クリス・プラットがカメラに収めた撮影現場の様子も盛り込まれた、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の魅力凝縮の特別映像が解禁となった。今回解禁となった映像は、ピーター・クイル役のクリス・プラットをはじめとする本作の豪華キャスト・スタッフ陣が“最高のラスト”を語るインタビューや、ユーモアと作品愛にあふれたメイキングなど、貴重な映像満載の特別映像。まずは、プラットがセット内を撮影した自撮り映像から始まり、カメラを向けられるとはしゃぐスタッフや、撮影現場でキャストたちが笑い合う様子などが映し出される。製作のケヴィン・ファイギが「笑いとアクション満載のアドベンチャー」と語る本作の裏側らしく、キャストとスタッフたち自身が撮影を最高に楽しんでいる様子が伺える。お互いを信頼し合い、全員が作品を愛している様子から、ジェームズ・ガン監督がまとめる現場そのものが“一つの家族”のようになっていることが伝わる映像だ。本作は、“ガーディアンズ”がラストバトルを迎えるシリーズ“最終章”。ガーディアンズの前に銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵、ハイ・エボリューショナリーが立ちはだかり、これまで共に旅を続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。物語では、ロケットの過去も明らかとなるが、プラットが「ジェームズ・ガンにしか生み出せない傑作だ。最高の幕引きを用意してくれた」と話し、ドラックス役のデイヴ・バウティスタも「この作品を誇りに思う」とインタビューで飛び出す言葉から、笑いとノリに溢れた“ガーディアンズ”らしさに加え、壮大かつ感動的な展開となっていることも予感させる。数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。かつて一匹狼だった彼らがその絆を深め、いまや“一つの家族”のような存在となり、本作でどのようなラストバトルを見せてくれるのか、期待が高まる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月18日エイドリアン・ブロディとフェリシティ・ジョーンズが新作で共演することがわかった。『The Brutalist』というタイトルで、監督は『ポップスター』のブラディ・コーベット。コーベットは脚本も共同執筆している。舞台は第二次大戦後。新たな人生を求めてアメリカに移住したアーティスト(ブロディ)とその妻(ジョーンズ)が裕福なパトロンに出会ったことで、人生が変わっていくという物語らしい。パトロン役はガイ・ピアースが演じる。撮影は最近、ハンガリーでスタートした。ブロディの次回公開作は、今月21日にApple TV+で配信開始される『ゴーステッド Ghosted』。ジョーンズの次回公開作は、アクションスリラー『Borderland』。文=猿渡由紀
2023年04月12日全世界待望のシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より本予告と本ポスターが解禁。キャストと監督のコメントも到着した。世界中から熱い視線を注がれる中、ついに解禁となった本予告では、タイトルの“運命のダイヤル”を紐解く内容が明かされるとともに、たっぷりのアクションもとらえられている。解禁された映像は、「ザ・ローリング・ストーンズ」の陽気な音楽をバックにインディが引退宣言をするところから始まる。そこに現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)からインディは、自身が若いころに発見した歴史を変える“運命のダイヤル”の話を持ちかけられる。まるで時計のようにも見える“運命のダイヤル”は、これまで様々な冒険を繰り広げてきたインディとって「全てはこの日のために、人生をかけて」と語るように生涯かけて探し求めてきた秘宝。そんな“運命のダイヤル”を巡り、インディの因縁の宿敵フォラーとのカーチェイスや銃撃戦、巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど思わず手に汗を握ってしまう争奪戦が繰り広げられる。人生をかけて探し求めた“運命のダイヤル”とは、世界をどのように変えてしまうのか?歴史を覆すかのような発言をする宿敵フォラーの目的とは何なのか…?さらに映像には、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で相棒を務めインディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場。今回の冒険でもキーパーソンになりそうな彼は、インディとどのようなやり取りを見せてくれるのか気になるところ。また、インディの代名詞ともいえる、華麗なムチさばきや、巨大な丸い石が転がってくる場面などこれまでの数々の冒険がフラッシュバックするようなシーンも。シリーズファンは胸が熱くなること必至だ。併せて解禁された本ポスターでは、レトロなコミックスを思わせる質感でとらえられたインディが映し出されている。人生をかけて追い求めた“運命のダイヤル”をバックに、インディ、ヘレナ、フォラーがそれぞれの思惑を胸に決意に満ちた表情を浮かべている。“運命のダイヤル”大争奪戦の中、宿命に立ち向かうインディ最後の冒険に期待が高まる。また、本予告と本ポスターが解禁となったイギリス・ロンドンで開催されたスター・ウォーズ・セレブレーションに登壇したマッツ・ミケルセンはインディ・ジョーンズシリーズへの出演に、「夢が叶ったという感じだよ!『インディ・ジョーンズ』は自分の人生の中でもとても印象に残っている作品なんだ。今でも初めて観た時のことを覚えているよ。そんな作品に参加できて光栄だ」と、映画史に名を刻む作品に参加できたことの喜びを語った。ヒロインのヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジからは、名付け親でもあるインディとヘレナの関係について、「ヘレナの登場はインディにとって実は嬉しくないこと。お互いに敵対心を持っていると同時に、インディは認めたくないでしょうけど、似たようなところもある」と、一筋縄ではいかない関係を匂わせる発言も。監督のジェームズ・マンゴールドは、「ハリソンと仕事ができて嬉しかったよ。彼とスティーブン・スピルバーグ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディから映画をやってみないかと言われた時はとても驚いた。スピルバーグと映画のカットについて語ったり、ジョン・ウィリアムズとスコアを作曲したり、ハリソン・フォードと一緒に仕事をすることは本当に夢のようだった!」と、ハリウッドの生きる伝説との仕事をふり返り、そうそうたるメンバーと作り上げた本作について興奮気味に語った。そして、42年間にも渡りインディを演じてきたハリソン・フォードは、会場のファンにビデオメッセージで「『インディ・ジョーンズ』に関わったすべての人を代表して感謝を伝えたい。私の最後となる全世界を股にかける冒険に参加してくれてありがとう」とファンに感謝を述べ、自身最後のインディ・ジョーンズとなる本作に向けて力強いコメントを残した。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月11日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の本予告映像と本ポスターが公開された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品。“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、マッツ・ミケルセン演じる元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて争奪戦を繰り広げる。公開された映像は、ザ・ローリング・ストーンズの陽気な音楽をバックにインディが引退宣言をするところから始まる。そこに現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)からインディは、自身が若いころに発見した歴史を変える“運命のダイヤル”の話を持ちかけられる。まるで時計のようにも見える“運命のダイヤル”は、これまで様々な冒険を繰り広げてきたインディとって「全てはこの日のために、人生をかけて」と語るように生涯かけて探し求めてきた秘宝。そんな“運命のダイヤル”を巡り、インディの因縁の宿敵フォラーとのカーチェイスや銃撃戦、巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど思わず手に汗を握ってしまう争奪戦が繰り広げられる。さらに映像では、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で相棒を務めインディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場。今回の冒険でもキーパーソンになりそうな彼は、インディとどのようなやり取りを見せてくれるのか期待が高まる。また、インディの代名詞ともいえる華麗なムチさばきや、これまでの数々の冒険がフラッシュバックするような巨大な丸い石が転がってくる場面など、シリーズファンの胸を熱くするシーンも。一瞬たりとも目の離せないものとなっている。併せて公開された本ポスターは、レトロなコミックスを思わせる質感でインディが人生をかけて追い求めた“運命のダイヤル”をバックに、インディ、ヘレナ、フォラーがそれぞれの思惑を胸に決意に満ちた表情を浮かべている。本予告、本ポスターが公開となったイギリス・ロンドンで開催されたスター・ウォーズ・セレブレーションに登壇したマッツ・ミケルセンは、『インディ・ジョーンズ』シリーズへの出演に「夢が叶ったという感じだよ! 『インディ・ジョーンズ』は自分の人生の中でもとても印象に残っている作品なんだ。今でも初めて観た時のことを覚えているよ。そんな作品に参加できて光栄だ」と、映画史に名を刻む作品に参加できたことの喜びを語った。スター・ウォーズ・セレブレーションよりヒロインのヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジは、名付け親でもあるインディとヘレナの関係について「ヘレナの登場はインディにとって実は嬉しくないことなの。お互いに敵対心を持っていると同時に、インディは認めたくないでしょうけど、似たようなところもあるの」と一筋縄ではいかない関係を匂わせた。監督のジェームズ・マンゴールドは「ハリソンと仕事ができて嬉しかったよ。彼とスティーブン・スピルバーグ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディから映画をやってみないかと言われた時はとても驚いた。スピルバーグと映画のカットについて語ったり、ジョン・ウィリアムズとスコアを作曲したり、ハリソン・フォードと一緒に仕事をすることは本当に夢のようだった!」とハリウッドの生きる伝説との仕事を興奮気味に語り、そうそうたるメンバーと生み出した本作への期待を煽った。そして42年間にもわたりインディを演じてきたハリソン・フォードは、会場のファンにビデオメッセージで、「『インディ・ジョーンズ』に関わったすべての人を代表して感謝を伝えたい。私の最後となる全世界を股にかける冒険に参加してくれてありがとう」とファンに向けての感謝を述べ、彼の演じる最後のインディ・ジョーンズとなる本作に向けて力強いコメントを残した。スター・ウォーズ・セレブレーションより『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金) に公開される。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』本予告映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月11日キム・ジョーンズにより考案され、2023年サマー メンズ コレクションで発表されたガーデナージャケット。その卓越したサヴォワールフェールを公開します。The Savoir-Faire Behind the Dior Men’s Gardener’s Jacketノルマンディーの海岸部からサセックスの田園地帯まで、幻想的なショーの舞台と共鳴するこのデザインは、テイラリングの厳格さとアウトドアの機能性が融合し、ムッシュ ディオールの自然と花々への情熱にオマージュを捧げます。熟練の職人技が凝縮されるこのクリエイションは、「テイラー オブリーク」の象徴的なカッティングが採用され、精緻な生地のシェイピングとカッティングが施されたのち、圧倒的な精度でヨークが組み立てられるという、ディオールのアトリエが誇る、独自の工程によって命が吹き込まれます。仕上げに施された、エレガントなシルクオーガンザーのトリミングとグログランのブレイドが、ディオールが大切にしているディテールへのこだわりにオマージュを捧げ、この自由と自信を讃えるクリエイションは、大胆で魅力的なスタイルを約束します。ガーデナージャケット43万円(税込)@Dior @MrKimJones#DiorSummer23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月10日6月30日(金) に公開される映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、三大映画祭のひとつであるカンヌ国際映画祭で特別招待作品として出品され、ワールドプレミアが開催されることが決定した。本作は、ハリソン・フォード演じる考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げるアドベンチャーシリーズの最新作。“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、インディが因縁の宿敵・元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空で争奪戦を繰り広げる。共演には悪役フォラー役にマッツ・ミケルセン、新たな相棒ヘレナ役にフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そして役どころは不明だがアントニオ・バンデラスも登場。さらに、シリーズ作品『レイダース/失われたアーク 《聖櫃》』『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』にも出演していたジョン・リス=デイヴィスが三度サラー役で出演する。スティーブン・スピルバーグ監督と「スター・ウォーズ」シリーズを手掛けるルーカスフィルムがタッグを組み、監督は『フォードvsフェラーリ』(20) で米アカデミー賞の作品賞にノミネートを果たしたジェームズ・マンゴールドが務めた。マンゴールド監督は、カンヌ国際映画祭への参加について「1995年、監督週間の一環として初の監督作品を引っさげてカンヌ国際映画祭に出席したことは、とても光栄な事として心に残っています。あれから28年、『インディ・ジョーンズ』という大きなスペクタクルを携えて戻ってこられたことを誇りに思います。伝説のようなスタッフやキャスト、それに私も、全く新しい最後のインディ・ジョーンズの冒険を皆さんと共有できることに、とても興奮しています!」とコメントしている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」特報<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ティザービジュアル (C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2023年04月04日ハリソン・フォード主演『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、世界最高峰の権威を持つ三大映画祭の1つ、カンヌ国際映画祭の特別招待作品としてワールドプレミアが執り行われることが決定。昨年、同様にカンヌ国際映画祭でプレミア上映された『トップガン マーヴェリック』と同様に日本中の心をつかみ、今年注目される作品となりそうだ。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。世界中が熱狂した1作目『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』ではアカデミー賞5部門を受賞、続く2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』はアカデミー賞視覚効果賞を受賞。そしてシリーズ史上最高の興行収入となった『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、第61回カンヌ国際映画祭にてハリソン・フォードがインディ・ジョーンズとしては初めてカンヌのレッドカーペットを歩いて世界中から注目を集めた。前作の公開から15年、「これが最後のインディ・ジョーンズだ」と明言するハリソンが、再びインディとしてカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを闊歩する!監督のジェームズ・マンゴールドはカンヌ国際映画祭での特別招待作品としての上映決定に際して、「1995年、監督週間の一環として初の監督作品を引っさげてカンヌ国際映画祭に出席したことは、とても光栄な事として心に残っています。あれから28年、『インディ・ジョーンズ』という大きなスペクタクルを携えて戻ってこられたことを誇りに思います。伝説のようなスタッフやキャスト、それに私も、全く新しい最後のインディ・ジョーンズの冒険を皆さんと共有できることに、とても興奮しています!」と、彼にとっても『インディ・ジョーンズ』シリーズにとっても、カンヌの地でのお披露目は何物にも代えがたい特別なことだと熱く語っている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月04日ルッソ兄弟製作のNetflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-2』より予告編が解禁された。本作は、「アベンジャーズ」シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが主演を務め、『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督のルッソ兄弟が製作を務めるサバイバルアクション大作の続編。この度解禁となったのは、クリス演じる、肉弾戦・接近戦・銃撃戦などあらゆる戦闘に長けた傭兵タイラー・レイクが壮絶な接近戦を繰り広げる、“長尺ワンカット”のアクションシーンを映した予告編。1作目『タイラー・レイク -命の奪還-』で、誘拐された麻薬王の息子を救出する任務に挑んだ最強傭兵タイラー・レイク。卓越した戦闘スキルを備えた彼が、孤立無援の状況で次々迫りくる敵をなぎ倒していく姿は世界中を熱狂させた。ラストでは命を落とした…かにも見えたが、続編となる本作の予告編からは、大きな痛手を負って生死の淵をさまよいながらも見事に復活してきたことが伺える。今回、彼が新たに挑むのは、監禁虐待される残忍なギャングの家族を救出するという不可能に近いミッション。前作に引き続き監督を務めるサム・ハーグレイヴが、「1テイクで撮る“ワンカット”のアクションを、1作目以上に複雑で過激なシーンにする」と宣言。解禁された予告編でも、タイラーが敵に囲まれた中で絶え間ない死闘を繰り広げる姿が“ワンショット”で映し出されている。敵の手りゅう弾による攻撃を盾で受け、片腕が炎に包まれながらも敵を殴り続けるなど、タイラーの息つく間もなく繰り広げられる戦闘は、まるで「アベンジャーズ」シリーズの“ソー”さえ彷彿とさせる無双っぷり。立ちはだかる大勢の敵を前にした絶体絶命の状況の中を前進する、最強の傭兵タイラー・レイクの勇姿に最後まで目が離せない予告編となっている。また、ハーグレイヴ監督は「タイトルに“2”がつくならアクションも2倍だよ」と公言しており、疾走する列車の上からヘリコプターを撃ち落とすダイナミックなシーンなどからも、前作以上のアクションが期待できそうだ。映像では、タイラーの昔の記憶と思われる意味深なシーンも映し出されており、これまで明かされていなかった彼の過去についても明かされるかもしれない。さらに監督は「結末にはたまげるよ」と語っており、その衝撃のラストも気になるところだ。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-2』は6月16日(金)よりNetflixにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年04月04日ディオールは、キム・ジョーンズによる2023年サマー メンズ コレクションのシルエットを引き立てる、「CD ダイヤモンド」モチーフに新たな光を当てました。1974年にマルク・ボアンによって考案されたこのアイコニックなシグネチャーを大胆に再解釈し、クリーンカッティングが施されたダイヤモンドのようなラインと”CD”イニシャルが、ディオールのレガシーにオマージュを捧げる、魅惑的なデザインに生まれ変わりました。この繊細でグラフィカルな「CD ダイヤモンド」は、象徴的な「サドル」バッグや「ヒット ザ ロード」ミニバッグ、シルクツイルシャツ、「B27」スニーカーなどに落とし込まれ、創設者 クリスチャン・ディオールが最も大切にしてきたカラー、「ディオール グレー」を纏うこの特別な一連のクリエイションは、エレガントで大胆なルックを約束します。ヘリテージと革新性が融合した、ディオールのレガシーを讃えるこのコレクションは、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。ショートスリーブ シャツ 22万円バミューダショートパンツ 21万円「サドル」バッグ 46万2,000円「B27」ハイトップスニーカー 18万7,000円@Dior @MrKimJones#DiorSummer23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月25日ヘネシー(Hennessy)は、デザイナーのキム・ジョーンズとコラボレーションしたコニャックの限定ボトル「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ リミテッドエディション」を、2023年6月2日(金)より全国主要百貨店にて、数量限定発売する。キム・ジョーンズコラボ「ヘネシー X.O」限定ボトルディオール(DIOR)のメンズ アーティスティック ディレクターも務めるデザイナーのキム・ジョーンズと、コニャックブランドのヘネシーがタッグ。ヘネシーとファッションデザイナーのコラボレーションは今回が初となる。“クチュールドレス”のようなボトルケース150年の豊かな伝統を持つ「ヘネシー X.O」は、世界で初めて“エクストラ オールド(eXtra Old)”の名を与えられた伝説的なコニャック。リミテッド エディションには、キム・ジョーンズがデザインしたボトルケースをあしらった。まるで“セカンドスキン”のようにボトルをすっぽりと包み込むボトルケースは、クチュールドレスのシルエットを思わせる、波打つようなシルエットが特徴的。キム・ジョーンズは、洋服のコレクションの制作と同じようなアプローチでデザインに臨んだという。世界限定200本の「マスターピース」ボトルもまた、3D技術を用いて制作され、1点ずつ職人の手作業で仕上げたプレミアムな限定デザインボトル「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」も、世界でわずか200本限定で生産。ねじれたようなひだが特徴的なデザインは、クチュールのドレープを思わせると同時に、羊皮紙ラベルを保護するため、柔らかい紙で丁寧に包まれていた20世紀初頭のヘネシーのボトルを彷彿させる。「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」には、コニャックを汲み上げるフュージルが付属。中に隠されたボトルからコニャックを汲み上げて抽出することができる、遊び心のある仕掛けが施されている。経年変化で艶の出るコニャック色スニーカーさらに、コラボレーションを記念してヘネシー初のスニーカー「HNY ロウ バイ キム・ジョーンズ」も特別に制作。初期のバスケットボールシューズから着想を得ており、コニャックの色を再現したヌバックレザーを採用した。ヘネシーの貴重な原酒にちなんで、時間の経過とともに艶が増す素材を用いており、時とともにより深みのある表情を楽しめるようになっている。【詳細】「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ リミテッドエディション」発売日:2023年6月2日(金)〈数量限定〉販売店舗:全国主要百貨店価格:34,430円容量:700mlアルコール度:40度※「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」「HNY ロウ バイ キム・ジョーンズ」は一般発売の予定なし。【問い合わせ先】MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 モエ ヘネシー マーケティング部TEL:03-5217-9731
2023年03月18日Apple TV+が、クリス・エヴァンス&アナ・デ・アルマス主演映画『ゴーステッド』の予告編を公開した。予告編は、クリス演じるコールが、アナ演じるセイディと出会い恋に落ちるシーンからスタート。出会ったその日のうちにセイディと親密な関係になり、惚れ切ってしまうコール。「クレイジーに聞こえるかもしれないけれど、彼女こそが運命の人じゃないかと思うんだよね」と周囲にのろけ、セイディに何度もメールを送るも返信がこない…。「Ghost」(カップルの片方が一方的に連絡を絶つこと)されているんじゃないかと不安になる中、「会いに行っちゃえ!」という助言を受け、アメリカから彼女が出張で行くと言っていたイギリス・ロンドンへ。それは彼女に「ロマンティックな演出」をして、気持ちを伝えたかったからだ。しかし、なぜか突然男たちに囲まれ、拉致されてしまうコール。殴られて目を覚ますと身体を拘束されていてパニックに。「ぼくは農家だよ。だれかと間違えてない?」と慌てふためいているところにドアを蹴破ってセイディが登場する。豪快に銃をぶっ放し、次々と男たちを倒していくセイディ。「きみは一体何者なんだ?」と聞くと、セイディは「CIA」と答える。そこからコールはセイディと共に危険に立ち向かうことに…。ロマコメ・テイストから一転、スリリングなアクションへと展開。『ロケットマン』のデクスター・フレッチャー監督作『ゴーステッド』は4月21日にApple TV+で配信開始。(賀来比呂美)
2023年03月07日「すべてはデルフィナから始まりました。ファッショナブルで優雅な彼女のこだわりがフェンディにもたらす“ひねり”がとても好きなのです」― キム・ジョーンズイタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2023年2月22日午後2時(イタリア現地時間)、アーティスティック ディレクター (Kim Jones)による2023-24年秋冬 ウィメンズコレクションを発表しました。今回のコレクションにおいて、キム・ジョーンズはさりげない破壊というレンズを通して、古典主義やエレガンスを探求しています。デルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)のワードローブを参考に、彼女がどのようにフェンディのアーカイブを着こなし、本能的な自己表現を図っているかを知ることで、脱構築の探求と高揚、性差を表す典型の補間、レディライクな洗練の混乱という二元性と戯れるコレクションが生まれました。無関心と錯覚させながら実はエレガントに構築されたアイテムはどのような着方もできるようにデザインされています。マスキュリンなテーラリングとトラディショナルなファブリックにひねりを加えてフェミニンなフォルムを作り上げる一方でボイラースーツ、エプロン、ユニフォームといった実用主義的な要素が全体に見られます。レースはラッカーを塗って重ねられ、ちらりとのぞくランジェリーやサイハイレースアップブーツがフェティシズムを垣間見せます。すっきりとしたマックコートにはシークインを散りばめた裏地がのぞき、バイアスカットされドレープを描くドレスやペルシャンラムのビブには、ハーネスストラップがあしらわれています。完成されたパンクの視点で、ニットウエアはきれいに切り込みが入り、あるいは少しゆがんでいます。フェルトウールは少し縮み、リブニットはボタンをはずしたままの状態や、斜めのシルエットを生み出します。ねじれたドレープのサテン ドレスは、ロマンティックにスカーフをなびかせています。「脱構築されていても、贅沢なのです。少々パンクに傾倒しDIYに対する私の感心も表れていますが、シックなものに近づいているのです」と、キム・ジョーンズは付け加えます。「デルフィナが初めて仕事場に足を踏み入れた日、彼女はブルーとブラウンを着ていて、それがとても似合っていました。彼女がフェンディにもたらすシックなひねりが大好きなのです」と、彼は締めくくります。フェンディ1996年秋冬コレクションのアーカイブから発掘されたグラフィックモチーフは、インターシャがシームレスに表現され、カール・ラガーフェルドが1981年に描いたマルチパーパスなニットウエアのスケッチがフォルムのヒントとなり、当メゾンの歴史が新たな形で反映されています。新作のハンドバッグ「フェンディ オリガミ(FENDI Origami)」は、2つの明確なシルエットの中間として設計されシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)はこのシェイプを通じて、メゾンのマルチパーパスな感性に敬意を表します。「素晴らしいのはこのバッグの動き、2つのものを1つにしたところです。その二面性こそがフェンディなのです。一見シンプルなのに、実はとても複雑なところがね」と、彼女は振り返ります。新たな着想から生まれた「フェンディ カモン(FENDI C’mon)」など、他のスタイルにも同様の特徴が見られます。「コレクションの洗練にマッチするように、とてもピュアなアイテムを創り出しました」と、彼女は付け加えます。デルフィナ・デレトレズ・フェンディがデザインを手がけるジュエリーにも、まったく同じ精神が表れています。「“FF”ロゴの純粋さを突き詰め、耳にロッキングすることに注目しました。コレクションと同様に、それはまさにフェンディの神髄に迫るものです」と、彼女は語ります。
2023年03月02日俳優のトミー・リー・ジョーンズ、役所広司、女優の平手友梨奈が出演する、サントリー食品インターナショナル サントリーコーヒー「クラフトボス」のCM「地球調査シリーズ」の最新作「町おこし」編が3日より放送される。とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」。「ボスと外へ!」というコンセプトで描く最新作では、町役場の観光課を舞台に、観光客誘致に頭を悩ませる課長役の役所と、どこか謎めいた雰囲気を持つ部下役の平手が登場する。とある町役場の観光課にて。課長の役所が企画書を眺めながら「こんなアイデアじゃ観光客なんて来ないよなぁ……」と嘆いていると、部下の平手が「町、歩いてみます?」と提案。その言葉に同意し、「クラフトボス」を持って町に視察へ出かけることに。人通りの少ない商店街を気持ちよさそうに歩きながら「クラフトボス」を空にかざし、「あ、コレ、イラスト入ってますよ」と役所に話しかける平手。すると、役所が「あ、なんだ? あれ?」 と、何かを発見する。視線の先の休耕地には、銀色の円盤がオブジェのように直立し、 うっすら煙が上がるその物体を、いまいましそうに蹴っているジョーンズの姿が。「あ、アートじゃないですか?」となぜか慌てている平手の声を背に、役所はどんどん謎の物体に近づいていき、「UFOみたいだ、アチッ」と危うく火傷しそうになりながらも、興味深そうに観察し始める。その姿を横目に、迷惑そうなジョーンズ。ふと視線を感じて振り返ると、平手が腕を組んで仁王立ちしていて、ジョーンズを睨みながら「どういうこと?」と詰問。あまりの剣幕に、ジョーンズが顔を背けながら「操縦ミスです」と答えると、「クラフトボス」を飲んだ瞬間、「ひらめいた!」と何やら町おこしのアイデアを思いついた役所の声が。後日、UFOの町として再生した街には、UFOや宇宙人感を全面に押し出した店名や看板がずらり。大勢の観光客で賑わう商店街の一角で、役所がパンフレットを配りながら「UFOの町へようこそ!」と声を張り上げ、急ごしらえの宇宙UFO博物館や宇宙人フェス仮装大会などの施設やイベントもすっかり大盛況の様子。そんななか、上空に謎の光点を見つけて「ホンモノキター」 と指差し、大騒ぎする観光客たち。画面が上空の光点に切り替わると、UFOに座って賑わう町を眺めていた、平手ならぬ“宇宙人ヒラテ”が「活動しにくくなったわ……」とボヤいている。それ に対して、操縦席から「スミマセン」と謝るも、「クラフトボス」を飲みながら、満更でもなさそうな表情のジョーンズ。「この惑星で、宇宙人ヒラテに叱られるのは、嬉しい」と心の中でつぶやくのだった。
2023年03月02日ハリソン・フォード主演、大ヒットアドベンチャーシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より特別映像が解禁された。本作は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズの最新作。主演のハリソン・フォードがインディを演じるのは最後となることが報じられており、すでに大きな注目を集めている。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年を舞台に、インディ・ジョーンズが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む姿が描かれる。この度、解禁されたのは、物語の一部も垣間見えるアクションシーン満載の特別映像。映像では、インディ・ジョーンズと対決することになるマッツ・ミケルセン演じる元ナチス党員フォラーとの過去の出会い、そして再会の場面から始まる。インディの宿命とは…?そして2人の間にある秘められた過去には一体何があったのか!?さらに映像では、シリーズを象徴するテーマ曲「レイダース・マーチ」にのせて、相棒の発掘家・サラーの「ぶちかませ!インディ・ジョーンズ」のセリフ通り、車から車へと飛び移るハラハラドキドキカースタントや銃撃戦、「助けに来た!」と言う、インディとともに冒険する相棒のフィービー・ウォーラー=ブリッジ演じるヘレナと、巨大な飛行機から空中へと決死のダイブをする様子など、思わず手に汗を握ってしまうアクションシーンの数々が映し出されている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年02月16日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の特別映像が公開された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。インディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む。このたび公開されたのは、物語の一部も垣間見えるアクションシーン満載の特別映像。インディと対決することになるマッツ・ミケルセン演じる元ナチス党員フォラーとの過去の出会い、そして再会の場面から始まる。さらに、シリーズを象徴するテーマ曲「レイダース・マーチ」にのせて、相棒の発掘家・サラーの「ぶちかませ!インディ・ジョーンズ」のセリフ通り、車から車へと飛び移るハラハラドキドキのカースタントや銃撃戦、「助けに来た!」と言うインディとともに冒険する相棒のフィービー・ウォーラー=ブリッジ演じるヘレナと巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど、思わず手に汗を握ってしまうようなアクションシーンの数々も描かれている。監督を務めるのは、『LOGAN/ローガン』でアカデミー賞脚色賞、『フォードvsフェラーリ』で同賞の作品賞にノミネートを果たすなど注目を集めたジェームズ・マンゴールド、そして劇中の音楽は、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズが務める。なおこれまでシリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグは、製作総指揮として携わる。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金) に公開される。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特別映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ティザービジュアル (C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2023年02月16日『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』で、スーパーマリオの声優を務めているクリス・プラットが、改めて「マリオ愛」を炸裂させた。クリスは、SNSで「みんなは、これからなにを見ることになるのか、わかっちゃいないんだ!ぼく以上のマリオファンはいないだろう。10歳の時の僕は、大人になってこのキャラクターの声を担当すると知ったらカメを投げつけるだろうね。マリオとして、宮本さん(スーパーマリオの生みの親・宮本茂氏)のキャラを通じて世界中に喜びをお届けするというレガシーを引き継ぐことができて、大変光栄。この映画では、みんなが素晴らしいんだ。予告編も最高だけど、まだきみたちはなにも見ていないよ!」とつづり、同作の出来栄えに自信を見せた。なお、文中の「カメを投げつける」(もしくは「ひっくり返す」)という記述については、「どういう意味だろう?」と一部ツイッターやインスタユーザーの間で疑問の声が上がった。これに対し、「ゲームキャラのノコノコのことでしょ?」という指摘がみられた。2021年9月に製作が報じられた今作。当初、公開予定は2022年12月だったが延期となり、アメリカでは今年4月7日、日本では4月28日に公開が決定している。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開
2023年02月10日YOASOBI(ヨアソビ)が新曲「セブンティーン」を発表。直木賞作家・宮部みゆきの書き下ろし小説が原作。宮部みゆきの書き下ろし小説を音楽に“小説を音楽にするユニット”YOASOBIの「セブンティーン」は、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクト第4弾となる楽曲。宮部みゆきが“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに書き下ろした小説「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」を楽曲化した。物語のあらすじは、「並行世界で起きたテロへの関与を疑われて捕らわれた愛娘の夏穂を救うため、父親の宗一が単身、もう一つの〝鏡界〞へと向かう」というものだ。スリーブから新曲が聴ける!?ローソンとのコラボラテなお全国のローソン店舗では、2023年1月17日(火)より、YOASOBIとコラボレーションした新作ドリンク「YOASOBI ハニーカフェラテ」を発売。ラテのスリーブに記載されている二次元コードを読み込むことで、新曲「セブンティーン」をいち早く試聴することができる。「YOASOBI ハニーカフェラテ」は、ミルクのコクとエスプレッソの苦みに、ハチミツの甘い香りがマッチした、冬にぴったりの1杯。ラテには、YOASOBIのアートワークを数多く手掛ける藍にいなによるイラストを配したスリーブ&シロップが付属する。【詳細】YOASOBI 新曲「セブンティーン」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。作詞・作曲・編曲:Ayase歌唱:ikura原作:「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」 (宮部みゆき 著 / [『はじめての』(水鈴社 刊)より])<あらすじ>並行世界で起きたテロへの関与を疑われ、捕らわれた愛娘の夏穂。宗一は夏穂を救いに、単身、もう一つの〝鏡界〞へと向かう。■ローソン×YOASOBI新作ドリンク「YOASOBI ハニーカフェラテ」発売日:2023年1月17日(火)取扱店舗:全国のローソン店舗価格:280円キャンペーン内容:スリーブに記載の二次元コードを読み込むことで、未発表の新曲「セブンティーン」を試聴可能。
2023年01月16日ディオールのメンズ クリエイティブ ディレクターであるキム・ジョーンズが、2022-2023年シーズンのパリ・サン=ジェルマンFCに捧げるエクスクルーシブなクリエイションをデザイン。ブラックのニュアンスが際立つエレガントなワードローブは、ハリントンジャケット、ニットセーター、ポロシャツに、“PARIS SAINT-GERMAIN”の刺繍と「CDアイコン」イニシャルが施され、ブラックレザーの「ディオール エクスプローラー」ダービーシューズには、同色の「ディオール オブリーク」パターンがアクセントとしてあしらわれています。さらに、「CD ダイヤモンド」 モチーフを添えた「ディオール ランゴ」バッグが、この特別なセレクションを完成させます。タイムレスでよりドレスアップしたアンサンブルやカシミアコート、スーツ、シャツ、ブラックレザーのモンクシューズに、アクセサリーのカシミアスカーフやシルクタイ、ブラックとネイビーブルーのリバーシブルベルトが、それぞれのシルエットをより洗練されたものにします。これらのクリエイションには、ディオールの卓越したサヴォワールフェールを体現する繊細なディテールが凝縮されています。@DIOR #Dior #ディオール #PSGxDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年01月14日ついに今年6月30日(金)から日米同時公開になるアドベンチャー大作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の最新画像が公開になった。フィービー・ウォーラー=ブリッジが演じる新キャラクターと、本作が“最後の作品”と明言するハリソン・フォードが演じるインディ・ジョーンズをとらえた画像だ。本シリーズは、考古学者/冒険家インディ・ジョーンズが世界各地を舞台に、様々な謎や危険に挑んでいく姿を描いたアドベンチャー大作。『スター・ウォーズ』サーガのジョージ・ルーカスが原案を、スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた1981年公開の『レイダース/失われたアーク』から始まったシリーズは映画ファンから熱烈に愛され続けている。シリーズ5作目の映画になる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の舞台は1969年。詳細なストーリーはまだ謎に包まれているが、ハリソン・フォードが再び主演を務め、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、マッツ・ミケルセンらが出演。『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マンゴールドが監督を務める。本シリーズは、「ボンド映画のような作品を自分も撮りたい」というスピルバーグに、ルーカスがアイデアを提供したところから企画がスタートしたが、劇中に登場するヒロインや女性キャラクターは、いわゆる“ボンドガール”とは異なり、インディを時に導き、時にトラブルに巻き込み、時には救出する“冒険の相棒”であることが多い。『レイダース』に登場したインディのかつての恋人マリオンは、シリーズ屈指の人気キャラクター。勇敢で、とにかく酒に強く、インディと対等に向きあうが、インディと同じく少し“抜けて”いて憎めないキャラクターだ。続いて公開になった『インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説』の相棒は、ピンチの時に頼りになる少年ショート・ラウンドと、インディが上海で知り合った歌手ウィリー。ふたりも単にインディに“守ってもらう”だけでなく、状況によってはピンチに陥ったインディを助ける重要な役どころを果たしている。なお、シリーズ3作目の相棒は何と“父親”で、4作目には“インディと関係が深いと思われる若者”が登場。お飾りのキャラクターではなくインディと“タッグ”を組める相手がストーリーを彩った。最新作にしてシリーズ最終作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』には、どんな新キャラクターが出てくるのか? 歴代の冒険を共にした相棒たちの再登場はあるのか? 今後、新たな情報が明らかになりそうだ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 劇場公開(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年01月03日ホラー映画の中でも若者たちを主人公にした「ティーンホラー」はいつの時代も大人気。特に最近はZ世代(現在の10代、20代)を主体とした良作が多く生み出されている。今回はその中から配信で観られるおすすめ映画をご紹介!Z世代はデジタルネイティブで社会問題にも高い関心を持つ世代といわれ、彼らを主人公にした作品の多くは、既存の価値観にとらわれない作劇や、ジェンダーやフェミニズムなどを盛り込んだそのテーマ性も特徴的だ。大人世代の凝り固まった「常識」を刺激してくれる5作品をピックアップ。高校生と連続殺人鬼が入れ替わり!『ザ・スイッチ』地味な高校生ミリーは、夫の死の悲しみを引きずりアルコールに溺れる母親、警察官の姉と暮らしている。そんな彼女の前に、若者を襲う連続殺人鬼ブッチャーが現れる。短剣で刺されてしまったミリーは意識を失うが…翌日目を覚ますと、なぜかブッチャーと中身が入れ替わってしまっていた!高校生の体を得たブッチャーが意気揚々と殺戮を楽しむ一方、仲間とともに入れ替わりの謎を探るミリー。しかし元の体に戻るためのタイムリミットが迫る…!『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督による、ブラムハウス製作のティーンホラー。主人公のミリーを演じたのは『明日への地図を探して』『名探偵ピカチュウ』などの注目若手株キャスリン・ニュートン。冴えない女子から入れ替わり後に妖艶さをみせる変化の演じ分けも見事。「外見は大男の殺人鬼、中身は女子高校生」を体現したヴィンス・ヴォーンの演技もキュートで楽しい。そんな「高校生とおじさんの入れ替わり」という本作の奇想天外なアイディアだが、映像としての面白さだけでなく、ジェンダーにおける不均衡を可視化し「女の子」の生きにくさを鮮やかに描き出すことにも成功している。いじられるたびにビクビクしていたミリーが、入れ替わり後のブッチャーの体だと誰からもからかわれないことに気づくなど、数ある「入れ替わりジャンル」の映画でもあまりない視点が盛り込まれている。また、殺人鬼ブッチャー(外見はミリー)が手をかける対象が、スクールカーストやミソジニー(女性嫌悪)、同性愛嫌悪などを具現化したキャラクターなのもユニーク。現代における悪しき慣習や概念を「殺す」ことで批判していると見ることもできるだろう。『13日の金曜日』など80年代ホラー映画のオマージュを取り入れながらも、軸足はしっかりと現代に置かれているそのバランス感覚も高評価の所以かもしれない。ちなみに、劇中ミリーが好きな映画だと語っているのが、女子大生アカペラグループの活躍を描いた人気シリーズ2作目『ピッチ・パーフェクト2』。実は本作ラストの重要な伏線にもなっているのだが…ぜひ本編で確認してみて欲しい。『ザ・スイッチ』はAmazon Primeで配信中(12月30日現在)。「魔女」とは何か?を現代に問う『フィアー・ストリート』3部作呪われた街と呼ばれる「シェイディサイド」では、周期的に凶悪な殺人事件が繰り返されていた。女子高校生のディーナは元カノのサムが事件に巻き込まれたことで弟ジョシュとともに真相を追うことに。やがて連続する殺人事件が魔女の呪いによるものだと突き止めるが…。怪奇映画の時代から現在も「魔女映画」は人気の一大ジャンル。本作はそんな「魔女」をモチーフに、クィアな視点も織り交ぜながら展開するNetflixオリジナルの秀逸ティーンホラー。原作はR・L・スタインによる人気ヤングアダルト小説。第一作「Part1:1994」は1994年を舞台に、『スクリーム』の「ゴーストマスク」を彷彿とさせる仮面を付けた殺人鬼に襲われる王道スラッシャー、二作目「Pert2:1978」は70年代のキャンプ地で起こる殺人事件を、さながら『13日の金曜日』シリーズを思わせる手触りで描き、最終章「Pert3:1666」では大きく時を遡り15世紀の魔女狩りの時代で、ゴシックホラー調を意識しながら「女」や「魔女」に付与された意味を問い直していく。三作品がそれぞれ異なるテイストで作られている点と、名作ホラーから飛び出してきたかのような殺人鬼たちが次々に登場する展開はホラーファンにはたまらない。また、主人公のディーナと恋人サマンサの女子2人のロマンスが作品をさらに意義深いものにしている点にも注目。女性同士の恋愛が禁忌とされたり消費されたりしてきた歴史に反撃するかのような、若い2人の戦いはきっと未来に希望をもたらすものだろう。舞台となる時代はどれも現代ではないけれど、その視座はしっかりとZ世代を意識したもの。「ホラー映画」という枠組みの中で、蔑ろにされてきた者たちに光を当てる、新世代のティーンホラーだ。『フィアー・ストリート』3部作はNetflixにて独占配信中。続編とリメイクのいいとこどり『スクリーム(2022)』ゴーストマスクを被った殺人鬼の惨劇から10年後。再び同じ手口の事件が起き、若者たちを恐怖に陥れる。かつて惨劇から生き延びそれぞれの人生を送っていた大人たちが集結し、関係者の子どもたちと犯人に立ち向かう!スラッシャー映画ブームが下火となった90年代に登場し、「ホラー映画あるある」を絶妙に皮肉る作風で一世を風靡した『スクリーム』のシリーズ5作目。2015年に亡くなったシリーズの生みの親ウェス・クレイヴンに代わり『レディ・オア・ノット』のマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレットが監督を務めた。今回のテーマは「リメイク」。数多ある続編映画やシリーズ、また自作の過去作を半ば自虐的に皮肉りながら、オリジナル至上主義的な「トキシック・ファンダム(有害な一部のファン)」の問題にも切り込んでいく。創造主不在ながらもオリジナルにあった「ホラー映画」をメタ的に描く姿勢は顕在だ。「地下室には一人で行くな」「〇〇すると死ぬ」…などなど、これでもかと盛り込まれる「ホラー映画あるある」と「あるある外し」はホラーファンならずとも笑ってしまうこと間違いなし。さらに、ゴーストマスクとの歴戦を勝ち抜いてきたレジェンドキャラが、若者世代を救おうとする展開には熱いものがこみ上げてくる。2022年公開のA24ホラー『X エックス』でも見事なスクリームクイーン振りを見せたジェナ・オルテガが主人公の妹として出演するほか、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のマイキー・マディソン、「イエロージャケッツ」のジャスミン・サボイ・ブラウン、「Love、ヴィクター」のメイソン・グッディングら若手俳優陣とベテラン勢の掛け合いにも注目。『スクリーム(2022)』はNetflixにて配信中(12月30日現在)。スクールカースト、何それおいしいの?『アンヒューマン』郊外学習へと向かうスクールバスが事故を起こし、森の中に取り残されてしまった高校生たち。するとどこからかうめき声が…血だらけで攻撃的な何者かに襲われ、外の世界はゾンビに溢れていると判明する。若者たちは襲撃者をかわしながら廃墟に逃げ込み、協力して生き残ろうとするが…?『ワナオトコ』シリーズのマーカス・ダンスタン監督によるホラーコメディ。ゴア描写も控えめなので、グロテスクな表現が苦手な人にもおすすめしたい。とはいえそこはただの「ゾンビ映画」とあなどるなかれ。終盤にはこれまでの「ホラー映画」におけるスクールカーストの図式を逆手に取ったひねりのきいた展開が待ち受ける。終わってみれば爽やかな青春映画のような後味で、さながらティーンホラー版『ブレックファスト・クラブ』といったおもむき。大人世代の「常識」を越えていく、若者たちがまぶしい!主演を務めるのはドラマ版「ラストサマー」などに出演する新星ブリアンヌ・チュー。フレッシュなキャスティングも魅力的な一作。『アンヒューマン』はU-NEXT、Amazon Prime Videoほか各種配信サービスで有料配信中(12月30日現在)。『ブックスマート』のホラー版!?『トラジディ・ガールズ』小さな田舎町で暮らすサディとマッケイラは固い絆で結ばれた親友同士。2人は街で起きている殺人事件が同一人物によるものだと推理し、パターンを予測して犯人を捕まえることに成功する。SNSに「トラジディ・ガールズ」の名前で事件についての投稿を続けるが、世間からは見向きもされない…。しかし、事件を利用して有名になろうと考える2人は、その手を血で染めることも厭わないのだった!「デッドプール」シリーズのネガソニック役ブリアナ・ヒルデブランドと「X-MEN」シリーズのストーム役アレクサンドラ・シップが親友同士を演じる、殺人でSNSインフルエンサーを目指そうとする女の子たちが主人公の一風変わったホラーコメディ。良心の呵責なくサクサクと人を殺していく彼女たちにはちょっと(いやかなり)共感はしづらいかもしれないが、2人の熱い友情は2019年のヒット作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のような妙な清々しさがあって、「悪い女の子はどこへでも行ける」(女優メイ・ウエストの言葉)を体現したかのようなラストも感慨深い。…殺人は悪い子どころか完全に犯罪だけれど!監督は、殺されて体が継ぎ接ぎになってしまった女性たちが三位一体(文字通り)で復讐を果たそうとする『Patchwork』(日本未公開)のタイラー・マッキンタイア。殺戮描写はかなり血みどろだが(人体損壊などグロテスクな表現もあり)、あくまでも演出はポップでコミカルなので比較的見やすい(と思う)。『トラジディ・ガールズ』はU-NEXTで配信中(12月30日現在)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月30日表参道のMICO JINGUMAEに、キム・ジョーンズとゲストデザイナーのERLによる2023年スプリング カプセルコレクションに特化したポップアップストア「ディオール ポップアップ スプリング 2023 メンズ カプセルコレクション ゲスト デザインド バイ ERL」がオープン、2023年1月6日から22日まで開催します。ロサンゼルスならではの雰囲気をクチュールに落とし込み、「メンズ ミノディエール」として再解釈された「サドル」バッグなど、メゾンのアイコニックなアイテムを再発見していただくことができます。サテンとレザーのキルティングを施した「カナージュ」をスニーカーにあしらったモデルには、カリフォルニアスタイルが抗いがたい魅力で詰めこまれています。本コレクションを象徴する「カナージュ」をあしらった鮮やかなカラーのダウンジャケットや、ERLのシグネチャーであるウェーブモチーフをキルティングで落とし込み、ディオールとERLのアイコンを融合した「サドル」バッグなどの注目アイテムが、本ポップアップの限定および先行発売としてラインアップいたします。ディオールを象徴する基本的要素を新たに生まれ変わらせたこの類を見ない対話のように、境界を越えて広がる特別な空間でのひとときをお楽しみください。ディオール ポップアップ スプリング 2023 メンズ カプセルコレクション ゲスト デザインド バイ ERL会期: 2023年1月6日(金) - 1月22日(日)会場: MICO JINGUMAE営業時間: 11:00-19:00 *初日1月6日(金)は18:00までの営業「B23」ハイトップスニーカー 15万円ジャケット 51万円プルオーバー38万円「サドル」バッグ 39万6,000円@DIOR #Dior #ディオール #DiorERL【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年12月29日スティーヴン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムの製作陣がタッグを組んだハリソン・フォード主演『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、2023年6月30日(金)より日米同時公開。この度、本作のヴィランとなる元ナチスのNASAエンジニア、ヴォラー役を務めるマッツ・ミケルセンの姿を捉えた場面写真が解禁となった。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズとして主演を務めてきたハリソンは、これまでにも『スター・ウォーズ』や『ブレードランナー』など、数々の名作の人気をけん引してきたハリウッドのレジェンド。彼は本作が“最後の作品”になることを明言しており、“インディ・ジョーンズ”として集大成といえる本作に全世界から熱い視線が注がれている。映画の歴史に名を刻むことになるであろう本作の舞台は、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。これまで歴史的な秘宝を追い求めてきたインディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間で繰り広げる最後の冒険の物語は、想像を超える驚きと感動を呼び起こしてくれそうだ。そんな本作の重要な要素となるヴィランを演じるのは“北欧の至宝”と呼ばれ、ハリウッドでも唯一無二の存在感を放つマッツ・ミケルセン。日本でも多くのファンを持つマッツは実在する人物からインスパイアされたという、元ナチスでありながらNASAのエンジニアとして働いているヴォラー役を務める。マッツ・ミケルセン Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images新たに解禁された場面写真では、ナチスのシンボルであるハーケンクロイツが刻まれた箱を開けるマッツが映し出され、不穏な企みを働いていることが予感させられる。いまだ謎に包まれたヴォラーについて、マッツは「彼は過去の過ちを正したいと思っている男だ。世界をよりよいものへと導くものがあり、彼はそれを手に入れたいと思っている。インディ・ジョーンズもそれを手に入れたいと考えているんです。そうして、私たちは物語を手に入れたのです」と「Empire」誌でも語っており、世界の根幹を揺るがすような秘密に挑むことをほのめかしている。熾烈な宇宙開発競争の最中にインディとヴォラーはどのように対峙していくのか、続報が待ち遠しい。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は2023年6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年12月27日ハリソン・フォード主演の大人気シリーズ最新作『Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY』が、邦題『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に決定し、2023年6月30日(金)に日米同時公開されることが分かった。さらに特報映像とティザーポスターが解禁された。「インディ・ジョーンズ」シリーズは、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。好奇心旺盛でハードボイルドなインディ・ジョーンズのキャラクターをはじめ、謎の遺跡やジャングルでのスリル満点な冒険、キャラクターたちによるコミカルな掛け合いなど、様々な要素で世界中を魅了してきた。数々の賞にも輝いた1作目からシリーズを通して爆発的な人気を誇り、いまではテーマパークのアトラクションとしても日々親しまれるなど、子どもから大人まで世代を超えて語り継がれる作品となっている。この度解禁となった特報映像では、「インディ・ジョーンズ」シリーズにはかかせない、ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、これまでの冒険の数々をふり返りながら、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズがカムバック!巨大な丸い石が転がってくる場面、迫力のカーチェイスや銃撃戦など、過去の冒険がフラッシュバックするようなアクションシーンも含まれており、一瞬たりとも目が離せない。さらにはインディの代名詞ともいえる、華麗なムチさばきも見せてくれる。映像の中には「何度も体験した――言葉を超えた奇跡を」、「何を信じるかは重要ではない――どれだけ強く信じるかだ」というインディのセリフもあり、まさに、数多の冒険の中で、信じられないような力を持つ秘宝の数々を、トラブルに巻き込まれながらも強い信念をもって探求してきたインディのこれまでの生きざまを物語っているようだ。40年以上にわたって冒険を繰り広げてきたインディの集大成と言える本作は、観客をどんな冒険に連れていってくれるのか。シリーズファンならずとも見逃せない最新作になっていると言えるだろう。そのほか、若かりし頃のインディが謎の組織にとらえられている場面や、『インディ・ジョーンズ/レイダース失われたアーク《聖櫃》』(81)や、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)にも登場し、度々インディを助けてきた発掘屋サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が登場しており、本作がインディのこれまでの冒険や物語とも何か関わりがある様子。本作が“最後の作品”になることをすでに明言しているハリソン・フォード。早くもインディ最後の冒険への期待が高まる特報となっている。そんな本作の舞台は、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。これまで、考古学者であり冒険家として歴史的な秘宝を追い求めてきたインディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でどんな冒険を繰り広げることになるのだろうか。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』というタイトルとの関連性も多くの関心が集まりそうだ。そして、すでに出演が発表されていたマッツ・ミケルセンの役柄が、実在する人物からインスパイアされたという、元ナチスでありながらNASAのエンジニアとして働いている本作のヴィラン、ヴォラーとなることが明らかとなった。インディとヴォラーが本作でどのように対峙していくことになるのか気になるところ。さらに映像には、マッツ演じるヴォラーの姿だけでなく、役どころは不明だがスペインの名優アントニオ・バンデラスも登場しており、未だ多くの謎に包まれている本作の、今後の続報に注目だ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は2023年6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年12月07日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作の邦題が『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に決定。併せて2023年6月30日(金) に日米同時公開されることが発表された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズが作曲を担当するほか、『LOGAN/ローガン』でアカデミー賞脚色賞、『フォードvsフェラーリ』で同賞の作品賞にノミネートを果たすなど注目を集めたジェームズ・マンゴールドが監督を担当。シリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグが製作総指揮として携わる。このたび公開された特報映像では、これまでの冒険の数々を振り返りながら、シリーズになくてはならない映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズがカムバック。インディの代名詞ともいえる華麗なムチさばきや、これまでの数々の冒険がフラッシュバックするような巨大な丸い石が転がってくる場面、カーチェイス、銃撃戦などのアクションシーンも含まれており、一瞬たりとも目の離せないものとなっている。また、これまで1作目からインディを演じてきたハリソン・フォードは、本作が“最後の作品”になることをすでに明言をしているが、映像の中には「何度も体験した――言葉を超えた奇跡を」「何を信じるかは重要ではない――どれだけ強く信じるかだ」というインディのセリフも。まさに数多の冒険の中で信じられないような力を持つ秘宝の数々を、トラブルに巻き込まれながらも強い信念をもって探求してきたインディのこれまでの生きざまを物語っているようだ。そのほか、映像には若かりし頃のインディが謎の組織にとらえられている場面や、『インディ・ジョーンズ/レイダース失われたアーク《聖櫃》』『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』にも登場し、度々インディを助けてきた発掘屋サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が登場するなど、早くもインディ最後の冒険への期待が高まる内容となっている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特報映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』2023年6月30日(金) 日米同時公開監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2022年12月07日2023年2月23日(木・祝) に公開される映画『湯道』に、天童よしみとクリス・ハートが出演することが発表された。本作は『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け、群像劇を得意とする鈴木雅之が務める。キャストは、実家の銭湯「まるきん温泉」から飛び出すも、うだつが上がらず舞い戻ってきた主人公・三浦史朗に生田斗真。兄・史朗と犬猿の仲である弟の三浦悟朗に濱田岳、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみに橋本環奈。そのほか「まるきん温泉」に通う常連客や湯の道に魅せられたもう1つの舞台「湯道会館」の人々など、豪華キャスト陣がこれまで発表されている。今年、歌手生活50周年の節目を迎えた演歌歌手・天童よしみが演じるのは、開店直後の「まるきん温泉」へ一番乗りし、誰もいないお風呂で思い切り歌うことが大好きな常連客・小林良子。「最初にお話をいただいた時は、“え! 嬉しい! ”というのが率直な感想でした」とコメント。天童は、普段のステージ衣装からは想像できないカラフルなジャージ姿で映画初出演に挑み、湯舟では「けんかをやめて」「オンリーユー」を堂々披露。さすがの表現力と存在感で、こぶしの効いた歌声を銭湯いっぱいに響かせる。今作が映画初出演にして初演技となったクリス・ハートは、刑務所で服役中の受刑者で、出所後のお風呂とコーヒー牛乳を夢見る青年・竜太役として出演。クランクイン前から、何カ月間も竜太の気持ちになりきることを意識していたというクリスは「音楽とは違うリズムでパフォーマンスができ、一生忘れられない素晴らしい経験になりました」と語った。天童・クリスのキャスティング理由について、プロデューサーの若松央樹は「お風呂で歌う登場人物には、とにかくハッとするような歌の上手さがあったらといいなと思っていました。親しみやすさがあって庶民的なイメージもあるという意味で、真っ先に天童さんにオファー、さらに、そのデュエットの相手として、歌のジャンルも違った方が、驚きやどんなハーモニーになるのか、自分でも楽しみだと思い、クリスさんにオファーしました」とコメント。また、物語の重要なシーンでは、名曲「上を向いて歩こう」をデュエットする場面も。「クリスさんとは、以前からご一緒したいと思っていたので、今回念願かなって初めてコラボができました」と語る天童と「この映画にとって特別な瞬間を一緒に作れたと感じています」と話すクリスの“お風呂デュエット”は必見だ。企画・脚本の小山も「二人のシーンを観ると、きっと誰もがお風呂でお気に入りの歌を口ずさみたくなるはずです」と称賛している。さらに、お湯はり完了の“あの音楽”から始まる最新予告が公開。いつもの「まるきん温泉」の風景から、銭湯を畳もうとする悟朗の兄・史朗がやってきて一波乱。軽快な音楽から一変、爆発音が鳴り響くと燃え盛る炎の中で横たわる悟朗の姿が……。そして、最後は湯につかる猿の映像で締めくくられるなど、クスっと笑える映像となっている。<コメント>■小林良子 役:天童よしみ今回、映画に初めて出演させていただいたのですが、最初にお話をいただいた時は、“え! 嬉しい!”というのが率直な感想でした。参加させて頂き、とても感謝しています。撮影現場は、監督さんはじめスタッフの皆さん、共演者の皆さんがひとつになって、一つのものを創り上げていて、大変感動しました。お風呂での歌唱シーンは、歌手・天童よしみとしても大胆に挑みました。浴室は声がよく響きますし、服を脱いで自然体にもなって、とても心地よく歌えました。クリス・ハートさんはハートのある発声法と魅力的なボイスで、以前からご一緒したいと思っていたのですが、今回念願かなって初めてコラボができました。クリスさんとのハーモニーには、是非ご期待いただきたいです。今作は、人生について考えさせられつつもファンタジックな所もあって、不思議なぬくもりのある作品です。こういう映画は今まで観たことがない気がします。是非、劇場で、やさしさに触れ、ホロっと涙し、心を温めていただけると嬉しいです。■竜太役:クリス・ハート初めて映画に出演しました。音楽とは違うリズムでパフォーマンスができ、一生忘れられない素晴らしい経験になりました。何カ月も竜太という役のことを考えていたので、撮影が終わるのがとても寂しかったです。今回、新しいことにチャレンジでき、ステージでパフォーマンスする上でも力になる気がしています。また機会があれば、お芝居をやりたいですね。裸での歌唱は、今までにない体験でした(笑)。天童さんとは男湯と女湯で距離が離れていましたが、目の前で一緒に歌っているような感覚で歌うことができ、この映画にとって特別な瞬間を一緒に作れたと感じています。銭湯や温泉、お風呂の文化はアメリカにはないですし、日本の大切な文化だと思います。日本の素晴らしさ、人と人を繋ぐ思い出の場所で描かれるストーリーが、いろんな人へ届くことを願っています。皆さんに早くご覧いただき、楽しんでほしいです。■企画・脚本:小山 薫堂お風呂における浴室の天然エコーは、歌い手にとって最高のステージだと思います。その天然エコーでプロのシンガーが歌うと、どこまで感動できるんだろう……そんな発想から二人のシーンをつくりました。二人のシーンを観ると、きっと誰もがお風呂でお気に入りの歌を口ずさみたくなるはずです。■プロデューサー:若松 央樹脚本の打ち合わせ時から、お風呂で歌う登場人物には、とにかくハッとするような歌の上手さがあったらといいなと思っていました。そう言う意味では歌の上手な俳優さんというより、最初から「歌手」の方に当たろうと思っていました。そして役柄や映画の世界観から、親しみやすさがあって庶民的なイメージもあるという意味で、真っ先に天童さんにオファーいたしました。さらに、そのデュエットの相手として、歌のジャンルも違った方が、驚きやどんなハーモニーになるのか、自分でも楽しみだと思い、クリスさんにオファーしました。お二人とも映画出演は初めてとのことでしたが、あれだけの経験と表現力のあるお二方ですので、演技も素晴らしかったです。女湯男湯の壁をはさんだデュエットを聞いた時には、感動で涙が溢れました。是非その歌声と二人のストーリーに注目して観ていただければと思います。映画『湯道』最新予告映像<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 全国公開企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)■出演生田斗真/濱田岳/橋本環奈小日向文世/天童よしみ/クリス・ハート/戸田恵子/寺島進厚切りジェイソン/浅野和之/笹野高史/吉行和子/ウエンツ瑛士/朝日奈央梶原善/大水洋介/堀内敬子/森カンナ/藤田朋子/生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演)/窪田正孝(特別出演)/夏木マリ/角野卓造/柄本明公式サイト:
2022年12月07日ジースターロゥ(G-STAR RAW)から、ハットデザイナーのスティーブン・ジョーンズ(Stephen Jones)とコラボレーションしたデニムハットが登場。ユニセックスサイズが、2022年12月2日(金)より、ジースターロゥ渋谷店となんばパークス店にて限定発売される。“上質デニム”のユニセックスカプセルコレクションスティーブン・ジョーンズは、ハットデザイナーの巨匠。彫刻的なハットデザインを生み出し続け、リアーナ、ミック・ジャガー、レディー・ガガ、ダイアナ妃などのロックスターや王族に愛用されるだけでなく、クリスチャン ディオール(Christian Dior)やヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)、マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)などのメゾンにて独創的な作品を発表してきた。そんなスティーブン・ジョーンズとジースターロゥがコラボレートしたカプセルコレクションは、2つの販売用デザインと5つのクチュールデザインで構成。いずれも、オーガニックのデニム生地を採用している。“まるでツバが2つ”のバケットハットやベースボールハット販売用コレクションは、クラシックなストリートウェアのスタイルからインスパイアされ、バケットハットとベースボールハットの2種を展開。バケットハットは、ツバが2つ重なっているかのようなデザインが特徴だ。一方のベースボールハットは、サイドから後方にかけて、生地を折り返したような見た目に仕上げた。躍動感あふれるフォルムのクチュールハットもまた、クチュールデザインのハットは、スティーブンの初期のクチュール作品から着想を得ており、特大サイズと躍動感あふれるシルエットが目を惹くデザイン。地面を引きずるほどの長さにまで伸びたハットや、複数のハットを重ねたようなモデルなどが揃う。【詳細】ジースターロゥ×スティーブン・ジョーンズ発売日:2022年12月2日(金)取扱店舗:ジースターロゥ 渋谷店、なんばパークス店販売用アイテム:・スティーブン・ジョーンズ バケットハット 44,000円・スティーブン・ジョーンズ ベースボールハット 44,000円【問い合わせ先】ジースター インターナショナルTEL:03-6890-5620
2022年12月03日『インディ・ジョーンズ』第5弾のタイトルが『Indiana Jones and the Dial of Destiny』(原題)になったことが発表された。同時に、予告編も解禁に。ハリソン・フォードがインディを初めて演じた『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から約40年。今作は、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の舞台から8年後の1944年から始まるということで、デジタル技術を使って若返ったハリソンが登場する。予告編はシリーズでお馴染みのインディの友人、サラー(ジョン・リス=デイヴィス)のナレーションからスタート。「砂漠が恋しい。海が恋しい。毎朝、新しい日がどんな素晴らしい冒険を運んできてくれるのかとワクワクしながら目覚めるのが懐かしい」というサラーの言葉に、インディは「そんな日々は終わってしまったよ」とあきらめ顔。しかしサラーは「そうかもしれないけれど、そうでないかもしれない」と去り際のインディに声を掛ける。そこからは、お馴染みの「レイダース・マーチ」をBGMにアクションシーンが展開される。インディのトレードマークのフェドラハットや鞭も登場。新キャラクターを演じるアントニオ・バンデラス、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセンの姿も。映画ファンは、「9歳の時に第1弾を観るために父が映画館に連れて行ってくれた。今度は私が82歳の父を連れて観に行こう」「私もハリソンの年齢になった時に、同じくらいのスタミナがあるといいな」「すごくいいじゃないか!」と好意的な感想を寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年12月02日クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲスらが出演するアクションファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』より、新予告映像が解禁された。本作は、世界的大ヒットゲームの実写化。主人公である盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人エドガンをクリス・パインが演じ、フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、剣と魔法を駆使して繰り広げる大冒険を描く。この度解禁となった新予告映像では、盗賊のエドガンが、旧知の仲である戦士ホーガ(ミシェル・ロドリゲス)と新たな旅をはじめる様子が映し出される。しかしその旅は、盗賊稼業で修羅場をくぐり抜けてきたアウトローな彼らでさえ、「ヤバイやつを助けたら超ヤバイのが現れた!!」とかつてない状況に追い込まれていく。一筋縄でいかない冒険と戦いにむけ、パーティの仲間に選んだのは、特殊能力を持った魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド=僧”のドレク(ソフィア・リリス)、そして聖騎士ジンク(レゲ=ジャン・ペイジ)と実にユニークな面々。見たことのないダンジョンに立ちはだかる困難、手ごわい敵の数々、難易度破滅級のクエストを凸凹パーティがいかに攻略していくのか…?世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン…と、空想を具現化したようなアクションファンタジーに欠かせない要素が全て詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と映像クオリティにも興奮必至。娘キーラを誘拐するエドガンのかつての友人・詐欺師のフォージ役に扮する名優ヒュー・グラントの参戦も大きな見どころだ。誰もが心を躍らせ、時代を超えて愛され続けるアクションファンタジー映画の新たな傑作。続報に注目だ。ムビチケ特典入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」さらに、本作のムビチケ前売券の特典が、数量限定の入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」に決定。劇中で登場するスライム状のモンスターをイメージした。ムビチケ前売券は11月25日(金)から全国の劇場(※一部を除く)で発売開始される。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月10日People誌が毎年選出する「Sexiest Man Alive(今最もセクシーな男性)」に、今年は俳優のクリス・エヴァンス(41)が選ばれた。エヴァンスは2011年の映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を皮切りに、「アベンジャーズ」シリーズでキャプテン・アメリカ役を務めている。『gifted/ギフテッド』などの話題作はもちろん、Apple TV+のオリジナルドラマへの出演、ブロードウェイデビューも果たすなど幅広く活躍中だ。現在は監督としても名を上げている。「中学生のクリス・エヴァンスに、『将来PeopleのSexiest Man Aliveに選ばれるよ』と言ったら、彼は大喜びするだろうね。あと、僕の母。母はものすごく喜んでいるよ。彼女は僕の全てを誇りに思っているけど、これは母にとって本当に自慢できることなんだ」とエヴァンスは受賞インタビューで母親への感謝の言葉を述べた。家族思いで地元愛が強く、仏教徒としても知られているエヴァンス。また、フェミニストとしてLGBTQのための活動も精力的に行っている。40代になってから健康的なワークライフバランスを優先するため、なるべく多くの時間を故郷であるボストンで過ごすことにしているといい、インタビューでは次のように語った。「ボストンには長い歴史がある。訛りも好きなんだ。天気もいいね。季節も、スポーツチームも最高。でも、ボストンのいちばんの魅力は大学かな。良い学校がたくさんあるんだ。教育に力を入れているところがほんとに素敵なんだよ」そんなエヴァンスは数々の女性と浮名を流してきたが、いまも独身だ。結婚や、父親になることについて聞かれると、「それは絶対に実現させたいね。でも、いざそうなったときに、僕がそのことについて多くを語ることは期待しないで。自分のためだけじゃなく、家族や友人のためにもね」と釘を刺した。
2022年11月08日●芸能界入りを志した“きっかけ”1998年から3年間、NHKの英語教育番組『英語であそぼ』(のちに『えいごであそぼ』に改題)に出演していた、“クリスお姉さん”ことクリステル・チアリ。現在は、ナレーターや声優、ライブ配信アプリ「17LIVE」のイチナナライバーなど、声にまつわる様々な分野の仕事で活躍しているが、実は、JR東日本をはじめ、全国50路線以上で車内自動放送の英語アナウンスを担当しているのも彼女なのだ。マイナビニュースでは今回、そのクリステル・チアリにインタビュー。『英語であそぼ』時代の思い出や、鉄道の車内英語アナウンスを担当する上で心がけていることなど話を聞いた。○■声を使って表現をする世界に憧れクリスの父親は、フランス出身のギタリストで、タレントとしても活躍するクロード・チアリ。母親も元モデルという芸能一家で育ったこともあり、自然と芸能の道に興味を持った。「父が芸能の仕事をしていましたし、ハーフということもあり、幼い頃は、いじめられっ子だったんです。クラスの子から『おい、家に“ちょっと雑炊”1年分あるんやろ!』と、父が出演していたCMのことでからかわれて、“いや、もらったことないけど!”って(笑)。当時は嫌なことがいっぱいあって、本当に殻に閉じこもってる子どもでしたが、NHKの教育番組を観てる時だけは嫌なことも忘れられたんです。父が音楽の練習をしているのをおうちで毎日聴いていたこともあって、5歳の時にはもう、歌のお姉さんや歌の仕事など、芸能のお仕事をすると決めていました」幼いクリスの心を動かした職業は他にもあった。「芸能のお仕事以外だと、イルカが大好きなので、イルカの飼育員さんか研究者になりたいと思っていました。あとは、プロレスラーって選択肢も。『キン肉マン』が大好きなんですけど、最初観た時に、解説のアデランス中野さんと実況の吉貝アナに『なんだ、これは!?』と衝撃を受けたんです(笑)」「当時テープを入れたら音声が流れるオモチャがあり、それでずっとアデランス中野さんと吉貝アナの解説と実況を聴いていました。自分が今観てるものを言葉で伝えられるようになったら、どれだけカッコいいんだろうと。幼稚園くらいの時はずっとマネしていましたね。声を使って表現をする世界に憧れがあって、大人になったらやると決めていました」○■両親からの反対「大学に行ってほしい」幼少期に思い描いた芸能界入りの夢。しかし、両親は芸能の仕事に就くことに反対していたという。そして、もしその道に進むのだとしても、一切手は貸さないと宣言された。「周りでは早くからモデルの仕事を始めてる子もいたのですが、私の家では、高校を卒業するまでは芸事は絶対にダメ、と。お母さんには『大学に行ってほしい』とも言われて、私は大学に行くんだったら、ニューヨークやカリフォルニアに留学して、音楽やダンスの学校で学びたいと思ったのですが、『そんなのにはお金出しません』と言われました」●『英語であそぼ』は「最高に素敵な3年間」高校卒業後は、アメリカのダンススクールで学ぶため、アルバイトで資金作りしながら、芸能のオーディションも受け始める。「FM大阪のプロデューサーさんから、『和歌山の放送局で、FM吉宗というイベント放送局が開局するから、そのオーディションに行ってみたらいいんじゃない?』と勧めてもらったんです。父がFM大阪で番組をしてた時のプロデューサーさんで、私が『(仕事で)喋りたい』とずっと言っていたので、そのオーディションを教えてくれたんだと思うんですけど、ありがたいことに合格することができて。それから毎週、週に1回、実家の神戸から和歌山まで通うようになりました。ラジオDJの経験もないですし、右も左も何も分からなかったので、いろいろ教えてもらいましたね。その後に、Kiss FMのオーディションを受けさせてもらって、サウンドクルーに繋がりました」○■念願の“お姉さん”にKiss FMのラジオパーソナリティを務めながら、関西ローカルのバラエティ番組への出演や音楽番組のナレーションも担当。ラジオDJ、タレント、ナレーターとしての経験を積んでいく。そして、NHKの英語教育番組『英語であそぼ』のオーディションを受ける機会に恵まれ、見事合格。“お姉さん”になるという5才からの思いが現実のものに。生まれ育った西宮から東京へ住まいを移し、新たな世界へ飛び込んだ。「新しい世界過ぎましたね。それまで演技の勉強なんてしたことがなかったので、『演技ってどうするんですか?』からまず始まりました。連日新しいことを覚えないといけないのですが、すぐに次の収録になるので、“なんでできないんだろう?”と立ち止まって考えている時間もありませんでした。その時の先生がすごく怖かったんです(笑)! でも、何度も個人レッスンしてくださり、やってもやってもダメで下手くそな私を何時間も諦めずに指導してくださって。ようやくできた時に拍手して、ものすごく喜んでくれたんです。それがすごい力になりました」もう一人、当時のクリスを支えた恩人がいる。「振り付けの先生が、東京のパパみたいにいつもかわいがっていただいて。『クリス、お昼食べよう』って、NHKの前にある中華料理屋さんに連れていって、悩みを聞いていただきました」「今思い出しても涙が出ます」と目元を拭いながら、「その先生がいてくださったので頑張れたなってすごく思いますね。毎日毎日が努力で慌ただしく時間が過ぎていったけど、振り返ると最高に素敵な3年間で、その時間があったからこそ今の自分の基礎があると思います」と、自らの言葉を噛みしめる。「学校でいじめられたり、親に怒られたり、嫌なことがあって“本当に最悪”と思った日でも、『おかあさんといっしょ』や『英語であそぼ』を観ていたら、その時間だけは嫌なことも忘れられました。みんなに元気を与える、と言うとおこがましいのですが、それを今度は自分がやる側になり、テレビを観ている方に嫌なことを忘れてもらえたら最高に幸せだな、という気持ちで、毎回収録をしていました。それは今も何も変わっていなくて、ひまわりのようにシュッとまっすぐ凛と立って、“クリスの声を聞いたら元気が出た”と思ってもらえるように、と言うのは、デビューからずっとブレないですね」●電車の英語アナウンスで大切にしていることとは○■良いことも悪いことも全部がチャンスどんなに大変なことでも、楽しんで取り組むことの大切さをしみじみと語っていたクリス。現在精力的に取り組む「17LIVE」の配信も「楽しいから続けられる」という。「毎日配信をできるかというと、仕事で動き出すとなかなかできないこともあるのですが、移動中だったり、リハーサルの時だったり、ちょこちょこと配信をしていたら、リスナーさんがみんな来てくれて。ライブ配信をやったおかげで、イベントやライブを見にきてくださる方も増えて、不思議なご縁ですよね。ファンクラブみたいにコアな方たちが10人くらいいてくださるのですが、この間もライブをやったら、“クリスTシャツ”を着て見にきてくださったり、ライブをする土地までツアーみたいにして皆さんで来てくださったり。本当にありがたいです」また、クリスは今回のインタビュー中、“こうなりたい”、“こうありたい”という未来の姿をイメージすることが大切だと何度も強調していた。「『英語であそぼ』のオーディションに合格した時、願いは叶うんだと思いました。信じるって大事なことで、“自分が絶対にこうなる”ということをいつもビジョニングしていたんです。ステージで歌ってる自分、アニメの声優として喋っている自分……幼い時に思い描いていたことが全部叶っていて、全日(全日本プロレス)でリングコール、DDT(プロレス)の英語の実況、BreakingDownのリングアナもご縁があって、担当させていただいています」「この仕事を始めた時、最初にスポーツのMCにも関わらせていただいて、その時に“オリンピックが日本に来たら絶対に仕事するんだ”と思っていたんです。なんのつてもないのですが、トライアスロンの司会実況だったり、会場アナウンスをイベントでさせていただいていたら、去年のオリンピックでトライアスロン、マラソンスイミング、野球のアナウンスもさせていただけたんです! 西宮出身でずっと阪神ファンなので、本当に嬉しかったです」「いろんないい時もあれば、悪い時もありますが、悪いことが起きても、それは全部チャンスであって、自分が成長するためのチャレンジをもらってるんだと思うんです。“なんでこんなこと……”と思う瞬間も、“これを乗り越えたら次のチャンスが来る”と捉えているのですが、オリンピックの時は泣きましたね。全てが繋がって繋がって、感謝しかありません」○■“間違ってなかったな”って嬉しくなります2000年の東急目黒線を皮切りに、日本の数多くの鉄道路線の車内自動放送の英語アナウンスを担当しているクリス。当時の東急の担当者が子どもと一緒に『英語であそぼ』を観ていたことがきっかけで、オファーを受け、今に至る。幼い頃に思い描いた“歌のお姉さん”になる夢を結実させ、その夢がイメージの向こう側へも連れていってくれた。「『英語であそぼ』で、視聴者の皆さんに元気になってほしいと思ってお姉さんをしていたのですが、声に乗せて皆さんにエネルギーを届けるツールが、今度は教育テレビから電車に変わったんだと思いました。私が電車のアナウンスをする時にいつも大事にしてるのは、仕事や学校に行く皆さんに向けて、『行ってらっしゃい』『今日も一日楽しいことが待ってますように』という気持ちと、仕事や学校から帰ってくる皆さんに向けて『今日も一日お疲れ様でした』『しんどいこともあったかもしれませんが、ゆっくり帰ってくださいね』という気持ちを込めて喋ること。それで、『クリスの声を聴いてホッとしたな』『一日頑張ろうと思った』と言っていただけると、“間違ってなかったな”って嬉しくなります。でも一回、TikTokに電車の英語アナウンスの動画をあげると、『お腹が痛くなりながら、電車で学校に行ってたことを思い出しました』というコメントがきて、その時はごめんさないと思いました(笑)」■プロフィールクリステル・チアリ1976年1月12日生まれ。兵庫県西宮市出身。19歳でKiss Fmのサウンドクルーとしてデビュー。1998年から3年間、NHK『英語であそぼ』に出演。2000年の東急目黒線を皮切りに、日本で数多くの鉄道路線の車内自動放送の英語アナウンスを担当。2021年、東京オリンピックでトライアスロン、マラソンスイミング、野球、東京パラリンピックでトライアスロンのアナウンスを担当した。■『クロード・チアリホールファイナルコンサート』11月28日、兵庫・芦屋市立 ルナホールにて開催される『クロード・チアリホールファイナルコンサート』に出演。父・クロード・チアリと共演する。
2022年10月26日