ベネッセコーポレーションは、自社の生活事業の通販サイト「ショッピングモール」および通販カタログ『たまひよSHOP』『すっく』などにおいて、医療現場等で使用されているウイルスを不活性化する生地を使った子ども・マタニティ向け用品シリーズ全11品目を9月15日から発売開始。このシリーズは、倉敷紡績株式会社と広島大学が開発した抗ウイルス加工技術「クレンゼ(R)」の加工を施した生地を使用している。ベネッセでは、医療現場では白衣などにも使われているこの生地に注目し、インフルエンザなどの流行が予測される秋・冬に向け、「子どもをウイルスから守りたい」という保護者の強いニーズに応える商品を展開。今回のシリーズのコンセプトは、この生地を使って、「飛沫感染」「接触感染」「空気感染」による子どものウイルス感染リスクをできる限り軽減すること。ガーゼマスク、ループタオル、赤ちゃんの抱っこ用ケープ、ベビーカー用カバーなど全11品目のラインナップを提供する。詳しい情報は、ベネッセのホームページにて。 お問い合わせ先TEL:0210-114728プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年09月16日