皆さんは、周りの人の視線を感じた経験はありますか?今回は「クレームをいれる義家族」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:浜井れんこん料理の提供が遅く…ある日、義家族と飲食店へ行った主人公。混み合う時間帯だったため料理の提供が遅く、待たされていました。すると義家族はイライラし始め…。店員に文句出典:CoordiSnap義家族は口々に「どれだけ待たせるんだ!」「サービス悪すぎなんじゃない?」と大声でクレームを入れだしたのです。さらに義父は「こんなに待たせておいて金をとるなんて言わないよな?誠意を見せろ!」と謝罪する店員を責め続けました。「クレームをつけて得をしようとするなんて…」と主人公は唖然とします。実は、義家族は全員クレーマー気質で…。周りのお客さんの冷たい視線を浴び、主人公は「私も同類だと思われてるんだろうな…」と悲しくなるのでした。読者の感想自分の意見を言うことが必要なこともありますが、家族全員で店員にクレームをつけるのはやりすぎですね…。そんな義家族と同類だと思われてしまう主人公が不憫だと思いました。(30代/女性)クレーマー気質な義家族は、見ていて恥ずかしくなってしまいますよね…。大声で文句を言ったり、店員を怒鳴りつけたりするなんて、目にあまるなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月24日皆さんは、買い物中にびっくりするような出来事に遭遇した経験はありますか? 今回は理不尽なクレーマーを撃退した店員さんのエピソードを紹介します!買い出しに時間がかかったひどいクレームを言う客ベテラン店員さんが冷静に対応理不尽なクレーム客を撃退!商品に不備があったならまだしも、口に合わないから返品というのは少し無理があるかもしれませんね。どうしても返品したいものがあれば、怒鳴ったりせず、レシートなど買った証拠となるものを持って店員さんに相談できたらいいのではないでしょうか。
2024年04月20日仕事をする上で誰もが恐れているのが、業務上のミス。人間誰しも、時には失敗をしてしまうものです。とはいえ、対策を講じるなどして、可能な限りミスは避けたいものですよね。しかし、世の中には「これは、どうあがいても回避不可能だろう」と思ってしまうような、『罠』も潜んでいるようです…。配達員がクレームを受けてしまった理由宅配便には、対面で荷物の受け渡しをする従来の方法以外にも、決められたサイズ以内であればポストに投函する、『メール便』のサービスが存在します。メール便にまつわるエピソードを描いたのは、自身も配達員として長年働いてきた経歴がある、ゆきたこーすけさん。ある配達員から寄せられたという、メール便によって生じたクレームについて、漫画で紹介しました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常前述したように、メール便はポストに直接投函する非対面の宅配サービス。そのため、届け先が誤っていないかをしっかりと確認する必要があります。配達員は、それを理解した上で仕事をこなしていたのですが、予想だにしない『罠』にかかってしまいました。なんと、夫婦でポストを分けている家があったのです…!お互いに郵便物が多いためか、はたまた一緒に住んでいても心が別居状態なのか…。初めて耳にしたレアケースに、配達員とゆきたさんも、衝撃を受けたといいます。このオチは、漫画を読んだ人も驚かせた模様。「いや、知らんがな!」「もはや罠かよ」といった、配達員に同情する声が上がりました。配達員も、まさか配達先で仕分けをさせられるとは思っていなかったはず。仕事を円滑に進めるためにも、こういった『罠』はできるだけ仕掛けないでほしいものです…![文・構成/grape編集部]
2024年03月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!クレーム対応定食屋を営む主人公には悩みがありました。主人公の店に毎日来る年配の女性客が、ことあるごとにクレームをつけてくるのです。しかし、あるとき突然、女性がやってこなくなります。それから2週間が経ったある日、店の電話が。その電話は女性からで「膝が悪くなったから出前で頼みたい」という内容でした。女性の要望通り出前をするようになったのですが、出前にやってきた従業員にも相変わらず文句を言う女性。女性のクレームはだんだんエスカレートし、従業員は我慢の限界に達してしまいました。限界が…出典:エトラちゃんは見た!今まで散々女性のクレームに対応してきた従業員たちでしたが…。問題さあ、ここで問題です。迷惑客の対応で限界を感じた従業員たち。それを見た主人公がとった対応は?ヒント主人公はお店を守るために行動しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「女性に対して店の利用禁止を告げた」でした。その日も女性からの電話で「いつもの、今日の12時までにね」と言われた主人公。しかし主人公は「お客様…」と、今後女性からの注文を受けないと告げると…。「はぁ!?」と怒り出した女性。しかし、きっぱりと断った主人公のおかげで、それ以降女性の利用はなくなりました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月09日■前回のあらすじカラー専門店に採用された美容師歴8年の主人公は、そこでモンスター同僚・えいこと出会うことに。当初は仲良くしようと試みるも、トラブルを頻発させる彼女に苦しめられることになります。テレビ効果でお店は予約が殺到。脅威の忙しさのため、誰もがえいこを助けることができない状況に。そんな中、えいこが施術したお客様から生え際が染まり過ぎとのクレームが発生します。するとえいこは「これでこすれば落ちますよ」とメラミンスポンジを差し出すのでした…。■トラブルを察知しても… ■あまりの忙しさにオーナーも参戦店内の騒がしさに気づくも、主人公は良い機会だとみなし無視することに。忙しさの中、さまざまなミスをやらかしお客様に責め立てられるえいこを誰も助けることなく…。クレームを受け続け、今までのツケが一気に回ってきた形となったえいこ。すると、翌日連絡がつかなくなり…。このままフェイドアウトしてしまうのか? その後のえいこの行方は?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月09日皆さんは、電車でトラブルに遭った経験はありますか?今回は「駅員へのクレーム」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜動画を撮影主人公は商事会社に勤めている男性です。ある日、電車の遅延が原因で商談に間に合わず、契約を切られてしまいました。主人公は駅員に怒りをぶつけて土下座させ、動画を撮影。そしてその動画を動画サイトにアップしたのです。動画の再生回数が伸びて気分がよくなった主人公は、動画で収益を狙おうと考えました。迷惑行為を続ける出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜その翌日、主人公は電車に乗っていたときのことです。電車が急停車し、その反動でコーヒーをこぼしてしまいました。服が汚れてしまった主人公は、それを動画のネタにしようと思いつきます。駅員がやってくると、主人公はさっそくクレームを言って動画を撮影。「おい!弁償しろ!」と怒鳴り、駅員に迫ります。その後、主人公は、駅員室にも押し入って駅員にクレームを!しかし、その場に鉄道警察が登場し、主人公は不退去罪で現行犯逮捕。即座に謝罪を迫られるのでした。読者の感想主人公の個人的な理由でクレームを言われても、駅員は困ってしまいますよね。行動がヒートアップしていく主人公の身勝手さに驚きました。(40代/女性)遅延でクレームを入れるとは、非常識な主人公の言動に呆れてしまいます。しかも駅員に謝罪を要求し、それを動画サイトにアップするのはとても悪質に感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月09日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で出会った「えいこ」は、美容師歴ゼロの同い年。当初は仲良くしようと試みるも、トラブルを頻発させる彼女に苦しめられることになります。えいこがオーナーの許可なく受けたテレビ取材後、予約が殺到し、慣れない大混雑にお店は大パニック。あまりの忙しさにスタッフも自分たちの仕事でいっぱいいっぱいとなり、えいこの面倒を見ることは物理的に難しい状況に。しかしこの物理的に助けられない状況が結果的に良いように働くことになるのでした。■次の日、出勤したえいこは… ■全く反省の色も示さず、そして…!お店は脅威的な忙しさのため、誰もえいこを助けられない状況。そんな中、案の定えいこが対応したお客様からクレームが発生します。生え際が染まり過ぎだというお客様にえいこは謝罪もなく、これでこすれば落ちると伝え、「メラミンスポンジ」を差し出す始末。騒がしさに気づいた主人公は…!?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月08日■前回のあらすじカラー専門店に同期入社したえいこは、美容師の実務経験ゼロ、仕事のできないモンスター同僚でした。お客様のクレームにも反論し、さらにはありえない暴言を吐いたことが判明します。行き過ぎた言動に「本人からの謝罪が必要」と考え、えいこを呼び出すも断固拒否され…。ついに怒りが頂点に達した主人公は、引きずるようにしてえいこをお客様の元に向かわせ、なんとか謝罪させるのでした。■「私の方が上」だから…!? ■えいこの身勝手さに呆れ果て…勝手に入客したことを指摘するも、ありえない持論で反発してくれるえいこ。クレーム対応に対しても、「頼んでない」「勝手にやっているだけ」と吐き捨てるのでした。さらに「自分で対応できる」と言い張るえいこについに怒りが頂点に達し…。今後は一切助けないことを宣言し、グループLINEに共有するのでした。それでも食い下がるえいこに対して…!?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月28日■前回のあらすじカラー専門店に転職した主人公は、同い年の同期社員・えいこと出会います。実務経験がないえいこはミスをおかしても謝罪もなし。さらに主人公はえいこからクレームを押し付けられるようになるのです。怒りをあらわにするお客様から事情を聞くと、カラー材が顔のあちこちに飛んでいるにも関わらず、えいこからの謝罪が一切ないとのこと。謝罪し、なんとか顔についたカラー材を除去することができ、事なきを得たものの…。お客様からえいこのありえない暴言を聞き、またもや驚愕することになるのでした。■本人から直接謝らせないと…! ■ここは絶対にひけない…!えいこのあまりの振る舞いに、「本人に謝らせないと」とえいこのもとに急ぐも…。案の定、謝罪を拒否し、のんきにご飯をたべるえいこ。込み上げる怒りを抑えながら、えいこを引きずるようにお客様のもとへ向かわせます。そしてなんとか謝罪させるも、この後にさらなるバトルが待ち受けるのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月27日■前回のあらすじ美容師歴8年の主人公はカラー専門店に入社。そこには同い年だけど美容師歴ゼロの「えいこ」が少し先に入社していました。同い年ということもあり仲良くしようと試みるも…、彼女はたびたび問題を起こすトラブルメーカーだったのです。お客様からのクレームに対してえいこに注意すると「あなたの確認不足」と主張。ありえない彼女の言い分に、「自分で出来るから確認はいらない」と言ったこと、さらに確認が必要なら直接頼みにくるのが筋ではないかと伝えるも…。えいこは「はいはい」とため息まじりで流すのでした。■翌日起きた、さらなるクレーム ■その後も悪い口コミが続き…翌日もあらたなクレームが発生し、他のスタッフが対応するも、口コミに悪い評価がつけられてしまいます。後日オーナーが口コミの詳細を確認するため来店。口コミの件について「思い当たる人はいない?」とスタッフに問いかけると、クレームに対応したスタッフがえいこが応対したお客様だったことを告げます。するとえいこは、やり直した人が悪いと言い出して…!?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月22日■前回のあらすじこれは筆者が体験した、モンスター同僚えいことの戦いの物語です。美容師歴8年の主人公はカラー専門店に入社。そこで出会ったのが同い年だけど美容師経験はゼロの「えいこ」でした。最初は同い年ということもあり、仲良くしようと試みたのですが、えいこはたびたび問題を起こすトラブルメーカーだったのです。彼女から助け舟を求められ、急いでお客様の元へ向かうと…。お客様の指摘通り染め残しがあり、慌てて謝罪します。染め直しをして事なきを得たものの、えいこに染め残しの事実と謝罪の必要性を伝えると…。えいこは「自分は悪くない」、むしろ「あなたの確認不足」だと主張するのでした。■同僚のありえない言動に… ■え?悪いのは私なの…!?クレームが起きたのは「あなたの確認不足」と主張するえいこに対して、「自分で出来るから確認はいらない」と言ったこと、さらに確認が必要なら直接頼みに来るのが筋だと反論します。しかし、えいこはため息まじりに「はいはい」と受け流す始末。プライドが高く、自分が悪いと思えないため謝罪できない彼女は、さらなるトラブルを巻き起こすことになるのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!クレーマーな隣人主人公は隣に住む男性に困っていました。男性は些細なことにもすぐクレームをつけてくるのです。主人公はハムスターを飼っているのですが…。それに対しても男性は「近所迷惑だろうが!」とクレームを言う始末。理不尽なクレームに主人公は「えぇ…」と頭を悩ませていました。理不尽なクレーム出典:エトラちゃんは見た!後日主人公は、近所の女性にクレームを言っている男性を目撃。男性は女性が飼う「ある小動物」が気に入らないようです。問題さあ、ここで問題です。男性がハムスターの次に標的にした小動物は何でしょう?ヒント比較的、大人しい動物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「カメ」でした。その後、主人公はクレームをつけられた近所の女性と話をします。するとどうやら男性は、自分より弱い人にばかりクレームを言っているとのこと。その事実に思わず呆れてしまう主人公なのでした。理不尽なクレームを言う男性自分より弱いと思う人にばかりクレームを言う男性。理不尽なクレームをつけられてしまっては、困惑してしまいますよね…。トラブルを避けるためにも、配慮のある言動を心がけたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!クレームの電話が鳴りやまない理由主人公はインテリア関係の会社で働いています。ある日、会社に1本の苦情の電話が…。すると、それをきっかけに苦情の電話の嵐となりました。苦情の電話が殺到出典:エトラちゃんは見た!慌てた主人公が「一体なんの苦情なんだ?」と尋ねると…。まさかの理由が明らかになりました。問題さあ、ここで問題です。どうしてクレームの電話が鳴りやまないのでしょう?ヒントその会社には知られてはマズい情報がありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「嫌がらせを受けた社員が内情を暴露したから」でした。嫌がらせを受けた社員が「ブラック企業だ」と暴露し、会社はSNSで大炎上。一気に悪評が広まり、会社は倒産の危機に陥るのでした。会社が大炎上社員の暴露によって大炎上してしまった会社。嫌がらせに関与していない社員は非常に気の毒ですが…。いかなる理由があれど、嫌がらせはするべきではないと痛感するエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月14日理不尽な出来事が起きたとき、皆さんはどうしますか? 今回は「クレーム」にまつわる物語と、その感想を紹介します。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~書店でクレームを言うと…大学生の主人公は、スーパーで消費期限切れの商品を発見します。クレームを言って店員の謝罪を受けた主人公は、気分がスッキリしていることに気づきました。そこで主人公は、ストレス発散のためにさまざまな場所でクレームをつけるようになります。ある日、立ち寄った書店で雑誌の内容についてのクレームをつけ、謝罪を要求しますが…。クレーム対応をした店長に「こちらに非はありません」と言われてしまいました。逆ギレした主人公は、店長に雑誌を投げつけて店を出ようとします。警察を呼ばれた!?出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~すると、書店を訪れていた男性に呼び止められました。男性は主人公の理不尽な態度を見て、警察を呼んでいたのです。主人公はその後、警察からの取り調べの末に罰を受けることになってしまったのでした。読者の感想主人公に理不尽なクレームをつけられた店員たちが気の毒でした。今までの行いをしっかり反省し、周りの人に思いやりをもってほしいですね。(30代/女性)罰を受けるのは仕方ないですね…。書店で主人公を見ていた男性が、冷静な対応をとってくれてよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月12日近年、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどに導入されている、セルフレジ。セルフレジとはその名の通り、自分自身で購入したい商品をスキャンし、会計や袋詰めまで済ませるシステムです。日常に導入される新しいシステムは慣れるまでが大変なもの。そのため、セルフレジをうまく使えない、または初めて利用する客などに教える目的で、近くに店員が立っていることがあるでしょう。セルフレジに対し、客から『理不尽なクレーム』現役の100円ショップ(以下、100均)店員として働く、狸谷(@akatsuki405)さんがX(Twitter)に投稿したエピソードをご紹介します。狸谷さんが勤める100均では、2023年10月にセルフレジが導入されたそう。客に使い方を教える担当になった、狸谷さんは同年11月までのひと月の間に、理不尽なクレームを受けたことがあるそうです。人員不足などあらゆる理由から、セルフレジをメインに、有人レジをサブにしようとする店舗もあるもの。狸谷さんが勤める店でも人員不足に悩まされていたとあり、セルフレジで効率化を図ったのかもしれません。人手が足りない中でも、セルフレジの使い方を客に教えるため、狸谷さんが近くに立っていると、「ボーッと立っているだけなら、有人レジを増やして仕事をしなさいよ」と心ないクレームを受けたのです。ひと口に『教える』といっても、合計4台のセルフレジを管理しながら、客の誘導や操作方法、決済のやり方などあらゆることを一手に担うのは、至難の業。店員側の狸谷さんの業務を理解しようともせず、自分の不満をぶつける客の理不尽さに、同情や怒りの声が上がっています。・暇そうに見える人は、その人がなんのためにそこにいるかの想像力がとぼしいのだろうな。暇と思うのではなく、待機しているととらえてほしい。・気の毒すぎる…。ボーッと立ってるだけに見えるのなら、楽な仕事だと思っているんだろうな。その客に同じ仕事をやってみてほしい。・そんなふうに思ったことない。セルフレジでエラーの対応をしてもらったことがあるし、分からないことが聞けるから安心。店員さんの努力もあり、私の行きつけの店は有人レジがなくなりました。あくまで、「100均店員の率直な個人の感想」とつづられた、同作品。ですが、狸谷さんの件に限らず、当事者にならないと分からないことは、多々あるものです。どんな場面でも、相手の状況をおもんぱかった言動を心がけたいと、改めて思わされます。[文・構成/grape編集部]
2023年11月08日皆さんのストレス発散方法はなんですか? 今回は「クレーム」にまつわる物語を紹介します!イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~『理不尽なクレームを繰り返す女』ある日、スーパーで賞味期限切れの商品を発見した主人公。店員にクレームをつけると、気分がすっきりしました。それから主人公は、多数の店舗でクレームをつけるように。ときには自分でクレームの原因を作り「不良品なんだけど!」と店員を困らせたのです。そんなある日、主人公は本屋で本の内容について文句を言いました。しかし対応した店長に「こちらに非はありません」と言われてしまい、激怒した主人公は店長に本を投げつけます。するとそれを見ていた他の客に、警察を呼ばれ…。罰金刑に出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~有罪が確定し、罰金刑となった主人公。周囲にも知れ渡ってしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月01日あなたは、スマホの調子が悪いときどうしますか?中には、修理を頼もうとしたら思いのほか時間がかかることを知り、「ここで修理しろ」とクレームまがいのことをしてしまう人も……。今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの創作漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。身勝手な要求をする客……突然「返金して」と言い出し、さらにスマホのバッテリー交換してほしいとお客さまから要求され、料金説明をするショップ店員さん。店員さんはバッテリーだけでなく基盤を交換するメリットを伝えるも、「ここで修理しろ」と脅されます。駄々をこねるお客さまへ、店員が「今のスマホに愛着があるのでは」と問いかけると……?愛着がある理由とは……?孫とお揃いだから店員さんの言葉でスマホを買った当時のことを思い出したお客さま。初めての操作にとまどい、家族に早く覚えろと急かされながらなんとか使いこなそうと必死でした。せっかく孫とお揃いで使いこなせるようになったのに手放すのは嫌だと、自分の気持ちを再認識したのでした。この漫画に読者からは『可愛い理由だなと思いました。』『ただのクレーマーかと思ったら、孫とお揃いだから長く使いたいという可愛いおばあちゃんでほっこりしました。』『親身になって寄り添うような対応をする店員に感心しました。私にできるかな……。』『そこまで1人のお客さんに寄り添えるのがすごい。そしてこちらからみて変な人だと思う人も理由があってのこともあるのだと感じた。』と実にさまざまな声が寄せられました。覚えるのは大変電子機器に慣れていない人からすると、スマホの操作も難しく感じますよね。ましてや、何度も説明してもらっているのにできないと、申し訳なく思ってしまうもの。このお客さまも同じような経験をしたことから、また一から覚えるのは無理だと感じているようです。もし理不尽に「返金して」と言われたら……、あなただったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月31日皆さんのストレス解消法はなんですか? 今回は「クレームでストレス発散する女」を紹介します!イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~『クレームでストレス発散する女』ある日、スーパーで賞味期限切れのパンを見つけた主人公。店員にクレームを入れると、気分がスカッとしました。味をしめた主人公はあらゆる店でクレームを入れ、ストレスを発散します。さらにクレームのネタを作るため、購入したフライパンの取っ手を自分で外し…。「も、申し訳ございません…」出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~「治療費払いなさいよ!」とクレームを入れたのでした。そんなある日、主人公は本屋で雑誌の内容についてクレームを入れます。主人公は店員に土下座を求めたのですが、奥からやってきた店長に「こちらに非はありません」と言われました。店長の態度にイライラした主人公は、持っていた雑誌を店長に投げつけます。するとそれを見ていた客に警察を呼ばれ、主人公は警察に連行されてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんは、ストレスをため込んでいませんか?今回は「クレームでストレス発散する女」を紹介します。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜ミスを捏造してクレームスーパーに消費期限切れの商品が置いてあることに気づき、クレームをつけた主人公。店員が謝る姿を見てスッキリした主人公は、どんどんクレームをつけようと思いつきました。しかし店側のミスは、探してもなかなか見つかりません。そこで主人公は、ミスを捏造して店を責めようと考えたのです。主人公はスーパーにコンビニにレストランと、どこでも「これ不良品なんだけど!」とクレームをつけました。そんなある日、ホームセンターでフライパンを購入すると…。ネジが固くてとれない…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜不良品だったと主張するため、フライパンの取っ手のネジを緩めようとして怪我をした主人公。痛みでイライラが抑えられず、次々といろいろな店でクレームをつけました。そして本屋でも店員に「漫画雑誌の中身が残酷すぎる」と言いがかりをつけ、土下座を強要して本を投げつけたのです。主人公の行きすぎた行動は、その場で警察に通報され、連行されてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月13日皆さんは、仕事中にクレームが入って困ってしまった経験はありますか?今回は店長のクレーム対応に感動したエピソードを紹介します!クレームがきてパニック!防犯カメラを確認自分のミスではなかった店側のミスとして対応店長のクレーム処理に拍手!お客さんの勘違いによるクレームを解決してくれた店長。店長がスムーズに解決してくれて安心しましたね。お互いに気持ちよく過ごせるように思いやりをもって接していきたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!理不尽なクレームをつける迷惑客の末路飲食店でアルバイトを始めたばかりの主人公。ある日、酔っ払い客が「ソフトクリームが甘くない」とクレームをつけてきました。なかなか引き下がらない客に主人公が困っていると店長が現れて…。引き下がらない客出典:エトラちゃんは見た!店長は毅然とした態度で客に代金を返金し、帰るように言いました。しかし客は「なんだその態度は」と店長にも怒鳴り始めたのですが…。問題さあ、ここで問題です。酔っ払ってソフトクリーム屋に理不尽な文句を言う客。それを聞いていた店長の対応とは?ヒント店長は毅然とした態度を貫きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「ブチギレた」でした。「二度と店の敷居をまたぐな!」と客に一喝した店長。客は何も言い返せずに帰っていき、一件落着と思いきや…。後日、店長がいない時を見計らって、男が来店。懲りない様子の男性客に啞然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月19日皆さんは仕事でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「弁当屋に突然クレームが殺到した話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ弁当屋で働く弁当屋でパートをしている主人公。店には常連客も多く、楽しく働いていました。ある日、弁当屋に客から電話がかかってきます。嘘の噂が流されている客からの電話はクレームでした。その後も店には身に覚えのないクレームが殺到し、客は激減してしまいます。出典:進撃のミカ主人公は噂の出所だとわかった向かいの高級弁当屋に抗議しますが、まともに取り合ってもらえません。そこで店長に相談すると、店長は「あとは任せて」と言って去っていきました。その後店長は、高級弁当屋が高級食材と偽り安い食材を使っているとテレビ局にリーク。取材にきたテレビ局によって、弁当屋の不正が明らかになります。実は店長は超有名シェフで、高級弁当屋の弁当を食べてすぐに店の不正に気づいていたのです。こうして嘘の噂を流した高級弁当屋は閉店し、主人公の店に客足が戻って来たのでした。悪徳弁当屋を成敗卑怯な手を使ってライバル店を出し抜こうとしていたとは…。そんな悪徳弁当屋が見事に成敗されたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月06日皆さんは、お客さんの言動にモヤモヤしたことはありますか?今回は、お客さんの理不尽なクレームを受けた女性のエピソードを紹介します。イラスト:エイトお店にクレームが…店長が登場店長の一言に唖然!店長の対応にスカッと!店長の毅然とした態度に、主人公も心強かったことでしょう。理不尽なクレームでどうなるかと思いましたが、とてもスカッとしましたね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月03日店や企業に対し、利用客が寄せるクレーム。サービスをよりよくするための意見やミスの指摘が届くこともあれば、あまりにも理不尽な要望が寄せられることもあります。いきすぎた要望をする人は、『モンスタークレーマー』と呼ばれることも。接客業を中心に、さまざまな業種がクレーム対応に苦労させられているのだとか。配達員に寄せられたクレームに、現場からツッコミの嵐!配達員として長年働いた経験を元に、実録漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。真夏の時期になると、営業所宛てにたびたび『あるクレーム』が寄せられることがあったのだとか。『クレーム』という言葉を聞いたら、誰しもドキッとしてしまうもの。どのような意見が飛び出るのかと、配達員たちが身構えていると…。利用客から寄せられたクレーム…それは、「配達員が汗臭いから、なんとかしてほしい」というもの!たくさんの荷物を届けるため、炎天下でも駆けまわっている配達員たち。トラックでの移動時間が長いとはいえ、汗をたくさん流してしまうのは、仕方のないことといえます。もちろん、制汗スプレーや汗拭きシートなどを使って改善することはできるでしょう。しかし、配達で時間に追われている上に、ケアをしてもすぐ新しい汗が流れ出るため、対策するにも限度があります。これには、配達員たちも「どうしろっていうんだよ!」「そんなクレームに頭を下げるな」と激怒!実際に現場で働いているからこそ、どれだけ理不尽な要求かが分かるのでしょう…!配達員が流す汗は、努力の証ともいえます。その姿を見て責めるのではなく、感謝の気持ちを抱くようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月02日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いていたことがある、狸谷(@akatsuki405)さん。接客業にまつわる『あるある』を描いた、実録漫画が人気を博しています。客からのクレームにあ然ご紹介するのは、狸谷さんいわく「たまにある」という、クレームにまつわるエピソードです。ある日、スーパーで働く従業員たちを集めた上司は、驚きのクレームがあったことを告げます。店に寄せられたのは、「従業員同士の会話や、客と従業員の私語が不愉快だ」という内容のクレーム。しかし、従業員同士で話していたのは、業務内容にまつわることで、私語ではありません。フレンドリーな客に声をかけられた店員が、必要最低限の会話をかわすのも、致し方ないでしょう。接客業の経験を持つ人からは「うわ、分かる~!そういう客いる」「私語じゃないのに。勘弁してほしい」といった、共感の声が上がっていました。店員としては、業務上必要な会話にまでクレームをつけられてしまうと、仕事がやりづらくなる可能性があります。結果として、サービスの低下につながる恐れも。指摘をする際は、相手の立場で物事を考え、「本当に適切な内容か否か」を冷静に見極めることが大切ですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産中に受けた、自宅隣人からのクレーム」を紹介します。杏子(きょうこ)は、夫の文人(ふみと)と娘の愛(あい)との3人家族。最近隣に引っ越してきた梨花(りんか)は5人家族で、小学生の息子が3人います。とてもにぎやかな様子で、杏子は羨ましく思っていました。そのうち、3歳の娘にも妹や弟ができたらいいなと思っていたところ……。 お隣ママと仲良く過ごす日々。そして…お隣の梨花は杏子のかかりつけの病院で働き出し、またアレルギー持ちの子どもを持つ母親同士ということもあって、急速に2人は仲良くなっていきました。連絡先を教え合い、情報交換などを頻繁にしています。また、子どもがいるとなにかとご近所には気を遣ってしまいますが、お互いさまということで気楽に付き合える関係になっています。 それから3カ月。ついに杏子のもとに、ふたたびコウノトリがやってきました。文人と杏子は喜びますが、どうしても1人目のときの大変さを思い出してしまいます。2人育児はもっと大変だろうなと思うと、不安で不安で。そこで、文人は里帰り出産を提案します。 賛成する杏子ですが、心配は娘・愛のこと。杏子の実家には猫がいて、アレルギーのある愛は長期間実家で過ごせません。また、保育園を長く休ませることも懸念事項でした。それならばと、文人が自宅で愛の面倒を見ることにしたのです。愛を任せることに不安がないといったら嘘になりますが、杏子は思い切ってひとり里帰りすることにしました。 隣人からのありえないクレームある夜のこと。突然、梨花から杏子のもとに連絡が入りました。「こんな夜中に小さな娘さんをひとりにするなんて…… 」「親として最低です、警察に連絡します」「え、待って、夫は? 」意味不明な内容に杏子は驚きつつも、梨花から状況を確認し、すぐに行動を起こしました。聞いたところ、最近は毎晩のようにママを探して泣き叫んでいるというのです。駐車場を見ると車もない。梨花は、杏子と文人が娘を放ってどこかへ出かけていると思ったのです。 そこでさっきのクレームとなったわけですが、杏子が里帰り出産の話を出すと「あ!すっかり忘れていた」と梨花。ならば、文人はどうしたのかという話になり……。杏子が何度か電話をかけてみたのですが、全然出ず。もう夫は頼りにならないため、自宅から4時間の実家から駆けつけることに。 信用できる関係性を育みたい…ようやく連絡がついたとき、夫のいた場所といえば…… ホテル。浮気ではなく、そういうサービスを利用しただけ。そう言い訳をする文人に、杏子は開いた口がふさがりませんでした。愛を寝かせてから出かけたし、食事も食べさせていたと偉そうに言いますが……。 3歳の子どもを放って出かけるなんて、どうかしている! 何かあったらどうするつもりだったのか。愛が毎晩大声で泣き叫ぶ羽目になったのは、全部文人のせいなのに。杏子は文人に強い不信を感じ、即離婚を決めました。 現在、文人と杏子親子は養育費と慰謝料だけの関係になりました。しかし、今でもお隣さんの梨花とはずっと仲良くしています。子どもを預かってもらったり、一緒に遊びに出かけたり。我が子以外にも愛情を持って接してくれます。本来なら、夫ともそういう関係性を築きたかったのですが…… 。家族であろうと、友だちであろうと、信頼できる関係性を育み、ともに協力して子育てしたいものですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月20日妊娠初期は、体調が悪くなったり精神的にも不安定になったりすることもありますよね。そんなとき、自分たちの騒音にクレームを出すだけでなく、嫌がらせまでしてくる住人がいたら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!体も心も疲れ切って……夫と娘の3人で暮らすアパートで、下の階の住人から騒音のクレームを受けたM子。その後、嫌がらせを受けたM子は、夫の勧めで夜だけ義実家に行くことにしたのですが……。ここでクイズです!このあと、「こんなものがあったらいいな……」と想像するM子。一体どのようなものが欲しいと思ったでしょうか?ヒントは、これが本当にあれば騒音問題も即解決です……。想像したのは……正解は、絶対に音のしない無音靴下!このあと、やっと管理会社から連絡があり、下の階の住人と会えることになったM子たち。意を決して謝罪しに行くと、出てきた住人は騒音に困っていることを何度も訴えてくるのでした。こんなときどうする?こんな画期的な靴下があれば、お互いに嫌な思いをしなくて済みますよね。今回のM子は、妊娠中ということで体への負担も大きく、長女への影響も心配していました。騒音問題の解決の糸口が見つからない……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月19日皆さんは仲間に裏切られた経験はありますか? 今回は「バイトテロを起こした主人公の末路」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言バイト仲間の考えたクレーム対応友人2人とピザ屋でバイトをしていた主人公。内定が決まっていたため余裕のあった主人公たちは、いい加減に働きミスばかりしていました。ある日「注文したピザが届いていない」というクレームに逆ギレした友人は、勝手に大量のトッピングを追加し配達することにします。主人公も面白がって友人と一緒にトッピングを追加しました。しばらくすると休みだったはずの店長がやってきて「本当になんてことをしてくれたんだ!」と言いました。SNSで大炎上出典:モナ・リザの戯言なんと勝手なことをされて怒った客が、商品の写真と店名をSNSに投稿し、大炎上していたのです。本社にも連絡が入っていると店長に言われ、大事になっていると気づいた主人公たち。店長に誰がやったのかと聞かれた友人は、主人公を裏切って主人公が1人でやったのだと言い出します。その後、主人公は店長に弁明に行きましたが、聞く耳を持ってもらえず。結局主人公は、店から損害賠償を請求され、噂が広まったせいで大学も退学、決まっていた内定も取り消しとなってしまったのでした。裏切られ最悪の事態に後先考えずに行動してしまった主人公。自分の行いのせいで最悪の事態になってしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月10日日常で理不尽に感じたモヤモヤするような出来事はありませんか?店員さんの対応や、他のお客さんの行動で嫌な気持ちになってしまうことも…。今回は、飲食店で起こったエピソードを紹介します。ラーメン店で男性客が怒鳴る私と友人が地元のラーメン店でランチを食べていたときのことです。食事を楽しんでいる最中、近くに座っていた若い男性客が店員を呼んで「このラーメン塩分が強すぎます!これじゃあ高血圧になりますよ!」と怒鳴ったのです。店員は焦りすぐに店長を呼びました。店長が詳しく話を聞いたところ、男性客は以前から高血圧を抱えているとのこと。それならなぜ最初から塩分控えめのメニューを選ばなかったのか…と思っていると、男性客が「でも、美味しそうだったから」と言っている声が聞こえました。店長が冷静に対応店長は冷静に対応し「これからは塩分控えめのメニューを選んでください」とアドバイスしていました。結局、男性客は無言でラーメンを食べ終え、そのまま店を出ていきます。その男性客のよくわからない主張と店長の冷静な対応が印象的でした。(40代/女性)予想外の出来事が起こりうる店長の臨機応変な対応で、解決することができました。予想外の出来事には冷静に行動ができるよう、日頃から意識していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月03日皆さんはクレーマーに遭遇したことはありますか?今回は「クレーマー客の本性」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!クレームをつける女性客主人公は定食屋を経営していますが、ある女性客の行動に頭を悩ませていました。その女性客は「ご飯が固い」「味が濃い」と毎回クレームをつけてきて、言う通りに提供してもクレームはなくなりません。あまりに何度も続くため、主人公はこの女性客の注文は受けないことを決め、出前の注文がくるたびに断っていると、電話は次第にこなくなります。ある日、女性客の息子の妻と名乗る女性が来店し、これまでの女性客の行動について謝罪をしてきました。事情を聞いてみると…出典:エトラちゃんは見た!女性客は同居する息子夫婦が仕事でいない間、寂しさを紛らわすため、いろいろな店にクレームをつけていたのだそう…。主人公の店のご飯が1番おいしいと女性客は言っていたと伝えられます。女性客の気持ちを知った主人公は、謝罪に訪れた女性客に従業員へ嫌がらせをしないことを条件に、店に来てもよいと伝えたのでした。読者の感想事情がどうであれ、お店からしたら困ってしまいますよね。そんなに迷惑をかけてきた女性客を許す主人公、とても優しいなと思いました。(33歳/パート)人と関わりたいという気持ちはわかりますが、それがクレームという形になったのは間違っているなと思います。これからはいい関係を築けるといいですね。(22歳/会社員)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。
2023年07月29日