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第1回「ウーマンエキサイトコミック大賞」の募集を終え、ついに結果発表! 編集部による厳正なる審査の結果選ばれた、コミック部門・ストーリー部門の受賞作品を紹介します。コミック部門・金賞(賞金10万円)「慣らし保育が教えてくれたこと」/転勤族ママぽんさん ウーマンエキサイト編集部コメント:人見知りだった娘さんの慣らし保育が、スムーズに進んだ理由…。そこには、過去の慣らし保育で苦しい経験をした3歳の息子さんの存在が。つい目の前のことに精一杯になりすぎて見落としがちな「大切なこと」に、主人公のママが気づく展開に編集部一同、涙、涙…。 まさに今回のコミック大賞がテーマに掲げていた「人生が愛おしくなるコミック」作品でした。作品に込められた想いが、日々の小さな幸せに気づく機会を与えてくれます。表情豊かなお子さんたちの、ほっこりかわいらしいイラストにも癒されること間違いなしです! 作品を読む! ・銀賞(賞金5万円)「"育児の疲れを増幅させているモノ"の正体に気がついた。」/冷え田やっこさん ウーマンエキサイト編集部コメント:作品に込められた「すべてのお母さん方、自分にやさしくあれ!」の一言は、まさにウーマンエキサイトが読者の皆さんに発信していきたいメッセージのひとつ。自分と対話する描写もコミックだからこそなせる技を巧みに使われていてお見事! おもわず「あるある、そういうとき!」と頷いてしまう、納得感のある展開でした。冷え田やっこさんのように「ママなんだからこうしなくちゃ」と自分で自分を追い詰めてしまう読者のみなさんに、この作品を読んでいただきたいと思いました。 作品を読む! ・銅賞(賞金3万円)「ダンナおとぎ話」/わじおさん ウーマンエキサイト編集部コメント:すぐに寝てしまうパートナーを「眠りヒゲ」と皮肉りつつ、実はご自身も朝が弱い「朝起きレンジャー」であると自虐し、最後は幸せな結末へと締めくくる展開に脱帽! 夫婦関係をおとぎ話の登場人物に例えるギャグセンスの高さにおもわずクスッと笑ってしまいます。ママに余裕がないとついパパへの不満も多くなってしまいがち。しかし、完璧なパートナーなんてなかなかいないはず。一緒に過ごしてくれていることに感謝し、いいところも見つけあえる関係性でいられたら…そんなことを気づかせてくれる作品です。 作品を読む! ストーリー部門ストーリー部門は当初「金賞」のみ発表予定でしたが、素敵な作品が数多く集まったため「特別賞」を2枠設け、全部で3作品の発表となりました!受賞した3作品は、後日ウーマンエキサイトにてコミック化されますので、お楽しみに!・金賞(賞金5万円)「育休明けの家事分担はお早めに」/せりママさん<あらすじ>2人の未就学児を持つ主人公。働きながらワンオペ育児をうまくこなそうと努力した結果、ストレスで倒れてしまう。結果的に夫が苦労することになり…。ウーマンエキサイト編集部コメント:主人公がワンオペ育児に奮闘する姿は身につまされるものがあり、働くママの苦悩が具体的に描かれていて、ついコミック化したくなるストーリーでした。3話では夫との家事分担のコツなども盛り込まれていて、日常の参考にもなる作品です。 作品を読む!(PDFファイルが開きます) ・特別賞(賞金3万円)「ロジハラ夫」/ツキノ マコトさん<あらすじ>何かと理屈っぽく、正論を振りかざす「ロジハラ夫」に辟易していた妻。しかしあるとき、娘からの一言で夫はタジタジに…。ウーマンエキサイト編集部コメント:夫をギャフンと言わせた娘の一言にあっぱれ! 起承転結の流れとテンポも良く、具体的なセリフや主人公の感情も描かれていて物語が想起しやすいこともポイントとなりました。夫への愚痴だけで終わらせるのではなく、夫がきちんと成敗されつつ反省した描写まで描かれていて、読後にスカッとする作品でした。 作品を読む!(PDFファイルが開きます) ・特別賞(賞金3万円)「娘が転校先で馴染めなくて」/ゴウルドさん<あらすじ>夫の転勤で転校した小2の娘が、友だち作りに失敗。心配症ですぐに感情的になってしまう主人公と、フォローが上手な夫が試行錯誤をする。ウーマンエキサイト編集部コメント:すぐに怒って行動してしまうママと冷静なパパの対比が面白い! つい主人公の主観で進んでしまいそうなテーマであるにもかかわらず、夫と話し合い、自分の悪いところはすぐに反省する主人公ママに好感が持てます。子どものトラブルを夫婦で見守る姿勢も素敵で、対処の仕方についても勉強になります。 作品を読む!(PDFファイルが開きます) 受賞作品の発表は以上となります。6名のみなさま、この度はおめでとうございます。そして、作品を応募してくださったみなさま、誠にありがとうございました!今後、第2回「コミック大賞」も開催予定です。ぜひウーマンエキサイトのサイトを随時チェックしてくださいね。
2021年07月09日第1回「ウーマンエキサイトコミック大賞」の募集を終え、ついに結果発表! 編集部による厳正なる審査の結果選ばれた、コミック部門・ストーリー部門の受賞作品を紹介します。コミック部門・金賞 「慣らし保育が教えてくれたこと」 /転勤族ママぽんさん・銀賞 「"育児の疲れを増幅させているモノ"の正体に気がついた。」 /冷え田やっこさん・銅賞 「ダンナおとぎ話」 /わじおさんストーリー部門・金賞「育休明けの家事分担はお早めに」/せりママさん・特別賞「ロジハラ夫」/ツキノ マコトさん・特別賞「娘が転校先で馴染めなくて」/ゴウルドさん※ストーリー部門は後日ウーマンエキサイトにてコミック化されます。お楽しみに!今回は、コミック部門「銅賞」に選ばれた、わじおさん「ダンナおとぎ話」を紹介します。わじおさん、銅賞受賞おめでとうございます! 他の受賞作品を読む!
2021年07月09日エミリア・クラークが、コミック作家デビューすることが分かった。「Variety」誌が報じた。ロンドンで育ったエミリアは幼い頃、地元のコミックショップに「女性お断り!」という雰囲気を感じており、いつも兄のおさがりのコミックを読んでいたという。22歳のときに自身の代表作となった「ゲーム・オブ・スローンズ」をひっさげ、初めて「コミコン」に参加したときは、「ほとんど全員が男性であることにびっくりしました」とも。「でもその後、業界の風向きは変わり、#MeToo運動が始まりました。それは注意を引かれることであり、私もそういう視線でコミュニティーを見るようになりました」と時代の変化についても語っている。そうして、「自分の視点によるコミックを作りたい」と思うようになったエミリアは、“全員女性”のクリエイティブチームを結成。「M.O.M:Mother of Madness」(原題)を7月に発売することになった。DCコミックスやマーベル・コミックスを手掛けてきたマルゲリート・ベネットとともに物語を考え、作画はレイラ・レイズが担当している。同作の主人公は、シングルマザーでスーパーヒーローのマヤ。女性は生理期間に落ち込みがちだがエミリアはそれを逆手に取り、マヤを生理期間にすごい力を発揮するスーパーヒーローとして描いたという。全体的には『デッドプール』のようなアクションと「Fleabag フリーバッグ」みたいなコメディだといい、「マヤは腋毛でスパイダーマンみたいにぶら下がったりできるんです」とのこと。(Hiromi Kaku)
2021年06月09日ステイホームが呼び掛けられている今年のGW。いつもより長めのおうち時間に、ちょっぴり刺激的なウーマンエキサイトのコミック記事をイッキ読みしてみませんか?今回は、これまでに掲載した「夫婦問題」や「ママ友問題」をテーマにした完結済みコミック作品の中から、編集部おすすめの作品を一挙ご紹介!ぜひ楽しんでください!■夫へのイライラをスカッと退治してくれる3作品・やってもらうのが当たり前夫 記事はここから ・酒癖の悪い夫 記事はここから ・料理が苦手なママに小言を言う夫 記事はここから ■ママ友との付き合い方を考えさせられる4作品・おねだりしてくるママ友への制裁 記事はここから ・SNSでキラキラした投稿をするママ友との付き合い方 記事はここから ・「よそ者」を排除し続けるママ友との戦い 記事はここから ・ママ友がモラハラ被害を受けてる? 記事はここから ■こうやって乗り越えた、夫婦間の問題3作品・夫との温度差が埋まらず産後クライシスに 記事はここから ・信じてた夫がママ友と不倫!? 記事はここから ・結婚から7年、夫から告げられた離婚の意思 記事はここから 今回ご紹介した作品は、実際に起こった実話をもとにしたフィクションです。同じ境遇の方、似たような経験をした方の心に少しでも寄り添えるよう気持ちのこもった作品ばかりです。ゴールデンウィークのおうち時間にサクッと読めるので、ぜひ周りに方にもおすすめして頂けると嬉しいです。
2021年04月28日シャネル(CHANEL)と、人気コミック『約束のネバーランド』を手がけた白井カイウ、出水ぽすかがコラボレーション。シャネルにインスパイアされたコミック『miroirs(ミロワール)』が2021年4月30日(金)に発売され、連動した展覧会を銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて2021年4月28日(水)から6月6日(日)まで開催する。尚、展覧会は「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」に巡回予定だ。“ミロワール=鏡”がテーマのマンガ&展覧会シャネルと、『約束のネバーランド』の原作者・白井カイウ、作画家・出水ぽすかによる新プロジェクトが始動する。テーマは“鏡”を意味する「ミロワール」。パリ・カンボン通りにあるガブリエル シャネルのアパルトマンの、鏡張りの螺旋階段や、ガブリエル シャネル自身が語ったとされる「鏡は厳しく私の厳しさを映し出す それは鏡と私の闘い 私という人間をあらわにする」という言葉から着想を得ている。白井カイウがガブリエル シャネルについて調べていく中で感じ取ったガブリエル シャネルの多面性を、アパルトマンに連なる鏡に見立てたという。ガブリエル シャネルの人生や哲学から着想のオリジナルストーリーシャネルとその創業者、ガブリエル・シャネルの人生と哲学から着想を得たコミック『miroirs』では、現代の東京を舞台にしたオリジナルストーリーを展開。ガブリエル シャネルのユニークなフィロソフィーや強いパッションを体現する3人のキャラクターを中心にしたエピソードが描かれる。「世界を塗り替えるココ」をテーマにしたメインビジュアルでは、新しいビジョンを提示し、女性たちのスタイルを新たに塗り替えてきたガブリエル シャネルと鏡面のようなイメージを表現。リトル ブラック ドレスを着た女性の足元には、油彩の道具を思わせるフレグランスボトルが無数に置かれている。シャネル×マンガの出会いを追体験できる展覧会そして、シャネル・ネクサス・ホールで開催される展覧会「MIROIRS – Manga meets CHANEL / Collaboration with 白井カイウ&出水ぽすか」ではマンガ作品『miroirs』をもとに、ストーリーに込められたメッセージやシャネルの貴重な資料を立体的に表現。日本ならではの文化として認知されている「マンガ/MANGA」を、シャネル・ネクサス・ホール独自の視点で展覧会として構築する。『miroirs』の3つの物語を表現、アイコニックなアイテムにまつわる資料も会場に足を踏み入れると、東京のナイトスケープの映像と、マンガ『miroirs』に登場する3人の主人公を描いたイラストのインスタレーションを展開する「鏡のコリドー」がお出迎え。その先に、マンガ『miroirs』の3つの章に合わせて構成される3つの空間が続く。それぞれの空間には、マンガ作品とともに、フレグランス「シャネル N°5」、リップスティック、リトル ブラック ドレスといったアイコニックなアイテムにまつわる資料が登場。白井カイウ&出水ぽすかのマンガとシャネルの時代を超えた出会いを追体験することができる。第1章 Sorcières –魔女–本や空想の世界が大好きな少女の物語が描かれる第1章「Sorcières –魔女–」を表現したスペースでは、見えないものに対して神秘的な探求を行っていたガブリエル・シャネルを彷彿させる幻想的な空間を演出。フランク ホーヴァット、カール ラガーフェルドらによる伝説的な鏡張りの螺旋階段の写真や、風刺画家セムが「シャネル N°5」の誕生を記念して制作したリトグラフなどが展示される。第2章 Menteuse –嘘つき–第2章「Menteuse –嘘つき–」では、「シャネル N°5」にフォーカス。“女性そのものを感じさせる、女性のための香り”を生み出したいというガブリエル・シャネルの思いから生み出された「シャネル N°5」を、『miroirs』の原作を担当した白井カイウは、自由気ままに生きる主人公の謎めいた人物像や深層心理の象徴、もしくはアイデンティティを形作る香りとして表現したという。第2章の部屋では、出水ぽすかが描き出したイラストとともに、「シャネル N°5」にまつわる貴重な資料や、ジャン ドゥ ゲヌロンによるガブリエル シャネルの肖像画などを展示する。第3章 Corneille noir –カラス–出水ぽすかが構想段階で描いた“少年とリップスティック”のイラストから着想を得て生み出されたのが、ステレオタイプな価値観のなかで息苦しさを抱える少年の物語を描いた第3章「Corneille noir –カラス–」。第3章の部屋では、自らの道を切り開こうとする少年たちのイラストとともに、シャネルの反骨精神やパラドックスを表現した空間が広がる。1950年代当時のリップスティックやその広告ビジュアル、ガブリエル シャネルの手書きメッセージが添えられたジャン・モラルによるガブリエル・シャネルの写真などが勢揃いしている。尚、会期中はシャネル銀座ブティックのマロニエ通り側ショーウィンドウに展覧会のスペシャル展示が登場。『MIROIRS』の世界観が銀座の街を彩る。【詳細】展覧会「MIROIRS – Manga meets CHANEL / Collaboration with 白井カイウ&出水ぽすか」会期:2021年4月28日(水)~6月6日(日)〈事前予約制〉会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F開館時間:11:00~19:30入場無料・要予約 ※詳細はウェブサイトに記載。URL: ※4月30日(金)~、会期後半となる5月17日(月)~6月6日(日)分のオンライン予約受付をスタート。※状況により開催日時等が変更となる場合あり。来館前に、ウェブサイトにて最新情報の確認を推奨。※会期終了後、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」に巡回予定。■書誌情報『miroirs(ミロワール)』発売日:2021年4月30日(金)レーベル:ジャンプコミックス定価:977円(税込)原作:白井カイウ作画:出水ぽすかISBN:978-4-08-882695-0発行:株式会社集英社【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-3779-4001
2021年04月06日■長年のワンオペ育児に耐えかね夫婦で話し合った結果、早く帰ってきてくれるようになった夫。しかし…!!お風呂と寝かしつけをしてもらえるようになり7年間にわたる平日&土曜ワンオペからようやく解放された私。しかし!! 時を同じくして、夫は次々と災難に見舞われてしまったのです…。■生きがいを失った夫が見つけたもの、それは…!?石を砕くと痛みが増す可能性があったのですが、なんとか快方に向かい、一安心しています。まだまだ痛みが残ってはいるようですが、今ではすっかり、ライブ配信アプリ内でかなり頼りにされるポジションにいるんだとか。尿路結石にはなったものの、配信のおかげで全国にたくさんの知り合いができ、悪いことばかりではなかったようです。
2021年03月03日■前回のあらすじママ友から誘われた、娘のバレエ教室。ママ友の輪に入りたいという思いもあり、入会することにしたのですが、なんと娘がすぐに主役に抜擢されて舞い上がってしまい・・・・娘の主役抜擢で一気に注目の的になった私。これまでの人生で「私が主人公」と思えたことは一度もありません。そんな私が多くの人から賞賛の言葉を浴びる日が来るなんて!喜びで胸がいっぱいになっていた私。周囲の変化にはまったく気が付いていませんでした。何かが起きている…だけど、原因が何かがわからず私は何もできませんでした。私が何かわるいことをしたの? この後、私は夫からある衝撃的な言葉をかけられるのです…。\次回更新は5月4日(月)予定!/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 悪気もデリカシーもない義父…私のイライラが爆発する【第1話】 マザコン夫と過保護な義母にドン引き…! 2人のラブラブぶりに血の気が引いた瞬間【前編】 マンガ: べるこ
2020年05月03日子どもが生まれることになり、夫の望みで専業主婦になった私。仕事は特に引き止められることもなく、あっさりと退職。そして出産。子どもの誕生はうれしかったけれど、これまでよりもさらに私自身は、誰からも注目されなくなっていったのです。日々孤独を感じていたからこそ、私は一緒に遊んだり、悩みを打ち明けられるママ友が欲しいと思っていました。ある日、バレエを習っている千夏ちゃんのママに「一緒に習わない?」と誘われて嬉しかったのですが…多くの人から囲まれて祝福された私は、自分が主役になったような気持ちでいっぱいでした。だからこの時、周りのママの微妙な表情、さらに千夏ちゃんママの言葉の意味をまったく理解できなかったのです。今思えばこのときから「ママ友いじめ」の芽は出ていたのかもしれません。\次回は5月3日(日)更新予定です/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 悪気もデリカシーもない義父…私のイライラが爆発する【第1話】 マザコン夫と過保護な義母にドン引き…! 2人のラブラブぶりに血の気が引いた瞬間【前編】 マンガ: べるこ
2020年05月02日新型コロナウイルスの脅威に怯えながら、インフルエンザ感染にビクビクするこの時期。家族もご自身も元気でしょうか…?わが家は、先日、園児の娘が公園の遊具から落下して骨折。そして数日後に小学生の息子が胃腸炎発症。学校を欠席していたら「学級閉鎖」が始まる……という日々で大騒ぎです…(泣)そんな私をスーパー元気づけてくれる漫画をご紹介したいと思います。『おひとりさま母さん』…タイトルからもわかるようにシングルマザーの七尾ゆずさんの子育て漫画です。■保育園の着信アリが恐ろしい自分はもちろん、家族の誰かが体調を崩すと、通常の家事や子育て+医療機関受診、看病……とタスクは増えるばかり。「一週間、休まずに行ける」というのは、当たり前のようでいて、当たり前じゃないという事実…に気がつきます(涙)。保育園の着信アリに怯える気持ち、子どもについ大きな声を出してしまって猛烈に反省する気持ち…多くの人が一度は経験があるのではないでしょうか…■大人には理解できない子どものコダワリそして、登園前の恒例行事と言えば「これ着たくない」「あれが着たい」「(窮屈じゃないのに)これキツい」……。ジェンダーバイアスをできるだけかけずに育てたいと思っているわが家にも、娘に「ピンク期」がありました。そして七尾さんちのミライちゃんも…わが子も、毎日、毎日、同じ服を着ていきたがるという謎のコダワリが発症した時期があり、このシーンには、首が取れるほど大きくうなずきました!どのエピソードもさすがプロの漫画家さんの表現力…! そりゃもう、引き込まれるわ、引き込まれるわ、引き込まれて当然ですわ! 仕事の締め切りが迫る中、子どもの発熱で焦る気持ち…そんな中で頼れる身内もいない不安、その焦りと不安で子どもにキツくあたってしまって自己嫌悪する「悲しい」「つらい」だけでは言い尽くせない想い…。本書では七尾さんが、人生の荒波にもまれながら、誠実に娘さんのことを考え、娘さんと自分の人生にいかに向き合うかを模索する日々が描かれるのです。■衝撃のシングルマザーになった理由…!そして、七尾さんがシングルマザーとなった経緯が描かれる『おひとりさま出産』も…すごいんです!描かれているのは、年収200万円以下、独身、アラフォーという状態で「1人で」出産に挑んだ実話です。借金もあり子育てパートナーとしては不安しかない男性と付き合っていた七尾さん…でも、どうしても子どもが欲しかった七尾さんはシングルマザーとして産むことを決意するのです! が…こんな衝撃作、そうそう目にしません。でも、そこはやはり七尾さんの漫画家としてのすごさ。めっちゃ笑えて、めっちゃ泣けて、ジーンと感動しちゃうんです。出産、育児のサバイバルライフ『おひとりさま出産』『おひとりさま母さん』仕事、家庭、育児、出産……人それぞれいろんな選択がありますが、どれが正解で、どれが間違いなのかということではないことに気づかされます。数々ある人生の岐路で何かを「主体的に選ぶ」権利があるということ自体が、とても素晴らしいことで、それを実践している七尾さんのエネルギーに圧倒されました。また、シングルマザーの育児という大変な毎日が描かれますが、その中で子どもと過ごすことに七尾さんがハンパない幸せを感じていることも伝わってきます。この先、女性の社会進出がさらに進むと、結婚しないままの出産を選ぶ女性も増えていくでしょうし家族の形や価値観もどんどん変化していくでしょうし、これまでの「結婚」というシステムに縛られない女性たちも増えていくでしょう。その、令和の社会におとずれた家族観、女性観の大きな変化を、七尾さんはイチ早く実践しているともいえると思いました。漫画を読むと、「人生なんとかなる」という七尾先生の生き方を応援したくなるようでいて、読み終わると実はこちらが応援されているような気持ちになりました。ほのぼの育児漫画とは、ちょっと‥いやだいぶ違った作品です。七尾さんが選んだ道は、一般的な「幸せの形」ではなかったけれど、「子育ての幸せ」は同じです。是非、読んでみてほしいです…! ■七尾ゆずさんからのスペシャルメッセージ!七尾ゆずさんよりスペシャルメッセージをいただきました!出産を決意したのは38歳。年収200万円以下、漫画では大した稼ぎもなく深夜バイトをしていた時期でした。目の前に迫る出産のタイムリミットが怖くてたまらない毎日。付き合っていた相手との結婚を考える事もできず「一人で育てるから子どもを作って下さい」と頼んだのが始まりでした。「子どもは何があっても幸せにする」そう決意した時からお話は始まります。 ミライにはたくさんのことを教えてもらいました。かわいいってウキウキするでしょ。人の肌ってこんなにあったかいのよ。愛されるってこんなに心が満たされるのよ。 娘のミライに出会わなければ、こんな事も気づかずに私の人生は終わっていたと思います。 今になると、何故あんなに子どもが欲しかったのかが分かる気がします。恋愛は人並みにできなかったけど、子どもを愛する心だけは育っていたからなんだなぁと。 子どもは両親の愛情に包まれて育つのが一番の幸せだと思います。でもシングルマザーでも幸せにできる…いや、男がいない方が幸せになれる事もある! 今もおひとりさま子育てはてんやわんやです。でもずっと1人で生きてきたからこそ今の幸せが身に沁みます。自分の信じた道を選択した事で人生が大きく動き出しました。誰かのために頑張れる。それってなんてありがたい。そんなハンパない幸せ噛み締めて奮闘するナナオとミライの物語。是非ご一読いただければと思います。半端ない貧乏生活と半端ない幸せおひとりさまの母さん道…ぜひご覧ください! Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る
2020年02月16日こんにちは。赤井トマトです。連載として出産の体験記を書いています。前回からの続きで、陣痛が始まったけど、子宮口が1センチしか開いてない私。小雨の中、歩いて帰ってきた話の続きです。今までのあらすじ→ →1話はこちら →2話はこちら →3話はこちら 布団で2時間ぐらいもだえていたら、陣痛の間隔が5分以下になりました。「陣痛の感覚が5分切ったら、また来てください。」と産院に言われていたので、陣痛タクシーを呼んで、また病院に。この時、紙に名前や住所を記載したのですが、立ち合い出産の項目は『希望しません』に丸をしました。立ち合い出産について。私はどちらかというと「恥ずかしい!」という気持ちが強かったのです。産院は立ち会い出産ができる所だったので、夫には「立ち合い出産は恥ずかしいからしないでお願いしたいです。」と、話しました。夫としては、産むのは私なので、私の気持ちを優先したいと思ってくれていたことはとても嬉しかったです。高齢出産の初産。もうすぐ娘が産まれます。
2020年02月01日現在、夫と息子(9ヶ月)と3人暮らしのわが家。夫の両親は徒歩15分の距離に住んでいるため、息子が生まれてからは頻繁に行き来するようになりました。かわいい孫のためにいろいろとしてくれるのはうれしいのですが、義母の行動は今の時代の感覚とズレていることも多く…。義父も夫も気の強い義母に強く言えないので、問題を見て見ぬふりをしている状況が続いていました。なかでも困ったのが、義母のアレルギーや虫歯への無理解です。世代間の考え方の差とはいえ、義母の行動や言動にモヤモヤする日々。そんなイライラを募らせていた私を震え上がらせたのは、思い出すだけでもぞっとする義母のさらなる行動でした。しかも「虫歯菌がうつるかもしれないので」と説明しても、「どうせ乳歯は抜けるんだし、虫歯になっても平気でしょ」とまったく聞く耳を持たないのです。義母の無知と聞き入れてくれない態度に怒りが込み上げてきましたが、ここで私が感情的に怒っても関係が悪くなるだけだからと気持ちを落ち着かせる私。「近所に住む義母と関係を悪くしたくない」その思いが先行して、感情的になることをおさえていましたが、とうとう怒りが限界に達する出来事が義母と私との間でおきたのです。続きはこちらから※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。マンガ:べるこ\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年01月28日1999年に誕生した「ウーマンエキサイト」は、今年で20周年を迎えました。2016年に“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトにリニューアルし、家事・育児・仕事にと忙しいながらも積極的に情報収集を行うママたちに情報を届けています。そして2015年から開始した「コミックエッセイ」は、現在では約100名ものコミックライターさんが連載を持っています。そんなコミックエッセイは、年間で1800本以上配信!そこで今年2019年のウーマンエキサイトで最も読まれた記事を発表いたします。※2019年ウーマンエキサイト大賞は、2019年1月1日~2019年11月30日までに公開された記事を対象としています。》編集部が選ぶ「ウーマンエキサイトベストコミック」は コチラ 「編集部が選ぶ、絶対読んでほしいベストコミックエッセイ! 令和時代の子育てとは」 ■2019年ウーマンエキサイト大賞はこの作品! 『「3人目が欲しい私と、欲しくない夫。私が夫から合意を得るまでのいきさつ』/オギャ子さん 子どもを3人欲しいオギャ子さんと、2人でいいという夫。ふとしたことがきっかけで折り入って話をする機会がやってきます。その結果は…。読者にとっても子どもが欲しい、2人目、3人目が欲しいという話題は気になるところ。そんな話題に、鋭いオギャ子さん視点を入れて記事にしていただいたことで、多くの人から注目が集まりたくさんの読者に読んで頂ける記事となりました。改めて、ウーマンエキサイト大賞の受賞おめでとうございます。【オギャ子さん受賞コメント】意外にもこちらの「三人目どうする?」記事の反響が大きかったようで大変驚いております。これからも読者の皆様が、何を求めているかを敏感に察知しながら記事を書いていきたいと思っています。この度は大変光栄な賞をありがとうございました。■ウーマンエキサイト月間MVP! 各月で最も人気を集めた作品は?毎月150本以上配信しているコミックエッセイ。その中で、各月ごとのMVPを発表いたします。出産、子どもの成長やつらい病気、夫婦のリアルな問題、キュンキュンくる子どもの姿などバラエティに富んだ記事がMVPとなりました。▼1月MVP あるランチでの夫の一言で気づいた事実 『食事に文句ばかりの夫に我慢の限界!ご飯を作らせてみたら…』/オギャ子さん 「ウーマンエキサイト大賞」に続き2度目の受賞のオギャ子さん。オギャ子さんは、2016年からウーマンエキサイトで連載を開始いただいた最も長く執筆されているライターさんの一人です。受賞した記事は、あるランチでの出来事。オギャ子さんの家では料理を作ってもコメントが返ってこない男ばっかりの食卓。そこである事件が起こり、料理を夫が作ることになるのですが…。【オギャ子さん受賞コメント】光栄な賞を頂きましてありがとうございます!夫の話をただの愚痴で終わらせず、どのようにして解決していったか、できるだけ具体的に描くことを努力しました。これからも今よりもっとよりよい夫との関係を目指して日々模索していきたいと思っております。この度は大変ありがとうございました。▼2月MVP ママだって完璧じゃない! イライラすることもある! 『「泣き止んでよ!」怒っては反省する私に、保育士の夫が教えてくれたこと』/ホリカンさん 結婚前まで、子どもと関わる仕事をしていたというホリカンさんは、子どもができたら『私は怒らないお母さんになれる』と自信を持っていたそう。しかし、実際子どもができてみると、そんな自信は見事なまでに粉砕。イライラを抑えきれず、毎晩子どもの寝顔を見ながら号泣したいたときに、保育士をしている夫に教えてもらったのが…。【ホリカンさん受賞コメント】この度は貴重な賞を賜り、誠にありがとうございます!!こちらの記事は、当時のつらかった育児が、保育士である夫の言葉で救われた話です。子育てに関して『なんの根拠もない自信』を持っていた私。(ホント、当時の私をグーパンチしたい(笑))しかし、実際の育児は想像を絶するほど大変で、自分の理想とは大きくかけ離れていました。子どもが大好きでたまらないはずなのに、毎日毎日イライラ。何もかもが上手くいかず、トイレに閉じこもって号泣したこともありました。当時の夫の言葉は、今でも私の育児の指針となっています。お母さんだって完璧な人間じゃない。イライラするときだってある。方の力を抜いて笑顔で過ごせるように、これからも子どもと一緒に成長していけたらなと思います。▼3月MVP 保育園トラブル。子どもに悲しい顔をしてほしくない! 『挨拶を無視されてしまった…! 保育園の先生とのトラブルのきっかけ』/ネコおやじさん 元シングルファザーの夫と、2人の連れ子と実子1人の子育てに奮闘しているネコおやじさん。末っ子が通う保育園で起きた先生とのトラブルを描いた本記事が話題となり、お昼の情報番組でも取り上げられました!【ネコおやじさん受賞コメント】こんにちは、ネコおやじです!このたびは3月ランキングのMVPに選んでいただき、ありがとうございます!私なんかがMVPに選ばれてもいいのだろうかと思いつつ、それよりうれしさが勝つのでそこは胸にそっとしまっておきます…。保育園トラブルの話は、身バレしないように所々フェイクを入れてますが、まさかテレビで放送されることになると思わず正直ヒヤヒヤものでした(笑)▼4月MVP あの「ふよぬけ」夫がとんでもない行動を! 『陣痛中、夫の謎行動が超迷惑! 立ち合い出産の悲劇』/ゆむいさん 書籍化された『夫の扶養からぬけだしたい』のゆむいさんのウーマンエキサイトでの連載が4月のMVPに!「ふよぬけ」では夫の衝撃な言葉の数々が話題になっていますが、今回受賞した記事は、ゆむいさんの陣痛中に起きた出来事です。看護師さんの言葉によって、夫さんがとんでもない行動を起こします!▼5月MVP つわりの苦しみを夫にも理解してほしい! 『妊娠中、夫に「別れたい」と告げてしまった! ~つわりで夫婦が壊れる!?~』/ぺぷりさん 「つわり」による体調悪化で仕事も辞め、体重も落ちてげっそりする中、夫はほぼ無関心であるかのような態度。つわりの苦しみと妊娠中の情緒不安定も手伝って、どんどん悲しみのスパイラルに入っていき、ぺぷりさんはとうとう「別れたい」とメールしてしまいます。【ぺぷりさん受賞コメント】受賞いただき誠にありがとうございます。この記事を多くの方々に読んでいただけたということは、それだけ同じようにつらい想いをしたママさんが多いってことなんだと思うと泣けてきました。この記事をとおして、周りに妊婦さんのいらっしゃる皆さまに少しでもつわりのつらさを伝えられたら大変うれしいです。▼6月MVP パパのうれしさと悲劇 『「お父さんと寝る!」次女の言葉に嬉々とする父。しかしその夜待ち受けていたのは…』/まえだゆずこさん 週末だけ親と一緒に寝たがる娘ちゃん。いつもはお母さんと寝るのですが、その日に限って、「お父さんと寝る!」と言い出します。そんな言葉に嬉々となりデレデレの夫。しかしその夜待ち受けていたのは…。【まえだゆずこさん受賞コメント】MVPありがとうございます! わが家でのあるある光景を漫画にしてみました。4人きょうだいのうち、次女以外はお父さん大好きブームがありましたが、なぜか次女だけはブーム到来せず。そのせいかお父さんは次女に片想い気味!? ガンバレお父さん~!(注意・決して嫌われてるわけではありません)▼7月MVP もし子どもにアレルギー症状が出てしまったら… 『夜、子どもがアレルギー症状発症!? 焦るママを導いてくれた1本の電話』/まりげさん 昼間は元気だった息子が夜になると、突然くしゃみをはじめます。さらに白目の部分がはれ上がり、目が開かないほどパンパンに…! そこでまりげさんが頼ったのは1本の電話でした。【まりげさん受賞コメント】今回【アレルギー】の記事に対して多くの方に興味を持っていただけたのは、『子どもに何かあったら私が対応せねば…!』という読者の方々の気持ちの表れだと思います。白目がブヨブヨになってしまった場面も描いたので、いざという時のために『こんなこともあるんだな~』と覚えておいていただけたらうれしいです。▼8月MVP とっても人の好い心温まる夫婦のお話 『知らない人からよく声をかけられる私たち夫婦、友人が語るその理由とは…』/SAKURAさん 外出先で知らない人から声をかけられることが多いというSAKURAさんご夫婦。しかし友人から、言われたその理由で、なんとも複雑な気持ちに…。モヤモヤしならがも前向きにとらえたSAKURAさん夫婦はとってもステキです!【SAKURAさん受賞コメント】この度は「8月PVランキングMVP」に選んでいただき、ありがとうございます!まさか自分がこのような賞をいただけるとは! 光栄です!毎回書きながら「これで大丈夫かな…」と不安だった私には、ありがた過ぎる賞です。これもすべて、読んでくださる皆さまと、編集の方のおかげです。ありがとうございました。▼9月MVP 子どものデリケートな成長とその解決法 『トイレに何度も行きたがるのは体調不良? 外出先で娘が打ち明けた理由とは』/エェコさん エェコさんとのお出かけを喜んでいた娘。しかし、外出先でトイレに行ってはモジモジするのを繰り返します。体調が悪くなったわけでもない様子。そこでピンときたエェコさんは、あることを聞いてみると…?【エェコさん受賞コメント】ご連絡いただいた時はたくさんのライターさんが描かれているなかで、「私が9月のMVP賞!?」と喜びと驚きが交錯しました…! でもやはり圧倒的感謝です!これも読者の皆さまをはじめ、編集部の皆さまや家族のおかげです。ありがとうございます!これからもたくさんの方に読んでいただけるように頑張ります。今回は本当にありがとうございました!▼10月MVP 娘と弟の心あたたまるきゅんとするエピソード 『かわいいしぐさにキュン! 弟が長女にメロメロになった日』/チッチママさん 帰省した際に、1歳半の長女を母と弟にみてもらうことに。よく娘の面倒をみてくれる弟でしたが、散歩に連れて行こうとすると、娘がある行動を!【チッチママさん受賞コメント】10月PVランキングMVPに選んでいただきました、チッチママです。いつも皆さまに読んで頂きとてもうれしく思っています!この回は、長女と私の弟のやりとりを書いたもので、じつは弟から『今日こんなことがあったんだ!漫画にしてくれ!』との熱望があり描くに至ったものです。その記事が今回こんなに素敵なスポットライトをあてて頂きましたので、弟にも伝えたいと思います!▼11月MVP 放置された金魚、家で育てることにしたけど、金魚に異変が・・・ 捨てられていた金魚を自宅に連れて帰ったところ…金魚の体に異変が!? /モンズースーさん お祭りで買っただろう金魚が無責任にも捨てられており・・・家で飼うことにしたモンズースーさん一家でしたが、しばらくすると金魚の身体に異変が・・・・【モンズースーさん受賞コメント】11月PVランキングMVPに選んで頂きありがとうございます!「MVP」なんて生まれて初めて頂いたのでとてもびっくりしました!私の記事は暮らしの中で見つけた「小さな発見」をテーマで描いています、普段あまり目にしない豆知識ですが、これからも描いていきますので、また記事を見て頂けたら嬉しいです。コミックエッセイの方々が切り取る日常の風景は、多くのママにとっても起こりうる日々の出来事が多く描かれます。そのなかで悩んだり、つらくなったり、がんばったりと多くのママが施行錯誤しながら日々を過ごしていることでしょう。今回、「ウーマンエキサイト大賞」に選ばれた作品、各月のMVPを受賞した作品は、「自分だったら?」と考えさせられる作品が多かったように思います。もしその立場やその状況になったときに、どう行動できるのか、子どもにどう伝えればいいのか…。そうしたいろいろな出来事を自分事として、とらえることができれば、ママ達も知識を蓄えることができ、それぞれが自分の考えをアップデートできるのではないでしょうか。そして社会はもっともっと優しくなれるような気がしています。ウーマンエキサイトでは今後もそうしたママたちに寄り添いながら、毎日がステキに過ごせるコミックエッセイをコミックライターさんたちと協力しながらお届けしていければと思います。2019年、多くのコミックエッセイをお読みいただき本当にありがとうございました!(ウーマンエキサイト編集部一同) ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年12月20日平成から令和に変わるこの時代の変わり目。結婚、妊娠、出産、子育て、仕事との両立でライフステージが変わる女性たちの生き方も変化が見られます。ウーマンエキサイトでは、ママ、妻、働く女性を忙しい毎日を過ごしながらも、新しい時代「令和」を生きる新しいママに寄り添っていきたいと思っています。そこでウーマンエキサイトで、執筆する約100名ものコミックライターさんのコミックエッセイのなかから、ウーマンエキサイト編集部で選考した結果、今年の「ベストコミックエッセイ」を決定しました。》「ウーマンエキサイト大賞」は コチラ 「2019年最も読まれた子育てコミックエッセイ! ウーマンエキサイトコミック大賞」 ■「令和時代の子育て」賞最近、「ピンクは女の子の色、青は男の子の色」と言うようになった娘さん。そこでトキヒロさんは「できればもっと自由に生きて欲しい。見た目や生き方の違いで人を判断するような人にはなって欲しくない」と、ある映像を見せることに…。 『肌の色、性別…子どもに多様性を伝えるには? ある映像を見せてみた』/トキヒロさん このトキヒロさんの“多様性”を教えるための独自のスタイルに驚きながらも共感を覚える人が多かったこと、またママ自身が子育てにおいて「囚われない」「縛られない」「認める」ことの大切さを知る学びのきっかけになったことが高く評価されました。【トキヒロさん受賞コメント】この度は、恐れ多くも素敵な賞に選んでいただき光栄です。多様性やセクシャリティなど、私もまだまだ勉強中です。娘自身が、いろんな物を見て感じ、自分で考えられる子になってくれたらと思います。そして彼女が迷ったときは、「一番の理解者でありたい」。そういう気持ちでこちらの記事を書きました。■「愛情は得意なことで示しま」賞裁縫も料理も得意ではなくて、「母による手作りイベント」に怯えてしまうという荻並トシコさん。ただそんな荻並さんは、手作りできる人もステキだけれども、車庫入れが上手な人もステキといいます。お母さんらしいスキルに囚われがちな世のママに「愛情は得意なことで示せばよし」という川柳が心に染みたという声が多く挙がりました。 『手作り苦手な私…お母さん、失格ですか!? 令和の“母親らしさ”とは』/荻並トシコさん 【荻並トシコさん受賞コメント】「お母さんっぽくなくてもいい!!」と日々胸を張って生きていられればいいのですが、ちょっとしたキッカケで急に自信をなくしてしまったりすることがよくあります。自分の考えを記事にすることで自分を鼓舞していました。共感してくださる方が多数いらっしゃったのならうれしいです。■「家族って難しいで」賞子育てをしていると、自分自身の子どもの頃の記憶が呼び出される瞬間があります。自分の母との温かい記憶に励まされる人もいるでしょうし、逆につらい気持ちが呼び起こされる人もいるでしょう。今回、「家族って難しいで賞」では異なる2つの記事が受賞しました。▼表に見えにくい「実母と娘の関係」いつも明るく、あっけらかんとしたキャラで人気のホリカンさんからは想像できないほどダークで切ない実母のお話。 『実母のようにはなりたくない! 過去の辛い経験から生まれた私の育児ルール』/ホリカンさん ホリカンさんの実母のお話は、ご自身のブログでも公開されており、反響を巻き起こしています。毎日、毎日、蛇口をひねるように愚痴を言い続けるお母さんとそれを幼いころから聞き続けるホリカンさん。あれだけ嫌いだったはずなのに、ふと実母に似ていることに気が付く瞬間があり、背筋が凍るようなゾッとする感覚に襲われるといいます。【ホリカンさん受賞コメント】この手の話はとてもデリケートで、当事者にしかわからないこともたくさんあると思います。実際、私は身体的に虐待されて育ったわけではありませんし。こうして今幸せに暮らしているのは、ここまで大きくしてくれた母親のおかげです。しかし…だからこそ、表には見えにくい【実母と娘の関係】。この話を書くに当たってはとても勇気がいりました。当時を思い出す作業は、古傷をえぐられるような作業でした。実際に、ブログで公開した際にはご批判もいただきました。しかし、それ以上に多かったのが『私も同じです』というお言葉。私が思ってる以上に、私と同じように苦しんでいる方がたくさんいるということをこの時初めて知りました。悪気はまったくなく、まるで友だちにでも話すように、無意識に自分の子どもに愚痴を言ってしまうことって結構あることだと思います。しかし、子どもは母親の話をとても敏感に聞いているのです。私自身、毎日毎日洗脳のように母親の愚痴を聞かされ続け、つらい思いをしてきました。だからこそ、自分の子どもには私と同じ思いをさせてはいけないと思っています。▼親の何気ない一言が子どもを傷つけるもう一人は、グラハム子さん。ママ友と話しているときに、ついつい自分の子どもを卑下して、相手をもちあげたり、他人から子どもをほめられたときつい謙遜してしまうことがあります。そこには褒められてうれしい反面、ついつい自分の子なら多少冗談を言っても許されると思ってしまう感情もあったり…。そんなどこでも見かけるシーンでの親の一言が子どもの心を傷つけるのだとすごく反省させられる記事となっています。 『自分がイヤなことは人にも言わない…シンプルなことほど「家族」って難しい』/グラハム子さん 【グラハム子さん受賞コメント】このたびはこのような素敵な賞をいただき、まことにありがとうございます。家族って、いつも一番側にいてくれて、大好きだけれど、自分ではありません。家族だとついつい言いすぎてしまうこともありますが、それぞれの個性を尊重しあえる関係が私の理想ですこれからものんびり頑張っていきたいと思います。■「不登校に苦しんだ家族の絆」賞娘の「不登校」というテーマを全5回にわたって描いたじゃがいもころりんさん。友だち付き合いもできているし、勉強も理解できているから、それほど深刻に考えていなかったじゃがいもころりんさんでしたが、娘さんはどんどん家から出られなくなっていきます。そしてそんな彼女から「消えたい」の一言で、「私は何を守ろうとしていたのか」と一緒に苦しみに向き合うことに…。この不登校が始まる前、手探りの状態、元気になるきっかけまでを赤裸々に描かれ、多くの読者の心にインパクトを与えたことが大きく評価されました。 『不登校に苦しんだ娘の「消えたい」の一言で…親がやっと気がつけたこと』/じゃがいもころりんさん 【じゃがいもころりんさん受賞コメント】このたびは素晴らしい賞をいただき光栄です! これも読んでくれた皆さま、編集部の皆さまのおかげです。不登校はつらかったですが、だからこそ娘らしい生き方を見つけられ親子の絆も強くなった、かけがえのない体験です。悩める方々に届くといいなと思って書きました。本当にありがうございました!■「びっくりトラブル」賞子どもができて初めて知ったことは、子どもがケガなく元気で成長することは奇跡に近いということ。それぐらい小さい子どもにとっての危険な箇所はたくさんあります。それは家の中にも…。今回、受賞した作品は、「とにかくイラストの描写がすごい!」と編集部でも大きな話題となりました。そして心が締め付けられそうになる展開に、親としてあらためて気を付けていかなければいけないことを再認識させられる記事として評価されました。 『家の中も危険だった…! 子どもの事故…それは一瞬で』/もづこさん 【もづこさん受賞コメント】まさか賞を頂くとは…! と驚きつつも、たくさんの方に読んで頂けたのかなとうれしく思います。この記事を読み返すと当時の衝撃を思い出し、『今こうして娘と一緒に受賞を喜べていることが奇跡なんだ』と感じます。記事を読んで「自分も子どもの安全にもっと気をつけよう!」と思っていただけたら幸いです。■「涙ぽろぽろ」賞自分がイライラしていることを「子どものせい」としてしまうことは日常では起こりがち。そんなときの私の顔はどう子どもに写っていたのだろうか…。「ごめんね…おかあしゃん」と謝る息子のイラストは、胸をぎゅっと締め付けられるような、危機迫る感情を覚えます。誰でも一度は思わずやってしまいそうなシチュエーションだけに、身につまされる思いがしたという編集部からの意見が続出しました。 『イライラし続けた私の態度が息子を傷つけた…私は今どんな顔していたの?』/鈴木し乃さん ■「子どものいる防災は大変で」賞毎年起こる大きな災害。他人ごとではなく、本当にすぐ身近で起こるこうした災害は誰もの心の中に暗い影を落とします。いま現時点でも災害によって、日々大変な生活を強いられている方々がいることに思いを馳せながら、災害弱者である子どもを抱えた防災も考えていく必要があります。あらためて「自分がいざ何かあったら」を考えさせるきっかけとなったことが評価されました。 『幼児がいると大変…!突然の停電で焦りまくったので改めて「防災対策」を考え直しました』/tomekkoさん 【tomekkoさん受賞コメント】この度は子連れ防災の記事を選出していただきありがとうございました。甚大な被害を受けられた地域の方々に比べたら本当に小さな被害ですみましたが、これを機に家族での防災に自分ごととして関心を持つことができました。災害時の備えとして、少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。■「時短&おいしいスボラ飯」賞「おいしい」「簡単」「時短」キーワードは、ママにとって魔法の呪文のようなもの。子どもが喜ぶ料理を出したい、けれど時間をかけることはできない、そんな毎日の葛藤をかなえてくれる料理を提案してくれたなーみんさん。この記事を見て、「作りたい!」という声がとても多く挙がりました。 『話題の「焼きTKG」が子どもたちに大ウケ! アレンジ簡単な定番ズボラ飯』/なーみんさん テキストテキスト 【なーみんさん受賞コメント】この度は【時短&おいしいスボラ飯賞】ありがとうございます!じつはこのズボラ飯、母から譲り受けたズボラレシピで私も子供の頃よく食べておりました。自分が母となった今、簡単で美味しいってこの上なく素晴らしいと実感しております(笑)アレンジもたくさんできるので手を抜きたい日はぜひ作ってみてください!■「神夫ってすごいで」賞体調が悪くなったある日、「imo-nak」さんの夫さんはてきぱきと物事を決めて言ってくれます。しかも「勘違いしないで、君に倒れられると、俺が大変なだけ!」とイケメンマンガの主人公並みのセリフまで! そんな神夫の対応は、さらに続きます!このimo-nakさんの夫さんに、編集部一同「うらやましい!!!」の一言に尽きました。 『体調を崩してダウン… ピンチの状況で夫がとった行動にある意味、驚愕!』/imo-nakさん 【imo-nakさん受賞コメント】素敵な賞をありがとうございます!とても嬉しいです。受賞を夫に伝えたところ、「自分がされて嬉しいことを相手にもしてるだけだよ」…とまたしても神夫発動していました。これからも家族仲良く、そして夫にあやかって私も神妻になれるように(←無理)がんばります!2019年もたくさんのコミックエッセイを描いていただいたコミックライターさんたちに、深く感謝いたします。またウーマンエキサイトのコミックエッセイを読んでいただいた多くの読者の皆さま、ありがとうございました。今回、編集部メンバーが推した作品は、これからのママたちに一緒に考えていきたいテーマだったり、まだまだ「母親らしさ」に囚われがちで悩むママたちに寄り添いたいと思った作品ばかりです。また子育て中に起こる葛藤、実母との関係など、赤裸々な問題にも真摯に取り組まれたコミックライターさんの作品は、編集部でも大きく考えさせるテーマでした。2020年に向けて、これまでママたちが一人で悩み続けてきた問題点にも深く切り込んでいこうと、今回選出された作品をみて編集部でも思いを新たにしました。令和時代のママに向けてウーマンエキサイトでは「OPEN子育て」を提案しています。「ダメな自分もさらけ出しちゃう」、「家事も育児も、アウトソースはもちろんOK」、「人も、自分も、否定しない」などなど。2020年もママに寄り添いながら、もっともっと楽しい毎日が送れる記事をお届けできるように頑張ります。(ウーマンエキサイト編集部一同) ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年12月20日皆さんこんにちは、チッチママです。季節はすっかり秋ですね。こちら新潟、10月半ばにして遂にコタツを出してしまいました。アパート暮らしでダイニングテーブルがない我が家では、このコタツテーブルでご飯を食べるわけなのですが…床が汚れる分にはアルコールスプレーをシュッとして拭けば済むのですが、コタツ布団やカーペットとなると、やはり拭くだけじゃ物足りず丸洗いしたくなる…。でもご飯のたびに洗ってたんじゃ、もはやただのテーブルになってしまう。いくらよだれかけを装着させたところで被害を完全に防ぐことは難しい。どうする…。ご馳走さまをした瞬間にシートごと次女を脱衣所に運び、そのままお風呂です。今のところこれで炬燵布団への被害は免れています。
2019年11月06日こんにちは育田花です。今回はわたしがコミックライターになったきっかけのようなものを書かせていただきます。私のこの仕事コミックライターって言うんだ…と初めて知りました。ライターは知ってるけど、コミックライターか!現在は育児休暇中ですが、普段は会社員をしております。はじまりは、3年前の三男の産前休暇の時。休み中なにか好きなことに打ち込もうと、昔描くのが大好きだった絵を毎日日記にしようとほぼ日手帳を購入しました。内容は好きなアニメや漫画の絵、育児中に欲しいもの、ネットで見て気になったこと、長男次男の様子をペンで描いていました。それをインスタが流行っていたので投稿して楽しんでいたのです。ただ、産前休暇の時のように産後は時間を取れなくなってしまい、日記を描くのをストップしてしまいました。産後間もなくしてiPad ProとApple pencilの存在が気になりはじめて思い切って購入しました。前々からデジモノが大好きで気になるものはついつい買っていたのでこれが功を奏してまたお絵描きできる日々が復活しました。アナログと違って画材を用意する時間、インクが乾く時間を気にせず準備する時間もかからないので隙間時間にさっと取り出して描くことができました。描けるようになるとどんどん意欲が戻ってきて、育児のこと、夫婦のことを描き始めてたくさんの方が目にしてくれる機会が増えてきました。インスタから出版社の方やニュースサイトの方からお声掛けいただいたり、またそのつながりでのご縁もあって今の仕事につながっていきました。絵を描くのが大好きでしたが、それで自立して生きて行くことは完全に無理だろうと将来の選択肢にも入れず生きてきたので今のこのお仕事がとても楽しいです。仕事をしている自分、育児をしている自分も好きですが、本当に好きな事を活かせているこの仕事をしていふ時が一番イキイキしているなと感じます。仕事をしている時も絵の仕事を並行して行なっている時もありますが綿密にスケジュールを組むこともとても楽しいのです。自分の好きな事を仕事にするという夢を抱くのは間違った事ではないといつか子供達に胸を張って言える日が来たらいいなと思っています。
2019年09月10日子ども二人を育てながら、家事も仕事も、ぜんぶ上手くまわすのはとっても大変。以前は夫が単身赴任をしていたのですが、家族の誰かが体調を崩した時は、実家が遠方なこともあり苦労したものです。特に私自身が熱を出したときは、ふらふらで気力を振り絞って動かないといけません・・・今は単身赴任は解除され、夫と一緒に暮らしてはいますが、それでもやはり私が体調を崩すと、家族、特に子どもたちへの影響が大きく、「母は倒れられない」というプレッシャーで辛くなった時期もありました。そしてあれこれ試行錯誤しながらもたどり着いた、私が心がけている「3つの健康習慣」をご紹介します。 とても基本的なことなのですが、無理なく継続できることが大事だなと実感しています。そんな経験を経てたどり着いた「わたしの健康管理 3つのルール」その 1. 朝ごはんをしっかり食べるやっぱり健康な体作りに欠かせないのが食べるもの。特に一日のはじまりである朝ごはんは、その一日パワフルに過ごせる鍵になると思うので、特に気を付けるようになりました。ただ、朝から手間がかかるのは継続が難しいので、卵焼きやチーズをのせて焼いただけの食パン、ミニトマトなど、できるだけ手を加えずに食べられるものをしっかりと食べることを心がけています。便通もよくなり、気持ちよく一日が始められます。その 2.寝る前は子どもと遊びながらストレッチじつは私は腰痛持ち。子連れだと整体に行くことがままならないので、酷くならないよう日々のストレッチを心がけています。三日坊主な性格なため、一人だとなかなか続かないので子どもたちも巻き込んで、夜寝る前に一緒に遊びながらやっています。これがとても幸せな時間なのです。その 3.外出から戻ったらすぐに「手洗い・うがい」家に帰ってきたら何をするよりもまずは「手洗い・うがい」! 集団生活をしているとどうしても 色んな菌をもらってきてしまうので、子どもたちにも徹底しています。時に手洗い歌を歌いながら、時に「誰が一番泡立てられるかな?」と声かけをしながら、爪の間や指先など洗い残しがないようにしっかり時間をかけて手洗いをすることを心がけています。何かと行事が多い「季節の変わり目」は要注意そしてこの時期、特に徹底しているのが「手洗い・うがい」です。季節の変わり目は何かと行事が多いのに、家族が次々とダウンしがちな時期ですよね。まずは、家に菌を持ち込まないよう、私も子どもたちも帰宅後はすぐに「手洗い・うがい」を徹底しています。子どもたちにも教えている「正しい手洗い」のコツをご紹介します!「正しい手洗いのコツ」をチェック!この 「手洗いのコツ」 を教えながら私が率先して手洗いすると、子どもたちも自然とやってくれるようになりました。 最近のハンドソープはタイプや香りもさまざまでワクワクしてきますよね。それに、子どもと一緒に選んだハンドソープなら、楽しみながら習慣化できそうですね。家族だけでなく「ママ自身」も大切に育児の右も左もわからない状態だった新米ママ(私)も7年生になり、色々経験してきて思うのは、家族が健康で楽しく過ごすには、まずは自分自身を大切にすることが大事なんだということでした。母が心身共に元気でいると、自然と家族がうまくまわっていき、家族全体の笑顔にもつながっていくようでした。みなさんも、まずはできることから始めてみてくださいね!家族みんなで楽しく手洗い! 「キレイキレイ 薬用泡ハンドソープ」きちんと殺菌し、バイ菌から手肌を守る、泡で出るタイプのハンドソープ。みなさまに選ばれて売り上げNo.1! ※2018年1月~12月シリーズ累計販売金額インテージSRIハンドソープ市場(ボディー用石鹸除く)バイ菌を増やさない抗菌(※1)ポンプヘッド採用!抗菌ポンプヘッドの抗菌効果は、SIAA基準に適合しマーク認証されています。※1 ポンプヘッド表面の菌の増殖を抑制すること”泡切れのよさ”と”すすぎの早さ”1. “泡切れがよく”、“すすぎが早い”ので、洗いあがりがぬるつきません2. 「殺菌成分(IPMP ※2)」配合で、きちんと殺菌し、バイ菌から手肌を守ります ※2 イソプロピルメチルフェノール3. きめ細かな泡がすみずみの汚れまで捉え、しっかりと落とします4. 内容量(液面)が外から分かる「ウインドウストライプ」入りボトル5. バイ菌を増やさない抗菌ポンプヘッド 「キレイキレイ ハンドソープ」をみる Amazonでの購入はこちら 新登場「キレイキレイ 99.99% 除菌ウエットシート」キレイキレイシリーズに、しっかり除菌できてノンアルコール、除菌率99.99%のウェットシートが登場。アルコール特有のツンとするイヤなニオイがせず、食べこぼしや身の回りにも安心して使えます。*パッチテスト済み ※すべての方に皮ふ刺激が起きないというわけではありませんシートは150mm×200mmと大きめサイズなので、子どもの外遊びや外食時に、公共のトイレやつり革などの菌が不安な時など、様々なシーンで活躍します。 「キレイキレイ99.99% 除菌ウエットシート」をみる Amazonでの購入はこちら [PR]ライオン株式会社
2019年08月21日少し前のことになりますが、家族みんなが体調を崩す...という、我が家で最大のピンチが訪れました。できることならあんな壮絶な戦いはもうしたくありません。健康の大切さを痛感する出来事となりました。そこで我が家が実践している「体調管理」方法は、まったく特別なものではなく、それでいて一番大切な「手洗い・うがい」です。働いていた時には手のひらサイズのアルコールジェルを常に持ち歩いて、気付いた時にこまめに消毒していました。そして「野菜やフルーツを意識的に摂る」ことにも気を遣っています。そして今回ウーマンエキサイトさんからご紹介いただいた体調管理にピッタリだという「明治プロビオヨーグルトR-1」。じつは、我が家では常に冷蔵庫に「明治プロビオヨーグルトR-1」をストックしているんです!(笑)新学期のバタバタが落ち着いて、少し油断しやすいこの時期だからこそ、手洗い・うがい、そして「明治プロビオヨーグルトR-1」で乗り切りましょう!「明治プロビオヨーグルトR-1」明治の長年の乳酸菌研究の中で選び抜かれた、強さひきだす乳酸菌1073 R-1株を使用した「明治プロビオヨーグルトR-1」。毎日の家族の体調管理にぴったり、みんながおいしく手軽に飲めるドリンクタイプのヨーグルトです。家族の体調を管理するママたちと家族のさまざまなストーリーをご紹介しています。 明治プロビオヨーグルトR-1体調第一家族ストーリーを見る >> [PR] 株式会社明治
2019年05月14日著者であるナナイロペリカンさんの日々の子育てがギュギュっとつづられているコミックエッセイ『いろはにちへど おかわり』。思わず笑ってしまうエピソードばかりで、ご自身がとても子育てを楽しんでいそう! と想像できます。そんなナナイロさんに、子育てについてインタビュー! 実際の毎日について聞いてみると…「子育てって不可抗力の連続です」「こんな便利な現代なのにコントロールできない、それが子育て」「どうしようもないときはトラブルに目を向けない。“目をつぶり”ます」…と、名言? 迷言? が飛び出す飛び出す! やっぱり育児って、半端なく大変ですよね…と、共感しつつ、今回はナナイロペリカンさんご自身の子育てにクローズアップして、お話を聞きました。お話をうかがったのは…子育てコミックエッセイスト ナナイロペリカンさん1982年東京下町生まれ。小3と年中の姉妹の母としてドタバタ育児に追われる毎日を、ユニークなイラストと笑えるワードで漫画に綴る。妊娠時代から始めた育児ブログ「たまご絵日記」が人気となり『たまご絵日記』『たまご絵日記2』(マイナビ出版)として出版。その後、幼児雑誌『おともだち』で連載された育児コミックエッセイが『いろはにちへど』『いろはにちへど おかわり』(講談社)として書籍化され、話題に。■ナナイロペリカンさん流子育て「原点は自分の両親かも」――子育てで大切にしていることは?ナナイロペリカンさん(以下、ナナイロさん):いろいろあるのですが、一番は、子どもでも「一個人として尊重すること」ですね。なかなかできないのが現状なのですが…。――具体的にはどのようなことですか?ナナイロさん:例えば、つい自分の子どもを頭ごなしに叱ったりしてしまうことってあると思うんです。でも、子どもとはいえ一人の人間。叱り方も気をつけないとな、と思います。また、子どもがある程度大きくなったら、やりたいことは応援してあげたいです。私が小学校高学年の頃「鳥を飼いたい!」と親にうったえたら「いますぐ買いに行こう!」とすぐ実行してくれて。それまで生き物を飼うのはずっとダメだと言われていたので、やっと自分の意見を尊重してくれた!って、めちゃくちゃうれしくて、思い出に残っているんです。だから私も、なるべくなら娘たちがしたいことのチャンスを逃さないように、かなえてあげなきゃって思います。そこで、ふだんのダメな親を帳消しにしようという魂胆もありますけど…(笑)。――ご自身の子どもの頃の経験が大きいのですね。ナナイロさん:そうかもしれません。両親には、やはり影響を受けていますね。父親は六本木でジャズバーをしていたので、大人の楽しい世界によく連れて行ってもらいました。母親は当時にしては珍しく、フルタイムで働いていました。私が子どもの頃も、好きなことを楽しんでいるタイプの親でしたね。そんな親の姿を見て育ったからこそ「大人って楽しそう。早く大人になりたい」という夢が見られたのかもしれません。私もそうありたいと思っています。――ご自身の子どもの頃と娘さんの性格はやはり似ていますか?ナナイロさん:次女・キミ子のこだわりや我の強い性格は、私ゆずり。長女・タマ子のおだやかな性格は、パパゆずり。両親のいいところだけではなく、そうでないところもうまいこと受け継いでくれたな…と思います。だからこそ、愛おしいですね!■子育てコミックエッセイ「わたしにとっての家族アルバム」――コミックエッセイを描いていて良かったですか?ナナイロさん:ふだんのことをそのまま描いているんです。だから、親としてダメな自分を振り返るいいキッカケにもなっています。とはいえ、いつまでたっても同じことを繰り返してしまっているんですけど…。あとは、「家族アルバム」的な感じでしょうか。写真はスマホでつい撮りっぱなしになってしまっているので、このコミックが私にとっての家族アルバム。娘たちが大きくなって子育てするときに、読んでくれるとうれしいですね。そういった意味でも、本に残るというのはありがたいことです。――家族は読んでくれていますか?ナナイロさん:タマ子は温かい目で見守ってくれます。締め切り間近で「マンガ描くのつらいからやめよっかな〜」とグチをこぼしたりすることもあるのですが、そんなときは「無理しなくていいよ」って心配してくれたり。母親がマンガを描いているのが、ちょっとした自慢みたいで。うれしいです。夫も穏やかな目で見守ってくれていますね。キミ子は…そのうち分かるのかな。今から楽しみです!――今後もコミックエッセイを描き続けたいですか?ナナイロさん:キミ子もあと少しで小学生。小さなころのように一挙一動をコミックにするのも難しい部分もあると思います。ただ、これからも育児の山が随所で出てくると思うんです。受験なのか反抗期なのか…。そんなとき、自分をふるい立たせるためにも、翻弄される母の日常を面白おかしく描けたらなぁ、とは思っています。■「いつまで育児の山登る」楽しむコツは2つ――大変な育児を楽しむコツってあるのでしょうか。ナナイロさん:著書で掲げたテーマ「いつまで育児の山登る」の答えが「子育ての山は頂上を目指すのではなく、横の楽しい景色を楽しむこと」とはいえ…。実際に渦中にいるとあまりにも大変で、そうは思えないことも多々ありますよね。だから、しいて楽しむコツというのなら、「ゴールはないとあきらめる」「自分の好きなこともやる」この2つでしょうか。育児の山登り中は、ちょっとしたことでイライラしてしまうなど、どうしても視野が狭くなりがち。すごーくよく分かるのですが、ママ自身が好きなことを見つけてストレスを発散し、できるだけイライラしない方法を探ってみて欲しいです。ママになると、どうしても我慢しちゃう。でも、ママが笑っているのが結局、子どもたちや家族にとっては一番なんです。「大人って楽しいよ」と子どもに見せてあげるのも、すごく大切だと自分の親を見て実感しています。自分に余裕がないと、子どもに余裕をもって接することができないと思うし…って、これ全部自分に言い聞かせているんですけどね(笑)。――ナナイロペリカンさんの「好きなこと」は?ナナイロさん:最近は、動画配信サービスでの映画鑑賞! 空いた時間で映画を観て、ストレス発散です。子どもたちを寝かしつけたあとや、休みの日も無理に外出せずに「自宅で映画祭り」をすることもありますよ。公園に行ったりおでかけしたりと子どもが喜ぶことだけじゃなくて、大人が楽しめることもしないと!――最後に。丸1日、ひとりの時間があったら何をしますか?ナナイロさん:え〜、1日じゃ足りない(笑)! でも、夜楽しみたいからな…。夕方6時くらいからスタートして、夜通し遊んでみたいです(笑)。泊まりで女友だちと温泉とかエステとか、最高ですね。もう少し子育てが落ち着いたら、ぜひ実践したいです!「育児以外に自分の好きなことをやる」。これって、案外できていないママが多いのではないでしょうか。終わりのないヘトヘト育児。だからこそ、隙間時間で自分の「好き」に没頭して気持ちをリセットし、育児を楽しみたいものですね。参考図書: 「いろはにちへど おかわり 限界かあちゃん いつまで育児の山登る」 (講談社)ナナイロペリカン著 1,000円(税別) 育児ブログ『たまご絵日記』で大人気のナナイロペリカンさんによる育児コミックエッセイ。幼児雑誌『おともだち』での連載を書籍化した第二弾となる本作は、次女キミ子ちゃんの自由っぷりに翻弄される毎日が面白おかしく描かれています。どのエピソードも、ママならば「あるある」と笑いながら読めること請け合い! コラムには、タレント・くわばたりえさん、手芸作家・料理研究家寺西恵里子さん、絵本作家・のぶみさん、話し方講師・鳥谷朝代さんなどへの取材も登場します。取材・文/aica
2018年08月25日子育ては日々が子どもとの戦場。時には可愛いだけでは済まされないことも多々ありますよね。些細なことで険悪になったりすること、わが家もよくあります。娘とスーパーへ行ったときのことです。「くつをはきたかった!」と娘がわがままを言い始めました。そんなとき、知らない人が声を掛けてくれたのです。「手がかかるだろうけど、振り返るとこの時が一番良かったわ…。あなた達、今が一番幸せなときよ」。そう言ってもらい、「こんなやり取りも今だけなのか…」と思いました。大変なその瞬間も、二度と体験できない貴重な経験の連続。きっと振り返えれば素敵な思い出となって残ることでしょう。今が人生で一番良い時だと教えられて、今の育児をより楽しむようにしています。
2018年08月24日こんにちは、まりげです。ダンナと出会ってからこれまでいくつかの変化がありました。恋人同士から夫婦になり、子どもが一人だったのが、二人になり…そして現在は第三子を妊娠中です。そういった家族の形態が変化するタイミングでダンナに一言物申したくなります。それはなぜか考えてみました。「 恋人としては許せるけど、結婚して暮らしていくならばここは直してほしいな… 」「 妊娠中でこっちの身体の負担は増えていっているのになんでダンナはいつも通りなんだろう… 」「 子どもが一人だからまだなんとかなっているけどこれ以上子どもが増えたらもっと育児に協力してもらわないとパンクしちゃうな…」関係性の変化と共にハードルが上がっていきます。そこでうまれてくる不安が心の中でムクムクと大きな不満に変わり、爆発するのだと思います。では、どうしたらいいのか。わが家の場合キーワードは【 役割分担 】でした。結婚して2年目くらいのときストレスが限界に達して感情のままに怒りをぶつけました。それ自体がストレス発散にはなるのですが根本的なことが解決していないのでまた同じように喧嘩が起こります。そんなある日、感情的に怒り狂うわたしを前にダンナがエクセルで表を作りはじめました。家事、育児、その他の仕事を書き出し、それを役割分担していきます。探したらそのときの表がありました。この頃は子どもが2歳と0歳で保育園などには通っておらずわたしは専業主婦、ダンナは会社を退職して在宅で起業と移住のための準備をしている頃でした。最初にこの表を見たときは「 家庭は会社じゃないんだから…」思いました。ですが話し合いながら改めて役割分担をしてみるとダンナが「 これは僕がやるよ 」と一人で背負いこんでいた役割を分担してくれたことで、不公平だ!と感じることがなくなりました。さらに明確に役割を決めることで「 皿洗いやってくれないかなぁ」とか「ゴミ出し早く行ってよ」というようなイライラも" これは相手の役割だからまかせよう"と思えるようになり、お互い自分のペースで予定を組めることで「今やろうと思ってたのに!口出ししないでよ」というようなイライラが減りました。自分達にあった解決方法を見つけるまでは…よその家庭の話を耳にして自分たちと比べては不満をつのらせていましたが、そんなときに唱える言葉は…役割分担のバランスを取りながらおだやかにに暮らしていければいいなぁと思います。
2018年05月18日こんにちは、まりげです。 今回はある日突然届いた手紙にまつわるエピソードです。その手紙はお花屋さんのチラシを丁寧に折って作られた自作の封筒に入っていました。本名ならまだしも" まりげ様 "という違和感たっぷりの宛名…ドキドキしながら封筒を開けました。今年の元旦に、流行語大賞になった" インスタ映え "の特集記事ということで京都新聞(北部地域限定)にインスタで絵日記を投稿していることを掲載していただいたのです。照れくさいし、素性がバレると身の回りのことを絵日記に描きづらくなるので本名は伏せていたのですが…どこからどう情報が漏れたのか分かりませんが、村の人がそのことを知っていました。( あなどれない田舎の情報ネットワーク )結局、新聞のコピーを「 こりゃあめでたい! 」ということで村のみんなが読んでくれたようです。ということはその手紙の送り主は…私たち家族に、引っ越してきた当初からいつもやさしく接してくれるお隣のおばあさんでした。そして手紙の最後にはわたし達がリフォームに励んでいる姿を見て、詠んだ川柳が添えられていました。それからというものおばあさんは川柳を、わたしは漫画を描いた手紙を渡す楽しみが増えました。おばあさんの川柳ノートを貸してもらうと、図書館で借りた本から抜粋したことがメモしてありました。( 出典: はじめて川柳をつくる / 楠本 憲吉)川柳とは、【 人間描写 】【 心のスケッチブック 】【 暮らしのメモ 】【 複雑な人生をわずか17文字で単純に表現してみせる】【単純なことを複雑に、複雑なことを単純に表現する 】おばあさんと文通をすることで、川柳は普段わたしが描いている3コマ漫画と同じ" 日常を自分目線でおもしろおかしく切り取ろう "という表現なんだなぁ。という発見がありました。最後に一句。「 お隣に よき友できて 日々たのし 」 まりげ。
2018年04月18日ただいま幼稚園年少組のイチコ。ある日連絡ノートにこんなことが書いてありました。え、「お姉ちゃん」!?ただただ「なかよし」というだけではなく、本当に「お姉ちゃん」と思っているようです。まだ家族の定義ができてなさそうやなぁと思っていたのですが、ここまでとは…。ということで、後日聞いてみました。新たなお姉ちゃんが同学年に増えました。なんでやねん。イチコ、アイドル的な妹キャラではないので、純粋に周りのお友達のお世話になっている存在(=妹)なんでしょうね…。みなさま、ありがとうございます!
2018年01月29日こんにちは、まりげです。もうすぐ長男が四歳になります。今回はそんな長男がまだ二歳だった頃のエピソードです。次男が生まれて3ヶ月ほど経ったころ、久しぶりに二児の先輩ママでもある友人の家に遊びに行きました。その当時【 力加減バカ蔵 】というニックネームがつくほどやべぇ奴だった長男。興奮して暴走機関車と化した長男の行動に、せっかく息抜きで友人に会いに来たはずが怒ってばかりの自分に気がついて落ち込んでしまいました。すると友人は、自分も息子が2歳の頃は今のわたしと同じように腹が立ったり落ち込んだりすることの連続だったと教えてくれました。気がつけば一日中イライラしてしまい、寝かしつけのときに「今日怒りすぎだったなぁ…」と子どもの頭をなでながら落ち込むような日もあったそうです。そんな日々を乗り越えた彼女の一言とは…?「ちゃんと愛してるって伝えてたらそんな間違った育ち方しないよ。大丈夫。」この一言はわたしの肩の荷を軽くしてくれました。夜風にあたると冷静になってきました。「 行儀良く育てなきゃ、言うことを聞かせなきゃってこの子と真正面からぶつかり合おうとしていたけど、もっと肩の力を抜いて同じ方向を見てみよう… 」まだあどけない長男の横顔をみつめながらそんな風に思いました。そして現在…いまだに自分の「 こうしたい!」という気持ちに忠実です。( やべぇ奴もう一名追加 )ただあの頃と少し変わったのは、長男が力加減を出来るようになったことと、わたしの口癖が変わったこと。あの頃は「 もう!いい加減にしな!!」とよく怒っていましたが今は…生命に関わるような危険なこと以外は「 もう好きにしな~」という気持ちで接するようにしています。きっとそんなに間違った育ち方はしないはず…と信じているよ! 息子たち…!
2018年01月24日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。ウーマンエキサイトをごらんのみなさん、新年明けましておめでとうございます!本年もメンズかーちゃんをどうぞよろしくお願いいたします。さて、お正月の食べ物といえば「おもち」ですよね。わが家の子どもたちはおもちが大好きです! でも、おもちを食べさせるのってすごく怖いんですよね。特にキーちゃんはまだ小さいので、限りなくおもちを小さくし、のりを巻いて食べやすくしています。それでも不安なかーちゃんは、おいしく食べている子どもたちの背後でのどにつまらないように監視しているのですが…出した瞬間、小さなおもちを全部口の中へ詰め込んだキーちゃん…。詰めすぎて口からちょっと出てるー(汗) あまりの速さにかーちゃんびっくりのまま、一度ティッシュへ出してもらいました。注)今回もかーちゃんがしっかり確認している中での出来事です。子どもがおもちを食べる時は十分気を付けてくださいね。まったく油断も隙もありゃしない… 子どもたちが食べ終わるまでかーちゃんは気が気じゃありません…こんなにヒヤヒヤする食べ物はありませんね。(汗)それでもおいしいおもち! 子どもも安心して食べられるおもちレシピ、みなさーんぜひ教えてください!
2018年01月13日こんにちは、まりげです。来年の春、友人に赤ちゃんがうまれるそうです。今回はその友人に贈る手紙のような気持ちで書きました。よく「 うまれる前に映画館に行ったり美容室行っておいた方がいいよ 」と耳にしますが、実際に産前と産後ではこれくらい違いました。一度お腹から出てきたら、子どもが静かなのは寝ているときとおやつを食べているときくらいかもしれません。妊娠中に父親になるという自覚が芽生え始めた夫は…「 抱っこしてもミルクあげてもやっぱりお母さんじゃないと泣き止まない… 」という歯がゆさを感じることがあるかもしれません。産後はホルモンバランスも乱れるので泣いたり、笑ったり、怒ったり、落ち込んだり…自分が自分じゃないかのように産後ジェットコースターに振り回されることも…子どもを想う母親にがむしゃらじゃない人なんていないと思うんです。いつもはのほほんと生きているわたしですら子どものことになると、こうなりましたから…しかし、そんな大変だった日々もあとから人に話すと笑い話に変わっていることがあるから不思議です。子どもが生まれてからしばらくはケーキ作りが趣味なあなたが、ゆっくり趣味に没頭する時間はないかもしれない。けれどそんなあなたが心を込めて作ってくれる離乳食を口にできる赤ちゃんは幸せ者ですね。ウィンドウショッピングしたりカフェで一息つくことのハードルがグッと上がってしまうかもしれない。けれど、子どもの頃に自分が親に連れて行ってもらっていた場所に自分の子どもを連れて行くのは新鮮な発見があって楽しい。子どもが生まれたらできなくなる事もあるけれど、その分にぎやかで面白い日々が待っています。もうすぐあなたが世界で一番会いたかった人に会えますね。春にあなたとあなたの家族の笑顔が咲くこと心待ちにしています。
2017年12月22日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。モチコです。季節は冬。イベント盛りだくさんで楽しい季節!…ですが、怖いのが風邪!体調崩しやすい子どもが2人に増え、初めての冬を迎えましたが…こんなこと、どの家庭にもありますよね…ウーマンエキサイトさんから、家でできる風邪の諸症状の対処法についての記事を紹介してもらったのでさっそく、我が家もやってみましたー! 詳しくはコチラ>> 子どもの肌を愛でながら風邪対策! いいね!病院が開いていないときはもちろん、病院に連れて行くか迷う程度の症状のときにも活躍しそうです!また、ヴェポラッブは授乳中でも使えるので、子どもの風邪を親がもらうパターンが多いわが家では、私もそのうちお世話になると思います。笑 ←笑えない…ヴイックスヴェポラッブ生後6カ月の赤ちゃんから使える“塗る”かぜ薬。胸・のど・背中に塗ることで鼻づまりやくしゃみなどかぜに伴う諸症状をやわらげます。塗るとスース―呼吸を楽にしてくれるので、薬を飲みこむのが苦手なお子さんにもおすすめです。授乳中のママもお使いいただけます。 ○効能鼻づまり、くしゃみ等のかぜに伴う諸症状の緩和○用法・用量次の量を1日3回、胸・のど・背中に塗布、または塗布後布で覆ってください。6カ月~2才:3g 3~5才:4g 6~11才:5g 12才以上:6~10g6カ月未満:使用しないこと※3gは、ティースプーン1杯が目安です。○製品についての問い合わせ先お客様119番室 03-3985-1800 受付時間8:30~21:00(土、日、祝日を除く) ■詳細はこちらから■ PR:大正製薬
2017年12月12日こんにちは! イラストレーターのコイズミチアキです。最近、姉と弟の違いを感じることが増えてきました。例えば、お迎えのときはこんな感じです!ただ、もしかすると息子の大歓迎は「お母さん来た!」よりも「母乳来た!」なのでは…?という気もしています。遊び方にも、姉と弟の違いが現れるようになってきました。この一件があってから、男の子=危険生物という認識になりました。日々無茶な遊び方をするため、たんこぶや青あざが絶えません。お姉ちゃんは手がかからない子だったんだなと実感しました。他にもクレイジーな遊びに興じる息子…。よく”男性と女性の脳は違う”と言いますが…本当ですね!! 男子のチャレンジャーっぷりにめげない精神は素晴らしいと思いますが、もう少し自重してほしいものです!!
2017年12月03日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま! こんにちは! かわベーコンです。朝娘を幼稚園に送っていくのですが、今日のエピソードはその時によく起こりがちな息子の行動です。ゆっくり食べるならお家でばあば達とお留守番していてくれ…! それで時間ロスすることがしばしば…。また次の日の朝。いつも通りの時間にいつも通りの… 今日はスルッと出られるかな~。いやまた持ってるんかーい!! しかし朝というタイミングだからなのか食いしん坊だからなのか食べ物を握りしめていること多すぎですね。 お行儀よくないよ…。 スマートな出発を目指すもなかなかそうもいかない母なのでした。
2017年11月24日こんにちは、まりげです。舞鶴(京都北部)に移住してきてからドライブが好きになりました。渋滞も少ないし、時には野生動物に出会えたり、何と言っても海岸線を窓をあけて走ると気分爽快です。しかし、京都には独特の読み方をする地名も多く、方向音痴なわたしは道に迷うことも多々あり…時には道を尋ねたことがきっかけでおすすめの直売所を教えてもらったり、「あんた遠くから来たんか?がんばれよ〜!」なんて会話に発展することもありました。そんな風に迷うことで親切な人と出会えることもありますした。しかし次男がまぶたの上を切ってしまい大慌てでに病院に連れて行った時は、定休日だったり、二軒目がものすごくわかりにくい場所にあったりして半泣きになりました。新しい土地に引っ越したら病院の場所は早めに把握しておくことをおすすめします!
2017年08月26日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。連載を開始してから、男の子大変だ~! という記事ばかり書いてきましたが今回は、男の子ってかわいい!男の子で良かった~! と思わせてくれたエピソードを書こうと思います。男の子って本当に甘えん坊なんですよね。上が男の子で下が女の子の子を持つママさんが、女の子って全然べたべたくっついてこなくてびっくりした!と言っていたのが印象的でしたが、やっぱりそういうものなのでしょうか?もちろんべったり甘えん坊な女の子もたくさんいると思うのですが、男の子は成長しても甘えん坊。我が家の子ども達も赤ちゃんの頃から現在に至るまで、かーちゃんにべったりです。もうすぐ6才のモン太、たまにかーちゃんがくつろいでいるところにきてぎゅーっと抱きついてきます。いつも我慢させているので、こういう時は甘えさせてあげないとね。とモン太に構っていると、すかさずキーちゃんがダイブ!モン太にどいて! と怒るのですが、モン太も意地になりなかなかどきません。その間に挟まれたかーちゃんはもみくちゃ…。2人ともいい加減にしろ~! と思う手前、いつまでこうやって取り合ってくれるんだろうと密かに思うかーちゃんです(笑)結局最後は離れていくモン太、そこはやっぱりお兄ちゃんですね。寝かしつけの時もキーちゃんに集中してしまうのでいつも寂しそうなのですがいつしか寝る時になると「手をつないで寝よう」とかわいいことを言ってくれるように。手をつないで寝ると安心してすぐに寝てくれるのです。お兄ちゃんといえど、まだまだ小さいモン太。わんぱくな時は本当にげっそりしてしまいますが(笑)こうやって素直に甘えてくれる姿はかわいいな~と、寝顔を見ながらしみじみ思います。そして思わず笑ってしまったかわいいエピソード。幼稚園のお友達と公園で遊んでいたときのことです。みんな自由奔放に遊んでいたのですが、1人の男の子が談笑しているかーちゃん達の元へ戻ってきました。すると、近くで摘んだお花をお母さんに「ママ~!あげる!」と渡していました。わ~なんてかわいいの~!!嬉しいね~!とかーちゃんが騒いでいると、その様子を見ていたモン太が何かを探しに行きました。あ、もしやかーちゃんにもお花もってきてくれるのかな、とわくわくしながら待っていると…「はい!どうぞ!」と雑草を渡してくれました。雑草~!!!!思わず笑ってしまいましたが、かーちゃんの為に持ってきてくれたことに感動!男の子って本当単純ですよね!やんちゃすぎて毎日爆発しているかーちゃんですが、こういう単純でわかりやすいモン太がかーちゃんは大好きなのでした。(笑)
2017年08月17日