主演:菅田将暉×脚本・監督:黒沢清が初タッグを組み、“集団狂気”を描くサスペンス・スリラー『Cloud クラウド』(9月公開)のメインキャストが発表され、黒沢組への参加は今回が初めてとなる、古川琴音、奥平大兼、岡山天音、荒川良々、窪田正孝の出演が明らかとなった。同作は、『スパイの妻』(20)で、第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢監督の最新作で、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラー。「何かに狙われている――?」転売で稼ぐ吉井の仕事が軌道に乗り出した矢先、周囲で不審な出来事が重なり、これまでの「日常」が壊されていく……という物語。主演の菅田将暉は、「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じている。その主人公・吉井の謎多き恋人「秋子」役には古川琴音。濱口竜介監督が第71回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員大賞)を受賞した『偶然と想像』(21)の第一話「魔法(よりもっと不確か)」で主演を務め、今年すでに2本もの主演映画が公開し注目される古川は、菅田との共演、そして大学の先輩にあたる黒沢監督の現場を経験し「不思議な後味の残る作品で、題名の『Cloud』が指す意味を考えながら、何度も台本を読みました。私が演じた秋子も、始終違和感の付き纏うミステリアスな役だったので常に手探りでしたが、現場で黒沢監督とやり取りしながらその陰影をつけていき、その過程を楽しみながら、感覚を研ぎ澄ませて演じました」とコメント。吉井に雇われたバイト青年「佐野」役を演じるのは奥平大兼。長澤まさみの息子役として出演した俳優デビュー作『MOTHER マザー』(20)で、第44回日本アカデミー新人俳優賞を受賞し、大きな話題になったドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」のミステリアスな役柄で強烈なインパクトを残し注目される奥平は、本作の出演にあたって「黒沢監督の演出の元、自分で佐野を表現する事が難しい時もありましたが、同時にとても楽しく、自分の中ですごく勉強になった現場でした。共演させていただいた先輩方とお芝居するのも、お芝居を見るのもとても楽しくて、短い時間でしたが濃密な撮影期間を過ごせたと思います」と感想を語る。そして、ネットカフェで生活する男「三宅」役に岡山天音。10代の頃から親交がある菅田とは、主演作『笑いのカイブツ』でも共演し、信頼を寄せ合う間柄。今回の出演に際して「菅田さんをはじめ、尖った個性を持つ皆さまとの共演、とても興味深い経験でした。黒沢監督の世界に閉じ込めてもらえた事、夢うつつを行き交うような撮影の日々は、今思い返しても少しだけ宙に浮いていたような奇妙な時間で、とても思い出深いです」と振り返った。さらに、吉井が働く工場の社長「滝本」役に荒川良々。映画・ドラマ・舞台を中心に名バイプレイヤーとして縦横無尽に活躍する荒川は今作への出演に関して「実はまだ作品が完成してないので観てないのですが…初めての黒沢組参加です! 皆さんご存知かと思いますが名前に黒が入ってますね。で名前は清です。不思議ですね…そう!まさにこの映画『Cloud』です。あー!デッカいスクリーンで早く観たい!!」とコメントした。最後に、吉井を転売業に誘う先輩「村岡」役に窪田正孝。映画『ある男』(22)で第46回日本アカデミー最優秀助演男優賞をはじめ、数々の助演男優賞を受賞した窪田は、今回の出演について「黒沢監督が描く人間の悍ましさに寒気がしました。ストレス、ほんの些細なキッカケで人は簡単に悪意に呑み込まれる。ネットやSNS では顔も感情も隠せるし、文字や数字の羅列だけで、知らない間に人の気持ちを踏み躙ってるかもしれない。現代人の心の問題を、鋭い切れ味で教えてくれる映画だと思います。ぜひ劇場で体感してもらいたいです」と想いを明かす。今回解禁されたキャラクター写真は、「全員が≪何か≫に対してガンを飛ばしている」写真になっており、彼らが≪何か≫を見ているのか? ≪何か≫に見られているからガンを飛ばしているのか…。奥平、荒川は、菅田と初共演、古川はドラマ「コントが始まる」、岡山は『笑いのカイブツ』、窪田は『銀魂2 掟は破るためにこそある』以来の共演となり、黒沢清監督の演出をうけるのは、菅田と共に全員初。役者陣の化学反応によって、どのような物語が展開していくのか? 主演:菅田将暉×監督・脚本:黒沢清の初タッグでおくる、現代社会に潜む”集団狂気”を描くサスペンス・スリラー『Cloud クラウド』は、今年9月全国劇場にて公開。【追加キャスト コメント全文】■吉井の謎多き恋人「秋子」役 /古川琴音 コメント黒沢監督をはじめ、錚々たる共演者の方々、プロフェッショナルなスタッフの皆さんの中に参加できたこと、心の底から嬉しく光栄でした。不思議な後味の残る作品で、題名の『Cloud』が指す意味を考えながら、何度も台本を読みました。私が演じた秋子も、始終違和感の付き纏うミステリアスな役だったので常に手探りでしたが、現場で黒沢監督とやり取りしながらその陰影をつけていき、その過程を楽しみながら、感覚を研ぎ澄ませて演じました。■吉井に雇われたバイト青年 「佐野」役 / 奥平大兼 コメントまず、この作品の台本を読んだ時に、自分が演じる佐野という役についてどのような人物なのかを読み解く時間が楽しかったです。実際の現場では、黒沢監督の演出の元、自分で佐野を表現する事が難しい時もありましたが、同時にとても楽しく、自分の中ですごく勉強になった現場でした。共演させていただいた先輩方とお芝居するのも、お芝居を見るのもとても楽しくて、短い時間でしたが濃密な撮影期間を過ごせたと思います。■ネットカフェで生活する男 「三宅」役 / 岡山天音 コメント菅田さんをはじめ、尖った個性を持つ皆さまとの共演、とても興味深い経験でした。黒沢監督の世界に閉じ込めてもらえた事、夢うつつを行き交うような撮影の日々は、今思い返しても少しだけ宙に浮いていたような奇妙な時間で、とても思い出深いです。黒沢監督が作り出す「Cloud」の世界に、是非とも皆様、迷い込んでいただきたいです。■吉井が働く会社の社長 「滝本」役 / 荒川良々 コメント実はまだ作品が完成してないので観てないのですが…初めての黒沢組参加です!皆さんご存知かと思いますが名前に黒が入ってますね。で名前は清です。不思議ですね…そう! まさにこの映画『Cloud』です。あー! デッカいスクリーンで早く観たい!!■吉井を転売業に誘った先輩 「村岡」役 / 窪田正孝 コメント黒沢監督が描く人間の悍(おぞ)ましさに寒気がしました。ストレス、ほんの些細なキッカケで人は簡単に悪意に呑み込まれる。ネットやSNSでは顔も感情も隠せるし、文字や数字の羅列だけで、知らない間に人の気持ちを踏み躙ってるかもしれない。現代人の心の問題を、鋭い切れ味で教えてくれる映画だと思います。ぜひ劇場で体感してもらいたいです。
2024年03月13日映画『Cloud クラウド』が、2024年9月に公開される。主演は菅⽥将暉、監督は黒沢清。顔の見えない社会で生まれる“集団狂気”描くサスペンス・スリラー映画『Cloud クラウド』は、顔のみえない社会で拡散する、憎悪の連鎖から⽣まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラー作品だ。監督の黒沢清が着目したのは、現代日本の中で時折起きる暴力事件。事件の原因を辿っていくと浮き上がってくる“ちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥⼤していくシステム”を着想源に、物語を構築していったという。主演・菅⽥将暉、⿊沢清監督と初タッグ主演は、『花束みたいな恋をした』『ミステリと⾔う勿れ』などのヒット作に出演し、アーティストとしても活躍を続ける菅⽥将暉。映画『Cloud クラウド』では、「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主⼈公・吉井良介を演じている。脇を固めるのは、古川琴⾳、奥平⼤兼、岡⼭天⾳、荒川良々、窪⽥正孝。役者陣の化学反応に注目だ。また、1990年代にスリラー・ホラー映画の道を切り拓き『CURE』や『クリーピー 偽りの隣⼈』といった映画を手掛けてきた黒沢清が、主演の菅⽥将暉とタッグを組むのは初。金儲けと復讐が折り重なるスリリングな展開とともに、黒沢清の撮る“誰も見たことがない菅田将暉”の姿を目にすることができそう。主人公・吉井良介…菅⽥将暉転売で金を稼ぐ。ハンドルネームは「ラーテル」。ささやかな⾦儲けによって少しでも⼈より優位に⽴ちたいと願うごくありふれた人物だが、不⽤意に周囲の恨みを買ったことから命を賭けた死闘へと引きずり込まれてしまう。秋⼦…古川琴⾳吉井の謎多き恋⼈。佐野… 奥平⼤兼吉井に雇われたバイト⻘年。三宅…岡⼭天⾳ネットカフェで⽣活する男。滝本…荒川良々吉井が働く会社の社⻑。村岡…窪⽥正孝吉井を転売業に誘った先輩。【詳細】映画『Cloud クラウド』公開時期:2024年9月監督・脚本︓⿊沢清出演︓菅⽥将暉、古川琴⾳、奥平⼤兼、岡⼭天⾳、荒川良々、窪⽥正孝
2024年02月16日菅田将暉主演、黒沢清監督・脚本『Cloud クラウド』の製作が発表され、9月に公開されることが決定した。さらにスチール写真が解禁となり、主演の菅田将暉、監督・脚本の黒沢清からコメントが到着した。『スパイの妻』(20)で、第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢監督が映画最新作に選んだのは、顔のみえない社会で拡散する、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラー。主演は、『花束みたいな恋をした』(2021)、『ミステリと言う勿れ』(2023)など数々の大ヒット映画に出演し、俳優として日本映画界を牽引し、アーティストとしても圧倒的な支持を受ける、菅田将暉。菅田さんは本作の出演オファーを即決、「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じている。菅田さんは、黒沢監督と本作の撮影現場で10年ぶりに再会。初対面は、主演作『共喰い』(2013/青山真治監督)で参加した2013年の第66回ロカルノ国際映画祭で、2022年に57歳の若さで故人となった青山監督から紹介された時以来だったという。菅田将暉今回の発表に際して、菅田さんは「生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい」とコメント。黒沢監督は「現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた」と明かす。また主演の菅田さんについて「菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた」と称賛している。黒沢清監督昨年商業映画デビューから40年を迎えた黒沢監督が、サスペンス・スリラー作品に挑むのは、2016年公開の『クリーピー 偽りの隣人』以来。菅田さんとの初めてのコラボレーションでどのような相乗効果が生まれるのか。黒沢監督が撮る、誰も見たことがない菅田将暉に注目だ。主演:吉井良介役/菅田将暉 コメント生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい。映画「Cloud」宜しくお願いします。監督・脚本/黒沢清 コメント(作品について)現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた。主人公は、ささやかな金儲けによって少しでも人より優位に立ちたいと願う、ごくありふれた男である。この人物が不用意に周囲の恨みを買い、最後には命を賭けた死闘へと引きずり込まれる物語だ。しかし撮影が進むにつれて、私はこの映画がそう簡単にスカッとするアクションにはなっていかないことに気づいた。その理由のひとつは、主演の菅田将暉が驚くべき演技力でこの人物に深い陰影と複雑さをもたらしてくれたこと。もうひとつは、この死闘が思いがけず“戦争”の様相を見せ始めたことだ。金儲けと復讐が折り重なって増幅され、ついに暴力が作動し、気が付いたらもう引き返せなくなっている。現代の戦争も、ひょっとするとこのようにして起こるのかもしれない。(主演・菅田将暉さんについて)菅田さんは、誰の目も釘付けにする俳優だ。何と言ってもあの顔つき、そして声、立ち姿、奥の方にいても一発で菅田将暉とわかる唯一無二の個性があらゆる場面から立ち昇る。にもかかわらず、人混みの中だと市井の人物に溶け込んでしまう一般性、庶民性のようなものも同時に持ち合わせている。持って生まれた資質と計算とを巧みに組み合わせることのできる実に聡明な方なのだろう。そんな菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた。繊細な部分が計算で、堂々としたところが資質なのか、あるいはその逆なのか、どちらかはわからない。いや、どちらも計算かもしれない。それとも全ては直感なのか。正体は不明だが、この正体不明こそ大スターの証なのだなとあらためて納得した。『Cloud クラウド』は9月、TOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日ジェラート ピケ(gelato pique)と白衣メーカー「クラシコ」のコラボレーションによるナースユニフォームや雑貨が登場。2024年2月8日(木)より、クラシコ直営店、ミント神戸限定ストア、ほかにて販売する。2024年新作ジェラート ピケ&クラシコ2024年に第7弾を迎えるジェラート ピケ&クラシコのコラボレーション。ジェラート ピケならではの優しい色使いや軽やかな着心地を落とし込んだ、クラシコの上質なメディカルユニフォームやグッズを展開している。今回登場するのは、勤務中はもちろん休憩中にも活躍する新作アイテムを多数揃えてお届けする。“大人ベーシック”なパイピングコート目玉となるのは、ジェラート ピケを象徴するパイピングのパジャマから着想されたナース用コート。ネイビーとオフホワイトのパイピングデザインは“大人ベーシック”な印象を与えてくれる。カフス風仕様の左袖口にさりげなく施した、オリジナルロゴマークの刺繍にも注目だ。“しっとりなめらか”ナースカーディガンまた、ジェラート ピケの中でも人気なしっとりなめらか素材を使用した新作カーディガンも用意。袖が長すぎず、腕まくりをしても落ちにくいリブ編みの袖口が嬉しいポイントだ。今回は、お尻まで隠れるロングカーデタイプに加え、ドロップショルダー風のショート丈タイプもお届け。休憩中に癒し時間を贈る魅力的なアイテムに仕上がっている。“やわらかい”アイマスク&ブランケットスムーズィ―アイマスク&ブランケットは、夜勤や休憩時のお役立ちアイテム。カーディガンと同じ柔らかい素材で優しく身体や目もとを包み込み、いつもの仮眠をアップグレードしてくれそう。ブランケットはコンパクトに持ち運びができる仕様で、ロッカーの場所を取る悩みを解決してくれる。新作“シロクマ柄”のネームホルダーなどさらに、ジェラート ピケのオリジナルモチーフを散りばめたステーショナリーシリーズにキャット柄、シロクマ柄、小花柄の3柄が仲間入り。ネームホルダーやバインダー、ソフトペンケースなど、ソフトタッチなデザインのアニマル柄がキュートなアイテムが多くラインナップする。ほかにも、くすみカラーにリニューアルしたアーバンショートコートや新色ピンクベージュ&ライトブルーが加わったプルオーバースクラブなど、以前発売されたアイテムのアップデートも行う。【詳細】ジェラート ピケ×クラシコ 第7弾コラボレーション発売日:2024年2月8日(木)販売店舗:クラシコ直営店、ミント神戸限定ストア、クラシコ オンラインストアアイテム例:・ライトパイピングコート 30,690円カラー:ネイビー、白サイズ:XS,S,M,L,XL・スムーズィーロングリブカーディガン/スムーズィーショートカーディガン 8,360円カラー:ネイビー、グレー、ピンク・スムーズィーアイマスク 4,510円カラー:ピンク、ネイビー・スムーズィーブランケット 8,140円カラー:ピンク、ネイビー・ネームホルダー 各2,090円・バインダー 各3,190円・ソフトペンケース 各3,190円・ショルダーバック 各4,290円・スリムペンケース 各2,640円・シングルバインダー 各2,640円※バインダー・シングルバインダーはキャット柄のみ
2024年02月11日極上ヒューマンサスペンス「ワンダフルワールド」が、ディズニープラス スターにて配信決定。日本語版ポスタービジュアルも公開された。心理学教授で有名作家のウン・スヒョン(キム・ナムジュ)はある日、息子を殺され、人生が一変。そして法をかいくぐり、野放しにされた犯人を自らの手で葬ることに。生きる意欲を失い、落ち込んでいたスヒョンだが、刑務所で出会った囚人からの慰めに少しずつ心を開いていく。出所したスヒョンは、同じく心に傷を負った謎の青年ソンニュル(チャウヌ)と出会い、それぞれの秘密を抱えたまま対峙することになる――。本作は、愛する息子を失った女教授と、過去に傷を負った謎の青年、同じような痛みを抱える2人が繰り広げるヒューマンサスペンス。息子を殺され、自ら犯人を殺害してしまう主人公で、悲惨な役どころを演じたのは、キム・ナムジュ。また、謎の青年クォン・ソンニュルを、インスタフォロワー数4000万人超えるチャウヌ(ASTRO)が演じている。日本語版ポスタービジュアルでは、雨の中でソンニュルがスヒョンに傘を差し出し見つめ合う、ロマンチックなシーンのようだが、そこは墓地のように見え、揺れ動く複雑な心情が垣間見える。監督は「トレーサー」シーズン1&2のイ・スンヨン、脚本は「嘘の嘘」のキム・ジウンが手掛けた。「ワンダフルワールド」は3月1日(金)よりディズニープラス スターにて配信開始(全14話/毎週金・土曜日2話ずつ配信)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日イーライ・ロス監督最新作『サンクスギビング』より、キャラクターポスターとサスペンス予告が公開された。クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、映画本編2本と実在しない映画の予告編4本で構成されたホラー映画『グラインドハウス』。本作は、その中でイーライ・ロス監督が手掛けたフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』を自らの手で16年ぶりに長編映画化した作品となる。なお、全米ではすでに公開され大ヒット。早くも続編の製作が決定し、「自分たちが作ったものを超えるつもり」とロス監督も意気込んでいる。今回新たに公開されたサスペンス予告は、感謝祭に沸く町のダイナーで働く女性が襲われるシーンからスタート。すぐさま警察が捜査に乗り出すが、犯人は町の伝説の人物ジョン・カーヴァーの仮面を被っており手がかりが掴めない。そして、警察官の「誰も信じるな」というセリフとともに不穏な空気が流れると、衝撃シーンが矢継ぎ早に映し出される。仮面の裏に隠されたその正体はいったい誰なのか?その目的とは──?映画『サンクスギビング』は、12月29日(金) 公開。『サンクスギビング』サスペンス予告<作品情報>『サンクスギビング』12月29日(金) 全国公開公式サイト:
2023年12月12日松本清張原作のTVドラマシリーズ『松本清張サスペンス 隠花(いんか)の飾り』初のデジタル配信がスタートした。2022年に没後30年を迎えた、推理サスペンス小説界の巨星・松本清張。清張作品は、映画・TVドラマの両方で(しかも同原作が複数回)映像化されている作品が多く、『点と線』『砂の器』『ゼロの焦点』は映画化かつTVドラマ化され、劇場ヒット作となりTVで高視聴率を記録している。今回配信される『松本清張サスペンス 隠花の飾り』は清張の同名短篇集を原作とし、1986年春に関西テレビ・フジテレビ系列で放映された単話完結の全8話のシリーズ。主演に、岩下志麻、司葉子、小川眞由美、眞野あずさ、檀ふみ、池上季実子ほか錚々たる女優が名を連ね、愛を強く求めるあまり転落してゆく女たちのむき出しの欲望、うずまく情念が様々な立場・状況で赤裸々に描かれる。また、中島貞夫、鷹森立一、田中登ほか映画界の気鋭が集結し監督を務めていることや、三枝成彰の音楽にも注目だ。<作品情報>『松本清張サスペンス 隠花の飾り』配信中()第1話「足袋」謡曲の師匠である女は、弟子と男女の間柄になったが、やがて男の妻に関係がバレる。男は女との関係を絶とうとするが、男に惚れ込み、執着する女は……。出演:岩下志麻、高橋悦史、萩尾みどり、神山繁、大場久美子 ほか脚本:宮川一郎監督:中島貞夫第2話「見送って」早くに夫を亡くした女は、気難しい姑と嫌味な義姉による熾烈な苛めに長年耐えながら仕えて来たが、娘の結婚を機に、独立、復讐する。出演:司葉子、荒木道子、蜷川有紀、仲谷昇、高橋ひとみ ほか脚本:大薮郁子監督:鷹森立一音楽:三枝成彰第3話「愛犬」真夜中に家の前を通る不自然な靴音に愛犬が吠え立て、飼い主の女は足音の主である男と目が合う。やがて近所で殺人事件が起こり、女と愛犬の生活に異変が……。出演:小川眞由美、山内明、小林稔侍、稲川善一、浜村純 ほか脚本:大薮郁子監督:松尾昭典音楽:三枝成彰第4話「箱根初詣で」夫を不慮の事故で喪って数年後に再婚した女が、ある日偶然前夫の同僚の妻と会い悪夢の事件を呼び起こされ、前夫の死の真相と再婚相手の本性を知る……。出演:眞野あずさ、戸川純、金田龍之介、伊藤孝雄、赤座美代子 ほか脚本:金子成人監督:広瀬襄第5話「遺墨」気鋭の若手速記者として活躍する女は、自分を重用する有名哲学者と不倫中だが、相手の妻に事がばれた際、平謝りする男に幻滅する。そして次々と男の本性が明らかになる……。出演:大滝秀治、岸田今日子、島村佳江、奈良岡朋子 ほか脚本:岩間芳樹監督:河野宏第6話「お手玉」妖艶な美貌と気立ての良さを誇る料亭の女将は、病弱の夫を事故で喪う。得た保険金で女将は愛人の板前と共に店を拡張しようとするが、ある日板前も死亡する……。出演:野川由美子、高橋幸治、河原崎建三、小松方正 ほか脚本:柴英三郎監督:田中登第7話「再春」小説のネタに困った若き気鋭の主婦作家が、知人からヒントを受け作品を発表するが、盗作問題に発展。やがて家庭も崩壊、追い込まれていく……。出演:檀ふみ、三浦浩一、加藤治子、木ノ葉のこ、鈴木瑞穂 ほか脚本:田中晶子監督:小田切成明第8話「百円硬貨」不倫相手を略奪するために必要な三千万円を職場から横領した女。現金を移送中、公衆電話で男に連絡しようとするも、小銭を持ち合わせていなかった女のとった行動は……。出演:池上季実子、奥田瑛二、白都真理、北村総一朗 ほか脚本:宮川一郎監督:小澤啓一(C)松竹
2023年12月02日マーベル初の本格ミステリー・サスペンス映画『マダム・ウェブ』が、2024年2月23日(祝・金)に公開へ。主演はダコタ・ジョンソン。マーベル初の本格ミステリー・サスペンス映画『マダム・ウェブ』の主人公は、原作コミックで未来予知やテレパシーでスパイダーマンを救う重要なキャラクターであるマダム・ウェブ。マーベルの他のヒーローがフィジカルな特殊能力を持つこととは異なり、目には見えないパワーを持つことから注目を浴びてきた。そんなマダム・ウェブの誕生の物語を描くのが本作『マダム・ウェブ』だ。生死を彷徨う事故をきっかけに、未来予知の能力を手にした、のちのマダム・ウェブで救命士のキャシー・ウェブが、自らの出生の秘密と共に壮大な運命の糸に巻き込まれていくミステリー・サスペンスとなっている。突如覚醒した未来予知の能力に戸惑いながらも、キャシーは偶然出会った3人の少女が、謎の男に殺される悪夢のような未来を見たことで、その男から少女たちを守ることに。少女たちに隠された“重要な秘密”と、同じ予知能力を有する謎の男の目的とはいったい何なのか。マダム・ウェブ役にダコタ・ジョンソン主人公マダム・ウェブを演じるのは、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズや『サスペリア』のダコタ・ジョンソン。また、『ユーフォリア/EUPHORIA』のシドニー・スウィーニー、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』や2024年公開の『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』にも出演するセレステ・オコナーらが揃う。主人公・マダム・ウェブ(キャシー)...ダコタ・ジョンソンニューヨークで救命士として働く。ある日、救命活動中に巻き込まれた生死を彷徨う大事故をきっかけに、未来予知の能力を手にする。未来を予知するだけでなく、自分の意思で未来を変えられる力を持つ。3人の少女に隠された「重要な使命」を知り、彼女たちを助けることに。エゼキエル・シムズ…タハール・ラヒムキャシーと同じ予知能力を持ち、少女たちを執拗に狙う黒いマスクの男。ジュリア ・コーン ウォール…シドニー・スウィーニーアーニャ ・コラソン…イザベラ・メルセドマティ ・フランクリン…セレステ・オコナー未来に重要な使命を持つという、偶然に出会った3人の少女。黒いマスクの男に追われており、黒いマスクの男に殺されるという悪夢のようなビジョンを見てしまう。さらに、『トランスフォーマー/最後の騎士王』のイザベラ・メルセド、『モーリタニアン 黒塗りの記録』や2023年12月1日(金)に公開の『ナポレオン』のタハール・ラヒムなど、豪華俳優陣が名を連ねている。日本版声優に大島優子、潘めぐみ、伊瀬茉莉也など日本版吹替え声優として、主人公のマダム・ウェブことキャシーは大島優子が担当。また偶然キャシーと出会った3人の少女のうちジュリア役を、アニメ『ハンター×ハンター』や『【推しの子】』の潘めぐみ、アーニャ役を『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』など話題作への出演が続くファイルーズあい、マティ役を『ハンター×ハンター』や『チェンソーマン』の姫野役などの伊瀬茉莉也が務める。このほか子安武人や荻原聖人、坂本真綾らも吹替えを行う。監督はS・J・クラーソン監督は、『マーベル/ジェシカ・ジョーンズ』や『コラテラル 真実の行方』を手掛けたS・J・クラーソン。「全ての運命が彼女から始まる」と意味深な言葉を残しており、これまでにないマーベル映画を期待できそうだ。映画『マダム・ウェブ』あらすじ生死を彷徨う事故をきっかけに、未来予知の能力を手にしたのちのマダム・ウェブことキャシー。ある日、キャシーは偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される未来を見たことから、それが未来に起きる出来事だと確信したキャシーは、少女たちを守ることに。助けることを決意。未来が見えるという不思議な力を使い何度も危機を回避するが、謎の男はどこまでも追ってくる。男の目的は一体?そして、少女たちの使命とキャシーの能力の秘密が明らかになっていく。【作品詳細】映画『マダム・ウェブ』公開日:2024年2月23日(祝・金)監督:S・J・クラーソン出演:ダコタ・ジョンソン、シドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、イザベラ・メルセド、タハール・ラヒム、エマ・ロバーツ、アダム・スコット日本版吹替えキャスト:大島優子、潘めぐみ、ファイルーズあい、伊瀬茉莉也、子安武人、萩原聖人、坂本真綾配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント原題:MADAME WEB
2023年11月19日マーベル初の本格ミステリーサスペンス『マダム・ウェブ』が2024年に公開されることが決定。併せて予告映像が公開となった。マダム・ウェブは、原作コミックで未来予知やテレパシーでスパイダーマンを救う重要なキャラクターとして描かれ、フィジカルな特殊能力をもつ他のヒーローとは異なる存在として注目を浴びてきた。今回公開された予告映像に映るのは、マダム・ウェブの若かりし姿。ニューヨークで救命士として懸命に人の命を救ってきたキャシー(のちのマダム・ウェブ)は、生死を彷徨う事故をきっかけに、‟未来予知”の能力を手にする。突如覚醒した能力に戸惑いながらも、キャシーは未来を予知するだけでなく、自分の意思で未来を変えられることにも気づく。ある日キャシーは偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される未来を見たことから、図らずもその男から少女たちを守ることに。‟重要な秘密”を持つとされる少女たちは一体誰なのか、キャシーと同じく未来が見える黒いマスクとスーツの男はどこからやって来たのか。やがてすべては、キャシー出生の秘密とともに、壮大な“運命”の糸で結びついていく。主人公マダム・ウェブを演じるのは、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズや『サスペリア』などで知られるダコタ・ジョンソン。さらに『ユーフォリア/EUPHORIA』でブレイクしたシドニー・スウィーニー、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』や2024年公開の続編『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』にも出演のセレステ・オコナー、『トランスフォーマー/最後の騎士王』のイザベラ・メルセド、『モーリタニアン 黒塗りの記録』や12月1日(金) 公開の『ナポレオン』のタハール・ラヒム、『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズのエマ・ロバーツ、『セヴェランス』のアダム・スコットといった面々が出演する。監督は『Marvel/ジェシカ・ジョーンズ』『コラテラル 真実の行方』のS・J・クラークソンが務める。併せて公開されたダコタとクラークソン監督がキャラクターについて語る特別映像では、ダコタは「知性こそがマダム・ウェブのスーパーパワー」だと断言。クラークソン監督も、空を飛べるスパイダーマンとも、変身できるヴェノムとも違い、「マダム・ウェブのパワーは目に見えないもの」と語る。突然手にした予知能力をキャシー自身も最初は信じられないでいるが、監督は「すべての運命が彼女から始まる」と意味深な言葉を残している。さらに本作についてシドニー・スウィーニーは「今までとは全く異なるヒーロー映画になる」(米・Variety)、エマ・ロバーツも「これまでにない切り口のマーベル映画」(米・Collider)と語っている。『マダム・ウェブ』予告映像『マダム・ウェブ』特別映像<作品情報>『マダム・ウェブ』2024年公開公式サイト: TM 2023 MARVEL
2023年11月16日韓国番組のMnet「BOYS PLANET」で活躍したイム・ジュンソ & チョン・イチャンが11月3日、東京に来日しファンミーティングを開催することが決定しました。全席指定、ハイタッチつき!「BOYS PLANET」は現在、全世界で注目を集めているZEROBASEONEを誕生させた番組であり、同じシリーズである「GIRLS PLANET 999」では、kep1erを誕生させた番組です。イム・ジュンソは「BOYS PLANET」に出演した当時、イム・タナカというニックネームが付くほど韓国で人気のコメディアン、タナカのものまねが話題になり、ハンサムなルックスの反面ユーモラスな魅力でファンを魅了し、前回行われた韓国ファンミーティングでは「BOYS PLANET」では見られなかったオーバーミー(Over Me))の舞台を筆頭に多様な歌とダンスパフォーマンスでよりアップグレードした実力を見せるなど、成功的な舞台を披露しました。チョン・イチャンは「BOYS PLANET」で特有の魅力的なボイストーンで自身の存在感を明らかにしました。視聴者たちにインパクトある実力を見せた彼は、7月直接プロデュースした新曲<Stranger>を公開するなどアーティストとしての活躍の場を広めています。2人は前回のイム・ジュンソ韓国ファンミーティングで、韓国の歌手10CMの「不動の初恋(My Ultimate First Love)」で呼吸を合わせた舞台の反応が良かったこともあり、そんな彼らが、東京・新宿にて「イム・ジュンソ & チョン・イチャン FANMEETING 2023」を開催します。パフォーマンスだけではなく、ジュンソ&イチャンのことをより知ることができるトークタイムやゲームを楽しめる時間も!特に、今回はチケットごとにハイタッチが付いており、彼らとファンが一対一で対面し、交流する時間も設けられます。彼らとの交流時間を見逃しなく!■公演概要<タイトル>LIM JUNSEO & JEONG ICHAN FANMEETING 2023<公演日程>2023年11月3日(金・祝)1部 OPEN 12:30 / START 13:002部 OPEN 17:30 / START 18:00新宿 BLAZE (東京都新宿区歌舞伎町1-21-7)<チケット代金>8,800円(税込) ※全指定席、ハイタッチ付き<チケット販売日程>受付期間:2023年10月5日(木) 20時~ (一般先着発売)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2023年10月10日Amazonプライムビデオ「プラス松竹」チャンネルにて、ミステリーサスペンスの名作『八つ墓村』と『この子の七つのお祝いに』の2作品の配信がスタートした。『八つ墓村』は、総製作費7億円(現在での約15億円規模)と2年3カ月もの期間をかけ、総勢120名の豪華キャストと2000名を超えるエキストラという破格のスケールで、横溝正史の小説をオカルトホラー色を強調し映画化した超大作。監督・野村芳太郎、脚本・橋本忍、撮影・川又昂、音楽・芥川也寸志ら『砂の器』のスタッフに、萩原健一、渥美清ほか豪華キャストが共演。懐中電灯を頭に巻き付けた山﨑努による大虐殺シーンはトラウマ必至の強烈なインパクトを残し、「たたりじゃ~!」のセリフはオトナから子供まで誰もが知る当時の流行語となった。『この子の七つのお祝いに』は、怨念に満ちた女の情念の世界と血塗られた愛憎劇を描き、「第一回横溝正史賞」を受賞した斉藤澪の小説が原作。『黒の超特急』『陸軍中野学校』『痴人の愛』『華岡青洲の妻』『動脈列島』の名匠・増村保造が、岩下志麻、根津甚八、岸田今日子ら豪華キャストを得て独特の陰影に富んだ色彩設計による映像美で映画化し、結果的には増村の映画監督作としての遺作となった。『ルパン三世』シリーズで知られる大野雄二による音楽も聴きどころ。<作品情報>『八つ墓村』『八つ墓村』 (C)1977松竹株式会社今から400年前。戦国時代、山あいのある村に流れ着いた八人の落武者たち。しかし村人たちは彼ら尼子一族に懸けられた恩賞金に目がくらみ、皆殺しにする。その後、奇怪な出来事が続発。惨殺した8人の落武者に祟られている。いつからか、この村は八つ墓村と呼ばれるようになった。そしていま、忌まわしい血を持つ寺田辰弥(萩原健一)が妖艶な未亡人・森美也子(小川真由美)と共にこの八つ墓村に帰ってきた。村人たちが恐れるなか、再び血にまみれた戦慄の事件が次々と村を襲う。怨念か。それとも計画的な殺人か。御存知の名探偵、金田一耕助(渥美清)が登場。名推理が奇妙な事件を飄々と紐解いていくのだが……。原作:横溝正史監督:野村芳太郎脚本:橋本忍撮影:川又昂音楽:芥川也寸志出演:萩原健一、渥美清、小川真由美、山崎努、山本陽子、市原悦子、中野良子、藤岡琢也、大滝秀治、田中邦衛、下條アトム、夏八木勲 ほか1977年劇場公開 / カラー / 約151分(C)1977松竹株式会社『この子の七つのお祝いに』『この子の七つのお祝いに』 (C)1982松竹株式会社次期総理の座を狙う大臣の秘書、秦一毅(村井国夫)の家に出入りしていた池畑良子(畑中葉子)の惨殺死体が発見される。政界の闇を暴こうと良子に接触していたルポライターの母田(杉浦直樹)は、秦の内妻で占い師の青蛾(辺見マリ)の身辺を探っていたのだ。母田は後輩記者の須藤(根津甚八)に協力を請う。その時に初めて会ったバーのママ、ゆき子(岩下志麻)に惹かれる母田。ふたりは密会を重ねる。そんな矢先、青蛾の正体を突き止めた母田が謎の死を遂げた。母田に代わって事件の真相を探るため、会津に向った須藤がそこで彼が目にしたのは……。原作:斉藤澪監督:増村保造脚本:松木ひろし、増村保造撮影:小林節雄音楽:大野雄二出演:岩下志麻、根津甚八、杉浦直樹、岸田今日子、辺見マリ、村井国夫、芦田伸介、畑中葉子、中原ひとみ、坂上二郎、室田日出男、名古屋章 ほか1982年劇場公開 / カラー / 約111分(C)1982松竹株式会社プラス松竹チャンネルは こちら()
2023年10月06日韓国番組のMnet「BOYS PLANET」で活躍したイム・ジュンソ & チョン・イチャンが11月3日、東京に来日しファンミーティングを開催することが決定しました。「BOYS PLANET」は現在、全世界で注目を集めているZEROBASEONEを誕生させた番組であり、同じシリーズである「GIRLS PLANET 999」では、kep1erを誕生させた番組です。ポスターイム・ジュンソは「BOYS PLANET」に出演した当時、イム・タナカというニックネームが付くほど韓国で人気のコメディアン、タナカのものまねが話題になり、ハンサムなルックスの反面ユーモラスな魅力でファンを魅了し、前回行われた韓国ファンミーティングでは「BOYS PLANET」では見られなかったオーバーミー(Over Me))の舞台を筆頭に多様な歌とダンスパフォーマンスでよりアップグレードした実力を見せるなど、成功的な舞台を披露しました。チョン・イチャンは「BOYS PLANET」で特有の魅力的なボイストーンで自身の存在感を明らかにしました。視聴者たちにインパクトある実力を見せた彼は、7月直接プロデュースした新曲<Stranger>を公開するなどアーティストとしての活躍の場を広めています。2人は前回のイム・ジュンソ韓国ファンミーティングで、韓国の歌手10CMの「不動の初恋(My Ultimate First Love)」で呼吸を合わせた舞台の反応が良かったこともあり、そんな彼らが、東京・新宿にて「イム・ジュンソ & チョン・イチャン FANMEETING 2023」を開催します。パフォーマンスだけではなく、ジュンソ&イチャンのことをより知ることができるトークタイムやゲームを楽しめる時間も!特に、今回はチケットごとにハイタッチが付いており、彼らとファンが一対一で対面し、交流する時間も設けられます。彼らとの交流時間を見逃しなく!■公演概要<タイトル>LIM JUNSEO & JEONG ICHAN FANMEETING 2023<公演日程>2023年11月3日(金・祝)1部 OPEN 12:30 / START 13:002部 OPEN 17:30 / START 18:00新宿 BLAZE (東京都新宿区歌舞伎町1-21-7)<チケット代金>8,800円(税込) ※全指定席、ハイタッチ付き<チケット販売日程>受付期間 :2023年10月5日(木) 20時~ (一般先着発売)チケット購入先: <主催・協力>主催:JX ENTERTAINMENT、HYPLE Entertainment協力:DISK GARAGE、PASSOVER 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日“アジアトップスター”チャン・グンソクと“悪役のマエストロ”ホ・ソンテが豪華競演を果たした、超S級ノンストップ・クライムサスペンス「餌【ミッキ】」がU-NEXTにて独占先行配信中、11月3日(金)よりDVDリリース開始。この度、チャン・グンソクが自身にとって異色のキャラクターとなった刑事役について語った。チャン・グンソクが、これまでのイメージを脱ぎ捨て、野性味溢れる風貌に鋭い洞察力と行動力を併せ持つ刑事を好演。あることをきっかけに、大企業専門のエリート弁護士を辞め凶悪犯を追う刑事に転身した陰ある人物。ファンはもちろんのこと、海外メディアからも「彼の演技人生に次元の違う経歴を作り出した」と絶賛の声が上がった。そんな彼から追われるのは、大ヒットドラマ「イカゲーム」で演じた極悪非道なチンピラ役でブレイクしたホ・ソンテ。数々の悪役をこなしてきた彼が、チンピラから巨額詐欺師に上り詰める男を怪演。人々を魅了し、5兆ウォン(約5000億円)を超える欲望と絶望を弄ぶ人物を圧倒的存在感で演じ、悪役史上最強の巨悪っぷりを披露する。2023年、殺人事件の犯人として浮上したのは、2015年に“首謀者死亡”で幕引きとなった投資詐欺事件の主役ノ・サンチョンだった。刑事ク・ドハンは、過去の詐欺事件との関係を探り、彼の死を疑い始めるが…。「ボイス~112の奇跡~」など犯罪ジャンルのヒットメーカー、キム・ホンソン監督が、「ミストレス~愛に惑う女たち~」の脚本家キム・ジヌクと最強タッグを組んだ本作。韓国で実際に起きた数々の詐欺事件を参考にしながら作りあげ、過去の詐欺事件と現在の連続殺人事件の謎に迫っていく過程は、息をつく間も与えないほど緊張感の連続で物語に引きずり込む。今回公開された映像は、刑事ク・ドハンを演じるチャン・グンソクとチンピラから巨額詐欺師に上り詰めたノ・サンチョンを演じるホ・ソンテ、詐欺被害者の娘であり事件の真相を追う記者チョン・ナヨンを演じるイ・エリヤと、キム・ホンソン監督が、チャン・グンソクについて語る。最初に自身が演じた刑事ク・ドハンについて「すごく孤独だと思います」というチャン・グンソクは、「5年ぶりの復帰作で不自然な演技はしたくありませんでした」と出演を決めた時の気持ちを吐露。そんなチャン・グンソクをホ・ソンテは「エネルギッシュです。まるで野獣だ」と表し、イ・エリヤは「シニカルで確固としている。場を和ませてくれて、イメージとは正反対」と語る。またチャン・グンソクは「いつも同じ衣装で笑わないキャラでした。ドハン役で自分の殻を破りたかった」と、新たな挑戦だったことも明かした。そんなチャン・グンソクを起用したキム・ホンソン監督は「ドハンの内面を端的に表しているのが、自宅で電話に出る場面です。豪邸に住んでいるのに、床で寝るしかない。過去の詐欺事件と現在の殺人事件を、ク・ドハンを通じて目撃します」と本作のポイントを解説。チャン・グンソクも「元弁護士がなぜ刑事の仕事をしてるのか、その理由を知れば、ドハンの背景が理解できます」とアピールしている。「餌【ミッキ】」はU-NEXTにて独占配信中。DVDは11月3日(金・祝)よりリリース。<「餌【ミッキ】」リリース情報>U-NEXTにて独占先行配信中。DVD-SET111月3日(金)発売DVD-SET212月6日(水)発売各12,540円(税抜11,400円)※DVD同時レンタル開始発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(c) 2023 Coupang Play All Rights Reserved(シネマカフェ編集部)
2023年09月30日ディズニープラス オリジナル韓国ドラマ「最悪の悪」の主演チ・チャンウクと、ウィ・ハジュン、イム・セミが昨日、日本に到着。東京タワーをバックに和傘で3ショットを披露した。一同が訪れたのは、東京のシンボルともいえる東京タワー。ウェルカムギフトの和傘とともに記念撮影を行った。目の前に現れた大きな東京タワーを前に3人は大興奮!今回の作品で見せるシリアスな演技とは違い、笑い声も聞こえるほど仲良しな雰囲気も見せ、大盛り上がりの現場となった。自身のスマホでも撮影をするほど、東京タワーやギフトに大喜びの3人だが、都内某所での来日記念イベントで日本のファンとの交流が予定されており、ファンたちと会えることを楽しみにしている様子だ。本作は、1990年代を舞台に、潜入捜査官vs.江南連合リーダーの汗握る駆け引きから目が離せない、爽快アクションと予想せぬ展開が連続するノンストップ・クライムアクション。麻薬カルテルに潜入することを決意する主人公の刑事パク・ジュンモを演じるのは、日本でも根強い人気を誇るチ・チャンウク。これまでラブコメなどで好青年を演じてきたが、泥臭さ溢れた捜査官に扮し、激しいアクションで俳優としての新境地をみせる。さらに、大ブームを巻き起こしたドラマ「イカゲーム」での活躍も記憶に新しく、いま世界が注目する若手俳優のウィ・ハジュンとの豪華共演。そして「女神降臨」などの話題作にバイプレーヤーとして出演し幅広い演技力が光るイム・セミとの掛け合いも見逃せない。正義の警察官が悪の組織に潜入するハラハラドキドキの展開や、悪に手を染めるうちに真の正義と悪の境界が曖昧になっていくさま、さらに三角関係のロマンスなど、見どころ満載のストーリー展開が期待されている。「最悪の悪」は9月27日(水)より初回一挙3話、4話以降は毎週水曜2話ずつディズニープラス スターにて独占配信開始(全12話/最終週は3話一挙配信)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日9月27日(水)より配信開始の「最悪の悪」よりメッセージ動画が到着。さらにチ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミのキャラクターポスターも解禁された。到着した動画は、いよいよ今週来日する主演のチ・チャンウク(パク・ジュンモ役)、ウィ・ハジュン(チョン・ギチョル役)、イム・セミ(ユ・ウィジョン役)の3人からのメッセージ映像。映像では冒頭から声を揃えて、「日本のみなさんこんにちは~!」と日本語を披露。自己紹介とともに、それぞれが思う本作の見どころをコメントしている。“ロマンスの名手”といわれ、アジアの貴公子の異名をもつチ・チャンウクは「以前には全く見られなかった新しいキャラクターを披露するので楽しみにしてください!」と語り、初来日となるウィ・ハジュンは「皆さんにもうすぐ会えると思うので楽しみにしています!」と、日本のファンと会うことを楽しみにしている様子。イム・セミも、「『最悪の悪』に多くの愛と関心をお願いします!」と、作品愛溢れるメッセージを送った。併せて、ジュンモ、ギチョル、ウィジョンの横顔が映された新たなキャラクターポスターも解禁。潜入捜査で泥だらけのジュンモ、ライトに照らされながら力強い眼差しが印象的な犯罪組織のリーダー、ギチョル、麻薬保安官としての責務を果たすべく奮闘するウィジョン、それぞれのキャラクターの思惑が気になるヴィジュアルとなっている。「最悪の悪」は9月27日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信開始(全12話/初回一挙3話、4話以降は毎週水曜2話ずつ配信、最終週は3話一挙配信)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日安藤サクラ主演クライムサスペンスエンタテインメント映画『BAD LANDSバッド・ランズ』より、『燃えよ剣』で沖田総司を演じて以来、2度目の原田眞人監督作品参加となった山田涼介(Hey! Say! JUMP)の新たな場面写真が公開された。「破門」「後妻業」などで人間を突き動かす欲望を描いてきた作家・黒川博行による重厚な傑作小説「勁草」を、『検察側の罪人』『関ケ原』の原田監督が映像化した本作。主演の安藤さんが、特殊詐欺を生業とする主人公・橋岡煉梨(ネリ)を怪演している。映画初出演作『映画 暗殺教室』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『グラスホッパー』では日本映画批評家大賞新人男優賞、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』と『鋼の錬金術師』でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞するなど、近年、俳優としての活躍が目覚ましい山田さん。今作では、特殊詐欺に手を染めることでしか生きていくことのできない“持たざる者”の危うい姿をリアルに描き出し、一方で血が繋がらないながらも、唯一の家族であるネリを心の拠り所にし、愛し守ろうとするどこか憎めない“愛くるしい弟像”も同時に表現。この2つの軸の絶妙なバランスで、ジョーというキャラクターは魅力たっぷりに生み出されている。出演発表時には、「沖田総司が現代に甦ったらこうなるのではないか、というコンセプトのもと山田涼介に参加してもらいました。沖田以上に切なく危険な若者を演じきった涼介の天才に私は魂を食いちぎられました」という監督からのラブコールともとれるインパクトの強いコメントが話題となり、山田さんに俳優としての新境地に大きな期待の声が寄せられ続けていた。そんな山田さんは今回、『燃えよ剣』撮影時には叶わなかった監督や共演者とのコミュニケーションのとり方もできたそうで、「前回はとにかく緊張していたんですけど、今回は役どころもメインだったので、自分から積極的にアドリブを考えて提案しました。そういうことを求められるのは、ちゃんと役者として見てもらえている感じがして嬉しかったですね」と撮影をふり返り、演じたジョーという役どころに自信を覗かせている。今作で初共演となった安藤さんは「ネリからはジョーを必要以上に近づかせないよう牽制するセリフが多いけど、ネリが言葉で何かを投げかけると、山田くんが必ずそれをキャッチして投げ返してくれるんです」と撮影中、山田さんに対し絶大な信頼を寄せていたという。また、完成披露試写会では「山田涼介と“ジョー”は、映画の歴史に残る役との出会いだと思う」と俳優としての山田さんを大絶賛。本作のネリとジョーのバディ感は、抜群の相性で生み出された。『BAD LANDSバッド・ランズ』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:BAD LANDSバッド・ランズ 2023年9月29日より全国にて公開©2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年09月16日土屋太鳳×内田英治監督のタッグで贈る新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』より、新たなキャストが発表された。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く本作。主人公・輪花を土屋さん、彼女とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢を佐久間大介(Snow Man)、輪花を助けるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛を金子ノブアキが演じる。今回新たに発表されたのは、輪花、吐夢、影山の3人が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」に関わるキャラクターを演じる俳優陣。輪花を男手一つで育て上げ、娘とは良好な関係ながらも将来を心配する父・唯島芳樹を杉本哲太が演じ、優しさと同時に影を感じさせる父親を作り上げる。仕事漬けの日々を送る輪花にマッチングアプリを勧める職場の同僚・伊藤尚美を、「全裸監督 シーズン2」『万引き家族』に出演した片山萌美が演じる。また、「アプリ婚連続殺人事件」捜査班として真相を追う警部補・西山茜役で真飛聖、西山と併走する巡査部長・堀井健太役で後藤剛範が出演し、それぞれ『ミッドナイトスワン』「全裸監督」などの話題作に続いての内田組となるバディがシリアスな展開に緊張感をもたらす。そのほか、輪花の過去を知る“車椅子の女”美知子役で片岡礼子、美知子に寄り添う世話係・節子役で斉藤由貴が参加する。『マッチング』は2024年2月、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月、公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年09月07日チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミが、韓国アクションクライムドラマ「最悪の悪」の配信を前に来日することが決定。劇中の雰囲気がよく伝わるムードポスターが解禁となった。本作は、人間の欲望と道徳的曖昧さを浮き彫りにしたスリル満点のアクションクライムドラマ。1990年代の江南が舞台となる。この秋注目の本作を引っ提げて来日するのは、今年2月に横浜で開催されたファンミーティングで日本のファンを大熱狂させたばかり、“アジアの貴公子”とも呼ばれるチ・チャンウク(パク・ジュンモ役)、そして、シーズン2が決定している大ブームを巻き起こしたドラマ「イカゲーム」をはじめ、いま世界が注目する若手俳優のウィ・ハジュン(キチョル役)、さらにチ・チャンウク演じるジュンモの妻を演じ、「女神降臨」「天気がよければ会いにゆきます」などの話題作に出演しているバイプレーヤー、イム・セミ(ユ・イジョン役)の3人。9月21日(木)には都内での来日記念のトークイベントや試写会も予定されており、3人は日本のファンとの交流を楽しみにしているという。不穏な空気が漂う、ムードポスターも解禁にさらに、来日決定に合わせて、ドラマのワンシーンを映した3人のムードポスター。スーツに身を包み、睨みをきかせるパク・ジュンモ。黒塗りの車に乗り込んだキチョルと、妖艶な横顔のユ・イジュン。感情の読めない表情、そして彼らの視線の先にあるものとは?最後まで予想のつかない波乱の展開、そして“最悪の悪”とは誰なのか、結末が気になるものとなっている。ストーリー舞台は1990年代。韓国の江南、中国、日本の麻薬密売トライアングルを捜査するために捜査本部が設置された。主人公の刑事パク・ジュンモ(チ・チャンウク)は、田舎の刑事ながら捜査本部の一員となり、昇進を狙って麻薬カルテルに潜入することを決意する。さらに、ジュンモの妻で麻薬保安官であるユ・イジョン(イム・セミ)が自ら志願し、夫を助けるために奮闘。ジュンモは、江南の元DJで現在は犯罪組織のリーダーのキチョル(ウィ・ハジュン)の信頼を得るために彼の犯罪組織に順応していこうとするが、彼らはやがてジュンモに疑いを持ち始める――。「最悪の悪」を9月27日(水)より初回一挙3話、4話以降は毎週水曜2話ずつディズニープラス「プラス」にて独占配信開始(全12話/最終週は3話一挙配信)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日“アジアトップスター”チャン・グンソクが5年ぶりドラマ復帰、「イカゲーム」で大ブレイクの“悪役のマエストロ”ホ・ソンテの共演によるクライムサスペンス「餌【ミッキ】」が、9月6日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信開始。津田健次郎がナレーションを務める予告編も公開された。2023年、殺人事件の犯人として浮上したのは、2015年に「首謀者死亡」で幕引きとなった投資詐欺事件の主役ノ・サンチョン。刑事ク・ドハンは、過去の詐欺事件との関係を探り、彼の死を疑い始めるが…。「ボイス~112の奇跡~」など犯罪ジャンルのヒットメーカー、キム・ホンソン監督が、「ミストレス~愛に惑う女たち~」の脚本家キム・ジヌクと最強タッグを組んだ本作。韓国で実際に起きた数々の詐欺事件を参考にしつつ、時間をかけて練り上げた作品だけに、過去の詐欺事件と現在の連続殺人事件の謎に迫っていく過程は、息をつく間も与えないほど緊張感の連続で物語に引きずり込む。映画のような映像美と1話から引き込まれるスピード感、過去と現在が交錯する中で緻密に練られた伏線は「1秒先さえ予測不能!」と、本国ではハマる視聴者が続出。さらに詐欺組織、警察、詐欺被害者など事件に関わる人物たちが騙し合い駆け引きを繰り返す心理戦や推理戦、スリリングなアクションシーンも見どころとなっている。チャン・グンソクがこれまでのイメージを脱ぎ捨て、野性味溢れる風貌に鋭い洞察力と行動力を併せ持つ刑事役に。あることをきっかけに、大企業専門のエリート弁護士を辞め凶悪犯を追う刑事に転身した陰ある人物。本人が並々ならぬ熱意をもって取り組んだと話すだけに、ファンはもちろんのこと、海外メディアからも「彼の演技人生に次元の違う経歴を作り出した」と絶賛の声が上がった。そんな彼から追われるのは、大ヒットドラマ「イカゲーム」で演じた極悪非道なチンピラ役で強烈な印象を残しブレイクしたホ・ソンテ。数々の悪役をこなし“世界的悪役”として名を馳せる彼が、チンピラから巨額詐欺師に上り詰める男を怪演。人々を魅了し、5兆ウォン(約5000億円)を超える欲望と絶望を弄ぶ人物を圧倒的存在感で演じ、悪役史上最強の巨悪っぷりを披露する。韓国きっての2大スター初共演と前代未聞のケミストリーは必見だ。また、「補佐官」での秘書役や、韓国で高視聴率を叩き出した「模範刑事」での意志の強い記者を演じてきたイ・エリヤが、本作では詐欺被害者の娘であり、事件の真相を追う記者を熱演。チャン・グンソク扮する刑事と協力し合い犯人を追い詰めていく中で、詐欺被害者である両親への複雑な思いや無念を晴らそうと熱くなる姿は共感必至。さらに、『パラサイト 半地下の家族』で強烈なインパクトを残し、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」にも出演するパク・ミョンフンがホ・ソンテ率いる詐欺集団の右腕として、「リセット~運命をさかのぼる1年~」「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」のイ・ソンウクがベテラン刑事として競演。そのほか、「100日の郎君様」「コクドゥの季節」のオ・ヨナ、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」ユ・ソンジュ、「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」パク・ユニなど錚々たる実力派キャストが大集結し物語を盛り上げる。韓国の動画配信サイトCoupang Playにて配信されて以降、「チャン・グンソクの説得力ある演技と繊細な感情表現」「翻弄される登場人物のそれぞれの心の動きを丁寧に描き、サスペンス要素だけでなく人間ドラマとしても見ごたえ十分」など国内メディアから絶賛され、Coupang Playの人気作第1位を獲得。また、世界186カ国で公開され、毎週視聴数が大幅に上昇するほど話題となり、グローバル“ミッキアリ(「餌【ミッキ】」に夢中になるという意)”ブームを巻き起こした。今回、解禁された予告編では、アニメや洋画吹替、ナレーションで活躍する声優であり、俳優としても話題作への出演が続く津田健次郎が、予告編ナレーションを担当している。「餌【ミッキ】」は9月6日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信。11月3日(金)よりリリース開始。<「餌【ミッキ】」リリース情報>DVD-SET111月3日(金)発売DVD-SET212月6日(水)発売各12,540円(税抜11,400円)※11月3日(金)よりレンタルDVDリリース開始発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日キム・テヒがサスペンススリラーに初挑戦し、“最恐の悪女”を演じてブレイク中のイム・ジヨンと豪華共演するHuluプレミア「庭のある家」。この度、韓国で大反響を呼んだ2人の演技に釘づけになる本編映像が解禁となった。今回解禁となるのは、第2話の本編映像の一部。映像ではサンウン(イム・ジヨン)が警察で取り調べを受けた後、定食屋で食事をしながら義弟に電話で夫ユンボム(チェ・ジェリム)が亡くなったことを知らせる様子が映し出される。義弟に「死んだんです」と面倒くさそうに告げて電話を切った彼女は、コーラを勢いよく飲み下して無心で目の前のジャージャー麺を貪り続ける…。夫からDVを受けていたサンウンによる狂気すら感じるこの食事シーンについて、イム・ジヨンは「死んだ夫に対するサンウンの気持ちを象徴するシーン」と語っており、韓国でも放送後に「夫死亡定食」として大きな話題となった。一方、ジュラン(キム・テヒ)は、ずっと気になっていた異臭のする庭を一心不乱に掘り進め、ついに人の手を発見してしまう。その事実に衝撃を受けたジュランは、全身から力が抜け、呼吸が大きく乱れることに。異臭の原因が、自分の予想通りだったことに対してある意味で安堵し、喜びすら込み上げるような表情も見せ、複雑に交差する感情を見事に演じている。そして、そんな状況で家のチャイムが鳴り、ジュランの家を訪れたのは――!?この先に待ち受ける物語を期待させるシーンとなっている。Huluプレミア「庭のある家」はHuluにて全話一挙独占配信中(全8話・字)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を手掛けたKT STUDIO Genie制作の韓国ドラマ「庭のある家」から、どこか儚げなオーラを放つキム・テヒと芯の強さを感じるイム・ジヨンの対照的な日本版ポスターが解禁。ポスター撮影メイキング映像も公開された。本作は、3年ぶりのドラマ復帰作となるキム・テヒと、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」でヴィランを演じたイム・ジヨンが共演し、韓国の放送前に異例の世界190か国で展開が決まった注目作。今回解禁となる日本版ポスターは、消え入りそうなほど儚げで美しくもありながら、その表情からは恐怖と疑いが混ざった感情も読み取れるムン・ジュラン(キム・テヒ)と、視線の鋭さから芯の強さとどこか危うい雰囲気を感じるチェ・サンウン(イム・ジヨン)の2人の対照的な姿が写し出されたもの。また、併せて解禁となるポスター撮影の現場を捉えたメイキング映像では、対照的な表情を魅せる2人の裏側を覗くことができる。カメラマンからの「“死臭”かもという表情を見せてください」という要望にも即座に答え、不安と緊張感を醸し出すキム・テヒとイム・ジヨンの演技力もさることながら、撮影を終えるとにこやかに笑い合ったり、イム・ジヨンがキム・テヒに腕を組みにいったりと、本編とは違う和気あいあいとした様子がうかがえる映像となっている。完璧な家で絵に描いたような優雅な暮らしをしていたジュランと、貧しさと家庭内暴力で生きがいをなくしていたサンウン。マイホームの庭から漂ってきた“悪臭”をきっかけに正反対の2人が出会うとき、家庭に隠された<真実>が静かに掘り起こされる。Huluプレミア「庭のある家」は8月11日(金)より全話一挙独占配信(全8話・字)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月02日韓国で放送され最終回が話題を呼んだばかりのキム・テヒ&イム・ジヨン共演の「庭のある家」、さらにイエル&パク・ヒョジュら共演の「ハピネスバトル」の2作品の貴重な“台本読み合わせ”の現場を捉えた映像が解禁された。この2作品は、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を手掛けたKT STUDIO Genie制作。8月11日(金)から全話一挙独占配信するHuluプレミア「庭のある家」は、3年ぶりのドラマ復帰作となる人気俳優キム・テヒと、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」でヴィランを演じたイム・ジヨンが共演し、韓国の放送前に異例の世界190か国で展開が決まった注目作。一方、8月27日(日)から独占配信するHuluプレミア「ハピネスバトル」は、現代の闇をテーマに、ママ友同士のSNSバトルと主婦の謎の死の真相を描くサスペンススリラー。キム・テヒ×イム・ジヨン共演Huluプレミア「庭のある家」7月11日に韓国で最終回を迎えると、その衝撃的なエンディングにSNSでは「もらい泣きとか感動とかじゃなく!怖すぎて!泣いた!」「夜には観られないやつです」「他ドラマと一線を画すサスペンスだった」と興奮冷めやらぬ声が寄せられている。今回解禁となる台本読み合わせの映像では、「生来美しく、学生時代も美しく、今も美しいジュラン役キム・テヒさん」と紹介されて照れ笑いをするキム・テヒの「とても心配ですが、楽しみです。一緒に働けて光栄です」という挨拶からスタート。続いて「善人役も上手、悪人役も上手。何でもこなす百人力、サンウン役イム・ジヨンさん」と紹介されて笑うイム・ジヨン。「先輩の皆さんやスター監督と作家さん、スタッフに恵まれてとても光栄です。最善を尽くします」と挨拶し、すでに現場を楽しんでいる様子が確認できる。ジェホ役のキム・ソンオ、ユンボム役のチェ・ジェリムも紹介され、台本の読み合わせが開始。すると先ほどまでとは打って変わった雰囲気で、キャスト陣による迫力の演技合戦がスタート。「韓国で最も美しい女優」と評されるキム・テヒと「最強の悪女」が代名詞となったイム・ジヨンのシナジーがさく裂する掛け合いに、本編への期待が膨らむ。映像の冒頭にはキャスト4人からのスペシャルなビデオメッセージもあり、作品の魅力をアピールする。完璧な家で絵に描いたような優雅な暮らしをしていたジュランと、貧しさと家庭内暴力で生きがいをなくしていたサンウン。マイホームの庭から漂ってきた“悪臭”をきっかけに正反対の2人が出会うとき、家庭に隠された“真実”が静かに掘り起こされることに――。イム・ジヨンが「スリリングな緊張感をぜひ感じてほしい」と語る、本格サスペンス・スリラーが期待できそうだ。イエル&パク・ヒョジュら共演Huluプレミア「ハピネスバトル」本作には、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「私の解放日誌」のイエル、「今、別れの途中です」のパク・ヒョジュ、「ワン・ザ・ウーマン」のチン・ソヨン、「華麗なる誘惑」のチャ・イェリョン、「シュルプ」のウ・ジョンウォンといった実力派たちが集結。それぞれ出演した作品で強烈な印象を残す彼女たちの演技バトルも大きな見どころとなっている。日本での配信が決定すると、「サスペンススリラー私得でしかない」「気になってた」と期待のコメントが寄せられた本作。今回解禁される台本読み合わせの映像では、本編で繰り広げられるSNSバトルのようなバチバチした空気感とは違い、キャスト陣が笑い合いながら、終始リラックスした様子で台本の読み合わせをしている姿が映し出されている。監督からの「怒ったように」という指示に、イエル&パク・ヒョジュがおどけて怒りの感情を表すキュートなシーンも。読み合わせ後に4人に本作についてどんな作品なのか聞いてみると、「『ハピネスバトル』は幸せを競うドラマで、SNSを見比べて誰が一番本当に幸せなのか、そしてそれは真の幸せなのか、偽物の幸せなのか、という幸せの裏側が赤裸々に暴かれる」と明かした。ママ友のSNS戦争を描く物語がどのような展開を見せるのか、ますます期待が高まる内容になっている。Huluプレミア「庭のある家」は8月11日(金)全話一挙独占配信(全8話・字)。Huluプレミア「ハピネスバトル」は8月27日(日)第1~8話/9月3日(日)第9~16話独占配信(全16話・字)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月19日前作『イチケイのカラス』では、裁判官という職業を軸に裁判所で働く人々をリアルに描いた、浅見理都さん。本作『クジャクのダンス、誰が見た?』のテーマは“冤罪”だ。元警察官の父を殺した犯人は?なかったことにはできない真実。「『イチケイ~』でも少し扱った題材ですが、自分のなかで消化しきれた感覚が得られず、気になっていました。冤罪は個人に降りかかる最大級の不幸だと思っているのですが、ある日いきなり警察に捕まったらどうしよう、などと不安に思っている人はまずいないし、自分事として想像しにくいですよね。今回はもっとエンタメに寄せながら、もう一度自分なりに描いてみたいと思いました」事件が起こるのは、雪がちらつくクリスマスイブの夜。心麦(こむぎ)と父が暮らす一軒家が全焼し、元警察官の父が遺体で発見される。容疑者として逮捕されたのは、父が担当した凶悪事件で死刑囚となった男の息子。これによって事件は終息したかに思えたが、亡き父が遺した手紙には、その容疑者が犯人ではないことを示す内容が。そして心麦は“遺言”に従って、松風という弁護士のもとへ。「心麦は理想の妹像です。私は3人姉妹の末っ子で、弟か妹が欲しかったのですが、芯がしっかりある子に叱られたいっていう願望があって(笑)。一方で心麦は、何度も同じ失敗をするなど危なっかしい面もあるんですけど、応援したくなるような子に描けていればいいですね」大人びたところと子供っぽさを併せ持つ21歳の心麦に振り回される、飄々とした雰囲気の松風という、デコボコのバディも本作の読みどころ。そして多くの人がおそらく気になっているのが、このタイトルだろう。1巻でタイトルにまつわるエピソードが出てくるのだが、簡単に説明すると、もしもジャングルの中でクジャクが踊っていて、それを誰も見ていなかったとしたら、存在していないことと同じなのか、というちょっとドキリとするような意味が。「世界のことわざを紹介している本から見つけた言葉です。描こうとしていた内容にも合っているし、前作がカラスだったので、今回はクジャクにするのもいいかなと(笑)」父はなぜ殺されてしまったのか、そして父が主張するように冤罪であるならば、真の犯人は誰なのか。クジャクのダンスをないものにしないために、心麦と松風は奔走する。「冤罪は誰かひとりの責任で起こることではないと思うので、それぞれの立場の人をしっかり描いていきたいと思っています。3巻以降、物語はさらに加速する予定なので!」浅見理都『クジャクのダンス、誰が見た?』2松風と共に父を殺した犯人を捜す心麦。父が関わった過去の猟奇的殺人事件と複雑に絡み合い、翻弄されるクライム・サスペンス。月刊誌『Kiss』で連載中。講談社726円あさみ・りとマンガ家。埼玉県出身。「第三日曜日」で第33回MANGA OPEN東村アキコ賞を受賞。『イチケイのカラス』(全4巻)は映像化もされた。※『anan』2023年6月28日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2023年06月26日坂口健太郎が主演する、手に汗握る怒涛の展開が続くノンストップ・クライム・サスペンス「CODE-願いの代償-」より、ポスタービジュアルが到着した。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。今回公開されたポスターは2種類。正体不明のアプリに運命を翻弄されていく二宮が、強い意志を感じる表情でまっすぐと前を見つめる一枚と、さらにそんな二宮を、フリーの雑誌記者・椎名一樹(染谷将太)、謎の女性・三輪円(松下奈緒)、ハッカー・三宅咲(堀田真由)、ホスピタルクラウン・市川省吾(玉山鉄二)といった、不穏な表情のキャラクターたちがぐるりと取り囲み、事件と欲望が連鎖していくスリリングな展開を予感させるビジュアルとなっている。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月18日坂口健太郎が出演するノンストップ・クライム・サスペンス「CODE―願いの代償―」が、いよいよ撮影スタートした。本作は、婚約者を失い、絶望の淵に落ちた坂口さん演じる刑事・二宮が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。坂口さんのクランクインとなった当日は快晴となり、二宮が「どんな願いも叶える」という謎のアプリを前にして、恋人の死の真相を追う捜査にこの正体不明のアプリを使うか葛藤と困惑を見せる、という場面の撮影から始まった。シリアスな展開と打って変わって、坂口さんは「二宮としての衣装、メイクをしてもらって、気持ちが入りました!凄く楽しみにしていた作品なので、どんな物語になっていくのかワクワクしています。頑張ります!」と笑顔を見せ、期待をにじませた。そして、場面写真とオフショットも到着。初共演となる坂口さんと染谷将太。染谷さんは、CODEの謎を追うフリーの記者・椎名一樹を演じる。「CODE―願いの代償―」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月27日2023イムヤック実行委員会は、10,000人以上が来場した人気イベントの第2弾、サーカス型ビアガーデン「imuyak イムヤック」の詳細情報をイベント開催に先立ち公開いたします。本イベントは、10周年を迎える「ピオレ姫路」屋上テラスにて2023年5月3日(水)~5月29日(月)に開催いたします。会場イメージ■開催期間imuyak vol.2 屋上テラス開催期間:2023年5月3日(水)~5月29日(月)開催時間:14:00~22:00(Food.L,o,21:00/Drink.L,O,22:00)imuyak マルシェ&蚤の市開催期間:2023年5月3日(水)~5月6日(土)開催時間:12:00~19:002023imuyak_ポスター日替わりで全国各地のレストランが出展し、様々な料理と自然派ワイン、お酒が楽しめるビアガーデンのほか、DJやライブなどの音楽演出、洋服や雑貨、マッサージや占いなど、あらゆるカルチャーが集結します。さらに今回はゴールデンウィーク中の5月3日(水)~5月6日(土)に1F芝生エリアでマルシェと蚤の市も開催!さまざまなジャンルの商品が並びます!また、1Fエリアではイベントも随時開催予定です。日替わりで出店者が変わる飲食ブース■異種パフォーマー集団“ASOBIBA~アソビバ~”出演決定ASOBIBA~アソビバ~は2020年に岡山で結成された異種パフォーマー集団です。各ジャンルの現役トッププレイヤーとして活躍しています。今回参加いただくメンバーは・大道芸人 たいき・ジャグラー NAAN・マジシャン honoka・フリースタイルけん玉 Isamu異なったジャンルのプレイヤーがこれだけ集まるのは全国的に見ても珍しいです。今回イムヤックに、5月3日~6日の4日間、ランダムに2組ずつマルシェ開催の芝生エリアに出演いただきます!週末にはイベント開催■ピオレ姫路屋上エリア5月3日(水)~5月29日(月)の開催期間中、全国から有名店を含めた飲食店が姫路に集結します!目玉の仕掛けとして、50人収容できるロングカウンターを造作。カウンター内には個性あふれるスタッフを。これにより従来のフードイベントにありがちな商品を渡して終了ではなく、対話をする。「人との出会いが人生に於ける最上の喜び」をコンセプトに、自然派ワインをメインに日替わりで変わる飲食ブースは毎日来ても飽きない内容です。まるで海外の音楽フェスやアジアのリゾートのような空間を期間限定で突如出現させる「イムヤック」が提案する新たな食のイベントをお楽しみください。■開催場所ピオレ姫路〒670-0927 兵庫県姫路市駅前町188番1TEL:079-226-0123(代表)■imuyak official site イムヤック公式ウェブサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日ヤングスキニーの楽曲「ゴミ人間、俺」が、4月11日(火) 24時35分よりフジテレビでスタートするドラマ『クライムファミリー』の主題歌に決定した。ヤングスキニーは、YouTubeやTikTokで弾き語り動画を投稿していたシンガーソングライターのかやゆーが、SNS上でバンドメンバーを募集し、2020年に結成されたバンド。2022年10月にリリースされた「本当はね、」は、10代女性を中心に共感を呼び、TikTokでは総再生数が11億回を超えるなど、SNSを中心にバイラルヒットを記録している。このたび主題歌に起用された「ゴミ人間、俺」は、3月15日(水) に発売されたメジャー1stアルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』の収録曲。なお彼らがドラマ主題歌を担当するのは今回が初となる。本ドラマは、本郷奏多演じる主人公・松田郷が、金をだまし取るために家庭教師を偽り、佐々木家に潜入するが、その一家は詐欺以上の犯罪に手を染める犯罪一家だったと判明することから始まる。お互いの本当の顔を知らず“ウソの家族”を演じ続ける犯罪一家を、悪人である主人公が、皮肉にも“正しい家族”へと正していってしまうブラックコメディードラマとなっている。併せて、主人公が潜入する佐々木家のキャストとして、大倉孝二、真飛聖、吉田美月喜、荒木飛羽の出演が発表された。<番組情報>火曜ACTION!『クライムファミリー』4月11日(火) 24:35~フジテレビで放送開始【放送日程】4月11日(火) 24:35~25:054月18日(火) 24:35~25:054月25日(火) 24:25~24:555月2日(火) 24:25~24:55※関東ローカル※各話放送終了後、TVer、FODなどで見逃し配信を実施【出演】本郷奏多、大倉孝二、真飛聖、吉田美月喜、荒木飛羽 ほかドラマ公式HP:ドラマ公式Twitter:ドラマ公式Instagram:<リリース情報>ヤングスキニー 1stフルアルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』発売中ヤングスキニー『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』ジャケット●初回限定盤(CD+DVD):4,400円(税込)●通常盤(CD):2,970円(税込)【CD収録内容】※全形態共通1. ヒモと愛2. ゴミ人間、俺3. 本当はね、4. 美談5. コインランドリー6. 好きじゃないよ7. 夜のままで8. 東京9. らしく10. ごめんね、歌にして【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『保証はないけどあなたを幸せにできる気がするワンマンツアー Live at SHIBUYA CLUB QUATTRO』1. 東京2. ゴミ人間、俺3. ヒモと愛4. バンドマンの元彼氏5. ごめんね、歌にして6. 本当はね、7. コインランドリー8. また冬が終わって9. 憂鬱とバイト10. ロードスタームービー購入リンク:<ツアー情報>ヤングスキニー『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていたワンマンツアー』4月1日(土) 新潟・GOLDEN PIGS RED STAGE開場17:30 / 開演18:00(問)FOB新潟4月5日(水) 宮城・仙台darwin開場18:30 / 開演19:00(問)G.I.P4月8日(土) 北海道・BESSIE HALL開場17:30 / 開演18:00(問)SMASH EAST4月12日(水) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:00(問)Greens4月14日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:00(問)サンデーフォークプロモーション4月16日(日) 山梨・KAZOO HALL開場17:30 / 開演18:00(問)サンライズプロモーション東京4月18日(火) 香川・高松DIME開場18:30 / 開演19:00(問)DUKE4月20日(木) 広島・SECOND CRUTCH開場18:30 / 開演19:00(問)YUMEBANCHI(広島)4月22日(土) 福岡・BEAT STATION開場17:30 / 開演18:00(問)キョードー西日本4月27日(木) 東京・LIQUIDROOM開場18:00 / 開演19:00(問)サンライズプロモーション東京※チケットソールドアウト関連リンクOfficial HP::::(ヤングスキニー):(かやゆー):
2023年03月28日『ゲット・アウト』『セッション』などのブラムハウスが放つ、全編ワンショットの“体感型”極限クライム・スリラー『soft&quiet』が、邦題『ソフト/クワイエット』として5月19日(金)より公開決定。ポスタービジュアルが解禁となった。世界中の映画ファンの熱烈な支持を得ている、ホラー&スリラー界のトップブランド、ブラムハウス製作による本作は、大胆な撮影手法とセンセーショナルなテーマを融合させた問題作。92分の全編をワンショットで映像化し、アメリカで社会問題化しているヘイトクライム(憎悪犯罪)の狂気をえぐり出す。マイノリティーへの偏見を持つ白人女性たちが、あるトラブルをきっかけに思わぬ方向へと転じ、絶叫が飛び交い、暴力が炸裂する怒濤の急展開へ。編集や視覚効果などの作為を排除した映像世界は、閑静な町のごく平凡な日常が惨たらしい地獄絵図へと変貌していく過程を、完全なるリアルタイム進行で描出。生々しい臨場感と相まって、別次元の恐怖を突きつける。主人公エミリーの自尊心の高さと精神的なもろさを見事に演じきったステファニー・エステスをはじめ、キャストはいずれもインディペンデント映画や舞台などの出演経験が豊富な実力派。どの町にもいそうな“危険な隣人”をリアルに体現した。ムビチケ特典スマホ用壁紙自らのオリジナル脚本を映画化し、長編デビューを飾った女性監督ベス・デ・アラウージョの卓越した演出力も見逃せない。SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2022では“異次元”の映像体験と“人間の恐怖”を描き、観客を圧倒して大反響を呼んだ。解禁されたポスタービジュアルは、1人の女性が鬼気迫る表情で何かを訴え、それを険しい表情で受け止めている主人公エミリーの姿が切り取られたもの。本国ポスターデザインによるスマホ用壁紙特典付きムビチケオンライン券も3月24日(金)より発売される。【STORY】とある郊外の幼稚園に勤める教師エミリーが、「アーリア人団結をめざす娘たち」という白人至上主義のグループを結成する。教会の談話室で行われた第1回の会合に集まったのは、主催者のエミリーを含む6人の女性。多文化主義や多様性が重んじられる現代の風潮に反感を抱き、有色人種や移民を毛嫌いする6人は、日頃の不満や過激な思想を共有して大いに盛り上がる。やがて、彼女たちはエミリーの自宅で二次会を行うことにするが、途中立ち寄った食料品店でアジア系の姉妹との激しい口論が勃発。腹の虫が治まらないエミリーらは、悪戯半分で姉妹の家を荒らすことを計画する。しかし、それは取り返しのつかない理不尽でおぞましい犯罪の始まりだった…。『ソフト/クワイエット』は5月19日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月20日ジェラート ピケ(gelato pique)と、白衣メーカー「クラシコ」のコラボレーションによる医療用グッズ&ユニフォームが、2023年2月16日(木)よりクラシコ 六本木・丸の内店などにて発売される。ジェラート ピケ&クラシコの2023年新作メディカルユニフォーム2018年にスタートしたメディカルウェアブランド「ジェラート ピケ&クラシコ」から、新作オリジナルグッズやドクター向け白衣が登場。ジェラート ピケならではの優しい色味や着心地、デザインと、クラシコが誇る機能性を備えた上質なメディカルユニフォームやグッズが揃う。まくった袖にベア柄を配したスクラブ「ジェラート ピケ&クラシコ」の人気アイテム・スクラブには新色が仲間入り。バーガンディー×ローズ、ディープネイビー×チェリー、ライトブルー×バスタイムベアといったカラーが揃う。いずれも、袖をまくると柄が見えるようになっているのがポイントだ。また、シンプルなプルオーバータイプのスクラブにも、チャコールグレーの新色が登場する。チューリップ&フラワー柄裏地のドクターコートまた、ドクターコートはチューリップ柄、フラワー柄の裏地を配した新作がラインナップ。ギャザーを寄せた背中のデザインがスタイリッシュなライトフレアシルエットのドクターコートと、すっきり動きやすいショート丈の白衣を用意する。バスタイムベア柄など新柄グッズ&ステーショナリーも新作グッズは、淡い色味と愛らしいデザインが魅力。「バスタイムベア」柄や「アイス」柄、「ハローベイビー」柄といった新柄をまとった文房具やナースバッグが登場する。チャーミングなベアを散りばめたモチーフの「バスタイムベア」柄は、ライトブルーを基調とした優しい雰囲気。バインダーや収納に優れたペンケース、ショルダーバッグなどが揃う。【詳細】ジェラート ピケ&クラシコ 新作発売日:2023年2月16日(木)展開店舗:クラシコ 丸の内(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング4F)、クラシコ 六本木(東京都港区赤坂9-5-12 パークサイドシックス B1F)、名古屋ラシック 期間限定ストア(愛知県名古屋市中区栄3-6-1 名古屋ラシック 5F)、オンラインストア※名古屋ラシック 期間限定ストアは2月14日(火)~3月14日(火)まで。3月1日(水)~展開フロアが1Fへ変更。※名古屋ラシック 期間限定ストアでの発売日は、他店舗と同様2月16日(木)。※一部商品は発売日が異なる。・パターンプルオーバースクラブ 8,690円・プルオーバースクラブ 7,590円・ライトフレアコート 30,690円・アーバンショートコート 30,690円・ソフトペンケース 2,640円・スリムペンケース 2,090円・ショルダーバッグ 3,740円・ネームホルダー 2,090円・バインダー 3,190円 ※バスタイムベア柄のみ ※3月下旬発売予定・シヤチハタネームエルツイン 6,490円 ※ピンクのみ
2023年02月13日リーアム・ニーソンが『ファイナル・プラン』監督と再タッグしたクライム・アクション『ブラックライト』より本編映像が解禁された。本作は、リーアム・ニーソンがFBIの影の凄腕フィクサーを演じる、『ファイナル・プラン』『マークスマン』のマーク・ウィリアムズ監督作。ハリウッドが誇る最強スタント・アクションチームとともに作り上げた本作で、激しいカーアクションにも挑んだリーアム。そんな壮絶な戦いも見どころだが、この度解禁された本編映像では、リーアム・ニーソンの真骨頂ともいえるアクション…ではなく、孫との微笑ましいやりとりがおさめられている。孫娘・ナタリーとトラヴィス(リーアム・ニーソン)の仲睦まじいやり取りから幕をあける本映像。かわいらしいドレスで着飾った愛くるしい孫の姿に、思わず笑みが止まらないトラヴィス。そんな微笑ましい様子は、日々命懸けで任務を遂行する“最強フィクサー”トラヴィスの姿からは想像もつかない。孫娘の前ではごく普通の“祖父”の素顔をのぞかせているトラヴィスは、さらに娘・アマンダに対して、フィクサーを引退し家族との生活を優先させたいという想いを打ち明ける。しかし、雇い主であるロビンソン(エイダン・クイン)に話せていないことを見抜かれ、本気にしてもらえない。トラヴィスは自分がそばにいることで娘や孫のためになると訴えるが、危険な仕事を続ける父をアマンダは快く思っていない。父娘の間の溝を感じさせたところで、映像は締めくくられる。リーアムといえば、娘を救うために犯罪組織と死闘を繰り広げる父に扮した『96時間』シリーズを始め、『スノー・ロワイヤル』『ファイナル・プラン』『マークスマン』など、“最強の男”役を演じることでもお馴染み。本作でも敵を蹴散らす“最強っぷり”は健在だが、時折見せる孫への温かな眼差しとどこにでもいる“おじいちゃん”としてのリーアムの演技にも注目して欲しい。『ブラックライト』は3月3日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックライト 2023年3月3日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021 BL Productions LLC; Allplay Legend Corporation
2023年02月02日