株式会社トライアンフ(本社:名古屋市中区上前津)は、健康経営の一環として社員の健康増進支援を強化しております。今期の目玉となるのは、「サハラプロジェクト」と呼ばれる社員のサハラマラソン挑戦です。大阪オフィスの拠点長、柾木 健吾が2024年4月12日のサハラマラソン本番を走るまで全面サポートし、様々なレースを特設サイトで特集しています。また、社員への健康増進支援として新たに「健康増進手当」を創設します。労働時間外にスポーツジムでのトレーニング、ジョギング、水泳等の健康に寄与する運動を月3回以上行った場合、月額3,000円を「健康増進手当」として支給しています。フットサル、ボウリング、ゴルフやスノーボード、サバイバルゲーム等、社員が趣味として取り組んできたものも広く認める方針です。2024年2月から2か月を試行期間とし、4月からの本格導入を目指します。サハラプロジェクト■株式会社トライアンフ代表取締役社長 日向 正嗣 コメント当社では、創業以来社員の働きやすい環境づくりや、健康診断の100%受診目標、有給休暇の取りやすい社風、インフルエンザ等予防接種料金の全額補助、最近であれば男性社員の積極的な育休取得等に力を入れてまいりましたが、コロナ禍を経て今期より本格的に健康経営に取り組むことにいたしました。改めて「健康宣言」を行い、私、日向 正嗣を健康づくり責任者として健康経営体制を構築し、健康促進支援を行ってまいります。また、運動機会の促進、支援も積極的に進め、その代表的な取り組みとして、「サハラプロジェクト」が立ち上がりました。スポーツを通じてメンタルヘルスの向上、チームワークの醸成、チャレンジする姿勢を支援する社風等、当社らしさが社員やそのご家族、お取引先等の関係者様方に伝わり、大変温かいご声援をいただいております。そして、この度のサハラマラソンへの挑戦や、「健康増進手当」の創設にあたり、社員は勿論、今年入社戴ける2024年新卒内定者の皆さんや2025年卒の学生の皆さんからも、大変好意的なお声をいただいており、奨学金支援制度等の福利厚生と共に当社の採用力強化にもつながっている手ごたえを感じております。今後とも社員の健康増進を経営課題として前向きに捉え、積極的に改善して参りますのでよろしくお願い申し上げます。健康宣言■健康経営とは従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。各社の企業理念に基づいて社員への健康投資を行い、社員の活力及び生産性の向上、組織活性を促し、最終的に業績や株価の向上につながると期待される。サハラプロジェクト特設サイト ■会社概要商号 : 株式会社トライアンフ代表者 : 代表取締役社長 日向 正嗣所在地 : 〒460-0013愛知県名古屋市中区上前津2-14-15 第一住建上前津ビル 6F設立 : 2003年8月27日事業内容: コンピュータシステムにおける企画・運用資本金 : 10,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日ヴィンテージショップ「マルテ(MARTE)」から、新ブランド「サハラ(sa ha ra)」が誕生。新ブランドのローンチに伴い、マルテ 原宿もリニューアルオープンする。新ブランド「サハラ(sa ha ra)」をローンチ「マルテ」は、元グリモワール(Grimoire)バイヤーの野村仁美とマネージャーの三好香織が手掛けるヴィンテージショップ。店名は、イタリア語で“火星”を意味し、“新たなる土地、未知なる感覚”をコンセプトに掲げている。そんなマルテから、新ブランド「サハラ(sa ha ra)」が登場。「遠い記憶、遥か異国の土地、文化、伝統。」をコンセプトとし、現代に生きる女性にノスタルジックを彷彿させるファッションを提案する。"地球上の歴史"着想のカットソーブランドのローンチを記念して、5型のカットソー「オン アース(On earth)」を販売。「オンアース」は、地球上の歴史からインスピレーションを得た、自然の風景や植物などのプリントが目を惹く。コーディネートの主役になるような一着に仕上げている。パッケージは、旅客機の小窓を連想させるペーパーボックスで。世界の風景や自然美などを切り取ったデザインは、「オン アース」のコンセプトを表現している。マルテ原宿もリニューアルオープンまた、新ブランド「サハラ」のローンチに伴い、原宿のショップ「マルテ 原宿」も一新。内装のコンセプトは“小さな異国”とし、旅先で感じるような"癒し"と"非日常的な空間"を訪れた人々に提供する。新生マルテは、ヴィンテージショップという枠に囚われず、衣類に加えて、オリジナルで製作したインセンスや、インテリア雑貨などのライフスタイルアイテムも展開。また、常設アートとして「アイコンワークス(AICON WORKS)」による、マルテ別注のアートプリントの展示販売を行っていく。リニューアルオープン記念“ティータイム”着想のお香リニューアルオープンを記念したアイテムとして、「ハクチャ(Hakucha)」という香りのオリジナルインセンスも販売する。「ハクチャ」は、サンダルウッドやアンバーをベースに、マンダリンやレモンなどのすっきりとした柑橘類と、ホワイトローズ、ミュゲなどの優雅な花の香りをミックス。“ティータイム”に着想した、大人の深みを感じさせるすっきりとした香りになっている。なお、マルテ原宿店内では、この「ハクチャ」の香りが、ゲストを迎えてくれる。【詳細】■新ブランド「サハラ」ローンチ記念アイテム:‘On earth’ See-through cutsew発売日:2021年12月4日(土)~12月26日(日)まで受注販売取り扱い店舗:マルテ原宿、公式オンラインストア※到着は2022年2月下旬頃を予定価格:12,100円展開:Gizeh /Mural/ Bloom/Crescent/Night Canyon■マルテ原宿リニューアルオープンマルテ(MARTE)オープン日:2021年12月4日(土)リニューアルオープン記念商品マルテオリジナル インセンス スティック(MARTE ORIGINAL INCENSE STICK)香り:ハクチャ価格:1,870円
2021年12月12日7日間の衣食住を、自ら背負って走る自給自足のレースで、世界で最も過酷で歴史のある「サハラマラソン(MARATHON DES SABLES)」< >が、2021年10月1日~11日の日程(6ステージ7日間)で、北アフリカ・モロッコ南部のサハラ砂漠で開催され、初参加の尾藤朋美(びとう・ともみ)さん(30歳・東京都出身、神奈川県在住)が、総合女子準優勝という快挙を成し遂げました。日本人が総合女子で3位以内になるのは初めてです。ステージ3のゴール時の尾藤朋美さん総合女子表彰式左:尾藤朋美さん「サハラマラソン」は毎年4月前後に開催していましたが、2020年度は中止になり、2年半ぶりに10月に開催。世界各国から672名(うち日本人3名)の挑戦者が出場しました。今年のレースは、過酷さがいつもと格段に違い、毎回完走率が95~98%と比較的ファンランとして走っても完走できる大会でしたが、今年はステージ1で30名がリタイア、タイムレースとして最後のステージ5では、318名しか完走できなかったという、完走率47%という35回にして最も過酷な大会となりました。そんな中、総合女子で準優勝に輝いた尾藤さん。2018年から本大会を目指しトレーニングされた賜物だと思います。「2018年からずっと優勝するぞ!と意気込みやっと走れた今回のMDS。モロッコに行ったことも砂漠を走ったことも無かったけど、このようなステキな結果を出すことが出来たのは沢山の方の応援があったからです。心の底から感謝しております!この準優勝はTEAM JAPANみんなの者だと思います。本当にありがとうございました!!30年間生きてきた中で過去1番過酷だったけど最高に幸せです!!」とコメントを寄せています。また今回の大会で一番の思い出を「ラストステージで2位の選手との10分差を詰めるために止まることなく全力で走り切れました!」と最後までパワフルな尾藤さんでした。その他日本人の結果は以下の通りです。BIB:463 橋本健志さん /全体126位 男子114位年代別45位記録 44時間54分22秒BIB:464 尾藤朋美さん /全体28位 女子2位年代別2位記録 34時間39分17秒BIB:465 牟田口玲奈さん/全体331位 女子61位年代別25位記録 65時間02分35秒次回第36回大会は、2022年3月25日~4月4日までとなります。■尾藤朋美(びとう・ともみ)さんプロフィール 1990年生まれ。パーソナルトレーナー、ランニングコーチ、マラソントレーナー、ボディメイクアーティスト。高校・大学とチアに打ち込む。大学卒業後は保育士として働いた後、2018年3月にフリーのプロトレーナーとなり、同年4月にフルマラソンデビュー。チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン118km総合優勝やNPCJ POWERHOUSE GYM CLASSIC 2019部門別W優勝など数々の実績を持つ。マラソン自己ベストはフル2時間59分32秒、ハーフ1時間26分57秒。■世界一過酷と言われる歴史のあるマラソン「サハラマラソン」概要「サハラマラソン(MARATHON DES SABLES)」は、アドベンチャーマラソンの草分けといえる大会で、1985年に現在のフランス人主催者パトリック・バウワー(Patrick BAUER)がサハラ砂漠約200kmを走破、この感動をランナーに伝えたいと翌1986年に第1回大会を開催したのが始まりです。2012年2月に、CNNによる「世界の過酷な耐久レース10(World's 10 endurance challenges)」に選出されています。( )●主催・運営: Atlantide Organisation Internationale(アトランティッド オーガニザシヨン アンテルナショナル)所在地 : BP98-10003 TROYES Cedex- FRANCEWeb : ●レース開催地:北アフリカ・モロッコ(サハラ砂漠の入り口部分)※コースは毎年変更されます●規定走行時間:6ステージ、7日間合計約250km。各ステージは制限時間が設けられており、42kmのマラソンステージは12時間、約80kmのステージは35時間内でゴールしなければならず“水”以外の衣食住をランナー自らが背負って(約8~12kg)日中は50℃を超える灼熱の砂漠を走破するステージレース。■サハラマラソン(MARATHON DES SABLES)の歴史1986年 第1回大会23人のパイオニアランナーが挑戦1991年 第6回大会日本から5名が初出場(男性3名・女性2名)2009年 第24回大会日本人女性(出場当時72歳)が日本の最高齢参加者として表彰される2012年 第27回大会50ヶ国855人が出場(日本人27人)日本人男性 総合9位入賞<過去最高順位>2015年 第30回大会 1,300人の枠がわずか1か月足らずで定員に日本からは34名が挑戦2017年 第32回大会参加者977名、日本から過去最高の47人が参加・第35回大会画像第35サハラマラソンステージ1スタートシーン砂丘を列をなして走るランナーたちステージ3のコース上ステージ4のコース上<お問い合わせ先>「サハラマラソン(MARATHON DES SABLES)」日本事務局E-mail: runners@runners-wb.org URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月12日