ゴールデンボンバーの樽美酒研二(43)が13日、自身のインスタグラムを更新。“顔出し”動画を公開した。樽美酒は「新NISA始めたのでとりあえず記念に歌にしてみました」というコメントとともに、おなじみのメイクを落とした“顔出し”動画をアップ。スーツに丸メガネをかけたクールなスタイルで、オトナの色気を漂わせている。この投稿に「研二さんかっこいいけど顔出しすぎだよ!!笑」「色気あるお姿カッコいい」「研二君がGACKTさんに見えたりする」「イケメン最高」「麗しくて、色っぽくて、壮大で、幻想的でうっとり満載」など、絶賛コメントが相次いでいる。
2024年09月13日9人組グループ・Snow Manが出演する13日放送のTBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さい』(後7:00)2時間SPでは、「ダンスノ完コピレボリューション」第7弾を送る。大人気企画「ダンスノ完コピレボリューション」では、誰もが一度は見たことのある振り付けを、その場で完ぺきにコピーし間違えることなく踊り切ることができるかを競う。今回は「Snow Man対ENHYPEN対完コピ女子選抜チーム」。完コピ女子選抜チームは、後藤真希率いる、ももクロ・佐々木彩夏、元AKB48・SKE48の松井珠理奈、石井杏奈で構成する。松井のAKB48初センター曲「大声ダイヤモンド」では、渡辺翔太とENHYPENのリーダー・JUNGWON(ジョンウォン)が、本家・松井に挑む。SMAPの名曲「ダイナマイト」では、深澤辰哉&向井康二とJUNGWON&NI-KI(ニキ)のガチダンス対決となる。さらに、後藤&松井のグループセンター経験者コンビのコラボダンスも見どころとなる。岩本照、HEESEUNG(ヒスン)、佐々木は、ENHYPENの先輩・BTSの超激ムズ曲で対決する。ENHYPENの代表曲では、NI-KIと宮舘涼太が、超ハイレベルなセクシーダンス対決を繰り広げる。そして、ももクロ夏の名曲にHEESEUNGとJAKE(ジェイク)が挑戦するなど“激レアダンス”が次々と披露される。「ご本人と完コピダンス」対決では、ゴールデンボンバーがサプライズ登場する。ゴールデンボンバーと一緒に“あの名曲”を踊り、完コピを目指す。岩本とゴールデンボンバー・樽美酒研二の、仲良し『SASUKE』コンビのコラボダンスが実現。しかし、まさかの事態で大波乱の展開となる。ゴールデンボンバーに混ざって、完コピダンスをすることができるのか。
2024年09月13日2024年8月19日、エアーバンド『ゴールデンボンバー』の鬼龍院翔さんが第1子の誕生を報告しました。一般女性と結婚したことを2021年9月に発表し、「今後、家庭の件について触れる機会があるとしたら、子供の誕生か離婚、家族の安全が脅かされた時だろう」とコメントしていた、鬼龍院さん。挙げられた『3つの機会』の中で、誰もが待ち望んでいたであろうポジティブな情報の発信に、多くのファンから祝福する声が上がっています。父親になった『金爆』鬼龍院翔に、GACKTが祝福のコメント鬼龍院さんが子供の誕生を発表した翌日、歌手のGACKTさんがXを更新。多くの芸能人の中でも、特に親交が深い鬼龍院さんの吉報について、コメントをしました。過去にバラエティ番組『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)にてペアを組み、『兄貴分と舎弟』のような関係性が話題を呼んだ、GACKTさんと鬼龍院さん。実は、同番組でペアを組む以前から面識があり、なんと出会いは鬼龍院さんがまだ16歳だった頃にさかのぼります。すっかり長い付き合いになった鬼龍院さんについて、GACKTさんは愛を込めて、このように想いをつづりました。なんだか感慨深いものがある。初めて話をしたのはアイツが16の時、それからずっとアイツを見てきた。そして、こうやって親になって一人の大人としてまた前を向いて歩いていく姿を見ると、涙が出てくる。ダメだ。これ、歳だな、、、完全に。とにかく、おめでとう。しっかり頑張れよ!みんなも応援してやってくれ。@GACKTーより引用GACKTさんによると、鬼龍院さんからは個別で「子供が生まれました」という連絡が来ていたのだとか。きっとGACKTさんにとって鬼龍院さんは、ミュージシャン仲間であると同時に、かわいい弟のような存在なのでしょう。Xに投稿されたメッセージからは、ひと回りほど年の離れた鬼龍院さんに対するエールと、深い愛情が伝わってきます。最後に添えられた「みんなも応援してやってくれ」というひと言からも、いかに鬼龍院さんをかわいがっているかが分かりますね。『芸能人格付けチェック!』で見せた、『頼れる兄貴分』ならではの温かいコメントに、たくさんの人が笑顔になりました!・メッセージから2人の絆を感じて泣いた。年々涙もろくなります…。・2人のファーストコンタクトだったラジオを聴いていただけに、涙腺にくる。・16歳の頃からの付き合いって、そうだったの!?番組での関係性に納得しました。16歳の頃、GACKTさんのラジオ番組のリスナーとして、『宇宙人ショウ』のペンネームで電話越しに出演していたことで知られる、鬼龍院さん。あの時の少年がバラエティ番組で相棒になり、かつ立派な父親になるとは、当時のGACKTさんも想像していなかったでしょう。ミュージシャンという枠を超えた2人の絆に、多くの人が心温まったようです![文・構成/grape編集部]
2024年08月21日2024年8月19日、エアーバンド『ゴールデンボンバー』の鬼龍院翔さんが自身のXアカウントを更新。「先週、子供が産まれました」と、我が子の誕生を報告しました!先週、子供が産まれました。性別は将来のことを考えて公表しません。— 鬼龍院翔(40歳) (@kiryuintw) August 19, 2024 同をンドでボーカルを担当している、鬼龍院さん。2021年9月には、自身のブログで一般女性と結婚したことを報告し、ユーモアを交えた、ファン想いの性格が伝わる報告内容が話題となりました。当時の投稿で「本日9月4日以降は、鬼龍院翔からこの件について、あらためて触れる可能性があるとしたら『出産』『離婚』『家族の安全が脅かされた時』くらいではないかと予想されます」とつづっていた、鬼龍院さん。今回『出産』という、おめでたい報告となり、安心したファンは多いでしょう!また、子供の性別については「将来のことを考えて公表しません」としており、鬼龍院さんらしい我が子への配慮が伝わってきますね。突然のおめでたい報告に、ファンから祝福の声が相次いでいます!・鬼龍院さんおめでとうございます。・キリショーが、ついにパパか!・お子様の誕生、心よりお祝い申し上げます!・子供のことを考えて行動されているのは、素晴らしい。素敵な配慮です。父親となった鬼龍院さんは、今後さらにパワーアップしたパフォーマンスでファンを楽しませてくれるはず。きっとお子さんも、そんな鬼龍院さんの背中を見て、元気にすくすくと成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月19日【音楽通信】第160回目に登場するのは、2024年で結成20周年というアニバーサリーイヤーを迎えた、唯一無二のエアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル、鬼龍院翔さん!「ゴールデンボンバーがあって本当によかった」鬼龍院翔。1984年6月20日、東京都浅草生まれ。B型。ゴールデンボンバーの全楽曲の作詞作曲を手掛ける。【音楽通信】vol.160ゴールデンボンバーは、鬼龍院翔さん(Vo)、喜矢武(きゃん)豊さん(G)、歌広場淳さん(B)、樽美酒研二さん(Dr)の4人からなる“ヴィジュアル系エアーバンド”です。2009年発表の「女々しくて」はカラオケランキング連続1位の歴代新記録を樹立し、同曲でNHK紅白歌合戦へ4年連続出場を果たしました。インディーズシーンで活躍しながらも、大規模なライブツアーやテレビ出演ほか活動は多岐にわたり、シングルとアルバムともにチャート初登場1位に輝くなど、インディーズ史上初となる記録も獲得しています。さらに、2024年にはバンド結成20周年を迎えたゴールデンボーンバー。7月24日にニューシングル「イイね」をリリースされたということで、フロントマンの鬼龍院翔さんにお話をうかがいました。――2004年に結成され、今年20周年を迎えた心境はいかがですか。ファンのみなさんが応援してくれたから、20年間、バンドが続いているということを実感しています。ただ音楽がやりたいだけなら、お仕事にならなくても、音楽だけを趣味で続けていくことができる。けど、もしもこんな変なバンドを応援してくれる人がいなくなったら、バンドはやめますよ。でも、みなさんが支えてくれているから、変なことをやっても、これで20年も続けてこられました。僕はいつも100点の活動を目指すよりも、70点ぐらいのものでも世に出していいから、続けていくことが大事だと思っています。――そんなゴールデンボンバーの要となる鬼龍院さんですが、そもそも幼い頃はどんな音楽にふれていましたか。いわゆる学校でふれる音楽ではなく、自分自身で「いい音楽だな」と意識した音楽は、小学校1年生の頃に聴いたCHAGE and ASKAさんですね。当時大ブレイクしていて、家族や親戚も好きで、みんなで家のCDコンポで聴いていた記憶があります。――鬼龍院さんはギター、ベース、ドラム、ピアノなど一通りの楽器の演奏ができるかたですが、早くから楽器を習っていたのでしょうか。いえ、子どもの頃は、音楽に関してまったく興味がなかったんです。父は音楽を聴かない仕事一筋というタイプでしたし、両親から僕に音楽をさせようということもなく、どちらかというと健康のことを考えて、水泳やサッカーをやりなさいという感じでした。ただ、母はミーハーなんですよ。当時は沢田研二さんが好きで、いまは嵐さんや堂本光一さんが好きでファンクラブにも入っていましたし(微笑)。だから、子どもの頃は、スターが好きな母が持っていたカセットテープに入っていた歌謡曲やレコードを一緒に聴いていましたね。――昔から歌はお上手だったんですか?いえいえ、むしろ歌には苦手意識がありました。ただ、成長していくにつれて、バンドに漠然とした憧れを持つようになってきて。それで小学校6年生ぐらいのときに、初めてギターを買いました。練習していずれバンドを組むときは、ギターとして加入しようと思っていたから。でも、たいして真面目に練習しなかったので、全然上達しなかったんですけど。中学生になってから、ふざけて歌ってみたことがあったんです。すると、意外と歌って面白いなと感じて。「僕はボーカルでいいかもしれない」と一瞬思いました。それからは、軽音楽部でバンドをやりたいから、軽音学部のある高校に行ったんですよ。ギターとして軽音楽部に入って、バンドを組んで、JUDY AND MARYなどのカバーをしていました。それなりに楽しかったです。――高校を卒業してから、吉本興業のお笑い芸人の養成所NSC東京に行かれたと以前お話をうかがいましたが、音楽の道へ行こうと思ったのはいつ頃だったのでしょうか。19歳ぐらいのときです。NSCに1年間通って、芸人になろうと思っていたけど絶対に無理だと確信したときに、「どうしよう」と。そうなると、バンドもやりたかったから、「音楽やるか」と思って始めました。だから、これで行くぞ!という覚悟もなかったので、絶対そんな決心で売れないよ、というところがスタートです。――それがもう20年というアニバーサリーイヤーを迎えました。そうですね。音楽を始めたのはネガティブな原動力でしたが、その頃の僕は、将来の夢なんてポジティブに考えられるような状況ではなくて、本気で死んでもいいと思っていました。そんななかに、バンドがあった。だから、死ぬことはいつもできるし、それなら1回、本当に死ぬ気でバンドをやってみようって思ったんですよ。音楽で成功しようという原動力ではなく、後悔しないように、やるだけやってみようと。そうしているうち、いつしかファンのかたができたり、事務所に所属したり。活動していくなかで、僕がくじけそうになったときに、当時のマネージャーから「あなたが辞めるって言ったら、私が食っていけないから、人殺しって叫ぶわよ」と言われたことがあって。その言葉を聞いて初めて「そうか、事務所を支える存在になっていたんだな」と実感したんですよね。そうなってくると責任感も生まれてきて、一応バンドのリーダーなので、「ちゃんと音楽で食べていこう」とだんだんと思うようになりました。――ネガティブなマインドからバンドをスタートして、年々活動していくなかで、マインドの部分ではより変化したところはありましたか。最初の頃は、どうせ売れないし、と悲観的で。自己評価はゼロですし、そのときから作詞作曲をしていますが、自分の曲にいいところがあるなんて思いもしないし、言ってくれる人ももちろんいないし。でもいまは、「ゴールデンボンバーというバンドの存在があって本当によかった」と感じています。だから、これからもバンドを守っていかなくてはと思っていますね。――では鬼龍院さんから見て、メンバーのみなさんは、昔といまで変化を感じたところはありますか?最初は、ギターの喜矢武くんは、全然ふざけていなかったんですよ。ふざけられなかったというのか。でもどこかの時点で自分の殻を破って、いまではけっこうふざけてくれるようになりました。あとのふたりはあまり変わらない印象ですが、歌広場は加入当時大学生だったんですけど、いまも大学生みたいだし、何も成長していないと思います(苦笑)。樽美酒は昔からもうできあがっていましたね。でも、彼はどうにか自分のキャラクターをポップなものに、いいものにしようと、メイクもだんだん変わっていって。最初のメイクはちょっと怖かったんですよ。握手会でお子さんに泣かれたこともありますし(苦笑)。どんどんブラッシュアップされています。新曲は「20年で初のポジティブなメッセージソング」――2024年7月24日にニューシングル「イイね」をリリースされました。先日ファイナルを終えた結成20周年ツアーで初披露されていましたが、曲が生まれたきっかけは?いまの世の中、好きなものを我慢することが多いと感じたことがきっかけですね。僕らがライブをやっているなかで、たとえばファンレターをいただいたときに“2回連続でライブに来てしまって、こんなに来ていいんでしょうか?”というものがあって。お金と時間が許すなら、別に好きなものぐらい過剰摂取していいじゃん!と思うわけです。うしろめたさを感じることなく、堂々と娯楽を何度楽しんでもいいのではないかなと。昔よりもSNSで情報をたくさん手に入れることができる時代ですし、それは刺激があるだろうけれど、同時にストレスが溜まることでもあるかもしれない。でも、そういったまわりのことに惑わされることなく「とりあえず今日ぐらいは好きなものを食べて、音楽聴いて、楽しい時間にしようよ」と伝えている曲なんです。そんなことをそろそろ歌詞にのせたいなと思っていたら、この曲のメロディが浮かんできて。曲の前半はビジュアル系っぽく、難しいことを言っているような雰囲気がありますけど、結局それはどうでもよくて、そんなことよりも僕には大好きな音楽と飯があるんだ、と明るく生きようという曲で。曲の前半は現代社会の歪みを表していて、サビの部分では、こう生きたらいいじゃん、とみなさんに提案しているんですよね。ゴールデンボンバーはいつも、曲にメッセージなんて何もないんですけど、「イイね」はメッセージソングです。――鬼龍院さんが「メッセージソングです」と言い切ることができる新曲ができたのが、いまのタイミングだったと?20年やっていて、ポジティブな曲なんてひとつもないんですけど。これだけは初めてポジティブな曲として、みなさんに伝えたいメッセージがありますね。――素敵ですね。曲の後半の歌詞に「イイねイイね~人生楽しいね~!」と、叫んでいるところがあるんですけど、もしも楽しくなくても、「人生楽しいね」と言ってみたら、なんかちょっと楽しくなりますからやってみてください、ということも僕は言いたいんですよ。もちろん楽しいこと以外のほうが多いというのはわかっていますが、「イイねイイね~人生楽しいね~!」とこんなに大声で歌っていたら、“生まれただけラッキーだよ”なんて気持ちになれませんかね?と思いながら歌っています。――カップリング曲「一曲目」はヘビーでカッコいい曲ですね。ゴールデンボンバーはエアーバンドなので、どんな曲も、楽器隊の心配をせずに表現できるのがいいところです。この曲はビートも速いし、ギターのフレーズもすごく難しいんですけど、それはレコーディングのときにプロのギタリストのかたにどうにか弾いてもらって。実際にバンドのメンバーで演奏するとなると大変な楽曲なんですが、そういったところでも躊躇せずどんどんやっていけるのも、自由でいいところですね。――そもそも鬼龍院さんはどのように曲を作っているんですか?「イイね」のメロディは、寝起きに頭の中に流れてきたんです。夢の中で誰かが歌っていたんだと思うんですが、それを携帯のボイスメモに吹き込んで保存しておきます。ほかの曲にしても、仕事中とか、ふとしたときに頭の中でメロディが流れるから、断片的に出てくるフレーズを1曲としてフルサイズにしようと形作っていって。ギターで音をあてながら、ノートに曲の構成やコード進行を書いていくんです。昔からずっと変わらず、紙とボールペンとギターでほぼ曲を構成したら、パソコンのDTMに楽器を打ち込んでいくという感じですね。――ライブは、歌と演劇と映像とのバランスが絶妙です。エンターテインメントショーとしても見応えのあるステージになっていますが、そのさじ加減はすごく難しいところではないのでしょうか。難しいです。ライブエンターテインメントというのは、確立された形や時間があるジャンル。そういったなかで「人と違うことをやりたい」という道を選ぶのであれば、その配分は誰もモデルがいないので、そこは自分たちでやってみてダメだったとか、もっとこうしたほうがよかったとか、いただいた反応も参考にして、いっぱい失敗もしながら調整していきます。さじ加減は本当に難しいのですが、何度も繰り返してライブをやってきたうえでいまの配分になっているので、ライブはみなさんの反応をしっかり見てきた歴史ともいえます。――結成20周年ツアーでは、メンバーの物語を描いた映像に、岡崎体育さんがサプライズ登場していましたね。思いついたシナリオに、体育くんが出演をOKしてくれました。音楽活動以外に、大河ドラマにも出演していて、いろいろな面を持っている人ですよね。ワンマンライブを何度も見させてもらっているんですけど、彼が言葉をかんだり、詰まったりするところを見たことがないんです。言語を話すことを司る能力がすごく発達していて、それでいて作詞作曲編曲もできて、そして面白く見せることもできる人です。――2025年には、ゴールデンボンバーの20周年アリーナライブとして、1月7日に「旧作-kyusaku-」、8日に「新作-shinsaku-」を横浜・ぴあアリーナMMで開催されます。2日間ありますが、メニューはまったく違うものに?全然違う内容に変えます。長年追いかけてくださっているファンのかたからすると、どう想像していいかわからない“新作”より、“旧作”と言われたほうが既発曲も聴けそうだと想像がつきやすいので、1日目のほうが魅力的に見えるんじゃないかと思うんです。そう考えると“旧作&旧作”とか、“旧作&超旧作”の2日間にしたほうが、たくさんのかたに来ていただけるかもしれないですよね。それでも、“旧作”と“新作”としてライブを打ち出したのには、とても大きな意味がありまして。20年目にして、新しいことをやりたいと思いついたんです。“新作”と掲げたライブでも、「これは面白くできる」という計算ができました。これまでのゴールデンボンバーは、「内容なんてまだ何も考えていませんけどタイトルだけ先に付けました」という感じでしたが、今回“新作”という名前をつけたのは、そこに表現したいものがあるからです。そしてライブをしてまた反応をいただいて、今後ちょっとずつ変えていかなきゃいけないこともあるはずだし、100%の成功はしないはず。だから、アリーナライブの2DAYSは半分は今まで通り、半分はチャレンジなんです。楽しみですし、ファンのかたも、ぜひ期待してほしいですね。「僕らはずっと全力でふざけていく」――お話は変わりますが、音楽活動でお忙しい日々だと思いますが、ライフスタイルで気をつけていることはありますか。食事には気をつけていますね。GACKTさんを尊敬しているので、同じように食生活も見習って、なるべく1日1食の生活にしたら太らなくなりました。とはいえ、ライブで地方に行って、「ここのパン屋さんはとてもおいしい」とか、「これが名物だよ」と教えてもらったりすると、「それ1個もらっておこうかな」と食べたりはしますけど。ただ、ライブがある日は、完全に1日1食ですね。それはもうルーティーンになっていて。――食べすぎると、逆に調子がよくないというようなことも?そうなんです。僕、しっかりと食べてからライブをやると、体が重く感じて、呼吸のスペースが減っているような気がするんですよね。アスリートのかたも食べると消化にエネルギーを使うからパフォーマンス能力が落ちると言っていたりと、食事についてはいろんな話を聞くので、僕は自分の体で試したんです。朝食と昼食を食べてからライブをやってみたり、食べかたの工夫をしたり。試した結果、ライブまでは何も食べないほうが、ステージで一番元気に動けたんです。ただ、ライブが終わった夜はいっぱい食べるんですけど、すごく動くので、やせていきますね。だけど、健康診断も問題なく、健康です。――今日の撮影のときに着ていた黒のお衣装もカッコよくて似合っていらっしゃいましたが、普段はお洋服を選ぶときに意識していることはありますか。普段はゆったりとしたものしか着ないですね。バンドを始めたばかりの売れない頃は、プライベートでもいかにもバンドマンという格好を意識して、細めの黒いズボンとか履いていたんですよ。バンドマンという生き物は冬でもカッコよかったら寒い服でも平気だし、暑いときでも分厚い革ジャンを着る生き物。撮影やライブのときも“バンドマンの美学”として、それはいいんですよね。でも、音楽活動が順調になってからは、お仕事でいっぱいバンドマンらしい服を着られるようになって。そういう反動で、いま普段の服はゆったりとしたものが楽なので選んでいます。ユニクロとか無印良品とか。タミヤTシャツをよく着ているんですけど、本当に肌触りがいいんですよ。――ちなみに、6月のお誕生日で40歳になられましたが、個人的に今後やりたいことは?40代にやりたいことと言ったら……無理やり挙げるとしたら、またここから10年かけて50代になるまで、ギリギリ人に気づかれないぐらいの整形を何度もやりたいですね。大幅にやっちゃうとバレちゃうので。そういうふうにしていかなきゃいけない年代に差し掛かったのかなと、40代になって思います。――アンチエイジングという意味でしょうか?そうですね。“ステルスアンチエイジング”です。まだやっていないんですけど、冗談……ではないんですよ(笑)。前向きにやっていこうかなあと思って。世の中では、年相応の老け方をしていったほうが美しい、というお話もありますよね。でも、僕が思い描くゴールデンボンバー像、もっといえばロックバンド像としては「あの人、時が止まってる!?」となっていってほしいんですよ(笑)。だから、そのままの姿を否定するわけではなく、僕個人のことにあてはめた場合に、年相応に老けた姿を見せようとはならないなと。なので、40代は小さな整形をしようかな、というところです。――いろいろなお話をありがとうございました!では最後に「ゴールデンボンバー」として、今後の抱負をお聞かせください。バンドが20年を経過して、ここからだんだんと「まだゴールデンボンバーやってるんだ!?」というのがもっと面白くなってくると思うんですよ。前までは30歳ぐらいのお兄ちゃんたちがふざけている、という見られ方をしていて。でも40歳になってもふざけていて、50歳になってもふざけている、という状態になってくると、もういい年なんだから、とあきれる人もいるかもしれない。でも、僕らはずっと全力でふざけていくので、みんながもう根負けすると思うんです(笑)。その状態になってくると、みなさんの心の中で、いなくなったら寂しくなるはず。そこまで行けるようにがんばりますので、みなさんどこかで僕らを見かけたら、温かく見守ってください。時が経つほど、きっと面白くなる。今後も期待していてほしいですね。取材後記結成20周年のアニバーサリーイヤーを迎えたゴールデンボンバーのフロントマン、鬼龍院翔さんが4年ぶりにananwebに再登場!撮影では鬼龍院さんの美麗な姿をたくさん撮り下ろさせていただき、インタビューでは真摯にたくさんのお話をしてくださいました。きっといくつになっても我々を楽しませてくれるであろうゴールデンボンバーのみなさんのニューシングルを、みなさんもぜひチェックしてみてくださいね!写真・鳥羽田幹太取材、文・かわむらあみりゴールデンボンバーPROFILE鬼龍院翔(Vo)、喜矢武豊(G)、歌広場淳(B)、樽美酒研二(Dr)の4人からなるヴィジュアル系エアーバンド。2004年、鬼龍院と喜矢武を中心に結成。略称は「金爆(きんばく)」。インパクトのある歌詞や耳に残る楽曲、ライブでは鬼龍院以外は楽器を弾かず、映像や演劇を織り交ぜながら披露するパフォーマンスが人気を博している。2008年CDデビュー。2009年にリリースした代表曲「女々しくて」はカラオケランキング連続1位の歴代新記録を樹立し、同曲で2012年から2015年のNHK紅白歌合戦へ4年連続出場を果たす。シングル、アルバムともにオリコン初登場1位に輝くなど、インディーズ史上初となる記録も獲得。2019年には新元号の発表に合わせて新曲「令和」をどこよりも早く制作、発表、発売すべく、制作の模様を生配信。同年、全国ツアーの一環として無人島で無観客ライブを行い、その様子を全国へ生配信した。2023年、オリジナルアルバム『COMPACT DISC』をリリース。2024年4月から7月まで全国ツアー「『金爆はどう生きるか』~意外ともう結成20周年ツアー~」を開催。7月24日、CDシングル「イイね」をリリース。2025年1月、神奈川・ぴあアリーナMMで20周年記念ライブ「旧作-kyusaku-」「新作-shinsaku-」の開催が決定した。InformationNew Release「イイね」(収録曲)01. イイね2. 一曲目3. イイね(オリジナル・カラオケ)4. 一曲目 (オリジナル・カラオケ)2024年7月24日発売(通常盤)EAZZ-5055(CD)¥1,650(税込)写真・鳥羽田幹太 取材、文・かわむらあみり
2024年08月08日ジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊が、2日に都内で行われ映画『氷室蓮司』(4月12日公開)の完成披露舞台挨拶に本宮泰風、山口祥行、本田広登、山岡樹、辻裕之監督とともに登壇した。同作は、任侠シリーズ「日本統一」の10周年記念作品第1弾。台湾でシリーズ初の海外ロケを行ない、シリーズの主人公の1人である氷室蓮司(本宮泰風)の姿を描いている。○■喜屋武豊、撮影参加2日間のみで舞台挨拶登壇「僕はここに立っていいのか…」「まだ僕は『日本統一』では新参者ですけども、10周年の記念作に参加させていただき、光栄でございます」と挨拶した喜屋武。MCが喜屋武に話を聞こうと、名前を呼ぶと客席から「喜屋武さん、がんばって!」と声が上がる。これに動揺しながらも「がんばります」と返した喜屋武は「撮影は2日間だけ……シーン的にも一瞬だから、メインキャラみたいな感じで僕はここに立っていていいのかなとちょっと思っている(笑)」と話す。その後、MCとの掛け合いが上手くいかず「スベって……」と不安そうな表情を見せると、本宮から「だからがんばれって言われるんだよ!」とツッコまれてしまい、タジタジになっていた。
2024年04月02日7月13日(土) から15日(月・祝) に茨城・国営ひたち海浜公園で開催される『LuckyFes’24』の第1弾出演アーティストが発表された。『LuckyFes』は、世代・ジャンル・国境を超えた「音楽のクロスオーバー」をコンセプトに掲げた野外音楽フェスティバル。今年は会場を大草原エリアに広げてRAINBOW STAGE、WING STAGE、GARDEN STAGE、HILLS STAGEの4ステージに増やし、昨年好評だったLuckyFMゆかりのアーティストを中心としたLuckySpaceも展開される予定となっている。このたび第1弾アーティストとして、石井竜也with杏里、打首獄門同好会、ゴールデンボンバー、水曜日のカンパネラ、Novelbright、MAN WITH A MISSION、森高千里、ROTTENGRAFFTYらの出演が決定。なお今年はK-POPや台湾・中国・モンゴル、東南アジアのアーティストとの出演交渉を進めており、音楽のクロスオーバーをさらにアジアやグローバルに進めていくとのことだ。<イベント情報>『LuckyFes’24』7月13日(土) ~15日(月・祝) 茨城・国営ひたち海浜公園第1弾出演アーティストAMEFURASSHI / ALI / 石井竜也with杏里 / 打首獄門同好会 / ゴールデンボンバー / THE BACK HORN / Chevon / 水曜日のカンパネラ / SCANDAL / すりぃ / トンボコープ / Novelbright / bokula. / MAN WITH A MISSION / 森高千里 / RAISE A SUILEN / Roselia / ROTTENGRAFFTY / 燐舞曲公式サイト:
2024年03月06日ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が23日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2023」内の「17LIVE(イチナナ)」ブースに登場した。○■歌広場淳、ライブ配信で意識していることは?今回が「東京ゲームショウ」初出展となる「17LIVE」ブースでは、今年7月にデビューしたVライバーガールズユニット「武士来舞(BUSHILIVE)」によるトークイベントのほか、イチナナライバーが参加する「ストリートファイター6」の対戦イベントや、 アバターロボットを通じて人気イチナナVライバー とリアルタイムでお喋りができるイベントなどを実施。23日の「17LIVE “ストリートファイター6” スペシャル対決!」に、歌広場が登場した。Vライバーの清楼銘から「ライブ配信で気をつけていることを教えてほしい」と聞かれると、歌広場は「できるだけゴールデンボンバーのメンバーの話題を出して、興味を引くことですね」と即答。「だから、清楼銘ちゃんも大物ライバーとお近づきになる機会があったら、積極的に売名行為をしたほうがいいと思う」とアドバイスして。笑いを誘った。また、この後に行われるゲーム対決の話題になり、清楼銘が「歌広場さんは普段(『ストリートファイター6』でプレイしているランクは)マスターですよね? 私はシルバーの4止まり。なので、もし勝ったら、何かご褒美が欲しい」とおねだり。すると、歌広場は「絶対に負けないから、マジでなんでもいいよ。ゴールデンボンバーの新曲出たらPV出ていいよ。フルパワーの僕と戦って勝てたら」と約束した。○■Vライバー4名とゲーム対決そして、歌広場とVライバー4名とのゲーム対決がスタート。右腕だけでプレイするハンデをつけながら、むらゆき、雷音レイに見事連勝した歌広場だったが、目隠しハンデはハードルが高かったようで、りぼんちゃんに敗北してしまうことに。対決に勝利したりぼんちゃんが自作の画像を映し出すと、歌広場は「すげえ! (こんなクオリティの高い画像まで準備していて)えらいわ……俺が救われてるわ(笑)」と白旗を上げた。しかし、ハンデなしのフルパワーで挑んだ清楼銘戦では、圧倒的な強さを見せつけて完勝。会場を沸かせていた。なお、明日24日は、ロバート・山本博が同ブースに登場する。
2023年09月23日ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル・鬼龍院翔(39)が8月29日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、ヒット曲『女々しくて』の印税について語った。番組で明石家さんま(68)が「カラオケ印税で生活はかなり裕福にできるの?」と質問すると、鬼龍院は「まったく働かなくても」と答えて出演者たちを驚かせた。「デビュー二年目の’09年にリリースしたシングル『女々しくて』は、オリコンの週間カラオケランキングで五十一週連続1位を記録。これは米津玄師さんの『Lemon』、優里さんの『ドライフラワー』に続く歴代3位の記録です。当時は印税だけで月1千万円以上の収入があったと明かしていました。現在『女々しくて』はカラオケの人気曲として定着しています。作詞・作曲をした鬼龍院に入る印税は1回4~5円と考えると、最盛期ほどではなくても年間1~2千万ほどの収入になるのではないでしょうか」(音楽ライター)この曲で得た収入をしっかり貯め込んでいるという話も。‘20年、鬼龍院はバラエティ番組『マルコポロリ!』で、ドラムの樽美酒研二(42)から「この間、貯金が12億円いったんだよね?」とボケられ、「そこまでは……」と否定。しかし、貯金額について「東京のマンション何戸くらい買えそう?」と聞かれると、テロップで首都圏の新築マンション平均購入額が5,469万円と出されたうえで「30部屋くらいは……」と回答。これに月亭八光(46)も、「さっきの12億円もまんざらウソじゃなさそう」と話していた。「女々しくて」は鬼龍院が昔から愛用している楽器を使って作られたという。《中2からずーっとCASIOのミニキーボードでメロディやコードを探って作曲してきて今も二代目を使わせて頂いています。閃きを形にしてくれてとても感謝しています》(鬼龍院のTwitter(現X)より)鬼龍院は自伝『ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?』(ユークリッド・ミュージックエンターテイメント刊)の中で次のように明かしている。《非行で捕まってしまったのは中学2年生の12月初めあたりだったんだけど、その直後のクリスマスに、母親が四和音出る小さめのキーボードを買ってくれた》補導されて以来、家には居づらくなりふさぎこんでいたという鬼龍院を救ったのが母から贈られたこのキーボードだったという。過去、本誌の取材で記者が「息子さんはそのキーボードを今でも使っているようですね」と水を向けると、母は言った。「なんかねえ、今も持っていてくれているようですけど……。家には帰ってきませんが、テレビでも元気にやっているのが見られるので、それだけで十分です」(本誌’13年4月9日号)まったく働かなくても裕福に生活ができるほどの収入を生み出した「女々しくて」。この名曲の誕生の陰には母の愛情があった。
2023年08月30日8月12日(土) に開催される『神宮外苑花火大会』に、ゴールデンボンバー、ヒグチアイが出演することが決定した。東京2大花火大会のひとつとして今年で42回目を迎える『神宮外苑花火大会』。都内で唯一、山手線内で行われるコンサート付きの都市型花火大会として長年親しまれており、アーティストたちのライブとともに10,000発の花火を楽しめる。ゴールデンボンバーゴールデンボンバーは神宮球場、ヒグチアイは秩父宮ラグビー場に出演。ゴールデンボンバーが本イベントに登場するのは4年ぶり。ヒグチアイは今回が初となる。チケットは、本日7月15日(土) 10時より一般発売がスタートする。<イベント情報>『2023 神宮外苑花火大会』8月12日(土) 東京・明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場)※雨天決行。荒天時は8月13日(日) に順延【開場・開演時間】(予定)神宮球場:開場16:00 / 開演17:30秩父宮ラグビー場:開場15:00 / 開演16:30【花火】打ち上げ開始時刻:19:30打ち上げ終了予定時刻:20:30打ち上げ数:10,000発打ち上げ会場:神宮軟式野球球場【出演】神宮球場:大黒摩季、ゴールデンボンバー ほか秩父宮ラグビー場:ヒグチアイ ほか【チケット情報】一般発売:7月15日(土)10:00~『2023 神宮外苑花火大会』公式サイト:
2023年07月15日株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市東区、代表取締役:大浦圭一郎、以下 テクノスピーチ)は、最新のAI技術で人間の歌声をリアルに再現する音声創作ソフトウェア、「VoiSona」(読み:ボイソナ)の新規ボイスライブラリ「機流音(読み:きるね)(CV:鬼龍院翔<ゴールデンボンバー>)」「AiSuu(読み:あいす)(CV:すぅ<SILENT SIREN>)」を2022年12月19日正午にリリースしました。「VoiSona」新規ボイスライブラリ イメージ【VoiSona追加ボイスライブラリ「機流音」情報】●ボイスライブラリ名 : 機流音(読み:きるね、英語表記:Kirune)●CV : 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)●イラストレーター : TERU●キャラクターデザイン: 株式会社テクノスピーチ●URL : ●公開日 : 2022年12月19日●形態 : ダウンロード●価格 : 年間ライセンスとして6,600円(税抜価格6,000円)月間ライセンスとして880円(税抜価格800円)<機流音プロフィール>ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーVocal「鬼龍院翔」の歌唱AIを搭載したアンドロイド。アンドロイドらしからぬ熱唱に定評があるがそのぶん熱を持ちやすく、体のあちらこちらに排熱の工夫が凝らされている。身体年齢:21歳身長 :164cm機流音(きるね)<製品デモソング>「女々しくて」covered by 機流音URL: 「カイロスの騎士|ひとしずく×やま△ feat. 機流音」URL: 「子供部屋のエチュード|OSTER project feat. 機流音&AiSuu」URL: <鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)コメント>今までの漠然とした常識だと、コンピューターに歌ってもらう場合は往々にして熱唱系とは対極にある無機質で機械的な印象の歌声にならざるを得なかった部分があると思います。しかしこの機流音の歌声はサンプルを聴いていただければ一聴瞭然だとは思いますが、僕が10年以上「暑苦しさ」をアイデンティティにして歌ってきた熱さが存分に再現されています。いわゆる「ボカロP」と呼ばれる作家さんの中で、今まで人間らしさが必要な熱唱系の曲が浮かんではいたけれどもそっとフォルダにしまって眠らせていた曲がありましたら、是非この機流音で熱い命を吹き込んで形にしていただけたら幸いです。<鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)プロフィール>ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル。バンドの全楽曲の作詞作曲のほか、ワンマンライブの演出などステージ構成も手掛け、外部アーティストへの楽曲提供も行う。鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)【VoiSona追加ボイスライブラリ「AiSuu」情報】●ボイスライブラリ名 : AiSuu(読み:あいす)●CV : すぅ(SILENT SIREN)●イラストレーター : tamimoon●キャラクターデザイン: 株式会社テクノスピーチ●URL : ●公開日 : 2022年12月19日●形態 : ダウンロード●価格 : 年間ライセンスとして6,600円(税抜価格6,000円)月間ライセンスとして880円(税抜価格800円)<AiSuuプロフィール>すぅ(SILENT SIREN)の歌唱AIを搭載したアンドロイド。首周りと頭のインタフェースからそれぞれオーディオ信号、電子データの入出力ができる。お気に入りのギターを肌身離さず持ち歩いており、たまに首から延びるケーブルを差しては、ギターと自分の声を混ぜたりして遊んでいる。身体年齢:14歳身長 :153cmAiSuu(あいす)<製品デモソング>「八月の夜」covered by AiSuuURL: 「CUGE!!|Sohbana feat. AiSuu」URL: 「子供部屋のエチュード|OSTER project feat. 機流音&AiSuu」URL: <すぅ(SILENT SIREN)コメント>AiSuuの音声を聞いたとき、自分だー!って不思議な感覚になりました!歌ってない曲が自分の声で聞こえてくるのは新感覚で嬉しかったです。少し機械っぽい要素もお気に入りです。そしてAiSuuのキャラデザインもSシルエットのギターを持っていたりシールドが付いていたり、犬好きなので耳が付いているあたりも私の要素を入れてくださっていることに感激です♪沢山の方にAiSuuが愛されるキャラクターになれば嬉しいです!<すぅ(SILENT SIREN)プロフィール>ガールズバンドSILENT SIRENのヴォーカル&ギター。バンドではほとんどの楽曲の作詞を担当。2022年TVアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」の主題歌「GIRI GIRI」にゲストヴォーカルとして参加。他アーティストへの作詞提供など音楽活動の他にもアパレルブランドとのコラボレーションなども積極的に行なっている。2022年1月に株式会社SAYNを立ち上げ取締役を務める。すぅ(SILENT SIREN)【キャンペーン情報】機流音、AiSuuのリリースを記念いたしまして、両ボイスライブラリの「無料お試しキャンペーン」を実施いたします。12月19日正午のリリースから12月22日23:59までの間に申込みをされた方は、申込みから1ヶ月間、両ボイスライブラリを無料でご利用いただけます。是非、奮ってご参加ください。●キャンペーン期間 :2022年12月19日12:00~12月22日23:59●キャンペーンページ:機流音: AiSuu : ※公式サイトよりアカウント登録が必要です。<参加方法>期間中に上記ライセンスページ下部の「年間プランにお申込みへ」ないし「月間プランにお申込みへ」を押していただき、クレジットカード情報をご登録ください。1ヶ月間サブスクプランが0円にてご購入いただけます。デフォルトでは1ヶ月間の無料期間終了後、最初に選択いただいたサブスクプラン(年間or月間)に移行する設定となっております。無料期間終了後の有償サブスク継続をご希望されない場合は、無料期間中に同キャンペーンページにアクセスいただき「解約予約」ボタンを押してください。無料期間終了後の自動更新がオフとなります。【楽曲配信代行サービス】機流音、AiSuuのリリースに伴い、2022年12月19日から、音楽配信代行サービス「BIG UP!」「TuneCore Japan」「narasu」にて両キャラクターを利用して制作した楽曲の登録ができるようになりました。この機会に是非、制作した楽曲の配信をお試しください。●BIG UP! : ●TuneCore Japan: ●narasu : 【生配信情報】機流音、AiSuuのリリースを記念して、DTM(デスクトップミュージック)に関する情報サイト「DTMステーション」の配信チャンネル「DTMステーションPlus!」から「VoiSona特集」が生配信されます。「機流音」CVのゴールデンボンバー鬼龍院翔さん、「AiSuu」CVのSILENT SIRENすぅさんをスペシャルゲストにお迎えしてお届けいたしますので、ぜひリアルタイムでご覧ください。●配信日時:2022年12月20日20:30~(VoiSona特集は21:30頃~)●URL :YouTube ニコニコ動画 ●出演 :鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)すぅ(SILENT SIREN)テクノスピーチ 代表取締役 大浦圭一郎テクノスピーチ エンタメ事業部プロデューサー 塚田恵佑【VoiSona製品概要】「VoiSona」は、最新のAI技術で人間の歌声をリアルに再現する音声創作ソフトウェアです。「VoiSona」は音声の意味を持つ「Voice」と人格、魅力などの意味を持つ「Persona」を結合した造語で、音声で多様なパーソナリティを表現可能にしたいというメッセージを込めたネーミングです。音声提供者およびクリエータの双方をサポートする循環系の構築を目的としています。テクノスピーチが長年積み上げてきたAI技術をベースに、Windows/macOS両対応、VSTi/Audio Units対応等を行い、より使いやすく、プロフェッショナルなニーズにもお応えできるようになりました。デフォルトボイスライブラリとして、中性的な声が魅力のシンガー、「知声」が同梱されます。また、簡易的なスタンドアロンアプリも同梱しておりますので、VSTi/Audio Units対応のDAWをお持ちでない方もご利用いただけます。「VoiSona」と「知声」を用いて出力した音声波形データは、個人/法人、商用/非商用を問わず、一部例外を除いて原則無料で利用することが可能です。●製品名 : VoiSona●公式サイト: ●公開日 : 2022年9月1日●形態 : ダウンロード●価格 : 「VoiSona」本体及びデフォルトボイスライブラリ「知声」は無料※公式サイトよりアカウント登録が必要です※追加ボイスライブラリは有償となります【VoiSona動作環境】●対応OS :Windows 11 / Windows 10(64bit 日本語版または英語版)、macOS 10.12(Sierra)~13(Ventura)●CPU :Appleシリコン / Intel / AMD デュアルコアプロセッサ以上※4コア以上推奨※処理性能が低いと再生中に音飛びが発生する場合があります。(ファイル出力は問題ありません。)●メモリ :4GB 以上 ※8GB以上推奨●HDD :1GB 以上の空き容量(インストール用)●グラフィック:1280×720以上 フルカラー●DAW :VSTi/Audio Unitsに対応したDAWソフトウェア※一部のDAW(Windows版Studio One 5 ProのVSTi駆動、Windows版REAPERのVSTi駆動、Mac版REAPERのVSTi駆動、にて動作確認しました)の場合は、VoiSona側からDAWの再生位置を同期することができます。※ご利用にはインターネット接続環境が必要です。【会社概要】テクノスピーチは、下記のようなエンタメ・教育・医療等の様々な分野において音声関連の研究開発の成果を投入することにより、総じて人々の暮らしをより豊かにする一助となることを目指しております。●業務用の音声合成・歌声合成プラットフォームの展開●オンライン授業・オンデマンド授業の電子教材の作成補助●アーティスト(故人を含む)の歌声の再現●ゲーム・アプリ・ウェブサービスへの応用●バーチャルユーチューバーによるオンラインコンサート●バーチャルアクターによるアフレコシステム●人工知能や音声対話システムの発声モジュールへの導入●外国語教育・歌唱教育における柔軟な参照音声の生成●ALS・喉頭がん等の患者様が用いる発声デバイス●介護施設用デジタルサイネージ商号 : 株式会社テクノスピーチ代表 : 代表取締役 大浦圭一郎所在地 : 〒461-0004 名古屋市東区葵1-14-13 アーク新栄ビルディング事業内容: マルチメディアに関連したソフトウェアの研究開発URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月19日株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市東区、代表取締役:大浦 圭一郎、以下 テクノスピーチ)は、最新のAI技術で人間の歌声をリアルに再現する音声創作ソフトウェア、「VoiSona」(読み:ボイソナ)の新規ボイスライブラリ「機流音(読み:きるね)(CV:鬼龍院翔<ゴールデンボンバー>)」「AiSuu(読み:あいす)(CV:すぅ<SILENT SIREN>)」を2022年12月19日正午にリリースいたします。リリースに先立ち、当該ボイスライブラリのキャラクタービジュアルと、音声サンプルを公開いたしました。「VoiSona」新規ボイスライブラリ イメージ【VoiSona追加ボイスライブラリ「機流音」情報】●ボイスライブラリ名 : 機流音(読み:きるね、英語表記:Kirune)●CV : 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)●イラストレーター : TERU●キャラクターデザイン: 株式会社テクノスピーチ●URL : ●公開日 : 2022年12月19日●形態 : ダウンロード●価格 : 年間ライセンスとして6,600円(税抜価格6,000円)月間ライセンスとして880円(税抜価格800円)機流音(きるね)<機流音プロフィール>ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーVocal「鬼龍院翔」の歌唱AIを搭載したアンドロイド。アンドロイドらしからぬ熱唱に定評があるがそのぶん熱を持ちやすく、体のあちらこちらに排熱の工夫が凝らされている。身体年齢:21歳身長 :164cm<音声サンプル>「女々しくて」covered by 機流音URL: ※12月15日 公式デモソング(機流音ソロ)公開予定※12月19日 公式デモソング(機流音&AiSuuデュエット)公開予定<鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)コメント>今までの漠然とした常識だと、コンピューターに歌ってもらう場合は往々にして熱唱系とは対極にある無機質で機械的な印象の歌声にならざるを得なかった部分があると思います。しかしこの機流音の歌声はサンプルを聴いていただければ一聴瞭然だとは思いますが、僕が10年以上「暑苦しさ」をアイデンティティにして歌ってきた熱さが存分に再現されています。いわゆる「ボカロP」と呼ばれる作家さんの中で、今まで人間らしさが必要な熱唱系の曲が浮かんではいたけれどもそっとフォルダにしまって眠らせていた曲がありましたら、是非この機流音で熱い命を吹き込んで形にしていただけたら幸いです。<鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)プロフィール>ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル。バンドの全楽曲の作詞作曲のほか、ワンマンライブの演出などステージ構成も手掛け、外部アーティストへの楽曲提供も行う。鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)【VoiSona追加ボイスライブラリ「AiSuu」情報】●ボイスライブラリ名 : AiSuu(読み:あいす)●CV : すぅ(SILENT SIREN)●イラストレーター : tamimoon●キャラクターデザイン: 株式会社テクノスピーチ●URL : ●公開日 : 2022年12月19日●形態 : ダウンロード●価格 : 年間ライセンスとして6,600円(税抜価格6,000円)月間ライセンスとして880円(税抜価格800円)<AiSuuプロフィール>すぅ(SILENT SIREN)の歌唱AIを搭載したアンドロイド。首周りと頭のインタフェースからそれぞれオーディオ信号、電子データの入出力ができる。お気に入りのギターを肌身離さず持ち歩いており、たまに首から延びるケーブルを差しては、ギターと自分の声を混ぜたりして遊んでいる。身体年齢:14歳身長 :153cm<音声サンプル>「八月の夜」covered by AiSuuURL: ※12月16日 公式デモソング(AiSuuソロ)公開予定※12月19日 公式デモソング(AiSuu&機流音デュエット)公開予定AiSuu(あいす)<すぅ(SILENT SIREN)コメント>AiSuuの音声を聞いたとき、自分だー!って不思議な感覚になりました!歌ってない曲が自分の声で聞こえてくるのは新感覚で嬉しかったです。少し機械っぽい要素もお気に入りです。そしてAiSuuのキャラデザインもSシルエットのギターを持っていたりシールドが付いていたり、犬好きなので耳が付いているあたりも私の要素を入れてくださっていることに感激です♪沢山の方にAiSuuが愛されるキャラクターになれば嬉しいです!<すぅ(SILENT SIREN)プロフィール>ガールズバンドSILENT SIRENのヴォーカル&ギター。バンドではほとんどの楽曲の作詞を担当。2022年TVアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」の主題歌「GIRI GIRI」にゲストヴォーカルとして参加。他アーティストへの作詞提供など音楽活動の他にもアパレルブランドとのコラボレーションなども積極的に行なっている。2022年1月に株式会社SAYNを立ち上げ取締役を務める。すぅ(SILENT SIREN)【キャンペーン情報】機流音、AiSuuのリリースを記念いたしまして、両ボイスライブラリの「無料お試しキャンペーン」を実施いたします。12月19日正午のリリース開始から12月22日23:59までの間に申込みをされた方は、申込みから1ヶ月間、両ボイスライブラリを無料でご利用いただけます。是非、奮ってご参加ください。●キャンペーン期間 :2022年12月19日12:00~12月22日23:59●キャンペーンページ:機流音: AiSuu : ※公式サイトよりアカウント登録が必要です。※キャンペーンページは2022年12月19日正午にオープンいたします。<参加方法>期間中に上記ライセンスページ下部の「年間プランにお申込みへ」ないし「月間プランにお申込みへ」を押していただき、クレジットカード情報をご登録ください。1ヶ月間サブスクプランが0円にてご購入いただけます。デフォルトでは1ヶ月間の無料期間終了後、最初に選択いただいたサブスクプラン(年間or月間)に移行する設定となっております。無料期間終了後の有償サブスク継続をご希望されない場合は、無料期間中に同キャンペーンページにアクセスいただき「解約予約」ボタンを押してください。無料期間終了後の自動更新がオフとなります。【VoiSona製品概要】「VoiSona」は、最新のAI技術で人間の歌声をリアルに再現する音声創作ソフトウェアです。「VoiSona」は音声の意味を持つ「Voice」と人格、魅力などの意味を持つ「Persona」を結合した造語で、音声で多様なパーソナリティを表現可能にしたいというメッセージを込めたネーミングです。音声提供者およびクリエータの双方をサポートする循環系の構築を目的としています。テクノスピーチが長年積み上げてきたAI技術をベースに、Windows/macOS両対応、VSTi/Audio Units対応等を行い、より使いやすく、プロフェッショナルなニーズにもお応えできるようになりました。デフォルトボイスライブラリとして、中性的な声が魅力のシンガー、「知声」が同梱されます。また、簡易的なスタンドアロンアプリも同梱しておりますので、VSTi/Audio Units対応のDAWをお持ちでない方もご利用いただけます。「VoiSona」と「知声」を用いて出力した音声波形データは、個人/法人、商用/非商用を問わず、一部例外を除いて原則無料で利用することが可能です。●製品名 : VoiSona●公式サイト: ●公開日 : 2022年9月1日●形態 : ダウンロード●価格 : 「VoiSona」本体及びデフォルトボイスライブラリ「知声」は無料※公式サイトよりアカウント登録が必要です※追加ボイスライブラリは有償となります【VoiSona動作環境】●対応OS :Windows 11 / Windows 10(64bit 日本語版または英語版)、macOS 10.12(Sierra)~13(Ventura)●CPU :Appleシリコン / Intel / AMD デュアルコアプロセッサ以上※4コア以上推奨※処理性能が低いと再生中に音飛びが発生する場合があります。(ファイル出力は問題ありません。)●メモリ :4GB 以上 ※8GB以上推奨●HDD :1GB 以上の空き容量(インストール用)●グラフィック:1280×720以上 フルカラー●DAW :VSTi/Audio Unitsに対応したDAWソフトウェア※一部のDAW(Windows版Studio One 5 ProのVSTi駆動、Windows版REAPERのVSTi駆動、Mac版REAPERのVSTi駆動、にて動作確認しました)の場合は、VoiSona側からDAWの再生位置を同期することができます。※ご利用にはインターネット接続環境が必要です。【会社概要】テクノスピーチは、下記のようなエンタメ・教育・医療等の様々な分野において音声関連の研究開発の成果を投入することにより、総じて人々の暮らしをより豊かにする一助となることを目指しております。●業務用の音声合成・歌声合成プラットフォームの展開●オンライン授業・オンデマンド授業の電子教材の作成補助●アーティスト(故人を含む)の歌声の再現●ゲーム・アプリ・ウェブサービスへの応用●バーチャルユーチューバーによるオンラインコンサート●バーチャルアクターによるアフレコシステム●人工知能や音声対話システムの発声モジュールへの導入●外国語教育・歌唱教育における柔軟な参照音声の生成●ALS・喉頭がん等の患者様が用いる発声デバイス●介護施設用デジタルサイネージ商号 : 株式会社テクノスピーチ代表 : 代表取締役 大浦 圭一郎所在地 : 〒461-0004 名古屋市東区葵1-14-13 アーク新栄ビルディング事業内容: マルチメディアに関連したソフトウェアの研究開発URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日2022年7月9日、球場である楽天生命パーク宮城で、プロ野球の『東北楽天ゴールデンイーグルス』と『埼玉西武ライオンズ』の試合が行われました。始球式には、エアーバンド『ゴールデンボンバー』の鬼龍院翔さんがレインコートを羽織った姿で登場。レインコートを脱ぐと、その下に着用していたモノが露わとなり、歓声が上がりました!今日のセレモニアルピッチは、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんでした!レインコートの下には…大リーグボール養成ギプス(?)鍛えた成果がピッチングに表れていましたね…!試合後にはライブを行っていただきます #ゴールデンボンバー #RakutenEagles @KinbakuTw @kiryuintw pic.twitter.com/yU3QCHileV — 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) July 9, 2022 鬼龍院さんが着用していたのは、漫画『巨人の星』で主人公の星飛雄馬(ほし・ひゅうま)が装着していた『大リーグボール養成ギプス』のようなアイテムでした。『大リーグボール養成ギプス』には腕の筋肉に抵抗する強力なバネが使用されており、満足に動けない日常生活を送りつつ、自然と筋肉を鍛えるもの。腕にかかっている負荷を表現するように、プルプルと震える鬼龍院さんに、アナウンサーも「剛速球の予感です!」と声を上げました。まさかの姿はネット上でも話題となり、さまざまな声が上がっています。・『大リーグボール養成ギプス』風の演出にウケた。若い人には伝わったかな?・動画で見られて嬉しい!それにしても芸が細かいな…。・ゴールデンボンバーは、いつも想像の斜め上をいきますね!・プルプルに爆笑した。現実では剛速球とまではいかなかったものの、人々の心のミットには届いたようです![文・構成/grape編集部]
2022年07月09日《「断末魔」ミュージックビデオが完成しました フルサイズをYouTubeにアップしてあります》2月7日、こうツイートしたのはゴールデンボンバーの鬼龍院翔(37)だ。鬼龍院は昨年9月に結婚を発表したものの、その直後の『週刊文春』によって「別の女性と10年間にわたって男女の関係を持っていた」と報じられた。のちに鬼龍院は「10年来仲良くしている女性の友人がいることは事実」とし、ブログで謝罪した。その後、鬼龍院は『月刊ゴールデンボンバー』(ニコニコ生放送)で禊をしたが、こちらも波紋を呼ぶことに。それは鬼龍院自らが考案した“罰ゲームを受ける”というもので、ネットでは《ネタにすんなよ》《信用できないのでファンを辞めます》と厳しい声が上がっていた。その2ヵ月後、今度は歌広場淳(36)の女性問題が報じられた。『週刊文春』によると歌広場は不倫関係にあった20代女性に避妊をしなかっただけでなく、女性が妊娠した際に「堕ろしてほしい」と要求したという。のちに同誌は、別の女性たち7名から歌広場とのトラブルが報告されたとも伝えている。そして、歌広場は現在活動休止中だ。そんななか、YouTubeにアップされた『断末魔』。ところが公開から5日目の12日時点で、再生回数が約10万回と寂しい数字になっている。「騒動発覚前の昨年7月にアップされた『おさかな地獄』は5日で50万回以上も再生されていました。『断末魔』はその5分の1です。女性ファンの多いグループだけに、騒動で離れてしまった人も少なくないのでしょう」(音楽関係者)しかし『断末魔』は、ファンの間で大好評だ。数多くのコミックソングを発表してきたゴールデンボンバーだが、『断末魔』は重く苦しい楽曲。そしてMVでは鬼龍院が1人の部屋でギターで窓を叩き壊したり、燃え上がる部屋に座り込んだりと激しい苦しみを表現したような映像が続く。そのためネットでは、こんな声が上がっている。《本当に本当に好き。コミックバンドゴリゴリの曲も嫌いじゃないけど、こういうガチでダークなテイストの金爆曲がたまらなく好き》《曲調と歌詞が同調していてMVも迫力があり、どっぷり引き込まれていきます。よくぞ表現してくれましたって感じです》《心の深くに入り込んで、人間の美しくない感情を引き摺り出して救い出してくれる、そこに翔さんが寄り添ってくれるそれだけでもう私には十分なんだと思えました》さらに「騒動で離れていたけれど、この曲で戻った」との声も上がっている。《暫く離れてたけど、やっぱり私にはゴールデンボンバーが一番でかけがえの無いモノなんだと再認識しました。ありがとうございます》《しばらく離れていたけど、1回聴いただけでめちゃくちゃ好きになったこの曲 色々あったけどやっぱ金爆好きだなあ、翔さんが作る曲好きだなあ…》《色々なことがあって感情がぐちゃぐちゃになって離れそうになってたけどやっぱりゴールデンボンバー好きだわ》『断末魔』という曲名とは裏腹に、ファンの心を繋ぎ止める“再起”の一手になったようだ。
2022年02月14日自らの“ゲス不倫”を「週刊文春」に報じられたことで、活動自粛を発表したゴールデンボンバーの歌広場淳(36)。わずか1週間しか経っていないなか、17日に同誌のデジタル版で新たな女性問題が報じられた。歌広場から“弄ばれた”と憤る女性たちの告発に、波紋が広がっている。記事によると、秋葉原のメイド喫茶で働いていたB子さんは約10年前、客として訪れた歌広場に声をかけられ交際に発展。だが歌広場は他のメイド喫茶店員とも交際しており、二股をかけられていたという。同じくメイド喫茶店員のC子さんも歌広場と交際したものの、半年後に彼の恋人を名乗る女性が電話口に出たことで破局したと語っている。前回の報道では、昨年1月以降に交際した20代のA子さんとの間で中絶トラブルがあったことが判明した歌広場。所属事務所も公式サイトで《概ね事実》と認め、《弁解の余地はございません》と事態の重さを受け止めていた。しかしながら、歌広場が中絶させた女性はA子さんだけではなかったというのだ。記事によると歌広場は現在の妻と交際していた時期に、G子さんとも交際。付き合ってから2年が経過した’16年、G子さんに妊娠が判明したという。しかし、歌広場はG子さんに向けて、「ごめん、無理だから堕ろして。認知もできない」と突き放したというのだ。その後、G子さんは中絶し、歌広場から結婚することを告げられ破局したと伝えられている。’16年6月に一般人女性と入籍し、’19年5月に第1子が誕生した歌広場。今年8月には第2子の出産を報告し、《新たな生命を前に、父親として、人間として、エアーベーシストとして、益々精進していきたい》と綴っていた。「ゴールデンボンバーのメンバーは、寄り添うような発言や対応から家族やファンを大切にするイメージで通っていました。テレビやステージで見る“チャラい”言動とは異なり、共演者には謙虚なことでも知られています。そのため、“本当は真面目で誠実”だと信じていたファンも多くいたようです」(音楽関係者)しかしその陰では何度も二股を繰り返し、妊娠した女性には中絶要求をしていたという歌広場。今回の記事内容について所属事務所は現段階で回答をしていないが、“誠実なイメージ”とはあまりにもかけ離れた貞操観念に、ネット上では唖然とする声が相次いでいる。《歌広場淳やばすぎ誠実そうだと思ってたのに悲しいね…奥さんと子供もかわいそう》《一体どれだけ堕ろさせたら気がすむのか、もはや人の所業とは思えなくなってきた。これは完全にアウト、もう堕ちたイメージは元に戻らないと思いますね。復帰は難しいと思う》《さすがに酷過ぎますよ。命を粗末に扱わないで》歌広場の活動自粛に伴って12月23日に予定されていたクリスマスライブも中止となったが、今回の報道が事実であれば復帰はなおさら絶望的となるだろう。「鬼龍院翔さん(37)に次いで歌広場さんにも女性問題が発覚したことで、音楽番組はもちろん、CMやタイアップなどのオファーが激減することは目に見えています。ネット上では、“多目的トイレ不倫”によって活動自粛した渡部建さん(49)よりも『悪質』との声も上がっています。そんな渡部さんですら未だに復帰の兆しが見えていません。“命を粗末にした”との批判が相次いでいる歌広場さんのイメージ回復は絶望的ですし、バンド生命が絶たれる可能性もあるでしょう」(テレビ局関係者)幼い2児の父親である歌広場は、このような事態をどう受け止めているのだろうかーー。
2021年11月18日11月10日、20代女性との不倫が「文春オンライン」で報じられたゴールデンボンバーのベーシスト・歌広場淳(36)。今年9月にもボーカル・鬼龍院翔(37)に“10年二股交際”が報じられたばかりで、その余波は広がり続けている。「鬼龍院さんは、妻とは別の女性と10年にわたって男女の関係を続けてきたとされています。一方、既婚者で2児の父でもある歌広場さんは、不倫相手の女性を妊娠させた上に中絶を迫るなど無責任ぶりが明るみになりました。歌広場さんは活動自粛を発表し、年末に予定されていたクリスマスライブも中止に。さすがに鬼龍院さんの時のように、エンターテインメント満載の罰ゲームでは済まなかったようです」(ワイドショーデスク)同バンドは’04年にボーカルの鬼龍院とギターの喜矢武豊(36)を中心に結成。’07年にベースの歌広場、’09年にドラムの樽美酒研二(40)が加入し、ボーカル以外ほぼ“当て振り”でパフォーマンスをするヴィジュアル系エアーバンドとして日本の音楽シーンを席捲してきた。「有名曲のパロディや自虐ネタを取り入れた楽曲、体当たり的なパフォーマンスで人気を博しました。デビュー当初は“イロモノ”や“一発屋”と呼ばれることもありましたが、’09年にリリースしたシングル曲『女々しくて』はオリコン週間カラオケランキングで51週連続1位を記録。また’12年~’15年まで連続4年で『NHK紅白歌合戦』に出場するなど着実に実績を積み上げ、’19年には音楽フェスでGLAY、LUNA SEAといった“本物”との共演も果たしました」(音楽関係者)■「みんないい人だと思ってたのに」人気の秘訣はユーモラスな楽曲やパフォーマンスだけでなく、ファンや周囲の人たちを大切にするメンバーたちの“誠実な人柄”にもあった。「確かにテレビなどで見る彼らの言動からは、“チャラくておバカ”といった印象を持つ人も多いでしょう。その一方では、共演者には低姿勢で謙虚なことでも知られています。またブログなどでファンに向けて綴る言葉は、一言一言が丁寧。さらにネットオークションなどで高額取引されている入手困難な音源を無料配信するなど、“神対応”をしてきたのです。“本当は真面目でファンの気持ちに寄り添ってくれる”と信頼されてきただけに、バンド内の相次ぐ女性問題はファンに対する“裏切り行為”と言っても過言ではないでしょう」(前出・音楽関係者)実際、SNS上では「誠実なイメージを覆された」としてガッカリする声が広がっている。《金爆ってみんないい人だと思ってたのになー。残念だ》《ゴールデンボンバーって見た目チャラいけど根は真面目ですってのが売りだったのに見た目チャラくてクズですって最悪やん…》《ゴールデンボンバーって、メンバーみんな真面目でいい人で。バカやってるのは表面だけで、ホントは仕事だけでなく私生活までしっかりしてる人達で。ファンじゃない人達にも自慢できるバンドだと思ってたんだよね。きりちゃんの時も信じられたし。だけど、崩れてきた。私の信じてたもの。音を立てて》“いい人たち”というバンド全体のイメージが崩れたとなれば、今後の活動にも影響する可能性は大きいという。「長年積み上げてきた“チャラいけど本当は真面目”といったイメージが崩れたとなれば、ファンに限らず彼らのパフォーマンスを見ても『笑えない』という人が出てくるでしょう。’19年末には紅白出場を逃したことから、アルバム『もう紅白に出してくれない』のリリースを発表し話題をさらったこともありました。ですがこれだけイメージダウンしてしまっては、今後、紅白だけでなく様々な音楽番組やイベントでも起用しづらくなることは必須。CMやタイアップなどでの起用も絶望的ではないでしょうか」(テレビ局関係者)メンバー4人中、2人もの相次ぐ女性問題の代償は、あまりにも大きすぎたようだ。
2021年11月12日「文春オンライン」で不倫が報じられたゴールデンボンバーの“エアーベーシスト”歌広場淳(36)。張本人の歌広場だけでなく、バンド全体にも厳しい声が相次いでいる。「文春オンライン」によると、昨年1月から不倫相手の20代女性との交際を始めた歌広場。歌広場は女性に対し「夫婦関係は破綻している」「ずっと一緒にいたい」と話し、避妊もしなかったという。そして今年2月に女性の妊娠が発覚すると、最初は女性を支える素振りを見せていたものの、一転して中絶を迫るように。女性は妊娠14週で破水し、中絶を余儀なくされ、歌広場が来年2月まで必要な生活費を払っていることも報じられている。また歌広場の所属事務所は、同誌の取材に対し、「概ねその通り」と不倫の事実を認めていた。ゴールデンボンバーの女性関係が問題となるのは今年に入って2度目。9月には、ボーカルの鬼龍院翔(37)の10年にわたる二股交際が報じられたばかりだ。「鬼龍院さんは10年前から今年まで男女の関係を持ち続ける女性がいたにもかかわらず、今年9月に別の女性との入籍を発表。貴重な20代の10年を鬼龍院に捧げたにもかかわらず、二股をかけられたうえその相手と結婚したことに対し、相手女性はショックを受けているといいます」(芸能関係者)二股交際、不倫の末の中絶要求と、相次いで“ゲスすぎる”女性問題が発覚したゴールデンボンバー。バンドの倫理観を問う声が続出している。《鬼龍院さんの件もだいぶ落ち着いてきたのかなと思った矢先にこれで正直残念すぎる。。》《ゴールデンボンバーってそういうのの集まりなんですね。 驚きはない》《もういい加減にしてほしいわこの人達。》《金爆好きだったけど立て続けに女絡みの不祥事あるとさすがに引く。避妊なしはやばい》《浮気や不倫にこれっぽっちの援護もクソもねーよ 見損なったわ、最低》《なんで不倫するかなー。なんで避妊せんかなー。》報道後、歌広場は謝罪文とともにブログで活動休止を報告。鬼龍院は二股交際報道を謝罪する際、自身が考案したという“くさや風船爆弾”“激辛わさび寿司”など、7つの“罰ゲーム”で反省の意を示していた。今回の報道に対し、その手は通じなさそうだ――。
2021年11月11日一般女性との結婚を発表した直後に別の女性と“二股交際”していたことが報じられたバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル・鬼龍院翔(37)。その“落とし前”の付け方に賛否が集まっている。9月4日に一般女性との入籍を発表した鬼龍院だが、わずか4日後に「文春オンライン」によって妻とは別の女性と10年間にわたって男女の関係を持っていたことが報じられることに。報道後、鬼龍院はブログで「10年来仲良くしている女性の友人がいることは事実」「私のことで傷付けてしまっていましたら大変申し訳ございません」と謝罪するも、ネット上では「最低」「女性が不憫すぎる」といった鬼龍院への批判が集まっていた。そんな鬼龍院は、19日夜にニコニコ生放送「月刊ゴールデンボンバー」に出演し、“10年二股交際”を改めて謝罪。1分ほど頭を下げた後に、自身が考案したという“罰ゲーム”を受け始めたのだ。「配信の冒頭、メンバー3人やマネージャーが鬼龍院にビンタ。謝罪コメントを涙目で語った後に、“くさや風船爆弾”“激辛わさび寿司”“人間ルンバ”など、自分で考えたという7つの“罰ゲーム”にチャレンジするという内容でした。約1時間の配信で、制作費はすべて鬼龍院持ちだったというそうで、好意的に受け止めるファンも少なからず多かったようです」(スポーツ紙記者)「ゴールデンボンバーらしく体を使って謝罪をさせて頂きたいと思います」「本日は原点に返る気持ちで」などと神妙に語り、ゲームが終わるたびに謝罪していった鬼龍院。企画に込めた意図に共感したファンも少なくなかったのか、配信後、SNSには評価する声が上がっていた。《楽しかったです》《謝罪SP面白かった~これぞ鬼龍院翔よ!》《そこまでする必要ないのにと思いながらたくさん笑った》《ニコ生お疲れさまでした!》しかし、二股交際報道への“禊”が罰ゲームであることに疑問を抱く人も少なからずいたようだ。《十年以上も事務所公認の彼女として付き合っていたのに、女性としては辛すぎる》《ネタにすんなよ》《10年は長いし、結婚もしたかっただろうに》《信用できないのでファンを辞めます》《捨てられた女性に謝らないんですかね。謝る相手がちがう》鬼龍院が“二股交際報道”で失ったものは、けっして少なくはないようだーー。
2021年09月21日9月4日に一般人女性との結婚を発表した直後、8日に文春オンラインで”10年間に及ぶ二股交際”が報じられたゴールデンボンバーの鬼龍院翔(37)。すぐさま謝罪して沈黙を守っていたものの、19日夜のニコニコ生放送「月刊ゴールデンボンバー」に出演。自ら考案した罰ゲームを次々と体当たりで行い、“金爆らしい謝罪”にファンから様々な声が上がった。そんななか、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「10年間に及ぶ関係」という点に注目する。実はこうした長期交際の末に破局し、別のパートナーと結婚するケースは決して珍しくないという。鬼龍院の二股交際から考える、男女の結婚に対する考え方の大きな差とはーー。◆人気バンド「ゴールデンボンバー」のボーカル・鬼龍院翔さん(37)が、かねてよりお付き合いしていた一般女性との結婚を発表しました。しかし程なくして、結婚相手とは別の女性と10年来の深い関係であったことが週刊文春によりスクープされたのです。鬼龍院さんといえば女性が苦手であることや将来への不安から貯金をしていると語るなど、親しみやすいキャラクターが愛されてきました。しかしキャラとは掛け離れた二股報道に、落胆の声も出ています。二股交際は不倫と異なり、民法上の責任がないとされています。しかし現在まで批判の声が途切れないのは、“非モテ”というキャラ設定の難しさにあるのかもしれません。■“ビジネス非モテ”という罪はなぜダメージが大きいのか今回の報道を見ていて、多くの人から上がっている声には特徴があります。その1つが「非モテは嘘だったのか」といった、彼のあり方への落胆です。鬼龍院さんは人気バンドマンとなった今も“昔からの女性への苦手意識がある”と公言していたり、“恋愛とはずっとご無沙汰”と話したりしてきました。こうした発言や行動もすべて演出であったことが、多く人に衝撃を与えているようです。芸能人である以上、誰でも何かしらのキャラクターを演じているとは思います。しかし今回の非モテキャラが大きな批判の対象となったのは、現在まで具体例なウソを重ねていたという事実がニュースによって分かってしまったからです。不倫や様々なトラブルが起きた際、もっとも炎上するのは“謝罪時に嘘や保身が含まれていたパターン”です。鬼龍院さんは二股交際発覚後にきちんとブログで謝罪はしています。しかし過去の発言に嘘が含まれていたという事実は、もう少し説明しても良かったのかもしれません。■10年交際からの結婚が“無理ゲー”に感じる理由また今回の報道では、“10年間付き合って違う人と結婚される女性側の悲しみ”に寄り添うような声も一部ではありました。しかしこれは今回のケースに限らず、男女の結婚への考え方の違いによって私たちの周りでも起こりうる話だなと感じました。「結婚」という行動に対して男女で求める要素が異なることは往々にしてあるため、結婚する決意のタイミングもずれがちなのです。女性は結婚に安心や安定を求めることが多いもの。そのため付き合ってすぐの男性ではなく、ある程度付き合って物理的にも精神的にも安心できてから初めて「この人と結婚!」となる傾向にあります。いっぽうで男性は相手との未来に成長や前進といった明るい要素を感じると、結婚を決意するケースが多いように思います。男性によくある結婚を渋る理由に、「収入がもっと上がったら」とか「今のプロジェクトが落ち着いたら」などがあります。これは結婚を成長や前進といったポジティブなイベントにするため、それ以外の不安材料を事前に整理しておきたいと思う気持ちなのかもしれません。こうした考え方の違いがあると例えば10年といわなくても、3年とか5年とか長期間付き合うとズレが出てきがちです。女性は相手に対して信頼も安心も抱いており、いつでも結婚大歓迎モード。いっぽうで男性は相手と一緒にいることで安心はしても、未来への可能性を感じなくなっているケースがあるのです。こうした男女の心理を踏まえると、10年来の女性(仮に彼女と仮定すると)と別れて新しい彼女との結婚を決める鬼龍院さん(というか男性)側の心理も実はよくあること……だと思ったりもします。■もしかしたら、彼なりの誠実さはもう見せていたのかも?今回の報道を見ていると「売れっ子ならきちんと“ケジメ”をつけてから結婚した方がよかったのでは?」と、二股交際された側の女性にあらかじめ謝罪金などの和解策を講じておくべきだったという批判も耳にします。しかし見方を変えると今回は二股交際の事実こそ出ていますが、LINEのスクリーンショットや2ショット写真といった、決定的にイメージダウンとなる情報は流失していません。文春の報道内容は確かではあるものの、あくまでも“友人”の証言。物的証拠の少なさから、すでに鬼龍院さん側は何かしら事前の流出対策は取っていた可能性もあります。そういう意味では、彼なりの“誠意”は見せていたのかも。あくまでコレは推測の域を出ませんが……。ケチがついてしまった今回の結婚報道。とはいえアイデアマンの彼ならきっとこのダメージも音楽と笑いの力と共に、乗り越えてくれることを信じています。(文:おおしまりえ)
2021年09月20日9月4日に一般人女性との入籍を発表したゴールデンボンバーの鬼龍院翔(37)。発表時のコメントでは、家族の話題について《耳に入れたくないというファンの方もいらっしゃることから、本日九月四日以降は鬼龍院翔からこの件についてあらためて触れる可能性があるとしたら「出産」「離婚」「家族の安全が脅かされた時」くらいではないかと予想されます》と綴っていた。ところがたった4日後に、ファンはもっと“耳に入れたくない”話を聞かされることになる。8日配信の「文春オンライン」で妻以外の女性と“10年二股交際”が報じられたのだ。ネット上では祝福ムードから一転、波紋が広がっている。「文春オンライン」の記事によれば、10年以上前に当時学生だったA子さんと知り合ったという鬼龍院。’12年にヒット曲『女々しくて』でブレイクした頃には、A子さんをライブに招待するほど親しくなっていたという。現在の妻とはA子さんよりも後に出会ったが、今年までA子さんと男女の関係を持ち続けていたというのだ。鬼龍院の“電撃婚”にA子さんは、「ショックを受けている」とも報じられている。■「最後にお会いしたのは3月」「妻にも謝罪致しました」報道を受けて、鬼龍院はブログを更新。「昔から親密な関係にある女性」に関する記事が出るとの知らせを受け、7日午前に「週刊文春」へ次のように回答したと釈明した。《10年来仲良くしている女性の友人がいる事は事実です。最後にお会いしたのは3月で、その時に結婚の予定がある事を話し、その日はそれ以外特に何もなく、以後は会っていません。私の事で傷付けてしまっていましたら大変申し訳ございません》また、《メンバーの喜矢武さん、淳さん、研二さんには謝罪致しました。プライベートな事でメンバーのみんなに迷惑をかけてしまうと思います。本当に申し訳ございません。妻にも謝罪致しました。家族については触れないと言った直後にこのような投稿をすることになってしまい、本当にすみません》と反省の弁も綴っている。これまでファンやメンバーなどに対して、誠実な人柄で知られていた鬼龍院。しかし10年以上もA子さんとの関係を続け、妻をも欺いていたことにSNS上では失望する声が広がっている。《え、っと、今日何日?結婚発表からゲス発表まだが鬼の様な速さすぎるんよ。 結婚するまでではないけどキープはするね、僕らってそーゆー割り切った関係だよね?って感じがヒシヒシ伝わってA子さん可哀想》《どちらの女性も不憫だな。売れる前からの女性と、売れてからの女性。それを同時進行させて、選択したのは売れてからの女性だった。どっちの女性も辛すぎる》《バンドマンによくある話。と散見されますが、バンドマンだろうがなんであれ人の心を傷つける行為はダメでしょ。そもそも浮気や二股といったことが、最低な裏切り行為なんだから》《こういう事があると素直に応援できない。いい歌作っても台無し。女々しくてというよりはクズすぎてだな》入籍発表では《このような決断に至った理由は多々あるのですが、自分なりに沢山悩み考え抜いて選択した決断です》と、苦悩した様子も伺えた鬼龍院。その陰には、“10年二股交際”への悩みもあったのではないだろうかーー。
2021年09月09日2021年9月4日、エアーバンド『ゴールデンボンバー』の鬼龍院翔さんが自身のブログで結婚を発表しました。鬼龍院翔、一般女性との結婚を発表『応援してくださっている皆様へ』というタイトルでブログを更新した鬼龍院さん。結婚報告のコメントは、鬼龍院さんらしさにあふれた内容でした。鬼龍院翔です。いつも応援していただきありがとうございます。世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、私、鬼龍院翔は令和三年九月四日に入籍いたしました。このような決断に至った理由は多々あるのですが、自分なりに沢山悩み考え抜いて選択した決断です。報告をせずに隠し通すという選択肢もあったのかもしれませんが、自身の尻の毛の脱毛をしたことを発信しただけでネットニュースの記事になってしまう様な状態の私では入籍という出来事はいずれ必ず記事になってしまいますので、堅苦しく自分らしくない話にはなってしまいますがこのような形で報告させていただく結論に至りました。相手は現在も過去にも芸能活動歴の無い一般の方です。そのため、今後とも親も含めて家族のプライバシーに触れる様な行為は控えさせていただきたく思います。また、このような話題をバンド活動の中でどの程度言及していくべきなのかを考えた結果、耳に入れたくないというファンの方もいらっしゃることから、本日九月四日以降は鬼龍院翔からこの件についてあらためて触れる可能性があるとしたら「出産」「離婚」「家族の安全が脅かされた時」くらいではないかと予想されます。普段何でもネタにしているくせに今回に関しましては歯切れが悪いコメントになってしまいすみません。色々なファンの方の心情があるだろうと考えると、このような形が良いのではと思いました。私の人生において一番優先するものはバンドです。それは今までもこれからも変わりません。明日からも変わらず音楽と笑いを軸にしたゴールデンボンバーの活動を続けていきます。皆さんに楽しんでいただけるよう精一杯頑張ってまいりますので、今後とも応援をいただけましたら嬉しいです。いつも応援してくださっているファンの皆さんに感謝しています。鬼龍院翔オフィシャルブログーより引用これまで熱愛の報道が出てこなかった鬼龍院さんからの突然の発表に、ファンからは祝福のコメントが多数寄せられています。・あの鬼龍院さんが結婚とは…!おめでたい!!・結婚報告のコメントが、ところどころ笑えて、さすがだなと思った。いつまでもお幸せに!・真面目な人柄が出ている。きっといい家庭を築くんだろうな。鬼龍院さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年09月04日エアーバンド『ゴールデンボンバー』のメンバーである樽美酒研二(だるびっしゅ・けんじ)さんが、2021年7月10日にInstagramを更新。投稿した動画に「この手があったか」「笑った」などの声が寄せられ、話題になっています。金爆・樽美酒研二、マスクの下は…?樽美酒さんといえば、顔全体を白く塗った独特なメイクが特徴的ですよね。この日は、マスクを一日中着用して仕事をしていたという、樽美酒さん。動画の冒頭はお馴染みの顔に見えますが、「別に手抜きとかじゃねーし!きっとバレてないはず…」というコメントを見るに、何かを隠している様子です。一体どういうことかというと…! この投稿をInstagramで見る キンタマ職人(@ketsu.no.kamisama)がシェアした投稿 顔の下半分をノーメイクで仕事に臨んでいたのです…!長時間マスクをすると、口元のメイクが崩れたりマスクに色が付いたりと、困りごとも多いもの。マスク以外の部分にメイクをするという発想はナイスですね!動画を見たファンからは「その手があったとは!」「私も最近は目元しかメイクしてない」「この姿を見たら、間違いなく笑う」などの声が上がっています。中には、メイクを顔半分していないため「エコですね」といった声も。樽美酒さんは「バレてないはず」とのことですが、半顔メイクの際に飲食をする場合は、バレないよう工夫が必要かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年07月11日ウェブメディアで使用されている芸能人の写真は、ほとんどが会見などの場で撮影されたものです。撮影機会の頻度や、写りの問題で、人によっては数年前に撮影された写真が使用されることもあります。自分について書かれた記事を読んで、エアーバンド『ゴールデンボンバー』のヴォーカルである鬼龍院翔さんは、このように思ったといいます。「撮影日時が古すぎたり、微妙な表情だったりする写真が多い…」鬼龍院さんに限らず、あまりにも昔の写真や写りの悪い画像を使われると羞恥心を感じる人もいるでしょう。そこで、鬼龍院さんはTwitterを通してある行動をとることにしたのです。金爆・鬼龍院翔、ウェブメディアに向けて『フリー写真素材』を配布2021年3月30日、鬼龍院さんはTwitterに4枚の写真を投稿。なんと、ウェブメディアに向けた『フリー写真素材』を投稿することにしたのです。納得のいく写りの画像を提供するのは、双方にメリットがあるでしょう。しかし、ユーモアあふれるパフォーマンスが魅力の『ゴールデンボンバー』に所属する鬼龍院さんが、ごく普通の写真を投稿するはずがありませんでした。何かのコメントをしている風出典:@kiryuintw何かを受賞した風出典:@kiryuintw何かをやらかした風出典:@kiryuintwもはやよく分からない何か出典:@kiryuintwネットニュースで私の話題を取り上げて下さるのはとてもありがたいのですが写真が8年前のだったり微妙な表情だったりするので大変厚かましいのですが汎用性の高い写真を撮ったので微妙な写真を掲載して下さる掲載元の会社様に送らせて頂きました他会社様もネットニュースに限りご自由にお使い下さい pic.twitter.com/qYrZT2ol9m — 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) March 30, 2021 真剣な表情の1枚目や、明るい雰囲気の2枚目は汎用性が高そうです。しかし、あきらかに謝罪会見中に撮影された3枚目と、もはやどんな状況かが分からない4枚目は、どの機会に使えるのでしょうか…。4枚目に至っては鬼龍院さん本人かすら疑わしい風貌になっており、何が起こったのかが想像できません。鬼龍院さんらしい発想と、ツッコミどころ満載の写真に、多くの人からコメントが寄せられています。・さすがは鬼龍院さん。発想が斜め上すぎる…。・3、4枚目は名前が書かれてないと誰か分からんわ!・これ、ごく普通の話題で3、4枚目が使われるパターンだわ。明らかにネガティブな話題でしか使用されなさそうな3、4枚目の写真。ウェブメディアで使用される機会が来ないことを祈るばかりです…![文・構成/grape編集部]
2021年03月30日1時間、ただひたすら焚火をする動画を公開したり、新元号発表からわずか2時間で新曲『令和』をリリースしたりと、奇想天外な企画でファンを驚かせる、エアーバンド『ゴールデンボンバー』のヴォーカル、鬼龍院翔さん。そんな鬼龍院さんは、ファンから「鬼才か天才か」「いい意味でぶっ飛んでる」と、称賛にも似た声が寄せられるほどです。そして2021年3月14日、改めて鬼龍院さんの異才が発揮されました…!鬼龍院翔、ホワイトデーのお返しの品が予想の斜め上世間一般的には、ホワイトデーにあたる3月14日。この日、鬼龍院さんが自身のYouTubeチャンネルで公開した動画は、女性に向けたものでした。もしかしたら、ホワイトデーのプレゼントとして公開したのでしょうか…いや、それにしては内容が斜め上すぎます!ファンをざわつかせた、鬼龍院さんの動画を早速ご覧ください。一人暮らしの女性にとって、男性と住んでいると思わせることも、防犯対策の1つといわれています。鬼龍院さんは、1人で暮らす女性のため、防犯対策に使用できる『自分の声』を動画で公開したのでした。声のバリエーションも豊富で、『優しめ』『冷静』『激怒』はたまた『嫉妬深い彼氏』など実にさまざま。さらには、ひと言のみの『返事素材』まで公開されているのですから、実用性も抜群です…!あらゆるパターンを想像し、配慮に配慮を重ねた鬼龍院さんの動画はネット上で反響を呼び「やはり天才か」と称賛の声が寄せられています。・配慮がすごい!この動画の存在自体が、一人暮らしをする時に心強いものになる気がします。ありがとうございます。・思い付くことが、毎回天才すぎる。・マジでどんな発想力してんだ。天才だろ。また、中には「動画にすることで、世の中への注意喚起にもなる」といった声も。再び、ファンを驚かせた鬼龍院さんの企画。笑いも巻き起こしましたが、それ以上に、「心強い」と感じたファンも多くいる様子です。きっと、一人暮らしの女性ファンにとっては、最高なホワイトデーのプレゼントになったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年03月15日新型コロナウイルス感染症は、イベント業界や音楽業界など、各方面にわたって甚大な影響を及ぼしています。そんな中でもヴィジュアル系エアバンド『ゴールデンボンバー』の鬼龍院翔さんは、自身にできることを模索。新曲や、人々の心を癒す動画の作成などに取り組んできました。さらに、苦境に立たされたカラオケ業界の応援もしようと、1日限りのイベントの実施を発表しています。カラオケ店舗で観られる無料ライブ・ビューイング鬼龍院さんは、2021年3月28日の15時から、イベント『ヒトカラフェス with 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)』を開催!事前に申し込むと、対象機種『JOYSOUND MAX GO』を導入しているカラオケルームで、無料(別途室料)でライブ・ビューイングを楽しむことができます。鬼龍院さんは、カラオケで歌ってほしい曲のリクエストを事前に受け付けるほか、リアルタイムで相談したいことを募集するといいます。カラオケルームでマイクを持って一緒に歌えば、鬼龍院さんとデュエットしている気分になれますよ。当日のMCはラジオDJのやまだひさしさんが務めるほか、ゲストとしてヴィジュアル系バンド『NoGoD』のボーカル・団長と、元ヴィジュアル系バンド『ViViD』のボーカルで、現在バンドの『SEESAW』として活動するSHINさんも登場します。カラオケルームの大音量、大画面でイベントを楽しめば、特別な体験になること間違いなし!興味のある人は、参加してみてはいかがでしょうか。【ヒトカラフェス with 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)】出演:『ゴールデンボンバー』の鬼龍院翔、MC/やまだひさし、ゲスト/『NoGoD』の団長・『SEESAW』のSHIN対象店舗:対象機種『JOYSOUND MAX GO』を導入の全国のカラオケ店舗日時:2021年3月28日(日)15時(17時頃に終了予定)※開演時間30分前からの3時間以上の予約推奨申込期間:2021年3月12日(金)12時 ~ 同月28日(日)17時※本ライブ・ビューイングの視聴には、店舗の予約と無料視聴チケットの申し込みが必要。料金:無料(別途室料)grapeでは、コロナ禍における企業や人々の奮闘を紹介する記事を、特集という形でまとめています。よろしければご覧ください。grape『日本がんばれ応援団』特集[文・構成/grape編集部]
2021年03月12日エアーバンド『ゴールデンボンバー』のメンバーである樽美酒研二さんが、2021年2月10日にInstagramを更新。樽美酒さんといえば、顔全体を真っ白に塗った上で、目の周りを黒で囲み、頬などに赤いポイントを施したメイクでおなじみです。しかし、この日の投稿では、顔の半分だけメイクを落とした姿を披露!半分だけ明かされた素顔がこちらです。 この投稿をInstagramで見る 玉出くん(@ketsu.no.kamisama)がシェアした投稿 白塗りメイクを施していない素顔を披露し話題となってきた樽美酒さん。金爆・樽美酒の素顔に驚愕する人が続出白塗りメイクをやめた結果…!?今回、半分だけ公開された素顔に多くの人から「イケメンすぎる」といった声が上がっています。・メイクをとってもイケメン…!印象がガラッと変わるけれど、どちらも大好きです。・半分の顔出し!珍しい!そしてやっぱりイケメンすぎる!・すっぴんの樽美酒さんは特別な感じがする。素敵すぎます!・半分だけでも真正面から素顔を見られて嬉しいな。メイクを施していない、素顔での樽美酒さんの活躍を待ち望んでいるファンは多いかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月11日テレビや照明などの『リモコン』は使用した後、決まった場所へ戻さないと失くしてしまうことがありますよね。薄くて小さいリモコンは、部屋中を探しまわってもなかなか見つからないものです。リモコンを失くした鬼龍院翔、最後の手段とは?エアーバンド『ゴールデンボンバー(通称:金爆)』の鬼龍院翔さんが、2021年1月24日にTwitterを更新。照明のリモコンを失くしてから1か月が経っても見つからず、Twitterのフォロワーへこう相談をしました。もう最後の手段としてフォロワーさんに聞かせて頂きます…「家の照明のリモコン無くしたけどこんな所にあった!」ってエピソードがありましたら教えて下さい…@kiryuintwーより引用リモコンが見つからず途方にくれていた鬼龍院さんは、最終手段としてフォロワーへ「失くしたリモコンをどこで見つけたか」を聞きます。すると、コメント欄には「ベッドと壁の隙間にあった」「ソファーの下を探したらありました!」などの声が多数寄せられました。コメントを参考に、改めてリモコンを探した鬼龍院さんは投稿から約10分後…!みんなリモコンのコメントありがとう…冷蔵庫とベッド周りの回答が多かったので、前も探したんだけど改めて再度ベッドの下を探してみたらベッドの柱に死角になるようにリモコンが潜んでいるのを発見し直ちに捕獲成功しました…♂️これからも困ったら何でもフォロワーさんに聞こうと思います… — 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) January 24, 2021 コメントを元にベッド周りをよく探してみると、ベッド下の柱の死角にリモコンを発見したのです!これには鬼龍院さんも「困ったら何でもフォロワーさんに聞こうと思います…」と、アドバイスをくれたフォロワーへ感謝の言葉をつづりました。【ネットの声】・リモコンが失くなるのはあるあるですね!力になれてよかったです。・1か月見つからなかったものが、相談してから数分で見つかるなんて!私も困った時は周りに相談してみようと思いました。・困った時はお互い様ですね。素直に他人へ頼るのは、誰でもできることじゃないので見習いたいです!鬼龍院さんのように、困った時は迷わず誰かに頼ることも大切なことです。その後改めて探してみると、意外な場所に失くした物が隠れているかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2021年01月27日2020年12月31日、YouTubeチャンネル『がくちゃん GACKT official YouTube』にて、GACKTさんが出演した朝日放送テレビ番組『格付けチェック 2021年お正月スペシャル』の番宣動画が配信中です。この『格付けチェック お正月スペシャル』は、2021年1月1日に放映され、GACKTさんは倖田來未さんとペアを組み、見事パーフェクト解答で『一流芸人』のまま終了しました。動画では、そんな『格付けチェック』の番宣として、GACKTさんが2020年に放送された同番組でペアを組んだゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんと共演し、『鬼滅の刃』の『鬼舞辻無惨』と『下弦の鬼』によるパワハラ会議を再現しています。これはもう、番宣というよりは、1つの短いショーといえるほどのクオリティの高さ。『鬼舞辻無惨』は、敵ボスで部下の鬼に対して冷徹なことで知られるキャラクターですが、ニヒルな雰囲気を漂わせる容姿を含めて、GACKTさんが見事になりきっています。ちなみに、2020年1月の『格付けチェック』では、鬼龍院さんの誤答によって『3流芸人』で終わったGACKTさん。それがよっぽど悔しかったのか、その時のことが、この番宣動画のテーマとなっています。鬼龍院さんが、どんな問題で答えを間違えたのか、覚えている人も覚えていない人も、そして番組を観ていない人も楽しめること間違いありません。早速、動画をご覧ください。GACKTさんの完璧な『無惨』に比べて、鬼龍院さん扮する鬼の角が少し安っぽいところも2人の関係性が表れているようで妙にリアルでした。鬼龍院さんも、まさか1年後に番宣のネタにされるとは思ってもみなかったことでしょう。2022年の放送に向けた番宣も、ぜひ作って欲しいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年01月24日2021年1月21日、人気エアーバンド『ゴールデンボンバー』の樽美酒研二(だるびっしゅ・けんじ)さんが、Instagramを更新。素顔で筋トレを行う動画に、反響が上がっています。樽美酒研二の素顔と肉体美に反響樽美酒さんといえば、常に白塗りメイクをしている印象が強い人物。しかし、同日公開された動画では素顔を晒し、上半身裸の状態で筋トレをしていたのです!「今日はちょっと暖かいですね」というひと言とともに投稿された動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 玉出くん(@ketsu.no.kamisama)がシェアした投稿 6つに割れた腹筋や、背中から腰や腕につながる広背筋など、細部まで鍛え抜かれた身体と素顔を披露しています!ストイックに身体を絞っているからこそ、身体を張ったパフォーマンスができるのかもしれません。動画を見たファンからは、歓喜の声が上がりました。・素顔はもちろんのこと、美ボディに見とれてしまった…。・樽美酒さんの強い志が現れていて、本当に素敵です。・背中が大きくなっている気が…!しっかり鍛えられた筋肉が美しい!2020年12月29日に放送された特別番組『SASUKE』(TBS系)でも、素顔でフィールドアスレチックに挑戦する姿が話題になった樽美酒さん。今後、白塗りメイクではなく、素顔での活躍が増えるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年01月23日ビジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが、サントリー緑茶「伊右衛門」の新CM「ごま油」編で初監督を務めた。CMは、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』の24日放送内(19:58~20:54)に1回限り放送される。昨年CM監督に就任したゴールデンボンバーが12月、商品の魅力を伝える4つの案Twitterへ投稿。「アイデアがさすが」「全シリーズCM化してほしい」など多くの反響があった中から、今回の「ごま油」編が選ばれた。撮影では、いつもは撮られる側のゴールデンボンバーがカメラの後ろから細かく指示出し。「カメラもっとアップで!」「はいカットー!」など、本職の監督さながらに現場をさばき、モニターをチェックしながら1カットずつ丁寧に進行した。撮影終了後はメンバー全員でVTRをチェックする姿も。今回のCMについてメンバーに聞くと「伊右衛門が綺麗な緑色になったことを多くの人に知らせるためにはこのシナリオが1番だと思いました」と真面目に答える鬼龍院翔に対し、喜矢武豊は「まさか出演じゃなく監督の方とは! 色んなアイデアが出た中で、まさかのゴールデンボンバーはほとんど出演しないものを選んでしまって若干後悔してます(笑)」と素直な感想を。歌広場淳は「画面に対してツッコミを入れてもらえたら本望です」と呼びかけ、樽美酒研二は「実はドッキリで本当は放送されないのではと心の片隅で思ってしまっている自分がいます……職業柄すみません!(笑)」とCM放送を心配していた。
2021年01月22日