マルニ(MARNI)が11月16日より、ポーター(PORTER)とのコラボレーションコレクション第8弾「SURF COLLECTION」を発売する。同コレクションでは、空の色をうつしながら打ち寄せる波を想起させる、ボーダーとストライプを大胆に組み合わせたオリジナルプリントを採用。晴天の青い海をイメージしたブルーと、穏やかな曇り空の浜辺をイメージしたグレーの2色が用意された。不規則に裁断したプリント生地を使用しているため、すべて異なる柄行きの世界に一点しかないアイテムに仕上げられている。生地は、マルニならではのこだわりの色味や配色を引き立て、自然な光沢と張りがあるポリエステルボンディングを採用。ファスナーにはシルバーカラーを使用し、カジュアルでスマートな印象を際立たせた。ファスナーの引き手とバッグのフロントに縫い付けられたロゴプレートにはイタリアンドメスティックカーフが施されている。今回は、5つの新型を含む全13型で展開。同コラボレーションコレクション初となるドラム型ボストンバッグ「2WAY BOSTON BAG」(11万1,000円)は、大容量でありながら体に沿って使いやすくなっており、多くの着替えが必要なサーフィンなどのスポーツ用バッグとしても最適。同じく初登場の「2WAY BACKPACK」(7万4,000円)は、トップにパッド入りのハンドルが取り付けられ、手持ちでも使用しやすくデザインされた。また、どちらもテープとDリングが縫い付けられており、外付けのスマートフォンケースとして使用できる「2WAY POUCE」(2万円)を付けることができる。また、バックパックの外付けポケットのディテールをそのまま生かした「2WAY CLUTCH BAG」(4万1,000円)も登場。ノートパソコンをカジュアルかつスマートに収納できる他、背面のストラップを伸ばせばワンショルダーバッグとしても使用することができる。さらに、休日の外出にぴったりの丸みを帯びたシェープのコンパクトな「WAIST BAG」(4万3,000円)も用意された。その他、同コラボレーションでもお馴染みのモデルとして、「2WAY HELMET BAG」(5万3,000円)、「W ZIP POUCH」(S/2万1,000円、M/2万5,000円)、「ZIP WALLET」(1万3,000円、ワイド/1万6,000円)、「LONG ZIP WALLET」(3万円)、「WEEKEND WALLET」(2万5,000円)、「COIN CASE」(1万6,000円)も展開される。発売スケジュールは、11月16日から、新宿伊勢丹メンズ館2階、阪急メンズ東京店4階にて、19日からは阪急メンズ大阪、阪急うめだ本館3階、名古屋ISETAN HAUS1階、京都BAL1階、30日からは、イセタン羽田ストア(12月27日までの期間限定展開)、12月3日から、PORTER STAND/JR品川駅構内( 17年1月9日までの期間限定)と順次展開をしていく。なお、ユナイテッドアローズ 六本木店、金沢店、福岡店でも、同時期に販売開始予定となっている。
2016年11月13日ディーゼル(DIESEL)が日本上陸30周年を記念して、ポーター(PORTER)と美術家の横尾忠則とのコラボレーションコレクション「DIESEL × PORTER ARTWORK by TADANORI YOKOO」を日本限定発売。11月24日に東京・渋谷のディーゼルアートギャラリー(DIESEL ART GALLERY)で先行発売する。同コレクションでは、全6種類のバッグやウォレットを展開。デザインから細部のディテールにまでこだわりぬいて製作されており、素材には表面にナイロンツイル、中間層にポリエステル綿、裏面にポリエステルタフタを採用した、ポーターを代表する柔らかな感触の3レイヤー(ボンディング素材)を使用した。軽量で強度にも優れたボディには、横尾の作品「RK」のプリントが施されている。ラインアップは、デイパック(3万9,000円)、バックパック(4万9,000円)、ウエストバッグ(2万7,000円)、3WAY ブリーフケース(4万3,000円)、ウォレット(ロング/1万6,800円、2つ折り/1万3,800円)の6モデル。なお、同コレクションは11月24日に先行発売された後、11月25日より順次、一部店舗を除くディーゼルストア、ディーゼルオンラインストア、クラチカ ヨシダ 表参道でも発売される。また、ディーゼルアートギャラリーでは11月25日から17年2月10日まで、横尾忠則によるポップアップストアをオープン。同店限定アイテムを先行販売する他、入手困難だった名作ポスターや新作グッズなども展開する。
2016年11月10日コールドストーン初の入浴剤「コールドストーン バスボム」が、2016年11月11日(金)より、全国のバラエティショップで発売される。見た目も香りもまるでアイスクリームそっくりな入浴剤「コールドストーン バスボム」。一つ一つ手作りすることで、アイスクリームとお菓子やナッツなどのトッピングを混ぜたときの、独特なボリューム感を表現している。ラインナップは、ストロベリーやショコラ、マンゴーなど5種類。アイスクリームらしい甘い香りはもちろんのこと、保湿効果も期待出来る。また、店頭でアイスクリームを購入する際に、付属のタグのQRコードを読み込むんだ画像を見せると、トッピングを一つプレゼント。乾燥が気になり始めるこれからの季節、素敵な香りの入浴剤で肌を保湿してみて。【詳細】コールドストーン バスボム発売日:2016年11月11日(金)取扱店舗:全国のバラエティショップ(予定)・商品詳細 :「コールドストーン バスボム」価格:850円+税香り:ストロベリー、ショコラ、マンゴー、チョコミント、ベリー
2016年10月23日ナナミカ(nanamica)とポーター(PORTER)がコラボレーションしたコートが登場。2016年10月7日(金)に発売される。ナナミカの定番であるステンカラーコートをベースに、ポーターを印象付けるオレンジカラーをアクセントに取り入れ、カジュアルなスタイルにもビジネススタイルにも合わせることができる。ナナミカ2017春夏コレクションに新素材として登場する、ナイロンゴアテックスを使用し、軽くコンパクトに収納できるため、トラベルグッズとしても使いやすいアイテムだ。さらに、コートが収納できるポーター製ガーメントポーチもセットで登場。メインファスナー中央に留め具とナイロンテープを配し、スナック菓子の袋を開けるようなワンアクションで簡単にファスナーを開けられる仕様となっている。なお、本アイテムの発売を記念してJR品川駅構内のポーター スタンドでは10月7日(金)から11月6日(日)までの期間限定でトランクショーを開催。ナナミカ定番のアウターや小物など、ポータースタンドがセレクトしたアイテムを多数用意する。【詳細】ゴアテックス ステンカラーコート発売日:2016年10月7日(金)価格: 64,500円+税 (ポーター製 ガーメントポーチとセット価格)展開店舗:・ナナミカ 代官山、神戸、福岡・クラチカヨシダ 表参道、丸の内、大阪■トランクショー「nanamica TRUNK SHOW」by PORTER STAND期間:10月7日(金)~11月6日(日)場所:ポーター スタンド住所:東京都港区高輪3-26-27 JR品川駅 エキュート品川 サウス内TEL:03‐6408‐9173
2016年09月24日マルニ(MARNI)とポーター(PORTER)のコラボレーションコレクションの第3弾に、新色のOLIVEが登場。福岡のユナイテッドアローズ期間限定ストアでは2016年9月17日(土)、MARNI関西、名古屋地区店舗は、9月21日(水)から、東京地区及び金沢は9月29日(木)から販売がスタートする。2014年の春夏コレクションからスタートした、コラボレーションコレクションの中でも1番人気の高い第3弾。ミリタリーテイストを踏襲したコレクションで、ミリタリーバッグや、登山用バッグで多用されるテープを使用したディテールがポイント。素材には軽く丈夫なナイロン・リップストップを採用し、内ポケットを装備しているので、機能性も優れている。今回登場する新色は、カーキ×ブラック。従来のモデルに比べて、SEQUENCE PAILLETTESと呼ばれるプリントが、よりくっきりと強調され、デザイン性が高くモダンな印象に。渋みのあるトーンで冬のワードローブにしっくりと馴染みながらも、重くなりがちなコーディネイトを軽やかに仕上げてくれる1点だ。【商品詳細】マルニ×ポーター コラボレーション・コレクション第3弾 オリーブ販売店舗・発売日:・2016年9月17日(土) 福岡 ユナイテッドアローズ期間限定ストア・2016年9月21日(水) マルニ メンズ ショップ 阪急メンズ大阪、京都バル、名古屋伊勢丹、マルニ メンズ アクセサリーショップ 阪急梅田・2016年9月27日(木) マルニ メンズ ショップ 新宿伊勢丹メンズ館・2016年9月29日(土) マルニ メンズ アクセサリーショップ 阪急メンズ東京店、ユナイテッドアローズ 六本木店、ユナイテッドアローズ 金沢店・2016年9月30日(日)〜10月10日(月) ユナイテッドアローズ 熊本店■アイテム3WAY BONSAC 61,000円+税BOSTON BAG 59,000円+税2WAY TOTE BAG 35,000円+税3WAY LAUNDRY POUCH 18,000円+税POUCH3SIZE 17,000円+税/15,000円+税/11,000円+税【問い合わせ先】株式会社マルニジャパンTEL:03-6416-1024
2016年09月15日マルニ(MARNI)が、ポーター(PORTER)とのコラボレーションコレクション第3弾より新色の“オリーブ”を発売する。同コラボレーションでこれまで展開してきた全7シリーズの中でも一番人気の第3弾。新色となる“オリーブ”では、マルニで人気のネイビーやダークグレイカラーなどのアウター類ともマッチする、カーキ×ブラックの色合いが採用された。秋冬の重くなりがちなコーディネートをマルニらしく軽やかに楽しめるコレクションとなっている。ラインアップは、「3WAY BONSAC」(6万1,000円)、「BOSTON BAG」(5万9,000円)、「2WAY TOTE BAG」(3万5,000円)、「3WAY LAUNDRY POUCH」(1万8,000円)、「POUCH 3 SIZE」(1万1,000円、1万5,000円、1万7,000円)。9月17日に福岡のユナイテッドアローズで先行発売された後、9月21日にマルニメンズショップ阪急メンズ大阪2階、京都BAL1階、名古屋ISETAN HAUS1階、マルニメンズアクセサリーショップ阪急梅田本館3階で、9月27日にマルニメンズショップ伊勢丹新宿メンズ2階で、9月29日にマルニメンズアクセサリーショップ阪急メンズ東京店4階、ユナイテッドアローズ六本木店、金沢店、9月30日にユナイテッドアローズ熊本店で販売される。なお、ユナイテッドアローズ熊本店は10月10日までの期間限定販売。
2016年09月15日三越伊勢丹のプライベートブランド・ナンバートゥエンティワン(NUMBER TWENTY-ONE)とアーティストの鹿児島睦のコラボレーションシリーズより、ポーター(PORTER)をコラボレーターに迎えたシリーズ第3弾が登場。9月14日より伊勢丹限定で販売されている。今回のコラボレーションでは、リュック(3万5,000円)、ヘルメットバッグM(3万円)、ヘルメットバッグS(2万5,000円)といったポーターの3種類のバッグに、鹿児島睦が特別に描き下ろした3種類の絵柄をプリント。ファイブフラワーズ(グレーの裏地に仕様)、ゼブンシスターズ、トリトハナの3種類の絵柄が、バッグの表面や裏地にそれぞれ施された。取り扱いは、伊勢丹新宿本店本館1階のハンドバッグ/プロモーション、伊勢丹オンラインストアとなっている。
2016年09月14日ラグ&ボーン(rag & bone)とポーター(PORTER)のコラボレーションバッグが登場。2016年9月10日(土)に開催されるヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトに、ラグ&ボーン 表参道店で先行発売される。3度目のコラボレーションとなる今回、ジムバッグとリュックサック、ペンシルケースの3型を展開。これらのデザインは、ポーターのクラシックバッグ「タンカー(TANKER)」シリーズをベースにしている。素材には、クラシックフライトナイロンを含む3種類のナイロン、ボディにはラグ&ボーンのハードウェアとブランドのパッチを使用。ディテールに使われたレザーが、ハンドルやショルダーストラップの強度を高めている。また、裏地にはセーフィティオレンジのテキスタイルが採用され、デザイン性をプラスしている。また、バッグが販売される9月10日(土)には、ラグ&ボーン 表参道店に1日限りの限定バー「Ginger Bar」がオープン。ブルックリン在住のレストランプロデューサーKiyo Shinokiが展開するリボンフライ専門店「Brooklyn Ribbon Fries」監修の元、自家製ジンジャーシロップを使ったオリジナルドリンクを提供する。中でも、ニューヨークのラグ&ボーンショップがある“Houston Street”から名付けられたコラボレーションレシピ「HOUSTON FIZZ(ヒューストン フィズ)」は注目のメニュー。他にも35,000円+税以上の購入者を対象に、サイコロを振って最大30%OFFのディスカウントが当たるイベントも開催される。ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトでは、ぜひラグ&ボーンに足を運んでみては。【概要】ラグ&ボーン×ポーター先行発売日:2016年9月10日(土)販売店舗:ラグ&ボーン 表参道店価格:リュックサック 51,840円、ジムバッグ 64,800円、ペンシルケース 15,000円+税※価格は全て税込み。■Ginger Barオープン日時:2016年9月10日(土) 12:00〜20:00場所:ラグ&ボーン 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-12-3TEL:03-6805-1630メニュー:・フードミートボール、サンドイッチ・ドリンクヒューストン フィズ、サングリア、ジンジャーエール、ジンジャーミルク、ジンジャーティー
2016年09月09日ポーター(PORTER)がラグ&ボーン(rag & bone)とのコラボレーション第3弾となる新作バッグを9月10日よりラグ&ボーン表参道店で先行発売をする。 今回発売されるのは、ポーターのクラシックバッグ「TANKER」シリーズをベースにした、ジムバッグ(6万円)、リュックサック(4万8,000円)。クラシックフライトナイロンを含む3種類のナイロンを使用した他、ポケットにはラグ&ボーンのカスタムスナップが使用された。強度を増すため、ハンドルやショルダーストラップにはレザーが用いられている。なお、先行発売日にあたる9月10日の「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」に合わせて、1日限りのポップアップバー「Ginger Bar」がオープン。同バーはフライドポテトとジンジャーエールの専門店Brooklyn Ribbon Fries(BRF)によるもので、当日は自家製ジンジャーシロップを使用したドリンクが提供される。また、同店の限定のメニューとして、ラグ&ボーンとコラボレートしたオリジナルカクテル「HOUSTON FIZZ」も登場する予定だ。また、FNO当日は、3万5,000円以上の購入者に最大30%OFFのディスカウントが当たるキャンペーンも実施される。
2016年09月09日ヘッド・ポーター・プラス(HEAD PORTER PLUS)からグラフィックアーティスト、YOSHIROTTENとのコラボレーションTシャツが登場。2016年8月6日(土)よりヘッド・ポーター各店にて販売される。YOSHIROTTENとは、東京を拠点に、ベルリンやニューヨークなど世界中で活躍するアーティスト。ニューヨークのホテルの内装から、スティーヴィー・ワンダーといったミュージシャンのジャケットデザイン、ブランドへのデザイン提供まで、幅広い場で活動を行っている。今回登場するオリジナルのボディーを採用したTシャツは、11のプリントデザインで展開。トンボやパイナップル、ハチなどのポップなモチーフを、淡い色合いや、抽象的なグラフィックで表現することで、シンプルでデザイン性の高いアイテムになっている。また、ラバーや発泡プリントなどを織り交ぜることで、プリントが立体的に表現したアイテムも展開。さらに、Tシャツには、コラボの証である両者のネームプリントが施されている。【商品概要】YOSHIROTTEN × HEAD PORTER PLUS コラボTシャツ発売日:2016年8月6日(土)販売店舗:ヘッド・ポーター各店サイズ展開:S、M、L、XL価格:5,500円〜7,500円 ※型により値段が異なる
2016年08月05日コールド・ストーン・クリーマリーの「コールドストーン アイスキャンディ」が2016年も登場。7月29日(金)より、東京・原宿ALTA正面入り口前で販売する。「コールドストーン アイスキャンディ」は、2015年に初登場し、全国各地で移動販売を行い好評を得てきたコールドストーンの夏季限定ブランドだ。アイスクリームや果物、ホイップクリームなどをミックスするコールド・ストーン・クリーマリーの特色をアイスキャンディで表現。夏にったりの味わいはもちろん、そのキュートなルックスも合わせて楽しんで。【概要】「コールドストーン アイスキャンディ」原宿ALTA店オープン日:2016年7月29日(金)住所:東京都渋谷区神宮前1-16-4
2016年08月01日ロンシャン(LONGCHAMP)とジェレミー・スコット(Jeremy Scott)のコラボレーション「ジェレミー スコット フォー ロンシャン」より、新作バッグ「ロングディスタンスコール」が登場。2016年7月下旬からロンシャン直営ブティック、オンラインストアにて取り扱われる。「ロングディスタンスコール」のテーマは、宇宙への旅。黒ベースの宇宙に浮かぶ惑星や星の中にレトロなピンクの電話をストライプのように描いた。80年代風のグラフィックプリントが、ヴィンテージな雰囲気を加えている。ポップなモチーフで夏に活躍しそうなトートバッグ、是非手に取ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】トップハンドルトートバッグ 37,000円+税発売時期:2016年7月下旬取り扱い店舗:ロンシャン直営ブティック、オンラインストアサイズ:W45xH35xD23cm【問い合わせ先】ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL:0120-150-116
2016年07月25日会社に入って数か月。徐々に仕事にも慣れてきたころかと思います。そんな中、「電話対応がうまくできない!」「電話のコール音が怖い!」と感じている人も多いのではないでしょうか。元々人と電話で話す事が苦手な人もいますが、小学生のころから携帯電話に慣れ親しんできた世代。そこまで「電話が嫌い」という人は少ないはず。そんなデジタルネイティブな世代にも関わらず、電話対応が苦手な理由としては「電話のビジネスマナーを知らない」か「電話のビジネスマナーに慣れていない」の二つに分かれます。電話のビジネスマナーは、きちんと研修で教えてくれる会社がほとんどなので、やはり大きな理由は「電話のビジネスマナーに慣れていない」ということ。慣れていないうちに苦手意識を持ってしまい、電話を避けるようになってしまうので一向に慣れていかないのが現状です。今回は、そんな人でもすぐに電話対応が得意になるコツをご紹介します。■名前を復唱する電話対応が苦手な人の中には「電話をかけてきた人の名前がうまく聞き取れるか不安」という人も多いかと思います。たしかに、電波がよくなかったり、相手が早口だったり、聞きなれない社名や名前だとうまく聞き取れないことがあります。しかし、名前を間違ってしまう事は一番失礼なこと。特に得意先だった場合はなおさらです。「だから電話に出たくないんだよ!」という声が聞こえてきそうですが、そんなときは相手の名前を「もう一度お伺い」すればよいのです。例:「いつもお世話になっております。株式会社〇〇社の△△と申します」「申し訳ございません、少々お電話が遠いようでして、もう一度御社名とお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」「株式会社〇〇の△△です」「株式会社〇〇の△△様でいらっしゃいますね。いつもお世話になっております」このように、間違えるよりは「申し訳ない」という気持ちを持って、相手にもう一度聞く方が賢明。また、「声が遠い」「電波が悪い」と言えば、相手も最初よりはわかりやすく伝えてくれるはずですよ。■誰にかかってきたのかを判断名前を復唱したら、そのあとは相手から取り次いでほしい人の希望があると思います。しかし、毎回「××様はいらっしゃいますか?」と名指しされるとはかぎりません。部署名や担当だけを提示されたり、用件だけを先に伝えられる可能性もあります。特に製品やサービスについて、お客様から問い合わせがあった場合などは、瞬時に該当する部署や担当に取り次がなければいけません。電話相手が何を求めているかを即座に判断し、「担当の者に変わりますので少々お待ちください」と言って保留にし、該当する担当者に取り次ぎましょう。しかし、相手が求めている担当者が誰だかわからない時もありますよね。そんな時は遠慮せず、周りの人や上司に聞くことが大切です。「〇〇のサービスについてご質問なんですが」と用件をまとめ、近くにいる上司に誰に取り次げばいいのかを質問しましょう。誤って見当違いの人に取り次いでしまっては、二度手間ですし電話相手に対して失礼となってしまいます。■取り次げない場合は聞く相手の希望する人が外回りや打ち合わせなどで不在の場合、すぐに「後で折り返しますので」と言いたくなってしまいますよね。しかし、電話の内容の重要度はまちまち。ただ挨拶程度の内容や、緊急を要するものまで様々です。相手の希望する人が不在の場合は、「その人がいつ戻るか」をまず伝えましょう。例:「××は14時頃帰社予定ですが、いかがいたしましょう?」そうすることにより、電話の相手が「では、またかけなおします」や「折り返しの電話をいただけますか?」と希望を述べてくれるはずです。返事や挨拶程度の内容なら、伝言で済むこともあります。大切なのは、見通しを伝える事。担当者が不在の場合はいつ戻るか、を伝えることで相手に負担のない対応を判断することができるのです。■メモを常備しておこうデスクの上に常にメモを用意しておけば、いざという時焦りません。電話がかかってきたらまず、利き手とは逆の手で電話に出て、メモとペンを用意する癖をつけましょう。名前や社名を覚えるのが苦手……という人は、即座にメモをすることをお勧めします。このとき、用件もメモしておけばあとで間違えることもありませんよ。メモをすべき内容としては・時間・会社名、氏名・用件・折り返しを希望しているか・連絡先の5つ。これらは電話を取り次ぐ時に必要な事柄ですので、しっかりとメモしておくようにしましょう。また、「メモがあるから大丈夫」という安心にもつながり、電話に積極的に出られるようになりますよ。慣れてくれば、電話に出る事は大したことではありません。「いやだ、いやだ」と思っていると必要以上に苦手意識が出てきてしまうので、積極的に電話に出て、なるべく早く慣れていくようにしたいですね。
2016年06月28日スヌーピーで知られる『ピーナッツ(PEANUTS)』とポーター(PORTER)を展開する吉田カバンがコラボレーション。2016年6月17日(金)から7月18日(祝・月)までの間、クラチカ ヨシダ 表参道にて期間限定イベント「PEANUTS in the PORTER Gallery」を開催する。店頭では、『ピーナッツ』と吉田カバンのコラボレーションブランド「ジョーポーター(JOE PORTER)」シリーズを中心に展開。スヌーピーのアイコンをあしらったトートバッグ、バックパック、ウォレットなどを販売予定だ。中でも注目はウエストバッグ。スヌーピーを規則的に並べた裏地は、コミックのようなユニークな仕上がりだ。【イベント詳細】PEANUTS in the PORTER Gallery開催期間:2016年6月17日(金)~7月18日(祝・月)会場:クラチカ ヨシダ 表参道内the PORTER Gallery住所:東京都渋谷区神宮前5-6-8 TEL:03-5464-1766
2016年06月19日品川にある吉田カバンの編集によるコンセプトショップ「ポーター スタンド(PORTER STAND)」では、2016年6月3日(金)より、限定パッカブルショッピングバッグを発売。2015年に発売された際は、早々に売り切れとなってしまった同バッグ。今回は2016年バージョンとして「PALM TREE=ヤシの木」柄が登場する。サイズはLとS、カラーはネイビーとホワイトの2色展開だ。また、「クラチカ ヨシダ(KURA CHIKA YOSHIDA)」では、同モデルバッグの「ALOALO=ハイビスカス」柄を、2016年6月10日(金)に発売。ブラックとブルーの生地に、それぞれ同系色のハイビスカス柄で大人のハワイアンを表現している。どちらのバッグも数量限定となるので、気になる人は早めにチェックを。【アイテム情報】■ポーター スタンド パッカブルショッピングバッグ発売日:2016年6月3日(金)価格:L 10,000円+税、S 9,000円+税カラー:ネイビー、ホワイト取り扱い店舗:ポーター スタンド住所:東京都港区高輪3-26-27 JR品川駅 エキュート品川 サウス内問い合わせ先:ポーター スタンド(03-6408-9173)■クラチカ 吉田 パッカブルショッピングバッグ発売日:2016年6月10日(金)価格:L 10,000円+税、S 9,000円+税カラー:ブラック、ブルー取り扱い店舗:クラチカ ヨシダ3店舗(表参道・丸の内・大阪)問い合わせ先:クラチカ ヨシダ(03-5464-1766)
2016年06月05日品川にある吉田カバンの編集によるコンセプトショップ「ポーター スタンド(PORTER STAND)」が、2016年4月25日(月)に2周年を迎える。それを記念し、ポーター スタンド限定アイテムが発売。駅という場所柄「カバンが集まる荷物預かり場所」をコンセプトに、多くのカバンやそれにまつわる雑貨を集積させた高感度なストア「ポーター スタンド」。店頭には、オレンジカラーがポイントのオリジナルカモフラージュ柄バッグシリーズや、スマイル柄をレーザー加工により本体に施したウォレットシリーズが登場。他にも、上質なレザーやコットン素材を使用したリバーシブルトートバッグシリーズや、ポーター スタンドのロゴがプリントされたお土産などにもおすすめのショルダーバッグを展開する。【詳細】「ポーター スタンド」2周年限定アイテム発売日:2016年4月25日(月)発売発売場所:PORTER STAND住所:東京都港区高輪3-26-27 JR品川駅 エキュート品川 サウス内TEL:03-6408-9173営業時間:8:00~22:00 、日祝 8:00~21:00アイテム:「PS CAMO」シリーズ・ポータースタンド オリジナルカモ ウエストバッグ 18,000円+税・ポータースタンド オリジナルカモ ショルダーバッグ 31,000円+税・ポータースタンド オリジナルカモ トートバッグ 27,000円+税・ポータースタンド オリジナルカモ バックパック 55,000円+税「スーベニアショルダーバッグ」シリーズ全5色・12インチ:ピンク・イエロー・ブルー 4,600円+税・7インチ:パープル・グリーン 3,700円+税「スタンドトート ブラックレザー」シリーズ ・スタンドトート ブラックレザー 27,778円+税「スタンドトート コットンカツラギ」シリーズ2色展開・Lサイズ 9,500円+税・Sサイズ 7,500円+税「スマイリー(スマイルウォレット)」シリーズ・ロングウォレット 23,000円+税・ウォレット(2つ折り)19,500円+税・マルチウォレット 12,500円+税
2016年04月24日マルニ(MARNI)が4月27日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションコレクション第7弾「POP COLLECTION」を発売する。同コレクションでは、16SSメンズコレクションで使用されたポップなプリントを採用し、パターンを一から作成したオリジナルデザインを採用。機能や使いやすさを追求し、リュックやショルダーバッグにストラップが付け足された。素材には、軽く柔らかなナイロンツイル・ボンディングを使用。ダークグリーン×ホワイト、 ネイビー×レッドの2色で展開される。バックルには、雄型まで金属を使用。ボタンを軽く押すだけで弾けるように開く、高品質な パーツとなっている。フロントのレザーロゴプレートに用いられたイタリア・マルニ社から取り寄せたイタリア製ドメスティックカーフレザーは、日本の吉田の工場ですき加工、裁断、ロゴの刻印などの加工が施された。バッグでは、同コラボレーションの中で最も人気の高い「2WAY TOTE BAG」の新色(3万7,000円)をはじめ、ウエストバッグの上部にリュックサックの上部がたたみこめるユニークなつくりが特徴の「2WAY RUCK SHOULDER BAG」(7万9,000円)や、リュックサック、ショルダーバッグ、ボストンバッグの3パターンが楽しめる「3WAY BONSAC」(8万3,000円)など。「3WAY CLUTCH」(6万5,000円)は、背面に付いたストラップをそのままスーツケースのハンドルに通したり、伸ばしてワンショルダーバッグにしたりと様々なスタイルで楽しめる。また、財布やポーチも登場。ふた口に分かれたポーチは、「W ZIP POUCH M SIZE」(2万5,000円)と「W ZIP POUCH S - PEN CASE」(2万1,000円)の2サイズで用意された。ラウンドジップウォレットは、定番の「LONG ZIP WALLET」(3万円)、「WEEKEND WALLET」(2万5,000円)、「COIN CASE」(1万6,000円)の3サイズで展開される。同コレクションの発売に合わせ、百貨店やセレクトショップにてポップアップショップをオープン。期間はイセタン羽田ストア(メンズ)ターミナル1が4月27日から5月10日まで、ユナイテッドアローズ 金沢店が4月28日から6月28日まで、阪急メンズ大阪1階のイベントスペースが5月4日から8日までとなっている。なお、常設ストアのMARNI MEN、MARNI MEN’S ACCESSORY SHOP 各店、ユナイテッドアローズ 六本木 メンズストア、ユナイテッドアローズ 福岡店でも展開される。(※その他全国セレクトショップでは、16年夏から順次展開開始予定)
2016年04月11日「りぼん」(集英社)で人気を博した同居ラブコメの金字塔「グッド・モーニングコール」が、動画配信プラットフォーム「FOD(フジテレビオンデマンド)」と、世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」にて同時配信されることが決定。そしてこの度、主演に福原遥、白石隼也を迎え、さらに桜田通、荒井萌、健太郎ら若手俳優が出演することも明らかとなった。両親の都合で、一人暮らしをすることになった女子高生の吉川菜緒。ところが、引っ越しの当日、同じ部屋に別の男の子も引っ越してきたから大変!しかも彼は、菜緒が通う高校でイケメン「御三家」として有名な上原久志だった。 2人はやむを得ず、同居することに――!?原作は、1997年から2002年まで「りぼん」で連載された高須賀由枝の同名コミック。全11巻のコミックは、累計発行部数500万部を突破し人気を博し、2006年からは「Cookie」(集英社)にて大学生から社会人となった菜緒たちを描く続編「グッドモーニング・キス」が連載している。そして今回ドラマでW主演に抜擢されたのは、素直で天然な性格の主人公・吉川菜緒役に「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」の“まいんちゃん”として人気を集めた福原さん、思わぬトラブルで菜緒と同居することになるイケメンで秀才の上原久志役には、連続テレビ小説「花子とアン」ほか、映画やドラマなど多方面で活躍する 白石さんが決定。現在はモデルや女優としてマルチに活躍している福原さんは、本作について「明るくて元気な菜緒役をやらせて頂けてすごい嬉しいです。連続ドラマ初主演なので、緊張と不安もあり、毎日ドキドキワクワクしていますが、身を引き締めて頑張りたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします」と喜びを語り、また白石さんは「上原君は非の打ち所のないスーパーなキャラクターなので、僕で大丈夫なのかと不安な部分もありますが、皆さんが無理矢理にでもそう信じてくれれば何とかなるんじゃないかと(笑)。そう思って頑張ります」と正直な感想をコメントした。そのほか、菜緒の親友まりな役に新井さん、ラーメン屋のいっちゃん役に健太郎さん、阿部順役に長澤航也など、菜緒や久志の個性豊かな友達にもフレッシュな顔ぶれが勢揃い。さらにドラマオリジナルのキャラクターとして菜緒の幼馴染みにして上原久志とライバルとなる篠崎大地役に桜田通が抜擢された。原作者の高須賀氏は「連載が終了してから10年以上経っての、まさかの映像化に、胸がいっぱいです」と心境を語り、「キャストの方々はどなたもイメージにぴったりで、制作スタッフの方々も原作を大事に思って作ってくださっていて。(ドラマの中で)動く菜緒や上原くんやみんなを見られるのがとても楽しみです」と原作者も絶賛するキャスティングとコメントしている。フレッシュなキャストたちが繰り広げる同居ラブコメ。公式サイトにて公開されている予告編には同居ルールやあのキスシーンまで名場面が忠実に再現!原作ファンも興奮の作品となりそうだ。「グッドモーニング・コール」は2月12日(金)より「FOD」また「Netflix」にて配信開始。(cinemacafe.net)
2016年01月21日リーバイス(Levi’s)がポーター(PORTER)とコラボした最新モデル「Levi’s(R) PORTER Limited Model」を12月18日より販売する。最新モデルでは15年冬コレクションとして、デイパックとウエストバッグを展開。カラーはブラック「Black×Indigo」とアーミーグリーン「Army green×Indigo」の2色を用意し、限定店舗展開カラーとしてウッドランドカモ「Camo×indigo」も販売する。ウッドランドカモのカモフラージュ部分の生地はミリタリーやアウトドアのギア用素材で使用されるコーデュラ(R)ナイロンが採用されている。「Camo×indigo」(デイパック 2万2,000円、ウエストバッグ 1万3,000円)はリーバイスストア(R) 新宿店、リーバイスストア(R) 渋谷店、オンラインストアでの限定発売。その他の「Black×Indigo」と「Army green×Indigo」(ともにデイパック2万円、ウエストバッグ1万2,000円)はリーバイスストア(R) 全店、オンラインストアで販売される。
2015年12月16日スターバックス コーヒー ジャパンが12月9日、ポータークラシック(PORTER CLASSIC)、ミントデザインズ(mintdesigns)、リトゥンバイ(written by)、N.ハリウッド(N. HOOLYWOOD)とのコラボレーションアイテムを発売する。ポータークラシックとのコラボレーションでは、バッグ(1万1,000円)、ハンディーステンレスタンブラー(4,600円)、マグカップ(2,300円)の3アイテムを展開。アイテムにはそれぞれ、アロハシャツとフランス映画から得たインスピレーションをもとに描かれたオリジナルイラストが施された。その他の3ブランドとのコラボレーションでは、ハンディーステンレスタンブラー、マグカップの2点を展開。ミントデザインズは、15SSコレクション「VERTIGO」で登場したオリジナル柄を、リトゥンバイは可愛らしい子供サンタクロースのイラストを採用した。N.ハリウッドは、ブランドのミリタリーラインのベーシックデザインでもある軍用のレーション(携帯簡易食料)パッケージからインスピレーションを得てデザインしている。取り扱いは、一部を除く全国のスターバックス店舗、及びスターバックス公式オンラインストア。
2015年11月27日ポータークラシック(PORTER CLASSIC)は、11月25日から12月8日まで、伊勢丹新宿店メンズ館1階プロモーションで「刺し子」にフォーカスしたポップアップイベント「SASHIKO LOVE」を開催する。同イベントでは、ポータークラシックの代表を務める吉田克幸が日本の伝統的な「刺し子」にフォーカス。刺し子とは、日本の伝統的な刺繍方法で、防寒や補強のために重ね合わせた布に幾何学模様を縫い込んだ技法。会場では刺し子の一点物のアイテムとして、「VINTAGE SASHIKO DOUBLE JACKET」(50万円)、「VINTAGE SASHIKO TAILORED JACKET」(50万円)が発売されるほか、新定番シリーズとなる「PC SASHIKO DOUBLE JACKET」(11万円)、「PC SASHIKO VEST」(8万4,000円)、「PC SASHIKO SHORTS」(7万2,000円)も展開する。会期中は、縫製担当者が希望のイニシャルや刺繍を入れるカスタムサービスを実施するほか、「組み紐体験ワークショップ」を実施する。(11月28日、29日、12月5日、6日/各日午後12時、午後1時、午後2時、午後3時、午後4時、午後5時、午後6時から。28日はトークショー開催のため、午後5時からの回で終了/参加費 税込5,400円)を実施する。また、11月28日には、「ハッピーアワー in イセタンメンズ“吉田親子とゲストを交えたトークショー”」(午後7時から午後7時45分まで)がゲストに藤原ヒロシを迎えて開催される。同店によれば、このトークショーの参加希望者は、11月28日 午前10時30分に伊勢丹新宿店メンズ館1階正面玄関で配布される整理券が必要だという。(午前10時30分以降は、配布終了枚数に達するまでメンズ館1階店頭で配布)。12月4日には、「ファーストフライデー“ポータークラシックとファンとの交流イベント”」(午後6時30分から午後8時30分)も行われる。
2015年11月21日マルニ(MARNI)がクリスマスシーズンに合わせ11月25日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによるレザーキーケースを発売する。シンプルなベル型の同キーケースは、マルニ×ポーター製品のファスナーの引き手やロゴプレートなどに用いられているイタリアンドメスティックカーフレザーを素材として製作されたもの。日本の吉田カバンが、原皮のままイタリアから輸入したレザーにすき加工や裁断、ブランドロゴの刻印作業などを行って仕上げた。真鍮製のネジ式パーツは、今回のために特別に製作したオリジナルパーツとなっている。なお、マルニ×ポーターのウォレット類すべてのD字リングに取り付けることが出来る同キーケースは、マルニ×ポーター製品の購入者を対象に4,000円で販売される。取り扱い店舗は、MARNI MEN’S SHOP、MARNI MEN’S ACCESSORY SHOPの他、ユナイテッドアローズ 六本木 メンズストア、福岡店に加え、ユナイテッドアローズ 梅田店に11月20日から12月25日までオープンするマルニ×ポーターのポップアップショップ、同じくイセタン羽田ストア(メンズ)ターミナル 2に12月2日から25日までオープンするポップアップショップ。同ポップアップでは、マルニ×ポーターの全ラインアップを展開する。
2015年11月13日●コールセンターの離職率は1桁%どまりサービスや製品を使う際に、困ったら連絡するのが"コールセンター"だが、近年はニアショアブームもあり、中国や東南アジアなどの海外にコールセンターを置くケースが目につく。しかし、フリービットとCCCグループによる仮想移動体通信事業者(MVNO)のトーンモバイルは、国内にコールセンターを設置している。同社のセンターは、もともと東京・赤坂に設置していたが、佐賀県唐津市に移転された。ここは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)センターとしても機能する。今回、このコールセンターが報道陣に公開されたので、取材した。○唐津市最大の雇用となったコールセンターこのコールセンター「SiLK Hotlines」を運営する企業はフリービットスマートワークス。唐津市は、フリービットの代表取締役社長である石田 宏樹氏の生まれ故郷で、2007年に設置された。もともとISPのDTIに関わっていた石田氏は、いったん社を離れた後、再びDTIを買収してコールセンターを設置。「顧客満足度はずっとナンバー1を獲り続けている」というコールセンターで、2007年に唐津へ移転させた。石田氏は「フリービットは毎日発明する会社というのがスローガン」と語っており、このコールセンター自体も「すべて発明によってできている」そうだ。自前でオフィスを構築し、ネットワークやサポートのシステムも自身で作り上げてきたと話す。建屋はスーパーの居抜き物件を活用しており、石田氏は「一番大変だったのがセキュリティ」だったという。徹底した理念教育や、コンピューター教育を行ってセキュリティポリシーを守れるようにしたとしている。スタッフは現在107人が働いており、延べ採用人数は289人。唐津市の人口は約12.6万人であるため、同市の380人に1人が同センターで働いたことがある計算になる。また、100人以上の雇用は唐津市最大の雇用のため、「地元密着型」と強調しており、正社員雇用状況も88%と高い。一般的なコールセンターは8割以上が派遣社員などで構成されているため、この比率はその正反対になる。「色々なノウハウがあるので、できるだけ辞めて欲しくない」(石田氏)離職率についても9%と良好で、一般平均の15.6%に比べて低率にとどまっている。「赤坂ではとにかく辞めてしまうのでノウハウが流出するし、ずっと(新人の)教育をしていかなければならない。離職率が低いことなどから、安定して継続的に低コストでサポートできる体制を整えている」(石田氏)また、佐賀県や唐津市との提携で、同エリアで競合を誘致しない契約になっているということで、引き抜きの心配もないそうだ。採用システム自体も「発明」しているとのことで、採用テストは価値観や行動特性を測定するテストを実施。「どういったものに興味を持つか、どういうものに喜びを示すのか」(同)といったコンピテンシーテストと採用適性検査「TAL」を用いており、スキルや経験ではなく、「価値観」で採用を決めているそうだ。現在、CCCのエンジニアリング部門採用も、この手法を採り入れているという。「フリービットグループの成長をずっと支えてくれるような貢献をしてくれている」とは石田氏の言葉。当初、コンタクトセンターとしてスタートしたSiLK Hotlinesだが、その後BPOセンターとして、ビジネスプロセスにおいて人手のかかる部分のほとんどを担当している。SiLK HotlinesはDTI時代のサポートやOEMへのサポート、中国メーカーとの提携によるaigoのサポートなども行ってきたが、現在はDTIとトーンモバイル専用のセンターとなっているそうだ。こうしたSiLK Hotlinesで行われている業務は、ロジスティクスやSIMの作成、販売支援、サービス支援など多岐にわたる。現在、トーンモバイルは「TONE(m14)」の1機種を販売しているが、TSUTAYA店舗を販路としていることで、比較的大型の施設が必要になっているそうだ。端末は、中国・深センから運ばれてきて、SiLK Hotlinesで検品を行い、在庫管理や発送も実施する。SIMは、店舗の発行以外にSiLK Hotlinesでも行っており、MVNEとしてMVNO各社用のものも発行している。月間の発行枚数は、最大で17万枚が可能だという。販売支援では、店舗の店員がカバーしきれない場合に、店頭の端末からリモートでSiLK Hotlinesに接続し、申し込みを受け付ける。契約者側は、申込用紙に記入してスキャナに置けば、SiLK Hotlines側からスキャナを操作して用紙の内容を取り込み、与信審査を行って契約を行うという流れになる。この遠隔対応はサポートでも活用される。特に高齢者は電話での受付を好む傾向にあり、電話で申し込みをして端末が届くと、SiLK Hotlinesに電話するだけで、リモートで初期セットアップなどの設定を行ってくれる。ユーザー側はその間電話を放置しているだけで良いため、使っていて分からないことがあったらまた電話をしてきて、そこでも遠隔で操作をして使い方を教えたり、問題を解決したりできる。こうした取り組みによって、店頭での待ち時間も削減できる。購入者を対象にした調査では、77%のお客さんが5分以内に接客対応を受けており、90%が店舗の印象が「快適だった」と回答したそうだ。今後は、「コンシェルジェのようなサービスもやりたい」とのことで、"リモートコントロール機能"を盛り込んだ新たなサービスを展開していくとしていた。●トーンモバイルが目指す世界そのトーンモバイルは、「単純に格安スマホを作りたかったのではなく、新しいコンピュータを作っていく」(石田氏)ことを目指しているという。13年11月にフリービットモバイルとしてスタートし、今年2月にはCCCと提携してトーンモバイルとなった。もともと石田氏は、ハードウェアの継続課金モデルの構築を目指しており、ソニーとのコクーン事業も「モノではなくサービスとして展開できないか」と考えていたそうだ。それが頓挫したのち、"家電メーカー"を標榜したこともあったが、これも失敗。そうしてトライを続けていく中で、コンピュータの価格が下がり、電話機能が搭載されたことで、「電話のフリをして展開すれば、素晴らしいコンピュータが手元に届くのではないか」と考えたという。通信料金という継続課金でコンピュータ(スマートフォン)を配布するモデルを実現し、石田氏は「この時代のコンピュータの形をデザインしていきたい」という希望を話しつつ、それには「あと(端末が)2~3世代はかかるのではないか」という認識だ。それを実現するために組んだのがCCCと話す。単にTSUTAYAの店舗で売るためではなく、「この時代のコンピュータやライフスタイルをデザインしていくために、リアルを知らなければならない」からこその狙いであり、「すごく大きなデータ(ビッグデータ)を持たなければならない。コンピュータパワーも必要」という理由でCCCとの連携を選んだそうだ。トーンモバイルの特徴は「電話からスタートしたのではなく、完全にコンピュータからスタートした」点であり、コンピュータをベースに電話の機能をソフトウェアで実装したことが特徴とされている。すでに発売済みの端末でもファームウェアのアップデートを続けており、2年前の端末でもアップデートする。これは「自身でハードウェアを含めて管理できているから」と石田氏は強調する。2年前の端末でスペック的に足りない部分については、「クラウドで足す」という考え方で更新を続けていく考えだ。また、CCCとの提携により、8都道府県のTSUTAYA16店舗にトーンの販売スペースが設置された。これは全国に100店舗あるCCC直営店のうちの16店舗で、「全部違うテーマで、3カ月間で一気に出店した」ものとなる。出店自体はCCCが担当しており、販売スペース設置のノウハウを貯めて、パッケージ化をしているという。このパッケージ化されたものを、今後フランチャイズにも広げていく予定で、トーンモバイル側は「サービス・端末の開発に集中できるようになっている」という体制のようだ。現時点では、TSUTAYAでトーンモバイルを購入した人のうち、4割が事前に情報があって買いに来た人だった。一方で、残る6割はTSUTAYAに来てトーンモバイルを知り、購入したということで、「集客力のある、レンタル店や書店のメッセージ性が証明されている」と石田氏は成果を強調する。同社の端末は比較的低スペックで、通信も3Gのみの対応だが、現行の「TONE(m14)」の満足度は75%、通信速度の満足度は96%だった。3Gで500~600kbpsに制限されているにもかかわらず、満足度が高かった理由は、「アプリごとに速度を切り替える」という機能を提供しているからだそうだ。「利用している交換機は専用のモノだが、ソフトウェアはクラウドでやっている」(石田氏)これに加えて、東京大学と実証実験を行っているSDNやNFVを拡張した研究の成果により、「さらに詳細にアプリごとを切り替えることができる」としており、石田氏はさらに満足度が向上することを期待しているようだった。
2015年11月13日アンリアレイジ(ANREALAGE)が11月1日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによる「ほぼ日手帳 2016」の手帳カバー「サークルケース」を発売した。9月1日より発売中の「ほぼ日手帳 2016」のカバーとなる同アイテムは、開いたときに円になる半月形の手帳カバー。1日や1年の円環、移り変わりなどの意味を込め半円形が採用された。製作はポーターが担当しており、機能性も充実。ジッパーで開閉するタイプのカバーとなっており、内側には透明のビニールポケットを含む4つの半円形のポケットと、4つのカードポケットが施された。手帳カバーだけでなくクラッチバッグやポーチとしても使用することが出来る。カラーはブラックとオリーブの2色展開。価格は、カバーと本体のセットで1万8,500円となっている。制作現場の映像(ANREALAGE 森永邦彦篇)
2015年11月03日みずほ銀行は14日、シリコンバレーに本社を置くSimpleEmotion社(以下SE社)と、コールセンターにおけるオペレーターのさらなる応対品質向上を目的に、SE社の音声感情認識技術をみずほ銀行のコールセンター業務へ試行導入することに合意したと発表した。このたびのSE社との試行は邦銀初の試みとなるという。○オペレーターの更なる応対品質向上を目指すSE社は、スタンフォード大学生のMatthewFernandez氏とマサチューセッツ工科大学生のAkashKrishnan氏が2012年に共同設立したベンチャー企業。SE社の音声感情認識技術は、人の声の周波数などから、話者の感情を、どの言語でも識別することが可能だという。SE社はその技術の活用領域をコールセンターだけでなく、ロボティクス、ヘルスケアなどの幅広い分野とし、各社の業務特性にあったソリューションの提供を行っているとしている。みずほ銀行は、2月よりコールセンターにおいてIBMWatsonテクノロジー(※1)を導入し、「より正確」かつ「よりスピーディー」な応対の実現を目指しているという。このたび、SE社の高い技術力をコールセンターに活用することで、オペレーターの更なる応対品質向上を目指すとしている。みずほ銀行によると「オペレーターの話し方によって、目に見えないお客様の感情がどのように変わるのかといったデータをとり、ノウハウを取得することでオペレーターの品質向上につながることを目的とする実証実験」としている。(※1)IBMWatsonテクノロジーは、質問や対話に基づいて、タイムリーに的確な回答を導き出すためのコグニティブ・コンピューティング(情報を分析し、学習や推論を行い、アクションに結びつける、といった人間の認知的活動の実現を目指したコンピュータ技術)の基盤。学習機能を備えており、経験を重ねる中で自律的に回答の精度を高めていくことができる。また将来的には、顧客とのコミュニケーションにおいて、IBMWatsonテクノロジーと連携させた最適なOnetoOne応対や、店頭やロボットなどの他チャネルへの活用を展望しているという。みずほ銀行は、今後も先進的なIT技術を持つ国内外の企業との連携に積極的に取り組み、利便性の高いサービスを提供することで、顧客のニーズに応えていくとしている。
2015年10月19日●天才運び屋としての役作りとアクション秘話プロの運び屋(=トランスポーター)である主人公フランク・マーティンの奮闘を描く、リュック・ベッソン製作・脚本のカーアクション『トランスポーター』シリーズ第4弾『トランスポーター イグニション』が、10月24日に公開を迎える。本作で2代目フランクを演じているのが、アクション界の新星エド・スクレイン。ラッパーから俳優に転向後、大ヒットテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)でブレイクするなど活躍し、ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンの目に留まり、大抜てきされた。天才的なドライビングテクニックと、いかなる敵をも倒す格闘センスを兼ね備えた運び屋・フランクは、過去3作ではジェイソン・ステイサムが演じ、アクションスターとして世界にその名を知らしめた役だ。今回新たにこの役に挑んだエドは、大迫力のカーアクションや緊迫の接近戦を繰り広げ、そして、親子の関係性や依頼主である美女との駆け引きなども見ごたえ十分に演じ切った。9月に初来日を果たした際にインタビューし、撮影の裏話や俳優としての今後の目標、さらに私生活にも迫った。――はじめに、2代目フランクに抜擢された時の気持ちを教えてください。役をいただく時はいつもワクワクするものだし、それぞれ違った形で興奮するものだけど、今回脚本を読んだ時から、絶対楽しい内容になることははっきりしていた。そして、フランスでの撮影、リュック・ベッソンと仕事ができること、また、今まで自分がやったことのないようなアクションを学ばなければいけないというところにもワクワクしました。――ジェイソン・ステイサムさんが演じた過去3作は公開当時に見ていましたか?実は、今回オーディションのチャンスをいただいた時は見ていませんでした。とはいえ、それは珍しいことではなく、僕は人より5年10年遅れていて、みんなが盛り上がったあとに一人で見て興奮するタイプなんです。作品については、ファンが『トランスポーター』にどんなものを望んでいるのか抑えることは重要でしたが、同時にそれに引きずられ過ぎないということも重要でした。どの映画もそうですが、僕は常にピュアな形で臨み、誠実に向き合いたいと思っている。言ってしまえば、映画だと思わないし偽物だと思わない。だから、シリーズものであっても前作のことはなるべく考えないで、その瞬間リアルであろうと、そういう演技の仕方をしているので、今回も見て楽しみはしましたが影響されるということは特にないです。――なるほど。その中でも、『トランスポーター』にファンが望んでいるものは抑えて、役に挑まれたのですね。過去3作を見ても、脚本を読んでもそうでしたが、フランクは、強さ、ストイックさ、シリアスさ、自立心を持ったキャラクターだと思いました。同時に、セリフでユーモアがにじむようなものもある。そして、シリアスなトーンから一転して、ものすごいアクションをこなしてしまう。そういう部分は見せなければと思いました。――カーアクションも、敵と向かい合っての接近戦も、アクションに圧倒されました。トレーニングはどれくらいやられたのでしょうか。カーアクションについては、パリの南にある滑走路で、初めて愛車のアウディS8に乗りました。普通はアクセルを少しずつ踏んでいくと思いますが、一気に全部踏み込んで運転するんです。そして、普通の車だとアクセルを踏むだけだといろんな方向に行ってしまいますが、この車はまっすぐに軌道を修正してくれるんです。ほかに、エンジンやハンドブレーキを改良しているスタント用の車にも乗り、ドリフト走行やハンドブレーキを使ったターンなどをやりました。最初はいろんな失敗もやらかしましたが(笑)、とても楽しかったです。肉体的な面では、まず12週間ロンドンで、自分の体の強さとコーディネーションを上げるワークアップをしました。そのあと、格闘技関連の先生と一緒に、ボクシング、ムエタイ、カリ(フィリピン武術)、接近戦のさまざまなテクニックを組み合わせて、自分の強みに合わせた振り付けを作り上げていったんです。――アクションで一番苦労したことは?脚本に書かれていた通り本当に撮影するのかと思っていたのが、車に女性3人を乗せたまま自分だけ降りて戦って戻るシーン。「本当にやります」と言われた時はちょっと驚き、不安もありました。今回の映画で一番最初に撮影したアクションシーンでもあり、パリの郊外で夜間に3日間くらいかけて撮りました。車が遠隔操作によって本当に動いている状況で戦っているので、タイミングを合わせる必要がありました。大きな挑戦だっただけに、うまくいった時は報われました。そしてもう一つ、崖でのバトルシーンは、温度が37度くらいあり、スーツ姿な上に、本当に崖ギリギリのところで撮影していたので、かなり危険でした。時には、監督がヘリに乗って、われわれに近づいて撮っていたので、そういった意味でも危険な瞬間がありました。どれもそれぞれ大変でしたが、ものすごく大変だったというわけではないんですけどね。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo●新星エドの素顔と日本への特別な思い――そもそも、ラッパーから俳優に転身したきっかけを教えてください。10代からの友人でプランBさんというシンガー(ラッパー)がいて、僕からするとリュック・ベッソンと並ぶオーラとビジョンを持ったクリエイティブで尊敬している人物なんだけれども、僕が27歳くらいの時に、その人が脚本を書き、主演をやってほしいと言われたんです。それまで演技をしたこともないし、役者になろうなんて考えたこともなかったので驚きましたが、新しいことにチャレンジするのが大好きだし、なんとかなるだろうという自信もあり、たとえうまくいかなかったとしても得られる経験はあると思いチャレンジしました。そして今につながっています。――こんな俳優になりたいというイメージはありますか?この役者さんのようになりたいという考え方をするタイプではないんですけど、影響を受けた大好きな俳優さんはたくさんいます。例えば、ジャック・ニコルソン、スティーヴン・グレアム、スティーヴ・ブシェミ、ジョン・グッドマン…大好きです。――ジェイソン・ステイサムさんは『トランスポーター』シリーズをきっかけにアクションスターとしてブレイクしました。エドさんも、本作をきっかけにさらに活躍すると期待されていますね。確かにこの作品を通して、自分自身に対しても世界に対しても、アクション映画の中でそれなりの仕事をできるということが証明できたかなという気持ちはあります。これからも自分がやりたいと思うアクション映画のチャンスをいただけるならやりたいという気持ちがありながら、もともとインディーズ系、単館系の作品が大好きで、『デッドプール』や『トランスポーター』の前はそういった作品に出演していたので、今はまたそういう作品をやることを楽しみにしているんです。アクションもインディーズも両方やっていき、映画のさまざまなスタイルにチャレンジしていきながら役者として向上していけたらうれしいですね。――日本でも2代目フランクのエドさんはどんな人だろうと、注目されています。普段プライベートの時間はどんなことをして過ごしているのか教えてください。仲のいい俳優ニール・マスケルに言われた言葉なのですが、「人生の目的は、非日常的なすばらしいキャリアを持つことと、普通の日常的な人生を歩むこと」。僕の人生はとても普通で、大好きな時間の過ごし方は、息子と公園や遊び場に行くこと、家族や友人と楽しむこと、おいしい食べ物をいただいたり、人と会ったり、愛する人と時間を過ごしたり。スポーツも好きで、週6日くらいはトレーニングをしていますし、音楽も暇があれば聞き、ライブにも行く。食べることはとにかく好きで、だから日本に来て僕はハッピー! 僕を見かけると、だいたいいつも何か食べているよ(笑)――そうなんですね(笑) 今回の初来日では何を食べましたか?寿司とお刺し身が大好きなんですが、焼き鳥も和牛のステーキもいただき、かなりいろいろチャレンジしています。栗もすごくおいしかったし、おいしい日本酒もいただきました!――初来日をとても楽しみにしてくださっていたとのことですが、実際来ていかがですか?美大で絵画をやっていた時に、日本人とコラボレーションし、彼を通して日本の文化や日本食が好きになりました。今回のプロモーションでほかの国も訪れましたが、一番来たい国が日本でした。そして実際に来て、その期待をはるかに上回りました! 礼儀正しさや謙虚さ、温かい歓迎に感動しましたし、とても清潔で、建築も含めて美しい街だと思います。明治神宮や秋葉原にも行くことができて興味深かったですし、これからも機会があったら絶対に戻ってきたいです。いつか日本で映画を撮って、4、5カ月と長期滞在できたらと思います。■プロフィールエド・スクレイン1983年3月29日、イギリス生まれ。2004年よりミュージシャンとして活躍するも、俳優へ転向し、2012年に『PIGGY』(未公開)でスクリーンデビュー。大ヒットテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)のダーリオ・ナハーリス役でブレイクし、screen誌の“2013 Star of Tomorrow”にも選出される。そして、『トランスポーター イグニション』で2代目フランク・マーティンに大抜擢。今後、マーベルコミックス原作の『デッドプール』で主人公の宿敵エイジャックスを演じるほか、ニコラス・ホルト主演『Kill Your Friends』など多くの公開作品が控えている。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月19日みずほ銀行は10月14日、米SimpleEmotion(SE)と、コールセンターにおけるオペレータの応対品質向上を目的に、同社の音声感情認識技術を同行のコールセンター業務へ試行導入することで合意したと発表した。同行によると、SEとの試行は国内銀行では初の試みという。SE社は、スタンフォード大学生のMatthew Fernandez氏とマサチューセッツ工科大学生の Akash Krishnan氏が2012年に共同設立したベンチャー。SEの音声感情認識技術は、人の声の周波数などから話者の感情を、どの言語でも識別可能としている。SEはその技術の活用領域をコールセンターの他、ロボティクスやヘルスケアなどの多様な分野とし、各社の業務特性に合ったソリューションの提供を行っているとのこと。同行は2015年2月から、コールセンターにおいてIBM Watsonテクノロジーを導入し、より正確でよりスピーディな応対の実現を目指しているという。今回SEの技術力をコールセンターで利用することで、オペレータのさらなる応対品質向上を目指すとしている。将来的には、利用客とのコミュニケーションにおいて、Watsonテクノロジーと連携させた最適なワン・トゥ・ワン応対や、店頭やロボットなど他チャネルへの応用を展望していくとしている。
2015年10月15日リュック・ベッソンが製作と脚本を手がける人気シリーズの最新作『トランスポーター イグニション』の本編映像が公開になった。新星エド・スクレイン演じるフランクが壮絶な接近戦を繰り広げる息つまるシーンだ。その他の画像/バトルアクション映像公開本作の主人公フランクは運び屋(トランスポーター)で、依頼人の名前を聞かず、依頼品を開けず、何があっても契約を守るプロ中のプロ。危険が迫れば相手をブチのめし、追っ手が来れば華麗なドライビングテクニックを駆使して目的地を目指す男だ。しかし、最新作では突然、彼の車に3人の女性が乗り込み、さらにフランクの父が何者かに誘拐されて毒を飲まされてしまう。依頼品の女性たちの正体は? 父を誘拐したのは誰なのか? フランクの愛車アウディS8が再び始動する。このほど公開になったのは、フランクと敵が鉄パイプを手に激しいバトルを繰り広げる場面。複数の敵の攻撃をすべて防御し、的確に攻撃をヒットさせていくフランクの能力は圧巻だ。本シリーズは激しいカーバトルが大きな見どころだか、肉体を武器にしたバトルアクションもふんだんに描かれ、ワイヤーや引き出しなどを利用した“技アリ”のバトルや、拳と拳がぶつかりあうハードな闘い、逃げ場がまったくない状態でのガンファイトなどが登場する。本作で主演を務めたスクレインは、1983年生まれの英国人で、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で注目を集めた新星だ。本作で彼は、ジェイソン・ステイサムからフランク役を引き継ぎ、入念に準備とトレーニングを重ねて、スピード、アイデア、迫力のすべてを兼ね備えたアクションを披露している。スクレインはマーベルの人気キャラクターがスクリーンに登場する『デッドプール』への出演も決定しており、今後、さらに人気を集めそうだ。『トランスポーター イグニション』10月24日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月14日日本プラントロニクスは10月9日、コールセンター向けヘッドセット「HW500シリーズ」を発表し、同月30日から出荷を開始する。価格はHW510(オーバーヘッド型/片耳/ノイズキャンセル機能)で1万7000円(税別)。同シリーズはHW510V(オーバーヘッド型/片耳/ボイスチューブ)が1万4000円(税別)、HW520(同/両耳/ノイズキャンセル機能)が2万1000円(同)、HW520V(同/同/ボイスチューブ)が1万8000円(同)、HW530(耳掛け型)が1万7500円(同)、HW540(オーバーヘッド型、耳掛け型、ネックバンド型)が1万9000円(同)。接続先は同社のオーディオプロセッサに接続されたPCまたは固定電話機、対象者はコールセンターやカスタマーケアセンター、ヘルプデスクなど電話を頻繁に使用するユーザー。同シリーズは人間工学に基づいたデザインを採用し、特別仕様のノイズキャンセルマイクを搭載。加えて、聴覚保護機能であるSoundGuardテクノロジーにより音量を118dBA以下に制限し、最大6800Hzのワイドバンドオーディオによる音声品質を備え、Quick Disconnect機能により離席時の煩わしい操作を軽減している。日本プラントロニクス マーケティング部長 荒川啓氏は「現在、日本を含めた世界中のコールセンターのオペレーターや責任者は顧客の様々なリクエスト、サービスに応える必要がある。こうした状況を改善したいと考え、3年かけて顧客のレポートや自社調査を踏まえ、信頼性、快適性、音声品質、インテリジェンスの4つのデザインコンセプトを作り上げた」と述べた。また、同日には様々通信手段やコミュニケーション手段を統合するユニファイドコミュニケーション(UC)に対応したワイヤレスヘッドセット「Voyager Focus UC」の販売も開始。価格は3万3000円(税別)。同製品は「B825」と「B825-M」の2モデルを揃え、B825はAvaya、Cisco、IBM、SkypeなどのUCアプリケーションやソフトとフォン対応モデル、B825-MはSkype for BusinessやMicrosoft Lync対応モデルで保証期間はいずれも2年間。接続先はUSB接続のPCやBluetooth対応デスクフォン、携帯電話、タブレット、スマートウォッチ、対象者は雑音が多い環境でPCやおよび携帯電話、タブレットを使用するモバイルユーザーとなる。同製品はオープンフロア型オフィスなど騒々しいオフィス環境で電話中や仕事に集中する必要のある時に周囲の雑音を消したビジネスパーソンのために設計されたユニファイドコミュニケーション向けワイヤレスヘッド。直感的操作が可能なスマートセンサーテクノロジー、アクティブ・ノイズキャンセリングテクノロジーとDSP(デジタル信号処理)を搭載し、ワイドバンドやHi-Fi、A2DPに対応している。同氏は「コミュニケーションをする上で周囲の雑音が気になる人は約70%いる。これらの周囲雑音をヘッドセットで改善できないかというのがコンセプトになっており、Voyager Focus UCを開発した」と語った。
2015年10月13日コール ハーン(COLE HAAN)が、メンズウェアデザイナーのトッド・スナイダーとのコラボレーション第2弾となるカプセルコレクションを発売した。アメリカンスタイルとクラフトマンシップを融合させた同カプセルコレクション。今回のコラボレーションでは、カジュアルなスタイルのポストマンシューズやモックチャッカ、レースブーツなどをエレガントなデザインに仕上げた。程良いカジュアル感を演出するクレープソールが、天然ゴムならではの弾力のある履き心地を実現している。アイテムのラインアップは、カジュアルながら上品さも持ち合わせたモックブーツ「オルムステッド ブーツ」(6万2,000円)や、モックチャッカ「オルムステッド モック チャッカ」(4万8,000円)、本来カジュアル向きのシンプルなポストマンシューズをエレガントに仕上げた「オルムステッド ポストマン」(4万8,000円)など。その他、ソフトバックを使用した「ウィレット チャッカ」(4万9,000円)、プレーントゥブーツ「ブライリング レース ブーツ」(6万7,000円)、モックトゥブーツ「ブライリング モックトウ ブーツ」(6万7,000円)などのシューズが展開される。
2015年09月30日