サンワダイレクトは10日、有線マウスのケーブルを固定して、障害物などのひっかかりを防ぐケーブルマネジメント用「マウスバンジー(マウスコードホルダー・ブラック)」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別1,370円。直径約2.6~3.4mmまでのケーブルに対応し、ケーブルの固定部はシリコン製でケーブルが太いゲーミングモデルでも利用できる。マウスの動きに合わせてアームがしなり、ケーブルの動きを抑える。また、重量感のある台座を採用し、使用中のズレを防ぐ。本体サイズはW86×D96×H88mm、重量は約140g。
2015年03月10日アップルは3月10日、同社のスマートウオッチ「Apple Watch」専用の充電ケーブル「Apple Watch マグネット式充電ケーブル」を発表した。コードの長さが1mのものと2mのものを用意し、1mタイプは3,500円、2mタイプは4,500円で販売する(いずれも税別)。出荷予定日は明らかになっていない。同製品は、2015年4月24日に発売されるスマートウオッチ「Apple Watch」専用の充電ケーブル。MagSafeテクノロジーと電磁誘導充電を組み合わせた充電方法を採用しており、Apple Watchの裏ブタにコネクタをぴったりと接続して充電する。
2015年03月10日アップルは、同社のオンラインストア「Apple Online Store」に、スマートウォッチ「Apple Watch」向けのマグネット式USB充電ケーブルを追加した。ケーブルの長さが1mのものと、2mのものが用意されており、価格は1mが税別3,500円、2mが税別4,500円となっている。Apple Watchは、同社が9日(米国時間)に詳細を発表したスマートウォッチ。4月24日より日本を含む9カ国で発売される。新たに、Apple Online Storeに追加されたのは、Apple Watch専用のマグネット式USB充電ケーブル。Apple Watchの裏ブタに近づけると、マグネットが自動的に充電部に吸い寄せて接続されるため、細かい調節なく充電できる。なお、本稿執筆時点では、「出荷予定日」の項目が「注文できません」となっており、Apple Watchの発売に合わせて、注文できるようになると思われる。
2015年03月10日サンワダイレクトは25日、2台のPCをつないでデータの移動などが行えるリンクケーブル「USBリンクケーブル(Windows専用) 500-USB034」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別2,780円。2台のPCをUSBでつなぐリンクケーブル。マウスやキーボードを2台のPCで共有することができ、お互いの画面をマウスで行き来することが可能。ドラッグ&ドロップでのデータ移動や、コピー&ペーストを使ってクリップボードの内容を貼り付けることもできる。画面の配置は自由に設定可能。インタフェースはUSB 2.0。ケーブル長は約1.8m。対応OSはWindows 2000(SP3) / XP(SP1) / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2015年02月27日ユニットコムは2月20日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、ケーブル部分がジッパーになったカナル型イヤホン「Dinosaur Driver」を販売開始した。税込価格は755円。Dinosaur Driverは、ジッパー状のケーブルを採用したカナル型イヤホン。イヤホンとして使わない時にはジッパーを閉めておけば、ケーブルが絡みにくくなる。また、ジッパーを開閉することで二股に分かれる部分の長さを自由に調節可能だ。マイクを内蔵したコントローラーを備えており、電源のオン・オフなど操作できるほか、ハンズフリー通話にも対応する。全長114cmで、ジッパー形状になっている部分の長さは34cm。重量は27g。カラーは黒、緑、黄、赤、青、オレンジの6色を用意する。
2015年02月20日サイズは、電圧ブースターを内蔵した3ピンアダプタケーブル「AS-71」を3月上旬に発売する。価格はオープン。一端にUSB、一端に3ピンコネクタを搭載したUSB変換ケーブル。低発熱仕様の「電圧ブースターICチップ」を内蔵し、5V給電のUSB接続でも、定格12V仕様のファンを定格回転数で運用できる。3ピンおよび4ピンコネクタに対応。ただし、4ピンで接続した場合はファンの最大回転数で動作する。ケーブル長は2m。本体サイズはW60×H140×D30mm、重量は約40g。
2015年02月18日インターネットイニシアティブ(IIJ)の100%子会社であるネットチャートと冨士電線は2月16日、医療業界向けに抗菌加工を施したLANケーブル「medi-patch」、および抗菌ツイストペアケーブル(シールド加工付き)を開発したと発表した。3月1日より発売する。両社は2008年より、軽量で環境に配慮したLANケーブル「eco-patch」を提供してきた。従来型のケーブルと比較して直径が約半分と細く、優れた配線作業性を持つことから、データセンター事業者を中心に利用されており、出荷本数は79万本を超えている。そして今回、「eco-patch」と同様に細径・軽量で、抗菌性に優れた「medi-patch」を医療業界向けに開発した。また、工事用LANケーブルであるツイストペアケーブルにも抗菌処理を行い、加えて、ノイズの影響を抑えるためのシールド加工を施した抗菌ツイストペアケーブルの提供も開始するとしている。
2015年02月17日ミヨシは13日、4K30pという高解像度な映像出力に対応したMHL3ケーブルを発表した。発売は2月中旬で、価格はオープン。ケーブル長が1m/1.5m/2mの3タイプを用意。店頭予想価格は税込1,600円前後から。一端がHDMI端子、もう一端がUSB microBとなっているMHL3ケーブル。MHL3規格は、最大3,840×2,160という4Kデータの伝送に対応した規格で、MHL対応のmicroUSB搭載スマートフォンとHDMI搭載のテレビであれば、端子の変換を行なわずともこれ一本でテレビ側に映像を出力できる。また、出力先の端子が電力供給に対応する場合、スマートフォンの充電も可能となる。
2015年02月17日サンワダイレクトは17日、microUSBケーブル、miniUSBケーブル、LANケーブルがひとつにまとまった巻き取り式ケーブルを発表した。同社の直販サイト「サンワダイレクト」で販売され、価格は税別2,759円。ケーブルは巻き取り式になっており、繋げられるパターンは3通り。USBコネクタとmicroUSBコネクタを繋いで、microUSBケーブルとして、また、USBコネクタとminiUSBコネクタを繋いで、miniUSBケーブルとしてデジタルカメラやPSPなどの充電・データ通信に使用できる。LANコネクタ同士を繋げ、LANケーブルとして使うこともできる。LAN通信はギガビットイーサネット対応、USBのデータ転送はUSB 2.0に対応している。ケーブル長は最大1m(コネクタ部を含まず)。サイズは約W42×D57×H17mm、重さは約38g。
2015年02月17日サンワサプライは21日、USBケーブル1本で接続し、HDMI / DVI / 有線LAN / USBオーディオなどの拡張接続ができるドッキングステーション「USB-CVDK1」を発売した。価格は32,184円。USB 3.0でPCと接続して使用するドッキングステーション。USBケーブル1本でノートPCなどと接続することで、2ポートUSB 3.0ハブ / 4ポートUSB 2.0ハブ / HDMI映像出力 / DVI映像出力 / 有線LANポート / USBオーディオ機能を利用できる。前面にあるUSB 3.0ポートの内1つは最大1.5A出力に対応。スマートフォンなどの充電に利用できる。HDMIとDVIの対応解像度は、2,048×1,152ドット(QWXGA) / 1,920×1,200ドット(WUXGA) / 1,920×1,080ドット(フルHD)~640×480ドットまでをサポート。表示モードは、ミラーモードと画拡張モードを利用でき、デュアルディスプレイ出力にも対応する。有線LANポートはGigabit Ethernetに対応。前面にはスピーカー / マイク用ジャックも装備する。本体サイズはW181.5×D77.2×H31.1mm、重量は約365g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年01月21日サンワサプライは20日、ツメが折れないコネクタを採用したLANケーブル「KB-STPTS」シリーズを発売した。ライトグレーとブルーの2色に、長さが0.5m / 1m / 2m / 3m / 5m / 7m / 10m / 15mのモデルを用意。価格は1,026円より。ツメ折れを防止するカテゴリ5eのLANケーブル。価格は0.5mが1,026円、1mが1,134円、2m が1,296円、3mが1,458円、5mが1,836円、7mが2,214円、10mが2,808円、15mが3,780円。ナイロン製のツメとPVC製のツメ折れ防止カバー、ポリカーボネート製コネクタの三重構造によりツメが折れにくい。伝送速度は1Gbpsに対応し、ツイストベアケーブルをシールドでカバーすることでノイズにも強い。より線仕様で柔らかく取り回しにも優れる。ケーブル直径は5.5mm。
2015年01月20日ロジテックは15日、充電とデータ転送に対応したLightningケーブル「LHC-UALF」シリーズと「LHC-UALS」シリーズを発表した。1月中旬から発売し、価格はオープン。○LHC-UALFシリーズ「LHC-UALF」シリーズは、フラットタイプのLightningケーブル。ゴールド / シルバー / グレイの3色に、長さ0.3mと1.2mのモデルを用意する。フラットタイプは曲がる方向に制限があるため、絡まりにくい。コネクタにアルミを採用することで、高級感を損なわずサビに強いなっている。端子部は金メッキ処理を施し、信号劣化を防ぐ。Appleの正規ライセンスである「Made for iPhone」「Made for iPod」「Made for iPad」を取得済み。対応機器は、iPhone 6 Plus / 6、iPhone 5S / 5C / 5、iPad Air / iPad(4th generation) / iPad mini with Retina display / iPad mini、iPod touch (5th generation)、iPod nano (7th generation)。○LHC-UALSシリーズ「LHC-UALS」シリーズは耐久性の高いモデル。ブラック / ホワイト / レッドの3色に、長さ0.3mと1.2mのモデルを用意する。高密度の配線構造により屈曲に強く、ケーブル外皮はナイロンメッシュで傷を防止。さらにブッシュを長くすることで、プラグ部分にかかる負担を軽減した。総合的に、耐久力が約10倍高まったとしている。端子部は金メッキ仕様。ライセンスと対応機器は上記「LHC-UALF」シリーズと共通。
2015年01月15日ミヨシは8日、3色のLEDを内蔵し、色によって給電状況がひと目でわかるUSB充電ケーブル「パワーが見えるmicroUSB充電ケーブル」を発表した。ケーブル長が0.5mのタイプと1.2mのタイプをラインナップし、価格はオープンで参考価格が税込1,600~1,700円。1月初旬に発売予定。スマートフォンやタブレットなど、microUSBでの給電に対応した機器で使用できるUSB充電ケーブル。機器側の端子部分に内蔵されたLEDパワーシグナルランプが、赤(急速給電中)、黄(通常給電中)、緑(給電完了)と変化して、給電状況を確認できるようになっている。コネクタ形状は一端がUSB(Aオス)、一端がmicroUSB(Bオス)。出力は最大で2.4A出力に対応する。
2015年01月09日シュロニガージャパンは1月9日、極細同軸ケーブル用全自動電線加工装置「CoaxCenter 6000」を発売すると発表した。同軸ケーブルとは、電気信号が流れる芯線を中心として、周囲を樹脂製の絶縁体、金属を網目状に組み込んだ外部誘導体、樹脂製の保護被覆で覆った多層構造の電線のこと。電気製品においては、末端に端子を取り付けたハーネス製品として利用され、ハーネスの加工には、ケーブルの測長・切断・ストリップ工程などが必要となる。これまでは各工程に特化した装置を作業者が順番に操作して製造していた。CoaxCenter 6000は、測長から品質検査の工程までを全自動で処理することができるほか、圧着ステーション装置を組み合わせることで、端子の取り付け工程までを全自動化することも可能。同装置は、保護被覆を含めた外径6.5mm以下の同軸ケーブルの加工に向けて開発されたもので、1時間あたり約1300本のケーブルを加工する能力を持つ。標準構成のCoaxCenter 6000には、測長、切断、搬送機能に加え、ケーブルをストリップするロータリーユニット2台と画像検査装置2台が含まれている。価格は基本構成で1200万円、端末処理を追加した拡張構成で1500万円程度で、発売初年度は日本国内で20台の販売を見込んでいるという。同社は1月14日から東京ビッグサイトにて行われる「インターネプコンジャパン」に出展し、同製品の展示紹介を行う予定だ。
2015年01月09日エレコムは6日、スマートフォン・タブレット用マイク付きイヤホンをPC用に変換するケーブル「AV-35AD01BK」と、PC用ヘッドセットをスマートフォン・タブレット用に変換するケーブル「AV-35AD02BK」の2製品を発表した。両モデルとも価格は1,425円(税込)で発売は1月中旬を予定。スマートフォン・タブレット用マイク付きイヤホン向けの「AV-35AD01BK」は、一本の4極ミニプラグを、マイクとイヤホンで別々のミニプラグ端子に分離させることでPCで使用可能となる。逆に、PC用ヘッドセット向けの「AV-35AD02BK」は、マイクとヘッドセットのミニプラグ端子を、一本の4極ミニプラグに統合し、スマートフォン・タブレットでの使用を可能にしている。AV-35AD01BKの搭載端子は、ミニジャック1端子、ミニプラグ2端子。ケーブル長は0.5m。AV-35AD02BKはミニジャック2端子、ミニプラグ1端子を備え、ケーブル長は0.5m。
2015年01月08日エレコムは6日、3m長のロングケーブルを採用するPlayStation 4対応のUSBキーボード「GM-TKFCM062BK」を発表した。1月中旬より発売する。価格は4,190円。家庭用ゲーム機で使用するのに最適なロングケーブル採用のUSBキーボード。ケーブル長は3mで、PlayStation 4などゲーム機から離れた場所でプレイするのに適している。1,000万回のキーストロークに耐える高耐久キーを採用するほか、キートップの印字は消えにくいレーザー刻印を施している。主な仕様は、キー配列が日本語配列108キー、キーピッチが19mm、キーストロークが4mm。インタフェースはUSB。キータイプはメンブレン方式で、誤って水をこぼしても水抜き穴から排出する排水機能を装備する。傾斜角は2段階で調整可能。本体サイズはW452×D138×H29.6mm、重量は約586g。対応機種はPlayStation 4(システムソフトウェアバージョン1.76)。
2015年01月06日ティアックは、同社の対象製品を購入したユーザーを対象に、オーディオグレードのUSBケーブルをプレゼントする「USBケーブル・プレゼントキャンペーン」を実施中だ。プレゼントされるUSBケーブルは、8,400円(税別)相当のサエクコマース製「SAEC SUS-380」(外径は約5mm、長さは70cm)。独自の連続鍛造伸延技術により、信号の伝送を妨げる結晶粒界を極力軽減。結晶を長手方向に連続化させることで優れた導通性能を持つ、新導体「PC-Triple C」を採用している。導体抵抗を減らすことにより、低域から高域までストレスなく音を伝えるという。絶縁体には非誘導率の低いフッ素樹脂を採用。アルミ箔と編組の2重シールドでノイズ対策を施している。対象製品は、USBオーディオ・デュアルモノーラルD/Aコンバーター「UD-501」、USB DAC搭載プリメインアンプ「AI-501DA」。2014年12月1日から2015年3月31日の期間、これら対象製品を購入したユーザーが応募でき、レシートか領収書の写真を添えて申し込む(日本国内の正規販売店で購入した新品に限る。中古品、ネットオークション品、並行輸入品は対象外)。応募の締め切りは2015年4月12日23時59分まで。
2014年12月22日エレコムは16日、MHL対応スマートフォンの高解像度映像を、家庭用テレビに出力して視聴できるMHLケーブルとMHL変換ケーブル、変換コネクタを発表した。2015年1月中旬より発売する。いずれもMHL 3.0に対応した製品で、端末側もMHL 3.0対応の場合、最大で4K(3,840×2,160ドット)/30fpsの高解像度映像に加え、3D映像の伝送にも対応する。MHLでは充電しながら利用できるので、バッテリを気にせずに映像を楽しめるほか、MHL 3.0対応スマートフォンの場合、最大2Aの急速充電も可能となっている。また、HDMI-CEC機能搭載のテレビと接続しているときは、テレビのリモコンからスマートフォンを操作できる。○MHLケーブルMPA-MHL3CシリーズとDH-MHL3Cシリーズは、MHLに対応したスマートフォンと、同じくMHLに対応したテレビやディスプレイを接続して、映像が視聴できるMHLケーブル。コネクタはスマートフォン側がUSB 2.0 microB オス、テレビ側がHDMI TypeA オス。長さは1.0m/2.0m/3.0mを用意する。価格はオープン。○MHL変換ケーブルMPA-MHL3HDシリーズとDH-MHL3HDシリーズは、MHLに対応したスマートフォンとHDMIを搭載したMHL非対応のテレビやディスプレイを接続できる変換ケーブル。コネクタはスマートフォン側がUSB 2.0 microB オス、テレビ側がHDMI TypeA オス。長さは1.0m/2.0m/3.0mを用意する。価格はオープン。ケーブルの途中に給電用のmicroBポートを搭載し、使用する際にはACアダプタやモバイルバッテリなどからの給電を行う。なお、MHL 3.0では5V2A以上、MHL 2.0では5V1A以上、MHL 1.0では5V0.6A以上のACアダプタが必要となる。○MHL変換アダプタMPA-MHL3AD01BKシリーズとDH-MHL3AD01BKシリーズは、MHLに対応したスマートフォンとHDMIを搭載したMHL非対応のテレビやディスプレイを接続できる変換アダプタ。HDMIケーブルはすでに持っているものが使える。コネクタはスマートフォン側がUSB 2.0 microB オス、HDMIがHDMI TypeA メス。長さは0.03m。価格はオープン。MHL変換ケーブルと同様に、アダプタ本体に給電用のmicroBポートを搭載し、使用する際には給電が必要となる。また、MHL変換アダプタ向けのオプション製品として、GALAXY専用端子をUSB microBに変換可能な変換コネクタ「DH-MB115BK」を用意する。価格はオープン。
2014年12月18日ユニットコムは12日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、オーディオ機器のモノラル標準プラグをUSB Aコネクタに変換するケーブル「E049 USB/大ピンプラグ(NT)」を発売した。税別価格は999円。ギターやベース、電子ピアノ、アンプ類などを、USB経由でPCへ入力できるようにする楽器接続ケーブル。対応OSはWindows 7とWindows 8で、本ケーブルを接続すれば自動でサウンドデバイスとして認識する。入力するサウンドデータは、「コントロールパネル」-「ハードウェアとサウンド」-「サウンド」から調整可能だ。ケーブル長は2,880mm。
2014年12月13日フォーカルポイントは、マグネット式充電ドックに設置するだけで充電できる、Lightningケーブル内蔵のモバイルバッテリー「Just Mobile TopGum」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別9,980円。「Just Mobile TopGum」は、マグネット式充電ドックに設置するだけで充電できる、Lightningケーブル内蔵のモバイルバッテリー。6,000mAhと容量が大きいことが特徴。本体の充電は付属するマグネット式充電ドックに設置するだけでできるため、ケーブルに接続して充電を行う必要がない。Lightningケーブルとは別に、最大1A出力のUSBポートも搭載しているため、端末を2台同時に充電することもできる。本体の素材には、ユニボディの高品質アルミニウムと頑丈なポリカーボネートを採用しているため、重量約160gと大容量ながら軽量設計になっている。「Just Mobile TopGum」のサイズ/重量は次の通り。幅約55mm×高さ約85mm×厚さ約28mm/約163g。カラーバリエーションは、シルバー/ブラック、ゴールド/ホワイトの2色。
2014年12月13日ドスパラはこのほど、iPhone 6のカラーラインナップに合わせたLightningケーブル「DN-12173」を発表した。同社が運営する「上海問屋」で発売し、価格は399円。Lightningコネクタを備えた長さ1mのケーブル。コネクタ部分の色がiPhone 6 / 6 Plusのカラーバリエーションである「ゴールド」「シルバー」「グレイ」と合わせた3モデルを用意する。
2014年12月12日エレコムは9日、DisplayPort 1.2a正規認証済みのDisplayPortケーブル2シリーズを発表した。PCなどと接続できるフルサイズのCAC-DP12シリーズと、miniDisplayPort対応のCAC-DPM12シリーズの2種類で、価格は税別3,700円から。DisplayPort 1.2a規格は、3,840×2,160/60pの伝送をサポートし、最大21.6Gbps(理論値)の伝送速度が可能。マルチストリーム機能や著作権保護技術DPCP/HDCPにも対応する。2シリーズともに、本体に金メッキピンと外部ノイズの干渉を低減する3重シールドケーブルを採用している。○CAC-DP12シリーズDisplayPort(オス)-DisplayPort(オス)コネクタを備えた、フルサイズのCAC-DP12シリーズは、5種類を用意。価格とラインナップは、1.0mのCAC-DP1210BKが4,600円、1.5mのCAC-DP1215BKが5,310円、2.0mのCAC-DP1220BKが税別5,840円、3.0mのCAC-DP1230BKが税別6,730円、5.0mのCAC-DP1250BKが税別8,340円(いずれも税別)。○CAC-DPM12シリーズminiDisplayPort(オス)-DisplayPort(オス)コネクタを備えた、CAC-DPM12シリーズは3種類を用意。価格とラインナップは、1.0mのCAC-DPM1210BKが3,700円、1.5mのCAC-DPM1215BKが4,240円、2.0mのCAC-DPM1220BKが4,600円(いずれも税別)。
2014年12月09日Appleは、Lightningケーブルの偽造品または模倣品を識別する方法を紹介した製品サポートページを公開した。Appleは、サードパーティ製のアクセサリに対し、同社が認可したことを証明する「Made for iPod/iPhone/iPad(MFi)」のロゴを付け、ユーザーへ利用を勧めている。認定を受けていない、製品を使用するとデバイスの損傷/同期の問題/ケーブルの損傷/充電の問題/ケーブルが正しくはまらない/コネクタの端が外れる/コネクタが加熱するといった、問題が起きる可能性があるという。製品サポートページでは、「Lightning - USB ケーブル」、「Lightning - USB ケーブル(Lightning コネクタ側)」、「Lightning - USB ケーブル(USB コネクタ側)」、「Lightning - 30 ピンアダプタ」、「Lightning - Micro USB アダプタ」といった観点から偽造品または模倣品を識別する方法を紹介している。詳細は以下の通り。○Lightning - USB ケーブル本物の特徴パッケージにMFiのロゴがついている。USB コネクタから約18cmの部分に「Designed by Apple in California Assembled in China」と印字され、末尾に12桁または、17桁のシリアル番号が印字されている。○Lightning - USB ケーブル(Lightning コネクタ側)本物の特徴単一の部品が使われている。接続部分が丸くスムーズに仕上がっている。ブーツのサイズが均等(7.7mm×12mm)。フェイスプレート挿入部がグレイ。偽造品または模倣品の特徴複数の部品が使われている。粗く、不均一な仕上がり。接続部分が角ばっていて、表面が不均等。さまざまな幅、長さ、厚さ。フェイスプレート挿入部が白または黒。○Lightning - USB ケーブル(USB コネクタ側)本物の特徴USB シェルの接合部が台形。端から接合部までの間隔が均等。USB 接触面が金メッキ。USB 表面はスムーズで均一。USB シェル表面が平坦。USB コネクタの絶縁体の表面が均一で平坦。偽造品または模倣品の特徴USB シェルの接合部が四角形。接合部の間隔が不均等。USB 接触面が銀メッキ。USB 表面が粗いか、ザラザラ。USB シェル表面にツメがある。USB コネクタの絶縁体に切り欠き、またはくぼみがある。○Lightning - 30 ピンアダプタ本物の特徴30 ピン Dock コネクタのアイコンが明確にレーザー刻印されている。アダプタ本体とLightning コネクタが直接接合されている。偽造品または模倣品の特徴レーザー刻印がぼやけている、または欠落している。アダプタ本体とLightningコネクタの間に段差がある、または素材に大きな刻み目がある。Lightning コネクタの外観の差異○Lightning - Micro USB アダプタ本物の特徴USBのマークがレーザー刻印されている。アダプタ本体とLightning コネクタが直接接合されている。偽造品または模倣品の特徴USBのマークがエンボス加工されている、または欠落している。アダプタ本体とLightning コネクタの間に段差がある、または素材に大きな刻み目がある。Lightning コネクタの外観の差異。
2014年12月08日センチュリーは14日、スマートフォンやタブレットの充電とデータ転送が可能なmicroUSBケーブルとして、「各社スマートフォン(Micro USB端子)充電&データ転送ケーブル(CM-JD01)」を発売した。価格はオープン。USBポートを搭載した充電器やPCなどから、スマートフォンやタブレットに接続するためのUSB-microUSBケーブル。コネクタ部分に切り替えスイッチを搭載し、充電モードとデータ転送でモードを切り替えて使用できる。ケーブル長は約1m。本体サイズはW55×D35×H160mm(パッケージ寸法)、重量は約17.8g。
2014年11月17日KDDIは11月12日、KDDI(旧 KDD)と米AT&T、米ハワイアンテレコムが1964年に運用を開始した、世界初の太平洋横断電話ケーブルである第一太平洋横断ケーブル「TPC-1」が、電気・電子・情報関連の分野での歴史的偉業を認定する「IEEEマイルストーン」に認定されたと発表した。TPC-1は、1964年6月19日に運用が開始され、日本~グアム~ハワイ間の約1万kmに渡って敷設。東海道新幹線開通等と並び、1964年10月に開催された東京オリンピックを控え、国家的規模のプロジェクトとして開通したものであり、当時の池田首相とジョンソン米大統領が記念通話も行った。1964年当時、国際電話で一般的だった短波通信では、接続時間が長く、雑音も多く、相互に同時に会話ができない等の問題があったが、TPC-1によりこれらの問題が解消。また、TPC-1の技術は、その後の光ファイバー海底ケーブル建設技術の基礎となり、現在のインターネット時代の主要な通信インフラ技術に大きく貢献した事が認められ、今回の認定に至った。なお、KDDIのIEEEマイルストーン認定は、2009年11月の「太平洋横断衛星TV中継(茨城衛星通信センター)」、2012年4月の「G3ファクシミリの国際標準化」に続き3度目となり、同一の個人・団体で3件の認定は、国内最多。KDDIは、2020年の東京オリンピックに向けて、放送分野での8K動画の商用化や通信分野では10Gbpsを目指す第5世代移動通信技術の開発等による通信サービスの高度化、多様化に向けた取り組みを進め、今後もユーザーの生活を豊かにする高品質な通信基盤を創造していく。
2014年11月13日テックは10日、Appleが認定するMFi(Made for iPod/iPhone/iPad)認証を取得したLightningケーブル「TLGNG10CM」を発売した。店頭予想価格は1,280円。ケーブル部分にコットンとナイロンを編み込んだ素材を採用し、剛性に優れ、断線を防ぐという。ケーブルの長さは10cmと短く、カバンの中に入れても絡まずにすっきりと取り出せる。また、コネクタ部分は9mmのスリムコネクタで、iPhone用ケースに干渉しにくい設計となっている。対応機種はLightningコネクタを搭載した、iPhone 6 / 6 Plus、iPhone5 / 5S / 5C、iPad Air 2、iPad Air、iPad mini 3、iPad mini、第5世代iPod touch。重量は約7g。
2014年11月11日フォーカルポイントは、Lightningケーブルが付属するUSBシガーソケット充電アダプタ「Just Mobile Highway Max」を11月上旬より発売する。価格は税別4,980円。「Just Mobile Highway Max」は、出力2.1AのUSBポートを2ポート装備したシガーソケット充電アダプタ。入力電圧は12V/24Vに両対応しており、幅広い車種で使用できる。本体素材には軽量かつ耐久性の高いアルミニウムを採用。外周部分には、着脱時に掴みやすいようダイヤモンドパターンが施されている。またパッケージには、高品質シルバーアルミニウムを使用したLightningケーブルが同梱される。「Just Mobile Highway Max」本体のサイズ/重量は、幅約29mm×高さ約68mm×厚さ約29mm/約28g。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月09日NECは11月5日、大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト「SACS(South Atlantic Cable System)」の建設請負契約をアンゴラケーブルズと締結したと発表した。「SACS」は、アフリカ大陸と南米大陸間を結ぶ南大西洋を世界で初めて横断することとなる光海底ケーブルシステム。具体的には、アンゴラのサンガノとブラジルのフォルタレザを結び、総延長は約6200kmとなる予定。また、一波長あたり毎秒100Gbpsの光波長多重伝送方式に対応し、建設時設計容量として毎秒40Tbpsの伝送を可能にするという。アンゴラは、石油などの豊富な資源を背景とした経済成長に伴い、国際通信量が急増している。特に経済大国のブラジルや、ブラジルを経由して米国と最短で結ぶ国際通信ケーブルの整備が求められており、「SACS」はこのようなニーズに応えることを目的とする。なお、同海底ケーブルは2016年末の稼働開始を予定している。
2014年11月05日ピーワークは20日、充電用のmicroUSBポートを備える端末から、Lightningポートを備える端末に給電できるケーブル「本体から本体に充電できる microUSB → Lightning 緊急充電ケーブル」を発表した。同日より発売開始。直販価格は税込1,058円。Androidスマートフォンやタブレットなど、ホスト機能を持ったmicroUSBポート搭載端末や、microUSBポート搭載のモバイルバッテリなどから、Lightningポート搭載のiPhone、iPadなどに給電できるケーブル。長さは約26cmと短く、持ち運びにも適するとする。なお、microUSBポート搭載端末からmicroUSBポート搭載端末へ給電できるケーブルも同時発売される。直販価格は税込1,058円。
2014年10月22日KODAWARIは、Lightningケーブルと車載充電器(シガーチャージャー)をセットにした「Colorant Car Charge and Charge and Sync Lightning Cable Set」の販売を開始した。価格は4,536円。同製品は、iOS端末で利用できるLightningケーブルと車載充電器をセットにしたもの。ケーブルのコネクタは最新C48規格を採用し、単体のLightningケーブルとして利用できる。ケーブル長は1m。車載充電器はシガーソケットに挿して使用するタイプのもので、USBポートを1基搭載し、LEDインジケーターを装備している。出力は5V 2.4AとなっているのでiPadのバッテリーチャージが行える。
2014年10月14日