「クリス・ペプラー」について知りたいことや今話題の「クリス・ペプラー」についての記事をチェック! (1/8)
タレントのクリス松村が16日に自身のアメブロを更新。即完売して購入できなかったものについてつづった。この日、クリスは「ため息気分な現在。(笑)MLB開幕戦、東京ドームでのドジャース対カブス戦のチケット・・・一般販売枠…取れず…」と3月に日本で行われるMLBの開幕戦のチケットが購入できなかったことを報告。「桜が呆気なく散った気分」と肩を落とした様子で述べ「報道によれば、30万人、42万人待ちで秒殺、即完売とか…」「ちょっと・・・予想以上の争奪戦だったかもしれません」とコメントした。続けて、自身について「チケット争奪戦生活48年ですが(笑)、どうも…スポーツのチケットには弱いです」と説明し「チケット争奪戦チケットで唯一取れたのは、1995年の日本シリーズ第5戦。それも1万人以上の人たちが神宮球場から246まで並ぶ体力勝負の中」「イチローさん目的、ファンクラブに入っていても優先なしでした」と回想。「第5戦、それもヤクルト側でしたが、結果的に人生で初めて日本一を生で見れた時。昔は良かった・・・体力があれば…チケットは確実に取れましたもの」としみじみつづった。最後に「ネット争奪戦の世界になってからは」「アッという間に人気のチケットは売り切れます」と述べつつ「まあ・・・売り切れ情報が出るだけ、電話時代よりマシかも」とコメント。「いずれにせよまずは、それぞれの有料会員になること、先行抽選に応募することは必須ですね。開幕戦・・・おとなしく、録画などで」「テレビ観戦します」とつづった。
2025年02月17日乃木坂46の吉田綾乃クリスティーが27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】乃木坂46・吉田綾乃クリスティー「私のフルバ人生」集大成!舞台千秋楽に気合十分!「昨日のリアミおよふく」と綴り、自身が写った写真1枚をアップした。ミニスカショートブーツスタイルで、色白美脚をのぞかせた吉田にファンの熱い視線が注がれている。 この投稿をInstagramで見る 吉田綾乃クリスティー(@y.ayanochristie.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月28日タレントのクリス松村が4日に自身のアメブロを更新。暖房を使用せずに生活を続けていることを明かした。この日、クリスは「今年は本格的な冬到来!という感じですが、相変わらず今年も暖房なしでやっています」と報告。「暖房ゼロ生活も3年目、慣れたものです」とコメントするも「寒いことに変わりはないので、暖かグッズを追加、取り出して昨日から使っています」と明かした。続けて「昨年は出番がなかった暖かグッズ、今年は役立っています」と述べ「暖かくして、今日から休みボケを少しずつ戻していきます!」とコメントし、ブログを締めくくった。
2025年01月04日タレントのクリス松村が2日に自身のアメブロを更新。36年ぶりに再会した人物との2ショットを公開した。この日、クリスは「36年ぶりの再会!谷村有美さんとの初ツーショット!」とシンガー・ソングライターの谷村有美との2ショットを公開。「デビュー前から存じ上げている谷村有美さんですが、関係者として、ファンとしてお目にかかってからの奇跡の再会!」と説明し「ですが、お話するのは初めて」とつづった。続けて「谷村さんの記憶の良さには、ビックリしています」と述べ「私が、1987年に初めてお目にかかった時の衣装まで覚えていらっしゃる・・・ビックリ!」と驚いた様子でコメント。最後に「谷村さんとのトークは、この後も続きますよ!引き続きBAYFM『9の音粋』をお楽しみください!」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月03日ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスが共演するアクションコメディ『レッド・ワン』のPrime Videoでの独占配信が開始となった。本作はジェイク・カスダン監督の最新作で、サンタクロースが誘拐されるというクリスマス・イブ前夜の事件を描く。ドウェイン・ジョンソンはサンタ護衛隊長カラム役を、クリス・エヴァンスは世界一の追跡者ジャック役を演じ、彼らはサンタを救出するために世界中を駆け巡る。そのほかのキャストとして、J・K・シモンズ、ルーシー・リュー、キアナン・シプカなどが名を連ねている。配信開始に向け解禁されたキービジュアルは、一見劇場公開時のポスターと似ているが、劇場ポスターでは下のそりに乗っていたサンタクロースが、ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスを押しのけて堂々センターに。そして、劇場時は斜めを向いていたドウェイン・ジョンソンがサングラスをかけて正面向きに変わり、左に首をかしげていたクリス・エヴァンスは今回のビジュアルでは右に首をかしげているという、劇場公開時のポスターとまた一味違ったビジュアルになっている。クリスマスシーズンにぴったりの本作をぜひ楽しんでほしい。『レッド・ワン』はPrime Videoにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レッド・ワン 2024年11月8日より全国にて公開©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
2024年12月12日クリス・エヴァンスが『Avengers: Doomsday』でMCUに復帰するようだ。この映画にはアンソニー・マッキー演じるキャプテン・アメリカが出演。エヴァンスがどのようなキャラクターを演じるのかはわからない。監督はジョー&アンソニー・ロッソ兄弟。エヴァンスが最後にキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースを演じたのは『アヴェンジャーズ/エンドゲーム』。この夏公開の『デッドプール&ウルヴァリン』にサプライズ出演した。『Avengers: Doomsday』は2026年5月公開予定。キャプテン・アメリカを卒業以来、エヴァンスは『ナイヴス・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、『グレイマン』、『レッド・ワン』など話題作に出演してきた。次回作は、『パスト ライヴス/再会』のセリーヌ・ソンが監督する『Materialist』。共演はダコタ・ジョンソン、ペドロ・パスカル。文=猿渡由紀
2024年12月11日タレントのクリス松村が27日に自身のアメブロを更新。待ちに待ったマクドナルドの“グラコロ”こと『グラタンコロッケバーガー』を堪能した日のエピソードをつづった。この日、クリスは「マクドナルドのグラコロの季節が始まった!」と切り出し「待ちに待った季節~!と、興奮して昨日、お店にグラコロを買いに行った」とマクドナルドを訪れたことを報告。一方で、店員から「明日からなんです…スミマセン…」と言われたそうで「それから、24時間」「グラコロ、グラコロというフレーズを歌い続けながら販売時間を待っていました!」とつづった。続けて、翌日に再びマクドナルドに足を運んだことを報告。リニューアルされた期間限定の『濃厚デミ&タルタルグラコロ』を堪能したといい「デミグラスソースとタルタルソースにガーリック味がからまって濃厚」とコメント。「やはり基本のグラコロをラストに!」と述べ「両方とも美味しゅうございます!」と大満足の様子でつづった。また「やっぱりグラコロは美味しい!と再認識」したといい「1年の終わりのご褒美バーガーを堪能していただきました」とコメント。「チキンマックナゲットは期間限定、ホタテのクラムチャウダー風ソースで」「これは、グラコロとの相性がとてもよくて美味しゅうございました!」と述べ「グラコロ、今年は何回いただくことか」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年11月28日ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスが共演する映画『レッド・ワン』の特別映像が公開された。本作は、サンタクロースの護衛隊長カラム(ドウェイン・ジョンソン)と、お金のためならなんでもする賞金稼ぎのジャック(クリス・エヴァンス)が手を組み、クリスマスイブ前夜に誘拐されたサンタクロースを救出するために立ち上がるアクションコメディアドベンチャー。コードネーム"レッド・ワン"のサンタクロースを演じるのは、『セッション』でアカデミー賞を受賞した J・K・シモンズ。他にも、ルーシー・リュー、キアナン・シプカ、ボニー・ハント、クリストファー・ヒヴュ、ニック・クロール、ウェスリー・キンメルといった豪華キャストが出演する。公開されたのは、主演のドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンス、監督を務めるジェイク・カスダン監督のインタビューやメイキングを収めた特別映像。ドウェイン演じるカラムは、真面目で優しいサンタ一筋の護衛隊長。映像には、サンタの身の安全を護るカラムはいつも仏頂面だが、トナカイに顔をペロペロされるとついつい笑顔になる、強靭なボディと笑顔のギャップがたまらないドウェインの表情が収められている。一方で、サンタの存在を信じない世界一の追跡者(トラッカー)ジャックは、“悪い子リスト”レベル4に該当する極悪人。喋るシロクマ・ガリシアも思わず聞き返してしまうほどの悪行を重ねてきた。カラムを見るや「直感的に一緒に仕事できる気がしない」と言い放つジャック。自身が所属する“ELF”を“巨大で怖い”部隊と本気か冗談かわからないテンションで答えるカラム。そして、平手打ちでドウェインが吹き飛ばされるという“見慣れない光景”に、「俺の顔どうだ?」「すごく、いい感じだ」と絶妙な間でやり取りをするふたり。監督を務めるジェイク・カスダンも「正反対のふたりが衝突するのが面白い」と語る通り、性格も考えも全く違うふたりのやり取りが本作の醍醐味となっている。「ドウェインは本当に寛大で息を合わせるのは簡単だった」とクリスが話すように、今回の映像ではふたりの仲睦まじいメイキングも盛り込まれ、ドウェインも「才能豊かでハンサム、そして愉快なクリスと共演するのは実に楽しかった」と共演を振り返っている。『レッド・ワン』メイキング&インタビュー<作品情報>『レッド・ワン』2024年11月8日(金) 公開公式HP: WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories
2024年10月29日クリス・ヘムズワースとハル・ベリーが、新作映画で共演することになった。犯罪スリラーで、タイトルは『Crime 101』。原作はドン・ウィンスローの短編小説。ほかにマーク・ラファロ、バリー・キオガンが出演する。監督はバート・レイトン。Amazon MGMスタジオが製作、劇場で公開する。撮影は来月スタートの予定。ヘムズワースの最近作は、声の出演をした『トランスフォーマー/ONE』。ベリーの最近作はマーク・ウォルバーグと共演したNetflixのアクションコメディ映画『ザ・ユニオン』。文=猿渡由紀
2024年10月04日24日(現地時間)、ルーマニアのブカレストで行われたエド・シーランのコンサートに、『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースがサプライズ出演した。エド・シーランのヒット曲「Thinking Out Loud」に合わせてドラム演奏を初披露し、会場の7万人の観客を熱狂の渦に巻き込んだという。クリス・ヘムズワースは、2025年に配信予定のナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ「リミットレス WITH クリス・ヘムズワース」シーズン2のために、ドラムを練習していた。昨年12月にエド・シーランにドラムを練習していることをメールで報告。そこから、今回の共演につながったという。なお、クリス・ヘムズワースは「エド・シーランのファンクラブの会長」を自称するほどのエド・シーランのファン。ファンは「エド・シーランのコンサートに行って、一生に一度かという喜びを味わっている時に、ドラム演奏が“ソー”だと気付いたら…と想像してみてよ」「クリスにできないことってあるの?なんというスーパースターだ!」「本当に素晴らしかった!人生で最高のサプライズだった」「新しい楽器を学ぶのに、決して遅いということはないね」「ニューヨークやロサンゼルスじゃなくて、ブカレストで演奏したというのがまたよい」と興奮する様子が感じられるコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2024年08月26日3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』から、本国アメリカで主人公・ガーフィールドの吹き替えを務めたクリス・プラットのストイックすぎる(!?)半年に及ぶ“ねこ作り”特別映像が解禁された。「猫の日」といえば、日本では鳴き声の語呂合わせで2月22日が一般的だが、本日8月8日は、動物愛護団体である「国際動物福祉基金」が2002年に制定した「世界猫の日」。<人間と猫の友情を深めあうとともに、猫に安全な生活を提供することを誓う日>とされている。そんな「世界猫の日」に、クリス・プラットの役作りならぬ、“ねこ作り”映像が解禁。神妙な面持ちで「猫とは何者か」「猫とは何か」「なぜ猫なのか」と問いかけるクリス・プラット。カメラが引くと、ソファーに座るプラットはたくさんの猫たちに囲まれている。続けて、全世界での認知度92%を誇る人気者のガーフィールドを演じるにあたって、「身体能力と好奇心と遊び心が要る」と解説。猫がいたずらにコップを前足でテーブルから落として割ってしまうと、クリス・プラットもその真似をしてコップを落として割ってしまう、というなりきりぶり。生活サイクルも猫に合わせて“食っちゃ寝の生活”を送り、さらには「半年はミャオしか言ってない」との発言も。過去には役作りのために体重を半年で27kg減量したこともあるというクリス・プラット。ベッドの上で毛づくろいをしたり、猫のように手を使わずに水を飲んだりと、徹底した“ねこ作り”の甲斐あって「本当に猫と通じ合えた」と真剣な表情でコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ジュラシック・ワールド』では鍛え上げた屈強なイメージのあるクリス・プラットの猫っぷりに、本人も、「観客にも伝わるはずだ。アカデミー賞にも」と満足げな笑みを見せている。『ねこのガーフィールド』キャラクターたち・ガーフィールド(山里亮太)冷蔵庫の中身を空っぽにするほど食べることが大好きで、月曜日とお風呂が大嫌い。なまけもので食いしん坊、ふてぶてしいけどどこか憎めない、世界イチ甘やかされた究極の家ねこ。かつてはふわふわモフモフな姿で“反則級の可愛さ”を放っていたが、いまはグータラな毎日を過ごしすっかりぽっちゃりボディに。生き別れた父親ヴィックとの突然の再会をきっかけに初めて外の世界へ飛び出すことに!・ジンクス(MEGUMI)ガーフィールドたちの前に立ちはだかる、ずる賢いボスねこ。存在感抜群のネックレスを身に着け、セレブ顔負けのオーラを放っている。歌うことやイタズラが好きというお茶目な一面も持っており、豪快な高笑いをかますこともしばしば。過去のある出来事をきっかけにヴィックに恨みを持ち、ガーフィールドたちにミルク泥棒をさせる。・ジョン(花江夏樹)“反則級の可愛さ”を誇る子ねこ時代のガーフィールドと運命的な出会いを果たしたことで、孤独だった人生が一変する心優しい青年。ガーフィールドに振り回されながらも、ついつい甘やかしてしまう。・オーディガーフィールドの親友犬で、ジョンとガーフィールドと一緒に暮らしている。どんなときもそばにいて、時には一緒に冷蔵庫の中身を空っぽにすることも。なまけもののガーフィールドを支え、ピンチのときには頼りになる忠犬。・ヴィック(山路和弘)ガーフィールドの父親ねこ。ガーフィールドが小さい頃に生き別れてしまう。かつての仲間だったジンクスからミルク泥棒をするように脅され、再会したガーフィールドとともに冒険に出ることに。ヴィックが自分を見捨てたことに怒るガーフィールドだが、長年会えずじまいだった裏にはある理由が…。・オットー(磯部勉)かつて牧場の人気マスコットキャラクターとして活躍していた雄牛。ある日突然、牧場から追い出されてしまい、ガールフレンドの雌牛・エセルと離れ離れに。エセルを救い出すため、ミルク泥棒をしようとするガーフィールドたちに手を貸すことに。・ローランド(立木文彦)ノーランと共に行動しているジンクスの手下。デカくてしわしわな体とドスの効いた声が特徴的なシャーペイ犬。・ノーラン(関智一)ローランドと共にガーフィールドたちを監視しているジンクスの手下。ギラついた眼光と長い舌が特徴的なホイッペット犬。・エセル(日高のり子)牧場の人気マスコットキャラクターの雌牛でオットーのガールフレンド。再びオットーと一緒に過ごせる日を待ちわびている。・バリー(浪川大輔)ジンクスの手下の青い鳥。しきりにおだてるもまさかの展開に…。・モーリス(木村昴)左目のアイパッチが只者ではない雰囲気を醸し出している、保健所のねこたちのリーダー的存在。・スニッカーズ(下野紘)モーリスの仲間のねこ。紫色の長い毛が特徴。・オリヴィア(田村睦心)モーリスの仲間のねこ。横に伸びた緑色の頬毛が特徴。『ねこのガーフィールド』は8月16日(金)より全国にて公開。※日高のり子の「高」は「はしご高」が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ねこのガーフィールド 2024年8月16日より全国にて公開
2024年08月08日クリス・ヘムズワースが『The Corsair Code』に主演することになった。ジョナサン・トロッパーが書いた短編小説を映画化するもので、SF冒険ミステリーとのこと。トロッパーがヘムズワースのプロダクション会社に売り込んだ企画で、脚色はトロッパー自身が手がける。製作、配給権は、他社も手を挙げる中、Appleが獲得した。トロッパーは、ライアン・レイノルズ主演、ショーン・レヴィ監督の『アダム&アダム』などでも脚本家を務めた。レヴィが監督する次の『スター・ウォーズ』映画の脚本も書くことになっている。ヘムズワースの最近作は、『マッドマックス:フュリオサ』。次回作は9月20日(金)公開のアニメーション映画『トランスフォーマー ONE』。『マッドマックス:フュリオサ』公開中(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2024年07月25日ドウェイン・ジョンソン、クリス・エヴァンスが出演するクリスマス映画『Red One(原題)』の初予告編が公開された。予告編の冒頭は、レッド・ワンのコードネームを持つサンタクロース(J・K・シモンズ)が北極で警備責任者を務めるカラム(ドウェイン)のサポートのもと、筋トレに励んでいるシーンからスタート。クリスマスに備えて精を出していたレッドだが、ある日何者かに誘拐されてしまう。そこで、カラムは「世界一のトラッカー(追跡者)」として名高いジャック・オマリー(クリス)の手を借りることに。訳の分からないまま無理やり北極に“輸送”されたジャックは、カラムの同僚のゾーイ(ルーシー・リュー)にまじめな顔で「サンタクロースを探すのに協力してほしい」と頼まれ、思わず苦笑い。するとしゃべる白熊が現れ腰を抜かす。カラムは「こいつは(サンタクロースの)悪い子リストに載っている奴だから、信用ならない」と不信感をあらわにするが、結局2人はチームを組む。以降、ジャックはしゃべる白熊以外にも、伝説の生物・クランプスや、スノーマンなどこの世に存在するとは思えない様々なものを目にする。カラムがプラモデルの車を一瞬にして本物の高級車に変えてしまうマジックには感動し、「ワンダーウーマン」のフィギュアも本物にできるのではないかと妄想。そんなジャックにカラムはあっさり「無理」と言い放つ。果たして2人はレッドを奪還することができるのか。予告編後半では、ゾーイが深刻な表情で「ノークリスマスになる可能性も考えて準備をしなければ」とカラムに告げるシーンもある。映画ファンの予告編への感想は「アクション満載のホリデイコメディだね!」「ブラックアダムとキャプテン・アメリカがチームを組んでサンタクロースを救う物語?絶対観なきゃ!」「最高のクリスマス映画になりそう」など。『Red One』は11月15日全米公開予定。(賀来比呂美)
2024年06月26日大ヒット公開中の『マッドマックス:フュリオサ』から、クリス・ヘムズワースが怪演するフュリオサの宿敵ディメンタス将軍にフォーカスした特別映像(ディメンタス降臨編)が解禁、アニャ・テイラー=ジョイら共演者、ジョージ・ミラー監督が彼について語っている。6月8日(現地時間)に公開となった中国でも初登場1位を獲得するなど世界中でフュリオサ旋風を巻き起こしている本作。クリス・ヘムズワース演じる本作で初登場の悪役ディメンタス将軍も話題となっている。SNSでは「どのキャラクターも本当にあの世界を体現してて良かったけど、やっぱり1番はディメンタス!MVPです」「クリヘム演じるディメンタスがイカれてるせいで、あのイモータン・ジョーが治める砦の方が相対的にマシに見えるのバグりが過ぎるだろ」「クリヘムのディメンタスは、やってる事は酷いし、行き当たりばったりで頭も悪いんだけど嫌いになれない特異なキャラ」など、すでに鑑賞した人々から大絶賛。クリスは先日、歴史ある「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に名を刻み、ハリウッド殿堂入りを果たしたことでも話題となっており、いま世界で最も“熱い”ハリウッドスターの1人。『マイティ・ソー』などでヒーローのイメージが強いクリスが、今回悪役としての怪演を披露し、役者としてさらに幅の広さを見せつけた。彼が演じたディメンタスは、荒野で爆走、略奪、侵攻、支配の限りを尽くし、フュリオサのみならず鑑賞者全員の怒りの炎を燃え上がらせるキャラクター。幼少期のフュリオサを誘拐し、彼女の目の前で母親を手にかけるという卑劣さ。救世主を気取り、荒廃した世界の支配者になろうとする本作のメインヴィランだ。このクセのある人物を演じるにあたり、クリスはミラー監督と何度も話し合いを重ねてキャラクター像を練り上げたそう。「彼は荒れはてた地で苦しみながら生きてきたことで、性格が歪んでしまった。かつては希望があったことを、彼は忘れてしまった」と、傍若無人な行動の中にも葛藤があったと分析。これにより単なる悪役ではなく、深みのあるキャラクターとしてディメンタスは誕生した。クリスの役に対する考えに、ミラー監督も驚愕しており「クリスと初めて会った時、鋭い観察眼に驚いた。『カリスマとはどういう存在だと思う?』と問うと、『ユーモアがあり、人を魅了するリーダーのことだ』と答えたんだ」と、まさに彼がディメンタスを演じるにふさわしいと熱弁。クリスは撮影中も、ディメンタスが率いるバイカー集団の役者たちと常にコミュニケーションをとり、現場でも自ずと皆の中心にいたという。その振る舞いに対し本作のもう1人のヴィラン、イモータン・ジョー演じるラッキー・ヒュームも驚嘆している。「こんなに没頭しているクリスは初めて見た」と、役作りに対するクリスの集中力と現実でも人々を惹き付ける“カリスマ性”に衝撃を受けた様子。こうしたクリスの入念な役作りにより、ディメンタスがついに降臨。ミラー監督は「歴史上の支配者のようだ」と満足げに語り、フュリオサを演じたアニャも「クリスの今回のルックが大好き。初めて見たときとてもクールで、設定にピッタリだと思った」と、その完成度に最大限の讃辞を送った。ディメンタスの心の機微を演じたクリスに対して、SNSでは「フュリオサ、マックス、イモータンには希望があるが、ディメンタスは果てしない絶望しかない。だからしぶとい」「ディメンタスの人物造形が興味深い。かれの狂気は『人間性の残滓』という感じなんだよね。家族を失って虚無におそわれた人間のあり方のひとつで、そういう意味では彼は闇堕ちしたマッドマックスだ」「ディメンタスは馬鹿で狂ったように振る舞わないとやってられない絶望に呑まれた人間に見えたのでかなり気に入っている」とファンも大絶賛。さらに「ディメンタスはくそったれなのにどこか可愛いのはクリヘムだからかな」「ディメンタスのマントがフェーズごとに色が変わっていったのも、そのマントを最後追い詰めた頃にはフュリオサが羽織っていたところも、全てが漫画的で美しかった」「衣服が白→赤→黒になったのはヨハネの黙示録に出てくる騎士たちから着想得てるよね。色の順番も同じ」と、ディメンタスのルックスの細かな変化による演出も好評を博している。本作は、フュリオサの15年の物語だが、ディメンタスの15年の物語と考えると、また違った側面が見えてくるはず。年を経るごとに、見た目や、名乗り方が変わることで、その心の繊細な変化を表現したクリスの熱演も合わせて必見。なお、6月13日に開催されたファン垂涎の“V8J”協力応援上映が好評につき、6月23日(日)に新宿ピカデリーでの応援上映の追加開催が決定。来場者には<オリジナルうちわ>も配布予定となっている。『マッドマックス:フュリオサ』は全国にて公開中。(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年06月14日アニャ・テイラー=ジョイとクリス・ヘムズワースの共演で、フュリオサの怒りの“原点”が新たに描かれる『マッドマックス:フュリオサ』から、ジョージ・ミラー監督やアニャ、クリスらがこだわり抜かれた“最狂”の改造車について熱く語る特別映像が解禁となった。第77回カンヌ国際映画祭では約7分間のスタンディングオベーションを受けたことでも話題の本作。「マッドマックス」シリーズでは、アクション映画の常識を根底から覆す圧倒的な映像体験を味わうことができる。まず目を奪われるのは、改造車の数々。クレイジーな改造車は、まるで生き物のようにその存在感を放ち、観る者の度肝を抜く。“創造神”ミラー監督は、「すべての車は、そのキャラクターを象徴する」と、車両は単なる乗り物ではないと語る。本作では、なんと145台もの車両が登場する。ミラー監督は「『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と『マッドマックス:フュリオサ』を製作する際に注意していたことのうちのひとつが、それぞれの登場人物を象徴するような車両を作ることだった。それらの車両は衣装や髪型、武器、そして彼らが持つあらゆる人工物と同じように、キャラクターの延長にある」と、唯一無二の世界観を生み出す彼ならではの表現方法についてコメント。本作でも、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を上回るほどパワフルな改造車が多数登場している。さらにミラー監督は、「ディメンタス将軍は、物語のなかで車両を乗り換えるんだ。赤いディメンタスはチャリオット型のバイクに乗り、のちに燃料や戦士たちをより多く手に入れられるようになると、最終的には巨大なモンスタートラックに乗ることになる。そしてそれが彼のキャラクターになる」と語る。「そしてフュリオサは最終的に、大きく進歩したウォー・タンクの製造を手伝うことになり、それが『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場するウォー・タンクにつながるんだ。彼女の脱出への願いの象徴だよ。車両はキャラクターたちの一部だ」と、物語が進むにつれてキャラクターと密接な関係にある車両の変化も楽しめると語っている。そんな監督の想いを受けて、若きフュリオサ役としてハードなカーアクションシーンの数々をこなしたアニャは「今やどの車も我が子のように大切で、どれかひとつなんて選べない」と、クレイジーな改造車に対して並々ならぬ愛情を明かす。本作では、「マッドマックス」シリーズの象徴でもあり、荒廃した砂漠を轟音とともに駆け抜ける“ウォー・タンク”や、フュリオサの復讐の覚悟が表れているような威圧感あふれる“クランキー・ブラック”、ディメンタス将軍が乗りこなす3つのバイクを合体させた“チャリオット”や、巨大な6つのタイヤを備えた“シックス・フット”など、個性あふれる車両の数々が登場。本映像でもその姿を、貴重なメイキングシーンと共に堪能することができる。「作品の奥みとディテールが僕に火をつけた」とクリスが語るように、本作では、ぶっ飛んだ車やバイクがフュリオサの復讐の物語にさらに火をつける。炎と爆音が飛び交う中、改造車たちは荒野を疾走しながら、命を削るかのような激しいバトルを繰り広げ、砂埃が舞う中で繰り広げられる戦いはまさにアクション映画の極致。映像の最後にアニャから贈られたメッセージ「一緒に最高のライドへ。後悔はさせない」の通り、常識を超えたスピードとアクション、明かされるフュリオサの過去と復讐の行方は見逃せない。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開。日本語吹替版同時上映IMAX®/4D/Dolby Cinema®/SCREENX上映。©2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月24日アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、ジョージ・ミラー監督が参加する『マッドマックス:フュリオサ』のオーストラリアプレミアが、現地時間5月2日(日本時間:同日)に開催。映画宣伝アンバサダーのなかやまきんに君による、レッドカーペットインタビューが到着した。2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス怒りのデス・ロード』。伝説の創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作は、SNSでは早くも期待値が爆発し、話題となっている。ジョージ・ミラー監督、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワースこの日、会場となったState Theatreでは、劇中に登場するバイクや車が展示され、映画の世界観に入り込んだかのような空間が広がる。9年ぶりの“マッドマックスサーガ”最新作の公開に向けて、会場にはファンが大勢詰めかけていた。プレミア会場には、マッドマックスシリーズの大ファンなことから本作の映画宣伝アンバサダーに就任した、なかやまきんに君の姿が。タンクトップにホットパンツという“正装”で登場したきんに君は、マッドマックスシリーズの魅力を「とにかくアクション! とんでもないです! 始まったら最後まで止まらない素晴らしい映像の連続で、まばたきする暇も息つく暇もないぐらい、とにかくアクションがすごいんです」と大熱弁。プレミアでひと足早く鑑賞したという本作については、「衝撃でした! もちろんアクションはすごいんですが、ストーリーも素晴らしい。心打たれるものがあって、人間と人間の物語が最高なんですよ。そこにとんでもないアクションが連続して、心がグイグイ持っていかれます!」と興奮気味に語った。早くもボルテージMAXのきんに君は、レッドカーペット上でキャストと監督に英語でインタビューも行った。まず登場したのは、世界中で熱狂的な人気を誇るMADな世界〈マッドワールド〉の生みの親ジョージ・ミラー監督。きんに君が、常に腰に熊のぬいぐるみが括りつけられているクリス・ヘムズワース演じるディメンタス将軍をイメージして自身のホットパンツにも熊のぬいぐるみをつけてインタビューに臨むと、「観てくれたんだね!」と嬉しそう話す。続けて「寒くないの?」ときんに君の恰好について心配すると「寒くないです! なぜならまだ映画に興奮しているし、あなたの目の前に立っているからです!」と興奮気味に答えたきんに君。きんに君、ジョージ・ミラー監督が「V8ポーズ」「ウォーボーイズをはじめマッチョなひとたちを沢山使って長い間撮影する苦労や秘訣などはありますか?」と質問すると、ミラー監督は「セカンドユニットとかスタントコーディネーターのスタッフたちはすごい良いチームで長年一緒に仕事をしています。いつも安全に規律正しく情熱的にハードワークで大変だったけど、楽しく仕事ができていますよ」と明かした。また、クリス・ヘムズワースの役作りについて質問すると、「特別な指示をすることはありませんでした。彼はこの役のために特別なトレーニングしなかった。なぜならば彼は、この映画で歳をとっていく役だから、前のままの腕だと太すぎると心配していたんです。君と同じで彼は身体を動かさないといられないたちだから、運動はしていたけど筋肉を大きくする運動はしていなかった。でも彼はとてもよくやってくれましたよ」と、クリスに全幅の信頼を置いている様子。さらにインタビュー後はV8ポーズでの2ショット撮影も実現した。続いて登場したのは、自身でも珍しい残虐な悪役で、バイカーギャング集団を率いるディメンタス将軍を演じたクリス・ヘムズワース。きんに君が「どんな役をやっても筋肉が素晴らしいのですが、今回の役作り身体づくりで苦労したことは?」と質問すると「この作品の前に『ソー:ラブ&サンダー』を撮影していたんですが、そこから撮影までの間に元の自分の身体に戻す時間があまりなくて、普段の自分よりも筋肉がついている状態だったので、それが役にちょうどよかったんです」と明かす。「ジョージ・ミラー監督がつくったディメンタスというキャラクターは見栄っ張りで妙に堂々としているやつなので、彼の支配的な面や権力がある様を演じるにあたって身体的に活きました。あとは声の質やしぐさなどを役に合わせて練り上げていきました」と語る。「撮影後まだトレーニングは沢山してますか?」と質問すると、「ウエイトよりも今はもっとランニングやボクシングもやっていますよ!」とクリス。身体つくりに余念がない者同士心も通ったようで、インタビュー後はクリスがきんに君の頬をつかむ仲良し2ショットも撮影した。そして最後に登場したのは、映画の主人公で怒りの戦士フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ。まるで全身にゴールドの矢が刺さったかのようなインパクト抜群のドレスに身を包んだ彼女に対し、会場からは悲鳴にも似た声もあがるなどボルテージはMAXに。きんに君が「アクションシーンをやる上で一番大変だったことは?」と質問すると「一番大変で一番楽しかったことは、同じことを何度も繰り返したこと」とアニャ。「ふつうは繰り返すとどんどん悪くなっていってしまうんですが、以前私がバレエダンサーだったこともあり、繰り返す毎により完成度が高くなっていきました。常に最高の自分を、自分のベストを更新していったことが楽しかった」とストイックな一面をのぞかせ、最高のフュリオサを作り上げるために、努力を積み重ねたことを語った。きんに君が「だからあなたのアクションシーンは強くて美しいんですね!」と伝えると「ありがとう、優しいのね」と返し、きんに君がつけた熊のぬいぐるみに気づくと「あ! あの(ディメンタス将軍)の熊ね! あなたの服装大好き!」とベタ褒め。インタビュー後の2ショットも実現した。キャストや監督が過ぎ去った後も、興奮が止まらないマッドマックスファンのきんに君は「緊張感もある中、どうなるかと思いましたけど無事三人にインタビューをすることができてよかったです!」と安心した様子を見せ、改めて「とにかく最高な映画なので見てください!」とアピール。「パワー!」と持ち前のネタで締めくくっていた。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開。IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenXにて公開(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月03日クリス・コロンバスが監督する次回作『木曜殺人クラブ』に、ヘレン・ミレン、ピアース・ブロスナン、ベン・キングスレーが出演することになった。イギリスのテレビ番組ホスト、リチャード・オスマンが書いた小説の映画化で、コロンバスは脚色も手がける。未解決事件の調査をして暇を潰す老人たちが、身近に起きた殺人事件の解決に乗り出すことになるというユーモアに満ちた物語。製作はスティーブン・スピルバーグのアンブリン・エンタテインメント。撮影は6月にイギリスで始まる。コロンバスの最近の監督作は、Netflixの『クリスマス・クロニクル PART2』文=猿渡由紀
2024年04月24日結婚15年経ち「子どもが欲しい」ラジオDJとして第一線で活躍を続けるクリス・ペプラーさんは、2006年、48歳のときに22歳年下の女性と結婚。そして2020年、63歳で父になりました。自身を「先延ばし人生」だと評するクリスさんは、子どもについて「まだ間に合うだろう」と思っているうちに結婚から15年以上が経過。小さいお子さんを連れて歩いているパパを見て「やり残したな、子どもが欲しい」とあらためて思ったといい、念願叶って一人娘に恵まれました。長女は顔も性格もクリスさんにそっくりで、「かけがえのない存在」と溺愛しています。音楽好きなクリスさん夫妻は、赤ちゃんがまだお腹の中にいるときにPファンクなどの音楽を聴かせて「胎教」していたそうですが、長女は少し成長した頃にその曲をパパと一緒に口ずさむという奇跡的な出来事があったとか。「覚えてるの?」と聞かれた長女は「覚えてる」とはっきり答えたというから驚きですね。クリスさんも幼少期は日本でインターナショナルスクールに通っていましたが、長女も現在、インターナショナルスクールに通って学んでいます。いろんな国籍の子がいる環境で「人はそれぞれ違う」という感覚が自然に育ち、垣根なしに人と接することができるようになるのがインターの魅力だと考えていると明かしました。スクールではパパ友もできたというクリスさん。周りには若いパパもたくさんいるなか、「まだ娘は(自分のパパと周りのパパの年について)わかんない。これからだんだん大きくなると(わかってくるから)、がんばらないといけない」と、ますます健康について気を配るようになったそうです。「父親であるのは前提だけど、いいアドバイザーになりたい。人生は積み重ねだから正しい選択ができるように」。成熟してからパパになったからこその、素敵な親子関係を築いていけそうですね。
2024年04月17日いねむりポケモン「カビゴン」とアーティストのクリス(CHRIS)によるコラボレーションアートをモチーフにしたTシャツ「カビゴン TEE」が登場。2024年2月17日(土)より、パブリック トウキョウ 神宮前店ほかにて限定販売される。“夢の中のカビゴン”をデザインしたコラボTシャツクリスは、⾃⾝がコレクションするカードやゲーム、漫画、雑誌など、膨⼤なアーカイブの中から独⾃の世界観を生み出すアーティスト。紙やメディウムを貼って破る“デコラージュ技法”を用いた作品で知られている。伊勢丹新宿店で販売されたコラボレーション第1弾に続く今回は、パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)限定でユニセックスTシャツが登場。クリスの代名詞とも言える“デコラージュ技法”と合わせて「カビゴン」を描いた背面プリントが魅力的だ。また胸元には、ちょこんと座る「カビゴン」をデザイン。クリスの特徴的な作風であるグリグリした⽬と「カビゴン」を融合して、夢の中を駆け巡る愛おしい様⼦を表現している。キッズサイズも展開また、パブリック トウキョウ初となるキッズサイズの「カビゴン TEE」も登場。神宮前店のみで発売される。愛らしいカビゴンを親子おそろいで楽しむのもおすすめだ。数量限定ノベルティ、キュートなカビゴンステッカー「カビゴン TEE」の購⼊者全員に、メインビジュアルをデザインしたステッカーをプレゼント。さらに発売⽇当⽇となる2⽉17⽇(土)には、パブリック トウキョウ 神宮前店でカビゴンとのグリーティングイベントも開催予定だ。詳細「カビゴン TEE」発売日:2024年2月17日(土)取扱店舗:パブリック トウキョウ 神宮前店、パブリック トウキョウ 公式通販、ゾゾタウン※キッズサイズは神宮前店のみで販売■カビゴン TEE・フリーサイズ 11,000円・キッズサイズ(120cm) 9,350円■カビゴン グリーティングイベント⽇時︓2024年2⽉17⽇(⼟) 12:00、14:00場所︓パブリック トウキョウ 神宮前店住所:東京都渋⾕区神宮前6-27-8 エムズ原宿 1/2F
2024年02月19日メトロポリタン美術館より、今年5月6日に開催されるメットガラの共同議長が発表された。ゼンデイヤ、ジェニファー・ロペス、クリス・ヘムズワース、バッド・バニーが務めるという。また、名誉議長には「ロエベ(LOEWE)」のクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンと、TikTokのCEO周受資氏が就任した。今年のメットガラのスポンサーはTikTok。メットガラは同美術館で行われる特別展覧会の開幕を飾るイベントでもある。今年の展覧会のテーマは「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(直訳:眠れる美女たち 再び目を覚ますファッション)」で、メットガラのドレスコードは「ガーデン・オブ・タイム」。毎年メットガラを主催しているアナ・ウィンターが編集長を務める「VOGUE」誌は、今回のテーマについて「グリム兄弟やディズニーとはなんの関係ありません。二度と着用できないほどとてももろい服やファッションの祭典です」とコメントしている。クリスはインスタグラムで、自分を含む共同議長たちについて「悪くない顔ぶれでしょう?」と同意を求め、「だれか『ガーデン・オブ・タイム』っぽい服を持っていないかな?借りたいんだけど」とユーモアたっぷりにヘルプを求めている。(賀来比呂美)
2024年02月16日ハリウッドリメイク版の『アナザーラウンド』を、コメディアンのクリス・ロックが監督することになった。製作はレオナルド・ディカプリオのプロダクション会社アピアン・ウェイで、ディカプリオもプロデューサーに名を連ねる。ロックは過去にも監督に挑戦しており、今後はよりこの方向に力を入れていきたいと思っているようだ。脚色はすでになされているが、監督がロックに決まったことで、新たな脚本家も入れて手直しをしていくとのこと。オリジナルはデンマーク映画で、マッツ・ミケルセンが主演。オスカーの国際長編映画賞に輝いている。文=猿渡由紀
2024年01月31日『アベンジャーズ』シリーズや『マイティ・ソー』シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、先週家族で来日していたことをインスタグラムで明かした。「日本大好き」とキャプションを添えて、妻エルサ・パタキー、長女インディア・ローズちゃん、双子の長男・次男のサーシャくん&トリスタンくんと日本旅行を楽しんでいる写真を投稿。インディアちゃんから鼻にキスを受けている微笑ましい父娘写真、足湯で双子とのんびりしている写真、上半身は裸&スウェットパンツ着用で積もった雪にたたずむ写真などがあり、ファンから喜びのコメントが多数届いている。日本のファンからは「日本へようこそ!」「日本に来てくれてありがとう。また来てね!」と歓迎や感謝を伝えるコメントもみられる。エルサもインスタグラムにクリスとは異なる写真を複数投稿しており、ファンにとっては眼福だ。「先週、夏休みを取りました。日本はいつでも楽しいです」とキャプション添えた。クリスの出身国であり、一家が住んでいるオーストラリアは現在が夏休みの時期にあたる。現在、エルサのストーリーズには一家が渋谷スクランブル交差点のにぎやかさに驚く動画や、エルサが忍者の格好で手裏剣投げに挑戦する動画もアップされている。(賀来比呂美)
2024年01月26日いねむりポケモン“カビゴン”とアーティスト・クリス(CHRIS)のコラボレーションイベント「クリス ミーツ カビゴン(CHRIS meets KABIGON)」が、2024年1月17日(水)から1月23日(火)まで伊勢丹新宿店にて開催される。“夢の中のカビゴン”が主役のコラボイベントクリスは、ストリートカルチャーから大きな影響を受け、自身がコレクションするカード・ゲーム・漫画など、膨大なアーカイブを独自の世界観でミックスし、作品へと昇華するアーティスト。イベント「クリス ミーツ カビゴン」は、そんなクリスが描いた、いつもはいねむりをしているカビゴンがまるで目を開いているかのような“夢の中のカビゴン”が目玉だ。ファッションブランドとのコラボレーションアイテムをはじめ、リビング用品、雑貨等、様々なカテゴリーの商品を並べる。クリスのアイコンである“目のぐりぐり”でカビゴンを表現“夢の中のカビゴン”のアートワークは、クリス自身が『ポケットモンスター 赤・緑』からプレイする中で生まれた「カビゴンはこんなに寝ていて、どんな夢を見ているのだろう」という疑問が着想となった。「きっと夢の中では目がぱっちり開いて楽しく遊び回っているんじゃないか」という思いから、クリスのアイコンである“目のぐりぐり”の表現でカビゴンを描いた。ウィンダンシーとのコラボウェアやアート雑貨例えば、ウィンダンシー(WIND AND SEA)とのコラボレーションでは、ポップなアートワークが目を引くTシャツを用意。ハリウッド ランチ マーケットからは、カビゴンのボディカラーを彷彿とさせるバイカラーのTシャツ、どこかメルヘンなデザインのバンダナが登場する。ポスターの製作販売を行う「ナインレタープレス(NINE LETTERPRESS)」からは、“ZZZ...”のテキストが目を引くポスターと、まるでゲームのパッケージを彷彿とさせるA1サイズイベントポスターを額装付きで展開。これらはムードマーク バイ イセタンでの受注販売となる。さらに店内でひときわ目を引く高さ2.1mのカビゴンの等身大アートをはじめ、リフレクターキーホルダー、クッション、てぬぐいなどのバリエーションを揃えた。【詳細】「クリス ミーツ カビゴン(CHRIS meets KABIGON)」期間:2024年1月17日(水)~1月23日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館2階 センターパーク/ザ・ステージ#2住所:東京都新宿区新宿3-14-1展開アイテム例:・ウィンダンシーWDS L/S KABIGON Tee 12,650円WDS S/S KABIGON Tee 9,900円・ハリウッド ランチ マーケットHRM Stretch Fraise CREW NECK COMFORTABLE SS KABIGON TEE 13,200円HRM MOTHER NATURE KABIGON BANDANA 2,970円HRM Stretch Fraise KIDS CREW NECK SS KABIGON TEE 8,250円・ナインレタープレスKABIGON POSTER 活版印刷ポスター<ZZZ...>額装付き 10,450円KABIGON POSTER A1サイズイベントポスター 額装付き 14,300円※ポスターはムードマーク バイ イセタンにて受注販売※数に限りがある商品あり。※店頭会場および各ブランドの混雑時には整理券の配布、入場制限など規制をする場合あり。©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2024年01月13日ベン・アフレック&マット・デイモンの製作スタジオ「Artists Equity」と、クリス・ヘムズワースの製作会社「Wild State」が提携関係を結び、今後映画やテレビを製作することが分かった。「Artists Equity」はベン、マット、「レッドバード・キャピタル・パートナーズ」のジェリー・カルディナーレが共同設立したスタジオ。ベンがメガホンを取り、マットと共演する『AIR/エア』がスタジオ発の初めての作品。「Wild State」はクリスとビジネスパートナーのベン・グレイソンが2022年に設立し、クリス主演の『タイラー・レイク -命の奪還-2』を製作。同シリーズ第3弾も手掛けるという。クリスは「アフレックとデイモンの長年のファンとして、厳選されたプロジェクトで彼らと一緒に仕事ができるというアイディアは、特別なものです。彼らと『Artists Equity』のチームが、知識と才能を生かし、ユニークな取り組み方で成し遂げてきた映画製作は圧倒的なものです。私たちが『Wild State』で作り上げようとしているものにとって、完璧なパートナーになってくれるでしょう」とコメントしている。ベンも「『Wild State』と提携できてとてもうれしい」「『Wild State』とコラボすることで、ストーリーテリングに幅を持たせることができるのではないかと楽しみです」と期待の声を上げている。(賀来比呂美)
2023年12月12日クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演することになりそうだ。タイトルは『Crime 101』。ドン・ウィンスローの小説の映画化作品で、監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。Netflixとアマゾンが権利の獲得を争っており、「Deadline.com」が報じるところによれば、値段は1億ドルにも達しそうな模様だ。俳優と脚本家はストライキ中で、将来の作品についての話し合いも禁じられているが、ヘムズワースとパスカルはストライキの前にこの作品への興味を示していたという。どちらの会社が権利を得たとしても、製作開始はストライキの後となる。文=猿渡由紀
2023年08月30日Apple TV+が、クリス・エヴァンス&アナ・デ・アルマス主演映画『ゴーステッド』の予告編を公開した。予告編は、クリス演じるコールが、アナ演じるセイディと出会い恋に落ちるシーンからスタート。出会ったその日のうちにセイディと親密な関係になり、惚れ切ってしまうコール。「クレイジーに聞こえるかもしれないけれど、彼女こそが運命の人じゃないかと思うんだよね」と周囲にのろけ、セイディに何度もメールを送るも返信がこない…。「Ghost」(カップルの片方が一方的に連絡を絶つこと)されているんじゃないかと不安になる中、「会いに行っちゃえ!」という助言を受け、アメリカから彼女が出張で行くと言っていたイギリス・ロンドンへ。それは彼女に「ロマンティックな演出」をして、気持ちを伝えたかったからだ。しかし、なぜか突然男たちに囲まれ、拉致されてしまうコール。殴られて目を覚ますと身体を拘束されていてパニックに。「ぼくは農家だよ。だれかと間違えてない?」と慌てふためいているところにドアを蹴破ってセイディが登場する。豪快に銃をぶっ放し、次々と男たちを倒していくセイディ。「きみは一体何者なんだ?」と聞くと、セイディは「CIA」と答える。そこからコールはセイディと共に危険に立ち向かうことに…。ロマコメ・テイストから一転、スリリングなアクションへと展開。『ロケットマン』のデクスター・フレッチャー監督作『ゴーステッド』は4月21日にApple TV+で配信開始。(賀来比呂美)
2023年03月07日『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』で、スーパーマリオの声優を務めているクリス・プラットが、改めて「マリオ愛」を炸裂させた。クリスは、SNSで「みんなは、これからなにを見ることになるのか、わかっちゃいないんだ!ぼく以上のマリオファンはいないだろう。10歳の時の僕は、大人になってこのキャラクターの声を担当すると知ったらカメを投げつけるだろうね。マリオとして、宮本さん(スーパーマリオの生みの親・宮本茂氏)のキャラを通じて世界中に喜びをお届けするというレガシーを引き継ぐことができて、大変光栄。この映画では、みんなが素晴らしいんだ。予告編も最高だけど、まだきみたちはなにも見ていないよ!」とつづり、同作の出来栄えに自信を見せた。なお、文中の「カメを投げつける」(もしくは「ひっくり返す」)という記述については、「どういう意味だろう?」と一部ツイッターやインスタユーザーの間で疑問の声が上がった。これに対し、「ゲームキャラのノコノコのことでしょ?」という指摘がみられた。2021年9月に製作が報じられた今作。当初、公開予定は2022年12月だったが延期となり、アメリカでは今年4月7日、日本では4月28日に公開が決定している。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開
2023年02月10日クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲスらが出演するアクションファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』より、新予告映像が解禁された。本作は、世界的大ヒットゲームの実写化。主人公である盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人エドガンをクリス・パインが演じ、フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、剣と魔法を駆使して繰り広げる大冒険を描く。この度解禁となった新予告映像では、盗賊のエドガンが、旧知の仲である戦士ホーガ(ミシェル・ロドリゲス)と新たな旅をはじめる様子が映し出される。しかしその旅は、盗賊稼業で修羅場をくぐり抜けてきたアウトローな彼らでさえ、「ヤバイやつを助けたら超ヤバイのが現れた!!」とかつてない状況に追い込まれていく。一筋縄でいかない冒険と戦いにむけ、パーティの仲間に選んだのは、特殊能力を持った魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド=僧”のドレク(ソフィア・リリス)、そして聖騎士ジンク(レゲ=ジャン・ペイジ)と実にユニークな面々。見たことのないダンジョンに立ちはだかる困難、手ごわい敵の数々、難易度破滅級のクエストを凸凹パーティがいかに攻略していくのか…?世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン…と、空想を具現化したようなアクションファンタジーに欠かせない要素が全て詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と映像クオリティにも興奮必至。娘キーラを誘拐するエドガンのかつての友人・詐欺師のフォージ役に扮する名優ヒュー・グラントの参戦も大きな見どころだ。誰もが心を躍らせ、時代を超えて愛され続けるアクションファンタジー映画の新たな傑作。続報に注目だ。ムビチケ特典入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」さらに、本作のムビチケ前売券の特典が、数量限定の入浴用化粧品「ゼラチナス・キューブ風呂」に決定。劇中で登場するスライム状のモンスターをイメージした。ムビチケ前売券は11月25日(金)から全国の劇場(※一部を除く)で発売開始される。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月10日People誌が毎年選出する「Sexiest Man Alive(今最もセクシーな男性)」に、今年は俳優のクリス・エヴァンス(41)が選ばれた。エヴァンスは2011年の映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を皮切りに、「アベンジャーズ」シリーズでキャプテン・アメリカ役を務めている。『gifted/ギフテッド』などの話題作はもちろん、Apple TV+のオリジナルドラマへの出演、ブロードウェイデビューも果たすなど幅広く活躍中だ。現在は監督としても名を上げている。「中学生のクリス・エヴァンスに、『将来PeopleのSexiest Man Aliveに選ばれるよ』と言ったら、彼は大喜びするだろうね。あと、僕の母。母はものすごく喜んでいるよ。彼女は僕の全てを誇りに思っているけど、これは母にとって本当に自慢できることなんだ」とエヴァンスは受賞インタビューで母親への感謝の言葉を述べた。家族思いで地元愛が強く、仏教徒としても知られているエヴァンス。また、フェミニストとしてLGBTQのための活動も精力的に行っている。40代になってから健康的なワークライフバランスを優先するため、なるべく多くの時間を故郷であるボストンで過ごすことにしているといい、インタビューでは次のように語った。「ボストンには長い歴史がある。訛りも好きなんだ。天気もいいね。季節も、スポーツチームも最高。でも、ボストンのいちばんの魅力は大学かな。良い学校がたくさんあるんだ。教育に力を入れているところがほんとに素敵なんだよ」そんなエヴァンスは数々の女性と浮名を流してきたが、いまも独身だ。結婚や、父親になることについて聞かれると、「それは絶対に実現させたいね。でも、いざそうなったときに、僕がそのことについて多くを語ることは期待しないで。自分のためだけじゃなく、家族や友人のためにもね」と釘を刺した。
2022年11月08日雷神ソーを演じるクリス・ヘムズワースが、人間に秘められた可能性を探求するディズニープラスオリジナルシリーズ「リミットレス with クリス・ヘムズワース」の予告映像が公開された。本作は、クリスが最先端の科学的研究に基づき、人間の体の可能性を最大限に発見する秘訣を知る、ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ。30代後半になり、老化を感じ始めるクリスは、より長く、より上質に生きる方法を見つけたいと思い、妻エルサ・パターソン、兄妹のルーク・ヘムズワース、リアム・ヘムズワースのサポートの元、本作への参加を決意。肉体的な限界に挑戦するだけでなく、感情や認知の側面や健康など多岐にわたる分野において、理論を知るだけでなく、実際に自分自身で体験することで、眠っていた力を開放しようとする。今回公開された映像では、クリスが北極圏の海を泳いだり、高さ900フィート(約270m)のビルの頂上を歩いたり、まさに極限状態に追い込まれる様子が映し出されている。ほかにも、GPSなしでの大自然トレッキングや、4日間の断食(ファスティング)など、様々な面で極限に挑んでいき、最後は特殊なスーツを着用して老人ホームで3日間過ごし、普段なら単純な作業も至難の業に代わる未知の体験に苦しみながら、老化や死の恐怖に立ち向かうのではなく、受け入れるという理論を実践する。「リミットレス with クリス・ヘムズワース」は11月16日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2022年10月12日