今回のK☆STAR LOVERSのゲストは、21ヵ月の軍隊生活を終え、1月25日に除隊した超新星のゴニル。同日行われた除隊式には、メンバーのソンジェと日本から駆け付けた約30人のファンが氷点下20度のなか、江原道鐵原(カンウォンドチョロン)部隊に駆け付け、ゴニルを出迎えた。そして、2週間後の2月8日には、さっそく日本で「ゴニル除隊記念ファンミーティング」(東京・杉並公会堂にて)を開催。その翌日に行われた女性自身のインタビューでは、ファンミでひさびさに再会したファンへの思いをはじめ、軍隊生活の訓練のなどを流ちょうな日本語で語った。 ’16年にメンバー6名のうち弟メンバー4名が軍に入隊し、リーダーのユナクとソンジェで活動してきた超新星。ゴニルに続き、同時期に入隊したグァンスとジヒョクが3月に、ソンモが4月に除隊を控え、春にはファンが待ち望んでいた完全体の超新星が戻ってくる! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2018年02月27日本日11月6日、大阪・シアターBRAVA!にて超新星のグァンスとゴニルがWキャストで主演を務めるミュージカル『RUN TO YOU~Street Life~』が幕を開ける。ナイトクラブでDJ、ウェイター、客引き、として働いているジェミン、スチャン、ジョンフンという3人の若者たちの、夢と希望、そして挫折を描いた青春の物語。7月には東京公演を終えたばかりで、この大阪公演は4度目。初日前日にはブロガーを集めての公開記者会見を実施。多くのファンの前でグァンスとゴニルが心境を語った。ミュージカル『RUN TO YOU~Street Life~』のチケット情報初演は2012年。会場は大阪松竹座だったことから、大阪への思い入れも深い。「大阪に来ると今でも熱い気持ちになります。初演のとき、最後の方では年配の方もみんな楽しんでくださって、今でも感謝しています。この大阪公演では、今までとは違った新しい姿を見せられたらと思います。一生忘れられない作品になると思います」とグァンス。彼らがWキャストで演じるのは、夢を向かって大きな舞台を目指すジェンミという若者の役。「この大阪公演で、ジェンミというキャラを本当に理解して演じられのではないかと思います。ぜひ期待してください」と見どころを語るゴニル。グァンスも「どんなダンスグループにも負けないパフォーマンスに注目してください」と自信を覗かせる。公開記者会見の後に行われたゲネプロでも、グァンスは『ピゴピゴ』を、ゴニルは『美女と野獣』を歌うシーンを披露。『ピゴピゴ』は社会の底辺で生きる若者の憤りを歌っているだけに、怒りに任せたかのように激しく表現するグァンス。一方、パーティーチューンの『美女と野獣』では、弾けるように歌い踊るゴニルの姿が印象的。それぞれ熱のこもった芝居で魅せた。「7月の東京公演が最後だと思っていたので、こうして大阪でアンコール公演ができてすごくうれしいです。その一方でプレッシャーもあったのですが、韓国と大阪での稽古でプレッシャーをぶっ飛ばしました!大阪公演を思いっきり楽しんで、最後の“ジェンミ”を見てほしいです」(グァンス)、「明日から3日間、グァンスとゴニルの『RUN TO YOU』が始まりますが、ステージの上ですべてを見せますので、(今ここで)言葉は要りません。後悔させないよう頑張ります」(ゴニル)と、それぞれ意気込みを語り、大阪公演へ思いを込めた。公演は、11月8(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて上演。当日引換券は発売中。
2015年11月06日K-POPガールズ・グループ、KARAのジヨンとボーイズ・グループ、超新星のゴニルが4月3日、テレビ東京天王洲スタジオで行われた、主演ドラマ『恋するメゾン。~Rainbow Rose~』(毎週金曜 深夜0時53分~)の放送記念記者会見に出席。同作に出演する水沢エレナ、藤井美菜、イ・サンヨプ、そしてキム・スリョン監督とともに作品をアピールした。超新星の公演チケット情報同作は、同じ大学に通うユリと裕一が、同じ下宿で暮らしながら、互いにぶつかりながらもゆっくりと恋を育むドタバタ・ラブコメディ。ファッション・デザイナーを夢見る韓国の女子大生・ユリ役を演じたジヨンは、初めてひとりでドラマ撮影に挑んだことに対して「メンバーと離れて、ひとりで演技に臨んだので不安もありましたが、とても勉強になりました」と話した。超新星のゴニルは、ある事情によって、日本から韓国にやってきたガリ勉留学生の裕一を演じている。これまでにもドラマ出演の経験があるゴニルだが、日韓合作のドラマは初めて。日本人留学生・ミユを演じた水沢エレナや、裕一を追って韓国にやってきたレイカ役の藤井美菜について「おふたりとも韓国語がすごく上手だったので、それほど苦労しませんでした」と、共演者の印象を語った。ひとり日本語ができないことに恐縮していたイ・サンヨプは、ユリの兄・セオ役で女好きという設定に「本来の僕は違いますから!」とあくまで演技であることをアピールした。劇中には裕一とユリのキスシーンがある。キム・スリョン監督は「実はジヨンさんからの提案だった」と明かし、「『私たちふたりを海辺に立たせてくれたら、あとはユリが裕一に自然の流れでキスしますから』というジヨンさんの言葉で、台本になかったシーンを付け足した」とエピソードを語ると、ジヨンは顔を手であおぎ照れ笑い。ゴニルは「どこにキスしたかはドラマを見て確かめてください」と関心をあおった。会見後には、5,000名の応募から選ばれた200名のファンを迎えての完成披露試写会も行われた。黄色い声援が飛ぶ中、ゴニルが「たくさんのスタッフと俳優がひとつになって作った意味のある作品なのでぜひ楽しんでください」とコメントした。『恋するメゾン。~Rainbow Rose~』は、テレビ東京にて4月13日(金)よりスタート。ジヨンが歌うオープニング曲『Rainbow Rose』、超新星が歌うエンディング曲『COME BACK TO ME』も合わせて注目のドラマだ。
2012年04月05日