ハンバーグなどの付け合わせにぴったりな、ニンジンのグラッセ。グラッセは、フランスの調理法で食材に照りが出るように煮ることを指します。手間がかかるメイン料理に添えるためだけに、ニンジンのグラッセを作るのは時間がかかるため、諦める人も多いでしょう。ニンジンを焼くだけでグラッセ風に日々家庭で作れる簡単レシピや食材にまつわるライフハックをTwitterに投稿している、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)。同アカウントの運営者によると、ニンジンは焼くだけでもグラッセのような付け合わせになり得るのだとか。作り方は簡単です。ニンジンの皮を剥いて縦に4等分し、フライパンにオリーブオイルを多めに引きます。各面を4~5分ずつ焼けば、完成です!縦に切る分フライパンの面積が埋まりにくいため、2本分のニンジンでも余裕を持って焼けますよ。にんじん、焼くだけでもグラッセぽくなって良い感じの付け合わせになります。皮をむいて縦に4等分し、オリーブオイルを少し多めにひいて各面4-5分焼いたら完成です。味付けは、そのままでにんじんの甘みを楽しむもよし、塩胡椒もよし、粉チーズでアレンジもよし。ステーキやハンバーグのときはぜひ pic.twitter.com/qjUpBvKmPZ — 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) November 17, 2022 運営者によると、ニンジンの甘みを楽しむためにそのまま食べても、塩コショウや粉チーズを振りかけてもおいしいそうです。これなら、鍋を準備する手間がなく、洗い物を少なく抑えられそうですね。ハンバーグやステーキなどを作る際に、試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月18日第240飯「トマトファルシーとにんじんグラッセ」【トマトファルシー】■材料ミディートマト8個(直径4cmくらいのもの)豚ひき肉150g赤ワイン大さじ1オリーブオイル大さじ1生パセリ少々クミンパウダー少々にんにく少々(みじん切り)ナンプラー少々醤油少々タバスコ少々塩少々こしょう少々■作り方【1】ボウルに豚ひき肉を入れ、赤ワイン、オリーブオイル、その他の調味料をすべて入れて良く混ぜ、半日ほど寝かせておく。【2】トマトのヘタの部分より少し下をカットし、ティースプーンで中身をくり抜く。トマトのエキスを少し残しておくと、後で豚の肉汁と混ざってうまみが出ます。【3】トマトの中にひき肉のタネを詰めていく。【4】グラタン皿に適量のオリーブオイル(分量外)を敷き、3を並べ、あらかじめ190度に予熱しておいたオーブンに入れ25〜30分焼く。表面が微かに色づくくらいでOK。【にんじんグラッセ】■材料にんじん2本バター20g砂糖大さじ2コンソメキューブ1個■作り方【1】にんじんは丸型でもシガレット型でもお好きな方をイメージしながら1cmの厚さにカットする。面取りもしておく。【2】鍋に並べヒタヒタになるくらい水を入れ、バター、砂糖、コンソメを加えて煮る。水分が飛んできたら中火に。にんじんの表面がうっすら焦げれば完成。
2019年11月26日ザ・リッツ・カールトン京都で、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)によるアイスのパフェ「クープ・グラッセ」が期間限定で登場。「クープ・グラッセ」は6種類のフレーバーで展開し、様々な風味のアイスを一度に楽しめるグラスパフェ。ピエール・エルメの世界の最優秀パティシエ賞受賞に合わせて、プロデュースされた。フレーバーは、女性の心をくすぐるローズとフランボワーズをベースとした「イスパハン」、パッションフルーツとイチゴの南国味が口の中に広がる「セレスト」など、ピエール・エルメ・パリの代表的なものも登場する。さらに、ピエール・エルメのソルベ7種とアイス7種から好きなものを3つ選ぶことができる“ア ランヴィ”も用意。太陽が照るお昼どきにしか食べられない限定デザートで、涼しさを感じてみてはいかがだろうか。【商品詳細】・クープ・グラッセ 各2,441円・ア ランヴィ 各2,441円提供期間:2016年6月15日(水)〜9月14日(水)時間:月~金 13:00〜17:00(16:30ラストオーダー)土・日・祝 14:00〜17:00(16:30ラストオーダー)場所:ザ・リッツ・カールトン京都1F ザ・バー住所:京都市中京区鴨川二条大橋畔
2016年06月27日