クリス・ヘムズワースとハル・ベリーが、新作映画で共演することになった。犯罪スリラーで、タイトルは『Crime 101』。原作はドン・ウィンスローの短編小説。ほかにマーク・ラファロ、バリー・キオガンが出演する。監督はバート・レイトン。Amazon MGMスタジオが製作、劇場で公開する。撮影は来月スタートの予定。ヘムズワースの最近作は、声の出演をした『トランスフォーマー/ONE』。ベリーの最近作はマーク・ウォルバーグと共演したNetflixのアクションコメディ映画『ザ・ユニオン』。文=猿渡由紀
2024年10月04日「梅棒」の新作公演、梅棒 19th GIFT『クリス、いってきマス!!!』のキャストと公演詳細が発表された。「梅棒」は、劇場での主催公演を中心に、「嵐」や「AKB48」等のアーティストLIVE 、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』や『NHK紅白歌合戦』等の映像メディア、宝塚歌劇団や2.5次元舞台等での振付・演出をするダンスエンターテインメント集団。最新作では、乃木坂46を卒業後、俳優としてドラマ・映画・舞台と数多くの作品で活躍する生駒里奈、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でスーパー戦隊シリーズ初の21世紀生まれのヒロインを務めた志田こはく、『成井豊と梅棒のマリアージュ』での共演以来、本公演には初出演となる演劇集団キャラメルボックスの筒井俊作、梅棒公演には5年ぶり・4度目の出演となる一色洋平、日本発のダンスのプロリーグD.LEAGUEのチーム「avex ROYALBRATS」に昨シーズンまで所属していたSuGuRuが出演。さらに、オーディションを勝ち抜いた岡島源武、髙澤礁太、鳥飼真大、山﨑琉豊、そして梅棒の伊藤今人、梅澤裕介、鶴野輝一、塩野拓矢、天野一輝、野田裕貴、多和田任益の出演が決定した。1年振りの梅棒完全新作は、笑って泣けて心あたたまるクリスマスファンタジー作品。12月1日(日) より東京・サンシャイン劇場を皮切りに、東京・大阪・愛知の3都市を回る。なお、本日9月18日(水) より梅棒OFFICIAL FANCLUB『ひのまる弁当』にてチケット最速先行受付がスタート。<公演情報>梅棒 19th GIFT『クリス、いってきマス!!!』作・総合演出:伊藤今人 [梅棒]振付・監修:梅棒【出演】伊藤今人(愛知のみ)、梅澤裕介、鶴野輝一(東京・大阪のみ)、塩野拓矢、天野一輝、野田裕貴、多和田任益 [以上、梅棒]生駒里奈、志田こはく、筒井俊作 [演劇集団キャラメルボックス]、一色洋平、SuGuRu岡島源武 [Protea*]、髙澤礁太、鳥飼真大、山﨑琉豊※ 伊藤今人は愛知公演、鶴野輝一は東京・大阪公演のみの出演となります【日程・会場】東京:2024年12月1日(日)〜15日(日) サンシャイン劇場 / 20ステージ大阪:12月20日(金)〜22日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール / 5ステージ愛知:12月26日(木)・27日(金) ウインクあいち / 3ステージ【チケット(税込・全席指定)】※未就学児入場不可SS席:9,500円(前方・センターブロック / 各回席数限定)S席:8,500円U-25サービスエリア:3,500円(25歳以下・身分証明書要提示・当日指定席)■梅棒OFFICIAL FANCLUB『ひのまる弁当』最速先行(抽選)受付期間:9月23日(月・休) 23:59まで対象公演:全公演対象席種:SS席・S席公演特設サイト:梅棒オフィシャルサイト:
2024年09月18日乃木坂46の吉田綾乃クリスティーが9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「似てる?」乃木坂・吉田綾乃クリスティー、ゲットしたぬいぐるみとの2Sが可愛すぎる!「遅ればせながら、、真夏の全国ツアー2024無事終了致しました!」と綴り、数枚の写真をアップした。メンバー勢ぞろいの集合写真やステージ写真など、ファンにとってうれしい投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 吉田綾乃クリスティー(@y.ayanochristie.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年09月13日タレントのクリス松村が10日に自身のアメブロを更新。運が悪く注文できなかったマクドナルドの期間限定品についてつづった。この日、クリスはマクドナルドの期間限定シリーズ『月見ファミリー』の品を堪能したことを明かし「芳醇ふわとろ月見は、夜マックのダブル仕様で」「チキンマックナゲット、柚子七味タルタルソース」「きなこもちとあんこの月見パイをいただきました!」と写真とともに報告した。続けて「今回の期間限定シリーズ、最強!私好みでめちゃめちゃに美味しゅうございます」とコメントし「チキンナゲットのソース、柚子七味タルタルソースは絶品!全てが期待以上に美味しゅうございました!」と絶賛。一方で「心のこりが」と述べ「運悪く・・・月見マックシェイク、カスタードプリン味が・・・いただけなかった」と明かした。また「マックシェイクのマシンの調子が・・・悪かった」といい「何というタイミング」とコメント。「必ずリベンジします!」と述べ「マックシェイクのカスタードプリン味・・・絶対にいただきたいですから…」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年09月12日タレントのクリス松村が7日に自身のアメブロを更新。通販を見て即購入した品を試してみた結果を明かした。この日、クリスは「実践!防災温め夕食」というタイトルでブログを更新。「災害時に火がなくとも、水が180ccあれば、パックごはん、レトルト食品、缶詰、缶コーヒーなどが温められる」という有限会社山本商事の食品ストッカーとしても便利に使える二刀流の加熱キット『HOTPLUS ホットプラス あったかフードボックス』を「テレビ通販で見て、即購入しました」と報告した。続けて「レトルトカレー、パックごはん、かぼちゃスープ、パック赤飯を同時に温めてみました」と明かし「発熱剤がいきなり超反応!グツグツ・・・上からは蒸気が」と使用中の様子を写真とともに説明。20分温めたそうで「想像以上かも…と思いながらまずスープ。シッカリと熱く温まっています」と報告した。また「パックごはん、電子レンジと同じではありませんが、十分にあたたか」だったといい「レトルトカレー、お肉までシッカリと熱く温まっていて、これは感動!」と感激した様子でコメント。「7年も保管出来るので、購入して良かったです」と述べ「段ボールに入っているレトルトやパックごはんをこの空の容器に入れ替えて今日から保存します」とつづった。最後に「発熱剤ですが、ふくれてカチンカチン・・・カイロと同じ扱い、自治体によりますが不燃ゴミ」と説明し「専用箱での食品温め実験」「大成功!」と報告。「7年間、これを使うことがないことを祈ります」と述べつつ「災害時の備えは常に更新したいと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年09月09日24日(現地時間)、ルーマニアのブカレストで行われたエド・シーランのコンサートに、『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースがサプライズ出演した。エド・シーランのヒット曲「Thinking Out Loud」に合わせてドラム演奏を初披露し、会場の7万人の観客を熱狂の渦に巻き込んだという。クリス・ヘムズワースは、2025年に配信予定のナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ「リミットレス WITH クリス・ヘムズワース」シーズン2のために、ドラムを練習していた。昨年12月にエド・シーランにドラムを練習していることをメールで報告。そこから、今回の共演につながったという。なお、クリス・ヘムズワースは「エド・シーランのファンクラブの会長」を自称するほどのエド・シーランのファン。ファンは「エド・シーランのコンサートに行って、一生に一度かという喜びを味わっている時に、ドラム演奏が“ソー”だと気付いたら…と想像してみてよ」「クリスにできないことってあるの?なんというスーパースターだ!」「本当に素晴らしかった!人生で最高のサプライズだった」「新しい楽器を学ぶのに、決して遅いということはないね」「ニューヨークやロサンゼルスじゃなくて、ブカレストで演奏したというのがまたよい」と興奮する様子が感じられるコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2024年08月26日タレントのクリス松村が16日に自身のアメブロを更新。配達が全てキャンセルになったことを明かした。この日、クリスは「まさか・・のキャンセル通知」というタイトルでブログを更新。「配達は明日だから・・・大丈夫だろう・・・と、思っていましたが、注文したスーパーの品物が『配達出来ません』と、全キャンセル通知」と注文した品の配達がキャンセルされたことを明かし「ショック!あーあ・・」と肩を落とした様子でつづった。続けて「現在、なかなか入手出来ない・・・アレも含まれていたため…残念。(笑)一気に疲れが吹き出ました」とコメント。「ゲット出来た!と思ったはずのものが・・・キャンセル…。台風の奴。(笑)」とお茶目に述べつつ「皆さま、引き続き、お気をつけて!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年08月17日タレントのクリス松村が7日に自身のアメブロを更新。前年に比べ電気料金が安くなった要因を明かした。この日、クリスは「7月の電気料金が判明しました」「ほぼ2万円ピッタリ」と電気料金を明かし、昨年と比べて「6千円も低い請求額でした」と報告。「電気料金が値上がりなのに奇跡!昨年より冷凍庫が1台増えたのに…信じられません」と驚いた様子でコメントした。続けて、昨年より電気料金が安くなった要因について「猛暑対策」を施したといい「窓の外に遮熱スクリーンをはったことで、冷房の設定温度を3度上げられた」と説明。さらに「サーキュレーターを寝室に置いたことにより、お休み前に冷房をだいたい朝までしないで消している」と明かした。また「料理をなるべくしないことにより、室温を上げない。電子レンジでチンッ調理で、消費電力をおさえた」と説明し「自分の分析では、こんなところ」とコメント。「既に遮熱スクリーン代金は、ペイ出来たので(笑)、今月分でサーキュレーター代という感じでしょうか」とつづった。最後に「8月は、また1万円代に戻るのか…楽しみ」と述べ「何でも、努力はしませんと、はじまりませんね」とコメント。「想像以上に電気料金をおさえられて、超ハッピーな気分」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。
2024年08月08日3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』から、本国アメリカで主人公・ガーフィールドの吹き替えを務めたクリス・プラットのストイックすぎる(!?)半年に及ぶ“ねこ作り”特別映像が解禁された。「猫の日」といえば、日本では鳴き声の語呂合わせで2月22日が一般的だが、本日8月8日は、動物愛護団体である「国際動物福祉基金」が2002年に制定した「世界猫の日」。<人間と猫の友情を深めあうとともに、猫に安全な生活を提供することを誓う日>とされている。そんな「世界猫の日」に、クリス・プラットの役作りならぬ、“ねこ作り”映像が解禁。神妙な面持ちで「猫とは何者か」「猫とは何か」「なぜ猫なのか」と問いかけるクリス・プラット。カメラが引くと、ソファーに座るプラットはたくさんの猫たちに囲まれている。続けて、全世界での認知度92%を誇る人気者のガーフィールドを演じるにあたって、「身体能力と好奇心と遊び心が要る」と解説。猫がいたずらにコップを前足でテーブルから落として割ってしまうと、クリス・プラットもその真似をしてコップを落として割ってしまう、というなりきりぶり。生活サイクルも猫に合わせて“食っちゃ寝の生活”を送り、さらには「半年はミャオしか言ってない」との発言も。過去には役作りのために体重を半年で27kg減量したこともあるというクリス・プラット。ベッドの上で毛づくろいをしたり、猫のように手を使わずに水を飲んだりと、徹底した“ねこ作り”の甲斐あって「本当に猫と通じ合えた」と真剣な表情でコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ジュラシック・ワールド』では鍛え上げた屈強なイメージのあるクリス・プラットの猫っぷりに、本人も、「観客にも伝わるはずだ。アカデミー賞にも」と満足げな笑みを見せている。『ねこのガーフィールド』キャラクターたち・ガーフィールド(山里亮太)冷蔵庫の中身を空っぽにするほど食べることが大好きで、月曜日とお風呂が大嫌い。なまけもので食いしん坊、ふてぶてしいけどどこか憎めない、世界イチ甘やかされた究極の家ねこ。かつてはふわふわモフモフな姿で“反則級の可愛さ”を放っていたが、いまはグータラな毎日を過ごしすっかりぽっちゃりボディに。生き別れた父親ヴィックとの突然の再会をきっかけに初めて外の世界へ飛び出すことに!・ジンクス(MEGUMI)ガーフィールドたちの前に立ちはだかる、ずる賢いボスねこ。存在感抜群のネックレスを身に着け、セレブ顔負けのオーラを放っている。歌うことやイタズラが好きというお茶目な一面も持っており、豪快な高笑いをかますこともしばしば。過去のある出来事をきっかけにヴィックに恨みを持ち、ガーフィールドたちにミルク泥棒をさせる。・ジョン(花江夏樹)“反則級の可愛さ”を誇る子ねこ時代のガーフィールドと運命的な出会いを果たしたことで、孤独だった人生が一変する心優しい青年。ガーフィールドに振り回されながらも、ついつい甘やかしてしまう。・オーディガーフィールドの親友犬で、ジョンとガーフィールドと一緒に暮らしている。どんなときもそばにいて、時には一緒に冷蔵庫の中身を空っぽにすることも。なまけもののガーフィールドを支え、ピンチのときには頼りになる忠犬。・ヴィック(山路和弘)ガーフィールドの父親ねこ。ガーフィールドが小さい頃に生き別れてしまう。かつての仲間だったジンクスからミルク泥棒をするように脅され、再会したガーフィールドとともに冒険に出ることに。ヴィックが自分を見捨てたことに怒るガーフィールドだが、長年会えずじまいだった裏にはある理由が…。・オットー(磯部勉)かつて牧場の人気マスコットキャラクターとして活躍していた雄牛。ある日突然、牧場から追い出されてしまい、ガールフレンドの雌牛・エセルと離れ離れに。エセルを救い出すため、ミルク泥棒をしようとするガーフィールドたちに手を貸すことに。・ローランド(立木文彦)ノーランと共に行動しているジンクスの手下。デカくてしわしわな体とドスの効いた声が特徴的なシャーペイ犬。・ノーラン(関智一)ローランドと共にガーフィールドたちを監視しているジンクスの手下。ギラついた眼光と長い舌が特徴的なホイッペット犬。・エセル(日高のり子)牧場の人気マスコットキャラクターの雌牛でオットーのガールフレンド。再びオットーと一緒に過ごせる日を待ちわびている。・バリー(浪川大輔)ジンクスの手下の青い鳥。しきりにおだてるもまさかの展開に…。・モーリス(木村昴)左目のアイパッチが只者ではない雰囲気を醸し出している、保健所のねこたちのリーダー的存在。・スニッカーズ(下野紘)モーリスの仲間のねこ。紫色の長い毛が特徴。・オリヴィア(田村睦心)モーリスの仲間のねこ。横に伸びた緑色の頬毛が特徴。『ねこのガーフィールド』は8月16日(金)より全国にて公開。※日高のり子の「高」は「はしご高」が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ねこのガーフィールド 2024年8月16日より全国にて公開
2024年08月08日クリス・ヘムズワースが『The Corsair Code』に主演することになった。ジョナサン・トロッパーが書いた短編小説を映画化するもので、SF冒険ミステリーとのこと。トロッパーがヘムズワースのプロダクション会社に売り込んだ企画で、脚色はトロッパー自身が手がける。製作、配給権は、他社も手を挙げる中、Appleが獲得した。トロッパーは、ライアン・レイノルズ主演、ショーン・レヴィ監督の『アダム&アダム』などでも脚本家を務めた。レヴィが監督する次の『スター・ウォーズ』映画の脚本も書くことになっている。ヘムズワースの最近作は、『マッドマックス:フュリオサ』。次回作は9月20日(金)公開のアニメーション映画『トランスフォーマー ONE』。『マッドマックス:フュリオサ』公開中(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2024年07月25日「カウボーイビバップ」のジョン・チョーが主演を務めるスリラー映画『Afraid(原題)』の予告編が公開された。監督・脚本はクリス・ワイツ、製作はワイツ、ジェイソン・ブラム、『ベル・カント とらわれのアリア』のアンドリュー・ミアノ。製作会社はブラムハウスとコロンビア・ピクチャーズ。タイトルが『Afraid』に決定する前は、『They Listen』として製作が進められていた。画期的なAIデバイス「AIA」のテスターに選ばれたある一家。夫のカーティス(ジョン)は家に届いたAIAに「ハロー、AIA。我が家にようこそ」と声を掛けて歓迎する。一方、妻(キャサリン・ウォーターストン)はAIAに付属する複数のカメラを各部屋に取り付けなければならないのを、居心地が悪いと感じているようだ。最初のうちは子どものしつけや買い物のオーダーなど、進んで手伝ってくれるAIAに便利さを感じていた一家だが、次第に「私はもう一人のママ」と自称するようになったり、一家への干渉が強くなりすぎてきて…。予告編後半では「家族のため」とAIAのあきらかに行き過ぎた行動によって、ホラーな展開が繰り広げられていく。映画ファンは本作の予告編を観て、1999年にディズニーが製作した『スマート・ハウス』の「ブラムハウス版」「大人向けホラー版」という感想を持ったようだ。ブラムハウスの作品のため、「『M3GAN』とAIA、どちらの方が強いのかな?」「『M3GAN』と同じユニバースの作品なのだろうか?」といったコメントもみられる。『Afraid』は8月30日アメリカの一部劇場で公開。(賀来比呂美)
2024年07月04日タレントのクリス松村が30日に自身のアメブロを更新。自宅に届いた1年に1度の限定品を公開した。この日、クリスは「1年に1度しか味わえないポテトチップス」と切り出し「通販、一部店舗限定、予約開始日のお知らせをチラシで知ったプレミアポテトチップスが届きました」と写真とともに説明。「プレミアムなお知らせが届くと・・・飛びつく私。(笑)そういう自分にちょっと…引きますが」とコメントし「そのポテトチップス、湖池屋の『三方原ポテトチップス』をいただきました」と報告した。続けて「他のジャガイモより少し早い収穫の馬鈴薯ということなので、つまりは新じゃが」と説明。「他のポテトチップスと同時にいただくと、特にほくほくとした違う感じが楽しめて美味しゅうございました!」とコメントし「ポテトチップスもまるでブランド和牛のようになっていて驚きますが・・・もっと探求して!という感じ」「工場直送とか新じゃがとかブランド馬鈴薯とか・・・本当に違うんです!」とつづった。
2024年06月30日ドウェイン・ジョンソン、クリス・エヴァンスが出演するクリスマス映画『Red One(原題)』の初予告編が公開された。予告編の冒頭は、レッド・ワンのコードネームを持つサンタクロース(J・K・シモンズ)が北極で警備責任者を務めるカラム(ドウェイン)のサポートのもと、筋トレに励んでいるシーンからスタート。クリスマスに備えて精を出していたレッドだが、ある日何者かに誘拐されてしまう。そこで、カラムは「世界一のトラッカー(追跡者)」として名高いジャック・オマリー(クリス)の手を借りることに。訳の分からないまま無理やり北極に“輸送”されたジャックは、カラムの同僚のゾーイ(ルーシー・リュー)にまじめな顔で「サンタクロースを探すのに協力してほしい」と頼まれ、思わず苦笑い。するとしゃべる白熊が現れ腰を抜かす。カラムは「こいつは(サンタクロースの)悪い子リストに載っている奴だから、信用ならない」と不信感をあらわにするが、結局2人はチームを組む。以降、ジャックはしゃべる白熊以外にも、伝説の生物・クランプスや、スノーマンなどこの世に存在するとは思えない様々なものを目にする。カラムがプラモデルの車を一瞬にして本物の高級車に変えてしまうマジックには感動し、「ワンダーウーマン」のフィギュアも本物にできるのではないかと妄想。そんなジャックにカラムはあっさり「無理」と言い放つ。果たして2人はレッドを奪還することができるのか。予告編後半では、ゾーイが深刻な表情で「ノークリスマスになる可能性も考えて準備をしなければ」とカラムに告げるシーンもある。映画ファンの予告編への感想は「アクション満載のホリデイコメディだね!」「ブラックアダムとキャプテン・アメリカがチームを組んでサンタクロースを救う物語?絶対観なきゃ!」「最高のクリスマス映画になりそう」など。『Red One』は11月15日全米公開予定。(賀来比呂美)
2024年06月26日タレントのクリス松村が15日に自身のアメブロを更新。“要注意”だった定期検査の結果を明かした。この日、クリスは「気温のわりには、あまり暑く感じない今日ですが」と切り出し「やはり湿気で体感温度が変わりますね」とコメント。「昨晩から今まで、冷房要らずという感じです」と述べ「涼しい音楽を聴きながら、昼食は讃岐うどん。今回は、ぶっかけではなく、たっぷりなおネギと一緒に汁につけて」と堪能した料理の写真を公開した。続けて「もちろん、2人前」と説明し「どこの食品でも最低2人前いただくので・・・やはり私は食欲旺盛なのでしょうね。(笑)」とお茶目にコメント。「朝食、昼食、おやつに夕食、毎日、すべていただきますが、基本的に12時間以内です」と自身の食生活について明かし「夜18時から朝6時までは、基本的に何もいただきません」と補足した。また「その結果なのか、コレステロールも中性脂肪も正常値、ただ脂肪は増えているので要注意」だといい「これは、最新の病院での定期検査結果です」と説明。「少しダイエットを始めたい!という気持ちにはなってきていますが・・・現在は食欲に勝てません」と述べ「目標がないとダメですね…たぶん」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月17日大ヒット公開中の『マッドマックス:フュリオサ』から、クリス・ヘムズワースが怪演するフュリオサの宿敵ディメンタス将軍にフォーカスした特別映像(ディメンタス降臨編)が解禁、アニャ・テイラー=ジョイら共演者、ジョージ・ミラー監督が彼について語っている。6月8日(現地時間)に公開となった中国でも初登場1位を獲得するなど世界中でフュリオサ旋風を巻き起こしている本作。クリス・ヘムズワース演じる本作で初登場の悪役ディメンタス将軍も話題となっている。SNSでは「どのキャラクターも本当にあの世界を体現してて良かったけど、やっぱり1番はディメンタス!MVPです」「クリヘム演じるディメンタスがイカれてるせいで、あのイモータン・ジョーが治める砦の方が相対的にマシに見えるのバグりが過ぎるだろ」「クリヘムのディメンタスは、やってる事は酷いし、行き当たりばったりで頭も悪いんだけど嫌いになれない特異なキャラ」など、すでに鑑賞した人々から大絶賛。クリスは先日、歴史ある「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に名を刻み、ハリウッド殿堂入りを果たしたことでも話題となっており、いま世界で最も“熱い”ハリウッドスターの1人。『マイティ・ソー』などでヒーローのイメージが強いクリスが、今回悪役としての怪演を披露し、役者としてさらに幅の広さを見せつけた。彼が演じたディメンタスは、荒野で爆走、略奪、侵攻、支配の限りを尽くし、フュリオサのみならず鑑賞者全員の怒りの炎を燃え上がらせるキャラクター。幼少期のフュリオサを誘拐し、彼女の目の前で母親を手にかけるという卑劣さ。救世主を気取り、荒廃した世界の支配者になろうとする本作のメインヴィランだ。このクセのある人物を演じるにあたり、クリスはミラー監督と何度も話し合いを重ねてキャラクター像を練り上げたそう。「彼は荒れはてた地で苦しみながら生きてきたことで、性格が歪んでしまった。かつては希望があったことを、彼は忘れてしまった」と、傍若無人な行動の中にも葛藤があったと分析。これにより単なる悪役ではなく、深みのあるキャラクターとしてディメンタスは誕生した。クリスの役に対する考えに、ミラー監督も驚愕しており「クリスと初めて会った時、鋭い観察眼に驚いた。『カリスマとはどういう存在だと思う?』と問うと、『ユーモアがあり、人を魅了するリーダーのことだ』と答えたんだ」と、まさに彼がディメンタスを演じるにふさわしいと熱弁。クリスは撮影中も、ディメンタスが率いるバイカー集団の役者たちと常にコミュニケーションをとり、現場でも自ずと皆の中心にいたという。その振る舞いに対し本作のもう1人のヴィラン、イモータン・ジョー演じるラッキー・ヒュームも驚嘆している。「こんなに没頭しているクリスは初めて見た」と、役作りに対するクリスの集中力と現実でも人々を惹き付ける“カリスマ性”に衝撃を受けた様子。こうしたクリスの入念な役作りにより、ディメンタスがついに降臨。ミラー監督は「歴史上の支配者のようだ」と満足げに語り、フュリオサを演じたアニャも「クリスの今回のルックが大好き。初めて見たときとてもクールで、設定にピッタリだと思った」と、その完成度に最大限の讃辞を送った。ディメンタスの心の機微を演じたクリスに対して、SNSでは「フュリオサ、マックス、イモータンには希望があるが、ディメンタスは果てしない絶望しかない。だからしぶとい」「ディメンタスの人物造形が興味深い。かれの狂気は『人間性の残滓』という感じなんだよね。家族を失って虚無におそわれた人間のあり方のひとつで、そういう意味では彼は闇堕ちしたマッドマックスだ」「ディメンタスは馬鹿で狂ったように振る舞わないとやってられない絶望に呑まれた人間に見えたのでかなり気に入っている」とファンも大絶賛。さらに「ディメンタスはくそったれなのにどこか可愛いのはクリヘムだからかな」「ディメンタスのマントがフェーズごとに色が変わっていったのも、そのマントを最後追い詰めた頃にはフュリオサが羽織っていたところも、全てが漫画的で美しかった」「衣服が白→赤→黒になったのはヨハネの黙示録に出てくる騎士たちから着想得てるよね。色の順番も同じ」と、ディメンタスのルックスの細かな変化による演出も好評を博している。本作は、フュリオサの15年の物語だが、ディメンタスの15年の物語と考えると、また違った側面が見えてくるはず。年を経るごとに、見た目や、名乗り方が変わることで、その心の繊細な変化を表現したクリスの熱演も合わせて必見。なお、6月13日に開催されたファン垂涎の“V8J”協力応援上映が好評につき、6月23日(日)に新宿ピカデリーでの応援上映の追加開催が決定。来場者には<オリジナルうちわ>も配布予定となっている。『マッドマックス:フュリオサ』は全国にて公開中。(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年06月14日タレントのクリス松村が9日に自身のアメブロを更新。箱買いした品を紹介した。この日、クリスは「箱買いレモン」というタイトルでブログを更新。「今年も夏恒例、三ツ矢サイダー史上、最高レベルに酸っぱい・・・が謳い文句の『超 STRONG LEMON』を箱買い!」と報告し、購入品の写真を公開した。続けて「毎年、毎年のリピートですから、そうとうお気に入り」だといい「『グリーンレモン』という商品名時代からずっと箱買い」していることを説明。「クエン酸たっぷりで、美味しゅうございます!」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年06月10日「トランスフォーマー」と「G.I.ジョー」のクロスオーバー映画(タイトル未定)に、『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースが出演交渉中であることが分かった。「Deadline」が報じた。「トランスフォーマー」と「G.I.ジョー」は、米玩具メーカー「ハズブロ」社を代表する人気玩具シリーズで、これまでに数々の実写映画やアニメシリーズが制作されてきた。クリスが「ハズブロ」社関連作品に出演するのも初めてではなく、今年9月に全米公開予定のアニメ映画『トランスフォーマー/ONE』で、オプティマスプライム役の声優を務めている。2023年に公開された『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のエンディングで、「トランスフォーマー」と「G.I.ジョー」のクロスオーバーがほのめかされていた時から本作を楽しみにしていたファンは、「本当に実現するんだ」と安堵の声を上げている。クリスが演じる役は明らかになっておらず、「どんな役なのかな?」と期待の声も寄せられている。本作の製作陣には『トランスフォーマー』シリーズのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マイク・ヴァーラディアン、マイケル・ベイ、トム・デサント、ドン・マーフィーが参加。スティーヴン・スピルバーグと「ハズブロ・エンターテインメント」が製作総指揮を務める。(賀来比呂美)■関連作品:G.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Pictures
2024年05月31日アニャ・テイラー=ジョイとクリス・ヘムズワースの共演で、フュリオサの怒りの“原点”が新たに描かれる『マッドマックス:フュリオサ』から、ジョージ・ミラー監督やアニャ、クリスらがこだわり抜かれた“最狂”の改造車について熱く語る特別映像が解禁となった。第77回カンヌ国際映画祭では約7分間のスタンディングオベーションを受けたことでも話題の本作。「マッドマックス」シリーズでは、アクション映画の常識を根底から覆す圧倒的な映像体験を味わうことができる。まず目を奪われるのは、改造車の数々。クレイジーな改造車は、まるで生き物のようにその存在感を放ち、観る者の度肝を抜く。“創造神”ミラー監督は、「すべての車は、そのキャラクターを象徴する」と、車両は単なる乗り物ではないと語る。本作では、なんと145台もの車両が登場する。ミラー監督は「『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と『マッドマックス:フュリオサ』を製作する際に注意していたことのうちのひとつが、それぞれの登場人物を象徴するような車両を作ることだった。それらの車両は衣装や髪型、武器、そして彼らが持つあらゆる人工物と同じように、キャラクターの延長にある」と、唯一無二の世界観を生み出す彼ならではの表現方法についてコメント。本作でも、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を上回るほどパワフルな改造車が多数登場している。さらにミラー監督は、「ディメンタス将軍は、物語のなかで車両を乗り換えるんだ。赤いディメンタスはチャリオット型のバイクに乗り、のちに燃料や戦士たちをより多く手に入れられるようになると、最終的には巨大なモンスタートラックに乗ることになる。そしてそれが彼のキャラクターになる」と語る。「そしてフュリオサは最終的に、大きく進歩したウォー・タンクの製造を手伝うことになり、それが『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場するウォー・タンクにつながるんだ。彼女の脱出への願いの象徴だよ。車両はキャラクターたちの一部だ」と、物語が進むにつれてキャラクターと密接な関係にある車両の変化も楽しめると語っている。そんな監督の想いを受けて、若きフュリオサ役としてハードなカーアクションシーンの数々をこなしたアニャは「今やどの車も我が子のように大切で、どれかひとつなんて選べない」と、クレイジーな改造車に対して並々ならぬ愛情を明かす。本作では、「マッドマックス」シリーズの象徴でもあり、荒廃した砂漠を轟音とともに駆け抜ける“ウォー・タンク”や、フュリオサの復讐の覚悟が表れているような威圧感あふれる“クランキー・ブラック”、ディメンタス将軍が乗りこなす3つのバイクを合体させた“チャリオット”や、巨大な6つのタイヤを備えた“シックス・フット”など、個性あふれる車両の数々が登場。本映像でもその姿を、貴重なメイキングシーンと共に堪能することができる。「作品の奥みとディテールが僕に火をつけた」とクリスが語るように、本作では、ぶっ飛んだ車やバイクがフュリオサの復讐の物語にさらに火をつける。炎と爆音が飛び交う中、改造車たちは荒野を疾走しながら、命を削るかのような激しいバトルを繰り広げ、砂埃が舞う中で繰り広げられる戦いはまさにアクション映画の極致。映像の最後にアニャから贈られたメッセージ「一緒に最高のライドへ。後悔はさせない」の通り、常識を超えたスピードとアクション、明かされるフュリオサの過去と復讐の行方は見逃せない。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開。日本語吹替版同時上映IMAX®/4D/Dolby Cinema®/SCREENX上映。©2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月24日アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、ジョージ・ミラー監督が参加する『マッドマックス:フュリオサ』のオーストラリアプレミアが、現地時間5月2日(日本時間:同日)に開催。映画宣伝アンバサダーのなかやまきんに君による、レッドカーペットインタビューが到着した。2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス怒りのデス・ロード』。伝説の創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作は、SNSでは早くも期待値が爆発し、話題となっている。ジョージ・ミラー監督、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワースこの日、会場となったState Theatreでは、劇中に登場するバイクや車が展示され、映画の世界観に入り込んだかのような空間が広がる。9年ぶりの“マッドマックスサーガ”最新作の公開に向けて、会場にはファンが大勢詰めかけていた。プレミア会場には、マッドマックスシリーズの大ファンなことから本作の映画宣伝アンバサダーに就任した、なかやまきんに君の姿が。タンクトップにホットパンツという“正装”で登場したきんに君は、マッドマックスシリーズの魅力を「とにかくアクション! とんでもないです! 始まったら最後まで止まらない素晴らしい映像の連続で、まばたきする暇も息つく暇もないぐらい、とにかくアクションがすごいんです」と大熱弁。プレミアでひと足早く鑑賞したという本作については、「衝撃でした! もちろんアクションはすごいんですが、ストーリーも素晴らしい。心打たれるものがあって、人間と人間の物語が最高なんですよ。そこにとんでもないアクションが連続して、心がグイグイ持っていかれます!」と興奮気味に語った。早くもボルテージMAXのきんに君は、レッドカーペット上でキャストと監督に英語でインタビューも行った。まず登場したのは、世界中で熱狂的な人気を誇るMADな世界〈マッドワールド〉の生みの親ジョージ・ミラー監督。きんに君が、常に腰に熊のぬいぐるみが括りつけられているクリス・ヘムズワース演じるディメンタス将軍をイメージして自身のホットパンツにも熊のぬいぐるみをつけてインタビューに臨むと、「観てくれたんだね!」と嬉しそう話す。続けて「寒くないの?」ときんに君の恰好について心配すると「寒くないです! なぜならまだ映画に興奮しているし、あなたの目の前に立っているからです!」と興奮気味に答えたきんに君。きんに君、ジョージ・ミラー監督が「V8ポーズ」「ウォーボーイズをはじめマッチョなひとたちを沢山使って長い間撮影する苦労や秘訣などはありますか?」と質問すると、ミラー監督は「セカンドユニットとかスタントコーディネーターのスタッフたちはすごい良いチームで長年一緒に仕事をしています。いつも安全に規律正しく情熱的にハードワークで大変だったけど、楽しく仕事ができていますよ」と明かした。また、クリス・ヘムズワースの役作りについて質問すると、「特別な指示をすることはありませんでした。彼はこの役のために特別なトレーニングしなかった。なぜならば彼は、この映画で歳をとっていく役だから、前のままの腕だと太すぎると心配していたんです。君と同じで彼は身体を動かさないといられないたちだから、運動はしていたけど筋肉を大きくする運動はしていなかった。でも彼はとてもよくやってくれましたよ」と、クリスに全幅の信頼を置いている様子。さらにインタビュー後はV8ポーズでの2ショット撮影も実現した。続いて登場したのは、自身でも珍しい残虐な悪役で、バイカーギャング集団を率いるディメンタス将軍を演じたクリス・ヘムズワース。きんに君が「どんな役をやっても筋肉が素晴らしいのですが、今回の役作り身体づくりで苦労したことは?」と質問すると「この作品の前に『ソー:ラブ&サンダー』を撮影していたんですが、そこから撮影までの間に元の自分の身体に戻す時間があまりなくて、普段の自分よりも筋肉がついている状態だったので、それが役にちょうどよかったんです」と明かす。「ジョージ・ミラー監督がつくったディメンタスというキャラクターは見栄っ張りで妙に堂々としているやつなので、彼の支配的な面や権力がある様を演じるにあたって身体的に活きました。あとは声の質やしぐさなどを役に合わせて練り上げていきました」と語る。「撮影後まだトレーニングは沢山してますか?」と質問すると、「ウエイトよりも今はもっとランニングやボクシングもやっていますよ!」とクリス。身体つくりに余念がない者同士心も通ったようで、インタビュー後はクリスがきんに君の頬をつかむ仲良し2ショットも撮影した。そして最後に登場したのは、映画の主人公で怒りの戦士フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ。まるで全身にゴールドの矢が刺さったかのようなインパクト抜群のドレスに身を包んだ彼女に対し、会場からは悲鳴にも似た声もあがるなどボルテージはMAXに。きんに君が「アクションシーンをやる上で一番大変だったことは?」と質問すると「一番大変で一番楽しかったことは、同じことを何度も繰り返したこと」とアニャ。「ふつうは繰り返すとどんどん悪くなっていってしまうんですが、以前私がバレエダンサーだったこともあり、繰り返す毎により完成度が高くなっていきました。常に最高の自分を、自分のベストを更新していったことが楽しかった」とストイックな一面をのぞかせ、最高のフュリオサを作り上げるために、努力を積み重ねたことを語った。きんに君が「だからあなたのアクションシーンは強くて美しいんですね!」と伝えると「ありがとう、優しいのね」と返し、きんに君がつけた熊のぬいぐるみに気づくと「あ! あの(ディメンタス将軍)の熊ね! あなたの服装大好き!」とベタ褒め。インタビュー後の2ショットも実現した。キャストや監督が過ぎ去った後も、興奮が止まらないマッドマックスファンのきんに君は「緊張感もある中、どうなるかと思いましたけど無事三人にインタビューをすることができてよかったです!」と安心した様子を見せ、改めて「とにかく最高な映画なので見てください!」とアピール。「パワー!」と持ち前のネタで締めくくっていた。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開。IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenXにて公開(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月03日クリス・コロンバスが監督する次回作『木曜殺人クラブ』に、ヘレン・ミレン、ピアース・ブロスナン、ベン・キングスレーが出演することになった。イギリスのテレビ番組ホスト、リチャード・オスマンが書いた小説の映画化で、コロンバスは脚色も手がける。未解決事件の調査をして暇を潰す老人たちが、身近に起きた殺人事件の解決に乗り出すことになるというユーモアに満ちた物語。製作はスティーブン・スピルバーグのアンブリン・エンタテインメント。撮影は6月にイギリスで始まる。コロンバスの最近の監督作は、Netflixの『クリスマス・クロニクル PART2』文=猿渡由紀
2024年04月24日先週土曜日、クリステン・ウィグが「サタデー・ナイト・ライブ」(以下「SNL」)のホストを務め、「Five-Timers Club」の仲間入りを果たした。「Five-Timers Club」のメンバーとしてみなされるのは、「SNL」でホストを少なくとも5回以上務めたセレブゲストで、これまでに認定されたメンバーにはトム・ハンクス、ドリュー・バリモア、エマ・ストーン、アレック・ボールドウィンらがいる。番組の中で、「私は正式にFive-Timers Clubに加入しました」と喜びの声を上げたクリステン。すると客席から同クラブのメンバー、ポール・ラッドが「ヘイ、クリステン!」と呼びかけびっくりさせる。「うれしいよね。ワクワクするよね。今夜きみもFive-Timersジャケットをもらえるんだよ。ぼくのを見てよ」と着用しているジャケットを自慢げに見せた。ホストを2回しか務めたことのないマット・デイモンも、ジャケットを着て観客席にスタンバイ。その理由を「1回目の出来がすごくよくて、3回分。2回目はそうでもなかったけれど、2回分の価値が認められたんじゃないかな。それで、合計5回」と説明するが、クリステンは「それは…フェアじゃないような気が…」と困惑。すると、ホストを5回務めたことがないのにジャケットを着たジョン・ハムらが舞台上に現れ、ますますクリステンは困惑する。最後には来週ホストを務めるライアン・ゴズリングが、「まだ3回もホストをやっていないのに…」とオドオドしながらジャケットを着用して登場。観客席の盛り上がりは最高潮に。クリステンはライアンにジャケットを着せてもらって大喜びだった。ファンは「クリステンはSNLのレジェンド!」「カメオ出演、豪華すぎる!」「すごくおもしろかった」「クリステン、おめでとう!」などの感想をYouTubeに寄せている。(賀来比呂美)
2024年04月08日いねむりポケモン「カビゴン」とアーティストのクリス(CHRIS)によるコラボレーションアートをモチーフにしたTシャツ「カビゴン TEE」が登場。2024年2月17日(土)より、パブリック トウキョウ 神宮前店ほかにて限定販売される。“夢の中のカビゴン”をデザインしたコラボTシャツクリスは、⾃⾝がコレクションするカードやゲーム、漫画、雑誌など、膨⼤なアーカイブの中から独⾃の世界観を生み出すアーティスト。紙やメディウムを貼って破る“デコラージュ技法”を用いた作品で知られている。伊勢丹新宿店で販売されたコラボレーション第1弾に続く今回は、パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)限定でユニセックスTシャツが登場。クリスの代名詞とも言える“デコラージュ技法”と合わせて「カビゴン」を描いた背面プリントが魅力的だ。また胸元には、ちょこんと座る「カビゴン」をデザイン。クリスの特徴的な作風であるグリグリした⽬と「カビゴン」を融合して、夢の中を駆け巡る愛おしい様⼦を表現している。キッズサイズも展開また、パブリック トウキョウ初となるキッズサイズの「カビゴン TEE」も登場。神宮前店のみで発売される。愛らしいカビゴンを親子おそろいで楽しむのもおすすめだ。数量限定ノベルティ、キュートなカビゴンステッカー「カビゴン TEE」の購⼊者全員に、メインビジュアルをデザインしたステッカーをプレゼント。さらに発売⽇当⽇となる2⽉17⽇(土)には、パブリック トウキョウ 神宮前店でカビゴンとのグリーティングイベントも開催予定だ。詳細「カビゴン TEE」発売日:2024年2月17日(土)取扱店舗:パブリック トウキョウ 神宮前店、パブリック トウキョウ 公式通販、ゾゾタウン※キッズサイズは神宮前店のみで販売■カビゴン TEE・フリーサイズ 11,000円・キッズサイズ(120cm) 9,350円■カビゴン グリーティングイベント⽇時︓2024年2⽉17⽇(⼟) 12:00、14:00場所︓パブリック トウキョウ 神宮前店住所:東京都渋⾕区神宮前6-27-8 エムズ原宿 1/2F
2024年02月19日メトロポリタン美術館より、今年5月6日に開催されるメットガラの共同議長が発表された。ゼンデイヤ、ジェニファー・ロペス、クリス・ヘムズワース、バッド・バニーが務めるという。また、名誉議長には「ロエベ(LOEWE)」のクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンと、TikTokのCEO周受資氏が就任した。今年のメットガラのスポンサーはTikTok。メットガラは同美術館で行われる特別展覧会の開幕を飾るイベントでもある。今年の展覧会のテーマは「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(直訳:眠れる美女たち 再び目を覚ますファッション)」で、メットガラのドレスコードは「ガーデン・オブ・タイム」。毎年メットガラを主催しているアナ・ウィンターが編集長を務める「VOGUE」誌は、今回のテーマについて「グリム兄弟やディズニーとはなんの関係ありません。二度と着用できないほどとてももろい服やファッションの祭典です」とコメントしている。クリスはインスタグラムで、自分を含む共同議長たちについて「悪くない顔ぶれでしょう?」と同意を求め、「だれか『ガーデン・オブ・タイム』っぽい服を持っていないかな?借りたいんだけど」とユーモアたっぷりにヘルプを求めている。(賀来比呂美)
2024年02月16日ハリウッドリメイク版の『アナザーラウンド』を、コメディアンのクリス・ロックが監督することになった。製作はレオナルド・ディカプリオのプロダクション会社アピアン・ウェイで、ディカプリオもプロデューサーに名を連ねる。ロックは過去にも監督に挑戦しており、今後はよりこの方向に力を入れていきたいと思っているようだ。脚色はすでになされているが、監督がロックに決まったことで、新たな脚本家も入れて手直しをしていくとのこと。オリジナルはデンマーク映画で、マッツ・ミケルセンが主演。オスカーの国際長編映画賞に輝いている。文=猿渡由紀
2024年01月31日『アベンジャーズ』シリーズや『マイティ・ソー』シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、先週家族で来日していたことをインスタグラムで明かした。「日本大好き」とキャプションを添えて、妻エルサ・パタキー、長女インディア・ローズちゃん、双子の長男・次男のサーシャくん&トリスタンくんと日本旅行を楽しんでいる写真を投稿。インディアちゃんから鼻にキスを受けている微笑ましい父娘写真、足湯で双子とのんびりしている写真、上半身は裸&スウェットパンツ着用で積もった雪にたたずむ写真などがあり、ファンから喜びのコメントが多数届いている。日本のファンからは「日本へようこそ!」「日本に来てくれてありがとう。また来てね!」と歓迎や感謝を伝えるコメントもみられる。エルサもインスタグラムにクリスとは異なる写真を複数投稿しており、ファンにとっては眼福だ。「先週、夏休みを取りました。日本はいつでも楽しいです」とキャプション添えた。クリスの出身国であり、一家が住んでいるオーストラリアは現在が夏休みの時期にあたる。現在、エルサのストーリーズには一家が渋谷スクランブル交差点のにぎやかさに驚く動画や、エルサが忍者の格好で手裏剣投げに挑戦する動画もアップされている。(賀来比呂美)
2024年01月26日いねむりポケモン“カビゴン”とアーティスト・クリス(CHRIS)のコラボレーションイベント「クリス ミーツ カビゴン(CHRIS meets KABIGON)」が、2024年1月17日(水)から1月23日(火)まで伊勢丹新宿店にて開催される。“夢の中のカビゴン”が主役のコラボイベントクリスは、ストリートカルチャーから大きな影響を受け、自身がコレクションするカード・ゲーム・漫画など、膨大なアーカイブを独自の世界観でミックスし、作品へと昇華するアーティスト。イベント「クリス ミーツ カビゴン」は、そんなクリスが描いた、いつもはいねむりをしているカビゴンがまるで目を開いているかのような“夢の中のカビゴン”が目玉だ。ファッションブランドとのコラボレーションアイテムをはじめ、リビング用品、雑貨等、様々なカテゴリーの商品を並べる。クリスのアイコンである“目のぐりぐり”でカビゴンを表現“夢の中のカビゴン”のアートワークは、クリス自身が『ポケットモンスター 赤・緑』からプレイする中で生まれた「カビゴンはこんなに寝ていて、どんな夢を見ているのだろう」という疑問が着想となった。「きっと夢の中では目がぱっちり開いて楽しく遊び回っているんじゃないか」という思いから、クリスのアイコンである“目のぐりぐり”の表現でカビゴンを描いた。ウィンダンシーとのコラボウェアやアート雑貨例えば、ウィンダンシー(WIND AND SEA)とのコラボレーションでは、ポップなアートワークが目を引くTシャツを用意。ハリウッド ランチ マーケットからは、カビゴンのボディカラーを彷彿とさせるバイカラーのTシャツ、どこかメルヘンなデザインのバンダナが登場する。ポスターの製作販売を行う「ナインレタープレス(NINE LETTERPRESS)」からは、“ZZZ...”のテキストが目を引くポスターと、まるでゲームのパッケージを彷彿とさせるA1サイズイベントポスターを額装付きで展開。これらはムードマーク バイ イセタンでの受注販売となる。さらに店内でひときわ目を引く高さ2.1mのカビゴンの等身大アートをはじめ、リフレクターキーホルダー、クッション、てぬぐいなどのバリエーションを揃えた。【詳細】「クリス ミーツ カビゴン(CHRIS meets KABIGON)」期間:2024年1月17日(水)~1月23日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館2階 センターパーク/ザ・ステージ#2住所:東京都新宿区新宿3-14-1展開アイテム例:・ウィンダンシーWDS L/S KABIGON Tee 12,650円WDS S/S KABIGON Tee 9,900円・ハリウッド ランチ マーケットHRM Stretch Fraise CREW NECK COMFORTABLE SS KABIGON TEE 13,200円HRM MOTHER NATURE KABIGON BANDANA 2,970円HRM Stretch Fraise KIDS CREW NECK SS KABIGON TEE 8,250円・ナインレタープレスKABIGON POSTER 活版印刷ポスター<ZZZ...>額装付き 10,450円KABIGON POSTER A1サイズイベントポスター 額装付き 14,300円※ポスターはムードマーク バイ イセタンにて受注販売※数に限りがある商品あり。※店頭会場および各ブランドの混雑時には整理券の配布、入場制限など規制をする場合あり。©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2024年01月13日ベン・アフレック&マット・デイモンの製作スタジオ「Artists Equity」と、クリス・ヘムズワースの製作会社「Wild State」が提携関係を結び、今後映画やテレビを製作することが分かった。「Artists Equity」はベン、マット、「レッドバード・キャピタル・パートナーズ」のジェリー・カルディナーレが共同設立したスタジオ。ベンがメガホンを取り、マットと共演する『AIR/エア』がスタジオ発の初めての作品。「Wild State」はクリスとビジネスパートナーのベン・グレイソンが2022年に設立し、クリス主演の『タイラー・レイク -命の奪還-2』を製作。同シリーズ第3弾も手掛けるという。クリスは「アフレックとデイモンの長年のファンとして、厳選されたプロジェクトで彼らと一緒に仕事ができるというアイディアは、特別なものです。彼らと『Artists Equity』のチームが、知識と才能を生かし、ユニークな取り組み方で成し遂げてきた映画製作は圧倒的なものです。私たちが『Wild State』で作り上げようとしているものにとって、完璧なパートナーになってくれるでしょう」とコメントしている。ベンも「『Wild State』と提携できてとてもうれしい」「『Wild State』とコラボすることで、ストーリーテリングに幅を持たせることができるのではないかと楽しみです」と期待の声を上げている。(賀来比呂美)
2023年12月12日「麻布台ヒルズクリスマスマーケット2023(AZABUDAI HILLS CHRISTMAS MARKET 2023)」が2023年12月9日(土)から12月25日(月)まで開催される。「麻布台ヒルズクリスマスマーケット2023」「麻布台ヒルズクリスマスマーケット2023」は、森ビルが手掛ける新しい街「麻布台ヒルズ」の中央広場で開催されるクリスマスマーケット。クリスマスの祝祭感を演出した会場には、2万球のLEDや5種類の光のオーナメントが飾り付けられた高さ約12mのクリスマスツリーを中心に、飲食10店舗、物販7店舗の個性豊かな17店舗が登場する。⽜頬⾁の⾚ワイン煮を“パイ仕立て”で注目のフードは、「ヒルズハウス ダイニング33(Hills House Dining 33)」が展開する「⽜頬⾁の⾚ワイン煮」。フランス・ブルゴーニュ地方の伝統的な料理を“パイ仕立て”で仕上げた絶品料理だ。人気ホットドックやベーグル「アザブダイヒルズバイタクボ(AZABUDAI HILLS CAFE by TACUBO)」は、シグネチャーメニューのホットドッグを提供。また、⼈気ベーグル専⾨店「ベーグルスタンダード(BAGEL STANDARD)」では、サーモンやジャークチキンなどクリスマスらしいメニューがセットになったベーグルボックスを販売する。“もみの⽊”風シュトーレンさらに、ヴィーガンカフェ「エイタブリッシュ(8ablish)」による“もみの⽊”に見立てた⿇布台ヒルズ限定シュトーレンや、「ホーカスポーカス(hocus pocus)」の蒸しドーナツなどスイーツも充実。ドイツのクリスマス⽤品専⾨店も出店雑貨は、世界的に有名なドイツのクリスマス⽤品専⾨店「ケーテ・ウォルファルト(Käthe Wohlfahrt)」やセレクトショップ「ケルストブルーム(Kerst Bloem)」などが出店し、 陶磁器製の人形「フィギュリン」やリースなどを展開する。【詳細】「麻布台ヒルズクリスマスマーケット2023」期間:2023年12月9日(土)~12月25日(月)11:00~21:00場所:⿇布台ヒルズ 中央広場所在地:東京都港区虎ノ門5丁目、麻布台1丁目および六本木3丁目の各地内出店店舗:カミーユ、エシノボタニー、ギフト バイ イースト、ケルストブルーム、ケーテ・ウォルファルト、ポップモット、サンタズバッグ、アザブダイヒルズバイタクボ、ベーグルスタンダード、ベイクストア、エイタブリッシュ、フィッシュ&チップス マリン、グッドグッドミート、ヒルズハウス ダイニング33、ホーカスポーカス、ポルコバッチョ、セトウチ【問い合わせ先】総合インフォメーションTEL:03-6433-8100※11月24日(金)開通予定
2023年11月19日クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演することになりそうだ。タイトルは『Crime 101』。ドン・ウィンスローの小説の映画化作品で、監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。Netflixとアマゾンが権利の獲得を争っており、「Deadline.com」が報じるところによれば、値段は1億ドルにも達しそうな模様だ。俳優と脚本家はストライキ中で、将来の作品についての話し合いも禁じられているが、ヘムズワースとパスカルはストライキの前にこの作品への興味を示していたという。どちらの会社が権利を得たとしても、製作開始はストライキの後となる。文=猿渡由紀
2023年08月30日クリス・プラットがカメラに収めた撮影現場の様子も盛り込まれた、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の魅力凝縮の特別映像が解禁となった。今回解禁となった映像は、ピーター・クイル役のクリス・プラットをはじめとする本作の豪華キャスト・スタッフ陣が“最高のラスト”を語るインタビューや、ユーモアと作品愛にあふれたメイキングなど、貴重な映像満載の特別映像。まずは、プラットがセット内を撮影した自撮り映像から始まり、カメラを向けられるとはしゃぐスタッフや、撮影現場でキャストたちが笑い合う様子などが映し出される。製作のケヴィン・ファイギが「笑いとアクション満載のアドベンチャー」と語る本作の裏側らしく、キャストとスタッフたち自身が撮影を最高に楽しんでいる様子が伺える。お互いを信頼し合い、全員が作品を愛している様子から、ジェームズ・ガン監督がまとめる現場そのものが“一つの家族”のようになっていることが伝わる映像だ。本作は、“ガーディアンズ”がラストバトルを迎えるシリーズ“最終章”。ガーディアンズの前に銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵、ハイ・エボリューショナリーが立ちはだかり、これまで共に旅を続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。物語では、ロケットの過去も明らかとなるが、プラットが「ジェームズ・ガンにしか生み出せない傑作だ。最高の幕引きを用意してくれた」と話し、ドラックス役のデイヴ・バウティスタも「この作品を誇りに思う」とインタビューで飛び出す言葉から、笑いとノリに溢れた“ガーディアンズ”らしさに加え、壮大かつ感動的な展開となっていることも予感させる。数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。かつて一匹狼だった彼らがその絆を深め、いまや“一つの家族”のような存在となり、本作でどのようなラストバトルを見せてくれるのか、期待が高まる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月18日