「ゴール」について知りたいことや今話題の「ゴール」についての記事をチェック! (1/2)
日本ゴールボール協会が24日、インスタグラムを更新した。【画像】ゴールボール・佐野優人「男女で金メダル獲得できるように」パリ大会への想いを語る✨「4/24は #世界ブラインドスポーツデー 」と綴り、写真をアップ。続けて「1981年4月24日に国際視覚障がい者スポーツ連盟(IBSA) が設立され、視覚障がい者スポーツの歴史が動き出しました」と、その意義を伝えた。 この投稿をInstagramで見る 日本ゴールボール協会(@goalballjpn)がシェアした投稿 この投稿にファンからはいいね!が送られている。
2025年04月25日サッカー界随一の知名度を誇る記者、ファブリツィオ・ロマーノが8日、自身のXを更新。【画像】ジョン・デュラン 移籍後2試合連続ゴールで上位対決を制す!ロマーノは「クリスティアーノ・ロナウドは30歳になるまでに463ゴールを記録した。そして30歳になってからも463ゴールを記録した。」と語り、伝説的ストライカーのロナウドの記録を紹介した。ロナウドは現在40歳。今シーズンは18ゴールを記録しているが、この記録を今後どこまで伸ばすことになるのか、注目が集まる。 Cristiano Ronaldo has scored 463 goals before turning 30… and 463 after turning 30.926 career goals after tonight. ✨ pic.twitter.com/WKDsARfPwd — Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) March 7, 2025 この投稿にファンからは「GOATだ」「素晴らしい」「おめでとう」など、コメントが多数寄せられている。
2025年03月08日元Jリーガーで指導者の原一樹が30日、自身のインスタグラムを更新。【動画】原一樹、「ストライカークリニック」で選手たちを指導!「ゴールを取る選手に」福知山ユナイテッドの選手や一般参加者を対象にした「ストライカークリニック」の様子を動画で公開した。原は「ゴールを取る選手になる!」をテーマに、5種類のシュート練習を指導。選手たちに知識と技術を伝え、「無意識に発揮できるようにする」と、実戦で活かせるスキルの重要性を強調した。 この投稿をInstagramで見る 原一樹(@kazuki_hara0105)がシェアした投稿 日本のゴールハンター育成に期待が高まっている。
2025年01月30日サッカーJ1浦和レッズが29日までに、公式Xを更新した。【画像】ウェステルロー坂本一彩が移籍後初ゴールを記録「Taishi’s goals!」と綴り、「#松本泰志」や「#沖縄トレーニングキャンプ」と添えて動画を公開した。浦和レッズは沖縄キャンプ中の1月28日にガンバ大阪と45分×3本の形式でトレーニングマッチを行い、合計4-2で勝利した。1本目はGKのファインセーブも見られるなか、両者無得点。両者得点がほしい2本目、浦和はMFマテウス・サヴィオがパスを引っ掛けてショートカウンターとなりFWチアゴ・サンタナがゴールを奪う。さらに浦和はMF原口元気のラストパスを松本が決めて2点差とした。そして2本目の終了間際、DF石原広教のアーリークロスに中盤から飛び出した松本がダイレクトで合わせると、GKの頭上を抜く鮮やかなループシュートを決めた。松本の2点目は、昨夏にベルギーに移籍したMF伊藤敦樹を彷彿させるような中盤からゴール前に進出するダイナミックな動きであり、昨季課題だった得点力不足の解消にファンは期待を寄せている。Taishi’s goals! ⚽️⚽️ #松本泰志 #urawareds #浦和レッズ #沖縄トレーニングキャンプ #沖縄 #金武町 pic.twitter.com/AgSINu4eIT — 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) January 28, 2025 この投稿に「公式試合でもこんなお洒落なゴール期待してます」「松本選手に期待大です!」などのコメントが寄せられた。
2025年01月29日FCバルセロナが23日、公式インスタグラムを更新。【画像】欧州CL第7節 バルセロナが劇的大逆転勝利!先日行われた、欧州CL第7節のゴールシーンを公開した。バルセロナはこの試合、前半戦を1-3のビハインドで折り返すも、執念の追い上げで5-4の逆転勝利。欧州CLで全勝のリヴァプールを追う2位に着けている。 この投稿をInstagramで見る FC Barcelona(@fcbarcelona)がシェアした投稿 この投稿には、「ラフィーニャにバロンドールを!」「クレイジーな試合だった。 」などのコメントが寄せられた。
2025年01月23日レアル・マドリード所属のヴィニシウス・ジュニオールが23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】キリアン・エムバペが2ゴールラス・パルマス圧倒しレアル・マドリードが首位浮上「101 goles con el club de mis sueños! He llegado un niño y poder entrar en la historia de este club me hace la persona más feliz del mundo. Gracias a todos mis compañeros por ayudarme a llegar a este número. ¡HALAMADRID!! (私の夢のクラブで101ゴール! 子供の頃に来て、このクラブの歴史に入ることができたことは、私を世界で一番幸せな人です。 私がこの番号に達するのを手伝ってくれたすべての友達に感謝します。 ハラ・マドリード!! )」と綴り、4枚の写真を投稿した。ヴィニシウスはチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第7節のレッドブル・ザルツブルク戦で先発出場。2ゴールで勝利に貢献し、MVPに選出された。この2ゴールでレアル・マドリードでの通算100ゴールを達成し、メモリアルな試合となった。今後も彼の活躍から目が離せない。 この投稿をInstagramで見る Vinicius Jr. ⚡️(@vinijr)がシェアした投稿 この投稿には、世界中のファンから多くのコメントやいいねが寄せられている。
2025年01月23日元サッカー選手の原一樹が29日、インスタグラムで「福知山ユナイテッドストライカークリニック」の様子を公開。【画像】さいたまダービーOB戦でゴール!サッカー・原一樹、初参加にファン大興奮ロールモデルコーチを務める原は、「ゴールを取る選手になる!」をテーマに、選手たちに基礎シュートからステップワーク、ゲーム形式まで多岐にわたる指導を行った。「引き続きシュート技術を上げて、チームを勝たせれる選手を育てていきます‼️」と意気込みを綴った。 この投稿をInstagramで見る 原一樹(@kazuki_hara0105)がシェアした投稿 日本に新たなストライカーを生み出すため、指導者として熱意を注ぐ原の活動に、さらなる期待が高まっている。
2024年12月29日川崎フロンターレやFC東京など、Jクラブ48チームにも導入実績のあるアルファゴール。プロからジュニアチームまで幅広く利用されており、毎年卒団記念品としても多くのチームに選ばれているミニゴールの定番商品です。そんなアルファゴールですが、折りたたみ式で利便性も高いことから個人の自主練習で使っているユーザーも多く、最近では公園などでも見かける機会が増えてきました。今回は、自主練習でアルファゴールを利用されている、菅野さん親子のコメントをご紹介します。■多様な使い方ができる ― (圭さん、父親)コースに打ち分ける練習だったり、低めのシュートの練習やヘディングを叩きつけて入れる練習。そしてセットプレーから飛び込んでいく等、多様なことが出来ますので、休みの日には欠かせないゴールになっています。本当は全サイズ欲しいのですが笑シュート練習以外にも様々な使い方ができるアルファゴールですが、それを支えているのが抜群の耐久性です。頑丈なフレームにより、プロの強いシュートでも倒れにくい耐久性を実現しています。簡易的なミニゴ―ルの場合、風で動いたり子どもが強いシュートを打つと吹き飛んでしまい、その都度立て直す手間もかかりますが、アルファゴールならその心配も無く、思い切りシュートを打つことができます。使う道具によって、練習の質とモチベーションは大きく変化しますが、アルファゴールは常にゴールを意識した練習ができるため、自然と集中力やモチベーションも高まります。 ■設置・片付けも簡単―(海人くん、小学4年生)1人で簡単に作れて、小さく折りたたみが出来るので置く場所も困らないです。ゴールが小さいのでシュートを決めるのが難しく、練習になるなと思いました。折りたたみ式であり、かつアルミ製なので軽いため、女性や子どもでも簡単に持ち運べます。そのため、近所の公園やグラウンドに気軽に持って行くことができ、そのような利便性もアルファゴールが選ばれている理由の一つです。さらに、設置したい場所に置いて広げるだけで、ワンタッチで設置・収納が可能。準備や片付けにも手間が掛からず、限られた練習時間を効率良く使えます。折りたたんで保管すればスペースにも困らず、個人宅でも無理なく保管頂けます。■こんな使い方も こちらは通常ゴールが設置されている場所に限られますが、通常ゴールの中にアルファゴール入れて使われるケースも少なくありません。例えば右下に置いたアルファゴールを狙って練習をすれば、低い弾道のシュートを打つ練習になり、精度も高まります。プロの試合でもチャンスの場面で力が入り、ゴールの上に外れてしまうシーンはよく見られますが、このような練習を繰り返したところ、低い弾道で力強いシュートを打てるようになったと言います。海人くんのコメントにもありますが、小さいゴールを狙って練習を繰り返すことは、精度を高めるための効果的な練習となるでしょう。アルファゴールは全部で4サイズをご用意。用途に合わせてお選び頂くことが可能です。丈夫な作りで長く使えるため、コストパフォーマンスも高いアルファゴール。ぜひ、この冬休みの自主練習にご利用ください。★年末キャンペーン実施中★ただいま開催中の年末キャンペーンに合わせて、「12月23日(月)正午まで」のご購入者には【専用バッグ(4,950円~相当)】をプレゼント中。アルミ製で軽量のため、子どもでも持ち運べますが、 付属の専用バッグがあるとさらに便利にお使い頂けます!その他にも、人気のトレーニングアイテムやリカバリー用品、学習アイテムなどが期間限定でお得に手に入るチャンス!ぜひ、この機会にイースリーショップをご利用ください。
2024年12月20日11月30日、ブライトンの公式インスタグラムが三笘薫選手の先制ゴールを報告。【画像】三苫薫がベンツの車紹介動画に出演「カッコ良すぎる」と反響プレミアリーグ第13節、ブライトンはサウサンプトンと対戦し、試合序盤に三笘薫選手の先制ゴールでリードを奪った。ブライトンの公式インスタグラムは、「On a plate ️」とのキャプションとともに、ゴールシーン後の写真を投稿。これに対し、ファンからは「三笘のヘディングは素晴らしい」「最高のコンビネーション!」といった絶賛のコメントが寄せられた。試合は最終的に1-1の引き分けに終わったものの、三笘選手の活躍がチームを大きく支えた。日本代表同士の対決も注目され、サウサンプトンの菅原由勢選手との対戦がファンの間で話題となった。 この投稿をInstagramで見る Premier League(@premierleague)がシェアした投稿 三笘薫選手のゴールで先制したブライトンは、ファンに興奮を届ける試合を展開。公式インスタでの投稿がさらなる注目を集め、三笘選手の存在感が一層輝く内容となった。
2024年11月30日ゴールに迫るほど視線がGKにフォーカスしてしまうのか、真正面に蹴ってキャッチされてしまう。焦って強いシュートを蹴るよりも、空いているほうにシュートしたほうがゴールできるよ、と伝えているが中々難しい......。というご相談。ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上のあらゆる年代の子どもたちを指導してきた池上正さんが、オシムさんが実践していた方法も交えアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<公式戦が終わってから中学入学までの指導、何をすればいい?中学に向けて11人制の準備をしたほうがいいのか教えて<お父さんコーチからの質問>子どもが通っている小学校のクラブで保護者兼コーチをしています(担当はU-10)。隣に保育園があって、未就学児も一緒に練習しています。高校までサッカーをしていたのでわが子をきっかけにサッカーに携われて嬉しいです。でも自分がプレーするのと教えるのは難しさが違いますね。相談したいのは、シュートするときにキーパーがいないところ(空いているところ)に蹴ることを意識させることです。キーパーとの距離が近づくほど、視線がキーパーにフォーカスしてしまうのか、真正面に蹴ってキャッチされる子が多いです。焦って強いボールを蹴らなくてもゴールはできるから、空いてるところ(取られないところ)に蹴ろうね、とは言っているのですが......。中学年ぐらいだと、脳や体の発達的にも無理はないのかもしれませんが、視線と足元の動きを別にする、というか広い視野をもって判断できるようになるにはどうしたらいいでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。キーパーの正面に蹴ってくる子どもは多いです。おっしゃるとおりです。■空いているところに蹴ればゴールになる、という感覚を養うのが大事コーチから「(ゴールの)空いているところに蹴ろう」といったアドバイスはして良いと思います。強いボールを蹴らなくても、空いているところに蹴ればゴールになるよ、と。その感覚を養うことが大切です。子どもたちは、決めたいのでシュートを打つ瞬間、どうしても力んでしまいますから。そのことも考慮して、4年生くらいであれば「あわてずに最後までよく見てごらん」と言ってあげてください。シュート練習でコーチがキーパー役を務めてあげてもいいでしょう。来たボールを単にセーブするのではなく、例えば蹴る瞬間に左右のどちらかに動いてあげてください。コーチが動いたほうと逆の、大きく空いたほうに蹴るよう指導します。その場合、年齢が低ければなるべく大きく動く。高学年なら打つ瞬間に小さく動く。そうやって難易度を調節してあげてください。サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>■オシムさんも実践していた、関節視野でボールをとらえる練習法似たような練習、といってもプロなのでより高度ですが、オシムさんもジェフの選手たちにさせていました。ギャラリーが多いとさまざまな試みを見せてくれるのですが、ある日ポストシュートの練習を始めました。オシムさんがゴール裏に立ち、選手に「私が指さしたところにシュートを打ち込みなさい」と命じました。そして、選手がシュート動作に入る瞬間、人差し指を上下左右に振って、シュートを突き刺す場所を指示するのです。すると、当時ジェフのエースFWだった崔竜洙(チェ・ヨンス)ら外国人選手たちは全員間違いなく、ノッキングを起こさずなめらかなシュート動作を見せました。ノッキングとは、走ってきて合図が出て蹴るまでに、一瞬躊躇して止まることを指します。外国人選手と違って、当時の日本人選手たちはノッキングしてしまう。動作がぎくしゃくするのです。つまり、外国人選手たちはオシムさんを見ながら、間接視野でボールを見ていましたが、日本人はそれができませんでした。■ゴールを2つ置いて判断させる練習法もうひとつ、子どもにわかりやすいメニューを紹介しましょう。子ども用の小さなゴールを2つ置きます。その真ん中にキーパーがひとり立ちます。子どもたちに「さあ、どっちのゴールにシュートを打ち込みますか?」と言って順番に蹴っていきます。4年生くらいなら、ゴールとゴールの間を1メートル弱ほど空けるといいでしょう。そのくらいならキーパーも守れるかもしれません。ゴールが左右2つあるので、子どもたちにとって判断しやすくなります。真ん中に蹴らずにすみます。キーパーだけが守らなくてもいい。みんなで交代にキーパーをやってどんどんシュートすればいいでしょう。■日常ではしない動きで神経機能を高め、眠っている能力を活性化加えて、ご相談文にある「視線と足元の動きを別にする」という視点は、神経系が発達する小学生にはとても重要です。この神経系の機能を高めるには「ライフキネティック」が有効です。ライフキネティックは世界最先端の脳トレと言われ、ドイツ人のホルスト・ルッツが独自に開発した「運動、知覚、認知を組み合わせたエクササイズ」です。ライフキネティックの運動メニューは、例えば右手と左手で違う動きをさせるなど、年齢や体力に関係なく、誰でも楽しくできるのが特長です。日常ではやらないような動きをすることで、神経細胞間に新しいつながりを作り出す。つまり、眠っている能力を活性化します。そうやってシナプスを増やすことで、情報処理の速度が高まると考えられています。■鬼ごっこなど昔の遊びも神経系の機能を高めるのに効果的神経系の発達を促すメニューは専門書などで入手できますが、いわゆる「昔遊び」をいっぱいしている子どもたちは神経系が優れています。代表的なものが「鬼ごっこ」でしょう。鬼として追いかけるとき、鬼から逃げるとき。相手の動きを予測して反応したり、相手を騙したり、そんなことを私たちや親世代の方々は子どものころからしてきたはずです。しかも、地面がでこぼこしていたり、雑草が生えている原っぱだったり、田んぼだったりしました。そういった経験そのものが、ライフキネティックと同様の効果を生んでいたわけです。フランスでは、小学校にクライミングウォールを設置し、子どもたちが遊んでいます。が、そこには遊びの中で自然に子どもたちの神経系を高め、体のバランスを整えようという狙いもありそうです。親が変われば子どもも変わる!?サッカー少年の親の心得LINEで配信中>>■ユルゲン・クロップ監督も実践!神経系はある程度大きくなってからも鍛えられる(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)前述したように神経系は子どもや若年層で鍛えるものという考え方がありましたが、ユルゲン・クロップ監督がライフキネティックを導入して成功させました。ブンデスリーガで、成人のプロ選手たちのトレーニングにこのメニューを取り入れたのです。大人でも訓練すれば鍛えられるのです。日本でもライフキネティックのトレーナーが育っているようですし、取り入れているクラブも増えています。そんなことも参考にして、子どもの力を伸ばしてあげてください。池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2024年11月29日キーパーのゴールキックが奪われ、得点を決められてしまう。ゴールキック=相手チームのチャンスになってしまっている。ビルドアップを理解させる練習法を教えて。とのご相談をいただきました。ゴールキックが相手のチャンスに、というのは小学生年代でよくあることですよね。ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上のあらゆる年代の子どもたちを指導してきた池上正さんが、低学年から理解させたほうがいいビルドアップの指導法を教えます。(取材・文島沢優子)サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<ギャップを作ってそこに入る、使うができない。どう教えたらギャップを作る動きを習得させられるか教えて<お父さんコーチからの質問>はじめまして。スポ少で指導をしている者です。担当はU-10です。元々高校までサッカー部で、社会人になっても趣味程度にサッカーをしていました。子どもの少年団入団後、周囲のお父さんに誘われ指導に携わっています。担当はU-10です。指導者ライセンスはまだ保有していません。プレー経験があるのと子どもたちに教えるのでは随分勝手が違うので、悩みます。相談内容は、ビルドアップについてです。まだ強いボールが蹴れないのもあり、ゴールキックが=相手のチャンスになってしまうことが多いです。GKがキック→ボールを奪われ相手にゴールされる、という場面が結構あります。ポジションの修正や、どこにパスを出すか、ちゃんと味方が見えているかなどが課題だと思うのですが、この辺りをどのように教えるのがいいでしょうか?いい練習メニューがあれば教えてください。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。ゴールキックがそのまま失点につながってしまう。少年サッカーにおいて、日本中どこに行っても耳にする話です。そうなる理由のひとつは、ルール上の問題もありそうです。■ドイツでは10歳前後はゴールキックではなく、手で投げてOKなケースが多い例えばドイツでは、10歳前後はゴールキック自体やらせません。ボールがゴールラインを割ると、キーパーが手で持って投げてOKというルールにしているケースが多いです。さらに地域ごとでルールを工夫しています。ゴールキックになると、相手チームの選手たちはハーフラインまで下がらなくてはいけない。そんなルールにしている地域があると聞いたことがあります。育成年代でビルドアップを経験させるために、そのようなローカルルールを設けているわけです。サッカー少年少女が自ら伸びる親のかかわりかたLINEで配信中>>■DFにボールを預けた後の展開、周りをどう見るか、状況判断を学ぶ必要があるそういったルールを設けてビルドアップできるようにするには、キーパーがディフェンダーにボールを預けた後どう展開するかといった原理原則を学んでもらう必要があります。しっかり周りを見て、状況判断してボールを運ぶには、まわりをどう見るか。ボールが自分のところに来ることで何が起きるか。そういった状況をちゃんと見る。見たら、どこにパスをしたほうがいいかを判断する。それらができるようになるトレーニングをするといいでしょう。■3対2のビルドアップ練習法私がよくやるのは、キーパーと選手2人を合わせた3人に守備2人がつく3対2のビルドアップの練習です。小学4年生くらいであれば、サイズは縦30メートル、横20メートくらいのコートを作ります。そして、3人が攻めるほうの30メートル先の両サイドにそれぞれゴールを設けます。キーパーを含む3人はボールを運んでゴールにパスできれば1点にします。例えば右から左にパスして揺さぶるとうまく相手を外せます。相手にはキーパーはいないので結構簡単に点が入るでしょう。相手の外し方がわかってきたら、今度はそこをドリブル通過できると1点にします。そうすると、あまり低い位置でボールをもらってしまうと、ドリブルを長くしなければいけなくなります。当然相手は取りに来ますし、追いつかれる可能性が高くなります。そうなったところで子どもたちに「どうしますか?」と尋ねます。無理に前に行こうとせず、キーパーを使って逆サイドにボールをふるのか、あるいはもう1人が味方に近づいたり、裏を突くといったことをします。そのような練習をしておけば、試合でゴールキックのときに、どうやってボールを運ぶか理解できるはずです。■高校生も実践している練習メニューこれは今私が教えている高校生たちもやっている練習です。高校生はもう少し人数を多くしますが、狙いは同じビルドアップのトレーニングです。簡単に言えば、両サイドにボールが出て、前のゴールにパスしたり、ベースラインをドリブルやパスで越えれば1点にします。そんなことがだんだんと理解できてきたら、ゴールを三つにします。サイドだけでなく、真ん中に行ってもいいよということです。そうすると、横へのパスだけでなく縦のパスも理解できるようになってきます。■一瞬手詰まりに見えるけど、ダイレクトで返せば有効に展開できるそんな経験をさせてそもそも、すぐ取られるのであれば何が問題なのか。そこを考えなくてはいけません。例えばキーパーがパスしたときに、キーパーが選んだ場所が悪いかもしれません。ほかに、日本の子どもは駆け引きをするという感覚が足らないようです。自分のところにうまく相手を呼び寄せて、他の選手がフリーになるように動くとかそういったことが理解されていないようです。例えば仲間が受けに来てくれた。ところが相手もついてきている。そういうときにわざとその選手に出して、その選手がダイレクトでキーパーに返すと、キーパーがフリーで持って上がれるようになる。そのように、一瞬手詰まりに見えるけれどダイレクトで返すことで有効に展開できる。そんなことを経験させてください。■どうすればフリーになれるか、を理解させる動きを低学年から取り入れよう上述した3対2のビルドアップ練習で、両サイドにゴールがある場合、ダイレクトパスを返されたキーパーはシュートができます。これは「前のサイドの仲間にパスができるんだ」という理解になります。いつも近い人ばかりにパスをするのではなく、少し遠くを見たらここにもパスできるよねという気づきです。すると今度はキーパーに渡ったときにシュートを打たれたくないので、相手がシュートをコース防ぎに行きます。その子にマークされていた子がフリーになってくる。ここでフィールドプレーヤーの2人は相手と2対1の状況になります。この2対1を低学年のうちからやっておけば、どうすればフリーになるかという理解を深めることが容易くなります。その際、指導者が「こう来たら、こうだろ」といったふうに見ている側の枠にはめたくなりますが、そこを我慢しましょう。できるようになるのが狙いではなく、まずは成り立ちを理解すること、そして楽しく習得することに軸足を置いてください。親が変われば子どもも変わる!?サッカー少年の親の心得LINEで配信中>>■足元の技術が足りてないだけなのか、理解していないゆえのミスかはきちんと見極めて(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)子どもは周りをよく見て蹴ったんだけど、技術がなくて正確にパスできないことがあります。そこをきちんと見極めることが指導者の仕事です。足元の技術が足りなくてできなかったとしたら「いいよ、いいよ。すごくいいところ見たよね」と言って「あとはしっかり蹴られるようになるといいね」と言ってあげてください。池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2024年10月25日DAZN Japanが21日、Xを更新。【画像】引退を発表したイニエスタが指導者の道へ「中村敬斗がヨーロッパ主要リーグ 日本人初の5試合連続ゴールを記録した」と綴り、動画を投稿した。リーグアン第8節のオセール戦、後半アディショナルタイムに伊東純也のクロスからヘディングで得点を記録した。先日の日本代表でも途中出場し、オウンゴールを誘発していた。/中村敬斗がヨーロッパ主要リーグ日本人初の5試合連続ゴールを記録した!\伊東純也のクロスボールに頭で合わせた #中村敬斗 のゴールで1点取り返した!リーグアン 第8節オセール×スタッド・ランス #DAZN 見逃し配信中 #Ligue1DAZN #代表みようぜ pic.twitter.com/DYERSrfons — DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 20, 2024 この投稿には、多くのサッカーファンからいいねやコメントが寄せられている。
2024年10月21日ACTインスティテュートと日本公認心理師ネットワークが共同運営しているCBS College Platformが、2024年10月10日(木)「価値とゴール(26分間)」に関する動画配信を開始しました。講師は、武藤崇先生(同志社大学 心理学部 教授)です。この配信は、メンバーシップの方のみ視聴可能となっています。【CBS College Platformとは】CBS(文脈的行動科学)をさまざまな方法で「楽しく」学ぶ・体感するプラットフォームとして、開設されました。ACTインスティテュートと日本公認心理師ネットワークが共同で運営をしています。【Membership特典】特典1<コンテンツ配信>月2~4回合計60分のオリジナル動画(ライブ・アーカイブ)CBSに関する記事(研究・書籍等の紹介)、コラム記事CBSに関するQ&A臨床ツールの紹介・解説特典2<イベント先行予約>CBS College Platform関連のセミナーやイベントの早期情報解禁先行予約の権利獲得特典3<スーパービジョン優先予約>3ヵ月連続サブスク登録で1回SVを予約可能会員限定価格:5000円/1時間【Introduction movie】CBS_Platform_Introduction : CBS College PlatformのサイトHOME | CBS College Platform : メンバーシップの詳細はこちらから : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月10日サッカー観戦初心者の方の中には、「ゴールポストって一体どこの部分を指すの?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。この記事では、そんな疑問を解決すべく、サッカーの基本的なルールと合わせてゴールポストの役割や重要性を詳しく解説していきます。<目次>1.ゴールのサイズと形状2.ゴールポストの役割3.ゴールポストの歴史と進化ゴールのサイズと形状ゴールポストは、単にゴールの枠組みとして存在するだけでなく、サッカーの試合において非常に重要な役割を担っています。国際サッカー連盟(FIFA)によって定められたゴールのサイズと形状は、世界共通です。これは、どの国や地域で行われる試合でも、公平な条件で競い合うためです。ゴールの幅7.32メートル、高さ2.44メートルというサイズは、選手の体格やボールの軌道などを考慮して、適切な得点難易度を保つように設定されています。ゴールポストはどこかゴールポストとは、正面から見た左右の2本の柱のこと。上の部分はクロスバーと呼びます。ゴールポストの歴史と進化初期のサッカーでは、2本の棒を立てただけの簡素なものがゴールとして使用されていましたが、ルールが整備されるにつれて、現在の枠組みとネットを備えたゴールポストが採用されるようになりました。素材も、かつては木製が主流でしたが、現在では軽量で耐久性に優れた金属製が一般的になっています。また、近年では、ゴールラインテクノロジーと呼ばれる、ボールがゴールラインを完全に通過したかどうかをセンサーで判定するシステムが導入され、より正確な判定が可能になりました。このように、ゴールポストは、サッカーという競技の進化と共に、その形や役割を変えながら、現在も重要な存在であり続けています。
2024年09月12日2月23日(金) から公開される映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』より、サッカーのトレーニングシーンが公開された。本作は、2014年に『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされた実話をベースに、タイカ・ワイティティ監督が独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ描く感動作。主人公トーマス・ロンゲンを演じるのはマイケル・ファスベンダー。共演にはオスカー・ナイトリー、エリザベス・モスなど実力派俳優たちが脇を固める。公開されたのは、米領サモアチームの監督に就任したトーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)が、トレーニングに力を入れているシーンの本編映像。世界各国のプロサッカークラブで監督を務めてきたロンゲンは、あまりにレベルの違う選手たちに「ダメだ、話にならん」とあきれ気味。ラダートレーニングは監督がいちばんキレが良く、シュート練習では“宇宙開発”の枠外シュートばかりでキーパーもよそ見しているレベル。サッカーを離れ、トレーニングの合間にビーチでリフレッシュし、無邪気にはしゃぐ選手たちの姿にはロンゲンも思わず笑顔を見せるものの、ボールトスのトレーニングでは、「チームを信じるんだ」と自らに言い聞かせ目を閉じたまま進んでいくロンゲンの顔面にボールがボコボコと当たり「信じられるか!」とブチ切れてしまう。レベルの低さにあきれながらも、自身のキャリアがかかった辺境の地での監督職を手放すわけにはいかず、選手たちに歩み寄ろうとするロンゲンの姿が垣間見える。クビになるか米領サモアへ行くかの2択を迫られ、キャリアを守るために泣く泣く米領サモアチームへやってきたロンゲン。役作りにおけるロンゲンの考え方についてマイケル・ファスベンダーは「彼は自分がこの仕事についたのに、選手たちは鍛えられない、自分の専門知識が無駄になっていると考えている」と抱えるジレンマを分析。スポーツをしっかり楽しみ成長する姿に説得力を持たせるべくプロデューサー陣は、元プロ選手であり、現在はオアフ島カイルアにあるパラダイス・サッカー・クラブのオーナー兼男子コーチであるサッカー・コンサルタントのマックス・アントンをコーチとして起用し、俳優たちのゲームフィットネスと技術向上に努めたという。本作でチームの中心的な存在であるジャイヤ役を演じたカイマナは、「最初の頃の練習は、本当に絆を深めることができたので重要だった。トレーニングの準備は大変だったけど、それも素晴らしかった」と、トレーニングのおかげでチームが一体となっていったことを明かしている。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』本編映像<チームを信じろ!><作品情報>『ネクスト・ゴール・ウィンズ』2月23日(金・祝) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年02月08日タイカ・ワイティティ監督が『ジョジョ・ラビット』(20)の製作スタジオ、サーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組んだ最新作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』。この度、タイカ・ワイティティ監督から日本のファンだけに向けたメッセージ映像が到着し、メイキングも満載、監督自身のナビゲート付きの特別予告が解禁となった。2001年、ワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチーム。2014年に『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされた実話をベースにした本作。先日、L.A.で実施されたプレミアにはキャスト・スタッフ陣が登壇し、大いに盛り上がりをみせた。この度、本作の日本公開を記念して監督のタイカ・ワイティティより“日本のファンだけ“に向けたメッセージ映像が到着。さらに本作のユニークでハッピーな世界観を生み出す撮影現場の和気あいあいとした様子が映し出されたメイキング映像たっぷりの特別予告も解禁。「諦めたら試合終了だ」という名言から、「諦めないで!」「観てね!」と、ときおり日本語も交えつつ、ワイティティらしいユーモアたっぷりのエールが送られる本映像。劇中の注目シーンの数々に加えて、なんと監督のワイティティ自身がナビゲートしてくれる贅沢な構成。「サッカーの知識はゼロだった。撮影が終わる頃にはもっと無知に(なっていた)」とワイティティが持ち前のユーモアを散りばめながら語る本作は、サッカーを題材にした作品ではあるものの、鑑賞する上でスポーツの知識は全く必要なく誰もが楽しめることをアピール。また、「逆境に打ち勝つ物語だ。そこに惹かれた」「爽快な気分になれる映画だ。楽しくて希望に満ちあふれている」と続けるように、困難に立ち向かうことへのカタルシスを味わうことができる物語をアピールした。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は2024年2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ネクスト・ゴール・ウィンズ 2024年2月23日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年12月22日昔話「桃太郎」を題材に、鬼の血を引く者たちと桃太郎の血を引く者たちの争いを描く“新世代ダークヒーロー鬼譚”として人気上昇中の漫画『桃源暗鬼』(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)が、舞台『桃源暗鬼』として2024年2月に上演される。(東京公演:天王洲 銀河劇場 2024年2月17日~2月25日、大阪公演:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ 大阪公演 2024年2月29日~3月3日)6月に始動した「『桃源暗鬼』プロジェクト」の第1弾であり、主人公の一ノ瀬四季を阿部顕嵐が務めるほか、立花裕大、高橋怜也、草地稜之、廣野凌大、綿谷優奈、灰塚宗史、山崎紫生、田口 涼、竹村晋太朗、岡田六花・岩本佳子(Wキャスト)、北村 諒、石川萌香、船木政秀、松田賢二 他らが出演。一ノ瀬四季が、自分が鬼の子孫であることを知り、現代にまで続く鬼と桃太郎の子孫同士の戦いに身を投じていくことになる。常に各所から引っ張りだこの阿部だが、2023年を振り返るとどんな年だったのか。また、自身が目指すゴールや、体を鍛える思いについても話を聞いた。○■阿部顕嵐の2024年は「直接目で触れられなかった人に…」――阿部さんの2023年は『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage、『ラビットホール』、『BREAK FREE STARS』、独演会『風姿花伝』、7ORDERの活動など、とても忙しそうだったイメージがあります。僕としては、そんなに大変とは思っていないです。ただ今年は「ステージの年だな」という印象があるかもしれません。年によっての方針というか、流れみたいなものってありますね。――もう年末も近づいてきまして、2023年を振り返るとどんな年でしたか?2023年は、ここ数年で1番ステージに立った回数が多い年なんじゃないかな。舞台しかり、ライブしかり、頻繁に出させていただいていました。来年はまたちょっと違った動きをするとは思います。だから直接会える機会は少なくなるかもしれないんですけど、逆に僕のことを直接目で触れられなかった人に、もっとリーチしていけるような年にしたいなと思ってます。――「年によって」というのは、能動的に見えているものなんですか? それとも仕事を受けているうちにそうなっていくんですか?「やっているうちに……」という感覚はあります。道が拓けていく、という表現が合っているかはわからないですが。常に「これをやりたいな」とか、「ああなりたいな」とかは思っているけど、ゴールはずっと変わってなくて。その時その時で変化があって、道は変わるかもしれないけど、ゴールが決まっているからこそ迷ってはいないです。メディアにとらわれずに、自分がいいと思った作品を、自分の好きな人たちと一緒に作ることが、僕のゴールなんです。でも、たぶんそれが1番贅沢なことで。映画でも舞台でもドラマでもいいし、日本だけじゃなく世界に発信していきたい。いろいろと出ていけたらと思っています。○■体を鍛え、ウエストも10cm増――最近は体を鍛えられているとも伺いました。ずっとジムに行っています。かっこいい体がいいなと思って、今、狂ったように行っています(笑)。公演が終わってからも行きます。大阪でも行きました(『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- 大阪城ホール公演)。常に行きます。もう、それがストレス発散になっちゃっているんです。お酒を飲むのもやめました。お酒を飲むと、筋肉が分解されちゃうんで! 筋肉のことしか考えてないです。甘いものも控えてますね。ウエストも10cmくらい増えたんですが、僕にとってはいいことなんです。前が細すぎたので、今ちょうどいいぐらいです。――ストイックですね! お酒が好きな人はどうしたらいいでしょうか?それ……ジムに置き換えることができます(笑)。健康体になれますよ! 人間って、1カ月ぐらいでルーティンが出来上がるらしいです。1カ月同じことを行動すれば、それが日常になるらしいので、ぜひ頑張ってみてほしいです。――ちなみに、筋肉のゴールはあるんですか?自分が「かっこいい体になったな」と思えたら、ゴールです。だけど、わざとらしく披露するのも恥ずかしいから、さりげなく「脱いだらかっこいいな」というのが理想です(笑)。たとえば脱ぐシーンがあったりして、「あれ、意外とあるじゃん?」と思っていただけるのが1番かっこいい。とにかくジムは絶対行った方がいいです!■阿部顕嵐1997年8月30日生まれ、東京都出身。俳優、7ORDERのボーカルとしても活躍する。主な出演作に『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズ(19年~)、「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」THE MUSICAL(20年)、ミュージカル『October Sky-遠い空の向こうに-』(21年)、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビットホール』、『BREAK FREE STARS』(23年)、ドラマ『さよなら、ハイスクール』(22年)、映画『ツーアウトフルベース』(22年)など。12月16日~17日に阿部顕嵐 独演会『風姿花伝』第二期上演を控える。
2023年11月19日現代サッカーの発祥の地といわれるイギリスでは、サッカーはとても人気があります。観戦するだけでなく、プレーする人も多いイギリスでは、サッカーができる場所がたくさんあるようです。サッカーのゴールネットに絡まっていたのは?ある日、サッカーコートで動物が見つかり、野生動物保護団体『イースト・サセックスWRAS』に通報が寄せられました。その動物はサッカーのゴールネットに絡まって動けなくなっていたそうです。見つかった時は、まるで動物がネットにぐるぐる巻きにされているような状態。『イースト・サセックスWRAS』のスタッフはネットごと外して、その動物を連れて帰りました。一見するとなんの動物かが分からないほど、完全にネットに絡まっていたのは、犬でも猫でもありません。それは…ヨーロッパアナグマだったのです。今回見つかったのはまだ若いヨーロッパアナグマだったそう。安全にネットを外すために鎮静剤を投与して精密検査をしたところ、前脚が腫れていてネットによるケガをしているのが分かりました。そのため、脚の腫れが引き、傷が治るまで『イースト・サセックスWRAS』の施設で治療を受けたといいます。幸い完全に回復するまでにそう時間はかからず、アナグマは発見された場所に帰されました。『イースト・サセックスWRAS』の投稿によると、イギリスではサッカーのネットに絡まる若い野生動物が増えているのだとか。2023年はアナグマだけでなく、カモメやハリネズミ、キツネなども救助したということです。その上で、「サッカーゴールをお持ちの人は、どうかネットを地面より高い位置に結んでください。そうすれば、野生動物が巻き込まれることなく、安全に下を通ることができます」と呼びかけています。この投稿には「これを読んでいる人がこのことを心に留めて、ネットを上のほうに結んでほしい」「命を助けてくれてありがとう」などの声が寄せられていました。ネットに絡まった動物は逃げようとして、もがけばもがくほどさらに絡まってしまい、ケガをしたり、最悪の場合は命を落としたりすることもあるといわれます。サッカーを楽しむためのゴールネットが、野生動物にとっては命に係わる危険なものになり得るのです。このような予防策が広まり、動物を守りながらサッカーを楽しめるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月25日『ジョジョ・ラビット』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティが監督・脚本を務めた実話の映画化『ネクスト・ゴール・ウィンズ』公開日が2月23日(金・祝)に決定。新ポスターが解禁された。現在開催中の第48回トロント国際映画祭で、現地時間9月10日午後6時45分よりプレミア上映を迎えた本作。上映後はスタンディングオベーションが巻き起こり、作品を鑑賞したマスコミからは「タイカ・ワイティティは実話にハートとユーモアをもたらした」(DEADLINE)、「疑いなく万人に愛される作品!」(SCREEN DAILY)、「ワイティティ印の愉快なスポーツ・ドラマ」(AWARDS RADAR)といった賞賛の声が寄せられた。上映後のQ&Aにはタイカ・ワイティティ監督と、トーマス・ロンゲン(米領サモアチーム元監督)、ジャイヤ・サエルア(FIFAワールドカップ初のトランスジェンダー選手)ら、映画で描かれた本人たちが登壇。俳優組合のストでマイケル・ファスベンダーほか出演者が参加できない中、実話も見事に“ワイティティ印”の作品に仕上げた監督の手腕に、本人たちも絶賛した。さらに、新ポスタービジュアルも到着。皆で円陣を組んでいるようなチーム感と負けても諦めないポジティブさが溢れる元気でハッピーなデザインだ。マイケル・ファスベンダー演じる鬼コーチのトーマス・ロンゲンをはじめ、各登場人物たちの個性豊かな表情が見てとれるビジュアルは、米領サモアチームの個性的で和気あいあいとした熱気と活力を感じさせる。果たして、ワールドカップ予選史上最悪の結果で敗退した彼らが、どん底からどのようにのし上がっていくのか?物語の行方が気になる仕上がりとなっている。トロント国際映画祭でさわやかな感動と絶賛の嵐で迎えられ、さらなる注目を集める本作。来年2月の日本公開へ向け、ますます期待が高まる。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は2024年2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日パク・ソジュンとIUが共演し、『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督がメガホンをとった映画『ドリーム ~狙え、人生逆転ゴール!~』が本日よりNetflixにて配信が開始された。非常識なサッカー選手のユン・ホンデ(パク・ソジュン)は、暴行事件を起こしてしまい選手生命の危機に。やる気のないプロデューサーのイ・ソミン(IU)が制作するドキュメンタリー番組で、未経験者ばかりのホームレスを寄せ集めたミニサッカーチームを監督して世界大会の出場を目指す…。『ドリーム ~狙え、人生逆転ゴール!~』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月26日事前に練習内容を共有しないのでアシスタントコーチの準備が無駄になったり、練習でしてないことを試合で求める年上コーチ。練習も単調で子どもたちの成長が見えづらい。いくつか改善したら子どもたちの楽しさも増幅すると思うのでお願いしたいが、年上コーチと上手く付き合い方が難しい......。と悩むスクール代表からのご相談をいただきました。ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、コーチ間のコミュニケーションについてアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<事前に練習内容を共有しない、練習でしてないことを試合で求める年上コーチに対応を改善してもらう方法を教えて<お父さんコーチからの質問>初めまして。池上さんの記事、大変勉強になります。私が担当しているのは、まだ団子サッカーを続ける小学2年生のチームで、3年生になる前にポジション意識させ、3年生になったらポジションをハッキリさせていこうと考えています。現状は、みんな自分が点数を取りたくてしょうがない様子で、パスをしません。これから先パスの意味、意義をどの様に教えたらその重要性を理解してもらえるのか悩んでいます。現在は「シュートを打とう打とうとしてGKに向かって行ったって、そのままシュート打ったってそれはGKに当たってしまう。だから騙そう」と説明していますが理解している気配がしません。この年代の子どもたちに伝わるような何かいい言葉はありますでしょうか?今のままの伝え方でも成長とともに分かってくれるのか、ご意見伺えましたら幸いです。よろしくお願いします。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。つい最近まさしく同じような話題を、私のクラブの子どもたちの試合を観ながらコーチと話しました。■まずは子どもたちが自分の判断でプレーしていることを見守ってあげる方が良いそれぞれの子どもたちのポジションを私が決めてしまえば、多分もう少しスムーズにいきます。ただし、そうしてしまうと子どもたちの伸びしろを奪うかもしれません。違うポジションの経験をすることで、その子がもっと違う発見をするかもしれないのに、私が「この子にはここが合っている」と主観で決めることの弊害がきっとあります。プレーの一つひとつを見ても「いや、そっちに行くよりこっちのほうが良かったね」と思ったりすることがあります。でも、それは外から見るとそうなのですが、プレーした子がその状況をどう打開するかというのは、そのとき、その子にしかわからない。その子の判断になるわけです。もしかしたらそのとき「自分の技術では抜けない」とか「パスできない」と思ったかもしれません。だからこそ、何も言わずに見守ってあげたほうがいいのです。そうすると、それぞれの子どもがやりたいように、あるいはやれる範囲で、あるいはやれないかもしれないけどチャレンジしようとします。その行為こそが、後々大きな成長につながります。ここでため息が出たのではないでしょうか。「後々」の成長になる。育成年代の指導者は現在地ではなく、そこを見なくてはなりません。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■団子サッカーを脱却するための指導私のトレーニングを見た指導者からよくいただく質問が「パスばっかりする選手になりませんか?」です。私は微笑みながら「パスすることの何がいけないのでしょうか?」と話します。私は小学生に、ワンツーで抜け出すことを指導します。パスしたらまた自分がもらいに動く。そうすると、もらった子も次にまたパスを出して動く。つまりずっと流動する。だんだんサッカー自体がダイナミックになります。それを小学生のスタートのところから教えておかなくては、今の世界のサッカーの潮流には乗れません。したがって、団子サッカーを解消する際は、ポジションを決めるといったことよりも「パスを出したら、次どこに行ったらもらえる?」「その次はどこに出したらシュートが打てる?」と言った問いかけをし、必要があれば原理原則を伝えます。そんなふうに指導をしていってもらえるといいかなと思います。■スペインで指導経験のある佐伯夕利子さんもかつて団子サッカー解消で失敗私も何度かお話ししたことのある佐伯夕利子さんはスペインで指導者をしてきた方です。彼女は著書『教えないスキルビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』に、かつて低年齢の子どもたちが団子にならないようにするためにマーカーを置いた話を書いています。マーカーを置いて、子どもに自分のポジションをわかりやすく示していた、と。その指導をこう振り返っています。「何と幼稚な指導をしていたか」そんなことでは、団子サッカーからは脱却できません。日本では、指導者のみなさんは「広がれ、広がれ」と団子にならないよう声をかけます。一瞬広がりはしますが、チームとして繋がってはいません。それが現状なのです。■サッカーを理解すると子どもたちの視点が変わる「この年代の子たちに伝わるような何かいい言葉はありますでしょうか」とあります。例えば「サッカーで大切なのはチームゲームだよ」と言い続けてください。団子になりがちな幼児や1年生からそのことを理解させるのです。理解すると、子どもたちはこんな視点を持つようになります。「(小学)2年生の子たちが誰もパスしないんです!」ある日、高学年の女の子たちが、不満そうな顔で私に訴えてきました。「そうなの?それは大変やな」と彼女たちに対して共感を示したのち、「ちょっとみんな集まって」と声をかけ、話し合いをしました。まず、私がこんな問いかけをしました。「サッカーはチームでやります。みんなにすごいね!って言われたら、誰でも嬉しいよね。楽しくなるためにチームがあります。みんなが楽しめるようにするためにはどうしたらいい?」すると、私に訴えてきた高学年の女の子が「チームのメンバー全員がボールに触らないとシュートできないっていうルールにしたら?」と言ってきたのです。これはいい勉強になると思いました。じゃあ、そうしよう!と言って始めたら、みんながパスをつなぎ始めました。2年生の子どもたちも周りを見始め、パスを出し始めたのです。全体的にとてもダイナミックになりました。■大事なのは「ひとりでやるトレーニングをしない」こと(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)そんなふうにみんなで勉強できたのは、チームのなかに子どもたち全員が何でも言える雰囲気があったからです。心理的安全性とか、安全基地になるといったことを、指導者が意識して運営していけば、このようなことが起きるのです。もう一つ大事なことは、絶対ひとりでやるトレーニングをしないこと。2人組なら、いつも違う人としてもらうよう配慮してください。他者を感じることがとても重要です。そのことをこころとからだに刷り込んでいく。そう言った工夫を意識してください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年07月21日「夫婦が壊れるとき」の9話が6月2日深夜オンエア。昂太とやり直す選択をした陽子に「悲惨な裏切りにあったのに」「懐深すぎる」などの声とともに、「どこにゴールするのが正解なんだろう?」と陽子と息子・凪の今後を憂うコメントもSNSに投稿されている。BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版も制作されるなど世界を席巻した「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)が日本でもリメイク。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品としてオンエア中の本作。夫の不倫と周囲の人間たちの裏切りを知った内科医の真壁陽子を稲森いずみが演じ、不倫相手には陽子と別れると言いつつ、陽子とも夫婦を続けようとしている夫の昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子どもを身ごもった佐倉理央に優希美青。陽子と関係を持ってしまった加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室をやっている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。DVに遭っていたところを陽子に助けられ力を貸すようになる吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを繰り返す彼氏の峯田康生に犬飼貴丈。昂太の母親が入院する病院の医師・大庭学に長谷川初範といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。芽衣はマンションの前で昂太と理央が激しく口論する様子をカメラに収めるが、康生に見つかってしまう。翌日、芽衣は陽子のもとを訪れ、陽子に康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞ったうえで「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央が破局するだろうと話す。一方、理央から別れを告げられた昂太は平常を取り戻したかのような態度になる。そんな中、入院していた昂太の母・由紀(松本留美)が息を引き取る。最期をみとれなかった昂太は泣き崩れ、院長の大庭(長谷川初範)から「昂太を支えてやってくれ」と頼まれた陽子は、悲しみに暮れる昂太と、両親が離れ離れになる不安を抱えた息子を抱きしめた陽子は「やり直せる、もう1度」と決意する…というのが9話のストーリー。昂太とやり直そうとする陽子の選択に視聴者からは「悲惨な裏切りにあったのにやり直すなんて…」「陽子先生やり直すって懐深すぎる」「これ陽子さん複雑すぎない??なんか凄く守ってあげたい」などの反応が続出。「もうほんとに凪くんと陽子さんには幸せになってほしい。」「どこにゴールするのが正解なんだろう?」など、陽子と息子・凪の今後を憂うコメントも多数ネットに投稿されている。【第10話あらすじ】陽子は昂太とやり直す決心をするが、そんななかネット上に陽子に対する誹謗中傷コメントが書き込まれる。「事実無根」と否定する陽子だが、院長の高梨(半海一晃)から事態が収まるまで休暇を命じられる。事実上の停職処分にショックを受ける陽子をさらに悲劇が襲う。昂太は理央がよりを戻していたのだ…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月03日映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』が2023年に公開される。監督はタイカ・ワイティティ、主演はマイケル・ファスベンダー。鬼コーチが弱小サッカーチームを導く?!スポーツコメディ映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は、『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされた、奇跡的な感動の実話をベースにした作品。破天荒な鬼コーチが、ワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチームの立て直しを図る“起死回生の大逆転劇”を描いたスポーツコメディドラマだ。マイケル・ファスベンダーが鬼コーチに主演を務めるのはマイケル・ファスベンダー。共演はオスカー・ナイトリーやエリザベス・モスが脇を固める。主人公トーマス・ロンゲン…マイケル・ファスベンダー破天荒な性格でアメリカを追われた鬼コーチ。失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択から、サモアチームを渋々引き受ける。サッカースキルが皆無の選手たちに怒り爆発させながらも、叱咤激励して奮闘する。タヴィタ…オスカー・ナイトリーゲイル…エリザベス・モス監督は『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督・脚本は、映画『ソー:ラブ&サンダー』などのハリウッド大作から、『ジョジョ・ラビット』といったユーモアに満ちた感動作まで幅広く手掛けるタイカ・ワイティティ。独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ、全ての“負けを知る”人々にエールを贈る、感動と興奮のドラマを届ける。映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』あらすじ舞台は2001年。物語はトーマス・ローゲンがコーチを解任され、失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択から始まる。トーマスは、創設以来1得点も挙げておらず、“0-31”という国際サッカー史上最悪の大敗を記録したサモアチームを渋々引き受けることに。弱小チームに喝を入れながら起死回生の大逆転劇に挑む“鬼コーチ”トーマス。迫りくる次の予選で米領サモアチームは、奇跡の1勝を挙げられるのか…!?【作品詳細】映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』公開時期:2023年監督:タイカ・ワイティティ脚本:タイカ・ワイティティ製作:タイカ・ワイティティ出演:マイケル・ファスベンダー、オスカー・ナイトリー、エリザベス・モス配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年04月30日『ソー:ラブ&サンダー』『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督最新作『Next Goal Wins(原題)』が『ネクスト・ゴール・ウィンズ』の邦題で2023年に日本で公開されることが決定し、予告映像と場面写真が解禁された。2001年にサッカーワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチームに、次の予選が迫っていた。破天荒な性格でアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが監督に就任し、立て直しを図るが……。『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』(14)としてドキュメンタリー映画化もされた、この奇跡的な感動の実話をベースに、監督・脚本を務めたタイカ・ワイティティが第92回アカデミー賞脚色賞を受賞した『ジョジョ・ラビット』の製作スタジオ、サーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組み、独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ描く。主人公トーマス・ロンゲンを演じるのは、サーチライト・ピクチャーズ作品初参加となるマイケル・ファスベンダー。共演はタヴィタ役でオスカー・ナイトリー、ゲイル役で同スタジオの『フレンチ・ディスパッチ』や『透明人間』のエリザベス・モスが務める。今回解禁となった予告映像では、マイケル・ファスベンダー演じるトーマス・ローゲンがコーチを解任され、失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択を迫られるところから始まる。創設以来1得点も挙げておらず、国際サッカー史上最悪の大敗を記録したサモアチームの監督を渋々引き受けるトーマス。サッカースキルが皆無の選手たちに怒り爆発させながらも、叱咤激励して奮闘する様子が収められている。また、あわせて到着したのは、鬼コーチ・トーマスが選手たちを鼓舞する瞬間を捉えた場面写真。熱気が画面越しに伝わってくる、躍動感あふれるワンシーンが切り取られている。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』予告編『ネクスト・ゴール・ウィンズ』()2023年公開(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年04月27日『ジョジョ・ラビット』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティ監督最新作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』(原題:Next Goal Wins)が2023年に全国公開されることが決定。予告映像と場面写真も到着した。2001年、ワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチームに、次の予選が迫っていた。破天荒な性格でアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが就任し、立て直しを図るが…。果たしてチームは、奇跡の1勝を挙げることはできるのか!?『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』(14)としてドキュメンタリー映画化もされた奇跡の実話をベースに、監督・脚本を務めるタイカ・ワイティティが、独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ描く、感動と興奮のスポーツ・コメディ。主人公のトーマス・ロンゲンを演じるのは、『エイリアン:コヴェナント』『ソング・トゥ・ソング』などのマイケル・ファスベンダー。共演は、サモア生まれのニュージーランド俳優オスカー・カイトリー、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」や『透明人間』のエリザベス・モス。この度解禁となった予告映像では、マイケル・ファスベンダー演じるトーマス・ローゲンがコーチを解任され、失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択を迫られるところから始まる。創設以来1得点も挙げておらず、国際サッカー史上最悪の大敗を記録したサモアチームの監督を渋々引き受けるトーマス。サッカースキルが皆無の選手たちに怒りを爆発させながらも、咤激励して奮闘する様子が収められている。併せて、鬼コーチ・トーマスが選手たちを鼓舞する瞬間が映し出された場面写真も解禁。熱気が画面越しに伝わってくる、躍動感あふれるワンシーンが切り取られている。『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は2023年、公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日日本サッカー協会(JFA)は、2022年9月より、全国の巡回指導先の保育園や幼稚園、認定こども園を対象に、無料でボールとミニゴールを贈呈する事業を行っています。無料ボール、ミニゴールともに、JFAキッズアンバサダーのストライカーポケモン「エースバーン」が入っていることもあり、子どもたちに大人気です。栃木県益子町にある『認定こども園 たから幼稚園』は、寄贈されたモルテン社製の3号球とアルファギア社製のアルファゴール(折りたたみ式)を、子どもたちのサッカーに活用しています。そこで今回は、たから幼稚園園長の馬場章信さんと、栃木県サッカー協会の稲垣浩充さんに、ボールとミニゴールを使用した感想をうかがいました。(取材・文:鈴木智之)贈呈されたゴールでサッカーを楽しむ園児たち写真提供(C)JFA<<関連記事:2,438の保育園・幼稚園にサッカーゴールとボールを無料贈呈!JFAが巡回指導を拡大贈呈された「アルファゴール」はこちら>>■一昔前から、園庭でケガをする子が増えたたから幼稚園は、およそ25年前から、子どもたちの成長にサッカーを取り入れています。その理由を、馬場園長は次のように話します。「昔は園庭でブランコをしたり、自転車に乗ったり、かけっこをしたりと、それぞれが好きなことをしていても、ぶつかってケガをする子はあまりいませんでした。でも25年ほど前からケガをする子が増えてきたので、楽しみながら周りを観たり、自分の行動をコントロールできるような活動を取り入れたいと思い、幼稚園にサッカー部を作り、親子サッカーなどの活動を始めました」幼児期は身体操作の他に、道具を使うことを通じて、巧緻性(こうちせい、運動の際に体を器用に動かす能力)を身につけていくことに適した時期です。馬場園長は「サッカーボールは足で扱うので、なかなか思い通りにはなりません。その中で、思い通りにコントロールする力が大事だと思っています」と話します。贈呈された「アルファゴール」はこちら>>■いかにして楽しみながら身体の動かし方を身に付けるかいかにして、楽しみながらボールを操る力を身につけるか。そこで出番となるのが、栃木県サッカー協会の巡回指導スタッフのみなさんです。長年巡回指導をしてきた稲垣浩充さんは「ボールとたくさん遊ぶ中で、気がつくと『ボールを追いかけて止まることができた』『相手にぶつかりそうなときに、避けることができた』など、自然に体が動くようになるよう、構成しています」と述べます。「たから幼稚園には1人1個ボールがあるので、まずはゆっくり歩きながら『先生にボールをぶつけてみよう』『先生にぶつからないように逃げよう』『止まっている子には行かないけど、動いてる子には近づくよ』などと言うと、子どもは自然と止まることを覚えたりします。そういう繰り返しが、サッカーにつながっていけばいいなと思っています」■JFA寄贈のボール、ゴールは子どもたちに大好評たから幼稚園には大小様々なゴールがありますが、その中でも「特別なゴールに見えるからか、寄贈されたゴールの人気は絶大」と稲垣さんは言います。「『ゴールはたくさんあるから、どこのゴールにシュートしてもいいよ』と言うと、子どもたちはこのゴールを一目散に目指します。そこで私が、あえてゴールの前でシュートの邪魔をすると、なかなかシュートが入らないわけです」さらに、こう続けます。「他のゴールには邪魔をする人がいないので、そちらを見つけて方向を変えれば、シュートも入ります。そのときに、周りを観ることや空いている場所を探すこと、ドリブルで方向を変えることなどを学んでいくのかなと思います」馬場園長は「JFAさんからいただいたボールには、ポケモンのキャラクターが描いてあって、カラフルなので、子どもたちの食いつきが違います。子どもたちの意欲を喚起してくれるボールだと思います」と笑顔を見せます。■ゴールにシュートを入れた感覚があるゴールについては「大きさがちょうどいいですよね。ネットにポケモンのキャラクターが入っていて綺麗ですし、シュートを打って、ゴールに入れた感覚がしっかりあるのもいいと思います」と述べます。長年、巡回指導に携わる稲垣さんも「大きいゴールの場合、パワーのある子が力いっぱい蹴ると、入ってしまいがちです。でもミニゴールはサイズが絶妙なので、コースを狙って蹴るようになります」と話してくれました。「ゴールが大きいと、10m離れていても、シュートを打てば入るかもしれません。でも寄贈されたゴールは小さいので、『確実にシュートを決めるために、あと5m進もう』といったアドバイスもできます。それがドリブルなどサッカーにもつながるので、その上でゴールを決めた喜びを体感してほしいと思っています」簡易的なゴールだと、シュートを打ったとしても、ボールがゴールネットに吸い込まれる感覚が乏しかったり、強いシュートを打つと動いたり、強風に煽られて倒れてしまうこともあります。稲垣さんは「アルファゴールはそういったことがないところも良いですよね」と、使用感を話します。■ボール、ゴールのプレゼントは継続中サッカーを始めとする様々な活動を通じて、子どもたちの成長に寄与するたから幼稚園。今後も、楽しみながら成長するために、JFA寄贈のボールとゴールを活用するそうです。ボールとゴールを贈り、子どもたちに日常的に楽しく身体を動かしてもらうこのプロジェクトは、保育園・幼稚園が対象で、各都道府県のサッカー協会から申し込むことができます。費用は無料なので、興味のある方はアクセスしてみてはいかがでしょうか?きっと、子どもたちの喜ぶ顔がたくさん見られるはずです。●贈呈品・ボール10球幼児向けサッカーボール軽量3号球(モルテン社製)・ミニゴール2台据置型(モルテン社製)あるいは折畳型(アルファギア社製)から選択●贈呈先2022年の贈呈先はこちら>>●申込み新規巡回指導のご希望は各都道府県サッカー協会で受け付けています>>(JFA問合せ窓口050-2018‐1990)※寄贈するボール・ゴールは数やお届けする期日に限りがある場合があります贈呈された「アルファゴール」はこちら>>
2023年04月27日日本サッカー協会(JFA)が全国の保育園・幼稚園を対象にボールとミニゴールを無料贈呈する取り組みにおいて、2022年は計2,438の園に、JFAキッズアンバサダーのストライカーポケモン「エースバーン」がデザインされた幼児向けサッカーボール10球とミニサッカーゴール2台(据置型:モルテン社製、折畳型:アルファギア社製から選択)を贈呈しました。(※一部1月にお届け)贈呈された「アルファゴール」はこちら>>■2023年は、さらに約2,500園へお届け折畳型には、サカイクも推奨する「アルファゴール(2m×1mサイズ)」が採用。これは、子どもたちが日常的に楽しく身体を動かす中で丈夫な身体や豊かな心を育んでもらうことを目的に2022年9月に開始したもので、新規・既存の巡回指導先を対象としています。2023年も、継続してさらに約2,500園へお届けする予定です。「巡回指導」とは幼稚園や保育園、小学校などの場に、JFAや都道府県サッカー協会が巡回して、サッカーを楽しむ時間を提供するものです。JFAの巡回指導は2003年に始まり、現在は年間で約5,000の保育園・幼稚園・小学校で行われ、約50万人の子どもたちにスポーツの楽しさを伝えています。■生涯にわたってスポーツやサッカーに親しむ人を増やすスポーツの楽しさに出合い、生涯にわたってスポーツやサッカーに親しむ人を増やしていくため、日本サッカー協会は今後も未就学児・小学生年代を対象にした施策を展開し、その活動を拡大していく方針です。また同時に、子どもたちが年齢や成長に合った指導が受けられるよう指導者の養成を推し進めるとともに、キッズ巡回指導やキッズフェスティバルの活性化、スモールサイドゲームの推進、校庭の芝生化、JFAセーフガーディングポリシーの周知徹底を図るなど、子どもたちが安全に、安心して、サッカー/フットサルに打ち込める環境を広げていきます。新規巡回指導のご希望は、各都道府県サッカー協会で受け付けています。以下よりお申し込みください。贈呈された「アルファゴール」はこちら>>●贈呈品・ボール10球幼児向けサッカーボール軽量3号球(モルテン社製)・ミニゴール2台据置型(モルテン社製)あるいは折畳型(アルファギア社製)から選択●贈呈先2022年の贈呈先はこちら>>●申込み新規巡回指導のご希望は各都道府県サッカー協会で受け付けています>>(JFA問合せ窓口050-2018‐1990)写真:(C)JFA
2023年02月06日カンゴール(KANGOL)とファセッタズム(FACETASM)によるコラボレーションハットが、2022年9月30日(金)よりファセッタズム 青山などで発売される。両ブランドのロゴを配したコラボハット今回のコラボレーションハットは、カンゴールの定番アイテムとして人気を博す「ファーゴラ カジュアル(FURGORA CASUAL)」をベースに採用。フロント、バックそれぞれに、ファセッタズムのロゴ&エンブレムとカンゴールのロゴを配し、アイコニックなビジュアルに仕上げた。カラーは、ブラックとスモークブルー、パープルの3色。SからXLまで幅広いサイズ展開で、男女問わず着用できる。【詳細】ファセッタズム×カンゴール 15,400円発売日:2022年9月30日(金)販売店舗:ファセッタズム(青山・心斎橋)、全国のファセッタズム取り扱い店、ファセッタズム オンラインストアカラー:ブラック、スモークブルー、パープルサイズ:S~XL【問い合わせ先】ファセッタズム 青山TEL:03-6459-2223
2022年10月02日日本サッカー協会(JFA)はこの度、全国の巡回指導先の保育園・幼稚園を対象に無料でボールとミニゴールを贈呈する新規事業を開始しました。■ポケモンオリジナルデザインのボール・ゴールを贈呈これは、子どもたちが日常的に楽しく身体を動かす中で、丈夫な身体や豊かな心を育んでもらうための活動で、新規・既存の巡回指導先に、ポケモンオリジナルデザインの幼児向けのサッカーボール10球とミニサッカーゴール2台(据置型:モルテン社製、折畳型:アルファギア社製から選択)を贈呈するプロジェクト。9月2日、仙台市の認定こども園ナザレト愛児園では、ボールとゴールの贈呈開始を記念し贈呈式が行われました。式には、サッカー日本代表としても活躍した佐藤寿人さん、ポケモンを代表してJFAキッズアンバサダーも務めるエースバーンが出席。巡回指導にも参加した佐藤寿人さんは、「蹴るのが得意な子もいれば、そうでない子もいますが、どの子も目がキラキラしていて、たくさんの笑顔を見ることができました。蹴るだけではなく、ボールひとつでいろんなスポーツができます。この園庭で、遊びながら、スポーツへの入口に立っていると思いますので、楽しいという思いで身体を動かし続けてほしいです」と話していました。また、横岩眞希子園長は、「子どもたちが楽しめればいいなという思いで申し込みをしました。遊ぶのが大好きな子どもたちですので、こういったボール、ゴールが園にあることでその活動がさらに豊かになればと思います」とコメント。佐藤寿人さんと一緒にプレーした子ども達も夢中になってボールを追いかけていました。■2022年は子どもたちへのアプローチを強化この新規事業の発表に伴い、JFAの田嶋幸三会長は、「私たち日本サッカー協会は、スポーツの楽しさに出合い、生涯にわたってスポーツ、サッカーに親しむ人を増やしていきたいと考えています。子どもたちの体力・運動能力が年々低下し、高齢者の医療費が増加し続ける中、われわれサッカー協会は何ができ、社会に対してどう貢献できるのかを考え、さまざまな施策を講じてきました。その中でとりわけ今年は、子どもたちへのアプローチを強化しています。ボール遊びは一人でも、大勢でもできる全身運動です。まずは、身体を動かす楽しさに気づいてほしい。その思いから、保育園・幼稚園へのボール、ゴール配布に踏み切りました。全国の園から、このボール、ゴールを使った子どもたちの笑い声、歓声が聞こえてくることを心待ちにしています」とコメントを発表。■子どもたちが安全に安心してサッカーに打ち込める環境をJFAの巡回指導は2003年に始まり、現在は、年間で約 5,000(※2019年実績)の保育園・幼稚園・小学校で行われ、約50万人の子どもたちにスポーツの楽しさを伝えています。JFAは、今後も未就学児・小学生年代を対象にした施策を展開し、その活動を拡大していく方針とのこと。2022年に入り、小学校体育への取り組みとして、JFAインストラクターを派遣した学校単位の「小学校体育サポート研修会」を開始し、7月にはウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社と小学校低学年の女性を対象とした「JFA Magical Field」発足。8月には未就学児にスターターキットをプレゼントする企画をスタートするなど積極的な普及事業を展開しています。今後も引き続き、JFAでは子どもたちが年齢や成長に合った指導が受けられるよう指導者の養成を推し進めるとともに、キッズ巡回指導やキッズフェスティバルの活性化、スモールサイドゲームの推進、校庭の芝生化、JFAセーフガーディングポリシーの周知徹底を図るなど、子どもたちが安全に、安心して、サッカー/フットサルに打ち込める環境を広げていく予定です。
2022年09月02日カンゴール(KANGOL)より、東京出身のヒップホップクルー・KANDYTOWNのDJ MASATOとコラボレーションした新作ハンチング&ハットが登場。2022年8月3日(水)より、渋谷・カンゴール ヘッドウェアにて発売される。カンゴール×KANDYTOWN・DJ MASATOのコラボレーションハット毎年3月8日と8月3日は、アイコニックなカンガルーロゴが誕生した1983年に因んだ“カンゴール デー”。今回あ8月3日の記念日を祝し、同日にアルバム「CRATES SHIP」をリリースするKANDYTOWNのDJ MASATOとのコラボレーションヘッドウェア2型を展開する。キャンディ刺繍の“Washed Bucket”「MASATO(KANDYTOWN)-CRATES SHIP Washed Bucket」は人気バケットハット“Washed Bucket”がベース。キャンディが“レコード”で表現されたキュートなロゴをさりげなく配し、遊び心を加えた。カラーは柔らかなカーキやブラック等が揃う。ロゴを配したハンチング“Tropic 504 Ventair”「MASATO(KANDYTOWN)-CRATES SHIP Tropic 504 Ventair」は、夏らしいハンチング帽子“Tropic 504 Ventair”モデルを採用。センターには、アルバム名やメッセージ、カンガルーロゴが刺繍されている。カラーは様々なコーディネートに合わせやすいブラックを用意する。【詳細】カンゴール デー×DJ MASATO発売日:2022年8月3日(水)取扱店舗:カンゴール ヘッドウェア、カンゴール公式オンラインストア、KANDYTOWN公式オンラインストアアイテム:・「MASATO(KANDYTOWN)-CRATES SHIP Washed Bucket」(ブラック、カーキ、ホワイト) 6,490円※ホワイトはオンライン限定。・「MASATO(KANDYTOWN)-CRATES SHIP Tropic 504 Ventair」(ブラック) 6,490円【問い合わせ先】カンゴール ヘッドウェアTEL:03-6805-1272
2022年08月04日