・漢字の『命』みたいなポーズ。・『氷の妖精』こと、クリオネかな?・天から舞い降りてきそうなポーズで、かわいい!無防備な寝相を見せる子犬に、そんな多くのコメントが寄せられています。「クリオネ」や「天使」など、見た人によって例えが変わる、その寝相を、早速ご覧ください!まだ生後23日目だという、こちらのペキニーズの子犬。仰向けで、スヤスヤと眠る姿は、無防備そのものです。生まれた時から、人がそばにいる環境とはいえ、犬の野生本能の『や』の字も見えません!思わず、淡いピンク色のお腹に顔をうずめたくなるような、愛らしい姿に多くの『いいね』と「かわいい」という絶賛のコメントが寄せられました。一体、どんな夢を見ているのか…そんな妄想をしたくなるような、子犬の寝相。これほど大胆にぐっすりと寝ているのですから、きっと楽しい夢なのでしょう…!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日『流氷の天使』とも呼ばれ、愛らしい見た目が人気のクリオネ。しかし、クリオネの捕食時の姿は、天使のような見た目とは真逆であることをご存じでしょうか。銀鏡つかさ(@tsukarium)さんがとらえた、捕食時のクリオネの姿をご覧ください。ついにバッカルコーンの撮影に成功したんだけど、親の真の姿に驚きを隠せない子供みたいな構図になってた pic.twitter.com/SXPhuydgf7 — 銀鏡つかさ (@tsukarium) April 2, 2021 『バッカルコーン』と呼ばれる触手を伸ばすクリオネの姿は『流氷の天使』とは真逆!まるで親の真の姿を知ってしまい、幼いクリオネが衝撃を受けているかのような構図も相まって、写真はネット上で大きな反響を呼びました。・バッカルコーンを初めて見た時は、地球外生命体に遭遇した気持ちになった。・子クリオネが「母さん…?」っていってるみたい。・衝撃的だけど、むしろかっこいい!クリオネは何も食べなくとも長期間生きられるため、バッカルコーンが見られる機会はめったにないといいます。あまり目に触れないからこそ、捕食時のクリオネの姿を知る人は少なく、その分衝撃も大きいのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2021年04月05日新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)では2月6日から、ハダカカメガイ(クリオネ)を展示している。○天使のような姿で泳ぐクリオネハダカカメガイ(クリオネ)は、天使のような姿をした巻貝の仲間。流氷とともにやってくるクリオネは"流氷の妖精"とも呼ばれている。流氷の下を泳ぐイメージが強いが、生息域は広く、水深0m~600m付近と深海でも確認されているという。巻貝の仲間だが殻はなく、体は透明で内蔵が透けて見えている。天使の翼のように見えるのは足(翼足)で、これを動かして海の中を泳ぐ。なお、展示場所は「クラゲサイエンス」だが、クラゲの仲間ではないとのこと。
2015年02月26日