写真家・笠原秀信がヨーロッパ周遊旅行の途中で切り取ったランドスケープ「THE ROAD」の第12弾・フランス・ヴェルサイユ宮殿編をお届けします。第12弾の舞台は、フランス・ヴェルサイユ宮殿ヴェルサイユ宮殿はパリの南西22kmにある1682年にルイ14世が50年もの歳月をかけて建造した宮殿で左右対称のバロック様式となっている。1979年に世界遺産として登録。ヴェルサイユ宮殿の最大の魅力は豪華絢爛な部屋鏡の回廊、王や王妃の広間、礼拝堂など全てに豪華な装飾がされており絶対王政最盛期の太陽王の権威と力の象徴が伝わります。最初に目につくのは大きなルイ14世の騎馬像。ルイ14世の騎馬像黄金の門バロック様式のファサードは400メートルもあります。王室礼拝堂ルイ16世とマリー・アントワネットの結婚式が行われた場所。上層は歴代国王や王族、下層は信者の場所となっている2階建ての礼拝堂。礼拝堂全体は、高い天井によって華麗な印象を受ける空間となっています。王室礼拝堂1階王室礼拝堂1階「王室礼拝堂 2階」祭壇の上方の作品は「キリストの復活」天井画は、ルイ14世の宮廷画家であるシャルル•ル•ブランが新旧約聖書の三位一体(神:父、イエス、精霊)を描かれている作品。王室礼拝堂 2階像が並ぶ回廊ヘラクレスの間ヘラクレスの天井に神格化を描いたこの部屋は主にこの広間は、音楽会や舞踏会、大使の接待などに使用されました。ヘラクレスの間ヘラクレスの間ヘラクレスの間ヘラクレスの間他の部屋にも壁や天井などに沢山の絵画が飾られています。ヴィーナスの間ディアナの間ディアナの間マルスの間アポロン間アポロン間鏡の間最も絢爛豪華な場所と言われる[鏡の間]。17個のアーケードに天井からシャンデリアと357枚貼られた鏡が室内いたるところに敷き詰められ幻想的。華麗な空間は各国の王たちの憧れの的でした。長さは約75m、幅は約10m、高さは約12mもあります。マリー・アントワネットもここで頻繁に踊っていたそうです。鏡の間精巧を極めた24個のシャンデリアが輝いています。シャンデリア「飾り大燭台」はルブランが手掛けたもので、全80体あります。飾り大燭台平和の間温かみが感じられる作品が飾られています。平和の間平和の間楕円のルモワンヌの絵王妃の寝室歴代の王妃が日常の大部分を過ごした場所で、寝室として使われていた一室。歴代王妃で最後に使ったのはマリー・アントワネット。そして、歴代の王子たちをここで公開出産したと言われているので、歴代王子のはじまりの場所といっても過言ではありません。王妃の寝室-天井王妃の寝室-ベッド「王の寝台」宮殿の中央に位置している。太陽王ルイ14世は、寝室を自らの象徴である日の出に面するようにしたのだという。天蓋の上には、豪華な羽飾りがあります。寝御の間寝御の間寝御の間控えの間閣議の間庭園[水なき地に水を引く]セーヌ川に揚水装置を設置し、水道橋によって水のないヴェルサイユまで水を引くことに成功したそうです。庭園他にも沢山の美術品や絵画がありますので是非機会がありましたら、訪問してみてください。道と人々と街が織りなすストーリー「THE ROAD」。静かで温かな空気感をとらえる笠原秀信のアートのようなフォトグラフィーに、とくと注目したい。過去と現在、そして未来を見つめながら、私たちの道はまだまだ続いていく。「THE ROAD 」by Hidenobu Kasahara : Hidenobu KasaharaTHE ROAD 掲載中の写真を下記HPにて販売開始をいたしました。
2024年01月04日シャネル(CHANEL)が東京・銀座に展開するシャネル・ネクサス・ホールでは、森田恭通の写真展「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」を、2023年9月27日(水)から11月5日(日)まで開催する。バロック建築の傑作、その諸相を捉える森田恭通(もりた やすみち)は、1967年大阪に生まれ、インテリア、グラフィックやプロダクトなどを幅広く手がけるとともに、アーティストとしても積極的に活動を行っている。「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」展は、森田がフランスのヴェルサイユ宮殿を撮影した写真作品約100点を紹介する展覧会だ。1682年、当時のフランス国王ルイ14世によって、壮麗なバロック建築として生み出されたヴェルサイユ宮殿は、国王が変わるたび、その権力を誇示するかのように装いが塗り替えられ、それらが層をなしている。時代とともにミニマムになってゆくそのデザインに着目した森田は、数年にわたってヴェルサイユ宮殿を訪れ、四季折々の陽光に照らされた建築をモノクロ写真に収めたのだった。本展では、森田の視点から捉えられたヴェルサイユ宮殿の多様な表情を、光と影、表と裏、地上と地下といった対比を交えつつ紹介する。展覧会概要「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」森田恭通 写真展会期:2023年9月27日(水)〜11月5日(日) 会期中無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F開館時間:11:00〜19:00(9月27日(水)のみ18:00まで)※入場はいずれも閉館30分前まで入場料:無料予約不要【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-6386-3071
2023年09月03日「プリンセスデザートビュッフェ~ピンクストロベリー宮殿~」が、2023年3月5日(日)、12日(日)、18日(土)の3日間限定で、神奈川の結婚式場「伊勢山ヒルズ」にて開催される。気分は“プリンセス”、いちご尽くし”のデザートビュッフェ「プリンセスデザートブッフェ~ピンクストロベリー宮殿~」は、旬の“いちご”を贅沢に使用したデザート&軽食約20種類を食べ放題で楽しめるデザートビュッフェ。プリンセス気分を味わえるような空間で、いちご尽くしのメニューを味わうことができる。スイーツは、「プリンセスドレスケーキ」に注目。ピンクカラーのボリュームたっぷりのドレスを着たプリンセスを表現し、華やかかつキュートなケーキに仕上げた。また、ハート型のマカロン、いちごをたっぷり使ったタルトやモンブラン、ティラミス、ムースなど、いちごを堪能できるスイーツが揃う。食事会場となるのは、伊勢山ヒルズ内の披露宴会場「パリブランシェ」邸。子どもの頃憧れた“かわいい”要素に、大人の洗練された華やかさを加えたエレガントでロマンティックな空間を作り上げた。プール付きテラスも華やかに装飾され、写真映えするアイテムやドレッシーな調度品に囲まれたフォトスポットも用意。デザートビュッフェに加えて、写真撮影も楽しむことができる。キッズパティシエ体験もさらにオプションとして、「キッズパティシエ体験」も用意。伊勢山ヒルズのパティシエによる本格パフェに、ハートや星型のチョコレート、王冠やハイヒール型のクッキーをデコレーションし、自分だけのオリジナルパフェを作ることが可能だ。完成後はコックコートを着用し、フォトスポットでの記念写真の撮影を楽しめるため、家族での思い出づくりにぜひ体験してみては。【詳細】「プリンセスデザートブッフェ~ピンクストロベリー宮殿~」開催日:2023年3月5日(日)、12日(日)、18日(土)※要予約開催時間:1部 11:30~13:00(11:15受付開始)、2部 14:00~15:30(13:45受付開始)場所:伊勢山ヒルズゲストハウス内住所:神奈川県横浜市西区宮崎町58-3料金:大人 4,800円、小学生 2,200円、未就学児 1,100円、3才未満無料※サービス料込メニュー例:・デザートプリンセスドレスケーキ、ベリーシフォン、苺のティラミス、苺のタルト、ベリーロール、フランボワーズオペラ、苺レアチーズ、苺のモンブラン、フレーズムース、ベリーシュークリーム、ベリーショコラマフィン、苺ソースのブランマンジェ、苺ジュレ、ピンクシャンパンジュレ、プリン、ハートマカロン・フード季節のサラダ 苺ヴィネグレット、春野菜のミネストローネ、ベリーローフのサーモンサンド・ドリンクコーヒー、紅茶、ソフトドリンクなど数種が飲み放題※メニューは食材の仕入れ状況により、一部内容が変更になる可能性あり。■「キッズパティシエ体験」所要時間:10分~※デザートブッフェの時間内で制作料金:1名 1,200円※サービス料込【問い合わせ先】TEL:045-275-0687
2023年02月17日アイドルグループ・BEYOOOOONDSが出演する演劇女子部の舞台公演『ビヨサイユ宮殿』が11日、東京・こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロで初日を迎えた。本作は現実とは別に存在する“パラレルワールド”で、歴史上の人物・マリーアントワネット(山崎夢羽)が現代日本へとタイムトリップし、そこでアイドルグループ「BURBOOOOONS(ブルボーンズ)」のメンバーとして活躍していく物語。マリーは侍女のリーナ(里吉うたの)と共に時代も国も全く異なる2つの世界を行き来しつつ、鳥籠の鳥のように不自由な境遇から、人々に愛される王妃・アイドルへとしなやかな成長を遂げていく。史実ではマリー・アントワネットは最後にフランス革命で処刑されるが、この物語は“パラレルワールド”。成長の先にマリーがどんな結末を掴むのか、最後まで目が離せないストーリーとなっている。作中ではキャスト陣の衣装も見どころ。クラシカルなシルエットに気品と贅沢な華やかさを感じさせる貴族階級の衣装、そして“君のお姫様”をコンセプトにした BURBOOOOONSがまとうアイドル衣装は、日頃のBEYOOOOONDSの活動ではなかなか見られないテイストのものも。18世紀のフランス側に登場するデュバリ(高瀬くるみ)、ドミニク(島倉りか)はマリーのファッション改革に直面して変身していく。一方で男役として脇を固めるルイ16世(江口紗耶)も、はじめは頑なながらマリーの改革に心を動かされ変わる人間のひとり。ストーリーテラーとして軽やかな口上で立ち回るルソー(平井美葉)も魅力的なキャラクターだ。現代日本側に登場するBURBOOOOONSはパラレルワールドならではの「どこかにいたかもしれないアイドルグループ」の内側を見せていく。メンバーのカメリア(西田汐里)、マグリット(前田こころ)、イリス(清野桃々姫)、リラ(一岡伶奈)、コクリコ(岡村美波)と、フランスの花から名付けられた5人はアイドルデビューという同じ目標を達成するまではまとまっていたものの、そのあとの思いは1人ひとりバラバラ。日々の密接な関わりを避けられない女の子たちの内輪だけの場が、18世紀のフランス貴族社会に重なる部分も。事務所の社長としてBURBOOOOONSを売り出していく桜木香奈(小林萌花)はそんなところに飛び込んできたマリーとリーナに可能性を見出し、2人をBURBOOOOONSへ加入させる。マリーはここでも1つずつ壁を乗り越えて改革を起こしていき、やがて物語はクライマックスへ。18世紀フランスをはじめとした貴族社会とアイドルには「彼女たちを見つめる大衆の存在なしには成り立たない」という共通点が。貴族社会では「民衆」、現代アイドルグループにとっては「ファン」と呼び名が変わっても、両世界を貫くテーマが、マリーの民を想う言葉に真の説得力を持たせる。『ビヨサイユ宮殿』公演は20日まで全15公演を上演予定。
2022年11月11日バーバリー(BURBERRY)のアイコンバッグ「ローラバッグ」&メンズのヘリテージトレンチコートから、2022年秋冬の新作が登場。アイコンバッグ「ローラ」スクエアキルティングの新作「ローラバッグ」は、1960年代に活躍したイギリスのロックバンド「キンクス」のヒット曲「ローラ」に由来するバーバリーのアイコンバッグ。トーマス・バーバリー モノグラム「TB」のモチーフと、チェーンストラップが特徴的なモデルだ。新作バッグには、イタリアでなめし加工を施したレザーを採用。スクエアキルティングを施し、ふっくらと柔らかなボリューム感に仕上げた。ショルダーバッグ、またはクロスボディバッグとして持つことができる。また、豊富なカラーバリエーションも魅力。ブラックやホワイト、ベージュといったベーシックなカラーから、鮮やかなレッド、淡いライトブルー、ニュアンスのあるグレーといったカラーまで、多彩に揃える。ブラックカラーは、ゴールドカラーのパーツを用いたデザインに加え、シルバーカラーのパーツを配したモデルや、チェーンやモノグラムに至るまで全てブラックで統一した“オールブラック”のモデルも登場する。トレンチコート「ケンジントン」モダンにアップデートバーバリーの定番アイテムであるトレンチコート「ケンジントン」は、モダンなアップデートを加えて新登場する。生地にはヨークシャーにあるバーバリーの自社工場で織り上げた、シワになりにくいビスポークコットンギャバジンを採用。アーカイブにインスパイアされた、端正な佇まいが魅力のトレンチコートだ。襟を立てるとヴィンテージチェックがさりげなく見えるのがポイント。カラーは、クラシカルなベージュ「ハニー」と、「ブラック」、深みのある「コールブルー」の3色を揃える。山口つばさの美術漫画『ブルーピリオド』とコラボ尚、バーバリーは山口つばさの美術漫画『ブルーピリオド』とコラボレーション。シグネチャーである「ローラバッグ」に着想を得た、描きおろしストーリーの漫画をオンライン上で公開した。尚、作中に登場するトレンチコートやローラバッグは、実際にバーバリーで展開されているアイテムが描かれている。【詳細】バーバリー 2022年秋冬新作展開店舗:バーバリー各店舗、公式オンラインショップ・キルティングレザー スモール ローラバッグ(23x6x13cm) 253,000円・ロング ケンジントン ヘリテージトレンチコート 324,500円【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819
2022年09月08日デンマークの首都コペンハーゲンにある、アマリエンボー宮殿。デンマーク王室の居住地として知られ、2022年6月現在もマルグレーテ女王が暮らしています。王室の衛兵がエスコートしているのは?デンマーク王室のInstagramに投稿された動画が、話題になっています。アマリエンボー宮殿は、常に衛兵が警護しています。その宮殿の裏庭で、勝手に住んでいた『親子』が見つかったのです。公開された動画には、衛兵たちに付き添われて、宮殿の外へ案内される親子の様子が映っているのですが…。周りにいた人たちが、思わずカメラを向けた理由がこちらです。 View this post on Instagram A post shared by DET DANSKE KONGEHUS (@detdanskekongehus) 宮殿の裏庭に住んでいたのは、カモの親子!アマリエンボー宮殿は港のすぐそばにあるため、どうやら親子は宮殿の中に入ってきてしまったようです。衛兵たちはカモの親子を『護衛』しながら、港のふ頭まで案内。こうして親子は道に迷うことなく、無事に水辺までたどり着くことができました。かわいらしいカモたちを紳士的にエスコートする衛兵の姿に、たくさんの称賛の声が上がっています。・かわいすぎる!ハートが温かくなった。・とても親切で、思いやりのある衛兵たちだね。・デンマーク人として、自分の国が誇らしいよ!宮殿内に侵入したカモの親子を、手荒に追い出すようなことはしなかった衛兵たち。両手を広げて「どうぞ、お帰りはこちらです」というように親子を案内する姿からは、カモへの敬意すら感じられます。衛兵たちの優しさと礼儀正しさに、世界中の人たちが彼らのファンになったようですね…![文・構成/grape編集部]
2022年06月06日日本に『魔王の宮殿』と呼ばれる場所があることを知っていますか。そこにあるのは夢いっぱいのファンタジーなのか、はたまた足がすくむような恐怖なのか…この世のものとは思えない『魔王の宮殿』を紹介しましょう。魔王の宮殿とは『魔王の宮殿』があるのは、沖縄県の宮古島です。宮古島は複雑な地形でダイバーからも人気を博す場所で、『魔王の宮殿』は宮古島にあるダイビングスポットの1つ。宮古島から橋を渡った『下地島』にある下地島空港のすぐ横に位置します。宮古島の港からはボートで約30分ほどで着くのだそう。この場所に潜るには、ダイビングのライセンスが必要です。3部屋からなる『魔王の宮殿』は、部屋と部屋が通路でつながる構造をしています。この名前の由来は、岩の形がマントを被った魔王に見えることや、暗く狭い通路やアーチを抜けて大きな広間に出るという独特な構造を持つことなど、諸説あるようです。宮殿の入り口は、小さな穴。1人ずつしか入れない小穴をくぐった先に続く真っ暗な通路を抜けると、宮殿にたどり着きます。この先に絶景があると分かっていながらも、ここで怖くなってしまうダイバーもいるのだとか…そんなところもまさに『魔王の宮殿』と呼ばれる所以なのではないでしょうか。禍々しいのか神々しいのか…前置きが長くなりましたが『魔王の宮殿』とは、一体どんなところなのでしょう。宮古島のダイビングショップ『BIGHOLIDAY』のInstagramから、写真におさめられた『魔王の宮殿』を見てみましょう。暗い通路を抜けた先、目の前にこの景色が広がったような気持ちでご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 宮古島ダイビングショップBIGHOLIDAY(@bigholiday_miyakojima)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 宮古島ダイビングショップBIGHOLIDAY(@bigholiday_miyakojima)がシェアした投稿 真上から光が差す様子が、ドラマチックで不思議な場所です。目の前で見たら、きっと今の100倍感動するのではないでしょうか。まるで冒険のように岩肌をすり抜けて進むスリルや、名前からくる恐ろしいイメージとは裏腹に、心が震える体験ができる『魔王の宮殿』。魔王は忘れかけている自然の偉大さや美しさを、再発見させてくれるように思えます。魔王の宮殿の中には、『魔王の祭壇』や『魔王の寝室』と呼ばれる場所もあるのだそう。この場所の魅力をもっと知りたい人は、bigholiday_miyakojimaさんのInstagramをご覧ください。気が付いたら魔王のとりこになっているかもしれませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年02月12日英王室から、今年のウィリアム王子一家のクリスマスカードに使用されている家族写真が公開された。ケンジントン宮殿の発表によると、今年初め、プライベートの休暇中に一家で訪れたヨルダンで撮影されたものだという。ヨルダンは、キャサリン妃にとってゆかりのある国。父親が航空会社に勤務していた関係で、小さな頃に2年間ヨルダンで暮らしたことがある。また、ウィリアム王子は2018年にロイヤルツアーでヨルダンを訪問した。写真の真ん中にウィリアム王子&キャサリン妃、ウィリアム王子の左にジョージ王子(8)、キャサリン妃の隣にシャーロット王女(6)、夫妻の前にルイ王子(3)が座っており、全員が笑顔で写っている。「子どもたちの成長は本当に早い」「本当に素敵なファミリー」「毎年シェアしてくれてありがとうございます」などのコメントが届いている。(Hiromi Kaku)
2021年12月13日7月1日、故ダイアナ妃の生誕60年を記念した銅像の除幕式が英ケンジントン宮殿で行われた。王室からの出席者はウィリアム王子とヘンリー王子のみということもあり、2人の動向には世界中から耳目が集まった。ヘンリー王子の帰国はエディンバラ公フィリップ王配の葬儀以来。王室メンバーは、オプラ・ウィンフリーのインタビューで公然と王室批判をしたヘンリー王子に対して強い不快感を示していると複数のメディアが書き立てているが、亡き母の銅像を前に兄弟は歩み寄りを見せたのだろうか。除幕式は14時開始予定だったが、ヘンリー王子が宮殿に到着したのはそのわずか28分前だったと、EXPRESSは伝えている。2人の王子は銅像のあるサンクンガーデンで再会し、除幕式に参加。微笑んで顔を見合わせたり、言葉を交わす様子も見られ、ダイアナ妃の人柄を余すことなく表した銅像を前に、兄弟間の確執もトーンダウンしたかに見えた。しかし、終了してからわずか20分後、ヘンリー王子はお茶を飲みながら母の思い出話に花を咲かせることもなく、あっと言う間に宮殿を後にしたという。ある関係者はMirror紙の取材に、「ハリー(ヘンリーの欧米圏での愛称)は高位王族としての職を辞したことで、部外者として見られています」と話した。さらにこの関係者は、「ウィリアムとハリーは亡き母のレガシーを記念するというただ一つの目的のために集まったにも関わらず、ハリーは常に蚊帳の外でした。兄弟は式典をスムーズに終わらせるために“ショー”を行ったのです」と、同紙への取材に語っている。ダイアナ妃の実家であるスペンサー家に縁のある王室関係者は「銅像の除幕式で関係を修復することを期待していました」とMirror紙に話すが、一方で兄弟に近い関係者は「ハリーが再び信頼されることはほとんど不可能だ」と前出のMirror紙にコメントしている。ケンジントン宮殿はかつてのダイアナ妃の居城であり、彼女はサンクンガーデンを特に気に入っていたと言われている。そんな場所で2人の息子が背を向け合う姿を、母は見たくはなかっただろう。
2021年07月06日故ダイアナ妃が1981年の結婚式で着用したウェディングドレスが今夏、ケンジントン宮殿で展示される。ヒストリック・ロイヤル・パレスが26日に発表した。ヒストリック・ロイヤル・パレスは、英国王室の宮殿を管理する独立した慈善団体。王族が居住していない宮殿や区画を一般に公開したり、王室ゆかりの所蔵物の展示などを手がけている。ケンジントン宮殿は皇太子妃時代のダイアナ妃の居城であり、現在はウィリアム王子一家が居住している。ダイアナ妃死去後に大掛かりな整備が施され、一部が一般公開されるようになった。ウェディングドレスは6月3日にスタートする特別展「Royal Style in the Making」の目玉だ。ヒストリック・ロイヤル・パレスの展示概要を引用して紹介しよう。「この展示では、20世紀を代表する王室のクチュリエたちのアーカイヴから未公開のアイテムを集めました。3世代にわたる女性の王室メンバーのために制作されたきらびやかなドレス、スタイリッシュな仕立ての技をご覧いただけます。ダイアナ妃のウェディングドレスも展示され、王室のためのデザインの素晴らしさを発見できるでしょう」ダイアナ妃のドレスの大きなパフスリーブと7.6メートルものトレーンには、世界中の人々が息を呑んだ。ジョージ6世の妻であり、広く国民に愛されたエリザベス王妃が1937年の戴冠式で着用したドレスをはじめ、デザインのデッサンや生地見本、未公開の写真なども展示されるという。会期は2022年の1月2日まで。
2021年04月27日23日(現地時間)、ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子ルイ王子が3歳の誕生日を迎える。これを記念して、ケンジントン宮殿のインスタグラムアカウントから、ルイ王子の最新ショットが公開された。今週初めにキャサリン妃が撮影したという写真で、ルイ王子が赤い自転車(補助輪なし!)にまたがり、はじける笑顔を見せている。服装は、紺色のセーター、ストライプのシャツ、水色の半ズボン、紺色の靴下&スニーカーとブルーで統一した清潔感と品のあるコーディネート。撮影日は「ウィルコックス・ナーサリー・スクール」への初登園の日だったそうで、バックパックを背負ったルイ王子から興奮が隠せない様子が伝わってくる。同園は、姉のシャーロット王女も通ったプリスクール。ジョージ王子は「ウェストエーカー・モンテッソーリ・スクール」にて学んだ。ジョージ王子とシャーロット王女は現在「トーマス・バタシー校」で楽しそうな学校生活を送っている。ルイ王子の写真には「ジョージ王子にそっくり!」「お誕生日おめでとうございます。もう赤ちゃんの面影はないですね」「3年はあっという間でした」「大きくなりましたね」などのコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)
2021年04月23日9日に亡くなった英フィリップ殿下を偲び、王室の複数のアカウントが秘蔵写真を公開している。ケンジントン宮殿は、エリザベス女王、フィリップ殿下、ジョージ王子の手をつなぐウィリアム王子、シャーロット王女を抱くキャサリン妃が写っている家族写真を公開した。2015年に撮影されたものでジョージ王子はまだ小さく、シャーロット王女は赤ちゃんの頃。フィリップ殿下はカメラ目線で笑みを浮かべている。エリザベス女王と赤ちゃんのシャーロット王女が互いに見つめ合っているのが印象的な写真。また、エリザベス女王とフィリップ殿下が7人のひ孫に囲まれている写真も公開された。こちらは2018年にキャサリン妃が撮影したもので、ジョージ王子もシャーロット王女も成長し、誕生から数か月後のルイ王子がエリザベス女王の膝の上に抱えられている。中心にいるシャーロット王女が、さりげなくルイ王子の手を握っている姿が「かわいすぎる」と評判だ。「本当に素敵な写真」「キャサリン妃の撮影技術が素晴らしい」という声も。チャールズ皇太子の公邸クラレンス・ハウスのアカウントは、1966年に馬に乗ってポロをプレイする若きチャールズ皇太子とフィリップ殿下の写真などを投稿。「父と息子の美しい思い出をシェアしてくれてありがとう」「チャールズ皇太子がウィリアム王子のように見える」などのコメントが届いている。フィリップ殿下の葬儀は、17日にウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われる。(Hiromi Kaku)
2021年04月15日イギリスで15日の母の日の直前、ケンジントン宮殿のインスタグラムアカウントからジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が故・ダイアナ妃に作ったという手作りカードが公開された。ジョージ王子のカードは、クレヨンで描いた風景画に「ダイアナおばあちゃまへ。ハッピー、ハッピー、マザーズデイ。大好きだよ、いつも思っているよ。たくさんの愛を込めて。ジョージより」というメッセージが添えられたもの。シャーロット王女のピンク色のカードは、カラフルに塗られた大きなハートが印象的。「ダイアナおばあちゃま。母の日におばあちゃまのことを思っています。大好き。パパが寂しがっているよ。たくさんの愛を。シャーロットより」とパパ・ウィリアム王子の様子を亡きダイアナ妃に伝えた。コメント欄にはこの「パパが寂しがっているよ」という文章に、「思わず涙した。なんて美しいんだろう」と心打たれた人たちの声が多数寄せられている。4月に3歳になるルイ王子は、自分で色塗りしたとみられるハートのマークと、様々な生き物のシールで緑のカードを彩った。「LOUIS」という手書きらしい署名が立派!「毎年母の日には、ウィリアム王子のためにジョージ、シャーロット、ルイが、祖母のダイアナ妃にカードを手作りしています」という習慣も明かされた。3きょうだいが作ったというゴージャスなケーキの写真も公開されている。(Hiromi Kaku)
2021年03月15日スイーツブッフェ「マリー・アントワネットのストロベリー宮殿~sweets jewelry~」が、横浜アートグレイス ポートサイドヴィラ ゲストハウス内にて開催されます。日程は2020年10月24日(土)、11月3日(火・祝)、28日(土)の3日間、予約が必要です。“マリー・アントワネット”をイメージしたスイーツブッフェ「マリー・アントワネットのストロベリー宮殿~sweets jewelry~」は、フランス王妃“マリー・アントワネット”をイメージしたスイーツイベント。苺をメインに、紅茶や薔薇といったヨーロッパを彷彿とさせる素材も取り入れて、まるで宝石のように美しいスイーツが展開します。苺シュークリームやバラに見立てたリンゴタルトなど提供されるメニューは、スイーツ、サラダ、パスタなどの軽食も含めた約20種類。まずは、1stディッシュとして、フォアグラのムースやカボチャのキッシュ、サーモンマリネなどが提供されます。その他のデザートやフードは全て食べ放題。スイーツは、マリーアントワネットが愛したとされるマカロンや、苺とピスタチオのシュークリーム、フランボワーズとライチのムース、紅茶のシフォンケーキ、バラに見立てたリンゴのタルトなどを楽しむことができます。フードは、人参・リンゴ・レーズンのサラダや、トリュフ風味のたまごサラダ、牛肉とキノコのラグーソースをかけたペンネなどを味わうことが可能です。“フランスの王宮”モチーフの煌びやかな会場会場は、フランスの王宮をモチーフにした煌びやかな披露宴会場。華やかな調度品やマリー・アントワネットを彷彿させる宝飾品、ドレスが並ぶ、ピンクを基調とした空間に仕上げています。また、“王妃の部屋”をイメージしたフォトスポットも用意されています。【詳細】マリー・アントワネットのストロベリー宮殿~sweets jewelry~開催日:2020年10月24日(土)、11月3日(火・祝)・28日(土) ※要予約開催時間:1部11:00~12:30(受付10:30)/2部14:00~15:30(受付13:30)料金:大人4,000円/小学生1,800円/未就学児1,200円/3歳未満 無料※消費税・サービス料込※小学生以下には1stディッシュの提供はなし開催場所:横浜アートグレイス ポートサイドヴィラ ゲストハウス内住所:神奈川県横浜市神奈川区大野町1-4【予約・問い合わせ先】TEL:045-440-5588■メニュー【1stディッシュ】スタッフが席まで提供・フォアグラのムース紅茶風味ベリーのソース・カボチャのキッシュ・サーモンマリネローズヴィネガーのラヴィゴットソース・ビーツのタブレ柚子の香り・紫芋のポタージュ【フード】食べ放題・人参・リンゴ・レーズンのサラダクルミと柑橘のドレッシング・たまごサラダトリュフ風味・ライ麦パンのサンドイッチ・トマト・苺・モッツアレラのタルティーヌ・フライドポテト苺風味・牛肉とキノコのラグーペンネ【デザート】食べ放題・マリーアントワネットが愛したマカロン・ヴァリエ・フランボワーズとライチのムース・苺とピスタチオのシュークリーム・ビスキュイ・ド・サヴォア・パンナコッタベリーソース・紅茶のシフォンケーキ・ガトー・オ・フレーズ・ア・ラ・ヴェルサイユ・ザッハトルテ・カラフルロリポップ・バラに見立てたリンゴのタルト・ブリオッシュアイスサンド【ドリンク】数種類のソフトドリンクが飲み放題※食材の仕入れ状況によりメニュー内容に変更がある場合がある。※提供方法は変更となる場合がある。
2020年09月24日スイーツブッフェ「マリー・アントワネットのストロベリー宮殿~sweets jewelry~」が、横浜アートグレイス ポートサイドヴィラ ゲストハウス内にて開催される。日程は2020年10月24日(土)、11月3日(火・祝)、28日(土)の3日間。予約が必要。“マリー・アントワネット”をイメージしたスイーツブッフェ「マリー・アントワネットのストロベリー宮殿~sweets jewelry~」は、フランス王妃“マリー・アントワネット”をイメージしたスイーツイベント。苺をメインに、紅茶や薔薇といったヨーロッパを彷彿とさせる素材も取り入れて、まるで宝石のように美しいスイーツを展開する。苺シュークリームやバラに見立てたリンゴタルトなど提供されるメニューは、スイーツ、サラダ、パスタなどの軽食も含めた約20種類。まずは、1stディッシュとして、フォアグラのムースやカボチャのキッシュ、サーモンマリネなどが提供される。その他のデザートやフードは全て食べ放題。スイーツは、マリーアントワネットが愛したとされるマカロンや、苺とピスタチオのシュークリーム、フランボワーズとライチのムース、紅茶のシフォンケーキ、バラに見立てたリンゴのタルトなどを楽しむことができる。フードは、人参・リンゴ・レーズンのサラダや、トリュフ風味のたまごサラダ、牛肉とキノコのラグーソースをかけたペンネなどを味わうことが可能だ。“フランスの王宮”モチーフの煌びやかな会場会場は、フランスの王宮をモチーフにした煌びやかな披露宴会場。華やかな調度品やマリー・アントワネットを彷彿させる宝飾品、ドレスが並ぶ、ピンクを基調とした空間に仕上げている。また、“王妃の部屋”をイメージしたフォトスポットも用意した。【詳細】マリー・アントワネットのストロベリー宮殿~sweets jewelry~開催日:2020年10月24日(土)、11月3日(火・祝)・28日(土) ※要予約開催時間:1部11:00~12:30(受付10:30)/2部14:00~15:30(受付13:30)料金:大人4,000円/小学生1,800円/未就学児1,200円/3歳未満 無料※消費税・サービス料込※小学生以下には1stディッシュの提供はなし開催場所:横浜アートグレイス ポートサイドヴィラ ゲストハウス内住所:神奈川県横浜市神奈川区大野町1-4【予約・問い合わせ先】TEL:045-440-5588■メニュー【1stディッシュ】スタッフが席まで提供・フォアグラのムース紅茶風味ベリーのソース・カボチャのキッシュ・サーモンマリネローズヴィネガーのラヴィゴットソース・ビーツのタブレ柚子の香り・紫芋のポタージュ【フード】食べ放題・人参・リンゴ・レーズンのサラダクルミと柑橘のドレッシング・たまごサラダトリュフ風味・ライ麦パンのサンドイッチ・トマト・苺・モッツアレラのタルティーヌ・フライドポテト苺風味・牛肉とキノコのラグーペンネ【デザート】食べ放題・マリーアントワネットが愛したマカロン・ヴァリエ・フランボワーズとライチのムース・苺とピスタチオのシュークリーム・ビスキュイ・ド・サヴォア・パンナコッタベリーソース・紅茶のシフォンケーキ・ガトー・オ・フレーズ・ア・ラ・ヴェルサイユ・ザッハトルテ・カラフルロリポップ・バラに見立てたリンゴのタルト・ブリオッシュアイスサンド【ドリンク】数種類のソフトドリンクが飲み放題※食材の仕入れ状況によりメニュー内容に変更がある場合がある。※提供方法は変更となる場合がある。
2020年09月12日三陽商会が展開する「マッキントッシュ フィロソフィー」メンズから、ロンドンのシンボルであるバッキンガム宮殿を衛る熊の衛兵がモチーフとなった「Buckingham Bear」(バッキンガム ベア)のコレクションが登場いたします。カジュアルシャツやカットソー、ネクタイやマフラーなど様々なアイテムに、「Buckingham Bear」のモチーフがワンポイントで入った遊び心ある商品で、ギフトにも最適です。英国的なトラッドアイテムにさりげない遊び心を表現した「Buckingham Bear」のアイテムを全国百貨店、オンラインストア等で8月から11月にかけて順次発売いたします。 「Buckingham Bear」 概要型数 カジュアルシャツ7型、スウェット2型、ニット2型、マフラー2型、ネクタイ3型価格帯(すべて税込表示) カジュアルシャツ:1万7,600円~1万9,800円、 スウェット:1万7,600円~1万9,800円ニット:2万2,000円~2万6,400円、マフラー:1万3,200円~2万2,000円、ネクタイ:1万3,200円~1万5,400円展開売場 「MACKINTOSH PHILOSOPHY」メンズを展開する全国百貨店・直営店の計49売場※一部の商品は展開しない店舗もございます。発売日 8月中旬から11月にかけて発売「Buckingham Bear」 商品一例素材:綿100%色展開:ホワイト、グレー、ネイビー、イエロー、ピンク、サックスサイズ:38、40価格:1万7,600円 (税込)当社型番:H1P40-425発売日:9月16日特徴:スタンダードなラグランスリーブのスウェットシャツに、脇にリブ編みの大きなマチを付けて、運動量とゆったりとしたボリューム感を演出し、シルエットにアクセントを付けています。素材:綿100%色展開:ストライプ、デニム 計2色サイズ:38、40価格:1万7,600円 (税込)当社型番:H1M19-428発売日:8月12日特徴:適度なリラックス感のあるバンドカラーシャツ。シンプルなデザインで様々な着こなしが楽しめます。クレリック仕様のストライプ柄と、デニム生地の2パターンで展開。長めの着丈(80cm)と丸みのある裾のラウンドカットも特徴です。素材:アクリル75%、羊毛15%、アルパカ10%色展開:ホワイト、ネイビーサイズ:38、40価格:2万2,000円 (税込)当社型番:H1N46-434発売日:10月14日特徴:英国伝統のスポーツ、クリケットをプレーする人たちが着ていたセーターのデザインがベースになっています。袖口や裾には、左胸のバッキンガムベアーの制服とおそろいの赤いストライプが入りアクセントになっています。素材:絹100%色展開:レッド系、ネイビー系、ベージュ系、グリーン系価格:2万2,000円 (税込)当社型番:H1772-482発売日:11月11日素材:毛100%色展開:ブラック系、レッド×グリーン系、レッド×イエロー系、グリーン系価格:2万6,400円 (税込)当社型番:H1828-435発売日:9月16日ブランド「マッキントッシュ フィロソフィー」メンズについてコンセプト: 英国を代表する老舗ブランド、マッキントッシュ。そのセカンドラインとして誕生したマッキントッシュ フィロソフィーは、マッキントッシュのモノづくりの精神とクラシックで時代性のあるスタイルを受け継いだトータルコレクションです。展開店舗: 百貨店・商業施設計49店舗ブランド開始年度: 2007年企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月11日写真集『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』が、2020年8月24日(月)より発売される。“廃墟の中の廃墟”宮殿廃墟にフォーカス『絶対に住めない 世界のゴーストタウン』『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』に続く、廃墟シリーズ第3弾は、栄光から没落へと至った世界各地の宮殿・豪邸の廃墟にフォーカスを当てる。南北アメリカ大陸からヨーロッパ、アフリカ、中東、アジア太平洋地域まで、世界各地で見つけた宮殿廃墟を136ヶ所一挙まとめて紹介する。中には、元イラク共和国の大統領サダム・フセインの家や、ハイチ ポルトープランス大統領宮殿など、かつて成功者らが贅を尽くして建てた豪邸の姿も。大富豪の豪邸や華麗な宮殿が栄華から没落へ大富豪の豪邸や別荘、中世から近世にかけ繁栄を極めたヨーロッパ諸国の王侯貴族らによる宮殿が、時を経て変化していった姿を写真とともに綴る。世界宮殿廃墟マップ付き見どころの一つとなるのが、東ヨーロッパ各地に残る宮殿廃墟。これまでベールに包まれ、知られることの少なかった、アブハジア・スメツキー公の宮殿やポーランド・ボシュクフ宮殿なども特集する。巻末には、書籍内で紹介した全廃墟の位置を記した、世界宮殿廃墟マップも付属。ぜひ美しい写真とともに“廃墟の中の廃墟”と呼ばれる宮殿廃墟を巡ってみて。【詳細】写真集『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』2,000円+税発売日:2020年8月24日(月)仕様:232ページ/ソフトカバーマイケル・ケリガン著発行:日経ナショナル ジオグラフィック社<内容>■第一章 南北アメリカ大陸とカリブ海沿岸サン・スーシ宮殿(ハイチ)/パレンケ遺跡の宮殿(メキシコ)ほか■第二章 西ヨーロッパホッテンドルフ城(オーストリア)/アブレ城(ベルギー)ほか■第三章 東ヨーロッパスメツキー公の宮殿(アブハジア)/ボシュクフ宮殿(ポーランド)ほか■第四章 アフリカと中東スワヒリ宮殿(ケニア)/アンパン男爵宮殿(エジプト)ほか■第五章 アジア太平洋地域ダルラマン宮殿(アフガニスタン)/ブンディ宮殿(インド)ほか■巻末資料「世界宮殿廃墟マップ」
2020年08月15日ジョージ王子が22日に7歳の誕生日を迎える。前日の21日(現地時間)、ケンジントン宮殿が記念写真を公開した。母であるキャサリン妃が今月初めに撮影したものだという。公開されたのは、カーキ色のポロシャツを着用しているジョージ王子が、満面の笑みを見せている写真で、前歯のすきっ歯がなんともかわいらしい。7年間、成長を見守り続けてきた王室ウォッチャーたちから、「おめでとうございます」という祝福メッセージのほかに、「もう7歳だなんて信じられない。子どもの成長は、本当に早い」と感慨深げなコメントが多数寄せられている。ウィリアム王子が空軍のパイロットであったことから、ジョージ王子はかねてより飛行機やヘリコプターに興味津々。毎年恒例のエリザベス女王の誕生日パレード「トゥルーピング・ザ・カラー」で行われる空軍の航空ショーに釘付け。大興奮する姿が激写されている。今年は新型コロナウイルスの影響で、同イベントが縮小され、残念ながらジョージ王子のお出ましはなかった。来年に期待したい。(Hiromi Kaku)
2020年07月22日21日(現地時間)、ウィリアム王子が38歳の誕生日を迎えた。前日にケンジントン宮殿のSNSアカウントが、キャサリン妃が撮影したという新しい家族写真を公開した。ウィリアム王子がブランコに乗り、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子に囲まれて笑顔を見せている写真で、今月初めに撮影されたものだという。誕生日当日には「たくさんのお祝いメッセージをありがとうございます!」とのコメントとともに、ウィリアム王子が3人の子どもたちに激しく抱きつかれている写真2枚も公開された。フォロワーに和みと癒しを提供し、コメント欄には「本当に美しい家族」、「心が温まる写真をありがとう」などのポジティブなメッセージがあふれた。21日には父の日関連の写真も投稿された。1枚目はチャールズ皇太子がウィリアム王子の肩にもたれかかり、ウィリアム王子がチャールズ皇太子の肩を抱いている写真。チャールズ皇太子がとろけるような笑みを浮かべているのが印象的。2019年12月にキャサリン妃が撮影した。2枚目は、幼いキャサリン妃が父親のマイケル・ミドルトンの膝に抱えられている写真。現在のルイ王子と写真に写る小さなキャサリン妃が瓜二つだと話題になっている。(Hiromi Kaku)
2020年06月22日ケンジントン宮殿のインスタグラムアカウントが、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、最前線で働く医療従事者たちに感謝を伝える動画を公開した。ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が芝生の上に立ち、咲き乱れる花を背景に笑顔で拍手している動画。「全ての医師、看護師、介護士、開業医、薬剤師、ボランティアの方、その他のNHS(国民保健サービス)のスタッフの方々。新型コロナウイルスの影響を受けている人々に休みなく尽力してくださり感謝します」というコメントが添えられている。ジョージ王子とシャーロット王女は笑顔で拍手し、間に立っているルイ王子は2人を交互に見上げながら、「こうでいいのかな?」とちょっと不安げな感じで拍手。その様子が実にかわいらしく、「子どもたちの成長は本当に早い!」との声がコメント欄に寄せられた。また、イギリスのみならず、各国の医療従事者たちから「ありがとう」、「勇気づけられた」などのメッセージが届いている。同時期に、「ジェームズ・ボンド」のSNSアカウントも「私たちの安全を守ってくれる全ての場所の全ての人に感謝します」と、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のキャストたちから医療従事者に拍手を贈る動画を贈った。ビル・タナー役のロリー・キニア、マネーペニー役のナオミ・ハリス、Q役のベン・ウィショー、そしてボンド役のダニエル・クレイグは妻のレイチェル・ワイズとともに拍手している。(Hiromi Kaku)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2020年11月20日より全国にて公開
2020年03月27日イギリスで母の日(Mothering Sunday)の22日、ケンジントン宮殿の公式SNSアカウントから母の日にちなんだ写真が4枚公開された。「すべてのお母さんや家族へ。今日を一緒にいられても、離れていても…私たちはこの困難なときにあなた方のことを想っています」というコメントが添えられている。1枚目はウィリアム王子がジョージ王子、キャサリン妃がシャーロット王女を“おんぶ”してノーフォークの庭の上を走っている写真。手前に写っているキャサリン妃とシャーロット王女は自然な笑顔が印象的。2枚目は亡きダイアナ妃とウィリアム王子&ヘンリー王子の写真。ウィリアム王子は座っているダイアナ妃の後ろから首に抱きついており、ヘンリー王子はダイアナ妃の隣で抱えられている。3枚目はキャサリン妃の母キャロル・ミドルトンさんが、赤ちゃんの頃のキャサリン妃を抱いている写真。若い頃のキャロルさんはいまのキャサリン妃とそっくりで、同様のコメントが多く寄せられた。そして最後の4枚目は、ジョージ王子がキャサリン妃にプレゼントしたというカードの写真で、赤いハート模様が描かれた花瓶に、花紙で作った3輪の花が生けられている。「手作りのカードに勝るものはない。愛が込められている」、「ちっちゃな芸術家!」など、ジョージ王子のセンスのよいカードにも注目が集まった。(Hiromi Kaku)
2020年03月23日ケンジントン宮殿のツイッターアカウントから、クリスマスムードあふれるロイヤルファミリーの写真が公開された。大きなクリスマスツリーを背景に、エリザベス女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子、ジョージ王子の“4世代”が集まり、クリスマスプディング(ケーキ)を作っている姿が写っているもの。撮影された場所は、エリザベス女王の自宅であるバッキンガム宮殿の音楽堂だという。エリザベス女王は「Angela Kelly」のドレスにサファイア&ダイアモンドのブローチ、チャールズ皇太子とウィリアム王子はスーツを着用、ジョージ王子も白のブラウス姿というケーキ作りにしてはエレガントな装い。ジョージ王子に指示を出す仕草をしているエリザベス女王は、左手にハンドバッグを持ったままで、王室ウォッチャーたちから「家の中で食べ物を用意するのに、バッグを持っていなきゃいけないなんて。何が入っているんだろう?」「ハンドバッグを持ったままの女王が、すごくイイ」というツッコミを受けている。また、ボウルの中の材料を一生懸命混ぜているジョージ王子に「スーパーキュート!」とかわいさを称える声が寄せられている。プディングは、現役&退役軍人を支援するチャリティー団体「British Royal Legion」が来年99周年を迎えることを記念し、イベントで配るために99個つくられたという。同団体はエリザベス女王がパトロンを務めている。写真には4つのボウルが写っており、ジョージ王子たちは4つのケーキ作りのお手伝いをしたとみられる。(Hiromi Kaku)
2019年12月23日ウィリアム王子一家のクリスマスカードの家族写真が明らかになった。ケンジントン宮殿から公開される前に、カードを受け取った人がTwtitterに投稿した。昨年は、アンマー・ホールで撮影された“秋色”の強い家族写真だったが、今年はジョージ王子&ルイ王子が半そで、シャーロット王女がノースリーブのワンピース、ウィリアム王子とキャサリン妃が薄手の長そでの服を着ていることから、夏に撮影されたものとみられる。家族全員がブルー&ネイビーの服装でカラーコーデ。ウィリアム王子がルイ王子を抱えてレトロなバイクにまたがり、キャサリン妃がバイク横に立ってハンドルに手を添え、ジョージ王子&シャーロット王女がサイドカーの上に立っている。昨年は木の幹の上で、片足を上げてやんちゃなポーズを取っていたジョージ王子は、今年はウィリアム王子の肩に肘をつき、気取っている風のポーズ。シャーロット王女は、ますます大きく成長。オーバーオール姿がかわいらしいルイ王子は、まぶしそうに目を細め、口をすぼめている。世間の反応は、「なんて美しい一家だろう」、「すごくいい写真。みんな幸せそう」、「子どもたちの成長は本当に早い」など。まもなく、ケンジントン宮殿から王室メンバーのクリスマスカードが正式に公開される見込み。(Hiromi Kaku)
2019年12月19日22日、ウィリアム王子とキャサリン妃の長男ジョージ王子が、6歳の誕生日を迎えた。ケンジントン宮殿は、毎年恒例の誕生日記念写真をSNSに投稿。「ウィリアム王子とキャサリン妃は、ジョージ王子が6歳の誕生日を迎えることにあたり、新しい写真を公開することをとてもうれしく思っています。この写真は先日、ケンジントン宮殿の自宅の庭で、キャサリン妃が撮影したものです。みなさん、素敵なメッセージをくださりありがとうございます」とコメントも寄せた。公開された3枚の写真では、満面の笑み、はにかみ笑い、大笑いというジョージ王子の3パターンの笑顔が見られる。芝生の上で豪快に大笑いしている写真では、乳歯が抜けた口元がキュートで、最も「いいね!」を獲得している。ウィリアム王子一家がジョージ王子の誕生日をどのように祝うかは明らかになっていないが、「The Sun」紙は「一家はカリブ海のマスティク島で休暇を過ごす」と報じている。マスティク島といえば、キャサリン妃の大のお気に入りのリゾート地で、ジョージ王子が生後5か月のときや、昨年5歳の誕生日を迎えた際にも訪れている。7月の第1週からジョージ王子もシャーロット王女も学校が夏休みに入っているとのことで、まさにタイミングもぴったりだ。(Hiromi Kaku)
2019年07月22日ケンジントン宮殿のアカウントが、ウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が緑豊かなガーデンで自然と戯れている画像を公開した。「自然に帰る」ことをコンセプトとしたこのガーデンは、今月21日から25日に開催される「The Chelsea Flower Show」に併せて、キャサリン妃が著名な景観設計家たちと共同デザインしたものだという。キャサリン妃は、「若いときに野外で時間を過ごすというのは、子どもたちが幸せで健康的な大人になるための土台を作る役割があると信じています」とのこと。フラワーショーの開催に先立ち、一部が披露されたガーデンの画像には、小枝を持って歩いているルイ王子や、小川に素足を浸すジョージ王子&シャーロット王女、ツリーハウスで設計家と談笑するキャサリン妃の姿などが収められている。3人の子どもたちはここ数か月に渡り、キャサリン妃の「ガーデンづくり」に協力。コケや葉っぱ、小枝を集めて飾り付けを手伝ったそうだ。キャサリン妃は「私たちがつくったガーデンが、多くの家族、子どもたち、コミュニティーの刺激になり、外に出て自然やアウトドアを楽しみ、みんなで素敵な時間を過ごすきっかけになればと願っています」との思いを語った。(Hiromi Kaku)
2019年05月20日シャーロット王女の4歳の誕生日を記念して、3枚の新たな写真が公開された。王女が2日に誕生日を迎えるにあたり、ウィリアム王子とキャサリン妃は、ケンジントン宮殿とノーフォークにある自宅でキャサリン妃によって撮影された写真を公開した。その中の1枚には、青の花柄のワンピース姿でケンジントン宮殿内の芝生に座るシャーロット王女が写っており、その他の2枚ではグレーのカーディガンにチェックのスカート、黒のタイツという出で立ちの王女がフェンスに座ったり、花を手に笑顔で走る姿が捉えられている。1日に公式ツイッターで公開されたこの写真の数々には「ケンブリッジ侯爵夫妻は、明日のシャーロット王女の4歳の誕生日に先駆け、3枚の新たな写真をお見せできることができてとても喜んでいます」「これらの写真はケンジントン宮殿とノーフォークのご自宅で4月に公爵夫人によって撮られたものです」とコメントが添えられた。先週には第3子であるルイ王子の1歳の誕生日を記念して、キャサリン妃が撮影した写真が公開されていたところだった。その写真では、下の歯が2本生えたルイ王子が笑顔で見つめている姿が収められていた。一方で長男のジョージ王子は7月に6歳の誕生日を控えている。(C)BANG Media International
2019年05月04日2日(現地時間)、ウィリアム王子とキャサリン妃の第2子、シャーロット王女が4歳の誕生日を迎えた。これを記念し、ケンジントン宮殿が前日にシャーロット王女の近影3枚を公開。4月にノーフォークの自宅でキャサリン妃が撮影したという。1枚は芝生の上で「Trotters」のワンピース(約10200円)姿でおすましして座っているシャーロット王女、ほか2枚はグレーのカーディガンにタータンチェックのスカートで遊ぶ活発なシャーロット王女が写っている。タータンチェックといえば、キャサリン妃もお気に入りの柄であり、コートやスカードなど何度も身につけている姿が目撃されている。シャーロット王女のタータンチェックのスカートは、イギリスブランド「Amaia」の2017年秋冬コレクションのもので約5600円。一昨年のコレクションであるため、現在購入することはできないが、似ている柄のスカートが販売中。これまでも、「祖母であるエリザベス女王に激似」と評判だったシャーロット王女だが、成長するにつれてさらにエリザベス女王の「ミニ・ミー」みたいだと話題に。一方で、「ウィリアム王子にも似ている」との声も上がっている。今年3月には愛称が「ロッティ」であることも母キャサリン妃によって明かされたシャーロット王女。すくすく育ち、愛らしい表情を見せてくれた写真に、イギリス国民から多くの祝福メッセージが寄せられた。(Hiromi Kaku)
2019年05月02日23日(現地時間)、ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子・ルイ王子が1歳の誕生日を迎えることを記念し、ケンジントン宮殿がルイ王子の3枚の写真を公開した。今月初めにノーフォークの自宅の庭でキャサリン妃が撮影したという。1枚目は子犬の模様がついた「トーマス・ブラウン(Thomas Brown)」のブルーのセーターを着用しているルイ王子の“おすまし顔”。口からのぞく2本の下の歯が成長ぶりを感じさせる。「Daily Mail」紙は1歳の頃のキャサリン妃の写真と比較して「そっくり」と報じている。ぱっちりとしたヘーゼルナッツ色の瞳、鼻・口の形、ポチャッとしたほっぺ…と確かにそっくり。ほかの2枚は赤いセーター姿のルイ王子。セーターは細かい葉っぱで覆われていて、よっぽどうれしかったのか大きな口を開けて満面の笑みを見せている。インスタグラムやツイッターには「お誕生日おめでとうございます!」、「すごくかわいい」、「成長が早い」、「写真をシェアしてくれてありがとう」、「ミニ・キャサリン妃!」などの祝福コメントが殺到した。(Hiromi Kaku)
2019年04月23日4月21日、イギリスのエリザベス女王が93歳の誕生日を迎えた。ケンジントン宮殿がインスタグラムに2016年の「トゥルーピング・ザ・カラー」の写真を掲載し、「女王陛下、93歳のお誕生日おめでとうございます」との祝福メッセージを添えて祝った。その写真に写っているのは、明るい黄緑色のコートと帽子を着用しているエリザベス女王、フィリップ殿下、ウィリアム王子、幼いシャーロット王女を抱くキャサリン妃とジョージ王子。ウィリアム王子の後ろに隠れる形となり、ほとんど見えていないものの、ヘンリー王子も写っている。ツイッターには同じメッセージと一緒に4枚の画像が投稿された。しかし、そこにも“あの人”の姿がない。メーガン妃である。王室ウォッチャーたちは、「なんでメーガン妃が写っていない写真ばかり?」とコメント。確かに、昨年の「トゥルーピング・ザ・カラー」にはメーガン妃も出席し、写真も残っているのになぜわざわざ2016年の写真を選んだのか…。「興味深いチョイス」、「ウィリアム王子&キャサリン妃とヘンリー王子&メーガン妃が不仲といううわさだけじゃ足りないのかな?火に油を注ぐとはこういうこと」という王室への皮肉や批判と取れる声が上がった一方で、「ケンジントン宮殿のアカウントはウィリアム王子とキャサリン妃の公式アカウントだからじゃない?」と擁護する声もあった。(Hiromi Kaku)
2019年04月22日ケンジントン宮殿がメーガン妃が第1子を妊娠中であることを発表した。「ヘンリー王子もメーガン妃も、このうれしいニュースをみなさんに伝えることができて喜んでいます」とのこと。12日(現地時間)、ユージェニー王女の結婚式に参列したメーガン妃のお腹が少し膨らんでいるように見えたことから、ここ数日メディアやファンの間でメーガン妃の妊娠がうわさされていた。「ジバンシィ(GIVENCHY)」の紺のドレスコートを着用していたメーガン妃は、お腹から下のボタンを留めていなかった。昨日から2人は結婚後初めてのロイヤルツアーでオーストラリアを訪問中だが、シドニーに到着した際、メーガン妃は紫のファイルでお腹を守るようにしてカバーしていたことも、妊娠説を加速させていた。「Mirror」誌によれば2人と親しい関係の人たちはロイヤルツアー前に報告を受けており、「2人がツアーに出る前に直接お祝いの言葉を掛けることができてよかった」と語った。また、メーガン妃の母でロサンゼルス在住のドーリアさんは、「とてもハッピーで素敵なニュース。初孫に会えるのを楽しみにしています」とコメントしているという。(Hiromi Kaku)
2018年10月15日