現役女子大生グラドルの忍野さらが3日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Body’s』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。DVD&ブルーレイ『Body’s』の発売記念イベントを行った忍野さらキャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でその美しすぎる美貌とGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。以降は人気もうなぎ登りで、今やトップグラドルとしてバラエティー番組などにも出演している。そんな彼女の5枚目となる同DVDは、昨年11月にバリ島で撮影。彼氏と旅行するという設定ながら、グラマラスボディーをたっぷりと堪能できる作品となっている。イベント取材で着用してきたランジェリー風水着に「ちょっと恥ずかしくなってきました(笑)」と照れ笑いを浮かべた忍野だが、最新作について「彼と旅行に行くという設定なんですが、とにかく彼に向かって好きっていうのを全力でアピールしています。彼氏はもちろんファンの皆様を想像していました」とファンには嬉しい言葉も。セクシーなシーンを「タートルネックからランジェリー風衣装に展開していくベッドのシーンは、リアルな感じになっています」とアピールし、「今回は『顔映っているの?』というぐらい、身体ばかり映っています。身体を近い距離で撮られて、ドキドキしちゃいました(笑)」と苦笑いだった。通っていた大学も今年3月で卒業。4月からは芸能活動一本に絞るという。これまで4年間の大学時代を「すごく濃い4年間でした。特に去年は大学に通いながらレースクイーンを4つのカテゴリーでしていましたし、グラビアも始めてという状況だったので、人生で一番忙しかった年でした。4年生になってからは慣れてきて、ずいぶん成長したと思います」と手応えも。芸能生活一本となる4月からは「不安んでいっぱいなんですが」と本音も覗かせるも「些細のところからファンの方を大事にして頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2018年02月05日グラビアアイドルの都丸紗也華が25日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『はぁとまる』(発売中 1,600円税抜き 幻冬舎)の発売記念イベントを行った。写真集『はぁとまる』の発売記念イベントを行った都丸紗也華当時17歳だった2014年夏に『ヤングマガジン』(講談社刊)の表紙でグラビアデビューを果たしてから、88cmのFカップバストの豊満ボディーでグラドルファンのハートを射止めている都丸紗也華。現在は女優やタレントとしても活躍している都丸が、約1年半ぶりとなる写真集をリリースした。静岡・伊東で撮影された同写真集は、クラウドファンディングで集まった300万円以上の制作費で作られたもの。都丸の弾ける笑顔はもちろん自慢の豊満バストを強調して悩ましいポーズを披露するなど、彼女の魅力が詰まった一冊となっている。「一昨年初めて写真集を出させてもらいましたが、こんなにも早く2作目を出せるとは思ってもいなかったのでうれしいです」という都丸は、同写真集のテーマについて「彼氏がいる設定で、一緒にゲームしたりご飯を食べたりしているところを撮影しました」と解説。都丸を彼女目線で満喫できるという。お気に入りのカットについては、黒のワンピース水着姿で撮影した写真をあげて「これは背中がザクザクと開いていて可愛かったです」と笑顔を見せ、「露出は前回よりも多いかな。露出も多いですが、服を着ながら食べている写真もあるので、前回より素の部分が見られると思います」とアピールした。自身の肘でバストを隠しながらハートの形を手で表現した表紙の写真にも言及。「他にも色んなハートの種類をやりました。胸を寄せてやったら可愛いんじゃないかと思ってこれになりました。胸を隠しつつ、いい具合になっているのが可愛いんですよ!」と自画自賛し、「インスタ映えすると思います。『イイね!』がめっちゃ来ますよ! 胸がキュッってなるから、グラビア界でもみんなやった方がいいですね。流行るといいな」と期待を寄せていた。
2018年01月26日グラビアアイドルのわちみなみが20日、東京・神保町の書泉グランデでDVD『わちちVol.1』(発売中 4,104円税込 発売元:ホリプロ)の発売記念イベントを行った。DVD『わちちVol.1』の発売記念イベントを行ったわちみなみ昨年『週刊ヤングマガジン』(講談社)でグラビアデビューを飾り、規格外のHカップバストを露わにしてグラビアファンのハートを射止めたグラドルのわちみなみ。そんな彼女の記念すべき1stDVDは、昨年10月に都内と千葉の南房総市で撮影され、眩しすぎる水着姿で豊満ボディーを披露したほか、特典映像では博多弁トークやナレーションなども収録されている。ファンを喜ばせようとセーラー服姿でイベント取材に応じたわちは「今回のDVDではちょっと天然な"わちみなみ"が、私と同じように田舎から上京して一生懸命お金を稼ぐためにアルバイトをしたりする物語となっています」とDVDの内容を説明。気になる水着のシーンは「2種類着ています。ちょっと白く光っているバレリーナのような水着と紫のビキニを着ました。点数をつけるとしたら大目に見て100点(笑)。今私に出来ることを全力でやりました」と胸を張るも、「動画で撮られたことがほとんどなかったので、すごく恥ずかしかったですね。DVDで胸を見られるのも恥ずかしいです」と赤面した。2016年に友だちから勧められたビキニ水着を初めて購入し、それを着用した写真を送った「プレミアム水着ガールズオーディション」でグランプリを獲得したわち。応募の理由を「懸賞がUSJのチケットで、みんなでUSJに行きたいという学生のノリで(笑)」と明かして、「友だちとUSJに行った時に(グランプリの)電話がかかってきました。だからそのチケットはまだ使っていません。有効期限が切れちゃったかも(笑)」と笑いを誘う場面も。芸能生活については「この歳になって熱中できることってなかなか巡り会えないので、毎日成長している感じで楽しいです」と満足げで、「今後はコミカルな演技とかをやってみたいですね」と女優業にも意欲を見せていた。
2018年01月20日初めてのママが直面する問題に、保育カウンセラー・こどもの心のスペシャリストの小阪由佳さんが答えます。保育園に関する質問、保育士の悩み、育児の悩み相談、働くママの心理など、プレママさんも知っておきたい内容が盛りだくさん!文・小阪有花【新米ママを助ける育児Q&A】vol. 1はじめにみなさん、長期に渡り、連載【グラドルから保育園へ】を読んでいただき、ありがとうございました。グラビアアイドルから保育者までの道のりは決して簡単ではありませんでしたが、それでも、そこに人生を捧げる価値を感じていたので、やり甲斐のある仕事として、今も現役として続けさせていただいております。私は、今でも、普通の保育士とは少し違った目線で子どもたちと接していますが、一番伝えたいことは、愛されている安心感を感じてもらいながら「1人1人の子どもの個が尊重される環境作り」「自分の考えのもと、選択できる権利を子どものうちから与えてあげること」。これらを目的として、子どもたちと関わっています。その気持ちや取り組みが、新米ママのみなさんの子育てにも少しでも役立てないかと思い、今回から子育て連載をはじめることになりました。こちらでは、新米ママさんの、子育ての心配や不安、気になることなどに答えていき、楽しい育児のお手伝いをしていきたいと思います。毎日子どもと関わりながら思うことは、不安なこと、イライラすること、疲れることもありますが、やっぱり子どもがかわいい。大好き! という気持ち。新米ママさんも、きっとこんな気持ちになるんだろうなと感じながら、幸せな時間が増えるよう、連載を通してお手伝いできたら幸いです。初回は新生児編、よろしくお願いいたします!毎日がドキドキ! 初めてだらけの新生児編初めてのママのための質問に答えますので、どんなことでも「そんなことも知らないの」とは言いません! 安心して聞いてください。まずは生まれたて、新生児の時の質問です。Q. 赤ちゃんは、なぜ赤ちゃんというの?赤ちゃんって、生まれた瞬間や、泣いている時に赤くなっていたりしますよね? 赤ちゃんは、赤いから赤ちゃんて呼ばれるようになったそうですよ!Q. ベビー布団等のお手入れは?ベビー布団やお部屋は、ダニ、ほこりなどのハウスダスト対策が大切です。ハウスダストは喘息やアトピー性皮膚炎などを引き起こす原因になりかねません。常に清潔を保つベビー布団のお手入れポイントは、天気の良い日は天日干しをし、取り込んだら掃除機をかけること。シーツ替えは週1ペースで大丈夫です。Q. 赤ちゃんの平熱は?赤ちゃんの平熱は36.5〜37.5度です。これは保育園児でも一緒ですが、赤ちゃんの場合、体温調節がまだ未熟で、気温の影響を受けやすいので、普段過ごしている室温には注意してください。私たちが過ごしやすい室温であれば大丈夫です。Q. 赤ちゃんの感じる、寒い。暑い。を知るには?単純に、赤ちゃんを見て、触ることです。汗ばんでいないか、手足が冷たくないかで確認できます。こまめに赤ちゃんとスキンシップをとっていれば自然に気づけるようになりますよ。Q. 新生児のこの時期からも、抱き癖ってつきますか?そもそも抱き癖などありません。赤ちゃんにかぎらず子どもが抱っこを求めるのは愛を感じたいから。「抱っこしすぎたら自立が遅れる」や「離れられなくなる」ということは一切ないので、できるだけ、生まれた瞬間から抱っこはたくさんしてあげてください。大きくなってからも、求められたらできるかぎり応えてあげれば、安心感に包まれ自然に自立していきます。次回も新生児編パート2をお送りします♪こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。インスタもチェック! Merton/Gettyimages(C)Steve Debenport/Gettyimages
2018年01月12日週刊誌『FLASH』(光文社)が主催するミスコンテスト「ミスFLASH2018」の発表記者会見が11日、都内で行われ、グランプリに小島瑠那(23歳)、保崎麗(19歳)、麻亜子(23歳)が選ばれた。「ミスFLASH2018」のグランプリに選ばれた小島瑠那、保崎麗、麻亜子(左から)過去に辰巳奈都子や葉加瀬マイらを輩出しているグラビアアイドルの登竜門として位置づけられているミスコンテスト「ミスFLASH」。12回目を迎える今年は、約400通の応募者から厳選な審査を通ったセミファイナリスト30人を昨年9月に選出。その30人からチャットや撮影会、特設サイトを通じて大規模な読者投票を実施して10月にファイナリスト15名が選ばれ、そのファイナリストからこの日はグランプリとなった小島瑠那、保崎麗、麻亜子の3人が発表された。昨年1月に解散したアイドルグループ・Doll☆Elementsの元メンバーでもある小島瑠那。「Doll☆Elementsが解散してからはソロとしてお芝居や歌の活動をしていました。そのような中で、グラビアはアイドルの時からやりたいと思ったので、『ミスFLASH2018』のオーディションに受けさせていただきました」と応募の理由を説明し、目標とするグラドルを「今はグラドルじゃないと思うんですけど、小島瑠璃子さんの天真爛漫なグラビアがすごく好きで参考にさせてもらいました」と目を輝かせた。3人の中で最年少の19歳でグランプリとなった保崎麗は、上戸彩や武井咲などがいるオスカープロモーション所屬。同じ事務所のグラドルでもある中村静香に事務所で会ったといい、「静香さんのDVDや紙面のポーズを見て勉強しました」と明かしつつ、「たくさんのドラマや映画に出ている武井咲さんに憧れています。誰もが知るグラドルさんになりたいですが、お芝居にも興味があるので、武井咲さんにちょっとでも近づけるように頑張っていきたいです」と意欲を見せた。一際目立つ85cmのGカップバストが魅力の麻亜子は、初グラビアながらも見事にグランプリを獲得。2人に負けないところを「胸ですかね。グラビア体型では負けないと思います」と胸を張った麻亜子は「スタリストさんにスタイルが岸明日香さんに似ていると言われました。岸さんは演技もやられているので、すごく憧れています」と目標とするグラドルとして人気の岸を挙げた。その麻亜子は同オーディションを受けた理由として「女優さんになりたくて事務所に所屬していましたが、露出がなくて辞めました。それから就職で上京し、東京にいるのに何も出来ないのが悔しくて諦めきれず、最後の挑戦ぐらいの気持ちで今回受けました」と説明。今後の目標としては「いつか写真集やカレンダーを出せる人になりたいです。グラビアにとどまらず、マルチに活躍できればと思っています」と話していた。
2018年01月12日今年最後の当連載『グラドルから保育園へ』。元グラドルの筆者・小阪有花さんが、さまざまな壁にぶち当たりながらも、ライフワークとして見出したのは保育の現場でした。2017年の締めくくりに思いを語ります。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 86プレオープンを経て無事、開園保育園は無事開園した。自分の思いをそのまま実現したものができたかと問われると、初めての園設立ということもあって思い通りにいかないことはたくさんあったが、他とは異なる、多くの人に愛されて子どもが育つ保育園にはできた気がする。愛されている喜びを感じてもらうため、大勢の人に訪れてほしいと声をかけ、保育園にはいろいろな人が遊びにきてくれた。来てくれた人たちはみな、「久々に子どもたちと遊べて楽しかった」「素直な気持ちが戻ってきた気がする」という言葉と「保育士さんて大変なんだね」とちょっと苦笑いしながらも、清々しい気持ちで園で過ごした感想を話してくれた。子どものすごいところは、大人の心を癒す効果があること。子どもたちが大人と触れ合うことは、大人にとっても気づきや安らぎ、パワーを与えることができた。子どもと向き合うことで答えは見つかるとはいえ、実際に自分がやりたいと思ったことは、今回半分ほどしか実現できず、1年を経て私はその保育園から離れることとなり、現在では別の園で働いている。今でも、現代の保育のあり方に対して向き合っていく姿勢は変わらない。子どもたちは自分の意見を自分で伝え、大人はなるべくそれをくみとってあげる必要がある。保育とは、正解はひとつと決め、自分のやり方に疑いを持たず進むことではなく、常に子どもたちと向き合い、その子にとっての最善はなにかと考え、迷い、悩みながら探し続けることだ。それは、現代に限らず、その時代の子たちは何を必要とし、求めているのかを模索することでもある。だから、私はこれからも今の仕事を続けるし、新しい保育の形を広げる活動を続けていく。今後、保育園の無償化など、保育の形が変わりつつある世の中だけれど、どうか子どもたちの笑顔が絶えない保育を研究し、取り組んでくれるよう願っている。私はいつまでも、その世界のひとりでいられるように、今日も明日もその気持ちが色あせないよう、子どもたちとの時間を笑顔で過ごしたいと思う。私の現在、そして未来に取り組むであろう活動が、子どもたちの笑顔に繋がっていきますように。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)egal/Gettyimages
2017年12月27日ミス東スポ2018のグランプリに選ばれた中野聖子、嶋村瞳、奥川チカリ(左から)今年で7回目を迎える東京スポーツ主催のミスコン「ミス東スポ2018」。今年の7月から28人の候補者が参加したサバイバル予選ステージで女たちの熱いバトルが繰り広げられてきたが、この日のイベントではグランプリや準グランプリ、特別賞が発表された。グランプリの1位に名前を呼ばれたのは、"松浦ほよよ"の芸名でものまねタレントとしても活躍している嶋村瞳。芸能活動は5歳から子役として活躍し、現在はものまねタレントのほか、グラビアアイドルやタレントとしても活動している。「グランプリを獲る自信はあったんですが、まさか1位だとは思いませんでした。だからステージで発表された時は真っ白になりました。今まで1位になれなかったので、最後の最後で1位となり、ファンの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びの言葉。今後の目標としては「誰もが知ってくれるような有名なタレントになりたいです」と語り、好きなタイプを「見た目は気にしませんが、ドSな方がいいです。縛られて拘束されたいですね。DVDは5枚出しているんですが、最後の5枚目はSっ気でいこうと思ったら、やっていく内に困り顔になって結局Mになっちゃいました(笑)」と思わぬ暴露に会場を驚かせた。グランプリの2位となったのは、2016年ミスヤングチャンピオン、ミスビジュアルウェブS2017に続き、3度目のミスコン挑戦で初めてグランプリを獲得した奥川チカリ。「オーディションは3度目で自信はあったんですが、途中で上手くいかないこともありました。絶対にグランプリになるという諦めないという気持ちで最後まで行けたのが良かったと思います。ファンの方はもちろん、たくさんの方々に支えられてここまで来れたと思っています」と感謝しきりで、「今後はグラビアもやっていきたいので、吉木りささんのようなバラエティーもこなせてコメント力や愛嬌のあるタレントさんになりたいと思います」と目を輝かせていた。また、グランプリ3位には、アイドルグループ「片目惚れ-hitomebore-」の中野聖子が獲得。「今日はお母さんの誕生日なので、グランプリの発表が25日だったのも導かれるものがあったのかなと思います。お母さんに最高のプレゼントが贈れますね」と笑顔を見せ、「私はスタイルが良い訳でもありませんが、演技力には誰にも負けない自信があります。将来的には女優を目指したいです」と意気込んでいた。
2017年12月26日芸能界を引退し、保育園設立の夢を抱いた元グラドルの筆者・小阪。さまざまなことを経てその夢が実現となった矢先、ブログで園設立を報告したことが引き金となり、事態は急転してしまう。過去の熱愛スキャンダルをネタにする記事が出て窮地に立たされた小阪は……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 85マスコミから保育園設立を叩かれて…始動早々に足を引っ張られて、もう私は用済みだろうと肩を落とした。リスタートを切ろうとしても、毎度過去に邪魔されるのが続くとなるとやる気もなくなってくる。あんなに燃えていた野心も今ではすっかり消えてしまいそうなほど、ぼう然とする時間が増えていった。そんななか、保育園を共に立ち上げようと決めた代表や園長候補から連絡がきた。会って今後の話をしようとのこと。まだ契約書も交わしてないし、切られるのかしらと半ば諦めの気持ちで向かった。しかし、彼らの言葉は自分が予想していたものとは全く異なるものだった。話の内容は単純に、私がやりにくさを感じているならスタッフは総入れ替えでも良いとのこと。もともと私の言葉がキッカケではじまった保育園なので、仕切るのはもちろん私であってほしいし、私の考える「愛されている自信を得て自己肯定でき自尊心が高い」子どもを育ててほしい、と話してくれた。愛することで子どもは自信を持つ子どもでもお金が稼げる時代に変化した今、これから生きていく子どもたちは、今以上に環境を「できない理由」にできなくなる。本気を出せば小学生でも稼げてしまう時代で今の子どもたちに必要なのは、自分の道を選択するチカラだ。与えられたものではなく、今自分にはどんなことができるか。受け身ではなく、発想力と行動力が必要とされるなかで、まず必要なのは根拠のない自信。その根拠のない自信は、子どものころどう接してこられたかで、持てる、持てないが決まってしまうものなのだ。愛に背中を押されてこそ自信は生まれてくる。その自信は誰がもっても良いもので、生きているだけでどんなものにも挑戦する資格があることを体感でわからせることができる。幼児教育は、生活の基礎の教わり方で心が育つ。だからこそ、声かけは陽のパワーを込め、けれど決してストイックになりすぎずにこなしていかなくてはならない。こういった気持ちがあって保育園を作りたいと話をしたが、二人はそれをちゃんと覚えていてくれた。私の野心や魂は、自分の中では消えそうになっていても、他者の心にはしっかりと残ってくれていたのだ。結果としては、スタッフを変えたところで開園が伸びてしまうだけなので、スタッフさえよければ私はこのままでも構わないということで話はまとまった。ずっと孤独に、誰も自分のことなどわかってもらえないだろうと考えて生きてきたが、魂を燃やしながら生きていけば、また支えてくれる仲間と出会えることを知ることができた。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)mihtiander/Gettyimages
2017年12月20日念願だった保育園設立をブログで報告した元グラドルの筆者・小阪。だが、この記事が発端となり、事態は思わぬ方向へ進み始めた。グラドル時代に報じられた熱愛スキャンダルが再燃し、その影響は園にも……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 84何気なく書いたブログから状況は暗転ひとり歩きした記事はどんどん悪いほうに進み、あることないことを書かれた。元グラドルが保育園なんて無理に決まってる、どうせすぐ終わると、悪いことばかり書かれ、ここまで来るのにさまざまな苦労を乗り越えてきたのに、その背景には全く興味を示してくれなかった。まぁ、そういう予想は勝手にすればいいし、他人に何を言われようが続ければいいだけの話。一般人の私はもう関係ないからと、案外あっさりと流すことができた。しかし、記事の内容はそこだけに留まらず、過去の間違いすらも引っ張り出し、私を闇へと引きずり戻そうとした。過去、週刊誌に熱愛スクープとしてある写真を撮られたこと。その相手はまだ離婚していなかったことで、私は不倫経験があると書かれた。そんな経験は全くなく、二人で家に帰ったなどさまざまなことが書かれたが、それも全て友人に騙されたもの。昔の傷も癒えて、これから新しい人生が始まるというのに、私はここでもまた同じような思いをしなくてはならないのかと落胆した。不倫女の保育園なんかに預けたくないしかも、何年も前の偽りの記事を掘り起こしただけでなく、不倫した女の保育園に子どもを預けたくないとか、今の培ってきたものすらも壊そうとしてきた。なぜ、こんなひどいことができるのか? 慌てて保育園に連絡し、謝罪をしたが、電話は不動産会社や保育園にもきているようで、どう対処するべきかを考えているようだった。翌日、保育園に行き、職員の方々に謝罪をしにいった。私の前では、気にしないでくださいと笑顔を振る舞う社員も、裏ではここぞとばかりに私を否定し、なかには、子どものために迷惑かけないでほしいという年配保育士も。ますます職場にいづらくなり、自分が作りたいと提案し、実現させた保育園にも関わらず、自分の居場所はまたどんどん消えていく気がした。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)Marjan_Apostolovic/Gettyimages
2017年12月13日11月下旬の正午前、1台の高級ベンツが、東京・世田谷区内の通りに停車した。運転していたのは、ドラマ『陸王』(TBS系)にも出演する俳優の和田正人(38)。助手席には、妻でタレントの吉木りさ(30)が座っていた。 2人は、11月22日の“いい夫婦の日”に入籍したと発表したばかり。吉木が1人でコンビニに行くと、和田は彼女が帰って来るまで車中で待機。2人とも普段着なのを見ると、新妻のちょっとした買い物をわざわざ高級外車で送迎してあげたようだ。約5分後、彼女が帰ってくると、笑顔で出迎え、車を発進させた。 「和田さんは先輩にも後輩にも気づかいができる人。とにかく横のつながりを大事にする人で、一度しか共演していない、そんなに知名度のない俳優さんの結婚式にも顔を出すような律儀な人です」(テレビ局関係者) 吉木が惹かれたのも、そんな和田の“マメさ”だという。 「彼女が和田さんと結婚すると聞いて“どこに接点が……”とびっくりしました。じつは、ちょうど“結婚を考えられる人と本気で恋愛がしたい”と思っていたところに、和田さんと出会ったそうです。誠実でやさしい和田さんは、彼女にうってつけだったんでしょうね」(広告代理店関係者) 2人に入籍を決意させたのは、懇意にしているレイザーラモンHG(41)・住谷杏奈(34)夫妻だった。 「夫妻とは入籍前から親交が深いんです。杏奈さんも元グラドルですから、吉木さんは彼女に仕事や結婚、子どものことについて相談していました。そうしたら『彼氏も連れてきなよ』となって、手巻き寿司パーティーに和田さんを連れてきたそう。2人から『早く結婚しなよ!』と急かされたのが入籍の決めてだったと聞きました(前出・広告代理店関係者)」 新妻の助けを得て、来年はますますビッグになりそうだ。
2017年12月10日芸能界に入り、グラドルとして波乱万丈な人生を過ごしてきた筆者・小阪は引退後、紆余曲折を経て、保育園設立という夢を抱く。そこで、託児所を備えている不動産会社に、その託児所を保育園に変えることを提案、交渉の末に実現させることができた。だが、もともと託児所にいた保育士たちからは、小阪が保育に携わることを反対されてしまう。それでも、プレオープンを迎え、不安だらけのままスタートを切ったのだが……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 83暗雲立ち込めた初日だったが……気まずいプレオープンだったが、子どもたちとの触れ合いを通して、決裂した仲は次第に回復へとむかっでいった。回復もなにも、最初から信頼関係はなかったのだが、そこから悪化することなく、なんとなく保育士たちが私のことを認めだすのに、そこまで時間はかからなかった。普通に出勤し普通に仕事をこなし普通に子どもたちと遊んだ。この普通を続けたことが、大きかったのかもしれない。また、保育園が設立された場所は、私の家から2時間かけた場所であった。毎回片道2時間かけて、仕事をしに来る私を見て、保育士たちも、私が本当に子どもが好きでこの場に存在していることを、理解してくれたようだった。しかし、プレオープンが終わり、本格的にオープンする瞬間、予想外の出来事が起きた。マスコミが嗅ぎつけた私は、自分が保育園を設立したことをブログで発表した。発表といっても、その頃書いていたブログに、あるがままの思いを書いたのち、これから自分が幼児教育と向き合っていきたいという宣言みたいなものを書いた時のことだ。その記事は、アップした次の日にはネットニュースとして取り上げられた。次の日、保育園の責任者から、その保育園、不動産会社へ電話が鳴ったりもしたらしく、ただでさえ忙しいオープン前にも関わらず、余計な仕事を増やしてしまうこととなった。元アイドルが保育園設立なんて、スムーズに運ぶわけはないと思ってはいたが、やはり、あたたかく見守ってもらうというわけにはいかなかった。芸能を引退したといえど、完全に一般人扱いしてもらえるわけではないのが、業界のグレーな部分である。私の保育園設立の話は、どんどんと拾われ、記事は拡大していった。まぁ、その頃に大した出来事がなかったからだろうが、ブログアクセスは1日で50万を超えてはくれた。だが、これが保育園のプラスの宣伝かといえば、正直そうは思えなかった。気にかけられることは、嫌なことではないが、どうも昔を思い出し怯えてしまう。どうか変なことは書かないでほしい。そう願っていたが、記事はどんどんひとり歩きし、悪いほうへと進んでいってしまった。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)IgorKirillov/Gettyimages
2017年12月06日有村藍里(27)がいま、引っ張りだこ状態だ。連日テレビに出演しており、12月1日にはバラエティ番組「マヨなか笑人」(読売テレビ)に登場。話題は、やはり妹・有村架純(24)との関係だった。 番組で彼女は「幼少期から妹だけ『芸能界入りませんか?』みたいなスカウトがあった」と告白。「私なんでこんなにブスなんやろ、みたいのはずっとありました」と明かした上で、「ブスなのはもう仕方ないんですけど、それを少しでも良くしていきたい」と語っていた。 藍里はもともとグラビアイドルとして活動してきたが、妹との関係は明かしていなかった。だが架純がNHK朝ドラ『あまちゃん』で大ブレークすると、15年に夕刊紙が“有村架純の姉”と報道。以降もたびたび妹と比較されてきたが、多くは「売名」「ブス」などといった厳しい意見だった。 17年3月からは「母親から本名で活動して欲しいと言われた」として、事務所独立を機に芸名の新井ゆうこから本名へと改名。だがここにきて、彼女を応援する声がじわじわ増えているという。いったい何があったのか。 「彼女の“くじけそうになりながらも頑張る”姿勢が、共感を呼んでいるのです。単に妹とのエピソードを語り続けるだけであれば、売名と言われるでしょう。でも彼女の話は聞く人が『辛すぎる』と感じるものばかりで、思わず応援したくなってしまいます。自信がないけど、それでも何とかもがこうとする。そこに、見る人は自分の姿を重ね合わせてしまうようです」(テレビ局関係者) 実際、Twitterではこんな応援の声があふれている。 《有村藍里の言うこと共感しまくって泣きそう》《正直辛いことあると思いますが全部受け入れて進もうとしている姿勢、ますます好きになりました》《有村藍里は「逆境を跳ね返して(本当は「逆境」なんて無いんだが)頑張る姿」が共感を呼ぶ、初めての「共感グラドル」なのかも知れない》 11月には『良かれと思って!』(フジテレビ系)でネガティブ発言を連発した藍里。彼女の不器用な生き方が、今の時代の視聴者の心を掴んでいるようだ。
2017年12月05日グラビアアイドルの和地(わち)つかさが2日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で2018年カレンダー(発売中 2,700円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。2018年カレンダーの発売記念イベントを行った和地つかさ2013年デビューした和地つかさは、148cmの低身長と88cmのHカップバストというアンバランスさが魅力のグラビアアイドル。ここ最近はバラエティー番組や舞台などに出演するなど、グラビア以外のフィールドでも活躍が目立つ。そんな彼女の初めてとなる来年のカレンダーは、B2版8枚で構成。これまでリリースしたDVDのロケの合間に撮影したという写真から抜粋したもので、可愛い表情からHカップバストを堪能できるカットなど、和地の魅力が詰まった内容となっている。クリスマスが近いということで、サンタクロースの帽子と紅白のビキニ姿で登場した和地は「カレンダーは一つの目標だったので、すごくうれしいです。母親は4枚も買ってくれました(笑)」と初めてのカレンダーに喜びを隠さず、「セクシーな感じが多いんですが、セクシー過ぎないで上品というか、"カワセクシー"な感じですね(笑)。子供っぽい写真もありますし、色んな姿を見ていただけると思います」とカレンダーを紹介。お気に入りを「11~12月に載っている赤の変形水着を着た写真」とあげて、「この顔は自分じゃないみたいな大人っぽい顔をしています。自分のキャラクターとしては子供っぽいんですが、この写真を自分で見てもドキドキしちゃいました。それに変形水着はグラビアでしか着ないので、胸がキレイに見えると思います」とアピールした。カレンダーのイベントということで、今年1年を振り返ってもらうと「今まではグラビアのお仕事がメインだったんですが、今年はテレビとかにも出せてもらう機会が増え、DVDじゃ見られない素の私を色んな方に見てもらえたと思います。酔っ払った姿を見て高感度が上がったというファンの方もいたみたいだし、女性ファンも増えました」とテレビの効果に満足げ。来る2018年は「面白いと言われたいんです。アイドルの子って可愛い感じが多いと思いますが、グラビアアイドルとして面白いと言われるように頑張ります。目指すはお笑いグラドル!」と宣言していた。
2017年12月03日モデルで女優の筧美和子が2日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で2018年カレンダー(発売中 2,700円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。2018年カレンダーの発売記念イベントを行った筧美和子モデルや女優として活躍している筧美和子の来年のカレンダーは、B2版8枚で構成された壁掛け用。ピンナップガールをイメージしたポップな写真から豊満バストの谷間をチラ見せするセクシーなショットまで、バラエティーに富んだ内容になっている。カレンダーについて筧は「カレンダーはここ3年ぐらい出させてもらっていますが、だんだん私のアイデアも入れてもらったりして、今回はイチから作りました。素敵なカレンダーになってうれしいです」と出来栄えに胸を張り、「身体をすごく濡らされたり冷たいアイスがあったりで色々と大変でした」と苦労話も。お気に入りについては「3~4月のお風呂のカットでは、カメラマンさんがその場で出したアイデアで撮りました。斬新で面白いカットだと思います」とアピールし、「トイレに飾ってほしいですね(笑)。実家のトイレに毎年何かしらのカレンダーが飾ってあるんです。じっくり見られると思うので、1年間私のカレンダーをトイレで眺めてもらえたらと思います」と話した。また、2017年も残り1カ月ということで、1年を振り返り「充実してあっという間の1年でした。今までにないぐらい濃厚で、やりたいこともできて、前進できた1年だったと思います。仕事でもプライベートでも思う存分にその時に出来ることをやり遂げられたと思いますね」と充実した表情を見せた。また、テレビ東京系のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』で共演した板尾創路がグラドルの豊田瀬里奈とのラブホテル不倫を報じられたが、それについて問われると「リアル"フリンジマン"だと思いました。流石だなと(笑)。現実なのかドラマなのか一瞬分からなかったですね(笑)」とリアルな板尾の不倫に驚きを隠さなかった。
2017年12月03日ハロー!プロジェクト出身の女優の真野恵里菜(26)が、来年のサッカーW杯ロシア大会の日本代表入りを目指すスペイン・1部リーグヘタフェの柴崎岳(25)と真剣交際していると一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると2人は共通の知人を介して知り合い、1年ほど前に交際に発展。約1万キロ離れたスペインと日本を互いに行き来して愛を育んできたそうで、結婚を視野に入れた真剣交際だという。 「女優としての活動が軌道に乗ってきた真野だが、柴崎が今後も海外で活動するとなると全面的なバックアップが必要。いずれ仕事をセーブするか、やめるか選ばなければならないだろう」(芸能プロ関係者) このところ、芸能界の美女たちにサッカー選手はモテモテだ。 グラドルの丸高愛実(27)は昨年12月、J1・C大阪の柿谷曜一朗(27)と結婚。タレントの平愛梨(32)は今年1月にイタリア・セリエA・インテルの長友佑都(31)と結婚し第1子を妊娠中。モデル・グラビアの両方で活躍する「モグラ女子」として今年ブレークした泉里香(29)は今年9月、J1・F川崎の谷口彰悟(26)と交際していることが報じられている。 収入的には国内のチームにいればプロ野球選手よりも格段に安いサッカー選手。それでもテモテな理由とは? 「昔のJリーガーといえば、派手に遊び歩いている印象でした。しかし試合も練習もプロ野球に比べれば格段にハードなので、今の日本代表クラスの選手はストイックなのです。浮気の心配もあまりないので、交際相手としては安心できると思われているのでしょう。プロ野球選手に比べて海外挑戦の夢が近く、女性のバックアップでその夢をかなえられるのも魅力だと思われます」(スポーツ紙記者) 日本代表イレブンの妻が“タレント妻”だらけになりそうだ。
2017年11月28日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:板尾創路がFカップグラドルと深夜のラブホテルで「ご休憩190分」板尾創路『FLASH』が新たな不倫スクープ。今回のターゲットは、現在ドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』で“愛人教授”なる不倫マスターを演じている板尾創路(54)だった。11月上旬のある夜、板尾とFカップグラドル・豊田瀬里奈(27)は、23時までイタリアンレストランで過ごしたあと、カラオケ店へ。1時間後に店を出て向かった先はラブホテル。その後、ホテルから出てきたのは深夜3時半と言うから、実に「190分のご休憩だったのだ。豊田は「(ホテルの部屋では)映画を観ていただけで、男女の関係は一切ありません」と不倫を否定。一方、板尾は後日、記者に取材対応したが、「プライベートなことなので、ご想像にお任せします」を繰り返したほか、「映画も見ました」と口裏合わせのようなコメントに終始した。豊田は板尾が監督を務める映画『火花』にわずかだが出演しているため、監督と出演者の特別な関係となる。さらに板尾は「打ち上げのときに初めてお会いした」とも言っていたが、それが本当なら「出会ってすぐにラブホテルへ行く」軽い2人であることは否めない。■4位:和田正人と吉木りさが「いい夫婦」婚。グラビア出身でも不安なし吉木りさ(左)と和田正人「いい夫婦」の22日、和田正人(38)と吉木りさ(30)が所属事務所を通じて結婚を発表した。同日、2人は婚姻届を提出。すでに同居していて、吉木は結婚後も活動を継続するという。和田は「出逢いから今日に至るまで、心豊かな笑顔がたくさん生まれました。『家族』という夢の形に、強い憧れを抱いている私にとって、彼女の存在はかけがえのないものになりました」「二人で力を合わせ、僅かながらも世の中に貢献できる人生を歩めますよう、一生懸命に努めて参る所存です」、吉木は「共通の友人を介して彼と出会い、お付き合いをしてゆく中で 今後の人生を共に歩んでいきたいと強く意識するようになりました。また和田さんはとても尊敬できる先輩であり、あたたかい人柄で彼とならば笑顔のたえない家庭を築いていけると感じました」と幸せいっぱいのコメント。言葉の選び方からも相性のよさが伝わってくるようだ。2人は昨年7月に交際が報じられ、すぐにブログで交際宣言。その後も吉木が取材対応で順調ぶりを明かすなど、結婚間近とみられていた。和田は今年、大河ドラマ『おんな城主 直虎』、『陸王』などの話題作に出演するなど絶好調。今後はドラマ主演の期待もかけられているが、いかにも追い風になりそうな結婚に見える。小倉優子(34)、安田美沙子(35)、河中あい(32)など、グラビア出身の女性タレントは結婚で苦労させられるケースが続いているが、吉木にその心配はなさそうだ。■3位:三田佳子の次男がまた不祥事か。元乃木坂46メンバーへの不倫暴行三田佳子『女性自身』が三田佳子(76)の次男・高橋祐也(37)のトラブルを報じた。9月1日、世田谷区内の交番に駆け込んだのは、元・乃木坂46の大和里菜(22)。大和は「以前も彼にひどく暴行され、アバラを強打したことがあった。そのため今回、身の危険を感じて警察にかけ込んだ」という。そのケガは軽症だったが、以前のアバラは骨折していたらしい。その後、双方が弁護士を立てて示談交渉を進め、大和いわく「示談金は150万円で決着できそう」とのこと。真偽はさておき、「やはりお金か!」と言われてしまうのも仕方ないだろう。祐也は、3度にわたる覚せい剤の逮捕、自宅地下室での薬物乱交パーティー、月70万円のこづかいなど、悪名高き芸能界屈指の問題児。当然ながら、俳優や歌手としての活動は何1つうまくいっていなかった。しかし、三田のフォローもあって、2010年に結婚し、一児をもうけているだけに、大和とは不倫になる。一方の大和は乃木坂46の第1期メンバーだったが、2014年10月に「未成年飲酒疑惑」を報じられ、12月にグループ活動を終了。その後は目立った活動がなかったが、8月に事務所を退社していた上に、よりによって祐也と交際していたとは闇が深い。同誌は大和の「高橋さんと会うと車代として3万円くれる」という発言も紹介した。ただの問題児というより、アイドル業界の残酷さが垣間見える。■2位:押尾学が成海璃子似の一般女性と極秘再婚! すでに子どもが誕生『FLASH』が押尾学(39)の意外な近況を報じた。11月のある昼すぎ、同誌が押尾の姿をキャッチ。赤ちゃんを抱っこして、愛犬のためにペット用品を購入していたのだが、その姿はイクメンそのものだった。押尾と言えば、主演作を重ねるなど、文句なしの人気俳優だった2006年に矢田亜希子(38)と結婚し、男児が誕生。しかし、2009年に合成麻薬MDMAを服用した愛人が死亡し、保護責任者遺棄罪の実刑判決を受け、矢田とも離婚した。2014年12月の出所後は、2016年1月のライブ以降、表舞台に顔を見せていなかったのだが、まさか結婚し、男児が誕生していたとは驚かされる。記者の直撃を受けた押尾は、「何もしゃべんないよ。俺からしたら、いい迷惑。いい思い出がないんで。もう、ほっといてよ」と笑い飛ばした。さらに「今は、普通のお仕事をしてるよ。バンドはもうやってない。昔みたいな派手なこともしていないし、静かに暮らして、平和にやってます。もちろん、お金がいっぱいあってもいいとは思うけど、今は別に欲もないし、普通がいいのかなって。芸能界への復帰も絶対ない。すみませんね、気をつけてね!」と笑顔で語ったという。別の日には、ベビーカーを押す押尾と成海璃子に似た妻とのツーショットも撮影。そこには芸能人ではない一般人としての幸せな姿があった。妻子には何の罪もないが、亡くなった元愛人と矢田のことを考えると、祝福する気になれない。■1位:紗栄子より夢中! ZOZO前澤社長が愛する17歳年下美人女優とは?紗栄子『FRIDAY』が、世に出回った「紗栄子=フェロモン」「紗栄子=魔性の女」説を吹き飛ばす新スクープを放った。紗栄子(31)とZOZOTOWN・前澤友作社長(42)の別れが報じられたのは今年8月上旬。紗栄子は息子2人とのイギリス移住を宣言したため、切り換えの早さに「さすが紗栄子!」と称えられていたが、前澤社長の新たな恋も経営判断と同じくスピーディーだった。ある日、住所や電話番号が非公開の会員制レストランに、前澤社長の愛車が到着。それから20分後、女優・下京慶子(25)が店へ入っていった。さらに翌日、前澤社長が定宿にしている超高級ホテルに2人が現れたほか、下京が愛車の出迎えを受けるシーンが続出。下京が友人と会員制レストランを訪れ、食事を終えると前澤社長のマンションへ送られていく日もあったという。「恋人か愛人か」と言われて当然の特別扱いだ。同誌は前澤社長について、「実はかなりの寂しがり屋」「紗栄子と別れてから、すぐに恋人募集の“大オーディション”を開催した」「タレントやアイドルが多数エントリーする中、最終選考に残ったのが下京だった」と指摘。オーディションなんて絶対にバレるのがわかっていることをやってしまえるのは、「さすがセレブ」だ。ちなみに下京は、舞台中心に活動しているため知名度はほとんどない。奄美大島で育ち、特技は、ハブ獲り、日本拳法、書道八段。あの熊切あさ美(37)と同じ事務所というところも含めて、バラエティー番組が放っておかないだろう。□おまけの1本「懲りないMALIA.またも年下アスリート系と4度目の結婚」MALIA.22日、モデルのMALIA.(34)がブログで4度目の結婚を発表。この時点で「またか!」なのだが、相手が元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人(24)と聞いてさらに驚いてしまった。MALIA.は「ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私の人生の中では、出会い、別れ、たくさんの事がありました」と自ら過去の結婚・離婚に言及。あらためてその歴史を振り返ると……2001年にJリーガー・田中隼磨(35)と結婚して男児を出産したが、2004年に離婚。翌2005年には総合格闘家・山本“KID”徳郁(40)と再婚して1男1女を出産したが、2009年に離婚。2015年にもJリーガー・佐藤優平(27)と再々婚したが、今年3月に離婚したばかりだった。MALIA.は、「お仕事、私生活においても、軸がブレそうになる私をしっかり諭し、軸に戻してくれて、心に安心と笑顔を与えてくれた彼と生涯を添い遂げたい。と思うまでにそれほどの時間は要しませんでした」と新たな夫への愛を披露。さらに「第一に何よりも大切な子供と話し合い、この様なご報告をさせていただく運びとなりました」という母親の顔も忘れなかった。一方の三渡洲も、「出会った瞬間から彼女に惹かれ、それから時間を共に過ごす中で更に魅力を感じ、彼女への気持ちがより強くなるのにそう時間はかかりませんでした」とコメント。いきなり3児の父親になるのだからスゴイ覚悟だが、それ以上にアスリート系男性を引き寄せるMALIA.がスゴすぎる。「黒魔術でも使っているのではないか」なんて声も、あながち嘘ではない気がしてしまう。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年11月26日グラビアアイドルの鈴木咲が19日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『SAKI』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。ショートカットと極上のスレンダーボディーで人気を博しているグラビアアイドルの鈴木咲。今年6月にバリ島で撮影された同DVDは、鈴木にとってのラストDVDで、鈴木と旅行に行った気分を味わえるという疑似体験ものとなっており、ラストDVDにふさわしい衝撃の映像が盛りだくさんとなっている。ソフマップカラーをイメージしたというバンドゥービキニで取材の前に現れた鈴木は「13年間グラビアをやっていますが、DVDで海外に行くのは初めてでした」と振り返り、内容について「視聴者の方が私と一緒に旅行に行った感じの内容になっています。ヴィラでくつろいでいたので、普段の私を全面に押し出しました。衣装や水着も一部を除いて自分で用意したりして、色々と頑張りました」とセルフプロデュースしたという。オススメについては「29歳最後の撮影だったので、大人っぽくて最後のベッドのシーンでは色っぽくなっていると思います。それに今回は脚フェチのカメラマンさんに撮っていただいたので、カメラが舐めるようにストッキング越しの脚を映しています、ぜひ脚を楽しんで欲しいですね」とアピールしていた。前述したとおり、最新作がラストDVDとなる鈴木。「先日30歳を無事に迎え、節目かなと思いました。DVDの撮影って結構体力を使うのですごい大変なんですよ。めちゃくちゃ体力を使うので引退しようかなと。体力に限界を感じました」とアスリートのような理由でDVDから引退宣言。DVDはラストとなるが、グラビア活動は「写真集や雑誌などはやりますよ。グラビアは辞めません!」と話していた。鈴木咲(すずき さき)1987年11月3日生まれ。愛知県出身。A型。身長163cm。スリーサイズはB82・W60・H84。2008年デビュー。2009年にSUPER GTのイメージガールユニット"angelic"のメンバーとなって一躍人気を集め、レースクイーンとして活躍する。2010年にはテレビ東京系の深夜バラエティー『ゴッドタン』に出演して話題を集め、Aカップのバストながらも一躍人気グラドルとなる。最新DVD『SAKI』がラストDVDとなるが、引き続きグラビア活動は継続するとか。趣味はアニメ、ゲーム、サバイバルゲーム。
2017年11月25日グラドルとして華やかな世界にいた筆者・小阪だが、さまざまな運命に翻弄され、引退を選ぶ。その後も激太り告白やセミヌード披露など何かと世間を騒がせたが、一時期携わった保育の仕事を経て、ようやくライフワークともいえる本当にやりたいことを見つけられた。それは、保育園の設立だった。スポンサーの協力も得られ、開園に向けて準備を進めるが……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 81開園までの大事なプロセス保育園設立が決まってから、立ち上げまでの期間は約半年。本当はもう少し時間がかかるはずだったのだが、保育園は、4月ギリギリにオープンさせるより、オープン前に園児や保護者の園体験を設け、慣らし保育をしたほうがスタッフ、子ども、保護者すべてにおいて良いので、短期間で準備を急いだ。これをプレオープンというのだが、これは、園児や保護者のためだけではなく、スタッフもオープン初日に慌てずスケジュールをこなすようにするためには必要な時間だった。保育園は、子どもを預かる場所であり、それは命を守るということなので、保育園室内の点検し、実際使ってみて危険な場所はないかと何度も確認しなくてはならない。安全で楽しい環境で迎え入れるために、プレオープンは大切なのである。プレオープンのことを考えると、遅くとも1月までには園を完成させなくてはならない。1日も無駄にしてはならないと、役割分担を決めみんなが一斉に動き出した。国から申請を通す動きは、専門家がコンサルに入って手続きを終えてくれた。忘れがちだが絶対に押さえなくてはならないと、園の周りに住む方々に前もって挨拶をし、クレームが起こりにくいようにした。近隣からのクレームは園児の声だけではないこれをないがしろにしてしまうと、最悪な場合、保育園設立の反対運動を起こされ、園ができるという話自体も白紙にさせられる。保育園設立は、まわりの住民の理解がないと実現しないのだ。住民が保育園にクレームしてくるのは、子どもが騒がしいという理由だけではない。なかには、子どもがうるさいのは気にならないが、保育士の叱っている時の大きな声が不快だという声が上がる時がある。まぁ、誰だって大人の怒った声なんてききたくないだろうから、それは言われても仕方ない。なので、この時間はこういう保育をしているので騒がしくなるかもしれませんなど、前もって伝えた後、私たち自身も声のボリューム、言葉遣いには十分に気をつけなくてはいけないのだ。イベント行事や園のタイムスケジュール、保育方針などは私が組み、理念をみんなで共有した。何かとバタバタしたが、あっという間に保育園が完成した。これから全体ミーティングがはじまるという時、やる気がみなぎるいっぽう、良くないことも起こる。保育園が始まる前から、派閥が生まれ、さっそく空気は暗くピリピリした状態へと変化していった。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)archideaphoto/Gettyimages
2017年11月15日自分で保育園を作る。実現に向けて動き出した筆者・小阪は、スポンサーとして、ある不動産会社に協力を申し込んだ。もちろん、ひと筋縄ではいかないことは百も承知。そこで、首を縦にふらせるためにある提案とともに交渉に挑んだ。それは……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 80不動産会社との交渉保育園設立に力を貸してくれたのは、託児所付きで営んでいる不動産会社だった。保育のできるスタッフが揃っていることや、不動産会社ということで土地もあることから、ぜひこちらの協力を得て保育園を作りたいと思った私は、さっそく不動産会社の社長に猛アピールをかけた。この時期、待機児童問題が大きく取り上げられる少し前の時期だったため、そのアピールは強くできなかったが、ある仕掛けを事前に行うことを提案しながら、保育園を設立させようと話した。建物は、保育園としてだけでなく、ゆくゆくは介護施設へ切り替えられるように設計しながら建てるということ。この頃、日本は高齢化社会に変化していく、ということがニュースになっていた。いまのままでは介護施設、介護スタッフが足りず苦労するという話はよく耳にしていたので、これは提案の材料として使えるものだと考えた。保育園を設立させたのち、万が一うまくいかなかった場合、介護施設に切り替えてしまえば大丈夫という提案。これは、意外にも功を奏し、どうせ余っている土地だからと、ほぼ決定のところまで運ぶことができた。あとは、今すぐやる必要はないと流されないように、スピードを要したかったが、急がせるべき理由が見つけられなかった。利益云々より、社会貢献としての提案だったので後回しにされそうになった。実際、やみくもに日々が過ぎた。いったいいつになったらことが運ぶのかと不安に思っていたけれど、ついに不動産会社が重い腰を上げるときがきた。待機児童問題が大きく取り上げられ、世間が騒ぎはじめたのだ。ニュースでは必ずその問題で評論家が議論を交わし、ツイッターやブログでも話題にするものが増えてきた。ここを逃してはいけないと、すぐさま社長に猛アピールした私は、ようやく、保育園設立決行の承諾を得ることができた。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)ideabug/Gettyimages
2017年11月09日劇団「虎姫一座」の新メンバー発掘オーディション「平成生まれのスターを探せ!」がこのほど、東京・浅草のアミューズカフェシアターで行われ、大賞に大野佳奈さん(23歳)が選ばれた。芸能事務所・アミューズが手がける、古きよき昭和歌謡のリバイバルをコンセプトに結成された劇団「虎姫一座」。浅草を拠点に、2800回を超えるロングランを上映するなど大きな人気を集めている。そんな同劇団が新メンバーを発掘するオーディションを実施。双子デュオのコンビを含めた12人11組の応募者が、オープニングアクトの「東京ブギウギ」を踊ったほか、自己PRや審査員との質疑応答に臨み、虎姫一座大賞に大野佳奈さん、パフォーマンス賞に辻本将平さん(22歳)と下山美咲さん(24歳)、特別賞に木嶋愛理奈さん(22歳)、人気で賞に粟沢穂乃花さん(22歳)がそれぞれ選ばれた。自己PRで「空を飛べるはず」をウクレレで弾き語りを披露した大野さんは、「まだ信じられないんですけど、この賞をいただけるとは思っていなかったので、夢心地でフワフワしています」と実感が湧いてない様子だったが、「あまり演る人がいないだろうなと思って。ダンスだと被っちゃうし個性を出すには何がいいだろうと考えた時、始めたばかりのウクレレにしようと思いました」とウクレレは、今年7月に始めたばかりだという。大賞を射止めたということで、晴れて虎姫一座の一員となるが、同劇団での目標として「私はピアノとバイオリンもできるので、楽器隊ができればと思っています」と意気込んだ。現在はアルバイトをしながらダンサーとしての活動をしているという大野さん。これまでの芸能歴について「最初はグラビアでした。19歳の時にグラビアの仕事をしてから舞台やファッションショーなど、色んな仕事をしてきました」と明かしつつ、「なおさんが写っている虎姫一座のポスターを見て応募させてもらいました。活動は様々してきましたが、これからはこれ一本にしていきたいです」と意欲満々。そんな大野さんにこの日審査員を務めた虎姫一座のリーダーでもあるあゆみは「大野さんの頑張り次第ですが、12月7日の結成7周年の日にデビューさせましょう!」と大野さんへの後押しを約束しながら、「今回の審査のポイントは一言で言うと新しい風。癒し系のほんわかした要素をこれから吹き込んでください」と期待を寄せていた。
2017年11月07日華やかな芸能界を引退し、紆余曲折しながらもやっとやりたいことを見いだせた筆者・小阪。それは、保育園を作ることだった。目指したのは、近所の人々が気軽に遊びに来られるような地域交流型保育園。そして、これに賛同してくれたのは、保育とは何の関係もないとある企業だった。力を貸してくれたそのワケとは……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 79理解あるスポンサーとの出会い地域交流型保育園に賛同し、力を貸してくれた企業。それは、不動産会社だった。そこの不動産会社は、お母さんのための家づくりをコンセプトにしていて、また、お母さんが生活しやすい街づくりを意識し、いろいろ取り組んでいる会社だった。バザーやバルーン、キャラクターショーなどのイベントを約月1で行い、地域活性化に意欲的なその企業は、ママ座談会なども定期的に開催し、お母さんたちが求めるものを常に追求していた。一番驚いたのが、その不動産会社には、家を見学する際子どもを預けられる託児所があったのだが、そこはよくある広い部屋の一室の片隅に作られたスペースなどではなく、ちゃんと託児所の部屋として一部屋用意されていて、そこがある程度の広さだったこと。そこでは、見学する際だけに預けるだけでなく、家を購入してくれた人はいつでも利用してよいとされていた。利益を無視した託児所イベントも、ボディペイントやプール、よく遊びにきてくれる子にはアルバムをプレゼントしたりと、やっていることは普通の保育園と同じこと。これを無料で提供しているものだから、私はとにかく驚いて、そこで働く人に、どうして不動産会社にある託児所なのに、ここまでするのかと聞いてみた。すると、その託児所で働く人は「元々保育士になりたかったけど、お金がなくて専門学校には行けなくて。だから、ただ預かるような託児所にはしたくなかったんです」とのこと。しかも、この託児所で働いてる人たちはみな、家を購入し働いている保育士さんたちときたもので。この取り組みを考え実行している社長さんや、求められたもの以上の物を提供したいと働くスタッフを見て、ここなら、私の考えていることが実現できるのでは?と期待で胸がワクワクした。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)brickrena/Gettyimages
2017年11月02日いじめ、激太り、セミヌードと、これまで決して平坦ではない道のりを歩んできた元グラドルの筆者・小坂。さまざまな経験を経て、本当にやりたいことは、保育園を作ることだとわかる。そこで、ほかにはない特徴をと考えたのが「地域の人々が気軽に遊びに来て園児と交流できる園」だったが……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 78多くの人に園へ遊びに来てもらいたい地域型保育園といっても、知らない人がゾロゾロと入ってくる保育園では、安全性に欠けてしまう。近所の方々とコミュニケーションを深めて遊びに来てもらうのが理想だが、開園早々では、それが現実しないことくらい理解している。しかし、他者との交流を楽しめる保育園というコンセプトは、初日からアピールしたかった。なので、少なくとも自分が関わっている間は、自分のまわりにいる人たちを保育園に呼ぶことで、活気あふれる場所であることを印象づけることにした。少し話は飛ぶが、実際私が作った保育園での出来事について話そうと思う。この取り組みを行い思ったことは、ひとりひとりに声をかけ遊びに来てくれるよう呼び込むことは簡単な話ではないということ。しかし、それでもいろんな職種の方が遊びに来てくれて、子どもたちが喜び、来てくれた方々も、「素直さに癒された」と微笑みながら帰っていく姿は、毎回目頭を熱くさせるものがあったことを今でもよく覚えている。地域交流の大切さを実感したできごと保育園の場所は、千葉だったため、都内在住の方などはすぐにパッとこれる場所でもなかったが、みんな気持ちよく遊びに来てくれて、交通費を渡しても受け取る人は誰ひとりいなかった。子どもと遊べて楽しかった!と笑顔で帰っていく姿は、私たちも嬉しい気持ちになった。一番印象的だったのが、精神科医のお医者さんが遊びにきたときに、突然園児が熱性痙攣を起こし、すぐに対処してくれたことだ。私たちも対処はしたが、みな不安と隣り合わせだったに違いなく、たまたまお医者さんがいてくれたおかげで、とても心強かった。救急車が来る間、適切な処理をしてくれて、保護者からも本当に感謝された。さまざまな出来事が、保育園と地域合流は必要なものだということを教えてくれた。この気づきや経験は子どもの仕事をしている以上絶対に忘れてはいけないものになった。いろいろな方々に支えられ作られた保育園。そんな園を私と共に作ってくれたのは、保育とは全く関係のない企業だった。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)ulkas/Gettyimages
2017年10月26日篠原涼子が新米ママさん市議会議員役で主演を務めるこの秋の月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」が10月23日(月)からスタート。総選挙投票日翌日に放送開始ということもあって、ネットも“もう1つの選挙”の始まりに大きく注目していた。本作は篠原さん扮する佐藤智子が声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を一般目線・女性目線でぶった斬る、痛快かつ爽快な市政エンターテインメント。智子の夫・公平には田中圭、智子の味方となって選挙に協力する平田和美役には石田ゆり子、智子と同じ選挙を戦い当選した市議会議員・藤堂誠役に高橋一生、元グラドル議員・小出未亜役に前田敦子、岡本遼役に千葉雄大、園田龍太郎役で「トレンディエンジェル」斎藤司、市議会のドン・犬崎和久役に古田新太といったキャストが出演している。第1話では夫婦揃って無職となった智子が高額な給料目当てで市議会に立候補。選挙活動の慣習など何も知らない中、和美とそのママ友たちの力を得、妨害工作などを乗り越え当選。議会に初登庁するまでが描かれた。今回の1話、冒頭で桐谷美玲と成田凌がゲスト出演したのだが「桐谷美玲と成田凌が出てた~!」「急に成田くん、美玲ちゃん出てくるしすごいな」など“サプライズ”に驚きの声がネット上を駆け巡った。また様々なドラマで話題の田中さん、高橋さんの2人の共演には多くの視聴者が注目してるようで「高橋一生さんと田中圭さんが出てる時点でもう天国でした」「好きな俳優さん2人も出てる」など、2人のファンからのツイートも多数見られた。しかも田中さん、高橋さん2人とも上半身裸の場面があったことから「このドラマは高橋一生と田中圭の裸が拝めるドラマなのか」「田中圭さんすごいいい身体でびびった」といった投稿も多数。昨年放送された「逃げ恥」でもその美しさが話題となった石田さんには「石田ゆり子綺麗だなー」「アラフィフとは思えない。可愛すぎ」といったつぶやきが続々とアップ。今回もその“美貌”に多くの視聴者が目を奪われていた様子。そのほか出演者にも「江口のり子が色んなドラマに出てて凄い」「あっちゃんがドラマの中で元アイドルって言ってるのウケる」「斎藤さん、いるだけで面白すぎる」「千葉雄大が可愛すぎ」などたくさんの反応が寄せられていたが、特に智子の選挙活動をバカにしながらも応援するママ友役で出演していたMEGUMIには「スカっとジャパン彷彿させる」といった声が。同じフジテレビ系で放送されている「痛快TV スカッとジャパン」でMEGUMIさんが演じたセレブママを連想させるという反応が多数ツイートされていた。そして「タイミングが面白い」「すごいタイミングにやるなあ」「タイムリー過ぎてビビる」など、衆院選投票日翌日の放送開始を評価する声も多く見受けられた。様々な反応が寄せられた本作。次回は議員となった智子が大澄賢也演じるベテラン市議の居眠りを一喝したことで犬崎に目をつけられてしまうという展開に。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年10月23日いじめや激太り、フライデーでセミヌードを披露するなど、紆余曲折あった元グラドルの筆者・小阪。芸能界を引退後、さまざまな葛藤を経て心に決めたのは、保育に携わることだった。しかも、自分で保育園を作ることを決意。そして、その園には3つの心得とともに、ある特徴を掲げた。それは……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 773つの心得とひとつのこだわり1対1の子どもへのケア。保護者との関わり方。保育士との向き合い方。これら3点に的を絞り、どういう保育園にするか方向は決まった。そして、この3つを心得にしたのち、私は最後の他園との違いについてのこだわりを決めた。保育園は、大きく認可外保育園と認可内保育園にわけられる。その大きな違いは、まわりの保育園と方針が一緒であるか、そうでないかの違いだ。認可内保育園の方針は、その地区ごとで決められており、その方針に沿って取り組んでいくのもの。しかし、国から補助金などがもらえるわけではない認可外保育園は、認可内保育園とは全く逆で、他園との違いをアピールし、そこにしかできない教育などを売りにする。英才教育や体育教師がいるなどが、よくある一般的な例である。私は、個性を打ち出せる認可外保育園を作りたいと思っていた。目指すは、地域交流型保育園そこで、どんな保育園にするか。私は、英才教育などには一切関心はなく、子どもたちに与えたいものは、「愛されている実感」。これが一番だった。核家族が当たり前になっているが、昔の言葉を借りると、子どもひとり育てるのには村ひとつ必要、と言われていた。拡大家族は当たり前で、そこに地域の方々の協力を得て、子どもは育てられるといわれているのに、今の世の中、他者との関わりが狭い、薄いのが普通になっている。子どもの仕事、つまり人間が生まれたらまずやるべきこと、学ぶべきことは、たくさん遊び、たくさんの人に愛されることだ。少なくとも私はそう思う。だから、保育園という場所は、いろいろな遊びができて、たくさんの人に愛される場所であってほしい。いろいろな人に遊んでもらえることで、世界はおもしろい、人って楽しいと感じてもらいたい。人生で、人との関わりをしっかりと育めるようになってほしいと思った。そう考えていた私は、地域の方々と交流できる保育園を作ろうと決めた。地域の方々が、保育園の子どもたちと遊べるような環境作り。それを絶対に積極的に取り入れようと決めていたので、私が作る園は、地域交流型保育園と括り、大人が子どもたちと楽しく遊べる場所と的を絞って、どうすれば安心して人と関われるようにしていけるかと考えた。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)winyuu/Gettyimages
2017年10月19日波乱万丈な人生を送ってきた筆者・小阪。ようやく辿り着いた、自分が本当にやりたいことは、「保育園を作る」ことだった。理想的な園として彼女が掲げた3つのうちの3番目は、保育士のケアができる園。実際に小阪が試みた、女性への気持ちの寄り添い方をお話します。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 76「共感する」ことが歩み寄りに不可欠保育士はいまもなお女性が多い。そして、正直な話、もめごとも多い。女性と接するときの心構えは、常に共感できる場所を探し、そこをピンポイントに話を始めること。カウンセリングをするうえでも、必要な方法のひとつだ。自分は敵ではないと示すことで、こちらの考えを聞き入れる器を相手に用意してもらわないと、伝わるものも伝わらなくなってしまうのである。でも、これって、わかっていても難しく、仲が悪くなる前や、こちらが相手の思考を察し、寄り沿おうとしている時にはいいのだが、仲が悪くなった後だと、かなり大変なものになってしまう。そもそもお互いを受け入れる気がないものからすると、一見簡単そうにみえる共感が、途端にハードルが高いものへと変わってしまうのだ。では、女性のケアはどうするべきか? それは、仲が悪くならないよう最善をつくすことに限る。最善をつくす方法は、常に全員の機嫌をとるなどではなく、最初が肝心と考える。勝負は面接の時、またはその人がクラスに入る前だ。その人の「大事なこと、許せないこと」を理解する私が必ず面接の時にすることは、経歴や体験談ももちろん聞くが、貴方にとって保育とはどうあるべきと思っているか? である。もちろん何を書いてもOKだし、いくつ書いたって構わない。それを知ることにより、その人がなにを大事にしているのかがわかる。そして、今まで保育をしているなかで、許せなかったこと、嫌だと感じたことも書いてもらった。もちろん、これを書くことのメリットも説明したうえでだ。相手の信念や、不快だと感じることは前もって必ず知っておく必要がある。それを踏まえたうえで、相性の良さそうな人をスタッフをマッチングさせたり、それが叶わなかった場合でも、もし自分が嫌だと思った時の対処法を前もって一緒に考えることができる。要は、その人の人間性や、大事にしているものを前もって知ることで、第三者が常に見守り、ケアをしていけるということだ。その人の信念を理解しておくことは、共感する材料としてとても大きい。保育士を職業に選ぶひとは、真面目な人が多い。真面目とは、真心があり、常に本気であることだ。そんな人たちだからこそ、思いも強く衝突もしやすい。だからこそ、なにを大事にしていて、なにが許せないと感じるかは知っておく必要がある。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)vadimguzhva/Gettyimages
2017年10月10日自分で保育園を作ることにした筆者・小阪。では、具体的にどんな園が理想なのか。小阪が考えたひとつめは保育者と保護者の連携がよく取れる園、2つ目は園児個人と向き合える園、そして、3つ目は……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 75保育士のケアも重要保育園を作るにあたり意識すること、3つ目は、保育士同士の人間関係をケアすることだ。あまりいいたくないことだが、本音を漏らしてしまうと、保育士同士は仲が良くないことが多い。もちろん、どこもそうとは言わないが、やはり、女性が多い職場は、いろいろむずかしい。女の人は、男の人と違って、割りきりが苦手なんだと思う。保育士限らず、女性の話を聞いていると、いつだって、自分と同じ温度、感覚を求めてしまうようにみえる。しかし、女性のモチベーションは、頑張る時は、喝をいれる!などといった男性的思考とは違い、頑張りたい時こそ、共感を求める生き物だ。自分のしていることを認めてもらい、なおかつ “気持ちを察してもらいたい” と願ってしまうのが女性。なので、自分と同じ考えじゃない人や、自分の行動に、理解をしめそうとしてくれない人、自分と同じ温度で物ごとに取り組まない人を敵とまではいかないが、仲間と認識できない思考にあるように私はみえる。まぁ、こう言ってしまうと、女性の器が小さく悪者にみえてしまいそうなので、弁解させていただくと、この女性の思考は、大なり小なりあるべくしてある感情なのだと思う。女の人の体には、命を生み出すことができる素晴らしい機能が備わっている。要は、女性の体は、自分だけのものであっても、実はそうではない。女性は、妊娠していない時でも、いつだって生命を守る体である。弱さゆえに仲間を求める女性の思考。しかし、女性の体は弱く、腕力といった力では男性には勝てない。力で勝てないなか、自分が自分を守る方法はなにか? それは、個ではなく、団体。仲間に守ってもらうしかないのである。よく、男は力がある代わりに、女には涙という武器がある。と聞くが、私からすれば、涙でその場をうまくおさめることができるのは、信頼関係があるからこそ。どんな時にだって発揮できる腕力とは違う。腕力で命が守れることがあっても、涙で命は絶対に守れない。精神は女性のほうが強くても、それは平和な空間だからこそ生きるもの。いざとなったら、女性は男性に勝てない。でも、女性は守るべきものが常に自分の中にある。それを、自分の意識は認識してなくても、本能は理解している。だから、女性の、常に仲間を探し、敵、味方とくくってしまう思考は、私はあるべくしてあるものだと思う。まぁ、これは個人的意見だけどね。けれど、女性の、仲間を探し求め、認められ、共感を大切にする思考は、絶対に理解していなくてはならないし、忘れてはならないものだ。上に立つものは、これを踏まえたうえで、女性と接しなくてはいけないと思う。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)Rinelle/Gettyimages
2017年10月04日グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが9月30日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『#びちょびちょ』(発売中 3,456円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。"国民的愛人"キャラとして人気を博し、今やグラドルの枠を飛び越えてテレビなどで大活躍の橋本マナミ。香港で撮影されたという通算9枚目の同写真集は、タイトルからもイメージできるように全編"濡れた"カットが掲載されている。イベント前に報道陣向けの取材に応じた橋本は、タイトルにちなみファンに水を掛けられるサービスショットも披露。「ファンの方から水を掛けられる機会がないので、今回は貴重ですね。もっとビチョビチョにされたい! 服を着るのも嫌いなので、これもいらないくらいですよ」とリップサービスし、写真集について「タイトルが『びちょびちょ』ということで、全編濡れ場になっています。濡れていないカットが1枚もありません(笑)。びちょびちょでしかも官能的なカットが目白押しです」とアピール。お気に入りのカットを香港で撮影したファーストカットをあげて「服が透け透けなので、透け具合もよく、街の人に見られながら撮影しました。見られると濡れちゃって。私、濡れやすいんですかね?」と逆質問して報道陣を驚かせた。また、"最近濡れたこと"について質問された橋本は「お肉の塊がすごい好きで、先週焼肉に行った時にそのままかぶりついて濡れました。色んな濡れ方がありますから。その時は肉汁ですね(笑)」と回答。また、びちょびちょになる出会いについては「ずっと片思いとかはしているので、よく道でタイプの男性に会うと、どんな夜を過ごすのかなとか妄想してびちゃびちゃになっています」と最後まで下ネタ発言が止まらなかった。
2017年10月01日個人と向き合える保育園を作りたい。そう考えた筆者・小坂がまず試みたことは、子どもたちのためにカウンセラーを設置することだった。それは……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 74子どものためのカウンセラーをひとりひとりと向き合う保育園といっても、やりたいことはとてもシンプルだった。それは、保育士の人数にカウントしない、子どもと会話するためだけに存在する人間を保育園にいれること。要するに、子どものためのカウンセラーだ。といっても、問題行動をおこした子に対して出てくるカウンセラーではなく(もちろんその役割もするが)、問題行動が起こらないように常に子どもを見守り、慈しむことに目を向けた存在が必要と考えた。こう言うと、保育士たちはそれをしていないのか?と不安に思うかもしれないが決してそうではない。しかし、保育士も感情を持った人間。毎日10人以上の子どもたちを一気に引き受け、命を守る意識を常に持ちまとめるのは本当に大変で、手がかかることなのだ。それに加えて、「毎日平常心で子どもと笑顔!」は、意識しているがなかなか難しい。保育士は、毎日、喜びと学びと反省の繰り返しだと私は思う。実際自分がそう感じているから言えることだ。教育には答えがなく、個性もみなそれぞれ。みんな違ってみんな良い。オンリーワンというやつだ。それに対し、喜び、学び、反省がないことなど、あり得ないと私は思っている。だからこそ、保育士と連携をとりながら、子どものケアをする人間が、特に今の世の中は必要だと思う。子どもに必要なのは愛情また、核家族化が進んでいるのにも関わらず、今の保育は、拡大家族にむけての保育をしていると私は思う。時代と共に教育は変化し、対応していかなくてはならないにも関わらず、保育のあり方は今も昔も変わらないままなのはおかしい。今の子どもたちに必要なのは、愛情である。愛情とは、常に見守ってくれている、どんな時でも味方でいてくれると思わせる安心感である。それを伝えるのは家庭の役割と思っている人が多いが、子どもと関わる以上、私たち保育者は絶対に例外ではない。これは確信をもって言えることだ。今の保育園には、子どもたちを愛し見守るという役割を担う人間が必要だと考える。子どもたちはいつだって、自分を愛し、自分を尊重し、自分を見ていてくれる人間を探しているのだから。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)damircudic/Gettyimages
2017年09月27日保育園を作りたいと決意した筆者・小阪。よりよい保育園とはどんなものなのかと思案を巡らせた結果、小阪が導き出したのは3つ。ひとつめは保育者と保護者の連携がよく取れる園、ふたつめは……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 73ひとりひとりと向き合える保育園を私が保育園を作りたい理由の2つめは、ひとりひとりとちゃんと向き合える保育園を作りたい、という強い思いだった。個人と接する時間を持てる保育環境を、本当の意味で意識したいと思っていたからだ。よく、保育園のHPに記載されている言葉の代表のひとつとしてあるのが、「ひとりひとりの個性を尊重します」とのフレーズ。決まり文句のように書いてある言葉だが、正直、保育園でそれぞれの個性を尊重なんて、現実的に考えれば不可能だ。保育園は基本、生活習慣を身につけさせ、集団行動を通して社会を知る場でもある。保護者にとっては、子どもを預ける場所と認識しているだろうが、子どもにとっては保育園は初めての社会現場なのだ。その社会現場で何が行われているかというと、生活の基礎を教えると同時にみなが同じリズムで生活できるように仕込まれている。仕込まれているという言い方はあまりよく聞こえないかもしれないが、子どもの安心安全を最優先し、また子どもたちが自分の命を守れるように育てるには、みなが同じ行動をし、基礎を身につけさせることはとても大切である。結局は成長がはやいものが優秀とされているしかし、この年齢の子どもたちの成長は、1か月で成人の10年ぶんに値するといわれている。よって、個人の差は出てきて当然。身につくものが早い子もいれば、遅い子もいる。学年は同じでも、生まれた月齢の差は能力の差に大きく響く。それでも、子どもたちは同じように生活習慣を身につけるよう促されてしまう。この年齢は、これくらいはできないといけない。この年代は、ここまでしてもらわないと次にこれができないなど、個性を尊重するといいながらも、集団行動をしている以上、各個人のペースは尊重できないのが現実である。私は、保育園の「ひとりひとり」という謳い文句にずっと不快感を感じていた。保育園は、働く親にとってはありがたい場所であり、子どもたちにとっても、お友だちと会えて、いろいろな発見があって楽しい場所ではある。しかし、「ひとりひとりの個性と向き合う」に関しては、異なる場所だと強く感じ、疑問ばかり浮かんでいた。個性を尊重するといいながら、結局成長が早いものが優秀とされていることに納得いかない。本当の意味で、子どもと向き合う保育園を作ろうと考えた。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)maximkabb/Gettyimages
2017年09月20日グラビアアイドルの☆HOSHINOが17日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ミルキー・グラマー』(ともに発売中 ブルーレイ:5,184円税込 DVD:4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。同DVDがグラビアデビュー作となる☆HOSHINOは、かつてYGAや仮面女子のメンバーとして活動し、一昨年に現在通っている大学の学業に専念したいという理由で仮面女子を卒業。それから2年が経過して現在の芸名に改名し、初めてのグラビア作品を携えて芸能活動で再スタートをきった。今年6月に都内と千葉で撮影された同イメージは、これまでのアイドル時代で見せなかった90cmのGカップバストを露わにするなど、意欲に充ちた1枚となっている。初となるイメージDVD作品について☆HOSHINOは「達成感というものがあります」と満足げで、「アルバイト先の男の子と恋に落ちて、お家に招いたり恋愛する感じとなっています」とストーリーを紹介。セクシーなシーンについては「自分の部屋に彼を呼んで、下着みたいな水着になる時は1番リアルでドキドキすると思います。下着っぽい水着なので、結構恥ずかしかったです(笑)」と赤面し、自慢のバストを堪能できるシーンを「ピンクの水着を着ているポッピングのシーンが、1番揺れまくっています。ポロリしているかは見てのお楽しみ」と笑みを浮かべた。☆HOSHINOのチャームポイントは、何と言っても90cmのGカップバスト。その話題となり、「大学に入ってから急に成長しました。お婆ちゃんがめちゃくちゃデカいので、隔世遺伝ですね」と明かしつつ、「日本で1番大きくなりたいです!そのためには気力と根気、体力が重要。それと人目に触れるように、普段は露出度の高い服を着るようにしています」と努力を怠っていないとか。そんな彼女は、今年からソロとして活動をスタートさせたが、「グループと違って1人ですから、全部が自分の責任。喜びを分かち合う人もいないので寂しさはありますが、その分やり甲斐はありますね」とアイドルグループとは異なる点を明かしていた。☆HOSHINO1994年8月15日生まれ。千葉県出身。A型。身長160㎝。スリーサイズはB90・W59・H85。星野恵の名前でYGA(よしもとグラビアエージェンシー)の9期生として活躍した後、地下アイドル"仮面女子"のメンバーとなる。大学2年の時に学業に専念したいという理由で同グループを卒業。2年の沈黙から現在の芸名に改名し、ソロとして再スタートをきることに。同イメージが初めてのグラビア作品で、これまで見せなかったGカップバストを露わにするなど、グラドルファンから注目を集めている。
2017年09月18日