タレントのクリス松村が14日に自身のアメブロを更新。気分が悪くなり体温を測った結果に驚いたことを明かした。この日、クリスは「何かのサインかも」というタイトルでブログを更新し「昨晩、ベッドで休んでいたら…ちょっと気分が悪くなって」と説明。体温を測ると33.8度だったといい「ビックリ。測りなおしても同じだった」と明かした。続けて「体温計が壊れているか、電池不足!と決めつけもう一度ベッドへ」と説明。一方で、起床後に再び体温を測ると「36.2度で私の平熱の範囲内」だったといい「体温計・・・壊れていなかったんだ・・・」とコメントした。また「33.8度って・・・ワクチンを打った後には出たことがある体温ですが・・・ワクチンも打っていないし・・・いったいどういうことなのか…!?」と困惑した様子で述べつつ「血圧、118、84正常、脈拍早め、酸素濃度96低め」とその他の数値を報告。「最近、元気すぎて、毎日の健康チェックを怠っていましたが、また、はじめます」とつづった。最後に「花粉症の影響ということも考えられます」と述べつつ「今まで気にしなかったことが気になる」とコメント。「身体から私への何らかのサインかもしれません」と推測し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「少し心配です」「かかりつけの先生に相談を」「気をつけてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月16日タレントのクリス松村が28日に自身のアメブロを更新。ニュースで知り衝撃を受けたことについてつづった。この日、クリスは「強風…おさまりましたかね…」と切り出し「街灯が折れる・・・というニュースが衝撃でした」とコメント。「頑丈…なんて思い込みは怖いな…と」と思ったことを明かした。続けて「さて、リビングストンデージーなのですが・・・陽はあるのに・・・あれ以来、花が開かなくなりました」と説明し「不思議な花」とコメント。「フラストレーションが・・・ということで、新しい花の種をまきました」と報告し「来週ぐらいには…芽が出るといいな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日フェンディ(FENDI)は、2024年2月21日(イタリア現地時間)、アーティスティック ディレクター キム・ジョーンズ(Kim Jones)による2024-25年秋冬 ウィメンズコレクションを発表しました。Courtesy of FENDIフェンディの1984年のアーカイブを見ていると、そのスケッチには、ブリッツ・キッズや、ニュー・ロマンティックス、ワークウエア、貴族や日本のスタイルが描かれ、当時のロンドンを思い起こさせます。英国のサブカルチャーやスタイルがグローバル化すると同時に、世界の影響を吸収する時期でした。それでも、依然と英国独自の気品と余裕があり、他人がどう考えようとも気にしない、ローマのスタイルに共鳴する部分がありました。フェンディには”ユーティリティ”を重視する背景があり、フェンディファミリーの着こなしは、まさにそれを意識したものです。初めてシルヴィア・フェンディに会ったとき、彼女はシックなサファリ風のユーティリティスーツを身につけていました。それが私のフェンディに対する根本的な視点を形作りました。衣服を纏う時、それには実体があり、さらにそれを楽しむことができるのです。― アーティスティック ディレクター キム・ジョーンズ(Kim Jones)Courtesy of FENDI実用的で贅沢、シンプルで劇的、サロンとストリート、都市と田舎。本コレクションでは、それぞれの要素が重なり伝統と破壊が融合した英国的なスタイルが、ローマ的なスタイルと結びついています。同時に、これらの衣服を身につける女性たちにとって、それは“ただ何かである”ことではなく、“何かをする”ということが基本になっています。この最新コレクションを通して、キム・ジョーンズは、ロンドン風の無頓着さがローマ的な自由に出会い、”実用性”が“意思表示”に変わっていくような着こなしやすさを探求しています。この場での贅沢さとは、衣服とアクセサリーが着用者に自己表現をするための豊かな快適さと強い自信を与える点にあります。実用的でありながら遊び心もある、フェンディならではの二面性がコレクション全体に息づいています。Courtesy of FENDI厳格なテーラリングに始まり、丸みを帯びたシルエットに波状ラインの渋さが取りこまれたフェミニンな感性は、リッチに引き締まったウールの精密さによってもたらされます。レイヤードスタイルのウールコートは、ゆるく結ばれ、ベルトで留められ、ローブの表現が広がります。ニットウエアはシルクのリブを使ったなめらかなセカンドスキンとして現れることもあり、アラン編みやガンジーセーターのようにまさに英国の伝統スタイルを用いた、ホームスパン(手織り)のような介入がなされていることもあります。Courtesy of FENDI実用主義を主張するドレスは、より繊細さを取り入れて、実用的かつエレガントでありながら、タフな姿勢も見せています。チュールやオーガンザの透明感、ローマの彫像*のプリント、あるいは破壊的にも見えるドット刺繍と対照的な仕上げになっています。同時にシアリングとレザーは、フェンディの職人の技巧を発揮するとともに、独自の存在感が示されています。つややかな光沢のあるワックス仕上げから、ユニークなアグリアートのニードルパンチング製法や究極のインターシャまで、着ている人をそっと保護しながら、満足感、触感、快適さを提供する新しいファブリケーションが生み出されました。Courtesy of FENDIメゾンの創業時まで遡り、繰り返されるコードとモチーフを通して、フェンディの過去が現在として蘇ります。2025年の創業100周年を前に、「セレリア(Selleria)」が現在と過去を結び、衣類やレザー製品のモチーフとして現れています。ローマの一流馬具職人のインスピレーションとクリエイションから生まれた「セレリア」は、コレクションを圧倒するレザーの乗馬ブーツとして登場します。また、サルバドール・ダリ(Salvador Dalí)がロゴを描き、「FF」ロゴラッピングと一体化した「チュッパチャプス(Chupa Chups®)」のロリポップホルダー、さらには、ジュエリー部門アーティスティックディレクター、デルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)のデザインでもその姿を見ることができます。金属糸の金具がレザーのバングルに縫いつけられ、巨大なレザーとメタルのチェーンにも反映されています。Courtesy of FENDIアクセサリーおよびメンズウエア部門のアーティスティックディレクター、シルヴィア・フェンディによるレザーグッズは過去のスタイルが解体され、柔らかい構造で再構成されています。装飾を避け、触感と実用性を追求し、豊かで自然な色合いの豪華なレザーが、「ピーカブー(Peekaboo)」、「バゲット(Baguette)」、「バイ ザ ウェイ(By The Way)」バッグの主役を務めています。Courtesy of FENDIまた、ソフトなサッチェルバッグ、「シンプリー フェンディ(Simply FENDI)」とそれに組み合わせた丸みを帯びた新しいショッパーバッグ、「ロール(Roll)」も新たに登場しました。複数個身につけて多面性を捉えることで、たった1人ではなく、多くのフェンディウィメンがいるということを改めて示し、自分で選ぶものと身につけるものの中に、自分自身を見出すことを推しています。Courtesy of FENDICourtesy of FENDICourtesy of FENDICourtesy of FENDIフェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2024年02月26日ディオール スタイルへのオマージュとして誕生したキム・ジョーンズによる2024年サマー メンズ コレクションは、象徴的な「カナージュ」によって昇華された連なる作品で構成されています。このシグネチャーデザインは、ベージュ、ピンク、グレーといった魅惑的な色合いのセーターやハリントンジャケットなどにあしらわれています。Courtesy of DIORまた、アイコニックな「サドル」を再解釈したツイードの「サドルツイン」や、細部までレーザーカットが施された「ディオールチャーム」など、さまざまな素材のバッグにも、この魅力的なグラフィックモチーフが落とし込まれています。現代的なアイデンティティを主張する「カナージュ」の洗練されたアーキテクチャーは、「バッファロー ローファー」や‟B9S”スニーカーなど、キルティングレザーで仕立てられたシューズにも見られます。Dior Buffalo ローファー カナージュ クモ レザー ブラック 22万円/Courtesy of DIOR再解釈されたディオールコードはコスチュームジュエリーにもアクセントを加え、大理石、シルバー、淡水パールとも組み合わされています。Dior Charm バッグ カナージュ コスモ レザー 57万円/Courtesy of DIORセーター グレー & ピンク カナージュ コットン & カシミヤ ブレンド ジャカード 25万円/Courtesy of DIORDior Buffalo ローファー カナージュ クモ レザー グレー 22万円/Courtesy of DIOR@Dior @MrKimJones#Dior #DiorSummer24お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2024年02月20日いねむりポケモン「カビゴン」とアーティストのクリス(CHRIS)によるコラボレーションアートをモチーフにしたTシャツ「カビゴン TEE」が登場。2024年2月17日(土)より、パブリック トウキョウ 神宮前店ほかにて限定販売される。“夢の中のカビゴン”をデザインしたコラボTシャツクリスは、⾃⾝がコレクションするカードやゲーム、漫画、雑誌など、膨⼤なアーカイブの中から独⾃の世界観を生み出すアーティスト。紙やメディウムを貼って破る“デコラージュ技法”を用いた作品で知られている。伊勢丹新宿店で販売されたコラボレーション第1弾に続く今回は、パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)限定でユニセックスTシャツが登場。クリスの代名詞とも言える“デコラージュ技法”と合わせて「カビゴン」を描いた背面プリントが魅力的だ。また胸元には、ちょこんと座る「カビゴン」をデザイン。クリスの特徴的な作風であるグリグリした⽬と「カビゴン」を融合して、夢の中を駆け巡る愛おしい様⼦を表現している。キッズサイズも展開また、パブリック トウキョウ初となるキッズサイズの「カビゴン TEE」も登場。神宮前店のみで発売される。愛らしいカビゴンを親子おそろいで楽しむのもおすすめだ。数量限定ノベルティ、キュートなカビゴンステッカー「カビゴン TEE」の購⼊者全員に、メインビジュアルをデザインしたステッカーをプレゼント。さらに発売⽇当⽇となる2⽉17⽇(土)には、パブリック トウキョウ 神宮前店でカビゴンとのグリーティングイベントも開催予定だ。詳細「カビゴン TEE」発売日:2024年2月17日(土)取扱店舗:パブリック トウキョウ 神宮前店、パブリック トウキョウ 公式通販、ゾゾタウン※キッズサイズは神宮前店のみで販売■カビゴン TEE・フリーサイズ 11,000円・キッズサイズ(120cm) 9,350円■カビゴン グリーティングイベント⽇時︓2024年2⽉17⽇(⼟) 12:00、14:00場所︓パブリック トウキョウ 神宮前店住所:東京都渋⾕区神宮前6-27-8 エムズ原宿 1/2F
2024年02月19日メトロポリタン美術館より、今年5月6日に開催されるメットガラの共同議長が発表された。ゼンデイヤ、ジェニファー・ロペス、クリス・ヘムズワース、バッド・バニーが務めるという。また、名誉議長には「ロエベ(LOEWE)」のクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンと、TikTokのCEO周受資氏が就任した。今年のメットガラのスポンサーはTikTok。メットガラは同美術館で行われる特別展覧会の開幕を飾るイベントでもある。今年の展覧会のテーマは「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(直訳:眠れる美女たち 再び目を覚ますファッション)」で、メットガラのドレスコードは「ガーデン・オブ・タイム」。毎年メットガラを主催しているアナ・ウィンターが編集長を務める「VOGUE」誌は、今回のテーマについて「グリム兄弟やディズニーとはなんの関係ありません。二度と着用できないほどとてももろい服やファッションの祭典です」とコメントしている。クリスはインスタグラムで、自分を含む共同議長たちについて「悪くない顔ぶれでしょう?」と同意を求め、「だれか『ガーデン・オブ・タイム』っぽい服を持っていないかな?借りたいんだけど」とユーモアたっぷりにヘルプを求めている。(賀来比呂美)
2024年02月16日実際の事件から着想を得たリュック・ベッソン監督のバイオレンス・アクション映画『DOGMAN ドッグマン』より、主演ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ扮する“ドッグマン”と熱演を見せた犬たちの撮影秘話が解禁となった。本作にはサイズも犬種も多種多様な犬たちが登場する。犬たちとの撮影はどのように行われたのか、ドッグトレーナーをはじめ、犬たちとの撮影に携わったスタッフたちが裏話を語った。「ここまで多くの種類が登場し、そして様々な個性を持っていることは想定していなかった…。複雑なトレーニングが必要な一方で時間にも限りがあり、それでも監督は私に任せてくれた」そう語るのは本作に参加した、ハリウッドで長年仕事をしてきたドッグトレーナーのマチルド・ドゥ・カグニー。脚本に魅了されて参加を決めたものの、様々な犬たちが出演する本作のスケール感には当初不安しかなかったそう。監督から提示された集めた犬の条件は「トレーニングを受けた経験があり、準備に長い時間を要しない犬」。しかし、撮影の行われたフランスでも「撮影に必要な犬を探すため総勢15名ほどのトレーナーが雇われた。そして最大の課題は犬、トレーナー、セット、俳優のすべてを一度に調整し、可能な限り早く撮影を開始することだった」とドゥ・カグニーはふり返る。また、犬が噛み付いた際の顎の力をコントロールさせる“バイト・トレーニング”の専門家も撮影に参加した。専門家ソファーヌ・タレフェは「俳優が大声を出したり、歌ったり、激しい動きをしても犬たちが驚かないようにしなければならなかった」と撮影での苦労した点を話す。スタント・コーディネイターのアラン・フィグラルツは通常のアクションスタントに加え、“ドッグ・リリース”と呼ばれる犬殺陣も担当。犬のアクションの際の動きのコースを設定し「俳優の代わりに噛まれる役目はもちろん、ケーブルで吊るされ、喉に噛み付かれそうになるシーンも担った」と、予告編でも見られる犬とのアクションシーンを担当したことを明かした。主演のケイレブについては、「ケイレブは3日に渡って犬たちと過ごし、ドッグトレーナーの仕事についても慣れてくれた。彼は好奇心旺盛で犬たちと熱心に準備をしてくれました」とドゥ・カグニー。今回は劇中で大活躍する新たな犬画像4点も解禁、ドッグマン(ケイレブ)も癒されているカットも収められている。『DOGMAN ドッグマン』は3月8日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:DOGMAN ドッグマン 2024年3月8日より新宿バルト9ほか全国にて公開© Photo: Shanna Besson - 2023 - LBP - EuropaCorp - TF1 Films Production – All Rights Reserved.
2024年02月03日タレントのクリス松村が2月1日に自身のアメブロを更新。美味しすぎて1箱全部一気に食べた差し入れを紹介した。この日、クリスは「差し入れで」「『神田達磨』の『かりんとう饅頭』をいただきました」と写真とともに報告し「羽根付きのたい焼きで有名なお店です」と説明。「初体験のかりんとう饅頭」だったといい「美味しゅうございました!」と大満足の様子でつづった。続けて「カリッサクな口あたりからのまんじゅうで、まさにかりんとう&まんじゅうが合体」と述べ「感動しながらパクパク」とコメント。「一度にいただくのは3個だけにしておこうと思っていましたが・・・美味しすぎて、結局・・・ひと箱全部一気にいただきました」と明かし「美味しいものと出合える幸せって最高ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月01日ハリウッドリメイク版の『アナザーラウンド』を、コメディアンのクリス・ロックが監督することになった。製作はレオナルド・ディカプリオのプロダクション会社アピアン・ウェイで、ディカプリオもプロデューサーに名を連ねる。ロックは過去にも監督に挑戦しており、今後はよりこの方向に力を入れていきたいと思っているようだ。脚色はすでになされているが、監督がロックに決まったことで、新たな脚本家も入れて手直しをしていくとのこと。オリジナルはデンマーク映画で、マッツ・ミケルセンが主演。オスカーの国際長編映画賞に輝いている。文=猿渡由紀
2024年01月31日フェンディ(FENDI)は、2024年1月25日午後2時30分(フランス現地時間)、アーティスティック ディレクター キム・ジョーンズ(Kim Jones)とアクセサリー アーティスティック ディレクター シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)、そしてジュエリー アーティスティック ディレクター デルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)によるフェンディ 2024年春夏 クチュールコレクションを発表しました。Courtesy of FENDI「僕は、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が抱いていたフェンディのフューチャリズム(未来主義)について考えていました」とクチュールおよびウィメンズウエアのアーティスティック ディレクターを務めるキム・ジョーンズ(Kim Jones)は語ります。「このコレクションでは、身体、シルエット内のシルエット、人物、そしてクチュールの手仕事が、未来の中心にヒューマニズムを据えています。構造と装飾をテーマとし、この二つの要素は不可分に結びついています。僕は精密さと情緒を同時に表現したいと思いました」Courtesy of FENDI今シーズンのクチュールコレクションでは、詩情と現実との間で交わされる対話が続いています。「コスチューム」を避けて、実用主義を謳う本コレクションは、刺繍職人から仕立て職人、パタンナーからレザー職人、ドレスメーカーからファー職人に至るまで、フェンディ アトリエの卓越した職人技を駆使して、シームレスに実現された合成作品とも言えます。クチュールを身につける人に対するフェンディのアプローチは、その人の人間性を再認識させてあげることです。何故なら彼らは単に「何か」ではなく、「誰か」であるからです。Courtesy of FENDI幾何学のシンプルさからクロコダイルの原始的なチャームに至るまで、「人間のフューチャリズム」がコレクションを貫き、過去の恒常性を結びつけて、現在と未来を作り上げます。このようにして構造は装飾になり、装飾は構造へと変化していくのです。Courtesy of FENDI本コレクションは、箱を意味する新しい「スカトラ(Scatola)」シルエットから始まり、そのシルエットで終わります。フルー(軽く広がったデザイン)の精密な幾何学的なパターンカッティングが、シルクのガザールのようなファブリックで軽さと構造を持つまったく新しいボリュームを生み出します。タイユールは、厳格なカットを通じて女性の体の線に従いながら、伝統的な男性のテーラリング生地であるスーパーキッドモヘアを使用して着用者を人間工学的に包み込みます。最高級カシミアとビクーニャ糸で実現された、リブ編みのドレスは、シルエットに不可欠な「シバリ(Shibari)」結び目のハーネスで優雅に包まれています。しなやかなクロコダイルは、本能的な引き寄せを発揮しながら、衣類とアクセサリーを含むコレクション全体に広がっています。このような異なるアプローチのひとつひとつが、軽さ、しなやかさ、動きやすさなど、まるでダンスを踊るかのように最適化されているのです。Courtesy of FENDI集中的に作られた刺繍の数々において、装飾と構造はコレクションの中で真に絡み合い、ほぼ未来の肌として現れます。最も驚くべきことに、刺繍の中で自然と人工の世界のDNAが接合され、切り刻まれる瞬間が訪れます。例えば、新しい形状のフェザーのようなオールオーバーフリンジの見た目は、まるで新種のファーのように現れます。有機的な形状でありながら、厳格で繊細な手刺繍によって超軽量かつ流動的な輪郭が描かれ着用者とともにしなやかに動きます。Courtesy of FENDI昨シーズンは「クチュールアンサンブル」というアイデアがファインジュエリーにも拡張しましたが、本コレクションにおいてはファインジュエリーが「貴重な実用品」の領域に入って行きました。ジュエリー アーティスティック ディレクター デルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)がデザインした高級アイウエア「シンギュラー ビジョン(Singular Vision)」は、顔のスキャンによって計測されたサイズをもとに、その人に合うアイウエアの構造を18Kホワイトゴールドとホワイトダイヤモンドで作られています。これらは、サングラスや眼鏡あるいは装飾品として使えます。Courtesy of FENDIこの「貴重な実用品」の概念は、コレクションのバッグにも拡張されており、一連の特注の「バゲット(Baguette)」バッグが登場します。衣服の素材と響き合うように、アクセサリーおよびメンズウエア部門のアーティスティック ディレクター シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)のアプローチは、ミンク裏地を施したしなやかなクロコダイルから、フリンジや流れるような刺繍まで、ナノからラージサイズに至る「バゲット」バッグを豪華でパーソナルなアイテムとして捉えています。Courtesy of FENDIランウェイには、高度な職人技と貴重な素材を使用した「フェンディ ジェムズ バゲット(FENDI Gems Baguette)」バッグをはじめ、18K ホワイトゴールドのハードウエアとホワイトダイヤモンドのパヴェが散りばめられたバックルとクロコダイルにプラチナ箔が施された「ミニ バゲット(Mini Baguette)」バッグも登場します。Courtesy of FENDIショーのサウンドトラックでは、作曲家マックス・リヒター(Max Richter)による楽曲が使われ、「精密さと情緒」というキム・ジョーンズの思考がその音楽に反映されています。Courtesy of FENDIフェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2024年01月29日『アベンジャーズ』シリーズや『マイティ・ソー』シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、先週家族で来日していたことをインスタグラムで明かした。「日本大好き」とキャプションを添えて、妻エルサ・パタキー、長女インディア・ローズちゃん、双子の長男・次男のサーシャくん&トリスタンくんと日本旅行を楽しんでいる写真を投稿。インディアちゃんから鼻にキスを受けている微笑ましい父娘写真、足湯で双子とのんびりしている写真、上半身は裸&スウェットパンツ着用で積もった雪にたたずむ写真などがあり、ファンから喜びのコメントが多数届いている。日本のファンからは「日本へようこそ!」「日本に来てくれてありがとう。また来てね!」と歓迎や感謝を伝えるコメントもみられる。エルサもインスタグラムにクリスとは異なる写真を複数投稿しており、ファンにとっては眼福だ。「先週、夏休みを取りました。日本はいつでも楽しいです」とキャプション添えた。クリスの出身国であり、一家が住んでいるオーストラリアは現在が夏休みの時期にあたる。現在、エルサのストーリーズには一家が渋谷スクランブル交差点のにぎやかさに驚く動画や、エルサが忍者の格好で手裏剣投げに挑戦する動画もアップされている。(賀来比呂美)
2024年01月26日タレントのクリス松村が17日に自身のアメブロを更新。花粉症とともに出ている症状を告白した。11日のブログで、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづっていた。この日は「最近、花粉症の症状とともに、肌のかゆみをたまに感じます」と自身が見舞われている症状について告白。「花粉症は肌のかゆみ・・・という症状もありますから」と述べつつ「肌の乾燥・・・ということが原因かもしれません」と推測した。続けて「肌チェック」と報告し、肌チェック後の数値の写真を公開。「いつもよりベストな状態ではない」といい「今は、1日、何回もいろいろパタパタ、ヌリヌリしています」と自身の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月19日タレントのクリス松村が16日に自身のアメブロを更新。2種類を箱買いした美味な品を公開した。この日、クリスは「湖池屋独自のポテトチップス専用ブランド『湖池屋ファーム』の第1弾ポテトチップスが到着しました」と報告し、積まれたダンボールの写真を公開。「『黄金の果肉』というポテトチップスです」と紹介し「6年かけて誕生したオリジナルのポテトチップス用のブランド芋を使った新商品」と説明した。続けて「美味しそうだと思ったので、箱買い、まとめ買い」したことを明かし「第1弾の種類は、『オホーツクの塩』、そして『すじ青のり』」とコメント。「まずは、オホーツクの塩から」堪能したことを報告し「開封して香りを感じた瞬間に、これはアタリ!美味しい!と確信しました」とつづった。また「まるで、ふかし芋を口にしたかのようなホクホク感からはじまって」と述べ「昆布、ホタテの風味…だけれど・・・やっぱり美味しいホクホクのお芋をいただいているという味わい」と説明。「最後に甘みがくるという感じで、衝撃的な美味しさでした」と興奮気味にコメントし「これは、日本じゃないと作れなさそうなポテトチップス」とつづった。さらに「いつも、工場直送便のポテトチップスをいただいています」と明かしつつ「それとは美味しさが別」と絶賛。「今日、届いたものは記念すべき初回製造オンライン限定の先行販売品」と説明し「これは、すぐになくなる・・・のでリピート決定!」とお気に入りの様子でつづった。最後に「次の予約販売開始が楽しみです」と述べつつ「まわし者ではありませんので。(笑)」とお茶目にコメント。「皆さま、素敵な午後を!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月17日どのように超速ラグビーを実現するのか? 昨年末の次期日本代表ヘッドコーチ決定記者会見から1か月、エディー・ジョーンズHCによる日本代表強化プランに関するメディアブリーフィングが行われた。再登板となるジョーンズHCはワールドラグビーランキング12位からどういう方法論でランクアップするのか熱弁した。「日本は今ランキング12位。できるだけ遠くへ到達したいと思っている。だが、ギャップがある。過去8年で日本代表はトップ10とのテストマッチでは7%しか勝てていない。トップ8のチームは60%勝っている。トップ4に入るには75%くらい勝率が必要になってくる。まずジェイミー・ジョセフ(HC)、トニー・ブラウン(AC)、長谷川慎さん(AC)が日本代表でやってきたことを、やり続けて強くならないといけない。それを土台として進化させないといけない。また違ったアプローチも図らないといけない。今日は違うアプローチの話、全体像の話をしたいと思っている」リッチー・モウンガ(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシチームコンセプトは超速ラグビーだ。「アプローチは超速ラグビーをコンセプトしていきたい。それが日本ラグビーの核となる、アイデンティティだと思っている。南アフリカは必ずフィジカルな戦いをする。30回キックしてくることもわかっている。ニュージーランドは世界一カウンターが優れたチームだとわかっている。同じように、日本代表と言えば、速くプレーするそれがチームだというようにプレースタイルを変えていきたい。速くするのはプレーだけではなく、考える速度も速くしたい。『リーグワン』でベストな3人の選手はチェスリン・コルビ(東京サンゴリアス)、リッチー・モウンガ(東芝ブレイブルーパス東京)、クワッガ・スミス(静岡ブルーレヴズ)。彼らは日本人と体格が似ている。でも、強度が高く、スピーディに動くことができる。ほかの誰よりも速く決断している」ジョーンズHCはニュートンの運動三原則を持ち出した。「現在のラグビーはプレー時間が30秒だと、プレーされていない時間は70秒になる。NFLのような試合になっている。小さい切り取ったプレーの後、長い休憩がある。私は30秒の中でスピーディに動いていきたい。ラグビーの試合は勢いが大事。鍵となるのはニュートンの運動三法則の第二法則・勢い=質量×速度。日本代表の身体の大きさをそんなに変えられない。日本人の身体は小さい。体重を1kg・2kgを増やすことか可能だが、変えられるのは速度。世界中の誰よりも速く動くことができると思う。速く動けるようにトレーニングしていき、速度と質量を変えていきたい」指揮官は38歳のファンタジスタを例に挙げて、トレーニングの重要性を説いた。「山田(章仁/九州電力キューデンヴォルテクス)は今38歳。でも彼は今でも速く走れる。速く走るための適したトレーニングをすれば、38歳でも速く走れる。個々のスピードを上げていく。そのためにトレーニングの方法を変えていかないといけない。プレーのスピードを30秒の時間でトレーニングする必要がある。2015年はフィットネスを上げることに一番重点を置いたが、今後はトップスピードで反復できるか。フィジカルだけではなく、身体がどう機能しているのか。それはメンタルの部分がかなり大きいと思う。なぜなら速く走るには痛みが生じる。特にスクラムから速く出て速く走るのは痛みが伴う。この痛みが好きになるように、マインドセットを変える必要がある。そのためには具体的なトレーニングが必要だと思っている」さらに37歳のオールブラックスのレジェンドHOの名を挙げた。「高い姿勢から低い姿勢へ世界一速い動作を行えるチームに変えていかないといけない。例えば体重が重い選手と軽い選手が同じスピードで走ってコンタクトした場合、体重が重い方が勝つが、高い姿勢から低い姿勢へ速い動作をしたら、そのスピードでコンタクトに勝つことができる。ラグビーはコンタクトに勝たないといけない。スピーディにグラウンドを走り回るだけではなく、高い姿勢から低い姿勢になるスピードも必要になってくる。『リーグワン』、大学、高校と日本の試合を観ていると、そこの速さはまだまだない。先週末のゲームを観ても、デイン・コールズ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)が一番素晴らしかった。コンタクトの衝突の瞬間に姿勢を戻すスピードが素晴らしかった」ジョーンズHCは考えるスピードにもメスを入れる。「集団、チームとしての決断のスピードをどう向上させるか。そのために戦術を明確にしていく必要がある。試合によって戦術は変わるが、戦術を明確にしておくこと。自分たちが何をすべきか考えなければ考えないほど、決断は速くなる。セレクションは一貫性がないといけない。チームイメトが互いを知ることも必要になってくる。それが私の仕事で一番重要にな要素。前回の『ラグビーワールドカップ(RWC)』で日本は一番平均年齢が高いチームだった。本当にいい若い選手を見つけて、これからも向上できるシニア選手を残して、一貫性を持ったトレーニングをしていかないといけない。シナリオに特化したトレーニングをしていかないといけない」続けて、ゲーム中目を見る必要性に言及した。「世界で一番いい決断している選手というのは、チームメイトの目を見ていい決断を下している。そのスキルを上げていかないといけない。それをするためにどういうトレーニングすればいいか、いくつかアイデアがある。AIを通したトレ―ングが必要かもしれない。それを加速して学んでいかないといけない。現状、ゲーム中に下を見ている選手があまりにも多い。目を見てコミュニケーションできるようにしていかないといけない」ジョーンズHCは他競技の成功例にも興味を示した。「バスケ女子日本代表は世界ランク10位から2位になった。サッカーのスペイン代表もティキ・タカで『ワールドカップ2010』で優勝した。身体が小さいチームだったにもかかわらず、スピードを通して相手を上回ることができると信じ、ティキ・タカのサッカーをやり切った。ゴールデンステート・ウォリアーズもスモールボールで相手よりも速く動いてプレーし、4回NBAで優勝した。日本ラグビーがどこまでいけるか。ラグビーなのでストロングな選手は必要になってくる。強い日本のアイデンティティを持った選手を発掘していく必要がある。速く動けるラグビー、目を見て速く動き、速く走る痛みすら楽しむ選手に変革していく。日本の文化としてハーモニーがある国だと知られている。その古くからの日本の文化も取り入れて、新しいテクノロジー、またはメソッドを取り入れながら、速く考え、速く動くトレーニングをする。そして今まで見たことないほど素晴らしい日本代表のチームを作っていく。ジェイミー、トニー、慎さんが作ってくれたチームを引き継ぎ、進化させていきたい。とても大きなプロジェクト。これを本当に100%集中してやっていけば、世界一速いラグビーをするチームに焦点を当ててやれば、世界一になれないことはないと思っている」日本代表の強化の全体像を語ったジョーンズHCは記者からの質問に答えた。日本人選手と外国人選手の割合を問われると。「いい質問だ。2015年を振り返ると、パワーを提供してくれる外国人が必要だったと思うが、今何人必要か提示しないが、チーム全体のスピードを考えると、日本人選手がメインでないといけないと思っている。パワーを提供してくれる外国人選手と日本人のバランスを考えてやっていきたい」どういう選手を求めるのかというと質問には。「いい質問だ。高校や大学、『リーグワン』の試合を観ているが、コーチングできないことをできている選手は誰とかという観点で観ている。コーチングできないセンスを持っている選手、もっとうまくなりたいと考えている選手を私は探している。椅子の前に座り、前のめりになって、いつでも準備ができている、次は何をやるのか訴えかけてくる選手を見つけていきたい。背もたれに座っている選手は我々のチームには必要ない」藤原忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(C)スエイシナオヨシ超速ラグビーとキッキングゲームの両立の難しさを指摘されると。「本当にいいポイントを言ってもらった。ラグビーはいつまでも変わらない。前へ進んでボールを保持したい。前に行けなくなったらどういう方法で前へ行けるか考えないといけない。先週のクボタ×(コベルコ)神戸(スティーラーズ)にいいシーンがあった。(S東京ベイのSH)藤原(忍)がグラバーキックからボールを取ってトライを奪った。あのようなキックができるように強化していきたい。ボールを取り戻すキックをしていきたい。それをできるようにしたいし、それはとても難しいことも理解している」超速ラグビーにおけるセットプレーの役割を聞かれると。「今日一番の質問だ。ラグビーではセットピースは非常に重要。速いラグビーをすればするほど、セットピースはものすごく重要になってくる。日本は世界一スクラムから速くボールが出せるチームにならないといけない。また3人ラインアウトや4人ラインアウトが世界一得意なチームにならないといけない。慎さんがスクラムに於いて、いい仕事をしてくれた。彼がやってくれたことを土台にもっと強化していかないといけない」ジョーンズHCは超速ラグビーを担う若い才能はいるとキッパリ。「何人かいる。先週、高校日本代表の高橋智也監督、U-20日本代表の大久保直弥HCと一緒にどういう若い選手がいるか見た。リストアップして誰に投資するかという話をした。高校、U-20と一丸となって超速ラグビーを実現できるようにやっていきたい。ただそのリストをみなさんに提供することはまだできない。今後U20の合宿にも高校代表の合宿にも参加するつもり。できるだけ明確な哲学、プレーに対する概念を統一させたいと思っている」エディー・ジョーンズ日本代表HC日本代表では近々トレーニングスコッドを集めたミニキャンプの実施を調整中とのこと。本格稼働は6月初旬を予定している。そして第2次エディージャパンは6月22日(土)・国立競技場での『リポビタンDチャレンジカップ2024』イングランド代表戦にて初陣を飾る。その後、JAPAN XV(ジャパン・フィフティーン)として6月29日(土)・会場未定、7月6日(土)・豊田スタジアムにてマオリ・オールブラックス戦と連戦。再び日本代表として、7月13日(土)・ユアテックスタジアム仙台にてジョージア代表、7月21日(日)・札幌ドームにてイタリア代表と激突する。10月26日(土)には日産スタジアムで『リポビタンDチャレンジカップ2024』日本代表×オールブラックスもラインナップされている。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24のチケット情報
2024年01月16日タレントのクリス松村が13日に自身のアメブロを更新。33倍になっていて驚いたチケットの金額についてつづった。この日、クリスは「もうすぐでビリー・ジョエル16年ぶりの来日公演ですが」と切り出し「私は、1979年からビリー・ジョエルのコンサートは行っているので、私的な45周年」「ビリーもファンも歳を重ねたわけですが、チケットのお値段も変わりました」とコメント。「昔より席種が多いのですが、S席以上でザクッと計算すると今のチケット代金は・・・45年前の8倍から33倍」と明かし「落ち着いて考えると・・・超ビックリ!」と驚いた様子でつづった。続けて「少なくともアリーナ前方から真ん中へんまでのセンターエリアは、45年前の33倍のお値段」だといい「それでも抽選、悲喜こもごもで購入出来ない方も多数という大人気」と説明。「今や東京ドームでも10万円台は当たり前ですからね…。ディナーショーでもなかなかない値段」とつづった。また「海外アーティストの来日公演のお値段って、どこまで高騰するのか!?という感じ。いくら円安でも・・・」と述べ「ドーム級では、マドンナが公式オークションでの販売で今でも最高額」だといい「なんだか・・・凄い時代です」とコメント。最後に「ちなみに1979年頃の私のアルバイトの時給は420円です。参考までに」と明かしつつ「ビリーの前にまずは、ブルーノ・マーズ公演!一昨年以来、楽しみです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月14日いねむりポケモン“カビゴン”とアーティスト・クリス(CHRIS)のコラボレーションイベント「クリス ミーツ カビゴン(CHRIS meets KABIGON)」が、2024年1月17日(水)から1月23日(火)まで伊勢丹新宿店にて開催される。“夢の中のカビゴン”が主役のコラボイベントクリスは、ストリートカルチャーから大きな影響を受け、自身がコレクションするカード・ゲーム・漫画など、膨大なアーカイブを独自の世界観でミックスし、作品へと昇華するアーティスト。イベント「クリス ミーツ カビゴン」は、そんなクリスが描いた、いつもはいねむりをしているカビゴンがまるで目を開いているかのような“夢の中のカビゴン”が目玉だ。ファッションブランドとのコラボレーションアイテムをはじめ、リビング用品、雑貨等、様々なカテゴリーの商品を並べる。クリスのアイコンである“目のぐりぐり”でカビゴンを表現“夢の中のカビゴン”のアートワークは、クリス自身が『ポケットモンスター 赤・緑』からプレイする中で生まれた「カビゴンはこんなに寝ていて、どんな夢を見ているのだろう」という疑問が着想となった。「きっと夢の中では目がぱっちり開いて楽しく遊び回っているんじゃないか」という思いから、クリスのアイコンである“目のぐりぐり”の表現でカビゴンを描いた。ウィンダンシーとのコラボウェアやアート雑貨例えば、ウィンダンシー(WIND AND SEA)とのコラボレーションでは、ポップなアートワークが目を引くTシャツを用意。ハリウッド ランチ マーケットからは、カビゴンのボディカラーを彷彿とさせるバイカラーのTシャツ、どこかメルヘンなデザインのバンダナが登場する。ポスターの製作販売を行う「ナインレタープレス(NINE LETTERPRESS)」からは、“ZZZ...”のテキストが目を引くポスターと、まるでゲームのパッケージを彷彿とさせるA1サイズイベントポスターを額装付きで展開。これらはムードマーク バイ イセタンでの受注販売となる。さらに店内でひときわ目を引く高さ2.1mのカビゴンの等身大アートをはじめ、リフレクターキーホルダー、クッション、てぬぐいなどのバリエーションを揃えた。【詳細】「クリス ミーツ カビゴン(CHRIS meets KABIGON)」期間:2024年1月17日(水)~1月23日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館2階 センターパーク/ザ・ステージ#2住所:東京都新宿区新宿3-14-1展開アイテム例:・ウィンダンシーWDS L/S KABIGON Tee 12,650円WDS S/S KABIGON Tee 9,900円・ハリウッド ランチ マーケットHRM Stretch Fraise CREW NECK COMFORTABLE SS KABIGON TEE 13,200円HRM MOTHER NATURE KABIGON BANDANA 2,970円HRM Stretch Fraise KIDS CREW NECK SS KABIGON TEE 8,250円・ナインレタープレスKABIGON POSTER 活版印刷ポスター<ZZZ...>額装付き 10,450円KABIGON POSTER A1サイズイベントポスター 額装付き 14,300円※ポスターはムードマーク バイ イセタンにて受注販売※数に限りがある商品あり。※店頭会場および各ブランドの混雑時には整理券の配布、入場制限など規制をする場合あり。©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2024年01月13日タレントのクリス松村が11日に自身のアメブロを更新。正月から自身に出ている症状を明かした。この日、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづった。続けて「風邪、インフルエンザも流行っている・・・ということで、常備薬の風邪薬をチェックしたら・・・一昨年で期限切れ」だったといい「未開封のまま即ゴミ箱へ。そして、新しい常備風邪薬を購入しました」と報告。「それだけ、風邪知らずということですね」と述べ「ここ4年、マスクをしているおかげで風邪の症状もゼロですが、備えはシッカリと」とコメントした。また「ラジオは特に、鼻声、声が枯れの状態は避けたいですから」と明かし「風邪などに対する対策として、マスクの有効性が凄くあることを感じていますが・・・これはコロナ渦があったからですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月12日タレントのクリス松村が23日に自身のアメブロを更新。50年間毎日欠かさずに飲んでいて箱買いしている品を明かした。この日、クリスは「ヨーグルトは、50年間欠かさず基本的に毎日いただいています」と明かし「いただかないと心配になってきます」とコメント。「自分では健康のために欠かせないもの」だといい「ヨーグルトメーカーが登場する以前から、温度を計りながら自宅で作るほどでした」とつづった。続けて「最近はもっぱらドリンクタイプ。R-1の低糖、低カロリーが定番」と乳酸菌飲料『R-1』を飲んでいることを明かし「いつものように箱買いしたら、メッセージ付きのタイプで」と写真とともに説明。「年末のこの時期、嬉しくなりました」と述べ「力強い言葉がいいですね」と嬉しそうにコメントした。
2023年12月23日ベン・アフレック&マット・デイモンの製作スタジオ「Artists Equity」と、クリス・ヘムズワースの製作会社「Wild State」が提携関係を結び、今後映画やテレビを製作することが分かった。「Artists Equity」はベン、マット、「レッドバード・キャピタル・パートナーズ」のジェリー・カルディナーレが共同設立したスタジオ。ベンがメガホンを取り、マットと共演する『AIR/エア』がスタジオ発の初めての作品。「Wild State」はクリスとビジネスパートナーのベン・グレイソンが2022年に設立し、クリス主演の『タイラー・レイク -命の奪還-2』を製作。同シリーズ第3弾も手掛けるという。クリスは「アフレックとデイモンの長年のファンとして、厳選されたプロジェクトで彼らと一緒に仕事ができるというアイディアは、特別なものです。彼らと『Artists Equity』のチームが、知識と才能を生かし、ユニークな取り組み方で成し遂げてきた映画製作は圧倒的なものです。私たちが『Wild State』で作り上げようとしているものにとって、完璧なパートナーになってくれるでしょう」とコメントしている。ベンも「『Wild State』と提携できてとてもうれしい」「『Wild State』とコラボすることで、ストーリーテリングに幅を持たせることができるのではないかと楽しみです」と期待の声を上げている。(賀来比呂美)
2023年12月12日タレントのクリス松村が11日に自身のアメブロを更新。3台目を購入した家電製品を公開した。この日、クリスは「セッティング終了」と切り出し「ついに・・・第3冷凍庫を購入してしまいました」と3台目の冷凍庫を購入したことを報告。「セッティングが終了して大興奮!冷凍庫を増設するの・・・夢だったんです」と述べ「それだけ、魅力的な冷凍食品が増えたということですね」とコメントした。続けて「2つの冷凍庫をそれぞれ別エリアのコンセントに接続」したそうで「冷凍庫なのに、台所に置けない」「台所は電化製品が多すぎて、そのエリアだけ…1度ブレーカーが落ちてしまった」と告白。「炊飯器、圧力鍋、電子レンジにオーブン、コーヒーメーカーを1度に使ってたかな・・・それで落ちました」と明かし「台所には、冷蔵庫もありますからね」とつづった。また「今回、新しい冷凍庫を設置するにあたって延長コードを邪魔にならないようにひきました」と報告し「同じ場所にあるのに1台を別エリアからの電源に」と説明。「たった15kgの冷凍庫を運ぶのに・・・疲れました」と述べ「24時間は空の状態で準備します」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月12日タレントのクリス松村が8日に自身のアメブロを更新。何も注意しないで“詐欺メール”を開いてしまい反省したことを明かした。この日、クリスは「ちょっと焦りました・・・このメール本物のメールと色使いがよく似ている」と届いたメールの写真を公開。自身について「誰かわからない人物に私のカードを使って海外旅行に行かれた・・・という苦い苦い詐欺にあった経験がある」と説明し「メールの仕様を理解し見慣れているので、これが明らかな釣りの詐欺メールだとすぐにわかりました」と明かした。続けて「本物のメールには会社と私しか知らないID、または私の名前など、そういうものがあります」といい「ない会社もある」と補足。「それが、文面の冒頭に記載されているので、詐欺メールだとわかります」と述べ「ふだんから自分が取り引きを頻繁にしている会社は、メールを開く前にわかる場合が多い」と明かした。一方で「何も注意しないで、今回…開いてしまいました」と説明し「反省です」とコメント。「使われてしまうと、後から保証で返金はされる場合もありますが」と述べつつ「写真とは違うカード会社で実際に私が直面した場面でしたが、例えば100万円使われたら、一度はこちらで全額支払うという・・・大変なことになります」とつづった。最後に「カードは便利ですが、セキュリティを強化している会社がいいですね」とコメントし「気をつけて、気をつけて、気をつけて!」と注意喚起した。
2023年12月10日タレントのクリス松村が12月1日に自身のアメブロを更新。40食分ほど自宅の冷凍庫に常備している品を公開した。この日、クリスは「いつでも牛丼」というタイトルでブログを更新し「年末に向けて、夜中に冷凍庫の整理をしました」と報告。「こちらは第2冷凍庫の一部分ですが・・・全部『吉野家』の牛丼の具」と冷凍庫に入った牛丼チェーン店『吉野家』の商品を公開し「お店ではなく自宅冷凍庫。(笑)常に40食ぐらい常備しています」と説明した。続けて「しかし!私は、1度に3食分の牛丼の具が必要なので、すぐになくなりますから、決して多いストックではありません」と明かし「好きなものは鬼ストック。(笑)」とコメント。「自宅に好きなものをストックしておかないと安心しない…というわけです」と述べ「牛丼、美味しゅうございます!皆さま、素敵な午後を」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月02日メンズ クリエイティブ ディレクターのキム・ジョーンズの推進力のもと、山々はパーフォーマンスとエクセレンスの限界を押し広げる、比類のない体験のためのプレイグラウンドとなります。キム・ジョーンズは、デザインとイノベーションが、アウトドアとハイキングの世界と融合した、新作のスキー カプセルコレクションを製作しました。Courtesy of DIORディオールは、画家のピーター・ドイグとのコラボレーションにより、ラップニットをはじめとした繊細に仕上げられた洋服のコレクションを発表します。ピーター・ドイグによってディオールのために特別に製作された作品が落とし込まれ、80年代や90年代のスタイルを彷彿とさせる、あらがいがたいレトロな魅力を体現するコレクションです。特別なディテールとして、ピーター・ドイグの作品からインスピレーションを得た紋章がパンツやジャケットにアクセントを加えます。DIOR AND PETER DOIG スキージャケットコットンブレンド オットマン 62万円(税込)/Courtesy of DIORスコットランド出身のピーター・ドイグ自身がスキーの愛好家であることから、彼の作品のなかにはウィンタースポーツのシーンが登場し、スキーに対する彼の情熱が反映されています。超軽量のダウンジャケットを筆頭に、日本のブランドであるデサントとの協業によって製作されたアイテムがこのコレクションを完成させ、モダンかつ大胆なルックを約束します。ディオールはスノースポーツとプロテクションギアのスペシャリストであるPOCとの対話を継続し、最高峰の専門技術を落とし込んだ2つのヘルメットとゴーグルが登場します。DIOR AND AK SKI スノーボード 163CM ピーター・ドイグ アートワーク & CD Diamondシグネチャー 105万円(税込)/Courtesy of DIORこのビジョンはAK SKIとの協業によって製作され、ピーター・ドイグによる魅惑的なドローイングをあしらった、冬景色の美しさを体現するスノーボードにも反映されています。美しさと機能性の完璧なバランスを体現し、スピードの快感と、安全性を融合したユニークな感覚を追求するこれらのアイテムは、幾重にも重なるサヴォワールフェールの賜物です。エレガンスと技術的な創意工夫を組み合わせたこの卓越したコレクションは、2023年11月23日よりディオールブティックにて展開されます。ディオール#MrKimJones#DiorSkiお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年11月28日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、2000年代初頭にティーンの間で大ブームとなったファッションブランド『Angel Blue(エンジェルブルー)』の文具・雑貨シリーズ(全11種 440円~1,848円 税10%込)を2023年11月下旬に発売いたします。全国の雑貨店&文具専門店・オンラインショップなどにて取り扱い予定です。Angel Blue『エンジェルブルー』: 【『エンジェルブルー』とは】日本を代表する子供服メーカー「ナルミヤ・インターナショナル」から1989年に誕生し、2000年代初頭に小・中学生の女の子を中心に大ブームとなったティーン向けファッションブランド。オリジナルキャラクターの「ナカムラくん」と妹の「ハナちゃん」の兄弟イラストや、虹のレインボーカラーが『エンジェルブルー』を代表するデザイン。今回はその文具・雑貨シリーズとして新登場。ポップなデザインに注目です。【商品概要】シリーズ名 :『Angel Blue(エンジェルブルー)』文具・雑貨シリーズアイテム :シールブックノートA6・スクエアメモ・ミニレターセット・ブック型付箋・ダイカットクリアファイル5P・プレート付ボールペン・缶バッジ・タイルシール・ステッカー・アクリルキーホルダー・デニムポーチ 全11種希望小売価格:440円~1,848円(税10%込)【ラインアップ】『シールブックノートA6』 全2柄 各605円(税込)『スクエアメモ』 全2柄 各462円(税込)ラインアップ1『ミニレターセット』 全2柄 各440円(税込)『ブック型付箋』 全2柄 各550円(税込)ラインアップ2『ダイカットクリアファイル5P』 全2柄 各495円(税込)『プレート付ボールペン』 全2柄 各715円(税込)『缶バッジ』 全8柄 各440円(税込)※クローズドパッケージラインアップ3『タイルシール』 全2柄 各495円(税込)『ステッカー』 全8柄 各440円(税込)※クローズドパッケージラインアップ4『アクリルキーホルダー』 全2柄 各660円(税込)『デニムポーチ』 全2柄 各1,848円(税込)ラインアップ5【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日12月15日(金)にMovieNEXが発売される『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より、ボーナス・コンテンツから一部解禁された。ハリソン・フォード主演「インディ・ジョーンズ」の最新作であり最終章である本作。この度解禁された映像では、アクション満載のモロッコでの撮影秘話に迫っている。製作のサイモン・エマニュエルは、世界屈指のアクション監督やスタント・コーディネーターの力を借りて「トゥクトゥクの爆走はインディならではのチェイス・シーンで、製作当初から計画してた」と、このシーンへの熱い思いを明らかにしている。撮影をふり返り、ジェームズ・マンゴールド監督は「何週間もトゥクトゥクを撮った。フェズでのチェイスは過酷だった。我々も第2班も同時進行だ」、ハリソン・フォードのスタント・パフォーマー、アリステア・ホイットンは「この2週間は最高だ。トゥクトゥクのシーンはインディっぽい。モロッコの路地は独特でよそでは絶対再現できない。トゥクトゥクしか通れない細い道がある。4輪を運転してる気分だが実際は3輪だから常に倒れたがる」とユニークな撮影とその難しさについて語る。そのほか、この度発売されるMovieNEXには、ニューヨークでのパレードシーンの撮影に迫る「ニューヨーク」をはじめ、最新作が製作されるまでを描いた「新たな冒険の始まり」、キーアイテムである「運命のダイヤル」に迫る「シチリア」、本作の鍵となる「運命のダイヤル」やシリーズの完結に寄せる「冒険の終わり」など、貴重なボーナス・コンテンツを収録している。モロッコでのシーンの撮影について物語の舞台がモロッコに移ると、主にフェズの街でロケ撮影され、ヘレナが不正に手に入れた戦利品をオークションにかけるホテル・アトランティックの豪華な内装はパインウッド・スタジオで作られた。ホテルが大乱闘の場になることを知っていたプロダクション・デザイナーのアダム・シュトックハウゼンは、野心的なアクションに対応できるように空間をデザインした。「その出発点は、2作目(『テンプル・オブ・ドゥーム』)の冒頭のナイトクラブのシークエンスで、あのシークエンスがいかに美しかったかです」と彼は説明する。ホテルでの乱闘では、フォードは古典的なインディの瞬間を経験し、機転と不運だけが彼の身を救った。「ハリソンは、アクション・ヒーローに対する期待に翻弄され、それを台無しにし、マッチョな型にはめることができる」と監督のジェームズ・マンゴールドは言う。「彼は俳優として、成功することよりも失敗することに喜びを見出している」と、ハリソン・フォードのインディへの独自のアプローチについて語った。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』デジタル配信中(購入)/12月15日(金)MovieNEX発売© 2023 & TM Lucasfilm Ltd.発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はデジタル配信中(購入)、12月15日(金)よりMovieNEX発売&デジタル配信(レンタル)開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年11月05日ハリソン・フォード主演、スティーブン・スピルバーグとルーカスフィルムの超豪華製作陣がタッグを組み、日本でも今夏公開し大ヒットを記録した『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、12月15日(金)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXにて発売決定。この度、ニューヨークの盛大なパレードでの大迫力のチェイス・シーンにまつわる映像の一部が解禁となった。「インディ・ジョーンズ」は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。シリーズ最新作かつ最終章の舞台は、アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。インディ・ジョーンズが両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するため、最後にして最大の冒険に挑む。物語のカギとなるのは“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝<運命のダイヤル>。ハリソン演じる考古学者にして冒険家のインディがマッツ・ミケルセン演じる因縁の宿敵・元ナチスの科学者ユルゲン・フォラーと、全世界をまたにかけ、陸・海・空と全方位で<運命のダイヤル>の争奪戦を繰り広げていく。MovieNEXには、シリーズ最新作が製作されるまでを描いた「新たな冒険の始まり」、命がけのチェイスを繰り広げた撮影秘話に迫る「ニューヨーク」や「モロッコ」、本作の鍵となる<運命のダイヤル>や初の水中撮影に関する「シチリア」、そして「インディ・ジョーンズ」シリーズの完結に寄せる「冒険の終わり」など、貴重なボーナス・コンテンツを収録。そのボーナスコンテンツから、ニューヨークでの盛大なパレードの撮影秘話に迫る迫力のチェイス・シーンとメイキングの映像の一部が解禁。ニューヨークに見立てて撮影された場所は、なんとスコットランドのグラスゴー。プロダクション・デザイナーのアダム・ストックハウゼンは「グラスゴーでの撮影は壮大なスケールで、3か月も街の大通りを占領するわけだからプレッシャーだった」と語っている。当時の華やかパレードの様子だけでなく、通りを飾る様々なポスターや広告、看板のデザインについても、1枚1枚、ひとつひとつ制作し、それぞれが時間と共に風化した様子などの細部にまでもこだわった様子が分かる貴重な映像となっている。●ハリソン・フォード演じる「インディ・ジョーンズ」、最後の挨拶初めてフェドラハットをかぶり、鞭を打ってから約40年後、ハリソン・フォードは撮影最終日、まさに象徴的なキャラクターに別れを告げるとき、どのように感じたのだろうか?「ドキドキしたよ」とフォードは笑いながらふり返る。「本当に幸せだったよ。ルーカスフィルムのみんな、ディズニーのみんな、ジム・マンゴールド(監督)、そして俳優たち。でも、インディがいなくなっても寂しくはない。彼は自分の目的を果たしたし、最後まで見届けられて本当に幸せだ」とコメント、「いい気分だったよ。観客にふさわしい映画を作ったと感じた。前作のファンだった人たち、前作を見て楽しんでいた人たち、家族で共有していた人たちにとって、今作は彼らの度肝を抜く作品になると確信しているよ」と語っている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はデジタル配信中(購入)、12月15日(金)よりMovieNEX発売&デジタル配信(レンタル)開始。発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年10月17日トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスが共演するAmazon Original Movie最新作『眠りの地』が、Prime Videoにて独占配信。ポスタービジュアルと場面写真も初公開された。本作は、葬儀屋ジェレマイア・オキーフ(トミー・リー・ジョーンズ)が、代々続く家業を巨大企業から守るため、カリスマ的で口が達者な弁護士ウィリー・E・ゲイリー(ジェイミー・フォックス)を雇うところからスタート。企業の腐敗や人種的不公正を暴きながら、徐々に絆を深め、共に怒り、共に笑いながら、感動的な勝利をつかみ取る、実話にインスパイアされた物語だ。トミーとジェイミーのほかにも、「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」でエミー賞にノミネートされたジャーニー・スモレット=ベル、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のママドゥ・アティエ、『ライトスタッフ』のパメラ・リード、「ナイト・オブ・キリング 失われた記憶」のビル・キャンプ、「サクセッション」のアラン・ラックが共演する。本作の監督・脚本は、「クローズド・ガーデン」のマギー・ベッツ。また、『SAYURI』のダグ・ライトも脚本を担当している。プロデューサーには、『キッズ・オールライト』でアカデミー賞にノミネートされたセリーヌ・ラトレイ、『月に囚われた男』で英国アカデミー賞ノミネートのトルーディ・スタイラー、『グラン・トリノ』のジェネット・カーンとアダム・リッチマン、『トゥルーライズ』のロバート・シュライバーと名プロデューサーたちが集結。さらにジェイミーもプロデューサーに名を連ねている。Amazon Original Movie『眠りの地』は10月13日(金)21時~Prime Videoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2023年9月20日午後2時(イタリア現地時間)、アーティスティック ディレクター キム・ジョーンズ(Kim Jones)による2024年春夏 ウィメンズコレクションを発表しました。Courtesy of FENDI「ローマにいるときは、毎日ホテルからコロッセオまでイヤーポッドをつけて歩くのですが、まるでフェンディの架空のキャラクターが登場する、想像上の映画のサウンドトラックを聴いているようです」とキム・ジョーンズは語ります。「ローマには、他人の目を気にしないで気楽に過ごせるエレガンスがあります。そしてそれは本当のラグジュアリーです。今回のコレクションでは、自分自身と自分の人生のためだけに服を纏う女性と、彼女たちのストーリーを反映させたいと思いました。シルヴィア(Silvia Venturini Fendi)とデルフィナ(Delfina Delettrez Fendi)からは、いつもそういう様子が感じられます。注目されるためではなく、着るという現実と、それに伴う本人の自信とシックなスタイルであり、それは”何か”であることではなく、”誰か”であることなのです」Courtesy of FENDI日常が増幅されて非日常となるローマの街を歩くとき、歴史が絡み合い、過去が現在となり、何気ない個々のスタイルがその人の内面世界を映していきます。Courtesy of FENDI本コレクションで、キム・ジョーンズは、ある種のローマ的な自由さを伴う「着やすさ」を探求しています。ここでは不完全さがより人間的な完璧さとなり、衣服やアクセサリーが、身につける人に自分らしさや、快適さと静かな自信を与え、その中にラグジュアリーが見出されます。フェンディらしい「デュアリティ(二面性)」の感覚が、コレクションに浸透し、実用的であると同時に遊び心に溢れ、マスキュリンなテーラリングと最高級のキッドモヘアなどの素材が、シルクやニットと組み合わされることで、より流れのある女性的な感性が加わるのです。テーラードパンツの伝統的なカーテン・ウエストバンドは折り返されてその構造を見せ、しばし波状のニットウエアと一体化されています。イブニングドレスのウォッシュドシルクは日常着の中に溶けこみ、フェンディの有名なフェザーライク構造を活用したオーガンザで裏打ちされた柔らかいシアリングのストリップはワークシャツと合わせたタオル地風のサマースカートスーツに仕立てられています。オーバーサイズのマスキュリンなカーコートは、グリップ力のある靴底が採用された、メタル製のアンクレット・バレエシューズを合わせることでフェミニンを反映させます。本コレクションを通して、マスキュリンな実用性と快適さが、着用者の主体性を念頭に置きながらフェミニンな華やかさを添えています。Courtesy of FENDI同時に、フェンディの過去が、メゾンのスタート時点にまで遡ることで、繰り返し現れるコードやモチーフの中に表現されています。「セレリア(Selleria)」のハンドステッチの糸が、コレクションのすべてのカテゴリーを結び付け、さらにファッションとレザーグッズというフェンディの過去へと繋がっていきます。「セレリア」は、ローマの馬具職人による最初のインスピレーションと創造から始まり、レザーバッグや衣服にも形を見いだし、最終的には靴の金具に姿を変え、フェンディのジュエリー部門のアーティスティック ディレクター デルフィナ・デレトレズ・フェンディによって、ジュエリーでも再現されています。「FF」ロゴの遊び心と抽象的な探求は、ジュエリーや衣服のコレクションに再び現れて、インターシャレザーやストラップレスのニットドレスに施された、完全に抽象的なフェンディのカラーブロッキングで大胆に理想化されています。特徴的なオフキルターパレットは、主にカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が手掛けた1999年春夏 ウィメンズコレクションから引用され、例えば、アシッドイエローでコーティングされたリネンスリップや、シリコンのフラミス(Framis)プリントで製作された、だまし絵風のシルクなどの主要なドレスが再加工されています。Courtesy of FENDIアクセサリーおよびメンズウエア部門のアーティスティック ディレクター シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)のバッグには、多様なスタイル、サイズ、素材、テクニックによって、身に着ける人の個性が反映されています。本コレクションでは、ひとつの絶対的な物という考えを避け、「ピーカブー(Peekaboo)」や「バゲット(Baguette)」、「FENDI Origami(フェンディ オリガミ)」や「フェンディ ファースト(FENDI First)」など、フェンディのポップな図像を幅広く取り込みながら、遊び心のあるカラーブロック構造で、折りたたむとクラッチになるショッパーや、新作となる「フリップ(Flip)」も登場いたします。ここではたった一人ではなく、多くのフェンディ・ウーマンがいることを改めて示し、彼女たちが自分らしくいられるように、そしてローマの自由を受け入れるように促しています。Courtesy of FENDIショーでは、ダイナ・ワシントン(Dinah Washington)の「ディス・ビター・アース(This Bitter Earth)」とマックス・リヒター(Max Richter)の「オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト(On the Nature of Daylight)」をフィーチャーした合成曲「ディス・ビター・アース / オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト(This Bitter Earth / On the Nature of Daylight)」がBGMに選ばれました。Courtesy of FENDICourtesy of FENDICourtesy of FENDICourtesy of FENDICourtesy of FENDIフェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2023年09月24日映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のデジタル配信が、本日9月1日(金) よりスタートした。「インディ・ジョーンズ」は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが、秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、アドベンチャー映画。シリーズ最後の冒険となる本作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。併せて、デジタル配信を記念して、モロッコでの大迫力のカーチェイスシーンを収めた無料プレビューを公開。本作でカギとなる“伝説の秘宝〈運命のダイヤル〉”を長年の宿敵・フォラーに奪われたインディは、旧友の娘・ヘレナと彼女の協力者テディ少年と共にトゥクトゥクで追跡を開始。そこにヘレナがかつて騙したギャングの一味も参戦し、口喧嘩をしながら車を走らせるインディとヘレナを中心に、三者が入り乱れての手に汗握るシーンとなっている。本作ではアクションシーンがほぼリアル撮影されており、スタントコーディネーターのベン・クックと制作スタッフは多くのスタントを実際に行い、大げさになり過ぎないように意識したという。このアプローチは、猛スピードのトゥクトゥク・チェイスでも同様で、およそ12台のトゥクトゥクを使用し、インディたちが急な階段を急降下しながらも奇跡的に生還する、というシーンが撮影された。「映画に登場する人間のアクションはほとんどすべて本物だ」とジェームズ・マンゴールド監督は言い、主演のハリソン・フォードも「アクションに人間的なスケールを保つことはとても重要だと思う。何かが多すぎるのはやりすぎだ。物理的なリアリティを保ちつつ、若干の装飾を加えることができれば、観客はよりリアルに、より直感的に感じることができる」と今回の撮影方法を讃えている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』無料プレビュー<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』デジタル配信中(購入)『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ビジュアル公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年09月01日クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演することになりそうだ。タイトルは『Crime 101』。ドン・ウィンスローの小説の映画化作品で、監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。Netflixとアマゾンが権利の獲得を争っており、「Deadline.com」が報じるところによれば、値段は1億ドルにも達しそうな模様だ。俳優と脚本家はストライキ中で、将来の作品についての話し合いも禁じられているが、ヘムズワースとパスカルはストライキの前にこの作品への興味を示していたという。どちらの会社が権利を得たとしても、製作開始はストライキの後となる。文=猿渡由紀
2023年08月30日