マーティン・スコセッシが監督を務めた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月20日(金)より劇場公開される。主演はレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが共演。マーティン・スコセッシ監督の新作サスペンス映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とし、アメリカの歴史に影を落とす実際の事件を題材にしたサスペンス作品だ。舞台は1920年代のオクラホマ州、アメリカ先住民族のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にした。しかし、すぐにその財産に目をつけた白人たちがオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪。やがて殺人に手を染めていった。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、主人公のアーネスト・バークハートとオセージ族のモリー・カイル夫婦の愛を通して描く。歴史的な悲劇を軸に、交錯していく真実の愛と残酷な裏切りに注目だ。マーティン・スコセッシは監督に加え、『DUNE/デューン 砂の惑星』のエリック・ロスとともに脚本も手掛けている。尚、映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は第76回カンヌ国際映画祭で初上映。今後の賞レースの行方にも注目だ。レオナルド・ディカプリオ×ロバート・デ・ニーロがスコセッシと豪華タッグ主人公・アーネスト・バークハート…レオナルド・ディカプリオオクラホマに移住し、先住民族であるオセージ族の女性、モリー・カイルと結婚。モリー・カイル…リリー・グラッドストーンアーネストの妻。石油によって巨万の富を得たオセージ族出身。ウィリアム・“キング”・ヘイル…ロバート・デ・ニーロアーネストの叔父。アーネストをオセージ族の町に迎え入れ、アーネスト・モリー夫婦を利用しようと企む。オセージ族の人々からは信頼を得ており、モリーともすでに家族ぐるみで交流があった。事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気、生活を心配するなど優しい一面を見せるものの、オセージ族からすべてを奪おうとする残忍さを隠し持っている。主演を務めるのは、マーティン・スコセッシとは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオ。また、ディカプリオとは27年ぶりの共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固め、豪華なトリプルタッグが初めて実現した。さらに、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーもキャストに名を連ねている。映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』あらすじ地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイルを頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイルと恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントンD.C. から派遣された捜査官が捜査に乗り出すが、この事件の裏には驚愕の真実が隠されていた。【詳細】『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』原題:KILLERS OF THE FLOWER MOON公開日:2023年10月20日(金)監督:マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシプロデューサー:マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピエグゼクティブプロデューサー:レオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマー、ニールス・ジュール画像提供 Apple / 映像提供 Apple
2023年10月19日レオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロらの共演で送る、マーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、10月20日(金)より劇場の大スクリーンで公開。この度、日本時間10月17日、本作のプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催された。プレミアの会場となるのは、映画の都ロサンゼルスのハリウッド中心地にあり、本年度アカデミー賞授賞式の会場予定劇場として発表されているドルビーシアター。会場の目の前に登場したレッドカーペットには、映画ファン200名以上と、ムービー30台以上、スチールカメラマン50人以上が集まり、熱気あふれる雰囲気に包まれた。そんな中、レッドカーペットに登場したのは、マーティン・スコセッシ監督や脚本を担当したエリック・ロスをはじめ、本作の原作著者デイヴィッド・グラン、撮影のロドリゴ・プリエト、プロダクション・デザインのジャック・フィスク、衣装のジャクリーン・ウェストなど、長年、スコセッシ監督とタッグを組んだ重鎮から、近年の賞レースに絡む名作に関わり続けているフィルムメイカーなど、世界最高峰の映画製作者たち。主演のディカプリオやスコセッシ監督作品で初共演となったデ・ニーロはハリウッド俳優組合ストライキのため出席は叶わなかったが、このカーペットに登場したフィルムメイカーが持つアカデミー賞受賞&ノミネート数の総数は、なんと総勢35(受賞3、ノミネート32)におよび、本作のクオリティの高さが伺える豪華なプレミア・レッドカーペット・イベントとなった。スコセッシ監督はいま、本作のオセージ族に起きた悲劇の事件を映画化したことについて、「何が起きているのか知っていながら何の行動も起こさなければ、私たちも加担していることになる」とコメント。「歴史の流れを変えることはできないかもしれないが、私たちは声を上げなければならないと思います。30年代のヨーロッパで起きていたことや現在起きていることを考えて、とてもナーバスになる。私たちは50年前に起きたことを若い世代に伝え続けなければならない。歴史は繰り返すんだ。違う形になっても必ず繰り返す」と話した。オセージ・コミュニティの全面的な協力のもと、製作のあらゆる段階でコミュニティと関わりながら進めたというスコセッシ監督。コミュニティからの支持を得られたことについて監督は、「彼らの力なしには成し得なかった。彼らは舞台裏だけでなくカメラの前で両方の役割を担っていました」と明かす。さらに「私は酋長であるスタンディング・ベアー氏らとともに、オセージ文化にどっぷり浸かっていました。興味深かったのは、映画の中で語っている家族は、オセージ族の人々が演技をしており、彼らはその家族の末裔なのです。アーネスト(レオナルド・ディカプリオ)側も、他の側も両方です。それはとても興味深いことです。彼らは母親たち…祖父や両親らから教わったことをたくさん覚えています。それを話したがらない。彼らは、映画の中で話されているように、オセージ語を学び直さなければならなかったのです。そして今、オセージ族の若者たちは、彼らの伝統について興味を持ち始めています。ですから私たちは、彼らが立ち戻り、最終的に自分たちを再構築して、他の先住民族の模範となることを願っています」と語った。そして、過去に5度のタッグを組んだディカプリオと、9度のタッグを組んだデ・ニーロの2人の集結が実現したことについて聞かれると「タイミングが良かったんだ!その奇跡がとても嬉しい」と笑顔。スコセッシ監督は最後に、「皆さんが劇場に足を運んで、鑑賞し作品に心を洗われ、楽しんでもらえたら、この映画は、心に残る作品になると信じています。私も映画を楽しんでもらいたくて製作している時には、ポップコーンを食べながら、次の日のことを忘れて、楽しんで過ごすのもいい。でも、今回は少し違った映画経験になるかもしれない。そうなることを願っています」と、公開を待ち構えるファンに向けてメッセージを贈った。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月18日レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演のマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より特別映像が解禁された。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする本作は、1920年代のオクラホマ州を舞台に、石油の発掘を発端に起きた残酷な連続殺人事件を描くサスペンス。この度解禁されたのは、キャリア50年を積み上げたロバート・デ・ニーロが演じるウィリアム・“キング”・ヘイルについて、スコセッシ監督や主演のディカプリオらが語る特別映像。ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルは、主人公のアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦を利用しようと企む人物。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・”キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。ディカプリオは「実際、ヘイルは悪の典型だった」とヘイルという人物について解説。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。コメントでスコセッシ監督は、そんな2つの顔を持つヘイルについて「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。『彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ』」とでも言うように。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」だという。スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を語っている。ロバート・デ・ニーロといえば、アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』(74)などの“悪役”を思い浮かべる人も多いが、最近では『マイ・インターン』(15)や『ダーティ・グランパ』(16)など、優しくユーモアのある役も話題となるなど、2つの別々の顔を思い浮かべる人も多いはず。そんなデニーロが、本作ではオセージ族から全てを奪おうとするヘイルという悪の顔を隠し持つ男を演じており、善良な笑顔から途端に180°切り替わるデ・ニーロの演技に、「真の極悪人の恐ろしさ」を感じることは間違いないだろう。次々と人を騙し、操り、消していくデ・ニーロ演じる“キング”に慄きつつも、その魅力に引き込まれる特別映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月16日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像と場面写真が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。そんなアーネストとモリー夫婦を利用しようと企むのが、ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイル。今回公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演ディカプリオらがヘイルという“悪”について語っている。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・“キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。映像では、ディカプリオがヘイルという人物について話しており、「実際、ヘイルは悪の典型だった」という。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。そんな2つの顔を持つヘイルについて、スコセッシ監督は「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。“彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ”」とコメント。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」とし、スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を明かしてる。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月16日もともとゲームが好きだった夫は、30代になったころから家族のことも考えずオンラインゲームをするようになりました。そのオンラインゲームは、チームを作ってボイスチャットで会話をしながら楽しむことができるもので、夫は家族との会話はほぼせず、オンラインゲームを毎日楽しむようになったのです。これは、私が離婚を考えるきっかけになった体験談です。★関連記事:オンラインゲームを楽しむ夫私と夫は同い年。私たちには現在7人の子どもがいます。そんな大家族のパパでもある夫は、30代になったころからオンラインゲームを毎日するようになりました。夫はリビングでイヤホンもつけず、ボイスチャットしながらのオンラインゲームにハマりだしました。リビングでのボイスチャットは、ゲーム仲間に家族の生活音が丸聞こえ。もちろん、ゲーム内の会話も私や子どもたちに丸聞こえで、ゲームの相手に生活音が聞こえてしまうのが嫌でたまりませんでした。次第に私や子どもたちは家の中で気をつかう生活になっていったのです。おまけに、聞こえてくるボイスチャットでは女性と楽しく会話をしている内容も聞こえてきていたため、子どもによくない影響があるのではないかと心配にもなりました。イヤホンをしてくれたものの……子どものことも考えず、相変わらず夫は女性と会話を楽しみながらオンラインゲームを何時間もする毎日。こんな状態が続いたので、たまらず私は「好きなことするのはいいけど、みんなが迷惑しているからせめてイヤホンをしてほしい」とお願いしました。それからはイヤホンをしてくれるようになったのですが、相変わらずゲームを毎日している夫。それでも私は、「夫にとって、ゲームは唯一の楽しみなのかもしれない……」と思い、ゲームをやめてほしいとまでは言いませんでした。仕事で毎日疲れてストレスもあるのだろうと思っていたからです。そんな私の夫への気持ちが伝わることはなく、夫は子どもの相手もせず、家事もどんなにお願いしても手伝ってはくれません。家にいる間はゲームをし、夫婦の会話をする時間さえもなくなっていきました。おまけに夫婦の会話はないのに、ゲームの中の会ったこともない女性とは会話を楽しんでいる夫。私の不満はどんどん増していきます。夫に話しかけることがストレスにイヤホンをつけてゲームをするようになったため、ゲーム相手の声は聞こえなくなりましたが、夫の声はイヤホンをするようになったからか、さらに大きくなりました。夫の話している大きな声だけがリビングに響きます。そして、イヤホンをつけてゲームしている夫に普通に話しかけても、夫には聞こえなくなったのです。「ねぇ」と普通に呼んでも聞こえません。そのため「ねえ!」「ねえ!!」と呼ぶ声をだんだんと強くしていき、気付いてもらうまで叫ぶ私。子どもも「パパ!」といつも大声を出して呼んでいました。夫と話すために叫んでまでして呼ばないといけない毎日は、だんだんと私や子どもの大きなストレスとなっていったのです。私が寝るときも夫は寝ないで夜遅くまでゲームをしていました。子どもたちが寝た後も夫婦の会話時間すら作らなくなった夫。私は「夫はきっとゲームさえあればいいのだろう」「家族に対して思いやりが持てなくなったのはゲームのほうが大事だからなのだろう」と考えるようになりました。そして次第に私は家族の会話も大切にしない夫と、子どものことや家のことなどを夫に話さなくなっていきました。夫も私と話をしようとしたり、話を聞きに来たりはしなかったのです。家族の悩みや仕事の悩みなどを共有しなくなると、夫と夫婦であることの必要性がわからなくなっていきました。夫はそれでも何も感じていないようで、オンラインゲームをやめることはなく、自分時間だけを楽しむ毎日でした。やがて私は夫と話すことをやめ、離婚を決意。夫がオンラインゲームに没入するようになってから3年、結局、長女の高校入学に合わせて離婚しました。長女の高校受験の相談をしたとき、何も答えてくれなかった夫。離婚後、「長女の高校を決めるのも教えてくれなかった」と言ってきたのです。夫は結局、ゲームしか見えていなかったのでしょう。離婚した後も自分のことばかりで、「高校受験のこと一緒に考えることができなくてごめん」と長女に謝ることもありませんでした。まとめゲームだけが離婚の原因ではありませんが、夫婦の会話を大事にしなかったこと、家族のことを共有できなかったことは離婚を考える大きなきっかけとなりました。離婚する前は夫のゲームでの声がうるさいため、子どもたちは子ども部屋に閉じこもることが多くなっていたのですが、離婚してからは子どもたちも部屋に閉じこもることはなくなりました。お父さんがいない寂しさは多少あると思いますが、今ではその分、家族みんなで会話を存分に楽しみ、のびのびと生活することができています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/maki(36歳)7人の子どもを育てるシンママライターです。保育園児から高校生の反抗期や思春期まで子どもたちのあらゆることに対応をし、奮闘する日々を送っています。
2023年10月14日イギリスのプログレッシヴ・ロックバンド、エマーソン、レイク&パーマー(以下、EL&P)が、27年ぶり4度目の来日公演『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』を12月に開催する。EL&Pは、キーボードのキース・エマーソン、ベースのグレッグ・レイク、ドラムのカール・パーマーからなるキーボードトリオ。キースとグレッグはともに2016年に逝去しており、現存するメンバーはカールひとりとなっている。本公演では、3面の巨大なLEDスクリーンを使い1992年のロイヤル・アルバートホールでのキースとグレッグ、そして現在のカールが映し出され、カールの実演との時空を超えたEL&Pの共演が実現する。このデジタル&フィジカルが融合したツアーは『WELCOME BACK MY FRIENDS“THE RETURN OF EMERSON, LAKE & PALMER”』として、2022年11月から北米でスタート。2023年秋に始まる今年2度目の北米ツアーを経て、12月12日(火)・13日(水) に日本にやって来る。昨秋の全米ツアーでは、主に1stアルバム『エマーソン、レイク&パーマー』収録の「ラッキー・マン」「ナイフ・エッジ」、2ndアルバム『タルカス』収録の「タルカス」、『トリロジー/1972』収録の「フロム・ザ・ビギニング」、『ブラック・ムーン』収録の「ペーパー・ブラッド」等が演奏された。本ツアーでは「悪の教典#9 第1印象(『恐怖の頭脳改革』から)」や『展覧会の絵』の中からの楽曲の演奏も予定されている。<公演情報>『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』ビジュアル12月12日(火)・13日(水)会場:東京・EXシアター六本木OPEN 18:00 / START 19:00■来日メンバーCarl Palmer (drums and percussion)Paul Bielatowicz (guitar, vocals)Simon Fitzpatrick (bass, chapman stick)■チケット料金全席指定(前売):15,000円(税込)※6歳以上有料、6歳未満入場不可。※入場の際にドリンク代600円が別途必要となります。チケットはこちら:公演特設ページ:
2023年10月11日10月20日(金) から上映される映画『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』より、主演のレオナルド・ディカプリオらのコメント含む特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とするサスペンス。1920年代のオクラホマ州で、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。その財産に目をつけた白人たちが、オセージ族を脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。監督を務めるのは、主演のディカプリオと6度目のタッグとなるマーティン・スコセッシ。そして、ディカプリオとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固めるというトリプルタッグが初めて実現した。そのほか、共演には『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』で昨年度アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーなど、豪華キャストが集まった。特別映像は、列車に乗りオクラホマへとやって来たアーネストが、叔父であるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の家に迎え入れられるシーンから始まる。これから始まる悲劇の物語を、スコセッシ監督は「語られてこなかった悲劇を伝えたいと思った」と語る。アメリカの暗部に勇気をもって光を当て描いたという本作で重要なのは、「友情や愛に生きる人々の身に搾取や殺人が起きたことだ」という。主演を務めるディカプリオも「彼らの歴史は語るべきテーマだ」と話し、監督との撮影を「誠実に描くことを監督は常に意識していた」と振り返る。さらに映像では、物語の軸となる2人、アーネストが町で見かけたオセージ族の女性モリーに運転手を買って出るという出会いのシーンも。アーネストは持ち前のユーモアのセンスで出会ったばかりの冷静で物静かなモリーを笑わせ、2人の出会いは平和かと思われた。しかし、そんな2人の出会いに目を付けたのがアーネストの叔父ヘイル。結婚を勧めるヘイルだが、彼のもくろみを「石油の受益権のため」と監督は言い切る。すぐに夫婦となった2人だが、アーネストの側には、地元の有力者である叔父ヘイルの存在が。そして、夫婦のすぐ近くで不可解な連続殺人事件が起き始める。最後には、オセージ族の人々に起きた悲劇を「彼らを正当に描くことで壮絶さを伝えたかった」というスコセッシ監督や、「監督は使命感を抱いてこの物語を真摯に描いた」と語るディカプリオの姿も映し出され、スコセッシ監督が本当に描きたかったことが伝わる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像 語られざる悲劇篇<作品情報>『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』日本版ポスター監督:マーティン・スコセッシ脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン ほか公式サイト:
2023年10月06日夫がある日、ゲームに没頭するように……。ゲームばかりに熱中していると、夫婦の関係にも影響が出てきそうですよね……。今回は、夫がスマホゲームにのめり込んでしまった体験談を伝える漫画家サレ妻マリコ(@kusodan_gotohell)さんの大人気マンガシリーズ、「夫がゲームと結婚しました」をご紹介します!原作:梨子さん(マリコのInstagramから応募)漫画:べにたけ(@benitake44)ゲームばかりの夫……街コンで出会った夫は、スマホゲームに夢中。結婚1年目にして、ほとんど会話がありません。梨子は夫と会話をするべくゲームをするも、夫に責められ、喧嘩になります。夫は謝罪しますが、ゲーム中心の生活は変わりません。夫はゲーム仲間と通話し、会話すらなく……。夫の言い分は……すぐさまゲームに戻り……通話の声は楽し気で……この漫画に読者は『妻をないがしろにする夫に、冷静に対応できてる妻はすごいと思った。私なら絶対キレる時思う。』『結婚した意味をどう考えてるんでしょうか?』『わたくしもゲームにのめり込んだことはありますが、しっかりとした話し合いが必要だと思います。』など、夫に対して厳しい意見のコメントが多く寄せられました。妻<ゲーム……夫はゲーム仲間とのコミュニケーションを大事に考え、妻の優先順位は低い様子……。妻は怒鳴りたい気持ちはあったものの、夫の姿に心が折れてしまっていますね。夫がゲームに夢中で自分を蔑ろにしてきたら……あなたなら、こんなときどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@benitake44)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月17日インディーゲームサークル「松島研究室」は、2023年8月27日に新作フリーゲーム『僕らの受験戦争』の配信がノベルゲームコレクションにて開始されたことをお知らせします。【ノベルゲームコレクション 配信ページ】 トップ■あらすじ適当に高校に進学し、適当に遊んで過ごす日々。そんな主人公はある日トラックに轢かれてしまう。目を覚ますとそこは、自宅のベッドの上だった。身体には目立った傷もなく、健康そのもの。しかし、母親の様子はいつもと違っていた。「あんた、このままじゃ中卒よ。最終学歴で職業が決まる社会なんだから、勉強しないと!」どうやらトラックに轢かれてから、不思議な世界に迷い込んでしまったようだ。果たして主人公の未来はどうなってしまうのかCG1CG2■作品情報『僕らの受験戦争』は、クイズ要素を掛け合わせたアドベンチャーゲームです。学歴が全てを牛耳る社会に転生した主人公は、一年間という限られた時間を使い勉学に励みます。プレイヤーはどのランクの大学を志望するのか、どの教科を勉強するのかを選択し、ゲームを進めることができます。試験時には、クイズが出題されその結果も合否に影響を与えます。CG3CG4CG5■ゲーム概要タイトル : 僕らの受験戦争ジャンル : クイズ+アドベンチャーゲームリリース日 : 2023年8月27日シナリオ : 幹下グラフィック : 弥生由麻( @Yayoi_yuma )・元宮参緒( @honeyprn0141 )システム : ゆー・ぽにょ企画・制作 : 松島研究室公式サイト : PV : X(旧:Twitter): 配信ページ : ■松島研究室についてフリーゲームを制作するインディーゲームサークル。これまでに「ノベルゲームコレクション」にて『僕と君と彼女の話』『僕らはそれでも恋をする』を公開中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日ブラム・ストーカーによる名作小説「吸血鬼ドラキュラ」から、最恐と評される“第七章”を初めて映画化した『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』。本作では、「ゲーム・オブ・スローンズ」や『ダークナイト』、A24作品『カモン カモン』などで強い印象を放った名キャスト陣が脇を固めている。ドラキュラ役には、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』をはじめとするホラー大作などで唯一無二の圧倒的な存在感を発揮してきたハビエル・ボテット。そんなドラキュラに果敢に挑む主人公のクレメンス医師役に、『ストレイト・アウタ・コンプトン』ではドクター・ドレー役に大抜擢され、主演を務めた『イン・ザ・ハイツ』ではラップも披露するなどその多彩さで観客を魅了したコーリー・ホーキンズがメインキャストとして出演している本作。ハビエル・ボテット&コーリー・ホーキンズそのほかにも日本でも人気のドラマシリーズやハリウッド大作に出演してきた名キャスト陣が多数出演している。ドラキュラに生贄として囚われた形で乗船し、デメテル号の乗組員からは密航者とされてしまうアナを演じたのは、大人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで物語のなかでも鍵となる存在となるリアナ・スタークを演じたアシュリン・フランチオージ。アシュリン・フランチオージそして、デメテル号の誇り高き船長で、孫のトビーを心から愛し、乗組員たちからも尊敬の眼差しで親しまれているエリオット船長として、同じく「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで通称“玉葱の騎士”ダヴォス・シーワースを演じたリーアム・カニンガム。リーアム・カニンガムエリオット船長の右腕で、デメテル号の航海士であるヴォイチェクを演じたのは、『ダークナイト』『ブレードランナー 2049』『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』から『アントマン』シリーズ、『デューン 砂の惑星』といったハリウッド超大作に出演している存在感たっぷりのデヴィッド・ダストマルチャン。デヴィッド・ダストマルチャンエリオット船長の孫で、命を救ったクレメンス医師を嬉々として船内に案内するなど、乗組員の1人として役に立とうと一生懸命なトビーを演じたのは、マイク・ミルズ監督『カモン カモン』でオスカー俳優ホアキン・フェニックスが演じる主人公の甥っ子のジェニー役で好演を見せたウッディ・ノーマン。ウッディ・ノーマン逃げ場のない海上に襲い掛かる恐怖のドラキュラの活躍はもちろんのこと、映画、ドラマと様々な経験のある幅広い年代の実力派俳優が集結、ストーリーにも、映像にもますます深みがかかった本作に是非ともご期待ください!『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』は9月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日マーベル・スタジオの最新作であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』がMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売中。この度、劇中には惜しくも採用されなかった貴重な未公開シーン2本が、ボーナス・コンテンツから一部解禁となった。まず、1本目は、かっこいいのか悪いのか…ピーターが活躍する未公開シーン:手を貸す。ガーディアンズがカウンター・アースに着陸した際の騒動で、そこに住む女性がけがをしてしまうシーンでは、ピーターがハンカチを差し出しながら「仲間を救いたいんだ」と語るが…。それを見ていたマンティスに「さっきあれで鼻水を拭いてた」と突っ込まれてしまう、ガーディアンズならではのコミカルなシーンとなっている。2本目は、本当はもっともっと長かった、未公開シーン:ドラックスの特技。ドラックスがマンティスにアドバイスを受けてピーターを比喩で励ますシーンにも未公開部分が。「ガモーラの頭と葉」や「池と大気と水と汗と人生」など、ドラックスがさらなる特技(?)を披露するシーンが収められている。MovieNEXには、今回一部解禁となった貴重な「未公開シーン」のほか、今作の主役ともいえるロケットの過去に迫る「“ロケット・ラクーン”になるまで」、最強の“落ちこぼれ”チーム「ガーディアンズ」が家族になるまでをふり返る「不完全で完璧な家族」や、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツが収録されている。●ピーターとドラックスの関係は現実世界でも同じ!?ドラックスを演じるデイヴ・バウティスタは、ピーター・クイルを演じるクリス・プラットと再び仕事をすることの喜びを語る。「私たちの演技スタイルや性格は、完全に陰と陽の関係だ」というデイヴ。「彼(クリス)はエネルギーにあふれ、ウィットに富み、皮肉が効く人だから、とても楽に感じるんだ。私はとても単調で、口数も少ないけど、何か発言するときは、かなり考えて発言している。たとえ、それが最もスマートなものでなくても、良い意図がある。これはドラックスも私も同じなんだ。クリス・プラットほど、一緒にいて楽しい俳優は他にいないだろう。彼の高いエネルギーに対して、僕は完璧なストレートマンなんだ」と語っている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEXは発売中。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEX4,950円(税込)4K UHD MovieNEX6,930円(税込)MovieNEX 発売中/デジタル配信中(購入/レンタル)© 2023 MARVEL(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年08月27日マーベル・スタジオの最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』から、にぎやかな撮影現場でのNGシーン集が解禁された。本作のMovieNEX発売を記念し、ボーナス・コンテンツから解禁された豪華キャストのNGシーン集には、ピーター・クイル/スター・ロード役のクリス・プラットがドラックス役のデイヴ・バウティスタと一緒に撮影中にジョークを言い合う様子などが収められている。マンティス役のポム・クレメンティエフはセリフを言い間違えたり、ネビュラ役のカレン・ギランと言い争うシーンでは熱が入りすぎて思わず笑い出してしまう場面も。和やかな撮影現場で、チームが一丸となって作品を作り上げた様子が分かる貴重なNGシーン集となっている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』にまつわるトリビアとは?●ロケのセットはサッカー場4面分以上!?撮影は2021年11月8日、ジョージア州アトランタで開始された。内部ステージは、Trilith Studios(ジョージア州フェイエットビル)とOFS Studio Complex(ジョージア州ノークロス)の両方で建設され、20万平方フィート以上(サッカー場4面分以上の実用セット)を占めた。●宇宙犬コスモのため、実際のゴールデンレトリーバーを起用コスモはとても楽しいキャラクターで、フェッチで遊んだり、おやつをもらったりと、犬がすること全てが大好き、賢くてバランスのとれた犬でもある。ゴールデンレトリーバーのようなタイプの犬がいいとの話になり、撮影現場には、スレートという名のゴールデンレトリーバーが招集された。コスモはCGで、ほとんどがフレームストアーによる素晴らしい仕上がりなので、残念ながら映画の中でスレートが登場することはないものの、スレートは撮影現場で一緒にいて本当に楽しい犬だったという。●特殊メイク数で世界記録を更新!特殊メイクに関しては、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、1つの作品で作られたメイク道具の数で世界記録を更新した(これまでの記録は、映画『いじわるグリンチのクリスマス』だという)。ショーン・ガン監督は「この映画には、映画史上のどの映画よりも多くの実用品が登場する。カウンターアースにいるヒューアニマルと呼ばれる人たちを500人も作ってもらったんだ」と語っている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はデジタル配信中(購入)、8月18日(金)よりMovieNEX発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年08月15日SEVEN&EIGHT HOLDINGS株式会社(所在地:東京都港区)は、Google Play ベストオブ 2022 アワーズ 台湾MIT(Made in TW) 受賞ゲーム「Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)~王領英雄~」が事前登録1万人を突破したと同時に、「GameWith」アプリゲームの事前登録/予約ランキング(※1)で1位を獲得、ゲームアプリ事前予約サービス「予約トップ10」のランキング(※2)で1位を獲得したことをお知らせします。※1 GameWith内のリリース通知登録者数に関するデイリーランキング。※2 予約トップ10内の週間ランキング。公式X(Twitter)ではゲームリリースまで各種キャンペーンを実施しております。詳しくは公式X(Twitter)をご確認ください。【公式】Knightcore Kingdom ~王領英雄~(@78hd_kk) 【公式】SEVEN&EIGHT HOLDINGS(@78hd_cp) Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)メインビジュアル■Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)~王領英雄~ 事前登録情報Google Play: ※App Storeは予約注文の対応が完了次第、予約注文が可能となります。台湾大人気作品ナイトコアキングダム!タワーオフェンス型RPGの本命が遂に日本上陸!!仲間と共に「猫」が支配する王国を復活させる旅に出よう!<ゲーム紹介>Google Play ベストオブ 2022 アワーズ 台湾MIT(Made in TW)受賞ゲーム、ナイトコアキングダムが日本で予約開始!守るも攻めるも猫に支配された世界で英雄達のタワーオフェンスバトルを楽しもう!隕石の落下で世界が崩壊し、猫に支配された原作の未来を描いたストーリーを仲間と共に世界の復興を目指していく本格的なタワーオフェンス型RPG。メイン画面の音楽やバトル時の音楽制作には「ブダペスト交響楽団」が関わり、臨場感のある圧巻の音楽がプレイヤーを魅了!<キャラクター紹介>アニメ風イラストで描かれたキャラクターがLive2D技術により躍動的に動き、着せ替え機能も搭載!バトルでは3Dの可愛いデフォルメキャラがわちゃわちゃ動き、見ていて可愛く楽しい!<バトルシステム紹介>部隊を率いて敵が守る防衛線を突破する爽快感がたまらない!バトルは守りの「タワーディフェンス型」ではなく、攻めの「タワーオフェンス型」。そのステージ数は圧巻の1000以上でやり込み度MAX!3つの属性相性システムを上手に利用し、敵の弱点属性を狙って攻略していこう!<育成システム紹介>レアリティアップ機能でハズレキャラなし!全キャラクター最高レアリティまで育成できるので好きなキャラを育成しよう!また武器を装備させたり、キャラクター同士の絆を発動させたり、育成要素満載!<ミニゲーム紹介>毎日がまるで縁日気分!射的ゲームなどのミニゲーム多数実装!報酬はガチャができるアイテムなどが入るので毎日ミニゲームを楽しもう!<世界観紹介>ここは猫に支配されている世界。この世界の各都市に存在する領主は、世界の王である猫型のペイラ王に従属。彼らはその昔これらの土地の所有者であった月の民を信奉しており、また月の民の遺跡でこれらの土地の歴史の研究。しかしある日、天空に存在する月の星が謎の勢力の影響を受けて崩壊、そして無数の隕石がキャメロットの大地を襲う。この強大な衝撃により重力波が歪んだ事で「時空の穴」が発生、そんなキャメロットへ時空の穴を通じて次々に魔物が襲来する。プレイヤーはキャメロットを復興する為に英雄や兵士を集め、魔物を撃退し、時空の穴を塞ぐ事を目標を掲げ、物語が進む。■Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)~王領英雄~ 事前登録情報Google Play: ※App Storeは予約注文の対応が完了次第、予約注文が可能となります。公式サイト : 公式X(Twitter) : 公式YouTube : 公式LINE : 公式予約トップ10 iOS : 公式予約トップ10 Android: GameWith特集ページ : ※Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)~王領英雄~はSEVEN&EIGHT HOLDINGS株式会社がMarsCat Games Co., Ltd.と共同で日本国内向けに配信するスマホゲームとなり、App Store、Google Play向けに2023年秋配信予定となります。■Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)~王領英雄~ プレイ画像Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)1Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)2Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)3Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)4■事前登録報酬5万人達成でインストールしていただいた全員に【元粒子召喚券×1】をプレゼントいたします。5万人を超えた場合、更に豪華な報酬のプレゼントを予定しています。Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)事前登録1万人達成■会社概要商号 : SEVEN&EIGHT HOLDINGS株式会社本店 : 東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル資本金: 5,000万円HP : SEVEN&EIGHT HOLDINGS株式会社は日本国内では大規模の海外ネットワークを有するデジタルコンテンツ企業となり、圧倒的な質と量でライセンス・ゲーム・マーケティング・開発等を実施している日本企業となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月09日SEVEN&EIGHT HOLDINGS株式会社(所在地:東京都港区)は、Google Play ベストオブ 2022 アワーズ 台湾MIT(Made in TW) 受賞ゲーム「Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)~王領英雄~」の日本国内配信版の事前登録を開始することを発表します。Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)メインビジュアル台湾大人気作品ナイトコアキングダム!タワーオフェンス型RPGの本命が遂に日本上陸!!仲間と共に「猫」が支配する王国を復活させる旅に出よう!<ゲーム紹介>Google Play ベストオブ 2022 アワーズ 台湾MIT(Made in TW)受賞ゲーム、ナイトコアキングダムが日本で予約開始!守るも攻めるも猫に支配された世界で英雄達のタワーオフェンスバトルを楽しもう!隕石の落下で世界が崩壊し、猫に支配された原作の未来を描いたストーリーを仲間と共に世界の復興を目指していく本格的なタワーオフェンス型RPG。メイン画面の音楽やバトル時の音楽制作には「ブダペスト交響楽団」が関わり、臨場感のある圧巻の音楽がプレイヤーを魅了!<キャラクター紹介>アニメ風イラストで描かれたキャラクターがLive2D技術により躍動的に動き、着せ替え機能も搭載!バトルでは3Dの可愛いデフォルメキャラがわちゃわちゃ動き、見ていて可愛く楽しい!<バトルシステム紹介>部隊を率いて敵が守る防衛線を突破する爽快感がたまらない!バトルは守りの「タワーディフェンス型」ではなく、攻めの「タワーオフェンス型」。そのステージ数は圧巻の1000以上でやり込み度MAX!3つの属性相性システムを上手に利用し、敵の弱点属性を狙って攻略していこう!<育成システム紹介>レアリティアップ機能でハズレキャラなし!全キャラクター最高レアリティまで育成できるので好きなキャラを育成しよう!また武器を装備させたり、キャラクター同士の絆を発動させたり、育成要素満載!<ミニゲーム紹介>毎日がまるで縁日気分!射的ゲームなどのミニゲーム多数実装!報酬はガチャができるアイテムなどが入るので毎日ミニゲームを楽しもう!<世界観紹介>ここは猫に支配されている世界。この世界の各都市に存在する領主は、世界の王である猫型のペイラ王に従属。彼らはその昔これらの土地の所有者であった月の民を信奉しており、また月の民の遺跡でこれらの土地の歴史の研究。しかしある日、天空に存在する月の星が謎の勢力の影響を受けて崩壊、そして無数の隕石がキャメロットの大地を襲う。この強大な衝撃により重力波が歪んだ事で「時空の穴」が発生、そんなキャメロットへ時空の穴を通じて次々に魔物が襲来する。プレイヤーはキャメロットを復興する為に英雄や兵士を集め、魔物を撃退し、時空の穴を塞ぐ事を目標を掲げ、物語が進む。■Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)~王領英雄~ 事前登録情報Google Play: ※App Storeは予約注文の対応が完了次第、予約注文が可能となります。公式サイト : 公式X(Twitter) : 公式YouTube : 公式LINE : 公式予約トップ10 iOS : 公式予約トップ10 android : ※Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)~王領英雄~はSEVEN&EIGHT HOLDINGS株式会社がMarsCat Games Co., Ltd.と共同で日本国内向けに配信するスマホゲームとなり、App Store、Google Play向けに2023年秋配信予定となります。■Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)~王領英雄~ プレイ画像Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)1Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)2Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)3Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)4■事前登録報酬5万人達成でインストールしていただいた全員に【元粒子召喚券×1】をプレゼントいたします。5万人を超えた場合、更に豪華な報酬のプレゼントを予定しています。Knightcore Kingdom(ナイトコアキングダム)事前登録報酬■会社概要商号 : SEVEN&EIGHT HOLDINGS株式会社本店 : 東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル資本金: 5,000万円HP : SEVEN&EIGHT HOLDINGS株式会社は日本国内では大規模の海外ネットワークを有するデジタルコンテンツ企業となり、圧倒的な質と量でライセンス・ゲーム・マーケティング・開発等を実施している日本企業となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日LIFE IS A GAME LIMITEDは、地下サバイバルゲーム『ラストフォート:サバイバル』と、SONYが手がけたドラマ『ザ・ボーイズ』のコラボを、2023年7月31日(月)に実施することを発表いたします。『ラストフォート:サバイバル』にとっては、初のコラボとなります。『ラストフォート:サバイバル』×『ザ・ボーイズ』1『ザ・ボーイズ』の人気キャラクター・ヒューイ、スターライト、ブッチャーの三人が、『ラストフォート:サバイバル』の終末世界に登場します。1週間目のログインボーナスでは、スターライトを無料でゲットすることができます。■『ザ・ボーイズ』集結!ヒューイ、スターライト、ブッチャーが終末世界にデビュー!『ラストフォート:サバイバル』×『ザ・ボーイズ』2・あらすじ突如現れたゾンビの大群により、『ラストフォート:サバイバル』の世界が空前の危機に陥ってしまった。ゾンビの猛攻により、シェルターは陥落寸前!生存者たちは、彼らを救うヒーローの出現を祈っている。今回の『ラストフォート:サバイバル』×『ザ・ボーイズ』コラボでは、ヒューイ、スターライト、ブッチャーの三人が、『ラストフォート:サバイバル』に参戦します。強力な『ザ・ボーイズ』チームは、指揮官と共に戦い、ゾンビが蔓延る終末世界を守り抜きます。コラボイベントで『ザ・ボーイズ』チームと一緒に手がかりを探し、壮大なストーリーを体験してください。■限定コラボイベント開催!『ザ・ボーイズ』のキャラ達とヴォートの真相を突き止めよう!新コラボキャラ登場シェルターの危機が収まっても、凶悪なゾンビは一体どこから来たのかは不明のままです。イベント「ヴォート社の侵攻」でゾンビを撃退しながら、手がかりを集め、シェルターの衛星レーダーで情報収集を行い、ヴォートの真相を突き止めてください。調査が進むにつれて、危険も増していきます。『ザ・ボーイズ』と一緒に特訓し、最終決戦に備えてください。■期間限定コラボアイテム&スキンが登場!お見逃しなく!『ラストフォート:サバイバル』×『ザ・ボーイズ』3『ザ・ボーイズ』のコラボアイテム&スキンが期間限定で登場します。ブッチャーのバイク風行軍スキン(リーダービークル)、『ザ・ボーイズ』のコラボ基地スキン、スタンプ、アイコンフレーム、チャットフキダシ、勲章、ネームプレートも新登場。他にも全コラボ内容を展示するコレクションルーム機能が登場します。公式SNSイベントに参加して、シークレット報酬をゲットしてください!『ラストフォート:サバイバル』×『ザ・ボーイズ』コラボは絶賛進行中です。公式SNSでも沢山のイベントが開催中です、詳細は公式FacebookとDiscordで確認してください。※イベント期間や内容が予告なく変更または終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式SNSのお知らせをご覧ください。『ラストフォート:サバイバル』×『ザ・ボーイズ』コラボ記念PV ストアダウンロード: Facebook : Discord : Twitter : 公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日ANAクラウンプラザホテル大阪は、「ピンクアフタヌーンティー~ハロウィンピンク(Pink Afternoon Tea~Pink Halloween~)」を2023年9月11日(月)から10月31日(火)まで開催する。ピンクに彩られたハロウィンアフタヌーンティーANAクラウンプラザホテル大阪で人気の「ピンクアフタヌーンティー」が、ハロウィン仕様になって登場。ピンクに彩られたフォトジェニックなスイーツやセイボリーが展開される。スイーツやセイボリーは、ハロウィンらしく“おばけ”や“魔女の帽子”といった装飾が施されているのがポイント。たとえば、パンプキン型がキュートな「かぼちゃプリン」、「おばけのカボチャタルト」、コウモリ型チョコレートが乗った「苺チョコレートハロウィン風」など、可愛らしい見た目のスイーツが勢揃いする。また、セイボリーは秋の味覚を用いたメニューが揃う。「かぼちゃとほうれん草のキッシュ」や「紫芋のタルト野菜チップ添え」「グリルチキンと彩り野菜のロールサンド」などを味わうことができる。【詳細】「ピンクアフタヌーンティー~ハロウィンピンク~」開催期間:2023年9月11日(月)~10月31日(火)提供場所:ANAクラウンプラザホテル大阪 1階 ロビーラウンジ住所:大阪府大阪市北区堂島浜1-3-1時間:月~土 13:00〜18:30(2時間制、20:30クローズ)日・祝 13:00〜17:30(2時間制、19:30クローズ)※前日15:00までに要予約料金:1人 6,400円※サービス料込<メニュー例>■スイーツかぼちゃの馬車 / 赤いフルーツとジュレのブランマンジェ / かぼちゃプリン / かぼちゃクッキー / おばけのカボチャタルト / 苺チョコレートハロウィン風 / ピンクの豆乳ドーナツ / 魔女の帽子 / ハロウィンカップケーキ■セイボリーかぼちゃとほうれん草のキッシュ / グリルチキンと彩り野菜のロールサンド / パンデピスとパテドカンパーニュ / 紫芋のタルト野菜チップ添え【予約・問い合わせ先】ANAクラウンプラザホテル大阪TEL:06-6347-1112
2023年07月30日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』の本編映像が公開された。『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきたクローネンバーグ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は、“人類の進化についての黙想”がテーマで、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されると退出者が続出した賛否両論の問題作だ。このたび公開されたのは、ヴィゴ・モーテンセン演じるソールの“新たな臓器”の内診の様子。“加速進化症候群”のアーティスト、ソールは、自身の内部に新たな臓器の誕生を感じ、パートナーのカプリース(レア・セドゥ)が診察することに。スコープを覗いてソールの内部を診察するカプリースは「まったく新しい臓器よ。見たことがない」と告げ、ふたりは新たな臓器の誕生を静かに喜ぶ。そして、臓器にタトゥーを施すという新たなショーのアイデアを思いつく――。痛みの感覚を失うように進化し、新たな臓器を生み出す“加速進化症候群”の人間まで現れた人類。そんな近未来を舞台に、クローネンバーグ監督は独特の世界観で人類の進化について描き、「技術の進歩は、人間の身体と意志の延長であるという考えを、常に多くの映画で表現してきました。テクノロジーは非人間的で、宇宙から来た刺激的なものと考える人もいましたが、私は棍棒にしろ弓矢にしろ斧にしろ銃にしろ核兵器にしろ、常に人間の身体や手から生まれたものだと考えています。電話だって人間の声があってこその技術です。テクノロジーは人間の延長線上にあり、さらには刺激的で破壊的で創造的な私たちを映し出す鏡です。本作では進化によって試される人間のあり方についても描いています」と人類の進化とテクノロジーの相関性を語り、本作のテーマのひとつであると語っている。映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』本編映像<作品情報>映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』8月18日(金) 公開公式サイト: SPF (CRIMES) PRODUCTIONS INC. AND ARGONAUTS CRIMES PRODUCTIONS S.A.(C)Serendipity Point Films 2021
2023年07月23日髪を補修、しなやかさを与えるベジタブルプロテインサロンクオリティのナチュラルコスメを展開する株式会社オブ・コスメティックスが、「ソープオブヘア・1-M」をリニューアルして、7月中旬から全国で販売を開始した。「ソープオブヘア・1-M」には髪を補修し、しなやかさを与えるベジタブルプロテイン(大豆プロテイン・エンドウ豆プロテイン・セラキュート-V・アルギニン誘導体)のほか、フケやカユミを抑えて健やかな頭皮環境に導くアロエベラ液汁、などといった天然植物保湿エキスも配合している。清涼感を楽しめるクール系シャンプーで、新たな処方となって7月中旬からリニューアル発売された。天然由来成分でさわやかなペパーミントの香り「ソープオブヘア・1-M」は、アミノ酸や植物由来の生分解性の良い洗浄成分から作られており、色は葉緑素のあざやかなグリーンで、さわやかなペパーミントの香り(パーミント油)。いずれも天然由来成分で作られている。極上のふんわり感と、なめらかな指通り、スキャルプケアが同時にかなうぜい沢なシャンプーだ。同シャンプーの携帯用の容量は60mlで税込み価格990円、スタンダードの容量が265mlで税込み価格4,180円、エコサイズの容量が1,000mlで税込み価格13,398円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソープオブヘア・1-M
2023年07月14日全世界を席巻中の『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、全米興行収入で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を抜いて今年第2位に浮上。日本でも前作の累計興行収入を超える大ヒットとなったことを記念し、新たな海外版ポスターが解禁となった。本作の全米累計興収は3億5764万ドル(約510億円)を突破し、今年第2位の数字に。さらに全世界累計興行収入は累計6億4224万ドル(約915億円)に達している(※7月10日現在Box Office Mojo調べ、1ドル=142.49円換算)。また、日本でも、4週連続で週末ランキングTOP10にランクイン。累計動員は64万人超え、早くも前作の累計興行収入を超えるヒットとなっている。そんな本作から新たなに解禁となったのは、アニメーション業界に革命を起こし、新たなアニメーションスタイルを確立した本作らしい、まるで絵巻物を思わせる斬新な世界観で描かれた海外版ポスターの特別ビジュアル。中央の<マイルス/スパイダーマン>を、<ミゲル/スパイダーマン2099>、<グウェン/スパイダー・グウェン>、<ピーター・B・パーカー/スパイダーマン>、<ホービー/スパイダー・パンク>、<ジェシカ/スパイダーウーマン>、<パヴィトル/スパイダーマン・インディア>が取り囲んでいる。さらにその周りには、240種以上劇中に登場するともいわれている無数のスパイダーマンたちが配され、強烈なインパクトを放っている。なお、今回解禁された海外版ポスターのオリジナルアートカードが、<最終>の入場者プレゼントとして7月14日(金)より配布が決定した(なくなり次第終了)。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年07月11日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』では、世界観を表すために古着が使用されているという。デザイナーが衣装へのこだわりについて語った。本作はデヴィッド・クローネンバーグ監督8年ぶりの最新作。これまでも独特の世界観と物議を醸す作風で問題作を次々に生み出してきた監督だが、本作では近未来を舞台に、自身の体から臓器を生み出すアーティストの物語を描く。ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュワートといった豪華キャストの出演でも話題の本作だが、そんな豪華キャストらが身に纏う衣装にも注目したい。本作の衣装デザイナーのマユ・トリケリオティは、少し荒廃した未来の世界を舞台にしているということで「今回は大量の古着だけを使いました、なぜなら『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は生産することが停止した世界なので、新しいアイテムはなく、目に映るものは外れたボタンや折れたヒールなど、古びた中古の洋服ばかりなので」と劇中では古着のみを着用していることを明かす。そして、「日常的でなんの変哲もない洋服をどこかズレた感じにすることで、普通ですがそうではない、不穏な雰囲気が出るように工夫しました」とクローネンバーグ監督が創造する独特の世界観にあった衣装のポイントについて解説。また、特に目を引くレア・セドゥ演じるカプリースがパフォーマンスの際に着用する赤いドレスについては、何度も監督と議論を重ねて進められたと述べ、「色味をかなり抑えて、全体的に色褪せた印象を作ることで、色鮮やかなシーンが効果的になります」と、ほかの衣装とのメリハリをつけることで、より、赤いドレスが印象付けられていると語った。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日マーベル・スタジオの劇場映画最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、本日7月7日(金)よりデジタル配信開始(購入)。8月18日(金)よりMovieNEXと4K UHDMovieNEX、デジタルレンタル配信開始。それに合わせて、物語が動き出す8分超えの本編プレビューが解禁された。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)にて、アベンジャーズの一員としてサノスとの戦いを終え、惑星ノーウェアへ戻ったガーディアンズ。しかし、ガモーラを失った悲しみから未だ立ち直れないピーター・クイルと彼を心配する仲間たちに新たな試練が襲い掛かる。正体不明の謎の<黄金の男>アダム・ウォーロックが突然ロケットを襲撃…。これを機に、ロケットの知られざる壮絶な過去が初めて明らかになり、ガーディアンズの面々は新たな戦いに巻き込まれていくことに。ジェームズ・ガン監督が「1作目は母、2作目は父、そして本作はロケットの物語」と語っている通り、ロケットを中心に大切な仲間を助けるべく再び彼らの物語が動きだす重要な冒頭シーンとなっている。惑星ノーウェアのフードにまつわるトリビア本作で、最も興味深い小道具のひとつが、惑星ノーウェアの屋台で売られているスナック菓子。俳優が実際に食べる必要があるため、複数のレシピがテストされ、複数の食物アレルギーに対応しグルテン、乳製品、砂糖を使用していないことも語られている。スタッフは、「これまで手がけたフードの中で最も難しいもののひとつ」であることを認めている。さらに、実際に俳優が食べて撮影する前に、スタッフが実際にそれらを食べてみてカメラを回し、監督が確認して気に入ったものを使用して撮影が行われたというこだわりのエピソードもあるそう。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はデジタル配信(購入)中。<『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』リリース情報>8月18日(金)デジタル配信(レンタル)開始MovieNEX・4K UHDMovieNEX発売発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年07月07日マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の公開日が10月6日から10月20日に変更され、新たな予告編も解禁となった。本作は実話を基に描く、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス超大作。劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。さらに、IMAXでの上映も決定している。新予告編の映像は、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)がアメリカ先住民オセージ族のモーリー・カイル(リリー・グラッドストーン)と見つめ合って話すシーンから始まる。互いに惹かれ合う2人だが、「ここには金があふれている」とアーネストに語りかけるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の言葉で一転、アーネストの周囲には不穏な空気が流れる。石油が噴き出すほどに潤沢なオセージ族の土地で、列車に乗ってやってきた白人たちは拳銃を持ち、オセージ族は「我々は戦士だ」と宣言、町は暴力と金で溢れていく…。映像の最後には、トム・ホワイト(ジェシー・プレモンス)が「殺人の件でこちらに」とアーネストの家を訪ねる緊張感漂うシーンも。アーネストとリリーの真実の愛の行方はどうなるのか。そして残酷な裏切りとは一体…?一筋縄ではいかない、シリアスな展開を予感させる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月06日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より本編映像が解禁された。本作は『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグの最新作。この度解禁されたのは、巨大な臓器のような不気味なベッドで眠るヴィゴ・モーテンセンを捉えた本編の冒頭シーン。映像は生き物のように動く不気味な“オーキッド・ベッド”で眠るヴィゴ・モーテンセン演じるソールの姿を映し出す。ベッドに揺さぶられながら辛そうに眠りから目覚めるアーティストのソール。もともとは体の痛みを和らげるために、自動的に体勢を変えてくれるハイテクなベッドであったオーキッド・ベッドだが、いまはその機能の調子がすっかり悪いようだ。レア・セドゥ演じるカプリースに声をかけられると「新しいソフトウェアが必要だ」と答える。冒頭から独特な世界観が描かれているが、本作ではクローネンバーグ監督の構想を表現した装置が多く登場する。その中でも印象的なこのベッドについて、プロダクションデザイナーのキャロル・スピアは「ベッドはもともと2年前にクモの巣ベッドとしてスタートしたもので、そのデザインに取り組んでいるときに、デヴィッドから電話がかかってきて、他に登場する装置がとても有機的に見えるから、ベッドももっと有機的にしたほうがいいんじゃないかと言われました。それでベッドはより有機的なイメージで、巨大な臓器のようなデザインになりました」とデザイン変更の過程を明かしている。機械でありながら生き物のようにも見えるこだわりの装置たち。クローネンバーグ監督の世界観を色濃く反映した劇中のセットにも注目だ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月01日グラニフ(graniph)から、ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」とのコラボレーションコレクションが登場。2023年6月27日(火)より、一部のグラニフ店舗で発売される。グラニフ×「ゲーム・オブ・スローンズ」のコラボアイテムジョージ・R・R・マーティン著のベストセラー小説『氷と炎の歌』を原作に、七王国から成る大陸の覇権争いに絡む者たちの愛と野望を、全8章という壮大なスケールで描いた人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。今回のコラボレーションでは、ドラマ本編と前日譚にあたるスピンオフ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の作品世界を落とし込んだ、多彩なアイテムが展開される。陰謀と策略が渦巻くオープンカラーシャツさらりとした肌触りの開襟シャツには、作中の登場人物たちの顔を総柄でプリント。いかに生き、いかに死ぬか、陰謀と策略が渦巻く権力争いに身を投じるキャラクターたちの、覚悟ある表情が印象的にデザインされている。作品ロゴや主要キャラクターをプリントしたTシャツグラニフの定番となっているTシャツは、多彩なバリエーションでラインナップ。作品ロゴ、ターガリエン家の家紋、スターク家の4人の子供、エダード・スタークの落とし子でありナイツ・ウォッチのジョン・スノウ、“ドラゴンの母”ことデナーリス・ターガリエンなど、様々なデザインが楽しめる。「DRACARYS」刺繍キャップや、大陸プリントのトートこのほか、ターガリエン家がドラゴンに火を吐かせる台詞「DRACARYS」を刺繍したキャップ、物語の舞台となるウェスタロス大陸を大きくプリントしたトートバッグなども用意されている。商品情報グラニフ×「ゲーム・オブ・スローンズ」コラボレーションアイテム発売日:2023年6月27日(火)※公式オンラインストアにて先行予約受付中。販売店舗:アトレ秋葉原 / 池袋パルコ LIMITED STORE / イオンモール各務原 / イオンモール京都桂川 / イオンモール熊本 / イオンモール倉敷 / イオンモール名取 / イオンモール浜松市野 / イオンモールレイクタウンmori / ジ アウトレット北九州 / ジ アウトレット湘南平塚 / 新静岡セノバ / タカシマヤ ゲートタワーモール / ならファミリー / 原宿 / 阪急西宮ガーデンズ / ららぽーと門真 / ららぽーと福岡 / ららぽーと横浜 / ららぽーとEXPOCITY / オンラインストアGAME OF THRONES and all related characters and elements(C)& TM HBO,Inc.(s23)
2023年06月17日DCのみならず全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーといわれる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』のワールドプレミアがアメリカ・ロサンゼルスのチャイニーズシアターにて行われ、豪華スタッフ・キャスト陣が登壇した。ワールドプレミアには“地上最速ヒーロー”フラッシュ役のエズラ・ミラー、スーパーガール役に抜擢され映画初出演を果たしたサッシャ・カジェ、『ジャスティス・リーグ』に続いてバットマン役を演じたベン・アフレック、DCスタジオの共同会長兼CEOのジェームズ・ガン、監督のアンディ・ムスキエティ監督らが登場。会場の前に長いレッドカーペットが敷かれたプレミア会場は、豪華スターたちの登場に感激する大勢のファンの熱気と歓声に包まれた。父と亡き母を救うために時空を超え、世界を変えてしまった史上最速の男フラッシュを演じたエズラは、ワールドプレミアに登壇した心境について「とても光栄ですし、大きな喜びで、すごく興奮しています」と話し、「本当に、本当に、僕にとっても美しい瞬間になってくれました。こうしてみんなに会えることがとても素晴らしいことで、この映画をみんなで祝える瞬間を持てたことが素晴らしい。ありきたりかもしれないけれど、みんなとともに辿った旅路だったから」とファンへの感謝を真摯にコメント。自身が演じた主人公フラッシュの魅力については「彼は地上最速のスピードがある上に利他的で、道徳的な秤もしっかり持っている。それから犠牲的な精神もある。そういったヒーローとしてのカギとなる資質を彼は余すところなく体現しているから魅力的なんだと思います」と明かした。『ジャスティス・リーグ』以来6年ぶりにバットマンとして復活するベン・アフレックも、妻のジェニファー・ロペスと共に登場。バットマンのような漆黒のスーツに身を包んだベンは、今回のカムバックしたことについて「これまでの中でも一番楽しかったし、バットマン役を演じるなんて予想もしていませんでした。それでも、アンディ(・ムスキエティ監督)のことが大好きだし、以前の素晴らしい経験もあったから、ここに戻ってきて、また演じられることにすごくワクワクしたものを感じたんです」とコメント。さらに「ネタバレはしたくないけど、この映画の中で起こる小さなアイデアをとても気に入りました。バットマン役にどうして自分が惹きつけられているのかを知ることができたと思います」と、笑顔で語った。また、フラッシュとバットマンと一緒に戦う“スーパーマンのいとこ”スーパーガール役に抜擢されたサッシャは、黒のドレスに身を包んで登場。「スーパーガールを演じることは、私にとってこの上もなくかけがえのないものでした。私にとっては彼女が全て。子どもの頃の私は、大きすぎるほどの夢を持った子どもでした。そして今、ここにいて最も象徴的なアイコニックなヒーローの一人を演じています。彼女のすべてを深く愛していますし、皆さんが彼女を見て、彼女に感情移入をしてくれて、そしてそこを見上げると私もそこにいるということを知ってもらえるのがとても嬉しいです」と感慨深げに語った。ほかにも『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍役のマイケル・シャノン、フラッシュの父ヘンリー・アレン役のロン・リビングストン、フラッシュの母ノラ・アレン役のマリベル・ベルドゥ、フラッシュの大学生時代の友人アイリス・ウェスト役のキアシー・クレモンズらも駆けつけた。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月14日DCだけでなく、全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーにして、“最高傑作”と謳われる『ザ・フラッシュ』が、6月16日(金)より世界同時公開。この度、2人のフラッシュの対比が印象的な本編映像が解禁された。本作の主人公である“地上最速ヒーロー”フラッシュ/バリー・アレンは、幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループして過去に戻る。しかし、過去を変えたことで運命を変えてしまったフラッシュは、家族3人で幸せに暮らす18歳の“もう一人のフラッシュ”が存在する世界にたどり着く。悲しいバックグラウンドを背負いながら地上最速ヒーローとして活躍してきた“オールド・バリー”と、優しい両親と共に何不自由なく暮らしてきた能天気でお調子者の“ヤング・バリー”は、顔こそ同じだが性格も考え方も振る舞い方まで正反対。解禁された映像にはそんなオールド・バリーとヤング・バリーが会話するシーンが映し出されており、突然スーパーパワーを得ることになった状況に興奮を抑えきれないヤング・バリーと、とにかく自分の置かれた状況をなんとかしなければと焦るオールド・バリーのまさに“正反対”な様子の対比が伺える。同一人物なのに別人、というユニークな一人二役を演じたエズラ・ミラーについてアンディ・ムスキエティ監督は、「僕たちが描きたかったフラッシュをエズラ・ミラー以上に上手く演じられる人はいないと思います。本作での“二人のフラッシュ”はまさにエズラが演じるために作られたキャラクターのように思えます」と絶賛。さらにプロデューサーのバーバラ・ムスキエティも「エズラは素晴らしく、最も献身的でプロフェッショナルな俳優でした。彼はこの役のために、肉体的にも、創造的にも、感情的にも、すべてを捧げてくれた」とふり返っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月09日カンヌ国際映画祭で騒然となった、強烈な近未来を描く映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より、場面写真が到着した。『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など、数々の受賞歴と共に、物議を醸してきたデヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作。「第75回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に出品されると、退出者が続出した賛否両論の問題作だ。製作に20年以上を費やした本作のテーマは、“人類の進化についての黙想”。監督が創造する人類の進化とは何なのか。今回公開されたのは、個性的なキャラクターの姿を写した場面写真。ヴィゴ・モーテンセンが演じる、黒い布で姿を覆う“加速進化症候群”のアーティスト・ソールをはじめ、妖艶な赤いドレスに身を包むソールのパートナー・カプリース(レア・セドゥ)、2人を監視する、政府の新たな秘密機関“臓器登録所”で働くティムリン(クリステン・スチュワート)の姿が。新たな臓器を生み出すソールの体内を調べるシーンも見られ、その独創的な世界が垣間見える。なお、本作のフランス版ビジュアルポストカード付きムビチケカードが、6月9日(金)より発売されることも決定した(※数量限定)。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2023年06月04日「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のデヴィッド・ハーバーと、「キリング・イヴ/Killing Eve」のジョディ・カマーが、ゲーム「アローン・イン・ザ・ダーク」のメインキャラクターを務めることが明らかになった。同ゲームは1992年に発売された同名ゲームのリメイク版で、ジャンルはサバイバルホラー。開発元の「THQ Nordic」によると、対応プラットフォームはPC、PlayStation 5、Xbox Series X|S。デヴィッドは私立探偵のエドワード・カーンビー役、ジョディはエミリー・ハートウッド役で、プレイヤーはどちらかのキャラクターを選択できる。どちらのキャラクターも同じイベントを体験するが、それぞれが環境に対して異なる反応を示したり、ストーリーにわずかな違いが出るそうだ。周りのキャラクターの2人への対応も変化するという。開発者は「ぜひ2回以上プレイすることをお勧めする」と語っている。数日前には、ゲームの新映像が公開された。そこで聞き、見ることのできるデヴィッドとジョディの声とキャラクターが、ゲームファンに「すごくイイ!」「これは期待できる!」と大好評だ。「アローン・イン・ザ・ダーク」は過去に実写映画化もされ、2005年公開の第1作ではクリスチャン・スレーター、2008年公開の第2作ではリック・ユーンがエドワード役を演じた。(賀来比呂美)
2023年05月31日『女王陛下のお気に入り』や「ザ・クラウン」のオリヴィア・コールマンが主演を務め、名匠サム・メンデス監督と豪華キャスト、そしてサーチライト・ピクチャーズがタッグを組んだ劇場最新作『エンパイア・オブ・ライト』。そのブルーレイ+DVDの発売を記念して、特典映像の中からオリヴィアが演じた主人公ヒラリーのキャラクターが解説される映像がシネマカフェに到着した。この度解禁するのは、第80回ゴールデン・グローブ賞の主演女優賞(ドラマ部門)にもノミネートされたオリヴィアが演じる、主人公ヒラリーのキャラクターについて、メンデス監督や彼女の上司のエリス役を演じたコリン・ファース、そしてオリヴィア本人らが語るインタビュー映像。メンデス監督は、精神を患っていた母と過ごしていた自身の過去をもとに、ヒラリーを描いたと語る。気分安定薬であるリチウム剤により感覚が鈍った状態で、情事や仕事もただこなすだけのヒラリー。感じる力が弱く、孤独な大人として描かれる物語冒頭の彼女の姿は、後にスティーヴンと出会うことで感情を大きく揺り動かす姿を際立たせる。ヒラリーと不倫関係を続ける劇場支配人エリスを演じるコリンは、今回の撮影の中で、ヒラリーとエリスの関係性について議論を重ねたと言う。自分の地位を利用し、ヒラリーの気持ちなどお構いなしに身勝手に関係を迫り続けるエリス。そして、それに屈辱を感じながらも、上司であるという理由から断ることができずに関係をやり過ごすヒラリー。製作を務めるピッパ・ハリスは、こういった出来事は映画内だけの出来事ではなく、「今も世界中で同じことが繰り返されている」と現実の社会に照らしたコメントも残している。『エンパイア・オブ・ライト』はデジタル配信中(購入/レンタル)、ブルーレイ+DVDセット発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンパイア・オブ・ライト 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年05月28日