タレントのクリス松村が21日に自身のアメブロを更新。84本をまとめ買いした品を公開した。この日、クリスは帰宅するとポストがいっぱいになっていたことを明かし「全部持ったら・・・かなり重い」とコメント。「特に重かったひとつが電池。単3電池を備えで、84本まとめ買いして」と写真とともに報告し「その重量感にビックリ」と驚いた様子でつづった。続けて、単3の乾電池の消費が早いことを明かし「まとめ買い」と説明。「次に使うのが、ボタン型電池で、単4。逆に単1電池などは・・・使わないので、保管してあっても無くならない」と述べつつ「というより・・・該当する電化製品がどれだか・・・わからない・・・。(笑)」とお茶目につづった。
2024年04月22日俳優の新川優愛、平祐奈、モデルのトラウデン直美が22日、都内で行われた『2025 ミス・ティーン・ジャパン』開催発表会見に参加した。平は同大会について「年々いろいろな特技披露があって、感動することもある」と魅力を語ったうえで、「昨年は開催発表のときに『演歌を披露していただける子も大歓迎です』と言ったんですけど、一人もいなくて(笑)。私の声は届かなかったんだなと…(笑)」と嘆き。「声が届けられるように私もがんばらなきゃ」と決意を新たにしつつ、「今年こそは演歌を歌う子が見てみたいです。あとはボイパとかエアギターなど、パンクロックな子がいたら面白いんじゃないかな」と力を込めた。そして「長く関わらせていただいていますが、学業優先でお仕事をさせていただける」とアピールし、「もしグランプリになれなくても、ファイナリストに残ることで、どこかの事務所から声がかかることがある。優しく、愛のある方々がバックアップしてくれるので、ぜひ一歩踏み出していただけたら」と呼びかけた。『ミス・ティーン・ジャパン』は、10代の女性を対象に、日本で活躍するティーンの代表を決める大会。全国各地で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが10月13日に東京で開催される決勝大会に進む。応募条件は、2025年4月1日時点で13歳以上、19歳以下のプロダクションに所属していない日本国籍の未婚の女性。応募は6月30日まで。新川、平、トラウデンはアンバサダーを務める。
2024年04月22日先週土曜日、クリステン・ウィグが「サタデー・ナイト・ライブ」(以下「SNL」)のホストを務め、「Five-Timers Club」の仲間入りを果たした。「Five-Timers Club」のメンバーとしてみなされるのは、「SNL」でホストを少なくとも5回以上務めたセレブゲストで、これまでに認定されたメンバーにはトム・ハンクス、ドリュー・バリモア、エマ・ストーン、アレック・ボールドウィンらがいる。番組の中で、「私は正式にFive-Timers Clubに加入しました」と喜びの声を上げたクリステン。すると客席から同クラブのメンバー、ポール・ラッドが「ヘイ、クリステン!」と呼びかけびっくりさせる。「うれしいよね。ワクワクするよね。今夜きみもFive-Timersジャケットをもらえるんだよ。ぼくのを見てよ」と着用しているジャケットを自慢げに見せた。ホストを2回しか務めたことのないマット・デイモンも、ジャケットを着て観客席にスタンバイ。その理由を「1回目の出来がすごくよくて、3回分。2回目はそうでもなかったけれど、2回分の価値が認められたんじゃないかな。それで、合計5回」と説明するが、クリステンは「それは…フェアじゃないような気が…」と困惑。すると、ホストを5回務めたことがないのにジャケットを着たジョン・ハムらが舞台上に現れ、ますますクリステンは困惑する。最後には来週ホストを務めるライアン・ゴズリングが、「まだ3回もホストをやっていないのに…」とオドオドしながらジャケットを着用して登場。観客席の盛り上がりは最高潮に。クリステンはライアンにジャケットを着せてもらって大喜びだった。ファンは「クリステンはSNLのレジェンド!」「カメオ出演、豪華すぎる!」「すごくおもしろかった」「クリステン、おめでとう!」などの感想をYouTubeに寄せている。(賀来比呂美)
2024年04月08日タレントのクリス松村が14日に自身のアメブロを更新。気分が悪くなり体温を測った結果に驚いたことを明かした。この日、クリスは「何かのサインかも」というタイトルでブログを更新し「昨晩、ベッドで休んでいたら…ちょっと気分が悪くなって」と説明。体温を測ると33.8度だったといい「ビックリ。測りなおしても同じだった」と明かした。続けて「体温計が壊れているか、電池不足!と決めつけもう一度ベッドへ」と説明。一方で、起床後に再び体温を測ると「36.2度で私の平熱の範囲内」だったといい「体温計・・・壊れていなかったんだ・・・」とコメントした。また「33.8度って・・・ワクチンを打った後には出たことがある体温ですが・・・ワクチンも打っていないし・・・いったいどういうことなのか…!?」と困惑した様子で述べつつ「血圧、118、84正常、脈拍早め、酸素濃度96低め」とその他の数値を報告。「最近、元気すぎて、毎日の健康チェックを怠っていましたが、また、はじめます」とつづった。最後に「花粉症の影響ということも考えられます」と述べつつ「今まで気にしなかったことが気になる」とコメント。「身体から私への何らかのサインかもしれません」と推測し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「少し心配です」「かかりつけの先生に相談を」「気をつけてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月16日乾電池はサイズや形状によって種類が分かれているだけでなく、アルカリ乾電池とマンガン乾電池の2種にも大別されています。アルカリとマンガンの違いはあまり意識せず使用することもしばしばありますが、双方の違いと使用時に注意する点について、東京ガス暮らし情報メディアサイト『ウチコト』からご紹介します。アルカリ乾電池とマンガン乾電池は何が違うのかアルカリ乾電池もマンガン乾電池も、二酸化マンガンと亜鉛からできています。同じ材料で何が違うのかというと、材料の分量と電池の仕組み、電解液に違いが見られます。アルカリ乾電池はマンガン乾電池と比べると二酸化マンガンや亜鉛が多く、電解液にはアルカリ性の水酸化カリウムが使われています。・パワー、容量が共に大きく、マンガン乾電池の約2~5倍長持ちする・大電流を必要とする機器に最適ウチコト(東京ガス)ーより引用以上の2点がアルカリ乾電池の特長です。マンガン乾電池は、アルカリ乾電池とは違い弱酸性の塩化亜鉛などを電解液として使用しています。パワーはアルカリ乾電池よりも弱いですが、スイッチを入れたり切ったりして休み休み使う機器に使用すると、電圧が回復するという特長があります。・大電流を必要とする機器には不向きだが、微弱な電流でよい機器、休み休み使う機器には最適・アルカリ乾電池よりも安価なので、マンガン乾電池に適した機器であればマンガン乾電池を使用するほうが経済的ウチコト(東京ガス)ーより引用アルカリ乾電池よりも安価でお手頃な価格に惹かれてマンガン乾電池を使用しているという人も多いのではないでしょうか。乾電池を使う時の注意点とは身の回りのさまざまな機器を動かすのに必要な生活必需品であり、とても身近なものである乾電池。実は使用時に注意するべき点がいくつかあります。『異種』や『新旧』の併用はNG複数の乾電池を必要とする機器も多いですよね。この時、手元にあった乾電池を適当に使うのはNGです。アルカリ乾電池とマンガン乾電池といった種類違いや、同じ種類であってもメーカー違い、銘柄違いの電池を合わせて使うと、発熱や液漏れ、破裂の原因になる場合があります。必ず、同じ種類の乾電池を使いましょう。また、古い乾電池と新しい乾電池を併用するのも控えるべき。古い乾電池のせいで乾電池全体の力が弱くなるほか、先に使い切ってしまった乾電池の液漏れにもつながる恐れがあります。乾電池を取り換える際はまとめて、必ず同じ種類のもので行うようにしましょう。使い切ったらすぐに処分する乾電池が切れたまま機器に入れっぱなしにしていると、液漏れの原因となります。使い切ったらすぐに機器から取り出し、自治体のルールに従って処分しましょう。また、しばらく使う予定のない機器からも取り出しておくほうが安心です。充電池以外の乾電池を充電しない最近では充電して繰り返し使える乾電池も増えてきていますが、そうでない使い切り乾電池は、充電器に繋いでも充電はできません。液漏れや発熱、発火につながる可能性もあるので、充電池とそうでないものを間違えないようにし、使い切り乾電池は使い切ったら正しく処分しましょう。未使用乾電池は絶縁して保管する開封したけれど未使用の乾電池を保管する際は、プラス極、マイナス極にテープなどを巻いて絶縁状態にし、金属部分がほかのものと接触しないように気を付けましょう。保管や持ち運びの際、金属製品と一緒にするのも避けましょう。ショートして発熱、発火の恐れがあります。また、幼児やペットが舐めたり誤飲したりすると危険です。手の届かないところに保管し、交換など、取り扱う際は大人が行いましょう。毎日の暮らしに欠かせない乾電池ですが、扱い方を間違えると発熱や発火等のトラブルに発展する可能性もあります。正しい取り扱い方、アルカリ乾電池とマンガン乾電池の正しい使い分けをチェックして、安全かつ効率的に乾電池を利用しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日タレントのクリス松村が28日に自身のアメブロを更新。ニュースで知り衝撃を受けたことについてつづった。この日、クリスは「強風…おさまりましたかね…」と切り出し「街灯が折れる・・・というニュースが衝撃でした」とコメント。「頑丈…なんて思い込みは怖いな…と」と思ったことを明かした。続けて「さて、リビングストンデージーなのですが・・・陽はあるのに・・・あれ以来、花が開かなくなりました」と説明し「不思議な花」とコメント。「フラストレーションが・・・ということで、新しい花の種をまきました」と報告し「来週ぐらいには…芽が出るといいな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日いねむりポケモン「カビゴン」とアーティストのクリス(CHRIS)によるコラボレーションアートをモチーフにしたTシャツ「カビゴン TEE」が登場。2024年2月17日(土)より、パブリック トウキョウ 神宮前店ほかにて限定販売される。“夢の中のカビゴン”をデザインしたコラボTシャツクリスは、⾃⾝がコレクションするカードやゲーム、漫画、雑誌など、膨⼤なアーカイブの中から独⾃の世界観を生み出すアーティスト。紙やメディウムを貼って破る“デコラージュ技法”を用いた作品で知られている。伊勢丹新宿店で販売されたコラボレーション第1弾に続く今回は、パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)限定でユニセックスTシャツが登場。クリスの代名詞とも言える“デコラージュ技法”と合わせて「カビゴン」を描いた背面プリントが魅力的だ。また胸元には、ちょこんと座る「カビゴン」をデザイン。クリスの特徴的な作風であるグリグリした⽬と「カビゴン」を融合して、夢の中を駆け巡る愛おしい様⼦を表現している。キッズサイズも展開また、パブリック トウキョウ初となるキッズサイズの「カビゴン TEE」も登場。神宮前店のみで発売される。愛らしいカビゴンを親子おそろいで楽しむのもおすすめだ。数量限定ノベルティ、キュートなカビゴンステッカー「カビゴン TEE」の購⼊者全員に、メインビジュアルをデザインしたステッカーをプレゼント。さらに発売⽇当⽇となる2⽉17⽇(土)には、パブリック トウキョウ 神宮前店でカビゴンとのグリーティングイベントも開催予定だ。詳細「カビゴン TEE」発売日:2024年2月17日(土)取扱店舗:パブリック トウキョウ 神宮前店、パブリック トウキョウ 公式通販、ゾゾタウン※キッズサイズは神宮前店のみで販売■カビゴン TEE・フリーサイズ 11,000円・キッズサイズ(120cm) 9,350円■カビゴン グリーティングイベント⽇時︓2024年2⽉17⽇(⼟) 12:00、14:00場所︓パブリック トウキョウ 神宮前店住所:東京都渋⾕区神宮前6-27-8 エムズ原宿 1/2F
2024年02月19日メトロポリタン美術館より、今年5月6日に開催されるメットガラの共同議長が発表された。ゼンデイヤ、ジェニファー・ロペス、クリス・ヘムズワース、バッド・バニーが務めるという。また、名誉議長には「ロエベ(LOEWE)」のクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンと、TikTokのCEO周受資氏が就任した。今年のメットガラのスポンサーはTikTok。メットガラは同美術館で行われる特別展覧会の開幕を飾るイベントでもある。今年の展覧会のテーマは「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(直訳:眠れる美女たち 再び目を覚ますファッション)」で、メットガラのドレスコードは「ガーデン・オブ・タイム」。毎年メットガラを主催しているアナ・ウィンターが編集長を務める「VOGUE」誌は、今回のテーマについて「グリム兄弟やディズニーとはなんの関係ありません。二度と着用できないほどとてももろい服やファッションの祭典です」とコメントしている。クリスはインスタグラムで、自分を含む共同議長たちについて「悪くない顔ぶれでしょう?」と同意を求め、「だれか『ガーデン・オブ・タイム』っぽい服を持っていないかな?借りたいんだけど」とユーモアたっぷりにヘルプを求めている。(賀来比呂美)
2024年02月16日タレントのクリス松村が2月1日に自身のアメブロを更新。美味しすぎて1箱全部一気に食べた差し入れを紹介した。この日、クリスは「差し入れで」「『神田達磨』の『かりんとう饅頭』をいただきました」と写真とともに報告し「羽根付きのたい焼きで有名なお店です」と説明。「初体験のかりんとう饅頭」だったといい「美味しゅうございました!」と大満足の様子でつづった。続けて「カリッサクな口あたりからのまんじゅうで、まさにかりんとう&まんじゅうが合体」と述べ「感動しながらパクパク」とコメント。「一度にいただくのは3個だけにしておこうと思っていましたが・・・美味しすぎて、結局・・・ひと箱全部一気にいただきました」と明かし「美味しいものと出合える幸せって最高ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月01日ハリウッドリメイク版の『アナザーラウンド』を、コメディアンのクリス・ロックが監督することになった。製作はレオナルド・ディカプリオのプロダクション会社アピアン・ウェイで、ディカプリオもプロデューサーに名を連ねる。ロックは過去にも監督に挑戦しており、今後はよりこの方向に力を入れていきたいと思っているようだ。脚色はすでになされているが、監督がロックに決まったことで、新たな脚本家も入れて手直しをしていくとのこと。オリジナルはデンマーク映画で、マッツ・ミケルセンが主演。オスカーの国際長編映画賞に輝いている。文=猿渡由紀
2024年01月31日『アベンジャーズ』シリーズや『マイティ・ソー』シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、先週家族で来日していたことをインスタグラムで明かした。「日本大好き」とキャプションを添えて、妻エルサ・パタキー、長女インディア・ローズちゃん、双子の長男・次男のサーシャくん&トリスタンくんと日本旅行を楽しんでいる写真を投稿。インディアちゃんから鼻にキスを受けている微笑ましい父娘写真、足湯で双子とのんびりしている写真、上半身は裸&スウェットパンツ着用で積もった雪にたたずむ写真などがあり、ファンから喜びのコメントが多数届いている。日本のファンからは「日本へようこそ!」「日本に来てくれてありがとう。また来てね!」と歓迎や感謝を伝えるコメントもみられる。エルサもインスタグラムにクリスとは異なる写真を複数投稿しており、ファンにとっては眼福だ。「先週、夏休みを取りました。日本はいつでも楽しいです」とキャプション添えた。クリスの出身国であり、一家が住んでいるオーストラリアは現在が夏休みの時期にあたる。現在、エルサのストーリーズには一家が渋谷スクランブル交差点のにぎやかさに驚く動画や、エルサが忍者の格好で手裏剣投げに挑戦する動画もアップされている。(賀来比呂美)
2024年01月26日タレントのクリス松村が17日に自身のアメブロを更新。花粉症とともに出ている症状を告白した。11日のブログで、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづっていた。この日は「最近、花粉症の症状とともに、肌のかゆみをたまに感じます」と自身が見舞われている症状について告白。「花粉症は肌のかゆみ・・・という症状もありますから」と述べつつ「肌の乾燥・・・ということが原因かもしれません」と推測した。続けて「肌チェック」と報告し、肌チェック後の数値の写真を公開。「いつもよりベストな状態ではない」といい「今は、1日、何回もいろいろパタパタ、ヌリヌリしています」と自身の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月19日タレントのクリス松村が16日に自身のアメブロを更新。2種類を箱買いした美味な品を公開した。この日、クリスは「湖池屋独自のポテトチップス専用ブランド『湖池屋ファーム』の第1弾ポテトチップスが到着しました」と報告し、積まれたダンボールの写真を公開。「『黄金の果肉』というポテトチップスです」と紹介し「6年かけて誕生したオリジナルのポテトチップス用のブランド芋を使った新商品」と説明した。続けて「美味しそうだと思ったので、箱買い、まとめ買い」したことを明かし「第1弾の種類は、『オホーツクの塩』、そして『すじ青のり』」とコメント。「まずは、オホーツクの塩から」堪能したことを報告し「開封して香りを感じた瞬間に、これはアタリ!美味しい!と確信しました」とつづった。また「まるで、ふかし芋を口にしたかのようなホクホク感からはじまって」と述べ「昆布、ホタテの風味…だけれど・・・やっぱり美味しいホクホクのお芋をいただいているという味わい」と説明。「最後に甘みがくるという感じで、衝撃的な美味しさでした」と興奮気味にコメントし「これは、日本じゃないと作れなさそうなポテトチップス」とつづった。さらに「いつも、工場直送便のポテトチップスをいただいています」と明かしつつ「それとは美味しさが別」と絶賛。「今日、届いたものは記念すべき初回製造オンライン限定の先行販売品」と説明し「これは、すぐになくなる・・・のでリピート決定!」とお気に入りの様子でつづった。最後に「次の予約販売開始が楽しみです」と述べつつ「まわし者ではありませんので。(笑)」とお茶目にコメント。「皆さま、素敵な午後を!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月17日タレントのクリス松村が13日に自身のアメブロを更新。33倍になっていて驚いたチケットの金額についてつづった。この日、クリスは「もうすぐでビリー・ジョエル16年ぶりの来日公演ですが」と切り出し「私は、1979年からビリー・ジョエルのコンサートは行っているので、私的な45周年」「ビリーもファンも歳を重ねたわけですが、チケットのお値段も変わりました」とコメント。「昔より席種が多いのですが、S席以上でザクッと計算すると今のチケット代金は・・・45年前の8倍から33倍」と明かし「落ち着いて考えると・・・超ビックリ!」と驚いた様子でつづった。続けて「少なくともアリーナ前方から真ん中へんまでのセンターエリアは、45年前の33倍のお値段」だといい「それでも抽選、悲喜こもごもで購入出来ない方も多数という大人気」と説明。「今や東京ドームでも10万円台は当たり前ですからね…。ディナーショーでもなかなかない値段」とつづった。また「海外アーティストの来日公演のお値段って、どこまで高騰するのか!?という感じ。いくら円安でも・・・」と述べ「ドーム級では、マドンナが公式オークションでの販売で今でも最高額」だといい「なんだか・・・凄い時代です」とコメント。最後に「ちなみに1979年頃の私のアルバイトの時給は420円です。参考までに」と明かしつつ「ビリーの前にまずは、ブルーノ・マーズ公演!一昨年以来、楽しみです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月14日いねむりポケモン“カビゴン”とアーティスト・クリス(CHRIS)のコラボレーションイベント「クリス ミーツ カビゴン(CHRIS meets KABIGON)」が、2024年1月17日(水)から1月23日(火)まで伊勢丹新宿店にて開催される。“夢の中のカビゴン”が主役のコラボイベントクリスは、ストリートカルチャーから大きな影響を受け、自身がコレクションするカード・ゲーム・漫画など、膨大なアーカイブを独自の世界観でミックスし、作品へと昇華するアーティスト。イベント「クリス ミーツ カビゴン」は、そんなクリスが描いた、いつもはいねむりをしているカビゴンがまるで目を開いているかのような“夢の中のカビゴン”が目玉だ。ファッションブランドとのコラボレーションアイテムをはじめ、リビング用品、雑貨等、様々なカテゴリーの商品を並べる。クリスのアイコンである“目のぐりぐり”でカビゴンを表現“夢の中のカビゴン”のアートワークは、クリス自身が『ポケットモンスター 赤・緑』からプレイする中で生まれた「カビゴンはこんなに寝ていて、どんな夢を見ているのだろう」という疑問が着想となった。「きっと夢の中では目がぱっちり開いて楽しく遊び回っているんじゃないか」という思いから、クリスのアイコンである“目のぐりぐり”の表現でカビゴンを描いた。ウィンダンシーとのコラボウェアやアート雑貨例えば、ウィンダンシー(WIND AND SEA)とのコラボレーションでは、ポップなアートワークが目を引くTシャツを用意。ハリウッド ランチ マーケットからは、カビゴンのボディカラーを彷彿とさせるバイカラーのTシャツ、どこかメルヘンなデザインのバンダナが登場する。ポスターの製作販売を行う「ナインレタープレス(NINE LETTERPRESS)」からは、“ZZZ...”のテキストが目を引くポスターと、まるでゲームのパッケージを彷彿とさせるA1サイズイベントポスターを額装付きで展開。これらはムードマーク バイ イセタンでの受注販売となる。さらに店内でひときわ目を引く高さ2.1mのカビゴンの等身大アートをはじめ、リフレクターキーホルダー、クッション、てぬぐいなどのバリエーションを揃えた。【詳細】「クリス ミーツ カビゴン(CHRIS meets KABIGON)」期間:2024年1月17日(水)~1月23日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館2階 センターパーク/ザ・ステージ#2住所:東京都新宿区新宿3-14-1展開アイテム例:・ウィンダンシーWDS L/S KABIGON Tee 12,650円WDS S/S KABIGON Tee 9,900円・ハリウッド ランチ マーケットHRM Stretch Fraise CREW NECK COMFORTABLE SS KABIGON TEE 13,200円HRM MOTHER NATURE KABIGON BANDANA 2,970円HRM Stretch Fraise KIDS CREW NECK SS KABIGON TEE 8,250円・ナインレタープレスKABIGON POSTER 活版印刷ポスター<ZZZ...>額装付き 10,450円KABIGON POSTER A1サイズイベントポスター 額装付き 14,300円※ポスターはムードマーク バイ イセタンにて受注販売※数に限りがある商品あり。※店頭会場および各ブランドの混雑時には整理券の配布、入場制限など規制をする場合あり。©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2024年01月13日タレントのクリス松村が11日に自身のアメブロを更新。正月から自身に出ている症状を明かした。この日、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづった。続けて「風邪、インフルエンザも流行っている・・・ということで、常備薬の風邪薬をチェックしたら・・・一昨年で期限切れ」だったといい「未開封のまま即ゴミ箱へ。そして、新しい常備風邪薬を購入しました」と報告。「それだけ、風邪知らずということですね」と述べ「ここ4年、マスクをしているおかげで風邪の症状もゼロですが、備えはシッカリと」とコメントした。また「ラジオは特に、鼻声、声が枯れの状態は避けたいですから」と明かし「風邪などに対する対策として、マスクの有効性が凄くあることを感じていますが・・・これはコロナ渦があったからですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月12日ベン・アフレック&マット・デイモンの製作スタジオ「Artists Equity」と、クリス・ヘムズワースの製作会社「Wild State」が提携関係を結び、今後映画やテレビを製作することが分かった。「Artists Equity」はベン、マット、「レッドバード・キャピタル・パートナーズ」のジェリー・カルディナーレが共同設立したスタジオ。ベンがメガホンを取り、マットと共演する『AIR/エア』がスタジオ発の初めての作品。「Wild State」はクリスとビジネスパートナーのベン・グレイソンが2022年に設立し、クリス主演の『タイラー・レイク -命の奪還-2』を製作。同シリーズ第3弾も手掛けるという。クリスは「アフレックとデイモンの長年のファンとして、厳選されたプロジェクトで彼らと一緒に仕事ができるというアイディアは、特別なものです。彼らと『Artists Equity』のチームが、知識と才能を生かし、ユニークな取り組み方で成し遂げてきた映画製作は圧倒的なものです。私たちが『Wild State』で作り上げようとしているものにとって、完璧なパートナーになってくれるでしょう」とコメントしている。ベンも「『Wild State』と提携できてとてもうれしい」「『Wild State』とコラボすることで、ストーリーテリングに幅を持たせることができるのではないかと楽しみです」と期待の声を上げている。(賀来比呂美)
2023年12月12日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、2000年代初頭にティーンの間で大ブームとなったファッションブランド『Angel Blue(エンジェルブルー)』の文具・雑貨シリーズ(全11種 440円~1,848円 税10%込)を2023年11月下旬に発売いたします。全国の雑貨店&文具専門店・オンラインショップなどにて取り扱い予定です。Angel Blue『エンジェルブルー』: 【『エンジェルブルー』とは】日本を代表する子供服メーカー「ナルミヤ・インターナショナル」から1989年に誕生し、2000年代初頭に小・中学生の女の子を中心に大ブームとなったティーン向けファッションブランド。オリジナルキャラクターの「ナカムラくん」と妹の「ハナちゃん」の兄弟イラストや、虹のレインボーカラーが『エンジェルブルー』を代表するデザイン。今回はその文具・雑貨シリーズとして新登場。ポップなデザインに注目です。【商品概要】シリーズ名 :『Angel Blue(エンジェルブルー)』文具・雑貨シリーズアイテム :シールブックノートA6・スクエアメモ・ミニレターセット・ブック型付箋・ダイカットクリアファイル5P・プレート付ボールペン・缶バッジ・タイルシール・ステッカー・アクリルキーホルダー・デニムポーチ 全11種希望小売価格:440円~1,848円(税10%込)【ラインアップ】『シールブックノートA6』 全2柄 各605円(税込)『スクエアメモ』 全2柄 各462円(税込)ラインアップ1『ミニレターセット』 全2柄 各440円(税込)『ブック型付箋』 全2柄 各550円(税込)ラインアップ2『ダイカットクリアファイル5P』 全2柄 各495円(税込)『プレート付ボールペン』 全2柄 各715円(税込)『缶バッジ』 全8柄 各440円(税込)※クローズドパッケージラインアップ3『タイルシール』 全2柄 各495円(税込)『ステッカー』 全8柄 各440円(税込)※クローズドパッケージラインアップ4『アクリルキーホルダー』 全2柄 各660円(税込)『デニムポーチ』 全2柄 各1,848円(税込)ラインアップ5【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演することになりそうだ。タイトルは『Crime 101』。ドン・ウィンスローの小説の映画化作品で、監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。Netflixとアマゾンが権利の獲得を争っており、「Deadline.com」が報じるところによれば、値段は1億ドルにも達しそうな模様だ。俳優と脚本家はストライキ中で、将来の作品についての話し合いも禁じられているが、ヘムズワースとパスカルはストライキの前にこの作品への興味を示していたという。どちらの会社が権利を得たとしても、製作開始はストライキの後となる。文=猿渡由紀
2023年08月30日新しいもの好きのティーン女子の関心は次から次に移り変わり、トレンドも目まぐるしく変化している。そこで今のトレンドを調査!大手リサーチメディア「渋谷トレンドリサーチ」が、流行に敏感な関東の高校生男女に行った「2023年春のトレンド調査」を基に構成。その結果を参考に、ananが最近のティーン女子の“現在地”の動向を考察。TikTokコーデ紹介から生まれたキャッチーなフレーズが大流行!BGMなしで服の紹介をしながら着替えていく動画「ASMRコーデ紹介」が、一度見るとクセになるとブームが巻き起こっている。出演している人の声や、着替える時に出る音が心地よいのはもちろん、登場する服がおしゃれでついつい見入ってしまう。ティーンたちが夢中になる動画シリーズのひとつで、この動画から「うちゅくしい」「かわちい」といった流行語も生まれている。新感覚ハイブリッドスイーツがブームの兆し。2種類のお菓子やパンを組み合わせて、新たな味わいや食感を作り出すハイブリッドスイーツが続々登場。たとえばカヌレ×パイ生地の「パヌレ」、ブリオッシュ生地でカスタードクリームとチョコチップを包んだブリオッシュスイスとサクサクのクロワッサンを合わせた「パンスイス」など、どれもSNS映えする激ウマなものばかり。ネーミングセンスも流行る要因のひとつ。韓国発のトレンドが日本を席巻中!K‐POP、韓国ドラマなどが世界中でブームを巻き起こしたことで、様々な韓国発コンテンツが次々とヒットしている。バレリーナにインスパイアされたファッション「バレエコア」、韓国プリクラ、韓国で人気のグルメやスイーツも日本に続々と上陸。さらにお笑いトリオ・ネモラファミリーのYouTubeチャンネルから誕生したキャラクター「タナカ」のコアなポーズまでバズリ中。トレンドワード監修・渋谷トレンドリサーチ1990年創立より30年以上継続して、最新トレンド情報やトレンド発生の要因や動向を届けているリサーチメディア。現在も流行に敏感な高校生男女に毎月アンケートを実施している。※『anan』2023年6月7日号より。イラスト・市村ゆり文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年05月31日ルッソ兄弟製作のNetflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-2』より予告編が解禁された。本作は、「アベンジャーズ」シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが主演を務め、『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督のルッソ兄弟が製作を務めるサバイバルアクション大作の続編。この度解禁となったのは、クリス演じる、肉弾戦・接近戦・銃撃戦などあらゆる戦闘に長けた傭兵タイラー・レイクが壮絶な接近戦を繰り広げる、“長尺ワンカット”のアクションシーンを映した予告編。1作目『タイラー・レイク -命の奪還-』で、誘拐された麻薬王の息子を救出する任務に挑んだ最強傭兵タイラー・レイク。卓越した戦闘スキルを備えた彼が、孤立無援の状況で次々迫りくる敵をなぎ倒していく姿は世界中を熱狂させた。ラストでは命を落とした…かにも見えたが、続編となる本作の予告編からは、大きな痛手を負って生死の淵をさまよいながらも見事に復活してきたことが伺える。今回、彼が新たに挑むのは、監禁虐待される残忍なギャングの家族を救出するという不可能に近いミッション。前作に引き続き監督を務めるサム・ハーグレイヴが、「1テイクで撮る“ワンカット”のアクションを、1作目以上に複雑で過激なシーンにする」と宣言。解禁された予告編でも、タイラーが敵に囲まれた中で絶え間ない死闘を繰り広げる姿が“ワンショット”で映し出されている。敵の手りゅう弾による攻撃を盾で受け、片腕が炎に包まれながらも敵を殴り続けるなど、タイラーの息つく間もなく繰り広げられる戦闘は、まるで「アベンジャーズ」シリーズの“ソー”さえ彷彿とさせる無双っぷり。立ちはだかる大勢の敵を前にした絶体絶命の状況の中を前進する、最強の傭兵タイラー・レイクの勇姿に最後まで目が離せない予告編となっている。また、ハーグレイヴ監督は「タイトルに“2”がつくならアクションも2倍だよ」と公言しており、疾走する列車の上からヘリコプターを撃ち落とすダイナミックなシーンなどからも、前作以上のアクションが期待できそうだ。映像では、タイラーの昔の記憶と思われる意味深なシーンも映し出されており、これまで明かされていなかった彼の過去についても明かされるかもしれない。さらに監督は「結末にはたまげるよ」と語っており、その衝撃のラストも気になるところだ。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-2』は6月16日(金)よりNetflixにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年04月04日Apple TV+が、クリス・エヴァンス&アナ・デ・アルマス主演映画『ゴーステッド』の予告編を公開した。予告編は、クリス演じるコールが、アナ演じるセイディと出会い恋に落ちるシーンからスタート。出会ったその日のうちにセイディと親密な関係になり、惚れ切ってしまうコール。「クレイジーに聞こえるかもしれないけれど、彼女こそが運命の人じゃないかと思うんだよね」と周囲にのろけ、セイディに何度もメールを送るも返信がこない…。「Ghost」(カップルの片方が一方的に連絡を絶つこと)されているんじゃないかと不安になる中、「会いに行っちゃえ!」という助言を受け、アメリカから彼女が出張で行くと言っていたイギリス・ロンドンへ。それは彼女に「ロマンティックな演出」をして、気持ちを伝えたかったからだ。しかし、なぜか突然男たちに囲まれ、拉致されてしまうコール。殴られて目を覚ますと身体を拘束されていてパニックに。「ぼくは農家だよ。だれかと間違えてない?」と慌てふためいているところにドアを蹴破ってセイディが登場する。豪快に銃をぶっ放し、次々と男たちを倒していくセイディ。「きみは一体何者なんだ?」と聞くと、セイディは「CIA」と答える。そこからコールはセイディと共に危険に立ち向かうことに…。ロマコメ・テイストから一転、スリリングなアクションへと展開。『ロケットマン』のデクスター・フレッチャー監督作『ゴーステッド』は4月21日にApple TV+で配信開始。(賀来比呂美)
2023年03月07日『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』で、スーパーマリオの声優を務めているクリス・プラットが、改めて「マリオ愛」を炸裂させた。クリスは、SNSで「みんなは、これからなにを見ることになるのか、わかっちゃいないんだ!ぼく以上のマリオファンはいないだろう。10歳の時の僕は、大人になってこのキャラクターの声を担当すると知ったらカメを投げつけるだろうね。マリオとして、宮本さん(スーパーマリオの生みの親・宮本茂氏)のキャラを通じて世界中に喜びをお届けするというレガシーを引き継ぐことができて、大変光栄。この映画では、みんなが素晴らしいんだ。予告編も最高だけど、まだきみたちはなにも見ていないよ!」とつづり、同作の出来栄えに自信を見せた。なお、文中の「カメを投げつける」(もしくは「ひっくり返す」)という記述については、「どういう意味だろう?」と一部ツイッターやインスタユーザーの間で疑問の声が上がった。これに対し、「ゲームキャラのノコノコのことでしょ?」という指摘がみられた。2021年9月に製作が報じられた今作。当初、公開予定は2022年12月だったが延期となり、アメリカでは今年4月7日、日本では4月28日に公開が決定している。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開
2023年02月10日YOASOBI(ヨアソビ)が新曲「セブンティーン」を発表。直木賞作家・宮部みゆきの書き下ろし小説が原作。宮部みゆきの書き下ろし小説を音楽に“小説を音楽にするユニット”YOASOBIの「セブンティーン」は、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクト第4弾となる楽曲。宮部みゆきが“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに書き下ろした小説「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」を楽曲化した。物語のあらすじは、「並行世界で起きたテロへの関与を疑われて捕らわれた愛娘の夏穂を救うため、父親の宗一が単身、もう一つの〝鏡界〞へと向かう」というものだ。スリーブから新曲が聴ける!?ローソンとのコラボラテなお全国のローソン店舗では、2023年1月17日(火)より、YOASOBIとコラボレーションした新作ドリンク「YOASOBI ハニーカフェラテ」を発売。ラテのスリーブに記載されている二次元コードを読み込むことで、新曲「セブンティーン」をいち早く試聴することができる。「YOASOBI ハニーカフェラテ」は、ミルクのコクとエスプレッソの苦みに、ハチミツの甘い香りがマッチした、冬にぴったりの1杯。ラテには、YOASOBIのアートワークを数多く手掛ける藍にいなによるイラストを配したスリーブ&シロップが付属する。【詳細】YOASOBI 新曲「セブンティーン」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。作詞・作曲・編曲:Ayase歌唱:ikura原作:「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」 (宮部みゆき 著 / [『はじめての』(水鈴社 刊)より])<あらすじ>並行世界で起きたテロへの関与を疑われ、捕らわれた愛娘の夏穂。宗一は夏穂を救いに、単身、もう一つの〝鏡界〞へと向かう。■ローソン×YOASOBI新作ドリンク「YOASOBI ハニーカフェラテ」発売日:2023年1月17日(火)取扱店舗:全国のローソン店舗価格:280円キャンペーン内容:スリーブに記載の二次元コードを読み込むことで、未発表の新曲「セブンティーン」を試聴可能。
2023年01月16日ホラー映画の中でも若者たちを主人公にした「ティーンホラー」はいつの時代も大人気。特に最近はZ世代(現在の10代、20代)を主体とした良作が多く生み出されている。今回はその中から配信で観られるおすすめ映画をご紹介!Z世代はデジタルネイティブで社会問題にも高い関心を持つ世代といわれ、彼らを主人公にした作品の多くは、既存の価値観にとらわれない作劇や、ジェンダーやフェミニズムなどを盛り込んだそのテーマ性も特徴的だ。大人世代の凝り固まった「常識」を刺激してくれる5作品をピックアップ。高校生と連続殺人鬼が入れ替わり!『ザ・スイッチ』地味な高校生ミリーは、夫の死の悲しみを引きずりアルコールに溺れる母親、警察官の姉と暮らしている。そんな彼女の前に、若者を襲う連続殺人鬼ブッチャーが現れる。短剣で刺されてしまったミリーは意識を失うが…翌日目を覚ますと、なぜかブッチャーと中身が入れ替わってしまっていた!高校生の体を得たブッチャーが意気揚々と殺戮を楽しむ一方、仲間とともに入れ替わりの謎を探るミリー。しかし元の体に戻るためのタイムリミットが迫る…!『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督による、ブラムハウス製作のティーンホラー。主人公のミリーを演じたのは『明日への地図を探して』『名探偵ピカチュウ』などの注目若手株キャスリン・ニュートン。冴えない女子から入れ替わり後に妖艶さをみせる変化の演じ分けも見事。「外見は大男の殺人鬼、中身は女子高校生」を体現したヴィンス・ヴォーンの演技もキュートで楽しい。そんな「高校生とおじさんの入れ替わり」という本作の奇想天外なアイディアだが、映像としての面白さだけでなく、ジェンダーにおける不均衡を可視化し「女の子」の生きにくさを鮮やかに描き出すことにも成功している。いじられるたびにビクビクしていたミリーが、入れ替わり後のブッチャーの体だと誰からもからかわれないことに気づくなど、数ある「入れ替わりジャンル」の映画でもあまりない視点が盛り込まれている。また、殺人鬼ブッチャー(外見はミリー)が手をかける対象が、スクールカーストやミソジニー(女性嫌悪)、同性愛嫌悪などを具現化したキャラクターなのもユニーク。現代における悪しき慣習や概念を「殺す」ことで批判していると見ることもできるだろう。『13日の金曜日』など80年代ホラー映画のオマージュを取り入れながらも、軸足はしっかりと現代に置かれているそのバランス感覚も高評価の所以かもしれない。ちなみに、劇中ミリーが好きな映画だと語っているのが、女子大生アカペラグループの活躍を描いた人気シリーズ2作目『ピッチ・パーフェクト2』。実は本作ラストの重要な伏線にもなっているのだが…ぜひ本編で確認してみて欲しい。『ザ・スイッチ』はAmazon Primeで配信中(12月30日現在)。「魔女」とは何か?を現代に問う『フィアー・ストリート』3部作呪われた街と呼ばれる「シェイディサイド」では、周期的に凶悪な殺人事件が繰り返されていた。女子高校生のディーナは元カノのサムが事件に巻き込まれたことで弟ジョシュとともに真相を追うことに。やがて連続する殺人事件が魔女の呪いによるものだと突き止めるが…。怪奇映画の時代から現在も「魔女映画」は人気の一大ジャンル。本作はそんな「魔女」をモチーフに、クィアな視点も織り交ぜながら展開するNetflixオリジナルの秀逸ティーンホラー。原作はR・L・スタインによる人気ヤングアダルト小説。第一作「Part1:1994」は1994年を舞台に、『スクリーム』の「ゴーストマスク」を彷彿とさせる仮面を付けた殺人鬼に襲われる王道スラッシャー、二作目「Pert2:1978」は70年代のキャンプ地で起こる殺人事件を、さながら『13日の金曜日』シリーズを思わせる手触りで描き、最終章「Pert3:1666」では大きく時を遡り15世紀の魔女狩りの時代で、ゴシックホラー調を意識しながら「女」や「魔女」に付与された意味を問い直していく。三作品がそれぞれ異なるテイストで作られている点と、名作ホラーから飛び出してきたかのような殺人鬼たちが次々に登場する展開はホラーファンにはたまらない。また、主人公のディーナと恋人サマンサの女子2人のロマンスが作品をさらに意義深いものにしている点にも注目。女性同士の恋愛が禁忌とされたり消費されたりしてきた歴史に反撃するかのような、若い2人の戦いはきっと未来に希望をもたらすものだろう。舞台となる時代はどれも現代ではないけれど、その視座はしっかりとZ世代を意識したもの。「ホラー映画」という枠組みの中で、蔑ろにされてきた者たちに光を当てる、新世代のティーンホラーだ。『フィアー・ストリート』3部作はNetflixにて独占配信中。続編とリメイクのいいとこどり『スクリーム(2022)』ゴーストマスクを被った殺人鬼の惨劇から10年後。再び同じ手口の事件が起き、若者たちを恐怖に陥れる。かつて惨劇から生き延びそれぞれの人生を送っていた大人たちが集結し、関係者の子どもたちと犯人に立ち向かう!スラッシャー映画ブームが下火となった90年代に登場し、「ホラー映画あるある」を絶妙に皮肉る作風で一世を風靡した『スクリーム』のシリーズ5作目。2015年に亡くなったシリーズの生みの親ウェス・クレイヴンに代わり『レディ・オア・ノット』のマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレットが監督を務めた。今回のテーマは「リメイク」。数多ある続編映画やシリーズ、また自作の過去作を半ば自虐的に皮肉りながら、オリジナル至上主義的な「トキシック・ファンダム(有害な一部のファン)」の問題にも切り込んでいく。創造主不在ながらもオリジナルにあった「ホラー映画」をメタ的に描く姿勢は顕在だ。「地下室には一人で行くな」「〇〇すると死ぬ」…などなど、これでもかと盛り込まれる「ホラー映画あるある」と「あるある外し」はホラーファンならずとも笑ってしまうこと間違いなし。さらに、ゴーストマスクとの歴戦を勝ち抜いてきたレジェンドキャラが、若者世代を救おうとする展開には熱いものがこみ上げてくる。2022年公開のA24ホラー『X エックス』でも見事なスクリームクイーン振りを見せたジェナ・オルテガが主人公の妹として出演するほか、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のマイキー・マディソン、「イエロージャケッツ」のジャスミン・サボイ・ブラウン、「Love、ヴィクター」のメイソン・グッディングら若手俳優陣とベテラン勢の掛け合いにも注目。『スクリーム(2022)』はNetflixにて配信中(12月30日現在)。スクールカースト、何それおいしいの?『アンヒューマン』郊外学習へと向かうスクールバスが事故を起こし、森の中に取り残されてしまった高校生たち。するとどこからかうめき声が…血だらけで攻撃的な何者かに襲われ、外の世界はゾンビに溢れていると判明する。若者たちは襲撃者をかわしながら廃墟に逃げ込み、協力して生き残ろうとするが…?『ワナオトコ』シリーズのマーカス・ダンスタン監督によるホラーコメディ。ゴア描写も控えめなので、グロテスクな表現が苦手な人にもおすすめしたい。とはいえそこはただの「ゾンビ映画」とあなどるなかれ。終盤にはこれまでの「ホラー映画」におけるスクールカーストの図式を逆手に取ったひねりのきいた展開が待ち受ける。終わってみれば爽やかな青春映画のような後味で、さながらティーンホラー版『ブレックファスト・クラブ』といったおもむき。大人世代の「常識」を越えていく、若者たちがまぶしい!主演を務めるのはドラマ版「ラストサマー」などに出演する新星ブリアンヌ・チュー。フレッシュなキャスティングも魅力的な一作。『アンヒューマン』はU-NEXT、Amazon Prime Videoほか各種配信サービスで有料配信中(12月30日現在)。『ブックスマート』のホラー版!?『トラジディ・ガールズ』小さな田舎町で暮らすサディとマッケイラは固い絆で結ばれた親友同士。2人は街で起きている殺人事件が同一人物によるものだと推理し、パターンを予測して犯人を捕まえることに成功する。SNSに「トラジディ・ガールズ」の名前で事件についての投稿を続けるが、世間からは見向きもされない…。しかし、事件を利用して有名になろうと考える2人は、その手を血で染めることも厭わないのだった!「デッドプール」シリーズのネガソニック役ブリアナ・ヒルデブランドと「X-MEN」シリーズのストーム役アレクサンドラ・シップが親友同士を演じる、殺人でSNSインフルエンサーを目指そうとする女の子たちが主人公の一風変わったホラーコメディ。良心の呵責なくサクサクと人を殺していく彼女たちにはちょっと(いやかなり)共感はしづらいかもしれないが、2人の熱い友情は2019年のヒット作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のような妙な清々しさがあって、「悪い女の子はどこへでも行ける」(女優メイ・ウエストの言葉)を体現したかのようなラストも感慨深い。…殺人は悪い子どころか完全に犯罪だけれど!監督は、殺されて体が継ぎ接ぎになってしまった女性たちが三位一体(文字通り)で復讐を果たそうとする『Patchwork』(日本未公開)のタイラー・マッキンタイア。殺戮描写はかなり血みどろだが(人体損壊などグロテスクな表現もあり)、あくまでも演出はポップでコミカルなので比較的見やすい(と思う)。『トラジディ・ガールズ』はU-NEXTで配信中(12月30日現在)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月30日2023年2月23日(木・祝) に公開される映画『湯道』に、天童よしみとクリス・ハートが出演することが発表された。本作は『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け、群像劇を得意とする鈴木雅之が務める。キャストは、実家の銭湯「まるきん温泉」から飛び出すも、うだつが上がらず舞い戻ってきた主人公・三浦史朗に生田斗真。兄・史朗と犬猿の仲である弟の三浦悟朗に濱田岳、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみに橋本環奈。そのほか「まるきん温泉」に通う常連客や湯の道に魅せられたもう1つの舞台「湯道会館」の人々など、豪華キャスト陣がこれまで発表されている。今年、歌手生活50周年の節目を迎えた演歌歌手・天童よしみが演じるのは、開店直後の「まるきん温泉」へ一番乗りし、誰もいないお風呂で思い切り歌うことが大好きな常連客・小林良子。「最初にお話をいただいた時は、“え! 嬉しい! ”というのが率直な感想でした」とコメント。天童は、普段のステージ衣装からは想像できないカラフルなジャージ姿で映画初出演に挑み、湯舟では「けんかをやめて」「オンリーユー」を堂々披露。さすがの表現力と存在感で、こぶしの効いた歌声を銭湯いっぱいに響かせる。今作が映画初出演にして初演技となったクリス・ハートは、刑務所で服役中の受刑者で、出所後のお風呂とコーヒー牛乳を夢見る青年・竜太役として出演。クランクイン前から、何カ月間も竜太の気持ちになりきることを意識していたというクリスは「音楽とは違うリズムでパフォーマンスができ、一生忘れられない素晴らしい経験になりました」と語った。天童・クリスのキャスティング理由について、プロデューサーの若松央樹は「お風呂で歌う登場人物には、とにかくハッとするような歌の上手さがあったらといいなと思っていました。親しみやすさがあって庶民的なイメージもあるという意味で、真っ先に天童さんにオファー、さらに、そのデュエットの相手として、歌のジャンルも違った方が、驚きやどんなハーモニーになるのか、自分でも楽しみだと思い、クリスさんにオファーしました」とコメント。また、物語の重要なシーンでは、名曲「上を向いて歩こう」をデュエットする場面も。「クリスさんとは、以前からご一緒したいと思っていたので、今回念願かなって初めてコラボができました」と語る天童と「この映画にとって特別な瞬間を一緒に作れたと感じています」と話すクリスの“お風呂デュエット”は必見だ。企画・脚本の小山も「二人のシーンを観ると、きっと誰もがお風呂でお気に入りの歌を口ずさみたくなるはずです」と称賛している。さらに、お湯はり完了の“あの音楽”から始まる最新予告が公開。いつもの「まるきん温泉」の風景から、銭湯を畳もうとする悟朗の兄・史朗がやってきて一波乱。軽快な音楽から一変、爆発音が鳴り響くと燃え盛る炎の中で横たわる悟朗の姿が……。そして、最後は湯につかる猿の映像で締めくくられるなど、クスっと笑える映像となっている。<コメント>■小林良子 役:天童よしみ今回、映画に初めて出演させていただいたのですが、最初にお話をいただいた時は、“え! 嬉しい!”というのが率直な感想でした。参加させて頂き、とても感謝しています。撮影現場は、監督さんはじめスタッフの皆さん、共演者の皆さんがひとつになって、一つのものを創り上げていて、大変感動しました。お風呂での歌唱シーンは、歌手・天童よしみとしても大胆に挑みました。浴室は声がよく響きますし、服を脱いで自然体にもなって、とても心地よく歌えました。クリス・ハートさんはハートのある発声法と魅力的なボイスで、以前からご一緒したいと思っていたのですが、今回念願かなって初めてコラボができました。クリスさんとのハーモニーには、是非ご期待いただきたいです。今作は、人生について考えさせられつつもファンタジックな所もあって、不思議なぬくもりのある作品です。こういう映画は今まで観たことがない気がします。是非、劇場で、やさしさに触れ、ホロっと涙し、心を温めていただけると嬉しいです。■竜太役:クリス・ハート初めて映画に出演しました。音楽とは違うリズムでパフォーマンスができ、一生忘れられない素晴らしい経験になりました。何カ月も竜太という役のことを考えていたので、撮影が終わるのがとても寂しかったです。今回、新しいことにチャレンジでき、ステージでパフォーマンスする上でも力になる気がしています。また機会があれば、お芝居をやりたいですね。裸での歌唱は、今までにない体験でした(笑)。天童さんとは男湯と女湯で距離が離れていましたが、目の前で一緒に歌っているような感覚で歌うことができ、この映画にとって特別な瞬間を一緒に作れたと感じています。銭湯や温泉、お風呂の文化はアメリカにはないですし、日本の大切な文化だと思います。日本の素晴らしさ、人と人を繋ぐ思い出の場所で描かれるストーリーが、いろんな人へ届くことを願っています。皆さんに早くご覧いただき、楽しんでほしいです。■企画・脚本:小山 薫堂お風呂における浴室の天然エコーは、歌い手にとって最高のステージだと思います。その天然エコーでプロのシンガーが歌うと、どこまで感動できるんだろう……そんな発想から二人のシーンをつくりました。二人のシーンを観ると、きっと誰もがお風呂でお気に入りの歌を口ずさみたくなるはずです。■プロデューサー:若松 央樹脚本の打ち合わせ時から、お風呂で歌う登場人物には、とにかくハッとするような歌の上手さがあったらといいなと思っていました。そう言う意味では歌の上手な俳優さんというより、最初から「歌手」の方に当たろうと思っていました。そして役柄や映画の世界観から、親しみやすさがあって庶民的なイメージもあるという意味で、真っ先に天童さんにオファーいたしました。さらに、そのデュエットの相手として、歌のジャンルも違った方が、驚きやどんなハーモニーになるのか、自分でも楽しみだと思い、クリスさんにオファーしました。お二人とも映画出演は初めてとのことでしたが、あれだけの経験と表現力のあるお二方ですので、演技も素晴らしかったです。女湯男湯の壁をはさんだデュエットを聞いた時には、感動で涙が溢れました。是非その歌声と二人のストーリーに注目して観ていただければと思います。映画『湯道』最新予告映像<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 全国公開企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)■出演生田斗真/濱田岳/橋本環奈小日向文世/天童よしみ/クリス・ハート/戸田恵子/寺島進厚切りジェイソン/浅野和之/笹野高史/吉行和子/ウエンツ瑛士/朝日奈央梶原善/大水洋介/堀内敬子/森カンナ/藤田朋子/生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演)/窪田正孝(特別出演)/夏木マリ/角野卓造/柄本明公式サイト:
2022年12月07日クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲスらが出演するアクションファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』より、新予告映像が解禁された。本作は、世界的大ヒットゲームの実写化。主人公である盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人エドガンをクリス・パインが演じ、フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、剣と魔法を駆使して繰り広げる大冒険を描く。この度解禁となった新予告映像では、盗賊のエドガンが、旧知の仲である戦士ホーガ(ミシェル・ロドリゲス)と新たな旅をはじめる様子が映し出される。しかしその旅は、盗賊稼業で修羅場をくぐり抜けてきたアウトローな彼らでさえ、「ヤバイやつを助けたら超ヤバイのが現れた!!」とかつてない状況に追い込まれていく。一筋縄でいかない冒険と戦いにむけ、パーティの仲間に選んだのは、特殊能力を持った魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド=僧”のドレク(ソフィア・リリス)、そして聖騎士ジンク(レゲ=ジャン・ペイジ)と実にユニークな面々。見たことのないダンジョンに立ちはだかる困難、手ごわい敵の数々、難易度破滅級のクエストを凸凹パーティがいかに攻略していくのか…?世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン…と、空想を具現化したようなアクションファンタジーに欠かせない要素が全て詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と映像クオリティにも興奮必至。娘キーラを誘拐するエドガンのかつての友人・詐欺師のフォージ役に扮する名優ヒュー・グラントの参戦も大きな見どころだ。誰もが心を躍らせ、時代を超えて愛され続けるアクションファンタジー映画の新たな傑作。続報に注目だ。ムビチケ特典入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」さらに、本作のムビチケ前売券の特典が、数量限定の入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」に決定。劇中で登場するスライム状のモンスターをイメージした。ムビチケ前売券は11月25日(金)から全国の劇場(※一部を除く)で発売開始される。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月10日People誌が毎年選出する「Sexiest Man Alive(今最もセクシーな男性)」に、今年は俳優のクリス・エヴァンス(41)が選ばれた。エヴァンスは2011年の映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を皮切りに、「アベンジャーズ」シリーズでキャプテン・アメリカ役を務めている。『gifted/ギフテッド』などの話題作はもちろん、Apple TV+のオリジナルドラマへの出演、ブロードウェイデビューも果たすなど幅広く活躍中だ。現在は監督としても名を上げている。「中学生のクリス・エヴァンスに、『将来PeopleのSexiest Man Aliveに選ばれるよ』と言ったら、彼は大喜びするだろうね。あと、僕の母。母はものすごく喜んでいるよ。彼女は僕の全てを誇りに思っているけど、これは母にとって本当に自慢できることなんだ」とエヴァンスは受賞インタビューで母親への感謝の言葉を述べた。家族思いで地元愛が強く、仏教徒としても知られているエヴァンス。また、フェミニストとしてLGBTQのための活動も精力的に行っている。40代になってから健康的なワークライフバランスを優先するため、なるべく多くの時間を故郷であるボストンで過ごすことにしているといい、インタビューでは次のように語った。「ボストンには長い歴史がある。訛りも好きなんだ。天気もいいね。季節も、スポーツチームも最高。でも、ボストンのいちばんの魅力は大学かな。良い学校がたくさんあるんだ。教育に力を入れているところがほんとに素敵なんだよ」そんなエヴァンスは数々の女性と浮名を流してきたが、いまも独身だ。結婚や、父親になることについて聞かれると、「それは絶対に実現させたいね。でも、いざそうなったときに、僕がそのことについて多くを語ることは期待しないで。自分のためだけじゃなく、家族や友人のためにもね」と釘を刺した。
2022年11月08日●芸能界入りを志した“きっかけ”1998年から3年間、NHKの英語教育番組『英語であそぼ』(のちに『えいごであそぼ』に改題)に出演していた、“クリスお姉さん”ことクリステル・チアリ。現在は、ナレーターや声優、ライブ配信アプリ「17LIVE」のイチナナライバーなど、声にまつわる様々な分野の仕事で活躍しているが、実は、JR東日本をはじめ、全国50路線以上で車内自動放送の英語アナウンスを担当しているのも彼女なのだ。マイナビニュースでは今回、そのクリステル・チアリにインタビュー。『英語であそぼ』時代の思い出や、鉄道の車内英語アナウンスを担当する上で心がけていることなど話を聞いた。○■声を使って表現をする世界に憧れクリスの父親は、フランス出身のギタリストで、タレントとしても活躍するクロード・チアリ。母親も元モデルという芸能一家で育ったこともあり、自然と芸能の道に興味を持った。「父が芸能の仕事をしていましたし、ハーフということもあり、幼い頃は、いじめられっ子だったんです。クラスの子から『おい、家に“ちょっと雑炊”1年分あるんやろ!』と、父が出演していたCMのことでからかわれて、“いや、もらったことないけど!”って(笑)。当時は嫌なことがいっぱいあって、本当に殻に閉じこもってる子どもでしたが、NHKの教育番組を観てる時だけは嫌なことも忘れられたんです。父が音楽の練習をしているのをおうちで毎日聴いていたこともあって、5歳の時にはもう、歌のお姉さんや歌の仕事など、芸能のお仕事をすると決めていました」幼いクリスの心を動かした職業は他にもあった。「芸能のお仕事以外だと、イルカが大好きなので、イルカの飼育員さんか研究者になりたいと思っていました。あとは、プロレスラーって選択肢も。『キン肉マン』が大好きなんですけど、最初観た時に、解説のアデランス中野さんと実況の吉貝アナに『なんだ、これは!?』と衝撃を受けたんです(笑)」「当時テープを入れたら音声が流れるオモチャがあり、それでずっとアデランス中野さんと吉貝アナの解説と実況を聴いていました。自分が今観てるものを言葉で伝えられるようになったら、どれだけカッコいいんだろうと。幼稚園くらいの時はずっとマネしていましたね。声を使って表現をする世界に憧れがあって、大人になったらやると決めていました」○■両親からの反対「大学に行ってほしい」幼少期に思い描いた芸能界入りの夢。しかし、両親は芸能の仕事に就くことに反対していたという。そして、もしその道に進むのだとしても、一切手は貸さないと宣言された。「周りでは早くからモデルの仕事を始めてる子もいたのですが、私の家では、高校を卒業するまでは芸事は絶対にダメ、と。お母さんには『大学に行ってほしい』とも言われて、私は大学に行くんだったら、ニューヨークやカリフォルニアに留学して、音楽やダンスの学校で学びたいと思ったのですが、『そんなのにはお金出しません』と言われました」●『英語であそぼ』は「最高に素敵な3年間」高校卒業後は、アメリカのダンススクールで学ぶため、アルバイトで資金作りしながら、芸能のオーディションも受け始める。「FM大阪のプロデューサーさんから、『和歌山の放送局で、FM吉宗というイベント放送局が開局するから、そのオーディションに行ってみたらいいんじゃない?』と勧めてもらったんです。父がFM大阪で番組をしてた時のプロデューサーさんで、私が『(仕事で)喋りたい』とずっと言っていたので、そのオーディションを教えてくれたんだと思うんですけど、ありがたいことに合格することができて。それから毎週、週に1回、実家の神戸から和歌山まで通うようになりました。ラジオDJの経験もないですし、右も左も何も分からなかったので、いろいろ教えてもらいましたね。その後に、Kiss FMのオーディションを受けさせてもらって、サウンドクルーに繋がりました」○■念願の“お姉さん”にKiss FMのラジオパーソナリティを務めながら、関西ローカルのバラエティ番組への出演や音楽番組のナレーションも担当。ラジオDJ、タレント、ナレーターとしての経験を積んでいく。そして、NHKの英語教育番組『英語であそぼ』のオーディションを受ける機会に恵まれ、見事合格。“お姉さん”になるという5才からの思いが現実のものに。生まれ育った西宮から東京へ住まいを移し、新たな世界へ飛び込んだ。「新しい世界過ぎましたね。それまで演技の勉強なんてしたことがなかったので、『演技ってどうするんですか?』からまず始まりました。連日新しいことを覚えないといけないのですが、すぐに次の収録になるので、“なんでできないんだろう?”と立ち止まって考えている時間もありませんでした。その時の先生がすごく怖かったんです(笑)! でも、何度も個人レッスンしてくださり、やってもやってもダメで下手くそな私を何時間も諦めずに指導してくださって。ようやくできた時に拍手して、ものすごく喜んでくれたんです。それがすごい力になりました」もう一人、当時のクリスを支えた恩人がいる。「振り付けの先生が、東京のパパみたいにいつもかわいがっていただいて。『クリス、お昼食べよう』って、NHKの前にある中華料理屋さんに連れていって、悩みを聞いていただきました」「今思い出しても涙が出ます」と目元を拭いながら、「その先生がいてくださったので頑張れたなってすごく思いますね。毎日毎日が努力で慌ただしく時間が過ぎていったけど、振り返ると最高に素敵な3年間で、その時間があったからこそ今の自分の基礎があると思います」と、自らの言葉を噛みしめる。「学校でいじめられたり、親に怒られたり、嫌なことがあって“本当に最悪”と思った日でも、『おかあさんといっしょ』や『英語であそぼ』を観ていたら、その時間だけは嫌なことも忘れられました。みんなに元気を与える、と言うとおこがましいのですが、それを今度は自分がやる側になり、テレビを観ている方に嫌なことを忘れてもらえたら最高に幸せだな、という気持ちで、毎回収録をしていました。それは今も何も変わっていなくて、ひまわりのようにシュッとまっすぐ凛と立って、“クリスの声を聞いたら元気が出た”と思ってもらえるように、と言うのは、デビューからずっとブレないですね」●電車の英語アナウンスで大切にしていることとは○■良いことも悪いことも全部がチャンスどんなに大変なことでも、楽しんで取り組むことの大切さをしみじみと語っていたクリス。現在精力的に取り組む「17LIVE」の配信も「楽しいから続けられる」という。「毎日配信をできるかというと、仕事で動き出すとなかなかできないこともあるのですが、移動中だったり、リハーサルの時だったり、ちょこちょこと配信をしていたら、リスナーさんがみんな来てくれて。ライブ配信をやったおかげで、イベントやライブを見にきてくださる方も増えて、不思議なご縁ですよね。ファンクラブみたいにコアな方たちが10人くらいいてくださるのですが、この間もライブをやったら、“クリスTシャツ”を着て見にきてくださったり、ライブをする土地までツアーみたいにして皆さんで来てくださったり。本当にありがたいです」また、クリスは今回のインタビュー中、“こうなりたい”、“こうありたい”という未来の姿をイメージすることが大切だと何度も強調していた。「『英語であそぼ』のオーディションに合格した時、願いは叶うんだと思いました。信じるって大事なことで、“自分が絶対にこうなる”ということをいつもビジョニングしていたんです。ステージで歌ってる自分、アニメの声優として喋っている自分……幼い時に思い描いていたことが全部叶っていて、全日(全日本プロレス)でリングコール、DDT(プロレス)の英語の実況、BreakingDownのリングアナもご縁があって、担当させていただいています」「この仕事を始めた時、最初にスポーツのMCにも関わらせていただいて、その時に“オリンピックが日本に来たら絶対に仕事するんだ”と思っていたんです。なんのつてもないのですが、トライアスロンの司会実況だったり、会場アナウンスをイベントでさせていただいていたら、去年のオリンピックでトライアスロン、マラソンスイミング、野球のアナウンスもさせていただけたんです! 西宮出身でずっと阪神ファンなので、本当に嬉しかったです」「いろんないい時もあれば、悪い時もありますが、悪いことが起きても、それは全部チャンスであって、自分が成長するためのチャレンジをもらってるんだと思うんです。“なんでこんなこと……”と思う瞬間も、“これを乗り越えたら次のチャンスが来る”と捉えているのですが、オリンピックの時は泣きましたね。全てが繋がって繋がって、感謝しかありません」○■“間違ってなかったな”って嬉しくなります2000年の東急目黒線を皮切りに、日本の数多くの鉄道路線の車内自動放送の英語アナウンスを担当しているクリス。当時の東急の担当者が子どもと一緒に『英語であそぼ』を観ていたことがきっかけで、オファーを受け、今に至る。幼い頃に思い描いた“歌のお姉さん”になる夢を結実させ、その夢がイメージの向こう側へも連れていってくれた。「『英語であそぼ』で、視聴者の皆さんに元気になってほしいと思ってお姉さんをしていたのですが、声に乗せて皆さんにエネルギーを届けるツールが、今度は教育テレビから電車に変わったんだと思いました。私が電車のアナウンスをする時にいつも大事にしてるのは、仕事や学校に行く皆さんに向けて、『行ってらっしゃい』『今日も一日楽しいことが待ってますように』という気持ちと、仕事や学校から帰ってくる皆さんに向けて『今日も一日お疲れ様でした』『しんどいこともあったかもしれませんが、ゆっくり帰ってくださいね』という気持ちを込めて喋ること。それで、『クリスの声を聴いてホッとしたな』『一日頑張ろうと思った』と言っていただけると、“間違ってなかったな”って嬉しくなります。でも一回、TikTokに電車の英語アナウンスの動画をあげると、『お腹が痛くなりながら、電車で学校に行ってたことを思い出しました』というコメントがきて、その時はごめんさないと思いました(笑)」■プロフィールクリステル・チアリ1976年1月12日生まれ。兵庫県西宮市出身。19歳でKiss Fmのサウンドクルーとしてデビュー。1998年から3年間、NHK『英語であそぼ』に出演。2000年の東急目黒線を皮切りに、日本で数多くの鉄道路線の車内自動放送の英語アナウンスを担当。2021年、東京オリンピックでトライアスロン、マラソンスイミング、野球、東京パラリンピックでトライアスロンのアナウンスを担当した。■『クロード・チアリホールファイナルコンサート』11月28日、兵庫・芦屋市立 ルナホールにて開催される『クロード・チアリホールファイナルコンサート』に出演。父・クロード・チアリと共演する。
2022年10月26日クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じ、アカデミー賞にノミネートされた現在公開中の映画『スペンサー ダイアナの決意』より、メイキング写真が公開された。10月14日に公開を迎えた本作は、3日間で約3万人を動員し、週末のランキングでは洋画実写動員No.1のスタートを切った。映画のメインロケ地となったのは、イギリスではなく、ドイツにある英国調の古城ホテル「シュロスホテル クロンベルク」。建物内部のシーンの大半は「ノルトキルヒェン城」で撮影された。イギリスでの撮影は、不必要なメディアの注目や余計な詮索が懸念されたため、ドイツで決行することとなったという。今回公開されたメイキング写真では、ダイアナ役のクリステンやクルーが伸び伸びと撮影に励む姿が写し出されている。また、美しい劇中の装飾品や衣装が映画を楽しむポイントとなっている本作。メイキング写真も映画のスチール写真同様、うっとりする出来となっている。プロダクションデザインを務めたのは『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』や『インセプション』のガイ・ヘンドリックス・ディアス。「バッキンガム宮殿が映画の舞台だったら、誰もが見たことがあると思うけれど、サンドリンガム・ハウスに関しては調べることはできても、どんな建物か知っている人は少ない。そのため実物に忠実であることに捉われ過ぎずにセットをデザインすることができた」と説明。「普段現場で私がキャストと関わる機会はほとんどないけれど、本作は今までのどの現場にもなかったとても不思議な感覚があった。クリステンがセットに入って初めて、セットが完成したように感じた」とクリステン演じるダイアナの存在感の大きさに感銘を受けたという。さらに現場では、監督のパブロ・ララインが自らカメラをかまえる姿がしばしばあったそう。ティモシー・スポールはラライン監督について語ったインタビューの中で「パブロは最も素晴らしい監督の一人で、完璧な知識を持って我々俳優から正しい演技を引き出してくれる。そして彼は独創的でもあって、自分で映像や写真を撮ってその中から何かを発見しているみたいなんだ。撮影中、突然自らカメラを構えて撮影しだすんだけど、きっとそれは自分が何を望んでいるのかを理解し、自ら明確に形にできる才能があるからだと思う」と明かしている。本作のスチール写真もほぼラライン監督が撮影したもので、ムービーではなく静止画でも撮影しながら、映画のイメージを膨らませていたことが分かる。『スペンサー ダイアナの決意』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー ダイアナの決意 2022年10月14日より全国にて公開©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
2022年10月17日