こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。1歳半ごろから徐々にあらわれ始めるイヤイヤ期…それは赤ちゃんのときとはまったく違う大変さ!赤ちゃんのときは、「早く歩かないかな、話さないかな」、「成長すれば少しは楽になるかな」と淡い期待を胸にがんばっていましたが、そんな期待を見事に打ち砕いてくれますよね(笑)「イヤイヤ~!」と号泣する2歳くらいのお子さんと、怒っているお母さんを見かけると「うあ〜大変だったな~!! もう二度と戻りたくな〜い! お母さんがんばれ~!!」という気持ちになるかーちゃんです。わが家のモンキーズは、とくにモン太のイヤイヤがひどく、夫婦で振り回されていました。ちょうどキーちゃんの妊娠も重なり、寂しさからかイヤイヤに拍車がかかってまさにちびっこギャング!だいたいは、フタを先に開ける、ファミレスの呼び鈴を鳴らす、ドアを開けるなど、なんでもかんでも自分で全部やりたいという欲求! これらを先回りでやってしまうとドえらいことになるので慎重にならなければいけません…。いつイヤイヤスイッチが入るかヒヤヒヤ~!!やってしまった後に「もう1回やろうね」では納得してくれないので…興味のありそうなものはとりあえず先にやらせてあげることが大事。しかし、イヤイヤのスイッチはそれだけではありません! その中でもどうすることもできずに、とくに困ったエピソードをひとつ。年末にとーちゃんの実家に帰省することになったわが家。事前に新幹線のチケットを取り、時間に余裕を持って出発! 最寄りの駅から電車に乗ろうとすると…電車に乗ろうとすると、すかさず寝転がるモン太。乗せようとすると大暴れ! 電車は慣れているはずなのに…! この日は虫の居所が悪かったのか、かたくなに電車に乗ることを拒否!仕方なく電車を見送り、次の電車へ…そしてまた嫌がり、また見送り…。ジュースなどで機嫌を取りつつ結局3つくらい電車を見送ったのですが、モン太の態度は変わらず。新幹線の時間が迫り、焦ったかーちゃんは「もう!」とモン太を抱きかかえて強制連行!と同時に、持っていたオレンジジュースを電車の中にぶちまけてしまい、泣き叫ぶモン太を抱えたかーちゃんとオレンジジュースを必死に拭き取るとーちゃんという地獄絵図が完成しました…。これほど生きた心地のしなかった状況はありません…。新幹線には無事に乗れたものの、テンションはだだ下がり。次からはレンタカーを借りて帰省するようになりました(苦笑)魔の2歳児、悪魔の3歳児と言いますが、本当にその通り! だけどそれは立派な成長の証なんですよね。もう、とにかく耐えて耐えて乗り切ったかーちゃんでした。
2018年10月13日妊娠初期は産後のダイエットを意識していたという鈴木し乃さん。でも、いざ育児が始まるとその大変さにダイエットどころではなくなって!?■妊娠中と産後で考え方が変わった「産後ダイエット」妊娠初期こそ、それを意識して「産後は母乳育児でカンタンに元のナイスバディに戻れちゃうってうわさだし!(あくまでただのうわさ) キラキラママを目指しちゃうぞ☆」とかユルフワに考えていた。がしかし!実際は体重が14kg増えても、いざ育児が始まるとその大変さに「ダイエットなんかしてられるか!」と挑むまえにやめた。「産後ダイエット」という言葉や流行に惑わされず、健康第一で自分のためのキレイを目指すのが良いんじゃないかなと思っています。(けっしてダイエットしない言い訳ではない!)
2018年09月28日■親のなにげないひと言で…ふだんから声かけを気にしていたんですが…大失態です。私は軽い冗談のつもりで「重い~」だったのですが、娘にとっては「いけないコト」として聞こえたようで…。■謝る娘を目の前に猛省!「ごめんね」と言われて心臓がひゅっとなりました。「こっちこそごめんね!!」と猛省でした。その後「重くなったのはナナちゃんがお姉ちゃんになったからだよ。もっともっとお姉ちゃんになっていいんだよ」と言いました。子どもに大人の冗談は通じません。子どもはいつだって一生懸命生きています。なのでこれ以降、発言にはより一層気をつけるようにしています。娘に二度とあんなことを言わせないように、気が引き締まる出来事でした。
2018年09月28日子育てをしていると「あーもう! どうしようもなくイライラするっ!!」と、子どもの行動に腹を立てつい怒鳴ってしまっては、「はぁ〜。私なんてお母さん失格かも」と自分を責める…。子育てママであれば、そんな「育児の負の無限ループ」に陥ったことは一度や二度ではないはず。そんな感情は、育児コミックで笑い飛ばしてしまうのが一番。今回は、コミックエッセイ『いろはにちへど おかわり』の著者である、ナナイロペリカンさんにインタビュー。本の裏話から自身の子育てについてまで、「あるある!」「わかるわかる!」な育児エピソードをたっぷり聞いてきました。お話をうかがったのは…子育てコミックエッセイスト ナナイロペリカンさん1982年東京下町生まれ。小3と年中の姉妹の母としてドタバタ育児に追われる毎日を、ユニークなイラストと笑えるワードで漫画に綴る。妊娠時代から始めた育児ブログ「たまご絵日記」が人気となり『たまご絵日記』『たまご絵日記2』(マイナビ出版)として出版。その後、幼児雑誌『おともだち』で連載された育児コミックエッセイが『いろはにちへど』『いろはにちへど おかわり』(講談社)として書籍化され、話題に。。■育児コミックエッセイ「始めたきっかけは?」「ネタはどうやって?」――コミックエッセイを始めたキッカケは?ナナイロペリカンさん(以下、ナナイロさん):最初は「妊娠記録」として、ブログを書いていたんです。初めての妊娠って面白いんだろうなぁ、どんな体の変化が起こるんだろう…と、若い頃から楽しみにしていて。ある時、ブログに好きで描いていたイラストを入れたら、ありがたいことにアクセスやコメントが増えて。「ブログっておもしろいじゃん! と目覚めて描き続け、気づいたらライフワークとなっていたんです。――よくネタが見つかるなぁと感心します!ナナイロさん:「あっ、これネタになりそうだな」と思ったら、本当はすかさずメモしたいくらいなんですけど…。ネタになりそうなことって大概、心が折れそうなくらい大変な状況だったりして、実はメモどころじゃないんですよ。例えば、忙しいときに限って散らかった床に牛乳をこぼされて、もうぐちゃぐちゃ…なんて、渦中にいたら「キーッ」ってなるようなことが、冷静に見たらかなり笑えるネタだったり。日々バタバタで、5分前のことも忘れちゃうくらいなので、なんとかふんばって頭のなかにメモって描いていますが、9割は忘れているかも…(笑)。でも、悲惨で大変なときほどブログに書くと喜んでもらえるんですよね。■育児コミック待望の第二弾「タマ子&キミ子の姉妹劇」に注目!――1巻目に続く、2巻目の見どころは?ナナイロさん:1巻目は姉・タマ子、妹・キミ子それぞれの話が多かったんです。ところが、キミ子が2歳くらいからパワフルキャラを発揮しだして。「あれ、この子、キャラ強いかもしれない…」と。2巻目では、姉妹の絡みを描いた話が多いですね。姉妹ゲンカもすごいのですが、繊細なタマ子がいつも負けています。タマ子がキミ子に本気で「大嫌い」ワードを放ったときは姉妹の仲を心配しましたが、本当は大好きだと知りホッと一安心。不安になったり安心したり…育児って、本当に感情が忙しいです(笑)。――2人が大きくなって少しは楽になりましたか?大きくなっても、やはり楽とは言い難いかも…。大変さの種類が変わったくらいですかね。特にキミ子はワガママ放題、甘え放題でペットのように育ててきたので、5歳になった今でも手を焼いています。でも2人目の大変さって、不思議とかわいさでかすんでしまうんですよね。――ご自身が好きなエピソードは?ナナイロさん:パパが毎年妙に張り切る「節分」のエピソードです。「こんなに価値観が違うのか…(涙)」といった夫婦のあり方を象徴しているような話。でも、その違う価値観に乗っかってみたら意外と楽しかったりして。そんな節分は、毎年あらためて気づかされることも多い、わが家にとって大切な行事です。■育児コミック「一言で言えば、育児は“山の登り”」――本のタイトルの由来は?ナナイロさん:「ちへど」は、“血反吐”。「血反吐を吐きそうなくらい大変…でも、かわいくておかわり!」。そんな、育児の毎日そのものをタイトルにしました。そして、絶対入れたかったキャッチコピー「限界かあちゃん いつまで育児の山登る」をサブタイトルに。カバー裏には「育児の山」をモチーフにイラストを描いているので、これもぜひ見て欲しいです。――「いつまで育児の山登る」答えはでましたか?ナナイロさん: 昔は、育児の山をとにかく早く登りたくて。見たかったんですよね、頂上の景色を。だけど、いつまでたっても楽にはならない。次から次に大変なことが出てくる…。本のあとがきにも書いたんですけど、先日、ふとしたきっかけで育児相談をしたときに「いつになったら、楽になるんですかね~」と軽い気持ちで、私の母くらいの年のベテラン相談員みたいな方に質問したんです。すると、「いつまでたっても子どもは心配なものよっ!」と真顔で言われて、なにかがふっきれたんです。もう頂上を見るのを目標にするのではなくて、今、目の前でどんどん成長して変わっていく子どもを見て楽しもうと。逆に、肩の力が抜けました。それが「いつまで育児の山登る」の答えなのかもしれません。――本を通して、一番伝えたいメッセージは?ナナイロさん:私自身、育児をしていて「なんでこんなに、思い通りにならないんだろう…」って、イライラむしゃくしゃしっぱなし。でも「本当はもっと楽しく育児したい」って思っているんです。だからこそ大変だったことをネタに昇華して、育児に対するネガティブな感情を「成仏させて」います。なので「育児って楽しい」というより、育児がつらい人に対して「一緒に楽しもうね」というメッセージを込めて描いています。読者のママに共感してもらえることで、私自身もとっても励まされているんですよ。毎日ヘトヘトになる育児の山ですが「頂上の景色を見る」のが目的でなく、「登っている間の周りの景色を楽しむ」ことが子育てを楽しむコツ、そんなことを教えてくれたナナイロペリカンさん。次回はご自身の子育てについてうかがいました。参考図書: 「いろはにちへど おかわり 限界かあちゃん いつまで育児の山登る」 (講談社)ナナイロペリカン著 1,000円(税別) 育児ブログ『たまご絵日記』で大人気のナナイロペリカンさんによる育児コミックエッセイ。幼児雑誌『おともだち』での連載を書籍化した第二弾となる本作は、次女キミ子ちゃんの自由っぷりに翻弄される毎日が面白おかしく描かれています。どのエピソードも、ママならば「あるある」と笑いながら読めること請け合い! コラムには、タレント・くわばたりえさん、手芸作家・料理研究家寺西恵里子さん、絵本作家・のぶみさん、話し方講師・鳥谷朝代さんなどへの取材も登場します。取材・文/aica
2018年08月17日先週、占いのことについて書いたエッセイが大反響だったので、もうひとつとっておきのお話をさせていただきます。30代後半のある日のこと。芥川賞を受賞し、『冷静と情熱のあいだ』が累計300万部も売れ、私が歌った『ZOO』がゴールドディスクを獲得、武道館ライブもやって、破竹の勢いの頃のお話です。私は弟が運転する車で仕事先のラジオ局を後にしました。当時は弟がマネージャーだったのです。ラジオ局から出た瞬間、不意に頭の中にある人物の顔が浮かびました。高名な占星術師が外苑並木通りのカフェのテラス席にいるから会いなさい、というお告げのようなものを受けたのです。弟に「悪いけど外苑に向かって。セランというカフェがあるはずだから」と言いました。自分で発していながらとっても奇妙な感じがしたのを覚えています。果たしてセランに到着するとその人がテラス席にいてタロットカードをやっていたのです。私は一度面識があったので彼の前に行き、ご挨拶をし、ごく自然に腰を落ち着けました。不思議でしょ?当然のように、タロットが始まりました。不思議なことに彼がめくるカードがすべて自分に対して反対側を向いていったのです。ところが中心に置かれた最後の1枚だけが私の方を向いていました。「さて」と占星術師が口にしました。私はそれを遮るように「これから私に最悪な時代が待ち受けているということですね?でも、この真ん中のカードが私の方を向いているからこのカードが私を救ってくれる、のでしょ?」。すると暗い顔をしていた占星術師の顔がぱっと明るくなり「辻さん、そうです。私はいつも皆さんに言うんです。悪い判断がすべてそのまま悪いことだと思わないでほしい。それをどう自分の教訓として受け止めるかでその人生は違うものになるのですよ」と。その時、のんきな私は笑っていました。でも、笑えなくなるような、それまでとはまるで違う時代が私を待ち受けていたのです。何もかもが思い通りにならない時代のはじまりでした。でも、私の脳裏にはずっと1枚のカードの絵が明滅していたのです。このカードが私を救い続けることになるのは事実でした。え?そのカードは何のカードだったのか?はい、それはクリエーション(創作の意)のカードでした。絵柄は、想像力の女神。「じゃあ、僕は困難な時代が来ても創作と向き合うことでなんとか救われていくのですね?」。そう告げると、占星術師は小さく頷きました。希望というものは闇の中にあるものです。皆さん、占いを信じますか?さて、今日は、お酒のお供としても最高、ご飯にもばっちり合う白身魚のエスカベッシュ(地中海風の南蛮漬け)のレシピをご紹介したいと思います。材料:白身魚250g、赤パプリカ4分の1個、紫玉ねぎ2分の1個、きゅうり2分の1本、にんじん3分の1本、塩・こしょう適量、小麦粉・揚げ油適量。つけだれ材料:にんにく(みじん切りにしたもの)1片分、醤油大さじ2、ナンプラー大さじ1、酢大さじ2、ライムの搾り汁大さじ1、砂糖大さじ2。まず、一口大に切った白身魚に塩・こしょうをし、小麦粉を薄くつけます。野菜は全て千切りにしておきましょう。小鍋につけだれの材料を全て入れ、一度煮立たせます。粗熱が取れたら野菜をそこにつけておいてください。180度に熱した油で白身魚をカリッと揚げ、熱々のうちにつけだれの中へ。野菜と馴染ませます。タッパーに入れて冷蔵庫で半日から一晩冷やし、味が染み込んだら完成です。器に盛り、お好みでパクチー(分量外)などを添えてください。ボナペティ!
2018年07月31日コミックエッセイ『離婚してもいいですか?翔子の場合』を描いたイラストレーター、野原広子さんにお話を伺いました。「離婚」の2文字を胸に秘めて結婚を続けている妻は、きっと多い。夫への不満は募るばかり。でも子どものことを思えば、離婚も簡単ではない。結婚生活の堂々巡りを描いて反響を呼んだ、野原広子さんの『離婚してもいいですか?』。その続編に当たる本書もまた、「結婚って、幸福って、何だろう」と考えさせる、共感必至のコミックエッセイだ。シリーズの始まりは、雑誌『レタスクラブ』の編集長からの「離婚をテーマにした、モヤモヤと答えのないものを描いてみませんか」という提案だったそう。「周囲を見渡しても、話を聞いてみても、多くの奥さんたちが『離婚したい』と思っていることを知りました。けれど、踏み出しているかといえばそうでもない。『3組に1組が離婚する』といわれる時代ですが、実際には翔子のように、離婚を考えても踏み出さない、踏み出せない人は、離婚した人よりずっと多いのではないかと思ったんですね」妻に作ってもらったごはんに、能天気に点数を付け、家では何もしない夫。専業主婦の翔子に対し、「翔子さんなんてラクしてるじゃない」と言う共働きの義姉。無神経な物言いで翔子を追い詰めていく、そんな無自覚さがリアルだ。「『聞いて聞いて』という人が本当に多くて、ネタには困りませんでしたね。むしろ、翔子に使ったネタはもっと闇が深くて、少し柔らかくしたくらいです」離婚に後ろ向きだった翔子だが、心療内科の医師の言葉で力を得たことが、その後の翔子を変えていく。「翔子のパート先の同僚が、『怒っていいんですよ』という弁護士さんの言葉に背中を押されたエピソードは実話。同僚は怒ることすらしなくなってしまっている状態で、その自覚さえ失ってました。第三者からの冷静な言葉に背中を押されるのは、大きな意味があると感じました」翔子の最後の選択。このラストには賛否両論あるかもしれないが、「結果として翔子が自分自身で決めたことなので、不幸な選択ではないと思っているんです。この本を読んでくれた読者が、自分の心を見つめて『あれっ、もしや私も?』と気づいてくれたらうれしいです」『離婚してもいいですか?翔子の場合』 専業主婦の翔子は、夫が大嫌い。けれど毎日夫の好物を献立に入れる。不満を押し込め続ける結婚生活の行方は?雑誌連載に描き下ろしを加え書籍化。KADOKAWA1000円©野原広子/KADOKAWAのはら・ひろこイラストレーター。神奈川県生まれ。出産を機にフリーのイラストレーターになり、『娘が学校に行きません』(KADOKAWA)で、コミックエッセイデビューを飾る。※『anan』2018年8月1日号より。写真・大嶋千尋インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2018年07月28日ズボラを自称するグラハム子さんが、2人の子どものお弁当づくりで重視するのは、素早さ、効率、楽さ。週末の作り置きで、毎日のお弁当づくりに疲れないよう工夫しているそう。人気インスタグラマーグラハム子さんの書下ろしコミックエッセイです。■毎日のお弁当づくりは大変!こんにちは! 暑くなり日に日にグータラさが増しているグラハム子です。うちには2人子どもがおりまして、上の子(幼稚園年中)は毎週月・水がお弁当、下の子(幼稚園2歳クラス)は月〜金まですべてお弁当です。毎日のお弁当作りってけっこう大変です。とくに私のようなグータラ母にとっては、いかに素早く、効率良く、なおかつ楽に作れるかが非常に重要なポイントです。なので、私は現在日曜の夜にすべて仕込んでおく作戦でなんとか乗り切っています。まずスタメン(ハンバーグ、卵焼き、タコさんウインナー、ブロッコリー)を日曜の夜に大量生産します。そしてそれらを1日分ずつに分けて冷凍庫へ。朝はこれらをチンして冷ましてから詰めるだけ。それプラス、プチトマトと子どもたちがそれぞれ好きなキャラクターのかまぼこを入れます。そうすると子ども用の小さいお弁当箱はもうほとんど埋まるので、プラス1~2品でOK。(夕飯の残りの煮物とか、冷凍食品とか)もうこれでおかず部分は完成です。ここまでで、かかった時間は約7分。 週5日中、週4〜5日はコレです(笑)とはいえ、毎日全く同じだとやっぱり申し訳ないので、毎日のアレンジはご飯部分でおこなっています。 ここまででプラス5分。そして最後にこれに保冷剤を付け、布で包み、お箸セットと水筒の準備で完成。これに約3分ほど。全部で約15分です。■お弁当は元気のバロメーター朝はもう時間との戦い。お弁当の準備ができしだい子どもたちを起こし、朝の支度をすませ、鬼の形相で自転車をこぎ、幼稚園へと送ります。これが日課です。 帰ってくると 日ごろから小食の娘は残してくることも多く、完食できた日は誇らしそうに報告してくれます。全部食べてくれた日は私もうれしい。 逆に日ごろから良く食べる息子がたまに残してくると、そんな日は(体調が悪いのかな、なにかあったのかな…)と心配になります。まだうまく話ができない年齢の子どもたちにとって、お弁当はその日の様子を教えてくれるサインでもあります。イベントのときには張り切るも…?また、毎日のお弁当はこのように楽さを追い求めているズボラ母ですが、運動会など行事のときはそれなりに頑張ったりもします。 でもそうするとお弁当作りだけで、つかれてしまいます。本当は普段のお弁当も「もう少し華やかなものを作ってあげたい…」という気持ちもあるんですが、実際毎日がこうなると思うと、私にはちょっとできそうにありません。無理しすぎず、でも手抜きをしている罪悪感もそこまでない、自分の中でちょうど良いバランスなのが今の作り方なのだと思います。お弁当に正解はありません。各家庭によって中身も作り方もさまざま。ママの心のバランスが安定できるお弁当がベストなのだと思います。また、私が作るお弁当って「どこか見覚えがあるなぁ」と思っていたら、私が子どものころ母に作ってもらっていたお弁当とよく似ているんですよね。よく料理で「おふくろの味」なんて聞きますが、お弁当も同じなのかもしれません。いつか娘も自分の子どもにコレと似たようなお弁当を作るのかなと考えたら、ちょっと笑ってしまいました。
2018年07月27日幼稚園のお弁当、ママたちの負担を軽くするには“夫”を巻き込むのが手っ取り早い!? コミックライターの荻並トシコさんがご近所ママたちに聞いたお弁当アイデアの第2弾は、衝撃のパパ弁エピソード。なんと入っていたのは…ちなみにうちの夫はこまごました園弁当には手出しをしようとはしませんが家族で公園に行くときには大量のおにぎりを作ってくれることはあります。 ■マンガで読む「みんなのお弁当事情」>>
2018年07月24日長男が年中のころに、感染性胃腸炎で一家全滅したことがあります。最初に長男みつが下痢嘔吐。幼稚園ではやっていたので、間違いなくそこからもらってきたのでしょう。次に、予想通り次男みのが感染。2人とも一日中ぐったりしていて、いつものにぎやかな子どもたちの声が聞こえてこないのは、とても異様な光景でした。しかしそこはパワフルな子どもたち。2日ほどで症状は収まり、あっさり回復しました。私も、汚物処理をたくさんしたけれど、子どもたちが寝込んでいる間は感染せず。ふう。これで一安心…と安堵した3日後油断していました…私は水すら吐く状態。めったに病気をしない夫もダウンしました。夫婦で動けなくなると、育児の代わりをしてくれる人がいなくなるわけで・食事の準備ができない・部屋は子どもたちの無法地帯もうここは諦めるしかないのですが、避けて通れないのは吐き気と戦っている時のオムツ替え…!これは容赦ない。容赦ないですよ。吐き気と熱でフラフラの時の次男おオムツ交換は本当に大変で、一番つらかったです。次男はおとなしいので暴れたりせず、しっかり自己申告もしてくれるのでまだ良い方なのですが、それでもメンタル的にも臭い的にも、正直つらい。(しかも私をご指名)ふつう、病気になったら床に伏せているものなのに、親になったら絶対そうはいかない。と、しみじみ思いました。私もそうやって育ててもらったのだ…病気になるたび、半泣きで実家の母を思い出します。健康、大事…!=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2018年07月18日「元気な体で産んであげたい」ママが願う一番のこと。でも生まれながらに疾患を持って産まれてくる子もいます。小さい体でがんばった娘、そしてそんな妹を大事にする兄、そしてママ。涙が出るほどやさしい心がいっぱい詰まったエッセイです。先天性疾患があり手術した娘が…こんにちは! 半袖になり、ムダ毛が気になるグラハム子です。母になると処理する時間もなかなか取れず…。と、言い訳をしては、日々ズボラ度が増しております。さて、そんなズボラな私のかわいい娘、じつは先天性疾患があり0歳で手術をしています。でも0歳なら本人の記憶には残ってないだろうなと思います。さいわい術後の回復も良く、退院した後は何の問題もなく元気に過ごしていました。そんな娘ですが、先日、急に手術の跡をまじまじと見つめておりました。そして急に泣き始めてしまいました。「元気な体で産んであげたかった」ママの苦しい気持ち突然のことだったので私も「壊れてなんかないよ」と言うのが精一杯でした。出産当時のいろいろな想いが一気によみがえり、胸が苦しくなりました。私だってできるなら何の問題もない元気な体で産んであげたかった。でも母である私まで一緒に泣いてちゃしょうがないので、こう言うと、娘は泣きやんで笑ってくれました。小さい体で手術を乗り越えた娘、本当に誇りに思います。手術をした娘に兄がとった行動とは?退院したばかりの頃は家で手術跡の消毒をしていました。そのとき、息子が娘の傷を見て言いました。でもそれ以来、息子は一度も傷跡について何か言ったことはありません。結構目立つし、毎日見ているのに。優しいんです。そんな息子も誇りに思います。2人が楽しそうに遊んでいる姿を見るのが1番の幸せです。これからも元気に、優しい心を忘れずに。すくすく大きくなりますように。
2018年05月25日小さなお花を見つけてカワイイ! と足を止めるお子さんも多いのではないでしょうか。子ども目線だから気づく発見も育児中にはたくさんあると思います。ハンバーグを握りつぶすムスメさんの次のターゲットはお花!? 人気インスタグラマー、きたあかりさんの書き下ろしコミックエッセイです。ムスメとおはなつい先日あった、夫から聞いた出来事です。すっかり暖かくなってきた公園にお散歩しに行った時、芝生に混ざって小さな花がたくさん咲いてたそうで。普段から握力の試し斬りというか…餌食になっていたハンバーグや米同様、花も握りつぶそうとするムスメ。普段は花を見つけると「きれーい。きれーいねー」とか可愛いことも言うのですが、それとこれとは別なようで本当に容赦ないです…。それを見かねた夫が後ろからアテレコで花の断末魔を聞かせてみたところ、「ごめーんね」と呟いて握っていた手を離したそうで。私はその場に居ませんでしたが、初めてムスメの思いやり的な行為を見られた気がして、小さなお花に感謝したのでした。
2018年04月29日そんなこと覚えていたの? 4歳の長男くんの記憶力に驚かされたエピソード。人気インスタグラマーグラハム子さんの書下ろしコミックエッセイです。まさか1年も前のこと覚えてるの?こんにちは、グラハム子です。4歳息子と2歳娘、それからイザム似の夫と亀と猫と暮らしています。最近暖かくなってきて猫の毛が生え変わる時期になりました。この時期はもういくら掃除してもすぐ毛だらけです。すごく愛しているけど憎らしい。猫も、夫も。さてそんな中、先日息子がお雛様の工作を持って帰ってきました。 それは去年、まだ幼稚園に入園する前に家で作ったものでした。昨日の昨日=ずっと前=去年、と言いたかった模様。まさか息子が1年も前のことを覚えていたなんてびっくりしました。覚えていてくれて嬉しかったのと同時に、これからはもう息子の前で下手なこと言えないなと思いました(笑)そしてこれからは今まで以上に色々な思い出をつくってあげたいなと思いました。いつか大人になった時、子ども達の中に沢山楽しかった記憶が残ってくれれば、と願う親心であります。
2018年03月23日愛らしい兄妹イラストで日々を綴る人気インスタグラマー、鈴木し乃さんの書下ろしコミック。お母さん大好き! お母さんかわいい! って子どもが言ってくれるのは、ママにとってはとても嬉しいこと。だけど鵜呑みにしてはいけません! お母さんかわいい! はあてにならない件昨年の出来事です。(息子、当時4才)子ども自身の感覚は大切にしたい!…ので、否定はしませんが、母への評価は今でも明らかにガバガバです。
2018年02月26日クレイジーという個性が光る最強にカワイイ女の子たちが次々と登場する、川夏子さんが描いたコミック『boy meets“crazy”girl』。狂気、というとドキリとしてしまうけれども、ちょっと度が過ぎてしまったり、自分をコントロールできなくなるようなことは誰にでもある。特に恋をしているときは、そんな内面に潜んでいる狂気という名の素顔が表に出やすいのかもしれない。「最初はボーイミーツガールという普遍的なテーマで、いろんなパターンを描いてみようと思っていました。そしたら私が魅力を感じる女性には、自然にcrazyという冠がつくことに気がついて。昔から強い思いを持つ人に惹かれる傾向があって、その強さはなぜか、“普通”のカテゴリーから外されてしまうことが多いんです。最初にcrazyとカテゴライズすることで、力強さや優しさを制約なく描きたいと思いました」この短編集に出てくるのは、大好きな男の子の服装や髪型を完コピしてしまう女の子、片思いしている先輩の前で思い出の品を容赦なく燃やす女の子、一日に何度も外見を大胆に変える女の子など。突飛な行動も、根本にある思いがちらりと見えると、とても愛おしく感じてしまう。「社会にはいろいろな制約があるので、正直に出せない思いもたくさんありますよね。そうやって押し殺している欲求をまっすぐ伝えたら、どんなことが起こって、相手はどう反応するのか。キャラクターの正直な思いが曲がってしまうことのないよう、気をつけながら描きました」奇をてらったり、物語を盛り上げることを目的とした突飛さではないから妙にリアルだし、不器用な愛情表現を受け止める相手の反応もいちいち絶妙。著者初の単行本なのだが、繊細な感情表現や人間関係の描き方は、すでに持ち味となっている。「自分の少し前を歩いているキャラクターがしゃべっていることを、逃さないようビデオに撮っている感じで物語を作っています。短編は、自由に布を裁つように物語を切り取っていけるのが楽しさであり、難しさとも思っています。切りすぎて、後悔することも多いのですが(笑)」今後も“つながり”を描いていきたいという川夏子さん。まずはデビュー短編集で、新たに登場した才能を存分に味わっておこう。女の子のさまざまなクレイジーな部分を切り取った9つの短編と、男同士の出会いを描いた2編。極端な部分を持っている人ほど、魅力的に見えるからステキ。祥伝社900円(C)川夏子/祥伝社フィールコミックスかわ・なつこマンガ家。2013年「純愛サンプル」で『on BLUE』よりデビュー。『FEEL YOUNG』でも短編を発表。na名義でイラストを執筆することも。Twitterは@n__atuco※『anan』2018年2月21日号より。写真・水野昭子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2018年02月18日愛らしい兄妹イラストで日々を綴る人気インスタグラマー、鈴木し乃さんの書下ろしコミック。二人目のおしゃべりは早いと言いますが、女の子は特におませさん(いや、しっかりしてる子)が多いのかも。妹のおしゃべりが達者な件一人目も二人目も、愛情はたっぷり二人分に増量!しかし…「おしゃべり」に限らず二人目になると、その瞬間瞬間は大いに感動しているのだが、どうしても印象は薄れがち(ごめん)。
2018年01月22日昨年の大晦日の話です。毎年、夫の実家で年末年始を過ごす我が家。親族一同が居間で盛り上がる中、子ども達を寝室へ連れて行き、寝かしつけタイム。興奮状態だった兄姉達も寝付き、残るは当時の末っ子、1歳の三男。 大好きなショベルカーのおもちゃを握りしめ、『ざっくん!ざっくん!(ショベルカーが土を掘り起こす音)』と言ってなかなか寝ません。延々遊び続けることおよそ1時間。私の方が先に力尽きて寝落ち。三男も私と共にようやく就寝。ハッ!! と気がついたときには、もう年が明けていました(笑)。今年こそはテレビ見ながらカウントダウンしたい!
2018年01月03日とびきり可愛いイラストで兄妹の日々を綴る人気インスタグラマー、鈴木し乃さんの書下ろしコミックです! 2012年生まれの男の子と2015年生まれの女の子の、写真には写らない愛らしい姿や行動をママ目線でお届けします。はじめまして!こんにちは。鈴木し乃と申します。家族は7つ年上の夫と時に繊細、時に激しい5歳の息子と時に甘くちょっぴりビターな2歳の娘、の4人家族です。毎日わちゃわちゃと、にぎやかに暮らしております。 家事育児は、基本ワンオペの核家族。いつも心穏やかでありたいと思いつつ…慌ただしさに追いまくられがち…。つい見過ごしがちだけど、子どもたちと過ごす時間は「慌ただしい」や「大変」もあるけれどそれすら愛しくなるほどの「カワイイ瞬間」や「幸せな瞬間」であふれているんだ。そして、夜今日も今日とて絵日記には「こどものこと」ばかり書きまくるのです。
2017年12月18日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、長男平太郎君が1歳4~5ヶ月頃のエピソードをご紹介します。■息子、夜の奇行母の顔…そんなに汚くないよ!(と思う。)お尻と同列にされた訳ではないよね…?<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年11月09日こんにちは!グラハム子と申します。この度連載させていただけることになりました。ありがたや。まずはじめに、うちの家族を紹介いたします。そんなお調子者の息子は、夫の影響もあってか車が大好きです。部屋の中はミニカーだらけ。よく父と息子でミニカーで遊んでいます。…夫よ。君の“大きくなったら”はいつなんだ??まだ家のローンも今乗ってる車のローンもたっぷり残ってますよ。…とは言え夢は大きく!!家族4人(+猫と亀)、力を合わせて毎日楽しく暮らしております。そんな我が家の日常を綴っていきたいと思います。これからどうぞよろしくお願いいたします!
2017年10月31日何やら機嫌よく熱唱している二人。恐らく最初は別々の歌を歌っていて、振り付けも別々でした。それぞれが完全に自分の世界だったんですが、途中から同じ歌を歌いだし、振り付けも同じに…。そして最後はバッチリシンクロ(笑)。あまりにピッタリ合わせてきたので、思わず『凄いな!』と言ってしまいました。(ちなみに歌っているのは1シーズン前の仮面ラ〇ダー・エ〇ゼイドのオープニングです)
2017年10月31日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、長男平太郎君が3歳2~3ヶ月頃の“オナラ”についてのエピソードをご紹介します。3人でちょっとまったり遊んでいた時に、平太郎が急に「オナラ」を見つけたと言い出しました。 たぶん空想というか妄想を語りだしたのだとは思いますが、オナラが出てきた時点で、まさか最後に、 こんなに美しい話になるとは…。 と驚きました。 (オナラ…ちょうちょになれて、なんかよかったね)
2017年10月23日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、次男・九二郎君が1歳9~10ヶ月頃の、なかなか公園から帰らない時のエピソードをご紹介します。(九二郎にしか効果のない方法です)九二郎はショベルカーが大好きです。公園から自宅までの間で、工事現場やショベルカーが置いてあるところが結構あるので、帰っている間に必ず見ることができます。 だいたいショベルカーを見る時間は5分かからないくらいで満足してくれるので、そのまま自転車で帰っています。(帰ろうと言わずに遊びの延長と思ってくれるからスムーズに移動できるのかな…と思ったり) 長男平太郎が同じくらいの年の時も、公園から帰ろうとするとすごく嫌がっていたなーと思い出しながら描きました。(この時はぜんぜんスムーズに帰れなかった)電車好きなので、「電車見に行こう!」って言ったら帰ってくれてたかもしれませんね。
2017年10月08日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、長男・平太郎君が、3歳2~3ヶ月頃の「運動会」のお話をご紹介します。家で練習だと思って眺めていたものは出てきませんでした。(とくにジャンプとレディゴ) 平太郎と運動会の話をしているときに急に動作をはじめたので、「それ運動会の練習なの?」「うん」みたいなやりとりがあり、完全に勘違いしていました。 遊び始めたらあまり聞いてないときがあるので、(遊びに集中してる?)タイミングと聞き方ももっといい方法があったかもなーなんて思いつつ、でも実際は「家での練習ないなー」は全ての演技が終わった後で気づいたことで、 運動会会場では……大興奮でした。 平太郎は人前とか大人が多いと特に恥ずかしがりやなんですが、一生懸命大きな声をだしてうたったり踊ったりそして走ったり、頑張っている姿が母の目と心に焼き付きました。もう…感動です。 (運動会って…すごい)<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年09月28日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、はじめまして!インスタグラムで育児絵日記を投稿しています「ぴよととなつき」です。今月から連載をさせていただくことになったので、まずは簡単な自己紹介をさせてください。 これからピヨトト家の騒がし…にぎやかな日常にお付き合いいただければと思います!
2017年09月27日どもです。いつもありがとうございます。『ぐっちぃ家の1日(午前中)』の続きになります。コマが多くなってしまったので、お時間のあるときに見てくださいね(笑)。そして午前編のときにも言ったのですが毎日絶対「こうだ!」というわけではありませんので「こんな感じなのね~」くらいの気持ちで見ていただけると嬉しいです。ではではどうぞ~学童では、こまめとのまめの帰り支度が遅く、なんだかんだで学童から自宅まで30分くらいかかっちゃいます。(車なのに!)なので帰ってきたら速攻夕飯の支度開始です。私が夕飯の支度をしている間、こまめとのまめには宿題をやってもらってます。明日の勉強道具を揃えたりハンカチ、ティッシュの準備もこのときに。でも学童で宿題をやってきたときはテレビを見ていることも。くまさんの帰宅はその日によって違うのでアレなのですが、うまいこと早いときはこのくらいに帰ってきてくれます。そしたらもうくまさん頼り。夕飯作っている間に風呂に入ってきてもらってます。夕飯の準備が済んだら私が入ります。なぜなら風呂の節約もあるけど、すぐ洗濯をまわしたいから!私が風呂に入ってる間先に食べてもらってもいいし待っててもらってもかまわないのですが(みんなのお腹次第)、待っててくれる場合は…こまめとのまめがやった宿題のチェックをくまさんがしててくれます(たぶん)(この時期は髪の毛がいつの間にか乾いてる)洗濯を干しているとき、こまめとのまめの準備が終わってたらくまさんも洗濯を手伝ってくれるときもありますし、手伝ってくれないときもありますし、前日の洗濯を畳んでくれているときもありますし、スマホをいじってるときもありますし、いろいろです。そろそろ1日も終盤戦です。筆記の宿題はくまさんが見てくれますが、音読は私も聞いています。(子供の声に癒されてます)で、時間が余れば子供とイチャイチャする時間を過ごし…最近は自分たちでようやく寝てくれるようになりました!(でももちろんお母さんがいないと…っていう日もあります)ひとまず1日やるべきことは終了!ぐうたらしたいとこですが、ここからブログ絵などを描きはじめます。睡眠がないと日中、力がわかないので、できれば日付が変わる頃には寝たいと思ってるけど、こればっかりは自分次第ですね(涙)。と、こんな感じです。すごく読みづらかったですよね…。グラフみたいに描けばよかった~。テキパキとやってるように見えますが(見えてない?)ダメなときはお弁当も買うし、洗濯を翌日にまわしちゃう日もあるし、最近は暑いからシャワーで済ませちゃう日もあるし、苦痛にならないようにやっております。(↑こういう日のほうが多いかも)何か抜けたこととかあったかな。大丈夫かな?長々と読んでいただいてありがとうございました。ではでは~。
2017年09月23日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、(長男)平太郎君3歳半と(次男)九二郎君1歳4ヶ月がなかなか寝てくれない時の、二人の動きをご紹介します。■なかなか寝ない3歳児と1歳児の動き12選!最初は九二郎に注意しますが私が声を出し続けると寝ない事に拍車がかかるので一通り注意したら母は寝たふりに入ります。…それではここから寝ない幼児二人の動きをご覧ください。実際は一つ一つの動きが長かったり短かったり他にも色んな動きがあったりします。 息子たちを見ていると面白いのは面白いです(正直に…) しかし明日早く起きれなかったりするので 「早く寝てほしい…!」という気持ちでいっぱいなのです。<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年09月13日こんにちは、きたあかりです。ムスメが生まれたばかりの頃、「赤ちゃんって最初は寝返りも打てないんだ」とその非力さに驚いていたものですが、今は「寝返りでどこまで行くんだ」と驚いています。クイーンサイズのすのこベッドに川の字で寝ている我が家。買ったばかりの頃はちょっと広めのベッドだな、贅沢しちゃったぜ…くらいに思っていましたが、新入りと一緒に寝るようになってからというもの決してそんな事はなく、様々なフォーメーションで陣地を取り合っています。今回はその一部をご紹介します。川の字型 三の字型さんかくちなみに最後のてつぼう型は添い乳したりすると時々なるやつで、夫が朝まで蹴られる以外は比較的平和なほうです。 これらのフォーメーションを数時間ごとに組み替えながら夜を明かしているわけですが、悪いことばかりではありません。熟睡していても、人のいる方に転がってぴたりと体の一部をくっつけて寝るムスメ。その小さな面積のぬくもりが、ちょっとしたご褒美なのでした。
2017年09月10日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!九二郎君が1歳のときの、好きな動作の話をご紹介します。■押したいボタン絶対押してはいけないであろうボタンを押そうとしたのでかなり狼狽しました。 ボタンと見ればだいたい何でも押したがる時期のようです。 信号の押しボタンは毎日おなじ道を通っていたら場所を覚えたようで、離れた場所からでも押したいポーズをとりますし、バスのボタンも発見すると押したがります。 スーパーでの一件では、ちょうど手を伸ばした位置にズボンの後ろポケットのボタンがあったようです。(その時は私の近くにいた平太郎の動向をチェックしていて発見がギリギリに…) 間に合ってよかった…。(あっぶなかった…) (気をつけよう)<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年09月06日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、平太郎君が2歳の時のバラエティ豊かな起こし方をご紹介します。■2歳児の起こし方季節の変わり目になると凄く眠くなりますが、平太郎がすぐに起こしてくれるので助かります。平太郎ありがとう!<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年08月30日ライブドアブログで大人気のブログ「うちのこざんまい」の内野こめこさんが描く、長男コウくんとの日々をつづった育児コミックエッセイが、ウーマンエキサイトに登場!待望の最新刊『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』の発売を記念して、書籍からのダイジェストをたっぷり紹介します。■第6話:その1「くぐりぬけろ!」第6話は、選りすぐりの4コマ漫画をお届け!■第6話:その2「1個ずつ」■第6話:その3「父と子の歯磨き」■第6話:その4「手をつなごうよ!!」大人気の『うちのこざんまい』。次回からは、いよいよ内野こめこさんによる書き下ろし漫画をお届けします。次回の更新は8月17日。お楽しみに!内野こめこ著 『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』 (KADOKAWA/1100円+税)
2017年08月10日