クエンティン・タランティーノが、10作目にして最後の映画になるはずだった『The Movie Critic』のプロジェクトを中止した。Deadline.comが伝えるところによると、タランティーノは撮影開始を遅らせてまで脚本の書き直しをしたが、最後の映画にするのはこれではないと判断したようだ。主演にはブラッド・ピットが決まっており、過去のタランティーノ映画の出演者も加わるはずだったという。タランティーノは、10本作ったら映画の制作をやめると以前から宣言してきた。ただし、その後も別の形でクリエイティブな仕事を続ける可能性があることは示唆している。文=猿渡由紀
2024年04月18日関西出身の4人組ボーカルグループ、THE FRANK VOX(ヨミ:フランクボックス)が、9月30日に大阪・梅田Shangri-Laで行われた「VOX GIFT TOUR 2023〜フラボのギフト、お届けに参りました。〜」ツアーファイナルのステージ上で、2024年2月にメジャー1st Full Albumをリリースすると同時に、グループ史上最大規模の全国ツアーを2024年春に開催することを発表した。ソールドアウトした熱気満々の会場は、突然の発表に悲鳴に近い歓声が上がり「全国みなさんの街に行きますよ!」と、メンバーの力強い言葉に会場に集まったファンの拍手が鳴り響いた。詳細などは、後日発表となるのでフラボからの続報を楽しみに待とう。【商品情報】☆2024年2月メジャー1st Full Album Release!◎2023年8月2日(水)発売中EP盤「VOX GIFT」(ヨミ:ボックスギフト)TECI-936/¥1,500(税抜価格¥1,364)【ツアー情報】☆全国ツアー2024年春に開催(詳細未定)<ライブ>☆Campaign Of Romance 2日程:2023年10月4日(水)OPEN 18:15 / START 18:45会場:東京・渋谷 duo MUSIC EXCHANGEチケット代:会場チケット(前売) ¥3,300 配信チケット ¥2,800☆第3回サンロードフェスティバル 音楽と花火の祭典日程:2023年10月7日(土)会場: 宮崎・宮崎市青島 こどものくに入場無料(要事前申込)[事前申し込みサイト] ☆FRANK FES~オトナの階段昇る。YASU編~日程:2023年10月20日(金)会場:アメリカ村DROPチケット代:特典付き¥7,000/一般¥5,000/中学生以下¥2,500オフィシャル二次先着先行2023/9/30(土)12:00~2023/10/9(月・祝)23:59 ☆BUENO OSAKA vol2日程:2023年11月11日(土)OPEN:12:00会場: クリエイティブセンター大阪 (大阪府)出演者 Hiplin , MPC GIRL USAGI , THE FRANK BOXチケット: ☆FRANK FES 2023-たぶん今年はBravo!!聖なる忘年会!!-日程:2023/ 12/17(日)会場:大阪:ESAKA MUSEチケット発売、詳細は後日発表!■THE FRANK VOXプロフィール2Vocal のRYO(リョウ)、YASU(ヤス)2MC のSNG(シュンゴ)、RYO-TA(リョータ)から成る、関西出身4 人組THE FRANK VOX(フランクボックス ※略称: フラボ)FRANK な人柄で感情を揺さぶる等身大のメッセージソング、ラブソングを4 人の声(VOX)で音楽に乗せて届ける。「温もり溢れる作品をTHE FRANK VOX から届けたい!」そんな想いから作詞作曲を自ら手掛け、その範囲は楽曲制作のみならず、アートワーク、映像制作など多岐に渡る。家族、友達、恋人など、自分が大事にしている人だったり、大事にしたい人だったり、人が誰しも持っている身近にある愛や、ソレゾレの日常に寄り添い、時には励まし「自分万歳!あなたも私も自分をアゲて生きていこう!」と、時代を代弁するような等身大のメッセージソングが特徴。夢は大阪城ホールでの単独ライブ。THE FRANK VOX(フランクボックス) / IMPERIAL RECORDS : HOME | THEFRANKVOX_official : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月30日夏の所蔵品展1「The 屛風 ー開けば広がる小宇宙」を開催します古くから風よけや部屋の仕切りとして用いられてきた実用品、屏風。日本では、室町時代に水墨画や極彩色の屏風絵が多く描かれるようになり、安土桃山時代から江戸時代にかけては、城郭には必ずと言っていいほど屏風が置かれたことで屏風絵は芸術としての地位を高めていきました。一方、書の分野でも屏風に表現する形式が広がり、現代でも漢字・かなの分野を問わず、作品形式の一つとして様々な意匠を凝らした作品が作られています。本展では、当館所蔵の池大雅(いけのたいが)や菅茶山(かんちゃざん)など江戸時代のものから、桑田笹舟(くわたささふね)や桑田三舟(くわたさんしゅう)など現代作家の作品まで22点を展観し、屏風の魅力を紹介します。展覧会名夏の所蔵品展1「The 屏風 ―開けば広がる小宇宙」会期2023年5月18日(木曜日)~6月18日(日曜日)開館時間午前9時30分~午後5時※ただし、5月26日(金曜日)、27日(土曜日)、6月2日(金曜日)、3日(土曜日)は午後7時まで開館。休館日月曜日会場ふくやま書道美術館 常設展示室・展示室観覧料一般150円(120円)、高校生以下無料※( )内は有料20名以上の団体料金展示作品など、詳しくはリンク先をご確認ください。夏の所蔵品展1「The 屏風 -開けば広がる小宇宙」 - 福山市ホームページ : 福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月15日超初級教則の定番「宇宙一」シリーズのエレキ・ベースがMOVIE対応となりました! エレキ・ベースの基礎から、スラップ奏法などの憧れのテクニックまで丁寧にレクチャー!宇宙一やさしい エレキ・ベースはじめました THE MOVIE本書は、はじめてエレキ・ベースを持った方に向けて作られています。初心者に必要な基礎知識から、演奏に欠かせない弦のチューニング方法や演奏の姿勢などを基礎からレクチャーしていきます。ベース演奏に必要なハンマリング・オン、プリング・オフ、スライド等の基礎テクニックはもちろん、現代のベーシストにとってもはや必須テクニックと言っても過言ではないスラップ奏法やチョーキング、タッピング、ハーモニクス、和音奏法などの様々なテクニックを幅広く紹介します。掲載されているエクササイズはMOVIE対応となっており、QRコードからスマートフォンやタブレットで確認できるのでしっかりと独習できます!自分のペースで徐々に演奏できるように、基本からしっかり頑張りましょう!※本書は『宇宙一やさしい エレキ・ベースはじめました 【CD/DVD付】』(GTL01091626)の改訂版です。【コンテンツ】第1章:まずはエレキ・ベースを知ろう!第2章:ベースの音を出してみよう第3章:ベース演奏の基礎知識第4章:リズムを感じながら弾いてみよう第5章:ベース演奏の必須テクニック商品詳細宇宙一やさしい エレキ・ベースはじめました THE MOVIE定価:2,200円(10%税込)仕様:A4変型判縦/80ページ発売日:2023年2月14日ISBN:978-4-636-10726-5商品コード:GTL01101030 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』地上波初放送を記念して、1月2日(月)・3日(火)にTVドラマシリーズ、特別番組「コンフィデンスマンJP 運勢編」を一挙放送することが決定した(※関東ローカル)。欲望や金をテーマに、長澤まさみ演じるダー子をはじめ、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人の信用詐欺師たちが、様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディー作品「コンフィデンスマンJP」シリーズ。2018年4月期の月9としてドラマが放送され、初の劇場版『ロマンス編』(’19)、第2弾『プリンセス編』(’20)と続き、大ヒットを記録。今回放送される映画第3弾『英雄編』(’22)は、コンフィデンスマン誕生の秘密に迫る物語となっている。さらに今回、長澤さんから“子猫ちゃん”たちへの特別メッセージを放送することが決定。1月2日(月)と3日(火)、「『コンフィデンスマンJP』ドラマシリーズ(1~10話、運勢編)」内で放送される。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 英雄編 2022年1月14日より全国にて公開©2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2023年01月01日12月23日(金) より全国公開される『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』の第3弾ゲストキャストが発表された。本作は、2022年8月28日まで放送されていた50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』と、現在放送中の『仮面ライダーギーツ』がクロスオーバーする劇場版最新作。リバイス本当の“最後の物語”から始まる第1部、ギーツ×リバイス共演による最悪のゲームへと突入する第2部で構成されており、先日仮面ライダー龍騎が参戦することも発表された。「龍騎」の本作への登場が発表されると、SNSでは「龍騎オリジナルキャスト?」「これオリキャス出たらマジ胸熱」などの声が上がり連日盛り上がりを見せていた。今回ファンの期待に応える形で待望のオリジナルキャストの参戦が実現。願いを叶えるためにライダー同士が命がけで戦うライダーバトルに巻き込まれながらも、最後まで“その戦いを終わらせる”ことを目標に戦い続けた、お人好しで正義感の強いキャラクター城戸真司・仮面ライダー龍騎&仮面ライダーリュウガ役に須賀貴匡。頑固な性格で心の奥に優しさを秘めているものの、それを見せることは滅多にないために誤解されやすく、真司とも対立することが多かった秋山蓮・仮面ライダーナイト役に松田悟志。「戦うこと、誰かと争うこと」を生きがいにライダーバトルへ参加する、真司とは対照的な浅倉威・仮面ライダー王蛇役に萩野崇の出演が決定。併せて、キャスト陣からコメントも公開された。<キャストコメント全文>■須賀貴匡(城戸真司/仮面ライダー龍騎&仮面ライダーリュウガ役)仮面ライダーギーツの放送が始まり、ファンの間で「龍騎をイメージする!」という声が上がっているのをよく聴いていました。そんなときに今回のお話をいただけて本当にうれしかったですし、20周年という節目での“久しぶりの変身”をギーツとそろってできたのはすごくよかったです。さらに、プロデューサーをはじめ、監督の柴崎さん、アクション監督の宮崎さんなど、当時を知っている方に再び撮っていただけたのは、非常に感慨深かったです。20年後にまたこうして変身するなんてことは、当時は全く考えていなかったことなので、作品の大きさを改めて実感しています。この枠で、この作品が続いていてくれていることに感謝しています。この映画が、仮面ライダー龍騎に触れるきっかけになっていただければ嬉しいですし、昔からの龍騎ファンの皆様には、ぜひこの映画から「まだまだ龍騎は健在だぞ!」と感じていただけたら嬉しいです!■松田悟志(秋山蓮/仮面ライダーナイト役)仮面ライダーギーツのプロデューサーが、20年前に一緒に龍騎を作っていた方で、さらにそのギーツが龍騎を彷彿とさせる設定ということで、仮面ライダーギーツを放送開始から非常に注目して視聴していました。そんなときに、本作のオファーをいただいてとてもうれしくて、ご褒美をもらったような気持ちでした。龍騎だけが持っていた「戦わなければ生き残れない」というテーマを、20年の時を経て引き継いだ「仮面ライダーギーツ」。そんなギーツたちの世界に龍騎が登場して大暴れします。20年の時を経て交錯する「戦わなければ生き残れない」世界線をぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。■萩野崇(浅倉威/仮面ライダー王蛇役)仮面ライダーは昭和平成そして令和に続く、日本の文化だと思っています。そういう作品で、20年の時を経て同じ役でお声がけいただけるというのは非常に幸せなことですね。さらに今作では、須賀さん松田さんと当時のキャストが3人もそろい、20年前に一緒にやった役で、当時と同じ関係性を演じられるというのが非常に感慨深く、スタッフの皆さんをはじめ、多くの方の「仮面ライダー龍騎」への愛を深く感じ、非常に幸せです。今回の映画にかかわれたことに非常に感謝しています。本作は、龍騎に初めて触れる方もぜひ楽しんでいただける作品になっていると思います。龍騎の登場によって、ギーツたちがどう展開していくのか、わくわくしながら楽しんでいただけたらと思います。<作品情報>『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』2022年12月23日(金) 全国公開『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』ポスター「ギーツ/リバイス」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映原作:石ノ森章太郎脚本:高橋悠也 / 木下半太監督:柴﨑貴行音楽:佐橋俊彦 / 中川幸太郎アクション監督:宮崎剛 / 藤田慧特撮監督:佛田洋【キャスト】簡 秀吉/前田拳太郎/木村 昴(声の出演)佐藤瑠雅/星乃夢奈/杢代和人/⻘島 心/北村諒日向 亘/井本彩花/濱尾ノリタカ/浅倉 唯/八条院蔵人/小松準弥/伊藤美来(声の出演)須賀貴匡/松田悟志/萩野崇/大貫勇輔/池田鉄洋/山崎一(声の出演)堀川りょう/神谷浩史/⻑谷川雅紀(錦鯉)忍成修吾/映美くらら/戸次重幸公式HP:公式Twitter:『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』本予告映像■『仮面ライダーリバイス』公式ホームページ:公式Twitter:テレビ朝日公式ページ:■『仮面ライダーギーツ』公式ホームページ:公式Twitterテレビ朝日公式ページ
2022年12月11日12月23日(金) より全国公開される『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』の本予告映像が公開された。本作は、2022年8月28日まで放送されていた50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』と、現在放送中の『仮面ライダーギーツ』がクロスオーバーする劇場版最新作。リバイス本当の“最後の物語”から始まる第1部、ギーツ×リバイス共演による最悪のゲームへと突入する第2部で構成されており、先日仮面ライダー龍騎が参戦することも発表された。本予告では、「何者かに世界を作り変えられた可能性がある」という衝撃的な一言で幕を開け、仮面ライダー同士による大激戦が映し出される。デザイアグランプリに招集された浮世英寿(簡秀吉)たちに待ち受けていたのは、何者かによって作り変えられた新たなゲーム“デザイアロワイヤル”。怪しい人物によるゲーム開始の合図とともに、緊迫した様子で駆け抜けるジャンヌやバッファ、さらには大二(日向亘)、さくら(井本彩花)、ジョージ・狩崎(濱尾ノリタカ)、夏木花(浅倉唯)、玉置豪(八条院蔵人)らが一⻫に変身し、何者かと激しいバトルを繰り広げる。そして仮面ライダー龍騎、ナイト、王蛇、リュウガら“レジェンドライダー”たちが加わり、「この戦いに正義はない」という衝撃のナレーションに乗せ、生き残りをかけたライダーたちによる熾烈な戦いのシーンも。「何があってもゲームクリアは譲れない」(英寿)と宣言し対峙するギーツとリバイス、妖しく微笑むツムリとジョージ・狩崎、そして炎の中倒れ込む一輝……。『仮面ライダーギーツ』vs『仮面ライダーリバイス』vs『仮面ライダー龍騎』の時代を超えた壮大なバトルゲームを制し最後に勝ち残るのは誰なのか、期待の高まる映像となっている。併せて公開された新カットでは、シリーズの垣根を超えて英寿と一輝、バイスの3人が集結し、腰にデザイアドライバーを装着して変身ポーズを決める姿が。そして予告映像にも登場していた不敵な笑みを浮かべるブラックジョージ・狩崎と小悪魔ツムリの姿も公開された。左から)ジョージ・狩崎、小悪魔ツムリさらに、12月2日(金) より<プレミア前売券>の発売がスタート。別売りの「DXデザイアドライバー」にセットして遊ぶこともできる「仮面ライダーバイスIDコア」が特典として付属する。『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』本予告映像<作品情報>『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』2022年12月23日(金) 全国公開『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』ポスター「ギーツ/リバイス」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映原作:石ノ森章太郎脚本:高橋悠也 / 木下半太監督:柴﨑貴行音楽:佐橋俊彦 / 中川幸太郎アクション監督:宮崎剛 / 藤田慧特撮監督:佛田洋【キャスト】簡 秀吉 / 前田拳太郎 / 木村 昴(声の出演)佐藤瑠雅 / 星乃夢奈 / 杢代和人 / ⻘島 心日向 亘 / 井本彩花 / 濱尾ノリタカ / 浅倉 唯 / 八条院蔵人 / 小松準弥 / 伊藤美来(声の出演)忍成修吾 / 映美くらら / 戸次重幸ゲスト:錦鯉・⻑谷川雅紀(声の出演)【入場者特典】バトロワダッシュヒーロー種類:仮面ライダーギーツver. / 仮面ライダーリバイスver.※全国合計先着30万人限定※どちらか1つをプレゼント(選択不可)入場者プレゼント「バトロワダッシュヒーロー(2種)」イメージ<チケット情報>特典付きムビチケ前売券(劇場窓口販売 ※一部劇場を除く)一般:1,500円(税込)/ 小人(3才以上):900円(税込)特典:劇場にENTRY!変身カードホルダー種類:仮面ライダーギーツver. / 仮面ライダーリバイスver.※全国合計3万個(2種各1.5万個)限定「劇場にENTRY!変身カードホルダー」イメージプレミア前売券(東映ONLINE STOREにて販売)発売日:12月2日(金)〜価格:1,850円(税込 / 送料別)豪華特典の内容は後日発表※全国合計1.5万個限定「仮面ライダーバイスIDコア」イメージ公式HP:公式Twitter:『仮面ライダーリバイス』関連リンク公式ホームページ:公式Twitter:テレビ朝日公式ページ:『仮面ライダーギーツ』関連リンク公式ホームページ:公式Twitterテレビ朝日公式ページ
2022年11月27日12月4日に川崎CLUB CITTA’で開催されるDJ/ライブイベント『The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 2022』のタイムテーブルが発表された。今年で42周年を迎えた『LONDON NITE』は、DJの大貫憲章が「ロックで踊る」をテーマに1980年に新宿ツバキハウスでスタート。中でも年に1回、クリスマス時期に行われる『LONDON NITE X’mas Special』は人気のイベントで、毎回豪華なミュージシャンやDJが参加している。本来は2020年の40周年の際にアニバーサリーイベントを開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け見送りに。今回はTHE SKA FLAMES、THE BAWDIES、SHEENA & THE ROKKETSらゆかりのミュージシャンたちが集結し、アニバーサリーイベントをDJとともに盛り上げる。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 202212月4日(日) 川崎CLUB CITTA’OPEN / START16:00【タイムテーブル】16:00 OPEN/DJ 加藤直樹16:20 DJ YU-TA16:40 DJ U-ICHI17:00 THE SKA FLAMES17:45 DJ Yossy18:15 DJ SHOJI18:45 THE BAWDIES19:30 DJ 稲葉達哉20:00 DJ ヒカル20:30 SHEENA & THE ROKKETS21:15 DJ 大貫憲章【チケット料金】(税込 / オールスタンディング)前売:5,000円当日:6,000円※入場時ドリンク代別途600円必要チケット情報はこちら:公式サイト:
2022年11月16日12月23日(金) より全国公開される『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』に、仮面ライダー龍騎が登場することが発表された。本作は、2022年8月28日まで放送されていた50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』と、現在放送中の『仮面ライダーギーツ』がクロスオーバーする劇場版最新作。放送開始から20周年を迎える『仮面ライダー龍騎』は、自らの願いのためにライダー同士が戦うというセンセーショナルなストーリーで、13人の仮面ライダーが最後の一人になるまで戦い続ける姿を描いたライダーバトルの元祖ともいえる作品だ。勝者が理想の世界を作ることができる<デザイアグランプリ>で、生き残りを賭けて戦う“令和ライダー”仮面ライダーギーツ。そして、鏡の世界<ミラーワールド>で、自らの願いを叶えるために最後の一人になるまで戦う“平成ライダー”仮面ライダー龍騎。生き残りを賭けた壮絶なライダーバトルを繰り広げる両作品が、平成・令和の時代を超えて“奇跡のコラボレーション”を果たす。レジェンドライダー・龍騎の参戦にギーツらは大いに翻弄され、熾烈を極めた戦いに……。公開されたポスタービジュアルには、ギーツ、リバイ、龍騎の姿が収められているほか、リュウガ、ナイト、ライブ、ナーゴ、タイクーン、バッファ、ジャンヌ、王蛇の姿も。燃え盛る炎をバックに“さあ、ヒーローの頂点へ”というキャッチコピーが付けられた期待の高まるビジュアルとなっている。また、TV版に引き続き倖田來未が劇場版主題歌「Change my future」を歌うこと、さらに入場者プレゼントとして「バトロワダッシュヒーロー(2種)」が配布されることも決定。プレゼントは、マシンに乗ったギーツ・リバイどちらか1種が全国合計先着30万人限定で配布される。<作品情報>『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』2022年12月23日(金) 全国公開『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』ロゴ「ギーツ/リバイス」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映原作:石ノ森章太郎脚本:高橋悠也 / 木下半太監督:柴﨑貴行音楽:佐橋俊彦 / 中川幸太郎アクション監督:宮崎剛 / 藤田慧特撮監督:佛田洋【キャスト】簡 秀吉 / 前田拳太郎 / 木村 昴(声の出演)佐藤瑠雅 / 星乃夢奈 / 杢代和人 / ⻘島 心日向 亘 / 井本彩花 / 濱尾ノリタカ / 浅倉 唯 / 八条院蔵人 / 小松準弥 / 伊藤美来(声の出演)忍成修吾 / 映美くらら / 戸次重幸【入場者特典】バトロワダッシュヒーロー種類:仮面ライダーギーツver. / 仮面ライダーリバイスver.※全国合計先着30万人限定※どちらか1つをプレゼント(選択不可)入場者プレゼント「バトロワダッシュヒーロー(2種)」イメージ<チケット情報>特典付きムビチケ前売券(劇場窓口販売 ※一部劇場を除く)発売日:11月18日(金)〜一般:1,500円(税込)/ 小人(3才以上):900円(税込)特典:劇場にENTRY!変身カードホルダー種類:仮面ライダーギーツver. / 仮面ライダーリバイスver.※全国合計3万個(2種各1.5万個)限定「劇場にENTRY!変身カードホルダー」イメージプレミア前売券(東映ONLINE STOREにて販売)発売日:12月2日(金)〜価格:1,850円(税込 / 送料別)豪華特典の内容は後日発表※全国合計1.5万個限定公式HP:公式Twitter:『仮面ライダーリバイス』関連リンク公式ホームページ:公式Twitter:テレビ朝日公式ページ:『仮面ライダーギーツ』関連リンク公式ホームページ:公式Twitterテレビ朝日公式ページ
2022年11月13日令和ライダーがクロスオーバーする劇場版のタイトルが、『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』に正式決定した。今作は、2021年9月5日から2022年8月28日までテレビ朝日系で放送した50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』と、現在毎週日曜日午前9時よりテレビ朝日系にて放送中の最新作『仮面ライダーギーツ』がクロスオーバーする劇場版最新作。“冬映画”恒例の歴代ライダー共演が今年も実現し、12月23日(金) より全国公開される。最終回放送後、Twitter上では「さよならバイス」「リバイスの復活を待ちます!」などファンから別れを惜しむ声が飛び交うほどの盛り上がりを見せた50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』。「悪魔と契約するヒーロー」という新機軸を打ち出し、また一方で「家族の絆」というテーマを正面から描くことでシリーズに新風を吹き込んだ。そして、最新作『仮面ライダーギーツ』で描かれるのは、勝者が理想の世界を作ることができる「デザイアグランプリ」に参加し、生き残りをかけて戦う仮面ライダーの物語。類稀な戦闘センスと実力で他を圧倒する主人公像、そして望みを叶えるために戦うデザイアグランプリの世界観は、仮面ライダーの歴史に新たな1ページを刻んでいる。そんな個性あふれる2作品が交錯し大激突する劇場版は、リバイス本当の“最後の物語”から始まる第1部、ギーツ×リバイス共演による最悪のゲームへと突入する第2部で構成。「ジェネレーションズ」シリーズとして作品の垣根を超えてクロスオーバーしてきた冬季の劇場版仮面ライダーが、今作から装いを新たにかつての「MOVIE大戦」からさらに進化を遂げた<シームレス2部作構成>で両作品ヒーロー達が活躍する。シリーズ最終回で消えたはずのバイスは本作で復活するのか? そして、激戦となるゲームを制し最後に勝つのは誰か? 勝者が叶える願いとは。いまだかつてない衝撃のバトルロワイヤルゲームとなっている。監督は、これまで数多くの特撮映画を手掛けた柴﨑貴行。脚本は、それぞれのテレビシリーズでメインを務める高橋悠也、木下半太が担当した。併せて、公開に先駆けて豪華な特典付き前売券の発売が決定。発売されるのは、特典付きムビチケ前売券(カード)とプレミア前売券の2種。11月18日(金) より発売の<特典付きムビチケ前売券>の特典は、仮面ライダーギーツと仮面ライダーリバイスそれぞれの変身ベルトがカードホルダーになった「劇場にENTRY!変身カードホルダー」。ムビチケを収納できるほか、交通系ICカードなども収納可能となっている。12月2日(金) より発売となる<プレミア前売券>の豪華特典内容については、後日発表される。<チケット情報>特典付きムビチケ前売券(劇場窓口販売 ※一部劇場を除く)発売日:11月18日(金)〜一般:1,500円(税込)/ 小人(3才以上):900円(税込)特典:劇場にENTRY!変身カードホルダー種類:仮面ライダーギーツver. / 仮面ライダーリバイスver.※全国合計3万個(2種各1.5万個)限定「劇場にENTRY!変身カードホルダー」イメージプレミア前売券(東映ONLINE STOREにて販売)発売日:12月2日(金)〜価格:1,850円(税込 / 送料別)豪華特典の内容は後日発表※全国合計3万個限定<作品情報>『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』12月23日(金) 全国公開『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』ロゴ「ギーツ/リバイス」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映原作:石ノ森章太郎脚本:高橋悠也 / 木下半太監督:柴﨑貴行音楽:佐橋俊彦 / 中川幸太郎アクション監督:宮崎剛 / 藤田慧特撮監督:佛田洋【キャスト】簡 秀吉 / 前田拳太郎公式HP:公式Twitter:『仮面ライダーリバイス』関連リンク公式ホームページ:公式Twitter:テレビ朝日公式ページ:『仮面ライダーギーツ』関連リンク公式ホームページ:公式Twitterテレビ朝日公式ページ
2022年10月30日超初級教則の定番「宇宙一」シリーズのクラシック・ギターが、 装いも新たにMOVIE対応となりました!宇宙一やさしい クラシック・ギターはじめました THE MOVIE本書はできるだけやさしく、はじめてクラシック・ギターを持った方に向けて作られています。難しい理論や奏法にはあえて触れず、ギターを弾く上で欠かせない構え方や楽器の基礎知識、チューニングや弦交換といった基本から、メロディー、アルペジオの弾き方までを分かりやすく解説しています。掲載されているエクササイズはMOVIE対応となっており、QRコードからスマートフォンやタブレットで確認できるのでしっかりと独習できます!この機会にクラシックギターをはじめよう!※本書は「宇宙一やさしい クラシック・ギターはじめました」(GTL01089310)の改訂版です。【コンテンツ】第1章:クラシック・ギターってどんなギター?第2章:ギターの音を出してみよう第3章:これだけは知っておきたい楽譜の読み方第4章:メロディーを弾こう第5章:アルペジオにチャレンジ!第6章:ギタースコアにチャレンジ!商品詳細宇宙一やさしい クラシック・ギターはじめました THE MOVIE定価:1,980円(10%税込)仕様:A4変型判/80ページ発売日:2022年8月26日ISBN:978-4-636-10522-3商品コード:GTL01100731 amazonにてご予約受付中! : 【シリーズ既刊 好評発売中!】宇宙一やさしい エレキギターはじめました THE MOVIE定価:1,980円(10%税込)仕様:A4変型判/96ページISBN:978-4-636-96746-3商品コード:GTL01096746 宇宙一やさしい アコースティックギターはじめました THE MOVIE定価:1,980円(10%税込)仕様:A4変型判/96ページISBN:978-4-636-96745-6商品コード:GTL01096745 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月17日1980年から続く『映画ドラえもん』シリーズ42作目のタイトルが、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』に決定し、2023年3月に公開されることが発表された。さらに最新ビジュアルと特報映像も公開されている。今年3月に公開された『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』は、1985年に公開された『のび太の宇宙小戦争』のリメイク作品でありながら、新しい脚本と最新技術を駆使し様々な進化を遂げ、子供だけでなく親世代も楽しめる作品としてヒットしたのも記憶に新しい。待望となる本作を手がけるのは、TVアニメ『ドラえもん』の演出を数多く手がける堂山卓見。初の『映画ドラえもん』シリーズ監督への抜擢となる。脚本には『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズなど数々のヒット作を手掛け、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』の脚本を手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍し続ける脚本家・古沢良太。今作の舞台となるのは空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界「理想郷(ユートピア)」。大昔から多くの冒険家たちが夢見たアトランティスや竜宮城といった、誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ。特報映像でドラえもんたちが乗り込んでいるのは、今作オリジナルのひみつ道具でタイムワープ機能付きの飛行船「タイムツェッペリン」。一体どんな飛行船になっているのか、新たなひみつ道具に期待が膨らむ。<堂山卓見・コメント>映画ドラえもん第一作「のび太の恐竜」が公開されたのは、僕が生まれた1980年のことでした。そんな歴史ある作品に関われるだけでも光栄なことなのに、いきなり監督のお話をいただき、喜びや感激を感じる前にびっくりしたというのが正直なところです。今回のお話の舞台は大空です。いつの時代も人は空に憧れを抱いてきました。ドラえもんにはたくさんの「空を自由に」飛べる未来のひみつ道具が出てきますが、いろんな乗り物で世界中の空を飛べるようになった現代でも、一つ一つのひみつ道具に詰まった大きな夢はとても魅力的です。そんなひみつ道具の力も借りながら、数多くの作品で人々を魅了する脚本を書かれている古沢良太さんとともに、映画を観終わった皆様が幸せな気持ちで空を見上げられるような、素敵な作品を作りたいと思います。<古沢良太・コメント>近所の友達と自転車に乗って、方角を決めてひたすら進み、知らない街で日が沈み、心細くなって迷いながら帰る。そんな遊びをよくしていた。たしか「冒険」と呼んでいたっけ。最初に脚本のお話を頂いたとき、あまりに恐れ多いことでお断りするつもりでしたが、脳裏によみがえって仕方なかったのが、そんな少年の風景の数々でした。それらは、大魔境、海底鬼岩城、魔界大冒険といった名作の数々にわくわくどきどきし、のび太たちの冒険への羨望から来たものだったに違いありません。藤子・F・不二雄先生は間違いなく、僕に創作者へのあこがれを最初に抱かせてくれた方です。ドラえもんは不世出の天才が遺した偉大な宝であり、それを守り継いできた数多の素晴らしいクリエイターたちの末席に加われるのならこんなに名誉なことはありません。また冒険に出ようと決め、あの頃の僕らと、今の子供たちのために一生懸命書きました。皆さんものび太やドラえもんたちと一緒に、大空の大冒険に出て、わくわくどきどきしてもらえたらうれしいです。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』2023年3月公開
2022年07月06日スターバックス(Starbucks)は、夏の新作「The メロン of メロン フラペチーノ」を2022年6月1日(水)より発売する。“圧倒的なメロン感”「The メロン of メロン フラペチーノ」サマーシーズン第2弾として、“ヨリドリミドリ(Yori Dori Midori)”をテーマにした新作メニューが登場。圧倒的なメロン感を感じられる“ミドリ”のフラペチーノ「The メロン of メロン フラペチーノ」は、どこから飲んでもまるで完熟したメロンのいちばん美味しいところだけを食べているような味わいを楽しめる1杯だ。赤肉メロンソース×青肉メロンフラペチーノジューシーに香る赤肉メロンの果肉ソースに、爽やかな青肉メロン果汁のベースとミルクを合わせた甘みのフラペチーノをプラス。加えて、メロン風味のホイップクリーム、メロン風味のソースをトッピングして仕上げた。最初から最後の一口まで華やかなメロンの風味を堪能することができる。味わいに加え、グリーンとオレンジ、2つの鮮やかな“メロンカラー”も「The メロン of メロン フラペチーノ」の魅力。初夏の爽やかな気分を盛り上げてくれそうだ。抹茶ムース&スコーンなど“ミドリ”スイーツもまた、「The メロン of メロン フラペチーノ」に加えて、「アーモンドミルクの抹茶ムース」や「抹茶ホワイトチョコスコーン」などの“ミドリ”スイーツも同時に展開される。【詳細】スターバックス「The メロン of メロン フラペチーノ」販売期間:2022年6月1日(水)~7月12日(火)取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)価格:トールサイズのみ テイクアウト 678円、イートイン 690円
2022年05月28日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(公開中)の大ヒット感謝祭が28日に都内で行われ、小手伸也、織田梨沙、生田絵梨花、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。公開45日間で観客動員数185万人、興行収入25.5億円突破のヒットとなった同作。ネタバレOKで思い出を聞かれると、織田は「今回は社交ダンスと2.5次元ミュージカル(シーン)の練習がたくさんあって、『自分は何をやってるんだっけ?』と思わされた。みんな待ち時間に2.5次元の練習をしてて、部活みたいで楽しかった」と振り返る。最後に出てくる鳥獣戯画の2.5次元ミュージカルシーンについて、生田は「参加したかったです。(自分は)プロデューサー側なんですけど、コシノジュンコさんをイメージしていて、松重(豊)さんはJ.Y. Parkさん。あっち側でみんなが楽しそうにイキイキしてるのを見て、ステージに立ちたかったなあと思いました。すごい輝いてましたよ、鳥獣戯画」と羨ましかったという。「私も一応ミュージカル俳優やらせていただいているので、けっこう嫉妬しましたね」と明かした。監督は「生田さんが踊ってくれたベリーダンスは、本編中は数秒だったんですけど、実際は2分くらい振り付けがあって、それを完璧にすぐ習得して踊ってくれて。だから生田さんが鳥獣戯画に出てたら周りがかすみすぎて危なかった。城田さんも出てて周りが負けてたから、ちょうどよかった」と説明。生田はベリーダンスについて「かなり練習しましたよ。こうやってこう」と腰の動きを再現し、「こう動かすのがなかなか難しくて、一週間毎日毎日やってました」と踊ってみせる。「プロデューサーさんに『せっかく踊ったので、DVDになるときは特典でフルを入れてほしい』と言ったら、『前向きに検討します』と言ってくれました」と期待を煽った。この日は小手がサプライズで司会を任されることとなったが、さらに長澤からの手紙を監督が代読。「私は小手さんが毎日のように宣伝してくれてること、鳥獣戯画の歌詞と振り付けを舞台袖で練習していたこと、取材の場で私たちキャストやスタッフさんにすごく気を遣って場を盛り上げてくれていたことなどなど、たくさん知っています。キャスト・スタッフ、そして何より子猫ちゃん代表として行っておきます。小手さん、ありがとね(ハート)。今日で宣伝活動もひと段落となります。本当にお疲れ様でした。ちょっと寂しいけど、またどこかで会えるといいですね。みんな、あなたのことが大好きです」といった言葉に、小手は涙をぬぐい「もういいよ」と苦笑。「嬉しいです。そんなふうに言っていただける。『コンフィデンスマンJP』という作品が長く愛されて続いていき、まだまだ続編を望む声があるというだけで嬉しいですし、できればまた今後とも関わらせていただきたいとは思います」という小手に、客席からも拍手が起こっていた。
2022年02月28日公開31日間(2月13日時点)で観客動員数162万人、興行収入22億円を突破した、現在公開中の映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』より、本作最大の秘密が明らかになる特別映像が到着した。本作は、長澤まさみ演じるダー子らコンフィデンスマンたちが、欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る痛快エンターテインメントコメディの劇場版第3弾。ついに、ヨーロッパに進出し、街全体が世界遺産に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタで、騙し合いバトルが展開される。ダー子たちがマルタを駆け回る姿が映し出される本作だが、今回の映像では、そんな舞台・マルタの秘密が明らかに。実は、実際のマルタ島で演じたのではなく、製作陣と共に“作り上げられたマルタ”で演じていたという。元々、海外での大規模ロケを予定していた本作。しかし昨今の状況から、大規模ロケを断念せざるを得ない状況に。「舞台を日本国内にするか、海外にするか」という厳しい選択を強いられたが、「前作を超える詐欺バトルを描く」という信念から、舞台をマルタ島に決定、困難な道のりを歩み出した。映像は、製作の始まりから撮影の裏側、CG・VFXなどの様々な映像技術を駆使し、マルタの空間を作り上げる大プロジェクトの工程までを記録。この試みについて、VFXプロデューサー・高玉亮は「全て背景をCGで起こしたいと言われた時は、頭が真っ白になりました」と自身の経験上でも過去に例をみない挑戦だったとふり返る。田中亮監督は「今回は日本で撮ったものをマルタで撮ったかのように観せられるかという、お客さんとの“コンゲーム”だと思っていたので、制作チームがいかに“映像詐欺師”としての腕があるかどうかを問われる作品だったと思っています」とコメントした。本作最大の“秘密”を公開!『コンフィデンスマンJP 英雄編』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 英雄編 2022年1月14日より全国にて公開©2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2022年02月18日Official髭男dismのメンバー4人が語り合うPodcast番組『Anarchy in The Spotify MUSIC+TALK』が、Spotify「Music+Talk」で配信された。番組では、1月14日に公開された映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の主題歌「Anarchy」制作の裏側や、今回で4度目のコラボレーションとなる『コンフィデンスマンJP』シリーズについて、また昨今の音楽シーンやバンドの立ち位置についてなど、ここでしか聞けない特別なトークが繰り広げられている。<リリース情報>Official髭男dism「Anarchy」Now On SaleOfficial髭男dism「Anarchy」ジャケット配信リンク:「Anarchy」特設サイト:髭男dism「Anarchy」MV<映画情報>『コンフィデンスマンJP 英雄編』公開中『コンフィデンスマンJP 英雄編』メインビジュアル(C)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会【出演】長澤まさみ / 東出昌大 / 小手伸也 / 小日向文世 / 松重 豊 / 瀬戸康史 / 城田 優 / 生田絵梨花 / 広末涼子 / 織田梨沙 / 関水 渚 / 赤ペン瀧川 / 石黒賢 / 梶原善 / 徳永えり / 髙嶋政宏 / 生瀬勝久 / 真木よう子 / 角野卓造 / 江口洋介『コンフィデンスマンJP 英雄編』予告映像『コンフィデンスマンJP 英雄編』特報映像『コンフィデンスマンJP 英雄編』特別予告映像映画公式サイト:公式Instagram:公式Twitter:<ツアー情報>『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』※終了分は割愛2月15日(火)[東京]東京ガーデンシアター(有明)2月16日(水)[東京]東京ガーデンシアター(有明)2月26日(土)[沖縄]沖縄コンベンションセンター展示棟2月27日(日)[沖縄]沖縄コンベンションセンター展示棟3月19日(土)[埼玉]さいたまスーパーアリーナ(追加公演)3月20日(日)[埼玉] さいたまスーパーアリーナ(追加公演)3月21日(月・祝)[埼玉] さいたまスーパーアリーナ(追加公演)3月24日(木)[愛知]日本ガイシホール3月25日(金)[愛知]日本ガイシホール3月26日(土)[愛知]日本ガイシホール4月1日(金)[北海道]真駒内セキスイハイムアイスアリーナ4月2日(土)[北海道]真駒内セキスイハイムアイスアリーナ4月3日(日)[北海道]真駒内セキスイハイムアイスアリーナ4月15日(金)[島根]松江市総合体育館(追加公演)4月16日(土)[島根]松江市総合体育館4月17日(日)[島根]松江市総合体育館<チケット料金>指定席:9,020円(税込)指定親子席:大人9,020円(税込)・こども4,510円(税込)<注意事項 / 備考>・3歳以上有料。2歳以下膝上鑑賞無料、お席が必要な場合は有料。・購入枚数制限 指定席:1人2枚まで / 指定親子席:1人4枚まで・原則として電子チケットの対応となります。<指定親子席 注意事項>・ステージからの近さを保証する席ではございません。・大人・こどもの組み合わせは自由です(大人のみ不可)。・こどもチケットの対象は、小学生以下のお子様となります。・入場時に年齢の判断ができる身分証明証のご提示をお願いする場合がございます。・係員がご提示を求めた際にお持ちでない場合は、大人料金との差額をお支払いいただきます。・「指定親子席」はオフィシャル先行までの取り扱いを予定しております。・予定枚数に達し次第、受付終了とさせて頂きます。<会場限定特典>■オリジナル・パスケース『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 オリジナル・パスケース【対象商品】『Editorial』■オリジナル・ポスター(B2)『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 オリジナル・ポスター(B2)■オリジナル・クリアファイル(A4)『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 オリジナル・クリアファイル(A4)【対象商品】『ラブとピースは君の中』『MAN IN THE MIRROR』『What’s Going On?』『レポート』『エスカパレード』『Stand By You EP』『Official髭男dism one-man tour 2019@日本武道館』『Traveler』『HELLO EP』『Universe』※対象商品お買い上げ1点につき1つ、オリジナル・ポスターまたはオリジナル・クリアファイルをプレゼント。お会計時にお選びください。■『ミニステッカー』『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 ミニステッカー【対象商品】『宿命』『Pretender』『I LOVE...』『Universe』※対象商品ごとに絵柄が異なります。【注意事項】※会場限定特典は各日ごとに数に限りがあり、無くなり次第終了となります。※会場限定特典は当日のお渡しとなります。※コンサート終演後の販売はございません。CD/DVD/Blu-ray購入をご希望のお客様は開演時刻までにご利用ください。※感染症予防の都合上、会場での販売が中止になる場合がございます。※各種CDショップ特典は対象外となります。関連リンクOfficial髭男dism 公式サイト髭男dism 公式Twitter髭男dism公式Instagram髭男dism 公式YouTube Channel
2022年01月26日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の大ヒット舞台挨拶が23日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、瀬戸康史、田中亮監督が登場した。MCはフジテレビ 永島優美アナウンサーが務めた。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。会場には複数回観たという観客があふれており、長澤は「小日向さんが初日に『何回も観てください』と言ったのが効いてますね」とニヤリ。小日向は「こんなにたくさん観にいらしてくださって本当に嬉しいです。初日の舞台挨拶の時に『たくさん観ていただければ興行成績が上がり第4弾につながる』と言いましたけども、間違いなく、第4弾できそうです」と断言し、長澤らは「本当ですか!?」と笑いが止まらない様子に。小日向は「何も聞いてないけど、僕は勝手に思ってます。いつになるかまだ全然わからないですけども、今度は日本のどこかで、ぜひ近場でやりたいなと思ってますので、そのままぜひ出してください」と発言し、田中監督も「こひさんが言ったということはあるというつもりで、みんな準備しましょう。ただ、何も決まっていません」と語った。またこの日は小日向の68歳の誕生日で、お祝いの言葉をもらった小日向は「あんまり嬉しい年じゃないんですよね。よくここまで元気でやってこれたなと思います。第1回目の映画の時に『コンフィデンスマン』がもし『寅さん』シリーズみたくなったらいいなと言ったんですけど、だんだんそうなりつつあるので『渥美清さんっていくつぐらいまで現役だったんだろう』と思ったら、68歳でお亡くなりになったんですよね。まさに僕、その年なので……」と言い始め、長澤は「みんなリアクションに困る」とツッコミ。「少しずつフェードアウトしてもいいのかな、なんてこともちらっと思っていました」と言う小日向に、長澤は「そんなこと言いながら、小日向さんはメンバーの中で1番元気ですから、私たちを引っ張っていってくださってるのは小日向さんですから。こうやって皆でこんなにも長く一緒に一つの作品を続けて来れるとは思わなくて、中心にいてまとめてみんなを自由に動かせてくれる、小日向さんのおかげ」と感謝し、小日向は「ほんとに思ってんの!?」と照れる。長澤が「こひさんがいなかったらもっとだらけていたような気がします。この作品、スタッフもキャストも仲がいいので、ゆるい現場なんですよ。でも小日向さんがいるから締まる」と明かすと、田中監督は「まあ、ゆるい原因もこひさんから始まって。ゆるめて締める、両方やってくださる」と苦笑。長澤は「どんなゲストさんが来ても小日向さんが始めに率先して受け入れてくださるので、皆が小日向さんについってってますから。いつまでも元気でいてください」とメッセージを贈った。イベントは全国199館でライブ中継され、事前に募集したファンからのリクエストに応えるコーナーも。早口言葉大会やあいうえお作文、受験生へのメッセージなどで盛り上がった。
2022年01月23日1月15日、16日の全国映画動員ランキングは、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演するTVシリーズの劇場版第3弾『コンフィデンスマンJP英雄編』が初登場で首位を飾った。第3弾は、地中海マルタ島を舞台に、騙し合いの心理戦が展開する。レギュラー陣のほか、松重豊、瀬戸康史、真木よう子、角野卓造、江口洋介らが出演。古沢良太が引き続き脚本を手がけ、田中亮が監督を務める。続いて『劇場版 呪術廻戦 0』がランクイン。順位は先週と変わらず。また、先週1位の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は3位になった。公開3週目の『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』はワンランクダウンの4位につけている。新作では、リドリー・スコット監督がサラ・ゲイ・フォーデンの著書をレディー・ガガ主演で映画化した『ハウス・オブ・グッチ』が5位に入った。ハイブランド“GUCCI”の知られざる光と闇を描いたサスペンスで、アダム・ドライバー、アル・パチーノ、ジャレッド・レト、ジェレミー・アイアンズ、サルマ・ハエックら出演している。初登場6位には、クリント・イーストウッド監督の新作『クライ・マッチョ』がランクイン。N・リチャード・ナッシュの同名小説を基に、人生に失敗した男と愛を知らない少年の、メキシコ横断の旅を描くロード・ムービー。『コンフィデンスマンJP英雄編』次週は『ゲームボーイズ THE MOVIE 〜僕らの恋のかたち〜』『劇場版 舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜』『コーダ あいのうた』『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』『ブラックボックス:音声分析捜査』『真夜中乙女戦争』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『コンフィデンスマンJP英雄編』2位『劇場版 呪術廻戦 0』3位『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』4位『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』5位『ハウス・オブ・グッチ』6位『クライ・マッチョ』7位『あなたの番です 劇場版』8位『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』9位『キングスマン:ファースト・エージェント』10位『マトリックス レザレクションズ』
2022年01月17日連続ドラマに始まり、勢いを加速させ続ける人気シリーズ「コンフィデンスマンJP」。1月14日に公開される劇場版第3弾は『コンフィデンスマンJP 英雄編』と題して、マルタ島を舞台に、元マフィアが所有する古代ギリシャ彫刻、そして当代随一の腕を持つコンフィデンスマン(詐欺師)に受け継がれる称号「ツチノコ」をめぐって騙し合いが展開する。そこで新たに登場するのが、瀬戸康史演じる“インターポールの狼”こと国際警察のスーパーエリート捜査官・マルセル真梨邑だ。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)を追い詰める役で、人気シリーズに爪痕を残す力演を見せる瀬戸にインタビュー。「ついに、ダー子たちを捕まえちゃうぞ!」と笑顔で語る瀬戸に、人気シリーズに初参戦した感想や、エリート真梨邑への挑戦について聞いた。また、イラストが得意で、絵に個性があると嬉しいという瀬戸に、役者としても「ユニークだ」と言われたいか質問すると、その答えに瀬戸の役者としてのポリシーが覗いた。○■生みの苦しみのあるキャラクターにワクワク――人気作への初参加になりました。もともと「コンフィデンスマンJP」シリーズのファンだったので、とても嬉しかったです。周りにもファンが多いので羨ましがられました。ドラマの時も、僕が撮影していた隣のスタジオで撮っていて、東出さんにも会ったりしてたんです。口には出しませんでしたが、羨ましいなと思ってました(笑)。それが今回こうしてオファーをいただいて、こんなこともあるんだと嬉しかったです。――マルセル真梨邑として脚本を読まれた感想は?準備しないといけないことが多いなと思いました。生みの苦しみがあるだろうなと。これを演じられるんだとすごくワクワクしました。――特に苦労されたのは?真梨邑のキャラクターの作り方というか、変に悪目立ちしすぎてもダメでしょうし。でも個性も出さないと。――『ルパンの娘』では誠実な刑事でしたが、今回はインターポールですね。和馬はまっすぐで泥臭い刑事でしたけど、真梨邑はスマートで何を考えているかわからない人。というか、インターポールと聞くと、僕は銭形警部しか浮かばなかったんですけど(笑)。でもエリートだということは誰もがわかる設定ですからね。そしてなぜかオッドアイなんです。確か脚本には書かれていなかったと思うのですが、田中(亮)監督と話して、色々なカラーコンタクトを試しながらキャラクターを作っていきました。○■小手伸也は現場でも五十嵐ポジション――シリーズのファンだったとのことですが、チームの結束を感じましたか?もちろん。めちゃくちゃ出来上がっているチームですから。みんな多くは語らずに、暗黙の了解というか、「ここはこうしましょう」とか特に言葉で語らずともみんなで理解して進んでいく感じでした。そこに入るのはやっぱり緊張するものですが、みなさんのおかげで、すんなり溶け込むことができました。――瀬戸さんが昔から知っている城田優さんも、お宝を所有しているスペインの元マフィア役で初参戦ですね。意外と作品ではご一緒してなかったんです。城田さんはコミュニケーション能力がめちゃくちゃ高くて、緊張もするんでしょうけど、どこでも生きていける人です。僕にはそんなコミュニケーション能力はないのですが、スタッフさんも含め、すごくいいチームで入りやすかったです。あと驚いたのが、小手(伸也)さんが、五十嵐みたいに普段からいじられていたことですね(笑)――舞台挨拶やバラエティ番組に出られる時も、長澤さんはじめ、キャストのみなさんにいじられていますね。カメラの外でもあのまんまです。小手さんとはその前に、三谷幸喜さんの舞台(『23階の笑い』)でご一緒したんです。同じ楽屋だったのですが、普段静かな方で、僕も静かなので、楽屋でほぼ話しませんでした。だから五十嵐はあんな感じだけれど、「コンフィデンスマンJP」の現場でも、本当は落ち着いた感じなんだろうなと思っていたら、めちゃくちゃいじられていてビックリしました(笑)。本当に和気あいあいとした現場でしたね。○■鼻に抜けるフランス語での指示出しに苦戦――さて、インターポールのエリートということで、英語やフランス語を披露されていました。これまでにも特に英語を話す役をされていますが、英語力のキープは意識的にしているのでしょうか?いえ、その都度です。一時期英語をしゃべる役が続いたからキープできてるんですかね。だから英語はまだよかったんですけど、フランス語は久しぶりだったのでつらかったです。フランス語ってカタカナで表せないものが多くて、先生のをひたすら聞いて真似するしかないんです。――以前も、『合葬』でのモントリオール映画祭で披露された、フランス語でのスピーチが話題になりました。あれも、今聞くとカタカナだなと思います。ということは、少しは成長しているかなと。ただ、今回はセリフが多かったのと、インターポールとして指示出しをフランス語でするというのが、何より難しかったです。「何々班はこっち!」みたいなのを、英語だとGO! と言えるのが、フランス語だと、ふにゃふにゃ~と鼻に抜けていくような言葉ばかりなので。気合いを入れて言うのが難しかったです(苦笑)――英語の勉強の際にはドラマ『フレンズ』をかなり観たそうですが、たとえば今フランス語の映画などを観ると、ちょっとはわかるようになってます?全くないです。聞き取れないです、何も。たぶんフランス語は四六時中聞いてないと聞き取れるようにならないんじゃないですかね。今回、城田さんがスペイン語を話してるんですけど、脚本に書いてあるスペイン語のセリフを「これはこうは言わない」とか話されていて、わかる人はそういうやりとりもできるからステキだなと思いました。僕は言われるがままなので(笑)――新しく挑戦したい語学を挙げるなら?えー、今のところないですね。あ、でもどこだっけな、すごく可愛い言葉があるんです。僕がやってる『グレーテルのかまど』という番組で知ったんですが、そうそう、バスク地方のバスク語。これがすごく可愛いんですよ。ただマイナーな言葉なので、披露できる場所がありませんけど、気になるのはバスク語かな。○■称号がもらえるなら?――今回、ダー子たちのターゲットはギリシャ彫刻の“踊るビーナス”です。瀬戸さんはご自身でもイラストを描かれますが、部屋に置きたい美術品などはありますか?エゴン・シーレという画家の絵はいつか欲しいなとは思います。まあでもお高いですし。欲しいな、くらいの気持ちですけど(笑)――余るほどのお金があったら、そうした絵画や美術品、コミックなどでもいいですが、囲まれて暮らしたいですか?フィギュアなども好きですが、かさ張るしあまり集めないようにしてるんです。部屋がごちゃごちゃするのは好きじゃないので。数を置くのではなくて、本当に好きなものを厳選して置きたいです。――今回、詐欺師たちは美術品だけでなく、「ツチノコ」の称号も狙っています。瀬戸さんが何か称号をもらえるなら?この質問、ほかのところでも聞かれたんです(笑)。その時は地元が福岡なので、「”福岡大好きです”の称号」をもらいたいと言ったんですが、ここでは違うものを……じゃあ、イラストで。僕、自分では自分のイラストに個性がないと思うんですけど、周りの方からは個性的な絵を描くねと言われることもあって、それは嬉しくて。だから「”意外とイラストのオリジナリティがあるよね”称号」が欲しいです。――(笑)。瀬戸さんのイラスト、色合いも可愛くて私も好きです。あれはパソコンで描いているのですか?iPadのCLIP STUDIO PAINTというソフトで描いてます。色合いは感覚ですね。――役者としてもユニークだね、オリジナリティがあるねと言われるのは嬉しいですか?それはあまりないです。僕自身は役者としてその世界にどれだけ馴染めるかということを目指しているから、個性派俳優、ユニークと言われるよりも「馴染んでいる」と言われる方が嬉しく思います。――真梨邑も、「コンフィデンスマンJP」の世界に馴染みまくってました。最後に見どころをお願いします。これまでにいろんなピンチをくぐり抜けてきたダー子たちも、今回はそうはいかないぞ、と。インターポールの僕が立ちはだかって捕まえちゃうぞ、と。僕の仕事はそこなので、期待してください。ついに、ダー子たちを捕まえちゃうぞ!■瀬戸康史1988年5月18日生まれ、福岡県出身。近年の出演作に、ドラマ『透明なゆりかご』『まんぷく』(18年)、『デジタル・タトゥー』(19年)、『私の家政夫ナギサさん』(20年)、『男コピーライター、育休をとる。』(21年)、『ルパンの娘』(19年〜20年)、映画『ミックス。』(17年)、『寝ても覚めても』(18年)、『事故物件 恐い間取り』(20年)、舞台『マーキュリー・ファー』(15年 演出:白井晃)、『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』(16年 脚本・演出:前川知大)『陥没』(17年 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)、『ドクター・ホフマンのサナトリウム』(19年 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)、『23階の笑い』(20年 作・演出:三谷幸喜)、『日本の歴史』(21年 作・演出:三谷幸喜)、『彼女を笑う人がいても』(21年 演出:栗山民也)など。主演映画『愛なのに』は2022年2月25日公開。(C)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2022年01月16日大ヒットシリーズの最新作である、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回様々な世界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる同作だが、最新作ではマルタ島を舞台に3人がまさかの勝負を行い、最大の危機も待ち受ける展開となっている。今回はドラマシリーズから脚本を手がけ、同シリーズの生みの親である脚本家・古沢良太氏にインタビュー。作品を長く続けることや、今作への思いについて話を聞いた。○■「また集まって作りたい」という思い――古沢さんの中でも、「コンフィデンスマンJP」のように、これだけ同じキャラクターを何年も続けて描くというのはないことかと思いますが、続けてきてどんな心境ですか?キャラクターに対しての愛着は深まっていきますよね。話を考えるのはいつも大変なんですけど、本当にいいチームワークで、大好きなメンバーなので、また集まって作りたいなと、その思いで頑張ってやってます。――毎回、『プリンセス編』とか『英雄編』というテーマを決定されるのはご自身のアイデアなんですか?そうですね。「今度はこれでいきましょう」ってことはなくて、もう本当に何もないところから、新作を作るんだということだけが決まっていて、それに向けて自分を追い込んで作っています。――今回、『英雄編』であり、舞台をマルタにしたのは?今までけっこうアジアが多かったので、絵として見たときに感じの違うヨーロッパがいいんじゃないかということがありました。マルタに決めたあとに『英雄編』でいくということが決まりましたかね。――古沢さんは普段、脚本を書くときに、こんなシーンをしたら予算的に難しいかな? と思いながら書いたりするんですか?大変そうなシーンは少な目にしておこうということは考えますけど、このシリーズでは割とそういうことを考えることは少ないですね。いつもできあがってくる映像が自分の予想を超えるものになっているし、今回も自分の書いたキャラクターをここまでの人物にしてくれたんだという感動がありました。現場のスタッフに対する信頼というと聞こえがいいですが、まあ早いところが丸投げという感じです(笑)――今回、できあがったものをみても感動がありましたか。今回は特にどんなものができあがるのか予想ができなかったんですけど、こういう厳しい状況の中でここまでの作品にしてもらったことに感謝ですね。ホテルでの捕り物のシーンがあるんですけど、アクションもかっこよくて迫力がありました。――シリーズを追うごとに、キャラクターがどんどん増えてきて、その人たちが次は仲間として出てきたりするわけですよね。たくさんのキャラを愛情を持って、そして矛盾なく登場させるのも大変なのでは。毎回、1回こっきりと思って新しいキャラクターを出してるんですけど、魅力的なキャラクターにできあがってくるので、俳優さんの魅力も含めて、また出したいというか「また会いたい」という気持ちになってしまうんです。こじつけかもしれないけれど、作品全体も華やかになるんじゃないかと思って登場してもらっています。――その中でも、赤星(江口洋介)の出方というのもどんどん変わってきて。過去作をちゃんと見ている人にとっては同じ出方だと退屈かなと思いますけど、初めて見る人のためにも、あんまりひねりすぎてもいけないと思って、その辺のバランスも考えています。まあ今回はちょっとひねってますね。とはいえ、いつでも変わらない人が、そこにいる方がいいと思っているので、本来の魅力を忘れないようにしたいとは思っています。○■俳優に引っ張られることも…――古沢さんは、キャラクターの履歴書をあまり書かないそうですが、このシリーズに関しても書いていないそうですね。書かないのは、何が本当かわからないようにしたいということがあるんです。今回は、ちょっと彼らの過去というものが垣間見えますけど、その過去もいずれひっくり返せたらいいなと思っています。――今回、瀬戸康史さんの役が印象的でした。瀬戸さんというと、『ルパンの娘』にも出られているので、こういうフィクションにすごく馴染む感じがあったんですが、意識はされましたか?キャストは決めずに書いたんです。最終的に瀬戸さんがやってくれることになって、あ、ぴったりだなって思いました。当初はもう少し年齢を上の設定で書いてたんです。でも、若くて才能があって鼻持ちならないキャラクターというのもいいなと思い直して、台詞のニュアンスとかも多少変えたんです。そこをまた瀬戸さんが魅力的にやってくださってぴったりでした。――シリーズが進むと、ご自身が書かれたキャラクターが、勝手に動き出すというか、俳優さんを通してまた変化していきますよね。なるべく意識しないように、俳優さんに引っ張られないように、最初に描いたイメージを維持して書くようにはしてるんですけど、五十嵐とかね、どんどん最初のイメージと変わってきちゃったんで、小手(伸也)さんのせいで(笑)。リチャードも、当初は超一流で、悪事にも手を染めるキャラクターというのがあったんですけど、今回、本来の姿に近づいたというか、渋くはなったかな。ボクちゃんなんかは、今回はちゃんとボクちゃんっぽさが表現できたのかと思います。――今回も見ている方としては、気持ちよく驚かされました。でも、そこにあんまり重きを置きたくないということがあって。お客さんを騙せるかどうかのゲームになるように一応は頑張ってやっているけれど、騙すか騙されないかって構造的な面白さなので、そこもありつつ、そうじゃないところにちゃんとテーマを持たせられたらいいな、と。そういうものを感じ取ってもらえたら嬉しいですね。だからこそ、書くのが難しいんでしょうね。○■大河ドラマ執筆とも違いはない――現在は2023年の大河ドラマ『どうする家康』の執筆中かと思います。こうした「コンフィデンスマンJP」のシリーズと大河ドラマというものは、やっぱり違うものですか?別のものですね。まあ作品は全部違うから、大河が特別ってことではなくて、気持ちとしてはいつも通りでやっています。でも、量に関しては大変ですよね。気が遠くなるときもあります。作品によって、すぐに書けちゃうこともあるし、この映画みたいにすごく時間がかかるときもあります。「コンフィデンスマンJP」シリーズに関しては、毎回、書き直しをたくさん重ねてできあがっています。たくさんの人が関わっていて、みんなが納得するものが目標なので、そういう台本を作るためにねばるのは当然のことだと思っています。――ちなみに、脚本家さん同士って連絡をとりあったりするんですか?こう、書く大変さを分かち合ったりとか…。たまにメールするくらいですね。「あれを見ました。面白かったです」ということを送ったりとか。この作品に関しては、プロデューサーの成河(広明)さんと、田中亮監督と相談しながら作っているという感じが大きいです。自分でなんとかしなきゃいけないところもあるんですけど……。――最後に、この映画を見られる方に、今回の見どころについて教えてください。今回は今までにやっていない新しい形にチャレンジしています。ちょっと乱暴なくらいに“はてな”がいっぱいあって、話がどんどん進んでいくんだけど、見ていくと、その“はてな”のひとつひとつが解消されていって、また新たに“はてな”が出てくるような構造になっています。混乱するかもしれないけれど、そこを楽しんでしてもらいたいですね。こういう暗いことも多い時代だからこそ、明るい気持ちになってもらいたいと思います。■古沢良太1973年8月6日生まれ、神奈川県出身。『アシ!』(02年)で第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビュー。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05年)で第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、『探偵はBARにいる』(11)年で第35回アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。近年の主な作品に「コンフィデンスマンJP」シリーズ(18年~)、『大河ドラマ どうする家康』(23年)など。
2022年01月11日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)のワールドプレミアが10日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、松重豊、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、角野卓造、江口洋介、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。主演の長澤は「やっと皆さんにこの映画をお届けすることができる日をもうすぐ迎えるということで。あと数日で公開できることも嬉しいですし、この作品が愛されているんだなということを日々実感しております」としみじみ。田中監督は「『シリーズ最高傑作だ』と言われたんですが、小手伸也さんの言葉なので、ちょっと今不安です」と苦笑する。長澤が小手に「どういったところが最高傑作だと思ってるんですか?」と詰問すると、小手は「あなたが司会してるんですね」とたじたじになりながらも「やっぱりこのダー子、ボクちゃん、リチャードの3人が騙し合いバトルを繰り広げるという展開をがっつり描くと言う意味で、誰が1番強いのか決めるのは、男の子としてはワクワクしますよね」と説明する。小手は「さらに今回はどういう過去があったのかということがつまびらかになるし、警察の追っ手も迫ってくる。見どころづくしじゃないですかね」と続けるも、反応のない周囲に「何で黙ってるの?」とツッコミ。「あなたたちは基本僕に振るけど、僕が言ったことに関しては全部スルー」と嘆くと、長澤は「そうだなあと思って聞き入っちゃいました」とフォローしていた。またドラマシリーズから欠かせない存在となった江口は「最初はドラマの1話でやらせてもらって、そこだけだと思っていたら映画のような台本で、しかもオリジナルで。これは相当な労力と時間が掛かっているということを汲み取りまして、本当に楽しくやらせてもらった」と振り返る。「それから映画も呼ばれて、でも呼ばれるごとにどんどん騙されている。いつか取り返したいなと思ってます」と、とうとうと語る江口の言葉に、長澤は「すみません。全然聞いてなかった」と作中のキャラのようなやりとりも。長澤は江口の演じた赤星について「ダー子が1番好きな相手です。愛する人と言ってるぐらいですから。江口さんが現場に来るというだけでウキウキするんですよね。今回も楽しかったなあ」と語った。
2022年01月10日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がコンフィデンスマン=信用詐欺師を演じる映画シリーズ第3弾『コンフィデンスマンJP 英雄編』の特別映像が到着。年越し生配信の実施も決定した。コンフィデンスマンたちがヨーロッパに進出し、街全体が世界遺産に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタで、騙し合いバトルを展開させる本作。予告映像よりも長い、2分超えの今回の特別映像は、イベントでのみ上映されたもの。未解禁映像を追加して特別に編集され、ハラハラドキドキの映像に仕上がっている。特別予告映像そして今回、東宝公式YouTubeチャンネルで定期的に配信されている企画「コンフィデンスマンTV」において、大晦日から元旦にかけての年越し生配信「カウントダウンスペシャル“行っちゃう年、来ちゃった年”編」の実施が決定。配信の中で、「Official髭男dism」による主題歌「Anarchy」のフル尺を世界最速で聴くことができる“主題歌特別映像”と、本編冒頭映像が7分間公開されるほか、盛りだくさんのコンテンツが用意されている。MCは、五十嵐(小手伸也)。ちょび髭(瀧川英次)、モナコ(織田梨沙)も初参加する。年越し生配信「カウントダウンスペシャル“行っちゃう年、来ちゃった年”編」は12月31日(金)23時~配信予定。『コンフィデンスマンJP 英雄編』は2022年1月14日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 英雄編 2022年1月14日より全国にて公開©2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2021年12月28日Official髭男dismの新曲「Anarchy」のフルサイズを使用した映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』主題歌特別映像が、12月31日23時から元旦にかけて行われる年越し生配信『「コンフィデンスマンTV」カウントダウンスペシャル“行っちゃう年、来ちゃった年”編』内で公開されることが決定した。「Anarchy」は、2022年1月14日に公開される同映画の主題歌として書き下ろされた楽曲。映画公式HPでは最新特別予告映像が公開されているが、フルサイズでの主題歌特別映像は今回の生配信内で1度だけの公開となる。また、同曲のフルサイズが1月1日0時よりオンエア解禁されることが発表された。「コンフィデンスマンTV」カウントダウンスペシャル“行っちゃう年、来ちゃった年”編※12月31日(金) 23:00より生配信<映画情報>『コンフィデンスマンJP 英雄編』2022年1月14日(金) 公開『コンフィデンスマンJP 英雄編』メインビジュアル(C)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会【出演】長澤まさみ / 東出昌大 / 小手伸也 / 小日向文世 / 松重 豊 / 瀬戸康史 / 城田 優 / 生田絵梨花 / 広末涼子 / 織田梨沙 / 関水 渚 / 赤ペン瀧川 / 石黒賢 / 梶原善 / 徳永えり / 髙嶋政宏 / 生瀬勝久 / 真木よう子 / 角野卓造 / 江口洋介『コンフィデンスマンJP 英雄編』予告映像『コンフィデンスマンJP 英雄編』特報映像『コンフィデンスマンJP 英雄編』特別予告映像映画公式サイト:公式Instagram:公式Twitter:<リリース情報>Official髭男dism Major 2nd ALBUM『Editorial』Now On Sale●CD:3,300円(税込)Official髭男dism『Editorial』CDジャケット●CD+DVD:5,500円(税込)Official髭男dism『Editorial』CD+DVDジャケット●CD+Blu-ray:5,500円(税込)Official髭男dism『Editorial』CD+Blu-rayジャケット【CD収録内容】1. Editorial2. アポトーシス3. I LOVE...4. フィラメント ※Drs.松浦匡希&Vo. / Pf.藤原聡作詞作曲5. HELLO6. Cry Baby7. Shower8. みどりの雨避け ※Ba.楢﨑誠作詞作曲9. パラボラ10. ペンディング・マシーン11. Bedroom Talk ※Gt.小笹大輔作詞作曲12. Laughter13. Universe14. Lost In My Room【DVD / Blu-ray収録内容】■Official髭男dism『Official髭男dism FC Tour Vol.2 - The Blooming Universe ONLINE -』01. Second LINE02. 異端なスター03. ESCAPADE04. What’s Going On?05. コーヒーとシロップ06. Laughter07. ゼロのままでいられたら08. ダーリン。09. 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!10. ブラザーズ11. ノーダウト12. 発明家13. Universe14. I LOVE...15. Stand By You【Special】1. Editorial-Piano ver.@Bunkamura Studio-2. アポトーシス-Piano ver.@Bunkamura Studio-DVD音声:16bit 48k PCM 2chBlu-ray音声:24bit 48k PCM 2ch / 24bit 48k Dolby true HD(Dolby Atmos)『Official髭男dism FC Tour Vol.2 - The Blooming Universe ONLINE -』ダイジェスト映像Official髭男dism「アポトーシス」MVOfficial髭男dism『Editorial』ダイジェスト映像「アポトーシス」レコーディングドキュメントOfficial髭男dism「アポトーシス」MVメイキング映像Official髭男dism「Bedroom Talk」リリックビデオOfficial髭男dism「ペンディング・マシーン」MV『Editorial』特設サイト:『Editorial』購入リンク:<ツアー情報>『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』※終了分は割愛2022年1月4日(火)[福岡]マリンメッセ福岡1月5日(水)[福岡]マリンメッセ福岡1月6日(木)[福岡]マリンメッセ福岡1月15日(土)[愛知]Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA1月16日(日)[愛知]Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA1月22日(土)[東京]国立代々木競技場第一体育館1月23日(日)[東京]国立代々木競技場第一体育館2月15日(火)[東京]東京ガーデンシアター(有明)2月16日(水)[東京]東京ガーデンシアター(有明)2月26日(土)[沖縄]沖縄コンベンションセンター展示棟2月27日(日)[沖縄]沖縄コンベンションセンター展示棟3月19日(土)[埼玉]さいたまスーパーアリーナ(追加公演)3月20日(日)[埼玉] さいたまスーパーアリーナ(追加公演)3月21日(月・祝)[埼玉] さいたまスーパーアリーナ(追加公演)3月24日(木)[愛知]日本ガイシホール3月25日(金)[愛知]日本ガイシホール3月26日(土)[愛知]日本ガイシホール4月1日(金)[北海道]真駒内セキスイハイムアイスアリーナ4月2日(土)[北海道]真駒内セキスイハイムアイスアリーナ4月3日(日)[北海道]真駒内セキスイハイムアイスアリーナ4月15日(金)[島根]松江市総合体育館(追加公演)4月16日(土)[島根]松江市総合体育館4月17日(日)[島根]松江市総合体育館<チケット料金>指定席:9,020円(税込)指定親子席:大人9,020円(税込)・こども4,510円(税込)<注意事項 / 備考>・3歳以上有料。2歳以下膝上鑑賞無料、お席が必要な場合は有料。・購入枚数制限 指定席:1人2枚まで / 指定親子席:1人4枚まで・原則として電子チケットの対応となります。<指定親子席 注意事項>・ステージからの近さを保証する席ではございません。・大人・こどもの組み合わせは自由です(大人のみ不可)。・こどもチケットの対象は、小学生以下のお子様となります。・入場時に年齢の判断ができる身分証明証のご提示をお願いする場合がございます。・係員がご提示を求めた際にお持ちでない場合は、大人料金との差額をお支払いいただきます。・「指定親子席」はオフィシャル先行までの取り扱いを予定しております。・予定枚数に達し次第、受付終了とさせて頂きます。<会場限定特典>■オリジナル・パスケース『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 オリジナル・パスケース【対象商品】『Editorial』■オリジナル・ポスター(B2)『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 オリジナル・ポスター(B2)■オリジナル・クリアファイル(A4)『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 オリジナル・クリアファイル(A4)【対象商品】『ラブとピースは君の中』『MAN IN THE MIRROR』『What’s Going On?』『レポート』『エスカパレード』『Stand By You EP』『Official髭男dism one-man tour 2019@日本武道館』『Traveler』『HELLO EP』『Universe』※対象商品お買い上げ1点につき1つ、オリジナル・ポスターまたはオリジナル・クリアファイルをプレゼント。お会計時にお選びください。■『ミニステッカー』『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 ミニステッカー【対象商品】『宿命』『Pretender』『I LOVE...』『Universe』※対象商品ごとに絵柄が異なります。【注意事項】※会場限定特典は各日ごとに数に限りがあり、無くなり次第終了となります。※会場限定特典は当日のお渡しとなります。※コンサート終演後の販売はございません。CD/DVD/Blu-ray購入をご希望のお客様は開演時刻までにご利用ください。※感染症予防の都合上、会場での販売が中止になる場合がございます。※各種CDショップ特典は対象外となります。関連リンクOfficial髭男dism 公式サイト髭男dism 公式Twitter髭男dism公式Instagram髭男dism 公式YouTube Channel
2021年12月28日Official髭男dismが、来年1月に公開される『コンフィデンスマンJP 英雄編』の主題歌を担当することが決定。合わせて、新曲「Anarchy(アナーキー)」をどこよりも早く聴ける最新予告映像が公開された。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズなど、数々のヒット作を手掛けた脚本家・古沢良太により書き下ろされたテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』。本作は長澤まさみ演じる美しきコンフィデンスウーマン=信用詐欺師のダー子、東出昌大演じる若きコンフィデンスマン・ボクちゃん、小日向文世演じる百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードが欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る痛快エンターテインメントコメディだ。初の劇場版として2019年に公開した『コンフィデンスマンJPロマンス編』は、興行収入29.7億円の大ヒットを記録。そして昨年公開された映画第2弾『コンフィデンスマンJPプリンセス編』は、前作を超えて興行収入38.4億円を突破する大人気シリーズとなった。そして待望の映画第3弾『コンフィデンスマンJP 英雄編』がついに公開となる。映画第1弾『ロマンス編』では香港、第2弾『プリンセス編』ではマレーシアのランカウイ島と、海外の豪華な舞台が話題にもなってきた本作だが、今回はついにコンフィデンスマンたちがヨーロッパに進出。街全体が“世界遺産”に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタで、騙し合いバトルが勃発する。先日までに第一弾、第二弾、第三弾と大注目の若手俳優から日本映画界を支える名優まで、多彩で豪華な俳優陣が発表され、大きな話題となっている本作。この度、ついに最新予告映像が公開され、物語の全貌が明らかとなった。かつて“英雄”と謳われ、当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉という称号をかけ、ダー子・ボクちゃん・リチャードの3人がついに激突。ルール無用の真剣勝負が始まる。舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市〈マルタ島・ヴァレッタ〉。狙うは、危険なマフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉だ。それぞれの方法でオサカナに近づく3人……だが、そこに警察、さらにはインターポール(国際警察)の捜査の手が迫る。これまで見たことの無いダー子たち“コンフィデンスマン”の真剣な表情と緊迫したアクション。また豪華なキャスト陣の映像も入り、熾烈な“大人の騙し合いバトル”の様子が映し出されている。さらに主題歌も解禁に。「ノーダウト」でドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌に抜擢され、そこから数々の名曲で日本の音楽シーンを席巻してきた大人気バンド・Official髭男dism。シリーズすべての主題歌を書下ろし、数々の名曲で本作を盛り上げ、切っても切れない深い絆がある彼らが新曲「Anarchy」を『英雄編』の為に書き下ろした。予告映像で主題歌の一部が聴けるため、ぜひチェックしてほしい。<Official髭男dism コメント>今回も主題歌を任せて頂き、とても光栄です。このサウンドが劇場で鳴り響く事を想像するとゾクゾクします。そんな曲をこのバンドで生み出せた事がクレイジーで、面白くて、誇らしいです。素敵なきっかけをくれたコンフィデンスマンJPチームにとても感謝しています。『コンフィデンスマンJP 英雄編』最新予告映像『コンフィデンスマンJP 英雄編』2022年1月14日(金)より公開
2021年11月15日Official髭男dismの新曲「Anarchy」が、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022年1月14日公開)の主題歌に決定したことが15日、明らかになった。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。Official髭男dismは「ノーダウト」でドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌に抜擢され、その後シリーズ全ての主題歌書き下ろしを担当しており、今回で4回目のタッグとなる。「今回も主題歌を任せて頂き、とても光栄です。このサウンドが劇場で鳴り響く事を想像するとゾクゾクします。そんな曲をこのバンドで生み出せた事がクレイジーで、面白くて、誇らしいです。素敵なきっかけをくれたコンフィデンスマンJPチームにとても感謝しています」とコメントを寄せた。主題歌「Anarchy」を使用した最新予告映像もこの度公開された。
2021年11月15日映画第1弾『コンフィデンスマンJPロマンス編』では香港、第2弾『プリンセス編』ではマレーシアのランカウイ島と、海外の豪華な舞台が話題となり、今回はヨーロッパに進出した『コンフィデンスマンJP英雄編』。この度、“世界遺産”に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタで騙し合いバトルが勃発する最新予告映像が解禁された。かつて“英雄”と謳われ、当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉という称号をかけ、ダー子・ボクちゃん・リチャードの3人がついに激突。ルール無用の真剣勝負が始まる。舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市、マルタ島・ヴァレッタ。狙うは、危険なマフィアが所有する幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉。それぞれの方法でオサカナに近づく3人……だが、そこに警察、さらにはインターポール(国際警察)の捜査の手が迫る。これまで見たことのないダー子たち“コンフィデンスマン”の真剣な表情…。松重豊、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、真木よう子、角野卓造ら情報解禁された豪華なキャスト陣の映像もあり、熾烈な“大人の騙し合いバトル”の様子が映し出されていく。さらに、「何故彼女たちは詐欺師になったのか―?」。ついにダー子たちの過去も明らかになることが予想される予告映像となっている。さらに、主題歌となる「Official髭男dism」書き下ろしの新曲「Anarchyアナーキー」もお披露目。「ノーダウト」がドラマ「コンフィデンスマンJP」の主題歌に抜擢されて以降、数々の名曲で日本の音楽シーンを席巻してきた「Official髭男dism」。シリーズすべての主題歌を書き下ろし、本作とは切っても切れない深い絆がある彼らが,今回も新曲「Anarchy」を『英雄編』のために書き下ろした。Official髭男dism「Official髭男dism」は「今回も主題歌を任せて頂き、とても光栄です。このサウンドが劇場で鳴り響く事を想像するとゾクゾクします」とコメント。その主題歌は予告映像で確認できる。『コンフィデンスマンJP 英雄編』は2022年1月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 英雄編 2022年1月14日より全国にて公開©2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2021年11月15日=LOVE(ヨミ:イコールラブ)が、新曲「The 5th」のMusic Videoを公開した。髙松瞳がセンターを務める「The 5th」は、12月15日にリリースされる通算10枚目のシングル表題曲で、=LOVEの人気曲「僕らの制服クリスマス」の5年後のアフターストーリーを描いたクリスマスソングとなっている。公開されたMVは“大人クリスマス”をテーマに、メンバー11人がそれぞれの場所で思い思いのクリスマスを過ごすドラマシーンや、キラキラのイルミネーションで彩られた幻想的なシチュエーションの中で白い衣装を身にまとったダンスシーンで構成されている。併せて、シングル『The 5th』の全ジャケット写真が公開された。=LOVE「The 5th」MV【楽曲クレジット】作詞:指原莉乃作曲:ArmySlick / Yu-ki Kokubo / YUU for YOU / YHANAEL編曲:ArmySlick / YUU for YOUSound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo【MUSIC VIDEOクレジット】監督:大野敏嗣振付:shoji(s**t kingz)Producer:三池智之(north river)<リリース情報>10thシングル『The 5th』12月15日(水) リリース●Type A【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type A生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー 『The 5th』Type Aジャケット●Type B【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type B生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Bジャケット●Type C【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type C生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Cジャケット●Type D(通常盤)【CD Only】1,100円(税込)『The 5th』Type D(通常盤)ジャケット関連リンク=LOVE オフィシャルHP: 公式Twitter: 公式YouTubeチャンネル:
2021年11月12日映画シリーズ第3弾、地中海に浮かぶ世界遺産の島“マルタ島”を舞台に描く『コンフィデンスマンJP 英雄編』より、ポスタービジュアルが到着した。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら演じるコンフィデンスマンたちに加え、お馴染みメンバーや、城田優&生田絵梨花が扮する新キャラクターが登場することが決定、さらに盛り上がりをみせている本作。今回到着したビジュアルには、まるで中世の騎士のような甲冑姿のダー子たちが写し出されている。また背景には、地中海と世界遺産のマルタ島・ヴァレッタの街が美しく広がり、壮大な歴史スペクタクルを感じさせる仕上がりとなっている。さらによく見てみると、ダー子たちが狙う踊るビーナス像や、過去作で登場したお宝も散りばめられているようだ。『コンフィデンスマンJP 英雄編』は2022年1月14日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 英雄編 2022年1月14日より全国にて公開©2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2021年11月12日劇場版『コンフィデンスマンJP』シリーズ第3弾、『コンフィデンスマンJP 英雄編』のポスタービジュアルが公開された。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズなど、数々のヒット作を手掛けた脚本家・古沢良太により書き下ろされたテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』。本作は、長澤まさみ演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードの3人がコンフィデンスマン=信用詐欺師に扮し、欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る痛快エンタテインメントコメディだ。初の劇場版として2019年に公開した『コンフィデンスマンJPロマンス編』は、興行収入29.7億円の大ヒットを記録。そして昨年公開された映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は、前作を超えて興行収入38.4億円を突破し、押しも押されもせぬ、大人気シリーズとなった。そして待望の映画第3弾『コンフィデンスマンJP 英雄編』がついに始動。今回の舞台は地中海に浮かぶ世界遺産の島“マルタ島”。映画第1弾『ロマンス編』では香港、第2弾『プリンセス編』ではマレーシアのランカウイ島と、海外の豪華な舞台が話題にもなってきた本作だが、この度ついに、コンフィデンスマンたちがヨーロッパに進出し、街全体が“世界遺産”に登録されているマルタの首都・ヴァレッタで、騙し合いバトルが勃発する。先日までに第一弾、第二弾、第三弾と大注目の若手俳優から日本映画界を支える名優まで、多彩で豪華なキャスト陣が発表され、大きな話題となっている本作。この度、そんな本作のポスタービジュアルが公開され、雄々しい姿の“英雄たち”が見参した。ビジュアルに写し出されたのは、まるで中世の騎士のような甲冑姿のダー子たち。そして背景には、美しき地中海と、かつて聖ヨハネ騎士団の本拠地となっていた“世界遺産”、マルタ島・ヴァレッタの街が。“世界規模”にスケールアップした様子が感じさせ、かつ壮大な歴史スペクタクルを感じさせるビジュアルとなっている。また先日解禁され、今作で大人の騙し合いバトル繰り広げる豪華な“強者”たちの姿も映し出され、さらによく見てみると、今作、ダー子たちが狙う<踊るビーナス>像や、過去作で登場した“お宝”も散りばめられている。英雄、詐欺師、世界遺産、強者、そしてお宝と、すべてが大集合。『コンフィデンスマンJP』らしい贅沢なビジュアルに期待が高まる。『コンフィデンスマンJP英雄編』2022年1月14日(金)より公開
2021年11月12日『コンフィデンスマンJP 英雄編』の第3弾キャストが発表された。本作は、美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子に長澤まさみ、若きコンフィデンスマン・ボクちゃんに東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードに小日向文世の3人が、コンフィデンスマン=信用詐欺師に扮し、欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る痛快エンタテインメントコメディ。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズなど、数々のヒット作を手掛けた脚本家・古沢良太により書き下ろされたテレビドラマ、『コンフィデンスマンJP』。初の劇場版として2019年に公開した『コンフィデンスマンJPロマンス編』は、興行収入29.7億円の大ヒットを記録。昨年公開された映画第2弾『コンフィデンスマンJPプリンセス編』は、前作を超えて興行収入38.4億円のヒットを記録し、人気シリーズとなった。『コンフィデンスマンJP 英雄編』の舞台は地中海に浮かぶ世界遺産の島“マルタ島”。街全体が“世界遺産”に登録されているマルタの首都・ヴァレッタで、騙し合いバトルが勃発する。第3弾キャストとして発表されたのは、城田優と生田絵梨花の2名。城田は若くして危険な密輸貿易で莫大な財を成して引退したスペインのマフィア、ジェラール・ゴンザレスを演じる。自身もスペインにルーツを持つ城田は、今作では日本語は一切使わず、英語とスペイン語だけを話し、完全に“スペイン人のマフィア”になりきった。生田は、ゴンザレスの内縁の妻であり、男を惑わす魔性の女・畠山麗奈を演じる。映画一作目ではモナコ=織田梨沙が、二作目ではコックリ=関水渚が作中の影のヒロイン=コンフィガールとして大活躍した。今作では、生田が“三代目コンフィガール”となり、活躍する。『コンフィデンスマンJP 英雄編』2022年1月14日(金)公開
2021年11月08日