「僕のツイッターにも、視聴者さんから『ゲスですね。でもカッコいいから許します!』という意見が届いて……。反響は大きいですね」 クールな口調でそう話すのは、ポジティブな働くママを描く『カンナさーん!』(TBS系・火曜22時〜)で、夫人公・カンナさん(渡辺直美)の元夫・礼を演じている要潤(36)。“不倫”が社会的ニュースになり続けている今、仕事を通じて知り合った真理(シシド・カフカ)と不倫してしまう“イケメンゲス夫”役のオファーが来たことについても淡々と語る。 「“ゲス不倫”が世間で話題になっている中、自分が批判されるのはいいけれど、こういうドラマってありなのだろうかと、はじめはすごく複雑な気持ちでしたね。『自分にできるのだろうか』とも思いましたが、初めての役で楽しみでもありました」 以前から会ってみたかったという渡辺直美(29)については、「パワフルで明るく、カンナ役にぴったり」と太鼓判を押す。そのカンナさんを裏切ってしまう夫役を引き受けた要は、「やるならゲスキャラに徹したい」と意気込んだ。 「いつもは、いただいた役を自分なりに掘り下げて役作りをします。でも今回は、僕自身の感情が入ると、どこか礼をまともなほうに修正しようとしてしまう……。礼は、何も考えていないというか、自分本位な性格で、演じている自分でも理解できないことが多いんです。今回は、あえてキャラクターに一本、筋を通さないように、流れに任せて演じていますね」 礼をもっとも“ゲスだな”と感じた場面を聞いてみた。 「第3話で、カンナさんと子どもの麗音を連れて海に出かけるんですが、不倫相手も一緒に連れていってしまうんです。それは、男として最悪ですよね(苦笑)。それだけでなく、離婚しているのに、よりを戻そうとして“家族みんなで一緒に住もう”と言い出したり……。直美さんも『本当にそのセリフ、しんどい。それはないない!』と言っていました。元妻の立場からしたら、絶対そうだと思います」 その半面、決して奥さんを威圧的に罵倒したりせず、わが子を思う礼の一面には共感できるそう。麗音役を演じている川原瑛都くん(3)のかわいさには、出演者みんながメロメロのようだ。 「第3話の海でのシーン、麗音役の瑛都くんは3歳で生まれて初めての海だったんです。浮き輪にのった瑛都くんを僕がひっぱったりして一緒に遊んでました。直美さんと3人でいると、『今日、何時に起きた?』とか、仲むつまじく家族のように会話していますね」 回を重ねていくごとに、礼の”ゲス”っぷりは増していくばかり!? 「どうしようもない男もいるんだなと思って見てほしいですが、これからカンナさんと家族関係を再生させようと頑張る姿も出てきますよ!」
2017年08月15日妻の妊娠中に不倫をしたいという衝動に駆られる男性は少なくありません。芸能界でもファンキー加藤さんや小倉優子さんの夫、『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんがそうだったと言われていますね。妻の妊娠中に不倫をしたくなる原因については諸説ありますが、“夜の営みの不足”や“妻に構ってもらえない”ことが主な原因だと言われています。つまり、男性は“妻から愛情を感じられない”ときに不倫をしてしまうということなのかもしれません。こちらは愛情を持っているのに、相手に伝わっていないだけで関係がこじれてしまうのは嫌ですよね。そこで今回は、男性が「妻から愛情がなくなった」と感じてしまう妻の言動についてご紹介します。●(1)感謝の言葉が一切ない『妻とは結婚10年目ですが、最近めっきり感謝の言葉をかけられなくなりました。昔は給料明細を持ってきたときに必ず「いつもありがとね」とか「おつかれさま」とか言ってくれたのに、最近は「稼いで当然」という態度で接してきます。他にもちょっとした買い出しとか頼まれ事をやってあげても「ありがとう」の一言もなし。妻にとって、私はもはや奴隷かATMのような存在 なのかもしれません』(45歳男性/営業)そんなことはないですよ〜!と言いたいところですが、実際に妻から一切感謝されないとこう思ってしまうのも当然かもしれませんね。逆の立場になってみれば分かります。毎日家事や育児に励んでいるのに、夫から一切感謝の言葉がなかったら「私だって頑張ってるのに」とスネたくなるものですよね。なんでもないようなことだけど、なによりも大事な“感謝の言葉”。いつも夫に感謝の言葉をかけていないという方は、ぜひ今日から実践してみてくださいね。●(2)スキンシップを避ける『うちは比較的夫婦仲は悪くないほうだと思うのですが、ときどき妻がスキンシップを避けるのが気になります。夜の営みとかではなく、ソファでテレビを見ているときに肩を抱き寄せようとしたり、散歩中に手をつなごうとしたりといった軽いスキンシップを拒否られるのです。はじめは加齢臭のせいかと思ったのですが、お風呂上がりでも避けられます。これってもう妻に愛情がない証拠 なんですかね?』(42歳男性/販売)こちらの男性は妻から軽いスキンシップを避けられることに不安を抱いているようです。夫婦関係においてスキンシップをとることは大切なことですが、妻にそれを拒否されてしまうとたしかに愛情がないと感じてしまいますよね。結婚生活が長かったり、子育てをしていたりすると夫への意識が多少薄れていくのは仕方のないことですが、そのとき夫は寂しい思いをしています。ときどきでもいいので、夫とスキンシップをとる時間を確保してあげるようにしましょう。●(3)人格否定をされる『結婚当初は私にゾッコンだった妻。しかし、今では私をかなり見下しているようで、ケンカするたびに「給料もろくに稼げない甲斐性なし」 とか「情けない男」 とか人格否定のようなことを言われます。たしかに私の会社はブラック企業で手取りの給料が少ないです。でも、それでも家族のために頑張っています。それなのに人格を否定されるようなことを言われると、もう妻に愛情はないんだなと思ってしまいます』(35歳男性/IT)夫婦で一緒に暮らしていれば夫婦ゲンカは必ずといっていいほど起こるものです。夫婦ゲンカをすることでより一層絆が深まるということもあるでしょう。しかし、相手を人格否定する言葉を使うのはやめておきたいですね。誰でもそうだと思いますが、人間性そのものを否定されるとひどく落ち込むものです。どんなに相手に腹が立っていても、怒りに任せて相手を攻撃するのではなく、なるべく論理的に自分の不満を伝えるようにしたいですね。日頃から夫に対して人格否定の言葉を使っている方は要注意です。----------いかがでしたか?自分では自覚していなくても、実は日頃の言動が夫に「もう妻には愛情がないんだ」と思わせてしまっているかもしれません。つまらない誤解で夫婦仲に確執が生まれないよう、日頃から相手を思いやってあげるようにしたいですね。●文/パピマミ編集部●モデル/香南、TOYO
2017年05月25日暖かくなると、世間には不思議な人やニュースが増えるらしい。そんなのは迷信だとしても、芸能界には昨年の“ゲス不倫ブーム”の次なる流れが起きようとしています。 “ゲス不倫”の言葉が生まれるきっかけとなったロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん(28)が、5月にバンド活動を再始動させたのです。先日はファン2500人を前に復帰姿を見せ、また再始動に際し、お相手だったベッキーさんも出演した情報番組「ワイドナショー」にも出演し、当時の騒動を振り返りました。 一連の炎上が去り、ファン離れなども起きた今、音楽家としての真価が問われるときですが、時を同じくして、もう一人の“ゲス不倫男”にも、新たな動きがあったようです。 もう一人の“ゲス不倫男”、それは元ファンキーモンキーベイビーズで、現在シンガーソングライターのファンキー加藤さん(38)。昨年にお笑い芸人アンタッチャブルの柴田英嗣さん(41)の妻との不倫&妊娠をスクープされ、主演映画公開と同時に謝罪行脚をするという事態に見舞われました。 そんな加藤さん、なんと2月に自身の妻が第二子を出産していたことをブログで告白しました。つまり不倫相手と妻、2人同時に妊娠していた時期があるということ。このファンキーすぎる事態に、ファンならずとも様々な人が驚愕しました。 ■2人がしたことは、本当に“ゲス”だったのか? 2人がしたことは、たしかに家族にとっては“ゲス”な出来事です。しかし、ここで1つ疑問が湧いてきます。それは、なぜ極端に2人の“ゲス不倫”だけが炎上したのかという点です。 例えば“ゲス度”(なんてものはありませんが)で2人がしたことを図ってみましょう。ファンキー加藤さんは子持ちのW不倫だったため、傷つけたり迷惑をかけた人も多いと思いますが、川谷さんの場合は純粋に傷つけたのは奥様1人です。つまり“ゲス度”で考えると、川谷さんの場合はそうひどいことをしているわけでもないのかも……。 むしろ相手の傷つき度合いを“ゲス度”や炎上の尺度とするなら、先日第一子を出産した安田美沙子さん(35)の夫や小倉優子さん(33)の元夫も妊娠中の不倫」ということでレベルは高いといえましょう。 私たちは今や当たり前に“ゲス不倫”と不倫のことを呼びますが、正直そろそろ「お金や権力や才能を持った男というのは不倫している(いた)可能性が高い」ことを認めた方が楽ではないでしょうか。そしてそれがオッケーかは別として、「本当に私たちがこだわる“ゲス”とは、実は不倫や冷酷な態度ではなく“人間性の嘘”である」という点に気付いてもよいのではないでしょうか。 ■2人が炎上したのは「ゲス」と「ファンキー」だったから? 人間性の嘘が炎上の原因と書きましたが、それは川谷さんとファンキー加藤さんの行動と人間性を比較すればわかりやすいでしょう。 川谷さんは謝罪をしつつも、その後謹慎しているかと思いきや新恋人(しかも当時未成年)と楽しくデートをしております。そうした不誠実な人物という人間性の嘘が露呈してしまいました。 またファンキー加藤さんは堂々とすべてを受け入れ謝罪をしたものの、そもそも当初のキャラクターが「夢」「全力」「愛」みたいなキラキラしたプラスイメージでした。そのような立ち位置から一転してのW不倫。「不倫に全力だったんかい!」と突っ込みそうなくらい、見ている方も“人間性の嘘”を感じたことでしょう。 私たちの言う“ゲス不倫”からの炎上。それは不倫の有無ではなくイメージ先行型で、今の世の中での“人間性の嘘”という世間の勝手な視点が起こすもの。いわばクレーマーの一種といえます。 それを逆手にとって株を上げた有名人もおりますが、このような空気が続いてしまうと才能や作品の良さよりも“いい子ちゃん”ばかりが売れる退屈な世の中になってしまいそうではないでしょうか。
2017年05月12日バンド「ゲスの極み乙女。」が5月10日に都内でライブを行い、活動を再開させた。 ボーカルの川谷絵音(28)が当時未成年だった交際相手でタレントのほのかりん(20)との飲酒デートをしていたと報じられ、昨年12月から活動自粛していた「ゲス極」。スポーツ各紙によると、「私以外私じゃないの」などヒット曲を中心に15曲を披露したという。 7日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ)では昨年のベッキー(33)との不倫騒動について大いに語った川谷だが、ライブではその件や活動自粛に至った経緯は語らず。会場入りする前から外では報道陣が待ち構えていたが、川谷はスルーして会場を後にした。 「所属レコード会社の配慮により、スポーツ各紙は記者1名が会場に入ることができた。またオフィシャルカメラマンが撮影した写真も配られています。そのせいか記事のトーンは弱め。ところが、テレビに関してはちょっと勝手が違った」(民放のワイドショー関係者) フジ以外の各局にしてみれば、自局に“恩恵”がなかった川谷のことをどう報じようがお構いなし。そんな空気を察知したのか、所属レコード会社はピリピリムード。さらにはある条件を提示したという。 「オフィシャルの映像を配信する代わりに『純粋にライブのことを報じてくれるなら提供する』と言い出した。要は不倫問題などを掘り返されることによるさらなるイメージダウンを避けたい意向です。だがそれでは不自然すぎるため、どの局も提案に乗らなかった。結局自社クルーが張り込んで、川谷を直撃した映像を使っていました」(前出・民放のワイドショー関係者) 川谷のイメージ回復にはまだまだ時間がかかりそうだ。
2017年05月11日当時未成年だったタレントとの飲酒報道により活動を休止していた、『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん。復帰となる5月10日のアルバム発売を前に、『ワイドナショー』へ出演を果たしたことが話題となっています。番組では、ベッキーさんとの騒動や、現在交際しているほのかりんさんとの関係などについてコメント。共演者たちからさまざまな質問をぶつけられましたが、隠すことなく発言し、その態度に対して好意的な印象を持った人も少なくないようです。その一方、炎上しがちな芸人として名前のあがる、お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣さんについても、最近では評価する声が出てきています。そこで、パピマミ読者のみなさまに「ゲス川谷とキンコン西野、世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●ゲス川谷vsキンコン西野! 世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?・西野亮廣(キングコング)……80%(80人)・川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……20%(20人)※有効回答者数:100人/集計期間:2017年5月8日〜2017年5月9日(パピマミ調べ)●西野亮廣さんを選んだ理由『言葉にトゲがあることも多いけど、才能を持った人というのは間違いないと思います。一般の人と意見の違いが出てくるのも当然。“人と違うことをすると叩かれる”ということの典型的な例だと思いますね』(30代女性/アパレル)『過激な発言が注目されているけど、よくよく聞いてみると納得できることを言っている。もっと言い方を変えればと思うこともありますが、これも西野さんの考え通りなんじゃないですか?』(30代男性/会社員)2016年にお笑い芸人引退を宣言し、絵本作家として活動する西野亮廣さん。Twitterやブログ上で芸能人を名指しして批判することもあり、それが炎上の火種となることもあります。一時期は炎上芸人の代表格としてやり玉にあげられることもありましたが、徐々に擁護の声も聞かれるようになり、先日話題となった“ディレクターにキレて収録退席事件”についても、一般の人や芸能界ともに「納得できる」「これは仕方ない」という声が優勢 です。テレビでの活動はもちろん、個人の独演会や絵本作りなど創作活動を続けており、その有言実行の姿勢が評価され始めているのかもしれません。今後の活動についても、「どんなことをしてくれるんだろう」という期待の声が多いようです。●川谷絵音さんを選んだ理由『番組で話してるのを見て、ピュアな人なんだと思った。確かに不倫は許されることじゃないけど、良い意味でも悪い意味でも素直なんだなと……。嫌いだという感情はなくなりましたね』(30代女性/自営業)『納得できる説明が多かったと思います。音楽の才能は間違いなく持ってる人だし、バッシングしすぎてそれが失われることになれば悲しいですね』(40代女性/主婦)およそ10か月ぶりの地上波テレビ出演となった川谷絵音さん。騒動後初めてとなるテレビ出演だけに注目を集めましたが、その真摯な受け答えが意外にも高評価だったようで、ネット上では「これはモテる」「さわやかな印象に変わった」などポジティブなコメントが多数見られました 。『誰に謝ればいいの』とコメントしたとして炎上したことについても、発言が故意に切り取られた結果であったことを訴えるなど、率直な思いが語られました。ただし、「やってることは最低なことに違いない」「印象が良くなってる意味がわからない」など、いまだ嫌悪感を抱く人も少なくない 様子。アルバムの発売で本格的に復帰する川谷さんですが、ファンにとっては待望のリリースとなるだけに、売れ行きにも注目が集まります。----------いかがでしたか?批判されるということは、それだけ注目される存在であるとも言えます。これは芸能人にとっては仕方のないことでしょう。一度挫折してしまったからといってチャンスを失うわけではありません。今後も、数々の批判をはねのけファンを楽しませてほしいものですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】ゲス川谷vsキンコン西野! 世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年05月10日ベッキー(33)との不倫騒動を巻き起こした「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(28)が、7日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。初めて騒動について語った。 川谷とベッキーの不倫は昨年1月発売の「週刊文春」(文芸春秋)で発覚。同誌は川谷がベッキーを長崎の実家に連れて行った様子も報じていた。当時を振り返った川谷は「ベッキーさんは『行ったらだめでしょう』って。僕がクズ過ぎて。このことについては本当に謝りたい」と頭を下げ、猛省した。 川谷といえば、昨年秋、当時未成年だった交際相手のタレント・ほのかりん(19)に未成年飲酒疑惑が浮上。その責任を取る形で、昨年12月3日のライブを最後に活動自粛していた。今月10日に同バンドのアルバム「達磨林檎」が発売され、当初は同日のライブで活動再開の予定だった。だが、ひと足先に同番組での活動再開となったという。 「今までだったら決して音楽番組以外に出ることはなかった。ところが、不倫騒動を“ネタ”にしてでもテレビに出なければいけないほどバンドが苦境に立たされている」(レコード会社関係者) ゲス極は一昨年の大晦日に行われたNHK紅白歌合戦に初出場。その勢いで昨年の大活躍が期待されたが、川谷のせいでまるで“厄年”のような1年になってしまった。 「昨年1月発売のアルバム『両成敗』は30万枚ほどの売り上げが見込まれていた。ところが不倫騒動のせいでろくにPRできず、売り上げは10万枚ほどにとどまった」(同) ゲス極は正当派とイロモノ路線の魅力を合わせ持った音楽性でブレーク。しかし「back number」「水曜日のカンパネラ」など、ゲス極をしのぐ勢いのグループも浮上している。 「川谷のせいでメンバー間はギクシャク。周囲にバンド脱退とソロ活動を相談するメンバーもいた。一部では川谷が大手芸能プロと契約することが報じられたが、これも破談に。所属レコード会社がマネージメントも担当し、活動再開となった」(芸能デスク) 同番組でメンバーにも謝罪したことを明かした川谷。活動再開後はなんとしてでも人気を回復したいところだ。
2017年05月07日人気バンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音(28)が5月7日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、タレントのベッキー(33)との不倫騒動渦中の心境を明かした。今回の出演で川谷は、不倫騒動について初めてテレビで言及した。 川谷は当時の心境を、「よくわからなくなってしまって。テレビで報道されているのも、『俺じゃないんじゃないか』と……」と話し、騒動後の自身の対応についても、「周りのスタッフやメンバーは一区切りついたことになっていたけれど、そうじゃない部分も多かった。ライブでも伝えていたけれど、伝わりきらない部分もあった。ブログ(での説明)など、そういうものでマルをつけたつもりでいた」と、世間の声とのギャップを感じていることを告白。続けて、「メンバーには迷惑をかけたので、謝りました」とも話した。 騒動渦中にあった昨年1月、自身が所属するもう一つのバンドである『indigo la End』にて新曲を書いた川谷だが、その歌詞には当時の心境が込められているという。「会いたいとも言えないし、奥さんとも話し合っている。でも、(ベッキーに)気持ちを伝えたくて。まだ、好きだったから……」と、苦しい心境を吐露。その歌詞はベッキーに送ったことも明かした。司会の東野幸治(49)が改めて、「(ベッキーのことを)好きになってしまったんですか?」と尋ねると、川谷は落ち着いた様子で「はい」と答えた。 それでもベッキーとの関係は、昨年5月13日放送の『金スマ』(TBS系)を見て、「終わったと実感した」とコメント。ベッキーを川谷の実家に連れて行ったことを出演者から突っ込まれると、「行きたくない、行ったらダメでしょう」とベッキーから言われていたことを明かした。そのうえで川谷は、「僕が本当にクズすぎて……。一点の曇りもなく、本当に謝りたい」と、お詫びの言葉を口にした。 今回の川谷の出演に対し、ネット上の声は賛否両論だ。これまでテレビでは沈黙を続けてきた川谷だけに、《喋っているのを見て印象が変わった》と好意的に受け止める声も多く、《モテるのがわかる気がする》と、川谷の魅力を語る声も相次いでいる。そのいっぽうで、《不倫に悪気がない》《他人事のような話し方》と、川谷の態度を批判する声も上がっている。
2017年05月07日不倫や、当時未成年だったタレントとの飲酒騒動によって活動を休止していた『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんが、4か月ぶりにInstagramを更新し活動再開の報告をしました。『待たせてごめんなさい』というコメントもありましたが、 川谷さんの復帰に対しては厳しい意見も少なくないようです。トラブルを起こし活動自粛に追い込まれながら、再びスポットライトをあびる芸能人も多くいますが、川谷さんと同様にあまり復帰を歓迎されていないと思われるのが元モーニング娘。の矢口真里さん。復帰後に出演したCMが打ち切りになったことは記憶に新しいでしょう。そこで、パピマミ読者のみなさまに「ゲスの川谷絵音と矢口真里、復帰を歓迎できないのはどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●ゲス川谷vs矢口! 復帰を歓迎できないのは?・川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……80%(87人)・矢口真里……20%(22人)※有効回答者数:109人/集計期間:2017年4月20日〜2017年4月21日(パピマミ調べ)●川谷絵音さんを選んだ理由『復帰するの早くない!?まだ半年もたってないし、ちょっと休暇をとったっていうレベルじゃん』(30代女性/SE)『最初から反省の色が見られませんでしたし、戻ってくるのを待っているのは一部のファンだけだと思います。あまり顔を見たくないので、復帰しないでほしいですね』(30代女性/主婦)昨年12月に行ったライブを最後に活動を休止していた川谷絵音さん。「謹慎」と言うにはあまりにも短いと感じる人も多いようで、反省していないように思えるという声も少なくありません。活動を休止する前のライブでは、2018年の復帰を示唆するかのような発言をしていた川谷さんですが、それよりも大幅に早い復帰 となりました。無期限の活動休止が発表されたあともライブ活動はすべて行っており、当初から「ミュージシャンはもともと活動期と休息期がある」「単なる準備期間ではないのか」といった批判も出ていましたが、早期に復帰したことでさらにバッシングを強めているようにも思えます。とはいえ、騒動直後に発売したアルバム『両成敗』は売り上げ伸ばしていたため、川谷さんもあまり不安を持っていない のかもしれません。果たして、今回のアルバムも批判の声をよそに好調な売り上げを見せることとなるのでしょうか。●矢口真里さんを選んだ理由『吹っ切れたのか、最近不倫をネタにするようなこともあって、見ていて不快。誰が復帰を喜んでるの?』(30代女性/自営業)『テレビで見ると不倫のことを必ず思い出してしまいますからね。素直に笑えないというか、スキャンダルの人というイメージしかないので、できれば見たくありません』(40代女性/パート)2013年、不倫が発覚したことで大きなバッシングを受け、すべてのレギュラー番組を降板するなど痛手を負った矢口真里さん。自宅に不倫相手を招き入れていたところに当時の夫が鉢合わせて発覚したという強烈なエピソードが報じられ、猛烈なバッシングをあびることとなりました。1年半ほどの芸能活動休止を経て復帰した矢口さんですが、その後も言動がたびたび炎上し、全く歓迎される様子はありませんでした 。先日、不倫騒動によって生じた違約金をいまだに支払っていることが明らかとなりましたが、人気だけでなく金銭的なダメージも大きい様子。とはいえ、当初は口をとざしていた不倫に関しても自らネタにするようになるなど、炎上商法と思える部分 もあるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?誰しも過ちを犯すことはあるかと思いますが、その後の対応によって世間の印象も大きく変わるはずです。すべての人から好かれることはできないとしても、嫌われ続けるのには何か理由があるのでしょう。注目を集めるというのは芸能界では良いことなのかもしれませんが、できればポジティブな内容で活躍を見せてほしいものですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】ゲス川谷vs矢口! 復帰を歓迎できないのは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/福永桃子、藤沢リキヤ
2017年04月24日ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(28)が17日未明、4か月ぶりにインスタグラムを更新。本格的な活動再開に向け意気込みを綴った。 当時未成年だった交際相手のタレント・ほのかりん(20)との飲酒問題で、昨年12月から活動休止していた川谷。「待たせてごめんなさい。ちゃんMARI、ほないこか、休日課長とメンバー4人でまたファンの皆さんに良い音楽を届けられるように頑張ります」というコメントとともに、5月10日発売予定のアルバム『達磨林檎』のジャケット写真をアップした。 不倫騒動や未成年飲酒問題などスキャンダルが絶えず活動休止していた川谷だが、アルバム発売日にはZepp Tokyoでの記念ライブも決定。本格的に活動を再開させるという。 ファンからは「戻ってきてくれてうれしい!」「待ってました!」という応援のコメントが。いっぽうで「早すぎるだろ」「ちゃんと反省しろ」など厳しい意見も寄せられている。
2017年04月17日タレントのベッキー(33)が5日、都内で映画『LION/ライオン~25年目のただいま~』の公開イベントに出席。先日、活動再開が報じられたロックバンド・ゲスの極み乙女の川谷絵音(28)について質問する報道陣に、「私は私で頑張ります!」とコメントした。 映画のストーリーにちなみ、新たな人生をスタートさせる就活生を対象にした同イベントでは、学生の悩み相談にベッキーが人生の先輩としてアドバイスをする場面も。「落ち込んだときの対処法は?」という質問に、「落ち込むだけ落ち込んで、どこかで区切りをつけて前を向いて頑張ります」と答えた。 川谷とのゲス不倫騒動で休業していたベッキーが、川谷の活動再開発表後に公の場に立つのはこの日が初めて。退場の際は大音量のBGMが流されたが、「川谷さんが活動を再開しますがひと言!」という報道陣の声に立ち止まり、笑顔で「私は私で頑張ります!」とコメント。その後、深くお辞儀をし、会場を後にした。 川谷は5月10日にアルバムをリリースし、同日の夜、Zepp Tokyoでライブを行う予定だ。
2017年04月05日昨年12月3日の東京・Zepp Tokyoでのライブをもって活動を自粛していたロックバンド・ゲスの極み乙女。が3月31日、活動を再開することを公式サイトで発表した。5月10日に、発売延期となっていた3rdフルアルバム『達磨林檎』を発売。そして、同日にZepp Tokyoで発売記念ライブを行う。ゲスの極み乙女。は、ボーカルの川谷絵音が当時未成年だったタレント・ほのかりんと飲酒したことが発覚し、活動を自粛。12月7日発売予定だった『達磨林檎』も発売を延期した。また、川谷がボーカルを務めるもう一つのバンド・indigo la Endも活動を自粛していた。また、このたび、『達磨林檎』に収録される楽曲「心地艶やかに」のMVが公開された。
2017年04月01日芸能界での不倫騒動が数多く報道されていますが、中でもバッシングの大きかったのが『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんと、作家でタレントの乙武洋匡さんの2人。川谷さんは音楽活動を自粛することになり、乙武さんは選挙への出馬を断念するなど、 その代償は小さくありません。とはいえ、いまだバッシングの声はあるものの不倫発覚から1年以上が経過しており、批判の声が薄まりつつあるのも事実です。もう批判する気持ちはないという人も少なくないはず。そこで、パピマミ読者のみなさまに「ゲス川谷と乙武洋匡、そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?」 という究極の二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●【究極の二択アンケート】ゲス川谷vs乙武洋匡! そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?・乙武洋匡……65%(74人)・川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……35%(40人)※有効回答者数:114人/集計期間:2017年3月24日〜2017年3月28日(パピマミ調べ)●乙武洋匡さんを選んだ理由『不倫発覚後は反省しているようにも見えるし、もう十分罰は受けたんじゃないでしょうか。少なくとも、川谷よりはマシだと思いますよ』(20代女性/大学生)『ちょっと言い過ぎてしまうようなところはありますが、またテレビで見たいという思いの方が強いですね。番組に出れば言いたくなくても話すことを求められるでしょうし、仕方ない部分もあると思います』(30代女性/主婦)ベストセラー作家であり、オープンな性格や聡明な語り口によって優等生的なイメージもあっただけに、乙武さんの不倫報道には多くの人が驚いたのではないでしょうか。5人の女性と不倫関係にあったことが明るみに出るなど、小学校で講師として勤務していたこともある 姿からは想像できない情報も少なくありませんでした。さらに、謝罪する場面においても、被害者であるはずの妻の謝罪文をサイトに掲載したことで、さらなるバッシングを受けることになり、その後離婚が成立。あらゆる言動が炎上するという状況ではありましたが、メディアで見せるコメントには共感する人も多く、Twitterを再開した直後は批判の声も多く寄せられていたようですが、それも次第に沈静化しています 。『ワイドナショー』をはじめとしたテレビ番組への出演が増えていることも、世間の風当たりが弱まっていることの表れではないでしょうか。果たして、選挙への出馬が実現する日はやってくるのでしょうか。●川谷絵音さんを選んだ理由『周りが何を言っても本人は何とも思ってなさそうだし、もう批判するのはやめていいんじゃない?』(30代男性/営業)『不倫は許されることではないけど、音楽は好きだし、活動できなくなって歌が聞けなくなるのは残念。できれば早く復帰してほしいなと思っています』(30代女性/編集者)所属するバンド名からとった“ゲス不倫”という言葉が流行語大賞でトップ10に選出されるなど、2016年を代表する存在に。激しいバッシングを受け反省しているかと思われた川谷さんですが、その後、タレントのほのかりんさんと交際し、彼女が未成年であったときに飲酒していた ことが発覚。これをきっかけにバンド活動を自粛することが決定されました。不倫はもちろん、その後の対応や言動も反省が感じられないものが多く、批判の声は日に日に強くなっていったと言えるでしょう。しかし、ファンにとっては音楽が第一で、不倫によって川谷さんの作る音楽への評価が変わることはない ということもあるのかもしれません。バンド活動は休止しているものの、楽曲提供などは引き続き行っている川谷さん。曲に対して良い印象を持っているかどうかで、彼に対する評価も大きく変わるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?不倫したという事実が同じでも、その背景やその後の対応によって世間に与える印象は大きく変わってしまいます。今後2人が取り上げられる際には、ぜひともポジティブな話題で注目を集めてほしいものですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】ゲス川谷vs乙武洋匡! そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年03月29日「あれ?似てない!?」と思った人は少なくないハズ。先日、「幸福の科学のために生きます」と、突然芸能界引退を表明、直後に暴露本を出版した女優・清水富美加(22)に、「ゲス不倫の過去」があったことが報じられた。 その不倫相手・KANA-BOONの飯田祐馬(26)の顔が、昨年ベッキー(32)との不倫騒動で注目されたゲスの極み乙女。・川谷絵音(28)になんだか通ずるものがあるようで。そこでオネエ占い師のLove Me Doさんに2人の顔相を見比べてもらうと、数々の共通する“ゲス不倫顔相”の傾向があるという。Love Me Doさんが解説してくれた。 ■顔を覆う髪形は「隠し事アリ」のサイン 「髪で顔を隠している部分が多い人は、感情も隠して、本当の自分を見せない秘密主義。世の中にアピールしていることとは違うことを裏でやっている人が多いわね。独占欲も強く、エロい人も多いのよ」 ■一重まぶたは「コソコソ根回し」が得意! 「まぶたは二重の人より一重の人のほうが、冷静で客観的。何事もオープンにするタイプではなく、裏でコソコソやるのが得意な人。そういう駆け引きの仕方が上手だったり、根回しにもやたらと長けている人なのよねー」 ■小さめおちょぼ口は何かと「未練たっぷり」! 「口は愛情を表すところ。女性のように小さめの口の2人は、少し女々しいようなところがあったり、未練がましい部分があるみたい。相手から拒否されると強がってCOOLさを出してくるタイプという一面もあるんですけどね」 ■ぼんやりした輪郭は「理屈が通じない」独りよがり! 「頬が平らで鼻が目立つ2人。頬は世間を、鼻は自分を表します。こういう人は“オレ様気質”の人が多く、先のことより今が大事で、理屈の通らない、独りよがりな行動を取る傾向が。実は目立ちたがり屋さんだったりするの」 とは言っても、何もこんな形で目立たなくてもよかったのに……。昨年の芸能界に吹き荒れたゲス不倫の嵐、今年もまだ何かありそうです!
2017年03月02日バンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん(28)と交際中であるタレントのほのかりんさん(20)が、2017年2月21日にTwitterに投稿したツイートが原因で炎上しています。投稿された内容は『既婚者で不倫してない奴の方が珍しいくね?10人に7人はしてやん?俺が世の中の闇の中で生きすぎたん?とりあえずホットミルク飲んで温まろ?』(原文ママ)というもの。今世間を騒がせている人気ロックバンド『KANA-BOON』の飯田祐馬さん(26)と女優の清水富美加さん(22)の不倫騒動に紐づいた発言かは定かではありませんが、過去に同じく不倫騒動を引き起こした川谷さんをフォローするようにもとれるこの発言に対し、ネット上では非難の声が多く上がっています。●ほのかりん、ゲス川谷を擁護!? 「既婚者が不倫してないほうが珍しい」と発言『急にどうした。キノコに洗脳されたか』『こういう考え方してるから同類の男としか付き合えないんだよ』『自分を肯定するのに必死だね。でもそう考えるなら川谷がいつか不倫しても文句言うなよ』『一人称が「俺」とか「僕」とかの女って地雷率高いよね』『本当に多いのかもしれないけど、だから何って感じ?肯定してるの?いつか自分が不倫されたら分かるよ』『20歳でこの発言が出るのはヤバいな。どんだけ周りクズしかいないんだよ』『ゲスキノコに浮気でもされたのか?自分に言い聞かせてるようにしか見えん』『言葉遣いといい、内容といい、品がなさすぎる』『10人中7人ってどこで取った統計か知らないけど、川谷と他の男を一緒にするなよ』『20そこそこで世の中知ったような口をきくもんじゃないよ。もっと広い世界を見てほしい』などなど、ネット上ではほのかさんの発言に対して批判の声が多く上がっています。未成年時に川谷さんと飲酒していたことが発覚し所属事務所を解雇となったほのかさん。以前も川谷さんとのツーショット写真を掲載して炎上していましたが、芸能界へ本格復帰できる日は来るのでしょうか。【画像出典元リンク】・ほのかりん(@c316l666)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月23日2016年、ゲス不倫で話題を集め続けた川谷絵音さん。その後、未成年との飲酒疑惑が報じられたことで、所属するバンド『ゲスの極み乙女。』の活動自粛が決まり、好感度は地に落ちてしまったと言えるでしょう。時期を同じくして、 歌手・川本真琴さんやタレント・加藤紗里さんとの泥沼劇を繰り広げた狩野英孝さん。本当の恋人は誰なのか二転三転するなか、6股疑惑まで飛び出すなど世間を騒がすことになりました。現在、この2人以上に恋愛面で悪印象を持たれている人はいないでしょう。「もし彼らの被害を受けたのが自分の娘だったら」と思うと、関係のない人であっても怒りが込み上げてくるのではないでしょうか。そこで、パピマミ読者のみなさまに「娘が結婚すると言って連れて来たらどっちを許す?」 という究極のアンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●【究極の二択アンケート】ゲス川谷VS狩野英孝! 娘が「この人と結婚する」と連れて来たらどっちを許す?・狩野英孝……76%(208人)・川谷絵音……24%(65人)※有効回答者数:273人/集計期間:2017年2月17日〜2017年2月20日(パピマミ調べ)----------なんと狩野英孝さんが大差をつけて勝利するという結果に!それでは、それぞれを選んだ理由について見ていきましょう。●狩野英孝さんを選んだ理由『良くも悪くもバカなんだと思う。ゲスの川谷よりはまだかわいげがある気がするし、素直だと思う』(40代/2児のママ)『どこか憎めないところがあるというか、根は悪い人じゃないというイメージですね。といっても、これまでの行動は決して褒められたものではありませんが……』(20代/1児のママ)最下位争いという状況ではありますが、6股疑惑のある狩野英孝さんが圧倒的な支持を受けるという結果に。「一発屋」「面白くない」「すぐ消える」などと言われながら芸能界を生き抜いている狩野さんですが、天然でいじられキャラ という面もあり、計算ではない笑いを生み出すことが多々あります。バラエティ番組のドッキリ企画などで騙される際には、疑うことを知らないピュアな一面 が見られ、母性本能をくすぐられるという人も。そのためか、一連の騒動が発覚した後も「憎めない」「狩野なら仕方ない」といった声が聞かれ、大きなバッシングが起こることはなかったように感じられます。狩野さんの人徳(?)がなせるワザなのでしょうか。●川谷絵音さんを選んだ理由『馬鹿と天才は紙一重って言いますし、娘がしっかりと主導権を握れば意外とうまくいくんじゃないですかね?まぁ、狩野よりはマシという程度ですが……』(30代/1児のママ)『バンドやってる男なら多少はそういう部分も必要なのかなと思います。才能はあるんだろうし、お金の面で苦労させられることはなさそうですから、そこは安心かな』(30代/2児のママ)不倫騒動に加え未成年者との飲酒報道があったことで活動の場を失うことになった川谷絵音さん。恋愛での行動は許されるものではなかったかもしれませんが、その才能があれば多少のことには目をつむる という声も少なくないようです。特に、作詞作曲のできる川谷さんだけに、金銭的な部分には強みがあるといえるでしょう。とはいえ、騒動発覚後の振る舞いには男気が感じられず、結婚相手としては許しがたい と思われている様子。また、しっかりと女性側が手綱をにぎりコントロールすれば従順な夫になるという印象もあるようで、それが可能であれば問題ないともいえそうです。“バンドマン”といえば恋愛で女性を苦しめる職業の代名詞として語られることもありますが、川谷さんが一人の女性を幸せにする日は来るのでしょうか。----------いかがでしたか?大差のつく結果となりましたが、「どちらもイヤだ」というのが本音でしょうし、2人のこれまでの行いが許されたわけではありません。欠点の全くない男性なんていないとしても、自分の娘には少しでも魅力的な人と結婚してほしいもの。同じくバツイチの2人ですが、もしもう一度結婚することがあれば、そのときは奥さんを幸せにしてあげてほしいですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】ゲス川谷VS狩野英孝! 娘が「この人と結婚する」と連れて来たらどっちを許す?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)
2017年02月21日宗教法人『幸福の科学』に出家した女優の清水富美加さん(22)の元交際相手が、ロックバンド『KANA-BOON(カナブーン)』のベーシストである飯田祐馬さん(26)だったと、『スポニチアネックス』が報じています。清水さんは17日に出版した著書『全部、言っちゃうね。』の中で、『悩みの種だった好きな人も忘れました』とつづっており、19日付の『スポニチ』では、その相手は“既婚者のバンドマン”であると伝えていました。そして20日には、『KANA-BOON』のベーシスト・飯田さんが、過去に清水さんと不倫関係にあったことを認め、所属事務所に報告。清水さんの元交際相手“既婚者のバンドマン”の素性が明らかになりました。清水さんと飯田さんは既に別れており、気持ちの整理もついている上、飯田さんと奥さんの間でも話し合いの結果、問題は解決しているということです。なお、飯田さんの所属事務所は『今後の活動などに関しては協議中』としているとのこと。これを受け、『KANA-BOON』のファンは「活動休止はしないで」と不安を隠せないようですが、ネット上では厳しい声が相次いでいます。●ネット上では飯田さんに「ゲス川谷と一緒」と批判の声『結婚してるのを黙って近づくなんて、ゲス川谷と一緒』『好きにさせてから不倫でしたっていう男は最低』『バンドマンはみんな不倫してるってことか』『今回の件で私の好きなバンドも疑われたんだけど。ホントいい迷惑!』『髪型がダサい。ゲス川谷と似てる』『バンドマンって悪いやつ多いね』『バンドマンならこんなブサイクでもモテるんだな』『他のバンドの疑われたメンバーにも謝ってください』『いい売名になりましたね』『カナブーン、結構人気あったけど終わりかな…』『川谷といい伊野尾といい、キノコ頭にはクズが多い』『既婚者を隠して付き合うなんてクズ』『不細工で何が良かったのかわからない。不倫するってことは性格もクズだろうし』『不倫に対するもっと厳しい法律を作ってほしい。いつも思うけど、男への罰が軽すぎる』『出家、結局このゲス不倫が原因だったのかな』『いくら関係が終わっていようが、既婚を隠して付き合ってたような男には罰を与えてほしい』など、ネット上では飯田さんに対する厳しい声が多くあがっています。今後の『KANA-BOON』がどうなっていくのか、注目したいところです。【画像出典元】・千眼美子(本名・清水富美加)(@sengen777)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月21日俳優の坂上忍が5日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で世間を騒がせたタレントのベッキーについて言及した。番組では、1日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー元旦SP』で、共に不倫騒動で注目を集めたベッキーと作家の乙武洋匡氏が共演したことについてトーク。坂上は、『バイキング』へのベッキー出演の希望を聞かれると、「出てほしいですよ」と大歓迎のようで、「何でも聞きますけど」と加えた。そして、ベッキーが「去年、お休みを経て仕事の大切さとかいろんな人が助けてくれたから、一生かけても恩返しし切れない人たちがいっぱいいる」と語ったことについて、「余計なお世話だけど、ちゃんとしている人だから、あんまりここにとらわれないでほしい」「これは裏でやればいい。あんまりこれを表に出して頑張らない方がって思う」と助言。キャスターの小倉智昭氏も「自分の生き方をすればいいじゃない」と話した。また、水道橋博士が『ワイドナショー』について「みそぎ的な番組になっている」とコメントすると、坂上は「出演するまでは怖い番組かもしれないけど、よくよく考えたらこんな優しい番組ない」と語った。
2017年01月05日昨年、某週刊誌が立て続けにスクープしたり、ドラマの題材になったりと多いに話題だった不倫。他人事だと思っている人も多いようですが、実は、アラサー女子には不倫経験者や現在進行形で不倫にはまっている人が多く、当人達はゲス不倫と呼ばれようがなんと言われようが、不倫をやめられない理由があるんだとか…。そんな不倫にハマるアラサー女子の言い分を聞いてみましょう。無駄な駆け引きをしなくて良いから楽まずは、お仕事バリバリで恋愛や結婚にあまり興味のないアラサー女子がよく言う「不倫は、結婚がどうとか、駆け引きを考えなくて良いから、楽しいし、楽」だという言い分。たしかに、既婚者相手の恋愛は、結婚や将来といった選択を直視する必要がなく、恋愛の楽しい部分だけを味わえるのかも。このタイプは、不倫相手に重い要求をすることもないので、ダラダラと不倫関係が長く続くという傾向があります。既婚者が持つゆとりが堪らない次によく聞く言い分が「既婚者ならではのゆとりが良い」という声。特にアラサー世代よりも年上の男性と不倫をする女子は、既婚者の落ち着きや、ある意味すでに奥様にしっかり教育されている女性の扱いなどを心地よく感じるんだそう。極論、自分で男性をカスタマイズしていくよりも、もう“仕上がっている”男性の方が、そりゃあ恋愛は楽しいと思います。でも、だからと言って、不倫がOKという訳ではありませんよ。だって、好きになった人が既婚者だったんだもん!このセリフ、不倫する女性の規定セリフの一つですね。正直、このタイプは一番質が悪く、 よく言えば自分の気持ちに素直に行動しているのですが、悪く言えば相手や周りのことを顧みず、自分の思いだけで動いてしまっている状態なので、あまり不倫に対する罪悪感を持っていない場合も。結果として、男性に未婚者同士のカップルのような恋愛を求めがちです。不倫するアラサー女子の言い分は、楽だから、ゆとりがあるから、好きだからとそれぞれですが、それはもちろん本人の言い分であって、他の人からどう見えるかは別問題。不倫には大きな代償を伴う可能性が高いことをしっかりと肝に銘じてください。
2017年01月04日歌手の高橋ジョージが、ゲスの極み乙女。の活動休止前ラストライブに潜入していたことが22日、明らかになった。30日(24:15~25:10)に放送されるフジテレビ系単発バラエティ番組『オトナの事情ジャーナル』で放送される。この番組は、メディアから取材攻めになった当人が、記者となって突撃取材を行うというもの。高橋は、"ゲス不倫"として注目を集めた川谷の素顔を探っていく。まずは、20人以上の関係者にアポを取ろうとするも撃沈。そこで、「彼の思いはきっとライブのセットリストに表れているに違いない!」と、自らチケットを購入し、活動休止前のラストライブに潜入する。その後、川谷の故郷・長崎にも飛んで川谷をよく知る人物に取材し、高橋も驚くエピソードが明かされる。このほか、東京都知事選に出馬した鳥越俊太郎が、同じく都知事候補者だったマック赤坂氏を直撃するが、逆に質問攻めにあい、鳥越は思わず自身の年収や講演のギャラまで口を滑らせてしまう。ほかにも、加藤紗里がスクープを目指して取材中。MCはブラックマヨネーズが務める。
2016年12月22日2016年のネットニュース登場回数タレントランキングで、ベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音がそれぞれ1位・2位となり、元祖"ゲス不倫"騒動で世間を騒がせた2人が、ワンツーフィニッシュを決めた。21日、調査を行ったニホンモニターが発表した。この調査は、「Yahoo!トピックス」と「LINE NEWS」で、2016年1月1日~12月6日のニュースに登場したタレントを集計したもの。1位のベッキーは、Yahoo!トピックスに130回、LINE NEWSに408回の計538回登場した。これは、前年1位だったピース・又吉直樹の約3.5倍にあたる。2位の川谷は、Yahoo!トピックスに94回、LINE NEWSに232回、計326回登場。同じ不倫騒動で騒がせた人物としては、狩野英孝が9位に入っている。そして3位には、SMAPの中居正広、5位には木村拓哉がランクイン。いずれもグループの解散騒動が取り上げられた結果だが、中居の方が上位に入ったのは、活動を自粛していたベッキーのテレビ復帰となった『金スマ』(TBS系)で聞き手役を務めたことなどが影響している。また、ブレイクタレントとしては、4位にりゅうちぇる、8位に藤田ニコルが登場。『ワイドナショー』(フジテレビ系)での発言が取り上げられるダウンタウンの松本人志は6位、AKB48選抜総選挙や出演番組の発言に注目が集まるHKT48の指原莉乃は7位となっている。なお、終盤では、「PPAP」で世界的なブレイクを果たしたピコ太郎が、わずか2カ月で90回登場。今月20日に最終回を迎えた『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)主演の新垣結衣が、上半期2回に対して下半期で88回と大幅に増加し、いずれもYouTubeに関連して登場回数を伸ばした。○2016タレント ネットニュース登場回数ランキング(ニホンモニター調べ)1位:ベッキー(ヤフトピ130回+LINE408回=計538回)2位:川谷絵音(ヤフトピ94回+LINE232回=計326回)3位:中居正広(ヤフトピ61回+LINE219回=計280回)4位:りゅうちぇる(ヤフトピ6回+LINE181回=計187回)5位:木村拓哉(ヤフトピ57回+LINE111回=計168回)6位:松本人志(ヤフトピ15回+LINE148回=計163回)7位:指原莉乃(ヤフトピ18回+LINE144回=計162回)8位:藤田ニコル(ヤフトピ3回+LINE158回=計161回)9位:狩野英孝(ヤフトピ15回+LINE130回=計145回)10位:北川景子(ヤフトピ21回+LINE119回=計140回)【調査概要】・調査項目:ニュース記事中のタレント名 登場回数(1記事1カウント)・調査期間:2016年1月1日~11月30日・対象サイト:「Yahoo!トピックス」「LINE NEWS」(全カテゴリー)※現役スポーツ選手、故人は除く※グループ所属タレントは、あくまで本人のタレント名を対象※犯罪関連のニュースは対象外※番組名で名前が使われているだけの場合は未カウント
2016年12月21日当時未成年で飲酒していたことが発覚したタレントのほのかりんさん(20)が2016年12月8日の深夜、交際相手である『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん(28)とのツーショット動画をSNSに投稿したことが話題になっています。ほのかりんさんと見られるTwitterのアカウントから投稿されたのは、大流行中のアプリ『SNOW』を使って撮影した動画。新幹線の車内と見られる場所で、二人の仲睦まじい姿が撮影されていました。ただし、この動画は公開後に削除され、アカウントも非公開になっています。なお、12月12日放送のフジテレビ系番組『バイキング』では、街頭インタビューでランキングを決める『気になるエンタメニュース ランキング8』というコーナーの中で、このツーショット動画の流出ニュースが4位にランクイン。『正直なんでこのタイミングで上げたんだろう?』『みんなにアピールしている感じがちょっとおかしい』というファンの声も紹介されていました。ほのかりんさんとの飲酒問題の責任を取るべく、12月3日をもって活動を休止している川谷絵音さんと、動画をSNSに投稿したとされるほのかりんさんの二人について、ネット上でも批判の声が多くあがっています。●ネット上では「痛すぎる」「反省ゼロ」「売名行為」と批判の声『ちょっとおかしいでしょ』『類友だね。お似合いだよ』『世間から忘れられないためのアピール』『別れたって噂も出てたから、仲良しアピールかな?』『痛すぎる…バカなの?』『悪いことしたって罪悪感がないからこんなことできるんだろうね』『メンヘラ女っぽい』『ファンを煽るようなことしないでほしい。売名行為としか思えない』『まあ、とりあえず売名成功』『自粛中で見なくて済むと思ったのにまた出てきた』『これは反省ゼロだねw』『この人たち、全方位に喧嘩売ってる感がスゴい』『活動自粛に追い込まれても本人たちはなんでこんなのんきなの?他のメンバーやスタッフが気の毒』『なぜ自ら叩かれるネタを用意してくれるんだろう…』など、ネット上では二人に対して呆れる声が多数あがっていました。恋愛は自由ですが、未成年飲酒に対する活動自粛中にこのような動画を公開してしまっては、世間からの怒りを買うのも当然でしょう。世間からの風当たりが弱まるまで、二人とも目立たないようにしていたほうが身のためでもあり、ファンのためでもあると思うのですが……。【画像出典元リンク】・川谷絵音(@indigolaend) (Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月13日タレントの藤本美貴が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。交際を報じられたゲスの極み乙女。の川谷絵音とタレントのほのかりんの2ショット写真が流出した騒動について、「やっぱりおバカなのかな」とコメントした。この画像は、川谷とほのかが新幹線の車内で自撮りしたと思われるもの。ほおかが自身のツイッターでアップしたものと見られており、その後削除されたもののネット上で騒ぎとなった。2人は熱愛発覚後、当時未成年だったほのかの飲酒が問題となり、川谷がボーカルを務めるゲスの極み乙女。は12月3日の公演をもって活動休止に。そんな中での騒動に、藤本は「ちょっともう、やっぱりおバカなのかな」とあきれていた。そして、「新幹線にこの時期に2人で乗るっていうこともどうかと思いますし、コソコソしてる影も何一つもないっていう…」と指摘。「いろんな人に迷惑をかけている人がやることじゃないなというのは思います」と非難した。
2016年12月12日当時未成年のタレントだった“ほのかりん”さん(20)との飲酒問題が発覚し、バンド活動自粛を発表していた『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん(28)が、2016年12月3日のライブを最後に活動自粛に入りました。『サンケイスポーツ』によると、川谷さんは3日のライブで『28歳はいい年にしたい』と語ったものの、具体的な自粛期間には一切触れなかったとのこと。また、ファンから自粛について「嫌だー!」という声が起こると、『しようがないんだよ……』と自身の気持ちを吐露したといいます。2016年1月から不倫騒動などの問題を起こしていた川谷さんですが、本格的に自粛をするのはこれが初めてとなります。●ゲス川谷の「しようがない」発言にネット上では批判の嵐川谷さんが自身の活動自粛に対して「しようがないんだよ」と発言したことを受け、ネット上では多くの批判の声が上がっています。『「しようがない」ってまるで被害者みたいな言い方だね。不倫も未成年との飲酒も全部お前のせいだよ』『まったく反省してないよね。自粛っていっても結局曲作るための期間でしょ?世間をなめきってる』『反骨精神を持っているバンドマンは多いけど、なんかこいつのは違う。こそこそ逃げ回ってネズミみたいだわ』『お願いだからそのまま引退してください。もう見たくないです』『他のメンバーがしょうがないって言うなら分かるけど、なんで当の本人が言うの?』『ここまで来ると逆にすごいわ。この残念な顔でどうやったらこんなに図太くなれるのか教えてほしい』『しょうがないって……この1年でお前と関わった人間がどんだけ頭下げたか分かってんのか』『こいつはミュージシャンならなんでも許されるって思ってそう。仮に許されるとしてもそれはカリスマ性に溢れた人だけで、ダサいだけのゲスキノコには無理』『ファンを攻撃するつもりは全くないんだけど、皆こいつの言動に違和感は抱かないのかな?』『この人だけは本当ムリ。よく人間性と音楽を分けて考える人がいるけど、私は人間性があっての音楽だと思うから、人間性がクズな人の音楽は聞きたくない』『本当に、本当にお願いですから、もう表舞台には立たないでください』音楽の世界では社会的なモラルに反することが“イケてる”と評価される部分もありますが、2016年1月に起こった不倫騒動から続く川谷さんの不誠実にも思える一連の態度に、世間の多くの人たちからは“ダサい”という評価を下されているようです。【画像出典元リンク】・川谷絵音(@indigolaend) (Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月05日当時未成年だったタレント・ほのかりんさん(20)との飲酒が発覚した責任を取って、音楽活動の自粛を発表した川谷絵音さん(27)。川谷さんがボーカルを務める2つのバンド『ゲスの極み乙女。』『indigo la End』はこの自粛を受けて、ともに活動休止を決定。両バンドの他メンバーたちも次々と、各自のSNSの更新を休止しました。また、この休止期間中に発生する収入について、メンバー間で大きな格差が生まれる可能性があることが分かり波紋を広げています。既に発売されているCDが売れれば原盤印税が入り、その収入はバンドのメンバー間で等分されます。ただし、カラオケで彼らの楽曲が歌われた場合は話が別。作詞作曲を手がけている川谷さんにだけ印税が入り、他メンバーには1円も入りません。他のメンバーには原盤以外の印税は入らないため、活動自粛の原因を作った川谷さんのほうが多く稼げてしまう恐れがあることを、『週刊女性』2016年11月8日号が報道したのです。●「逃げっぱなしの卑怯なヤツ」「他メンバーがかわいそう」ネット上は批判の嵐他メンバーのSNS休止や、メンバー間における収入格差の問題。これらを受けてネット上では「お前が元凶なのに、ちゃかり稼いでんじゃねーよ」「加害者がイチバン刑が軽いなんて許されていいの?」「他メンバーがかわいそう。巻き添えを食ったも同然で気の毒すぎる」「川谷だけが問題なんだから、川谷を外してバンド組んじゃえよ。それでがっぽり稼いで見返してやれ」「普通の神経だったら耐えられないはず。人の気持ちが分からない、自分本位な毒キノコ」「ファンやメンバーがどんなに苦しい思いをしているか、想像もつかないのかね。こんなやつがアーティストだなんてちゃんちゃらおかしい」「音楽の才能はあるのかもしれないけど、人として最低。苦楽をともにしてきたメンバーじゃないのかよ。もっと大切に考えてあげて」「川谷の曲は嫌いじゃない。むしろ好きだけど、だからこそ、他のメンバーたちに対してちゃんと誠意を見せてほしい」「川谷の一人勝ちかよ。結局逃げっぱなしの卑怯なヤツだな。ほかのメンバーの皆さん、ツライだろうけど頑張ってください」というように、川谷さんへの批判や他メンバーへの同情の声が多くよせられました。復帰の時期をほのめかすような発言をしていることからも、風当たりの強い川谷さん。活動を自粛している間、他のメンバーとの関係をうまく繋ぎとめておくことはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・川谷絵音 (@indigolaend)(Instagram)/●文/パピマミ編集部
2016年10月25日当時未成年だったタレント、ほのかりんさん(20)との飲酒が発覚し、当面のバンド活動自粛とアルバムの発売中止を発表したミュージシャンの川谷絵音さん(27)。一部メディアでは“2018年復帰説”が報道されていましたが、川谷さんは2016年10月14日に自身のTwitterで『2018年に復帰なんて言っていない』と反論。さらに、『何でそうまでして嘘や憶測でニュースにするんだろうか』と怒りをにじませました。この川谷さんの反論に対し、ネット上では多くの批判の声が上がっています。●ゲス川谷、2018年に復帰する予定はない!? ネットでは「2017年中に復帰する気か」と批判の声『これ、わざわざツイートしたってことは、本当は2017年中に復帰する予定だったんだろうな。世間が2018年復帰説を信じたらそれができないから焦って反論したの見え見え』『自粛と言わずこのまま消えて。奥さん、ベッキー、今回のタレントの3人の女性の人生をぶち壊した責任を取ってくれ』『お前は何も反論できる立場じゃねーよ!ただ黙って反省しとけ』『本当は来年に復帰したかったんだね。でも来年にはお前の存在なんて全員忘れてるよ』『報道がねじ曲げられるのは自分の行いのせい。何人もの女泣かせて自分は知らんぷり、みたいなゲスの方が節操ないわ』『なんで女はこんな毒キノコが好きなんだ?自分の保身のことしか考えてないクソじゃん』『いちいち反論するなよ小っちぇ男だな。そんなんだから自分のやったことの責任も取れないんだよ』『どうでもいいから早くベッキーと結婚してあげなよ』『ベッキーがこんだけ干されて大変なのに、自分は10代の女と飲酒とか頭おかしいとしか思えない。全く反省してなかったんだろうし、これからも反省しないだろう』などなど、ネット上では川谷さんに対する厳しい声が相次いで出ています。2016年12月3日のワンマンツアーを最後に活動自粛に入る川谷さん。復帰が2018年でないとしたら、来年には早々に復帰するということなのでしょうか。【画像出典元リンク】・川谷絵音 (@indigolaend)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月18日当時未成年であったタレント・ほのかりんさん(20)との飲酒が発覚し、2016年12月3日のライブを最後に自粛することを発表した『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん(27)。10月12日に都内で、 同じくボーカルを務める『indigo la End』のライブを開催し、活動休止について説明したことを『デイリースポーツ』が報じています。川谷さんはステージ上で「今は何を言っても、いい曲を作っても伝わらない」とコメント。そのなかで「2018年くらいには良い意味でフラッシュを浴びたい」とし、2018年の復帰を示唆したということです。また、ファンやスタッフ、そして自分のために必ず戻ってくることを宣言するなど、歌手活動への意欲は衰えていないことを主張しました。ゲスのメンバーからは無視されているという報道もあるなか、インディゴのメンバーからは「一生ついていく」と言われたということで、川谷さんの居場所はいまだ失われていないようです。●自粛前に早くも復帰話で批判が殺到?最後のライブまで1か月あまりとなった川谷さんに対しネット上では、『ほんっとに戻ってこなくていいから!早くあの顔忘れたい』『コメント聞く限り、自分の立場を理解していないよね。まるで被害者のような言い方』『いまだにこいつのファンやってるやつってどういう神経してるの?』『18年まで誰も待ってないから』『「何を言っても伝わらない」って、お前が逃げ回って説明してないだけだろ』『ゲスのメンバーは川谷を捨てても活躍できそうだけど、インディゴは苦渋の決断だろうな。嫌いだけどついていくしかない』『自粛するやつが自分で復帰の時期決めるなよ!世間が許すまで戻ってくるな!』『「今は」じゃなくて、これからずっとあなたの言うことは信用されませんよ』『2人のタレントを追い込んでおいて、1年ちょっとの自粛って短すぎる』『この自信はどこからくるんだろうか?』など、活動休止に入っていないにもかかわらず、早くも復帰についてコメントしたことでさらなる批判を集めているようです。未成年者との飲酒で活動を自粛することについては、「少し厳しすぎるのではないか」「才能のある人なのにもったいない」と擁護する声も聞かれますが、本人の言動は世間の人の気持ちを逆なでしている様子。はたして川谷さんは復帰後、再び輝きを取り戻すことができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・川谷絵音(@indigolaend)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月13日俳優の坂上忍とタレントの薬丸裕英が13日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。川谷絵音が活動自粛発表後初ライブで発言したコメントに苦言を呈した。番組では、川谷がボーカルを務めるロックバンド・indigo la Endが12日にライブを行い、川谷が「赤でも白でも、今は何を言っても黒になってしまう」と発言したことを紹介。このコメントに坂上は、「何でこういうこと言うのかな」と疑問を口にした。そして、「赤とか白とか黒の問題じゃない。そもそもの始まりは、法に触れたわけではないんだけど、何人かの女性を傷付けたことには変わらないわけで、そういう意味では黒でいいんだよ」と言い、「男だったら黒!」と言い放った。薬丸裕英も「このコメント見ても、本人が黒ってことを理解してないわけでしょ。あなた黒なんだよ」と断言。「そこをわかってないんだから…1年休止しようとか本人は思ってないと思いますよ」と続け、「音楽的に才能があるかもしれないけど、もうちょっと人間力を身につけないと」と苦言を呈した。川谷は、当時未成年だったタレント・ほのかりんとの飲酒が報じられたことを受け、12月3日のライブをもってボーカルを務めるゲスの極み乙女。とindigo la Endの活動を自粛すると発表していた。
2016年10月13日2016年10月9日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』に、タレントのベッキーさんがゲストコメンテーターとして出演したことが話題となっています。番組の中でベッキーさんは、かつての不倫相手であった『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さんが、未成年だった新恋人のほのかりんさんの飲酒を容認した責任として活動自粛を発表したという話題についてもコメント。『1月に私との騒動があって、世間の皆様から厳しい声を私も川谷さんもいただいて、世間の厳しい目がある中で活動したり生活したりしていて、そういった中でこういう行動を取ってしまったのは、未然に防げたことなんじゃないかなとは思います』と批判しました。●ベッキーの“未然に防げたこと”発言に「お前が言うな」「ブーメラン」と批判の声ベッキーさんの“未然に防げたこと”というコメントに対し、ネット上では、『不倫だって未然に防げたことだよね』『お互い様』『不倫したお前が言うな』『ブーメランでしょう』『ベッキーが言える立場じゃない』『自分だって相手が既婚者だとわかった時点で身を引いてれば不倫は未然に防げたこと』『いやいや、どの口が言ってんの?』『偉そうに言ってるけど、自分もだからね』『未然に防げたのに暴走した人に言われてもw』『お前もなー』『不倫の方が未然に防げると思うけど』『人のこと言えないでしょ!相変わらずいい子ちゃんなコメント』『何様?みんな気を使いすぎててつまらなかった』『共演者がベッキーは悪くない感を出しすぎてたのが違和感』『会見で嘘をつかなければ批判も未然に防げた』など、「不倫だって未然に防げたこと」「言える立場じゃない」とする声が多くあがっていました。今回、久々に地上波でのテレビ出演ということで注目されていたベッキーさんですが、やはりいい子キャラを貫き通すあたりが視聴者からは「つまらない」「違和感がある」と感じられてしまったようです。とはいえ、川谷さんの新恋人報道や未成年飲酒容認報道などによって、ベッキーさんを応援する声が増えてきているのも事実でしょう。果たしてベッキーさんは、これをきっかけに完全なるテレビ復帰ができるのか、注目したいところです。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月10日タレントのベッキー(32)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、元交際相手の「ゲスの極み乙女。」川谷絵音(27)を批判した。当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との交際、飲酒を認めたことが発端となり、川谷は12月上旬から活動を自粛すると発表。冒頭からこの話題が取り上げられ、ダウンタウン・松本人志(53)は「ある意味、専門家やからね」と早速ベッキーをイジりながらコメントを求めた。地上波の復帰は約5カ月ぶり。スタジオで笑いが起こる中、ベッキーは苦笑しつつ、「1月に私との騒動があって、世間のみなさまから厳しい声を私も川谷さんもいただいて」「世間の厳しい目がある中で、お互い活動したり生活していた」と不倫発覚後の私生活を振り返った。同じ境遇だからこそ、「そういう中でこういう行動を取ってしまったというのは……」と理解ができない様子のベッキー。「未然に防げたことなんじゃないかなと思います」と慎重に言葉を選びながらも、川谷の落ち度を冷静に指摘した。
2016年10月09日グラビアアイドルの橋本マナミが9日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。未成年との飲酒問題で活動自粛を発表したロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)の態度に怒りを示した。番組では、当時未成年だった新恋人のタレント・ほのかりん(20)との飲酒を認め、12月3日のライブをもって活動を自粛すると発表した川谷について討論。橋本は、「私はものすごく腹が立っていて」と切り出し、「『戻ってくる』って言ってる時点で反省の色が感じられない」と厳しい口調で批判した。そして、「今回は、不倫じゃなくて未成年飲酒という法律に関わること。それをやっているのにひょうひょうとしている態度なので、私が身内なら思いっきりビンタしたいです」と怒りをあらわに。橋本の気迫に共演者から「すごい」と驚きの声があがる中、「本当に」と強調した。川谷と所属事務所は今月3日、公式サイトを通じて川谷がボーカルを務めるゲスの極み乙女。とindigo la Endの活動自粛を発表。その後、川谷はツイッターで「いつも応援してくれているファンの皆様、本当に申し訳ございません」と謝罪し、「必ず戻ってくるので、待っていてください」と呼びかけていた。
2016年10月09日