チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス」とのコラボレーションウェアが登場。2022年春夏シーズンに、ビューティフルピープル直営店ほかにて発売する。ザ・ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス「ザ・フレーミング・リップス」は、1983年にウェイン・コインとスティーブン・ドローズによってオクラホマで結成されたオルタナティブロックバンド。今回のコラボレーションでは全3型を展開する。“ポップなアートワーク”が主役のニットウェア2022年1月下旬にはポップなアートワークを取り入れた、ニットのノースリーブプルオーバーとカーディガンを発売。アートワークは、色によってコットン糸・アクリル糸・シルク糸を使い分けることで、凹凸感とミクスチャー感を演出し、グラフィックのキャッチーさを引き立たせた。カラーは、エクリュ、レッド、ネイビーの3色が揃う。DVDジャケットのグラフィック入りTシャツ3月下旬には、2006年にオクラホマの「the Zoo Amphitheater」で行われたライブのDVDジャケットをモチーフにしたシースルーTシャツを販売。極細い綿糸を編んだ透け感のあるTシャツに、フロントからバックへストーリー性を感じさせるグラフィックをプリントした。【詳細】ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインショップアイテム:<2022年1月下旬発売>・プルオーバー 49,500円・カーディガン 58,300円カラー:エクリュ、レッド、ネイビーサイズ:150/170/190<2022年3月下旬発売>・Tシャツ 29,700円カラー:ブラックサイズ:150/170/190/200
2022年01月27日HEALVIS正規日本輸入代理店SunCart.は、生体電流と似たマイクロカレントを継続的に放出し、手首の負担を軽減するヘルスケアアイテム「HEALVIS(ヒルビス)」のリストバンドが、Makuakeでの販売開始1週間で目標額の700%を達成したことをお知らせいたします。Makuakeページ : マイクロカレントの効果YouTube: 純チタンシリコンリストバンド◆商品特徴(1)“マイクロカレント”を継続的に放出し、手首の負担を軽減「HEALVIS」は自社開発した特殊なチタンカプセル“NodeCore”から理想的な600μA以下のマイクロカレントを放出しています。このマイクロカレントは人の肌では感じられないほど弱いため、装着時にほとんど刺激を感じません。またこの“NodeCore”は充電などの電源は一切不要。継続的にマイクロカレントを放出するため非常に経済的です。充電不要でマイクロカレントを継続的に放出(2)サージカルクラスのチタンとシリコンゴム製で、肌が弱い方でも装着できる。チタンやシリコンゴムは人の汗の成分に反応しないため、長時間の使用もOK。激しいスポーツでも違和感なく装着できます。※“NodeCore”を肌に密着させなければならないので、長時間使用すると圧迫で肌が赤くなる場合があります。基本的に8時間程のご使用をお薦めしています。(3)スポーティーでお洒落なデザイン韓国で意匠登録済みのスタイリッシュなデザインで、使うシーンを選びません。しかも肌に優しく軽い素材なので長時間着用してもほぼ負担がかかりません。普段からゴルフやテニスなど手首を使うスポーツや、スマホやパソコンで手首に負担が掛かっている方、仕事やスポーツで体を酷使して労わりたい方にぜひご使用いただきたいアイテムです。韓国で意匠登録済みのお洒落なユニセックスデザイン(4)国際規格IPX7の防水防塵仕様雨の中のプレーはもちろん、水泳やサーフィンなど常に水に触れるようなスポーツでも使用が可能です。もちろん、プレーが終わってシャワーを浴びる際も外す必要がありません。◆マイクロカレントとはマイクロカレントは体内を流れる生体電流と似た「微弱電流」を外部から取り入れ、体の機能を整えるケア技術です。さらにこの生体電流は体のエネルギーの生産にも関わっています。生体電流が人のエネルギー生産にも関わっていることから、現在一流アスリートの間でトレーニング後に乱れた体をケアする技術として、生体電流に似た電荷を外部から取り入れるマイクロカレントを体調管理の一部に取り入れる人も増えています。「HEALVIS」はそのマイクロカレントを電源不用で半永久的に放出するスポーツ用リストバンドです。◆利用シーン例・ゴルフやテニス、野球など手首を酷使するスポーツに・トレーニングなどパフォーマンスが重要なアスリートに・普段からスマホやパソコンなどで手首に負担が掛かる方に・日頃から体に関心がある方に・家事や育児で元気に活動したい方に・ご両親や日頃頑張っている方へのプレゼントに「身体を想いながら暮らす」を実現できます。大切な方へのギフトとしても最適です。◆プロジェクト概要プロジェクト名: 【付けるだけで手首をケア】ゴルフなどのスポーツに。体を支えるチタンシリコンバンド期間 : 2022年1月17日~2021年2月27日URL : ◆リターン一覧(税込) ※全てカラー選択可・1個 (限定50) 早割20%OFF 11,440円・2個セット (限定100) 25%OFF 21,450円・3個セット (限定30) セット割30%OFF 30,030円・4個セット (限定20) セット割40%OFF 34,320円・1個 (限定500) Makuake割15%OFF 12,155円その他にもリターンを用意しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月25日カレントボディ スキン LEDプレシジョン美容機器を販売しているカレントボディ ジャパンは、携帯型LED美顔器「カレントボディ スキン LEDプレシジョン」の発売を開始したと2022年1月4日に発表した。エイジングケアとして、顔や体の気になる部分にアプローチできる商品だ。「カレントボディ スキン LEDプレシジョン」は、赤色光と近赤外線を組み合わせたLEDデバイスを搭載している。赤色光は、NASA(アメリカ航空局)が宇宙空間で植物の成長を促すことを確認したことから、医療や美容業界に応用され普及した技術だ。小型の美顔器ながら、サロンレベルのポイントケアを自宅で行うことができる。気になる部分に光を3分当てるだけ1回の施術は3分程度、ケアしたい部分に光を当てて時間になるとビープ音がなり、次の部位へ移動し同じようにケアをする。目もとや口もとはもちろん、エイジングサインが気になる体の部位にも使用することができる。人間工学に基づいた設計で持ちやすいデザイン、充電式のコードレスで、一度チャージすると数週間持続するため自宅でも外出先でも手軽にケアが可能だ。同商品では、週3~5回のケアを継続することで効果が期待できるとしている。ただし、化粧や汚れがあると光を遮断し効果が低下する可能性があるため、清潔な肌での使用をすすめている。(画像はプレスリリースより)【参考】※カレントボディ ジャパンの公式ホームページ
2022年01月06日ザ・プロダクト(product)のシャンプー&コンディショナーがリニューアル。「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」が、2021年9月24日(金)より発売される。ザ・プロダクト「シャンプー&コンディショナー」がパワーアップザ・プロダクトのシャンプー&コンディショナーが、香り、使用感、成分をパワーアップしてリニューアル登場。新作「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」には、USDA オーガニック成分を含む、全成分天然由来のシリコンフリーシャンプーだ。植物由来のアミノ酸系洗浄成分が、キメ細やかな泡で頭皮と髪を洗い上げ、しっとりまとまりのある髪へと導いてくれる。香りは、天然精油を使用したシトラスグリーン。心地よい香りで気分までリフレッシュさせてくれる。また、「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」は、オーガニックホホバオイルとオーガニックシアバターを配合して、毛先までまとまりのあるつややかな髪へと仕上げてくれる。精油は全て天然精油を使用し、心地よいハーバルフローラルの香りを叶えた。セット使いは特におすすめで、ヘアケアしながら気分までリラックスした気持ちに。洗い上りは、健康的なツヤ髪になり、髪表面だけでなく毛先までつるんとまとまりのある仕上がりを叶えてくれる。【詳細】ザ・プロダクトシャンプーモイスト 240mL 2,035円ザ・プロダクトコンディショナーモイスト 240mL 2,035円発売日:2021年9月24日(金)【問い合わせ先】ココバイTEL:03-5476-5270
2021年09月20日テレビドラマ『キッズ・ウォー』(TBS系)などで知られる、俳優の斉藤慶太さんが、2021年8月12日に自身のInstagramを通じて第1子となる女の子が誕生したことを報告しました。斉藤慶太、長女誕生に「これ以上のない幸せ」2018年に長年交際していた一般女性との結婚を発表した斉藤さん。Instagramでは、第1子の誕生を喜ぶとともに、妻への感謝の想いもつづっています。 この投稿をInstagramで見る KEITA SAITO(@saito_keita1118)がシェアした投稿 ベビーちゃんが産まれました♡やっと会えました♥この大変な時期にたくさんの方のサポートがあり、産まれたベビーちゃんです。本当にありがとうございました‼︎とっても愛おしく、これからたっぷりと愛情を注いで育てていきたいと思います。奥さんもベビーちゃんも健康で、2人ともとても頑張ってくれました。経験したことのない感動と神秘的な瞬間に立ち会うことができ、これ以上のない幸せを噛み締めています。子育てに仕事、パパ頑張りたいと思います‼︎皆様、今後ともよろしくお願い致します。saito_keita1118ーより引用斉藤さんの発表に、「おめでたいニュースに、こちらまで幸せな気持ちになりました」「おめでとうございます!」と、ファンからは祝福のコメントが殺到。また、斉藤さんが、兄・祥太さんとともに出演していた『キッズ・ウォー』をリアルタイムで視聴していた人たちからは「懐かしい」「あの弟がパパとは…!」と、当時を懐かしむ声も目立ちます。・大好きだったテレビドラマです。懐かしいな。おめでとうございます!・『キッズ・ウォー』が大好きで、夏休みが楽しみだったことを思い出しました。・双子で出演していた頃が懐かしいです。『キッズ・ウォー』といえば、斉藤さん兄弟のほか、俳優の井上真央さんも出演していました。いつか斉藤さんの長女を交え、懐かしの『キッズ・ウォー』の同窓会ショットが実現したら素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月13日クリス・プラットが主演・製作総指揮、現在と未来(2051年)を舞台に地球を脅かす未知のエイリアンとの戦争を描いたSFアクション『トゥモロー・ウォー』が、7月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて配信。それに先駆けて、クリス・プラットと監督クリス・マッケイのインタビューが到着した。これまで、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ジュラシック・ワールド』シリーズなど有名な原作に基づく超大作シリーズに出演してきたプラットは、「高額の製作費をかけた映画の経験を積むことができた。またその経験から、そのようなブランド力に頼らない内容の映画も求められていることを知っている」と語る。本作の場合は「壮大なアドベンチャーにドラマにアクション。すごいクリーチャーも出てきて、大作映画の要素をすべて兼ね揃えている。ダイナミックなストーリーテリングで感動できて、考えされられる内容だ。オリジナリティにあふれていて、この物語は語られなくてはならないと感じた」と言い、幾多の候補からマッケイ監督と手を組むことに決めたという。「(監督は)なるべくロケで撮影をしようと計画していた。実際にアイスランドや発電所に行って撮影をするつもりでいて、しっかりとしたヴィジョンを持っていた。そしてこのような映画ではポスプロでアニメーション作業のプロセスも多いので、彼がアニメ映画で豊富な経験を積んでいることが好ましかった。こうして完璧な脚本と完璧な監督が揃ったら、あとは映画が完成するまで仕事をし続けるだけだ(笑)」とプラット。一方、『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』などを手掛けてきたマッケイ監督は、「このような作品でリアリズムを追求してみんなを同じ方向に向かせて進めていくことはチャレンジングなこと」と語る。「アイスランドのロケでは氷河の上でクレーンを使って人を運ぶなど大変なことがたくさんあった。真夏のジョージアの発電所での撮影はすごく暑くてみんなグッタリしていた」と話しながら、「この作品のキャストとスタッフは困難なことでも何でも挑戦してくれて、とても感謝している」とキャストやスタッフたちをねぎらった。クリスもまた、エグゼクティブプロデューサーとしての初仕事で「改めて感謝の念が湧いた」と言う。「映画の製作は結婚式の準備に似ているとも思った。すべてのことを誰かが決めないと前に進めない。文字のフォントをどうするか、どのペーパーを使うか、テーブルクロスの色、座席表を決めていくみたいに」と絶妙な例えで表現。「キャスティングにも初めて参加したし、ストーリーの内容などクリエイティブに関する意見もフィードバックした。とても素晴らしい経験で、この体験が今後の作品作りにつながっていくと良いと思っている」と語り、手応えを得た様子だ。本作は、現代を生きていたプラット演じるダンが未来に行き、地球の運命を救うための闘いに身を投じる。“もし、タイムスリップできるとしたら?”との質問に、プラットは、「祖父に会いに行ってみたい。一度も会ったことがないんだ。父方の祖父に実際に会って、どんな話し方をして、歩き方をしたのかをこの目で確かめてみたい。あと若い頃の父親にも会ってみたいな」と回答。また、自身が演じた父親ダンというキャラクターについて、「多くの人はダンと同じ気持ちなのではないかと思う」と明かし、「多くの人がダンに共感できる部分として、才能を持っていながらもそれを発揮する機会がなく周囲にも気がついてもらえずに、本当にやりたいことができていないと感じているところがあると思う。特に2021年の今だからこそ、多くの人が共感できるのではないか」と吐露。さらに日本のファンに向け、「次回作では日本に行って直接伝えられるといいな」とコメント。「この映画はみんなのため、そして全世界のために作った」と言い、「共通の敵と戦うために世界が一丸となって立ち向かう物語だ。より良い世界が先にあると信じて、科学や知識人の力と人々の努力をもって困難を乗り越えていく。現実でもパンデミックが収束したら、より良い世界になっていることを望んでいる」と力を込める。そしてマッケイ監督も、「日本に直接行けなくて残念」「ずっと行きたいと思っていた場所」と明かし、「黒澤明監督と鈴木清順監督の作品が大好きで、とても尊敬している。二人の作風はかなり違うけれどね。日本に行って映画好きの人々に会うのは私にとっての夢で、いつか実現させたい」と“未来”への希望を語ってくれた。『トゥモロー・ウォー』は7月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥモロー・ウォー 2021年7月2日よりAmazonPrimeVideoにて配信
2021年06月27日クリス・プラットが主演を務める、Amazon Prime Original作品のSFアクション映画『トゥモロー・ウォー』から、場面写真とティザートレーラーが初解禁となった。本作は、現在と未来(2051年)を舞台に、地球を脅かす未知のエイリアンとの戦争を描いたSFアクション。ある日、2051年からタイムトラベラーグループが現代に突然現れ、世界が驚愕するほどの緊急メッセージを人々に伝える。それは30年後に人類は恐ろしい未知の生物と戦うことになり、世界はその戦争に負けた、という衝撃的な内容。人類が生き残るための唯一の希望は、現代を生きる民間人と兵士を未来に送り、戦いに参加することだという。物語の主人公であるダン・フォレスター(クリス・プラット)は未来への戦いに参加する1人として選ばれることになる。高校の教師であり、父親でもあるダンは、まだ幼い娘のために世界を救おうと決心し、優秀な科学者(イヴォンヌ・ストラホフスキー)と疎遠になっていた父親(J・K・シモンズ)と協力しながら地球の運命を書き直すための戦いに参加する。配信開始に向けて解禁されたティザートレーラーは、30年後の未来からのタイムトラベラーたちが話すとおり、戦う相手は人間ではないことが分かる緊張感が高まるものとなっている。『トゥモロー・ウォー』は7月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2021年04月28日当時のソ連の政治体制を皮肉り、熱狂的なファンを生んだカルト映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』を監督ゲオルギー・ダネリヤ自らがアニメ化した『クー!キン・ザ・ザ』が公開決定、その予告編が解禁となった。著名なチェリストのチジョフとDJ志望の青年トリクは、雪に覆われたモスクワの大通りで裸足の宇宙人と遭遇する。そして思いがけずキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクにワープしてしまった!そこは見渡す限りの砂漠に覆われ、身に着けるズボンの色によって階級が分かれた場所。ほとんど「クー!」(名詞・形容詞・副詞・感嘆詞など)しか言葉が存在しない異星人たちを相手に、地球に帰ろうと2人は奮闘を始めるが…。1989年、2001年、2016年と三度劇場公開され、「クー!」という意味不明な言葉でカルトSF映画の傑作として世界中で多くのファンを生んだ、実写版『不思議惑星キン・ザ・ザ』をダネリヤ監督自ら、アニメ化した本作。社会主義体制の真っ只中で制作された実写版を、レトロ感溢れながらSFタッチの未来を感じさせるアニメで再構築した。“キン・ザ・ザ”界を象徴する釣鐘型宇宙船の浮遊感は、ダネリヤ監督が実写版では再現できなかったアニメならではの珍妙なリアルさを描き出している。この度解禁された予告編からも、ロシア・アニメの伝統を継承したようなアニメならではのキッチュなキャラクターに置き換え、実写版以上にシュールさが加速する様子がうかがえる。合い言葉「クー!」から始まり、実写版の象徴ともいえる釣鐘形宇宙船も3Dグラフィックスを交えて独特の浮遊感で登場、実写版の音楽も担当したギヤ・カンチェリのサウンドトラックが鳴り響く映像が完成した。実写版は当時のソ連の政治体制を皮肉めいた視点で描いたと評されたが、本作『クー!キン・ザ・ザ』は大きな変革の波にあった現代のロシアを戯画化して風刺。ダネリヤ監督は本作の完成後、2019年に88歳で逝去し、遺作となっている。アニメ版『クー!キン・ザ・ザ』は4月4日(日)にヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺にて追悼先行上映、5月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クー!キン・ザ・ザ 2021年5月14日よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© CTB Film Company、Ugra-Film Company、PKTRM Rhythm
2021年03月31日ザ・ギンザ(THE GINZA)から日本限定で「ザ・ギンザ パルファム」と「ザ・ギンザ オードパルファム」が登場。「ザ・ギンザ パルファム」と「ザ・ギンザ オードパルファム」を2021年1月8日(金)より日本国内の直営店にて先行発売、「ザ・ギンザ オードパルファム」を2月1日(月)より国内空港免税店にて発売する。"菩提樹の花"の香りザ・ギンザから、初のフレグランスがラインナップ。香りは、銀座に咲き誇る菩提樹(リンデン)の花の香りを一つひとつ採取して再現した。国産スダチの天然香料がフレッシュに香り立つトップノートから始まり、フローラルブーケを身に纏うかのようなミドルノートへと移行。ラストは、柔らかく深みのあるムスキーな香りと、三温糖の軽やかな甘みが広がる。"オーロラ"のようなボトルデザイン「ザ・ギンザ パルファム」のボトルデザインは、フレグランスならではの"ゆらぎ"を表現した。裏面の造形にオーロラ蒸着を施すことで、面の角度によって色が変わる奥ゆかしくも華やかな佇まいに。また、精巧で繊細な同デザインは、全9工程に及ぶ過程を経て日本の職人が一から手作業で作り上げた。【詳細】■「ザ・ギンザ パルファム」20ml 40,000円+税発売日:2021年1月8日(金)取扱店舗:ザ・ギンザ コスメティックス 銀座 / 資生堂ビューティ・スクエア/資生堂 ザ ストア / ザ・ギンザ帝国ホテル店 / ザ・ギンザオンラインショップ■「ザ・ギンザ オードパルファム」 50ml 18,000円+税先行発売日:2021年1月8日(金)発売日:2021年2月1日(月)取扱店舗:<先行発売>ザ・ギンザ コスメティックス 銀座 / 資生堂ビューティ・スクエア/ SHISEIDO THE STORE / ザ・ギンザ帝国ホテル店 / ザ・ギンザオンラインショップ<一般発売>国内空港免税店
2021年01月10日ザ・ロウ(THE ROW)が2021年スプリングコレクションを発表。>>その他のザ・ロウの記事はこちらから
2020年10月07日2019年、『バーフバリ』プラバースの主演作『サーホー』を抑えて第1位を獲得、世界でもヒットし、インド映画の全世界興収1位となった超大作『WAR ウォー!!』が7月17日(金)より日本公開されることが決定した。2019年、世界で1番映画が量産された国インド。ハリウッド・中国を凌ぎ、映画大国インドで興行収入No.1に輝き、インド映画の初日歴代記録を更新するスーパーヒットを記録。さらには、全米を含む世界30か国で大ヒットを記録し、インド映画の全世界興収1位となった本作がついに日本上陸。映画評も高評価が多く、あらゆる映画賞のアクション賞と振り付け賞を受賞している。主演はインド次世代を担う2大スターが豪華競演インドの対外諜報機関RAWのNo.1腕利きスパイ、カビールを演じるのは、オリエンタルな魅力を放つリティク・ローシャン(写真右)。2018年、ブラッド・ピット(9位)やスーパースターのサルマン・カーン(7位)を抑え世界で最もハンサムな男性6位にランクイン。インド版アカデミー賞と呼ばれるフィルムフェア賞最優秀主演男優部門で4度も受賞経験のある実力派俳優で、インスタグラムのフォロワーは全世界2,785万人。また、カビールを師と仰ぐ優秀な若手スナイパーのハリード役を演じるのは、1980年代のトップスターを父に持つタイガー・シュロフ。ジャッキー・チェンやトニー・ジャー級の極限のスーパーアクションを披露し、新たなアクション・スターとして登場。リティクとタイガーの演技と身体技で、新しいインド映画の時代が切り開かれていく予感…!トム・クルーズもびっくり!? 7か国15の国際都市での撮影&壮大なアクションインド・イタリア・ポルトガル・オーストラリアをはじめとする7か国15の国際都市で撮影された本作。中でもポルトガルでの撮影の際には、ポルトガル最大の橋を2日間封鎖し、地元民を驚かせた。この橋ではリティクが300フィート(91.44m)のフリーフォールという無謀なスタントを見せる。また、海抜1,993mにあるエストレーラ山脈の山頂で、監督のシッダールト・アーナンドが「ハリウッドのアクション大作と同じぐらい視覚的に驚くべきシーン」と語る、スーパーバイクによるハイスピードでの追跡シーンの撮影も行った。こうした濃厚なアクションと共に、『ミッション:インポッシブル』シリーズから『フェイス/オフ』『キングスマン:ゴールデン・サークル』『ワイルド・スピード』シリーズなど数多くのアクション映画のオマージュも満載。もちろん、インドお得意の豪華絢爛のダンスシーンにも注目。『WAR ウォー!!』は7月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年05月26日映画『グレート・ウォー』が、2020年1月24日(金)から30日(木)まで、ヒューマントラストシネマ渋谷にて上映される。第一次世界大戦末期、敵陣でさまよう黒人部隊の救出劇物語の舞台は、“グレート・ウォー”とも呼ばれた第一次世界大戦末期。休戦協定が署名された後も、多くの前戦では熾烈な戦闘がくり広げられていた時期である。そんな中、敵陣には、黒人兵士の部隊“バッファロー・ソルジャース”が行方不明となっていた。その居所を突き止めたウィリアム・リバーズ大尉は、彼らを救い出すことを決意。人種問題が深刻だった当時に、兵士たちを団結させ、人種の垣根を越えた仲間の救出作戦に繰り出していくのだったー。終戦まで、残りわずか数時間。果たして彼らは、この激戦を生き延びることはできるのだろうかー。豪華キャスト集結キャストは、『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマン、『タイタニック』のビリー・ゼイン、『シャッター アイランド』のベイツ・ワイルダーほか、豪華ハリウッド俳優勢が集結。自分たちの信念に基づき、最後の最後まで戦い抜いたアメリカ軍の熱き男たちを演じる。監督にスティーブン・ルークまた監督は、『バルジ・ソルジャーズ』を手掛けたスティーブン・ルークが担当。本作は、ヒューマントラストシネマ渋谷開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」として上映されるほか、大阪のシネ・リーブル梅田でも公開される予定となっている。詳細映画『グレート・ウォー』監督・脚本:スティーブン・ルークエグゼクティブ・プロデューサー:ディーン・ブロックソム、グラハム・シューツル撮影:ジョセフ・ロエフラー編集:アリソン・バーグ音楽:ハリソン・マウンテン出演:ロン・パールマン、ビリー・ゼイン、ベイツ・ワイルダー、ハイラム・A・マレー、アーロン・コートー
2020年01月18日映画『プライベート・ウォー』が、2019年9月13日(金)より全国公開される。“伝説の記者”と呼ばれた女性戦場ジャーナリストの半生英国サンデー・タイムズ紙の特派員として世界中の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争、東ティモール紛争などを取材してきた女性記者メリー・コルヴィン。2001年に、銃撃戦に巻き込まれて失明した左目を隠す黒の眼帯をトレードマークに、国連軍ですら撤退する戦禍の最前線に挑み続けた。また、「死体で掘り出されたとき感銘を与えたいから」と、戦場でも高級ブランドをまとい高い下着を身に着けしっかりと化粧をするという、戦場ジャーナリストのイメージを覆すユニークなキャラクターでも知られる。『プライベート・ウォー』は、真実を伝える恐れ知らずの“伝説の記者”として、戦地を駆け抜けた彼女の知られざる半生を描いた作品だ。主演はロザムンド・パイクメリー・コルヴィンを演じるのは、ロザムンド・パイク。アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『ゴーン・ガール』をはじめ、数々の話題作に出演してきた実力派女優だ。本作の演技で第76回ゴールデングローブ賞主演女優賞に見事ノミネートを果たし、また一つ、ロザムンド・パイクの代表作が誕生した。脇を固める豪華俳優陣ロザムンド・パイク演じるメリー・コルヴィンの仕事やプライベートを支えた男性たちも、豪華な実力派俳優陣が演じる。バグダッドでメリー・コルヴィンに雇われ同行するフリーのカメラマン、ポール・コンロイを演じるのは、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で主演を務めたジェイミー・ドーナン。メリー・コルヴィンと恋に落ちるトニー・ショウを、『ジャコメッティ 最後の肖像』で監督・脚本を務めたスタンリー・トゥッチが務める。また、『ボヘミアン・ラプソディ』でマネージャー役を務めたトム・ホランダーも出演する。監督はマシュー・ハイネマン監督を務めるのは、オスカー候補にもなった『カルテル・ランド』や『ラッカは静かに虐殺されている』を手掛けたラシュー・ハイネマン。戦場に魅了されてしまった女性の苦悩や葛藤、恐怖など、これまで骨太なドキュメンタリー作品を制作してきた同監督ならではのリアリティのある描写で描く。ストーリー英国サンデー・タイムズ紙の特派員として活躍するアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィン。2001年、ジャーナリスト入国禁止を無視してスリランカの内戦を取材中に被弾。左目の視力を失ったメリーだったが、その取材を評価され優秀外国人記者に輝いた「英国プレス賞」受賞式に印象的な黒い眼帯を付けて現れる。以降黒い眼帯は彼女のトレードマークとなった。“生きる伝説”と称えられ、戦場記者を天職と考えるメリー。最前線での体験はPTSD(心的外傷後ストレス障害)として彼女に襲い掛かるが、世間の人々の関心を世界の紛争地帯に向けさせたいという彼女の想いは、さらに強まっていく。2012年、シリア。過酷な状況で包囲されている28,000人の市民の現状を伝えるため、報道カメラマンのポール・コンロイとともにホムス入りしていたメリー。砲弾の音が鳴り響く中、チャンネル4・BBC・CNNの英国公共放送全局が同時ライブ中継を行うという、彼女の記者人生において、もっとも危険で過酷なレポートが始まった―。【詳細】『プライベート・ウォー』公開日:2019年9月13日(金)監督・製作:マシュー・ハイネマン脚本・製作:アラッシュ・アメル製作:シャーリーズ・セロン出演:ロザムンド・パイク、ジェイミー・ドーナン。トム・ホランダー、スタンリー・トゥッチ
2019年09月01日ロザムンド・パイク主演、シャーリーズ・セロン製作で英国サンデー・タイムズ紙の“伝説の戦場記者”メリー・コルヴィンの半生を描く『プライベート・ウォー』。本作で描かれるメリーとは一体どんな人物だったのか?彼女を演じたロザムンドからもコメントが到着した。メリー・コルヴィンはアメリカ合衆国ニューヨーク生まれ。名門エール大学を卒業し、人類学の学士号を取得。ジャーナリストを目指し、UPI通信社に入社する。28歳の若さでUPI通信社のフランス・パリ局長に任命され、その後、英国サンデー・タイムズ社に移籍する。世界中の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争、東ティモール紛争など世界中の戦場や紛争地などで危険な取材を重ねる。リビア・アラブ共和国の最高指導者で独裁者として有名なカダフィ大佐に、他国の記者として唯一取材を許されていた。2001年に、当時内戦中でジャーナリストの入国が禁止されていたスリランカでの取材中に砲撃を受け、左目を失明。PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながら、それでも黒の眼帯をトレードマークに取材を重ね、包囲されて非常に危険な領域のその先にいる、国連軍も撤退する過酷な戦場の真っただ中に飛び込み、そこにいる人々の声を拾いに入っていき、世間の関心を紛争地帯に向けようと努めてきた。2012年2月22日、シリア内戦が起きていたシリア・ホムス市で反政府勢力を取材。ババアム地区に駐留し、衛星電話を介してBBC、チャンネル4、CNNおよびITNニュースの4局同時出演し、「今日、幼い子どもが死ぬ現場に居合わせました。爆弾の金属片が当たった本当に恐ろしい状況でした。彼は小さなお腹を波打たせながら、死んでいきました」と命懸けでシリアの現状を伝えた。そして、その数時間後、シリア政府軍の砲弾を受けて死亡。享年56歳だった。彼女は、権威ある英国プレス賞海外記者賞を3度も受賞した唯一の記者でもあった。黒い眼帯姿も特徴的な反逆精神溢れるメリーを全身全霊で演じ、第76回ゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門)主演女優賞にノミネートを果たしたロザムンドは、「本当にすばらしく特別な女性の物語です。彼女は賢くて勇敢だけど普通の女性と同じような不安や悩みも抱えています」という。「もしこれが聖人伝のようなものだったら私は関わりたいと思わなかったと思います。恐れを受け入れてそれを乗り越えた人だからこそすばらしいのです。恐れを知らない人の映画などおもしろくありません」と語り、メリーを「恐れを知っていてそれが毎日試される状況に自らを置く人」と表現する。そんなメリーの生き様を、スクリーンで確かめてみてほしい。『プライベート・ウォー』は9月13日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月23日フランスの名優・アルバン・ルノワールや『007 慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコが出演する映画『15ミニッツ・ウォー』。前人未聞の人質救出作戦、壮絶な実話を基に描いた本作の緊迫感溢れる予告編と場面写真が公開された。1976年、フランス最後の植民地であるジブチで発生したバスジャック事件。高い狙撃能力を持つスナイパーたちによって編成された対テロ特殊部隊・GIGNが正式に組織化される前夜に起きた「奇跡の人質救出」を映画化!監督のフレッド・グリヴォワは「スペクタクルな展開が目白押しです!彼ら精鋭射撃部隊員たちは、ほかの誰にもできない特別なミッションを遂行するんです」と本品の注目ポイントを明かしている。今回到着した場面写真では、バス内の緊迫した様子など、“極限の戦場”風景が切り取られている。また、併せて到着した予告編では、子どもたちがスクールバスに乗るごく一般的な日常が映し出された次の瞬間、テロリストたちによってバスジャックされ、一気に恐怖の映像へと変わる。犯行グループの要求により、隣国ソマリアへと向かうこととなったバスは、軍との攻防により国境手前で停車。そして生徒の身を案じ、この占拠されたバスに単身乗り込むことを決意したオルガ演じる教師・ジェーンや、犯人グループに立ち向かう5人のスナイパーたちの姿が。「もう限界だ」と痺れを切らし“全員同時に犯人を狙撃する”という、インポッシブルなミッションに挑む様子も収録されている。『15ミニッツ・ウォー』は10月11日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。(cinemacafe.net)
2019年07月23日世界最高峰と謳われる対テロ特殊部隊:GIGN(フランス国家憲兵隊治安介入部隊)伝説の作戦行動であり、衝撃的実話を映画化した『15ミニッツ・ウォー』(原題:L’intervention)が、10月11日(金)より日本でも公開されることが決定した。フランス最後の植民地ジブチ。軍関係者の子どもらを乗せたスクールバスが、独立派武装組織のメンバーに乗っ取られるという事件が発生。テロリストたちは、同志である政治犯の即時解放とフランスからの独立を要求し、応じない場合は子どもたちの喉を切り裂くと宣言。事態を重く見たフランス政府は、事件の早期解決のため、極秘裏に特殊制圧チームを編成し現地へ派遣することを決める。チームを指揮するジェルヴァル大尉を始め、集められたのは軍でもトップクラスの実力を持つスナイパーたち。彼らは一斉射撃によるテロリストの同時排除という前代未聞の作戦を立案。しかし、現地駐留軍、外交筋との連携がうまく行かず、膠着状態が続いてしまう。一方、生徒たちの身を案じた女性教師・ジェーンは、軍関係者の静止を振り切り、生徒たちのためにテロリストに占拠されたバスに乗り込んでゆくのだが…。本作の基となったのは、1976年のフランス最後の植民地であるジブチで発生したバスジャック事件。高い狙撃能力を持つスナイパーたちによって編成された対テロ特殊部隊・GIGNが正式に組織化される前夜に起きた「奇跡の人質救出」を映画にした。監督のフレッド・グリヴォワは「10年ほど前から、このテーマに取り組んでいました。しかし様々な事情で、別のプロジェクトを優先しなければいけなかった。長年温めていたこの企画の実現を、スタッフが後押ししてくれて映画化に至りました」と映画化には並ならぬ思いがあったようだ。また出演は、『007 慰めの報酬』『オブリビオン』などに出演する国際派女優のオルガ・キュリレンコが、テロリストに占拠されたスクールバスに乗り込むアメリカ人教師のジェーンを、チームを指揮するジェルヴァル大尉をアルバン・ルノワールが演じるほか、ヴァンサン・ペレーズ、ジョジアーヌ・バラスコらフランスの名優たちが参加している。公開決定と合わせて到着した日本版ビジュアルでは、「誰も、死なせはしない。」というキャッチコピーと、それを象徴するかのようなジェーンの鬼気迫る表情が印象的だ。加えて、『荒野の七人』の用心棒の様な出で立ちを連想させる、5人のスナイパーも登場している。子どもたち21人を乗せたバスジャック事件の行末とは?アクション映画史に残る1シーンに仕上がっているという“ラスト15分”の攻防劇に注目だ。『15ミニッツ・ウォー』は10月11日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。(cinemacafe.net)
2019年07月11日興行収入40億円超え、全露No.1メガヒットを記録した戦車アクション・エンターテインメント『T-34』(原題)が『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』の邦題で日本公開することが決定。併せて、特報とティザービジュアルが解禁となった。■ストーリー第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で惜しくも戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。戦車の指揮官であることが分かると、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のため、ソ連の最強戦車T-34を操縦することを命令される。イヴシュキンは、同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、T-34の整備と演習への準備期間が与えられる。しかし、その演習では弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ惑うことしかできない。命令に背いても、演習に出撃しても必ず死が待っているが、男は仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、あまりにも無謀な脱出計画を実行に移す。■全露No.1メガヒットを記録、世界が注目する戦車アクション・エンターテインメント!第67回アカデミー賞外国語映画賞受賞『太陽に灼かれて』の監督ニキータ・ミハルコフが製作し、本国ではロシア映画史上最高のオープニング成績を記録した本作。最終興行収入は40億円を超え、800万人動員という驚異的な数字を叩き出し、2019年はやくも全露No.1メガヒットを記録。もはや社会現象として、世界各国からも注目を集めている。今回解禁された特報映像は、ダイナミックなシーンの連続。砲弾同士がかすれながら交差するシーンや、ドリフト旋回するシーン、戦車が宙に舞いドイツ車を踏み潰すシーン、さらに戦車が火炎の中を突き進むなど見どころが満載だ。登場する“T-34”は全て実機を役者自らが操縦しており、本物の戦車内の様子が臨場感たっぷりに映し出される。そこに『バーフバリ 王の凱旋』のVFXを手掛けた“Film Direction FX”を筆頭に、ロシア最先端の映像技術を結集していることから“映像革命”に相応しい作品となっている。ティザービジュアルは2両の戦車を上空から収めたスタイリッシュなデザイン。下に位置するのがソ連の最強戦車“T-34”、上に位置するのがナチスの戦車“パンター”。それぞれが主砲を向け、いままさに砲弾を発射せんとする一触即発のスリリングな状況。この超近距離戦を制するはどちらの戦車なのか!?「宿敵を、撃て。」というコピーがドラマチックな側面を伺わせるビジュアルとなっている。『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』は10月25日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年06月13日2013年に公開された『ワールド・ウォーZ』の続編が、いよいよ撮影に向けて動き出しているようだ。1作目をプロデュースし、続編も製作するデデ・ガードナーとジェレミー・クライナーが、「Variety」誌に明かした。2人は今年、ティモシー・シャラメとスティーヴ・カレルが出演する『Beautiful Boy』(原題)をプロデュース。この作品のレッドカーペットで、『ワールド・ウォーZ 2』(仮題)について情報を提供したのだった。ガードナーによれば、主演のブラッド・ピットは前作より続投。昨年、監督候補に挙がっていたデヴィッド・フィンチャーがメガホンをとることを認めた。脚本は、製作には至らなかったが、以前フィンチャー監督とドラマ「Utopia」(原題)で組んだ経験のあるデニス・ケリー。クライナーは「彼は素晴らしい脚本家だよ。脚本はまだ完成していないけれど、彼はいい仕事をしているし、期待できるものになると思う」と自信を見せた。撮影は2019年の6月にスタートするとのこと。今年いっぱいはフィンチャー監督がNetflix作品の「マインドハンター」シーズン2を撮影中のため、そのスケジュールに合わせるとみられる。(Hiromi Kaku)
2018年10月11日日本では本日公開になった『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のキャストが、家族のように仲が良いことを証明した。ジミー・ファロンが司会を務める「ザ・トゥナイト・ショー」(原題)で、アメリカの過去の国民的番組「ゆかいなブレディ一家」のパロディ版テーマ曲「The Avengers Bunch」(アベンジャーズ一家)をみんなで歌ったのだ。「The Avengers Bunch」の動画の始まりはロバート・ダウニー・Jr.が歌うアイアンマンの説明から。「数名のメンバーを集めて(戦いに)備える、超天才でプレイボーイの物語さ」と自称するロバート。続いてスカーレット・ヨハンソンは演じているブラック・ウィドウを「元ロシアのスパイよ~」、ソー役のクリス・ヘムズワースは「雷神だよ~」、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスは「第二次世界大戦で戦ったよ~」と歌う。その後もクリス・プラットが「ハンサムなスター・ロード」と歌いながら登場し、ファルコン役のアンソニー・マッキー、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチ、ワカンダ王のチャドウィック・ボーズマンが美声(!?)を鳴り響かす。「ぼくらは『アベンジャーズ』って呼ばれることになったんだ。そしてマーベル一家になったんだよ」とみんなで合唱して締めくくるかと思いきや、最後には、ロキ役のトム・ヒドルストンも合流。隣に映るソー役のクリスに「ハロー、ブラザー!」と声を掛けると、「黙れっ!」と怒られてしまった。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月27日マーベル・スタジオが放つシリーズ最新作にして、最も多くのヒーローが共演する『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が4月27日より公開された。予告などでは、アベンジャーズ「ガチ全滅」が示唆されるだけに、その全貌が非常に気になるところ。ここでは、現在明らかになっている情報をまとめてみた。■あらすじ史上最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くの豪華オールスター・ヒーローが集結!“最強たち”の究極の戦いをドラマチック に描き出す。あれ…あらすじ少なくない…?それもそのはず。今作ではマスコミ試写さえ行われないほどの徹底したネタバレ防止措置が施されているため、あらすじも本当に必要最低限しか分からないのだ。この事態に出演者も巻き込まれ、脚本を読むことができないだけでなく、演じている場面にどのようなCG加工がなされるのかも、教えてもらえなかったとか。監督を務めるアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟は「本当に一握りの人たちしか、真のプロットを知らない」とコメントするだけあって、衝撃の結末が待っているのは間違いなさそうだ。新たにアベンジャーズに参戦するキャスト!今作の最大の魅力は、これまでの『アベンジャー』シリーズで過去最大のヒーローが共演するという点。『アイアンマン』『マイティー・ソー』などお馴染みのヒーローはもちろん、昨年から今年にかけて公開されたマーベル作品からのキャラも多数参戦している。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からクリス・プラット、ゾーイ・サルダナほか成り行きで結成されたお尋ね者のチームの彼ら『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。昨年には続編である『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』も公開され大ヒットしただけに、銀河を守るヒーローがどのようにアベンジャーズに関わっていくのかも気になるところ。スター・ロード/ピーター・クイル(クリス・プラット)やガモーラ(ゾーイ・サルダナ)などが参戦する。『ドクター・ストレンジ』からベネディクト・カンバーバッチテレビドラマ「SHERLOCK/シャーロック」などで知られるイギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが主演を務める今作。天才だが上から目線の外科医が、事故によりキャリアを失うものの、自分の人生を取り戻すために魔術にめぐり合うという、これまでのヒーローものとは少し変わった設定が注目された。『スパイダーマン:ホームカミング』からトム・ホランドこれまで、いくつものシリーズが製作されているスパイダーマンだが、今作では作品同士で世界観を共有している「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)に参戦する形に。トム・ホランド演じる主人公ピーター・パーカーも、アベンジャーズに憧れる高校生という、ある意味、観客の目線に近い設定となっている。アイアンマンことロバート・ダウニー・Jr.も出演し、“師弟”としてガッツリ共演を果たした。『ブラックパンサー』からチャドウィック・ボーズマン、レティーシャ・ライトほかスパイダーマンと同様、2016年に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場した新たなヒーロー、ブラックパンサーを主役に描いた今作。アフリカの超文明国ワカンダの若き国王ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)が、ワカンダの秘密を狙う元秘密工作員の男エリック・キルモンガーの暗躍を知り、国を守るためにヒーローとして動き出す。ヒーローモノとしては驚異の興行収入をたたき出し、あの『タイタニック』を抜いて全米歴代興収3位を記録するほど、多くのファンを獲得した。予告編から、ラスボス「サノス」の情報を入手せよ!3月に全世界で同時解禁された本予告編では、これまで明らかにされなかった、ラスボス「サノス」の恐ろしい目的が明らかになっている。彼は「全宇宙の生命の半分を消し去る」という凶悪な野望を持っていたのだ。敵の存在を唯一知るのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のガモーラ。彼女によれば、サノスが6つのインフィニティ・ストーンをすべて手に入れてしまえば、指を1回鳴らすだけで、その野望が現実のものとなってしまうという。そんなシリアスな展開がありながら、「アベンジャーズ」シリーズらしいユーモアあふれる掛け合いは健在。アイアンマンとスター・ロード、スパイダーマンとドクター・ストレンジのクスッと笑える“初対面”シーンもあり、ファンの期待にバッチリこたえている。とはいえ、この本予告編でさえも本作の全貌を知るにはまだまだほど遠い。過去作を一挙おさらい!今作が第3弾となる『アベンジャーズ』シリーズ。ここでは、過去作を見た人も、今作でシリーズに興味を持った人もおさらいできるよう、アベンジャーズの活躍をまとめた。日本よ、これが映画だ『アベンジャーズ』人類史上最大の敵の襲来に備えて結成された最強ヒーローチーム「アベンジャーズ」。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイといったメンバーが勢ぞろい。個性豊かなヒーローが団結しようとする反面、それぞれの戦いで心に傷を負っていた彼らは、チームとして戦うことを拒むひと幕も…。“ヒーロー共闘”というだけあって、お互い協力し合って戦う姿に、多くのファンが歓喜した。愛を知る、全人類に捧ぐ――。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』幾度とない戦いから、アベンジャーズにも限界があると感じたトニー・スタークは、自らでは対応しきれない敵に備え、平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を起動させる。しかし、ウルトロンが究極の平和維持のために下した判断は、人類の抹消。前作同様、豪華共演で人知を超えたウルトロンとの激しい戦いを描くだけでなく、ヒーローとしての決断の重さも伝わる良作。声優陣も続投!日本でもネタバレ対策必須?今作は各ヒーローの吹き替えキャストも続投しており、ジャパンプレミアでは、アベンジャーズ&ガーディアンズの声を担当した米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(「ももいろクローバーZ」)らが顔をそろえた。ピーター・クイル役の山寺さんは、ガーディアンズのアベンジャーズ初参戦を大いに喜び、ロケット役の加藤さんは「アベンジャーズは地球ですけど、我々は銀河守ってますから!」とライバル心むき出し!ちなみに「俺はグルート!」が唯一のセリフのグルート役・遠藤さんが「ラストがすごい!」と言うと、すかさず加藤さんが「おっと!それ以上は言わないでください!」とネタバレを制止する場面もあり、会場を沸かせていた。本作のネタバレは厳禁なのだ。それでも詳細が気になる人は、メイキング映像をチェック!『アベンジャーズ』シリーズが多くのファンに愛される理由のひとつに、キャストたちの仲睦まじい様子、いわばファミリー感がある。全貌が謎めいている今作でも、きちんと待望のメイキング映像が用意されているあたり、製作側もよくファンを理解しているといえるだろう。主役級の豪華スターが和気あいあいとしている様子が見られるのも、アベンジャーズならでは。ファンも思わずほっこリしてしまう映像の中で、ブラックパンサーの祖国であるワカンダ王国での激しい戦闘シーンや、宙に浮かぶドクター・ストレンジ、さらにそんなドクター・ストレンジのマントを羽織るロバート・ダウニー・Jr.など、作品のヒントになるのでは…と思えるシーンも。この映像から本編の予想をするのも面白そうだ。果たして、本当にアベンジャーズは「ガチ全滅」してしまうのか?地球とアベンジャーズの運命を、ぜひ迫力ある劇場で体感してほしい。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開© Marvel 2015ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開© 2016MARVELスパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remixマイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVELブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年04月27日映画史に残る破格のメガ・ヒットを続ける「アベンジャーズ」シリーズ。その最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』から、待望の初映像となる予告編が公開。ついに姿を現した史上最凶の敵サノスの前に、アベンジャーズのメンバーに加えてドクター・ストレンジ、ブラックパンサーらが集結した。2018年に10周年を迎えるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の集大成ともなる本作。最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くの豪華オールスター・ヒーローが集結!“最強たち”の究極の戦いがドラマチックに描かれていく。今回、解禁された初映像では、サノスの侵攻に気づいたアイアンマンやソー、ハルク、ブラック・ウィドウらに、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーが参戦。ヴィジョンとスカーレット・ウィッチの関係も気にかかる中、ニューヨークのスクールバスに乗っていたスパイダーマンことピーター・パーカーも、この異変に気づき、真新しいスパイダースーツで動き出す。さらに、満を持して現れたのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の後、長らく姿を消していたキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース。ひげを蓄え、見違えたような姿で参戦するが、圧倒的パワーのサノスにはアイアンマンも、あのヴィジョンでさえも、太刀打ちできない様子…。映像のラスト、「何だ、おまえら」とばかりに戸惑いを見せるソーの前に現れたのは…あのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々!もしや彼らが救世主となるのか!?追い詰められていくアベンジャーズ、そして新たに参戦した強力なメンバーと、マーベル史上最凶の敵サノスとの “究極の戦い”が、ついに幕を開ける。本作についてマーベル・スタジオトップのケヴィン・ファイギは、「生い立ちから住む世界まで、全くといっていいほど異なるキャラクターたちが、そうした違いを乗り越えチームとして一致団結できるか?というのが、今作に限らずこれまでも『アベンジャーズ』シリーズの核となるテーマだった」と語りつつ、「今回はサノスという強大な敵を前に、これまで以上に多くのキャラクターが力を合わせなきゃならなくなるんだ」と明かしている。過去最多のヒーローが力を合わせなければ太刀打ちできないほどの史上最凶の敵に、アベンジャーズはかつてない絶体絶命の危機に陥ることが示唆されている。また、本作の魅力は「なんと言ってもキャラクターじゃないかな」と即答。「キャスト陣の中には、最近MCUに加わった人もいれば、10年近く我々と一緒にやってきたベテランもいるけど、その誰もが観客の期待をはるかに超える見事な演技で、それぞれのキャラクターを完璧に体現しているというだけでなく、キャラクター同士の絡みや掛け合いも、観客を魅了して止まない要素の1つだと思うよ」とコメントする。それぞれのキャラクターとしても人気を博しているアベンジャーズのヒーローたち。ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランドなど、人気実力派俳優が演じる新旧のキャラクターの共演にも大いに期待が高まる。『アベンジャーズ:インフィニティー・ウォー』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日Netflixとブラッド・ピットが代表を務める製作会社プランBの共同製作による映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』。ブラッドとデヴィッド・ミショッド監督の来日を直前に控え、新キーアートビジュアルと最新予告編が公開された。本作は、アフガニスタン駐留米軍の司令官に任命された、生粋の軍人グレン・マクマホン陸軍大将を中心に、戦争の不条理さとその中で見えてくる人間の滑稽さを映し出す新しいスタイルの戦争アクション・エンタテインメント。主演・プロデュースにブラッド、マクマホン将軍の揚げ足をとろうとするジャーナリスト役にティルダ・スウィントン、将軍の悩みの種となる食わせ者のアフガニスタン大統領を名優ベン・キングスレーが演じるなど、豪華なオスカー俳優陣が脇を固める。5月22(月)、23日(火)に予定されている本作のプロモーションでのブラッド、監督の来日も大きな話題となっている中、ついに最新となる予告編映像が到着。泥沼のアフガン戦争に終止符を打つべく、意気揚々と戦地に乗り込んできたマクマホン将軍。己の理想とは裏腹に、政治家やマスコミなど、さまざまな思惑に邪魔をされ、混迷していく姿が映し出される。とはいえ、本国との会話をいわば“強制的”に終了させ高笑い、常にしかめ面で困り顔に、大股歩き、特徴的すぎるランニングフォームなど、ブラピ演じる将軍はやっぱりクセがありすぎ!?持ち前の話術を駆使して問題を解決しようとするも、逆にイタい結果になってしまうブラックな笑いがさらにパワーアップしている。併せて公開されたビジュアルには、クセ者揃いで一筋縄にはいかなそうな部下たちの姿があり、こんな部下たちに加えて意地悪なジャーナリストや、自分のことしか頭にない政治家たちと渡り合い、“戦争”に勝たなければならない将軍の心中やいかに…?軍事力だけでは解決できない現代の戦争の裏側を、ブラックユーモアたっぷりに、そして時にシリアスに描く本作は、常にひと筋縄ではいかないテーマに挑んできたブラッドとNetflixの初タッグにふさわしい作品となっている。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(text:cinemacafe.net)
2017年05月11日スプーンで食べるシフォンケーキ専門店「ザ・シフォン&スプーン」から、新商品「ザ・シューコーン(THE Chou Cone)」が2017年4月25日(火)発売。「ザ・シューコーン」は、シュークリームをまるでコーンに入ったアイスクリームのように見立てた新感覚のスイーツ。ザクザクとした食感のシューの中から、甘さ控えめのカスタードクリームがとろりと溢れ出す。さっくりと焼き上げた香ばしい風味のシューに、コク深くミルキーなカスタードが濃厚に絡まる。シュガーやドライフルーツをトッピングしたキュートな見た目は、写真に撮ってシェアしたり、お土産としてプレゼントするのにもぴったりだ。フレーバーは5種類。ホイップとショコラカスタードをあわせた「ショコラカスタードクリーム」には、ショコラのコク深い甘みを引き立てるアーモンドスライスをトッピング。甘さ控えめで爽やかな「抹茶カスタードクリーム」には、濃厚な抹茶チョコをトッピングし、奥深い抹茶の風味を楽しめる。「ストロベリーカスタードクリーム」の優しい甘みには、甘酸っぱいドライクランベリーをアクセントに添えた。「メープルカスタードクリーム」には、メープルのほろ苦い甘さと愛用抜群なアーモンドダイスをのせ、ザクザクとした食感に。さらに、ベーシックなシュークリームの味わいが楽しめる「カスタード」も登場する。また、同日から、夏にぴったりのレモンとバナナを生地に練り込み、ホイップクリームをつめた夏限定のシフォンケーキ「ザ・レモン シフォン 」と「ザ・バナナ シフォン」の販売がスタート。さらに、ブルーベリーの果肉を練り込んだブルーベリー風味の生地のシフォンケーキ「ザ・ブルーベリーシフォン」も発売する。【詳細】ザ・シューコーン 378円 ※カスタードのみ 356円発売日:2017年4月25日(火)販売店舗:ザ・シフォン&スプーン 全9店舗価格:ショコラカスタード、抹茶カスタード、カスタード、ストロベリーカスタード、メープルカスタード※全て税込み■ザ・ブルーベリーシフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜7月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,296円、Mサイズ 907円、Sサイズ 442円 ※全て税込み■ザ・レモン シフォン / ザ・バナナ シフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜8月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,080円、Mサイズ 756円、Sサイズ 378円 ※全て税込み【問い合わせ先】ダスキン フードグループ お客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年04月26日俳優のブラッド・ピットが、主演とプロデューサーを務めたNetflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』を引っさげ、デヴィッド・ミショッド監督とともに5月下旬に来日することが決定した。ブラッド・ピットの来日は、『フューリー』以来2年6カ月ぶり、11度目。2人はプレミアイベントと記者会見を行う予定だ。5月26日より全世界同時オンラインストリーミング配信となる本作は、実在の人物を描いたベストセラーの原作から発想を得たオリジナル映画で、ひとりの将軍グレン・マクマホンの栄光と衰退を描きながら、現代の戦争の裏側に迫る衝撃作。主演のブラッド・ピットをはじめ、ティルダ・スウィントンやベン・キングスレーなどのオスカー俳優陣も参加する一級の大作となっている。本作は、Netflixとブラッド・ピットが代表を務める制作会社プランBが共同製作。プランBは、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』、『ワールド・ウォーZ』、そして本年度アカデミー賞作品を受賞した『ムーンライト』などを手掛けたハリウッドで最も勢いのある制作会社。Netflixでもドラマ『The OA』をはじめ、今年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門にNetflix史上初めて正式出品されることが決定したポン・ジュノ監督の『オクジャ』なども制作している。Netflixでの映画製作に関してブラッド・ピットは、「Netflixでしか実現できないようなエキサイティングな映画を作ることができ、また最先端のコンテンツを使って世界中の視聴者にお届けできる機会に恵まれてとてもうれしいです」と話している。
2017年04月21日オンライン動画配信サービス「Hulu」では、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を含むマーベル映画11作品を、4月26日(水)から期間限定で一挙配信することになった。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなど、数々のヒーローを生み出してきたマーベル映画。コミックスをベースにマーベル・スタジオが実写映画化した各作品は、同じ世界観を共有しており、一連の作品群は総称して「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」と呼ばれる。これまで製作されたマーベル映画の全世界累計興行収入は、1兆円を超えている。そんな中、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『アントマン』、『アベンジャーズ』シリーズ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『マイティ・ソー』シリーズなど、話題の11作品を期間限定で一挙配信。Huluでは今後も長期にわたり、マーベル映画を配信していく予定で、今回がその第1弾となるという。なお、超個性的なヤツらが銀河を救う(?)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が5月12日(金)に、スパイダーマンがアイアンマンと競演する『スパイダーマン:ホームカミング』が8月11日(祝・金)に公開されるなど、マーベルは今年も話題を提供してくれそうだ。第1弾配信作品としては、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『アントマン』が4月26日(水)~6月6日(火)にて配信。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド 』『アイアンマン3』『アベンジャーズ』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『マイティ・ソー』『アイアンマン2』は4月26日(水)~5月23日(火)にて配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開(C) Marvel 2015ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remixスパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年04月09日ブラッド・ピット主演・プロデュースで贈る、実在の人物を描いたベストセラー原作から発想を得たNetflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』。この度、本作の配信に先駆け、新たな場面写真と本予告編が到着した。「Netflix」とブラッドが代表を務める製作会社プランBの共同製作による本作は、ひとりの将軍の栄光と衰退を描きながら、戦争の不条理さと人間の滑稽さを映し出した、新しいスタイルの戦争アクション・エンターテインメント。キャストには主演のブラッドのほか、ティルダ・スウィントン、ベン・キングスレーなどのオスカー俳優陣が顔を揃えている。このほど公開された予告編には、戦争を食い物にする政治家やマスコミからの強烈な質問の嵐にあいながら、戦争を勝利に導こうとするマクレーン将軍の姿が映し出される。一度見たら忘れないような、ほぼ顔芸とも言えるその表情や喋り方などは、過去演じてきた様々なクセのある役の中でも、ブラピ史上最強と思わせるような“クセがすごい”キャラクターとなっている。さらに本作は銃器ではなく、話術を使った闘いにフォーカスした新しいスタイルの作品であり、戦争を影で操る政治家や軍人たち、スクープを狙うマスコミとの三つ巴の頭脳バトルを皮肉たっぷり描き出した、ブラッドとプランBらしい勧善懲悪だけでは終わらない深い作品テイストを感じさせてくれるようだ。また、監督・脚本を務める『アニマル・キングダム』のデビッド・ミショッドは、「これ程までに大きく複雑になってしまった現代の戦争と、それに関わる人間を描いた大作映画に携われたことに、とても興奮しています」とコメントを寄せている。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2017年03月31日映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が、2017年10月13日(金)に公開される。新生『猿の惑星』シリーズ最新作これまで公開されてきた『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続くシリーズ最新作(第3作目)となる『聖戦記(グレート・ウォー)』。これまで通り、地球支配をかけた2つの種の戦いを描きながら、スケール感やドラマ性において過去2作から大きな飛躍を遂げている。一足早く公開された他国では、アメリカ、イギリス、ロシア、スペインをはじめとする28か国でオープニング1位を記録。特にアメリカでは週末3日間で5,626万ドル(約63億円)を記録した。主人公であり、高度な知能を有する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤や人類との共存というテーマはもちろん、戦いは猿だけでなく、人類にとっても信じる者のために絶対に負ける事のできない心の戦いが描かれる。キャスト&監督主役のシーザーには前2作品に続き、モーションキャプチャーを使った演技の第一人者として知られているアンディ・サーキス。彼はこれまで『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムや『キング・コング』のコングも演じてきた。そのほか『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリアや『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンらが出演する。『猿の惑星:新世紀』に引き継ぎメガホンを取るマット・リーヴズは、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』について「スケールは、シリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまり、シーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」とコメントしている。謎の少女・ノバ“そして、猿の惑星になる。”という衝撃的なキャッチコピーが記されたポスターにシーザーと共に写っているのは、新たに登場する謎の少女ノバ。猿のシーザーと人間のノバは対峙しているのではなく、ノバがシーザーの背中に隠れているようにも見て取れる。『猿の惑星』旧シリーズにも同名のキャラクターが登場するが、本作でも物語の鍵を握る存在となりそうだ。作品情報猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)公開日:2017年10月13日(金)監督:マット・リーヴス出演:アンディ・サーキス、ジュディ・グリア、ウディ・ハレルソン、スティーヴ・ザーン、アミア・ミラー、カリン・コノヴァル原題:WAR FOR THE PLANET OF THE APES(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年03月27日映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、本国アメリカよりも早い、2018年4月27日(金)に公開される。映画「アベンジャーズ」シリーズ最新作 - 豪華キャスト演じる「新旧キャラ」が集結「アベンジャーズ」の最大の魅力となるのは、主役級のヒーロー同士たちが融合する豪華なストーリー。複数の単体映画がクロスオーバーすることで、予測不能な物語が壮大なスケールで描かれる。今回はロバート・ダウニーJr.演じるアイアンマンなどお馴染みのメンバーをはじめ、銀河を救うガーディアンズ・オブ・ギャラクシーや、主役映画の公開を控えている新ヒーローのブラックパンサーのほか、トム・ホランド演じる新生スパイダーマン、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジの参戦。人気実力派俳優が演じる新旧のキャラクタ ーの共演に期待が高まる。■主なキャストロバート・ダウニーJr.- アイアンマン役クリス・エヴァンス - キャプテン・アメリカクリス・ヘムズワース - ソー役マーク・ラファロ - ハルク役クリス・プラット - ピーター・クイルトム・ホランド - スパイダーマン役ベネディクト・カンバーバッチ - ドクター・ストレンジ役ジェレミー・レナー - ホークアイ役スカーレット・ヨハンソン - ブラック・ウィドウ役チャドウィック・ボーズマン - ブラックパンサー役ドン・チードル - ウォーマシン役エリザベス・ オルセン - スカーレット・ウィッチ役ポール・ ベタニー - ヴィジョン役アンソニー・マッキー - ファルコン役セバスチャン・スタン - ウィンター・ソルジャー役デイヴ・バウティスタ - ドラッグス役カレン・ギラン - ネビュラ役ポム・クレメンティーフ - マンティス役ヴィンディーゼル - グルート(声)ブラッドリー・クーパー - ロケット・ラクーン(声)ジョシュ・ブローリン - 最強の敵:サノスアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)アイアンマンを演じるのはもちろんロバート・ダウニー・Jr。表の顔はスターク・インダストリーズの社長であるトニー・スタークで、巨大企業を運営。その技術は折り紙つきで、科学技術を駆使して作ったパワードスーツを着用。アベンジャーズの中でもリーダー格。キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)もともとは徴兵になるための基準を満たすことができない程貧弱な体だった。それが特殊な血清技術によりアメリカの超人兵士に生まれ変わる。基本的には愛国者が強いが、その道に反すると思えばアメリカ政府にも立ち向かう。正義感が強いアベンジャーズのリーダー。希少金属でつくられた円形の大型シールドがシグネチャー。ソー(クリス・ヘムズワース)ソー役を演じるのは、もちろんクリス・ヘムズワース。アベンジャ−ズの一員として、地球を守るためにずっと戦ってきた。ソーの名前は、北欧神話における神トール(Thor)に由来。最強のハンマー「ムジョルニア」がトレードマーク。スパイダーマン(トム・ホランド)アベンジャーズメンバーとなるスパイダーマン。ノリは部活、ヒーロー気取りの高校生。そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道"へと導こうとするのがアイアンマンことトニー・スターク。スパイダーマンホームカミングではやや子供っぽいところが目立った。インフィニティ・ウォーではその成長がみられるよう。トム・ホランドは次のように話す。「ピーターは、この映画の中でかなり成長します…。でもこれ以上、話せない。何かネタバレすることを話してしまいそうだよ(笑)とにかく、彼はかなり大人になるので期待しててください」ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジ。天才的な脳外科医でありながら、事故で両手の機能を失う。厳しい修行により人智を超えた力を手に入れ魔術師となる。空間を自在に捻じ曲げたり、時空を自在に移動したりと、常識を覆す魔術を取得。強大な敵の登場を前に、悩みながらもヒーローとして目覚めていく。医師としての本質から、“敵ですら傷つけられない”という苦悩に葛藤。ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン )アフリカの秘境にあり、最新テクノロジーを隠し持つ超文明国ワカンダ。その若き国王ティ・チャラ。彼は、鋭い爪と漆黒の戦闘スーツに身をつつんだヒーロー”ブラックパンサー”でもある。黒のスーツは、世界を破壊するほどのパワーを得られると いう特別な鉱石“ヴィブラニウム”を使用。すべての衝撃を吸収し攻撃を防ぐ無敵のスーツだ。マーベル史上最凶の敵:サノスが現れる豪華俳優陣がそれぞれ主役級のキャラクターを演じるという点でも注目を集める「アベンジャーズ」シリーズ。インフィニティ・ウォーでは、“マーベル史上最凶の敵”と呼ばれるサノスを前に、これまで以上に多くのキャラクターが力を合わせなければならない状況に。生い立ちから住む世界まで、全くといっていいほど異なるキャラクターたちが、違いを乗り越えチームとして一致団結できるか。“究極の戦い”に胸が高まる。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の監督また、監督は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のアンソニー・ルッソとジョー・ルッソの2人が、製作は数々のマーベル作品をヒットに導くマーベル・スタジオのトップ、ケヴィン・ファイギが務める。『ブラックパンサー』ほか新作マーベル映画も続々公開へエンターテイメントの歴史を大きく変えながら、拡大しつつけるマーベル・シネマティック・ユニバース。『スパイダーマン:ホームカミング』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ブラックパンサー』と、本作に関連するマーベル作品も合わせてチェックしてほしい。東京スカイツリーで特別イベント東京スカイツリーでは、「アベンジャーズ」シリーズの日本上陸に際し、4月25日(水)より期間限定の特別ライティングを点灯する。また、5月14日(月)から7月16日(月・祝)までの期間、特別イベント「TOKYO SKYTREE HEROES in the INFINITY SKY」を開催。地上450mの東京スカイツリー天望回廊を中心に、体験型演出やオリジナルフォトスポット、アベンジャーズ達やドクター・ ストレンジなどを等身大で楽しめる館内装飾を展開する。さらに、特設ショップでオリジナルアイテムを販売したり、展望台内カフェではオリジナルメニューを用意したりと、ファン必見のコンテンツが目白押しとなっている。【作品詳細】映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公開日:2018年4月27日(金)監督:アンソニー&ジョー・ルッソ製作:ケヴィン・ファィギキャスト:ロバート・ダウニーJr./クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン/ジェレミー・レナー/ベネディクト・カンバーバッチ/トム・ホランド/クリス・プラット配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン原題:Avengers: Infinity War■関連イベントTOKYO SKYTREE HEROES in the INFINITY SKY日程:2018年5月14日(月)~7月16日(月・祝)場所:東京スカイツリー天望回廊、天望デッキなど住所:東京都墨田区押上1-1−2※特別ライティングは4月25日(水)の点灯式を皮切りに開催。
2017年03月04日ブラッド・ピットが主演・プロデュースを務める、Netflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』が、5月26日(金)より「Netflix」にて配信されることが決定。今回この配信に先駆け、場面写真と予告編が到着した。Netflixとブラッドが代表を務める制作会社「プランB」の共同制作によるアクション大作『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』。本作は、ジャーナリストの故マイケル・ヘイスティングスによる実在の人物を描いたベストセラーの原作から発想を得たオリジナル映画で、ひとりの将軍の栄光と衰退を描きながら、戦争の裏側に迫る衝撃作だ。一部は実話であり、また痛烈なパロディでもあり、「果たして現実と創作の境界線はどこなのか?」という不穏な疑問を浮き彫りにしていく。戦争の不条理に翻弄される主人公を演じるのは、『オーシャンズ』シリーズや『Mr.&Mrs. スミス』、また現在公開中の『マリアンヌ』など様々な作品に出演しているブラッド。そのほか、オスカー女優のティルダ・スウィントンやオスカー俳優のベン・キングスレーなど、重厚で豪華な共演者たちが集結している。このほど公開された予告編では、“戦争”を「たかが」と言う、軍服に身を包んで闊歩する自信に溢れたブラッドの姿が確認できる。輝かしい功績の持ち主としてアフガニスタン駐留軍司令官に任命されるも、後にジャーナリストの容赦ない暴露記事によって失墜する男の波乱のドラマは、戦争を改めて考えさせられるテーマも含まれているようだ。またブラッドは、「Netflixとこのようなエキサイティングな企画に関わることが出来、また最先端のコンテンツ制作とそれを世界中の視聴者にお届けする機会に参加できることを非常にうれしく思います」と本作への自信を覗かせている。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2017年03月02日