「クリス・ミラー」について知りたいことや今話題の「クリス・ミラー」についての記事をチェック! (1/13)
タレントのクリス松村が16日に自身のアメブロを更新。即完売して購入できなかったものについてつづった。この日、クリスは「ため息気分な現在。(笑)MLB開幕戦、東京ドームでのドジャース対カブス戦のチケット・・・一般販売枠…取れず…」と3月に日本で行われるMLBの開幕戦のチケットが購入できなかったことを報告。「桜が呆気なく散った気分」と肩を落とした様子で述べ「報道によれば、30万人、42万人待ちで秒殺、即完売とか…」「ちょっと・・・予想以上の争奪戦だったかもしれません」とコメントした。続けて、自身について「チケット争奪戦生活48年ですが(笑)、どうも…スポーツのチケットには弱いです」と説明し「チケット争奪戦チケットで唯一取れたのは、1995年の日本シリーズ第5戦。それも1万人以上の人たちが神宮球場から246まで並ぶ体力勝負の中」「イチローさん目的、ファンクラブに入っていても優先なしでした」と回想。「第5戦、それもヤクルト側でしたが、結果的に人生で初めて日本一を生で見れた時。昔は良かった・・・体力があれば…チケットは確実に取れましたもの」としみじみつづった。最後に「ネット争奪戦の世界になってからは」「アッという間に人気のチケットは売り切れます」と述べつつ「まあ・・・売り切れ情報が出るだけ、電話時代よりマシかも」とコメント。「いずれにせよまずは、それぞれの有料会員になること、先行抽選に応募することは必須ですね。開幕戦・・・おとなしく、録画などで」「テレビ観戦します」とつづった。
2025年02月17日ケイト・ウィンスレット主演・製作総指揮で贈る、20世紀を代表する女性報道写真家リー・ミラーの知られざる人生を描く映画『LEE(原題)』が邦題『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』として5月9日(金)に公開決定。予告映像&ポスタービジュアルが解禁となった。本作は、映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』でキルステン・ダンスト演じるカメラマンのモデルとなった女性、リー・ミラーの人生を映画化。トップモデルから世界初の女性報道写真家として戦争の最前線を駆け抜け、20世紀を代表する写真家となってその名を歴史に刻んだリー・ミラー。マン・レイ、パブロ・ピカソ、ココ・シャネル、ジャン・コクトー、ダリ、コンデ・ナストら、時の天才たちを魅了してきた輝きは写真家へと転身してからも光りを放ち、凄まじい情熱とエネルギーで戦場へ赴く写真家となった。彼女が写し出す写真には、唯一無二の芸術的センスに加え、人間が持つ脆さと残酷さの両方が刻みこまれ、いまもなお、人々を惹きつける歴史的記録として真実を伝えている。本作の製作総指揮でもあり、主演としてリー・ミラー役を務めたケイト・ウィンスレットは、20世紀の男性社会に飛び込み、使命を持って写真を撮り続けたリー・ミラーの人生に深く感銘を受け映画化を熱望。8年以上の歳月をかけ、偉大な写真家の知られざる人生が遂に映画化された。監督は、本作が長編映画監督デビューとなるエレン・クラス。ケイト・ウィンスレットは、「リーがどのような人物で、戦争写真を撮るという経験が彼女をどう変えたのか、ありのままの真実を伝えたい」と、多数の賞を受賞している著名な撮影監督でもあり、『エターナル・サンシャイン』で撮影監督を務めて以降、親交のあったエレン・クラスを本作の監督に抜擢。さらに、マリオン・コティヤール、アンドレア・ライズボロー、アンディ・サムバーグ、アレクサンダー・スカルスガルドなどケイト・ウィンスレット自らキャスティングした豪華俳優陣が脇を固め、男性優位の社会の中で大きな犠牲を払いながら、信念を貫いたたくましい女性の姿を鮮やかに映し出した。解禁したポスタービジュアルは、1945年、ヒトラーが夫人と共にベルリンの総統地下壕で自死した当日、ミュンヘンにあるヒトラーのアパートの浴室で、リー自らが被写体となり撮影した瞬間をきりとったもの。実在するこの1枚は「ヒトラーの浴室のリー・ミラー」として、戦争の終わりを伝えた歴史的1枚である。バスマットに脱いだ泥だらけのブーツ、立て掛けられたヒトラーの写真、そしてお湯をはった浴槽に“普通”に入浴するリーの姿が印象的に写されている。予告映像は、ケイト・ウィンスレット演じるリー・ミラーが南フランスでモデルやアーティスト仲間と華やかに過ごす時代から始まる。写真家に転身し、かつてカバーモデルとして活躍していた「VOGUE」誌へ自らの写真を売り込み、編集者からの嫌味にも怯まず、“写真を撮られる側ではなく、撮る側でありたい”、そして“真実で中身のある記事を書きたい─”という強い信念を貫き、写真家としても唯一無二の才能を開花させるリーは、次第に多くの人から支持を得ていった。しかし、1940年世界は様変わりする。世界に迫る脅威はロンドンにも及び、第二次世界大戦の真実を伝えるべくリーは立ち上がる。しかし、そこには多くの困難が待ち受けていた。圧倒的な男性社会の中で女性が戦地を取材することは許されず、闘い、何とか従軍記者の権利を勝ち取ったリー。そして戦地の女性や酷い犯罪の声なき被害者たちへの深い理解と共感を持ち合わせていたリーは、数々のスクープ写真を収めていくが、この写真が掲載されないことを知り、怒りを顕にし、絶望に打ちひしがれる様子も…。本作は、今年度の第82回ゴールデングローブ賞、第78回英国アカデミー賞などでノミネートされており、英国国内外から高い評価と注目を集めている。『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』は5月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界 2025年5月9日より全国にて公開© BROUHAHA LEE LIMITED 2023
2025年02月14日乃木坂46の吉田綾乃クリスティーが27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】乃木坂46・吉田綾乃クリスティー「私のフルバ人生」集大成!舞台千秋楽に気合十分!「昨日のリアミおよふく」と綴り、自身が写った写真1枚をアップした。ミニスカショートブーツスタイルで、色白美脚をのぞかせた吉田にファンの熱い視線が注がれている。 この投稿をInstagramで見る 吉田綾乃クリスティー(@y.ayanochristie.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月28日タレントのクリス松村が4日に自身のアメブロを更新。暖房を使用せずに生活を続けていることを明かした。この日、クリスは「今年は本格的な冬到来!という感じですが、相変わらず今年も暖房なしでやっています」と報告。「暖房ゼロ生活も3年目、慣れたものです」とコメントするも「寒いことに変わりはないので、暖かグッズを追加、取り出して昨日から使っています」と明かした。続けて「昨年は出番がなかった暖かグッズ、今年は役立っています」と述べ「暖かくして、今日から休みボケを少しずつ戻していきます!」とコメントし、ブログを締めくくった。
2025年01月04日タレントのクリス松村が2日に自身のアメブロを更新。36年ぶりに再会した人物との2ショットを公開した。この日、クリスは「36年ぶりの再会!谷村有美さんとの初ツーショット!」とシンガー・ソングライターの谷村有美との2ショットを公開。「デビュー前から存じ上げている谷村有美さんですが、関係者として、ファンとしてお目にかかってからの奇跡の再会!」と説明し「ですが、お話するのは初めて」とつづった。続けて「谷村さんの記憶の良さには、ビックリしています」と述べ「私が、1987年に初めてお目にかかった時の衣装まで覚えていらっしゃる・・・ビックリ!」と驚いた様子でコメント。最後に「谷村さんとのトークは、この後も続きますよ!引き続きBAYFM『9の音粋』をお楽しみください!」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月03日ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスが共演するアクションコメディ『レッド・ワン』のPrime Videoでの独占配信が開始となった。本作はジェイク・カスダン監督の最新作で、サンタクロースが誘拐されるというクリスマス・イブ前夜の事件を描く。ドウェイン・ジョンソンはサンタ護衛隊長カラム役を、クリス・エヴァンスは世界一の追跡者ジャック役を演じ、彼らはサンタを救出するために世界中を駆け巡る。そのほかのキャストとして、J・K・シモンズ、ルーシー・リュー、キアナン・シプカなどが名を連ねている。配信開始に向け解禁されたキービジュアルは、一見劇場公開時のポスターと似ているが、劇場ポスターでは下のそりに乗っていたサンタクロースが、ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスを押しのけて堂々センターに。そして、劇場時は斜めを向いていたドウェイン・ジョンソンがサングラスをかけて正面向きに変わり、左に首をかしげていたクリス・エヴァンスは今回のビジュアルでは右に首をかしげているという、劇場公開時のポスターとまた一味違ったビジュアルになっている。クリスマスシーズンにぴったりの本作をぜひ楽しんでほしい。『レッド・ワン』はPrime Videoにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レッド・ワン 2024年11月8日より全国にて公開©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
2024年12月12日クリス・エヴァンスが『Avengers: Doomsday』でMCUに復帰するようだ。この映画にはアンソニー・マッキー演じるキャプテン・アメリカが出演。エヴァンスがどのようなキャラクターを演じるのかはわからない。監督はジョー&アンソニー・ロッソ兄弟。エヴァンスが最後にキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースを演じたのは『アヴェンジャーズ/エンドゲーム』。この夏公開の『デッドプール&ウルヴァリン』にサプライズ出演した。『Avengers: Doomsday』は2026年5月公開予定。キャプテン・アメリカを卒業以来、エヴァンスは『ナイヴス・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、『グレイマン』、『レッド・ワン』など話題作に出演してきた。次回作は、『パスト ライヴス/再会』のセリーヌ・ソンが監督する『Materialist』。共演はダコタ・ジョンソン、ペドロ・パスカル。文=猿渡由紀
2024年12月11日タレントのクリス松村が27日に自身のアメブロを更新。待ちに待ったマクドナルドの“グラコロ”こと『グラタンコロッケバーガー』を堪能した日のエピソードをつづった。この日、クリスは「マクドナルドのグラコロの季節が始まった!」と切り出し「待ちに待った季節~!と、興奮して昨日、お店にグラコロを買いに行った」とマクドナルドを訪れたことを報告。一方で、店員から「明日からなんです…スミマセン…」と言われたそうで「それから、24時間」「グラコロ、グラコロというフレーズを歌い続けながら販売時間を待っていました!」とつづった。続けて、翌日に再びマクドナルドに足を運んだことを報告。リニューアルされた期間限定の『濃厚デミ&タルタルグラコロ』を堪能したといい「デミグラスソースとタルタルソースにガーリック味がからまって濃厚」とコメント。「やはり基本のグラコロをラストに!」と述べ「両方とも美味しゅうございます!」と大満足の様子でつづった。また「やっぱりグラコロは美味しい!と再認識」したといい「1年の終わりのご褒美バーガーを堪能していただきました」とコメント。「チキンマックナゲットは期間限定、ホタテのクラムチャウダー風ソースで」「これは、グラコロとの相性がとてもよくて美味しゅうございました!」と述べ「グラコロ、今年は何回いただくことか」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年11月28日ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスが共演する映画『レッド・ワン』の特別映像が公開された。本作は、サンタクロースの護衛隊長カラム(ドウェイン・ジョンソン)と、お金のためならなんでもする賞金稼ぎのジャック(クリス・エヴァンス)が手を組み、クリスマスイブ前夜に誘拐されたサンタクロースを救出するために立ち上がるアクションコメディアドベンチャー。コードネーム"レッド・ワン"のサンタクロースを演じるのは、『セッション』でアカデミー賞を受賞した J・K・シモンズ。他にも、ルーシー・リュー、キアナン・シプカ、ボニー・ハント、クリストファー・ヒヴュ、ニック・クロール、ウェスリー・キンメルといった豪華キャストが出演する。公開されたのは、主演のドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンス、監督を務めるジェイク・カスダン監督のインタビューやメイキングを収めた特別映像。ドウェイン演じるカラムは、真面目で優しいサンタ一筋の護衛隊長。映像には、サンタの身の安全を護るカラムはいつも仏頂面だが、トナカイに顔をペロペロされるとついつい笑顔になる、強靭なボディと笑顔のギャップがたまらないドウェインの表情が収められている。一方で、サンタの存在を信じない世界一の追跡者(トラッカー)ジャックは、“悪い子リスト”レベル4に該当する極悪人。喋るシロクマ・ガリシアも思わず聞き返してしまうほどの悪行を重ねてきた。カラムを見るや「直感的に一緒に仕事できる気がしない」と言い放つジャック。自身が所属する“ELF”を“巨大で怖い”部隊と本気か冗談かわからないテンションで答えるカラム。そして、平手打ちでドウェインが吹き飛ばされるという“見慣れない光景”に、「俺の顔どうだ?」「すごく、いい感じだ」と絶妙な間でやり取りをするふたり。監督を務めるジェイク・カスダンも「正反対のふたりが衝突するのが面白い」と語る通り、性格も考えも全く違うふたりのやり取りが本作の醍醐味となっている。「ドウェインは本当に寛大で息を合わせるのは簡単だった」とクリスが話すように、今回の映像ではふたりの仲睦まじいメイキングも盛り込まれ、ドウェインも「才能豊かでハンサム、そして愉快なクリスと共演するのは実に楽しかった」と共演を振り返っている。『レッド・ワン』メイキング&インタビュー<作品情報>『レッド・ワン』2024年11月8日(金) 公開公式HP: WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories
2024年10月29日クリス・ヘムズワースとハル・ベリーが、新作映画で共演することになった。犯罪スリラーで、タイトルは『Crime 101』。原作はドン・ウィンスローの短編小説。ほかにマーク・ラファロ、バリー・キオガンが出演する。監督はバート・レイトン。Amazon MGMスタジオが製作、劇場で公開する。撮影は来月スタートの予定。ヘムズワースの最近作は、声の出演をした『トランスフォーマー/ONE』。ベリーの最近作はマーク・ウォルバーグと共演したNetflixのアクションコメディ映画『ザ・ユニオン』。文=猿渡由紀
2024年10月04日Netflixの人気ドラマ「ブラック・ミラー」シーズン7のキャストが明らかになった。同ドラマの公式Xアカウントが、コンピューターのエラー画面から始まり、ランダムな文章と名前のリストが表示される動画で発表。キャストの名前は目を凝らしても一瞬で流れ去っていくスピードで表示されるが、オークワフィナ(『フェアウェル』)、エマ・コリン(「ザ・クラウン」)、ポール・ジアマッティ(『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』)、イッサ・レイ(『バービー』)、クリスティン・ミリオティ(「ブラック・ミラー」シーズン4「宇宙船カリスター号」)、ビリー・マグヌッセン(「ブラック・ミラー」シーズン4「宇宙船カリスター号」)、トレイシー・エリス・ロス(「ブラッキッシュ」)、ピーター・カパルディ(「ドクター・フー」)らの名前が確認できる。キャストが発表され、ドラマファンは「また奇妙な世界が体験できる」「ずっと大好きなドラマシリーズの一つ」「こんなにすごい人たちが出演するの?」「6話じゃ足りない」と喜びの声を上げている。シーズン7の製作は2023年11月に決定し、今年3月には全6話のうち1話がシーズン4第1話「宇宙船カリスター号」の続編となることが発表された。「ブラック・ミラー」シリーズ内で、続編が製作されるのはこれが初めて。「ブラック・ミラー」シーズン7はNetflixで2025年配信予定。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年09月20日24日(現地時間)、ルーマニアのブカレストで行われたエド・シーランのコンサートに、『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースがサプライズ出演した。エド・シーランのヒット曲「Thinking Out Loud」に合わせてドラム演奏を初披露し、会場の7万人の観客を熱狂の渦に巻き込んだという。クリス・ヘムズワースは、2025年に配信予定のナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ「リミットレス WITH クリス・ヘムズワース」シーズン2のために、ドラムを練習していた。昨年12月にエド・シーランにドラムを練習していることをメールで報告。そこから、今回の共演につながったという。なお、クリス・ヘムズワースは「エド・シーランのファンクラブの会長」を自称するほどのエド・シーランのファン。ファンは「エド・シーランのコンサートに行って、一生に一度かという喜びを味わっている時に、ドラム演奏が“ソー”だと気付いたら…と想像してみてよ」「クリスにできないことってあるの?なんというスーパースターだ!」「本当に素晴らしかった!人生で最高のサプライズだった」「新しい楽器を学ぶのに、決して遅いということはないね」「ニューヨークやロサンゼルスじゃなくて、ブカレストで演奏したというのがまたよい」と興奮する様子が感じられるコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2024年08月26日今日は「車のサイドミラーに掛けられた謎の荷物」を紹介します。主人公の車のサイドミラーに掛けられていた袋に中には子猫がいました。すぐに近くの動物病院に連れていき…≪HPはこちら≫事情を説明すると…すぐに診てくれることに安心する主人公出典:エトラちゃんは見た!声をかけながら診てくれる先生に…微かな恋心を…気を取り直す主人公出典:エトラちゃんは見た!軽い脱水症状だけで…とりあえず一安心次回予告出典:エトラちゃんは見た!優しい獣医さんに診てもらうことができ一安心の主人公。軽い脱水症状だけでほかに問題はありませんでした。さらに、獣医さんに微かな恋心を抱き始めていくのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年08月09日3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』から、本国アメリカで主人公・ガーフィールドの吹き替えを務めたクリス・プラットのストイックすぎる(!?)半年に及ぶ“ねこ作り”特別映像が解禁された。「猫の日」といえば、日本では鳴き声の語呂合わせで2月22日が一般的だが、本日8月8日は、動物愛護団体である「国際動物福祉基金」が2002年に制定した「世界猫の日」。<人間と猫の友情を深めあうとともに、猫に安全な生活を提供することを誓う日>とされている。そんな「世界猫の日」に、クリス・プラットの役作りならぬ、“ねこ作り”映像が解禁。神妙な面持ちで「猫とは何者か」「猫とは何か」「なぜ猫なのか」と問いかけるクリス・プラット。カメラが引くと、ソファーに座るプラットはたくさんの猫たちに囲まれている。続けて、全世界での認知度92%を誇る人気者のガーフィールドを演じるにあたって、「身体能力と好奇心と遊び心が要る」と解説。猫がいたずらにコップを前足でテーブルから落として割ってしまうと、クリス・プラットもその真似をしてコップを落として割ってしまう、というなりきりぶり。生活サイクルも猫に合わせて“食っちゃ寝の生活”を送り、さらには「半年はミャオしか言ってない」との発言も。過去には役作りのために体重を半年で27kg減量したこともあるというクリス・プラット。ベッドの上で毛づくろいをしたり、猫のように手を使わずに水を飲んだりと、徹底した“ねこ作り”の甲斐あって「本当に猫と通じ合えた」と真剣な表情でコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ジュラシック・ワールド』では鍛え上げた屈強なイメージのあるクリス・プラットの猫っぷりに、本人も、「観客にも伝わるはずだ。アカデミー賞にも」と満足げな笑みを見せている。『ねこのガーフィールド』キャラクターたち・ガーフィールド(山里亮太)冷蔵庫の中身を空っぽにするほど食べることが大好きで、月曜日とお風呂が大嫌い。なまけもので食いしん坊、ふてぶてしいけどどこか憎めない、世界イチ甘やかされた究極の家ねこ。かつてはふわふわモフモフな姿で“反則級の可愛さ”を放っていたが、いまはグータラな毎日を過ごしすっかりぽっちゃりボディに。生き別れた父親ヴィックとの突然の再会をきっかけに初めて外の世界へ飛び出すことに!・ジンクス(MEGUMI)ガーフィールドたちの前に立ちはだかる、ずる賢いボスねこ。存在感抜群のネックレスを身に着け、セレブ顔負けのオーラを放っている。歌うことやイタズラが好きというお茶目な一面も持っており、豪快な高笑いをかますこともしばしば。過去のある出来事をきっかけにヴィックに恨みを持ち、ガーフィールドたちにミルク泥棒をさせる。・ジョン(花江夏樹)“反則級の可愛さ”を誇る子ねこ時代のガーフィールドと運命的な出会いを果たしたことで、孤独だった人生が一変する心優しい青年。ガーフィールドに振り回されながらも、ついつい甘やかしてしまう。・オーディガーフィールドの親友犬で、ジョンとガーフィールドと一緒に暮らしている。どんなときもそばにいて、時には一緒に冷蔵庫の中身を空っぽにすることも。なまけもののガーフィールドを支え、ピンチのときには頼りになる忠犬。・ヴィック(山路和弘)ガーフィールドの父親ねこ。ガーフィールドが小さい頃に生き別れてしまう。かつての仲間だったジンクスからミルク泥棒をするように脅され、再会したガーフィールドとともに冒険に出ることに。ヴィックが自分を見捨てたことに怒るガーフィールドだが、長年会えずじまいだった裏にはある理由が…。・オットー(磯部勉)かつて牧場の人気マスコットキャラクターとして活躍していた雄牛。ある日突然、牧場から追い出されてしまい、ガールフレンドの雌牛・エセルと離れ離れに。エセルを救い出すため、ミルク泥棒をしようとするガーフィールドたちに手を貸すことに。・ローランド(立木文彦)ノーランと共に行動しているジンクスの手下。デカくてしわしわな体とドスの効いた声が特徴的なシャーペイ犬。・ノーラン(関智一)ローランドと共にガーフィールドたちを監視しているジンクスの手下。ギラついた眼光と長い舌が特徴的なホイッペット犬。・エセル(日高のり子)牧場の人気マスコットキャラクターの雌牛でオットーのガールフレンド。再びオットーと一緒に過ごせる日を待ちわびている。・バリー(浪川大輔)ジンクスの手下の青い鳥。しきりにおだてるもまさかの展開に…。・モーリス(木村昴)左目のアイパッチが只者ではない雰囲気を醸し出している、保健所のねこたちのリーダー的存在。・スニッカーズ(下野紘)モーリスの仲間のねこ。紫色の長い毛が特徴。・オリヴィア(田村睦心)モーリスの仲間のねこ。横に伸びた緑色の頬毛が特徴。『ねこのガーフィールド』は8月16日(金)より全国にて公開。※日高のり子の「高」は「はしご高」が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ねこのガーフィールド 2024年8月16日より全国にて公開
2024年08月08日クリス・ヘムズワースが『The Corsair Code』に主演することになった。ジョナサン・トロッパーが書いた短編小説を映画化するもので、SF冒険ミステリーとのこと。トロッパーがヘムズワースのプロダクション会社に売り込んだ企画で、脚色はトロッパー自身が手がける。製作、配給権は、他社も手を挙げる中、Appleが獲得した。トロッパーは、ライアン・レイノルズ主演、ショーン・レヴィ監督の『アダム&アダム』などでも脚本家を務めた。レヴィが監督する次の『スター・ウォーズ』映画の脚本も書くことになっている。ヘムズワースの最近作は、『マッドマックス:フュリオサ』。次回作は9月20日(金)公開のアニメーション映画『トランスフォーマー ONE』。『マッドマックス:フュリオサ』公開中(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2024年07月25日ドウェイン・ジョンソン、クリス・エヴァンスが出演するクリスマス映画『Red One(原題)』の初予告編が公開された。予告編の冒頭は、レッド・ワンのコードネームを持つサンタクロース(J・K・シモンズ)が北極で警備責任者を務めるカラム(ドウェイン)のサポートのもと、筋トレに励んでいるシーンからスタート。クリスマスに備えて精を出していたレッドだが、ある日何者かに誘拐されてしまう。そこで、カラムは「世界一のトラッカー(追跡者)」として名高いジャック・オマリー(クリス)の手を借りることに。訳の分からないまま無理やり北極に“輸送”されたジャックは、カラムの同僚のゾーイ(ルーシー・リュー)にまじめな顔で「サンタクロースを探すのに協力してほしい」と頼まれ、思わず苦笑い。するとしゃべる白熊が現れ腰を抜かす。カラムは「こいつは(サンタクロースの)悪い子リストに載っている奴だから、信用ならない」と不信感をあらわにするが、結局2人はチームを組む。以降、ジャックはしゃべる白熊以外にも、伝説の生物・クランプスや、スノーマンなどこの世に存在するとは思えない様々なものを目にする。カラムがプラモデルの車を一瞬にして本物の高級車に変えてしまうマジックには感動し、「ワンダーウーマン」のフィギュアも本物にできるのではないかと妄想。そんなジャックにカラムはあっさり「無理」と言い放つ。果たして2人はレッドを奪還することができるのか。予告編後半では、ゾーイが深刻な表情で「ノークリスマスになる可能性も考えて準備をしなければ」とカラムに告げるシーンもある。映画ファンの予告編への感想は「アクション満載のホリデイコメディだね!」「ブラックアダムとキャプテン・アメリカがチームを組んでサンタクロースを救う物語?絶対観なきゃ!」「最高のクリスマス映画になりそう」など。『Red One』は11月15日全米公開予定。(賀来比呂美)
2024年06月26日大ヒット公開中の『マッドマックス:フュリオサ』から、クリス・ヘムズワースが怪演するフュリオサの宿敵ディメンタス将軍にフォーカスした特別映像(ディメンタス降臨編)が解禁、アニャ・テイラー=ジョイら共演者、ジョージ・ミラー監督が彼について語っている。6月8日(現地時間)に公開となった中国でも初登場1位を獲得するなど世界中でフュリオサ旋風を巻き起こしている本作。クリス・ヘムズワース演じる本作で初登場の悪役ディメンタス将軍も話題となっている。SNSでは「どのキャラクターも本当にあの世界を体現してて良かったけど、やっぱり1番はディメンタス!MVPです」「クリヘム演じるディメンタスがイカれてるせいで、あのイモータン・ジョーが治める砦の方が相対的にマシに見えるのバグりが過ぎるだろ」「クリヘムのディメンタスは、やってる事は酷いし、行き当たりばったりで頭も悪いんだけど嫌いになれない特異なキャラ」など、すでに鑑賞した人々から大絶賛。クリスは先日、歴史ある「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に名を刻み、ハリウッド殿堂入りを果たしたことでも話題となっており、いま世界で最も“熱い”ハリウッドスターの1人。『マイティ・ソー』などでヒーローのイメージが強いクリスが、今回悪役としての怪演を披露し、役者としてさらに幅の広さを見せつけた。彼が演じたディメンタスは、荒野で爆走、略奪、侵攻、支配の限りを尽くし、フュリオサのみならず鑑賞者全員の怒りの炎を燃え上がらせるキャラクター。幼少期のフュリオサを誘拐し、彼女の目の前で母親を手にかけるという卑劣さ。救世主を気取り、荒廃した世界の支配者になろうとする本作のメインヴィランだ。このクセのある人物を演じるにあたり、クリスはミラー監督と何度も話し合いを重ねてキャラクター像を練り上げたそう。「彼は荒れはてた地で苦しみながら生きてきたことで、性格が歪んでしまった。かつては希望があったことを、彼は忘れてしまった」と、傍若無人な行動の中にも葛藤があったと分析。これにより単なる悪役ではなく、深みのあるキャラクターとしてディメンタスは誕生した。クリスの役に対する考えに、ミラー監督も驚愕しており「クリスと初めて会った時、鋭い観察眼に驚いた。『カリスマとはどういう存在だと思う?』と問うと、『ユーモアがあり、人を魅了するリーダーのことだ』と答えたんだ」と、まさに彼がディメンタスを演じるにふさわしいと熱弁。クリスは撮影中も、ディメンタスが率いるバイカー集団の役者たちと常にコミュニケーションをとり、現場でも自ずと皆の中心にいたという。その振る舞いに対し本作のもう1人のヴィラン、イモータン・ジョー演じるラッキー・ヒュームも驚嘆している。「こんなに没頭しているクリスは初めて見た」と、役作りに対するクリスの集中力と現実でも人々を惹き付ける“カリスマ性”に衝撃を受けた様子。こうしたクリスの入念な役作りにより、ディメンタスがついに降臨。ミラー監督は「歴史上の支配者のようだ」と満足げに語り、フュリオサを演じたアニャも「クリスの今回のルックが大好き。初めて見たときとてもクールで、設定にピッタリだと思った」と、その完成度に最大限の讃辞を送った。ディメンタスの心の機微を演じたクリスに対して、SNSでは「フュリオサ、マックス、イモータンには希望があるが、ディメンタスは果てしない絶望しかない。だからしぶとい」「ディメンタスの人物造形が興味深い。かれの狂気は『人間性の残滓』という感じなんだよね。家族を失って虚無におそわれた人間のあり方のひとつで、そういう意味では彼は闇堕ちしたマッドマックスだ」「ディメンタスは馬鹿で狂ったように振る舞わないとやってられない絶望に呑まれた人間に見えたのでかなり気に入っている」とファンも大絶賛。さらに「ディメンタスはくそったれなのにどこか可愛いのはクリヘムだからかな」「ディメンタスのマントがフェーズごとに色が変わっていったのも、そのマントを最後追い詰めた頃にはフュリオサが羽織っていたところも、全てが漫画的で美しかった」「衣服が白→赤→黒になったのはヨハネの黙示録に出てくる騎士たちから着想得てるよね。色の順番も同じ」と、ディメンタスのルックスの細かな変化による演出も好評を博している。本作は、フュリオサの15年の物語だが、ディメンタスの15年の物語と考えると、また違った側面が見えてくるはず。年を経るごとに、見た目や、名乗り方が変わることで、その心の繊細な変化を表現したクリスの熱演も合わせて必見。なお、6月13日に開催されたファン垂涎の“V8J”協力応援上映が好評につき、6月23日(日)に新宿ピカデリーでの応援上映の追加開催が決定。来場者には<オリジナルうちわ>も配布予定となっている。『マッドマックス:フュリオサ』は全国にて公開中。(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年06月14日「マッドマックス」サーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』より、ジョージ・ミラー監督と小島秀夫監督のロングインタビュー動画が解禁された。第77回カンヌ国際映画祭で約7分間のスタンディングオベーションで大絶賛を受け、辛口批評サイト「ロッテントマト」では批評家/観客のスコアともに90%フレッシュを獲得(2024年6月4日時点)し、高い評価を得ている本作。全米初登場No.1はもちろん、世界中で熱狂的に迎えられ、日本では前作『怒りのデス・ロード』を大きく上回る、週末観客動員&興行収入共に初登場No.1を獲得。2024年に公開された「洋画作品」において初めてランキング1位を記録し、2024年の洋画興行収入No.1が射程圏内となっている。この度、「DEATH STRANDING」「メタルギアソリッド」シリーズを創造し、国内外の多くの著名人やクリエイターに熱狂的なファンを抱える世界的ゲームクリエイターの小島秀夫監督と、1979年の『マッドマックス』シリーズ誕生から世界中に多くの影響を与えてきたジョージ・ミラー監督の対談が実現。貴重なロングインタビューが「ワーナー ブラザース ジャパン公式YouTubeチャンネル」にて公開された。あらゆるメディアやSNSで「ジョージ・ミラーは僕の“神”」と公言するほど誰よりも深い“マッドマックス愛”を持つ小島監督は、約7年ぶりの直接の対面に、当初の時間を延長して本作の魅力や制作の裏側について熱く語り合った。憧れのミラー監督と久々に再会した小島監督は少年のように目を輝かせると、「演出がうますぎる!いつも常に勉強させていただいています。セリフなしで映像で全て見せてくれるというのが、観客と作り手のリズムというか…」と、作品のディテールについて大絶賛。対するミラー監督は、小島監督の深い考察と、クリエイターならではの視点に驚嘆の声を上げると、映画について監督ならではの持論を展開。映画製作を”タペストリー”に例えた。「映画全体にわたり糸を通していくわけです。映画についての比喩の一つには、視覚的音楽だというものがあります。また、全体の模様を作るモザイクアートでもあると言われます。私が好きな比喩は”映画はタペストリーである”というもので、糸を通して絵を描いていくというものです。物語を通して糸をたどっていくとタペストリーの絵が見えてくるのです」と、ディテールの全てが物語全体に糸を通すように重要であると語った。そして小島監督は、フュリオサの腕や髪の毛の変化を通じて、彼女の感情や成長を表現していることにも言及。自身のゲーム創作でも「ビジュアルで語ること」を重視し参考にしていると、改めて監督に敬意を示した。ほかにも、「左腕と髪を失ったフュリオサの変貌」「ディメンタス将軍の“色”の変化」「個性豊かな改造車が、それぞれのキャラクターや関係性を表している」ことなど、作品の魅力をさらに深く理解するための貴重な裏話が盛りだくさん。対談の締めくくりに、小島監督は「ジョージ監督は僕のメンター。今後もずっと映画を作っていただいて、勇気と元気をください!」と語りかけると、ミラー監督は「あなたにそう言ってもらえて、とても嬉しいです。『DEATH STRANDING』を見て、その成果を目の当たりにしてこう感じました。まるでクリエイティブな兄弟だとね。こんな会話を今後もずっと続けて行きましょう!ありがとう!」と互いにエールを贈った。『マッドマックス:フュリオサ』は全国にて公開中。(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年06月07日『北斗の拳』などで知られる漫画家・原哲夫と、映画『マッドマックス』シリーズ全作を手掛けるジョージ・ミラー監督の対談が実現した。累計発行部数1億部超を誇るアクション漫画の『北斗の拳』。作者の原は、1979年から続く『マッドマックス』シリーズの大ファンを公言しており、荒廃した世界、暴力で支配するバイカー集団、絶望の中でも生き抜く主人公の姿など、自身の作品にも多大な影響を受けていたという。先日、映画『マッドマックス:フュリオサ』公開に先駆けて、原本人が描き下ろした主人公“怒りの戦士”フュリオサのイラストが公開され、コラボが実現。SNS上で絶賛の嵐が巻き起こった。原は、「すべてが最高!冒頭から最後まで面白かった!私もジョージ・ミラー監督から多くの影響を受けたひとり。もう無いだろうと思っていたら、そんな創り方があるのか!?と、まだまだ新しい映像世界を見せてくれることに、本当に頭が下がる思い。本気で僕を弟子にして欲しいです!」という熱烈な“マッドマックス愛“を爆発させていたが、この度日本とオーストラリアを中継してミラー監督との対談が実現。『北斗の拳』連載から約40年の時を経て、原の長きに渡る熱き想いが実を結んだ。原哲夫原はミラー監督と直接会話をするのは今回が初めて。「私が手掛けた作品『北斗の拳』は、あなたの作品『マッドマックス2』からインスパイアを受けています。まさか40年の時を経て、お会いできる日がくるとは思わなかったので本当に感激をしております。お会いできてとても光栄です」と、心に溢れる思いの丈を伝えた。漫画家として発想の源を聞くと、ミラー監督は「私が大切にしているのは“好奇心”です。私の場合は映像やビジュアルで表現をしていますが、一般的にストーリーを創り上げるということは、何千年という時間をかけても決して極めることはできません。ですが、“好奇心”さえあれば、創り続けることが出来るのです」と、ストーリー作りの極意を伝授した。この日のために、「Dear George」と原自身のサインと、映画でも印象的な力強い眼のフュリオサを描き下ろしイラストに加えた、特別イラストをプレゼント。ミラー監督はこのイラストを手に取ると、少年のような満面の笑みを見せた。ジョージ・ミラー監督念願のミラー監督との初対面を果たした原は「想像以上に優しく、僕のこともご存じでいてくださって、フランクに話しかけていただき嬉しかったです。若さの秘訣をもっと伺いたかったですね(笑)」と語り、ミラー監督とすっかり打ち解けた様子。さらに「監督の脳はまったく衰えていない。しかもエンターテインメントを忘れていない。私たちの希望の星ですよ。年を重ねていくと変わっていくもの。でも僕は、変わらずにずっとエンターテインメントに徹していきたいという想いがあるから、ミラー監督もまったく変わらないでいてくれて、そこがとても嬉しかったです」と、現在進行形で創作活動の最前線を走り抜けているミラー監督に、最大限の敬意と一ファンとしての大きな喜びを語った。「そして、新しい映像をまだ創り出すことが出来る人である。まだまだ影響を受けますね。これからもミラー監督を応援していきたいと思います。もっと色々な世界を見せてほしいです。若い世代に教えていって欲しい、色々な気づきを与えていってほしい。僕もそれを追いかけていきたい」と、長年敬愛しているからこそ、監督の変わらぬ創作意欲について感激していた。なお、描き下ろしイラストは、SHIBUYA TSUTAYAにて、5月29日(水) から5月31日(金) の3日間限定で開催される『マッドマックス:フュリオサ』の公開を記念した特別展示イベント「マッドワールドV8展」でも展示される。イベントでは、『マッドマックス』最新作のMADな世界に没入できるフォトスポットや、大型キャラクター・アクリルスタンドやプレゼントの限定カードの配布、コラボイラスト展示や物販コーナーなど、ここでしか見られない特別な展示が盛りだくさんとなっている。『北斗の拳』コラボビジュアル<作品情報>『マッドマックス:フュリオサ』5月31日(金) 公開公式サイト:武論尊・原哲夫/コアミックス,「北斗の拳」製作委員会(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月28日アニャ・テイラー=ジョイとクリス・ヘムズワースの共演で、フュリオサの怒りの“原点”が新たに描かれる『マッドマックス:フュリオサ』から、ジョージ・ミラー監督やアニャ、クリスらがこだわり抜かれた“最狂”の改造車について熱く語る特別映像が解禁となった。第77回カンヌ国際映画祭では約7分間のスタンディングオベーションを受けたことでも話題の本作。「マッドマックス」シリーズでは、アクション映画の常識を根底から覆す圧倒的な映像体験を味わうことができる。まず目を奪われるのは、改造車の数々。クレイジーな改造車は、まるで生き物のようにその存在感を放ち、観る者の度肝を抜く。“創造神”ミラー監督は、「すべての車は、そのキャラクターを象徴する」と、車両は単なる乗り物ではないと語る。本作では、なんと145台もの車両が登場する。ミラー監督は「『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と『マッドマックス:フュリオサ』を製作する際に注意していたことのうちのひとつが、それぞれの登場人物を象徴するような車両を作ることだった。それらの車両は衣装や髪型、武器、そして彼らが持つあらゆる人工物と同じように、キャラクターの延長にある」と、唯一無二の世界観を生み出す彼ならではの表現方法についてコメント。本作でも、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を上回るほどパワフルな改造車が多数登場している。さらにミラー監督は、「ディメンタス将軍は、物語のなかで車両を乗り換えるんだ。赤いディメンタスはチャリオット型のバイクに乗り、のちに燃料や戦士たちをより多く手に入れられるようになると、最終的には巨大なモンスタートラックに乗ることになる。そしてそれが彼のキャラクターになる」と語る。「そしてフュリオサは最終的に、大きく進歩したウォー・タンクの製造を手伝うことになり、それが『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場するウォー・タンクにつながるんだ。彼女の脱出への願いの象徴だよ。車両はキャラクターたちの一部だ」と、物語が進むにつれてキャラクターと密接な関係にある車両の変化も楽しめると語っている。そんな監督の想いを受けて、若きフュリオサ役としてハードなカーアクションシーンの数々をこなしたアニャは「今やどの車も我が子のように大切で、どれかひとつなんて選べない」と、クレイジーな改造車に対して並々ならぬ愛情を明かす。本作では、「マッドマックス」シリーズの象徴でもあり、荒廃した砂漠を轟音とともに駆け抜ける“ウォー・タンク”や、フュリオサの復讐の覚悟が表れているような威圧感あふれる“クランキー・ブラック”、ディメンタス将軍が乗りこなす3つのバイクを合体させた“チャリオット”や、巨大な6つのタイヤを備えた“シックス・フット”など、個性あふれる車両の数々が登場。本映像でもその姿を、貴重なメイキングシーンと共に堪能することができる。「作品の奥みとディテールが僕に火をつけた」とクリスが語るように、本作では、ぶっ飛んだ車やバイクがフュリオサの復讐の物語にさらに火をつける。炎と爆音が飛び交う中、改造車たちは荒野を疾走しながら、命を削るかのような激しいバトルを繰り広げ、砂埃が舞う中で繰り広げられる戦いはまさにアクション映画の極致。映像の最後にアニャから贈られたメッセージ「一緒に最高のライドへ。後悔はさせない」の通り、常識を超えたスピードとアクション、明かされるフュリオサの過去と復讐の行方は見逃せない。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開。日本語吹替版同時上映IMAX®/4D/Dolby Cinema®/SCREENX上映。©2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月24日ジョージ・ミラー監督の最新作『マッドマックス:フュリオサ』オーストラリアプレミアが開催され、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、ジョージ・ミラー監督が登場した。本作の映画宣伝アンバサダーに就任した、なかやまきんに君がプレミアに参加。タンクトップにホットパンツ姿で登場したきんに君は、マッドマックスシリーズの魅力を「とにかくアクション!とんでもないです!始まったら最後まで止まらない素晴らしい映像の連続で、まばたきする暇も息つく暇もないぐらい、とにかくアクションがすごいんです」と語り、本作について「衝撃でした!もちろんアクションはすごいんですが、ストーリーも素晴らしい。心打たれるものがあって、人間と人間の物語が最高なんですよ。そこにとんでもないアクションが連続して、心がグイグイ持っていかれます!」とPRした。さらに、きんに君はジョージ・ミラー監督に「ウォーボーイズをはじめマッチョなひとたちを沢山使って長い間撮影する苦労や秘訣などはありますか?」と質問。ミラー監督は「セカンドユニットとかスタントコーディネーターのスタッフたちはすごい良いチームで長年一緒に仕事をしているんだ。いつも安全に規律正しく情熱的にハードワークで大変だったけど、楽しく仕事ができているよ」と明かした。また、クリス・ヘムズワースに「どんな役をやっても筋肉が素晴らしいのですが、今回の役作り身体づくりで苦労したことは?」と質問すると、ヘムズワースは「この作品の前に『ソー:ラブ&サンダー』を撮影していたんだけど、そこから撮影までの間に元の自分の身体に戻す時間があまりなくて、普段の自分よりも筋肉がついている状態だったので、それが役にちょうどよかったんだ」と回答。「ジョージ・ミラー監督がつくったディメンタスというキャラクターは見栄っ張りで妙に堂々としているやつなので、彼の支配的な面や権力がある様を演じるにあたって身体的に活きたんだ。あとは声の質やしぐさなどを役に合わせて練り上げていったよ。」と振り返った。そして最後に登場したのは、フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ。きんに君が「アクションシーンをやる上で一番大変だったことは?」と質問すると「一番大変で一番楽しかったことは、同じことを何度も繰り返したことよ。ふつうは繰り返すとどんどん悪くなっていってしまうんだけど、以前私がバレエダンサーだったこともあり、繰り返す毎により完成度が高くなっていったわ。常に最高の自分を、自分のベストを更新していったことが楽しかったわ」と語った。キャストや監督が過ぎ去った後も、興奮が止まらないきんに君は「緊張感もある中、どうなるかと思いましたけど無事三人にインタビューをすることができてよかったです!」と安心した様子を見せ、改めて「とにかく最高な映画なので見てください!」とアピール。「パワー!」と持ち前のネタで締めくくり、宣伝アンバサダーとしての役目をしっかりと果たした。『マッドマックス:フュリオサ』5月31日(金)全国公開(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月03日アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、ジョージ・ミラー監督が参加する『マッドマックス:フュリオサ』のオーストラリアプレミアが、現地時間5月2日(日本時間:同日)に開催。映画宣伝アンバサダーのなかやまきんに君による、レッドカーペットインタビューが到着した。2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス怒りのデス・ロード』。伝説の創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作は、SNSでは早くも期待値が爆発し、話題となっている。ジョージ・ミラー監督、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワースこの日、会場となったState Theatreでは、劇中に登場するバイクや車が展示され、映画の世界観に入り込んだかのような空間が広がる。9年ぶりの“マッドマックスサーガ”最新作の公開に向けて、会場にはファンが大勢詰めかけていた。プレミア会場には、マッドマックスシリーズの大ファンなことから本作の映画宣伝アンバサダーに就任した、なかやまきんに君の姿が。タンクトップにホットパンツという“正装”で登場したきんに君は、マッドマックスシリーズの魅力を「とにかくアクション! とんでもないです! 始まったら最後まで止まらない素晴らしい映像の連続で、まばたきする暇も息つく暇もないぐらい、とにかくアクションがすごいんです」と大熱弁。プレミアでひと足早く鑑賞したという本作については、「衝撃でした! もちろんアクションはすごいんですが、ストーリーも素晴らしい。心打たれるものがあって、人間と人間の物語が最高なんですよ。そこにとんでもないアクションが連続して、心がグイグイ持っていかれます!」と興奮気味に語った。早くもボルテージMAXのきんに君は、レッドカーペット上でキャストと監督に英語でインタビューも行った。まず登場したのは、世界中で熱狂的な人気を誇るMADな世界〈マッドワールド〉の生みの親ジョージ・ミラー監督。きんに君が、常に腰に熊のぬいぐるみが括りつけられているクリス・ヘムズワース演じるディメンタス将軍をイメージして自身のホットパンツにも熊のぬいぐるみをつけてインタビューに臨むと、「観てくれたんだね!」と嬉しそう話す。続けて「寒くないの?」ときんに君の恰好について心配すると「寒くないです! なぜならまだ映画に興奮しているし、あなたの目の前に立っているからです!」と興奮気味に答えたきんに君。きんに君、ジョージ・ミラー監督が「V8ポーズ」「ウォーボーイズをはじめマッチョなひとたちを沢山使って長い間撮影する苦労や秘訣などはありますか?」と質問すると、ミラー監督は「セカンドユニットとかスタントコーディネーターのスタッフたちはすごい良いチームで長年一緒に仕事をしています。いつも安全に規律正しく情熱的にハードワークで大変だったけど、楽しく仕事ができていますよ」と明かした。また、クリス・ヘムズワースの役作りについて質問すると、「特別な指示をすることはありませんでした。彼はこの役のために特別なトレーニングしなかった。なぜならば彼は、この映画で歳をとっていく役だから、前のままの腕だと太すぎると心配していたんです。君と同じで彼は身体を動かさないといられないたちだから、運動はしていたけど筋肉を大きくする運動はしていなかった。でも彼はとてもよくやってくれましたよ」と、クリスに全幅の信頼を置いている様子。さらにインタビュー後はV8ポーズでの2ショット撮影も実現した。続いて登場したのは、自身でも珍しい残虐な悪役で、バイカーギャング集団を率いるディメンタス将軍を演じたクリス・ヘムズワース。きんに君が「どんな役をやっても筋肉が素晴らしいのですが、今回の役作り身体づくりで苦労したことは?」と質問すると「この作品の前に『ソー:ラブ&サンダー』を撮影していたんですが、そこから撮影までの間に元の自分の身体に戻す時間があまりなくて、普段の自分よりも筋肉がついている状態だったので、それが役にちょうどよかったんです」と明かす。「ジョージ・ミラー監督がつくったディメンタスというキャラクターは見栄っ張りで妙に堂々としているやつなので、彼の支配的な面や権力がある様を演じるにあたって身体的に活きました。あとは声の質やしぐさなどを役に合わせて練り上げていきました」と語る。「撮影後まだトレーニングは沢山してますか?」と質問すると、「ウエイトよりも今はもっとランニングやボクシングもやっていますよ!」とクリス。身体つくりに余念がない者同士心も通ったようで、インタビュー後はクリスがきんに君の頬をつかむ仲良し2ショットも撮影した。そして最後に登場したのは、映画の主人公で怒りの戦士フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ。まるで全身にゴールドの矢が刺さったかのようなインパクト抜群のドレスに身を包んだ彼女に対し、会場からは悲鳴にも似た声もあがるなどボルテージはMAXに。きんに君が「アクションシーンをやる上で一番大変だったことは?」と質問すると「一番大変で一番楽しかったことは、同じことを何度も繰り返したこと」とアニャ。「ふつうは繰り返すとどんどん悪くなっていってしまうんですが、以前私がバレエダンサーだったこともあり、繰り返す毎により完成度が高くなっていきました。常に最高の自分を、自分のベストを更新していったことが楽しかった」とストイックな一面をのぞかせ、最高のフュリオサを作り上げるために、努力を積み重ねたことを語った。きんに君が「だからあなたのアクションシーンは強くて美しいんですね!」と伝えると「ありがとう、優しいのね」と返し、きんに君がつけた熊のぬいぐるみに気づくと「あ! あの(ディメンタス将軍)の熊ね! あなたの服装大好き!」とベタ褒め。インタビュー後の2ショットも実現した。キャストや監督が過ぎ去った後も、興奮が止まらないマッドマックスファンのきんに君は「緊張感もある中、どうなるかと思いましたけど無事三人にインタビューをすることができてよかったです!」と安心した様子を見せ、改めて「とにかく最高な映画なので見てください!」とアピール。「パワー!」と持ち前のネタで締めくくっていた。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開。IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenXにて公開(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!車のサイドミラーにかけられた謎の荷物仕事の帰りにコンビニに寄った主人公。コンビニから車に戻ると、サイドミラーに何かがかかっていました。車に戻る主人公出典:エトラちゃんは見た!サイドミラーに何かが出典:エトラちゃんは見た!サイドミラーにはバッグがかかっていたのです。主人公が「ん?」と思い、バッグの中身を確認すると…。ここでクイズサイドミラーにかけられていたバッグの中身とは?ヒント!まったく予想外のものでした。中には子猫が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「子猫」でした。バッグの中には子猫が入っていたのです。あり得ないものが入っており、驚いた主人公は硬直してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月25日クリス・コロンバスが監督する次回作『木曜殺人クラブ』に、ヘレン・ミレン、ピアース・ブロスナン、ベン・キングスレーが出演することになった。イギリスのテレビ番組ホスト、リチャード・オスマンが書いた小説の映画化で、コロンバスは脚色も手がける。未解決事件の調査をして暇を潰す老人たちが、身近に起きた殺人事件の解決に乗り出すことになるというユーモアに満ちた物語。製作はスティーブン・スピルバーグのアンブリン・エンタテインメント。撮影は6月にイギリスで始まる。コロンバスの最近の監督作は、Netflixの『クリスマス・クロニクル PART2』文=猿渡由紀
2024年04月24日ゴヤール(GOYARD)から、バッグアクセサリー「ヴィーナスバッグミラー」が登場する。バッグに取り付けられるミラー&“杉綾模様”ケース今回登場するのは、バッグのハンドルなどに取り付けて持ち運べるミラー。ゴヤールのバニティケース「ミューズ ヴァニティケース」に付属しているミラーから着想を得たアイテムだ。ケース表面にはバニティケースと同じくゴヤールのアイコニックな杉綾模様を採用したほか、ブランドロゴをさりげなくあしらっている。また、カラーは、ブルーやイエロー、ブラウン、グリーンなど全11色を展開する。ミラーは、スムーズにケースから取り出すことが可能。また、取り外しできるレザーコードが付属しており、バッグのハンドルにはもちろんのこと、首にかけたり、コードを外してカードウォレットのように使用したりするのもオススメだ。【詳細】ゴヤール「ヴィーナスバッグミラー」発売日:2024年4月9日(火)価格:67,100円サイズ:H10.5cm×W7.5cm×D0.4cm【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2024年04月18日4月8日から11日に開催されるシネマコンで、『マッドマックス』シリーズのジョージ・ミラー監督がInternational Career Achievement Awards(国際的キャリア功労賞)を受賞することが分かった。ミラー監督は8日、シーザーズ・パレス・ホテルでシネマコンを主催する全米劇場所有者協会(NATO)より、同賞を授与される。ファンからは「ジョージ・ミラーは映画業界で圧倒的な存在感を示している」「監督としても素晴らしいけれど、『マッドマックス』シリーズや『ハッピー フィート』シリーズの脚本としてもすごいんだよ」「この時代の最も才能豊かな監督の一人」「この賞にふさわしい人!」「おめでとうございます」といった称賛・祝福メッセージが多数寄せられている。ミラー監督最新作『マッドマックス:フュリオサ』は、5月にカンヌ国際映画祭でワールドプレミアを迎えたのち、同24日にアメリカで公開開始に。アニャ・テイラー=ジョイが若きフュリオサ役に扮することでも話題になっており、ファンの期待が高い作品だ。医師を目指してニューサウスウェールズ大学の医学部で学び、研修医として活躍した時代もあったミラー監督。その間にも映画製作への情熱を絶やさず、実験的な短編映画などを撮影していた。1979年、初めて長編映画のメガホンを取った『マッドマックス』が世界的に大ヒットし、華々しいデビューを飾った。(賀来比呂美)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!サイドミラーにかかっていたカバンの中身遅くまで仕事をしていた主人公は帰りにコンビニに寄りました。「今日も疲れた…」と思いながら車まで戻ってくると、サイドミラーに何かがかかっていることに気づきます。車に戻る主人公出典:エトラちゃんは見た!何かに気づく出典:エトラちゃんは見た!サイドミラーにはカバンがかかっています。「なんだろうこれ」と思ってカバンの中身を確認した主人公は驚愕しました。ここでクイズサイドミラーにかかっているカバンに気がついた主人公。中身は何だったのでしょう?ヒント!主人公にとってまったく予想外のものでした。[nextpage title="N-0o"]カバンの中身は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「猫」でした。カバンの中には猫が入っていたのです。まさか猫が入っているとは思わず、その場で固まってしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月07日いねむりポケモン「カビゴン」とアーティストのクリス(CHRIS)によるコラボレーションアートをモチーフにしたTシャツ「カビゴン TEE」が登場。2024年2月17日(土)より、パブリック トウキョウ 神宮前店ほかにて限定販売される。“夢の中のカビゴン”をデザインしたコラボTシャツクリスは、⾃⾝がコレクションするカードやゲーム、漫画、雑誌など、膨⼤なアーカイブの中から独⾃の世界観を生み出すアーティスト。紙やメディウムを貼って破る“デコラージュ技法”を用いた作品で知られている。伊勢丹新宿店で販売されたコラボレーション第1弾に続く今回は、パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)限定でユニセックスTシャツが登場。クリスの代名詞とも言える“デコラージュ技法”と合わせて「カビゴン」を描いた背面プリントが魅力的だ。また胸元には、ちょこんと座る「カビゴン」をデザイン。クリスの特徴的な作風であるグリグリした⽬と「カビゴン」を融合して、夢の中を駆け巡る愛おしい様⼦を表現している。キッズサイズも展開また、パブリック トウキョウ初となるキッズサイズの「カビゴン TEE」も登場。神宮前店のみで発売される。愛らしいカビゴンを親子おそろいで楽しむのもおすすめだ。数量限定ノベルティ、キュートなカビゴンステッカー「カビゴン TEE」の購⼊者全員に、メインビジュアルをデザインしたステッカーをプレゼント。さらに発売⽇当⽇となる2⽉17⽇(土)には、パブリック トウキョウ 神宮前店でカビゴンとのグリーティングイベントも開催予定だ。詳細「カビゴン TEE」発売日:2024年2月17日(土)取扱店舗:パブリック トウキョウ 神宮前店、パブリック トウキョウ 公式通販、ゾゾタウン※キッズサイズは神宮前店のみで販売■カビゴン TEE・フリーサイズ 11,000円・キッズサイズ(120cm) 9,350円■カビゴン グリーティングイベント⽇時︓2024年2⽉17⽇(⼟) 12:00、14:00場所︓パブリック トウキョウ 神宮前店住所:東京都渋⾕区神宮前6-27-8 エムズ原宿 1/2F
2024年02月19日メトロポリタン美術館より、今年5月6日に開催されるメットガラの共同議長が発表された。ゼンデイヤ、ジェニファー・ロペス、クリス・ヘムズワース、バッド・バニーが務めるという。また、名誉議長には「ロエベ(LOEWE)」のクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンと、TikTokのCEO周受資氏が就任した。今年のメットガラのスポンサーはTikTok。メットガラは同美術館で行われる特別展覧会の開幕を飾るイベントでもある。今年の展覧会のテーマは「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(直訳:眠れる美女たち 再び目を覚ますファッション)」で、メットガラのドレスコードは「ガーデン・オブ・タイム」。毎年メットガラを主催しているアナ・ウィンターが編集長を務める「VOGUE」誌は、今回のテーマについて「グリム兄弟やディズニーとはなんの関係ありません。二度と着用できないほどとてももろい服やファッションの祭典です」とコメントしている。クリスはインスタグラムで、自分を含む共同議長たちについて「悪くない顔ぶれでしょう?」と同意を求め、「だれか『ガーデン・オブ・タイム』っぽい服を持っていないかな?借りたいんだけど」とユーモアたっぷりにヘルプを求めている。(賀来比呂美)
2024年02月16日ハリウッドリメイク版の『アナザーラウンド』を、コメディアンのクリス・ロックが監督することになった。製作はレオナルド・ディカプリオのプロダクション会社アピアン・ウェイで、ディカプリオもプロデューサーに名を連ねる。ロックは過去にも監督に挑戦しており、今後はよりこの方向に力を入れていきたいと思っているようだ。脚色はすでになされているが、監督がロックに決まったことで、新たな脚本家も入れて手直しをしていくとのこと。オリジナルはデンマーク映画で、マッツ・ミケルセンが主演。オスカーの国際長編映画賞に輝いている。文=猿渡由紀
2024年01月31日