マーシャル(Marshall)の完全ワイヤレスイヤホン「マイナーⅢ(MinorⅢ)」から、新色“クリーム”が登場。2023年6月9日(金)より発売される。マーシャルの完全ワイヤレスイヤホン「マイナーⅢ」限定カラー2021年に誕生した「マイナーⅢ」は、耳の外に引っ掛ける様に装着するインナーイヤー型に設計された完全ワイヤレスイヤホン。マーシャルらしいシンプルかつシックなデザインで、スリムな見た目からは想像できないハイクオリティなサウンドがポイントだ。最大約25時間の音楽再生&便利なボタンコントロール機能また、1回の充電で最大約5時間の音楽再生、充電ケースを使用すれば最大約25時間の音楽再生が可能。加えて、クイックチャージ機能により、約15分の充電で約1.5時間の音楽再生ができる。ハンズフリー通話や、曲送り・曲戻しなど1つのボタンでコントロールできるのも嬉しい。限定カラー“クリーム”が仲間入り今回、そんなハイスペックな完全ワイヤレスイヤフォン「マイナーⅢ」に、限定カラーのクリームが仲間入り。従来のブラックのモデルとは対照的に、柔らかな色合いに仕上げた。【詳細】マーシャル 完全ワイヤレスイヤホン「マイナーⅢ」限定カラー“クリーム”発売日:2023年6月9日(金)価格:オープン価格<スペック詳細>形式:ダイナミック型通信方式:Bluetooth V5.2対応コーデック:SBC、aptXドライバーサイズ:12mmインピーダンス:32Ω連続再生時間:約5時間(充電ケース使用時 約25時間)重量:イヤホン 約4g(イヤホン片耳)、充電ケース 40gフル充電時間:イヤホン 約1.5時間、充電ケース 約2時間ワイヤレスレンジ:約10m防水:IPX4付属品:USB Type-C充電ケーブル(約22cm)【問い合わせ先】完実電気株式会社TEL:050-3388-6838
2023年06月08日マーシャル(Marshall)の新作完全ワイヤレスイヤホン「モチーフ A.N.C.(Motif A.N.C.)」が登場。2022年1月21日(金)より発売される。マーシャル、ノイキャン搭載の新作完全ワイヤレスイヤホンこれまで「モード Ⅱ(Mode Ⅱ)」「マイナーⅢ(MinorⅢ)」の2型の完全ワイヤレスを発売してきたマーシャル。今回登場する「モチーフ A.N.C.」は、外部のノイズをシャットアウトするアクティブノイズキャンセリングを搭載した新作の完全ワイヤレスイヤホンだ。イヤホン本体には、左右2つずつ、計4つのマイクを搭載。アクティブノイズキャンセリングにより日常生活における不要なノイズを取り除くほか、トランスペアレンシーモードにより必要な周囲の音だけを取り込むことも可能となっている。高速充電機能を備えた長時間バッテリーまた、1回の充電で最大約4.5時間、充電ケースを使用することにより最大約20時間の音楽再生が可能なバッテリー性能も魅力。クイックチャージ機能を搭載しており、約15分の充電で約1時間の音楽再生が出来る点もポイントだ。防水構造&高いフィット感のデザインさらに、耐久性に優れ汗に強いIPX4防水仕様により幅広いシーンに適応。密閉型の構造と付属する3サイズのイヤーチップにより、耳へフィットするデザインは、通勤通学はもちろん、ジョギングやランニングなどのアクティブな場面でも快適に使用することが出来る。専用アプリでイコライザー設定もなお、専用アプリを使用することでイコライザーの設定が可能。聴く音楽のジャンルや曲調に合わせて好みのサウンドに調整することが可能だ。詳細マーシャル 新作完全ワイヤレスイヤホン「モチーフ A.N.C.」発売日:2022年1月21日(金)価格:オープン価格<仕様>形式:ダイナミック型通信方式:Bluetooth V5.2対応コーデック:SBC連続再生時間:ANCオン 約4.5時間、ANCオフ 約6時間充電ケース使用時:ANCオン 約20時間、ANCオフ 約26時間重量:イヤホン片耳 約4.25g、充電ケース 約39.5g防水仕様:イヤホン IPX5、充電ケース IPX4ドライバーサイズ:6mmワイヤレスレンジ:約10mフル充電時間:イヤホン 約3時間、充電ケース 約3時間再生周波数帯域:20Hz-20kHzインピーダンス:16Ω感度:106±2dB@1mW(0.126Vrms)1kHz付属品:イヤーチップ(S/M/L)充電ケース、USB Type-C 充電ケーブル【問い合わせ先】完実電気株式会社TEL:050-3388-6838
2022年01月24日マーシャル(Marshall)のポータブルスピーカー「エンバートン(Emberton)」から新色“フォレスト(Forest)”が、2021年9月30日(木)より発売される。マーシャルのコンパクトスピーカーに新色“フォレスト”登場「エンバートン」に、新色となる“フォレスト”が仲間入り。特徴的なメタルグリルに落ち着いたグリーンのシリコンをコンビネーションさせ、クールなビジュアルに仕上げている。「エバートン」は、重量わずか700gの持ち運びに便利なサイズながら、クリアで力強いサウンドが魅力。マルチディレクショナル(全方位)サウンドを採用しており、360度サウンドが体感できる。また、1回の充電で最大約20時間の連続再生ができる。クイックチャージ機能も搭載しており、約20分の充電で約5時間の再生が可能だ。さらに、PX7の防水性能を備え、一時的に一定水深の条件に水没しても内部に浸水しない仕様となっている。【詳細】マーシャル「エンバートン」発売日:2021年9月30日(木)価格:オープン価格■仕様保証期間:1年形式:パッシブラジエーター型通信方式:Bluetooth V5.0+BLE連続再生時間:約20 時間サイズ:H6.8xD16xD7.6cm重量:約700gアンプ:10W クラス D アンプx2フル充電時間:約3時間(20分の充電で約5時間の連続再生)ワイヤレスレンジ:約10m【問い合わせ先】完実電気TEL:050-3388-6838
2021年10月03日マーシャル(Marshall)よりブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「モード Ⅱ(Mode Ⅱ)」が登場。2021年8月5日(木)より家電量販店などで発売される。マーシャル初の完全ワイヤレスイヤホン「モード Ⅱ」マーシャルより今回登場する「モード Ⅱ」はブランド初となる完全ワイヤレスイヤホン。イギリスを代表するオーディオブランドであるマーシャルらしいシックな佇まいと、長い歴史から培った高品質なサウンドを両立した一品だ。まるで“ライブ演奏”のような迫力のサウンドサウンドの特長はまるでライブ演奏を耳元で聞いているかのような、迫力のある音。キレのある低音域、ナチュラルな中音域、クリアな高音域を再現し、リッチなオーディオ体験を提供する。高耐久&防水仕様でアクティブなシーンにもまた、イヤホンはIPX5、充電ケースはIPX4等級の防水仕様。耐久性にも優れており、アクティブなシーンでの着用も可能だ。さらに、人間工学に基づいたデザインと付属する4つのイヤーチップによって長時間着用していても疲労感の少ない、快適な着用感を実現した。外部音取り込み機能やタッチコントロールにも対応本体をタッチすることで、曲の再生・停止、曲送り・曲戻し、通話・終話などの操作が可能なタッチコントロール仕様となっており、ハンズフリーの通話にも対応。左側のイヤホン本体を1タッチすること起動する外部音取り込み機能も便利なポイントの一つだ。最大約25時間の音楽再生なお、イヤホン本体は1回の充電で約5時間の音楽再生が可能。充電ケースと合わせると最大約25時間の音楽再生が可能となっている。【詳細】マーシャル 完全ワイヤレスイヤホン「モード Ⅱ」発売日:2021年8月5日(木)販売店舗:家電量販店など価格:オープン価格<スペック詳細>形式:ダイナミック型通信方式:Bluetooth V5.1+BLE対応コーデック:SBC、aptXドライバーサイズ:6mmインピーダンス:16Ω連続再生時間:約5時間(充電ケース使用時約25時間)重量:イヤホン 約4.75g、充電ケース 35gフル充電時間:イヤホン 約1時間、充電ケース 35gワイヤレスレンジ:約10m防水:イヤホン IPX5、充電ケース IPX4付属品:USB Type-C充電ケーブル、イヤーチップ(S/M/L/XL)【問い合わせ先】完実電気株式会社TEL:050-3388-6838
2021年08月01日ゲイリー・オールドマンとデヴィッド・フィンチャー監督がタッグを組んだNetflix映画『Mank/マンク』が、12月4日(金)からの全世界独占配信に先駆けて11月20日(金)より日本全国の映画館で公開。その劇場が決定した。本作は、映画史に燦然と輝くオーソン・ウェルズ監督・製作・主演の名作『市民ケーン』でアカデミー賞脚本賞を受賞した脚本家“マンク”ことハーマン・J・マンキーウィッツを主人公に描く物語。アルコール依存症に苦しみながら、のちに不朽の名作となる『市民ケーン』の仕上げに追われていた脚本家マンク(ゲイリー・オールドマン)。機知と風刺に富んだマンクの視点から、1930年代のハリウッドを新たな角度から描き出していく。監督を務めるのは、『セブン』『ファイト・クラブ』などの名作を生み、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞監督賞ノミネート、近年では「マインドハンター」で知られるデヴィッド・フィンチャー。Netflix映画『Mank/マンク』は11月20日(金)より一部劇場にて公開、12月4日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】Mank/マンク 2020年11月20日より一部劇場にて公開、2020年12月4日よりNetflix独占配信開始
2020年11月04日ゲイリー・オールドマンが、映画『市民ケーン』(’41)の脚本家“マンク”ことハーマン・J・マンキーウィッツを演じ、のちの名作が生まれるまでの壮絶な舞台裏を描き出すNetflix映画『Mank/マンク』より、モノクロームの予告編とキービジュアルが到着した。『セブン』『ファイト・クラブ』『ゴーン・ガール』などを手掛けたデヴィッド・フィンチャーが監督を務めた本作は、映画史に燦然と輝くオーソン・ウェルズ監督・製作・主演の名作『市民ケーン』でアカデミー賞脚本賞を受賞した脚本家“マンク”を主人公に描く物語。ゲイリーのほかにも、アマンダ・セイフライド、リリー・コリンズ、チャールズ・ダンス、タペンス・ミドルトン、トム・ペルフリー、トム・バークら演技派が脇を固めている。アルコール依存症に苦しみながらも、社会を鋭く風刺し続けた脚本家のマンクは、のちに不朽の名作となる『市民ケーン』の脚本の仕上げに追われていた。依存症の問題を抱えながらも、機知と風刺に富んだマンクの視点から、1930年代のハリウッドを新たな角度から描き出す。今回到着した予告編は、モノクローム映像とレトロなサウンドで構成され、名作誕生に至るまでの紆余曲折と、華やかなハリウッド黄金期の光と影が描かれていく。マンク(ゲイリー・オールドマン)をはじめ、マンクを取り巻く個性豊かなキャラクターが次々に登場し、複雑で怪しげな人間ドラマを予感させる。なお本作は、日本でも11月20日(金)より一部劇場にて公開が予定されている。Netflix映画『Mank/マンク』は12月4日(金)より独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2020年10月22日マーシャル(Marshall)のヘッドホン「メジャーⅢ(MAJOR Ⅲ)」より新色のブラウンとホワイトが登場。Bluetoothと有線の2種類で用意され、2019年6月21日(金)より、全国の量販店および専門店にて発売される。「メジャーⅢ」は、高音質で音楽を再生するだけでなく、ワイヤレスで動画を視聴する際のタイムラグを最小限に抑えることを可能にしたモデル。独自開発された40mmドライバーの重みのある低音、なめらかな中音域、クリアな高音をストレスなく楽しめる。ワイヤレス接続時に操作可能なアナログコントロールノブは、ボタン1つで再生・停止・曲送り/曲戻し・音量の調節、電話の応答が可能。イヤーカップにはマイクを内蔵しているのでハンズフリーの通話も出来る。付属する着脱式のカールコードにはクリック式のリモコンを搭載することで、楽曲の再生、停止を実現。さらに、ワイヤレスで音楽や動画視聴している「メジャーⅢ」2台をカールコードで繋ぐことで音源を共有することが出来るというユニークな機能も兼ね備えた。新色のホワイトとブラウンはいずれもデイリーのファッションにも合わせやすい色味。是非この機会に、高機能かつスタイリッシュなヘッドホンを手に取ってみて。【詳細】メジャーⅢ発売日:2019年6月21日(金)販売店舗:全国の量販店および専門店価格:有線モデル 8,980円+税、Bluetoothモデル 16,880円+税<商品仕様>ドライバー:40mm(有線・無線)ドライバータイプ:密閉型ダイナミック(有線・無線)インピーダンス:32Ω(有線・無線)感度:有線 99dB SPL 無線 97dB SPL周波数帯域:20Hz~20kHz連続使用可能時間:約30時間(無線モデルのみ) 充電時間:約3時間(無線モデルのみ)重量:178g【問い合わせ先】マーシャル お客様相談センターTEL:03-6632-9518
2019年06月20日「どうせ私なんて…」こんな言葉で自分に呪いをかけていませんか?自分をダメだなんて決めつけないで!あなたにも、映画の中のヒロインのような輝く魅力が眠っているんです。この連載では、様々な映画のヒロインをピックアップし、「ダーリン完全マニュアル」を監修するフォーチュン・ナビゲーター阿雅佐が、12星座別の「ヒロイン度」を分析します。さらに、あなたを映画のヒロインのように輝かせるセルフプロデュースのポイントも伝授します!■第19回ビビアン『プリティ・ウーマン』『プリティ・ウーマン』監督: ゲイリー・マーシャル出演:ジュリア・ロバーツ、リチャード・ギア公開:1990年今回のヒロインは、1990年のアメリカ映画『プリティ・ウーマン』のビビアンです。実業家とコールガールが出会い、次第に惹かれ合う姿を描いたアメリカ的シンデレラ・ストーリー。◎気になるストーリーは?舞台はロサンゼルス。ウォール街の実業家エドワード(エド)はふとしたことからコールガールのビビアンと知り合う。2人は1週間のパートナー契約を結び、一緒に暮らすことに。エドにとってはほんの気まぐれ、ビビアンにとっては最高のお客。その2人がいつしか惹かれ合い……◎ビビアンってどんな女性?・世間のマウンティングにも動じない、凛とした女性・至らない自分を認める謙虚さと、努力を惜しまない芯の強さがある・人に頼らず、自分の力で前に進もうとする上品な衣装を身に着け、しかるべき場所での身のこなしやマナーを学び、完璧なレディに変身したビビアン。前進するために努力を惜しまない彼女の強さが男性の心を惹きつけるのかも。あなたの中にもそんな魅力が眠っている!? 12星座別に分析してみましょう。■牡羊座ビビアン度70%牡羊座はアクティブでプライドの高いタイプ。目標達成のためなら努力を惜しまず、誰よりも高い所に到達しようとします。安易に人に頼るのは、ビビアン同様苦手なほう。苦しくとも弱音を吐かずに困難な道を進みますが、エドと出会わなくてもモチベは自発的にキープするでしょう。【セルフプロデュースのポイント】人と出会うことによる化学反応を楽しむ■牡牛座ビビアン度60%牡牛座は粘り強い頑張り屋さん。「お金を貯める」「事業を始める」など具体的な目的があれば、世間のマウンティングにも負けず努力を続けるでしょう。着実に歩むことを好むため、一見して「大金持ちの気まぐれ」のようなエドからの“オイシイ”オファーには警戒するかも。【セルフプロデュースのポイント】変わるきっかけを受け入れる■双子座ビビアン度75%双子座は柔軟で器用なタイプ。世間のマウンティングに対して、どう振る舞えばピンチをチャンスに変えられるか工夫しようとします。目標のために頑張るときは、ゲームを攻略するようなつもりでダンジョンにチャレンジ。周囲の人の力をどう使うかもポイントのひとつと考えます。【セルフプロデュースのポイント】人生の変化を楽しむ■蟹座ビビアン度35%蟹座は家族や仲間を何より大切にするタイプ。自分ひとりの人生なら、もしかしたらビビアンのように頑張らないかもしれません。蟹座が死に物狂いで何かを成し遂げようとするのは、身内を守るため。使命を感じれば、マウンティングなど意にも介さず困難に立ち向かうでしょう。【セルフプロデュースのポイント】自分の幸せは家族の幸せでもあるのだと考える■獅子座ビビアン度85%獅子座は誇り高く凛とした女性。夢を叶えるためならどんな努力も厭わない、強い意志と情熱の持ち主です。世間から心ないマウンティングを受けても、卑屈にならず前を向くのが獅子座流。ビビアンとの違いは、彼の力を借りず自力でそれを成し遂げようとするところでしょう。【セルフプロデュースのポイント】恋によって輝く未来を実現する画をイメージする■乙女座ビビアン度40%乙女座は細やかで完璧志向のあるタイプ。心ないマウンティングをされたら、いつか成功して見返してやると心に誓います。もともと向学心が強いので、自分を高めるために修練を積むのは大好き。ただし着地点が見えないと、エドとの未来に不安を感じて心に迷いが生じるかもしれません。【セルフプロデュースのポイント】人生のステップを具体的に思い描く■天秤座ビビアン度45%天秤座は、恋も仕事も人との関わりからチャンスを掴み、ご縁を育てることで成功へと導いていきます。完璧な紳士であるエドはまさに好みのタイプ。エドによってもたらされるお姫様のような世界を楽しみますが、それを維持するための地道な努力はちょっぴり退屈かも。【セルフプロデュースのポイント】彼にそこまでさせる、価値のある女になる■蠍座ビビアン度75%蠍座は芯が強くバイタリティのある女性。思うところがあるなら、世間からどんなにマウンティングされようが意にも介さず自分を貫きます。そのために努力が必要なら厭いませんが、「上流階級の彼にふさわしい自分になる」より、ありのままの自分を認めてもらう道を選びそう。【セルフプロデュースのポイント】価値観はひとつではないと考える■射手座ビビアン度15%射手座は自由で伸びやかなタイプ。世間のマウンティングは不愉快ではあるけれど、それを気にして一喜一憂するより、自分らしく好きに生きる道を選びます。目的達成のために頑張るのは、それが楽しい場合のみ。辛い我慢を続けるのではなく、軽やかな自然体でいられる道を探ります。【セルフプロデュースのポイント】地道な努力の先に、ワクワクできる冒険が待っているのだと考える■山羊座ビビアン度65%山羊座は自分に厳しく忍耐力のある女性。マウンティングには深く傷つきますが、それを跳ね返す反骨精神のほうが勝ります。目標のためならどんな努力も厭わず、決して弱音を吐かない底力の持ち主。ただし慎重な性格なので、彼に心を許すまでには時間がかかりそう。【セルフプロデュースのポイント】今この瞬間は二度とないのだと言い聞かす■水瓶座ビビアン度90%水瓶座は“変革”の星座。人生の一時期で環境がガラッと変わる可能性のある人です。ビビアンのような生き方はある意味、理想的。新たな冒険のための努力もアトラクション感覚で楽しみます。ゴールイン後も落ち着くことはなく、次の“変革”へと踏み出すケースも。【セルフプロデュースのポイント】理想の着地点について考える■魚座ビビアン度30%魚座は繊細で人の影響を受けやすい星座。エドのみならず、人との出会いで日々の色合いが変わる傾向にあります。愛する彼のために生まれ変わることには憧れますが、辛い努力を続けるバイタリティにやや欠けるきらいも。彼が生活の援助を申し出てくれたら、拒まず受けてしまうかも。【セルフプロデュースのポイント】自分が本当は何をしたいのか考える運命の恋を引き寄せるには、ビビアンのように自分を磨くことも大事かも。まずは「セルフプロデュースのポイント」を試してみて!隠れたあなたの魅力を輝かせてみましょう☆監修者紹介阿雅佐-agatha-(あがさ)古今東西の占いと心理学を駆使し、迷える子羊たちをナビするフォーチュン・ナビゲーター。会った人が皆幸せになるという風評から、幸運配達人の異名を取る。交友関係は多岐に渡り、有名人の“駆け込み寺”としても知られる。NTV「スッキリ!!」、CX「新堂本兄弟」、TX「スカ☆J」他テレビ出演多数。多数の著書をはじめ、「PASH!」「anan」「JUNON」などの雑誌記事・Webコンテンツを執筆する恋占いのエキスパート。テレビ・ラジオなど幅広いメディアで活躍中。今までに鑑定した人数はのべ1万人に及ぶ。また、小説『魔女たちの占いゲーム』(イースト・プレス)、『モデル♡マジック』(学研教育出版)を上梓するなど、作家としても活動している。阿雅佐著『おそ松さん占い』TVアニメ『おそ松さん』公式ファンブック「われら松野家6兄弟!」を発行したPASH!編集部より、『おそ松さん』の占い本を発売♪阿雅佐の完全書下ろしによる本格占い本です。メインの占い以外にも、『おそ松さん』式心理テストや行動心理学コラムなども充実。早くも話題沸騰中!
2019年02月14日トム・ハンクス主演作の『ビッグ』(1988)、ロバート・デ・ニーロ主演作の『レナードの朝』(1990)などを監督したペニー・マーシャルが、糖尿病の合併症により亡くなった。享年75。「People」誌などが伝えた。ペニーは2016年に亡くなったゲイリー・マーシャル監督の妹で、ゲイリー監督作の『ニューイヤーズ・イブ』などに出演。女優としては70年代から80年にかけて主演した「ラバーン&シャーリー」が特に人気を博した。約60年もの間、ショービジネスで活躍したペニー。交流のあった多くのセレブたちがSNSで哀悼の意を表している。『シンデレラマン』(2005)を監督し、ペニーとともにプロデューサーを務めたロン・ハワード監督は、「安らかに眠ってください。彼女はおもしろくて賢かった。シットコムのスターから、Aリスト級の監督にいとも簡単に転身してみせたんだ。どちらの役割でも大きな影響力をもたらした。いつもリラックスしていて愉快で、気取らない人だった。彼女と出会い、一緒に働けたのはラッキーだったよ」とふり返った。ビリー・クリスタルは「ペニーが亡くなったと聞いて悲しく思う。最高のコメディエンヌで素晴らしい監督で大切な友だちだった」と嘆いた。そのほか、ラッセル・クロウ、ロバート・デ・ニーロ、エリザベス・バンクス、ロージー・オドネルなどがペニーをお悔やみのメッセージを送った。(Hiromi Kaku)
2018年12月19日2014年に亡くなった名優ロビン・ウィリアムズが、過去のセクハラ行為を暴露された。1978年から1982年に放送されたロビン主演のドラマ「モーク&ミンディ」で共演したパム・ドーバーが、まもなく発売されるロビンの伝記「Robin」(原題)で明かしたという。「Robin」を執筆した「ニューヨーク・タイムズ」紙の記者デイヴ・イツコフが、過去にロビンとドラマで共演したパムにインタビュー。パムはロビンとの共演時、ロビンに胸やお尻をつかまれるなど、いまでいうセクハラを受けたものの「まったく腹が立たなかった」とふり返った。「彼は多分、たくさんの人にそういうことをしていたわね…でも、楽しかったわ」。セクハラ報道が続くハリウッドにおいて、セクハラ容認とも捉えかねないコメントではあるが、「(彼のセクハラは)マジックみたいなものだったのよね。文字にしてみたらゾッとすることかも。でも、ロビンには悪気がなかったし、あのキラキラした目が…」と無邪気なロビンのキャラクターを説明。「突然、子犬みたいに遊んでほしそうな目で見つめてくるんだもの。それで、私のおっぱいをつかんで逃げていくの。お咎めはナシ。70年代のことよ」。同ドラマの監督も、撮影の合間にパムにセクハラするロビンにしょっちゅう「それは台本にないよ!」と声を掛け、ロビンは「あー、そうだったっけ!」と答えていたというエピソードを語っている。プロデューサーの故ゲイリー・マーシャルも「ロビンはよくパムが演技をしている目の前で服を脱いで全裸になっていたよ。あの頃の彼はパムを赤面させることに人生を賭けていたね」と話していたという。(Hiromi Kaku)
2018年03月22日第90回アカデミー賞授賞式が3月5日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』のゲイリー・オールドマンが「主演男優賞」に輝いた。2度目の同賞ノミネートで、今回が初受賞となる。■“いぶし銀”名優が念願のオスカー像を手に!数々の作品に出演し“いぶし銀”の魅力を放ち続けたオールドマンがついに、アカデミー賞主演男優賞を受賞!その名優ぶりはもちろん、日本では『ハリー・ポッター』シリーズのシリウス・ブラック役、『ダークナイト』三部作のゴードン本部長役でも知られる人気スターだ。そんな彼が本作で、ウィンストン・チャーチル英首相を演じているのだが、何と言っても、その“なりきり”ぶりが大きな話題。持ち前の演技力に加えて、今回「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」を見事受賞した辻一弘氏による特殊メイクが、超リアルなチャーチル像を作り上げた。総メイクアップ時間はなんと200時間以上!辻氏は2012年に現代美術家に転向したが、オールドマンから直接「あなたが引き受けてくれたら、私はこの映画に出る」と熱烈なオファーを受けて、久しぶりに映画の特殊メイクを担当することになった。■『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』とは?1940年、第2次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落寸前という絶体絶命のタイミングで、英国首相に就いたのは、「政界一の嫌われ者」ウィンストン・チャーチルだった。最大の国難に直面しながら、彼はいかにして国民に勇気と希望を与え「伝説のリーダー」になったのか?実話を基に、チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間を描き出す歴史エンターテインメント。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は2018年3月30日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。■受賞者コメント2度目のノミネーションで初受賞となったゲイリーは感極まった面持ちで「深く感謝いたします。アカデミーの皆さん。素晴らしい賞をいただきましてありがとうございます。アメリカには永く住んでいますが、愛情や友情を受けることができて感謝いたします。いろんな恵みをいただきました」とこれまでを振り返って感謝をコメント。そして「映画は物凄く力を持っています。サウスロンドン出身の私としては夢を感じることができました。夢を実現するためにもいろんな人が助けてくれました」「辻さん、デイビットさん、芸術に感謝いたします」と様々なスタッフや共演者、同じノミニーに感謝。最後には自身の母親へ「(Oscar像を持ち)これを持って帰るから待っていてください」と微笑んでスピーチを終えた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男 2018年3月30日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2017 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
2018年03月05日ゲイリー・オールドマンが伝説リーダー、ウィンストン・チャーチルを演じ、クリスティン・スコット・トーマス、リリー・ジェームズ、ベン・メンデルスソーンら実力派たちが脇を固める『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』。チャーチル没後に公開された戦時内閣の閣議記録によって明らかとなった実話を基に描く本作から、この度90秒予告編が到着した。1940年、第二次世界大戦下のイギリスを舞台に、チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間を描く本作。このほど公開された予告編は、“政界一の嫌われ者”チャーチルが、ダンケルクの戦いの裏で「道理が通じる相手ではない」ヒトラーを相手に苦悩しながらも、決断を下そうとしている緊張感あふれる様子映し出される。一方で、「とても怖い」と本音を漏らす姿、「欠点があるから強くなれる。あなたなら世界を救えるわ」とチャーチルの妻クレメンティーン(クリスティン・スコット・トーマス)に励まされ、背中を押される姿なども登場。ゲイリー演じる人間味あふれるチャーチルの姿に、目が離せなくなる映像となっている。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は2018年3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月27日ゲイリー・オールドマンがゴールデン・グローブ賞主演男優賞に初ノミネートされた『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(原題:Darkest Hour)。このほど、驚異の変身でチャーチルになり切ったゲイリーの姿を収めた予告編とメインビジュアルが公開された。1940年、第2次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落寸前。そんな絶対絶命の危機で英国首相に就いたのは、政界一の嫌われ者ウィンストン・チャーチルだった。最大の国難に直面したそのとき、彼はいかにして人びとに勇気と希望を与えたのか?実話を基にした本作は、チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間を描き出す歴史エンターテインメント。アカデミー賞の前哨戦といわれる第75回ゴールデン・グローブ賞では主演男優賞(ドラマ部門)にゲイリーがノミネートされたほか、「ハリウッド・リポーター」のオスカー主要賞予想では、作品賞、主演男優賞、監督賞(ジョー・ライト)ほか、助演女優賞(クリスティン・スコット・トーマス)、助演男優賞(ベン・メンデルソーン)などに名前が挙げられている。今回公開された30秒予告編では、クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』でも描かれた壮絶な撤退作戦に直面するチャーチルのシーンから始まっている。ヒトラーに対して「独裁者め」と呟く、政界一の嫌われ者チャーチル。また、妻(クリスティン・スコット・トーマス)から「あなたなら世界を救える」と励まされて前へと進む様子や、チャーチルの秘書エリザベス(リリー・ジェームズ)の姿も。混沌とした時代の中で、突如首相となったチャーチルが苦悩しながらも国難に直面していく物語を期待させる本映像。そのラストは、「我々は決して降伏しない」という伝説の演説で締めくくられている。また、合わせて解禁されたメインビジュアルでは、トレードマークとなっている葉巻をくわえ、腰に手をあてて何かを考え込むような仕草をしているチャーチルの姿を、特殊メイクで本人になりきったゲイリーが表現。シンプルでありながらも、彼の想いが透けて見えるような力強いビジュアルに仕上がった。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は2018年3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月13日ディズニーがロブ・マーシャルに実写版『リトル・マーメイド』の監督をオファーしたという。「Variety」誌などのメディアが報じた。マーシャル監督は現在、『キングスマン』シリーズの脚本家ジェーン・ゴールドマンが書いた脚本を読んでいるところで、年末年始の休みが明けてからオファーへの返事をすることになっているそうだ。同作はすでに音楽担当はミュージカル「ハミルトン」のリン=マヌエル・ミランダ、アニメ版『リトル・マーメイド』の音楽を手掛けたアラン・メンケン、プロデューサーにミランダと『ラ・ラ・ランド』のマーク・プラットが決定している。マーシャル監督は来年のクリスマスに全米公開予定のディズニー映画『Mary Poppins Returns』(原題)でもミランダ、プラットと一緒に仕事をしている。マーシャル監督がオファーを受けることになれば、彼にとって実写版『リトル・マーメイド』は『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』、『イントゥ・ザ・ウッズ』、『Mary Poppins Returns』に続く4本目のディズニー作品になる。(Hiromi Kaku)
2017年12月08日ゲイリー・オールドマンが特殊メイクによって、英国首相チャーチルを熱演する『Darkest Hour』が『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』として、2018年3月に日本公開されることが決まった。第2次世界大戦初期、ナチスドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、英国にも侵略の脅威が迫っていた。連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれる中、就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に彼らの運命は委ねられる。ヒトラーとの和平交渉か、徹底抗戦か。チャーチルは究極の選択を迫られる。議会の嫌われものだったチャーチルは、いかに世界の歴史を変えたのか――。実話を元に、ウィンストン・チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる4週間を描く感動の歴史エンターテインメントとなる本作。英国の名優ゲイリー・オールドマンが特殊メイクによって完璧な変身を遂げ、チャーチルを熱演、米テルライド映画祭、トロント国際映画祭で絶賛を集め、「これこそが最高峰の演技だ!」(ローリング・ストーン)「今年一の名演!」(アクセス・ハリウッド)などメディアも絶賛。『裏切りのサーカス』(‘11)以来となるアカデミー賞主演男優賞ノミネートが確実視されている。チャーチルを支える妻クレメンティーンには、『イングリッシュ・ペイシェント』のクリスティン・スコット・トーマス、彼の秘書エリザベスに『ベイビー・ドライバー』『シンデレラ』のリリー・ジェームズ、吃音を克服した英国王ジョージ6世には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『名もなき塀の中の王』のベン・メンデルソーンが脇を固め、見事なアンサンブルを見せている。監督は、『プライドと偏見』『つぐない』などで知られる英国の俊英ジョー・ライト。脚本は、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞候補となったアンソニー・マクカーテン。ハリウッド・リポーターのオスカー主要賞予想では、作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞、助演女優賞、助演男優賞、作曲賞で名前が上がっており、賞レースを騒がす1作とされている。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は2018年3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日マーシャル(Marshall)から、新作Bluetoothヘッドフォン「モニター ブルートゥース(MONITOR Bluetooth)」が登場。2017年11月30日(木)より、全国の量販店・専門店にて発売される。同社が展開するBluetoothヘッドフォンの中で最上位モデルとなる「MONITOR Bluetooth」は、高音質のコーデック「aptX」を採用したことで、より高いビットレートで音楽を再生するだけでなく、動画を視聴する際にタイムラグを最小限に抑えることが出来るという。マーシャル製のアンプを彷彿させるパーツと素材感が演出する、無骨なデザインも魅力の一つ。ブラックのビニールコーティングや真鍮で仕上げられた頑丈なメタルヒンジを備えたヘッドバンドも、人間工学に基づいた快適なフィット感を提供してくれる。また、ワイヤレス接続時に操作可能なアナログコントロールノブは、ボタン1つで再生・停止・曲送り/曲戻し・音量の調節、電話での応答が出来る優れモノ。イヤーカップの内蔵マイクにより、ハンズフリーの通話も可能だ。さらに、着脱式の3.5mmカールコードにもクリック式のリモコンを搭載しており、楽曲の再生/停止を手元で行える。【商品情報】マーシャル ヘッドフォン「MONITOR Bluetooth」発売日:2017年11月30日(木)メーカー希望小売価格:24,800円+税<仕様>型式:密閉ダイナミック型仕様ユニット:40mmインピーダンス:32Ω再生周波数:10~20kHzドライバ感度:95dB SPLプラグ:ダブルリングコイル付き3.5mmL型ステレオミニプラグワイヤレス接続:Bluetooth v4.0 aptxBluetoothの範囲:10m連続再生可能時間:30時間【問い合わせ先】Marshall お客様相談センターTEL:03-6632-95189:30〜11:30/13:30〜17:30 月曜日〜金曜日(休日、年末年始除く)
2017年11月27日ミュージカル版となる『プリティ・ウーマン』が来年ブロードウェイで上演される。1990年の大ヒット映画を手がけた故ゲイリー・マーシャルとJ・F・ロートンによる原作を基に、ブライアン・アダムスが音楽を手がける。オリジナル映画でジュリア・ロバーツが演じたヒロインのビビアン役には、『レ・ミゼラブル』などで知られるサマンサ・バークスが決定しており、リチャード・ギアが演じたエドワード役は、2012年の舞台版『ONCE ダブリンの街角で』でトニー賞を受賞したスティーヴ・カジーが務める。プロデューサーのポーラ・ワグナーは「『プリティ・ウーマン:ザ・ミュージカル』はオリジナルの素晴らしい楽曲と共に映画の持っていた愛情とユーモア、温かみと喜びに溢れた作品になるでしょう」と自信を見せている。過去に『キューティ・ブロンド』『キンキー・ブーツ』の舞台化で成功を収めてきている演出家で振付師のジェリー・ミッチェルは、今回『プリティ・ウーマン』のミュージカル版に向けて、マーシャル監督が2016年7月に他界するまで1年以上取り組んできていた。ブロードウェイでの開幕は2018年秋に予定されているものの、まずは2018年3月13日からシカゴのオリエンタル・シアターにて5週間限定でトライアウト公演されることになっている。(C)BANG Media International
2017年09月28日リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ主演の大ヒット映画『プリティ・ウーマン』のミュージカル化が決定した。来年秋にブロードウェイで上演される。ジュリアが演じたヴィヴィアン役にサマンサ・バークス(映画版『レ・ミゼラブル』)、リチャードが演じたエドワード・ルイス役に『ONCE ダブリンの街角で』でトニー賞主演男優賞を獲得したスティーヴ・カジーが決定。音楽はブライアン・アダムスがたびたび共作しているジム・ヴァランスと手がけるという。脚本は、映画版の監督を務めたゲイリー・マーシャルが昨年亡くなる前に脚本家のJ・F・ロートンと執筆していた。プロデューサーのポーラ・ワグナーは、世界的ヒットを放った映画『プリティ・ウーマン』に敬意を払い、ミュージカル化することを宣言。「『プリティ・ウーマン・ザ・ミュージカル』は映画と同じ心、ユーモア、温かさ、おもしろみにあふれたものになるでしょう」。監督と振付を担当するのはブロードウェイ・ミュージカルの『ヘアスプレー』や『キンキーブーツ』の振り付けを手掛けたジェリー・ミッチェル。「People」誌によると、ジェリーはマーシャル監督の生前、1年以上に渡ってこのミュージカルの企画を共に練ってきたという。「このマジカルな映画を初めて見たとき、『これは絶対にミュージカルにするべきだ!』と感じたんだ」と語るジェリーの思いは見事に実現したようだ。(Hiromi Kaku)
2017年09月27日ディズニー“究極”のファンイベント「D23 Expo」が7月14日(現地時間)、カリフォルニア州アナハイムで開幕!オープニングを飾ったのは、ディズニー社に多大な貢献をした人物に贈られる称号“ディズニー・レジェンド”の授賞式だ。今回、レジェンドを授与されたのは昨年亡くなった女優のキャリー・フィッシャー、『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミル、アメコミ界の伝説であるスタン・リーら錚々たる面々。彼らを紹介する映像が上映されると、会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれていた。また、キャリーの娘からは手紙が届いた。「彼女はシリーズの当初から関わっている、アイコニックな存在であり、世界中の『スター・ウォーズ』ファンにとって特別な存在。彼女の才能とユーモア、そして長年のつながりを失ったことは悲しいことだ。12月に公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でも、彼女はレイア姫に強さやユーモアを持ち込んでくれた。まさに伝説的な演技だよ。彼女はあまりにオリジナルで、代わりがいない才能だった」(キャリーへのボブ・アイガー会長の哀悼コメント)「母はディズニー作品、そしてディズニーランドの大ファンだったので、レイア姫がディズニーファミリーの一員になれたことで、最高の夢を叶えたといえるでしょう。May The Force With You. Carrie Made The Force Be With You Always.」(キャリーの娘、ビリー・ラードから届いた手紙)「僕はディズニーにまつわるグッズや記念品のコレクターなんだけど、これ(レジェンド)を超える貴重なものはないね。地上で最も幸運な人間だよ。もちろん、それを実現させてくれたのは、ジョージ・ルーカスをはじめ、数多くのスタッフ、共演者、そしてファンの皆さんの応援なんだ。家族のような絆を感じるよ。かつて『スター・ウォーズ』旧3部作を観た大人たちから、いまの子どもたちに神話が受け継がれている。ちょうど、ディズニーのクラシック作品がそうであるようにね…。キャリーとは本当の兄妹のようだった。ときに大喧嘩をして、言葉も交わさないなんてこともあったけど、それだけ互いを深く信頼し合っていたんだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で久しぶりに再会したときは、ワクワクしたし、旧友だからこその居心地の良さを感じたね」(マーク・ハミル)「子どもの頃に、書店でウォルト・ディズニーの美術書を見つけたんだ。当時の私にはとても高価だったが、数か月お金を貯めて、手に入れた思い出がある。それ以来、ディズニーは私にとって、インスピレーションの源となり、『いつか、彼みたいになりたい!』と思うようになった」(スタン・リー)この日は3名に加えて、クライド・“ジェリー”・ジェロミニ、マニュエル・ゴンザレス、ウェイン・ジャクソン、ジャック・カービィ、オプラ・ウィンフリー、ゲイリー・マーシャル、ウーピー・ゴールドバーグ、ジュリー・テイモアが、ディズニー・レジェンドを受け取った。最後はアイガー会長が「お楽しみは最後までとっておくものさ。これはジュリーにも内緒だったんだ」と話し、テイモアが演出を手がけた舞台「ライオンキング」のオリジナルメンバーによる特別パフォーマンスを披露した。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日ギターアンプの代名詞「マーシャル」をモチーフにしたヘッドフォンブランド、マーシャル・ヘッドフォンズ(Marshall Headphones)から、初のワイヤレスモデル「Major II Bluetooth」が登場。2017年2月2日(木)より、全国の量販店・専門店で発売される。折りたたみ可能なハウジングやヘッドバンド部分に「マーシャル」アンプを彷彿させるパーツと素材を採用した、存在感ある無骨なデザインの「Major II Bluetooth」。コンパクトなサイズ感ながら、連続再生時間は約30時間を実現。ドライバーユニットには、深みのある低音と洗練されたミッドレンジを実現するためにカスタマイズされた40mmドライバーを採用している。ヒンジとヘッドバンドも新たに設計。頭と耳にフィットする柔軟性やより自由に回転するイアーキャップ、より丸みを持たせフィットし、かつ耐久性も兼ね備えた「スーパー・ソフト・イアークッション」により、装着時の高い快適性を実現している。またワイヤレスで操作可能なアナログコントロールノブは、シンプルなクリック操作で再生・停止・曲送り/曲戻し・音量の調節が可能。内蔵マイクによりハンズフリーの通話も可能だ。さらに、着脱式の3.5mmカールコード(ダブルエンドコイル)には、クリック式のリモコンを搭載しており、楽曲の再生/停止を手元で簡単に操作できるほか、ワイヤレスで視聴している最中に本製品2台をコードで繋ぐことで、音源を共有することも可能となっている。【商品情報】マーシャル・ヘッドフォンズ「Major II Bluetooth」発売日:2017年2月2日(木)価格:16,880円+税カラー:ブラック、ホワイト、ブラウン販売店舗:全国の量販店・専門店<仕様>型式:密閉ダイナミック型仕様ユニット:40mmインピーダンス:64Ω再生周波数:10Hz~20kHz最大入力:50mW感度:100mV @ 1kHz=99dB SPLプラグ:ダブルリングコイル付き/3.5mmL型ステレオミニプラグ連続再生可能時間:30時間
2017年01月29日渋谷を彩る映画館の1つ、ヒューマントラストシネマ渋谷を中心に開催される「未体験ゾーンの映画たち」のラインナップが決定。大ヒット作『プリティ・ウーマン』の名匠ゲイリー・マーシャルの遺作『マザーズ・デイ』や、映画史上最も有名な悪役ダース・ベイダーの“中の人”デヴィッド・ブラウズに迫るドキュメンタリー『I AM YOUR FATHER/アイ・アム・ユア・ファーザー』など、全63作品が発表された。今回、第6回を迎える「未体験ゾーンの映画たち」。さまざまな理由から日本公開が見送られてしまう傑作・怪作映画をスクリーンで体験してもらうべく、2012年よりヒューマントラストシネマ渋谷をメイン会場として開催している。年々規模を拡大し、着実に“未体験ファン”ともいえるリピーターを獲得。2017年、新年の幕開けとともに各国のあらゆるジャンルから厳選された劇場未公開作は、過去最多の63本にもおよぶことになった。特に注目は、『プリティ・ウーマン』『プリティ・プリンセス』をはじめ良質なロマンティックコメディを数多く大ヒットさせ、今年7月19日に亡くなったゲイリー・マーシャル監督が家族の愛と絆をテーマに贈る、生涯最後の作品となった『マザーズ・デイ』。『バレンタインデー』『ニューイヤーズ・イブ』に続く「ホリデイ3部作」の完結編であり、子育てと仕事に奔走するシングルマザー、それぞれ国際結婚と同性婚をした姉妹、自分の出生の秘密を知ってしまった未婚の新米ママ、最愛の妻を亡くした二児の父親…と、それぞれに悩みを抱えた人々が、1週間後の「母の日」をめぐって予期せぬ出来事に翻弄されながらも“幸せへのヒント”を見つけていく物語。『プリティ・ウーマン』でもタッグを組んだジュリア・ロバーツほか、ジェニファー・アニストン、ケイト・ハドソン、ジェイソン・サダイキス、『トゥモローランド』のブリット・ロバートソン、お馴染みヘクター・エリゾンドら豪華キャスト陣が出演し、名匠の遺作となったハートウォーミング・ストーリーを彩る。また、“ダース・ベイダー”の俳優デヴィッド・ブラウズを追ったドキュメンタリー『I AM YOUR FATHER/アイ・アム・ユア・ファーザー』も登場。SF映画史上、世界的大ヒット作『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード4~6で名悪役ダース・ベイダーをマスクの下で演じた俳優デヴィッド・プラウズ。しかし、彼はジョージ・ルーカスとの間にトラブルが重なり、ある事件をきっかけに「スター・ウォーズ」公式ファンイベントへの出入りを禁じられてしまう…。その真実を探るべく、ダース・ベイダーを深くリスペクトする映像クリエーターたちが立ち上がり、世界一有名な悪役を演じた、マスクの下の男の人生の光と影を描き出していく。本作で監督は、当時のSWスタッフ・キャストなどに取材を敢行し、デヴィッドとルーカスフィルムとの関係がこじれた経緯を検証し、何があったのか真実を追求。やがて、彼らはデヴィッドへ驚きの提案を持ちかけていく。そのほか、ジャック・ブラック主演で送る全米大ヒットのアドベンチャーファンタジー『グースバンプス モンスターと秘密の書』、『メッセージ』が賞レースを席巻中のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による2009年製作の幻の問題作『静かなる叫び』、ニコラス・ホルトとクリステン・スチュワート共演で日本で撮影された『ロスト・エモーション』、『イブ・サンローラン』(’14)のピエール・ニネ主演最新作『パーフェクトマン 完全犯罪』、ダニエル・ラドクリフ主演作『アンダーカバー』など、今回も見逃すことができない未公開作品ばかりとなっている。「未体験ゾーンの映画たち 2017」は2017年1月7日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、1月21日(土)よりシネ・リーブル梅田で開催。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日いまでこそ『裏切りのサーカス』などのスーツが似合う英国渋メン、もしくは『ハリー・ポッター』シリーズのシリウス・ブラックとして知られるゲイリー・オールドマンが、伝説的なパンクロッカー、シド・ヴィシャスを鮮烈に演じたデビュー作『シド・アンド・ナンシー』。このほど、30年の時を経て蘇ったデジタル・リマスター版の予告編とビジュアルが解禁となった。本作は、シド・ヴィシャスの死から7年経った1986年に公開され、世界中で大ヒットを記録、イギリス国内にのみならず世界中で「セックス・ピストルズ」の人気を再浮上させたロック史に残る不屈の名作。また、特にラブストーリーとしても、ドラッグに溺れながら、恋に身を焦がしていくシドとナンシーの姿が当時の若者たちに強烈な印象を与えた。今回、解禁となった予告編は、本国イギリスで30周年を記念して公開された際に制作された『シド・アンド・ナンシー』“30周年アニバーサリー・バージョン”予告編を、日本版に特別編集したもの。「セックス・ピストルズ」としての過激なパフォーマンスの一端や、シドとナンシーの運命的な出会い、その破滅的な恋などが描かれ、公開当時の“とんがった”雰囲気を残しつつも、新たな“シド・アンド・ナンシー”を感じさせる作りになっている。また、同時に解禁となったビジュアルでは、「セックス・ピストルズ」のロゴが配置されたピンクの背景の上に、シドとナンシーが激しく愛し合う様子が描かれたインパクトの強いものに。88年に日本で公開され「墓場でディープキス」のキャッチコピーが物議をかもしたオリジナル・バージョンや、今年1月に惜しまれつつも閉館となったシネマライズで上映された97年バージョンとも違った雰囲気の新ビジュアルとなっている。そして、シド生誕60年を目前に、2人の激しくも刹那的な愛と生涯にクロ-ズアップしたドキュメンタリー映画『SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー』も同日公開。“シド&ナンシー”の世界観にどっぷりとひたれるラインナップとなっている。『シド・アンド・ナンシー』30周年デジタル・リマスター版、『SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー』は12月17日(土)より新宿K’s cinemaほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日『プリティ・ウーマン』や『プリティ・プリンセス』で知られるゲイリー・マーシャル監督(81)が脳卒中ののち、肺炎の合併症で19日夜(現地時間)に亡くなった。「People」誌などのメディアが報じた。『プリティ・プリンセス』に主演し、一躍人気女優の仲間入りを果たしたアン・ハサウェイにとってマーシャル監督の存在は大きく、SNSで監督とジュリー・アンドリュース、アンの3人で撮った思い出の写真と共に長文レターで監督を追悼している。それによれば、『プリティ・プリンセス』を撮影中、監督に「この映画がヒットするかどうかなんてわからない。でも撮影中の思い出作りはコントロールできるよ。だからいい思い出を作ろうね」と言われたことがアンの人生に大きな影響を与えたと言う。監督がカメラのレンズを覗き込む写真には「天国は(監督を迎え入れて)もっと楽しい場所になったでしょうね。ゲイリー、愛しているわ。ありがとう」という言葉で追悼した。『プリティ・プリンセス』でアン演じるミア王女の祖母を演じたジュリー・アンドリュースは「Entertainment Tonight」に「訃報を聞いて非常にショックを受けています。彼は大切な友達であり、同僚であり…とても寛大な人で。(彼の妻)バーバラとご家族にお悔やみを申し上げます。とても寂しいです」とコメント。そのほかにもリチャード・ギア、リンジー・ローハン、ジェシカ・アルバら多くのセレブがSNSなどで追悼コメントを寄せている。(Hiromi Kaku)
2016年07月21日映画監督ゲイリー・マーシャルが、米西海岸時間19日に亡くなった。81歳だった。マーシャルは最近、発作を起こし肺炎をこじらせて入退院を繰り返していたらしい。その他の写真マーシャルはニューヨーク生まれ。ノース・ウェスタン大学でジャーナリズムを専攻し、卒業後、コメディライターとしてエンタテインメント業界でのキャリアを始める。70年代には『Happy Days』『The Odd Couple』などTVのコメディ番組を大ヒットさせる。『Mork and Mindy』ではロビン・ウィリアムズを大ブレイクさせた。そして90年の映画『プリティ・ウーマン』では、ジュリア・ロバーツを世界的大スターにする。ロバーツとはこの後も『プリティ・ブライド』(1999年)、『バレンタインデー』(2010年)、『ニューイヤーズ・イブ』(2011年)、最近北米公開された『Mother’s Day』(2016年)で組んだ。マーシャルのその他の代表監督作には、『恋のためらい/フランキーとジョニー』(1991年)、『プリティ・プリンセス』(2001年)などがある。『プリティ・プリンセス』では、アン・ハサウェイにブレイクを与えた。舞台の世界でも活躍し、娘とともに、L.A.にファルコン・シアターを設立したほか、時折、オペラの演出も手がけた。1963年に結婚した妻との間に3人の子供をもち、6人の孫のおじいちゃんだった。文:猿渡由紀
2016年07月21日『プリティ・ウーマン』などで知られるゲイリー・マーシャル監督が19日、81歳でこの世を去った。ゲイリーは脳卒中後の肺炎による合併症のため、カリフォルニア州バーバンク内の病院で息を引き取ったという。遺族は声明文の中で「ストーリーを伝えること、人々を笑わせること、そしてソフトボールをすることが好きな人で、数々の選手権で優勝したものです。今年81歳にしても、自身のチームのために記録を塗り替えたくらいです」とゲイリーの人柄を振り返った。ゲイリーはジュリア・ロバーツをハリウッドの大スターにした『プリティ・ウーマン』だけでなく、テレビ界でも大ヒット番組を送り出しており、『ハッピーデイズ』やそのスピンオフ作で故ロビン・ウィリアムズの出世作となった『モーク&ミンディ』などでもよく知られていた。この訃報を受け、『ハッピーデイズ』にフォンジー役で出演したヘンリー・ウィンクラーやロビンの娘ゼルダ、そして2010年公開作『バレンタインデー』の出演者であるアシュトン・カッチャーなど数々の著名人が追悼メッセージをささげている。妻バーバラと3人の子供を残して逝ったゲイリーの葬儀はプライベートで行われることになるが、11月13日の誕生日近くには追悼式が予定されている。(C)BANG Media International
2016年07月21日ジム・マーシャル写真展「The Haight: Love, Rock and Revolution」が、ライカギャラリー東京と京都で開催される。期間は、東京が2016年5月21日(土)から8月28日(日)まで、京都では5月20日(金)から9月1日(木)まで。ジム・マーシャルは、ボブ・ディランやエリック・クラプトン、ジャニス・ジョプリンそしてスティービー・ワンダーなど、歴史に名を残すミュージシャンたちの姿を捉えてきた写真家。他にも、彼はザ・ビートルズのライブやバックステージの撮影、またザ・ローリング・ストーンズの全米ツアーに同行し、伝説的なコンサートはもちろん、舞台裏やツアー中のプライベートな瞬間の数々を切り撮ってきた。本展では、そんな彼の作品が紹介される。東京会場では「ザ・ローリング・ストーンズ」を撮影した作品14点を展示。そして京都会場では「ザ・ビートルズ」を撮影した作品を中心に15点が展示される。ミュージシャンたちのライブ写真はもちろん、レコーディングの様子など貴重な姿に出会うことができそうだ。【開催概要】ジム・マーシャル「The Haight: Love, Rock and Revolution」■ ライカギャラリー東京 (ライカ銀座店 2F)期間:2016年5月21日(土)〜8月28日(日)住所:東京都中央区銀座6-4-1TEL:03-6215-7070 ■ ライカギャラリー京都 (ライカ京都店 2F) 期間:2016年5月20日(金)〜9月1日(木)住所:京都市東山区祇園町南側 570-120TEL:075-532-0320
2016年05月19日テイク・ザットのゲイリー・バーロウが、新作『スター・ウォーズ』でカメオ出演を果たすようだ。ゲイリーは同人気シリーズの次回作にストームトルーパー役で出演したいと頼み込んだようで、同作の撮影が行われているイングランドにあるパインウッド・スタジオで先週、極秘にシーンを撮り終えたという。ある関係者はザ・サン紙に「ゲイリーは『スター・ウォーズ』の大ファンなので、まさに夢が叶ったというわけです。誰にも知られたくなかったので参加までの過程は秘密にされていました。映画関係者とのコネで役をもらえたんです」と説明する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編となる新作については詳細が明かされていないものの、先日には英コメディアンのエイドリアン・エドモンドソンがライアン・ジョンソン監督と製作総指揮を務めるJ・J・エイブラムスの目に留まり、出演が決まったと報じられていた。当時関係者は「エイドリアンは英国で最も愛されているコメディアンの1人ですが、それでも『スター・ウォーズ』への出演というのは自分にとっても驚きだったようです」「J・J・エイブラムスは監督こそ務めませんが、新作に大きく関わっています。イギリス人を起用したいと考えているようですね」「エイドリアンが演じるキャラクターに関しては、脚本などと同じく完全に謎に包まれたままですけどね。ただ、エイドリアンに役柄を与えるということは間違いなくエキセントリックな役になることでしょう」と話していた。『スター・ウォーズエピソード8』の正式タイトルは決定していないが、来年にも全世界で公開予定だ。(C)BANG Media International
2016年05月14日女優のジュリア・ロバーツが、4日間の仕事で300万ドル(約3億1,800万円)を稼いだという。バラエティ誌によれば、先週の公開初週末で830万ドル(約8億8,000万円)の興行収入を上げた新作『マザーズ・デイ』への出演で1日75万ドル(約8,000万円)の出演料をもらっていたと言われている。『プリティ・ウーマン』などでもジュリアがタッグを組んだこのゲイリー・マーシャル監督最新作には、ほかにもジェニファー・アニストン、ジェイソン・サダイキス、ケイト・ハドソンらが出演している。ジュリアはアカデミー賞受賞作『ペリカン文書』出演の際、2000万ドル(約21億円)という記録的なギャラを受け取っていたことでも知られている。一方でジュリアは先日、同作の撮影現場に夫ダニエル・モダーがニュージーランドから駆け付けたというエピソードを明かしていた。「この前、私が現場で夫がニュージーランドにいてフェイスタイムをしていたの。そしたら彼が『ちょっと待って、見せたいものがあるんだ』って言って携帯の向きを変えたら、私の仕事中は私のホテルにいるはずのうちの3人の子供たちといたの。それで初めて彼がサプライズでこっちに来ていることを知ったの」そんなサプライズに感激したジュリアだが、同作の役柄のためにおかしなウィッグを付けていたため、恥ずかしい気分になったそうで、「私のウィッグが恥ずかしくて仕方なかったわ。『え?やだ!』って気分になったわね」と続けた。ジュリアとダニエルは、2000年に『メキシカン』の撮影現場で知り合った後、2002年に結婚し、3人の子供をもうけている。(C)BANG Media International
2016年05月09日米BOX OFFICE MOJOは4月29日~5月1日の全米週末興行成績を発表した。前週の引き続き、ディズニーの新作『ジャングル・ブック』が1位。週末興収4,243万9,000ドルと、2位以下を大きく引き離す堅調ぶりで、累計興行収入をさらに伸ばし、公開から丸3週間で2億5,209万5,800ドルと2億ドルの大台も突破した。2位も前週同様『スノーホワイト/氷の王国』。前週のランクは維持したものの、週末興収939万ドルと、勢いは失速した。3位は初登場の『Keanu(原題)』。米の人気テレビシリーズ『キー&ピール』が映画化。人気コメディアン演じる仲良し従兄弟コンビが誘拐された子猫探しのために麻薬組織に潜入するコメディー。4位『Mother’s Day(原題)』も初登場。『プリティ・ウーマン』などラブコメ映画の巨匠・ゲイリー・マーシャル監督の『バレンタインデー』『ニューイヤーズ・イブ』に続く最新作で、ジュリア・ロバーツ、ジェニファー・アニストン、ケイト・ハドソンの共演も注目を集めている。その他同名のアクションゲームをフルCGで映画化した『Ratchet & Clank(原題)』が7位に初登場。6位の『ズートピア』は前週4位からランク落ちしたものの、9週連続で週末興収のトップ10入りを果たしている。
2016年05月02日ジュリア・ロバーツが、法廷ドラマ『Train Man』に主演することがわかった。実在するニューヨークの犯罪者ダリウス・マッコラムについての物語で、ロバーツは彼を弁護した数多い弁護士のひとりを演じる。監督は決まっていない。その他の情報マッコラムは子供の時から電車に強い情熱を持ち、電車や地下鉄に乗るために、しばしば従業員のふりをし、25回以上逮捕された。彼は8歳の時に、ニューヨークの地下鉄路線図を完璧に覚え、電車、スケジュール、運行手続きなどについて、社員よりもよく知っていたといわれる。ニューヨークの地下鉄とバスを運営するNYCTAに何度も入社を試みたが、受からなかったという。ロバーツの最新作は、ニコール・キッドマンと共演する『シークレット・アイズ』。今年は、ジョディ・フォスター監督、ジョージ・クルーニー共演の『マネーモンスター』と、ゲイリー・マーシャル監督の『Mother’s Day』の北米公開が控える。文:猿渡由紀
2016年03月16日