日本初上陸ブランドの極上サービス「マンダリン オリエンタル 東京」は、『ザ スパ アット マンダリン オリエンタル 東京』にて、日本初上陸ブランド【Subtle Energies(サトル エナジーズ)】を取り入れたサービス提供を開始する。【サトル エナジーズ】は、アーユルヴェーダとアロマセラピーを組み合わせた製品とトリートメントを展開しており、日本で導入されるのは初となる。心身共に変更へと導く極上のサービスを、ぜひ試してみてはいかがだろうか。「サトル エナジーズ」とは「サトル エナジーズ」は、自然療法が充実したオーストラリアで、ファリダ イラニ氏により創設された。オイルは固有のハーブから作られ香り高さを誇り、自然成分から作られた高品質な製品を扱っている。特徴は、伝統的なアーユルヴェーダのメソッドと現代の手技を融合していること。これにより、革新的なアロマセラピートリートメントが実現した。『ザ スパ アット マンダリン オリエンタル 東京』で扱う各メニューは、足浴から始まり、セラピストによる丁寧なカウンセリングを行う。これにより、顧客の好みや体調以外にも、悩みやストレスなどに細やかに応えていく。ストレス社会と言われる現代社会においては、日常的に小さなストレスを感じたり、人間関係に悩みを抱えたりすることも少なくない。リメディアル(医療分野に属するマッサージ療法)やリフレクソロジー、アロマセラピー、リンパドレナージュなど、数多くの技術を組み合わせて提供される極上のサービスで、心も体もしっかりとケアする時間もよいだろう。「サトル エナジーズ」のメニュー「サトル エナジーズ」で受けられる代表的なメニューは以下の4種。【エンパワリング ミー、 ウーマンズ ジャーニー】は、瞑想とオイル、そして独自の手技を用いて、感情とホルモンバランスを整えていくメニュー。モグラ、サフラン、インディアンローズを成分としたオイルを使い、内面も外面も美しさを取り戻すのにおすすめだ。【スリープ サポートセラピー】は、ヨガの呼吸法から始まり、ナスヤと言われる鼻洗浄を行うことで睡眠をサポートするトリートメントメニューとなっている。【24K ゴールド エイジディファイニング フェイシャル】は、心と体のバランスを整えるのにおすすめ。細胞の再生を活性化し、肌にふっくらとしたハリを呼び戻してくれる。さらに、24金の金箔を使ったフェイシャルトリートメントにより、金箔が真皮まで働きかけ、活き活きとした肌へ導く。【ラサヤナ デトックス ボディ ラップ】は、シナモンパウダーやクルミの殻などを原料としたエッセンシャルオイルで行うボディトリートメント。肌に溜まった古い角質を取り除き、肌を整えてくれる。グリーンクレイはミネラル成分が豊富で、ジンジャーリリーやスピルリナやグリーンティーなどのエキスも加えており、老廃物の排泄を促す効果も。最後の仕上げにボディバターもしくはブレンドオイルで行う保湿も魅力的だ。日々の生活で知らず知らずのうちに溜まってしまう疲れやストレス。時には贅沢に自分自身をケアしてみるのもよいのではないだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※マンダリン オリエンタル東京のプレスリリース
2017年06月25日ユニバーサルミュージックとサトル タナカ(SATORU TANAKA)の協業によるファッションブランド「ラストリバティ(LAST LIBERTY)」がローンチ。新作Tシャツが、2016年8月上旬よりナノ・ユニバース 東京(nano・universe TOKYO)、ローズ バッド(ROSE BUD)などで販売される。「ラストリバティ」では、ブランドテーマを“能動的に日常を生きる為、ヘッドフォンをして街を旅する”とし、より音楽が身近に感じられるワードローブを展開。Tシャツやスウェット、カットソー、スニーカーなどを、メンズ、レディースともに揃える。注目アイテムであるTシャツは、PIL、デヴィッド・ボウイ、ザ・ストーン・ローゼズ、ザ・ジャム、そしてエイミー・ワインハウスといった名だたるミュージシャンのアートワークを使用している。SからLLサイズまで展開されるので、コンパクトにもビックシルエットにも、自身のスタイルで選べるのが嬉しい。クリエイティブディレクターを務める、タナカサトルは以前より「ファッションから音楽ではなく、音楽からファッションを」と言うコンセプトを想い描いていたという。その思いが形になったのが「ラストリバティ」。ファッションと音楽の融合が、このブランドを通じて感じられるだろう。【商品詳細】ラストリバティ(LAST LIBERTY) 新作Tシャツ発売時期:2016年8月上旬※オンラインストアでは7月21日(木)より発売中だ。取り扱い店舗:ナノ・ユニバース 東京、THE SHOP TK全店舗、ローズ バッド(一部取り扱いなし)、カンナビス(CANNNABIS)、ローグ(LOUGUE)南船場店※メンズのみ価格:4,990円+税サイズ展開:0~4 ※サイズ0(レディース対応)、サイズ1(S)/2(M)/3(L)/4(LL)
2016年08月01日「マンガ大賞2016」の授賞式が29日、ニッポン放送イマジンスタジオにて行われ、野田サトル氏の漫画作品『ゴールデンカムイ』が大賞に選ばれた。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の『ゴールデンカムイ』は、日露戦争の帰還兵で、"不死身の杉元"として恐れられた青年・杉元佐一が、隠された金塊をめぐって北海道全土を舞台に繰り広げる冒険劇が描かれる。アイヌ民族の少女アシリパをはじめとした魅力的なキャラクターや、ミステリー、歴史、民俗、サバイバル技術など、多様な要素が凝縮されたエンターテインメント作品となっている。受賞のコメントを求められた野田氏は、「『ダンジョン飯』に勝ててうれしい」と、同じく「マンガ大賞2016」ノミネート作で、「全国書店員が選んだおすすめコミック2016」において1位に輝いた人気コミック『ダンジョン飯』を引き合いに喜びの第一声。本作を描いたきっかけについて尋ねられると、「主人公の杉元佐一というのは自分のひいじいちゃんの名前なんです。屯田兵として戦ったひいじいちゃんの話をいつか描きたいと思っていました」と、意外な事実とともに動機を明かした。さらに、「実際になかなか話を広げていくことができずにいた時に、担当編集の大熊さんが北海道を舞台にした狩猟小説を薦めてくれました。それがおもしろかったので、その2つをくっつけちゃえばいいやと始まりました」と説明。作品で描くものにはリアリティを出すために、知床や網走刑務所など、作中のモチーフとなった場所をはじめ、現地の猟師を取材したという野田氏。さらにアイヌ文化に造詣の深い中川裕教授がアイヌ語監修を務めるなど、あらゆる面で本物を志向している。創作へのこだわりについても野田氏は、「やはり取材で、本物を見て描くようにしています。徹底的に取材して詳細に描くことで、現地の方にも、『こいつ本気だ』と思ってもらえるんです」とコメント。授賞式に参加した担当編集の大熊八甲氏も、「野田先生は、その行動力と、情報・知識量を作品に落としこむ力がすごい」と語る。式では、野田氏が描き下ろした受賞イラストも公開された。今年ノミネートされたのは、『ゴールデンカムイ』をはじめ11作品。そのほかの順位は以下となる。「マンガ大賞2016」順位大賞 野田サトル『ゴールデンカムイ』2位 九井諒子『ダンジョン飯』3位 石塚真一『BLUE GIANT』4位 三部けい『僕だけがいない街』5位 たかみち『百万畳ラビリンス』6位 沙村広明『波よ聞いてくれ』7位 眉月じゅん『恋は雨上がりのように』8位 安藤ゆき『町田くんの世界』9位 東村アキコ『東京タラレバ娘』10位 山本さほ『岡崎に捧ぐ』11位 イーピャオ 小山ゆうじろう『とんかつDJアゲ太郎』
2016年03月29日