皆さんは、職場での人間関係で悩んでしまったことはありますか?今回は文句を言ってくる社員の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:23caズル休みだと言われて…工場でパートをしている主人公。保育園に通う子どもが頻繁に体調を崩すため、主人公は欠勤や遅刻をすることがよくありました。ある日、主人公が「子どもが熱で…」と職場に休む連絡を入れたときのことです。主人公はイヤミを言われつつ仕事を休み、子どもの看病をしていましたが…。出典:CoordiSnap翌日出勤すると、社員が「毎日ズル休みしやがって!」と主人公を怒鳴ってきました。するとその後、パート仲間がこそっと「これからお休みするとき、私が代わりに出るから」と言ってくれたのです。さらに「仕事はかわってあげられるけれど、子どものお母さんはあなただけだよ」と励ましてくれて…。主人公はパート仲間の優しい言葉に救われたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?イヤミを受け流す子どもの体調不良で休むことにイヤミを言われても、休まないわけにはいかないですよね。社員のイヤミは受け流すようにします。(30代/女性)とりあえず謝るイヤミを言われるのはつらいですが、急に休むことで迷惑をかけてしまっていますよね。誠心誠意謝って、それ以上のトラブルに発展しないようにします。(50代/女性)今回は子どもの体調不良で仕事に影響が出てイヤミを言われてしまったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月25日皆さんは、デリカシーのない人に困ったことはありますか?今回は「産婦人科でコソコソ話をする女性2人組の話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!月経痛で産婦人科を受診中学2年生の主人公は、ひどい月経痛に悩まされています。ある日、月経痛で倒れてしまった主人公。受診が不安な主人公のために、彼氏が産婦人科についてきてくれることになりました。待合室で待っていると、近くにいた女性2人組が…。事情を勘違いして出典:エトラちゃんは見た!「いやね~今の子たちは(笑)」と盛り上がっていて主人公はつらい思いをします。しかも月経痛とわかった後も、女性2人組は「甘えよ」と笑うのです。見かねた別の女性が「月経痛が甘えってどういうことですか?」と一喝。さらに彼氏も「この子を支えてあげたいんです」と言ってくれました。言い返せない女性2人組は気まずそうに顔を見合わせます。そしてこの後、主人公自身も顔面蒼白になっている女性2人組に反撃するのでした。読者の感想産婦人科を受診する人の事情は妊娠以外にもさまざまなはずなのに、コソコソ話をするなんて感じが悪いですね。頼もしい彼氏がかばってくれたのがすごく心強くて、こんな彼氏がいる主人公は幸せだなと思いました。(20代/女性)女性ならではの悩みですので、女性2人組も少しは痛みがわかるはずなのにひどいですね…。かばってくれた女性と彼氏の対応がすばらしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO恋愛トラブル体験談主人公の娘がまだ乳児だったころの出来事です。育児に疲れ、寝不足だった主人公。そんな主人公を横目に、コソコソと携帯を見ている夫。「会社の後輩の相談に乗っている」と言っていましたが…。夫の様子が…出典:lamireどこか怪しさを感じた主人公は夫の携帯を見ることに。問題さあ、ここで問題です。夫の言動が怪しいため携帯を見た主人公。そこにはとんでもないものが…一体どんなものだったでしょうか?ヒント主人公の怪しいという勘は当たっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「浮気相手とのイチャイチャメール」でした。怒り狂った主人公はすぐさま夫を問い詰めます。すると夫は「出会い系の人で、まだ会ったことはない」と意味不明な言い訳をし始め…。それ以来夫は浮気していませんが、今でも思い出すとイライラする主人公なのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:CHIHIRO娘が産まれたばかりの頃娘が乳児で大変だった頃の話です。主人公の夫はコソコソと携帯を見ていて、怪しい様子でした。お風呂の間に…出典:lamire夫は「会社の後輩の相談にのっている」と言いますが…。主人公は夫がお風呂に入っている間に夫の携帯を見ることにしました。問題さあ、ここで問題です。夫の携帯を見ると衝撃の事実が。一体それはなんでしょうか?ヒント主人公の嫌な予感は当たっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は『出会い系サイトで浮気していた』でした。夫を問い詰め、その場ですぐに連絡先を消させた主人公。それ以来、夫は浮気をしなくなったのでした。嫌な予感が…嫌な予感が当たってしまった主人公。しかし、このことがあってからは浮気をしなくなったようで、よかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月03日前回からのあらすじマンション内のママグループに嫌がらせをされているという人に出会って…。 >>1話目を見る ゆうさんが私たちの遊んでる公園に来るようなってから一週間くらい経った頃…。見たことがないママたちが集団で公園に現れました。どうやらゆうさんの様子を見にきたようで…さらに明らかにコソコソ話をしたりなどの嫌がらせを始めたではありませんか!!私は、できるだけ気にしないようにして、ゆうさんと一緒に過ごしていたのですが、ゆうさんは喜んでくれたものの、あちらのグループのママさんたちをかえって刺激してしまったのでは…?私は後ろ髪を引かれるような思いを抱えつつその日は公園を後にしました。
2023年02月16日■前回のあらすじ「離婚なのか?」と父に問われた母。しかし母は離婚はしないと答えます。その裏には複雑な理由があったのです。■関係改善が進まない父と母母にお年賀を買ってきて欲しいと1万円を渡してきた父。今までこんなことはなかったので、母はすぐに姫野さんだと思ったそうです。不倫相手のお年賀を買うなんてとんでもないと思った母はお金を突き返しました。母は父と夫婦を続けているだけ。家では話すこともほぼなく家庭内別居状態。母は世間に知られるのが一番嫌だったんでしょう。■お正月にコソコソ出かけていく父そしてお正月も父はそそくさと出かけ、親戚との集まりにも顔は出さず姫野さんちで過ごしていたことがわかりました。家族ではなく不倫相手を選んだとわかりました。本当に最低な父です。そのまま月日は流れ予想外の事が起こりました。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月23日クラスメイトに誘われてチームに入ったけど、その子から「ストーカーみたい」と言われたり、他の子とコソコソ話すところを見せつけてくるなどイジメのようなことが起きている。どうやら、コーチがいない場所でそういう事をするらしい。サッカーは好きだけどつらい状況で頑張っているストレスか、家ではほかの姉妹に当たり散らす。でも、親が心配するのも嫌なようで。どうしたらいい?というご相談をいただきました。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、15年以上の取材で得た知見をもとに3つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<真面目過ぎてサッカーが苦行になっている息子にどう寄り添えばいいか問題<サッカーママからのご相談>小4の娘が女子サッカーに入って2か月たちます。練習は週2回。こないだ初めての練習試合がありました。私も初めての観戦でしたが、娘はとても緊張していましたが、終日頑張っていたと思います。ただ、表情が固く全く楽しそうではないなと感じました。その理由でご相談です。今、イジメの始まりのような事になっています。チームに誘ってくれたお友達は小学校のクラスメイトでした。チームの中では、選抜メンバーに選ばれ、お父さんは別のサッカーチームの指導者と聞いています。実力もあり気も強い子で、同じ小学校からそのチームに通っているのはその子と娘だけです。なので、その子にくっついて活動していたり、バスの移動で隣に座ったりしていたら、疎まれてしまったようで。「ストーカーみたいだからやめて」と言われて、本人はとても傷付いています。他の子とコソコソ話すところをワザと本人に見せるなど悪質な行為も何度もされたとも。また練習試合の中で、「もっと声出して」と通りすがりにその子達から言われたりもしたと言っていました。どうやら、コーチがいないところでそういった行為をするようです。全員からいじめられているわけではないようですが......。始めたばかりで、知らない子達の中に混じって緊張と戦いながら活動している彼女にとっては酷な状況かと思います。まだユニフォームも届いていないので、辞めるなら今かとも思いましたが、本人はサッカーが好きだから辞めたくないと言っています。本人は試合中に頑張って声を出してその子達に言われないようにしたり、コーチの側にいれば嫌なことをされないから、コーチの近くにいるようにしていると言っています。ですが、家で姉妹に当たり散らし泣かせたりするので、つらい状況で頑張っている事は分かります。「あなたは何も悪くないからね、辞める事もできるし、お母さんがコーチに訳を話すこともできるのよ」と伝えましたが、私が心配しすぎるのは嫌なようです。こんな状況の時、どうすればいいのか悩んでいます。アドバイスをお願いします。<島沢さんのアドバイス>ご相談のメールをいただきありがとうございます。お母さんご自身もどんなにおつらいでしょう。いじめに遭い、過酷な状況にある娘さんのつらさに寄り添っている姿が目に浮かぶようです。結論から先に申し上げると、しばらくは様子をみましょう。そしてその間、お母さんは娘さんの様子をパチリと目を見開いて詳細に観察するのはやめましょう。視野を広げてと言いますが、そのために時にはボンヤリとみることが必要です。鷹揚にして見ていると、それまで見えなかったものが見えてくることもあります。■様子を見た方がいい理由その1)娘さんはすでに解決策を見つけ行動しているなぜ様子を見たほうがいいのか、三つの理由を挙げてみます。例えば、「本人は試合中に頑張って声を出してその子達に言われないようにしたり、コーチの側にいれば嫌なことをされないから、コーチの近くにいるようにしていると言っています」と書かれています。親の心情としては切ないですよね。私も女子サッカーをしている娘がいるのでわかります。「うちの子は何も悪くないのに。なぜうちの子がこんなに気を使わなきゃいけないの!?」とモヤモヤします。しかしながら、このことを別の角度から考えると、娘さんがそのチームに居続けるためにできることを自分で見つけ、行動に移していることを表しています。つまり、彼女が自ら解決策を講じているということです。コーチのそばにいれば、いじめられないことに気づくなんて、すごいことです。この話を聞いたとき、お母さんは娘さんをほめたでしょうか?もし、まだだったら、ぜひほめてあげてください。せっかく本人はサバイブするために工夫しているのです。それなのに、心配だからと言って辞めさせてしまっては、「あなたには無理」と否定してしまうことになりかねない。彼女の自己肯定感を傷つけてしまいます。■様子を見た方がいい理由その2)家で当たり散らすのは家庭が安心できる場だから様子を見ることにしていい理由のふたつめ。「家で姉妹に当たり散らし泣かしたりする」とあります。これは、サッカーチームで嫌な思いをしているストレスを、きちんと吐き出している証拠です。当たり散らかされたほかの姉妹にとっては迷惑な話かもしれませんが、そんなふうに感情をコントロールできない自分の負の部分「決していい子ではない姿」を親の前でさらけ出せています。これは、娘さんにとって、お母さんたち家族の存在が「安心安全な場所」であることを示しています。実は大概の子どもは親に対し「心配かけちゃいけない」と気を遣うものです。そこには「親にとっていい子でいたい」という自己承認欲求が隠れていることもあります。娘さんは要求しなくても承認されている実感があるのかもしれません。これはとてもいいことです。ただし、お母さんに心配されるのを嫌がっているような記述があるので、きっとそういった欲求もどこかにあるはずです。したがって、「私はもう大丈夫だから」と言い始めたときは逆にパチリと目を開けて様子をうかがってください。本当にもう解決したかもしれないのですが、頑張りすぎている可能性もあります。「すごいね。自分で工夫してるんだね。でも、無理しないでね。頑張りすぎるのはよくないよ。疲れたらいつでも言ってきてね」そんなふうに伝えてみてください。その点では、お母さんが「あなたは何も悪くない。辞める事もできる」と伝えたのは良かったと思います。ただし、最初から「お母さんが伝えてあげるから」とは言わず、「コーチに話してみたらどうかな?」と促してはどうでしょう。その気がありそうなら、そこで「ひとりで不安だったら、お母さんもついていくから教えてね」と伝えておけばいいのです。■様子を見た方がいい理由その3)親にちゃんと報告できている三つめは、お母さんに経過報告ができているからです。今のところ娘さんはお母さんにサッカーチームで起きたことを、自分なりに報告しているようです。ご相談いただいた文面だけでは100%理解はできませんが、お母さんの相談文には娘さんが家でサッカーの話をよくしている様子が書かれています。逆に、尋ねても、「別に」とか「もうその話はいいから」「もう大丈夫だから」などとサッカーの話をしなくなったら、別の方法を考えたほうがいいかもしれません。例えば、娘さんには言わずに、コーチの方に様子を尋ねてみるとか、何か思い当たることがないかなど情報を共有したほうがいいでしょう。コーチやチームも「子どものことで気になることがあったらなんでも話してください」と言ってくれるチームやコーチだと安心ですね。娘さん本人は「サッカーが好きだから辞めたくない」と話しています。まずは、その意思を尊重しましょう。様子を眺めつつ、練習や試合の後に「サッカー、楽しい?」と尋ねてあげてください。楽しいと答えれば、良かったね、いいね、嫌なこともあるチームの中でサッカーを楽しめるあなたは素敵ね、偉いなあと褒めてあげてください。なぜなのかしらね?などと尋ねて、娘さんとたくさん話をする習慣をつけましょう。■それでも状況が変わらない時は......(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)しかしながら、上述した3つのことを実践しても現況が少しでも悪いほうに変わっていくようであれば、娘さんに「他のチームもあるよ」と別の選択肢を用意してあげるのもひとつの方法です。コーチとの情報共有をどうするかも含めて、お母さんの中で検討、準備されてもいいかもしれません。どうするにせよ、ピンチはチャンス。娘さんにとって必ずや成長の糧になることでしょう。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)。
2021年05月12日