コーチ(COACH)のウィメンズバッグ「ブルックリン ショルダー バッグ 39(Brooklyn Shoulder Bag 39)」に新作が登場する。2024年9月より順次発売される。「ブルックリン ショルダー バッグ」にスエード素材をエレガントでミニマルなシルエットが特徴のホーボーバッグ「ブルックリン ショルダー バッグ」。今回新作として登場するのは、しっとりとした手触りのダブルフェイスのスエード素材を採用した、温かみのあるブラウンのモデルだ。バッグの内側には、A4サイズや15インチのノートパソコンが入るスペースを確保したほか、必需品を取り出しやすいスナップポケットを設置。また、肩へのフィット感に優れた幅広のショルダーストラップや、中身が飛び出すのを防ぐマグネット式の開口部もポイントだ。【詳細】コーチ「ブルックリン ショルダー バッグ 39」新作発売時期:2024年9月価格:99,000円サイズ:H43.5cm×W39cm×D12cm【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2024年08月31日コーチ(COACH)のアーカイブバッグを復刻させて「コーチ オリジナルズ」より、2024年秋の新作ウィメンズバッグが登場。2024年10月より順次発売される。アーカイブバッグ着想シリーズ「コーチ オリジナルズ」様々な時代に誕生したアーカイブバッグを復刻させた「コーチ オリジナルズ」に、2024年秋の新作が豊富に仲間入り。中でも注目したいのは、「ディンキー バッグ」。コーチの初代デザイナー、ボニー・カシンがデザインした1974年のアーカイブバッグをアップデートした。シンプルでモダンな表情を見せる横長のシルエットと、Cターンロックがポイントだ。取り外し可能なストラップは、レザーとチェーンの2種類を用意。その日の気分やスタイルに合わせて、自由に使い分けることができる。カラーは、ブラック、チョーク、ハンターグリーン、トゥルーピンク、ミストブルーが揃う。クリップ ハードウェアの留め具付きホーボーバッグアイコニックなクリップ ハードウェアの留め具を配した「ハンプトンズ ホーボー」は、2005年に登場したアーカイブバッグを復刻させたホーボーバッグ。取り外し可能なストラップやジップトップなど、機能性にも優れているのが特徴だ。カラーは、ブラックやチョーク、ルビーなど豊富なバリエーションを揃える。ポケット配した「サファリ トート」コンパクトなサイズ感と、フロントのポケットが印象的な「サファリ トート」もラインナップ。ポケット部分には、Cターンロックを配しアイコニックな表情をプラスした。このほかにも、1998年のデザインをミニマルにアップデートした長めのハンドルを採用した「スウィング ジップ」や、2006年に登場したフラップフロントのシルエットが特徴の「ソーホー バッグ」などがラインナップする。チェーンストラップ付きカードケースもバッグに加え、緩やかなアーチを描くハンドル付きの「トップハンドルカードケース」も要チェック。5つのカードスロット、L字型の小銭入れポケット、紙幣を留めることのできるマネークリップを備えたカードケースだ。財布としてはもちろん、トップハンドルを持ってハンドバッグに、チェーンストラップを使用して肩掛けや斜め掛けのミニバッグとして使用できるマルチウェイのアイテムとなっている。【詳細】「コーチ オリジナルズ」2024年秋 ウィメンズバッグ発売時期:2024年10月展開店舗:コーチ ストア、公式オンラインストア展開アイテム例:・ディンキー バッグ 66,000円(縦12cm×横26cm×マチ6.5cm)・ハンプトンズ ホーボー 66,000円(縦21.5cm×横26.5cm×マチ6cm)・サファリトート 72,600円(縦12.5cm×横16cm×マチ7cm)・スウィング ジップ 77,000円(縦15cm×横25.5cm×マチ8.5cm)・トップ ハンドル カードケース 42,900円(縦13cm×横14.5cm×マチ3.5cm)【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2024年08月26日コーチ(COACH)の2024年秋コレクションより、新作ウィメンズバッグが登場。2024年10月より順次発売される。柔らかな手触りの「シアリング」バッグシリーズ注目は、ふわふわとした愛らしい手触りと、温かみのあるカラーリングが特徴の「シアリング」シリーズ。今回は、アイコニックなスクエア型のショルダーバッグ「ローグ」や、ホーボーバッグ「ジュリエット」をシアリング素材を用いて、パッチワークデザインでアップデートした。パッチワークデザインのバリエーションは、レッドやブルー、グリーン、ホワイトなど鮮やかなカラーと、ネイビーやブルーといった落ち着いたカラーを組み合わせた2種類を用意。秋冬にぴったりな素材と色合いで、コーディネートを華やかに昇華してくれる。【詳細】コーチ2024年秋 ウィメンズバッグ発売時期:2024年10月展開店舗:コーチ ストア、公式オンラインストア展開アイテム例:・ジュリエットショルダーバッグ25・シアリング 104,500円(縦14.5cm×横32cm×マチ15cm)・ローグ25・パッチワークショルダーバッグ 165,000円(縦20cm×横25cm×マチ14cm)【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2024年08月26日コーチ(COACH)から、2024年秋のウィメンズバッグ「キャット バッグ」が登場。2024年9月より順次発売される。ブラックの“猫型”ハンドバッグコーチから新たに登場する「キャット バッグ」は、その名の通り“猫型”のフォルムが特徴的なハンドバッグ。しっとりとした質感の「グラブタン・レザー」にブラックのカラーを組み合わせ、アクセサリー感覚で持ち運べるデザインに仕上げている。“リンゴ”や“自由の女神”モチーフのバッグチャームもバッグにアクセントを加えてくれるチャームも用意。“リンゴ”や“自由の女神”、イエローが映える“タクシー”など、キャッチーなモチーフを取り入れたチャームの数々がラインナップする。【詳細】コーチ 2024年秋ウィメンズバッグ発売時期:2024年9月取扱店舗:コーチ ストア、コーチ公式オンラインストアアイテム:・「キャット バッグ」(縦17.5cm×横20cm×マチ5cm) 69,300円・「バッグチャーム」12,100円〜66,000円【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2024年08月01日コーチ(COACH)の2024年秋コレクションより、新作バッグが登場。2024年9月から10月にかけて順次発売される。コーチ“真っ赤なりんご”型バッグ新作の中でも注目は、ニューヨークの愛称でもある“ビッグアップル”にちなみ、真っ赤なりんごフォルムに仕上げた「グラブタン・レザー アップルバッグ」。りんごの“へた”まで再現した、ユニークなアイテムだ。ウォッシュドレザー×スクエア型「タビー」アイコンバッグ「タビー(Tabby)」をスクエア型にアレンジした「タイムズ スクエア タビー(Times Square Tabby)」もラインナップ。ウォッシュドナッパレザーを採用し、まるで愛着を持って使い込んだかのような質感に仕上げている。自由の女神など“NYみやげ”着想チャームも「タイムズ スクエア タビー」には、別売りのバッグチャームを付けるのもおすすめ。自由の女神やイエローキャブ、エンパイア ステート ビルディング、ビッグアップルなど、ニューヨークみやげに着想を得た遊び心溢れるチャームが勢揃いする。アーカイブ着想グラブタン・レザーバッグまた、コーチのアーカイブバッグを復刻させた「コーチ オリジナルズ」のバッグにも注目。ポップで華やかな色合いのグラブタン・レザーを用いているのが特徴で、アイコニックなクリップ ハードウェアの留め具を配した「グラブラン・レザー ハンプトンホーボー」やキュートなスクエア型の「グラブタン・レザー サファリトート」などが展開される。1973年に登場したコンパクトなアイコンバッグ「ディンキー」は、「グラブタン・レザー ディンキーバッグ」としてお目見え。レザーストラップやチェーンストラップなどを使い分けることで、ショルダーバッグ、クロスボディ、ハンドバッグとして使えるマルチウェイが魅力となっている。カラーは、ピンク、ライトブルー、グリーンの3色が揃う。【詳細】コーチ 2024年秋バッグ発売時期:2024年9月~10月順次アイテム例:・タイムズ スクエア タビー ショルダーバッグ 99,000円※9月発売・グラブタン・レザー アップルバッグ 69,300円※9月発売・グラブタン・レザー ディンキーバッグ 66,000円※10月発売・グラブタン・レザー ハンプトンホーボー 66,000円※10月発売・グラブタン・レザー サファリトート 72,600円※10月発売・グラブタン・レザー ソーホーバッグ 77,000円※10月発売・チャーム 42,900円【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2024年07月04日厳しいコーチに代わってからチームは強くなったけど、試合前に腹痛を起こすようになった。怒鳴ったり選手を番号で呼ぶこともあるし、こんなチームにいさせたくない。近隣の弱いけど楽しんでいるチームに入れたい。本人も「怒鳴られるとチャレンジできない」と言っているのに、サッカー経験者の夫と実兄が反対する。我慢の先に何があるの?というご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、お母さんにアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<息子が周りに酷いこと言われてるのに、「〇〇(息子)も言ってるからお互い様」と言うコーチに不信感を抱いてます問題<サッカーママからの相談>こんにちは。小学5年になる息子のことでご相談させていただきます。息子は幼稚園の頃から現在所属している少年団にいます。サッカーが大好きで誰とでも仲良くなれるそんな子でした。3年生になり、コーチが変わりました。それまで中学生を主に教えていたコーチということもあり全体的に強くなってきましたが、同時に厳しい(から)と仲間が辞めていく姿もありました。4年生になり、試合前に腹痛を起こすようになったので相談した際も「メンタルが弱い」と言われたのですが、本人の続けたいという意思もあり、前向きにとらえ頑張らせていました。4年の後半になると息子に対する要求がさらに高まり、怒鳴る姿が見られました。ひどいときには番号で呼び、私自身はもうこの指導者の元でサッカーをやってほしくないと思い、夫にも相談していました。近所にある別の少年団は、試合に勝ったことのない弱小と言われているチームですが、みんな優しく楽しくプレーをしています。息子にはこんなチームでやってほしいと考えていますが、「先々をみたとき今の指導者のほうが良い」と夫は反対しています。本人は「怒鳴られると自分のやりたいプレーにチャレンジできないから、自分のやりたいことがやれるチームなら行きたい」と話しています。ただ、サッカー経験のある夫や兄からは「やりたいことをやるには味方の強さも必要だから耐えるべきだ」と言われます。私にはサッカー経験がないし、感情的になっているだけなのかもしれません。でもあと1年半我慢した先に何があるのか私にはわかりません。現在はチームの平日練習は休み、スクールに週2日通い、週末の練習と試合には参加しています。このまま今のチームにいるのが正解なのでしょうか。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。メールの文章だけでの判断なので、理解が届かない部分があるかもしれませんがどうぞご理解ください。結論から申し上げますと、息子さんがしたいようにやらせてあげてください。その理由を二つほどお伝えします。■息子さんの判断が正解委縮させる指導者の下にはいない方が良いまず1つめ。息子さんが口にした「怒鳴られると自分のやりたいプレーにチャレンジできない」という主張は至極もっともです。サッカーに限らず、スポーツの指導者から怒鳴られたり、強い口調で叱られれば、子どもは委縮します。「失敗したらどうしよう」「コーチの言うとおりに出来なかったらまた怒鳴られて怖い」と震え上がります。そうなると「失敗しないようにしよう」と無難なプレーしか選択しなくなります。サッカーで無難なプレーというのは、例えば横パスやバックパス。それらと違うのが前線にフィードするパスですが、ゴールにつながる前線へのパスは、相手に厳しくマークされるため出す側も受ける側も難易度は高くなります。よって指導者の質が少しずつ上がってきた近年は、子どもたちにチャレンジしてもらうためにも指導者は怒鳴ったり、怒ったりしないことは当然のように言われています。ミスを恐れてバックパスばかりしていれば、技術は全く上がらないからです。そういったことを息子さんは知っているのかもしれません。サッカーが上手くなるには、難易度の高いプレーに挑戦しなくてはいけない。そのためにも、自分を委縮させるコーチのもとにはいないほうがいい。そのような判断です。息子さんがせっかく良い判断をしているのですから、お母さんだけでもまずは後押ししてあげてください。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■腹痛は心理的なプレッシャーがある環境への拒否反応2つめ。冒頭で申し上げたように、相談文のみでの判断なのでもしかしたら私の見立てが間違っているかもしれません。が、メールを読む限り、今現在担当してもらっているコーチは指導をよく学んでいないようです。怒鳴る指導がよくないのは明白ですが、子どもの心のありよう、つまり初歩的な児童心理を理解していないと思われます。例えば息子さんが試合前に腹痛を起こすようになった際「メンタルが弱い」と決めつけています。子どもがこのような症状をきたす場合は、心理的にプレッシャーがあるなど、その環境に拒否反応を示しています。そういったことは数年でも子どもに向き合っていれば、どこかで入れられる知識や情報です。いまどき、子ども側のメンタルの弱さに結び付けているようでは考え方が古すぎます。どうかアップデートしてもらいたいものです。本来ならば、指導者と保護者とで学び合ってお互いに成長できる機会を持っていただきたいですが、子ども側は待ったなし。息子さんがチームをかわりたいというのであれば、一日も早くそうさせてあげましょう。■やりたいプレーの実現に味方のレベルは影響するが、威圧に耐えてまで優先するものではない加えて、お父さんをいかにして説得するかが肝要です。お父さんのおっしゃる「やりたいことをやるには味方の強さも必要だから耐えるべき」は、なんとなくですが理解できます。サッカーはチームスポーツですから、パスを受ける側や出す側の技術レベルの一致はある程度必要だという見解でしょう。しかしながら高学年になると、徐々にそこまでの差はなくなってきます。暴力的な指導に耐えてまで大事に確保すべき環境とは私には思えません。暴力的な指導によって生まれるリスクのほうにより注目してもらいたいです。■やる気のメカニズムがある行動の先に良いことが予測されないとやる気は出ないある行動をとろうとするときに、その行動の先に快感(良い気分)が予測されるからこそ、私たち人間は「やる気」がわきます。例えば、一度机の上を片付けたら良い気分になった。達成感があるからです。この良い気分をつくっているのはドーパミンで、分泌するドーパミン神経の束は、報酬系、快感系ともいわれます。この「片付けをする=良い気分」のマッチングが繰り返されると、その結びつきは強化されます。サッカーであれば、こうやって練習したら上手くなるに違いないと思えばやる気が出ます。過去に「こうやったらできた」といった経験がもとになるのも同じ構造です。その際、その行動と快感を結びつける働きをするのが、左右の大脳半球の下側にある「線条体」という神経核だそうです。この線条体、他者に褒められたり認められると活発に動いて意欲をもたらしてくれます。逆に、怒鳴られたりすると線条体は動かなくなりやる気はつぶされてしまいます。以上の脳科学的根拠をもって、お父さんを説得する材料にしてください。その視点から、息子さん本人が言ったように怒鳴られずにのびのびと楽しくプレーできる環境を選択したほうがいいと考えます。■自分の気持ちを言語化できている息子さんはGood(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)息子さんは自分の気持ちをきちんと言語化出来ていて、さすが高学年だなと感心しました。このように彼が意欲的に取り組めていることと、やる気のメカニズムをぜひお父さんに伝えてください。ご夫婦がともに気持ちよく息子さんをサポートできることを祈っています。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』『東洋経済オンライン』などでスポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』(小学館)『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『部活があぶない』(講談社現代新書)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)『オシムの遺産彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著・小学館)『教えないスキルビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』(佐伯夕利子著・小学館新書)など企画構成者としてもヒット作が多く、指導者や保護者向けの講演も精力的に行っている。日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員、朝日新聞デジタルコメンテーター。1男1女の母。
2024年06月12日コーチ(COACH)から2024年夏のウィメンズバッグが登場。2024年6月より順次発売される。新登場の「タイダイ」シリーズ2024年夏のバッグの中でまず注目したいのは、新たに登場する「タイダイ(Tie Dye)」シリーズ。職人による手染めでタイダイ柄を表現したソフトナッパレザー、あるいはタイダイ柄をデジタルプリントしたレザーを使用し、ショルダーバッグやバックパック、ハンドバッグなど豊富なラインナップを展開する。また、パープルのタイダイ柄を纏った日本国内限定カラーも販売されるので、こちらも併せてチェックしたい。3WAYで使えるフリンジ付きバッグ「フリンジバッグ(FRINGE BAGS)」には、新モデル3型が登場。ソフトなグラブタンレザーを使ったホワイトとグリーンの2型、ヴィンテージ感のあるスエードを使ったブラウン1型が追加される。取り外し可能な2本のストラップが付いており、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディバッグの3WAYで使用できるバッグだ。マルチカラーのタイダイ柄バッグ「コーチ プライド(Coach Pride)」コレクションには、マルチカラーのタイダイ柄が映えるレザーバッグやキャンバストートバッグなどがラインナップ。さらに、同様の柄を取り入れたTシャツやハンカチなども展開される。【詳細】コーチ 2024年夏 ウィメンズバッグ発売時期:2024年6月より順次展開店舗:コーチ ストア、公式オンラインストア展開アイテム例:・タビー ショルダー バッグ 26・キルティング アンド タイ ダイ 121,000円サイズ:H14.0×W26.0×D8.0cm・タビー ショルダー バッグ 20・タイ ダイ プリント 77,000円〈日本限定カラー〉サイズ:H11.0×W20.0×D7.0cm・1964 フリンジ バッグ 69,300円サイズ:H15.5×W21.0×D2.0cm・カーゴ トート バッグ 26・レインボー タイ ダイ プリント 52,800円サイズ:H19.5×W26.0×D13.0cm【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2024年05月25日周りとレベル差がある息子。練習でチームメイトに「出来てない!」と言われ「行きたくない」と。コーチも事情を知っているのに次の練習の時「○○(息子)も言うほうだから、お互い様」という。言った言われたの話じゃなく、チームメイトに「ポジティブな声掛けを使用して」で良くない?指導者ってそこも踏まえて指導してくれるものでは?コーチに不信感です。というご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、お母さんにアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<練習や試合を直前で休みたいと言い出す息子に疲れました問題<サッカーママからの相談>こんにちは。息子はサッカーを習い始めてまだ4か月で、少し慣れてきたとはいえ、前からやっている子達とはレベルも違います。そんな中、練習でチームメイトみんなに「出来てない!」と言われ、モチベーションが下がり、「次のサッカーは行かない。行きたくない」と言いました。子どもの言う事なので、そこまで目くじら立ててるわけではなく、リーダーに経緯を話して、お休みするかもと伝えました。それはコーチの耳にも入っています。次の練習の時に、コーチに「行きたくないって言っても、◯◯(息子)も言う方だからお互い様なんだけどね」と言われました。私が思うのは、言った言われたの話ではなく、コーチがそこを踏まえて指導していただけないのか?ということです。「出来てない」と言った子たちに「そうゆうのではなく、もっとポジティブな声かけしていこうよ!!」でいいんじゃないでしょうか。親が口出すべきではないしお任せしてると思ってるので、練習中には口をだしたくありません。うちの子守ってよ!などとも思っていません。ただ、息子を含め、チーム全員に注意するべきなのではないでしょうか?それなのに「ん?お互い様なのに休むの?(笑)」みたいなニュアンスに聞こえたのでなにかモヤモヤして、コーチへの不信感で親の私がサッカーへ行きたくなくなりました。少しですが、贔屓も見て取れる場面もあり、もう一つのサッカークラブは試合はなくとも、楽しくサッカー出来ていてるので、そちら一本にしたい気持ちです。このようにコーチに不信感抱いてしまった場合は、親としてどのようにしてあげたらいいのでしょうか?他の親御さんはどのようにしているのでしょうか?<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。メールの文章だけでの判断なので、理解が届かない部分があるかもしれませんがどうぞご理解くださいね。■今の状況を俯瞰で見てみるとわかってくる事があるかもお母さんはコーチの指導について、言った言われたの話ではなく、ご自分の息子さんを含めチーム全員に注意するべきではないのか?と疑問を投げかけています。もちろんその通りだと私は思います。ただ、もしかしたらお母さんの見ていないところで、見ていないときにコーチたちはそういった話をしているかもしれませんし、全体像はわかりません。文章のトーンからみてずいぶんお怒りのようです。が、少しだけ冷静になって今の状況を俯瞰で見てみませんか。この話、シンプルに言えば「あなたの息子さんも仲間に文句を言うことがあるからお互い様ですよ」ということですよね。お母さんにとって皮肉に聞こえたかもしれませんが、息子さんも負けずに言い返しているかまではわかりませんが、少なくとも言われっぱなしではないようです。そこを踏まえて、まずはコーチの指導がいいか悪いかはではなく、息子さんの様子に注目してみましょう。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■言い返せるのはむしろ喜ばしいことただ、必要以上にレベル差を感じているのかも息子さんは、仲間から「出来てない」と言われたことで傷ついたから練習に行きたくない、とお母さんに言った。お母さんは「子どもの言う事なので、そこまで目くじら立てていない」と書いています。コーチが言うには息子さんも言い返しているようだ。であれば、それこそ目くじらを立てる必要はありません。それはある意味、喜ばしいことではありませんか?サッカーを始めてまだ4か月で前からやっている子達とはレベルも違う。そのなかで息子さんなりに頑張っている。ただ、みんなが出来ていることがひとりだけ出来ない。ドリブル、トラップ、パス。サッカーにはさまざまな細かい技術があります。そのひとつひとつが劣っていることを、息子さんは必要以上に感じてしまい気持ちが落ちているのかもしれません。まだ7歳です。そんなことは気にせずにどんどんサッカーを楽しめばいい。時にはけんかしたり、言い合いになるのも子どもの自然な成長過程です。そのように受け止めて、息子さんにこう話してみませんか。「何かが出来るとか、出来ないとかはお母さんはどうでもいいいと思ってるよ。サッカーを楽しむのが一番大切だよ。人の言うことなか気にせず、やってごらんよ」■どうしても子どもの出来不出来が気になるなら、一度自分を見直してみようそれでも出来不出来を気にするようであれば、いい機会です。一度お母さんの子育てを見直してみましょう。お母さん自身が、何かが出来るか出来ないかを気にしていなかったか。建前ではなく、本音の部分で振り返ってみましょう。私自身、子どもが試合に出してもらえなかったとき、悔しくて悲しくて途中で家に帰ってしまったことがあります。帰途、情けないことに夫に泣きながら電話までしました。コーチの扱いがひどくて悔しい、と。夫から「〇〇(息子)のほうが悔しいと思うよ」と言われ、はっとしたのを覚えています。子どもは親が思う以上に、やさしい生き物です。親の望む姿でありたいとどの子も思っています。それがなかなか叶わないと、何か他のことに原因をつくろうとすることがあります。しかし、それも良い悪いといった物差しで測ろうとしないでください。それも成長の過程のひとつだと受け止めましょう。■他の子のせいだ、と言われたように感じた可能性もあるさらにいえば、コーチにとっては預かっている子どもたちはある意味身内なわけです。息子さんが練習を休んだ時、お母さんがリーダーに対しどのように説明したかはわかりません。お母さんはただただ、仲間も言われて落ち込んでいるから休みますと説明したことが、お母さんがその仲間に対し文句を言ったように伝わってしまったかもしれません。コーチも人間です。他の子どものせいで練習を休んだと言われたと感じ、少し感情的になってしまったのかもしれません。話というものは、ひとりの人間を挟むと、そのひとりの感情がそこに乗り移って伝わりがちです。できれば、そんなふうに理解してみませんか。■まだ7歳、これから技術も追いつく親はどんと構えていた方が成長する(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)それでも不信感を抱いてしまったとしても、そこはお母さんの問題として胸にしまってください。息子さんがまた立ち上がってそのチームの練習に行くというのなら、行かせてあげましょう。まだ7歳です。これからどんどん技術も追いついて、高学年になるころには体も大きくなります。周囲との関係も変化します。そう心得て、どんと構えるほうが子どもは成長しますよ。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』『東洋経済オンライン』などでスポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』(小学館)『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『部活があぶない』(講談社現代新書)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)『オシムの遺産彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著・小学館)『教えないスキルビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』(佐伯夕利子著・小学館新書)など企画構成者としてもヒット作が多く、指導者や保護者向けの講演も精力的に行っている。日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員、朝日新聞デジタルコメンテーター。1男1女の母。
2024年05月22日コーチ(COACHから、ウィメンズの新作腕時計が登場。2024年4月19日(金)より、全国のエイチエムエス ウォッチストアほかにて販売される。ラウンドケース「エリオット」に春色の新色まずはシンプルなラウンドケースの腕時計「エリオット(ELLIOT)」に注目。サンレイダイヤルにドーム型のポイントマーカーとアラビア数字、3時位置に配した「C」のシグネチャーロゴが特徴的なデザインだ。新作では、春らしいピスタチオグリーンやソフトピンクなどのカラーストラップを施したレディースモデル4種と、オールブラックでまとめたメンズモデル1種がラインナップする。カーブを描いたスクエアウォッチ「リース」風防とステンレスケースに緩やかなカーブが施された腕時計「リース(REESE)」は、ダイヤルにアラビア数字とスティックマーカーを配したシンプルなデザイン。新作では、ステッチを施したレザーベルトに、レッドやブラウン、ピンク、ホワイトなどを採用した全7色を展開する。アクセサリーライクな「ケイディ」「ケイディ(CADIE)」は、1920年代の装飾美術からインスパイアされた腕時計。レザーとステンレスを組み合わせたチェーンリングブレスレットがまるでアクセサリーのような存在感を放つ。アイコニックな馬車やロゴをダイヤルに配したデザインで、3色の新作ウォッチが登場する。小ぶりなラウンド型「チェルシー」小ぶりなラウンドケースが上品な「チェルシー(CHELSEA)」。サンレイダイヤルの外側には、煌めくクリスタルガラスを散りばめている。シグネチャーモチーフである「C」の総柄ブレスレットは、バングル型のエナメル製。グリーン、ブラウン、ピンクの3色を展開する。アップルウォッチストラップもまた、アップルウォッチ専用ストラップも登場。シグネチャーロゴを刻印したステンレス製の5リングブレスレットモデル2種と、花柄プリントを施したシリコンラバータイプを用意している。詳細コーチ新作腕時計発売日:2024年4月19日(金)取扱店舗:全国のエイチエムエス ウォッチストア、一部コーチウォッチ取扱店アイテム:・「エリオット」各25,300円・「リース」各33,000円・「ケイディ」各49,500円・「チェルシー」各42,900円・「アップルウォッチストラップ」ステンレスモデル各25,300円、シリコンラバーモデル 14,300円
2024年04月21日最近は少なくなってきたとはいえ、少年サッカーの現場で怒鳴る指導スタイルは存在します。周囲のチームにも影響されて大声で怒鳴る指導スタイルになっているお父さんコーチの方もいるのでは。今回は、かつては怒る指導をしていたけれど「サカイク」に出会って指導スタイルがガラッと変わったお父さんコーチにお話を聞きました。チームの保護者にも「180度変わった」と言われ、我が子との親子関係にも変化があったそうです。写真は少年サッカーのイメージサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!>>■違和感を感じつつも、周囲と同じように怒る指導をしていた和歌山県の岩出市サッカースポーツ少年団でお父さんコーチとして活動する谷さんは、お子さんがチームに所属したことでお父さんコーチとしてサッカーに関わるようになりました。「サカイク」に出会って指導スタイルが「180度変わった」以降サッカーの魅力にますますハマり、子どもたちがサッカーを楽しめるようにと指導者ライセンスやレフェリーの資格取得など日々学び続けていますが、かつては「怒る指導者」だったそうです。「違和感は感じつつも、 よそのチームも結構怒鳴って怒っている指導者もまだまだいて、先輩たちがそうしているからと自分も怒ることが多かったです」と語る谷さん。実際、厳しい指導をしているコーチが見ている学年は県大会で上位に入ったり、結果を残していたこともあり、結果だけ見たら厳しい指導をした方が勝てるのかなと思っていた時期があったそう。■厳しい指導を受けた子たちがサッカーをやめていくのを聞いて......ですが、ずっと違和感を感じ続けていたそう。子どもたちの競技人生を考えた時に、小学生年代から厳しい指導を受けた子たちが高校、大学、社会人になってもサッカーを続けているかというとそうでないことに気づいたのだとか。強豪校に進学して選手権やインターハイに出場した子が、大学以降サッカーをやめてしまったり「もうサッカーはいいや」と離れてしまう子たちがいるのを目の当たりにして、サッカーは元々楽しいからやるのに、厳しい指導や出場機会の問題でサッカーが面白くなくなってしまうことに心を痛めていたと教えてくれました。■サカイクの考え方の方がしっくり来たもともと谷さん自身が「自分の子とは自分で決めさせる」という親御さんの考えのもとに育ってきたこともあり、「怒って指示する指導で子どもたちが伸びるのか」という疑問を持っていたと言います。そんな時にたまたま「サカイク」に出会って、サッカー少年少女の保護者の心得10か条を知り、「育成に対する考え方とか、自分にとってはこっちのほうがしっくりくるかもと思ったんです」と振り返ります。「子どものことを否定せず、大人は見守り環境を作る考えに共感した」と、サカイクを知って以降は色んな記事を読んで情報をアップデートしている毎日だそう。■勝ち負けも大事だが「サッカーって楽しい」が大前提サッカーには勝敗があり、プレーする選手は勝ちたいと思うもの。監督やコーチ、保護者のみなさんだってわが子のチームに勝ってほしいと思うのは当然です。ですが、何をしても勝てばいい、というものではありません。その年代ごとのサッカーの理解であったり、原理原則をしっかり押さえて勝利を目指す。それが指導者としての力量であり、中学、高校と競技人生を続けていくために大事なことではないか、と谷さんは言います。「チームとして勝ち負けも大事だけど、サッカーって楽しいよね」が大原則にあるうえで、攻撃や守備の目的を教えるスタンスで指導にあたっているとのこと。サッカーを始めたころから辛い思いでしかなければ、それを続けたいとは思わないものですよね。「サッカーって楽しい」という気持ちを育むことは、やる気やサッカーに取り組む姿勢にも影響するものなので、指導者や保護者の皆さんは大事にしてほしいものです。■保護者の方にも「180度変わったね」と言われた谷さんはサカイクに出会い、自分が抱えていた違和感は間違いじゃなかったと確信したそうです。子どもたちを伸ばす大人の在り方に共感し、指導スタイルを変えたと言います。以前は違和感を感じながらも周囲のチームの影響もあり、怒る指導をしていましたが、サカイクに出会ってからは怒らなくなったそう。簡単なミスに対して指摘したり、失点した際はハーフタイムで叱責したりしていたのを全く言わないようにして、選手たちにどうして失点したのかを考えさせ、話を聞いてから谷さんがアドバイスをするようなやり方に切り替えたのだとか。それまでの指導方法と真逆のやり方に、最初は保護者も「どうしたの?」と戸惑いがあったそうですが、谷さんが指導についての考え方やスタンスを伝えていくことで「そういうのが良いよね。コーチ、180度変わったね」と言ってくれたそう。他のチームの指導者からも「子どもに対するジャッジが適切になったよね」「選手にとって何が良くて何がダメか分かりやすくなってる」と言われたのだと谷さんは嬉しそうに教えてくれました。■親たちの声かけも変わった谷さんの指導スタンスに保護者の多くも共感してくださり、今では応援の声かけも変わったそう。以前はそこまで保護者の声援がなかったとのことですが、最近は「ナイスプレー」などポジティブな声かけが増えたそうです。谷さんが変わったことで、保護者の皆さんも子どものサッカーに楽しんで関われるようになっているようです。■我が子との関係性にも変化が谷さんの周囲の変化はチームの保護者だけではありませんでした。以前は親子で同じチームに所属していましたが、指導者目線と親目線もあり息子さんに厳しく当たってしまうこともあったそう。ですがサカイクに出会って「親は子どもを応援しよう」という基本スタンスを改めて心に刻み、プレーへのダメだしはしない、勝とうが負けようが褒めるところはちゃんと褒める、試合後の会話は「今日も一生懸命だったね」から始めるなど、接し方を変えたそう。息子さんがチームを移籍したこと、谷さんが変わったことなどタイミングが重なったのはあるかもしれませんが、以前より息子さんが本音で話してくれるようになった気がする。「親子関係が良くなりました」と谷さん。サッカーの話も含めて、いろんな話ができるようになったことを嬉しそうに話してくれました。大人の接し方次第で子どもが変わり、チームも雰囲気が良くなった体験でした。皆さんも参考にしてみてはいかがでしょうか。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!>>
2024年04月17日コーチ(COACH)のバッグシリーズ「ダビー(Tabby)」より、2024年春の新作バッグが登場する。アイコンバッグ「ダビー」2024年春色の新作コーチの「タビー」は、1970年代のアーカイブから着想を得たシルエットに、シグネチャーである“C”のハードウェアをあしらったバッグシリーズ。2024年は、春らしいフレッシュなカラーをまとった新作に注目だ。淡い春色カラー×キルティングふっくらとしたキルティング加工を施した「タビー」のショルダーバッグは、大小ふたつのサイズを展開。いずれも柔らかな質感のナッパレザーで仕上げた。長めのレザーチェーンストラップは斜め掛けのほか、二重にかさねてドレッシーなスタイルとしても使用可能。華やかなイエローやピンク、淡いパープルがラインナップする。コンパクトなサイズ感の「ダビー 12」「ダビー 12」は、カードやリップ、鍵、イヤフォンなどの物を収納するのにぴったりのサイズ感。付属のハンドルとストラップを使い分けることで、手持ちや肩掛けはもちろん、クロスボディバッグとしても楽しむことができる。“C”ハードウェアが主役の折りたたみ財布もさらに、特徴的な“C”のハードウェアを配したレザーウォレットにも、パープル、ピンク、グリーンの爽やかな新色が登場。二つ折りのコンパクトなサイズながら、紙幣入れや、10個のカードスロット、ジップ付きの小銭入れなどを備えた実用的な内装も魅力だ。詳細コーチ「ダビー」2024年春新作アイテム例:・タビー ショルダー バッグ 20・キルティング 88,000円・タビー ショルダー バッグ 26・キルティング 110,000円・タビー 12 44,000円・タビー ミディアム ウォレット 42,900円【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2024年03月11日コーチ(COACH)は、最大規模の体験型コンセプトストア「コーチ プレイ@キャットストリート」を東京・原宿にて2024年2月29日(木)にオープンする。コーチの体験型コンセプトストアがキャットストリートに誕生「コーチ プレイ@キャットストリート」は、東京を象徴するキャットストリートの界隈からインスピレーションを得た空間にて、コーチの世界観やクラフツマンシップを五感で楽しめる限定ストア。店内は、カスタマイズを楽しめる「コーチ クリエイト(Coach Create)」エリアや、コーチの新ブランド「コーチトピア(Coachtopia)」のコレクションをフィーチャーしたエリアなど、6つのエリアで構成されてる。最上階にはカフェも併設されており、ショッピングの合間にくつろぐことも可能だ。“世界に一つだけ”のアイテムに出会う「コーチ クリエイト」「コーチ クリエイト」エリアでは、熟練のクラフトマンとともに世界にひとつだけのアイテムをつくることができる。カスタマイズしたアイテムは、自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのプレゼントにもおすすめだ。新サブブランド「コーチトピア」にフィーチャー2023年に北米でスタートし、2023年秋に日本上陸を果たした「コーチトピア」は、80年以上にわたって受け継がれてきたコーチのレザーに関するノウハウを活用しつつ、リサイクル可能な製品や再生素材を駆使したアイテムなど、“循環型”のファッションを提案するコーチの新サブブランドだ。そんな「コーチトピア」に注目するエリアでは、コレクションをゆっくりと楽しむことができる。新作バッグやシューズも豊富にラインナップ新作コレクションをじっくり吟味できるのも「コーチ プレイ@キャットストリート」の魅力。店内にはバッグ、ウェア、シューズ、ジュエリーの新作を取り揃える。限定アイテムも展開していく予定なので気になる人は要チェックだ。軽井沢のドーナツ店「RK DONUTS」とコラボしたカフェ最上階に設けられた「カフェコーチ コーヒー ショップby RK DONUTS(THE COACH Coffee Shop by RK DONUTS)」へ足を運ぶのも忘れずに。東京初進出となる、軽井沢生まれのドーナツ専門店「RK DONUTS」とコラボレーションしたドーナツをはじめ、オリジナルフードやドリンクメニューを楽しむことができる。店内は、レトロなアメリカンダイナーを彷彿とさせる空間に。キュートな新キャラクター “リル・ミス・ジョー(Lil Miss Joe)”が出迎えてくれる。【詳細】コーチ プレイ@キャットストリートグランドオープン:2024年2月29日(木)営業時間:11:00~20:00※カフェL.O. 店内利用フード:19:00/ドリンク:19:30、テイクアウト:19:30※都合により変更になる場合あり住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5電話番号:03-5962-7964定休日:不定休
2024年03月01日コーチ(COACH)から、ブランドのアイコンキャラクターである恐竜の女の子「レキシー(Rexy)」をデザインした新作ユニセックスウォッチが登場。2024年2月16日(金)より、全国のコーチウォッチ取扱店ほかにて販売される。恐竜の女の子「レキシ―」を描いた新作ウォッチコーチの魅力的なアイコンキャラクター「レキシー」は、明るく元気な恐竜の女の子。今回は、すっきりとしたラインとモダンな感性が際立つ新定番コレクション「エリオット(ELLIOT)」に、「レキシー」のデザインを落とし込んだ新作腕時計2種がお目見えする。大胆に「レキシー」をデザインまずは、シックなチャコールカラーの腕時計に注目。ダイヤルの中央に描かれたダイナミックな「レキシー」が目を惹くデザインで、背景はシグネチャーモチーフの「C」が織りなす総柄となっている。41mm径のゴールドケースは、ポップさの中に確かな高級感を漂わせ、ふたつの要素が融合する愉快なビジュアルへとまとめあげた。「レキシ―」と「C」の総柄で一方、ブラウンカラーの腕時計は、「レキシー」とシグネチャーモチーフの「C」を組み合わせた総柄の文字盤で登場。ケース径は36mmと小ぶりのため、ユニセックスで着用が可能だ。上質な存在感を放つサドルレザーとゴールドケースが、ダイヤルのキュートな絵柄をより一層際立たせている。アップルウォッチ専用ケースもさらに、「レキシー」デザインのアップルウォッチストラップもラインナップ。「レキシー」のモチーフを6時の位置に配したシンプルなデザインが特徴。シリコンラバーで快適な装着感を叶えるとともに、ブラックのカラーで洗練された腕元を演出してくれる。【詳細】コーチ 新作腕時計発売日:2024年2月16日(金)取扱店舗:全国のコーチウォッチ取扱店、エイチエムエス ウォッチストア公式オンラインストア<アイテム>■エリオット 41mm、エリオット 36mm 各25,300円ケース素材:ステンレスベルト素材:コーテッドキャンパス/サドルレザー風防:ミネラルガラスムーブメント:クオーツ防水:日常生活防水(3気圧防水)■アップルストラップ 14,300円素材 :シリコンラバー対応:42mm、44mm、45mmのアップルウォッチ専用【問い合わせ先】エイチエムエス ウォッチストア ルミネエスト新宿店TEL:03-6380-1454
2024年02月16日コーチは、コーチがデザインし、リル・ナズ・Xがキュレーションを手がけたスペシャルなカプセルコレクション "The Lil Nas X (リル・ナズ・X)" を発表しました。このコレクションは、コーチのグローバルブランドアンバサダーを務めるアーティストのリル・ナズ・X自らがこだわりをもって選び、彼ならではの表現力豊かなスタイルへのアプローチにインスパイアされてカスタマイズされたコーチ "Winter 2023" コレクションのアイテムで構成されています。Courtesy of CoachLil Nas X カーゴ トート5万3,900円(税込)H25.5 x W34 x D16cmLil Nas X ラバーズ オンリー セーター5万2,800円(税込)このカプセルコレクションを誕生させるにあたって、コーチは、リル・ナズ・Xと協力し、彼の個性的なスタイルと色彩感覚を参考に、このコレクションのフィーリングを作り上げました。その後、コーチのクリエイティブ・ディレクター スチュアート・ヴィヴァースがポップな色使いのシアリングコートや、コンサートグッズにインスパイアされたグラフィック、ペットの猫や彼の星座である牡羊座といったリル・ナズ・Xの人生に登場するシンボルのパッチでパーソナライズしたアメリカン バーシティ ジャケットなど、リル・ナズ・Xお気に入りのアイテムを、彼と共に選び、カスタマイズしたのです。コーチ "Winter 2023" コレクションの一部となるこのカプセルコレクションは、レザーのバイカージャケットやシアリングジャケットというアメリカンファッションの原型が、Tシャツ、スエットシャツ、バッグと並び、レイヴ・カルチャーを想起させるユースフルなアシッドグラフィックとエレクトリックカラーで命が吹き込まれています。さらにコーチのアーカイブよりボニー・カシンのレオパードプリントもモダンに再解釈され採用されています。ヴィヴァースは次のように述べています。「今回のウィンターコレクションは、ファッションとは自分が誰であるかを探求し、それをすべて受け入れ讃えること、という私の信念からインスピレーションを得ています。コレクションを製作するために、私たちはコーチのアーカイブのアイテムを捻り出したり、リル・ナズ・Xの音楽やナイトライフとの繋がりからインスピレーションを得たりもしました。昨シーズンのランウェイで発表したヘリテージスタイルを、カラー、テクスチャー、グラフィックをふくらませることで進化させ、私たちが共に大切にしている個性やオーセンティックな自分らしさの表現を讚えるアイテムを作り出しています。」Courtesy of CoachLil Nas X カーゴ トート264万6,200円(税込)H19.5 x W26 x D13cmCourtesy of CoachLil Nas X バイカー ジャケット18万1,500円(税込)Courtesy of CoachLil Nas X レオパード クルーネック セーター5万8,300円(税込)Courtesy of CoachLil Nas X キャッツ リラックス Tシャツ1万7,600円(税込)キャンペーンのビジュアルとムービーは、カプセルコレクションをまとったリル・ナズ・Xをコレクションの大胆な色使いを強調する Y2Kスタイルで撮影しています。リル・ナズ・Xとコーチは、このキャンペーンのクリエイティブ ディレクションとスタイリングでもコラボレートしています。“The Lil Nas X (リル・ナズ・X) ” コレクションは、12月27日 (水) より、対象のコーチ ストアと、下記リンクのコーチ 公式 オンラインストアにて発売致します。 Japan Instagram 公式アカウントはこちら。 日本の皆様にコーチのクラフトマンシップやブランドの世界観についてより理解を深めていただけるコンテンツを充実させていきます。是非フォローしてください。@coach_japan; #CoachJapanEDITORIAL CREDIT: CoachIMAGE CREDIT: Courtesy of CoachSOCIAL MEDIA: @Coach; @coach_japan; @lilnasx; #CoachJapanお問い合わせ:コーチ・カスタマーサービス・ジャパン0120-556-750www.coach.comコーチについてコーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。
2023年12月28日コーチ(COACH)は、アーティスト、リル・ナズ・X(Lil Nas X)からインスパイアされたアイテムを発表。2023年12月27日(水)より、一部のコーチストアなどで発売される。ポップカラーのレザージャケット&猫グラフィックTなどコーチ 2023年冬コレクションの一部として展開される本アイテム。コーチのアイテムが、アメリカのヒップホップアーティスト、リル・ナズ・Xの個性的なスタイルと色彩感覚を参考にアレンジされている。注目は、リル・ナズ・Xの愛猫のグラフィックをあしらったウェア。コーチのアーカイブにあるレオパード柄のボディを採用したセーター、Tシャツには、フロントに大きくブルーの猫がプリントされている。アメリカンファッションを象徴するアイテムの1つ、レザーのバイカージャケットには、リル・ナズ・Xのポップな色使いをイメージし、ヴィヴィッドなピンクを配色。さらに、リル・ナズ・Xの星座である牡牛座のモチーフは、鮮やかなカラーのトートバッグのフロントにオン。コーチのブランドネームとともに、ユニークなグラフィックがバッグを飾っている。【詳細】“リル・ナズ・X”コレクション発売日:2023年12月27日(水)販売店舗:一部のコーチ ストア、コーチ公式オンラインストア価格:・カーゴ トート 26 46,200円・バイカー ジャケット 181,500円・レオパード クルーネック セーター 58,300円・キャッツ リラックス Tシャツ 17,600円【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2023年12月23日サカイク初のゴールキーパー向けキャンプとして、リピーター続出なのが、澤村公康コーチによるゴールキーパーキャンプです。ゴールキーパーコーチとして、およそ30年に渡って活動する澤村コーチは、子どもからトップレベルのプロ選手まで、たくさんの選手を見てきました。教え子にはシュミット・ダニエル選手や大迫敬介選手など、日本を代表するゴールキーパーがいます。また「ゴーリースキーム」という活動を通じて、小学生から中学生、高校生、大学生と、あらゆるカテゴリーのゴールキーパーを指導しています。そんな澤村コーチがサカイクの読者に向けて、オンラインのお悩み相談会を行いました。参加してくれたのは、ゴールキーパーをする小学生のお子さんと保護者の方々。たくさんの質問が飛び出したお悩み相談会から、質疑応答をピックアップして紹介します。澤村コーチがメインコーチを務める「サカイク・ゴールキーパーキャンプ」に興味のある方、ゴールキーパーとしてレベルアップしたい、ゴールキーパーをする子どもの成長をサポートしたいと思う保護者の方々は、ぜひ参考にしてみてください!(文・構成鈴木智之)■24時間の過ごし方が大事Q:息子がゴールキーパーをしているのですが、フィールドプレーヤーとの相性によって、プレーにムラがあります。均一なプレーが続けられるようなマインドの持ち方やコーチングなど、普段から意識することがあれば、アドバイスをお願いします。A:ご質問いただいたお子さんの場合、考え方にムラがあるのか、心の持ち方にムラがあるのか。それによって変わってくるので、一概にお答えするのは難しいのですが、僕が選手に言っているのは「1日24時間の過ごし方や考え方がプレーに出る」ということです。良いプレーができたら調子に乗る、悪いプレーをすると落ち込んでしまう。そのようなマインドを持っていると、一緒にプレーするチームメイトもやりづらくなってしまいますよね。ゴールキーパーは攻守の要であり、リーダーでなければいけません。そのために、ピッチの中での立ち居振る舞いや味方とのコミュニケーションをどうすればいいのか。それを普段から考えながら、1日24時間の活動の中から、メンタルを安定させるような考え方をするように、トライしてもらえたらなと思います。ゴールキーパーにとっては、失点から学ぶことも大切です。ゴールキーパーの世界には「失点から学ぶ勇気」という言葉がありますが、僕はそれを大切にしています。ミスや失点など、次に同じような過ちを繰り返さないために、どうすればいいんだろうと考えることが楽しかったり、コーチにアドバイスを求めることが楽しかったり、連携ミスをしてしまった仲間と腹を割ってコミュニケーションとって、今度は成功させようねという仲間意識を持つことも、サッカーやゴールキーパーから学ぶ、大事なテーマだと思います。うまくいかなかったから駄目ではなく「うまくいくために、次に成功させるためにはどうしたらいいんだろう?」という考えを、選手自身も持っていただきたいと思いますし、保護者の皆様も、失敗の後、次に向かっていけるような、前向きなコミュニケーションをとってもらえたらと思います。■ゴール前で目印を意識しようQ:背が低くて、頭上を越されて失点してしまうことがあります。頭上を抜かれないためのポジショニングのコツを教えてください。A:ジュニア年代のゴールは高さが2メートル、横幅が5メートルです。そのサイズの中で、ゴールキーパーの選手たちは体を張って、チームのためにゴールを守っています。高さが2メートルなので、身長が低い選手の場合、ジャンプをしてもクロスバーに手が触れるか、触れられないかぐらいの感じだと思いますが、頭上を越されないために、ゴールにへばりついてしまうと、相手選手から見たときに、シュートを打ちやすくなってしまいます。 ゴールキーパーがゴールライン付近に立つと、横幅の5メートルがかなり広く見えるので、相手はシュートが打ちやすいのです。とはいえ、前に出過ぎると、横幅は狭められますが、相手からすると高さ(奥行き)が見やすくなってしまうので、ロングシュートを打たれる可能性が高まります。では、どうすればいいのでしょうか?まずは自分の身長や手の長さに合った、最適な立ち位置を知ることです。練習や試合で様々な経験をして「このタイミングでこのポジションをとっていると、ループシュートを打たれやすい」「このタイミングで下がっていると、左右に速いボールのシュートが来てしまう」など、シュート1本、1本から学んでもらえたらなと思います。ポジショニングのコツとしては、PKマークやゴールエリアの角、ペナルティエリアの角などを目印にしておくと、自分がどのあたりに立っているかがすぐにわかります。自分から見て、右側にシューターがいるのであれば、ニアポストを見て、ゴールの位置を確認することも大切です。ジュニア年代の場合、ボールばかり見ながらプレーした結果、ゴールの中心から大きく外れた位置に立っていることもあるので、自分で自分の位置を確認できるように、普段の練習から目印を意識していただけたらと思います。■まずはしっかり立つところからQ:ジャンプ力をつけたいのですが、どのようなトレーニングをすればいいでしょうか?A:小学生年代であれば、ジャンプトレーニングをするのは悪いことではないですが、他に目を向けるべきものがあると感じています。まずは「しっかり立つこと」です。猫背になっていたり、足のどちらかに体重がかかっていたりと、乱れた姿勢で立ってはいませんか?かかとを地面につけたまま、屈伸はできますか?股関節の柔軟性は保たれていますか?太ももの前と裏側、ふくらはぎに柔軟性はありますか?正しく立つことができて、正しく屈伸ができれば、日々のボールに飛びつくトレーニングのなかで、ジャンプ力はつきますし、フィジカルも高まっていくと、僕は思います。小学生年代は筋肉が発達する前段階なので、重いものを持ってジャンプするといった、プラスアルファのトレーニングは必要ないと思います。それよりも、体の動かし方や土台の部分に目を向けてみてはいかがでしょうか。私の大学時代、周りにはバスケットボールやバレーボールの選手がたくさんいました。みんな185cm以上あるような環境でしたが、彼らに共通していたのは、体が大きいにも関わらず、スムーズに、きれいに動くことができていたことです。ゴールキーパーも同じで、日常生活から背筋をしっかり伸ばして、みぞおちを斜め上に引き上げるようなイメージで、頭の上から糸で引っ張られるような立ち方、歩き方を意識してもらえると、良い姿勢になり、トレーニング効果も高まっていくのではないでしょうか。なにより、ゴールキーパーのトレーニングを楽しんでもらえたら、自然とジャンプ力も高まっていくと思います。■サカイク・ゴールキーパーキャンプ、参加者募集中!今回の記事で紹介したのは、お悩み相談会のほんの一部に過ぎません。ですが、澤村コーチが担当する「サカイク・ゴールキーパーキャンプ」に参加すると、お悩みや疑問、上達のアドバイスなどを、直接聞くことができます。それも、リピーターが続出し、参加満足度が非常に高い、澤村コーチのキャンプの特徴のひとつです。「ゴールキーパーとして、もっとレベルアップしたい!」「トップレベルのゴールキーパー指導を受けたい!」「子どものために、ゴールキーパーの知識をもっと知りたい!」など、たくさんのご要望にお応えする、サカイクゴールキーパーキャンプ。一度、澤村コーチの指導を受けに来てはいかがでしょうか?技術、戦術面に加えて、心の成長が期待できること、間違いありません!<PR>サカイクGKスペシャルキャンプ2023冬冬休みは大阪での開催!開催日:2023年12月27日(水)~12月29日(金)集合時間:12月27日(水)12:30解散時間:12月29日(金)12:30予定開催会場:J-GREEN堺(宿泊:DREAM CAMP)定員:20名対象:小学校4年生〜中学生3年生
2023年12月07日コーチ(COACH)から、2023年冬フレグランスとして新作「コーチ ラブ オードパルファム」が登場。“愛”を表現、温もりのあるフローラル フルーティーユニークで力強い“愛情表現”からインスパイアされた、温もりのあるフローラル フルーティーが特徴の新作フレグランス「コーチ ラブ オードパルファム」。象徴的なワイルドストロベリーと、マンダリンが織りなす爽やかなトップノートから始まり、ローズとジャスミンのリッチでフローラルな香りがまろやかさをプラス。ラストは、深みのあるシダーウッドとアンバーが、芳醇な余韻をもたらしてくれる。ボトルにはゴールドのハートチャームが付属クラシックなレッドに彩られた、ボトルデザインも魅力的だ。ボトルの中心にはアイコニックな馬車のロゴをあしらった。またスプレーキャップにはコーチのバッグにも使用されているレザー製ハンドタグを配しているほか、「コーチ ラブ オードパルファム」の世界観を表す、ゴールドのハートチャームが付属する。詳細「コーチ ラブ オードパルファム」発売日:2023年11月15日(水)価格:30mL 7,150円、50mL 11,000円、90mL 16,280円※30mLサイズは流通限定【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120-005-130受付時間:10:00~16:00※土日祝日を除く
2023年11月19日コーチ(COACH)は、新作「シアリング(Shearling)」コレクションのバッグを、コーチストアなどにて発売。“ふんわりもこもこ”シアリング素材の新作バッグシアリングならではのふんわりとした手触りを生かした新作バッグが、温かみのあるカラーリングをまとって登場。思わず触れたくなるような“ふわもこ”シアリングのパッチワークを配したアイコンバッグ「ローグ(Rogue)」は、クラフトマンシップあふれる仕上がりが魅力だ。プレイフルなマルチカラーのモデルや、ウォーミングなブラウンなど、ナチュラルな配色のバッグが揃う。製造過程の余剰素材を活用した、毛足の異なるシアリング素材を組み合わせることでより一層表情豊かな仕上がりとなっている。三日月ショルダー「ミラ」もシアリング仕様に三日月シルエットのショルダーバッグ「ミラ(Mira)」も、2023年秋冬シーズンは初のシアリング仕様でラインナップ。身体に添うころんとしたフォルムにシアリングの柔らかなテクスチャーが加わったことで、持った時の心地良さがアップしている。カラーはブラウン、ナチュラル、マルチカラーのシアリングストラップを配したピンクの3色を用意する。各バッグには、取り外し可能なシアリング素材のチェーンストラップと、レザーのロングストラップの2種類が付属。気分に合わせてショルダー、クロスボディ、クラッチなど様々なスタイルを使い分けることができる。バッグチャームとしても使えるもこもこコインケースラウンドフォルムが愛らしい、もこもこのコインケースもあわせて要チェック。カード類やリップ、イヤフォンなどの小物をすっきり収納でき、バッグチャームとしてバッグとのコーディネートを楽しむこともできる。【詳細】コーチ「シアリング」コレクション販売店舗:コーチ ストア、コーチ 公式オンライン ストア・ローグ 20 ・パッチワーク(H17 x W20 x D11.5cm) 132,000円・ミラ ショルダー バッグ(H17 x W24.5 x D7cm) 99,000円~110,000円・コイン ケース(H10.5 x W10.5 x D2cm) 25,300円【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2023年10月15日チームのお母さんが子どもたちの目の前でコーチを怒鳴り散らし、辞めさせた。子どもたちの前でそんなことをしたのが許せず息子を移籍させたが、最近になって「元の少年団に戻りたい」と言う。本人の気持ちを尊重したいが、夫は「怒声を浴びせてコーチをやめさせる親がいるチームに戻るなんて恥ずかしい」と大反対。どうしたらいい?と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、指導者・子どもへのリスペクトの重要性と親子にとって良い決断をアドバイスします。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<チームの中で浮いている!?超マイペースな息子。サッカー辞めさせるか悩みます問題<サッカーママからの相談>小3の息子が少年団に所属していました。保護者のお母さんが、コーチを子どもの目の前で怒鳴り散らし、辞めさせてしまいました。日頃からコーチのやり方に不満を抱いていて爆発したようです。怒鳴り方がひどくて、かつ子どもたちの前で怒鳴り散らしたことが許せず、うちは子どもを違う少年団に移籍させました。その出来事以降、一時期チックが出てしまっていたのですが、辞めてからおさまりました。ですが、最近息子が元の少年団に戻りたいと言ってます。私は子どもの気持ちを尊重したいのですが、夫は戻ることに大反対です。あんなチームに出戻りなんて恥ずかしいと言って激怒しています。夫は怒鳴り散らしている場面をみています。息子は私たちが誘導すれば戻らずに今のチームでやることも可能だと思います。が、どうしたらよいか分かりません。前のチームは決して強いチームとは言えませんが、友達がたくさんいます。こんな時、親としてどうしたらいいのかアドバイスよろしくお願いします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。前所属のチームに戻ることを大反対している夫と、戻りたいという息子さんとの板挟みで苦しんでおられるようです。加えて「息子は私たちが誘導すれば戻らずに今のチームでやることも可能だと思うが、どうしたらいいのか」と書かれているように、できれば息子さんの意思を尊重したいと考えていらっしゃいます。それはとても良いことだと思います。■事実確認ができないと難しいが......さて、アドバイスする前に私が抱いた二つの疑問をお伝えします。保護者のお母さんが日頃から不満を持っていたコーチを子どもの目の前で怒鳴ったことが原因で、コーチが辞めたとあります。しかし、この情報だけでは正直判断しかねます。少年団の代表や他のコーチはどう受け止め、解決に動いたのか、もしくはまったく動かなかったのか。また、コーチは本当にこのことだけが原因で少年団を辞めたのか。そういったことをはじめ実際に何があったのかがわからないので、なかなか答えに窮します。もうひとつ、「親の怒鳴り方がひどくて、かつ子どもたちの前で怒鳴り散らしたことが許せず、子どもを違う少年団に移籍させた」とあります。一体このお母さんはコーチの何に不満だったのか。どういうタイミングで怒りが爆発したのか。他の保護者も同調していたのかなど、事実確認ができません。もしかしたら重篤なことがあったのかもしれませんが、子どもの前で他の親がコーチを怒鳴ったからと言う理由だけで、子どもが慣れ親しんだ少年団を辞めさせたのでしょうか。そのようにちょっと情報が少ないなと感じますが、三つほどアドバイスさせてください。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス①親がコーチをリスペクトしないと子どももリスペクトしなくなるまず、親御さんはコーチに対してリスペクトする気持ちは大事だと思います。親が子どもの前でコーチ批判をしてしまっては、子どもだってリスペクトしなくなります。信頼関係が結べないので、子どもが成長できるエネルギーを生む関係性とは言えません。その意味で、怒鳴られたコーチを、お母さんたちが救えなかったのかな?と残念に思います。親と指導者の間で信頼関係があってこそ、子どもと指導者もよい関係を結べるはずです。親が自分たちの感情だけで動いてしまっては、子どもにとって最適な環境を与えられないのではないでしょうか。■アドバイス②親は子どもをリスペクトしなければならないそれと同様に、親は子どもをリスペクトしなくてはいけません。これがふたつめです。どんなに小さくても、子どもは生まれながらに意志を持っています。少年団を辞めさせる前に、息子さんに「どうしたいのか?」と確認したほうはよかったと思います。ご相談文の書き方ですと、子どもの意志を確認したり尊重したりすることなく、有無を言わせず辞めさせたように映ります。新しいチームに移籍させてチックが出たということは、息子さんにとってとてもストレスフルだったと言う証です。子どもは、普段と変わらない大人や仲間といった「同じ環境」が、こころの落ち着きをもたらします。「恒常性」と言われるものです。例えば、保育士さんたちはあまり髪型を変えないそうです。そのくらい気を配る要素なのです。無論、もし事情を詳しく聞いていれば「それは辞めさせて良かったですね」と言えるものなのかもしれません。が、そのあたりが書かれていないので断定できないのです。そのことを踏まえたとしても、親の感情や価値観だけで子どもが通い慣れたサッカー環境を奪ってしまったことは本当に正しかったのかな?と疑問符がつきます。■アドバイス③息子さんの勇気を認めてあげよう(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)そして、三つめ。これが結論になります。息子さんが今「もといたチームに戻りたい」と言うのであれば、復帰させてあげませんか?親の感情や価値観で環境を変えられてしまう子どもは、親から「君はどうしたいの?」と自分の考えを問われないので、少しずつ意志を持たなくなる傾向があるようです。しかし、息子さんは自分の意志を示しました。「こうしたいって、ちゃんと言えたね」とその勇気を認めてあげてください。そして、そういったことをぜひ夫と話しましょう。お母さんの意見、気持ちをしっかり伝えてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年10月11日コーチ(COACH)は、新たなサブブランド「コーチトピア(Coachtopia)」をローンチ。バッグやウェア、アクセサリーなどを、2023年10月6日(金)よりコーチ銀座など6店舗にて発売する。これに先駆け、原宿・MICO神宮前では9月30日(土)から期間限定ストアを開催する。「コーチトピア」日本初上陸、リサイクル素材など用いた循環型ファッション2023年に北米でスタートし、秋より日本初上陸となるコーチトピアは、80年以上にわたって受け継がれてきたコーチのレザーに関するノウハウを活用しつつ、リサイクル可能な製品や再生素材を駆使したアイテムなど、“循環型”のファッションを提案するコーチの新サブブランドだ。新たなアイディアや素材の開発によって、ファッション製品のライフサイクルを再構築。従来のラグジュアリーアイテムよりも、地球への影響を大幅に軽減した生産過程による、バッグやウェアなどを展開する。再生レザーやリサイクル素材を用いた色鮮やかなチェーンバッグたとえば、色鮮やかなチェーンが目を引く「ウェイビー ディンキー(Wavy Dinky)」や、曲線フォルムのバッグ「エルゴ(Ergo)」には、コーチの製造工程で出た端材から作られたコーチトピアレザーやアップクラフトレザーを採用。「ウェイビー ディンキー」のチェーンストラップには、廃プラスチックを70%以上再生し、ユニークな表情に仕上げたリサイクル レジンが用いられている。キルティングバッグやデニムパンツも再生素材でまた、雲のステッチを配したキルティングトートバッグ「コーチトピア ループ キルテッド クラウド トート」は、シェルと詰め物に100%リサイクルPETプラスチックを使用し、カジュアルな表情に仕上げた。この他、リサイクル・再利用・再生が可能な素材で仕立てたフーディーやTシャツ、デニムパンツ、チャームなどのアクセサリーがラインナップする。原宿で期間限定ストア、不要レザーから装飾品を作るワークショップもコーチトピアのアイテムをいち早く発売する原宿の期間限定ストアでは、アイテムに加え、コーチトピアの世界観をより深く体験できるアクティビティを用意。週末にワークショップを開催し、熟練の職人とともに不要となったレザーを用いてユニークな装飾品を作ることができる他、アイテムの製造工程がわかるインタラクティブなエデュケーションウォールも登場する。【詳細】コーチトピア発売日:2023年10月6日(金)展開店舗:コーチ銀座、コーチ新宿など既存6ストア※原宿の期間限定ストアでは9月30日(土)~先行発売。アイテム例:・コーチトピア ループ キルテッド クラウド トート 38,500円・ウェイビー ディンキー・クリンクル パテント コーチトピアレザー 77,000円・エルゴ バッグ・クリンクル パテント コーチトピアレザー 60,500円・リサイクル Tシャツ・97% リサイクル コットン・フラワー ポット 13,200円・フーディー・94% リサイクル コットン・フラワー ポット 33,000円■コーチトピア 期間限定ストア開催期間:9月30日(土)~10月22日(日)営業時間:11:00~20:00 ※都合により変更となる場合あり。住所:東京都渋谷区神宮前4-25-12 MICO神宮前1-A※ワークショップは予約制・参加費無料。予約詳細はコーチ 公式サイトにて告知。【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2023年10月02日コーチ(COACH)から、2023年フォールコレクションの新作バッグが登場。原宿・MICO神宮前にて2023年8月31日(木)から9月24日(日)まで開催される期間限定ストアにて、発売される。メタリックな「タビー」新作バッグやハートバッグなど新作としてラインナップするのは、光を放つミラーメタリックや、鮮やかなカラーのパテントにシグネチャーモチーフを施してアップデートしたアイコンバッグ「タビー」。華やかな素材感によって一段と存在感を増した佇まいで、登場する。また、アニマル柄のヘアカーフを用いて温かみのある表情に仕上げたハンドバッグ「ローグ」や、ピンクのシグネチャー レザーのハート型バッグなど、秋の装いを彩るアイキャッチなバッグが揃う。原宿で期間限定ストア、カフェスペースやダンススタジオも出現原宿で開催される期間限定ストアでは、これらの新作バッグに加え、ウォーミンななシアリングのアウターウェアや、デニムジャケット、ドレスなど2023年フォールシーズンの新作ウェアも展開。また、店内には、ラテアートマニア(LATTE ART MANIA)のバリスタによるラテアートを楽しめるカフェスペースや、会期中土曜日にダンスパフォーマンスが披露されるダンススタジオ、フォトジェニックなネオンスカルプチャーを用意し、賑やかなショッピング空間を演出する。【詳細】コーチ 2023年フォールコレクション 新作バッグ・タビー ショルダー バッグ 20(H10.5 x W20 x D7cm) 77,000円・タビー ショルダー バッグ 20・シグネチャー レザー(H10.5 x W20 x D7cm) 72,600円・ローグ 20・ヘアカーフ・ゼブラ プリント(H17 x W20 x D11.5cm) 110,000円・ハート バッグ・シグネチャー レザー(H18 x W20 x D5cm) 69,300円■コーチ Wear Your Shine 期間限定ストア開催期間:2023年8月31日(木)~9月24日(日)営業時間:11:00~20:00 ※都合により変更となる場合あり。住所:東京都渋谷区神宮前4-25-12 MICO神宮前1-A※ギフトは数量限定。詳細はストアスタッフに問い合わせ。【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2023年09月01日コーチから、新作のメンズフレグランスが誕生します。2023年8月30日に登場した新フレグランス「コーチ マン グリーン オードトワレ」は、ダイナミックでエネルギーがうずまく都会の喧噪から逃れるように存在する、リラックス感あふれる鮮やかな緑地帯にインスパイアされたフレグランスです。Courtesy of Coach都会の活力あふれるムードと自然の中で感じるゆったりした時間を完璧に調和させたウッディ フルーティ グリーンの香り。忙しい日々に、グリーンのグラデーションに彩られたボトルデザインからもほっとひと息ついて、リフレッシュするような気分へと導いてくれるフレグランスです。 Courtesy of Coach■フレグランスCourtesy of Coachジューシーなキウイと清々しいベルガモットが織りなす爽やかなトップノートから幕開けします。アロマティックなローズマリーとゼラニウムの香りがアクセントを加え、ラストは、アーシーなクリスタルモスとマスキュリンなシダーウッドが余韻を描きます。トップノート:キウイアコード、ベルガモットエッセンスミドルノート:ローズマリーエッセンス、ゼラニウムエッセンスラストノート:クリスタルモス、シダーウッド【香 調】 ウッディ フルーティ グリーン■ボトルデザイン洗練されたボトルは、コーチのレザークラフトや自然を彷彿させる豊かでアーシーなグリーンのグラデーションで彩られています。コーチを象徴するアイコニックな留め金、ターンロックに着想を得たガンメタル調のキャップを組み合わせるとともに、ボトルの中央には、ホース アンド キャリッジ(馬車)のロゴマークをあしらっています。シルバーカラーのロゴをあしらったアウターボックスは、コーチが受け継いできた、レザークラフトの伝統を彷彿させる繊細なレザー風のテクスチャーと、ボトルの完璧なコンビネーションを描く、濃淡のあるグリーンカラーで採られています。■広告キャンペーンディレクター兼フォトグラファーのタイラー・ミッチェルとのコラボレーションにより制作されたキャンペーン広告は、モデルのジョージ・オケニーを起用し、都会と自然が交差する場所を背景にして、映画のスナップショット風に仕上げています。 of Coachコーチ マン グリーン オードトワレ40mL 6,710円(税込)*流通限定60mL 1万230円(税込)100mL 1万3,530円(税込)*2023年8月30日(水)発売コーチ フレグランス取扱店舗≫≫
2023年09月01日コーチ(COACH)から、新作レザーアイテムコレクション「ブレイデッド レザー」が登場。2023年7月21日(金)より全国のコーチストアほかにて発売される。編み込み“ブレイデッド”レザー光る「ローグ」コーチの新作は、丁寧に編み込まれたレザートリムやストラップのディテールが特徴。スマートフォンが入るコンパクトなサイズ感の「ローグ 20」は、編み込まれた“ブレイデッド”レザーのトリムやストラップ、ハンドルを採用することで、上品かつクラフト感あふれる風合いにアップデート。整理しやすい仕切りのポケットなど、「ローグ」ならではの使いやすい機能面も魅力だ。「タビー」は秋冬らしいスエード素材&ミニメッセンジャーでアーカイブ着想から着想を得たシルエットに、シグネチャーである“C”のハードウェアをあしらった人気のバッグシリーズ「タビー」からは、スエードとスムースレザーの組み合わせで、秋らしく優しい風合いに仕上げたショルダーバッグが登場。取り外し可能なストラップにあしらわれたフローラルモチーフと"ブレイデッド"レザーのトリムが、華やかなムードをより引き立てる。ショルダーバッグに加え、コロンとした小ぶりなフォルムながら高い収納力で使い勝手にも優れたメッセンジャーバッグ「タビー メッセンジャー 19」もラインナップする。豊富なスモールレザーグッズなどこのほか、スモールレザーグッズも豊富に用意。ロングウォレットからミニサイズのカードケースまで、ライフスタイルに合わせて選べるシルエットには、編み込みのディテールがさりげないアクセントを効かせている。なお、今後はコートやジャケットなどのウェアからも、"ブレイデッド"レザーの新作が登場する予定だ。詳細コーチ 新作「ブレイデッド レザー」発売日:2023年7月21日(金)取扱店舗:全国のコーチストア、コーチ 公式 オンラインストア価格:・ブレイド ローグ 20 115,500円・ブレイド ソフト タビー ショルダー バッグ 86,900円・ブレイド タビー メッセンジャー 19 86,900円・ブレイド タビー ミディアム ウォレット 40,700円・ブレイド スモール ジップ アラウンド カード ケース 20,900円【問い合わせ】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750©Coach
2023年07月24日コーチより、秋のコーディネートに深みと彩りをもたらす新作 "ブレイデッド" レザーが登場します。ブランドのクラフトマンシップを存分に活かし、丁寧に編み込まれたレザートリムやストラップがポイント。コーチのアイコン "ローグ" や "タビー" をはじめ、人気のシルエットのバッグやスモールレザーグッズが豊富にラインアップ。バッグのシルエットによって、ペブルレザー、グラブタン・レザー、スエードと素材を変えることで、使い勝手のよさにこだわりました。秋の始まりを感じさせる温かみのあるカラー展開も魅力です。Courtesy of Coachブレイド ローグ 20 11万5,500円 H17 x W20 x D11.5cm自由な精神、反骨心、夢多き若者にちなんで名付けられ、発売以来人気を博しているコーチのアイコンバッグ "ローグ" が、 編み込んだ "ブレイデッド" レザーのトリム、ストラップ、ハンドルを携えて、リッチな風合いでアップデート。コンパクトな "ローグ 20" は、スマートフォンが入るサイズ感で、ちょっとしたお出掛けのバディとして欠かせないバッグです。中央のジップ付きメインコンパートメントの前後に、整理しやすい間切りポケットを2つ備えました。クラフトマンシップが漂う編み込みのディテールが、ハンドルスタイルやショルダー、クロスボディスタイルをエレガントに見せてくれます。“ブレイデッド” レザーの "タビー" もバリエーションが豊富に揃います。身体にフィットする "ソフト タビー ショルダー" バッグは、スエードとスムースレザーの組み合わせで、秋らしく優しい風合いに仕上がりました。取り外し可能なストラップにデザインされたフローラルモチーフと "ブレイデッド" レザーのトリムとの掛け合わせは華やかなポイントに。コロンとしたフォルムが特徴の "タビー メッセンジャー 19" も登場。レザーの編み込みトリムが絶妙で上品なアクセントになっています。素材は、最新の技術を使用したクロムなめしと顔料染めで仕上げ、ペブルエンボス加工を施した高級感のあるペブルレザー。小ぶりなサイズながら、見た目以上の収納力で、使い勝手も抜群です。Courtesy of Coach左:ブレイド ソフト タビー ショルダー バッグ 8万6,900円 H16.5 x W26 x D9cm右:ブレイド タビー メッセンジャー 19 8万6,900 H13.5 x W18 x D5.5cm新作 "ブレイデッド" レザーのスモールレザーグッズも多数ラインアップ。いずれも編み込みのディテールがさりげなく彩を添えます。そして、ロングウォレットからミニサイズのカードケースまで、ライフスタイルに合わせてチョイスできるバリエーションがそろいます。バッグとリンクしたコーディネートで合わせられるのも魅力です。Courtesy of Coach左2つ:ブレイド タビー ミディアム ウォレット 4万700円 H9.5 x W13.5 x D3.5cm右:ブレイド スモール ジップ アラウンド カード ケース 2万900円 H7 x W11 x D2cm@coach_japan; #CoachJapanEDITORIAL CREDIT: CoachIMAGE CREDIT: Courtesy of CoachSOCIAL MEDIA: @Coach; @coach_japan; #CoachNY; #CoachJapan; #コーチバッグコーチについてコーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。
2023年07月23日チーム内に存在するヒエラルキー。みんなレベル差はないのに、同じミスでも優しく言い返せない息子だけチームメイトに怒られる。コーチからも息子のせいにされた。サッカー経験者の父から見ると息子の方が周りよりセンスもあるし基礎技術も高いのに、日に日に自信をなくしている息子が不憫。他の親は、自分の子がターゲットにならないので何も言わない。6年生だけど無理やりでも辞めさせるべき?とのご相談。スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見やご自身の体験をもとに、悩めるお父さんにアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<息子に意地悪する子に注意したらコーチに叱られた、わが子をいじめる子に親が問いただすのはダメなのか問題<サッカーパパからのご相談>小学6年生の息子は町のサッカークラブに所属しています。チームはそこまで強くないのですが、最後の大会になりチーム内のヒエラルキーが強くなり、真面目で優しく言い返せない息子はチームメイトにいつも怒られています。長年サッカーを経験してきた私からすると、みんな対してレベルの差はなく、基本技術はむしろ息子の方がうまかったりします。ですが、同じようなミスを犯しても息子ばかりチームメイトに怒られ、挙げ句の果てにコーチまでも息子のせいにます。「いつ辞めても良いよ」と伝えていますが、悔しいから続けると健気に言っています。しかし、練習や試合では日に日に自信をなくして、ゴルフでのイップスのように簡単なキックもミスしてしまい、状況は悪化してきているように思えます。無理にでも辞めさせたい気持ちと、コーチに話をすべきか、相手の親に話すべきか悩んでます。親から見ても息子は良いセンスを持っていてサッカーも好きなのに、かわいそうでなりません。私の経験のもとに息子が決してみんなより劣っていないことを伝えても信じてもらえず、「俺なんか下手だから」と、周りに言われるのは仕方がないと無理やり納得している様子です。他の親も、自分の子がターゲットにならないのでいじめられ役がいてラッキーぐらいにしか思っていないみたいです。無理やり辞めさせた方が良いのでしょうか? なまじ我慢強いため心配です。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。ご相談メールの説明だけなので、どこまで踏み込んでお話すればいいのか迷いますが、私の個人的な見解としてお聞きください。最後にお書きになった「無理やり辞めさせた方が良いのでしょうか?」が相談文で唯一の質問なので、まず最初にそれに対してお答えします。■小6なら自分で様々な判断がつく年齢、最終的には本人に決めさせよう結論から言えば、暴力指導や精神を病むような苛烈なパワーハラスメントがない限り、親が無理やり辞めさせてはいけません。最終的には本人に決めさせてください。ただし小学6年生といえば、自分でさまざまな判断がつく年齢です。身を置くサッカー環境が自分にとって良いものかどうか。そこに向き合う手助けをしてあげてください。例えば、以下のように話してはどうでしょうか。「サッカーをしていて楽しいかな?」と尋ねてあげてください。楽しく前向きにサッカーができる状況でなければ、上達もしません。息子さんに「いつ辞めてもいいよ」と声掛けしているのは良いことですが、彼の気持ちや考えをさらにじっくり聞いてあげましょう。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■息子さんの自己肯定感の低さは問題親子ともに価値観の転換が必要かもそのうえで、お父さんはどう思うのか意見を伝えてください。ご相談文を読むと、息子さんがチームメイトから怒られているけれど「息子のほうがうまかったりする」とあります。加えて「息子は良いセンスを持っていてサッカーも好きなのに、かわいそう」とも書かれています。しかし、うまくなかったり、センスがなければ仲間を怒っていいわけではありません。そう考えると「俺なんか下手だから」「周りに言われるのは仕方がない」と話す息子さんの自己肯定感の低さが、私はとても気になります。息子さんがそういったとき、お父さんは「そんなことはないよ。おまえは長年サッカーを経験してきたパパからすると、みんな大してレベルの差はなく、基本技術はむしろおまえのほうがうまいよ」と言って励ましているのではないでしょうか。もし間違っていたらごめんなさい。ただ、この分脈でいくと、そんなふうにお父さんが答えている姿が目に浮かぶのです。もしそうであれば、父子ともに、価値観の転換が必要と考えます。■このようなとき、親が絶対にやってはいけないこと「俺なんか下手だから」子どもにそう言われたら、以下のような要素の話をしたほうがいいと思います。「上手い下手は関係ないよ。ミスは誰だってするだろう。サッカーはミスするスポーツだよ。みんなで助け合ってプレーするのがサッカーだろう」と。ぜひ視点を変えてください。次に、絶対やってはいけないことを伝えます。それは、息子さんに文句を言うチームメイトの親にお父さんが話をすることです。相手の「親に話すべきか」とありますが、話すべきではありません。言ってみれば、子どものいさかいです。しかも、サッカーというスポーツの場に起きていることです。息子さんに自分の力で解決するにはどうすればいいかな?と尋ねて、考えさせてください。そこで彼が「我慢するしかない」と言えば、そこでお父さんの意見を言ってください。スポーツマンシップに欠けているのは仲間なのだとコーチに自分で訴えることもできるはずです。■中学、高校になっても子どもの困難に親が対応するのか(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)加えて、息子さんに「かわいそう」と同情するのは一瞬にしてください。親からすれば、大事なわが子がそんなふうに傷つけられているさまを見るのは辛いことでしょう。が「かわいそう」だけでは、息子さんの成長につながりません。今後、中学生、高校生になって、大人になる段階で大なり小なりさまざまな困難が待ち受けています。かわいそうだからと、親がその都度わが子を傷つけているかもしれないと、それを正すよう他者に申し入れをし続けますか?この連載でも何度か書いていますが、親は何かに悩んでいる子どもに「それは辛いね」「嫌だね」と共感してあげるべきです。ただ、共感しても、子どもに「同化」してはいけません。親が子どもと同じだけ傷つき、右往左往してしまうと、子どもはその苦難を糧に成長できません。■仲間に反論したい気持ちがあるなら親がリミッターを外してあげてご相談分の最後に「なまじ我慢強いため心配です」とあります。ここについても、ぜひ見方を変えてください。この分脈で言うと、息子さんの「我慢強さ」は理不尽なことに対する「耐性」ではないでしょうか。考えることをやめている。諦めているのではないか――そうとらえられないでしょうか。それは、息子さんのやさしい性格によるものなのかもしれません。それによって、自分の感情や主張を表に出せない、言語化できないのかもしれません。文句を言われたら言い返したい。でも、下手のくせにと言われるかもしれない。下手なやつは文句を言ってはいけない――そう考えているのかもしれません。そのあたりの話を聞いてあげてください。話を聞いた結果そうであれば、そのリミッターを外すよう働きかけましょう。それは、自信を持て、とか、おまえは下手じゃないとかではなく、前述したように「サッカーはミスするスポーツだよ。みんなで助け合ってプレーするのがサッカーだと思わないか?」と問いかけてください。それでも、状況が変わらなければ、息子さんに「コーチに一緒に話してみるか?」と聞いてみてください。夏休みを超えれば、あっという間に中学生。次のチームになります。そこまで今のチームで楽しくサッカーができるのかどうか。何よりも楽しくサッカーができる環境が一番ではないかということを、息子さんに考えてもらいましょう。サッカーが楽しい。ジュニア期はそれこそが、一番の価値だと私は思います。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年07月19日コーチ(COACH)からコラボレーションコレクション「コーチ x オブザーブド バイ アス(Observed By Us)」が登場。2023年7月中旬より順次発売される。コーチ×オブザーブド バイ アスコーチが今回タッグを組むのは、ロサンゼルスを拠点に活躍するイラストレーター兼デザイナーのジェシカ・ ハーシュコと俳優のキルスティン・ダンストが手掛けるプロジェクト「オブザーブド バイ アス」。コラボレーションコレクションでは、ハーシュコの手描きオリジナルイラストをあしらった、カラフルなバッグやウェアを展開する。“フラワーやキャンドル”のイラスト入り中でも注目したいのは、“C”のモチーフが目を引くコーチのアイコンバッグ「タビー(Tabby)」。アイボリーカラーのメッセンジャーバッグに、フラワーやキャンドルのイラストをあしらって、遊び心をプラスした。刺繍入り「スウィンガー」コーチのアーカイブに着想を得たコレクション「コーチ オリジナルズ」の1つである、ショルダーバッグ「スウィンガー」もコラボレーション仕様に。シグネチャー ジャカードをベースにしたバッグには、花瓶が置かれたテーブルなどが刺繍されている。“薔薇が咲く”トップスウェアは、薔薇など楽し気なモチーフが手刺繍されたポインテール編みのトップスやカーディガン、デニムのオーバーオールなどを用意。さらにマッシュルームをモチーフにしたピアスなど、アクセサリーも取り揃える。【詳細】コーチ x オブザーブド バイ アス発売時期:2023年7月中旬アイテム例:・タビー メッセンジャー 19 89,600円・スウィンガー 20・シグネチャー ジャカード 60,500円・ポインテール クロップ トップス 58,300円【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2023年07月17日事前に練習内容を共有しないのでアシスタントコーチの準備が無駄になったり、練習でしてないことを試合で求める年上コーチ。練習も単調で子どもたちの成長が見えづらい。いくつか改善したら子どもたちの楽しさも増幅すると思うのでお願いしたいが、年上コーチと上手く付き合い方が難しい......。と悩むスクール代表からのご相談をいただきました。ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、コーチ間のコミュニケーションについてアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<絶えず口ゲンカ、相手の気持ちを考えない、準備・片付けをしない子どもたちの意識改善をどうすればいいか教えて<お父さんコーチからの質問>こんにちは。私はサッカースクールを運営している者です。コーチスタッフは10代から50歳代の幅広い年齢層です。私はスクール運営・代表として、各年代(U-6からU-13以上)で自分のチームの選手に合う練習方針を考えております。しかしながら50代のコーチの指導方法(U-12以上担当)に疑問を持つ事が増えてきています。気になることがあれば対話をしていきましたが、あまり改善がみられません。やはり年下の私(40代)から指示されることが気持ちよくないのでしょうか?これまでにあったことです。・事前に練習内容を共有しないので、アシストコーチの準備が無駄になった・声かけが曖昧で「一生懸命やる」を紐解いて伝えてほしいが、具体的な説明をしない・練習でしてないことを試合で選手に要求するので、選手はコーチの指示でしか動けなくなる・練習が単調で工夫が見られないため、選手たちの成長が見えづらい今までたくさんの選手を見てきてくれたことに対する感謝や、送迎などたくさんやってきてくれているため、こちらもしっかりと言い出せない部分もあります。そして何より教わっている子どもたちは「楽しい」と発します。運営者としては、「もっとこうしたら子どもたちの楽しいは増幅するだろうし、成長速度も変わり卒業してからでも色々な所でサッカーを楽しめる」と思っているため、改善をお願いしたく悩んでいます。年上50代のコーチスタッフとの正しい付き合い方のアドバイスを頂けたらうれしく思います。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。選手と指導者との間に円滑なコミュニケーションが必要であるように、コーチ間の共通理解は重要です。その点からすると、ご相談者様のお悩みは、やはりコミュニケーションの問題だと感じます。■修正を求めるときは、こちらがどれだけ心を開くかがカギ相手にいわゆる修正を求めたり、新しいものを提案する場合は、こちらがどれだけ心を開くかがカギになります。例えば、50代のコーチスタッフを攻撃するような言い方ではなく「みんなでより良くなりたいから、こんな考え方はどうでしょう?」といった表現で話をしてはいかがでしょうか。逆に、「どうして変わらないのか?」「時代が違います」というような否定的な言い方では、コミュニケーションができません。基本的な構えとして、この50代のコーチが言うことを聞いてくれないという感情をもって話してしまうと、なかなか伝わらないでしょう。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■正論であっても言い方によってはすんなり納得してもらいづらいご相談文に書いてあるように、チームの子どもたちは楽しいと言っています。であれば「子どもたちは楽しいと言ってくれているのでいいチームだと思う。ただ、もっとよりよくするためにこうしませんか?」「ここを話し合いませんか?」「僕らももっと学び合いたい」と提案することをお勧めします。あるいは「子どもがうまくなる」「こんなふうにしたほうがもっと楽しくなるかもしれません」という言い方です。私自身、「子どもに対する言い方がやさしいですね」とよく言われます。それは、相手のことを正しくリスペクトしているからだと思います。さらにいえば、その姿勢は大人に対しても同じです。私はこう思いますけどいかがですか?という言い方をします。それ間違っていますよとか、そうじゃなくてこっちがいいですよみたいな言い方はしません。もしそれが正論だとしても、言い方によっては、すんなり納得してもらいづらいからです。■本人が言わないのなら、こちらから尋ねるなど歩み寄りをまた、ご相談文に「練習内容を共有しない」「一生懸命やれと言う言葉を紐解いてほしい」といったことが書かれていますが、まさにコミュニケーションの問題です。例えば、その50代のコーチが何も言わないのであれば、周りのコーチたちも何も準備しなければいいのです。あるいは準備が必要だと思えば、「何が必要ですか?」と尋ねればいいと思います。「準備が無駄になる」と書かれているということは、そのベテランコーチに何も聞かずに準備しているようです。他のコーチはアシスタントなのですから、核になるメインのコーチにいったん聞く必要があります。もしかしたらメインコーチは「何も聞いてくれない」と思い、アシスタントの方々は「何も言ってくれない」と考えているのかもしれません。ひと言「今日、どうしますか?」と聞けば住む話です。「一生懸命の意味」についても、尋ねればいいことです。子どもがさぼっているのか、やっているけれどいまひとつ夢中になっていないのか。例えば「考えながらやれ」の一言でも、「何を見て、伝えたのですか?」とやんわり尋ねてみてはどうでしょうか。こちらから歩み寄る必要があります。■コーチ同士のミーティングで提案するという手も「練習でしてないことを試合で選手に要求するので、選手はコーチの指示でしか動けなくなる」についても、そのことをかみ砕いて実例を挙げて話してみましょう。「こないだこんなことがありましたが、子どもたちが指示でしか動けなくなるかもしれないと少し思ったのですがどうでしょう?」コーチのミーティングやコーチ会議など、皆さん行っているはずです。その場で提案してもいいかと思います。「すべてを教え込むのではなく、子どもたちが自分で考えて学んでいくことに軸足を置いた指導ってどうでしょうかね?」■指導者間のコミュニケーションが取れている方が、子どもも楽しくサッカーができる(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)つまり、「すべてを教え込むのではなく、子どもたちが自分で考えて学んでいくことに軸足を置いた指導ができていない」とか「そこに転換すべきだ」といった主張ではなく、あくまで提案です。そのような視点で「練習が単調で工夫が見られないため、選手たちの成長が見えづらい」ことについても「もっと楽しくなる練習ってないですかね?」と提案してみましょう。コーチ同士のコミュニケーションがとれているほうが、子どもも気を遣わず楽しくサッカーができるはずです。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年07月14日そこそこ強いクラブチームに所属する息子。実力でチームを分けるのは分かるけど、控えチームには90分の練習中一度も指導してくれず放置され、胸が痛い。3対3なんかでも、スタメン組にはずっと指導しているのに、控えには基本すら教えてくれない。子ども自身は「チームが強いから」ここで頑張ると言うけど、どんな風に励ませばいい?とのご相談。スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見やご自身の体験をもとに、いまお母さんがラクになるための3つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<遠征2万、練習試合1回1000円。お金がかかりすぎるクラブをやめさせたい問題<サッカーママからのご相談>息子は現在4年生でそこそこ強いクラブチームで控えです。3年生から入れるチームでコーチは1人です。実力で分けるのは当たり前だと思うのですが、コーチはずっとスタメン組を指導し、控え組を全く指導しません。これから中高とサッカーを続けるためには、教えられるのではなく自分で考える力をつけるのが大事と理解してます(必死に自分に言い聞かせています 笑)が、90分間の練習で1度も指導されず放置されてるのは胸が痛いです。例えば3対3。基本的な動き方くらい最初に教えてくれてもいいんじゃないの?まだ育成年代だし、スタメン組にはずーっと教えてるのに......。と感じてしまいます。辛いし、何か言いたくなるのでなるべく練習を見ないようにしていますが、時々練習会場の送迎の関係で見てしまい、心が締め付けられています。試合では、控え組にはコーチング皆無。失点すると、お前のせいだ、自分で考えろなど言われますが、スタメン組にはサイドコーチングしまくりです。右行け、中に切り込め......など。それを見てまた、「何なんだ、この差は!?熱量の差すごい!!」となります。控え組といっても、努力している子が大半です。息子も外のスクールや、本での独学、毎日自主練を頑張ってます。みんなやる気がないわけではないです。なのに、控え組は指導してもらえず自分で考えて自分で努力しなければならない現状。強くなれると信じたいです。 息子はこのチームが強いからここで頑張ると言っています。私としては息子の意思を尊重して、ぐっと我慢して見守る考えですが、何か励ましの言葉を下さい。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。頑張っている息子さんの姿を見ていれば報われてほしいと思うのが親心です。お母さんにとっても辛い日々かとお察しします。何か励ましの言葉を、とのことですが、私がお母さんに一番に伝えたいのは「もう頑張らなくていいよ」の一言です。■口に出さずともお母さんのつらさは息子さんに伝わっているご相談文からしか判断できませんが、お母さんは「辛い」と書かれています。息子さんの練習を見れば心を締め付けられ、このままこのチームで頑張るという息子さんを尊重してぐっと我慢している。つまり、息子さんのサッカーはお母さんにとってネガティブなコンテンツでしかありません。そのことは例えば「お母さんはあなたのサッカーが辛い」と口に出さずとも、息子さんには伝わっているはずです。自分がサッカーをすることで大好きなお母さんを悲しませていると感じているでしょう。そう考えると、母子にとって今の状況は決して良いものではない気がします。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス①サカイク的な視点で見ると、スタメン組の方が考える力をつける機会を阻害されているそこで、三つほどアドバイスさせてください。ひとつめ。90分間の練習で1度も指導されず放置されている、スタメン組の指導とは熱量が違いすぎる等々、コーチに対する不満が募っているようです。が、指導方法については、暴力や目に余るハラスメントがない限りコーチに任せるしかありません。そのうえ、息子さんは今のチームで頑張りたいと主張しているなら、好きなようにさせればいいのです。また、「控え組は指導してもらえず自分で考えて自分で努力しなければならない現状」と書かれていますが、それは実は息子さんにとって良い環境とも言えないでしょうか。スポーツは習い事ではありません。もう4年生です。YouTubeなどの動画コンテンツを見たり、サッカーの試合を観戦したり、テレビで見るなどして、自分でサッカーを学ぶことのできる年齢です。もし、そこまで自分でやらないのであれば、それは「そこまでサッカーにはまらなかったんだな」と考えればいいことです。それに、4年生の今ははまってなくても、中学に行ったら猛然とはまり始めるかもしれません。子どもがいつ伸びるかは誰にもわかりませんから。私は息子さんよりも、お母さんが「サイドコーチングしまくり」と書いておられるスタメン組のほうが心配です。サカイクの読者ですから、サッカーは自分で考えるスポーツだという捉え方をご理解いただいているかと思います。その視点で考えると、スタメン組の子どもたちには、自分で考える余裕(余白)を与えられていないようです。これでは、大人の言うとおりにしか動けない子どもに育ってしまいます。サッカーでの習慣がすべてに影響するとは言いませんが、本来スポーツの育成現場は主体性や創造性を身につける場なのにと非常に残念です。■アドバイス②何のためにサッカーをさせているのか、子ども自身はどうなのか、今一度確認しよう二つめ。一度、「何のためにサッカーをさせているか」という原点に立ち返りましょう。ご相談文に「強くなれると信じたい」とありますが、何が何でもプロにさせたいのでしょうか?高校や大学を、受験勉強しなくてもいいスポーツ推薦で行かせたいのでしょうか?そういった思惑は、恐らく皆無かと思います。そうであれば、サッカーを楽しむこと、サッカーに一生懸命取り組むことができていれば、それでいいと考えられないでしょうか。相談文を見る限り、お子さんは懸命にサッカーに取り組んでいます。ただ、ひとつ気になるのは、息子さんが「チームが強いからここにいたい」と話していることです。強豪チームに属するのは試合に勝つことが多く、周囲から羨望の目で見られもするので誇らしい感覚もあるでしょう。しかし、スポーツで一番楽しいのは試合をすることです。実践機会があまりに少ないのであれば、その部分を息子さんに話してみるのもいいでしょう。ただし、どうするかを決めるのはあくまでも本人です。■アドバイス③コーチの言動を片時も目を離さずチェックする親を、子どもは望んでいるのか三つめ。冒頭でお伝えしたように、息子さんのサッカーについてお母さんは頑張るのをやめましょう。私から見ると、お母さんは少々息子さんのサッカーに注目しすぎているようです。90分の練習で息子さんが一度も指導されなかったと書かれていますが、90分間一時も目をそらさず息子さんだけを目で追っていたということになります。目で追いながら「ああ、今のシュート惜しい!」とか「よく頑張って最後までボールを追いかけたなあ」とお母さん自身がサッカーを楽しんでいるのなら良いのですが、どうもそうではなさそうです。そこまで必死になってコーチの言動をチェックすることを、息子さんは決して望んでいないはずです。■子どものサッカーは子どものもの、親が子どもの人生に乗っかると......(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)子どものサッカーや時間は、子どものもの。子どもの人生です。子どもの人生に親が乗っかって生きてしまうと、その重みに子どもは耐えられなくなってしまいます。したがって、お母さんはこれを機会に、趣味など自分の楽しみを見つけるなどして息子さんのサッカーと少し距離を置いたほうがいいと思います。子どもがぐっと伸びるとき、ほとんどの親御さんが「いつの間にか成長していたんですよ」とおっしゃいます。そこに親の干渉はありません。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年06月21日コーチ(COACH)から、新作バッグ「ソーホー バッグ・シグネチャー ジャカード」「カミラ バケット バッグ」が登場。2000年代の人気バッグ「ソーホー」をアップデートコーチで2000年代に人気を集めた、ベルトバックル付きのバッグ「ソーホー」をアップデート。新作の「ソーホー バッグ・シグネチャー ジャカード」では、オーバーサイズのベルトバックルを採用し、シグネチャーパターンのジャカード生地に色鮮やかレザーでトリミング施している。またバッグ内側には、仕切りのないスペースとジップ付きポケットが備えられており、収納力にも優れている。カラーは、ヴィヴィッドなオレンジをはじめ、可愛らしいピンクや爽やかなブルー、落ち着いたダークブラウンの4色が展開される。美しい曲線シルエットのバッグもドローストリングを“きゅっと”絞った、曲線シルエットが美しい新作バッグ「カミラ バケット」も見逃せない。上質なグラブタン・レザーと、ストリングの両端にあしらった“C” のハードウェアが魅力だ。長さ調節可能なストラップで、ショルダーとクロスボディの2通りで使えるのもうれしい。【詳細】・ソーホー バッグ・シグネチャー ジャカード(H16xW26.5xD7.5cm) 66,000円カラー:オーク メイプル/フェイデッド ブルー/サンオレンジ/ペチュニア・カミラ バケット バッグ(H18.5xW16.5xD11cm) 71,500円カラー:ブラック/フェイデッド ブルー/フェイデッド オレンジ/フェイデッド ピンク【問い合わせ】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2023年05月29日コーチより、2000年代に人気を博した “ソーホー” バッグを現代風にアップデートした新作バッグを発売します。オーバーサイズのバックルと、華やかで楽しいレザートリムでアップデート。アイコニックなシグネチャーパターンが立体的に表現されたジャカード素材と、なめし工場で出た革の切れ端や副産物を利用した特別なレザーで作り上げました。トレンドのY2Kファッションの主役になる、ポジティブな気分をもたらしてくれるバッグです。ソーホー バッグ・シグネチャー ジャカード 6万6,000円(税込) H16 x W26.5 x D7.5cm/Courtesy of Coach新作 “ソーホー” バッグはお気に入りが見つかる、豊富なカラーバリエーションが魅力。目を引く鮮やかなオレンジ、キュートなピンク、涼しげな淡いブルー、シックなダークブラウンの4つのカラーがそろい、ご自身のスタイルに合わせて楽しめます。収納力にも優れていて、内側の仕切りの無いゆったりとしたスペースとジップ付きポケットに、スマートフォン、お財布などの必需品がきちんと収まります。裏地にはオーガニック コットン キャンバスを使用しました。ソーホー バッグ・シグネチャー ジャカード6万6,000円(税込)H16 x W26.5 x D7.5cm今シーズン、 ショルダースタイル派には新作の "カミラ バケット" バッグもお勧めです。ドローストリングをきゅっと絞った新しいシルエットで、美しい曲線のフォルムがボディに優しくなじみます。上質なグラブタン・レザー素材に、ストリングの両端から垂れる "C" のハードウェアがポイント。長さが調節できるストラップで、ショルダーやクロスボディスタイルでもお楽しみいただけます。カミラ バケット バッグ 7万1,500円(税込) H18.5 x W16.5 x D11cm/Courtesy of Coachカミラ バケットも4つのカラーがラインアップ。普段手に取らないカラーにチャレンジしたり、色違いでそろえることでその日の気分でご自分らしさを演出できます。カミラ バケット バッグ7万1,500円(税込)H18.5 x W16.5 x D11cm【Kōki,着用アイテム】シグネチャー ジャカード クロシェ トリム セット ボタン ダウン シャツ(4万6,200円)/シグネチャー ジャカード クロシェ トリム セット ショーツ(3万7,400円)/ランナー スニーカー(4万4,000円)/クロップド シグネチャー ジャカード デニム ジャケット(6万9,300円)/シグネチャー デニム ショーツ(5万2,800円)/ティリー サンダル(4万700円)@coach_japan; #CoachJapanwww.coach.com
2023年05月28日