桜の季節の恒例「オープンハウス〜サントリーホールで遊ぼう!」が今月6日(土)に開催される。0歳から入場可能なこのイベントは、クラシックの殿堂サントリーホールと、そこで開催されるコンサートの数々を無料で体験できる、春恒例の人気イベントだ(11:00から17:00まで出入り自由)。大ホールでは、「オルガン・コンサート」と「オーケストラ・コンサート」が開催され、サントリーホールのシンボルである世界最大級のオルガンの響きに浸れるほか、「横浜シンフォニエッタ」のゴージャスな演奏も楽しめる。どちらも演奏者のレクチャー付きなので、クラシック初心者でも楽しめること請け合いだ。一方、小ホール(ブルーローズ)では、「クラシック・リレーマラソン」と題して、サントリーホール アカデミーの精鋭たちが15分間のミニ・ステージを次々に披露するのも楽しい限り。復活した「ホール・ガイドツアー」に参加すれば、サントリーホールを隅々まで体験できるほか、ホールにまつわるトリビアを知ることもできる。そして新たに誕生した「大人のためのミニ・ワインセミナー」では、ソムリエによるワインと音楽の話が楽しめるのも、洋酒メーカー「サントリー」ならでは。クラシックコンサートがより一層身近に感じられるに違いない。このチャンスを見逃すことなかれ!「オープンハウス〜サントリーホールで遊ぼう!」4月6日(土) 11:00~17:00サントリーホール入場無料・出入自由・事前申込不要
2024年04月02日東京国立近代美術館では、「美術館の春まつり」を2024年3月15日(金)から4月7日(日)まで開催する。桜など春にちなんだ作品が集結桜の開花時期に合わせて、東京国立近代美術館で開催される毎年恒例の「美術館の春まつり」。期間中は、所蔵品ギャラリーの所蔵作品展「MOMATコレクション」にて、桜をはじめとする花を描いた作品などを含めた作品約200点を、12の展示室ごとにテーマを設けて様々な切り口から紹介する。会場では、春の時期のみ公開する東京国立近代美術館の代表作のひとつ、川合玉堂による重要文化財《行く春》、雨に濡れる吉野の桜を描いた菊池芳文《小雨ふる吉野》などを展示。また、木の枝や桜など自然を対象とした絵を多く描いた現代作家・児玉靖枝の《ambient light - sakura》のほか、“樹”をモチーフにし続けてきた日高理恵子、20世紀に活躍したスイスの画家、パウル・クレーらによる春にちなんだ作品も鑑賞することができる。開催概要「美術館の春まつり」会期:2024年3月15日(金)~4月7日(日)会場:東京国立近代美術館住所:東京都千代田区北の丸公園3-1開館時間:10:00〜17:00(金・土曜は20:00まで)※入館はいずれも閉館30分前まで※同時開催の企画展「中平卓馬火―氾濫」■所蔵作品展 「MOMATコレクション」会期:2024年1月23日(火)~4月7日(日)会場:4-2階 所蔵品ギャラリー観覧料:一般 500円、大学生 250円※金・土曜日の17:00以降は一般 300円、大学生 150円※高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳の所持者と付添者は無料※所蔵作品展入館当日にかぎり、コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|ジェルメーヌ・リシエ《蟻》」も観覧可■同時開催・企画展「中平卓馬火―氾濫」会期:2024年2月6日(火)~4月7日(日)会場:1階 企画展ギャラリー観覧料:一般 1,500円、大学生 1,000円※高校生以上および18歳未満、障害者手帳の所持者と付添者は無料※企画展入館当日にかぎり、所蔵作品展「MOMATコレクション」、コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|ジェルメーヌ・リシエ《蟻》」も観覧可・コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|ジェルメーヌ・リシエ《蟻》」会期:2024年1月23日(火)~4月7日(日)会場:2階 ギャラリー 4※所蔵作品展「MOMATコレクション」の観覧料で鑑賞可【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル)
2024年01月26日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が出演する、サントリー・サントリー生ビールの新CM「ゴールデンカムイ」編が、19日より放送される。新CMは、山崎が主演を務める映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)とのスペシャルタイアップ企画。雪山での過酷な撮影に立ち向かう山崎を追った、映画のメイキング映像を使用し、アクションシーンや劇中の名台詞「俺は不死身の杉元だ!」など、映画『ゴールデンカムイ』の胸が熱くなる場面の数々を見ることができる。また、新CMと映画の公開を記念して、山崎直筆サイン入りアイテムを含む「サントリー生ビール」と映画『ゴールデンカムイ』のコラボレーショングッズが当たる SNS キャンペーンも実施される。【編集部MEMO】映画『ゴールデンカムイ』は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。
2024年01月18日あべのハルカス美術館では、日本美術や西洋美術、現代アートなど多彩な展覧会を開催しています。2024年度は4月より「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」、7月より「あべのハルカス美術館開館10周年記念 広重 ー摺の極ー」の開催を予定しております。(既報のとおり。詳細は別紙参照)上記2本の展覧会に続き、新たに2024年度後半に開催する展覧会が決定しましたのでお知らせいたします。「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」会 期 :2024年10月12日(土)~2025年1月5日(日)共 催 :読売テレビ、産経新聞社開 催 趣 旨 :19世紀後半、モネへの酷評に始まるも西洋美術の伝統を覆した印象派。フランスに留学していた画家たちは、革新的な表現手法を持ち帰り各国で独自に展開していきました。本展では、1898年にアメリカ・ボストン近郊に開館して以来、早くから印象派の作品を収集してきたウスター美術館の所蔵品を中心に出品。とくにアメリカにおける印象派の諸相に注目し、その衝撃と影響をたどります。This exhibition was organized by the Worcester Art Museum※上記の画像データは貸出が可能です。ご希望の方はお問合せください。また、事前に原稿の確認が必要になります。(画像の使用は、本展覧会をご紹介いただく媒体に限ります。ご使用後は破棄をお願いします。)※開催1ヶ月前を目処に詳細なプレスリリースを皆様のもとへお送りします。別紙: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月12日今年で41回目を迎える『サントリー1万人の第九』が、12月3日(日)大阪城ホールにて開催される。本公演は、1万人がベートーヴェンの「第九」を合唱するコンサートで、総監督・指揮を25年連続で佐渡裕が務める。「サントリー1万人の第九」チケット情報佐渡裕とともに、コンサートを盛り上げる今年のメインパーソナリティーには俳優の田中圭、第1部で楽曲を披露するゲストにはEXILE TAKAHIROの出演が決定した。素晴らしいゲストを迎え、今年は「ブラボーの復活」をテーマに、2019年以来4年ぶりに、一般から募集した1万人の合唱団を大阪城ホールに迎え、力強い歌声とハーモニーを奏でる。ソロ活動10周年イヤーを迎えたEXILE TAKAHIROは、佐渡裕総監督の指揮、オーケストラとの演奏で共演し、1万人の第九合唱団と一緒に歌うスペシャルバージョンの楽曲も披露する。チケットは、10月20日(金)18:00から24日(火)11:00まで先行抽選プレリザーブの受付を実施。
2023年10月20日入谷【Inoubliable】上野【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】上野【鮨尽誠】上野【中国料理古月池之端本店】上野【ブラッスリーレカン】入谷【Inoubliable】本格フレンチを厳選ワインと堪能。スタイリッシュな店内も話題に美しいロゼ色、柔らかな食感の『仔羊のロティ』モダンフレンチの【Inoubliable】は東京メトロ・入谷駅から徒歩2分。長野県産の「野菜」や北海道産「ミルキーポーク」など、生産者が真心込めてつくりあげたこだわり食材をふんだんに使用した、独創的な世界観を表現する逸品がそろいます。オシャレな雰囲気の中、至福のひと皿が堪能できるはず。U字方のカウンターはひとりにもカップルにもオススメ。居心地抜群北欧のカフェを思わせるカジュアルな雰囲気の店内に設置されるのは、12席のカウンター席と8席のテーブル席。木調の温かみのある空間は一人でもリラックスできる雰囲気で、西洋絵画に親しんだ後などにピッタリのお店です。フランス産のものを中心にセレクトしたワインとおいしい料理で寛ぎの時間を過ごしてみては。Inoubliable【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】入谷駅 徒歩2分上野【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】厳選素材を革新的なメニューで提供。アイデア光る魅惑のコースワンタンの皮で包んださつま芋をサクッと素揚げした『芋の天ぷら』上野・不忍池近く。東京メトロ・上野駅から徒歩10分の【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】は、独創性あふれるコース料理が堪能できるダイニングバー。魚介類は朝一番に豊洲へ出向いてシェフ自らが目利きするなど、素材のクオリティを徹底重視。洗練と華やかさを備えた盛付けは目にもおいしい限りです。計算された照明が心地よく、席に着いた瞬間から日常を忘れさせてくれますカウンター席を中心に、ゆったり過ごせるソファ席も用意。落ち着いた雰囲気に一輪挿しの花を添えるといった空間づくりの妙は、特別な日を過ごすのにピッタリです。席数には限りがあるので、予約して訪ねるのがベター。カリフォルニア産を中心とした70種以上のワインも自慢です。Chanfe Tokyo/シャンフェ東京【エリア】湯島【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩10分上野【鮨尽誠】目利きの素材で旬のおまかせ握りを満喫。個室の夜景も思い出に旬素材の逸品料理を織り交ぜた『特上おまかせ握りコース』各線・上野駅からの徒歩1分という絶好アクセス。【鮨尽誠】は大将自らが厳選した新鮮な魚介類を、一つ一つ工夫を凝らして丹念に仕上げた料理の数々が自慢。名店で修業を重ねた職人が織り成す握りと、旬素材を活かした一品料理が存分に楽しめます。おまかせ握りコースで味わうのがオススメ!凛とした空気感が漂うカウンター席。店主との会話が緊張をほぐします落ち着いた和の空間の中心は洗練されたカウンター席。店主のおもてなしも心地よく、鮨店のカウンターデビューにもピッタリです。4名からの小グループから利用できる個室は夜景も見事。旬が香るコース料理と相性抜群の日本酒やワインも取りそろえるなど、ドリンクメニューも充実しています。鮨尽誠【エリア】上野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】上野駅 徒歩1分上野【中国料理古月池之端本店】レトロムードに包まれた一軒家レストランで出合う、体にやさしい会席中国料理中国と日本の精進料理の長所を掛け合わせた『夜の精進料理コース』東京メトロ・根津駅から徒歩3分。JR上野駅からも徒歩圏内の【中国料理古月池之端本店】。昭和初期から残る風情あふれる一軒家で味わえるのは、伝統的な技法を駆使した斬新な会席風の中国料理。1つのコースに20もの野菜を盛り込むこだわりは、「栄養薬膳大師」の資格をもつ実力派ならではです。襖を外せば大広間としても使える座敷席。多彩なシーンに活躍します豊かな緑に包まれた閑静な一角に立つ一軒家は、まさに大人の隠れ家。店内には、座敷席や畳のテーブル席など趣の違う大小5つの個室があり、特別なひとときを過ごすのに最適です。昭和初期の建具なども活かしたレトロな雰囲気も魅力的。博物館帰りに、展示の話題を語り合うのにオススメです。中国料理古月池之端本店【エリア】上野【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】根津駅 徒歩3分上野【ブラッスリーレカン】歴史を刻んだ旧貴賓室でいただく、エスプリが香り立つフランス料理魚介のうまみたっぷり。スペシャリテ『末竹シェフの特製ブイヤベース』JR上野駅の改札口を出てすぐという好立地。【ブラッスリーレカン】は、駅に残る旧貴賓室を利用したクラシックなレストランです。テーマは「自由に楽しむもう一つのフランス料理の世界」。各国から厳選した素材でコース料理だけでなく、日本の季節感を大切にアラカルトも豊富にそろえます。由緒ある旧貴賓室を活かした空間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる存在昭和7年に造られたアールデコ様式の店内は、当時のままのレトロなインテリアが残るエレガントな雰囲気に満ちています。テーブル席とソファ席を含め座席は全56席で、貸切りも可能。特別な時間が流れる空間は、美術館での余韻にひたるにはベストな選択です。ワインの品ぞろえにも自信あり。ブラッスリーレカン【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月16日冷えた缶ビールが飲みたいのに、手元にあるのはぬるい缶だけ…。思わず冷凍庫に入れたくなりますが、それは避けるべき方法です。サントリーが教えるスピーディーな冷却方法でおいしいビールを手に入れましょう。ぬるい飲み物をスピード冷却!冷えた缶ビールや缶ジュースが喉を通る感覚は、暑い時期にたまらない楽しみです。冷凍庫に冷えたものがない…という時はがっかりしてしまいますよね。「冷凍庫に入れれば早く冷えるはず!」と思うかもしれませんが、その方法は避けてください。サントリーによると、ビールを冷凍庫で冷やすと破裂することもあるのだとか。そんな危険を冒さなくても、スピーディーに冷やせる方法を以下のように紹介しています。ビールを早く冷やすには、大き目の容器(ボウルなど)に水と氷を入れ(※)、その中につけることをおすすめします。※缶が氷の角張った部分にぶつかって損傷する場合がありますので、ご注意ください。サントリーより引用氷水につければ20~30分ほどで冷たいビールが飲めるようになるそう。今すぐ飲みたいのに…!と思っても、少し我慢してこの方法を試してみてください。氷水につける方法は、缶ビールだけではなく、缶ジュースやペットボトル飲料、白ワインなどでも効果があります。お客様が来ても役立つテクニックなので、覚えておくと便利です。冷凍庫で冷やしてはいけない理由サントリーは、ビールを冷凍庫で冷やしてはいけない理由を以下のように説明しています。ビールなどの炭酸ガスを含む液体が凍結すると、炭酸ガスを含んだまま凍ってしまい、体積が増すため、缶が膨れたり破裂することがあります。完全に凍っていなくても、栓を開けますと中味が噴出したり、衝撃で缶(容器)が破裂したりすることがありますので、十分にご注意ください。(凍結した缶の蓋は開けないで解凍してください)サントリーより引用また、凍った飲料は成分が変化し、風味も変わってしまうそうです。せっかくのおいしさが味わえなくなってしまいますので、やはり冷凍庫は避けたほうがよさそうですね。氷水を使用する方法はよく冷えるだけではなく、安全でスピーディー。「今すぐにビールを冷やしたい!飲みたい!」と思ったら、ぜひこの方法を試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年10月01日「古代エジプト美術館展」が、東広島市立美術館にて2023年10月10日(火)から11月26日(日)まで開催される。福岡アジア美術館でも開催された巡回展だ。古代エジプト専門美術館「古代エジプト美術館 渋谷」所蔵作品を紹介「古代エジプト美術館展」は、古代エジプト専門美術館である「古代エジプト美術館 渋谷」の所蔵作品を紹介する展覧会だ。同館が所蔵する古代エジプト遺物は1,000点以上にのぼり、先王朝時代からローマ支配時代までを網羅。それらコレクションからは、古代エジプト文化の全貌をうかがい知ることができる。ミイラや木棺・ツタンカーメンの指輪など約200点を展示本展では、「古代エジプトの神々と信仰」「ファラオが率いた国家」「古代エジプト人の衣・食・住」「古代エジプトの死生観ー再生とミイラ」の4つのテーマに分けて作品を展示。ミイラやミイラマスク、人型木棺、神殿の石柱、ツタンカーメンの指輪といった当時の生活様式が分かる作品など約200点を展示する。古代エジプトの神々と信仰古代エジプト人は、この世界や宇宙は創世神によって創造されたもので、後に多くの神々が誕生したと考えていた。中でも、動物は人間にはない特別な能力を持つものと信じられていたことから、多くの動物神が信仰されていた。第1章「古代エジプトの神々と信仰」では、そんな動物神の信仰に着目し、多様な神々の護符や神像、動物のミイラを扱う。ファラオが率いた国家&古代エジプト人の衣・食・住このほか、第2章「ファラオが率いた国家」では、常に絶対的権力を行使していた国王ファラオや、人口の約10%にあたるエリート高官たちにフォーカスし、ファラオをモチーフとした像やレリーフ、神殿の柱などを展示。また第3章「古代エジプト人の衣・食・住」では、ツタンカーメン王の指輪や化粧用容器、ジュエリーなどを展示することで、当時の人々の生活様式に迫る。古代エジプトの死生観ー再生とミイラまた、古代エジプト人は、死後に再生し永遠なる生命を得ると信じており、死者の遺体をミイラとして保存していた。現在確認できている最古のエジプトのミイラは、先王朝時代に自然乾燥により作られたものだ。そして、第3中間期にミイラ作りの技術が頂点に達して以降、末期王朝時代からプトレマイオス朝、ローマ支配時代にかけても多くのミイラが作られた。第4章「古代エジプトの死生観ー再生とミイラ」では、少女のミイラや人型木棺、副葬品などを紹介する。ピラミッドの最新調査の様子も紹介さらに本展では、過去100年間学術調査がほとんど行われなかったメイドゥム(マイドゥーム)・ピラミッドの最新調査も紹介。古代エジプト人が築いた神々への信仰や国家、暮らし、死生観など多様なテーマから、3,000年にわたる巨大文明の歴史を紐解いていく。展覧会概要「古代エジプト美術館展」会期:2023年10月10日(火)~11月26日(日)会場:東広島市立美術館 2階・3階展示室住所:広島県東広島市西条栄町9-1時間:9:00~17:00(入館は閉館30分前まで、ただし10月10日(火)は10:00開館、10月28日(土)・11月25日(土)は19:00まで開館)休館日:月曜日観覧料:・前売券 一般 1,040円、大学生 720円・当日券 一般 1,300円、大学生 900円、高校生以下無料※当日券に限り20名以上の団体2割引き。※学生料金は学生証の提示が必要。※後期高齢者医療被保険者証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付対象者は提示により、観覧無料。※11月3日(金・祝)は無料開館日。前売券販売所:東広島市立美術館、セブンチケット(セブンコード:102-269)※販売期間:2023年8月10日(木)~10月9日(月・祝)/東広島市立美術館での販売は休館日を除く。【問い合わせ先】東広島市立美術館TEL:082‐430-7117
2023年09月28日ローソンから、サントリーとのコラボレーションによる新作ビール「アイスドラフト〈生〉」が登場。2023年8月1日(火)より、ローソン限定で発売される。ローソン×サントリーの“氷を入れて飲むビール”「アイスドラフト〈生〉」ローソンとサントリーとのコラボレーションによる「アイスドラフト〈生〉」は、氷を入れて飲む新提案のビール。夏に飲みたくなるビールを冷えたまま長く楽しめるのが嬉しいポイントだ。グラスに氷を入れて注ぐだけで、美味しく味わうことができる。【詳細】ローソン×サントリー「アイスドラフト〈生〉」350ml発売日:2023年8月1日(火)販売場所:全国のローソン価格:263円
2023年08月04日イギリスを代表する美術館、テート美術館のコレクションから「光」をテーマにした作品を紹介する展覧会『テート美術館展光― ターナー、印象派から現代へ』が、7月12日(水)に国立新美術館にて開幕、好評を博している。18世紀末から現代までの約120点の作品がならぶ展覧会は10月2日(月) まで開催される。テートは、英国政府が所有する美術コレクションを収蔵、管理する組織で、ロンドンのテート・ブリテンとテート・モダン、テート・リバプール、テート・セント・アイブスの4つの国立美術館で構成されている。この展覧会はそのテートが誇る約7万7000点のコレクションのなかから「光」をテーマに約120点をセレクトし紹介する国際巡回展。2021年、上海の美術館を皮切りにソウル、メルボルン、オークランドを巡回し、日本が最終会場となる。展覧会は7章で構成され、それぞれテーマに沿った作品が展示される。第1章「精神的で崇高な光」は、光と闇をもって宗教的主題や精神世界の表現を追求した作品が並ぶ。詩人であり画家であったウィリアム・ブレイクの《アダムを裁く神》では、神の背後に後光が描きこまれているが、これは威厳や権威を表現したもの。ジョン・マーティンの《ポンペイとヘルクラネウムの崩壊》では、イタリアのヴェスヴィオ火山の噴火と逃げまとう人々を光と闇を用いてドラマティックに描き出した。また、バーン=ジョーンズの《愛と巡礼者》では、天使のような人物が黒い服をまとった巡礼者を誘導する場面で光と闇を対比的に用いている。ウィリアム・ブレイク《アダムを裁く神》1795年ジョン・マーティン《ポンペイとヘルクラネウムの崩壊》1822年~2011年修復エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ《愛と巡礼者》1896~97年第2章「自然の光」は、自然のなかにある光をありのままに捉えようとした画家たちの動きを追う。ジョン・ブレット《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》は、雲の間を抜け、海に光を落とすやわらかい光を描いている。ターナーやコンスタブルなどイギリスを代表する画家や、モネやシスレーなど印象派の画家たちの作品もならぶ展示室中央には草間彌生による鏡の作品《去ってゆく冬》が据えられており、周囲の作品や人物、そして光を映し出す印象的な空間になっている。ジョン・ブレット《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》1871年中央:草間彌生《去ってゆく冬》2005年第3章「室内の光」は、室内の光を捉えようとした画家の作品に焦点を当てる。デンマークの画家、ヴィルヘルム・ハマスホイは、自宅の一室を何度となく描き続けた。第4章「光の効果」では、科学的なアプローチなどを用いて光と対峙した絵画、インスタレーション、写真などを取り上げている。左:ヴィルヘルム・ハマスホイ《室内》1899年、右:ヴィルヘルム・ハマスホイ《室内、床に映る陽光》1906年第5章の「色と光」は、色と光の関係を探求した作品を紹介する。光を探求し、さまざまな切り口の作品を制作するゲルハルト・リヒターの《アブストラクト・ペインティング(726)》は、なにかが描かれていた画面から絵具がスキージ(へら)で削り取られ、その結果抽象的な作品へと変化した作品。先に描かれていたと思われる絵はぼんやりとした形で残されていて、光に包まれているようにも見える。ゲルハルト・リヒター《アブストラクト・ペインティング(726)》1990年アメリカ人作家、ベー・ホワイトによる《ぶら下がったかけら》は、482本の糸と色とりどりの紙片で構成された作品だ。ペー・ホワイト《ぶら下がったかけら》2004年第6章「光の再構成」は、人工の光を素材とするアーティストに着目する。デイヴィッド・バチェラーの《ブリック・レーンのスペクトル 2》は夜の都市のような光を作り出し、オラファー・エリアソンは《黄色vs紫》で、特殊なフィルターが貼られた黄色いディスクに光を当てるインスタレーションを展開している。プロジェクターから投射された光は、ディスクを通して、2種類の色を壁に映し出されている。左:デイヴィッド・バチェラー《ブリック・レーンのスペクトル 2》2007年、右:デイヴィッド・バチェラー《私が愛するキングス・クロス駅、私を愛するキングス・クロス駅 8》2002〜07年オラファー・エリアソン《黄色vs紫》2003年そして最終章となる第7章「広大な光」では、光をよりダイナミックに扱う作家の作品を紹介する。ジェームズ・タレルの巨大なインスタレーションや、四方に光を投げかけながら回転するオラファー・エリアソンの《星くずの素粒子》などは、時間を忘れて見つめてしまうはずだ。オラファー・エリアソン《星くずの素粒子》2014年単なる名品展にとどまらず、18世紀の絵画作品から現代アートまで幅広い作品を通して「光」について考えることができる非常に刺激的で新しい発見に富んだ展覧会。夏休みにぜひ訪れたい展覧会だ。取材・文:浦島茂世<開催情報>『テート美術館展光— ターナー、印象派から現代へ』2023年7月12日(水)〜10月2日(月)、国立新美術館にて開催
2023年07月26日小企画展「美術館の悪ものたち」が、東京・上野の国立西洋美術館にて、2023年9月3日(日)まで開催される。国立西洋美術館に潜む「悪ものたち」に着目国立西洋美術館が所蔵する作品には、多くの「悪ものたち」が登場する。お金に目がくらむ若者、若い女性にうつつを抜かし、あるいは嫉妬する老人、盗人たち。ひいては悪魔や魔女といった悪を象徴する存在やその手下たち、死の象徴でもある憎々しい骸骨などがその例である。小企画展「美術館の悪ものたち」は、国立西洋美術館が所蔵する作品に見られる「悪ものたち」に着目した展覧会。15世紀から20世紀初頭にかけての所蔵版画作品を中心に紹介する。画面の中に描かれた個性的で、時にコミカルな姿で表される悪ものたちの姿を通じて、芸術家の豊かな空想力を感じることができる。会場では、「罪深い人々」「悪魔と魔女」「魔物」「死」「近代都市の悪ものたち」に分けて版画数十点、絵画数点を展示。特にマルカントニオ・ライモンディやアルブレヒト・デューラーが描いた各ジャンルの「悪ものたち」の作品を鑑賞できる。悪に対するかつての西洋の価値観を垣間見るはるか昔に描かれた「悪」や「正しくないこと」は、現代の価値観とマッチするものもあれば、理解に苦しむものもある。たとえば殺人や嫉妬は「悪」であり「正しくないこと」であるのに対し、大食いが罪とされるのには違和感を覚えるように、善悪の線引きは、古来より変わらないものもあれば、時代や地域、社会によって異なるのである。18世紀末期以降に脱宗教化・世俗化が進むと、「悪」を客観的に捉え社会批判を含んだ絵画なども多く描かれるようになる。「近代都市の悪ものたち」の章では、フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテスやオノレ・ドーミエらによる作品も展示される。本展は、「悪」に対する西洋の価値観の一端にも触れることができる展覧会となっている。展覧会概要小企画展「美術館の悪ものたち」会期:2023年6月27日(火)~9月3日(日)会場:国立西洋美術館 新館2階 版画素描展示室住所:東京都台東区上野公園7-7開館時間:9:30~17:30(金・土曜日は9:30~20:00)※入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日※ただし8月14日(月)は開館観覧料:一般 500円(400円)、大学生 250円(200円)※( )内は20名以上の団体料金(オンラインにて要事前予約)※高校生以下および18歳未満、65歳以上は無料(入館時に学生証または年齢の確認できるものを提示)※心身障害者および付添者1名は無料(入館時に障害者手帳を提示)※7月9日(日)、8月13日(日)、9月3日(日)(Kawasaki Free Sunday)は本展および常設展は観覧無料※8月26日(土)(にぎやかサタデー)は本展、常設展および企画展は観覧無料※本展は常設展の観覧券または企画展「スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた」(7月4日(火)~9月3日(日))観覧当日に限り、同展観覧券で観覧可【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年07月24日サントリーの人気アルコール「ほろよい」から、新作「ほろよい〈フルーツレインボー〉」が登場。2023年8月1日(火)から全国で期間限定販売される。「ほろよい」15周年記念!フルーツたっぷりの限定フレーバー「ほろよい〈フルーツレインボー〉」は、「ほろよい」発売15周年を記念したスペシャルな限定フレーバー。これまで発売されてきた100種を超える「ほろよい」のフレーバーの中から、人気果実の味わいをギュッと詰め込んでいるのが特徴だ。セレクトされたのは、マンゴー・パイン・ピーチ・赤ぶどう・白ぶどう・りんご・レモンの7つの果実。トロピカルな味わいが口いっぱいに広がる、夏にぴったりな一杯に仕上げている。「ほろよい」ならではの、心地良く楽しめるアルコール度数3%となっているので、気軽に楽しめるのも嬉しいポイントだ。【詳細】「ほろよい〈フルーツレインボー〉」350mL 148円<期間限定>発売日:2023年8月1日(火)展開:全国アルコール度数:3%
2023年07月15日ル・コルビュジエ建築の世界遺産「国立西洋美術館」の知られざる舞台裏を描くドキュメンタリー映画『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』より、井浦新がナレーションを担当した予告編が公開された。上野にある「国立西洋美術館」は、東アジア最大級の西洋美術コレクションを誇り、日本を代表する美術館として知られる。本作では、2020年に創建当時の姿に近づける整備のために休館した美術館の内部にカメラが入り、1年半の長期にわたり密着。所蔵作品のお引越しの全貌を記録したほか、絵画や彫刻の保存修復作業、コレクションの調査研究や国内・海外の美術館への巡回展、特別展の企画開催など、知られざる舞台裏に迫った。今回公開された映像は、数々の美術番組に出演、ガイドブックや展覧会グッズの制作にも関わるなど、美術愛の深さで知られる井浦さんが、知られざる美術館の舞台裏の世界へと誘いこむ。所蔵作品が展示される美術館のシーンから始まり、休館し観客がいなくなった場面へと移り変わる。前庭リニューアル工事の模様をはじめ、普段は決して見られない収蔵庫の内部、展覧会の打ち合わせ風景や購入作品決定の会議など、貴重なシーンが登場。関係者のインタビューでは、美術館の目前に迫る危機的状況が明かされる。ナレーションを終え、井浦さんは「美術館で働く人々のことは、お客さんは知らなくても良いかもしれない。だけど、知ってから美術館に行って美術を見ると、もっと楽しくなる」と言い、「この映画を見て、国立西洋美術館に行ったら、見る前とは国立西洋美術館の見方や過ごし方がきっと変わる。映画を見てから美術館に行くのもいいし、行ってから映画を見ても、どっちも楽しい。無機質に感じるかもしれない美術館も、実は生き物なんです」とコメントを寄せている。なお、井浦さんが担当したのは、予告編のナレーション。本編にはナレーションは入っていない。『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』は7月15日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:わたしたちの国立西洋美術館 ~奇跡のコレクションの舞台裏~ 2023年7月15日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開©大墻敦
2023年06月19日東京・サンシャインシティプリンスホテルから、“泊まれる美術館”をテーマにしたイギリス国立美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」とのコラボレーション宿泊プランが登場。期間は、2023年6月17日(土)から10月31日(火)まで。イギリス国立美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」とコラボ“泊まれる美術館”テーマの「ファン・ゴッホ」コンセプトルームサンシャインシティプリンスホテルがタッグを組むのは、数多くのアート作品を保有しているイギリス国立美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」。コラボレーションプランでは“泊まれる美術館”をテーマに、ファン・ゴッホの名画を散りばめたコンセプトルームを用意する。コンセプトルームの壁にはファン・ゴッホの作品を展示。ベッドには、コラボレーションプランのために特別に作られたクッションや「ロンドン ナショナル・ギャラリー」のロゴをあしらったベッドスローを設置する。さらに、 宿泊者限定のオリジナルグッズとして、ファン・ゴッホの絵画をデザインしたトートバッグ、キーホルダー、ハンカチタオル、クリアファイル、カードキーの5種をプレゼントする。ゴッホの代表作《ひまわり》モチーフのパフェ期間中は、「ロンドン ナショナル・ギャラリー」所蔵のファン・ゴッホの代表作《ひまわり》をモチーフにしたパフェも販売。黄色やオレンジ色をベースカラーに採用し、ソースやゼリー、アイスクリーム、クッキーなどを重ね、仕上げに“ひまわり”をイメージしたチョコレートを飾った。名画の複製画を展示さらにホテル館内では、「ロンドン ナショナル・ギャラリー」所蔵名画の複製画全9点を展示。《ファン・ゴッホの椅子》や《アニエールの水浴》を鑑賞できる。【詳細】「ロンドン ナショナル・ギャラリー」コラボレーションプラン期間:2023年6月17日(土)~10月31日(火)場所:サンシャインシティプリンスホテル住所:東京都豊島区東池袋3-1-5■コンセプトルーム宿泊プラン※1日2室限定予約開始日:2023年5月26日(金)12:00~※予約はホテル公式ウェブサイト内専用ページにて受付開始。料金:1名 13,400円~※1室2名利用時※料金には、1名の1泊室料、オリジナルグッズ、サービス料が含まれている。※そのほかに、パフェ「ひまわり」付きの宿泊プランも用意。※料金は、宿泊日、利用人数により異なる。※詳細はホテル公式ウェブサイト内専用ページを要確認。【問い合わせ先】サンシャインシティプリンスホテル 宿泊予約TEL:03-5954-2238 (受付時間:10:00~17:00)■パフェ「ひまわり」場所:カフェ&ダイニング Chef’s Palette(ホテル1F)提供時間:12:00~19:00(ラストオーダー18:30)料金:1名 2,900円(コーヒ・紅茶付き)※サービス料込。※仕入れの状況より、メニュー・食材に変更がある場合がある。【問い合わせ先】カフェ&ダイニング Chef’s PaletteTEL:03-5954-2254(受付時間:10:00~18:00)※画像はイメージ。
2023年05月27日メゾンカカオ(MAISON CACAO)から、サントリーのウイスキーを使った2種類の限定アロマ生チョコレート「LEGACY レガシー」と「ARTISAN アルティザン」が登場。父の日に向けて、2023年6月9日(金)から18日(日)までの期間、数量・店舗限定で発売される。メゾンカカオ、サントリーウイスキーを使った限定生チョコ旬の食材や季節ごとのイベントに合わせて、様々なフレーバーのアロマ生チョコレートを提案しているメゾンカカオ。今回は父の日に向けて、日本が世界に誇る「サントリーシングルモルトウイスキー山崎」と「サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY」の2種類のウイスキーを使った限定フレーバーがラインナップに加わる。アロマ生チョコレート「LEGACY レガシー」アロマ生チョコレート「LEGACY レガシー」は、ビターチョコレートをベースに「サントリーシングルモルトウイスキー山崎」を合わせた一品。カカオの渋味・酸味・スパイス感とローストナッツの深い香りを引き出したチョコレートに、複雑な香りの「山崎」を加えることで、深く広がる大人の余韻が堪能できる味わいとなっている。「サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY」一方の「サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY」は、その花開く香味で愛される「サントリーウイスキー響 JAPANESE HARMONY」にフィーチャーしたフレーバー。こちらは、ナッツの風味とスパイス、僅かなカカオの渋みを活かしたミルクチョコレートをベースにしており、まろやかな余韻が楽しめる。コーヒーの生チョコレートもまた、ビターチョコレートにコロンビア・ナリーニョエリア産のコーヒー豆を合わせたアロマ生チョコレート「COFFEE」も、6月1日(水)から6月18日(日)までの期間で発売。こだわりの焙煎でコーヒーのほろ苦いを引き出した、大人の生チョコレートだ。商品情報アロマ生チョコレート「LEGACY レガシー」4,320円アロマ生チョコレート「ARTISAN アルティザン」4,320円販売期間:2023年6月9日(金)〜6月18日(日)アロマ生チョコレート「COFFEE」2,592円販売期間:6月1日(水)〜6月18日(日)<販売店舗>メゾンカカオ 鎌倉小町本店・ニュウマン横浜店・グランスタ東京店・ジェイアール名古屋タカシマヤ店・大船ルミネウィング店・オンラインショップ
2023年05月26日サントリー東京・武蔵野 竣工60周年記念!武蔵野ビール工場をもっと知ろう♪「おとなサントリー」ご案内イベント開催延期となっていた「おとなサントリー」ご案内イベントが6/11(日)に開催決定!サントリー東京・武蔵野 竣工60周年記念として、「サントリー株式会社×府中ストリートテラス 「おとなサントリー」ご案内イベント」を実施します。ストリートテラスで寛ぎながら、府中のサントリー武蔵野ビール工場に触れていただくイベントとなっています。開催日:2023年6月11日(日)時 間:11時~16時30分(雨天中止)場 所:府中スカイナード南口(ミッテン府中前)主 催:(一社)まちづくり府中協 賛:サントリー(株)実施場所ご案内<イベントの内容>①サントリーの公式アカウント「おとなサントリー」のご案内②サントリー東京・武蔵野ビール工場の歴史を振り返るパネル展示③リニューアルしたザ・プレミアムモルツのアンケートサンプリング(対象:20歳以上)【アンケートに答えていただいた方にザ・プレミアムモルツ ミニ缶(250ml)進呈!】サントリーの公式アカウント「おとなサントリー」に登録の方で、簡単なアンケートに答えていただいた方1名に1本、ザ・プレミアムモルツミニ缶(250ml)を進呈します。(対象:20歳以上、先着200名様まで)ザ・プレミアムモルツミニ缶(250ml)進呈!さらにアンケート回答で、先着10,000名様に「えらべるPay60円分が必ずもらえるキャンペーン」も実施。【参考リンク】サントリー : サントリーサントリー公式LINEアカウント : サントリーのビール工場見学(東京・府中市)|〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野 : 府中ストリートテラス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日フェイラー(FEILER)から、国立新美術館にて開催される展覧会「ルーヴル美術館展 愛を描く」とのコラボレーションハンカチ「ラシーブルダムール(LA CIBLE DAMOUR)」が登場。2023年5月3日(水)より、国立新美術館「ルーヴル美術館展」会場内特設ショップ、フェイラー銀座本店にて発売される。「ルーヴル美術館展」とのコラボハンカチフェイラーと、展覧会「ルーヴル美術館 愛を描く」がコラボレーション。ドイツ・シュニール織のコットン100%のハンカチに、展覧会で展示されているフランソワ・ブーシェ《アモルの標的》から着想を得て、キューピッドをモチーフとしたデザインを落とし込んだ。華やかに咲く色とりどりの花々や、ハートに刺さった矢などがキュートだ。ハンカチを縁取るカラーは、アイボリーとブルーの2色を用意する。【詳細】フェイラー×「ルーヴル美術館展 愛を描く」コラボハンカチ※予約不可発売日:2023年5月3日(水・祝)販売場所:国立新美術館 1E「ルーヴル美術館展 愛を描く」会場内特設ショップ、フェイラー銀座本店価格:「ラシーブルダムール」2,970円サイズ:約25×25cm※オリジナル箱入り※特設ショップは6月12日(月)まで※フェイラー銀座本店での予約、発売後の取り置き、代引き配送は不可※フェイラー銀座本店では、混雑状況により販売方法が変更になる場合あり※フェイラーでは、フェイラー銀座本店以外のショップでの販売はなし※「ルーヴル美術館展」は、5月8日(月)以降は、全てのチケットが事前予約(日時指定)不要となる※ひとり1点までの購入※購入点数制限は、一定期間経過後に解除する場合あり※販売数には限りあり
2023年05月05日5月27日(土)〜28日(日)、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペースなどを舞台に約45組、約70プログラムが展開される一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2023」が開催される。「六本木アートナイト」は、東京という大都市におけるまちづくりの先駆的なモデル創出を目的として、2009年からスタートした。東日本大震災やコロナ禍による中止を経て、今回で12回目となる。今回のテーマは「都市のいきもの図鑑」。誰もが「生きる」ということを深く考えざるを得ないなか、自然界の大いなる営みや循環という視点から、都市に生きる人間以外の生物に目を向け、都市生活では意識されにくい多様な生命のつながりを見つめ直す。今年のメインプログラム・アーティストは、栗林隆+Cinema Caravanと鴻池朋子の2組。Cinema Caravanは、写真家・大工・料理人など多様なメンバーによって構成されたコレクティブで、アーティストの栗林隆とともに2022年、世界最大の国際展「ドクメンタ」に参加した。今回はアートのエネルギーを船に乗せ、世界中に発信する「Tanker Project」を六本木ヒルズアリーナに設置。旅を通じて自然界や動物と人間の関わりを表現する鴻池は、動物の皮革に描いた大型作品「皮トンビ」を、国立新美術館、東京ミッドタウンに出現させる。国立新美術館には「狼ベンチ」など動物をモチーフとした作品も展示される。ほか、オランダを拠点とするカンパニー「Close-Act Theater(クロースアクトシアター)によるダイナミックなパフォーマンスやOKI+MAREWREW(オキ+マレウレウ)のアイヌ音楽のコンサートなども行われる。六本木各所では、エマニュエル・ムホー、大小島真木+Maquis、ジャン・シュウ・シャン(張除展)、岩崎貴宏らによる多様なアート作品も展開。国立新美術館では5月10日からうらあやか、しばたみづきらの先行展示もあるので、いずれも日時をチェックしてから出かけたい。また、会場に足を運べない人も楽しめるオンラインでのコンテンツ配信も予定されている。<開催情報>「六本木アートナイト2023」日時:2023年5月27日(土)10:00~5月28日(日)18:00場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(一部のプログラム及び美術館企画展は有料)公式サイト:
2023年05月01日当社(社長:齊藤 猛)は、サントリー食品インターナショナル株式会社(社長:小野 真紀子、以下「サントリー」)および協栄産業株式会社(社長:古澤 栄一、以下「協栄産業」)と協働し、神奈川県川崎市内6カ所のENEOSのサービスステーション(以下「SS」)において、使用済みペットボトルの回収・再資源化の実証を2023年4月1日(土)より開始しますので、お知らせいたします。また、本実証に際し、実証SSが立地する川崎市において、同市のプラスチック循環に関わる官民連携プロジェクトの「かわさきプラスチック循環プロジェクト※1」へ参画いたしました。当社は、ペットボトル原料となるパラキシレンを年間323万トン※2供給する能力を有しており、ペットボトルの原料供給者として、資源循環に資する取り組みを検討してまいりました。今般開始する実証では、SSネットワークを活用した対象となる使用済みペットボトル※3(以下「対象ボトル」)の回収、ならびに、回収した対象ボトルの再資源化・再製品化および再商品化という水平リサイクルチェーン構築の実現可能性について検証します。具体的には、ENEOSのSSにおいて回収された対象ボトルが、協栄産業による再資源・再製品化を経てリサイクルPET樹脂へと生まれ変わり、2030年のサステナブルボトル100%化の取り組みを掲げるサントリーの飲料向けリサイクルペットボトルとして利用されます。なお、実証SSにご持参いただいた対象ボトル5本につきnanacoポイント1ポイントを進呈 します。現在、日本国内における使用済みペットボトルは、回収率が94%※4と、欧州・米国と比較し高い水準を誇っているものの、使用済みペットボトルを原料としたリサイクルペットボトルへの 活用、いわゆる「ボトル to ボトルの水平リサイクル率」は、20%※5程度に留まっています。脱炭素社会に向けては、使用済みペットボトルの都市資源としての重要性が高まっており、本実証により、さらなる資源循環の可能性を検証してまいります。※1 川崎市:かわさきプラスチック循環プロジェクト (city.kawasaki.jp)※2 2022年3月末現在※3 1.実証概要の3.回収対象をご参照※4 PETボトルリサイクル推進協議会の算出(2021年度実績)※5 PETボトルリサイクル推進協議会年次報告書2022より<使用済みペットボトルの水平リサイクルチェーン>以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日サントリー東京・武蔵野 竣工60周年記念!武蔵野ビール工場をもっと知ろう♪「おとなサントリー」ご案内イベントサントリー東京・武蔵野 竣工60周年記念として、「サントリー株式会社×府中ストリートテラス 「おとなサントリー」ご案内イベント」を実施します。春の陽気のもと、ストリートテラスで寛ぎながら、府中のサントリー武蔵野ビール工場に触れていただくイベントとなっています。開催日:2023年4月30日(日)時 間:11時~16時30分(雨天中止)場 所:府中スカイナード南口(ミッテン府中前)主 催:(一社)まちづくり府中協 賛:サントリー(株)実施場所ご案内<イベントの内容>①サントリーの公式アカウント「おとなサントリー」のご案内②サントリー東京・武蔵野ビール工場の歴史を振り返るパネル展示③リニューアルしたザ・プレミアムモルツのアンケートサンプリング(対象:20歳以上)【アンケートに答えていただいた方にザ・プレミアムモルツ ミニ缶(250ml)進呈!】サントリーの公式アカウント「おとなサントリー」に登録の方で、簡単なアンケートに答えていただいた方1名に1本、ザ・プレミアムモルツミニ缶(250ml)を進呈します。(対象:20歳以上、先着200名様まで)ザ・プレミアムモルツミニ缶(250ml)進呈!さらにアンケート回答で、先着10,000名様に「えらべるPay60円分が必ずもらえるキャンペーン」も実施。えらべるPayが必ずもらえるキャンペーン【参考リンク】サントリー : サントリーサントリー公式LINEアカウント : サントリーのビール工場見学(東京・府中市)|〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野 : 府中ストリートテラス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月27日サントリーの人気アルコール「ほろよい」から、新作「ほろよい〈冷やしパイン〉」「ほろよい〈ひんやり梨〉」が登場。2023年7月4日(火)から全国で期間限定販売される。「ほろよい」に夏限定フレーバーサントリーの人気アルコール「ほろよい」から、暑い夏にぴったりなふたつのフレーバーが限定登場。パイナップルの甘酸っぱく芳醇な味わいが楽しめる〈冷やしパイン〉と、梨のすっきりとした甘さを表現した〈ひんやり梨〉がラインナップする。いずれも夏のシーンを連想させる、涼し気なビジュアルも印象的。またアルコール度数3%のやさしい味わい、シュワシュワと弾ける心地良い微炭酸も「ほろよい」ならではの魅力だ。【詳細】「ほろよい〈冷やしパイン〉」「ほろよい〈ひんやり梨〉」350ml 各148円発売日:2023年7月4日(火)期間限定発売発売地域:全国アルコール度数:3%【問い合わせ】サントリーお客様センターTEL:0120-139-310受付時間:9:30~16:30(土・日・祝日を除く)
2023年04月21日展覧会「虫めづる日本の人々」が東京・六本木のサントリー美術館にて、2023年7月22日(土)から9月18日(月・祝)まで開催される。虫にまつわる作品が一堂に古来より日本美術では、草木花鳥に重きが置かれてきたものの、虫もまた重要なモチーフであった。現代において昆虫に分類されるものだけでなく、蜘蛛、蛙、蛇なども虫として親しまれ、物語や和歌、様々な美術作品に登場している。中でも、源氏絵や伊勢絵などを見ると、蛍や鳴き声が美しい鈴虫などが愛好されていたことが分かる。さらに草花や虫を描き吉祥を表す草虫図が中国からもたらされ、中世から長きにわたり日本で珍重された。江戸時代に入ると、本草学の進展や古典学習、俳諧などの文芸の発達により、草虫図の範疇には収まらない多彩な虫の絵が生み出される。江戸時代中期以降は、虫聴や蛍狩が娯楽として市井の人々に広まり、その風習は今日にまで受け継がれている。そんな虫を愛でる日本独特の文化は、大衆化が進んだ江戸時代をピークのひとつとして捉えられるだろう。展覧会「虫めづる日本の人々」では、江戸時代を中心に中世や近現代の「虫めづる日本の人々」の様相に触れつつ、虫と人との親密な関係を再考。展示を6つの章に分けて紹介する。虫めづる国にようこそ日本の物語や和歌に数多く登場してきた虫たち。時に主人公を助ける名脇役、またある時には自ら和歌を詠んでその優劣を競ったり、人間さながらの恋愛劇を演じたりと、擬人化され多彩な活躍を見せる。第1章では、『源氏物語』や『伊勢物語』など、文芸と深く結びついた日本の虫たちの姿にフォーカス。住吉如慶『きりぎりす絵巻』などを展示する。生活に用いる道具を彩る虫たち&草虫図の受容また第3章では、中国で成立した草虫図に着目。画中には多種多様な草花と虫が描かれており、それぞれ立身出世、子孫繁栄などの吉祥を表している。孔子による「詩を学ぶことで鳥、獣、草木の名前を多く知ることが出来る」という論も相まって、多くの生き物を知り、自らの知識を増やせる草虫図が愛好されるようになった。伝 趙昌《竹虫図》などを通して、中国で画題として確立した草虫図が、日本で将軍や大名など時の権力者たちに愛好された様子を紹介する。西洋の科学技術流入により進展する草虫図18世紀以降の江戸時代は西洋の技術の流入により、本草学や、書物に登場する動植物の名前を同定する名物学が飛躍的に進歩。これら学問の発展、古画学習、文芸などが互いに影響し、草虫図という枠組みを越えて、多彩な虫の絵が制作されるようになった。たとえばこの時代は、伊藤若冲、酒井抱一、喜多川歌麿、葛飾北斎といった絵師たちにより、虫をモチーフとした草虫図が数多く生み出された。第5章では、伊藤若冲による重要文化財《菜蟲譜》、喜多川歌麿『画本虫撰』など、虫の特徴を的確に捉えた精緻な図譜なども公開する。展覧会概要「虫めづる日本の人々」会期:2023年7月22日(土)~9月18日(月・祝)※作品保護のため、会期中展示替を行う会場:サントリー美術館住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階開館時間:10:00〜18:00※金・土曜日および8月10日(木)、9月17日(日)は20:00まで開館休館日:火曜日(9月12日(火)は18:00まで開館)入館料:一般 1,500円(1,300円)、大学・高校生 1,000円(800円)、中学生以下 無料※( )内は前売券料金(展覧会開幕前日まで販売)※チケットはサントリー美術館受付、サントリー美術館公式オンラインチケット、ローソン チケット、セブンチケットにて販売※サントリー美術館受付での販売は開館日のみ※あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引(割引適用は1種類まで)※会期や開館時間などは変更となる場合あり(最新情報については美術館ウェブサイトを確認のこと)【問い合わせ先】サントリー美術館TEL:03-3479-8600
2023年04月17日サントリーの人気アルコール「ほろよい」から、新作「ほろよい〈ブルーハワイサワー〉」が登場。2023年6月13日(火)より期間限定販売される。「ほろよい」の新作ブルーハワイサワー「ほろよい〈ブルーハワイサワー〉」は、その名の通り、かき氷の人気フレーバーのひとつ“ブルーハワイ”をイメージした限定サワーだ。ラムネ味をベースに、爽やかなレモンをアクセントに加えたフレーバーは、暑い夏にぴったり。アルコール度数3%、シュワシュワと弾ける微炭酸と、「ほろよい」ならではの飲みやすい一杯に仕上げているので、気軽に楽しめるのも嬉しいポイントだ。なおパッケージは、浜辺と入道雲浮かぶ青空、かき氷のイラストを描いたサマームード満点のビジュアルに。今しか飲めない限定品となっているので、気になる人はお見逃しなく。【詳細】「ほろよい〈ブルーハワイサワー〉」350mL 148円<期間限定>発売日:2023年6月13日(火)アルコール度数:3%【問い合わせ】サントリーお客様センターTEL:0120-139-310受付時間:9:30~16:30(土・日・祝日を除く)
2023年04月07日展覧会「古代エジプト美術館展」が、福岡アジア美術館にて2023年4月8日(土)から5月28日(日)まで開催される。古代エジプト専門美術館「古代エジプト美術館 渋谷」コレクションを紹介「古代エジプト美術館展」は、古代エジプトを専門とするの日本唯一の美術館「古代エジプト美術館 渋谷」が所蔵する作品を紹介する展覧会。国内では質量共に優れた内容を誇るコレクションは、先王朝時代からローマ支配時代までを網羅し、古代エジプト文化の全貌を知ることができるものだ。ミイラや木棺・ツタンカーメンの指輪など約200点を展示本展では、「古代エジプトの神々と信仰」「ファラオが率いた国家」「古代エジプト人の衣・食・住」「古代エジプトの死生観ー再生とミイラ」の4つのテーマを設けて展示を構成。ミイラやミイラマスク、木棺、神殿の柱、ツタンカーメンの指輪といった世界的に貴重な遺物や、当時の生活様式が分かるジュエリーやレリーフなど約200点を展示する。古代エジプトの神々と信仰古代エジプト人は、この世界や宇宙は創生神によって創造され、その後多くの神々が誕生したと考えていた。中でも古代エジプトでは多くの動物神が信仰されていた。動物には人間にはない特別な能力を持つものと信じられていたためだ。本章では、《アテフ冠を被ったトト神像》や《ウラエウス厨子装飾》など、多様な神々の護符や神像、動物のミイラを紹介する。古代エジプトの死生観ー再生とミイラ死後に再生し、永遠の生命を得ると信じていた古代エジプト人は、長きにわたりミイラを作ることで、死者の遺体を保存してきた。ミイラ作りの技術が頂点に達して以降、末期王朝時代からプトレマイオス朝、ローマ支配時代にかけても多くのミイラが作られた。「古代エジプトの死生観ー再生とミイラ」では、プトレマイオス朝時代などに作られたミイラマスクや人型木棺、少女のミイラなどを紹介する。ファラオが率いた国家&古代エジプト人の衣・食・住このほか、「ファラオが率いた国家」では、常に絶対的権力を行使し国家を運営していた国王ファラオや、人口の約10%にあたるエリート高官たちにフォーカス。ファラオをモチーフとした像やレリーフ、神殿の柱などを展示する。一方、続く「古代エジプト人の衣・食・住」では、ツタンカーメン王の指輪や化粧用容器、ジュエリーなどを多数展示し、当時のエジプト人たちの生活様式を浮き彫りにする。「ペコちゃん」コラボグッズを販売なお、展覧会オリジナルグッズとして、不二家(FUJIYA)の人気キャラクター「ペコちゃん」とコラボレートしたクリアファイルやウォーターボトル、マグネットなどを販売。また、「世界一おもしろいお菓子屋さん」アート・キャンディ・ショップ「PAPABUBBLE/パパブブレ」とのコラボレーションキャンディ、文具・雑貨メーカーのハイタイドとのコラボレーショングッズなど多数展開される。【詳細】「古代エジプト美術館展」会期:2023年4月8日(土)~5月28日(日)会場:福岡アジア美術館 7階 企画ギャラリーA・B・C住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階観覧時間:9:30~18:00(毎週金・土曜日は20:00まで)※最終入場は30分前まで観覧料:一般 1,600円(1,400円)、高大生 1,300円(1,100円)、小中生 800円(600円)※( )内は前売り料金※チケットは、ARTNEチケットオンライン、ローソンチケット(Lコード 82255)、セブンチケット(セブンコード 098-803)等で販売■巡回情報・東広島市立美術館会期:2023年10月10日(火)~11月26日(日)住所:広島県東広島市西条栄町9-1・鳥取県立博物館会期:2024年4月6日(土)~5月12日(日)※予定住所:鳥取市東町2-124【問い合わせ先】西日本新聞イベントサービスTEL:092-711-5491(平日9:30〜17:30)
2023年03月31日サントリーの人気アルコール「ほろよい」から、新作「ほろよい〈甘夏〉」が登場。2023年5月23日(火)より、期間限定で発売される。初夏にぴったりな新フレーバー“甘夏”アルコール度数3%の優しい味わいで、発売以来ロングセラーを記録している「ほろよい」に、新フレーバー〈甘夏〉が仲間入り。甘夏の酸味と甘みのバランスが取れた、甘酸っぱくみずみずしい味わいが特徴だ。パッケージには、明るい陽射しとひまわり、そして甘夏のイラストをデザイン。初夏気分を感じさせる、爽やかなビジュアルに仕上げている。詳細「ほろよい〈甘夏〉」350ml 148円発売日:2023年5月23日(火)期間限定発売展開:全国アルコール度数:3%【問い合わせ先】サントリーお客様センターTEL:0120-139-310受付時間:9:30~16:30(土・日・祝日を除く)
2023年03月20日サントリーの人気アルコール「ほろよい」から、新作「ほろよい〈渚のココパイン〉」「ほろよい〈森のキウイサワー〉」が登場。2023年4月18日(火)から期間限定販売される。サントリー「ほろよい」に、爽やかな新フレーバーやさしい味わいで心地よく楽しめるアルコール度数3%のお酒として、幅広い世代で支持を集めているサントリーの「ほろよい」。2023年4月には、行楽シーズンにぴったりな爽やかな味わいの新フレーバー「ほろよい〈渚のココパイン〉」「ほろよい〈森のキウイサワー〉」の2種を展開する。まず「ほろよい〈渚のココパイン〉」は、ジューシーなパインにココナッツがふんわりと香る、トロピカルな味わいが魅力。一方「ほろよい〈森のキウイサワー〉」は、甘酸っぱいキウイにほんのりと爽やかなミントを重ね、スッキリと爽快な味わいに仕上げている。どちらも「ほろよい」ならではの“シュワシュワ”と弾ける微炭酸で、のど越しもばっちり。それぞれのフレーバーをイメージした、鮮やかなパッケージにも是非注目してみて。【詳細】ほろよい〈渚のココパイン〉〈森のキウイサワー〉 350mL 各148円 ※期間限定発売日:2023年4月18日(火)全国発売アルコール度数:3%【問い合わせ】サントリーお客様センターTEL:0120-139-310受付時間:9:30~16:30(土・日・祝日を除く)
2023年03月20日サントリーの人気アルコール「ほろよい」から、新作「ほろよい〈さくらんぼロゼ〉」が登場。2023年3月14日(火)より期間限定で発売される。“さくらんぼロゼ”の新フレーバーアルコール度数3%の優しい味わいで、発売以来ロングセラーを記録している「ほろよい」に、春にぴったりな新フレーバー〈さくらんぼロゼ〉が期間限定で仲間入り。甘酸っぱいさくらんぼの風味に、ワインをアクセントに加えることで、余韻のある“ちょっぴり大人”な味わいに仕上げている。一口飲むと、シュワシュワと炭酸が始める、「ほろよい」お馴染みの心地良い喉越しも魅力的だ。なおパッケージは、春らしいピンクとグリーンのグラデーションを基調に、春風に舞う帽子や花びらをデザイン。思わず春気分をUPさせてくれる、華やかなビジュアルに仕上げている。【詳細】「ほろよい〈さくらんぼロゼ〉」350ml 148円発売日:2023年3月14日(火)期間限定発売展開:全国アルコール度数:3%【問い合わせ】サントリーお客様センターTEL:0120-139-310受付時間:9:30~16:30(土・日・祝日を除く)
2023年03月17日東京・丸の内にある美術館「三菱一号館美術館」が、修繕工事のため2023年4月10日(月)から2024年秋まで長期休館する。「三菱一号館美術館」が修繕工事のため長期休館2010年4月に開館した「三菱一号館美術館」は、1968年に老朽化のため解体された洋風事務所建築「三菱一号館」を可能な限り復元した美術館。丸の内の文化発信拠点として、休館前最後の展覧会となる「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」を含め、これまでに40本の展覧会を開催している。今回の修繕工事では、展示作品の環境保全のための空調設備入れ替え、屋内外各所の照明をLEDに変更、レンガ建築に由来する電波環境の悪さの改善を実施。また、汚れの除去や各所の点検・補修など、建物全体のメンテナンスも同時に行う。なお、5月中旬から2024年夏ごろまでの期間は、「三菱一号館」の外壁を取り囲む大型の仮囲いを設置。仮囲いには、美術館のロゴマークをデザインした服部一成による、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック作品をモチーフにしたコラージュ作品が描かれている。概要「三菱一号館美術館」長期休館休館予定期間:2023年4月10日(月)〜2024年秋仮囲い設置予定期間:2023年5月中旬〜2024年夏ごろまで
2023年02月27日2月22日は『猫の日』。猫の鳴き声「ニャー」をもじって、語呂合わせしたものです。2023年2月22日、飲料メーカーのサントリーが、猫の日に合わせた『特製自動販売機』をTwitterで発表しました。一見、普通の自動販売機なのですが、よく見てみると…。肉球自販機、できました。#猫の日 #肉球自販機 pic.twitter.com/h5FbW5bNJP— SUNTORY(サントリー) (@suntory) February 21, 2023 自動販売機の一部商品のボタンが、肉球の形に…!さらに、飲み物の温度表記は「つめた~い」「あたたか~い」ではなく、「つめとぎた~い」「あにゃにゃか~い」と、『猫語』仕様に差し替えるというこだわりも。同日未明に投稿されたにもかかわらず、サントリーのツイートには多数のコメントが寄せられました。・肉球!このボタンを押すためだけに行ってみたい。・このボタン、欲しい!「あにゃにゃか~い」の肉球ボタンは、あたたかいのかな?・日本中の自動販売機のボタンをこれにしたら、売り上げが上がりそう。・買う予定のない商品まで、つい買ってしまうかも!ちなみに、肉球ボタンを押して買える飲み物の価格は『22円』と、徹底した『猫の日仕様』になっています。肉球ボタンを押して飲み物を買えるのは、2023年2月22日の10時から17時まで、先着222人限定となっています。詳細はサントリーのTwitterをご覧ください。【本日限定】お台場にほんとに押せる「肉球自販機」ができました!ぜひお越しください期間:2/22(水)10:00〜17:00 ※先着222人限定アクセス:ゆりかもめ線 お台場海浜公園駅より徒歩2分 / りんかい線 東京テレポート駅より徒歩4分 #猫の日 #肉球自販機 pic.twitter.com/KepFaDMAXZ — SUNTORY(サントリー) (@suntory) February 21, 2023 Twitterのハッシュタグ『#肉球自販機』を見ると、「実物を見た」などの目撃情報が、ちらほらと投稿されています。近くにいる人は、『猫の日』の思い出に、覗きにいってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日東京・六本木の国立新美術館では、3月1日(水) から6月12日(月) まで、世界最大級の美の殿堂であるパリのルーヴル美術館のコレクションから、「愛」をテーマとした名画を厳選した特別展が開催される。同展は、2018年から2019年にかけて東京と大阪で開催され、約70万人もの来場者を迎えた『ルーヴル美術館展 肖像芸術――人は人をどう表現してきたか』に続くもの。多彩なコレクションを誇るルーヴル美術館では、様々な切り口で企画展を構成することが可能で、今回は、16世紀から19世紀までの73点の名画を通じて、西洋絵画における「愛」の表現の諸相を紐解く試みだ。ひとくちに「愛」と言っても様々なかたちがあり、表現がある。古代のギリシア・ローマ神話に登場する神々の愛、キリスト教における神が人類に注ぐ無償の愛や、人間が神に寄せる愛、家族愛、恋人同士の愛、官能的な愛、悲劇的な愛など、ヨーロッパ各国の主要な画家たちによる多様な愛の表現を楽しめるのが同展の大きな魅力だ。また、同展は、おおまかに美術史の流れをたどる構成となっている。イタリアや北方のルネサンス期の神話画や宗教画から、17世紀オランダの風俗画や室内画、18世紀フランスのロココの画家たちによる官能的な絵画、そして19世紀フランスの新古典主義やロマン主義の絵画まで、国と時代による表現様式の変遷や違いも見てとることができるだろう。26年ぶりに来日をはたすフラゴナールの《かんぬき》やジェラールの《アモルとプシュケ》といった著名な傑作のほか、隠れた名画の初来日作など、いずれの絵画にもそれぞれの物語が織り込まれている。人物の表情や仕草、あるいは描き込まれた象徴物や小道具、背景などを細やかに見ていくと、豊かな愛の物語が浮かび上がってくる。描写の美しさや巨匠たちの優れた技を楽しめると同時に、「愛」をキーワードとして、1点1点の絵画を読み解いていく奥深い体験もできる展覧会となっている。ぜひ、たっぷりと時間をとって会場を訪れたい。ピーテル・ファン・デル・ウェルフ《善悪の知識の木のそばのアダムとエバ》1712年以降Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Franck Raux / distributed by AMF-DNPartcomアントワーヌ・ヴァトー《ニンフとサテュロス》1715-1716年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcomシャルル・メラン《ローマの慈愛》、または《キモンとペロ》1628-1630年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcomサッソフェラート (本名 ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ)《眠る幼子イエス》 1640-1685年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcomジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》1777-1778年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado / distributed by AMF-DNPartcomギヨーム・ボディニエ《イタリアの婚姻契約》1831年Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Mathieu Rabeau / distributed by AMF-DNPartcomウジェーヌ・ドラクロワ《アビドスの花嫁》1852-1853年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Franck Raux / distributed by AMF-DNPartcom<展示情報>『ルーヴル美術館展 愛を描く』会期:2023年3月1日(水)~6月12日(月)会場:国立新美術館 企画展示室1E休館日:火曜(3月21日、5月2日は開館)、3月22日(水)時間:10:00~18:00、金土は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)料金:一般 2,100円/大学 1,400円/高校 1,000円※2023年3月18日(土)~31日(金) は高校無料(学生証の提示が必要)※事前予約制(日時指定券)を導入展覧会HP:
2023年02月16日