音楽家集団“婆娑羅…カオスモス”が主催する『玉響コンサート2022』、今年はフランスより、チェリスト クリストフ・ボー氏を迎えて、2022年11月3日(木・祝)に開催されます。会場の立木音楽堂(滋賀県大津市石山外畑町110-2)のステージは、背面部分が一面ガラス張りになっており、演奏を聴きながら琵琶湖から流れでる瀬田川の景観を一望できる贅沢空間。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公演詳細ページ 【プログラム】メシアン:ヴォカリーズイベール:2つの間奏曲ダマーズ:演奏会用ソナタChi_Chi…chi:綺麗事 他【出演者】フルート:若林かをりピアノ:若林千春チェロ:クリストフ・ボーオーボエ:中根庸介演奏者プロフィールクリストフ・ボー(チェロ)/Cristophe BEAUフランス人チェロ奏者。パリ音楽院、リヨン国立高等音楽院をそれぞれプルミエプリを得て卒業。クァルテット・ラヴェルの一員として初来日以降、度々日本で演奏を行う。フランス ベルイルでの室内楽フェスティヴァルの芸術監督を務める。中根 庸介(オーボエ)/Yosuke NAKANE東京芸術大学大学院修了。リューベック音楽大学卒業。平成17年度文化庁芸術家在外研修員。現在、滋賀大学教育学部准教授、大阪教育大学 および 相愛大学大学院 非常勤講師。一般社団法人 近江シンフォニエッタ代表理事。若林 かをり(フルート)/Kaori WAKABAYASHI第72回文化庁芸術祭賞 新人賞。第40回滋賀県文化奨励賞 受賞。公益財団法人 平和堂財団芸術奨励賞、海外留学助成者。NHK-FM、NHK-BSプレミアムなど メディア出演多数。2022年YORI滋賀大学教育学部 非常勤講師。【公式サイト】 若林 千春(作編曲・ピアノ)/Chiharu WAKABAYASHI第65回日本音楽コンクール第1位・安田賞。第32回滋賀県文化奨励賞。作品はNHK-FM、NHK-BSプレミアムなどで放送・放映される。11月23日にフィガロホールにて作品展を開催予定。滋賀大学教育学部教授、京都市立芸術大学および相愛大学大学院 非常勤講師。【公式サイト】 〈瀬田川を一望できる立木音楽堂のステージ〉開催概要『玉響コンサート2022』~チェリストクリストフ・ボー氏を迎えて~開催日:2022年11月3日(木・祝)会場:立木音楽堂(滋賀県大津市石山外畑町110-2)■開催スケジュール2022年11月3日(木・祝)12:30開場/13:00開演15:00開場/15:30開演■チケット料金一般:2500円学生:1500円(全席自由・税込)主催:音楽家集団“婆娑羅…カオスモス”助成:(公財)平和堂財団後援:株式会社しがぎん経済文化センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日Art Creative Japan主催、『クリストフ・トラックスラーピアノコンサート』が東京・高崎の二会場にて開催されます。【東京】2022年11月13日(日)/音楽の友ホール(東京都新宿区神楽坂6丁目30)【高崎】2022年11月20日(日)/高崎芸術劇場音楽ホール(群馬県高崎市栄町9-1)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月10日(水)8:00より発売開始です。カンフェティにて8月10日(水)8:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 【プログラム】F. シューベルト :楽興の時D.780 (全6曲)シューベルト/リスト :糸を紡ぐグレートヒェン / セレナーデ / アベマリア<休憩>F.リスト :巡礼の年 第2年「イタリア」ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」S.161/R.10-7歌劇「ファウスト」のワルツ(グノー) S.407/ R.166巡礼の年 1年「スイス」第6曲オーベルマンの谷S.160/R.10 A159プロフィールピアニスト:クリストフ・トラックスラーCHRISTOPH TRAXLER1983年オーストリア・リンツ生まれ。アントン・ブルックナー芸術大学(Anton Bruckner Privatuniversität) を卒業後、ウィーン国立音大(Universität für Musik und darstellende Kunst Wien)大学院を卒業。ハインツ・メジモレック、シュテファン・アーノルドに師事する。 2004年ウイーン・コンチェルトハウスでデビュー以来、ソロピアニスト、伴奏、室内楽、 ウイーンフィルとベルリンフィルメンバーによるコラボグループ・フィルハーモニックスのピアニストとしても活躍。世界の有名コンサートホールでの演奏多数。2016年よりウィーン国立音大にてアシスタント教授として後進の指導にも当たる。2022年より同大学指揮科ピアノ教授として教鞭を執る。 開催概要『クリストフ・トラックスラーピアノコンサート』【東京公演】開催日時:2022年11月13日(日)開場 13:00/開演13:30会場:音楽の友ホール(東京都新宿区神楽坂6丁目30)■チケット料金前売:6,000円当日:6,500円(※カンフェティでの取扱なし)(全席自由・税込)【高崎公演】開催日時:2022年11月20日(日)開場 13:00/開演13:30会場:高崎芸術劇場音楽ホール(群馬県高崎市栄町9-1)■チケット料金前売:4,500円当日:5,000円(※カンフェティでの取扱なし)(全席自由・税込)主催:Art Creative Japan 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日ポール・スミス(Paul Smith)は、ベルリンを拠点に活動するアーティスト、クリストフ・ニーマンとコラボレーションしたカプセルコレクションを、2020年3月18日(水)にポール・スミスのメンズショップ、ウィメンズショップにて発売する。クリストフ・ニーマンは、アーティスト・作家・アニメーターとして活動し、雑誌『The New Yorker』や『The New York Times Magazine』の表紙、グーグル、ラミー、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ナショナルジオグラフィックなどのアートワークを手がけている。コラボレーションのカプセルコレクションでは、クリストフ・ニーマンの遊び心あふれるイラストレーションをあしらったメンズ・ウィメンズのTシャツ、シャツ、スウェット、フーディといったウェアを展開。また、スカーフ、キャンバスバッグ、革小物などのアクセサリーやシューズも用意する。“Hello”“GOOD BYE”の文字が印象的なインターシャニットやフーディ、パームツリーのグラフィックをフィーチャーしたカラフルなシャツ、風景や人物をユニークなラインで描いたキャンバスバッグ、スマートフォンモチーフのラップトップケースなど、シンプルながらもプレイフルで親しみやすいアイテムが揃う。また、カプセルコレクションの発売を記念して、ポール・スミスの一部主要店舗では3月18日(水)から順次、クリストフ・ニーマンのエキシビションを開催する。エキシビションでは、世界各地で撮影された風景写真に、ニーマンならではのユニークな視点でイラストを描き足した作品が展示される。【詳細】ポール・スミス + クリストフ・ニーマン発売日:2020年3月18日(水)展開場所:ポール・スミス メンズショップ、ウィメンズショップアイテム例:〈メンズ〉・スウェット 24,000円+税・Tシャツ 18,000円+税・半袖シャツ 28,000円+税・キャンバスバッグ 29,000円+税・二つ折り財布 23,000円+税・カードケース 15,000円+税〈ウィメンズ〉・スウェットパーカ 28,000円+税・シャツ 31,000円+税・インターシャニット 34,000円+税・スニーカー 50,000円+税・ロングスカーフ 28,000円+税■クリストフ・ニーマン エキシビション会期/場所:・3月18日(水)~31日(火):ポール・スミス 六本木店、大阪店・4月4日(土)~17日(金):ポール・スミス 渋谷店、福岡店、仙台店・4月25日(土)~5月10日(日):ポール・スミス 京都三条店※六本木店はメンズ・ウィメンズ商品、その他のショップはメンズ商品のみの展開。
2020年03月15日ズッカ(ZUCCa)と、パリ在住のアーティスト、クリストフ・ブランケル(Christophe Brunnquell)のコラボレーションによる限定アイテムが12月20日に発売される。発売日初日から2020年1月9日には、CABANE de ZUCCa 南青山でクリストフ・ブランケルによるコラージュアートの原画展「carnaval 2020」が開催。クリストフ・ブランケルは、ファッション誌『Purple』で長年アートディレクターを務め、創刊者オリヴィエ・ザームとエレン・フライスとともに90年代のファッションとカルチャーシーンを牽引してきたパイオニア的アーティスト。これまでにはルイ・ヴィトンやバレンシアガ、コレットなどのアートディレクションやデザインコンサルティングワークを担い、現在はドローイングやコラージュといった作家活動を精力的に行っている。今回CABANE de ZUCCa 南青山には、パリ在住のセラミックアーティスト、ハン・チャオ(Han-Chiao)のセラミック製カップ、プレート、花瓶にクリストフ・ブランケルがドローイングを施した限定アイテムが登場。その他、ズッカのアイコン「バックルバッグ」の数量・南青山店限定のスペシャルモデルをはじめ、Tシャツ、スウェット、バッグ、ポーチ、ノート、クリアファイルなどにクリストフ・ブランケルのコラージュワークをあしらった特別なアイテムも展開される。これに合わせて同店で行われるクリストフにとって日本初となる原画展「carnaval 2020」では、作品の展示・販売の他、アーカイヴのコラージュ作品を本企画のために特別編集したアートブックも50部限定(5,000円)で発売される。50部限定のアートブック(5,000円)イベントを記念し、初日12月20日の18時から20時には、クリストフ・ブランケルを招いたエントランスフリーのカーニバルパーティーがCABANE de ZUCCa 南青山で開催。パーティー時間内でのアートブック購入者を対象にクリストフ・ブランケルのサインをゲットできるチャンスも。なお、クリストフ・ブランケルとのコラボレーションアイテムは、全国のZUCCa、CABANE de ZUCCa、HUMOR SHOP、ECサイトでも販売(アートブック、セラミック、バックルバッグは南青山店限定発売)。【イベント情報】「carnaval 2020」展会期:12月20日〜2020年1月9日会場:CABANE de ZUCCa 南青山住所:港区南青山 3-13-14時間:11:00〜20:00入場無料オープニングパーティー開催日:12月20日時間:18:00〜20:00エントランスフリー
2019年12月17日2月に日本でも公開を迎える映画『アリータ:バトル・エンジェル』。この度、本作の主人公・アリータ役のローサ・サラザールとアリータの父親代わりの医師役クリストフ・ヴァルツが初来日することが分かった。SF漫画の最高峰、木城ゆきとの「銃夢」を、巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化した本作。キャメロン氏が「木城先生が作った世界を映画に収まる範囲で最大限に映像化した」と、原作に最大限のリスペクトが込められていることを明かす本作を引っさげ、今回4名の来日が決定。1人目は、本作の主人公でサイボーグの少女アリータを全編パフォーマンス・キャプチャーで演じたローサ。ロバート・ロドリゲス監督は「オーディションでローサを見た時、あまりの素晴らしさに泣きそうになったよ。早速キャメロンにもオーディション映像を観せると彼も絶賛し、“オーディションはもう終了だ”と言って、何度も繰り返し映像観ていたよ」と語っており、ローサは完全に2人の心を射止めたようだ。さらに、木城氏もまた「CGに置き換えなくてもそのままアリータで通用するんじゃないか?とか思った」と太鼓判を押したほどだ。2人目は、『イングロリアス・バスターズ』、『ジャンゴ 繋がれざる者』、『007 スペクター』などに出演し、悪役でお馴染みのクリストフ。今作ではアリータの父親代わりのサイバー医師イドを演じている。「脚本を書いたのは、私の娘が13歳の時だった。少女が衝撃的な過去に気づき、運命と向き合っていく物語は、同時に父と娘のラブストーリーでもある」と、キャメロン氏がアリータとイドの関係に自身の娘への想いを重ねたことを明かしているように、イドも重要なキャラクターのひとりとなっている。さらに、「僕の脚本を生かしつつ、彼自身の作品にした」とキャメロン氏が信頼して監督を託したロドリゲス監督、キャメロン氏の製作パートナーとして『タイタニック』や『アバター』など大ヒット作を世に送り出してきたプロデューサーのジョン・ランドーも来日決定。なお、4名は揃って2月に行われる作品をイメージした大規模なプレミアイベントに登壇する。『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2019年01月15日アーティスティックディレクター、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2019年春夏コレクションが、2月1日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズン、アイテムはウィメンズ54型、メンズ42型、シューズを含むグッズ6型の展開。コレクションのカラーパレットは、深みのあるアースカラーをベースに、夏の太陽の下に映えるグリーンやピンク、オレンジなどのアクセントカラーがポイントだ。定番のクルーネックTシャツには、新しくボックスシルエットが登場。メンズはソリッドカラー6色とボーダー4色、ウィメンズはソリッドのみで10色とカラーバリエーションも豊富。定番Tシャツは、カラーもウィメンズ13色、メンズ12色と幅広いラインアップでそろうされる。ウィメンズは、人気のスイムウエアを今シーズンも展開。縫い目を減らしたシンプルでカッティングの美しいパターンで、グリーンやイエロー、淡いピンクなどのカラーブロックがミニマルなムード。ビキニタイプとワンピースの全6型のバリエーションで、ビーチにはもちろんエクササイズのシーンでも活躍しそう。また、ユニクロ ユーとしては初めてリネン素材のメンズシャツを展開する。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ・スカート2,990円から3,990円、シャツ1,990から3,990円、カットソー1,000円から4,990円、ニット1,990円から5,990円、ワンピース1,990円から4,990円、スイムウエア990円から2,990円、シューズ2,990円から5,990円、バッグ1,990円から3,990円、グッズ1,990円を予定。アイテムがフルラインアップで見られるのは、60店舗のユニクロとユニクロオンラインストア()。一部商品は、12月中旬より先行発売、その後4月中旬に発売を予定している。
2018年12月13日アーティスティックディレクターのクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018-19年秋冬コレクションが、9月14日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。デビュー2年目となる今シーズン、全アイテムラインアップはウィメンズ37型、メンズ35型、グッズ7型。その内、ビッグボリュームのウィメンズフリースブルゾンや、ボックスシルエットのメンズフリースジャケットがコレクションのメインアイテムとなる。人気の3Dニットは、ウィメンズのワンピース2型とセーター3型の展開。その他、ざっくりした編み目が特徴のメランジセーターや、ヴィンテージ感のあるリンクス編みのセーター、ポンチ素材のセットアップなどが登場する。カラーパレットは、こげ茶、マスタード、アイボリーなど秋らしく暖かみのある色をベースに、赤や紅紫など目の覚めるような差し色がポイント。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ3,990円から5,990円、スカート3,990から4,990円、シャツ2,990から5,990円、カットソー・フリース1,000円から6,990円、ニット2,990円から7,990円、ワンピース4,990円から5,990円、シューズ5,990円、バッグ1,990円から2,990円、グッズ1,990円で展開。一部商品は、10月12日発売予定(※金額は変更の可能性あり)。詳細はウェブサイト()にて公開。
2018年07月31日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務める、ユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018年春夏コレクションが、2018年1月26日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。「3Dリブバルーンセーター」(3,990円)「ハイライズワイドアンクルジーンズ」(3,990円)本コレクションは、空や海のブルー、森のグリーンなど、自然からインスパイアされた色鮮やかなカラーを取り入れ、程よいオーバーサイズ感で絶妙にリラックスできるシルエットに仕上げた。撥水・防風素材の採用やシームテープ加工など、機能性にもこだわり、ウィメンズ50型、メンズ38型、グッズ8型のラインアップで展開する。注目のアイテムは、ウィメンズから初登場の太めストライプ柄が特徴的な「オープンカラーシャツ」、メンズはヘビーウェイトのコットン素材を使用した「マルチカラー ボーダーT」。どちらも爽やかな着こなしに相応しいアイテム。「ブロックテックショートコート」(9,990円)また、撥水加工と防風機能が付いたハイスペックなウィメンズの「ブロックテックショート コート」は、ドローストリングのウエストですっきりとしたスタイルを実現。表面をマットに仕上げることで、タウンユースが可能になっただけでなく、内側の湿気を逃がす透湿機能も。その他、前シーズンで好評だったホールガーメント技術を使った「3D U-Knit」が、さらっとした肌触りが特徴のハイツイストコットン素材になって、ウィメンズからセーターとワンピースの2型で展開される。シーズン後半に発売されるスイムウェアは、縫い目をできるだけ減らすことで快適な着心地を実現。ストラップが取り外し可能でバンドゥ型にもなるタイプのビキニや、動きやすいホルターネックのワンピースタイプ、バイカラーがポイントのビキニのセットアップなど全6型を展開予定。なお、価格帯はアウターが4,990円から1万2,900円、パンツが2,990円から3,990円、スカートが3,990円、シャツが2,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが1,990円から4,990円、ワンピースが1,990円から4,990円、スイムウェアが990円から2,990円、シューズが2,990円から3,990円、バッグが2,990円から3,990円、ベルトが990円で展開予定。詳細はウェブサイト()にて公開。
2017年12月06日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年秋冬コレクション第2弾を2017年11月6日(月)より取扱店舗62店舗とユニクロオンラインストアにて発売する。3シーズン目を迎えた今季は、デザイン、シルエットにこだわったユニクロ ユーならではの新作を展開。特に、寒くなるこの時期の味方となるニットやアウターは、11月からバリエーションアップ。素材・カラー・丈感の異なる様々なデザインが揃っている。メンズ「ライトダウンコート+E」メンズの新作アウターは、膝まで隠れるロング丈の「ライトダウンコート+E」。表地は撥水加工を施したナイロン生地を使用し、裏にはライトダウンのライナーを忍ばせた。ショルダーはドロップさせ、身幅をたっぷりとっているため、ゆったりとしたサイズ感で着心地がよい。軽量なのに保温性は抜群と機能面も優れているので、これからの季節手放せなくなる一着となりそうだ。「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」ニットラインからは、ラムウールをブレンドしたあったかニットが到着。ざっくり編みの「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」は、リブタイプなので無地でも表情豊か。ダークグリーンやオフホワイトをチョイスすれば、コーディネートのアクセントにもなりそう。ウィメンズ「リバーシブルダウンコート+E」ウィメンズのアウターも、メンズ同様にゆったりとしたサイズ感がポイント。「リバーシブルダウンコート+E」は、リバーシブル仕様なので、すっきり見せたいときはマットな質感の表地を全面に、ゴージャスに見せたいときは光沢のある裏地を表に選ぶのがオススメだ。サイズはS~XXLの5サイズ展開で、コンパクトなシルエットが好みの人は小さめサイズを選んで。「シャイニークルーネックセーター+E」ウィメンズのリブ編みニットは、キラキラとした光沢糸をミックス。デニムとも相性のよいベーシックなクルーネックニットだが、華やかに決まる。カラーは、オフホワイト、ブラック、ベージュ、ブルーの4色がラインナップする。【アイテム詳細】「Uniqlo U」2017年秋冬コレクション発売日:2017年2017年11月6日(月)※予定販売店舗:フルラインナップは、62店舗とユニクロオンラインストアにて販売。※ウィメンズ「ヒールショートブーツ+E」のみ11月下旬発売予定。
2017年11月05日『007 スペクター』で悪役エルンスト・スタヴロ・ブロフェルドを演じたクリストフ・ヴァルツが、シリーズ最新作『Bond 25』(原題)には出演しないことを明言した。ローマ国際映画祭のレッドカーペットで、イタリアのメディア「Talky Movie」がクリストフに『Bond 25』への出演について尋ねた。「ノー、残念ながら」と即答したクリストフ。「すごくさみしいけど、それが“伝統”だからね。新しい名前が…。演じたかったな」とのミステリアスな発言が注目を集めている。新しい名前とは何のことなのか。クリストフが言うように、これまでの『007』シリーズにブロフェルドが登場する際は、例外もあるがほぼ毎回違う俳優が演じてきた。そのため、クリストフの「新しい名前」という発言は、新しく演じる俳優の名前について言おうとしていたのではと考えられる。「Slashfilm」はほかの可能性として、最新作にはブロフェルドが出ず、「新しい悪役」が登場するのではと予想。ブロフェルドが登場しないのなら、クリストフが出演しない理由にもなる。また、同メディアはクリストフが「出演しない」とウソをついている可能性も示唆。クリストフには、『007 スペクター』の公開前に「ブロフェルドを演じるのは自分じゃない」と否定し続けウソをついた“前歴”があるからだ。正しいのはどの説か…?(Hiromi Kaku)
2017年10月31日©YUMIMOROTOこんにちは、諸戸佑美です。紅葉が少しづつ色づき始め、秋めいてまいりましたね。『DRESS』”シネマの時間”第15回は、「芸術の秋特集」第2弾!ロダン没後100年を記念し、パリ・ロダン美術館全面協力のもと『ポネット』(96)、『ラ・ピラート』(84)の名匠ジャック・ドワイヨンが、ロダンの愛と苦悩に満ちた半生を忠実に描いたフランス映画『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』をお送りします!日本各地の美術館にも多くの収蔵作品があり、鑑賞できる機会の多いロダンは、日本でも絶大なる人気を誇る彫刻家です。そのロダンには『ティエリー・トグルドーの憂鬱』(15) でカンヌ国際映画祭、セザール賞の主演男優賞をW受賞したフランスきっての演技派ヴァンサン・ランドンが抜擢!ロダンを演じるために8カ月間彫刻とデッサンに没頭しロダンの魂までも演じきり、「ロダンの送った生涯は、創作活動に打ち込んだ一日のようなものだ。彼として生きた時間は、僕の人生を美しく彩った」と語っています。また、ロダンの助手であり愛人のカミーユには、“ジャニス・ジョプリンの再来”と呼ばれる『サンバ』のイジア・イジュランが生き生きとした等身大の人物像を好演。本作は、2017年カンヌ国際映画祭のコンペティション作品部門にてお披露目され、話題となっています。私自身、ロダンってこんなに芸術家としてバイタリティー溢れ魅力的な人だったんだと作品を観る目が変わりました。ロダンは、長い下積み時代を経て30代後半にようやく名を成した後も、当時のサロンや批評家、世間の無理解の視線にさらされ、苦悩し続けた彫刻家でした。創作の姿勢には妥協がなく、習作の上に習作を重ね、数千点ともいわれる作品を創りました。世界中の美術館や屋外空間に所蔵・設置される作品からは、強い精神力とセンスに感服します。また、妻や愛人以外にも数多くの美しいモデルたちに大変モテた男性でもありました。「創った。愛した。それが人生だった」ぜひ、この機会にお楽しみいただければ幸いです!■映画『ロダンカミーユと永遠のアトリエ』あらすじ――本年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作!近代彫刻の巨匠、ロダンの愛と苦悩に満ちた半生を描く1880年パリ。彫刻家オーギュスト・ロダンは40歳にしてようやく国から注文を受けます。そのとき制作したのが、後に「接吻」や「考える人」と並び彼の代表作となる「地獄の門」でした。その頃、内妻ローズと暮らしていたオーギュストは、弟子入りを願う若いカミーユ・クローデルと出会います。才能溢れるカミーユに魅せられた彼は、すぐに彼女を自分の助手とし、そして愛人としました。その後10年に渡って、ふたりは情熱的に愛し合い、お互いを尊敬しつつも複雑な関係が続きます。ふたりの関係が破局を迎えると、ロダンは創作活動にのめり込んでいきます。感覚的欲望を呼び起こす彼の作品には賛否両論が巻き起こり、バルザック像はロダンの存命中には酷評を受けたものの、今日世界的に“近代彫刻の父”という確固たる評価を得るようになるのです。波乱に満ちたロダンの愛と苦悩の生涯とは――。■名匠ジャック・ドワイヨン監督マスコミ公開インタビューより監督・脚本:ジャック・ドワイヨンJacques Doillon1944年フランス、パリ生まれ。日本では『ポネット』(96)が大ヒットした名匠。初長編『頭の中に指』(74)でフランソワ・トリュフォーから賛辞を受け、『あばずれ女』(79)でカンヌ映画祭ヤング・シネマ賞を受賞。『放蕩娘』(81)で主演のJ・バーキンと結婚、ルー・ドワイヨンをもうけた。その他の代表作に『小さな赤いビー玉 』(75)、『ラ・ピラート』(84)、『ピストルと少年』(90)など。映画『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』マスコミ試写会では、ジャック・ドワイヨン監督のお話を伺う機会があり、そこで印象に残った言葉をご紹介します。ロダンの作品を創ろうと思った最初のきっかけは、もともとロダンの作品が好きで人物が好きだったからです。ロダンは、貧困の出身で、3回美術学校を受験するも落ちて、独学で偉大な彫刻家になっています。ドラマチックな生涯を映像にしたら面白いと思いました。今まであまり映画になっていないのが不思議なくらいです。最初は、ドキュメンタリー映画にしようと思っていましたが、史実に忠実ながらも自分の気に入ったものになるようフィクション映画にしました。ロダンの魂を取り出して蘇らせるようにしたかった。制作においては、主観でないものにしたかったので、先ずは6〜8カ月の間、ありとあらゆるロダンの文献調査をして、3〜4カ月で脚本を書きました。パリ、ロダン美術館の全面協力のもと映画を創り上げました。当時のアトリエの様子を臨場感をもって描き出し、ひとりの芸術家のドラマとして傑作がいかに創造されたか、ミルボーやセザンヌやモネ、ゾラなどの当時の芸術家達との交流も見どころです。ロダンは何度も習作を繰り返し時間をかけ、ひとつの作品を創作します。私自身も映画を撮る際にテイクを何十回も繰り返し、自分の納得するシーンを見つけていきます。俳優と一緒に最良なシーンを追求するのです。そういうところに大変共鳴します。■近代彫刻の父オーギュスト・ロダン(1840〜1917年)について1840年11月12日、パリ警視庁下級官吏の子として誕生。少年時代から絵画の才能を認められていましたが、エコール・デ・ボザールの試験に3回失敗し、以後、建築装飾の職人となり働きながら次の道を模索します。そしてロダンは、動物彫刻の大家であったカリエ=ベルーズのもとへ弟子入りします。24歳のときには生涯の妻となる裁縫職人のローズと出会い、長男オーギュスト・ブーレ・ロダンをもうけています。生活費を節約して貯蓄を続けていたロダンは、ローズを連れて念願のイタリアを旅行し、ドナテッロやミケランジェロの彫刻に影響を受け、自己の道を見出すようになるのです。帰国後まもなく、サロンに初入選した作品「青銅時代」を制作し、翌年ブリュッセル、パリで展示。その像は、人体から直接型取りしたと間違って告発されるほど、写実的でした。この写実性は「歩く人」「洗礼者ヨハネ」と続くのです。1880年、フランス政府から、パリ装飾美術館の表門の依頼をされ、「地獄の門」の制作にとりかかります。その頃、助手にカミーユを迎え、この「地獄の門」から、個々の像を再制作。「考える人」「接吻」のような強い情熱的な作品を、ブロンズや大理石や他の素材を使って、さまざまなサイズで生み出しています。1889年には「カレーの市民」、1898年「バルザック記念像」を制作。ロダンは、創作にあたり伝統を打ち破り、モデルの内面までも洞察した心の動きを表現しました。印象主義的、象徴主義的な時代精神を追求し、彫刻に新しい革命をもたらした”近代彫刻の父"と呼ばれるようになったのです。■日本でもロダンの彫刻を数多く目にすることができる「考える人」「地獄の門」、「アダム」と「エヴァ」「カレーの市民」世界的な彫刻家としてあまりに有名な、フランスの彫刻家、オーギュスト・ロダン。日本においても非常に人気があり、東京上野の国立西洋美術館をはじめとして、全国の美術館を中心に多数の作品が設置されています。国立西洋美術館の前庭にあるロダンの彫刻は、「考える人」「地獄の門」「カレーの市民」「アダム」「エヴァ」の代表作と言われる5作品。アントワーヌ・ブールデルの「弓をひくヘラクレス」もあります。前庭は観覧券がなくても無料で自由に入場できるので、気軽に素晴しい作品に会いに訪れたいものですね。ちなみにロダンの「考える人」は、もともとは「地獄の門」という作品の一部で、後で独立して制作された拡大作。「地獄の門」は、ダンテの「神曲」に登場する地獄の門をテーマに制作された作品です。その「地獄の門」の両脇にある「アダム」と「エヴァ」のふたつの像は、ロダンが地獄の門の構想過程で、人類の祖であり人間の業苦の根源である原罪を犯した、アダムとエヴァを門の両脇に立てる着想を得て創られました。また、「カレーの市民」は、百年戦争の最中、イングランド軍に包囲され餓死寸前になっていたフランスのカレー市民を救うために志願して適地に赴いた英雄ユスターシュ・ド・サン・ピエールがテーマとなっています。オーギュスト・ロダンの作品は、前庭の5点に加えて、館内の常設展ゾーンにも7点展示されていますが、同館の版画素描展示室にて2017年10月21日(土)~2018年1月28日(日)、地獄の門への道 ロダン素描集「アルバム・フナイユ」も開催予定です!▶合わせて芸術の秋をご堪能ください。■映画『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』作品紹介原題:Rodin監督:ジャック・ドワイヨン製作:クリスティーナ・ラーセン、チャールズ・コーエン、パトリック・キネ脚本:ジャック・ドワイヨン撮影:クリストフ・ボーカルヌ編集:フレデリック・フィシェ美術:カティア・ビシェコフ衣装:パスカリーヌ・シャパンヌ音楽:フィリップ・サルド製作国:フランス製作年:2017年映倫区分:PG12フランス語/カラー/シネスコ配給:松竹=コムストック・グループ上映時間:120分© Les Films du Lendemain / Shanna Besson■映画『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』キャストヴァンサン・ランドン=オーギュスト・ロダンイジア・イジュラン=カミーユ・クローデルセヴリーヌ・カネル=ローズ・ブーレベルナール・ヴェルレー=ヴィクトル・ユゴーアンデルシェ・ダニエルセン・リー=ライナー・マリナ・リルケアルチュール・ノジシェル=ポール・セザンヌロラン・ポルトルノー=オクターヴ・ミルノーオリヴィエ・カディオ=クロード・モネ
2017年10月07日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務めるユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017-18年秋冬コレクションが9月29日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズンは、常に進化と追及を続ける「未来のLifeWear」を提案するにあたり、デザインやパターン、素材開発、縫製方法において革新的なアイデアを積極的に取り入れたウィメンズ46型、メンズ27型、グッズ11型がラインアップ。その内ウィメンズには、2016年にユニクロと島精機製作所とで立ち上げた「イノベーションファクトリー」のホールガーメント技術を駆使し、立体的な美しいシルエットと着心地を誇る縫い目のない「3D U-Knit」のワンピース3型、セーター1型、スカート1型の計5型が登場する。中でも、ボディラインに沿って編地が変化するフィット&フレアの「 メリノリブモックネックワンピース」は人気のアイテムとなりそうだ。また、撥水、防風、透湿性を備えた高機能素材のブロックテック(BLOCKTECK)を使用した「ウィメンズ ブロックテックトレンチコート」「メンズ ブロックテックコート」、「メンズ ブロックテックモッズコート」も注目。加えて、ウィメンズとメンズから、東レとの開発による新技術を採用した新しい「シームレスダウントラックジャケット」も展開される。その他、フルラインアップ店舗限定の「Uジップアップブルゾン」(6,990円)、「Uコットンツイルワイドアンクルパンツ」(6,990円)、「UオーバーサイズモックネックT」(1,990円)「Uワイドフィットカラージーンズ」や、全店展開の「Uメリノブレンドタートルネックセーター」(3,990円)、「W Uスウェットプルオーバー」(2,990円)、「W Uプリーツミディスカート」(2,990円)、「Uスウェットプルパーカ」(3,990円)など。なお、価格帯はアウターが5,990円から1万4,900円、パンツが3,990円から5,990円、スカートが2,990円から5,990円、シャツが2,990円から5,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが2,990円から5,990円、ワンピースが4,990円から5,990円、ソックスが590円、シューズが3,990円から4,990円、バッグが1,990円から3,990円、グッズが1,500円から1,990円。
2017年08月30日ユニクロ(UNIQLO)がクリストフ・ルメール率いるパリのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」が2月17日、2シーズン目となる2017年春夏コレクションを発売する。人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする“Life Wear”を提案するユニクロの新ライン「ユニクロ ユー」。2017年春夏コレクションでは、ウィメンズ61型、メンズ43型、グッズ8型の新アイテムを順次展開する。ラインアップは、ジャケットやワンピース、Tシャツなどの定番アイテムの他、コットンタッチの新素材を使ったウルトラライトジャケットや、通気性と撥水機能を備えセットアップでも着られるメンズのライトウエイトジャケットやパンツなど。さらに、夏に向けてスイムウエアやラッシュガードなどのアイテムも展開される。価格帯は、アウター4,990円から9,990円、パンツ2,990円から3,990円、スカート3,990円、シャツ2,990円から3,990円、カットソー1,000円から3,990円、ニット2,990円から4,990円、ワンピース4,990円から6,990円、スイムウエア990円から2,990円、グッズ1,990円から3,990円。なお、現在「ユニクロ ユー」のスペシャルウェブサイト()では、2017年春夏コレクションのアイテムや同コレクションの世界観を表現したキービジュアルなどを紹介している。
2017年01月31日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年春夏コレクションを2017年2月17日(金)より発売する。今シーズンは、無駄をそぎ落としたミニマルなデザインは前シーズンと変わらず、よりテクスチャーやディテールにこだわったワードローブを展開する。大小様々なストライプ幅を織り交ぜたシアサッカーや、いくつかの糸が織り交ぜられた立体感のあるニットなど、その表現は多岐に渡る。素材の面白さはもとより、夏らしい爽やかなイエローやブルーの色味と相まってさらに研ぎ澄まされた装いを生みだす。2017年春夏は、ジャケット、ワンピース、Tシャツなどの定番アイテムをはじめ、コットンタッチの新素材を採用したウルトラダウンジャケット、通気性と撥水機能を揃えたメンズ向けジャケット&パンツなどがラインナップ。また、夏に向けてスイムウェアなど、新アイデアを盛り込んだアイテムも登場する予定だ。なお、ユニクロは2017年春夏、MoMAやイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションも行っている。【詳細】ユニクロ ユー(Uniqlo U) 2017年春夏コレクション発売時期:2017年2月17日(金)※一部商品は4月中旬頃発売予定。取扱い店舗:フルラインナップは、全58店舗とユニクロオンラインストアのみ※一部商品を168店舗で取扱う。商品ラインナップ:ウィメンズ 61型、メンズ 43型、グッズ 8型サイズ展開:ウィメンズ S~XXL、メンズ S~XXL※ XXLはオンラインストアのみ。<価格帯>・アウター 4,990~9,990円+税・パンツ 2,990~3,990円+税・スカート 3,990円+税・シャツ 2,990~3,990円+税 ほか
2016年11月21日ユニクロ(UNIQLO)が9月30日、デザイナーのクリストフ・ルメール率いるユニクロパリR&Dセンター発信の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2016秋冬コレクションを発売する。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)などのアーティスティックディレクターを歴任してきたクリストフ・ルメール。2015-16秋冬シーズンから2016春夏シーズンには自身のブランドであるルメールとユニクロとのコラボレーション「UNIQLO AND LEMAIRE」も手掛けていた。今回、そのコラボレーションの成功を経てユニクロのアーティスティックディレクターに就任し、新ラインであるユニクロ ユーの2016-17秋冬コレクションを製作した。ユニクロ ユーは、着る人に寄り添い、日々の生活をより快適で豊かにしていくユニクロのLifeWear(=日常着)に、クリストフ・ルメール率いるパリR&Dセンターのエッセンスを加えた新ライン。一時の流行を超え、着る人の姿を理想的に表現できる服を目指して新しいアイディアを提案していく。2016-17秋冬コレクションでは、ニット(3,990円から1万2,900円)、アウター(6,990円から1万4,900円)、ワンピース(3,990円から7,990円)、ジャケット(6,990円から1万2,900円)などウィメンズ52型、メンズ35型を展開。アイテムは現在、ユニクロ ユーのスペシャルウェブサイトにて公開されている。サイト内ではコレクションアイテムの他、同コレクションの世界観を表現したキービジュアルや動画なども紹介されている。また、ブランドロゴには「U」の文字を12個使用。「12」は12ヵ月、12時間、干支の12年など、日々の生活に普遍的に存在している数字であり、「U have」から始まる同ラインの12個のコンセプトにも通じている。そのコンセプトとは、「U have clothes」「U have essentials」「U have colors」「U have possibilities」「U have comfort」「U have movement」「U have function」「U have innovation」「U have quality」「U have simplicity」「U have LifeWear」「U have Uniqlo」の12個。今回発表されたキービジュアルもこの「12」という数字にちなみ、12カットで構成された。なお、同コレクションは9月30日より日本、ヨーロッパ、カナダにて先行発売された後、その他の国にて10月7日より順次発売される。
2016年08月31日クリストフ・ルメールがユニクロ(UNIQLO)のパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターに就任し、パリ発となる新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を手がけることが決定。2016年9月30日(金)より順次展開を予定している。「ユニクロ ユー」は、人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする服=LifeWearの新提案ライン。「着るべき服」「選べる色」「快適な着心地」「シンプルさ」など、12個のコンセプトを呈し、長く着ることができ、なおかつ時代性のあるエッセンスを加えたワードローブを揃える。展開アイテムは、ニットやコート、ジャケットなどウィメンズ52型、メンズ35型。シャツワンピースの後ろのタックやさりげなく配置したポケットなど、構築的なフォルムと洗練されたディテールを取り入れることで、シンプルながらもルメールらしい拘りを随所に散りばめている。また、このラインのために作られた新鮮味ある素材も投入。肌あたりがソフトな肉厚のスウェット地は、スタンダードなプルオーバーで仕上げている。そして、薄手のカシミヤ100%のニットは、ヒートテックのように着られる贅沢なアイテムとして提案する。なお、価格帯は通常ラインとほぼ同等に設定されている。ルメールらしい上質なエッセンスが加わったアイテムが、手ごろな価格で手に入るのはユニクロならではだろう。クリストフ・ルメールは、2015年10月よりユニクロとコラボレーションし、2016年3月にラストコレクションを発表したばかり。今回の就任に関して「ユニクロ アンド ルメール コレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています。」とコメントしている。■Uniqlo U アイテム紹介【ウィメンズ】■Uniqlo U アイテム紹介【メンズ】【詳細】「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」展開時期:2016年9月30日(金)~順次展開※一部は11月より展開予定。価格帯:シャツ 2,990~3,990円+税ニット 3,990~12,900円+税アウター 6,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 3,990円+税ワンピース 3,990~7,990円+税ジャケット 6,990~12,900円+税カットソー 1,500~3,990円+税グッズ 1,500~4,990円+税※今後変更の恐れあり。※ユニクロのR&Dセンターとは東京・ニューヨーク・パリ・ミラノを拠点とし、世界のファッション動向やライフスタイルなどを調査する機関。
2016年06月12日ユニクロ(UNIQLO)のユニクロパリ R&D センターのアーティスティックディレクターに、ルメール(LEMAIRE)のデザイナーであるクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)が就任した。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)といった世界を代表するブランドやメゾンのアーティスティックディレクターなどを歴任してきたクリストフ・ルメール。昨年10月にはルメールとユニクロのコラボレーションによる「UNIQLO AND LEMAIRE」の初コレクションを発売し、今年の3月にはラストコレクションとなる16SSコレクションを発売した。ユニクロパリ R&D センターのアーティスティックディレクターとしての初の試みとして、16-17AWシーズンより全世界のユニクロで展開されるパリ発の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を展開していく。なお、同ラインの商品発表は7月上旬にパリで行われる予定だ。今回の就任について、クリストフ・ルメールは、「UNIQLO AND LEMAIREコレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。今回このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています」とコメントしている。
2016年06月09日動員100万人、興行収入15億円を突破した『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(公開中)で、シリーズ最大の敵を演じた俳優クリストフ・ヴァルツが"悪役"の演技論について語るインタビュー映像がこのほど、公開された。ダニエル・クレイグ主演4作目、シリーズ24作目となる『007 スペクター』は、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、悪の組織"スペクター"との死闘を描いた物語。ヴァルツ演じるオーベルハウザーは、ボンドの過去に密接に関係する人物としてだけでなく、悪の組織"スペクター"の首領としてボンドの前に立ちふさがるシリーズ史上最大の敵である。ヴァルツと言えば、クウェンティン・タランティーノ監督作品『イングロリアス・バスターズ』(09)で演じた極悪非道のハンス・ランダ大佐役でカンヌ国際映画祭の男優賞、アカデミー賞助演男優賞などを受賞。同じタランティーノの『ジャンゴ繋がれざる者』(12)で2度目のアカデミー賞助演男優賞を受賞するなど世界的名優と知られる一方で、チャーミングでユーモアのある人物として多くの映画ファンに愛されている。そんなヴァルツは、本作の役作りにおいて、過去のボンド映画の悪役を見返すことはしなかったようで、公開されたインタビューの中で「(見返す)作業をすると演じる前に先入観をもってしまう。それよりもストーリーと特定の場面に神経を集中させて演じた方がいい。それに人と競うのは私の性分にも合わない」と話している。また、「悪役だけがステレオタイプを引きずってはいけない。時代遅れになってしまう。ボンドが抱える問題や遂行する任務は時代を反映すべきだ」と引き締めた表情を見せ、「私が演じたオーベルハウザーはヘタをすれば陳腐でステレオタイプな悪役になる。だから特徴を見つけ細部にこだわる必要がある」と説明。最大の敵役として、ボンドにどう影響するかをまず考え、結果として「ボンドが苦しめばそれは悪役としては大成功だ」と、本作におけるオーベルハウザーというキャラクター構築のプロセスについて語っている。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年12月17日クリストフ・ヴァルツが、映画監督デビューを果たすことになった。主演、プロデュースも兼任する。タイトルは『The Worst Marriage in Georgetown(原題)』。その他の情報映画は、ニューヨーク・タイムズ紙の記事を、ピューリッツアー受賞作家デヴィッド・オーバーンが脚色したもの。風変わりな男アルブレクト(ヴァルツ)は、裕福な年上の未亡人ヴァイオラを誘惑し、結婚する。ふたりは自宅で豪華なパーティを繰り広げるが、ヴァイオラが殺され、アルブレクトが隠してきた過去が明らかになる。撮影は10月にスタートする。ヴァルツは現在、『007 スペクター』(日本公開12月4日)を撮影中。今年はほかに恋愛映画『Tulip Fever(原題)』の公開が控えている。文:猿渡由紀
2015年05月07日ティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』で名優クリストフ・ヴァルツが強烈な演技を披露し、本年度の映画賞レースでも大きな注目を集めている。本作でヴァルツが演じたのはモダンアート界に大きな影響を与えた画家ウォルター・キーン。しかし、ウォルターは実際には絵をまったく描けない男だった。その他の画像ヴァルツはオーストリアのウィーンで生まれ育った俳優。クエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』でランダ大佐役を演じて注目を集め、アカデミー助演男優賞を受賞。その後も『ジャンゴ 繋がれざる者」で再びオスカーを手にし、“007”シリーズの最新作『SPECTRE』に出演することも決定している。そんなヴァルツは『ビッグ・アイズ』で実在の人物ウォルター・キーンを演じた。ウォルターは妻のマーガレットが描く絵画“ビッグ・アイズ”シリーズを「自分が描いた」とウソをつき、巧みな話術で人々をダマしてはのしあがっていく。常にハイテンションで自説をまくしたて、都合が悪くなると言い訳してその場を切り抜け、妻のマーガレットを言葉巧みにコントロールする。どこからどう見てもロクでもない男だが、どこか憎めない側面がある不思議な男だ。バートン監督は本作の製作にあたってまずヴァルツをキャスティングしたそうで「ウォルターについて読んでみると、彼は様々な側面を持った人で、チャーミングだったし、非常に目立つ人で、だけどダークだし、場合によっては、暴力的ですらあった。すごく複雑な人物だったんだ。クリストフはそれをしっかりと表現してくれる俳優だった」と語る。一方のヴァルツは「あらゆる事実から距離を置いた。僕は芝居をしているのであって、ドキュメンタリーを作っているのではなかった」という信念から脚本だけを頼りに、バートン監督に全幅の信頼をおいてウォルター像を築いていったという。軽薄で、調子よく、強欲だが、何かを売り出すことにかけては圧倒的な才能をもつウォルターは本当に“悪人”なのか? ヴァルツのハイテンションだが繊細さを失わない演技によって映画のウォルターは魅力的な人物として描かれているそうで、ヴァルツは早くも本年度のゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされている。最低最悪だが魅力的なウォルターとは一体、どんな人物なのか? 公開が楽しみだ。『ビッグ・アイズ』2015年1月23日(金) TOHOシネマズ 有楽座ほか全国順次ロードショー
2014年12月26日