関西で産声をあげたアイドルイベント『ぴあアイドルフェスタ』の第3弾が、11月25日(土)大阪・ESAKA MUSEで開催。アイドル戦国時代を駆け巡る総勢11組が出演する。『ぴあアイドルフェスタ Ⅲ』チケット情報全国13会場を巡るツアー中のダンスボーカルユニットDEAR KISS、さらにアイドル界で屈指の人気を誇る山口活性学園が初参戦。関西からもこの夏『SUMMER SONIC』に出演したKissBeeWESTをはじめ、我儘ラキア、POPUP、Lovelysと関西実力派が勢ぞろいする。チケットは発売中。彼女たちが繰り出すエンタテインメントをぜひ体感してほしい。『ぴあアイドルフェスタ Ⅲ』発売中Pコード:346-349〈1部〉▼11月25日(土) 12:00[出演]KissBeeWEST/mm limit/ハニーゴーラン/DEAR KISS/山口活性学園/Malcolm Mask McLaren/黒★猫/ピイシーズ/POPUP〈2部〉▼11月25日(土) 17:30[出演]KissBeeWEST/mm limit/ハニーゴーラン/DEAR KISS/山口活性学園/Malcolm Mask McLaren/黒★猫/ピイシーズ/POPUP/我儘ラキア(※2部のみ)/Lovelys(※2部のみ)ESAKA MUSEオールスタンディング-3000円(整理番号付、ドリンク代別途要)※未就学児童は入場不可。[問]ESAKA MUSE■06-6387-0203
2017年11月13日6月6日(土)・7日(日)に北海道・札幌芸術の森 野外ステージでアイドル野外フェスティバル「Sapporo-Girls Link Special 2015」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】今年で3年目を迎える同フェスは、全国各地で活躍する女性アイドルグループや女性アーティスト、総勢70組前後が出演。Cheeky Parade、PASSPO☆、愛乙女DOLLなどの出演が決定している。今後も出演者は追加されるので、公式サイトでご確認を。また、4月29日(水)に東京・大塚Deepaで同フェスのプレイベント「Tokyo-Girls LinkVol.6」の開催も決定。同フェスに出演するバクステ外神田一丁目や青SHUN学園などが出演する。両公演ともにチケットは発売中。■Sapporo-Girls Link Special 2015日程:6月6日(土)、7日(日)会場:札幌芸術の森 野外ステージ(北海道)出演:Cheeky Parade/PASSPO☆/愛乙女DOLL/あいす★ぱれっと/亜利美里/アンジェル/ANNA☆S/&CRAZY/苺りなはむ/石戸なつみ/伊藤桃(東京都)/ウルトラガール/乙女≠制服革命/COTO★COTO CUTE/小音桃まい/C-Style/小娘/JK21/青SHUN学園/滝口成美/Teamくれれっ娘!/TAKE OFF/二代目KONAMON/バクステ外神田一丁目/HAPPY少女/BUNNY KISS/ハニーゴーラン/Honey Squash/柊木りお/fizz./フルーティー/フレッシュ/北大アイドルプロジェクト/保坂朱乃/POP?N KISS/MissCarat/ミルキーベリー/妄想キャリブレーション/Luce Twinkle Wink☆/LUVYA 他■Tokyo-Girls LinkVol.6日程:4月29日(水・祝)会場:大塚Deepa(東京都)出演:あいす★ぱれっと/ANNA☆S/石戸なつみ/苺りなはむ/青SHUN学園/TAKE OFF/バクステ外神田一丁目/柊木りお
2015年04月10日ロンドンファッションウィークが9月12日から16日まで開催され、各ブランドが15SSウィメンズコレクションを発表した。開幕を飾った「J. JS リー(J. JS Lee)」は、デザイナーの友人でもある現代アーティスト、ミーキョン・シン(Meekyoung Shin)の作品をインスピレーションに、このブランドとしては初めてのグラフィックなボタニカルプリントを作り出した。アイリスとデイジーを押し花にした上でスキャンし、コンピュータ上で処理を行ったイメージが、プリントの原型となった。同プリントを使ったコレクションは、グランジ風を取り入れたリラックステーラード。シャツの肩はゆるやかに落ち、ジャケットはウエストを強調しない。アートからの連想で額縁もモチーフとなり、ドレスの上にグラフィックなスクエアを描いた。同じくリラックス風味のテーラードにアシンメトリーなギャザーとスリットで変化を付けたのは「ユードン・チョイ(Eudon Choi)」。画家のジョージア・オキーフ(Georgia O’Keeffe)をインスピレーションに、オキーフ風の大きな花のプリントとストライプのシャツ地を合わせたドレスも見せた。木の葉モチーフのプリントも取り入れつつ、ネオンカラーとマイクロミニでまったく違う世界を見せたのは「ヒョードル・ゴーラン(FYODOR GOLAN)」。シンプルなシルエットのスカートやドレスは、ネオンカラーのテープや水平に乗せられた長い短冊状の布、フェザーでポップに味付けされた。マイクロソフトとのコラボレーションにより、ショー会場中央には巨大なピラミッド状のスクリーンを設置。ショーのライブ映像がスクリーンに映し出された。淡い色合いのボタニカルプリントを迷彩のように用いたのは「クリストファー・レイバーン(Christopher Raeburn)」。メンズに続き、閉鎖された空軍基地をインスピレーションの基礎としているものの、レイバーンのレディスとしてはこれまでになく軽やかなコレクションとなった。白のコットンはエアリーなドレスやロングパーカとなり、空軍ユニフォームの複雑な編み上げはシースルーのオーガンザに乗せられて、フェミニンなジャケットやトップとなる。シグネチャーのパラシュートシルクはフューシャピンクに染まっている。濃淡様々なグレーとくすみ掛かった淡い色のカラーパレットをシルクや極軽量のタスマニアウール、カシミアガーゼといった素材でエアリーにエレガントに仕上げたのは「ダックス(DAKS)」。インスピレーションとなったダンスやオペラにちなみ、ダックスのコレクション史上初めて、ロイヤル・オペラ・ハウスの独自会場でショーを開催した。また、今シーズンは、ハウスチェックを一切用いないコレクションという新しい試みも見られた。リサイクルのデニム糸を何重にもボンディングしたジャケットやパンツ、デニムをハンドステッチで細かく絞ったパンツなど、デニム素材を手の込んだピースに仕上げたのは、若手ブランドの「フォスティン・シュタインメッツ(Faustine Steinmetz)」。デザイナーのシュタインメッツは「1着仕上げるのに1週間は掛かるような手の込んだアイテムだからこそ、毎日着るデニムで作りたかった」と素材へのこだわりを語る。
2014年11月26日