クリス・パイン主演のファンタジーアクション『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』よりインターナショナル新予告が解禁された。クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ジャスティス・スミス共演で世界的大ヒットゲームを映画化した本作。“アウトロー”たちの異色パーティで、ユニークな戦いと冒険の旅に挑んでいく姿を描く。クリス・パインが「壮大で楽しい撮影現場だった」と主人公さながらこの冒険譚を楽しんだと語り、相棒として獅子奮迅の活躍をみせるミシェル・ロドリゲスも「自分自身の中に自分のヒーローを見つける物語。それぞれのキャラクターがそれぞれのバージョンの冒険をする」と魅力を語っている。そしてこの度、そんな異色パーティの全貌が明らかとなるインターナショナル新予告が解禁。イマジネーションを刺激する数々のバトルフィールドから、パーティのメンバー、そして敵陣営との関係性をもうかがい知ることができる。捕らわれの身で処刑寸前、そんな状況でもどこか軽い吟遊詩人エドガン(クリス・パイン)をよそに敵の意表を突いて反撃に出る戦士ホルガ(ミシェル・ロドリゲス)。圧倒的戦闘力で脱獄を果たすも、遭遇してしまったアンデッド軍団とそれを操る邪悪な敵を駆逐するため仲間探しを開始。誰と組むのか、未来の運命を左右するメンバーとして集結したのは、秘めたる力の本領をまだ発揮できていない魔法使いのサイモン(ジャスティス・スミス)、人間とモンスターとのダブルで獰猛な“アウルベア”に変身できる自然の化身ドリック(ソフィア・リリス)、そしてクソ真面目な聖騎士ゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ)。初めは会話のリズムさえも絶妙にズレているこのメンバーが、それぞれの唯一無二の特徴を覚醒させて化学反応をおこしたとき、誰もが想像をし得なかった“この世で最高のパーティ”として強大な悪を打ち負かせる…はず!映像後半に映し出される共闘シーンでの小気味よい連携はもちろんのこと、仕掛けられたトラップを結果的に回避(?)した場面など、彼らの力が融合したときのポテンシャルは計り知れない。いかなるシチュエーションもこのパーティならではの形で攻略していくこと間違いなしだ。エドガンを捕らえ、絶体絶命のピンチに追い込む詐欺師フォージに扮するヒュー・グラントの怪演も垣間見れるほか、緑が広がる雄大な大地や、生い茂る森、リッチな城の内部に外庭、円形のような闘技場、そして溶岩が流れ出る洞窟まで実にバラエティ豊富なフィールドも用意されており、楽しみが尽きない新予告となっている。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は3月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り 2023年3月31日、全国にて公開© 2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. © 2022 HASBRO.ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り 2023年3月31日より全国にて公開© 2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. © 2022 HASBRO.
2023年01月24日2023年2月23日(木・祝) に公開される映画『湯道』に、天童よしみとクリス・ハートが出演することが発表された。本作は『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け、群像劇を得意とする鈴木雅之が務める。キャストは、実家の銭湯「まるきん温泉」から飛び出すも、うだつが上がらず舞い戻ってきた主人公・三浦史朗に生田斗真。兄・史朗と犬猿の仲である弟の三浦悟朗に濱田岳、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみに橋本環奈。そのほか「まるきん温泉」に通う常連客や湯の道に魅せられたもう1つの舞台「湯道会館」の人々など、豪華キャスト陣がこれまで発表されている。今年、歌手生活50周年の節目を迎えた演歌歌手・天童よしみが演じるのは、開店直後の「まるきん温泉」へ一番乗りし、誰もいないお風呂で思い切り歌うことが大好きな常連客・小林良子。「最初にお話をいただいた時は、“え! 嬉しい! ”というのが率直な感想でした」とコメント。天童は、普段のステージ衣装からは想像できないカラフルなジャージ姿で映画初出演に挑み、湯舟では「けんかをやめて」「オンリーユー」を堂々披露。さすがの表現力と存在感で、こぶしの効いた歌声を銭湯いっぱいに響かせる。今作が映画初出演にして初演技となったクリス・ハートは、刑務所で服役中の受刑者で、出所後のお風呂とコーヒー牛乳を夢見る青年・竜太役として出演。クランクイン前から、何カ月間も竜太の気持ちになりきることを意識していたというクリスは「音楽とは違うリズムでパフォーマンスができ、一生忘れられない素晴らしい経験になりました」と語った。天童・クリスのキャスティング理由について、プロデューサーの若松央樹は「お風呂で歌う登場人物には、とにかくハッとするような歌の上手さがあったらといいなと思っていました。親しみやすさがあって庶民的なイメージもあるという意味で、真っ先に天童さんにオファー、さらに、そのデュエットの相手として、歌のジャンルも違った方が、驚きやどんなハーモニーになるのか、自分でも楽しみだと思い、クリスさんにオファーしました」とコメント。また、物語の重要なシーンでは、名曲「上を向いて歩こう」をデュエットする場面も。「クリスさんとは、以前からご一緒したいと思っていたので、今回念願かなって初めてコラボができました」と語る天童と「この映画にとって特別な瞬間を一緒に作れたと感じています」と話すクリスの“お風呂デュエット”は必見だ。企画・脚本の小山も「二人のシーンを観ると、きっと誰もがお風呂でお気に入りの歌を口ずさみたくなるはずです」と称賛している。さらに、お湯はり完了の“あの音楽”から始まる最新予告が公開。いつもの「まるきん温泉」の風景から、銭湯を畳もうとする悟朗の兄・史朗がやってきて一波乱。軽快な音楽から一変、爆発音が鳴り響くと燃え盛る炎の中で横たわる悟朗の姿が……。そして、最後は湯につかる猿の映像で締めくくられるなど、クスっと笑える映像となっている。<コメント>■小林良子 役:天童よしみ今回、映画に初めて出演させていただいたのですが、最初にお話をいただいた時は、“え! 嬉しい!”というのが率直な感想でした。参加させて頂き、とても感謝しています。撮影現場は、監督さんはじめスタッフの皆さん、共演者の皆さんがひとつになって、一つのものを創り上げていて、大変感動しました。お風呂での歌唱シーンは、歌手・天童よしみとしても大胆に挑みました。浴室は声がよく響きますし、服を脱いで自然体にもなって、とても心地よく歌えました。クリス・ハートさんはハートのある発声法と魅力的なボイスで、以前からご一緒したいと思っていたのですが、今回念願かなって初めてコラボができました。クリスさんとのハーモニーには、是非ご期待いただきたいです。今作は、人生について考えさせられつつもファンタジックな所もあって、不思議なぬくもりのある作品です。こういう映画は今まで観たことがない気がします。是非、劇場で、やさしさに触れ、ホロっと涙し、心を温めていただけると嬉しいです。■竜太役:クリス・ハート初めて映画に出演しました。音楽とは違うリズムでパフォーマンスができ、一生忘れられない素晴らしい経験になりました。何カ月も竜太という役のことを考えていたので、撮影が終わるのがとても寂しかったです。今回、新しいことにチャレンジでき、ステージでパフォーマンスする上でも力になる気がしています。また機会があれば、お芝居をやりたいですね。裸での歌唱は、今までにない体験でした(笑)。天童さんとは男湯と女湯で距離が離れていましたが、目の前で一緒に歌っているような感覚で歌うことができ、この映画にとって特別な瞬間を一緒に作れたと感じています。銭湯や温泉、お風呂の文化はアメリカにはないですし、日本の大切な文化だと思います。日本の素晴らしさ、人と人を繋ぐ思い出の場所で描かれるストーリーが、いろんな人へ届くことを願っています。皆さんに早くご覧いただき、楽しんでほしいです。■企画・脚本:小山 薫堂お風呂における浴室の天然エコーは、歌い手にとって最高のステージだと思います。その天然エコーでプロのシンガーが歌うと、どこまで感動できるんだろう……そんな発想から二人のシーンをつくりました。二人のシーンを観ると、きっと誰もがお風呂でお気に入りの歌を口ずさみたくなるはずです。■プロデューサー:若松 央樹脚本の打ち合わせ時から、お風呂で歌う登場人物には、とにかくハッとするような歌の上手さがあったらといいなと思っていました。そう言う意味では歌の上手な俳優さんというより、最初から「歌手」の方に当たろうと思っていました。そして役柄や映画の世界観から、親しみやすさがあって庶民的なイメージもあるという意味で、真っ先に天童さんにオファーいたしました。さらに、そのデュエットの相手として、歌のジャンルも違った方が、驚きやどんなハーモニーになるのか、自分でも楽しみだと思い、クリスさんにオファーしました。お二人とも映画出演は初めてとのことでしたが、あれだけの経験と表現力のあるお二方ですので、演技も素晴らしかったです。女湯男湯の壁をはさんだデュエットを聞いた時には、感動で涙が溢れました。是非その歌声と二人のストーリーに注目して観ていただければと思います。映画『湯道』最新予告映像<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 全国公開企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)■出演生田斗真/濱田岳/橋本環奈小日向文世/天童よしみ/クリス・ハート/戸田恵子/寺島進厚切りジェイソン/浅野和之/笹野高史/吉行和子/ウエンツ瑛士/朝日奈央梶原善/大水洋介/堀内敬子/森カンナ/藤田朋子/生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演)/窪田正孝(特別出演)/夏木マリ/角野卓造/柄本明公式サイト:
2022年12月07日リモワ(RIMOWA)のスーツケース「エッセンシャル(ESSENTIAL)」シリーズに新色「パイン(Pine)」と「ラズベリー(Raspberry)」が登場。2022年12月1日(木)より全国のリモワストアなどにて発売される。”北欧の森”イメージの新色が登場リモワのスーツケース「エッセンシャル」シリーズに、”北欧の森の未開の風景”からインスピレーションを得た新色が仲間入り。木々を思わせる優しい色合いの「パイン」と、目を引く鮮やかなカラーの「ラズベリー」の2色がラインナップする。パイン&ラズベリー展開するのは、機内に持ち込みできるコンパクトな「キャビン」、長期旅行にぴったりな大容量の「トランクプラス」の2型。また、「パイン」限定の「チェックインL」、「ラズベリー」限定の「チェックインM」も用意している。一部内装をアップデートいずれも、ボディだけでなく、ハンドル、ロゴバッジ、フレームまで全てを同色でまとめることで、スタイリッシュな佇まいに仕上げた。さらに今回のスーツケースより、一部内装をアップデート。収納部分の片側に、ジッパー付きのメッシュポケットをあしらったコンパートメントを配している。クロスボディバッグ&アイフォン ケースもスーツケースに加えて、新色で彩ったバッグやアクセサリーも展開。「パイン」は、スーツケースと合わせて使用したいクロスボディバッグに、「ラズベリー」は、アイフォン ケースに採用されている。【詳細】リモワ 新色「パイン」「ラズベリー」発売日:2022年12月1日(木)取扱店舗:全国のリモワストア、オフィシャルウェブサイト価格:・リモワ エッセンシャル キャビン 116,600円・リモワ エッセンシャル トランク プラス 185,900円・リモワ エッセンシャル チェックインL 147,400円 ※パインのみ・リモワ エッセンシャル チェックインM 135,300円 ※ラズベリーのみ・リモワ パーソナル クロスボディバッグ 170,500円 ※パインのみ・リモワ アイフォン ケース 16,500円 ※ラズベリーのみ※サイズはアイフォン 14 Pro/14 Pro Max【問い合わせ先】リモワ クライアントサービスTEL:072-994-5522
2022年12月03日クリス・パイン主演で名作ゲームを映画化したアクションファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の公開日が2023年3月31日(金)に決定し、併せて新場面写真が解禁となった。本作は、世代を越えていまなお根強い人気を誇る「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の実写映画化。クリス・パイン演じる主人公・エドガンは盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人で、仲間を集めて強大な敵に立ち向かっていく王道のファンタジー作品とはひと味違ったキャラクター。旧知の仲である戦士ホルガ(ミシェル・ロドリゲス)、特殊能力を持った魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド僧”のドリック(ソフィア・リリス)、そして聖騎士ゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ)といった、一癖も二癖もある面々との凸凹パーティで、思いもよらない大冒険へと繰り出すことになる。この度解禁された場面写真でも、彼らの一筋縄でいかない旅の一端がうかがえる。今後の続報に注目だ。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り 2023年、全国にて公開© 2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. © 2022 HASBRO.
2022年12月02日クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲスらが出演するアクションファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』より、新予告映像が解禁された。本作は、世界的大ヒットゲームの実写化。主人公である盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人エドガンをクリス・パインが演じ、フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、剣と魔法を駆使して繰り広げる大冒険を描く。この度解禁となった新予告映像では、盗賊のエドガンが、旧知の仲である戦士ホーガ(ミシェル・ロドリゲス)と新たな旅をはじめる様子が映し出される。しかしその旅は、盗賊稼業で修羅場をくぐり抜けてきたアウトローな彼らでさえ、「ヤバイやつを助けたら超ヤバイのが現れた!!」とかつてない状況に追い込まれていく。一筋縄でいかない冒険と戦いにむけ、パーティの仲間に選んだのは、特殊能力を持った魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド=僧”のドレク(ソフィア・リリス)、そして聖騎士ジンク(レゲ=ジャン・ペイジ)と実にユニークな面々。見たことのないダンジョンに立ちはだかる困難、手ごわい敵の数々、難易度破滅級のクエストを凸凹パーティがいかに攻略していくのか…?世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン…と、空想を具現化したようなアクションファンタジーに欠かせない要素が全て詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と映像クオリティにも興奮必至。娘キーラを誘拐するエドガンのかつての友人・詐欺師のフォージ役に扮する名優ヒュー・グラントの参戦も大きな見どころだ。誰もが心を躍らせ、時代を超えて愛され続けるアクションファンタジー映画の新たな傑作。続報に注目だ。ムビチケ特典入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」さらに、本作のムビチケ前売券の特典が、数量限定の入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」に決定。劇中で登場するスライム状のモンスターをイメージした。ムビチケ前売券は11月25日(金)から全国の劇場(※一部を除く)で発売開始される。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月10日People誌が毎年選出する「Sexiest Man Alive(今最もセクシーな男性)」に、今年は俳優のクリス・エヴァンス(41)が選ばれた。エヴァンスは2011年の映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を皮切りに、「アベンジャーズ」シリーズでキャプテン・アメリカ役を務めている。『gifted/ギフテッド』などの話題作はもちろん、Apple TV+のオリジナルドラマへの出演、ブロードウェイデビューも果たすなど幅広く活躍中だ。現在は監督としても名を上げている。「中学生のクリス・エヴァンスに、『将来PeopleのSexiest Man Aliveに選ばれるよ』と言ったら、彼は大喜びするだろうね。あと、僕の母。母はものすごく喜んでいるよ。彼女は僕の全てを誇りに思っているけど、これは母にとって本当に自慢できることなんだ」とエヴァンスは受賞インタビューで母親への感謝の言葉を述べた。家族思いで地元愛が強く、仏教徒としても知られているエヴァンス。また、フェミニストとしてLGBTQのための活動も精力的に行っている。40代になってから健康的なワークライフバランスを優先するため、なるべく多くの時間を故郷であるボストンで過ごすことにしているといい、インタビューでは次のように語った。「ボストンには長い歴史がある。訛りも好きなんだ。天気もいいね。季節も、スポーツチームも最高。でも、ボストンのいちばんの魅力は大学かな。良い学校がたくさんあるんだ。教育に力を入れているところがほんとに素敵なんだよ」そんなエヴァンスは数々の女性と浮名を流してきたが、いまも独身だ。結婚や、父親になることについて聞かれると、「それは絶対に実現させたいね。でも、いざそうなったときに、僕がそのことについて多くを語ることは期待しないで。自分のためだけじゃなく、家族や友人のためにもね」と釘を刺した。
2022年11月08日オリヴィア・ワイルド監督最新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』より日本版ファイナル予告が解禁された。本作は、完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていたフローレンス・ピュー演じる主人公・アリスの周りで頻繁に起きる“不気味な現象”を描いた本格スリラー。先日開催された第79回ヴェネチア国際映画祭ではワールドプレミアが開催され、オリビア・ワイルドの監督としての才能に対しての絶賛の声、主演のフローレンス・ピューの鬼気迫る演技に、最高傑作の呼び声も多くあがった。本作は、11月11日(金)に控える日本公開に先駆け、9月23日(金)に全米で公開され、全米興行収入ランキング初登場1位を獲得し大ヒットスタートを記録した。解禁となったファイナル予告の冒頭は、主人公アリスと夫ジャックの日常的な朝の風景が映し出される。互いに片時も離れたくないと思うほど幸せいっぱいの2人は、安全で安心できる完璧な生活が保証されている、誰もが理想とする街<ビクトリー>が自分たちの居場所だと信じて疑わない。しかし、あることをきっかけになぜかアリスの周りでだけ次々と不気味な現象が起きはじめる。その状況にアリスは徐々に正気を失っていき、自分の世界を疑い、何かに支配されていると感じるように…。真実を確かめるため、街のルールを破り行動を起こすアリスは、この街全体に隠されたある驚愕の真実にたどりつく。「彼らの話は全て嘘なの」とすすり泣くようなアリスのセリフや、冒頭の2人の雰囲気とは打って変わって、アリスに対して激昂するジャックの声。そして未だ自分たちの世界が絶対だと信じる住人たち。街の絶対的支配者として君臨するフランクは、怪しげな微笑みを浮かべ「君のことは完全にわかっている」とアリスに告げる。更に「私に挑戦してくる君のような人を待っていたよ」とも。ただ一人、この世界に疑問を持つアリスは自分自身を信じ真実と向き合うことを決意。この街の秘密を暴こうとフランクと対峙していくが…。神出鬼没で飄々としながらも、絶対的な雰囲気を纏ってアリスと対峙するフランクを演じるクリス・パインは、主演を務めたフローレンス・ピューとは『アウトロー・キング ~スコットランドの英雄~』(18)以来の共演。ピューはクリスに対し非常に厚い信頼を寄せているそうで「再会して、相手役を演じることにとてもわくわくしました。彼は私が何をしても安心して共演できる俳優です。私がどんな動きをしても、彼はいつでも打ち返してくれる。心から安心して、お互い信頼して演じることができることに、大きな高揚感を感じました」と絶賛しており、実際に2人が会話を交わす多くのシーンではその信頼感や抜群のコンビネーションがなければ成立し得ない、説得力のある緊張感に包まれている。本編では、そんな2人のやりとりにも注目だ。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年10月28日●芸能界入りを志した“きっかけ”1998年から3年間、NHKの英語教育番組『英語であそぼ』(のちに『えいごであそぼ』に改題)に出演していた、“クリスお姉さん”ことクリステル・チアリ。現在は、ナレーターや声優、ライブ配信アプリ「17LIVE」のイチナナライバーなど、声にまつわる様々な分野の仕事で活躍しているが、実は、JR東日本をはじめ、全国50路線以上で車内自動放送の英語アナウンスを担当しているのも彼女なのだ。マイナビニュースでは今回、そのクリステル・チアリにインタビュー。『英語であそぼ』時代の思い出や、鉄道の車内英語アナウンスを担当する上で心がけていることなど話を聞いた。○■声を使って表現をする世界に憧れクリスの父親は、フランス出身のギタリストで、タレントとしても活躍するクロード・チアリ。母親も元モデルという芸能一家で育ったこともあり、自然と芸能の道に興味を持った。「父が芸能の仕事をしていましたし、ハーフということもあり、幼い頃は、いじめられっ子だったんです。クラスの子から『おい、家に“ちょっと雑炊”1年分あるんやろ!』と、父が出演していたCMのことでからかわれて、“いや、もらったことないけど!”って(笑)。当時は嫌なことがいっぱいあって、本当に殻に閉じこもってる子どもでしたが、NHKの教育番組を観てる時だけは嫌なことも忘れられたんです。父が音楽の練習をしているのをおうちで毎日聴いていたこともあって、5歳の時にはもう、歌のお姉さんや歌の仕事など、芸能のお仕事をすると決めていました」幼いクリスの心を動かした職業は他にもあった。「芸能のお仕事以外だと、イルカが大好きなので、イルカの飼育員さんか研究者になりたいと思っていました。あとは、プロレスラーって選択肢も。『キン肉マン』が大好きなんですけど、最初観た時に、解説のアデランス中野さんと実況の吉貝アナに『なんだ、これは!?』と衝撃を受けたんです(笑)」「当時テープを入れたら音声が流れるオモチャがあり、それでずっとアデランス中野さんと吉貝アナの解説と実況を聴いていました。自分が今観てるものを言葉で伝えられるようになったら、どれだけカッコいいんだろうと。幼稚園くらいの時はずっとマネしていましたね。声を使って表現をする世界に憧れがあって、大人になったらやると決めていました」○■両親からの反対「大学に行ってほしい」幼少期に思い描いた芸能界入りの夢。しかし、両親は芸能の仕事に就くことに反対していたという。そして、もしその道に進むのだとしても、一切手は貸さないと宣言された。「周りでは早くからモデルの仕事を始めてる子もいたのですが、私の家では、高校を卒業するまでは芸事は絶対にダメ、と。お母さんには『大学に行ってほしい』とも言われて、私は大学に行くんだったら、ニューヨークやカリフォルニアに留学して、音楽やダンスの学校で学びたいと思ったのですが、『そんなのにはお金出しません』と言われました」●『英語であそぼ』は「最高に素敵な3年間」高校卒業後は、アメリカのダンススクールで学ぶため、アルバイトで資金作りしながら、芸能のオーディションも受け始める。「FM大阪のプロデューサーさんから、『和歌山の放送局で、FM吉宗というイベント放送局が開局するから、そのオーディションに行ってみたらいいんじゃない?』と勧めてもらったんです。父がFM大阪で番組をしてた時のプロデューサーさんで、私が『(仕事で)喋りたい』とずっと言っていたので、そのオーディションを教えてくれたんだと思うんですけど、ありがたいことに合格することができて。それから毎週、週に1回、実家の神戸から和歌山まで通うようになりました。ラジオDJの経験もないですし、右も左も何も分からなかったので、いろいろ教えてもらいましたね。その後に、Kiss FMのオーディションを受けさせてもらって、サウンドクルーに繋がりました」○■念願の“お姉さん”にKiss FMのラジオパーソナリティを務めながら、関西ローカルのバラエティ番組への出演や音楽番組のナレーションも担当。ラジオDJ、タレント、ナレーターとしての経験を積んでいく。そして、NHKの英語教育番組『英語であそぼ』のオーディションを受ける機会に恵まれ、見事合格。“お姉さん”になるという5才からの思いが現実のものに。生まれ育った西宮から東京へ住まいを移し、新たな世界へ飛び込んだ。「新しい世界過ぎましたね。それまで演技の勉強なんてしたことがなかったので、『演技ってどうするんですか?』からまず始まりました。連日新しいことを覚えないといけないのですが、すぐに次の収録になるので、“なんでできないんだろう?”と立ち止まって考えている時間もありませんでした。その時の先生がすごく怖かったんです(笑)! でも、何度も個人レッスンしてくださり、やってもやってもダメで下手くそな私を何時間も諦めずに指導してくださって。ようやくできた時に拍手して、ものすごく喜んでくれたんです。それがすごい力になりました」もう一人、当時のクリスを支えた恩人がいる。「振り付けの先生が、東京のパパみたいにいつもかわいがっていただいて。『クリス、お昼食べよう』って、NHKの前にある中華料理屋さんに連れていって、悩みを聞いていただきました」「今思い出しても涙が出ます」と目元を拭いながら、「その先生がいてくださったので頑張れたなってすごく思いますね。毎日毎日が努力で慌ただしく時間が過ぎていったけど、振り返ると最高に素敵な3年間で、その時間があったからこそ今の自分の基礎があると思います」と、自らの言葉を噛みしめる。「学校でいじめられたり、親に怒られたり、嫌なことがあって“本当に最悪”と思った日でも、『おかあさんといっしょ』や『英語であそぼ』を観ていたら、その時間だけは嫌なことも忘れられました。みんなに元気を与える、と言うとおこがましいのですが、それを今度は自分がやる側になり、テレビを観ている方に嫌なことを忘れてもらえたら最高に幸せだな、という気持ちで、毎回収録をしていました。それは今も何も変わっていなくて、ひまわりのようにシュッとまっすぐ凛と立って、“クリスの声を聞いたら元気が出た”と思ってもらえるように、と言うのは、デビューからずっとブレないですね」●電車の英語アナウンスで大切にしていることとは○■良いことも悪いことも全部がチャンスどんなに大変なことでも、楽しんで取り組むことの大切さをしみじみと語っていたクリス。現在精力的に取り組む「17LIVE」の配信も「楽しいから続けられる」という。「毎日配信をできるかというと、仕事で動き出すとなかなかできないこともあるのですが、移動中だったり、リハーサルの時だったり、ちょこちょこと配信をしていたら、リスナーさんがみんな来てくれて。ライブ配信をやったおかげで、イベントやライブを見にきてくださる方も増えて、不思議なご縁ですよね。ファンクラブみたいにコアな方たちが10人くらいいてくださるのですが、この間もライブをやったら、“クリスTシャツ”を着て見にきてくださったり、ライブをする土地までツアーみたいにして皆さんで来てくださったり。本当にありがたいです」また、クリスは今回のインタビュー中、“こうなりたい”、“こうありたい”という未来の姿をイメージすることが大切だと何度も強調していた。「『英語であそぼ』のオーディションに合格した時、願いは叶うんだと思いました。信じるって大事なことで、“自分が絶対にこうなる”ということをいつもビジョニングしていたんです。ステージで歌ってる自分、アニメの声優として喋っている自分……幼い時に思い描いていたことが全部叶っていて、全日(全日本プロレス)でリングコール、DDT(プロレス)の英語の実況、BreakingDownのリングアナもご縁があって、担当させていただいています」「この仕事を始めた時、最初にスポーツのMCにも関わらせていただいて、その時に“オリンピックが日本に来たら絶対に仕事するんだ”と思っていたんです。なんのつてもないのですが、トライアスロンの司会実況だったり、会場アナウンスをイベントでさせていただいていたら、去年のオリンピックでトライアスロン、マラソンスイミング、野球のアナウンスもさせていただけたんです! 西宮出身でずっと阪神ファンなので、本当に嬉しかったです」「いろんないい時もあれば、悪い時もありますが、悪いことが起きても、それは全部チャンスであって、自分が成長するためのチャレンジをもらってるんだと思うんです。“なんでこんなこと……”と思う瞬間も、“これを乗り越えたら次のチャンスが来る”と捉えているのですが、オリンピックの時は泣きましたね。全てが繋がって繋がって、感謝しかありません」○■“間違ってなかったな”って嬉しくなります2000年の東急目黒線を皮切りに、日本の数多くの鉄道路線の車内自動放送の英語アナウンスを担当しているクリス。当時の東急の担当者が子どもと一緒に『英語であそぼ』を観ていたことがきっかけで、オファーを受け、今に至る。幼い頃に思い描いた“歌のお姉さん”になる夢を結実させ、その夢がイメージの向こう側へも連れていってくれた。「『英語であそぼ』で、視聴者の皆さんに元気になってほしいと思ってお姉さんをしていたのですが、声に乗せて皆さんにエネルギーを届けるツールが、今度は教育テレビから電車に変わったんだと思いました。私が電車のアナウンスをする時にいつも大事にしてるのは、仕事や学校に行く皆さんに向けて、『行ってらっしゃい』『今日も一日楽しいことが待ってますように』という気持ちと、仕事や学校から帰ってくる皆さんに向けて『今日も一日お疲れ様でした』『しんどいこともあったかもしれませんが、ゆっくり帰ってくださいね』という気持ちを込めて喋ること。それで、『クリスの声を聴いてホッとしたな』『一日頑張ろうと思った』と言っていただけると、“間違ってなかったな”って嬉しくなります。でも一回、TikTokに電車の英語アナウンスの動画をあげると、『お腹が痛くなりながら、電車で学校に行ってたことを思い出しました』というコメントがきて、その時はごめんさないと思いました(笑)」■プロフィールクリステル・チアリ1976年1月12日生まれ。兵庫県西宮市出身。19歳でKiss Fmのサウンドクルーとしてデビュー。1998年から3年間、NHK『英語であそぼ』に出演。2000年の東急目黒線を皮切りに、日本で数多くの鉄道路線の車内自動放送の英語アナウンスを担当。2021年、東京オリンピックでトライアスロン、マラソンスイミング、野球、東京パラリンピックでトライアスロンのアナウンスを担当した。■『クロード・チアリホールファイナルコンサート』11月28日、兵庫・芦屋市立 ルナホールにて開催される『クロード・チアリホールファイナルコンサート』に出演。父・クロード・チアリと共演する。
2022年10月26日クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じ、アカデミー賞にノミネートされた現在公開中の映画『スペンサー ダイアナの決意』より、メイキング写真が公開された。10月14日に公開を迎えた本作は、3日間で約3万人を動員し、週末のランキングでは洋画実写動員No.1のスタートを切った。映画のメインロケ地となったのは、イギリスではなく、ドイツにある英国調の古城ホテル「シュロスホテル クロンベルク」。建物内部のシーンの大半は「ノルトキルヒェン城」で撮影された。イギリスでの撮影は、不必要なメディアの注目や余計な詮索が懸念されたため、ドイツで決行することとなったという。今回公開されたメイキング写真では、ダイアナ役のクリステンやクルーが伸び伸びと撮影に励む姿が写し出されている。また、美しい劇中の装飾品や衣装が映画を楽しむポイントとなっている本作。メイキング写真も映画のスチール写真同様、うっとりする出来となっている。プロダクションデザインを務めたのは『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』や『インセプション』のガイ・ヘンドリックス・ディアス。「バッキンガム宮殿が映画の舞台だったら、誰もが見たことがあると思うけれど、サンドリンガム・ハウスに関しては調べることはできても、どんな建物か知っている人は少ない。そのため実物に忠実であることに捉われ過ぎずにセットをデザインすることができた」と説明。「普段現場で私がキャストと関わる機会はほとんどないけれど、本作は今までのどの現場にもなかったとても不思議な感覚があった。クリステンがセットに入って初めて、セットが完成したように感じた」とクリステン演じるダイアナの存在感の大きさに感銘を受けたという。さらに現場では、監督のパブロ・ララインが自らカメラをかまえる姿がしばしばあったそう。ティモシー・スポールはラライン監督について語ったインタビューの中で「パブロは最も素晴らしい監督の一人で、完璧な知識を持って我々俳優から正しい演技を引き出してくれる。そして彼は独創的でもあって、自分で映像や写真を撮ってその中から何かを発見しているみたいなんだ。撮影中、突然自らカメラを構えて撮影しだすんだけど、きっとそれは自分が何を望んでいるのかを理解し、自ら明確に形にできる才能があるからだと思う」と明かしている。本作のスチール写真もほぼラライン監督が撮影したもので、ムービーではなく静止画でも撮影しながら、映画のイメージを膨らませていたことが分かる。『スペンサー ダイアナの決意』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー ダイアナの決意 2022年10月14日より全国にて公開©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
2022年10月17日雷神ソーを演じるクリス・ヘムズワースが、人間に秘められた可能性を探求するディズニープラスオリジナルシリーズ「リミットレス with クリス・ヘムズワース」の予告映像が公開された。本作は、クリスが最先端の科学的研究に基づき、人間の体の可能性を最大限に発見する秘訣を知る、ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ。30代後半になり、老化を感じ始めるクリスは、より長く、より上質に生きる方法を見つけたいと思い、妻エルサ・パターソン、兄妹のルーク・ヘムズワース、リアム・ヘムズワースのサポートの元、本作への参加を決意。肉体的な限界に挑戦するだけでなく、感情や認知の側面や健康など多岐にわたる分野において、理論を知るだけでなく、実際に自分自身で体験することで、眠っていた力を開放しようとする。今回公開された映像では、クリスが北極圏の海を泳いだり、高さ900フィート(約270m)のビルの頂上を歩いたり、まさに極限状態に追い込まれる様子が映し出されている。ほかにも、GPSなしでの大自然トレッキングや、4日間の断食(ファスティング)など、様々な面で極限に挑んでいき、最後は特殊なスーツを着用して老人ホームで3日間過ごし、普段なら単純な作業も至難の業に代わる未知の体験に苦しみながら、老化や死の恐怖に立ち向かうのではなく、受け入れるという理論を実践する。「リミットレス with クリス・ヘムズワース」は11月16日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2022年10月12日『ジョン・ウィック』のスタッフが贈るクリス・パイン主演のリベンジ・アクション『ザ・コントラクター』より本編映像が解禁された。クリス・パインが元最強特殊部隊の請負人(コントラクター)を演じ、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴く本作。『ジョン・ウィック』シリーズの仕掛け人エリカ・リー、ベイジル・イヴァニクがプロデュースを手掛け、ベン・フォスターや、キーファー・サザーランド、エディ・マーサンなどの名優たちが脇を固める。この度解禁された映像は、主演を務めたクリス・パインとキーファー・サザーランドの鬼気迫る演技が垣間見える、緊迫感溢れる本編シーン。極秘任務遂行中に謎の敵に行く手を阻まれて、命を狙われてしまうジェームス(クリス・パイン)。ドイツ・ベルリンの市街地や地下鉄を歩きながら、依頼人であるラスティ(キーファー・サザーランド)に電話をかけて助けを求める。アメリカにいるラスティは、ジェームスを救出するために、遠隔操作で保護しようと画策する。「茶色のBMWが見えるか?」とラスティが問いかけて、ジェームスは周辺を見渡していると、どこか不自然な状況だと感づき、「俺を信用しろ」と言うラスティに更に疑心暗鬼になるジェームス。そんな様子にラスティは、いらだちながら、「裏切ったら許さない。さっさと車に乗れ!くそっ!」と大声で叫ぶ様子が映し出されている。また、日本公開直前ということで主演のクリス・パインからのメッセージも到着。「この作品はある人物が不当に扱われ、試練と困難を通してその過ちを正そうとする物語であると同時に、横暴さとそれがどのようにして世代から世代へと受け継がれてきたのか、名誉と規範、そして家族に対する考え方を問う映画でもあります。私たちは何のために戦っているのか? この作品に注ぎ込んだ深さを誇りに思っています」と、メッセージ性もあるアクション大作だと太鼓判を押している。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年10月05日クリス・パインが元最強特殊部隊の請負人を演じ、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴くリベンジアクション大作『ザ・コントラクター』より、公開に先駆けて、家一軒が吹っ飛ぶメイキング映像が到着した。業務委託先から裏切りを受け、謎の敵からの攻撃で大怪我を負った、クリス演じる元特殊部隊員のジェームス。ある人物からの「困ったらここに行け」という場所に到着した途端、意識を失ってしまった彼を救ったのが、農夫のような謎の男(エディ・マーサン)。公開された映像の民家は、その謎の男の自宅で、敵の追跡に引っかかり、ジェームスは奇襲攻撃を仕掛けられてしまう。彼はなんと、助けてくれた人物の家に発火装置を設置、隣にあった木に飛び乗り外に脱出、民家に取り残された敵を一網打尽にしてしまう。メイキング映像では、ジェームスが仕掛けた罠を実際に発火する瞬間が映し出され、迫力満点なシーンに仕上がっている。劇場のスクリーンで映し出された際は、とてつもない轟音が響くことが、確定演出だということを示している。撮影現場で体感した多様なアクションシーンについてクリスは「この映画はまるでジェットコースターのように、緩急のついたアクションシーンが展開していきます。何かが起こりそうな不安感から始まり、いったんジェットコースターが走り出すると、もう止まることはありません」と語り、ノンストップでハラハラドキドキするシーンが続くと断言。また「感動的なシーンの後にアクション満載のシーンが続き、胸をえぐられるような感情を揺さぶるシーンもあるため、この作品全体を誇りに思っています。ストーリーの強さと容赦ないペースを維持し、それをスクリーンに映し出すことができてとても良かったです」と本作の出来栄えに自信を覗かせている。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年09月22日『ジョン・ウィック』のスタッフによるアクション大作『ザ・コントラクター』より、主演するクリス・パインのスペシャルインタビュー動画(Part.2)が到着した。本作をプロデュースしたのは、キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズの仕掛け人として賞賛を浴びたエリカ・リー、ベイジル・イヴァニク。両名の下、TVシリーズ「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」「ウエスト ワールド」でキャリアを積み、『The Nile Hilton Incident』(原題)でサンダンス映画祭ほか各国の映画祭で賞賛を浴びた新鋭タリク・サレーを監督に迎え、豪華キャストが織り成す陰謀と復讐の物語を壮大なスケールで映画化した。この度解禁となったインタビュー動画では、本作のロケ地や、どの様な環境で映画が製作されたのかについて、主演のクリス・パインが紐解いてくれている。「素晴らしい仲間たちと、アトランタやベルリンなどで撮影をして、歴史ある施設で編集しました。様々な言語や文化が行き交う環境で、映画を作る事は、まるでたくさんの小さな部族を作り上げて、団結させるようなものです」とジェスチャーを交えながら、興奮気味に語る。さらに「素晴らしい作品を作り上げる経験をするのは、本当に楽しいです」と笑顔でコメントを寄せており、最高の作品が仕上がったと断言。本作の見どころについての質問には、「素晴らしいドラマと、アクションスリラーを兼ね備えた作品です」と、深く考えた上で回答。続けて、「家族の関係や兵士の人生。そんな彼らが抱えるトラウマ、そしてどのように生き、どのようにして過去から立ち直るかを深く描きながらも、アクションではとてもハラハラします」と語り、“重厚なストーリー展開”もありつつ、“リベンジ・アクション大作”という本作の醍醐味について解説、その出来栄えに太鼓判を押す。最後には「深く、現実的でユニークな部分に、私は惹かれましたし、とても楽しめました。もしかしたらこの映画のことを、オールドファッションのようだと書かれるかもしれませんが、実際には美味しいステーキと、上質なワインのような映画だと私は思います」と、茶目っ気に溢れた言い回しで本作をアピールしている。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年09月10日『ジョン・ウィック』のスタッフが仕掛けるリベンジ・アクション大作『ザ・コントラクター』より、主演のクリス・パインのスペシャルインタビュー動画(Part.1)が到着した。クリス・パイン演じる元最強特殊部隊の請負人(コントラクター)が、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴く姿を描く本作。主演を務めるクリス・パインは、『スター・トレック』シリーズや『ワンダーウーマン』シリーズなど、大作、SF、アクションへの出演が続き、ハリウッドスターとしての地位を確立している。本作では、米国特殊部隊グリーンベレー出身の軍事アドバイザーによる徹底的な訓練にも耐え、鍛え抜かれた肉体を駆使したリアルなアクションを披露し、元特殊部隊員役を見事に演じた。この度到着した動画でクリス・パインは、役作りや、本作の魅力について明かしている。本作の主人公・ジェームスは、元最強特殊部隊員という経歴を持っており、難役への役づくりについて「多くのアクションシーンがあったので、身体づくりのため、たくさんトレーニングしました」と明かす。続けて、「射撃場で、銃の扱い方や、複数人と戦う訓練、泳ぎの練習、元陸軍特殊部隊員のアドバイザーと役への理解を深めていった」と語り、本作では、見応えのあるアクションシーンが続くというアピールも。また作品の魅力についての質問が及ぶと、開口一番「非常に魅力のあるジャンルだと思う」と断言。「人が生きるか死ぬかの状態にいるの、皆さん好きですから。昔から人気のジャンルで、大きな逆境や圧力と立ち向かい生き残ることは、人生において最も大事なことです」と語り、魅力溢れる作品だということを、丁寧に紐解いてくれた。最後に「皆さん観たくなるんです」とも語り、本作の鑑賞を力強く勧めている。ベン・フォスター、エディ・マーサン、キーファー・サザーランドといった、映画スターたちとの演技バトルからアクションシーンまで、ハリウッド映画の醍醐味が詰まった本作に注目したい。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年09月06日今年のアカデミー賞授賞式で、主演男優賞を受賞したウィル・スミスから壇上で平手打ちされたコメディアンのクリス・ロックが、来年の同式の司会オファーを断っていたことがわかった。PEOPLEなどが報じている。アリゾナ州フェニックスで、8月28日夜にロックのトークショーが行われた。その中で、来年のアカデミー賞授賞式のホストにとオファーを受けたが、O.Jシンプソン事件を引き合いに出し、「ニコール・ブラウンに、もう一度あのレストランに行けっていうようなもんだよ」とオファーを断ったことを明かしたという。O.J.シンプソン事件の被害者で、シンプソンの元妻であるニコール・ブラウンは、殺される直前にデート相手の勤め先だったイタリアンレストランに行っていた。ロックはこの事件を引き合いに出し、“犯罪現場に戻るようなものだ”とジョークにしたのだ。また、「あの件について聞かせてよ!」と観客から声をかけられたロックは、スミスが映画でモハメド・アリ役を務めたことに触れ、「彼は僕より大きいからね、ネバダ州では僕とウィル・スミスの試合は認められないと思うよ」と笑い飛ばしたとArizona Republicは伝えている。スミスは今年のアカデミー賞授賞式で、妻のジェイダ・ピンケット・スミスの丸刈りスタイルをロックに茶化されて激昂し、壇上で平手打ちをして大問題となった。スミスは翌日に謝罪コメントを発表。主演男優賞の剥奪は免れたものの、今後10年間はアカデミーが主宰するイベントへの出席禁止の処分が下されていた。消費者の動向調査を用いて、有名人の人気と魅力を数値化することで知られるQ Scoresは、この事件後にスミスの人気が39から24に下がったと発表している。この結果に、同社のヘンリー・シェイファー副社長は「非常に顕著で急激な低下」と論評していると英The Guardianは報じている。
2022年08月30日パンケーキ専門店「幸せのパンケーキ」から夏限定「完熟アップルマンゴーとパインのレモンカスタードパンケーキ」が登場。2022年8月5日(金)より全国の店舗にて発売される。鮮やかフルーツたっぷりの夏限定パンケーキ夏の期間限定で登場する「完熟アップルマンゴーとパインのレモンカスタードパンケーキ」は、色鮮やかなフルーツをたっぷりと使用した1品。濃厚な甘みとさっぱりとした後味が魅力だ。ふわふわのパンケーキ生地に、自家製レモンカスタードをたっぷりとあしらった。仕上げに、完熟アップルマンゴーとパインを贅沢にトッピング。さっぱりとしたレモンカスタードとジューシーなフルーツがベストマッチな、夏にぴったりの味わいとなっている。【詳細】「完熟アップルマンゴーとパインのレモンカスタードパンケーキ」1,580円 ※数量限定発売日:2022年8月5日(金) ※期間限定販売店舗:幸せのパンケーキ 全国24店舗(淡路島テラス、淡路島Cafe&Restaurant、鎌倉小町通り店、大宮店、船橋店、大阪梅田店、神戸店、仙台フォーラス店、新潟店、金沢フォーラス店、広島店、福岡天神店、沖縄ウミカジテラス店、表参道店、横浜中華街店、京都店、名古屋店、心斎橋店、札幌店、渋谷店、吉祥寺店、池袋店、銀座店、町田店)
2022年08月07日パンケーキ専門店『幸せのパンケーキ』を運営するマジア東京株式会社は、夏の季節感たっぷり「完熟アップルマンゴーとパインのレモンカスタードパンケーキ」を期間限定、数量限定にて全国24店舗で発売いたします。『完熟アップルマンゴーとパインのレモンカスタードパンケーキ』完熟アップルマンゴーとパインをたっぷりと使いお店で炊き上げた自家製のレモンカスタードと、ふわふわのパンケーキ生地の相性はバツグンです。濃厚な甘みと爽やかなトロピカルフレッシュの香りがアクセントになる真夏のパンケーキを是非お試しください。販売価格:1,437円(税込1,580円)提供期間:2022年8月5日(金)~マンゴーのおいしい季節までの期間限定、数量限定にて販売【限定商品発売店舗】淡路島テラス、淡路島Cafe&Restaurant、鎌倉小町通り店、大宮店、船橋店、大阪梅田店、神戸店、仙台フォーラス店、新潟店、金沢フォーラス店、広島店、福岡天神店、沖縄ウミカジテラス店、表参道店、横浜中華街店、京都店、名古屋店、心斎橋店、札幌店、渋谷店、吉祥寺店、池袋店、銀座店、町田店(画像はプレスリリースより)
2022年08月05日2022年7月24日、タレントのクリス松村さんが、自身のブログを更新。約40年前の姿をブログで公開し、ファンから反響が上がっています。この日、松村さんはブラジルが好きであることを明かし、およそ40年前に現地を訪れた際の写真を公開しました。同月現在、56歳の松村さん。およそ40年前、シャツにネクタイを着用し、ビーチに立つ姿からは、凛々しい印象を抱きますね!松村さんはかつての自分の姿について、このように振り返っています。少なくとも…40年は前。だから私の写真も40年は前。十代には見えないのが昭和の学生。クリス松村オフィシャルブログーより引用昔の思い出があり、好きな国でもあるブラジルですが、松村さんはこれまで一度しか行ったことがないともつづっています。若かりし頃の松村さんの姿に、ファンからは「めちゃめちゃイケメン!」「美少年だ…!」と驚きの声が上がりました。大好きな国に、40年前に訪れたことは、松村さんの大切な思い出になっているようですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月27日映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が、2023年3月31日(金)に公開される。“ヒーローに見えない?!”アウトローが主役のアクションファンタジー映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は、“ヒーローには見えない”アウトローの主人公が、仲間たちと旅をしながら戦いを繰り広げるアクションファンタジー。ロールプレイングゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を題材に、実写映画化したものだ。仲間を集め、強大な敵に立ち向かっていく物語といえば、主人公は勇者、それをサポートするメンバーは最強のスペシャリストたち...といった設定が定番だ。ところが、映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の主人公エドガンは、バード=吟遊詩人で、盗賊稼業に勤しむアウトロー。勇者や戦士“じゃない”主人公が、仲間と共に、世界の命運をかけた旅に出る。中世ヨーロッパ風の世界が舞台物語の舞台となるのは、フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界。世の中を動かすほどのお宝、ドラゴンなどのクリーチャー、戦いを盛り上げる魔法、巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン...と、アクションファンタジーを楽しむ要素が盛りだくさんだ。主演はクリス・パイン■主人公エドガン...クリス・パインアウトローな主人公。バード=吟遊詩人で、盗賊稼業に勤しむ。『スター・トレック』シリーズ、『ワンダーウーマン』シリーズのクリス・パインが主演を務める。■ホルガ...ミシェル・ロドリゲスエドガンのパートナーとなるバーバリアン=原始的戦士。『ワイルド・スピード』シリーズのミシェル・ロドリゲスが演じる。■サイモン...ジャスティス・スミスハーフエルフのソーサー=魔術師。『名探偵ピカチュウ』や『ジュラシック・ワールド』シリーズのジャスティス・スミスが担当。■ドリック...ソフィア・リリスモンスターと混血のティーフリング、ドルイド=僧。可憐な見た目から一転、獰猛な”アウルベア”に変身する能力を持った自然の化身。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のソフィア・リリスが演じる。■キーラ...クロエ・コールマンエドガンの娘。『マリー・ミー』のクロエ・コールマンが務める。■フォージ...ヒュー・グラントエドガンのかつての友人で、詐欺師。キーラを誘拐する。『ブリジット・ジョーンズの日記』や『ラブ・アクチュアリー』などで知られ“ロマコメの帝王”と称され、近年は『ジェントルメン』などスリラーバトルものでも活躍するヒュー・グラントが演じる。日本語吹替版には武内駿輔ら豪華声優陣また、日本語吹替版には、豪華声優陣が集結。クリス・パイン演じる主人公・エドガンの吹替は、『アナと雪の女王』のオラフ役や、Netflix「ぐでたま ~母をたずねてどんくらい~」でのぐでたま役など話題作で活躍する武内駿輔が務める。尚、“死体”となった戦士たち4体の吹替キャストに、神谷浩史、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一らが名を連ねている。〈日本語吹替版キャスト〉・エドガン…武内駿輔・ホルガ…甲斐田裕子・サイモン…木村昴・ドリック…南沙良・ゼンク…中村悠一・キーラ…逢田梨香子・フォージ…森田順平・ソフィーナ…沢城みゆき・ザス・タム…岩崎ひろし・死体トーク…神谷浩史・死体スタンハード…森川智之・死体スヴェン…津田健次郎・死体ヴェン…諏訪部順一監督・脚本はヒット作を飛ばす名コンビ監督・脚本は、ジョン・フランシス・デイリーと、『スパイダーマン:ホームカミング』原案・脚本ジョナサン・ゴールドスタインのコンビ。近年脚本パートナーとしてタッグを組み、『モンスター上司』などのヒット作を飛ばしている。〈映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』あらすじ〉様々な種族、モンスターが生息する世界、フォーゴトン・レルム。盗賊のエドガンと彼の相棒である戦士のホルガは、ある目的のために旅に出る。特殊能力を持った魔法使いサイモンとドルイドのドリック、そして聖騎士のゼンクとパーティを組み、全世界を脅かす巨大な悪の陰謀に対峙することになる・・・。【詳細】映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』日本公開日:2023年3月31日(金)監督・脚本:ジョン・フランシス・デイリー、ジョナサン・ゴールドスタイン出演:クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ジャスティス・スミス、ソフィア・リリス、クロエ・コールマン、ヒュー・グラント〈日本語吹替版キャスト〉出演:武内駿輔、甲斐田裕子、木村昴、南沙良、中村悠一、逢田梨香子、森田順平、沢城みゆき、岩崎ひろし、神谷浩史、神谷浩史、津田健次郎、諏訪部順一配給:東和ピクチャーズ
2022年07月25日『スター・トレック』シリーズのクリス・パインが主演する『ザ・コントラクター』が10月7日(金)より公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁された。軍事任務での負傷により特殊部隊から強制的に除隊させられたジェームス(クリス・パイン)。家族を養うために彼が職を求めて行き着いた先は、退役軍人で構成された凄腕の民間軍事組織とその屈強なリーダー、ラスティ(キーファー・サザーランド)だった。ラスティの命により、テロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取に挑むジェームス。かつての戦友であるマイク(ベン・フォスター)と精鋭チームを組んでアメリカからベルリンに飛び立った一行だが、任務が無事終了する間際、何者かの罠にはまって弾雨を浴びたチームは壊滅状態に陥ってしまう。一体だれが裏切り、そしてその真の目的は何なのか?ベルリンに取り残され追われる身となったジェームスは、全てを明らかにして家族の元に帰るため、たった独り熾烈な戦いに身を投じていく。クリス・パイン本作の主演を務めるのは、『ワンダーウーマン』シリーズに出演、J・J・エイブラムス版『スター・トレック』映画シリーズで若きキャプテン・カークを演じたクリス・パイン。元最強特殊部隊の請負人(コントラクター)に扮し、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴いていく、リベンジ・アクション大作だ。クリスは、米国特殊部隊グリーンベレー出身の軍事アドバイザーによる徹底的な訓練にも耐え、鍛え抜かれた肉体を駆使したリアルなアクションを披露している。さらにはアカデミー賞ノミネート作『最後の追跡』でもクリスと共演したベン・フォスターや、「24 -TWENTY FOUR」シリーズのキーファー・サザーランド、曲者役の多い名バイ・プレイヤー、エディ・マーサンなど名優たちが脇を固める。本作をプロデュースしたのは、キアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズの仕掛け人として賞賛を浴びたエリカ・リー、ベイジル・イヴァニク。監督は、TVシリーズ「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」「ウエストワールド」でキャリアを積み、『The Nile Hilton Incident』(原題)でサンダンス映画祭ほか各国の映画祭で賞賛を浴びた新鋭タリク・サレーが務める。この度完成した日本版ビジュアルでは、はためくアメリカ国旗を背にしたジェームス(クリス・パイン)の姿が全面に写し出されている1枚。その姿からは【テロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取】という、国家規模の責務の重要さが表現され、ハリウッドアクション大作らしさが伝わる渾身のビジュアルとなっている。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年07月25日クリス・パインやミシェル・ロドリゲスに、「ブリジャートン家」で世界的にブレイクしたレゲ=ジャン・ペイジ、『IT/イット』シリーズのソフィア・リリスらが豪華共演を果たし、大ヒットゲームを実写化するアクションファンタジー映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(原題/Dungeons & Dragons:Honor Among Thieves)が、2023年に日本公開決定。予告編がお披露目された。仲間を集めて強大な敵に立ち向かっていく物語といえば、主人公となる伝説の勇者と、それをサポートする様々なスペシャリストたちで最強のパーティを組むのが鉄板。だが、今回解禁された予告編に映し出される本作の主人公・エドガンは“バード=吟遊詩人”で、盗賊稼業に勤しむアウトロー!?フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン…とアクションファンタジーの必須要素が全て詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と進化を続ける映像クオリティが目を引く。この予告編は、毎年熱い注目が注がれる“世界最大級のポップカルチャーの祭典”としてお馴染み、現地時間7月21日(木)より開催中の「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2022」のステージで世界で初めてお披露目、期待に違わぬビジュアルの仕上がりはもちろんのこと、ユーモラスなセリフや展開の応酬にも笑いが絶えず、6,500人の定員MAXの観客で熱気溢れる会場大ホールも大熱狂となった。クリス・パイン主人公エドガンを演じるクリス・パイン(『スター・トレック』シリーズ、『ワンダーウーマン』シリーズ)が金髪姿でハイテンションに登場し、「この映画の原作であるダンジョンズ&ドラゴンズを40代になって初めてやったんだけど、すぐにドはまりしたよ」と打ち明け、パートナー役となる“バーバリアン=原始的戦士”のホーガを演じるミシェル・ロドリゲス(『ワイルド・スピード』シリーズ)も「この映画のためにハードに筋トレして4.5kg増量した。ボディメイクは本当に楽しかった」とこの映画にかける意気込みを語っている。ミシェル・ロドリゲスまた、エドガン、ホーガとユニークなパーティを組む仲間には、ハーフエルフの“ソーサー=魔術師”サイモン役に、『名探偵ピカチュウ』や『ジュラシック・ワールド』シリーズのジャスティス・スミス、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド=僧”ドレク役に、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のソフィア・リリス。さらにNetflixの世界的大ヒットシリーズ「ブリジャートン家」で人気スターの仲間入りを果たしたレゲ=ジャン・ペイジも登場。エドガンの娘・キーラ役に『マリー・ミー』のクロエ・コールマン、そしてキーラを誘拐するエドガンのかつての友人・詐欺師のフォージ役には、かつて“ロマコメの帝王”とも呼ばれ、近年は『パディントン2』や『ジェントルメン』などで活躍するヒュー・グラント。監督・脚本は、近年脚本パートナーとしてタッグを組み『モンスター上司』などのヒット作を飛ばしているジョン・フランシス・デイリーと、ジョナサン・ゴールドスタイン(『スパイダーマン:ホームカミング』原案・脚本)と、気鋭のフィルムメイカーコンビが手掛ける。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年07月22日飲むアイスとして大人気のクーリッシュに新フレーバーが発売されました。 「ロッテクーリッシュ冷やしパイン」です。 パイナップルの爽やかな風味とシャリシャリ食感の氷が入っていてスッキリとした味わいですよ!南国気分を味わえるパッケージが3種類!2022年6月28日にセブンイレブンから発売された「ロッテクーリッシュ冷やしパイン」です。価格は151円(税込)。種類別は氷菓、内容量は140mlです。ゴールデンパイン種の果汁10%使用!パッケージのイラストは3種類あり、どれも南国気分を味わえます♪気分に合わせてパッケージを選ぶことができて楽しいですね!気になる味わいは?パイナップルの香りが高く、爽やかな風味が口の中に広がります。甘味と酸味のバランスが絶妙!パイナップルのさっぱりとした味わいが夏にピッタリです!アイスの中に入っているシャリシャリ食感の氷もたまらない!後味もさっぱりとしていて、フレッシュなパイナップルの味わいを楽しめました。手軽に食べられるクーリッシュは、片手で味わうことができます。外出先でも手軽に味わえるのは、うれしいポイント!気になるカロリーは?カロリーは1個あたり130kcal。たんぱく質0.5g、脂質3.3g、炭水化物24.7g。休憩時間のおやつやお風呂上がりに食べたいアイスですね♪パイナップルの味わいに大満足セブンイレブンの「ロッテクーリッシュ冷やしパイン」は、さっぱりとした爽やかなパイナップル風味がとってもおいしい♡アイスの中にシャリシャリ氷が入っているので、ひんやりクールダウンできますよ!記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年07月12日クリス・パインが監督デビューを果たすことになった。タイトルは『Poolman』。パインは主演とプロデューサーも兼任。脚本も共同執筆した。ロサンゼルスに住む主人公が、市の職員の腐敗を知り、自分が愛する街を守るために奔走するという物語らしい。共演はアネット・ベニング、ダニー・デヴィート、ジェニファー・ジェイソン・リー、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』でブレイクしたデワンダ・ワイズ。プロデューサーには『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンスも名を連ねる。パインの次回作は、9月に北米公開されるオリヴィア・ワイルド監督作『Don’t Worry Darling』。共演はハリー・スタイルズ、フローレンス・ピュー。文=猿渡由紀
2022年07月08日クリス・エヴァンスが『Pain Hustlers』に出演することになった。主演はエミリー・ブラントで、監督はデビッド・イェーツ。高校中退の学歴を持つ主人公(ブラント)が、小さな製薬会社に入社し、のし上がっていく中で、悪いことに手を染めていくという物語。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』や『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のような感じの映画になるらしい。撮影は8月にスタートの予定。Netflixが全世界配給する。エヴァンスの最近作は、現在公開中の『バズ・ライトイヤー』。次回公開作は今月22日Netflixで配信開始される『グレイマン』。共演はライアン・レイノルズ。文=猿渡由紀
2022年07月07日7月8日(金)公開となるマーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、スタッフ・キャストが、クリス・ヘムズワースや彼が演じるソーのキャラクターについて語る特別映像が公開となった。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。シリーズ最新作となる本作は、神々の殲滅を目指す“神殺し”のゴアを前にソーが絶体絶命に追いつめられる。そんななかで救世主として現れたのは新たなヒーロー“マイティ・ソー“となった元恋人のジェーン。ソーは彼女とタッグを組み、最強最悪の敵へと対峙していく。今回公開となった映像は、ソーが歩んできたこれまでのシリーズの名場面や、貴重なメイキングのシーンも交えながら、スタッフやキャストが、ソーのキャラクターやソーを演じるクリス・ヘムズワースについて語る特別映像となっている。マーベル・スタジオのCEOにしてMCU作品すべての制作を手掛けるケヴィン・ファイギが、主人公ソー役にヘムワーズを抜擢した“ソーの誕生”の経緯を語るシーンでは、ソー役のオーディションを受けている若かりし頃のヘムワーズの映像も登場。そして、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』で監督を手掛け、ソーをより魅力的で人間味のあるキャラクターへと昇華させた仕掛け人タイカ・ワイティティが、いかにソーというキャラクターを主演であるヘムワーズと作り上げていったのかなどがインタビュー形式で語られている。「常に楽しんで演じてきた初作からもう10年だ。またソーを演じられるなんて夢みたいだよ」そう語るヘムワーズの表情は、『マイティ・ソー』の頃のフレッシュな印象から打って変わって、雷神ソーとして10余年歩んできたからこそ醸し出される貫禄も漂っている。ヘムワーズは、本作の出演について、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』での好評を受け、“ものすごいプレッシャー”があったという。「MCUで、同じキャラクターが主人公としてシリーズ4本目をつとめるのはソーが初めてだから、今までとは違うことをしたいと思っていたんだ。いつだってこのキャラクターをより良く演じたいと思っているからね。こうして再び映画を作れるチャンスを得られて、とにかく最高だよ。」と、プレッシャーの中でも、ソーのこれまでと違う部分を作り上げ演じることは、ヘムワーズ本人にとっても充実した作業だったようだ。さらに、「今回の作品で、タイカと僕はまた新たにソーのキャラクターを膨らませる機会を得たんだよ。『マイティ・ソー バトルロイヤル』から始まり、そこには心が引き裂かれるほどの傷心もあったけれど、今回、タイカはそれをロマンティック・コメディの方向に導いているんだ。それはヒーロー映画というジャンルにしては、とても独創的なものだと思うよ。」とコメント。本作では、ワイティティ監督と共にこれまで以上に独創的な物語の中でソーのキャラクターを膨らませていったという。ヘムワーズは、本作でのワイティティ監督との作業について、「彼は大きな子供みたいな、天才児みたいな人なんだ。彼のイマジネーションは他に類を見ないものだね。新しいアイデアには必ず興味を持つし、彼自身を笑わせてくれそうなものには全身で飛び込んでいく。退屈な瞬間が一瞬たりともないから、彼と仕事をするのが本当に大好きなんだ。」と語るなど、ワイティティ監督との強い信頼関係も伝わってくる。本作はそんなワイティティ監督が「“共感できて笑えるキャラクター”」と語る、ヒーロー・ソーの何が起こるかわからない、ノープランな新章を描く迫力のバトル・アドベンチャー作品となっている。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年07月06日7月8日(金)より公開となる『ソー:ラブ&サンダー』より、アクションと笑いがふんだんに盛り込まれた新予告映像が公開となった。映像の冒頭には主演のクリス・ヘムズワースから日本のファンへのメッセージも収められている。公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、5月4日に公開された『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』も、マーベル作品史上No.3の初日成績で大ヒットを記録し、ますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。本作では『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を舞台に、激闘の末多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていたアベンジャーズBIG3の一人、ソーがヒーロー卒業を宣言し、”自分探し“の旅を始めるところから物語がスタートする。この度、公開されたのは本作を彩るメインキャラクターたちが登場する新予告映像。ソーは目の前に突如現れた、全宇宙の神の抹殺を誓う“ヤバイ奴”、神殺しのゴアに立ち向かうため、アベンジャーズとはまた違った、超個性的な“史上最強チーム”を結成。ソーの親友コーグや、元カノのマイティ・ソー、新・アスガルドの国王にして女戦士ヴァルキリー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーなどクセが強すぎるメンバーたちが、ド派手な神バトルを繰り広げる。さらに本映像では、物語のカギを握る2匹のでかいヤギが、ガーディアンズたちの船でひと暴れするシーンや、ソーが猛スピードで突っ込んでくる敵を見事な開脚でいとも簡単に止めてみせる姿、ソーがスター・ロードとじゃれ合うシーンなど思わず笑ってしまうようなユーモア溢れる場面が満載。本作の監督を務めるタイカ・ワイティティ節ともいえる、コメディと大迫力のアクションが掛け合わされた演出がふんだんに盛り込まれている。この作品を仕掛けた張本人であるワイティティ監督は最新作の制作にあたり「私がやりたくなかったのは、ただ前作の『マイティ・ソー バトルロイヤル』を再び作ることだったんだ。それはもう済んでしまったことだからね」と、これまでとは違う全く新しいものを作りたかったという。「全体に火をつけておくために、そして創造的な刺激を感じるようにするために、自分にとってもっと面白いことをする必要があったんだ」と『マイティ・ソー バトルロイヤル』で世界中を興奮の渦に包み込んだワイティティ監督だが、本作ではさらに“面白いこと”を目指し、『ソー:ラブ&サンダー』を完成させたと語っている。また、映像の冒頭にはソー役を演じたクリス・ヘムズワースから日本のファンへ向けてのメッセージが。先日行われたワールドプレミアにてヘムズワースは、「この映画は史上最高の映画なんだ。そして日本のファンの皆様、あなたたちはこの映画を気に入るでしょう。誰よりも好きになるはずです。そして、私は日本を愛しています。日本のファンも大好きです。そして、私は早く日本に行きたいと思ってます。そして、みなさんを愛しています。映画を楽しんでください」と愛のこもった熱いメッセージを送った。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)より公開
2022年06月27日2022年6月8日、パイン株式会社のTwitterアカウントが投稿した内容に、反響が上がりました。パイン株式会社の代表的な商品は、パインアメ。2022年で発売から71年を迎えた、ロングヒットの商品です。甘酸っぱくてジューシーなパインアメは、多くの人が一度は食べたことがあるお菓子でしょう。広い世代に愛され続けている商品ですが、同年6月、下記のような趣旨のデマがTwitter上で拡散されました。「パインアメは、もう売っていないらしい」あたかも、パインアメが終売となってしまったかのような文言が、広く拡散されたのです。デマの拡散を受け、パイン株式会社は「今日も販売を続けている」と反論しました。「パインアメはもう売っていない」という趣旨のツイートがたくさんリツイートされているようですが、パインアメは今年で71年目。今日も販売を続けております。デマの拡大につながりますので、信ぴょう性のないツイートはリツイートされませんよう、そして今後も安心してお召し上がりください。 pic.twitter.com/E4kJDxUWgP — パインアメの【パイン株式会社】 (@pain_ame) June 7, 2022 加えて、「安易な拡散は、デマを広めることに加担することになる」「『本当かな?』と、一度立ち止まって、情報源を確認することをおすすめしたい」と、メッセージを発信しています。パイン株式会社の投稿に、「その通り!」と、共感する声が上がりました。・私の一番好きなアメで、昨日も普通にスーパーで買いました。デマを拡散したい人って、なんなんだろう。ウソをいって注目されて、承認欲求を満たしたいのかな?・本当にその通りだと思う。立ち止まって情報源の確認をしないといけないですね。・SNSにはいろいろな人がいることを忘れちゃいけないね。・海外に住んでいる者です。日本に帰るたびに大量買いしていたので、よかったー!公式ウェブサイトで調べればすぐにウソだと分かったよ!デマの拡散に加担しないよう、日頃から気を付けたいものですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月09日『ピュアラルグミpiña!パイン』カバヤ食品株式会社(本社:岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)は、「ピュアラルグミ」シリーズの期間限定フレーバー『ピュアラルグミpiña!パイン』を5月31日(火)より発売します。ピュアラルグミpiña!パイン『ピュアラルグミpiña!パイン』商品特長1.“そとフワ、なかプル”のやわらか食感と、袋を開けた瞬間から香るさわやかなパイン風味が特⾧のグミです。2.パイナップルの持つトロピカルな味わいを、エアレーション(※)したフワフワ食感のグミと、ゼリーのようなプルプル食感グミの2つのグミを組み合わせることで表現しました。※グミ生地に空気を含ませること3.コスタリカ産パイナップル果汁を使用しています。商品名のpiña(ピニャ)は、スペイン語(コスタリカ公用語)で「パイナップル」の意味です。4.夏季限定フレーバーです。5.パッケージは、やわらかいグミでならではの、食感の軽やかさと、フルーツのおいしさを感じられるデザインにしています。また、南国の常夏を表現するため、背景はスカイブルー×イエローでリゾート地のような爽やかさを表現。鮮やかな鳥のアイコンで目を引くようにしています。商品概要商品名ピュアラルグミpiña!パイン種類別名称グミキャンディ内容量58g価格 オープン価格発売日2022年5月31日(火)ピュアラルグミpiña!パインピュアラルグミについて「ピュアラルグミ」は、果実のおいしさをグミで表現するというコンセプトで、2004 年9 月に発売。その後、マーケットやお客様の嗜好に合わせて製法等の改良を行い、 “そとフワ、なかプル”のやわらか食感2 層グミへ品質をリニューアルしました。2020年3月にはパッケージを大幅リニューアル。「世界をやわらかくしよう。」をタグラインに設定し、癒しのグミとして、やわらか食感グミの市場拡大を狙っています。ピュアラルグミシリーズ「ピュアラルグミ」ブランドサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月24日クリス・ヘムズワースが主演・プロデューサーを務めるNetflix映画『スパイダーヘッド』の予告編とキービジュアルが公開された。舞台は近未来…とある孤島に怪しく佇む、最新鋭の機能を備えた<スパイダーヘッド刑務所>。ある恐ろしい目的を携えた天才的な男が管理するこの施設では、感情を操作する薬を投与する、という人体実験が密やかに行われていた。服用した者は、笑いが止まらない、速攻で恋に落ちる、抑えきれない欲望や耐え難い恐怖を感じる。そして最悪の場合、死が訪れるという副作用を持つ…。公開を控える『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキーが監督する本作は、感情を操作する恐ろしい人体実験を行う天才的な男を描くミステリースリラー。物腰柔らか風な刑務所の管理者をクリス、人体実験を志願する男をマイルズ・テラーが演じている。公開された予告編では、恐ろしい実験の一端が垣間見え、また美しい風景や建物、音楽とのコントラストが、物語の異質さを加速させる。過去の罪に苦しむ男が、治験への参加を自ら志願する場面からスタートし、薬を投与された者たちが変貌する様子が映し出されていく。そんな実験について、「大勢の命を救える」「世界を変えられるんだ」と正しさを熱弁するが、血がこびりついた無人の部屋が登場し、「いい世界になる」と力説する男の行為に疑問が残る映像となっている。Netflix映画『スパイダーヘッド』は6月17日(金)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年05月19日ホテル日航大阪は、「パインアメ」とのコラボレーションアフタヌーンティーを、2022年6月1日(水)から30日(木)まで開催する。「パインアメ」味のスイーツが並ぶアフタヌーンティーパインを模したかわいい形と甘酸っぱいジューシーな味わいで知られる「パインアメ」と、ホテル日航大阪のコラボレーションが実現。3段スタンドには、「パインアメ」の味わいや形を模したスイーツ&セイボリーがラインナップする。まるでパイナップルの様な見た目の「パインアメショートケーキ」は、ふわふわの生地に「パインアメ」生クリームをたっぷりとサンドした一品。また、「パインアメ」型に仕上げた「パインラスク」や、「パインアメ」ゼリーのチョコレートをかけた「パインパート・ドゥ・フリュイ」など、「パインアメ」の魅力を見た目・味の両面から楽しめるスイーツを用意する。また、「パインアメ」のコンフィチュールをはさんだ「ポークパテミニバーガー」、「パインアメ」のパウダーをトッピングしたサラダといったセイボリーも用意する。「パインアメ」ソースで仕上げた限定かき氷もさらに、ホテル日航大阪では、7月1日(金)から8月31日(水)まで、「パインアメ氷」を期間限定で提供。ふわふわのミルク氷の中に、ココナッツアイスやパイナップルキャラメル煮、キャラメルゼリーを忍ばせ、「パインアメ」&ココナッツの2種類のソース、「パインアメ」風味のパイナップルコンポート、「パインアメ」のラスクをトッピングした、ボリューム満点のかき氷となっている。詳細パインアメアフタヌーンティーセット期間:2022年6月1日(水)~6月30日(木)場所:ホテル日航大阪 ティーラウンジ「ファウンテン」(1階)住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-3-3提供時間:12:00~17:00 ※アフタヌーンティーセットの利用は2時間制料金:一人5,000円(サービス料込、 コーヒーまたは紅茶付)<メニュー>・上段パインスープ ココナッツアイスのせ、パインアメシュークリーム、パインアメ、パインラスク・中段パインとヨーグルトのクープ」、パインアメショートケーキ、パインパート・ドゥ・フリュイ、パインアメマドレーヌ・下段トロピカルフルーツビネガードリンク、スコーン、ホタテとパインと香草野菜のブーケサラダ トマトソース、ポークパテミニバーガー※ドリンク(コーヒー、紅茶)は種類をかえておかわり可能※アフタヌーンティーセットのテイクアウトは不可※メニュー内容は予告なく変更する場合あり■パインアメ氷 2,800円(サービス料込)提供期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)提供時間:11:00~18:30(L.O.18:00)【予約・問い合わせ先】ティーラウンジ「ファウンテン」(1階)TEL:06-6244-1695営業時間:11:00~18:30(L.O.18:00) 土・日・祝日 10:00~
2022年04月29日