グリーンハウスは5日、ブルーライトカット機能を搭載した23.6型ワイド液晶ディスプレイ「GH-LCW24B」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。4月上旬から発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込23,630円。ブルーライトカット機能を搭載する23.6型ワイド液晶ディスプレイ。ブルーライトは76% / 60% / 36%の3段階で調整でき、切り替えはOSDメニューから簡単に行える。バックライトにエッジライト式の白色LEDを採用。消費電力が低く、最大で30W、省電力モードで0.5W以下に抑えられている。主な仕様は、画面サイズが23.6型ワイド、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下160度、左右170度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCEオン時5,000,000:1)、応答速度が5msなど。映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1。スタンドのチルト角度は上21度。1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵し、VESAマウント100mmに対応(0.7mmピッチ)。本体サイズはW561.3×D169.3×H410.6mm、重量は約4kg(本体のみ)。
2016年04月05日グリーンハウスは25日、乾電池で駆動するデジタルオーディオプレーヤー「kana DB」を発表した。ホワイトとブラックの2色を用意。2月上旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は2,380円(税別)。単4形乾電池×1本で動作するデジタルオーディオプレーヤー。約20時間の音楽再生が可能で、内蔵メモリは8GB。約4分のMP3形式(128kbps)の音楽を2,000曲程度保存できる。本体にはUSBコネクタを搭載。音楽の転送はPCに接続して行う。内蔵チューナーでFMラジオを聴くことができるほか、AMラジオをFMで聴けるワイドFM(FM補完放送)に対応。ラジオの録音機能と、ボイスレコーダー機能も装備する。録音時間は最長65時間。イコライザ機能では、ナチュラル / ロック / ポップ / クラッシック / ソフト / ジャズ / 重低音DBBを選択可能。リピート再生やランダム再生などのプレイモードも搭載する。対応ファイル形式は、MP3(32kbps~320kbps)、WMA(48kbps~192kbps)。録音ファイル形式はWAV(128kbps、384kbps)。1.3型の液晶パネルを搭載しており、本体サイズはW91×D29×H23mm、重量は約24g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。
2016年01月25日グリーンハウスは、スマートフォンなどのデバイスを充電できるUSBポート付きAC充電器「GH-ACU1D」シリーズを12月上旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別1,380円。「GH-ACU1D」シリーズは、出力2.4Aで急速充電をサポートするキューブ型のAC充電器。入力は240Vまでサポートしており、変圧器不要で海外でも利用できるという。サイズ/重量は、幅約35mm×奥行き約35mm×高さ約35mm/約40g。コネクタの形状はUSB TypeA(メス)。充電可能機種は、同社ホームページより確認可能。カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ブルー、グレー、ブラウンの5色。
2015年11月25日グリーンハウスは、スマートフォンなどのデバイスを同時に2台まで接続できるUSBポート付きAC充電器「GH-ACU2D」シリーズを12月上旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別1,620円。「GH-ACU2D」シリーズは、USBポートを2基搭載し、ケーブルを接続することで、各種デバイスを2台同時に充電できる。出力は2.4Aで急速充電に対応。入力は240Vまでサポートしており、変圧器不要で海外でも利用できるという。サイズ/重量は、幅約36mm×奥行き約35mm×高さ約32mm/約38g。コネクタの形状はUSB TypeA(メス)。充電可能機種は、同社ホームページより確認可能。
2015年11月25日グリーンハウスは9日、2.5インチのSATA SSD「GH-SSD32E」シリーズを発表した。120GB / 240GB / 480GB / 960GBの4モデルを用意。11月上旬から発売し、価格はオープン。SATA 3.0に対応する2.5インチSSD。MLCタイプのNANDフラッシュメモリを採用しており、コントローラは120GB/240GBモデルにPhison製「PS3110-S10C」を、480GB/960GBモデルに「PS3110-S10」を搭載する。最大8チャンネルの4インターリーブアクセスによる高速転送が可能で、転送速度はリード最大520MB/s。最大ライト速度は、120GBが200MB/s、240GBが400MB/s、480GBと980GBが500MB/sとなっている。機能面では、ウェアレベリング、S.M.A.R.T.、ECC、TRIMコマンド、NCQなどに対応。また、突然の電圧低下や電源遮断によるデータロス対策も施されている。製品の寿命時において、データ改変を自動で禁止するデータ保護機能もサポート。MTBFは2,000,000時間で、衝撃耐性は1,500G/0.5ms、振動耐性は20G/80~2000Hz。本体サイズはW69.9×D100.1×H7mm、重量は約57g。
2015年11月09日グリーンハウスは26日、USB 3.1対応のUSBメモリ「PicoDrive C3」を発表した。16GB / 32GB / 64GBの3モデルを用意。価格はオープン。USB Type-CとUSB Type-Aの2種類のコネクタを搭載。それぞれのコネクタに対応した機器同士でデータのやり取りをするのに適している。転送速度はリード最大130MB/s、ライト最大20MB/s(16GBは10MB/s)。パスワードロック機能を備え、紛失の際にデータが外部に流出する危険を抑えられる。パスワードロック用ソフトは無償で提供。ソフトの対応はWindowsのみとなる。コネクタカバーにはストラップホールを装備。本体サイズはW37(Type-C使用時は30.8)×D12.2×H6mm、重量は約5g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.4以降、Android 5.0以降。
2015年10月26日グリーンハウスは5日、たまご形のUSB加湿器として、バーバパパ誕生45周年記念モデル「GH-UMSB45-PP」と、「GH-UMSEC/D」シリーズを発表した。ともに10月上旬から発売し、価格はオープン。○バーバパパ誕生45周年記念モデル「GH-UMSB45-PP」「GH-UMSB45-PP」は、バーバパパ誕生45周年を記念して発売されるUSB加湿器。店頭予想価格(税別)は3,480円。USB接続の卓上型で音も静かなため、机上に設置するのに適している。ミストの噴出は超音波式となっており、火傷の心配がなくスイッチを入れればすぐに使用できる。連続モードとインターバルモードの2種類のモードを搭載し、電源を切り忘れても約5時間で電源がオフになる「オートパワーオフ機能」も搭載している。タンク容量は160mlで、動作時間は約5時間。本体サイズはW90×D90×H110mm、重量は約135g。(c)2015 Alice Taylor & Thomas Taylor All rights reserved.○GH-UMSEC/Dシリーズ「GH-UMSEC/D」シリーズは、たまご形USB加湿器の通常モデル。「GH-UMSEC」シリーズの本体カラーはホワイトとブルーで、店頭予想価格(税別)は2,880円。「GH-UMSED」シリーズの本体カラーは、ダークエボニー、ホワイトアッシュ、ゴールド、シルバーで、店頭予想価格は3,480円(税別)。主な仕様は上記「GH-UMSB45-PP」と共通。
2015年10月05日ネットギアジャパンは10月1日、グリーンハウスとNETGEAR製品におけるネットワーク周辺機器の販売契約を締結したと発表した。グリーンハウスはコンピュータ周辺機器、デジタルAV 機器などの開発・製造・販売するメーカー。同社は、NETGEAR製品を新たにラインナップに加え、市場における経験とネットワークを活用して販売活動を開始する。
2015年10月01日グリーンハウスは9日、VESAマウント規格に対応し、4軸の関節を備えたアームによって4画面同時搭載が可能な液晶ディスプレイ用アーム「GH-AMCB1-F」を発表した。発売は9月中旬を予定しており、価格はオープンプライス。VESAマウント75mm/100mm規格に対応した液晶ディスプレイアーム。耐加重はアーム1本につき6.0kgで、4画面合計24.0kg。対応画面サイズは最大23.6インチとなる。C型クランプによりしっかりとデスクなどの天板に固定可能。上20度下25度のチルト調整、左右各25度のパン調節に加え、左右各90度のスイング、360度回転に対応する。取り付けできる天板は、厚さ15~75mmで奥行き90mm以上、幅170mm以上。本体サイズはW580×D242×H888mm、重量は約5.8kg。
2015年09月09日グリーンハウスは17日、USB 3.0に対応したUSBメモリ「PicoDrive DX3」シリーズを発表した。128GBと256GBの2モデルを用意。8月下旬より発売する。価格はオープン。MLCタイプのフラッシュを搭載し、最新のコントローラを採用。2チャンネル同時アクセスを行うことで、高速なデータ転送を可能にしている。転送速度はリード最大400MB/s、ライト最大250MB/s(同社調べ)。本体は亜鉛ダイキャストのメタルボディ。同社のサポートページからソフトをダウンロードすることで、USBメモリを使用したパスワードロック機能をサポートする。USBマスストレージクラスに対応し、本体サイズはW55.8×D180×H9mm、重量は約30g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。
2015年08月17日グリーンハウスは27日、USB 3.0対応メモリ「PicoDrive R3」を発表した。容量は8GB、16GB、32GB、64GB、128GB、256GBの6モデルを用意。8月上旬に発売する。価格はオープン。PicoDrive R3シリーズは、回転式のコネクタキャップを採用しており、着脱式のキャップと違って紛失の心配がない。セキュリティ面では、データにパスワードを掛けて守る機能を搭載(パスワードロックソフトのダウンロードが必要)。本体サイズはW54.5×D17×H10.6mm、重量は約8g。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。
2015年07月28日グリーンハウスは22日、ダイスゲームやルーレットで遊べるUSBメモリを発表した。ダイスゲーム「UFDCSA8G-DC」とルーレット「UFDCSA8G-RL」の2モデルを用意し、7月下旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は3,910円(税込)。USBポートに挿してボタンを押すと、「UFDCSA8G-DC」は3つのダイスを振れたり、「UFDCSA8G-RL」はルーレットが回転したりする。メモリ容量は8GB。USB端子はスライド式のため、キャップを無くす心配がない。インタフェースはUSB 2.0。データ転送速度は最大480Mbps。本体サイズは、ダイスタイプがW40×H36×D40mm、ルーレットタイプがW40×H14×D40mm、重量はいずれも約36g。対応OSはWindows Vista(SP3/32bit) / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。
2015年07月22日グリーンハウスは11日、2点マルチタッチに対応した21.5型ワイド液晶ディスプレイ「GH-LCT22B-B」を発売した。価格はオープン。光学式タッチパネルセンサーを搭載し、2本の指でのマルチタッチに対応する21.5型ワイド液晶ディスプレイ。マルチタッチは2ポイントまで可能で、指での操作に加え、本体に収納できるタッチペンを使っての操作も行える。ブルーライトを最大76%カットする「ブルーライトカット」機能では、36% / 60% / 76%の3段階でブルーライトを調整できる。主な仕様は、画面サイズが21.5型ワイド、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下160度 / 左右170度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCEオン時5,000,000:1)、応答速度が5ms(オーバードライブオン時2ms)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1。スタンドのチルト角度は-5度~38度。1W+1Wのステレオスピーカーを搭載し、本体サイズはW516.3×D118.1×H373.4mm、重量は約5.9kg。タッチパネルの通信方式はUSB 1.1で、パネル部分は化学強化ガラスを使用。反射率は8.5%以下、透過率は88%以上、厚さは1.85mm、高度は8H以上。
2015年06月11日グリーンハウスは25日、3台のHDMI機器を切り替えて使用できるHDMIセレクタ「GH-HSWA3-BK」を発表した。5月下旬より発売し、価格はオープン。3台のHDMI出力機器を接続し、1台のHDMI入力ディスプレイと接続して使用するセレクタ。意図しない切替が起こらない手動切り替えモデルで、対応解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)まで。映像帯域は2.5Gbps / 250MHzに対応する。リモコンと受信機が付属しており、接続機器と離れた位置に設置が可能。付属リモコンを使うことで、ワイヤレス切替器のように使用できる。本体サイズはW80×D58×H18mm、重量は約55g。PlayStation 4 / Xbox One / Wii Uなどのゲーム機などでも使用できる。
2015年05月26日グリーンハウスは15日、ノートPCの排気口に取り付けて内部の熱い空気を吸い出すノートPC用クーラー「GH-PCFB1-BK」を発表した。5月中旬より発売する。価格はオープン。ノートPCの排気口に取り付けるタイプのノートPC用クーラー。ノートPC内部の熱い空気を吸いだし冷却する。装着することにより、耳障りなノートPC内蔵ファンが高回転で動作するのを防ぐ効果も見込めるとしている。取り付け口はシリコン製になっており、4種類のアダプタが付属。給電はUSBから行い、ケーブルも巻き取り式なので色んなノートPCに柔軟にセットできる。ファンの回転数は3,000rpm、騒音レベルは35.48dBA、風量は11.27CFM。本体サイズはW150×D81×H45mm、重量は約180g。
2015年05月15日グリーンハウスは4月24日、据え置き型DVDプレーヤー「GH-DVP1D」と「GH-DVP1C」を発表した。発売は4月下旬。価格はオープンで、同社のショッピングサイト「グリーンハウスストア」での販売価格は、HDMIケーブルが付属するGH-DVP1Dが5,660円、HDMIケーブルが付属しないGH-DVP1Cが4,990円(税込)。GH-DVP1DとGH-DVP1Cは、W225×D230×H50mmのコンパクトな据え置き型DVDプレーヤー。対応している光学メディアは、DVD-ROM/±R/±R DL/±RW、CD-ROM/-R/-RWだ。CPRMにも対応しており、デジタル放送を録画したDVDの再生を行える。出力解像度は1080p/1080i/720p/480p/480iで、DVDの映像をフルHD相当に補間するアップスケーリング機能を持つ。フロントパネルにUSBポートを装備しており、USBメモリに保存されている動画や音楽、静止画の再生も可能だ。対応しているファイル形式は、MPEG-1、MPEG-2、MP3、JPEG。インタフェースはHDMI×1、コンポーネント映像×1、S映像×1、コンポジット映像×1、光デジタル音声×1、同軸デジタル音声×1、USB×1。音声は最大4系統までの同時出力が可能だ。重量は1,200g。
2015年04月24日グリーンハウスは、IPX6/IPX8に準拠した防水性能を持つタブレットケース「GH-WPCTAシリーズ」を4月中旬より発売する。価格はオープン。「GH-WPCTAシリーズ」は、IPX6/IPX8に準拠した防水性能を備えるタブレットケース。バスタイムやアウトドアでも、水はねや汚れを気にせずにタブレットを使用できる。全面クリアデザインを採用しており、ケースに入れたままでもディスプレイの操作やサイドボタンの操作、カメラ機能が利用可能。パッケージにはハンドホルダーが付属する。「GH-WPCTAシリーズ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約244mm×高さ約301mm×厚さ約16mm/約155g。幅約200mm×高さ約265mm×厚さ約12mm、10.1インチまでのタブレットを収納できる。カラーバリエーションは黒と白の2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日グリーンハウスは16日、カセットテープ変換プレーヤー「GH-CTPA-BK」「GH-CTPB-BK」を発表した。4月下旬の発売を予定し、店頭予想価格は税別5,000円。GH-CTPA-BK、GH-CTPB-BKはカセットテープに録音されている音源をMP3に変換するポータブルカセットテーププレーヤー。PCを使わずに音源を変換可能で、GH-CTPA-BKはUSBメモリー、GH-CTPB-BKはmicroSDに変換したファイルを直接保存する。録音モードは音源をボタン操作によって分割する手動分割と、無音部分を自動で検知して分割する自動分割の2種類を採用する。オーディオ出入力端子として3.5mmステレオミニプラグを搭載し、MDプレーヤーやテレビなどの外部機器に接続して、音源をMP3に変換することも可能だ。録音形式はMP3(128kbps)。保存用のメディアは、GH-CTPA-BKはUSBメモリー(最大32GB)、USBGH-CTPB-BKはmicroSD(最大2GB)/microSDHC(最大32GB)が利用できる。電源は単3形乾電池2本、またはUSBバスパワーを使用し、駆動時間はGH-CTPA-BKが約7時間、GH-CTPB-BKが約5時間(いずれも乾電池の場合)。本体サイズと重量は、GH-CTPA-BKがW115×D35×H92mm/約160g。GH-CTPB-BKがW112×D32×H84mm/約185g。
2015年04月16日グリーンハウスは15日、タブレット用の防水ケース「GH-WPCTAシリーズ」を発表した。発売は4月中旬の予定で、店頭予想価格は税別2,380円。「GH-WPCTAシリーズ」は、JIS保護等級IPX6(水流)とIPX8(浸水)の防水に適合。内寸はW200×D12×H265mmで、iPad Air 2など10.1インチまでのタブレットに対応している。全面クリアタイプのため、ケースに入れたままタッチパネルやサイドボタンの操作が行える。ケースの背面にはハンドホルダーが付属する。外寸はW244×D16×H301mm、重さは約155g。カラーはブラック、ホワイトの2種類。
2015年04月15日グリーンハウスは4月6日、UHSスピードクラス3に対応した容量256GBのSDXCメモリーカード「GH-SDXCUC256G」を発表した。発売は4月上旬で、価格はオープン。リード最大90MB/秒、ライト最大80MB/秒の転送速度を持つUHSスピードクラス3対応のSDXCメモリーカード。高速SDバスインタフェース「UHS-I」に対応する。SDスピードクラスは10。使用温度は0度~70度までを保証する。保証期間は3年間。インデックスシールとハードケースが付属し、本体サイズはW24×D32×H2.1mm、重量は約2g。
2015年04月07日グリーンハウスは7日、環境動作温度が広い工業用途のUSBメモリ「GH-UFI-XMA」シリーズを発表した。4GB / 8GB / 16GB / 32GBの4モデルを用意。4月上旬より発売する。価格はオープン。工業用途に特化したMLC NANDフラッシュ搭載のUSBメモリ。動作環境温度が-40度~85度までと広く、耐衝撃性能が1500Gなど高い耐久性をもつ。エラーを検出して自動的に修復する「ECCエラー訂正機能」を搭載しており、不良ブロックが発生した場合でも予備ブロックを割り当てることで長期間にわたって安定して動作する。ウェアレベリング機能も搭載。インタフェースはUSB 2.0。転送速度はリード最大26.6MB/s、ライト最大19.8MB/s。耐振動性能は20G。本体サイズはW47.2×D17.2×H7.8mm、重量は約9g。
2015年04月07日グリーンハウスは30日、4K対応の3ポートHDMIセレクタ「GH-HSWB3-BK」を発表した。4月上旬より発売する。価格はオープンで、同社の通販サイト「グリーンハウスストア」での価格は税込3,110円。3台のHDMI機器を接続して切り替えられるHDMIセレクタ。接続できるディスプレイは1台で、最大解像度は3,840×2,160ドット(4K)。データレートは3.4Gbpsに対応する。本体のセレクトボタンを押しての切り替えだけでなく、付属のリモコンを使っての切り替えも可能。リモコン受信機を取り付けて使いやすい位置に配置することで、セレクタ本体は自由な位置に設置しておける。電源はバスパワーとなっているが、電力不足の場合はUSB給電での動作も可能。Deep Color、3D映像に対応し、PlayStation 4やXbox One、Wii Uなどのゲーム機とも接続できる。本体サイズはW87×D59.5×H19mm、重量は約60g。
2015年03月30日グリーンハウスは3月30日、3台のHDMI機器の入力映像を1台のテレビなどに出力可能な4K2K対応のHDMI切替器「GH-HSWB3-BK」を発表した。リモコンが付属し、離れたところからでも切り替えられる。発売は4月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は2,880円前後(税抜)。GH-HSWB3-BKは、家庭用ゲーム機やブルーレイプレーヤー、ビデオカメラなど接続されたHDMI機器の入力を切り替えるHDMIセレクター。最大3台までのHDMI機器を接続可能だ。4K(3,840×2,160ドット)/30pの映像入力に対応する。データレートは、HDMI規格の4K2K基準(2.97Gbps)を上回る最大3.4Gbps。電源は接続したテレビやディスプレイから得る。消費電力の高いHDMI機器を接続して電力供給が不安定になった際は、付属のUSBケーブルを用いてテレビやディスプレイに接続すれば安定して使用可能だ。リモコンが付属しており、離れた場所から切り替え操作を行える。また、長さ約1.5mのリモコン受信機を接続しておけば、受信機から本機へリモコン信号を送れる。そのため、テレビやディスプレイの背面に本機を設置してもリモコン操作が可能だ。接続機器の電源を入れた時に自動で切り替えるHDMIセレクターでは、ユーザーの意図しない動作が生じることもあるが、手動で切り替えるGH-HSWB3-BKでは意図せず画面が切り替わってしまうことがない。本体サイズはW87×D59.5×H19mmで、重量は約60g。入力端子としてHDMIタイプA端子×3系統、出力端子としてHDMIタイプA端子×1系統を備える。専用リモコン、専用リモコン受信機、USB給電ケーブルが付属する。
2015年03月30日グリーンハウスは16日、UHS-II対応のSDメモリーカードを読み込めるカードリーダ「GH-CRM2A」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。3月下旬より発売する。価格はオープンで、同社の通販サイト「グリーンハウスストア」での価格は税込5,670円。UHS-II対応のSDカードを読み込めるカードリーダ。UHS-Iの約3倍(規格値)の速度での転送が可能となっており、画像容量が増えているデジタル一眼カメラなどのデータを転送するのに最適としている。搭載スロットは、SDメモリーカード / microSDメモリーカード / コンパクトフラッシュ / メモリースティックスロットの4種類。対応メディアはSD / SDHC / SDXCメモリーカード(最大512GBに対応)、microSD / SDHC / SDXCメモリーカード(最大128GBに対応)、メモリースティック / メモリースティック PRO / メモリースティック Duo(最大32GBに対応)、コンパクトフラッシュ(最大64GBに対応)など。コンパクトフラッシュはUDMA 7規格での転送をサポートする。インタフェースはUSB 3.0。ケーブルは直付けで長さは約49cm。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW74.7×D54.5×H15.8mm、重量は約37.2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。
2015年03月16日グリーンハウスは2月26日、UHSスピードクラス1に対応した容量128GBのmicroSDXCメモリーカード「GH-SDMRXCUB128G」を発表した。発売は3月上旬。価格はオープンで、「グリーンハウスストア」における直販価格は税込19,710円だ。GH-SDMRXCUB128Gは、リード最大80MB/s、ライト最大20MB/sの転送速度を持つUHSスピードクラス1(U1)対応のSDXCメモリーカード。容量は128GBで、スマートフォンやタブレット端末、デジタルカメラでの動画撮影、ハイレゾ音源対応のプレーヤーなどで使用するのに適しているとする。本体サイズはW11×D15×H1mm、重量は約0.2g。SDスピードクラスは「Class 10」に対応。IPX7相当の防水性能を持ち、使用温度は-25℃から70℃までを保証する。SDメモリーカード変換アダプタ、ハードケース、インデックスシールが付属する。
2015年02月26日グリーンハウスは23日、マルチタッチに対応した23.6型ワイド液晶ディスプレイ「GH-LCT24A-BK」を発表した。2月下旬から発売する。価格はオープン。光学式タッチパネルセンサーを搭載し、2本の指でのマルチタッチに対応する23.6型ワイド液晶ディスプレイ。マルチタッチは2ポイントまで可能で、指で操作するだけでなく付属のタッチペンを使った操作も可能。本体にタッチペンの収納スペースが用意されている。ブルーライトを最大76%カットする「ブルーライトカット」機能を搭載し、カット率を36%、60%、76%の3段階で調整可能。主な仕様は、画面サイズが23.6型ワイド、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下160度/左右170度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCEオン時5,000,000:1)、応答速度が5ms(Over Drive機能オン時:2ms)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1。スタンドのチルト角度は下5度/上38度。2W+2Wのステレオスピーカーを搭載し、本体サイズはW555.8×D108.1×H393.6mm、重量は約5.9kg。タッチパネルの通信はUSB1.1接続で行い、パネル部分は化学強化ガラスを採用。反射率は8.5%以下、透過率は88%以上、厚さは3mm、高度は8H以上となっている。
2015年02月23日グリーンハウスは3日、工業用途のUSBメモリ「GH-UFI-XSB」シリーズを発表した。128MBから16GBまで全8モデルを用意。2月上旬より発売する。価格はオープン。組み込み機器で幅広く使えるSLCチップ採用の工業用USBメモリ。128MB / 256MB / 512MB / 1GB / 2GB / 4GB / 8GB / 16GBの8モデルを用意する。データのエラーを発見して修復するECC機能を搭載。書き込みエラーを未然に防止する。スタティックウェアレベリング機能により書き込みの分散を平均化し、不良ブロックに対して予備ブロックを割り当てるなど、長期にわたって安定した動作を確保する。転送速度はリード最大27MB/s、ライト最大23.9MB/s。動作温度は-40度~85度と過酷な環境下でも動作する。対衝撃性能は1,500G、耐振動性能は20Gとなっている。本体サイズはW47.2×D17.2×H7.8mm、重量は約15g。
2015年02月03日大日本印刷(DNP)とコンピューター周辺機器などを製造・販売するグリーンハウスは2月2日、ダイレクトメールやパンフレットなどの印刷物に小型モニターを組み込んだ販促ツール「DNP小型モニター付きパンフレット」を発売した。同ツールでは、印刷物に付属する小型モニターで音声付き動画が表示可能なため、商品の訴求力向上や理解促進が期待できるほか、動画が閲覧できることを封筒などに表示することで、生活者の興味を喚起し、開封率の向上に貢献するという。また、動画の再生・停止・送り・戻し・音声のボリューム調整など標準機能の利用が可能なファンクションボタンを設け、オプションで、動画コンテンツの選択や音声録音の機能を設定することもできる。乾電池で駆動するため、リチウムイオン電池の利用と比較しリスクも少なく、取り扱いも容易。パンフレットやノベルティグッズなどへ活用も可能だ。価格は、個別見積もりが必要で、価格設定の一例としては、表裏4色の印刷物に2.8インチモニターを組み込んだ場合、1万部ロットの単価は4200円(税別)となるという。
2015年02月03日グリーンハウスは2月2日、SDXCメモリーカード「GH-SDXCUB」シリーズから、256GBモデル「GH-SDXCUB256G」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、「グリーンハウスストア」における直販価格は税込26,870円だ。GH-SDXCUBシリーズは、UHSスピードクラス1に対応したSDXCメモリーカード。既発売の128GBモデルに、このたび256GBモデルを追加した。256GBモデルは、リード最大80MB/秒、ライト最大20MB/秒の転送速度を持つ。本体サイズはW24×D32×H2.1mm、重量は約2g。SDスピードクラスは「Class 10」に対応。使用温度は0℃から70℃までを保証する。インデックスシールとハードケースが付属する。
2015年02月02日グリーンハウスは29日、最新規格のPC4-17000(DDR4-2133MHz)に対応したデスクトップ用メモリモジュール「GH-DRF2133」シリーズを発表した。ラインナップは容量が4GBの「GH-DRF2133-4GB」と8GBの「GH-DRF2133-8GB」。2月上旬の発売を予定し、価格はオープン。DDR4は従来のDDR3と比べて、クロックあたりのデータ転送速度が高速化し、消費電力が低下した最新規格。端子の形状はDDR3では直線だったが、DDR4ではわずかに傾斜がついた形状となっている。転送クロックが2,133MHzで、キャッシュレイテンシはCL=15。
2015年01月29日