手は外してスタッフに渡し、オープニングトークへ。最近、「なかなかちゃんと確認していないスマホのキャリアメールに羽生くんからメールが来る」とカイ。苦笑いのリョウガに向かって「プロに転向していろいろ悩みがあるのでもしよかったら相談のってもらえませんか、って」と続ける。ほかにも著名人から相談メールがきてるそうで「がんばって仕事してるし、いまの俺ならメールも来るのかな、って。返すのを迷っている」と相談(?)するとカイに、リョウガは頷きつつ、「少なくとも俺がみなさんに言えるのは真似しないでください、返信しないでください。カイのところに来ているものだけが本物だから」と客席に注意を促した。客席とのコミュニケーションも軽快だ。遠くから来た自信がある人は?と問いかけると、なんと中国やタイから観客もおり、驚きの表情を見せた。ふたりだからこそ思い付く回答を連発「稜海の勝手にBest3」20分が経ったところで「始めていきましょうか」というカイの呼びかけでようやく本編がスタート。トークイベントはふたつのコーナーで構成。最初のコーナーは「稜海の勝手にBest3」。さまざまなベスト3を決めていこうというコーナー。とは言え、テーマも一般的なものではない。最初のテーマだった「コンサート中に体の一部が動物になってしまいます。どの動物のどこの部分がいい?」からして普通ではない。「テーマがアホ!」と言いつつ、真剣に考える2人。「『a kind of love』のサビで『ラ』のときにキリンの首みたいに伸びる」(リョウガ)、「フラミンゴのピンク色が唇にほしい。メイク入らず!」「感動的なMCのときに海亀の瞳」(カイ)など常人では思いつかなさそうな回答を繰り出していく。「火星人が地球に来ました。お・も・て・な・しBest3」では火星人はタコ型なイメージがあるカイが「大阪には連れていけない」とキッパリ(たこ焼きが名物ゆえに)。そこから急に2人でミニコントを始めたかと思えば、「せっかくだからいいとこ連れて行ってあげたいよね」とカイが言い、リョウガは「俺たちと価値観も違うかもしれないからね」と真面目に考える表情も。「歩いていて転びそうになったときの誤魔化し方Best3」では実演付きで盛り上がり、「個人的に無人島に持っていくものBest3」ではBest3をBeat3とスクリーンに表示されている誤字をいじりつつ、客席にもアイディアを求めながら、トークが白熱。リョウガが虫から身を守るために「ハチ用の防護服」を挙げれば、カイは「シャンプー持っていきたい。ベタつくやん。あとボディソープも」と無人島への持ちものとしては少々似つかわしくないものも。また、無人島に連れて行きたい人も多く挙げられ、その中でSUPER★DRAGONの志村玲於の名前が。「(志村が)料理とかいろいろやってくれそう」(カイ)、「で、その横でシャンプーしてるんでしょ。なんかしろよ!」(リョウガ)。結果、3位はキャンプセット、2位はシャンプーリンスとボディソープ(スクラブもつけてほしい、とカイ)などのお風呂セット、そして1位は志村玲於という結果に。無人島に持っていくものに挙げられがちな火やナイフなども出ていたが、ベスト3がここに落ち着くのがおもしろい。ファンとの交流も!和気あいあいとした質問コーナーそして、会場に来ているお客さんからの質問に答える「稜海! 質問コーナー」。質問箱から質問を引いていき、サクサクとふたりが答えるというオーソドックスなもの。「今現在の気持ちを教えてください」というある意味1問目にぴったりな質問からスタートし「ほんのちょっとだけ、暑いなぁ~」(リョウガ)「冷静になったらこういうくだらない会話を親が見てるのやだな」(カイ)とテンポよく回答していく。質問コーナーではカイとリョウガの息が合ったトークがより冴える。「超特急のみんなでカラオケ。最初と最後は何を歌う?一発目は誰が歌う?」という質問に、一発目に歌うメンバーを「ユーキだ!」とふたり声をそろえて回答。ちなみに最後も「ユーキがなんか歌ってくれるよ」とのこと。「今日の夕ご飯は何を食べますか」という質問には直前にニックネームが「海鮮丼」だったお客さんがいたこともあり、「海鮮丼」(カイ)、「ネギトロ丼」(リョウガ)と回答。さらにリョウガが「ネギトロのネギはあの葱じゃなくて『身をねぎ取る』の意味」という豆知識を披露した。「今月から神奈川県民になりました。みんなが知らない神奈川のおすすめスポットを教えてください」や「一番好きな秋のものはなんですか」など多種多様な質問に答え、ラストは「家でカルピスソーダを飲むのですが好きです。ソーダストリームを買うか、500ml×24本を買うかで悩んでいます」というカイ曰く「シリアスな質問」がラストとなった。これにカイは「ソーダストリームを持ってる側からするとめっちゃいいよ。コスパいいからおすすめ」と言い、リョウガは「俺は500ml。(ソーダストリームは)なんだかんだめんどくさくなると思うよ」とアドバイス。リョウガは「カルピスソーダが好きならそのものを買えばいいんじゃ?」と聞くと「炭酸が強いのがいい」とお客さん。結果、「カルピスソーダをソータストリームすればいいんじゃない?」で落ち着いた。たっぷりとトークを繰り広げ、約100分のライブも締めくくりへ。客席に向かってカイは改めてお礼を言ったあと、「みなさん、すごい倍率を勝ち抜いて会場にいらっしゃったはずなので。倍率だけで言うとTWICEさんと一緒です」。そんなカイにツッコミも入れつつ、リョウガは「稜海しました!が万能じゃないですか。LINEスタンプとかにもできますから。そのためにも第二回もやっていきたいですし、いろんなところを回っていきたいですね」。さらに「続くかどうかわかりませんが、こんなゆるゆるタイムを過ごすことに対して事務所が目をつぶってくれるかわかりませんが、続けていきたいな、と思っていますので」と今後に期待が高まる言葉も。最後は、会場から拍手を受けながら、2人で質問ボックスの乗った机を運びつつ退場。終了後に「緊急告知!」という文字がスクリーンに踊り、客席をざわめかせたが、「打ち上げいってきます」の言葉と共に稜海がジャージ姿でドアから飛び出そうとしている写真が映し出され、最後まで会場を沸かせた。ゆるりとしたふたりならではの空気感を届けた「稜海しました!」。質問コーナーでの「次回開催はいつですか」という質問にカイが「来年あるでしょ」と答えていたが、早くも第2回開催の告知が待たれる。取材・文/ふくだりょうこ
2023年10月15日女優の長澤まさみが出演する、クボタの新CM「クボタが支える タイ農業」編が10日より、放送される。このCMは、クボタが長期ビジョン「GMB2030」で掲げる『豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”』を表現する、新CMシリーズの第1弾。長澤が目覚めると、そこは「○○」だったという設定で物語が展開する。シリーズ第1弾の舞台はタイ。とある農家の長女として目覚めた長澤。周囲との会話はもちろん、手遊びなどのコミュニケーションもなぜか自然と成立し、家族の一員として生活するなかで「なんか余裕じゃん」とつぶやく。そのとき、父の農場でクボタの農作業用ドローンを目にし、クボタがタイの農業を支えていることに気づくというストーリーになっている。
2023年06月09日4月14日(金) に全国公開される映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』のポスタービジュアルと予告映像が公開された。「『サイド バイ サイド』=隣同士で/一緒に」という題名を冠された本作は、リアルとファンタジーが混在する「マジックリアリズム」が息づく物語。『世界の中心で、愛をさけぶ』をはじめ、行定勲と数々の作品を作り出してきた伊藤ちひろがオリジナル脚本を書き下ろし、監督も務めている。公開された映像は、坂口健太郎が演じる主人公・未山の穏やかな表情から始まる。恋人で看護師の詩織(市川実日子)とその娘・美々(磯村アメリ)と暮らす未山が、そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力で周囲の人々を癒し、穏やかに暮らす様子が描かれる。しかし、「これ、あんたがほったらかしにしてきた過去だよね」という謎の男・草鹿(浅香航大)の不穏な言葉から、空気が一変。草鹿が「保管しといてやったんだ」と言う、未山のかつての恋人・莉子(齋藤飛鳥)との再会により、彼の知られざる過去が少しずつ垣間見えていく……。また本作の主題歌が、様々なジャンルを幅広く取り入れた音楽性で注目を集めるシンガーソングライター・クボタカイによる新曲「隣」に決定。本作のために書き下ろされたエモーショナルな1曲が、作品の切ない余韻を際立たせている。なお劇中の音楽は、藤井風やiri、SIRUPなどのプロデュースを務めるYaffleが担当する。さらに、追加キャストとして茅島成美、不破万作、津田寛治、井口理(King Gnu)の出演も明らかとなった。【主題歌「隣」に関するコメント】■クボタカイ坂口健太郎さん演じる未山の心情を抜き出したような歌詞ということで、書いている間だけは未山が憑依しているような、不思議な制作体験でした。身体中を覆い尽くす得体の知れない感情に名前が付くような、内省的な恋の歌が出来ました。同じ「隣」を聴いても、未山、莉子、草鹿それぞれの視点で聴くと全く違う視点で受け取れるのが面白い所です。映画本編も、生活の中の静けさや、それぞれの暮らしの事情が印象的で、見る側に余白を与える素晴らしい映画だと思います。荒々しく静かな本曲「隣」を、映画と併せてお楽しみください。■伊藤ちひろ(監督・脚本・原案)クボタカイさんの持つ若さは輝いていて、エネルギーが指の先まで漲っているのを感じました。「隣」の制作においては、主人公の未山が高校時代に恋人へ送った手紙をクボタさんに読んでもらい、その手紙から感じとれるものでリリックを紡ぎ出して欲しいとお願いしました。はじめてデモを聴いたときに湧き上がってきた感動は、それから何度もこの曲を耳にしてきた今となってもまったく褪せることがなく、わたしの心を動かし続けてくれています。彼から繰り出される言葉は美しく強く、奥底には毒を持ったトゲがある。彼の知性とセンスがこの作品の強度を高めてくれたこと、とてもうれしく思っています。映画『サイド バイ サイド』予告映像<作品情報>映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』4月14日(金) 全国公開監督・脚本・原案:伊藤ちひろ企画・プロデュース:行定勲【出演】坂口健太郎齋藤飛鳥 浅香航大 磯村アメリ茅島成美 不破万作 津田寛治 井口理(King Gnu)市川実日子公式サイト:
2023年02月09日女優の長澤まさみ、俳優の皆川猿時、お笑いコンビ・パックンマックンのパックンことパトリック・ハーランが出演する、クボタの新CM「クボタが描く未来 スマートビレッジ構想」編が、3日より放送される。未来の世界を舞台にした新CMは、長澤が過去の視察から帰還する場面からスタート。同僚のパックンと皆川に対し、2020年代に起きているさまざまな問題について報告すると、パックンが「未来ではまとめて解決できるのに……」とため息を吐く。それに対し、長澤が「いや、みんな気付き始めてます。だってちゃんと伝えてきましたから。『大丈夫! それクボタがやる』ってね」と宣言。すると、皆川は「僕も言いたかった……」と悔しそうな表情を浮かべる。
2022年12月02日次世代の音楽シーンを担う新進気鋭のアーティストが競演する注目の音楽イベント『CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!-』が10月11日(火) に東京・渋谷クラブクアトロで開催された。第10回目となる今回は、24歳のidom、23歳のクボタカイ、21歳のMyuk、20歳の八木海莉という、まさにブレイク間近であろうブライテストホープが集結し、それぞれがパワー全開で他の誰にも似ていない自らの個性とクリエイティビティを存分に発揮して見せてくれた。エモーショナルな音像でフロアの熱気をあげるidomトップバッターとして登場したのは、新人ながらもフジテレビ月9ドラマ『競争の番人』主題歌に抜擢され、「GLOW」でメジャーデビューを果たしたことでも大きな話題を集めているidom(イドム)。楽曲制作だけでなく、映像やイラスト、デザインなどもこなす新世代型のマルチクリエイターである彼が、眩い光を背にステージに登場した瞬間にフロアの空気がガラッと変わった。時に左手をポケットに突っ込み、時に気だるそうに体を揺らしながら甘くしなやかな歌声を発する姿は、モデルのような風貌と不思議な名前も相まって、まるでヨーロッパ映画の1シーンを見ているような風景を連れてくる。音楽を始めてからたったの1年でソニーXperiaやTikTokのCMソングに起用された「Awake」「Moment」「Freedom」をメドレーでダイナミックに繋ぎながら、「Hey, What’s going on eveybody!(みんな、調子はどう?)」と呼びかけ、シンセベースが効いたオルタナティヴR&B「soap.」やラップもフィーチャーしたアーバンR&B「i.d.m.」でフロアの熱気をどんどんとあげていった。idomMCではギター、ベース、ドラムを率いたバンド編成でのライブがこの日が初めてであることを明かし、「自分が弱い時に勇気を出せるような曲が届いたらいいな」という思いを込めたというドラマ主題歌「GLOW」をエモーショナルに歌い、高らかなハイトーンを鳴り響かせた。言いようのない孤独感を抱えながらもなんとか生きていこうとする「帰り路」と二度と会えない相手への未練や後悔を綴った「二人」で、洗練されたサウンドだけではなく、彼の“歌の言葉”が持つ力をオーディエンスにしっかりと届けた。Myukは詩の朗読をはさみ物語を丁寧に編んでいく現在21歳のシンガーソングライター・熊川みゆの音楽プロジェクト、Myuk(ミューク)はストーリー性を感じるステージを展開した。1曲目はTVアニメ『NIGHT HEAD 2041』のためにEveが書き下ろしたバラード「シオン」。タイトルは“君を忘れない”や“追憶”という花言葉を持つ紫色の花の名前だ。彼女は、吐息まじりの歌声で忘れたくない思いを綴り、歌詩の朗読から“真実の愛”や“私を忘れないで”という花言葉を持つ勿忘草をモチーフにした尾崎豊のバラード「Forget-me-not」のカバーへとつなげ、観客を楽曲の世界観へと引き込んでいった。Myukアコースティックギターを抱えながら、「今の精一杯の心を込めて歌いたいと思います」と語った後、気鋭のトラックメイカーであるShin Sakiuraがプロデュースと作曲を手がけ、フレンズのおかもとえみが作詞を担当した「あふれる」では、先程までの切なく物悲しげな雰囲気から一変して、柔らかな笑みを湛えて歌い、日常の何気ない恋愛模様を描いた「Pancake」ではさらにチャーミングにポップに弾む。10月26日にデジタルシングルとしてリリースされる新曲「フェイクファーワルツ」ではジャズロックのようなパンチの効いたサウンドからはっきりとした輪郭を持って歌声を浮かび上がらせるなど、楽曲ごとに多彩な表情を見せた。そして、再び、歌の詩の一部分をピアノの伴奏に乗せて語り、Eveとの運命的なコラボレーションの第1弾となったTVアニメ『約束のネバーランド』のエンディングテーマ「魔法」で儚くも力強い癒しの歌声を届け、「憧れのクアトロ。素敵な時間でした」と感想を述べてステージを後にした。透徹した歌声と凛とした佇まいが印象的な八木海莉自身のYouTubeチャンネルでの弾き語りカバー動画で注目を集め、昨年12月にメジャーデビューした20歳のシンガーソングライター・八木海莉は、夜明けを知らせるようなハミングとともに、アンニュイでメロウなムードの「Sugar morning」でライブをスタートさせた。「今日は思いやりを大切に自由に楽しんでください」と語りかけた後、夏の3カ月連続リリース第3弾として配信された、ORANGE RANGEのNAOTOが編曲したエレクトロポップ「刺激による彼ら」ではフロアから自然とクラップが湧き起こり、ポップしなないでが作曲と編曲を担当したギターリフが特徴的なドライビングなサマーチューン「君への戦」では速いパッセージのラップに君への思いをぶつけながらも、間奏では観客に手を振る仕草も見せるなど、明るく楽しい雰囲気で会場を包み込んだ。八木海莉今年4月にリリースされた1st EP『水気を謳う』のオープニングを飾っていた「お茶でも飲んで」では、笑顔で<お話にならないよ>と自問自答を繰り返し、同作に収録されたシティポップ「海が乾く頃」では、会いたくても会えない人への思いが詰まった感情をSEとして流れる波の音に紛らわすように表現。MCでは、「先月、初めてワンマンライブをして。今日は他のアーティストさんとライブをするのが初めてで緊張しています」と正直な気持ちを吐露し、TVアニメ『魔法科高校の劣等生 追憶編』の主題歌に起用されたデビュー曲「Ripe Aster」で、強い信念を持って生きていく姿勢を歌声で示すと、彼女の清く凛とした佇まいに観客の目は釘付けになった。クボタカイがフリースタイルで届ける今、この瞬間この日のトリを務めたのは、adieuやSnow Manらへの楽曲提供でも知られるラッパーでシンガーソングライターのクボタカイだ。ギター、ベース、ドラム、キーボードというフルバンド編成でステージに登場した彼は、「しゃべるより音楽がしたい!」と声を上げ、全7曲をシームレスに繋ぎ、ノンストップでパフォーマンス。ラテンのフレーバーも感じるブギーファンク「ひらめき」ではスタンドマイクを握りながら夏の余韻を残したときめきを放ち、ラブソング「ピアス」「せいかつ」ではアコースティックギターを弾きながらフォーキーにブルージーに歌唱。淡々とした日常生活を題材にしている分だけ、その目線の鋭さと、数々のMCバトルで名を馳せたラッパーとしての独特の言語感覚が際立って胸に迫ってきた。クボタカイここで、アコギを置いて、ハンドマイクに持ち替えると、「拝啓(Freestyle)」に乗せて、<idomが盛り上げ、Myukにドキドキし、八木海莉の歌が心に響く。そいつを音楽で返す……>と、この日のイベントを振り返ると同時に、目の前に観客がいる今、この瞬間の感情をフリースタイルの即興ラップで展開。観客からは興奮にも似た歓声と拍手が沸き起こり、中原中也の詩を引用した「ベッドタイムキャンディー2号」ではビートを刻むようなブレスによって官能的なムードを引き連れ、フロアをミラーボールの光が照らした「MIDNIGHT DANCING」では演者も観客も一体となって踊り、開放的で多幸感に満ちた空間を作った。そして、最後に<愛している>から始まる失恋ソングで、彼の代表曲でもある「ロマンスでした」に、同じ時間と空間を過ごした思い出を観客と共有し、様々な恋と青春の物語を届けてくれたライブイベントは甘酸っぱい気持ちを残して幕を閉じた。会場を後にした観客が、階段を降りながら「いい日だったね」と口にしていたのが印象に残る1日となった。Text:永堀アツオPhoto:新保勇樹<公演情報>『CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!- vol.10』10月11日(火) 東京・渋谷CLUB QUATTROSET LIST■idom01. Awake~Moment~Freedomメドレー02. soap.03. i.d.m.04. GLOW05. 帰り路06. 二人■Myuk01. シオン02. Forget-me-not03. あふれる04. Pancake05. フェイクファーワルツ06. 魔法■八木海莉01. Sugar morning02. 刺激による彼ら03. 君への戦04. お茶でも飲んで05. 海が乾く頃06. Ripe Aster■クボタカイ01. ひらめき02. ピアス03. せいかつ04. 拝啓(Freestyle)05. ベッドタイムキャンディー2号06. MIDNIGHT DANCING07. ロマンスでしたイベント公式Twitter:
2022年10月17日ライブイベント『CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!-』の第10弾が、10月11日に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催されることが決定した。『CLAPPERBOARD』は、次の音楽シーンを作りだすであろう期待のニューアーティストが競演するイベント。これまでにasmi、OdAkEi、Omoinotake、Cody・Lee(李)、小林私、崎山蒼志、竹内アンナ、CHAI、Dios、TENDOUJI、BREIMEN、マハラージャンなど総勢27組が出演している。今回の出演者は、坂口健太郎と杏がW主演を務めるフジテレビ月9ドラマ『競争の番人』の主題歌を担当しているidom、ヒップホップ、R&B、ロックからポップスまで幅広い音楽と文学の香りを感じさせるリリックで注目を集めるシンガーソングライター / ラッパーのクボタカイ、シンガーソングライターとして活動していた熊川みゆの音楽プロジェクト・Myuk、オリジナリティーあふれるジャンルレスな楽曲を透明感の漂う唯一無二の歌声で表現するシンガーソングライター・八木海莉の4組。チケットは、本日8月17日より先着先行がスタートした。<公演情報>『CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!- vol.10』10月11日(火) 東京・渋谷CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演18:30出演:idom / クボタカイ / Myuk / 八木海莉チケット料金:3,500円 ※ドリンク代別途必要■プレイガイド先着先行:9月19日(月・祝)まで受付URL:イベント公式Twitter:
2022年08月17日Z世代を中心に人気を集めるRin音、クボタカイ、asmi、A夏目がタッグを組み、オリジナル曲「What’s up」を7月27日(水) に配信することを発表した。4人は同じROOFTOP所属のアーティストで、過去にライヴでの共演やRin音の楽曲へのそれぞれ別でのフィーチャリング参加などはあったが、4人が1曲に参加するのは初めてとなる。「What’s up」は、リラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT(チルアウト)」が実施する様々なアーティストが“チル”を楽曲で表現する「CHILL OUT MUSICプロジェクト」の第4弾としてリリースされるオリジナルソング。楽曲は7月27日(水) 0時より配信され、20時よりRin音のYouTubeチャンネルにて4人が出演するMUSIC VIDEOが公開される。なお、Rin音は8月20日から広島を皮切りに全国7カ所で開催されるツアー『Rin音 Tour 2022 haunted house』を開催する。「What’s up」MV【Music Video】Director&CG Designer:Takumi Osera(THINGS.)<配信情報>Digital Single「What’s up」2022年7月27日(水) 0:00配信「What’s up」配信ジャケット【Music】作詞:Rin音 / クボタカイ / asmi / A夏目作曲:maeshimasoshi / Rin音 / クボタカイ / asmi / A夏目編曲:maeshimasoshi配信リンク:<ツアー情報>『Rin音 Tour 2022 haunted house』8月20日(土) 広島・広島 Live space Reed8月26日(金) 宮城・仙台 darwin8月28日(日) 北海道・札幌 cube garden9月4日(日) 名古屋・Zepp Nagoya9月9日(金) 福岡・Zepp Fukuoka9月10日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside9月17日(土) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)関連リンクRin音 Twitter音 Instagram音 YouTube音OFFICIALCHANNEL/Rin音 Tiktok
2022年07月26日宮崎県在住の23歳のシンガーソングライター/ラッパー、クボタカイさん。新曲「ピアス」は藤井風さんのサウンドプロデュース等で知られるYaffleさんとタッグを組んだ、キャッチーな歌メロとストレートな歌詞が印象的な楽曲だ。「この曲を書いたきっかけは、ピアスとタバコって面白いなって思ったからです。歌詞の最初の1行で“身体に傷や穴を空けるのは心に傷や穴があるから”って書けた時に、この傷を負った二十歳前後の女性の物語の続きが知りたくなって。タバコを吸い始めるのって何かきっかけがあると思うんです。彼氏が吸ってたとか、もうやってられなくて思わず吸ってみたとか。“わけあり感”があるんだけど、その要因を聞かれたくなくて、『そばにいてくれるだけでいい』って言ってる。大人になりたての年齢で、自分以外の何かに振り回されて傷ついて……最後は幸せにしてあげたいなあと思いながら書きました」巧みに韻を踏むラップと叙情的な歌が混在した楽曲スタイルで広く支持を集めている。音楽活動を始めたのは、高校3年生の時にフリースタイルラップにハマり、ラップを始めたところから。「フリースタイルバトルに出場していた頃に失恋したんです。その時に、『この気持ちを曲にしないともったいない』と思ったんです。ショックを受ける出来事から作品を生み出せるのってミュージシャンか執筆業ぐらいだと思ったんですよね。でも、ゴリゴリの日本語ラップの曲を作ってもしっくりこなくて、メロディを乗せてみたら“楽しい!”って感じたんです」影響を受けたアーティストは様々だ。「ラップ面ではEVISBEATSさんやサイプレス上野とロベルト吉野さん、ポップス面ではクリープハイプさんやゲスの極み乙女。さんとかに魅せられて、自然と頭の中でいろいろな音楽がブレンドされてメロディが生まれている。だから、ヒップホップなのかポップスなのかバンドマンなのか、どんなふうに捉えられてもいいんです」そして、様々なジャンルの“入り口”になりたいと言う。「いろんなジャンルを僕のフィルターを通して“ポップス”として成立させたい。僕をきっかけにヒップホップを聴き始めるとか、ファンクを聴き始めるとか、そういう存在になりたいんです」デジタルシングル「ピアス」。文学的で叙情的な歌詞とキャッチーなメロディに胸を締め付けられる切なく強いラブソング。Yaffleがサウンドプロデュースを手掛けた。7/6配信開始。(Warner Music Japan)クボタカイ1999年生まれ、宮崎県出身・在住のシンガーソングライター/ラッパー。2017年よりフリースタイルラップ、楽曲制作を開始。’19年12月、EP『明星』でデビュー。「せいかつ」「春に微熱」といった楽曲がYouTubeで300万再生。※『anan』2022年7月6日号より。写真・本間加恵取材、文・小松香里(by anan編集部)
2022年07月06日クボタカイの新曲「ひらめき」のMusic Videoが公開された。クボタカイは、文学性の高い歌詞に儚く繊細な歌声を備えたシンガーソングライターで、最近では他アーティストへ提供した楽曲が次々にヒット曲となるなど話題となっている。「ひらめき」は自身の発想やクリエイティビティを表現した楽曲で、3月に開催された自身初のバンド編成でのワンマンライブで初披露。このバンドメンバーとのセッションでアレンジを作り上げ、レコーディングに臨んだ楽曲となっており、グルーヴィーなアレンジがこれまでにないサウンドとなっている。MVは数々アーティストの作品を手掛けるNasty Men$ahが担当。ひらめきを漢字にすると「閃き」となることから、扉の向こうの世界を描いたというジャケットとも連動したコンセプトとなっている。■クボタカイ コメント10代も20代もそれ以上も、生きていれば沢山の種類の不安は付き纏ってくる。そんな仕方無いことは置いといて、今やるべき事は何か考えてみよう。勉強、トレーニング、経験、楽しむ……。人によって色々あるけれど、僕はひらめき続けること。思い出も程々に、ひたすら今を生きている人間はカッコいい!MVみたいに、歩き続けたら素敵な出会いが新しい扉を開いてくれるかもしれないし。沢山のイヤホンの向こうに、僕のひらめきが届いてくれたら嬉しいです。クボタカイ「ひらめき」MV<リリース情報>Digital Single「ひらめき」配信リンク:「ひらめき」配信ジャケット「ナイトイーター」配信リンク:関連リンククボタカイ オフィシャルサイトクボタカイ オフィシャルTwitterクボタカイ オフィシャルInstagramクボタカイ オフィシャルTikTok
2022年05月21日女優の長澤まさみと俳優の皆川猿時、タレントのパックンことパトリック・ハーランが出演する、クボタの新CM「クボタが描く未来 スマートアグリソリューション」編が、14日より放送される。新CMでは、長澤が八百屋の店員、皆川が八百屋の客、パックンがテレビリポーターとして登場。パックンが「フードロス問題、ご存知ですか?」と皆川に問いかけると「わが家は残しません!」と回答。すると長澤がその後のパックンの行動を予想し、その読み通り解説を始めたパックンに長澤が「大丈夫、それクボタがやる!」と叫ぶ。
2022年05月13日竹内涼真主演の極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」Season3にて、謎の男・カイを演じていたキム・ジェヒョン(N.Flying)がクランクアップ、インタビュー映像が到着した。主人公・響(竹内さん)が、ゴーレムウイルスに感染し姿を消した恋人の来美(中条あやみ)を探して旅を続ける中で、謎の宗教団体「光の紋章」に、来美を救う希望を見出そうとするも、教団と殺戮集団“X”(エックス)との抗争に巻き込まれていく様が描かれる。第5話では、ついに響と来美が再会。しかし、来美を追い求めていた響の思いとは裏腹に、来美からは思いもよらない言葉をかけられ……。さらに、教団とエックスの闘いは激化し、エックスにも内紛の綻びが見え始める。エックスの一員として暗躍してきた謎の男・カイを演じたのが、キム・ジェヒョンだ。Season1では、無口で心優しい韓国人青年ミンジュンを演じ、寡黙ながらも響と友情をはぐくんでいく姿や、テコンドーに精通し、献身的に仲間を助ける姿で多くの視聴者の心をつかんだキム・ジェヒョン。第7話で悲劇の死を遂げた際には、「ミンジュンロス」の声が止まなかったほどの人気者に。さらには、先月放送された金曜ロードショー「君と世界が終わる日に特別編」(Huluで独占配信中)での過去をふり返るシーンでミンジュンの軌跡やその最期が描かれると、TwitterのトレンドTOP10に「ミンジュン」がランクインした。Season3では、そんなミンジュンとは真逆のキャラクター、冷徹な顔を持つ謎の男・カイを好演。彼は、実はミンジュンの双子の弟で、幼い頃に誘拐されてエックスにいるという悲しい生い立ちを抱えていることが、第3話で明らかになった。そんなカイを演じたキム・ジェヒョンは、インタビュー映像で「日本での撮影は特別なこと」と語り、剣の達人であるカイを演じるために等々力(笠松将)や坪井(小久保寿人)とのアクションシーンに苦労したことや、撮影期間中の日本での生活で“料理上手”な自分の一面を発見したことなどをチャーミングにふり返り、役柄とのギャップを魅せる。そんな彼が感じる本作の見どころは「人間が希望のためにどこまでできるのか」だという。ゴーレムの惨禍で極限状態に置かれた人間たちが、それぞれに追い求める正義や想いのため、何を守り、何を犠牲にするのか――。激しいアクションとともに描かれる濃密な人間ドラマからも目が離せない。いよいよ今週4月1日(金)20時に配信がスタートするSeason3最終話(第6話)では、来美のためにできることがまだあると信じる響が、再びエックスのアジトへ向かう。その頃、アジトに残った来美は、郷田(栗田芳宏)から想定外の事実を知らされ、響のもとへ向かう決心をするが……。過酷な運命に抗う響と来美、そして2人の子どもを衝撃のラストが待ち受けるようだ。Huluオリジナル「君と世界が終わる日に」Season3は第5話までHuluにて独占配信中、最終話は4月1日(金)20時~配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年03月29日株式会社Asahicho(本社:広島県府中市、代表取締役社長:児玉 賢士、以下 Asahicho)は、デニム製造国内最大手カイハラ社製のストレッチ&パウダリータッチデニム生地を使用したストレスフリーなデニムウェア「YOROI WORKS(R) LIGHT」を2022年3月から販売開始いたします。K130・K131 モデル着用「YOROI WORKS(R) LIGHT」は、同じくAsahichoから販売されている「YOROI WORKS(R)」から派生したデニムワークウェアで、ストレッチ性とジャージの様な肌触りを兼ね揃えています。大容量の深さ18cmのファスナー付ポケットをジャケットは右胸、カーゴパンツには右側面に付け、且つ、使いやすい仕様のどでかコインポケットなど、こだわりのデザインでワークシーンではもちろんデイリーユースでもお使い頂けます。使い込むことで独特なユーズド感と色落ちを楽しめ、長く愛せるイチオシの商品です。Asahicho「YOROI WORKS(R) LIGHT」シリーズ「WORKWEAR LAB」 【「YOROI WORKS(R) LIGHT」開発の背景】Asahichoはこれまで本格的なデニムワークウェアとして過酷な作業現場に求められる耐久性を重視した「YOROI WORKS(R)」シリーズを展開してきました。しかし、作業現場においては作業者の身を守る耐久性だけではなく、体を動かしやすいストレッチ性と長時間着ていても疲れない着心地が求められます。今回、より着心地の良いものとして商品化いたしました。特徴的なのはジャージライクな伸縮性を持ち、表は綾立ちの良い綿デニム、裏は滑らかなパウダリータッチの肌触りになっており、作業者に動きやすさと疲れにくさを与えてくれます。あらゆるワークシーンで活躍する事間違いありません。【「YOROI WORKS(R) LIGHT」の特長】1. 「快適なストレッチ性」特殊な織物設計と極細繊維の働きで繊維間の摩擦係数を下げ、小さい応力で大きな伸びを発現し、体の動きに追随する「快適なストレッチ性」を実現しています。ストレッチ性能の指標である伸張回復率が当社の従来品と比べて約2倍になっています。2. 「表面の滑らかさ~ジャージのような肌触り~」極めて細く、しかも微細な粒子を添加した繊維なので、転がり摩擦係数が下がり、表面が滑らかな「パウダリータッチの肌触り」を実現していて、デニムではなくジャージの様な穿き心地になっています。3. 「カイハラ社製デニム生地を使用」国産デニム製造最大手のカイハラ社製のストレッチデニム生地を使用しています。4. 「特徴・仕様」<YOROI WORKS(R) LIGHTジャケット>右胸ファスナー付きポケット(深さ18cm)袖ペン差し付き(深さ13cm)スタンドカラー仕様背中内側にオリジナルラベル<YOROI WORKS(R) LIGHTカーゴパンツ>右ポケットファスナー付(深さ18cm)どでかコインポケット付(横幅11.5cm、深さ10cm)オリジナルラベル付き膝裏切り替えパンツ特徴【「YOROI WORKS(R) LIGHT」の概要】品番/品名:K130/ジャケット販売価格 :11,880円(税込)サイズ :S・M・L・LL・3L・4L・5L・6Lカラー :(全色)c/#7インディゴ・c/#12ブラック品番/品名:K130/カーゴパンツ販売価格 :9,790円(税込)サイズ :70・73・76・79・82・85・88・91・95・100・105・110・120(股下80)※単位はcmカラー :(全2色)c/#7インディゴ・c/#12ブラック販売店: 全国のAsahicho代理店およびAsahichoホームページURL : ■会社概要商号 : 株式会社Asahicho代表者 : 代表取締役社長 児玉 賢士所在地 : 〒726-0004 広島県府中市府川町110設立 : 1942年5月事業内容: ワークウェアの企画・製造販売資本金 : 5,300万円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社AsahichoTel:0847-45-4354 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月09日2月1日、今夏公開予定の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』で女剣士・羌カイ(きょうかい)を清野菜名(27)が演じると発表された。本作は漫画家・原泰久氏による同名作品を、山崎賢人(27)主演で実写化。’19年に公開された前作は、興行収入57億3,000万円を超えるほどの大ヒット。羌カイは1000年の歴史を持つ伝説の暗殺集団「蚩尤(しゆう)」の1人で、原作でも人気の高いキャラクターだ。今年1月1日に続編のティザー映像が公開され、羌カイの後ろ姿が映し出されたことから「誰が演じているのか?」と話題に上がっていた。各メディアによれば羌瘣の舞うような剣術を身につけるため、3カ月に及ぶトレーニングを重ねたという清野。《撮影では、生きるか死ぬかの緊迫した激しいシーンも多く、生き延びる為、一生懸命戦いました。思い出すだけで目の奥が熱く戦闘モードになりそうです》と、コメントを寄せている。アクション経験豊富な清野が抜擢されたことに、Twitter上では《完璧すぎる!!》《これは嬉しすぎる……!》と歓喜の声が相次いでいる。一方で配役をめぐっては、武術太極拳世界チャンピオンの経歴を持つ山本千尋(25)を推す声も上がっている。’16年公開の「キングダム」10周年企画として制作された実写特別動画では、羌カイに扮して華麗な剣舞を披露した山本。すでに実写版・羌カイを演じていたことから、「続編でも」と期待したファンもいたようだ。《てっきり羌カイは山本千尋さんがやるのかと思ってた》《羌カイ役、そうかぁ山本千尋ちゃん観たかったけど……清野菜名ちゃんのアクションたのしみ》さらには、過去に「キングダム」好きを公言していた小島瑠璃子(28)を推す声も少なからずあった。《羌カイはこじるり!》《キングダムのきょうかい役こじるり?やないのかアメトーク出てたからそのまま起用して欲しかったのに》「小島さんは7年ほど前に羌瘣に扮して、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の『キングダム芸人』の回に登場したことがありました。さらに映画を手がけた松橋真三プロデューサーは、“映画化することができたのは小島さんの力も大きい”と語っていました。小島さんが出演した『キングダム芸人』の映像を、資金集めの段階で見せながら営業していたと明かしていました。ただ、小島さんは’20年7月に原作者との交際が報じられ、昨年6月には破局したことが明るみに。その関係値からも小島さんが実写映画に出演する可能性はさすがにないでしょう」(芸能関係者)多くのファンの期待に、清野が渾身のアクションで応えてくれることだろう。
2022年02月02日韓国のグローバルボーイズグループ「EXO」のメンバーのカイのプライベートに密着した「ABEMA」オリジナル番組「KAI’s Bucket List」が、2022年1月8日(土)18時より世界初配信されることになった。「EXO」のメインダンサーであり、「SuperM」のメンバーとしても活躍、セクシーなダンスで世界中の人を魅了し続けるカイさん。個人Instagramのフォロワー数は1,333万人を突破し、グループとしての活動のみならず、ソロアーティストとしてリリースした「KAI」は、iTunes全世界50地域で1位を獲得、12月12日(日)に開催された初のソロコンサート「Beyond LIVE #Cinema-KAI:KLoor」も大盛況を収めたばかり。また、2019年秋からは、韓国人で初となる「グッチ(GUCCI)」のメンズ公式グローバル・アンバサダーに抜擢されるなど幅広く活躍している。これまで自分の時間をあまりとることのできなかったカイさんが、休暇があったらやりたかった自身の“バケットリスト“を叶える本番組では、SMエンターテインメントの練習生時代からの大親友であるティモテオさんと、中学3年生から親しい仲であるグォノさんの親友2人と過ごす貴重な休暇に密着。美しい自然が広がるヒーリングスポットである韓国・江原道を訪れ、3泊4日で趣味や最近のマイブームはもちろん、挑戦してみたかったアクティビティなどを自然の中で思う存分に満喫。アウトドアスポーツに没頭する新鮮な姿や、仲間と共にゲームで盛り上がったり、カイさんが親友2人のために料理をしたりと貴重なプライベートシーンを見ることができる。そのほか、「EXO」メンバーへの思いや、10年後の親友に向けた手紙など、ここでしか見ることが出来ないカイさんの素顔に迫る。本番組の配信決定にあたり、カイさんは「僕が出演した『KAI’s Bucket List』を見て、幸せな気持ちになってほしいです。そして楽しんでいただけたら嬉しいです。この番組を通して僕と一緒に旅行する気分を味わってほしいです。また、皆さんの“バケットリスト”も是非叶えてみてください」とコメントを寄せている。なお、「日韓同時放送」番組数国内No.1の「ABEMA」では、2021年多くの注目を集めたガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999 :少女祭典」から、人気K-POPアーティストの独占オリジナル番組、日本初放送の新作ドラマまで、いま見るべき韓国エンタメをどこよりも早く楽しめる。「KAI’s Bucket List」は2022年1月8日より毎週(土)18時~「ABEMAプレミアム」にて配信(全5回)。※「ABEMAプレミアム」は、月額960円で「ABEMA」をより楽しめるABEMAのプレミアムなプラン。(text:cinemacafe.net)
2021年12月12日韓流ナビゲーターの古家正亨とメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のカイ、ユーキが出演する『2021 MAMA 直前! みんなで大予想スペシャル』が10日(20:00~)、auスマートパスプレミアムYouTubeチャンネルで無料生配信される。auスマートパスプレミアムでは、11日に開催されるK-POP音楽授賞式「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」の日韓同時生配信を記念して同番組を企画。MCに古家、ゲストに超特急のカイとユーキらを迎え、「2021 MAMA」の受賞予測や見どころの徹底解説など同授賞式にまつわるトピックを届ける。また、auスマートパスプレミアム会員向けに、過去の「MAMA」受賞アーティストの『Mnet LIVE』でのパフォーマンス動画を配信中。第1弾のTOMORROW X TOGETHER、SHINee・テミン、ガールズグループ・MAMAMOOの3組の出演回に加え、3日からは今年4月に活動終了となった日韓合同ガールズグループ・IZ*ONE、多国籍男性ダンス&ボーカルグループ・NCTの出演回が配信される。コメントは以下の通り。■古家正亨アンニョン! 古家です。いよいよ今年もMAMAの季節を迎えましたね。そして、今年も、アジア最大級を誇る授賞式らしく、豪華なアーティストの参加も楽しみですが……MAMAならではの特別なステージという点では、すでに大きな話題となっているWanna Oneの再結成や『Girls Planet 999』から誕生したKep1erの初ステージなどこれだけでも興奮モノですよね! そんなMAMAの魅力をいち早くご紹介すると共に、前夜祭として盛り上げていきたいと思います!■超特急 カイ以前僕たち超特急も出演させていただいたMAMAの前夜祭が開催されるということで、自分なりの目線でK-POPについて語れれば嬉しいです! 楽しみにしています。■超特急 ユーキMAMAの前夜祭! 今世界で大注目されている韓国! そしてK-POPのカルチャーをたっぷり話せることを楽しみにしています。
2021年12月03日「初代王者は1年目しかなることができない。しっかり狙っていきたい」立川理道キャプテンは、ターゲットを明確にした。10月12日、江戸川区陸上競技場で行われたクボタスピアーズ船橋・東京ベイチーム方針発表記者会見後のメディア対応での話だ。高いスキルと強いフィジカルを両立するCTBは『ジャパンラグビー トップリーグ』最終年に最高位トップ4入りを果たした手応えを口にした。「昨季ああいう結果となり、自信になっている。負けたら終わりという試合を経験した。これまでそういう戦いの経験は少なかった。プレーオフの緊張感はやっぱりわからないことがあるので。サントリー(サンゴリアス)に2試合敗れたが、トップを取るための課題も見えてきた。基礎を伸ばす必要がある」昨季得た自信をベースに、長いプレシーズンに上積みをしている。「昨季ボールを持ってアタックする部分は自信となった。ディフェスのスタッツも悪くない。さらに上へいくためにやっている。ディフェスも一人ひとりのタックル、相手をドミネートしてタックルする。一人ひとりのタックの質を高めている」立川は他チームに先んじて埼玉パナソニックワイルドナイツとの『ジャパンラグビー リーグワン 2022』開幕戦に選ばれた喜びも語った。「オープニングゲームに選ばれたこと、国立でできることは選手として光栄。選手として試合を少しでも面白くしていきたい。見た子どもにラグビーがしたいと思ってもらえるような試合をしたい」クボタのキャプテンは、日本代表新キャプテンに選出されたFLピーター・“ラピース”・ラブスカフニに太鼓判を押した。「僕がどうこう言うレベルではないくらい素晴らしい選手。一番タックルするし、苦しい時に一番がんばる。内側にラピースがいると、ディフェンスは助かる。ジャッカルやボールキャリーで助かる」自身も代表復帰を諦めてはいないと言う。「代表メンバーは素晴らしい選手が揃っている。その中に入るためにまず『リーグワン』で活躍してアピールするしかない」チーム方針発表記者会見は2部制で実施された。第1部ではチームのビジョンや運営・強化面での方針が示された。木村一尋ラグビー部長、石川充ゼネラルマネージャー、フラン・ルディケヘッドコーチはこうコメントした。木村部長「リーグは『ファンが熱狂する非日常空間の創造』『地元の結束、一体感の醸成』『日本ラグビーの世界への飛躍』『社会に貢献する人財の育成』をミッションに掲げている。我々チームは社会化と事業化が求められる。我々は『Proud Billboard ~強く、愛されるチームを目指し、ステークホルダーの『誇りの広告塔』となる~』をビジョンに、企業スポーツから地域社会に愛される存在を目指したい。2025年までにホストゲームに1万5000人収容を目指す。この地域に『スピアーズがいてよかった』と言ってもらえるようにしていきたい」石川GM「ビジョンを体現するために力強さ、泥臭さを持って体現していきたい。今でこそ『クボタは強くなった』と言われるが、1978年に始まり、『関東社会人リーグ』4部・3部・2部・1部、『東日本社会人リーグ』を戦ってきた歴史がある。今までのベースをしっかり生かし、ネクストレベルへいきたい。『トップイースト』で苦しんでいた時、どうすれば優勝争いができるか考え、フランHCと話し、『正しい文化を正しい行動で正しく構築することが強化につながる』と言われて衝撃を受けた。新リーグでも正しくマーケティングしていきたい。戦力の部分では昨季のメンバーが残ってくれたので、新リーグ1・2年目で正しく整えていきたい。江戸川では5試合行うので、主体的にSDGsの取り組みをしていきたい。2019年の『ラグビーワールドカップ』の時のように試合の前も試合も試合の後も楽しめる、SDGsに関わるイベントも楽しんでもらえるようにしていきたい」ルディケHC「『リーグワン』へ向けて今我々はハードワークしている。この場に来られてエキサイティングな気分だ。クボタを率いて6季目、昨季は一番の成績を収めたが、こういう時期にチームにいられて幸せに思う。クボタという会社に『ありがとう』と伝えたい。地域貢献やジュニア世代の育成はアメージングなこと。クボタのビジョンを誇りに思う。昨季はトップ4という新たな歴史を刻んだ。ハイライトは神戸(製鋼コベルコスティーラーズ)戦。我々は14人で勝ち抜いた。学びは準決勝のサントリー戦。選手にとっていい経験になった。昨季ラインアウトからのアタックはリーグ1位、ディフェンスのスタッツも2位、トライ数もこれまでの倍を獲得した。ただネクストレベルへいくために改善も必要。我々の課題はキッキングゲーム。ボールをキープするのか蹴るのか、そこの判断とスキルを伸ばすよう今取り組んでいる。プレーオフで得た課題を24週という世界的に見ても稀なほど長いプレシーズンで強化している。プレシーズンマッチは6試合予定しているが、ここで若い選手、新しい選手、大学からきた選手にチャンスを与えて、『リーグワン』で戦えるようにしていきたい」クボタスピアーズ船橋・東京ベイと「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定書(包括連携協定)」へ調印した江戸川区・斉藤猛区長は次のようにあいさつした。「これまでホストゲームはもちろん、ラグビー教室や子ども食堂などの地域貢献事業にご協力いただいている。昨季はここ江戸川区陸上競技場で3戦3勝。江戸川区での不敗神話を今季も続けてもらい、優勝してほしいと切に願っている。スピアーズと江戸川区でしっかりスクラムを組んでいきたい」現在7000席の江戸川区陸上競技場の改修について質問が飛ぶと区長とGMはこう返答した。斉藤区長「まずここを超満員にして実績を作っていきたい。ファンクラブも江戸川区民が多い。今後の盛り上がりでしっかり検討していきたい。私もラグビー経験者、インゴールの狭さなどは気になっている」石川GM「個人としてはここを1万5000人、2万人、3万人入れるよう改修したいと思っている。もしかしたら会社から改修の資金が出るかもしれない。今後色んな働きかけをしていきたい」第2部ではグラウンドに選手たちが登場。LOルアン・ボタとSH井上大介は「明るい・楽しい・元気」を象徴するオレンジのファーストジャージー、FB合谷和弘とPR北川賢吾はクボタブルーのセカンドジャージーに身を包み、20組限定の招待を受けた幸運なファンクラブ会員に披露した。HO杉本博昭とSO岸岡智樹はサプライヤー契約を締結する「G Star RAW」のオフィシャルデニムを着込んで姿を現した。FL末永健雄とWTB金秀隆はボーダレスウェアブランド「WWS」とコラボしたオフィシャルスーツを着用。独自開発の新素材「 ultimex/アルティメックス」 を 使用し、ストレッチ性、速乾・撥水、多収納・水洗い可の高機能をアピールした。このスーツ、じつは京都女子大が3D人体計測、パターン設計しているという。立川主将がお披露目した新ジャージーは胸元に、歴史的オープニングゲームをシルバーで刺繍した特別バージョン「LEAGUE ONE開幕記念ジャージー」である。またSDGsステーションや飲食やグッズ販売されるエリア・えどりくファンゾーンや選手と同じ目線で観戦できる選手に最も近いNISHIO“V”シート、江戸川区陸上競技場では初となる立体仮設シートのNISHIO“V”シートの設置など、ゲーム開催時の仕様も発表となった。埼玉ワイルドナイツとの『ジャパンラグビー リーグワン 2022』開幕戦は2022年1月7日(金)・国立競技場にてキックオフ。開幕戦のチケットは11月11日(木)11時11分よりファンクラブ隊員(スピアーズでは会員ではなく隊員と呼ぶ)から順次販売開始。新ジャージ―に開幕記念ジャージー、オフィシャルスーツは10月13日より注文受付・先行予約開始となった。ファンクラブ隊員(スピアーズでは会員ではなく隊員と呼ぶ)も昨日より募集した。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2021年10月14日「超特急」のカイこと小笠原海が、窪田正孝主演映画『東京喰種トーキョーグール2』(仮)に出演することが決定。前作に引き続き、“ヒデ役”での続投となる。“ニシキ”役の白石隼也の続投発表に続き、今回新たに出演が発表された小笠原さんは、メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーであり、「アンナチュラル」「深夜のダメ恋図鑑」への出演など、俳優としても注目度上昇中。そんな前作に引き続き演じるのは、窪田さん演じるカネキの親友・永近英良。ヒデはカネキとは正反対の明るい性格で、原作でも人気の高いキャラクターだ。元々、大の原作ファンだという小笠原さんは「再びヒデとして東京喰種の世界に帰ってくることができて原作の大ファンとして心から幸せな時間でした!あの現場の熱量を毎回楽しみにしており、今でも恋しく思います」とコメント。出番がない日も現場に行き、いちファンとして存分にその空気を楽しんだという。また今作から登場する“新たな強敵”月山との熾烈な闘いが繰り広げられるとあって、ヒデはカネキが唯一心を許せる貴重な存在。「ヒデという人物が親友カネキにとっての柱、そしてそっと寄り添える光であれるように、という気持ちで演じさせていただきました」と語る小笠原さんは、「今作では勝手にカネキと月山さんとで三角関係だと思っていました…(笑)前作よりもクレッシェンドしている喰種の世界を皆様に堪能してもらえることを楽しみにしています」と話している。『東京喰種トーキョーグール2』(仮)は2019年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール2(仮) 2019年夏、全国にて公開予定©石田スイ/集英社©「東京喰種」製作委員会
2018年12月06日「EXO」カイの地上波ドラマ主演デビュー作「アンダンテ~恋する速度~」のDVDが4月3日(火)よりリリース、同時レンタルスタート。この度、リリースされるDVD-SET1の特典映像から、カイが1人キスシーンで照れまくるメイキング映像が公開された。ソウルに住む高校生シギョンは、家族に内緒で授業をサボりゲームに明け暮れる生活を送っていた。息子の怠け癖を見かねた母親はついに彼を転校させることを決意し、一家は祖母の家に引っ越すことに。そこは一風変わった田舎町で、シギョンと妹のシヨンは戸惑うばかり。そんな中、シギョンは同じクラスのミステリアスな少女、ボムに一目惚れをする。真面目に学校に通って一途なアピールを続けるシギョンに、ボムもまた次第に惹かれていく。恋のときめきに心躍らせる2人だったが、思いもよらぬ運命が待ち受けていた――。韓国のグラミー賞と呼ばれるゴールデンディスクアワードで、史上初となる4年連続グランプリを受賞し、ワールドツアー日本公演では延べ100万人の観客を動員するなど、前人未到の偉業を達成した「EXO」。そんな「EXO」でメインダンサーとして活躍するのが、今回主演を務めるカイ。本作では、無垢で陽気な男子高校生、イ・シギョンを好演。繊細で心優しい面も持ち、大好きな女性を前に一喜一憂する様子はけなげで愛らしく、瞬く間に視聴者を虜にした。またヒロイン役をキム・ジンギョン、シギョンの親友役でペク・チョルミン、シギョンの妹役でイ・イェヒョンらが出演している。そして今回、DVD-SET1よりメイキングの一部を特別に先行公開!映像では、なんとカイが1人でキスシーンに挑戦。「ボム(キム・ジンギョン)がいるつもりで私を見て」と撮影スタッフに指示され、やってみるも思わず笑ってしまうカイ。また、「唇を突き出しますか?」と、わざと大きく唇を突き出してみせる無邪気な一面も。「目を閉じるのが早い」などと指摘を受けつつ、「男らしく、ゆっくりと」と、真剣に撮影に挑もうとするも、やっぱり笑ってしまう、照れまくりなカイが映し出されている。「アンダンテ~恋する速度~」DVD-SET1は4月3日(火)リリース、Vol.1~7同時レンタル開始。DVD-SET2は5月2日(水)リリース、Vol.8~13同時レンタル開始。(cinemacafe.net)
2018年02月21日WOWOW「連続ドラマW 春が来た」の第1話完成披露試写会が9日(火)都内で行われ、韓国の人気グループEXOのカイ、共演の倉科カナ、高畑淳子、佐野史郎、河合勇人監督が登壇した。日本のドラマ初主演のカイさんは「温カイ春ト、カイガ来マシタ」とダジャレで挨拶しながら、自分で爆笑するチャーミングさを見せつつ「日本のドラマに主演するという想像できないことで驚きと喜びがあった。日本での初めての経験ができるし、演技を通して日本のファンに会えることにもワクワクしました。この作品を通していいご縁ができたので、この作品を選択したことは後悔していません」と喜色満面だった。■カイ、難しかったセリフは?倉科さんから「印象的な日本語セリフ」を聞かれたカイさんは「借金シテマシタ」と意外なワードを挙げて「これが凄く良かった。だってこれは自分には借金があるという意味ですよね?それを言うこと自体が良かった」とニコリ。一方、難しかったセリフは倉科さんの役名である「直子」だそうで、倉科さんは「それを一生懸命練習している姿を見ました。直子、直子、時々“なおこぉ~”になるときがあって面白かった」と目撃談を紹介していた。■サプライズケーキに即興ダンス披露!イベント終盤には、今月14日に24歳の誕生日を迎えるカイさんにサプライズでバルーンケーキがプレゼントされた。カイさんは「凄く嬉しいです。でも驚いて慌てました。このケーキ、切りましょうか?」とジョークを飛ばしながら、即興ダンスを披露。しかし恥ずかしかったようでステージのパネルにもたれかかって顔を隠すと、倉科さんから「凄くカッコよかったし、照れてる姿も可愛い!」といじられていた。名脚本家・向田邦子による短編「春が来た」の現代リメイク。地味でさえない31歳の独身販売員・岸川直子(倉科さん)が、韓国人カメラマンのイ・ジウォン(カイさん)との出会いを通して変化していく様子を描く。登壇を予定していた古畑星夏は体調不良で欠席した。「連続ドラマW春が来た」は1月13日(土)より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2018年01月09日カイ(EXO)主演で贈るWOWOWのドラマ「春が来た」の主題歌が、「EXO」の日本オリジナル楽曲「Lovin’ You Mo’」に決定。あわせてドラマのポスタービジュアルが解禁。主題歌の一部も一足先に聞くことができる特報映像が特設サイトにて公開された。デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次 (佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。 ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ/「EXO」)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。カイが日本のドラマに初主演する本作は、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた向田邦子の同名傑作短編を原作に現代リメイク。連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせた。そして今回、本作の主題歌を「EXO」が担当することが決定。「EXO」が日本のドラマの主題歌に起用されるのは初めてとなり、日本語の歌詞で歌われた主題歌は、「春が来た」のために作られた日本オリジナル楽曲。影を帯びたイントロから切ないメロディへと展開、まるで冬の世界から春へと移り変わっていくような曲調は、ドラマをより一層盛り上げてくれるにちがいない。また、到着したポスタービジュアルは、キービジュアル同様に桜をバックに微笑むカイ扮するイ・ジウォンが印象的な1枚に。そして下部には、それぞれ想いを馳せる表情豊かな岸川家の4人の姿が切り取られている。ドラマ特設サイトにて公開された特報映像では、綺麗な桜並木を歩くジウォンと直子の2人の後ろ姿から始まる。さらにラストでは、ジウォンが涙。一体その涙の意味とは…。「連続ドラマW春が来た」は2018年1月13日(土)より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年10月20日カイ(EXO)が日本のドラマで初主演を務めるWOWOW「連続ドラマW 春が来た」。先日、放送が2018年1月に決定した本作から、カイが日本の夏祭りを初体験した撮影メイキングカットが公開された。WOWOWのオリジナルドラマ史上、初の海外キャストを主演に迎えた本作。原作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家、向田邦子の傑作短編。 “家族の再生”という普遍的なテーマを描いた向田氏の遺作ともいうべき短編を、オリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせた。先日解禁されたキービジュアルは、タイトルにちなんで「春」をイメージするものだったが、今回は「夏」の「七夕まつり」の撮影メイキングカットが公開。カイが演じるカメラマンのジウォンと、ヒロインの直子(倉科カナ)とその家族が一緒に夏祭りを楽しむという場面で、大勢のエキストラも参加し大規模な撮影がおこなわれた。スタッフがセットを装飾する間、女優陣は浴衣にお着替え。倉科さんを始め、直子の母親役の高畑淳子、妹役の古畑星夏らが浴衣姿で現れると、現場も華やいだ雰囲気に。カイも女優陣の浴衣姿を見て「綺麗です!」と絶賛。実はこの撮影、4月上旬の夜に行われたため、浴衣でいるにはかなり寒く、スタッフはコートを着ていたほどだったが、お祭りという設定もあり、出演陣にもスタッフにも笑顔があふれていた。カイは、この日のセットを見るや「すごい!」とテンションがアップ。なぜか、「大阪 たこ焼き なんでやねん!」というフレーズを繰り返しながら、日本語で「美味しそう。1つください」とイカ焼き屋台の店員役の人に話しかけたり、スーパーボールすくいをしてみたりと、撮影の合間も楽しそうに日本のお祭りを疑似体験。また、カメラマンという役柄のため、持っていたカメラで実際に出演者やスタッフを撮影し始める姿も。その腕前をスチールカメラマンに褒められると「僕はジウォン(カメラマン)だから(笑)」と冗談を言いつつ、自らの手で思い出を収めていた。撮影終了後、感想を聞かれたカイは「韓国には花火とかはあるけど、こういう町のお祭りみたいなものはないから、初めての経験で楽しかったです」と笑顔。「韓国にもこういうお祭りがあってほしい、本当に良いです。女性と来たら惚れちゃいそう」と、祭りシーンをすっかり満喫した様子。さらに、七夕の短冊に願いをこめたカイ。そこには「みんなに春が来ますように」と書かれていた。本編の中では、家族の幸福な時間の象徴として描かれた夏祭りシーン。家族の心が1つになる、印象的なシーンとなっている。「連続ドラマW春が来た」は2018年1月よりWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日ダンス・ボーカルグループ「EXO」のメンバー、カイが日本のドラマに初主演する連続ドラマW「春が来た」。今年の3月に製作決定が発表されて以来、放送がいつになるのか待ち望まれていた本作だが、この度、放送日が2018年1月になることが決定。あわせてカイさんの単独キービジュアルが到着した。デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は、地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。WOWOWのオリジナルドラマ史上、初の海外キャストが主演となる本作は、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた向田邦子の傑作短編「春が来た」の映像化。 向田氏の遺作ともいうべきこの短編を、連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせる。ドラマ化にあたり、連続ドラマ「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞し、『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などを手掛ける河合勇人が監督を務め、韓国人カメラマンのイ・ジウォン役を務めるカイのほか、倉科カナ、古畑星夏、健太郎、高田聖子、高畑淳子、佐野史郎ら豪華キャストたちが脇を固めている。また放送日決定とあわせて、タイトル通りにまるで春がやってきたかのような桜の装いと温かな木漏れ日の中、カイさん演じるジウォンが優しい眼差しを向けるキービジュアルも公開された。連続ドラマW「春が来た」は2018年1月よりWOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年07月21日(写真:THE FACT JAPAN) 韓国の大人気男性アイドルグループ・EXOのカイ(23)と、女性アイドルグループ・f(x)のクリスタル(22)が破局していたことが1日、分かった。韓国メディアの報道によると、双方の所属事務所であるSMエンターテインメントが破局を認めたという。 ふたりは’16年4月に熱愛を認め、公開恋愛をスタート。これまでもデートを重ねる姿がキャッチされるなど順調に交際を続けていた。 1日昼頃、韓国でカイとクリスタルの破局説が浮上し、その約1時間後に事務所関係者が破局を認めたというニュースが報道された。ふたりは忙しいスケジュールのなか自然と決別したのではないかと見られている。 ニュースを受け、SNSでは「好きなカップルだったから残念」と破局を惜しむ声があがる一方で、「別れたからって(ファンの)傷が癒えるわけじゃない」「うれしいような、悲しいような複雑な気持ち」と様々な反応が寄せられている。
2017年06月01日日本、韓国、中国を中心にアジアで絶大な人気を誇るダンス・ボーカルグループ「EXO」のメンバー、カイが日本ドラマで初主演を務めた「連続ドラマW 春が来た」がクランクアップを迎え、カイからコメントが到着した。デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は、地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。本作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家・向田邦子の傑作短編「春が来た」の映像化。メガホンをとったのは、「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞、日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門最優秀賞などを受賞後、映画『鈴木先生』も監督した河合勇人。近年では『俺物語!!』や『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』も手掛けている。今回のドラマでは、そんな向田氏の遺作ともいうべき短編で、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた「春が来た」を、現代リメイク。連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとして蘇らせる。本作で主演を務めるのが、日本のドラマ初出演となるカイ。先日、無事にクランクアップを迎えたカイは、初の長期間に及ぶ日本滞在、同期間に海外で「EXO」としての公演も行なうなど、負担の多い撮影期間だった。しかしそれにも関わらず、現場では辛そうな素振りは一切見せず、いつも笑顔で周囲を和やかな雰囲気にさせていたそう。そして、韓国の最南端にあるリゾート地・済州島にてクランクアップが行われた当日。「OK です。これでカイさんの撮影は以上となります」とスタッフから声がかかると、カイは満面の笑みを浮かべ、深々と何度も頭を下げていた。そして、河合監督から白い花で作られた花束を受け取ると、感無量と言った表情で日本語を使い「本当に寂しい。寂しいです」と名残惜しい気持ちを表していた。またカイは、「日本と済州島の2か所で撮影をさせていただきましたが、とても楽しかったですし、本当に充実した時を過ごすことができました。共演者の方々、そして全てのスタッフの皆さん、いままでのロケ地、風景、全てが僕の思い出として残りそうです」とふり返り、「日本で初のドラマでありながら主演を演じさせていただき、自分には特別な時間でしたし、全力で臨んだ自分の真っ直ぐな気持ちをドラマを通して皆さんに伝えたいです」とコメント。そして初めこそ「韓国のトップアーティスト、EXOのカイさんとはどれほどのものか」と高をくくっていたという監督だが、「撮影が終わったいま、こころにぽっかり穴が空いてしまった。激しいカイくんロスに悩まされている。結論から申しあげるとカイくんは怪物であった。世界のスーパースターとはこれ程のものかと打ちのめされた」と絶賛。さらに、「カイさんとジウォンの役柄について話したとき、ジウォンは冬の岸川家に春をもたらす存在なんだという話をした。カイさんは春そのものになり、岸川家だけでなくわれわれスタッフにも春をもたらしてくれました。視聴者のみなさんにも必ずや春をもたらしてくれるでしょう。ただし、春が去った後のカイくんロスは半端ないのでご注意ください」と呼びかけた。(cinemacafe.net)
2017年05月11日日本、韓国、中国を中心にアジアで絶大な人気を誇るダンス・ボーカルグループ「EXO」。この度、カイ(EXO)が日本のドラマに初主演することが決定。向田邦子の「春が来た」を、連続ドラマWで放送する。デパートの下着売り場で働く岸川直子は、地味で冴えない31歳の独身の販売員。ひょんなことからひとりの韓国人のカメラマン、 イ・ジウォン(カイ)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子の家族を少しずつ変えていき…。2013年に発売した初のフルアルバム「XOXO」で韓国で12年ぶりのミリオンヒットを達成し、韓国の音楽賞を総なめにした「EXO」。日本ではデビューシングル「Love Me Right~romantic universe~」が、海外アーティストによるデビューシングル歴代最高の売り上げ枚数を記録。さらにその年のオリコン年間ランキングの新人部門で3冠を達成し、海外アーティスト史上最速で東京ドーム公演デビューを果たすなど日本でも人気のグループだ。WOWOWのオリジナルドラマ史上初の海外キャスト主演となる本作。原作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家・向田氏の遺作とも言うべき傑作短編「春が来た」。本質的な人間の姿を描く向田作品は、ロングセラー作品としていまも色あせることなく時代と海を越え、日本のみならずアジア諸国においても愛され続けている。そして監督を務めるのは、「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞、近年では映画『俺物語!!』や『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』も手掛ける河合勇人。ドラマは、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた物語を現代リメイク。オリジナルストーリーを加筆、再構成し蘇らせる。主演に決定したカイは、「初めて日本でドラマの出演が決まったときは凄く嬉しかったですし、初めての日本のドラマ撮影を想像するだけでワクワクしています」と心境を語り、「日本に長く滞在するのが初めてなので、食べ物や日本の様々な文化を経験出来ることを凄く楽しみにしています」と撮影以外も日本滞在を楽しみたいと話している。なお、WOWOWでは「WOWOW Presents EXO Special Programs」と銘打ち、1月より「EXO」の出演番組が放送中。すでに4月までのラインナップ発表されているが、今回追加放送作品として、5月には「EXO」のメンバー総出演のラブコメディ「EXO NEXT DOOR ~私のお隣さんは EXO~」、7月にはカイがドラマ初主演した「チョコバンク」の放送も決定している。「EXO NEXT DOOR ~私のお隣さんは EXO~」は5月26日(金)よりWOWOWにて放送。カイ(EXO)主演「チョコバンク」は7月、WOWOWにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年03月01日シャープは8月19日、米Kymeta Corporation(カイメタ)と共同で、新たな方式のフラット型衛星アンテナを開発すると発表した。開発するフラット型衛星アンテナは、従来のパラボラアンテナと同等の送受信性能を有しながら、可動部品なしで衛星を追尾でき、信頼性が高く薄型で軽量のため、車や船舶、航空機などの移動体に容易に設置することができる。同アンテナはカイメタが開発したmTenna技術を採用し、衛星との送受信に必要な回路を形成したガラス基板に、もう1枚のガラス基板を重ねた基本構造となっている。液晶ディスプレイの構造に近いため、シャープが保有する液晶用の生産ラインを用いた開発や試作が可能だという。また、民生に向けて培った生産プロセスにより、シャープが見込む同アンテナの旺盛な需要に十分対応できるとしている。
2015年08月19日人気対戦格闘ゲーム『ギルティギア』シリーズに登場する「カイ=キスク」が、1/8スケールで立体化され(エンブレイスジャパン)、2015年9月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は14,040円(税込)。カイ=キスクは、シリーズの主人公ソル・バッドガイのライバル。博学で、剣技に関しても天分の才を持つなど文武両道に秀でており、周囲からは模範的な人間として知られている。今回は『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』時のカイを、1/8スケールでフィギュア化。原型製作は、伊藤嘉紀氏(GEKOKUJYOU)が担当している。実際のフィギュアは、以前フィギュア化されたソルに続き、石渡太輔氏による徹底監修のもと、フィギュアでしか味わえない緻密な造形で制作。通常版にはパーツ差し替えにより、ゲーム内での"ほどけ髪"演出も可能で、力強くも麗しい連王陛下の勇姿を楽しむことができる。商品価格は14,040円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年9月を予定。なお、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として、「カイ=キスク ラバーストラップ」が用意されている。(C)ARC SYSTEM WORKS
2015年06月29日