ハーマンインターナショナルは10月28日、JBLブランドからマルチカラーLEDを搭載したBluetoothスピーカー「JBL PULSE2」を発表した。カラーはブラックとシルバーの2色。発売はブラックモデルが10月29日、シルバーモデルが11月下旬。価格はオープンで、直販価格は税別25,880円。音楽に合わせて発光するマルチカラーLEDライトを搭載したBluetoothスピーカー。イルミネーションテーマはファイアー、雨、ほたる、星、花火、砂時計、トラフィック、キャンバスの8種類で、本体のコントロールパネルや、無料アプリ「JBL Connect」をインストールしたスマートフォン・タブレットから切り替えられる。インテリアや壁紙など特定の色に向けてセンサーを作動させると、イルミネーションが認識した色に変化する「JBLプリズムカラーセンサー」も採用。音響面では、45mm径のドライバーユニットを2基搭載するほか、低音の厚みを増強するパッシブラジエーターを装備している。JBLの対応スピーカーを2台同時にワイヤレス接続する「JBLコネクト」機能をサポート。2台のJBL PULSE2をそれぞれ左チャンネル用と右チャンネル用に設定したステレオ再生も可能だ。このほか、Bluetooth接続でデバイスを3台まで同時にペアリングし、交互に音楽再生する「ソーシャルモード」や、高品質のハンズフリー通話を実現する独自のエコー&ノイズキャンセリング機能「VoiceLogic」を搭載する。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。IPX5に準拠した防水性能を持つ。主な仕様は、最大出力が8W×2、周波数特性が85Hz~20kHz、バッテリー駆動時間が10時間、本体サイズがH194.4×W84.2×D84.2mm、重量は775g。
2015年10月28日ユニットコムは22日、タッチ式の操作ボタンを備えたLEDランタン「N105-HSD9019」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,707円。N105-HSD9019は、USB充電式のLEDランタン。本体にタッチ式のスイッチを備え、軽く触れると電源のオン・オフを切り替えられる。点灯後スイッチに触れ続けると、ライトの明るさを調節できる。本体上部にゴム製のフックが付いている。全光束は80ルーメン。照度は、光源から28cmの高さに設置した場合で7~350ルクス。本体サイズはH250×W90×D70mmで、重量は140g。
2015年10月22日ディラックはこのほど、Silverstone製LEDストライプ「SST-LS01」シリーズを発売した。レッド、ホワイト、ブルー、グリーンの4色をそろえ、店頭予想価格は税別1,680円。15個の高輝度LEDを搭載し、PCのライトアップに利用できる。ストライプ裏には取り付けテープを備えるほか、曲げにも対応するため、PCケース内のレイアウトに合わせた設置が可能。また、デイジーチェーン接続により、最大5本までのライトストリップを接続できる。長さは300mmで、重量は22g。ペリフェラル用の4ピンコネクタから、LED用の4ピンコネクタに変換できるアダプタと、デイジチェーン用コネクタが付属する。
2015年10月22日ON Semionductorの日本法人であるオン・セミコンダクターは10月21日、車載ADASアプリケーション向けにLEDフリッカー抑制技術(LFM)ならびにASIL レベルBをサポートするさまざまな機能を搭載した2.3MピクセルのCMOSイメージセンサ「AR0231AT」を発表した。同製品に搭載されるLFMは、LEDライトが発生させるフリッカーを抑えることができる技術で、交通標識認識アルゴリズムをあらゆる光条件で作動させることが可能なほか、1フレーム最大4露光時に1928×1208@30fpsのHDR(ハイダイナミックレンジ)キャプチャで120dB以上のダイナミックレンジを低ノイズで実現する。また素子の性能としては、1/2.7インチ光学サイズと、独自技術である「DR-Pix」により3.0μm BSIピクセルを使用する1928×1208アクティブピクセルアレイを備えており、画像をリニア/HDR/LFMのいずれかのモードでキャプチャし、モード間でフレームツーフレームのコンテキストスイッチを可能とする。さらに、マルチカメラ同期をサポートしており、複数のセンサノードの実装を容易に実現できるほか、一般的な2線シリアルインタフェースや、MIPI、パラレル、HiSPiなどのインタフェースも搭載している。加えてオプションとして、自動制御もしくはユーザー制御が選択可能な黒レベルコントロール、スペクトラム拡散入力クロックサポート、複数カラーフィルターアレイなども用意されている。ON Semionductor イメージセンサーグループ オートモーティブ担当プロダクトライン・マネージャーであるナライヤン・ピュロヒット氏は、「時間的に自動運転もしくは半自動運転がいつ実現されるかは明確にはわからないが、近いうちに実現されることは間違いない。そうした背景から、ADASのトレンドは歩行者の保護などの観点から重要になってきており、車内のさまざまなシステムが統合され、最終的にはADASをベースとした自動運転が実現されるだろう」とし、2017~18年ころには昼間の歩行者検知、AEB(自動緊急ブレーキ)が搭載されるようになるほか、2019~20年ころには夜間の歩行者検知が重要になってくることが予想され、SAE(Society of Automotive Engineers) Internationalが示す自動化のレベルが上昇していくことになるとした。また、ADASセンサの要件としては、低照度SNR、フリッカーフリーHDR、高温動作での動作、より高い解像度、すぐれた色再現性、ダイサイズの小型化、ASIL Bから最終的にはDへの対応、そしてコスト性能が重要とし、中でもASIL対応のイメージ出力処理については「それぞれのフレームごとに列ヘッドデータと行ヘッドデータがあり、それぞれの行列ごとにデータの健全性を示すことが可能。カスタマは、こうしたデータを活用することでASIL対応を進めていくことができる」とした。なお、AEC-Q100に完全準拠した同製品はすでにサンプル出荷を開始しており、量産出荷は2016年を予定しているという。
2015年10月21日劇場版公開も間近に迫った『プリパラ』より、キラキラと楽しいLEDキーホルダーシリーズ【きらりむ!】が、グルーヴガレージより展開される。ブラインドボックス仕様で、価格は1個700円(税別)。約90mm×60mmとコンパクトなサイズで、キャラクターのイメージカラーに合わせて綺麗に光る「【きらりむ!】プリパラ」。ラインナップは、「真中らぁら」「北条そふぃ」「南みれぃ」「東堂シオン」「ドロシー・ウェスト」「レオナ・ウェスト」「ファルル」、そしてシークレットの全8種となっている。ブラインドボックス方式なので何が出るかはお楽しみのアイテム。発売は2015年12月中旬の予定だが、すでにネット通販およびアニメショップでの予約受付が開始しているので、気になる人は早速チェックしてみよう。(C)T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PP2製作委員会
2015年10月01日ユニットコムは18日、人感センサーを搭載したソーラー充電式のLED照明「SOLARSENSOR-WALL-LIGHT」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は5,379円(税込)。SOLARSENSOR-WALL-LIGHTは、人感センサーで動きを感知して自動で点灯するLED照明。センサーは暗くなると自動的に作動する。人感センサーのON/OFFは、センサー横の穴に付属のピンを差し込むと切り替わる。ライトの近くを人が通ると、動きを感知してライトが点灯。1回の点灯時間は約40秒で、近くに動作する物がなければ自動で消灯する。内蔵バッテリは容量4400mAhの充電式リチウムイオン電池。ソーラー充電により、電源がない場所でも使用できる。約26×16cmの面積にLEDライトを38個搭載し、ライト全体の明るさは300ルーメン、LED寿命は50,000時間だ。防水防塵性能はIP65に準拠している。本体サイズは255×157×81mm、重さは610g。
2015年09月18日カプコンの人気対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」より、リュウとケンがLEDサウンド付フィギュアとなって登場。発売は2015年10月下旬の予定で、価格はリュウが13,824円(税込)、ケンが11,880円(税込)となる。発売元はBigBoysToys Company Limited。本フィギュアでは、波動拳(リュウ)と昇龍拳(ケン)のゲーム中イメージを再現。ボタンを押すと波動拳(リュウ)と昇龍拳(ケン)がLEDで光り、必殺技のオリジナル音声が鳴る。フィギュアの素材はPVC/ABS、サイズはリュウが全高約W230mm×H170mm×D130mm、ケンが全高約W230mm×H220mm×D130mmとなっている。(C)CAPCOM U.S.A., INC. ALL RIGHTS RESERVED.※仕様および外観は製作中のため、変更される場合がある。
2015年09月14日ユニットコムは4日、3段階の明るさや赤色点滅が選べるLEDランタン「LED-CAMPING-LANTERN」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。カラーはレッド、ピンク、イエロー、ブルーの4色を用意。価格は1,923円(税込)。LED-CAMPING-LANTERNは、本体ボタンを押すたびに、照度(高)/照度(中)/照度(低)/赤色点滅の順番でライトが切り替わるLEDランタン。据え置きで使うほか、付属のカラビナで任意の場所に引っ掛けても利用できる。赤色点滅は、非常時の警告灯にもなり、防災グッズとしても適している。本体サイズは高さ14×直径4.9~6.8cm、重量は119g。単3形乾電池×4本で駆動する。連続使用時間は、照度(低)が最大50時間、照度(高)が最大5時間。
2015年09月04日サンワサプライは8月31日、7色のLEDが搭載されたBluetoothワイヤレススピーカー「MM-SPBT2シリーズ」を発売した。カラーはブラックとシルバーの2色。価格は6,782円(税別)。MM-SPBT2シリーズは、PC、スマートフォン、タブレット、携帯音楽プレイヤーなどのBluetooth対応機器と接続してワイヤレスで音楽が楽しめるスピーカー。内蔵のLEDの光が透明感のあるアクリルボディを透過し、7色に発光する作りとなっている。好きな色を選択できる固定モードと、約5秒間隔で7色が順番に変化するイルミネーションモードの2パターンから選べる。スピーカー底面にはパッシブラジエーターを搭載。パワフルな重低音サウンドが楽しめる。また、3.5mmステレオミニジャックを備えており、有線接続での音楽再生も可能。ハンズフリー通話が行える高感度マイクも内蔵している。主な仕様は、インタフェースがBluetoothと3.5mmステレオミニ、Bluetooth通信距離が最大10m、スピーカーユニットが1.75インチのフルレンジドライバー、定格出力が3W、再生周波数帯域が140Hz~18kHz。本体サイズはW60×D60×H85mm、重量は240g。電源は内蔵充電式リチウムイオン電池。約2時間の充電で約5時間の連続再生が可能。充電用のUSBケーブルと35mmステレオミニプラグ(オス-オス)ケーブルが付属する。
2015年09月01日大幸薬品とドウシシャは8月20日、2社共同で「製薬会社の健康家電」と銘打った製品発表会を開催した。発表されたのは、二酸化塩素を発生させる「クレベリン LED搭載 kamomeハイブリッド式加湿器 KKHQ-651C」(以下、KKHQ-651C)と「クレベリン LED搭載 mood超音波式加湿器 KMWQ-301C」(以下、KMWQ-301C)の2製品だ。いずれも発売は10月を予定している。○クレベリン LEDで、家電との融合を実現発表会の冒頭では、大幸薬品の代表取締役社長を務める柴田高氏が登壇。今回の加湿器に組み込まれた二酸化塩素発生装置「クレベリン LED」は、2013年11月に大幸薬品が開発したものだ。柴田氏はクレベリン LEDの開発背景や今後の展開について語った。「クレベリン」シリーズは、大幸薬品の看板ともいえる除菌・消臭製品。二酸化塩素分子を発生させることで、空中に浮遊する菌やウイルス、カビなどの機能を低下させる製品だ。柴田氏によると、現在発売されているクレベリンは、据え置き型のゲルタイプと、気になる場所に吹き付けられるスプレータイプの2種類で、どちらも液体成分が空気に触れることで空中に拡散されていくという。今回加湿器に組み込まれたクレベリン LEDでは、特殊な波長のLED光を「クレベリン LED カートリッジ」に照射することで、二酸化塩素が生成される。このため、二酸化塩素の発生を電気的にコントロールできるようになった。LED光が当たる亜塩素酸ナトリウムは固形なので、液体を使っている従来製品よりも扱いやすく、家電製品への組み込みが容易になった。大幸薬品は、クレベリン LEDを短期間で普及させ、市場を活性化させるためにも、他社家電メーカーと協働するオープンイノベーションで事業展開を行っていくことにした。その第1弾として誕生したのが、ドウシシャと共同開発した加湿器である。また、柴田氏は「今後は家電製品だけでなく、公共交通機関や公共施設、病院といった施設設備へも発展させていきたい」と抱負を語った。○強い風でも静かな「カモメ羽根」続いて、ドウシシャ 代表取締役社長 兼 最高執行責任者の野村正幸氏も登壇した。ドウシシャは、デザインと機能性を両立した家電の開発を得意としており、特に加湿器においては、過去6年で100万台以上の売り上げ実績があるという。なかでも、KKHQ-651Cに採用されている「カモメ羽根(ファン)」は、世界でもトップシェアを誇る船舶のプロペラメーカー「ナカシマプロペラ」との共同設計。かもめの羽根形状を参考にすることで、強い風量と、静音性を両立している。ドウシシャではKKHQ-651CとKMWQ-301Cの両製品で、5億円の売り上げを目指す。2016年度には海外輸出も計画。さらに、今後は持ち前の高い企画力によって、加湿器以外のジャンルでもクレベリン LEDを活用した製品を開発していきたいとコメントした。○カモメ羽根で二酸化塩素を届ける「KKHQ-651C」KKHQ-651Cは、ハイブリッド式の加湿器。カモメ羽根(ファン)によるサーキュレーター機能を搭載しており、加湿器で生成したミストと二酸化塩素をファンで部屋に拡散する。二酸化塩素の発生をオフにすることも可能なため、一般的な加湿器やサーキュレーターとしても使用可能だ。加湿の目安は最大18畳まで(プレハブ住宅の場合)。タンク容量は約3Lで、1時間あたりの加湿量は「うるおい(強)」モードで650ml、「快適(中)」モードで500ml、「おやすみ(弱)」モードで250ml。連続加湿時間は弱モードで約4時間、強モードで約11時間。1 / 2 / 4時間で電源を切るタイマー機能も搭載している。サイズはW33.5×D34.5×H39cm。カラーはパールホワイトとメタリックシルバーの2色。販売価格は税別30,000円。クレベリン LED カートリッジの交換目安は、強モードで約1カ月、弱モードで約3カ月。○パーソナルサイズの「KMWQ-301C」KMWQ-301Cは超音波式の加湿器。ファンによる送風機能は搭載していないものの、二酸化塩素の生成をオフにすることで、一般的な加湿器としても利用できる。プレハブ住宅の場合、加湿の目安は最大8畳までで、子ども部屋や寝室などパーソナルスペースでの使用を想定しているという。加湿量は「強」「弱」「微弱」の3段階で切り替え可能で、1時間あたりの加湿量は強モードで300ml。タンク容量は約3Lで、連続加湿時間は強モードで約10時間だ。2 / 4時間で自動的に電源を切るタイマー機能も搭載する。カートリッジの交換目安は、1日8時間の使用で約3カ月。サイズはW30×D10×H30cm、カラーはシルバー。販売価格は税別20,000円だ。両製品とも、共通の二酸化塩素発生カートリッジ「クレベリン LED 交換用カートリッジ LED-010」を使用する。カートリッジのサイズはW46×D24×H59.5mm、店頭価格は税込3,500円。
2015年08月21日サンコーは5日、レジンやジェルネイルなどの硬化を助ける紫外線LEDライト「USB充電式UV-LEDライトおしゃれ工房」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込3,980円。本体にUV-LED(紫外線発光ダイオード)を18基備えたライト。脚部折りたたみ式の台座が付属し、ライトを下に向けた状態で設置する。ライトを照射する時間は、30秒、60秒、90秒から選択可能。USB充電式で、バッテリー駆動時間は約50分。本体サイズはW123×D60×H13mm、重量は74g。
2015年08月07日日立アプライアンスは8月5日、天井や壁のすみまで明るく照らすことで部屋の広さ感がアップする「ひろびろ光」採用の「LEDシーリング [ひろびろ光]搭載タイプ」を発表した。適用畳数は~8畳 / ~14畳 / ~12畳 / 20畳以上の4モデル。発売は9月10日で、価格はオープン。推定市場価格(税別)は適用畳数によって異なり、60,000円前後~90,000円前後となっている。LEDシーリング [ひろびろ光]搭載タイプは、光をレンズで広げる「広がる大光量」を継続採用し、「ひろびろ光」を新たに搭載したLEDシーリング。器具上部に120個のLEDモジュールを配置して、天井や壁のすみまで明るく照らすことによって、室内の明暗差を減らし、部屋の「広さ感」をアップさせるという。また、青緑色の成分を補うことで、より太陽光に近い光の波長特性を実現する「ラク見え」が進化。すっきり見やすい色温度を5,800K(ケルビン)と定め、コントラスト感をアップ。これによって、小さな文字がより読みやすく、色が鮮やかに見えるようになったとする。日立アプライアンスは同日、ひろびろ光を省略した「LEDシーリング [ラク見え]搭載タイプ」6モデル、ひろびろ光とラク見えをともに省略した「LEDシーリング スタンダードタイプ」5モデルも発表した。発売は9月10日。推定市場価格(税別)は[ラク見え]搭載タイプが25,000円前後~55,000円前後、スタンダードタイプが20,000円前後~50,000円前後。
2015年08月05日iPhoneの背面には、LEDフラッシュライトが装備されている。カメラのシャッターとして連動して光ることによりストロボ的な働きをするほか、電話の着信やメール受信時に光らせるなど、通知機能と連動させることも可能だ。iPhone 5sからはホワイトとアンバー(琥珀色)のデュアル構成となり、明るさも増した。そのLEDフラッシュライトは、懐中電灯代わりにも利用できる。コントロールセンターの左下にある懐中電灯ボタンをタップすると点灯し、同じボタンをもういちどタップするまで光り続ける。近くを照らすにはじゅうぶんな光量があるため、キャンプ場などで足もとを照らすときや、深夜に突然落ちたブレーカーを上げるときなど、使いかたを知っていれば役立つこと請け合いだ。ただ、強いて言えば消すときが少々面倒だ。オンにするときはともかく、用が済めばすぐに消えてほしい。自動的に消えることはなく、もういちどコントロールセンターを表示して懐中電灯ボタンをタップするまで点灯し続けるため、まばゆいほどのLEDの光が一転してわずらわしく感じることになる。使い終わったLEDフラッシュライトを消すには、「カメラ」を起動する方法もある。起動と同時にLEDフラッシュライトを初期化、点灯している場合は消灯する働きを持つからだ。「カメラ」アプリはロック画面右下のアイコンを上方向へドラッグすれば起動できるので、タップの必要がないぶんコントロールセンターよりスピーディーにLEDフラッシュライトを消灯することができる。ここでもうひと工夫すると、作業はより速くなる。「カメラ」のアイコンを上方向へドラッグするとき、指を画面から離さないようにして、指先が画面の中央付近でLEDフラッシュライトが消灯するやいなや今度は下方向へフリックするのだ。「カメラ」アプリに制御が移らないぶん、よりスピーディーにLEDフラッシュライトを消すことができるはずだ。
2015年08月05日ブラック・アンド・デッカーは8月4日、LEDライト「マルチLEDライトバー360」(BDLCL28)を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格は税別5,700円だ。BDLCL28は、全長約32cm、重量360gのバータイプで、IP54相当の防塵・防滴性能、高さ2mの落下に対する耐衝撃性能を持つLEDライト。白色25灯、赤色3灯のLEDを備え、1列(白色7灯)だけ点灯するスポット、白色25灯が点灯するランタン、赤色3灯が点灯するハザード、赤色3灯と音が鳴るブザー音の4モードを切り替えられる。スタンドライトとして使えるほか、上部にフックを装備するため、吊るした状態でも使用可能だ。緊急時に使用する脱出用窓割りハンマー機能も持つ。サイズはW80×D60×H320mm。光束は100ルーメン。電源には単3形乾電池×3本を使用。ランタンモードの場合、約24時間の連続点灯が可能だ。
2015年08月05日サンワサプライは3日、エルゴノミクスデザインを採用したケーブル巻き取り式の5ボタンブルーLEDマウス「MA-BLMA9」シリーズの発売を開始した。価格は税込2,700円。カラーバリエーションとしてブラック、レッド、シルバーをラインナップする。エルゴノミクスデザインに加えて側面にはラバーグリップを備え、手へのフィット感が非常に高い作りになっている。巻き取り式ケーブルの採用でモバイル性も高い。また、解像度を1,600と1,000カウントにボタンひとつで切り替えられるため、作業スペースや作業内容に合わせた動作を選べる。本体サイズはW63×D98×H38mmで重量は68g。ケーブル長は最大0.7m。インタフェースはUSB。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、OS X 10.2以降。
2015年08月03日ソニーストアは7月29日、Bluetoothスピーカーを内蔵したLED電球「LSPX-100E26J」と、リンインクープの照明ケーブルなどを組み合わせた「LineMeカラーケーブルセット」を販売開始した。ケーブルのみが付属する「Simple Styleセット」が27,580円、ランプケージも付属する「Free Styleセット」が29,780円(いずれも税別)。○Free StyleセットFree Styleセットは、LSPX-100E26Jとホワイトのランプケージ、カラーファブリックケーブルを組み合わせたセット。ハンガーリングでぶら下げる、壁に固定する、直接床に置くといった使い方が可能だ。ランプケージのサイズは直径125mm×高さ190mmで、質量は200g。プラグはコンセントプラグ仕様になっている。ケーブルの長さは約3mで、中間スイッチ付き。ケーブルの色はディープレッド、ブライトオレンジ、ヤマブキ、サワーイエロー、フォレストグリーン、モカブラウン、シルバーグレー、ソリッドブラックの8色から選べる。○Simple StyleセットSimple Styleセットは、LSPX-100E26Jとカラーファブリックケーブルを組み合わせたセット。天井ソケットに直接取り付けて、ペンダントライトとして使える。ケーブルの色は「日本の伝統色」から厳選されたという、蘇芳、黄、濃青、鉛、灰の5色から選べる。長さは約2m。電球ソケットは陶器製だ。
2015年07月29日アイリスオーヤマは7月23日、「LEDペンダントライト」の7シリーズ、全28機種を発表した。発売は7月27日。「ルンダ」「ギャンメル」「ディバーゼ」「ギャンメルプラスM」「ギャンメルプラスS」「ラピンM」「ラピンS」の7シリーズを用意する。価格はオープン。推定市場価格はシリーズなどにより異なり、7,980円前後から15,800円前後(いずれも税別)。今回のシリーズは主にホームセンターなどで販売される。現在ホームセンターで販売されているLED照明の多くはシーリングライトで、ペンダントライトの普及率は低い。そこで、アイリスオーヤマはインテリアに合わせて好みの製品を選択できるよう、ホームセンター向けのLEDペンダントライトの第一弾として28機種を発売する。いずれもLED電球と設置器具がセットになっており、購入後すぐに使用できる。全製品とも余ったコードをフランジカバー内に隠せる仕様だ。○7シリーズをラインナップ「ルンダ」は、温かみのある木製シェードを採用。サイズが直径255×高さ230mm、質量が約0.75kgのものと、サイズが直径295×高さ23mm、質量が約0.9kgのひとまわり大きなサイズの2機種を用意する。「ギャンメル」は、レトロなアルミ製シェードを採用。サイズは直径330×高さ145mm、質量は約0.7kg。カラーはレッド、グリーン、グレーの3色。「ディバーゼ」は、マットな質感のホーロー製シェードを採用。サイズは直径250×高さ180mm、質量は約0.7kg、カラーはブラック、ホワイト、ベージュの3色。「ギャンメルプラス」は、金属のような折り返しや形をABS樹脂で再現したシェードを採用。Mサイズは直径346×高さ127mmで、質量が約0.68kg。Sサイズは直径185×高さ127mmで、質量が約0.42kg。カラーは両サイズともにホワイト、ブラウン、ネイビー、レッド、ブラックの5色。「ラピン」は、ガラス風デザインのアクリル樹脂製シェードを採用。Mサイズは直径321×H155mmで、質量が約1.2kg。Sサイズは直径147×高さ132mmで、質量が約0.55kg。カラーは両サイズともにクリア、オフホワイト、アンバー、クリアグリーン、クリアオレンジの5色。付属電球の光束は325ルーメン(30W相当)で、口金サイズはE26タイプに対応。ただし、ギャンメルプラスとラピンのSサイズのみ、光束230ルーメン(20W相当)で、口金サイズはE17サイズに対応している。
2015年07月24日いちごカンパニーはこのほど、LEDを使った植物工場で栽培した夏イチゴ「とろける香りいちご」の出荷を開始した。○夏に、大粒で甘いイチゴを生み出す栽培技術を確立同社では、今まで不可能だったという"夏に大粒で甘いイチゴを生み出す世界初の栽培技術"を確立。同商品は、現在販売をしているレギュラーサイズ(一般のイチゴの2Lサイズ)よりさらに大粒の40gという大粒を実現し、甘さと香りで最高レベルのイチゴを実現したとのこと。特許取得済の専用の宙吊り式のパッケージにて配送する。同商品は温度・湿度・CO2濃度などを自動制御システムで栽培管理した次世代型植物工場で生産。天候を安定化させることによって最高レベルの栽培結果を実現しており、最高糖度は20度を超えるものもある。また病害虫発生をコントロールすることにも成功し化学農薬を使っていないため、洗わずにそのまま食べられる安心・安全のイチゴが可能となり、イチゴ本来の香りと味を楽しめるという。1年中栽培が可能になったイチゴを、お中元やお歳暮などの贈り物や誕生日・結婚記念日などのプレゼントに利用してほしいとのこと。希望小売価格(夏イチゴ価格)は、レギュラーサイズ 700円/個、4個、12個パックのセット販売(税・送料別)。プレミアムサイズ 1,000円/個、6個パックのセット販売(税・送料別)となる。
2015年07月23日パナソニックは7月22日、首かけタイプのLEDライト「BF-AF10」のバリエーションモデルとして、日本を代表する絵画や風景などをモチーフにした「キラリJAPAN」シリーズを発表した。発売は8月29日。価格はオープンで、推定市場価格は1,500円前後(税別)。BF-AF10は、首にかけて、手元や足元を照らす軽量のネックライト。夜間のウォーキングやランニング、ペットの散歩などの際に役立つ。キラリJAPANシリーズの絵柄は、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」、山下清の「長岡の花火」、「雷門」「風神雷神」「桜」「竹」「くまモン」「エボルタくん」の全9タイプだ。電源はコイン型リチウム電池のCR2032×2。本体サイズは約W30×D26×H50mmで、ネックホルダーは約φ215mm。質量は約40g(電池含む)。
2015年07月23日スペックコンピュータは、暗い場所でも明るく自然な肌色で自分撮りができるLEDライト「FUN-TA-STICK セルフィーコスメライト」を発売した。価格は税別1,200円。「FUN-TA-STICK セルフィーコスメライト」は、スマートフォンのイヤホンジャックに挿して使用するLEDライト。2色混合のLEDライトによりきれいな肌色で自撮りができるという。明るさは3段階から調整可能で暗い場所でも撮影可能。本体には200mAhのライトを内蔵しており、約500回繰り返し使用できる。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンクの3色。
2015年07月19日ユニットコムは17日、自由に角度を変えられるLEDライト「LXS-001」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込842円。LXS-001はUSBでPCなどに接続するLEDライト。アーム部分に曲げられる素材を使用しており、自由にライトの角度を調節できる。USBポート搭載のAC充電器に接続して廊下などのフットライトに、モバイルバッテリーに接続して懐中電灯代わりにできるなど、さまざまな用途で使用可能だとという。本体サイズはW18.5×H170×D9mmで、重量は14g。カラーはオレンジ、ピンク、ブルー、グリーン、ホワイト、ブラックの6色を用意する。
2015年07月17日ユニットコムは14日、LEDランタン「USB-TOUCH-LAMP」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,383円。USB-TOUCH-LAMPは、LEDを24灯搭載したUSB充電式のライト。本体にタッチボタンを備え、1回触れるとライトが点灯する。点灯後ボタンに触れ続けると、ライトの照度を調節できる。フル充電完了までの目安時間は約5時間で、フル充電後のバッテリー駆動時間は4~5時間。本体サイズは底面76×高さ175mmで、かさ部分の直径は95mm。重量は260g。長さ600mmの充電用USBケーブルが付属する。カラーはピンク、シルバー、グリーン、ブルーの4色を用意する。
2015年07月14日コールマン ジャパンは14日、SF映画「スター・ウォーズ」のキャラクターをモチーフにした「パーソナルLEDランタン(SW)」を発表した。8月下旬の発売を予定し、推定市場価格は6,300円(税別)。パーソナルLEDランタン(SW)は、スター・ウォーズの人気キャラクター「R2-D2」「C-3PO」「ヨーダ」「ダース・ベイダー」をモチーフにしたLEDランタン。グローブの表面は、曇りガラス調になっており、光を柔らかく拡散して周囲を照らしてくれる。明るさの調整はダイヤル式で、High / Low / ナイトライトの3段階。今回のスター・ウォーズコレクションでは、キャラクターが引き立つように白色LEDを採用。ランタンのボディには、各キャラクターを象徴したカラーを採用し、グローブにはキャラクターのイラストと共に、名セリフなどをプリントしている。明るさは約230ルーメン、電源は単1形アルカリ乾電池×4本、連続点灯時間は約30時間(High)、約160時間(Low)。本体サイズは約φ14×H24cm、重量は約665g。○「R2-D2」モデル「R2-D2」モデルの本体カラーはホワイト。プリントは「Astromech Droid」。○「C-3PO」モデル「C-3PO」モデルの本体カラーはゴールド。プリントは「ARTOO, Where Have You Been?」。○「ヨーダ」モデル「ヨーダ」モデルの本体カラーはグリーン。プリントは「May The Force Be With You」。○「ダース・ベイダー」モデル「ダース・ベイダー」モデルの本体カラーはブラック。プリントは「The Dark Side Of The Force」。(C) & Lucasfilm Ltd.
2015年07月14日タムロンは、同社のメガピクセルIPカメラ「300QV-P-CM」向け近赤外線LED照明ユニット「300QV-IR」を7月17日より発売すると発表した。同製品は、300QV-P-CMの後付けアクセサリとして提供されるもので、これにより、従来はユーザーが別途手配していた夜間監視用の近赤外線LED照明を、手軽に活用することが可能となる。また、近赤外線LEDの照射範囲は10mで、照射角度は180度になるように設計されているほか、近赤外線照射光量は3段階のスイッチで調整することが可能となっている。さらに、近赤外線LEDや基板が透過しないよう、300QV-IRの外観には近赤外線を透過する樹脂素材を採用したほか、長寿命設計により、交換の頻度を減らしており、設置工事費用の低減を図ることも可能だとしている。
2015年07月10日山善は7月9日、和紙を使用した提灯型のLED照明「2LEDゆらゆら提灯」を発表した。訪日外国人向けに発売する。発売は7月中旬で、価格はオープン。推定市場価格は丸型小と長型小が400円前後、丸型大と長型大が500円前後(いずれも税別)。2つのLED電球を制御することで、より本物の炎に近い複雑な動きを再現した照明器具。明るさの強弱を付けることによって、ローソクの炎が揺らぐような明かりを演出する。ローソクの明かりの色に近い、オレンジがかった電球色のLEDを採用した。シェードには和紙を使用し、「てまり」「からくさ」「えべっさん」「さくら」「たいこ」「きんぎょ」と、6種類の絵柄を用意。和のテイストを打ち出すことで、インバウンド需要を開拓していくとする。丸型大タイプが直径240×高さ240mm、丸型小タイプが直径220×高さ240mm、長型大タイプが直径200×高さ330mm、長型小タイプが直径150×高さ280mm。
2015年07月09日パナソニックは6月30日、球状シルエットを採用したLEDランタン「球(たま)ランタン」を発売した。単体の「BF-AL05P」と乾電池エボルタ×3本が付属する「BF-AL05K」を用意する。価格はオープンで、推定市場価格はBF-AL05Pが2,000円前後、BF-AL05Kが2,300円前後(いずれも税別)。球ランタンは、電球のようなデザインのLEDランタン。手に持つと懐中電灯として使え、付属のスタンドに置くとインテリアライトや常夜灯として、2WAYで使用できる。スタンド使用時は丸いライト部分を押すごとに「弱モード→強モード→オフ」と切り替わり、明るさを選択可能だ。また、球状シルエットによって光を均一に拡散できるとする。懐中電灯として使うときは、本体底のスイッチで電源のオン・オフと明るさの強弱を切り替える。電源には単3形乾電池×3本を使用。弱モードで1,000時間(約40日間)、強モードで約55時間の連続使用が可能だ。スタンドセット時のサイズはW70×D70×H135mm、電池含む本体重量は150g、スタンドの重量は30g。防滴仕様なので、キャンプやバーベキューなど水のかかるような場所での使用にも耐えうる。
2015年06月30日シチズン電子は6月29日、側面発光タイプの薄型リフレクター付きマルチカラーLED「CL-426シリーズ」を開発したと発表した。同製品は独自開発した新規構造により、従来製品比22%減となる薄さ0.35mmを実現。縦横寸法も同45%減を実現しながら、従来機種同等以上の光度(赤:120mcd、緑:250mcd、青:62mcd)を実現したとする。また、用途に合わせて利用可能なアノードコモンタイプとカソードコモンタイプの2モデルがラインアップされている。なお、同シリーズは2015年7月よりサンプル出荷を開始する予定だという。
2015年06月30日ドスパラは25日、アーム部分が伸縮するLEDライト「DN-12881」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込999円。DN-12881は、本体の両端にマグネットを備えたライト。先端にLEDライトを3基搭載している。ネックにフレキシブル素材を採用しており、角度の調整が可能。取っ手付近は伸縮し、本体全長を最大573mm、最短173mmの間で調節できる。電源はボタン電池(LR44)×4を使用する。LEDライトの照度は約40ルクス。本体の直径はヘッド部分が22mm、グリップ部分が16mm。本体重量は約93g(電池含まず)。
2015年06月25日パナソニックは、親子で参加する工作教室「さぁ、夏休み! 親子でつくろうLEDのあかり」を7月19日から全国各地のパナソニック リビング ショウルームで開催する。親子でLEDの仕組みについて学習しながらオリジナルランプを作るイベントだ。「さぁ、夏休み! 親子でつくろうLEDのあかり」は、消費電力が少なく、長寿命であるLEDの仕組みについて親子で学びながら、実際にオリジナルのLEDランプを作る工作教室。全国各地24カ所のパナソニック リビング ショウルームにて7月19日から順次開催される。事前予約制で、開催日時や申し込み方法は開催地により異なるため、詳しくは同社のイベントページを参照のこと。参加費は無料で、作品は持ち帰り可能だ。先着順で、定員に達し次第、受付を終了する。
2015年06月22日ユニットコムは19日、USB充電式のLEDライト「K002 XF-TDW」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込863円。K002 XF-TDWは、USB充電式のコードレスLEDライト。ネック部分は自由に曲げられるフリーツイストチューブを使用しており、LEDライトの位置調整が行える。台座には、LEDライトの明るさを3段階(LOW/MIDDLE/HIGH)で調節できるタッチ式スイッチを備える。バッテリー駆動時間はLOWで約10時間、MIDDLEで約6時間、HIGHで約3時間。LEDライトの照度は600ルクス。本体サイズはW310×170×100mmで、重量は168g。
2015年06月19日