サガリバナを見るのなら、西表島が一番沖縄県・西表島(いりおもてじま)にある「星野リゾート西表島ホテル」は、2020年7月1日から7月10日まで「絶景サガリバナ朝食プログラム」を開催します。たった一夜だけ咲き、夜明けとともに散ってしまう幻の花「サガリバナ」を鑑賞するプランになります。一夜だけの命、サガリバナサガリバナは、東南アジア一帯の熱帯、亜熱帯地域に分布している花で、日本では南西諸島でよく見られます。日没後に咲き始め、夜中に満開となり朝には散ってしまいます。たった一晩しか咲かない幻想的な花で、花が咲くとバニラのような甘い香りが遠くまで漂います。西表島では、初夏の時期だけ咲きます。サガリバナ見学は早朝のカヌーが最適「絶景サガリバナ朝食プログラム」では、 早朝にカヤックを漕ぎ、サガリバナの絶景ポイントへ行き、淡く色鮮やで、花火のように咲いた花が水面に浮かぶ様子を鑑賞します。そして、目の前に広がる光景と、水辺に漂う甘い香りを楽しみながら、朝食をいただきます。早朝、カヤックで訪れるからこそ味わえるプランといえます。(画像はプレスリリースより)【参考】星野リゾートのプレスリリースより
2020年06月17日非日常を体験株式会社ユニマットプレシャスは、西表島最大規模のリゾート「ホテルニラカナイ西表島」にて、『サガリバナ観賞クルーズ』を開催します。同クルーズは、2018年6月25日から7月30日の期間限定での開催となります。ここでしかできない非日常的なアクティビティを体験してみてはいかがでしょうか。沖縄の夏の夜に花咲く幻想的なサガリバナサガリバナは、熱帯・亜熱帯の常緑樹に咲く花で、日本では、マングローブの川がある沖縄や奄美大島のみに自生しています。サガリバナの花は、夏の夜にだけ咲き、その花びらはピンクや白と色鮮やかで、甘い香りを漂わせます。花の見頃は、6月末~7月後半くらいまでとなります。開花中は、観光バスで夜のサガリバナ観賞ツアーが組まれるほどの人気観光地です。『サガリバナ観賞クルーズ』アクティビティ同クルーズの開催期間は、2018年6月25日(月)~7月30日(月)、時間は、早朝5時30分~8時(約2時間30分)、料金は、大人4,400円、子ども3,300円、幼児1,100円となります。クルーズに参加できるのは、ホテルニラカナイ西表島 宿泊者で、前日18時30分まで受付を済ませた人となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ユニマットプレシャスのプレスリリース※株式会社ユニマットプレシャス
2018年03月08日