オーウェン・ウィルソン、ピアース・ブロスナンらが出演し、クーデターに巻き込まれた外国人家族の壮絶な逃走劇を描いた『クーデター』が、6月18日(木)のテレビ東京「午後のロードショー」枠で放送される。東南アジアのとある国に、支援事業のため妻と娘2人と共に赴任したジャック。しかし、その翌朝突如として「外国人を殺す。捕虜はとらない。皆殺しだ」と怒号が響き渡り、政府と外国人をターゲットにしたクーデターが勃発。暴徒と警官隊との激しい衝突のなか、暴徒による容赦なき殺戮が開始され、外国人が次々と殺されていく。命からがら滞在先のホテルに逃げ帰るも、そのホテルが襲撃され、ジャックは家族と共にホテルから脱出を図ろうとする。家族を必死で守りながら逃走を続ける途中に出会ったイギリス人のハモンドに助けられたジャックらだが、逃げ込んだ場所が次々と暴徒に襲われる。政府も軍隊も壊滅していくなか、果たして家族を守り抜き、国境までたどり着くことはできるのか…!?本作は海外で突如発生したクーデターにより命を狙われてしまう家族を描く究極のサバイバル・スリラー。『ミート・ザ・ペアレンツ』『ズーランダー』シリーズや『カーズ』シリーズの声優などで知られるオーウェン・ウィルソンが家族を守るために奔走する主人公・ジャックを演じ、ジャックの一家を救うキーマンとなるハモンドには『007 ゴールデンアイ』から『007 ダイ・アナザー・デイ』までジェームズ・ボンド役を演じ、『マンマ・ミーア!』『ゴーストライター』に出演したピアース・ブロスナン。また『シックス・センス』や『アフター・アース』のM・ナイト・シャマラン監督が原案の『デビル』が話題となったジョン・エリック・ドゥードル監督がメガホンを取り、緊迫感溢れる映像を作り上げた。午後のロードショー『クーデター』は6月18日(木)13時35分~テレビ東京で放送。(笠緒)
2020年06月18日オーウェン・ウィルソンを主演に迎えた、海外で突如発生したクーデターにより命を狙われてしまう家族の究極のサバイバル・スリラー『クーデター』。本作で、オーウェンが扮するジャック一家を未曽有の危機から救うキーマンを演じているのが、元『007』の“ジェームズ・ボンド”として知られるピアース・ブロスナン。このほど、先月のLAプレミアのレッドカーペット時に撮られた、ピアースの貴重なインタビュー映像がシネマカフェに到着。映像には、モデルとして活躍する彼の超イケメン息子、ディランの姿も収められていることが分かった。舞台は東南アジア某国。突如として、国民を混乱の渦に陥れる“クーデター”に巻き込まれた米国人のジャック一家。全国民から標的にされてしまったジャックは、妻と娘2人を連れ、極限の緊迫感の中で壮絶な逃走劇を繰り広げる。本作で、ジャックたちの逃亡を手助けする謎の旅行者・ハモンド役を演じたピアース。映像では自身が演じた役柄について、「狂乱状態で、ワイルドで、面白くて、クレイジーな性格。だけどどこか悲しげで、英雄的な男さ」と、これまでの紳士なイメージを払しょくする複雑なキャラクターであることを激白。本作で共演したオーウェンについて聞かれると、「オーウェンはコメディの印象が強いと思うけど、みんな、『エネミー・ライン』のことを忘れてる。すばらしい作品さ。オーウェンはどんな役だってできるよ。とても多才で、観客の目をスクリーンに引きつける人格を持ち合わせているからね」と絶賛した。さらに、本作では数々のアクションシーンが登場するが、「(スタントは)やったよ。少しは自分でやるようにしてる。人を投げ飛ばしたりね。でも、どんどん少なくなってるね。できる限りやり続けるよ」と明かし、60歳オーバーとは思えないほどの熱い役者魂を覗かせた。これから映画を観るファンに対しては、「ジェットコースターみたいな映画さ。危険が迫る家族を描く大作で、息をのむ展開だ。(監督・及び脚本の)ドゥードル兄弟は見事だよ。すばらしい映画さ。夜に観に行くのに最適な映画だよ」と笑顔でアピールし、夜間のシーンでの活躍を匂わせた。また、インタビューに応じるピアースの後ろには、父以上の美しさと注目され、「Saint Laurent(サンローラン)」でモデルデビューも果たしたディラン・ブロスナンの姿も!父親のレッドカーペットに付き添っているということは、もしや俳優デビューとなる日も近いのかもしれない。『クーデター』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クーデター 2015年9月5日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2015 Coup Pictures, LLC. All rights reserved.
2015年09月13日『ナイト ミュージアム』シリーズでもおなじみのオーウェン・ウィルソンが、海外赴任先で突如として起こった市民の反乱に巻き込まれていくサバイバル・スリラー『クーデター』。このほど、本作から特報映像とメインビジュアルが解禁となった。東南アジアのとある国に、支援事業のため妻と娘2人と共に赴任したジャック(オーウェン・ウィルソン)。美しい熱帯雨林、温かい気候、温厚な人々…一見して平和に見える国で、突如として政府と外国人をターゲットとしたクーデターが勃発。暴徒による容赦なき殺りくが開始される…。滞在ホテルを襲撃されたジャックは、迫り来る暴徒から妻子を守るため奔走、現地で出会ったハモンド(ピアース・ブロスナン)の先導で間一髪逃げ延びるが、その先で途方もない現実を突きつけられることに――。一国の政府を崩壊させ、時には軍隊をも壊滅させてしまう、“クーデター”。本作は、家族と共に“クーデター”に巻き込まれてしまい、全国民から標的にされてしまう外国人家族の壮絶な逃走劇を、M・ナイト・シャマラン監督から認められた期待の若手監督ジョン・エリック・ドゥードルが緊迫感たっぷりに描き出す。主人公・ジャックを演じるのは、アクション大作『エネミー・ライン』からウディ・アレン監督作『ミッドナイト・イン・パリ』、“小さな姿”で登場する『ナイトミュージアム』シリーズなど、シリアスな2枚目役からコミカルな役まで巧みに演じ分けるオーウェン・ウィルソン。また、ジャック一家を危機から救うキーマンを演じるのは、『007』シリーズや『ゴーストライター』のピアース・ブロスナンだ。届いた特報映像では、一夜にして発生したクーデターにより、全国民から“標的”にされ、命を狙われることになったジャックが、家族を守るために下した“究極の決断”が必見。暴徒化した人々から逃げるため、ホテルの屋上に妻と子ども2人と非難したジャック。これ以上逃げ場がなく、一家全員が窮地に立たされたそのとき、なんとジャックは隣のビルへ飛び移ることを決断。そして、決死の思いで、我が子を隣のビルに向かって空中に放り投げるという、衝撃的シーンが度肝を抜く。メインビジュアルも、クーデターの渦中に巻き込まれたジャック一家の緊迫した様子がひしひしと伝わってくるもの。果たして、彼らはこの国から無事に逃げ延びることができるのか。オーウェンの決死の選択を、まずはこちらからご覧あれ。『クーデター』は9月5日(土)より新宿バルト9ほかにて全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クーデター 2015年9月5日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2015 Coup Pictures, LLC. All rights reserved.
2015年05月14日海外赴任先で突如発生したクーデターにより、全国民から命を狙われてしまう家族を描いた究極のサバイバル・スリラー『No Escape』(原題)が『クーデター』として9月5日(土)から全国公開されることが決定。合わせて、ティザービジュアルも解禁となった。舞台は美しい熱帯雨林、温かい気候、温厚な人々…一見して平和に見える東南アジア某国。そこに突如クーデターが発生し、暴徒化した国民により、国の重役が殺され、政府と外国人をターゲットとした容赦なき殺戮が開始された。会社の支援事業のために慣れ親しんだアメリカを離れ、東南アジア某国に家族で海外赴任した主人公一家も、一夜にして全国民から“標的”にされ、命を狙われることに…。妻子を守るため奔走する主人公・ジャックを演じるのは、『エネミー・ライン』、『ナイトミュージアム』シリーズ等、シリアスな役からファンキーな役まで幅広く演じる演技派オーウェン・ウィルソン。また、偶然出会ったキーマンとなる旅行者・ハモンド役として『007』、『ゴーストライター』でお馴染みの名優ピアース・ブロスナンが出演。そしてサスペンスの巨匠M.ナイト・シャマラン監督原案の『デビル』でシャマランから認められた期待の若手監督、ジョン・エリック・ドゥードルがメガホンを握った。今回、解禁となったティザービジュアルには、「東南アジア某国クーデター勃発標的は“外国人”敵は全国民あなたは生き残れるか?」という鬼気迫るキャッチコピーが打ち出され、全体を覆う暗雲や一触即発の暴徒化した国民と軍隊の群集が、本作の不穏な空気感やただならぬ緊迫感を醸し出している。さらには、恐怖におびえながらも必死で家族を守り、逃げるオーウェンと敵に銃を向けるピアースの姿も!なぜ彼らは“標的”となったのか?謎が謎を呼ぶティザービジュアルに、期待は高まるばかりだ。『クーデター』は9月5日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月08日