ユミカツラ(Yumi Katsura)の2024-25年秋冬コレクションが2024年3月5日(火)、恵比寿ガーデンプレイス「ザ・ガーデンホール」にて発表された。デザイナー・桂由美の60年間の軌跡日本の結婚式およびブライダル業界を牽引し続けるデザイナー・桂由美。今季は、ユミカツラを象徴する花・バラとともに、2025年に60周年を迎える桂由美のデザイナー活動における軌跡をたどるコレクションを展開する。“Rose Yumi Story”のテーマ通り、ウェディングドレスをはじめ、ヘッドピースやブーケなど、ランウェイの随所にバラが散りばめられている。気品にあふれる白バラ「ローズ・ユミ」1998年、京成バラ園で咲いた新種の白バラに、“花嫁のためのバラ”として名付けられた「ローズ・ユミ」。そんな気品とロマンチックさを兼ね備えた純白のバラ「ローズ・ユミ」のコサージュを頭につけたウェディングドレスのファーストルックで幕を上げた。アイコニックな「ユミライン」続いて目を惹くのは、ユミカツラの代名詞ともいえるシルエット「ユミライン」のウェディングドレス。着物のお引きずりに着想した、女性の体躯を引き立てる美シルエットはそのままに、総レースやオーガンジーなど軽やかな素材を取り入れたエレガントなスレンダードレスが登場した。多彩なローズドレス今季のムードを最も体現しているのが、ローズドレスの数々だ。ラメ糸でバラの刺繍を施したサテンドレスから、小さなバラモチーフを不規則にあしらったマーメイドドレス、バラ柄レースが煌めくケープドレス、ドレス全身に立体的なバラを縫い付けたミニドレスまで、上品かつエレガントなウェディングドレスがお目見えする。“バラが咲き誇る”カラードレスカラードレスのバラモチーフも見逃せない。フロントとバックに“バラの花びらが浮き上がって見える”大きな立体モチーフ、胸元には1枚の花びらのようにデコラティブなハートシェイプラインを仕立てた淡いローズカラーのドレスや、ドレスの肩から背中、前面から背面にかけてバラの花々をリースのように施したブラックドレスなどが散見された。新たな和装スタイルまた、ユミカツラの新和装スタイルも印象的。縁起のよい伝統的な吉祥模様の白無垢ながら、斬新なヘッドピースを身に着けることで、モダンなムードを演出している。牡丹や蘭・菊といった華やかな佇まいの色打掛に加え、ブルーの軽やかな生地に白いバラのカットワークを盛り込んだ、“洋レース風”の打掛も存在感を放っていた。軽やかなアフタヌーンドレスも“着回しを楽しめる”エレガンスウェアを製作するエフ(ykF)は、日常でも気軽に着られるスタイリングを提案。淡いサーモンピンクのシルク素材を用いたアフタヌーンドレスや、ブラックのライン使いが新鮮なワンピース、ダークグレーのレーススカートが揃う。メンズフォーマルの多様化なお桂由美は、今後の展望として「多彩なデザインを揃える花嫁のドレスに合わせて、メンズフォーマルの多様化にも力を入れていきたい」と語った。ランウェイでは、スタイリッシュ感のあるアースカラーや、カラードレスにマッチするライトカラーのタキシードを中心に、イエローやブラウンのピークドラペルスーツといった、豊富なカラーリングのフォーマルウェアが披露された。
2024年03月08日ティファニーは、「ブルー ブック 2023:アウト オブ ザ ブルー」フォール コレクションを発表します。ティファニーのジュエリー&ハイジュエリー部門のチーフ アーティスティック オフィサーであるナタリー・ヴェルデイユによる初のブルー ブック コレクションの続編として、ジャン・シュランバージェによる海の世界に着想を得た傑作にオマージュを捧げ、彼の幻想的な視点を探求します。既存の5つのテーマ(シェル、コーラル、パイシーズ、スターアーチン、スターフィッシュ)を発展させ、新たなテーマであるシーアネモネ(イソギンチャク)を通してシュランバージェのビジョンを再構築します。幾何学的で様式化された美しさを持つ傑作の数々は、シュランバージェの謎めいた海のシンボルに命を吹き込み、新たな解釈を与えています。「シーアネモネ」ペンダント (ブルー キュプリアン エルバイト トルマリン、ターコイズ、ダイヤモンド、18Kホワイトゴールド/©Tiffany & Co.しばしば海の花と形容されるシーアネモネのテーマは、この生物の器用なフォルムに敬意を表しています。ダイヤモンド、ブルー キュプリアン エルベイト トルマリン、ターコイズをセットしたブレスレットなど、非常に斬新なデザインのメカニズムが特徴で、繊細な動きと躍動感を感じさせます。また、キューレットを表に向けてダイヤモンドを逆さにセッティングし、トゲのあるテクスチャーを表現した作品もあります。「シーアネモネ」ブレスレット (ブルー キュプリアン エルバイト トルマリン、ターコイズ、ダイヤモンド、18Kホワイトゴールド)/©Tiffany & Co.ダイヤモンドと10カラットを超える印象的なブルー キュプリアン エルバイト トルマリンをあしらったシェル ネックレス、23カラットを超える未処理のオレンジ サファイヤをあしらったパイシーズ ネックレス、合計37カラットを超える未処理のパープル サファイヤとダイヤモンドをあしらったコーラル ネックレス、ダイヤモンドと22カラットを超える未処理のグリーン キュプリアン エルバイト トルマリンをあしらったスターフィッシュ ペンダントなど、注目すべき作品の数々が展開されます。「コーラル」ネックレス (パープル サファイヤ、ダイヤモンド、プラチナ、18Kイエローゴールド)/©Tiffany & Co.ティファニーのジュエリー&ハイジュエリー部門のチーフ アーティスティック オフィサーであるナタリー・ヴェルデイユは、「本コレクションは、自然の模倣と様式化、表現と具象、写実と抽象の間のダンスです。海にインスパイアされた傑作の数々は、ジャン・シュランバージェの豊かな創造性を讃えるものです。私たちは半世紀前に考案された見事な作品に命を吹き込み、夢のような新しい言語を生み出しました。」と語っています。「ブルー ブック 2023:アウト オブ ザ ブルー」フォール コレクションは、今秋に開催されるハイジュエリーの祭典で発表します。
2023年10月14日CFCL(シーエフシーエル)の2024年春夏コレクションが2023年9月26日(火)にフランス・パリで発表された。テーマは「New Land」。スマートシティ「ザ・ライン」を着想源にサウジアラビアの砂漠で建設中のスマートシティ「ザ・ライン」。本来住みにくいとされる砂漠という地に、快適に過ごせる空間を作るというこのプロジェクトに興味を持ったCFCLのデザイナー・高橋悠介は、「ザ・ライン」を今季の着想源とし、テーマに「New Land」を掲げた。そんな今季は、自然が持つ複雑な色彩や半透明の素材を使用しながら、曖昧で美しい幻想的なコレクションを展開していく。ラメ糸を使用した近未来的なルック草花を表現したシルバーのオブジェが彩りを添える近未来的な会場。まず最初に現れたのは、会場と呼応するようなシルバーのラメ糸で編み上げられたタートルネックのニットに、ブラックのセットアップを合わせたルックだ。シルバー×ブラックで構成されたルックが終わると、今度はトップスからドレス、バッグまでシルバーで統一されたルックが提案され、コレクションに漂うフューチャリスティックなムードを高めていった。滝をイメージしたストライプ柄乾いた大地に流れ落ちる滝をイメージしたというストライプ柄のドレスは、細いブルーのラインがアクセントに。上部は細め、下部は太めのストライプ柄を採用することで、ダイナミックな印象に仕上げている。見る角度によって表情が変わる柄“菌”を由来するグループは、菌糸のように枝分かれして広がるストライプ柄が特徴。凹凸のある生地となっており、見る角度によって表情が変わるのも面白い。またパイル地のように膨らみのある“リーフ”と名付けられたシリーズも展開された。ミラーフィルムを手縫いしたドレスファーストコレクションから発表し続けている「POTTERY」からは、半透明のドレスに細長いミラーフィルムを施したドレッシーな新作が登場。約2,500枚ものフィルムを65時間かけて手縫いしたドレスなど、コンピュータプログラミングと手仕事を組み合わせたアイテムはコレクションの中でも一際存在感を放っていた。なお、コレクションで登場したサングラスは全て、フォーナインズ(999.9)とコラボレーションしたもの。⼀本の⽷から編み出されるCFCLのニットウェアをイメージして、しなやかな⼀本線を描くようなデザインに仕上げている。
2023年09月29日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の「アーバンエクスプロレーション(Urban Exploration)」コレクションから、2023年秋冬のダウンジャケットなどが登場。ザ・ノース・フェイス スタンダード(THE NORTH FACE STANDARD)ほかにて発売される。都市生活に馴染む機能的なウェアザ・ノース・フェイスがアウトドアプロダクトの追求を通して培ってきた機能性を、都市生活での装いに取り入れた「アーバンエクスプロレーション」コレクション。2023年秋冬では、マットな質感で普段使いしやすいダウンジャケットや、ゴアテックス(GORE-TEX)素材を用いた防水アウターなどを、ユニセックスで展開する。マットな質感のダウンジャケット「オルタレーションバフズジャケット(Alteration Baffs Jacket)」は、マットでナチュラルな風合いのナイロン素材を表地に用いた、フード付きのダウンジャケット。中綿にはリサイクルダウンを封入し、ボリュームと軽さを兼ね備えた1着に仕上げた。また、防風性と透湿性に優れた「ゴアテックス ウィンドストッパー(GORE-TEX WINDSTOPPER)」を裏地に採用することで、風の侵入を軽減している。一方、「オルタレーションシエラジャケット(Alteration Sierra Jacket)」は、軽快な着心地に仕上げたスタンドカラーのダウンジャケット。表地に用いたマットなナイロン素材には、撥水加工を施した。また、「オルタレーションバフズジャケット」と同様、中綿にはリサイクルダウンを採用し、裏地には「ゴアテックス ウィンドストッパー」を用いている。ゴアテックス素材を採用したジャケット&コート「コンピレーションジャケット(Compilation Jacket)」は、防水透湿性に優れたゴアテックス素材を用いた、フード付きのジャケットだ。表地には、ハリと重量感のあるナイロンを採用。ダーツを施すことでボリュームを持たせた肘や、太めの面ファスナーで調節できる袖口など、上半身を動かしやすいデザインで仕上げている。また、「コンピレーションオーバーコート(Compilation Over Coat)」は、「コンピレーションジャケット」と同様、ゴアテックス素材を採用したオーバーコート。体を動かしやすい設計に基づく一方、バイオポリエステルの水牛調ボタンを用いるなど、ディテールで高級感を演出した。詳細ザ・ノース・フェイス「アーバンエクスプロレーション」 2023年秋冬取扱店舗:ザ・ノース・フェイス スタンダード、ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、ザ・ノース・フェイス アンリミテッド、ザ・ノース・フェイス オルター、ゴールドウイン ザ・ノース・フェイス 神田店アイテム例:・オルタレーションバフズジャケット 59,400円発売時期:2023年10月下旬・オルタレーションシエラジャケット 51,150円発売時期:2023年10月下旬・コンピレーションジャケット 54,450円発売時期:2023年9月中旬・コンピレーションオーバーコート 56,650円発売時期:2023年9月中旬【問い合わせ先】ゴールドウイン カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2023年09月24日ジェシカ・チャステインが『Dreams』に主演することがわかった。監督は、ヴェネツィア映画祭で上映されたばかりの『Memory』でも組んだミシェル・フランコ。共演はルパート・フレンド。内容については明らかにされていない。『Memory』は完全なインディーズ映画で、映画俳優組合(SAG-AFTRA)が要求する条件をすべて呑むことに合意しているため、俳優のストライキ中であっても、チャステインはヴェネツィアに出席できた。『Dreams』も同様で、俳優組合の条件に従うことで製作を許され、最近、サンフランシスコで撮影を終了したという。このようにインディーズの映画に撮影や宣伝活動を認めることに対しては組合員の中で意見が分かれるが、組合の交渉のリーダーは、大手スタジオと配信会社にプレッシャーをかけるための戦略として奨励している。文=猿渡由紀
2023年09月13日ハイク(HYKE)は、2024年春夏コレクションにてザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションプロジェクトを発表。ウェアやシューズなどが展開される予定だ。ハイク×ザ・ノース・フェイス2018年春夏シーズンに誕生し、2019年秋冬シーズンのラストコラボレーションを迎えるまで全4回にわたって発表されたハイクとザ・ノース・フェイスのコラボレーションライン「ザ・ノース・フェイス×ハイク」。発売される度に大きな話題を集めた人気コラボレーションだ。“トレイルランニング”に特化そんな両者による再タッグが実現。今回は、林道、砂利道、登山道など未舗装路を走る“トレイルランニング”に特化したコンセプトのコラボレーションプロジェクト「TNFH ザ・ノース・フェイス ハイク」をスタートする。2024年春夏コレクションでは、両者のロゴがプリントされた長袖のトップスをはじめ、フード付きアウター、クロップド丈のジャケット、ベスト、キャップ、シューズなどが登場した。なお、コラボレーションの詳細は、2024年1月中旬に改めて発表される予定。気になる人は、引き続きチェックしてみてほしい。
2023年09月11日ハイク(HYKE)の2024年春夏コレクションが発表された。ミリタリーウェアから着想毎シーズン、テーマを設けずに、服飾史や古着などから着想したコレクションを披露しているハイク。今シーズンは、アメリカ海軍のセーラーパンツやシャンブレーシャツ、G-8 WEP ジャケット、アメリカ陸軍のパンツ、イギリス軍のグルカパンツなどからインスピレーションを得てコレクションを展開していく。コルセットベルトまず最初に目を引いたのは、エレガントなムードを醸し出すコルセットベルト。メリハリと立体感をプラスするように、白シャツにタイトなロングスカートを合わせたルックや、ベアトップとワイドパンツを合わせたルックなどに重ねている。透け感のある素材春夏らしい透け感のある素材が散見されたのも今季の特徴。地形図を思わせるエネルギッシュなパターンを落とし込んだシースルー素材のシャツワンピースや、インナーが透けて見えるほど薄いノースリーブワンピースなどが登場した。奥行きのあるレイヤードスタイルを叶えるネットドレスもまた、コレクションに軽やかな風を吹き込んでいく。爽やかなブルーカラーは、ブラック、グレー、ホワイト、ベージュといったベーシックカラーに、爽やかなブルーでアクセントをプラス。ノーカラーシャツにハイウエストパンツを合わせたルックは、その鮮やかな色味を強調するように、大ぶりのネックレスまで鮮やかなブルーで統一されていた。ザ・ノース・フェイスと再コラボそして今季は、2019年秋冬シーズン以来となるザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションが復活。トレイルランニングに特化したコラボレーションプロジェクト「TNFH ザ ノース フェイス ハイク」がスタートし、フロントやスリーブに両者のロゴをあしらったトップスや、クロップド丈のジャケットのほか、さりげなくロゴがプリントされたキャップやシューズなどが登場する。チャコリ、ビューティフル・シューズともタッグまた、前シーズンに引き続き、チャコリ(CHACOLI)とビューティフル・シューズ(BEAUTIFUL SHOES)によるコラボレーションアイテムもお目見え。チャコリとのコラボレーションでは、イギリス軍のヘルメットバッグから着想を得たレザーのドローストリングバッグをリリース。ビューティフル・シューズとのコラボレーションでは、ビューティフル・シューズのオープントゥサンダルから着想を得たレザーサンダルと、ベアフットサンダルをアップデートした新作が展開される予定だ。
2023年09月03日ジェシカ・チャステインが、2011年の映画『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』の続編を作りたいと語った。「Entertainment Weekly」主宰のポッドキャスト「The Awardist」の中で述べたもの。オリジナルはキャスリン・ストケットが書いたベストセラー小説を映画化したもので、続編ではチャステインが演じたシーリアとオクタヴィア・スペンサーが演じたミニーを中心に据えられたらと思っているとのこと。オリジナルの映画では助演だったため、もっとシーリアというキャラクターを探索してみたいのだという。この映画でスペンサーはオスカー助演女優賞を受賞、チャステインも同部門に候補入りしている。ただし、これはあくまでチャステインの希望で、実現するかどうかはまるで未定だ。チャステインの次回作は、今月末に開催されるヴェネツィア映画祭で上映されるミシェル・フランコ監督の『Memory』。文=猿渡由紀
2023年08月15日ディーゼルから日本のポップアップストア限定2023年秋冬カプセルコレクションが登場します。Courtesy of DIESELデニム加工の高い職人技術を駆使し、アート作品のような希少なデニムのアーカイブコレクション「ディーゼル・デニムギャラリー」を彷彿とさせる仕上がりが最大の特徴。ブランドが長年かけて培ったクラフツマンシップとデニムの知識を現代の美学に反映させた、イタリアンメイドのコレクションです。Courtesy of DIESELカプセルコレクションの発売を記念して伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ ・ ステージにて、8月16日~29日の期間、ポップアップストアを展開。また会場では写真家・小見山峻が撮り下ろした写真展も開催します。Courtesy of DIESELクリエイティブ・ディレクター、グレン・マーティンスのディレクションによる日本限定のカプセルコレクションは、アーカイブの特徴的なウォッシュ加工を施したビジュアルデニムからインスピレーションを得て、ヴィンテージウォッシュとコーティング加工にフォーカス。伝統的な加工とイタリアのクラフトマンシップに焦点を当て、よりモダンなシェイプとシルエットで表現しています。ウォッシュ、ダメージ、ダーティーフィニッシュなど卓越した加工テクニックで仕上げたデニムアイテムはまるでアートピースのような仕上がり。ユニセックスのトレンチコート、デニムシャツ、ジャケット、トラックデニムのセットアップ、ロングスリーブTシャツの他に、モンスターカーゴパンツやフレアシルエットのデニムパンツもラインアップします。また、イセタンメンズ限定のアイテムも発売します。Courtesy of DIESEL日本のポップアップ限定カプセルコレクションの発売を記念して、モデル・俳優・DJの大平修蔵、俳優・モデルの玉城ティナ、若手俳優の戸塚純貴、モデル・DJの井上ヤマトを起用したキービジュアルを公開。写真家・小見山峻が、ヴィンテージデニムのルックを纏った個性あふれる4人を赤いディーゼルロゴが溶け込む東京の日常の景観を背景に撮影しています。また、8月16日より伊勢丹新宿店 メンズ館で展開するポップアップストアでは、小見山峻が撮り下ろした写真を展示します。Courtesy of DIESELDIESEL POP UP STORE JAPAN EXCLUSIVE CAPSULE 2023 FALL WINTERディーゼル ポップアップストア日本限定2023年秋冬カプセルコレクション8月16日(水) ~ 29日(火)伊勢丹新宿店 メンズ館 ディーゼル・ポップアップストア]小見山峻による写真展を開催【写真家】小見山峻 @shun_komiyama神奈川県出身の写真家。ファッションやミュージシャン、ポートレートなど様々なカルチャーの垣根を越え、一貫した作品性で活躍する。詳細はこちら
2023年08月10日このたび当社では、創立80周年を記念し、1/150スケールのミニチュアモデル「ザ・バスコレクション奈良交通創立80周年2台セット」を下記のとおり先行発売いたします。本商品は、愛好家待望の「日野ブルーリボン 3扉車」をついに商品化したもので、しかも通常販売品とは車番・行先が異なる仕様を当社限定品として発売いたします。奈良交通路線バスが細部まで忠実に再現されておりますので、ぜひお買い求めください。記1.発売商品(1)商品名 ザ・バスコレクション 奈良交通創立80周年2台セット(当社限定品)(2)モデル 【1台目】一般路線大型バス(日野ブルーリボン 3扉車)車番:奈良22き579行先:171系統 東生駒駅行き【2台目】一般路線大型バス(日野ブルーリボン 3扉車)車番:奈良22き427行先:11系統 高の原駅行き(3)サイズ 高さ約1.9cm、全長約5.2cm、幅約1.5cm(4)製造元 株式会社トミーテック2.発売価格 3,960円(税込)3.先行発売日 令和5年7月22日(土)、23日(日)※1 数に限りがありますので、お一人様あたりの販売個数を制限する場合がございます。2 先行発売後の発売場所および購入方法につきましては、当社ホームページ等でご案内する予定です。4.先行発売場所 創立80周年記念イベント「奈良交通×レスティ唐古・鍵 夏まつり」奈良交通オリジナルグッズ販売ブース(道の駅レスティ唐古・鍵(田原本町)にて9時から16時まで開催)5.お問合せ 奈良交通株式会社 経営戦略室TEL 0742(20)3134(8:50~18:00/土日祝除く)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日ルイ·ヴィトンの「LV バイ·ザ·プール」コレクションから、夏らしく爽やかな印象をあたえるウェッジソールや、ローファー、ミュールなどの新作シューズが登場します。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONフロントストラップにモノグラム・パターンを刺繍したコットンを使用した「スターボード·ライン サンダル」。メゾンの今シーズンのレザーグッズ・コレクションとも相性抜群です。定番のエスパドリーユから着想を得た、ロープ編みでカバーしたチャンキーなウェッジヒールが快適な履き心地を実現する、リラックススタイルに仕上げられています。カーフレザーのアンクルストラップは、「Louis Vuitton」シグネチャーの刻印を施したゴールドカラーのバックルで調節が可能。スターボード·ライン サンダル価格:16万7,200円(税込)素材:モノグラム・パターンの刺繍を施したコットンヒール:(上)8 cm、(下)4cm©LOUIS VUITTONタイムレスな夏のスタイルをルイ・ヴィトンならではの洗練された雰囲気に再解釈した「スターボード·ライン ローファー」。モノグラム・パターンを刺繍したコットンでアレンジした、今シーズンのレザーグッズ・コレクションとも相性抜群のアイテムです。本格的なロープ編みのソールに、高い耐摩耗性を誇るラバーアウトソールが組み合わせされています。スターボード·ライン ローファー価格:14万4,100円(税込)素材:モノグラム・パターンの刺繍を施したコットン©LOUIS VUITTONこの上なく柔らかいラムレザーを使用した、今シーズンならではの「リバイバル·ライン ミュール」。幅広のフロントストラップにモノグラム・パターンをデボス加工し、夏にぴったりなグラデーションで仕上げられています。レザーグッズ・コレクションと相性抜群のアイテムです。エレガントなハイヒールと上品なレザーのアウトソールがスタイルを完成させます。バイバル·ライン ミュール価格:13万900円(税込)素材:モノグラム・パターンのデボス加工したラムレザーヒール:9.5cm©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON柔らかいカーフレザーを使用したタイムレスなスタイルが魅力の「LVイソラ·ライン ミュール」。幅広のレザーのフロントストラップに、オーバーサイズのLV サークルのカットアウトがほどこされています。レザーを何層にも組み合わせるモノブロック製法によるレザーアウトソールで耐久性を高め、パッド入りのインソールで快適な履き心地に仕上げられています。インソールに施したカラフルな幾何学模様が特徴です。LVイソラ·ライン ミュール価格:11万4,400円(税込)素材:カーフレザールイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年06月27日グッチのトラベル コレクションの最新広告キャンペーンでは、ロンドンのザ・サヴォイ ホテルを舞台にグローバル・ブランドアンバサダーのイ・ジョンジェがグッチの原点を表現します。Courtesy of Gucci数々の賞に輝く俳優でありグッチのグローバル・ブランドアンバサダーを務めるイ・ジョンジェが登場する Gucci Valigeria 広告キャンペーンの第2章では、ロンドンのザ・サヴォイホテルを舞台。この由緒あるホテルこそ、グッチのストーリーの始まりの場所。ブランド創設者のグッチオ・グッチが若き日にポーターとして働き、世界を旅するジェットセッターたちがロビーを行き交う姿を目にして、故郷フィレンツェで高級ラゲージを製造する自身のアトリエを持つことを決意した場所です。Courtesy of Gucci本広告キャンペーンは、イ・ジョンジェが現代のグッチを代表するトラベルバッグを携えてザ・サヴォイを訪れるシーンを通じて、グッチがその102年間にわたる歴史の中で、創設当初のビジョンを守り、さらに発展させながら独創的なデザインのトラベル アイテムを作り続けてきたことを表現しています。ザ・サヴォイの名がエレガントに掲げられているエントランスや、グッチ デコール コレクションのアイテムで装飾されている同ホテルのシグネチャー ルーム「Royal Suite by Gucci」で撮影されたビジュアル&ムービーは、グッチの現在と過去を結びつけながら、最新のGucci Valigeriaにブランド創設の物語が息づいていることを明らかにします。Courtesy of Gucci本広告キャンペーンで紹介しているのは、グッチの歴史の重要な役割を担っているホテルへのオマージュとして〔Gucci Savoy〕と名付けられ、アーカイブ モチーフを取り入れてデザインされたトラベルバッグ ラインのアイテムです。そしてイタリアのラグジュアリー ラゲージメーカー FPM Milanoとのコラボレーションによる新しい〔Gucci Porter〕ラインから、FPM Milanoのジグネチャーであるバンク トロリーバッグをはじめ、グッチのGGパターンやウェブ ストライプが彩るアルミニウム製トラベルバッグも登場します。 Hanna MoonPHOTOGRAPHER: Hanna MoonMAKE-UP: Kim Ha NaHAIR: Kim Tae HoonMusic:“Chasing Sheep Is Best Left To Shepherds”Artist: Michael Nyman2004 Virgin Records LimitedCourtesy of Universal Music Italia SrlGUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
2023年06月22日長い夏の日々が刻むリズムを呼び起こす、「LV バイ·ザ·プール」コレクションから新作が登場。フレッシュで柔らかな色合いを纏ったアイコニックなバッグがエレガントな夏の装いを演出します。ポルトガルの伝統的なタイルにインスパイアされた広告キャンペーン動画も公開。©LOUIS VUITTON「スピーディ·バンドリエール 25」は、トリミング、ハンドル、ハンドルマウント、ライニングに、パリ近郊のアニエールに佇むメゾンのアトリエのタイルから着想を得た複雑なモチーフを、バッグの他のパーツと同系色であしらいました。スピーディ·バンドリエール25価格:33万9,900円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 25 x H 19 x D 15 cm©LOUIS VUITTONパステルカラーのモノグラム・ジャイアント パターンが、リゾートのような雰囲気を演出する「ネオノエ BB」。水彩画風のLV シグネチャーとモノグラム·フラワー モチーフが、柔らかなニュアンスのある色調でキャンバスに描かれています。ドローストリング開閉式。内側の中央ポケットにはスナップボタンをあしらいました。ネオノエ BB価格:33万2,200円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 20 x H 20 x D 13 cm©LOUIS VUITTON夏らしい雰囲気の「ネヴァーフル MM」は、LV シグネチャーとモノグラム・フラワー モチーフを水彩画風に不規則に配置しました。トップに施したトリミング、ハンドル、ハンドルマウントには緻密なモノグラム・フラワー パターンがあしらわれています。ネヴァーフル MM価格:32万4,500円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 31 x H 28 x D 14 cm©LOUIS VUITTONコーティング加工が特徴のキャンバスを使用し、モノグラム・ジャイアント パターンをあしらった「オンザゴー MM」。トリミングと内側のライニングには、ポルトガルの伝統的なタイルであるアズレージョから着想を得た繊細なモノグラム・フラワー タイル パターンをプリントしました。長短2種類のハンドルを備えた、収納力抜群で機能的な日常使いにぴったりのバッグです。オンザゴー MM価格:44万円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 35 x H 27 x D 14 cm©LOUIS VUITTONハンドバッグサイズのトートバッグ「オンザゴー PM」は、トリミングとトップハンドルに、ポルトガルの伝統的なタイルであるアズレージョから着想を得た緻密なモノグラム·フラワー タイル パターンをあしらいました。取外し&調節可能なストラップでショルダーキャリーも楽しめます。オンザゴー PM価格:44万円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 25 x H 19 x D 11.5 cm©LOUIS VUITTON「バイ・ザ・プール」カプセル・コレクションならではのステートメントを放つ「ツイスト MM」。メゾンが誇るサヴォアフェール(匠の技)が際立ちます。1点1点異なる表情を見せる、ブルー & ホワイトのモノグラム・フラワー パターンを手作業で織り上げました。なめらかなレザーでライニングを施し、シグネチャーのLV ツイストロックとスライド式のロングチェーンをあしらった、夏の装いにさりげなくラグジュアリーな魅力を添えるバッグです。ツイスト MM価格:68万7,500円素材:テキスタイルサイズ:W 23 x H 17 x D 9.5 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。お問い合わせ:ルイ·ヴィトン クライアントサービスT 0120 00 1854
2023年06月13日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の2023-24秋冬コレクションが発表された。均しく並び、乱れ動く四角形のリズム「ザ・スクエア・アンド・ビヨンド(The Square and Beyond)」をテーマに掲げた今季は、「四角」という“型”を創作起点とする慣習を再考。もとより四角形の型は、衣服デザインをはじめ、画布や譜面、布地など、多くのものづくりにおいて用いられてきた。イッセイ ミヤケによる豊かな発想力と技術力によって、その型は変幻自在に、異彩を放つフォルムへと発展する。コレクションでは、変形した型に身を包むことで生じる美意識や、新たな「間」を探求していく。動き出し変形していく四角いニットまずはじめに注目したいのは、四角が動き出し変形していくという発想をもとに、ウェアの中に四角く編まれたニットを発見できるドレス。縦と横の編み組織の組み合わせによって生まれた有機的な形は、異素材とはぎ合わせることで不規則なシルエットに。織物部分には四角の柄をプリントすることで、フォルムの変化をより強調したルックは、コレクションテーマを如実に反映していると言えるだろう。一枚の四角い服に一つの四角を描き込む一枚のキャンバスのような白く四角い服に、一つの四角を顔料プリントで大胆に描いたトレンチコートは、今季の服作りの原点でもあり、制作初期の発想を象徴するルックだ。左右非対称でボリューム感のある裾が特徴のトレンチコートは、片側に配したブラックの四角と、ボディのホワイトとのコントラストが効いている。ウェアには部分的に和紙を使用し、独特なハリ感と直線的なフォルムを生み出した。“でこぼこ”なチェック柄のセットアップコレクションにリズムをプラスしたのは、柔らかく“でこぼこ”としたチェック柄のセットアップやワンピース。格子状に織り込んだ“縮む糸”と、加工しても“縮まない糸”との収縮差を利用して“でこぼこ”を創出した。立体感のある“でこぼこ”により、チェック柄が歪んでいるのも印象的だ。左右に角張る立体的なパンツ&ジャンプスーツ左右に角張り、ひし形のようにも見える立体的なフォルムが印象的なパンツやジャンプスーツも登場。柔らかなストレッチ性のある素材を採用し、縫い目を最小限に抑えることでなめらかにフォルムを際立たせた。また、折り紙のように重ねられたフロント部分がルックに影を落とし、より立体感を強調しているかのようだ。“ねじれ”を表現したニットワンピース前後で異なる編み方を施したニットワンピースは、四角をねじれさせたような不規則なフォルムに。ストライプ柄をあしらうことで、そのねじれがより一層はっきりと見て取れる。片側の袖は膨らませ、もう一方のノースリーブ側にはポケットを配し、アシンメトリーであることを際立たせた。
2023年03月28日グラニフ(graniph)から、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とのコラボレーションコレクションが登場。2023年4月4日(火)に発売される。グラニフ×映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1985年、アカデミー賞受賞監督のロバート・ゼメキスとスティーヴン・スピルバーグによって世に送り出されたSF映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。今回のコラボレーションでは、その革新的でオリジナリティ溢れる作品の世界観を落とし込んだ様々なアイテムが展開される。「デロリアン」を様々なアイテムにプリントメインのデザインモチーフとなったのは、科学者のドクが発明したタイムマシン「デロリアン」。シリーズの象徴として知られる世界一有名なタイムマシンが、様々なデザインとなってTシャツやシャツ、スカート、ワンピースなどにプリントされている。商品情報グラニフ×映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』発売日:2023年4月4日(火)取扱店舗:グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストア(C)Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment,Inc.All Rights Reserved.
2023年03月25日ザ・リラクス(THE RERACS)の2023年春夏コレクションから、ウィメンズのジャケット、ドレスやスカートが登場する。セーラーカラー風デザインのショートジャケットショート丈のノーカラージャケットは、セーラーカラーを彷彿とさせるショルダーのデザインが特徴。ラグランスリーブでゆったりとした着用感に仕上げ、スリーブにはボリュームを持たせる一方、身頃は直線的なシルエットに。バックの裾部分にはゴムを入れ、丸みのあるシルエットを生みだした。素材には、ポリエステルの軽量なボンディング素材を採用。きわめて薄いポリエステル地を2枚貼り合わせることでハリ感を生みだし、ジャケットの立体的なシルエットを実現している。また、柔らかくしなやかな風合いを持つばかりでなく、撥水加工を施されている点も特徴だ。ウルトラスエードで切り替えたドレススリーブレスドレスは、異素材のウルトラスエードを組み合わせたデザイン。肩先が隠れるバランスに設定したノースリーブ仕様で、シルエット全体はバストから裾にかけてダイナミックに広がるAラインに。ショルダー部分を柔らかなウルトラスエードで切り替え、バイカラーのコントラストが際立つ1着に仕上げた。身頃に用いたのは、リネンのような自然な光沢を持つ、ポリエステル・トリアセテート素材。凹凸のあるナチュラルな質感とハリを兼ね備えつつも、トリアセテートならではのドレープ感を持っている点が特徴であり、さらに自然なシワ感を与える仕上げを施しているため、着用によるシワが気にならない素材となっている。異素材フラップデザインのスカートウエストにフラップデザインを施したスカートは、シーズンごとにアップデートされているザ・リラクスの定番アイテム。今季は上述のドレスと同様、フラップ部分をウルトラスエードで仕上げ、異素材のコントラストが際立つ1着に仕上げた。フレアシルエットの巻きスカートに仕上げた本体部分には、ザ・リラクスの定番素材である、含浸加工を施したウールギャバジンを採用。ハリのある質感が立体的なシルエットをキープしてくれるばかりでなく、経年劣化にも強いという実用性を兼ね備えている。詳細ザ・リラクス 2023年春夏ウィメンズ展開店舗:ザ・リラクス フィッティングハウス(試着のみ)、ザ・リラクス公式サイト ほか展開アイテム例:・RERACS SHORT P/P COLLARLESS BLOUSE 39,600円発売時期:2023年3月上旬・RERACS STANDCOLLAR BACKZIP SLEEVELESS DRESS 42,900円発売時期:2023年3月中旬・RERACS ASYMMETRY BIG PLEATS FLAP SKIRT 53,900円発売時期:2023年3月上旬【問い合わせ先】ザ・リラクス フィッティングハウスTEL:03-6432-9710
2023年03月23日3月20日、ファッションモデルの道端ジェシカ容疑者(38)が、合成麻薬MDMA所持の容疑で逮捕された。報道によると、MDMAはジェシカ容疑者とホテルに宿泊していた交際相手の男性宛に届いた荷物に入っており、カプセルに入った状態で複数個あったという。取り調べに対して、容疑を否認しているというジェシカ容疑者。ネット上では、逮捕されたことへの批判だけでなく《たしか子供いるんだよね?恐ろしいよ… 》《子供が不憫でならない》と、過去にInstagramで顔出しで登場していた娘のJOY(ジョイ)ちゃんを心配する声も。一連の報道を受けて、ジェシカ容疑者の所属事務所は20日に謝罪コメントを発表。13歳でモデルデビューして以来華々しい芸能生活を送ってきたジェシカ容疑者だが、今後の返り咲きはまずないと、ある芸能関係者は語る。「2019年に同じく合成麻薬の所持容疑で沢尻エリカさん(36)が逮捕され、一部で復帰を望む声はあったものの、公判の中で引退を明言。ジェシカ容疑者はそもそも最近はアメリカを拠点にしていますし、モデルとしての活動も減り、需要は激減していました。そこにきての薬物所持での逮捕ですから、今後あえてジェシカ容疑者の起用を考えるメディアやスポンサーは現れないでしょう」そして、逮捕の代償は2人の姉妹も払うことになりそうだ――。逮捕後、《この度は私の姉がお騒がせして申し訳ありません》と自身のInstagramを更新したのは、妹のアンジェリカ(37)。姉のカレン(43)も20日に、謝罪をした上で、Instagramで《何かの間違えであって欲しいと言う思いはありますが、万が一報道の通りであれば、あってはならない事だと思います》とコメントを発表。肉親の醜聞を甲斐甲斐しく謝罪した2人だが……。前出の芸能関係者は続ける。「アンジェリカさんはそもそも19年10月に当時の夫と共謀して、知人男性に『うそをついたら鉛筆で目を刺す』などと恐喝し、35万円を振り込ませた疑いで書類送検された過去が。以来、大幅にイメージダウンし、表舞台での仕事は激減しています。カレンさんはこれまで不祥事など一切起こしていませんが、そもそもジェシカさんが最初に注目されたことをきっかけに“3姉妹”としてブレイクした側面があります。今回のジェシカさんの逮捕で、2人の妹が不祥事を起こしたことに。観光大使に選任されるなどクリーンなイメージを確立していたカレンさんだけに、ジェシカさんの逮捕でとばっちりではありますが、オファー減少は免れないでしょう」それぞれに待ち受ける“茨の道”を、三姉妹はどのように乗り越えていくのだろうか。
2023年03月22日2023年3月20日、合成麻薬『MDMA』を所持した麻薬特例法違反の疑いで、モデルの道端ジェシカ氏が逮捕されたことが報じられました。産経ニュースによると、海外から到着した荷物の中に『MDMA』が隠されているのを税関職員が発見。警視庁の捜査員が荷物の宛先となっていた都内ホテルを訪ね、『MDMA』所持の容疑で部屋にいた道端氏と、知人を現行犯逮捕したとのこと。同日、所属事務所である株式会社REVIVEは逮捕を受け、ウェブサイトで謝罪文を掲載しました。この度、弊社所属 道端ジェシカの報道により、関係者の皆様・ファンの皆様には大変ご心配をお掛けしておりますこと、お詫び申し上げます。現在、弊社としましても、直接、道端本人とは連絡を取ることができず、事実確認のための情報を収集している状況です。捜査機関において、捜査中でありますことから、詳細につきましては、弊社よりご説明申し上げることは差し控えさせていただきます。REVIVEーより引用また、タレントで道端氏の姉である道端カレンさんも、同日、妹の逮捕についてのコメントをInstagramに投稿しています。この度は妹夫婦がお騒がせしており申し訳ございません。今でも信じられず動揺しております。妹ともまだ何も話せておらず、何かの間違えであって欲しいと言う思いはありますが、万が一報道の通りであれば、あってはならない事だと思います。現時点ではほとんど何も分からず、このようなご報告となってしまい申し訳ございません。karenmichibataーより引用『道端3姉妹』の次女として知られている、道端氏。逮捕は姉妹間でも大きな衝撃となっています。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日モデルの道端ジェシカ(38)が20日に合成麻薬MDMA所持の疑いで警視庁に逮捕されたと報じられたことを受け、所属事務所・REVIVEは同日、公式サイトを通じてコメントを発表した。同社は「報道に関して」の書き出しから、「この度、弊社所属 道端ジェシカの報道により、関係者の皆様・ファンの皆様には大変ご心配をお掛けしておりますこと、お詫び申し上げます」と謝罪。「現在、弊社としましても、直接、道端本人とは連絡を取ることができず、事実確認のための情報を収集している状況です」と現状を伝え、「捜査機関において、捜査中でありますことから、詳細につきましては、弊社よりご説明申し上げることは差し控えさせていただきます」としている。
2023年03月20日ファッションモデルの道端ジェシカ容疑者(38)が3月20日、合成麻薬のMDMAを所持した疑いで警視庁に逮捕された。税関職員が海外から到着した荷物の中にMDMAが隠されているのを発見。そして届け先となっていた都内のホテルに荷物が届いた後、捜査員が部屋に踏み込み、一緒に滞在していた知人とともにジェシカ容疑者を逮捕したという。「ジェシカさんはお父さんがスペインやイタリアにルーツを持つアルゼンチン人で、お母さんは日本人のハーフ。5歳から地元・福井の子供服店のパンフレットなどでモデル活動を始め、’97年に13歳でモデルデビューを果たしました。姉のカレンさん(43)や妹のアンジェリカさん(37)とともに“道端3姉妹”としてファッションモデルとして大活躍。テレビ番組やCM、映画にも出演し、近年はハワイに拠点を移していました」(スポーツ紙記者)警視庁の調べに対して容疑を否認しているというジェシカ容疑者。事件の全容解明が待たれるばかりだが、ジェシカ容疑者は逮捕の2カ月半前に“意味深な異変”を見せていた。実は1月5日、突然Instagramの投稿を全て削除したのだ。Instagramのフォロワー数23万人を超えるインフルエンサーでもある道端容疑者は、それまで’17年に誕生した長女の写真やハワイでの生活について投稿していた。いっぽう“全削除”に際し《やっとやりたかったインスタグラムのリセット》と綴り、さらにこう記している。《これからは私が今一番興味あるヒーリングを中心にアップしていきたいと思います。それではこの新しい年が全ての生きとし生きるものにとって素晴らしい一年になりますように》以降、道端容疑者はInstagramにカカオドリンクやセルフケアの方法、「カンボ蛙治療」と呼ばれるカエルの毒を使ったデトックスについて投稿していた。’14年10月のイベントでは30歳の誕生日を迎えるにあたり、「30代は大人なイメージ。たくさんの方にいい影響を与えられる大人の女性になりたい」と語っていた道端容疑者。真相は果たしてーー。
2023年03月20日3月20日、モデルの道端ジェシカ容疑者(38)が合成麻薬のMDMAを所持した疑いで逮捕された。報道によると、海外から到着したジェシカ容疑者の荷物の中にMDMAが隠されているのを税関の職員が発見。荷物はジェシカ容疑者が知人とともに滞在する都内のホテルが送り先となっており、その部屋へと捜査員が踏み込んだことで逮捕となった。ジェシカ容疑者は、警視庁の調べに対して、容疑を否認しているという。姉のカレン(43)、妹のアンジェリカ(37)とともに“道端三姉妹”として、芸能界を席捲したジェシカ容疑者。1月18日には自身のInstagramで、娘のJOY(ジョイ)ちゃんとハワイで暮らす様子を投稿していた。「ジェシカ容疑者はイギリス人F1ドライバーのジェイソン・バトン氏と14年末に結婚しましたが、それからわずか1年で離婚。その後交際していたハリウッドの映画プロデューサーとの間に17年に誕生したのがJOYちゃん。移住先であるハワイでの育児の様子を、JOYちゃんの顔も公開しながらInstagramでたびたび公開してきました」(スポーツ紙記者)22年には家族で住むハワイの豪邸をテレビ番組で公開していたジェシカ容疑者。順風満帆な私生活を送っていたかのようにみえたが、ここにきて合成麻薬所持の疑いで逮捕されるという事態に。SNS上では、まだ5歳のJOYちゃんへの同情の声があがっている。《道端ジェシカが合成麻薬MDMA所持で逮捕ですか…衝撃。たしか子供いるんだよね?恐ろしいよ…》《お子さん年長さんくらいだったか…まだ小さいと思うのですが、一緒じゃなかったのでしょうか。。。どうやって育てているのかも疑問ですが、周りで起きていることもだんたんと理解できる年齢になってきていると思うので、悪い影響を受けないことを願います》《この方には確かお子さんがいらっしゃいますよね子供の事考えなかったのかな》
2023年03月20日チカ キサダ(Chika Kisada)の2023年秋冬コレクションが、2023年3月13日(月)、東京・恵比寿のザ・ガーデンホールにて発表された。テーマは「霧の花」。なお、本ショーは、楽天によるプロジェクト「by R(バイアール)」のサポートによるものだ。現実と想像のあわいに弦の音がきりきりと鳴り響く、アグレッシヴな音楽。残像を残しつつ弧を描く、身体の身振り。いわば「舞台」を背景に披露されたチカ キサダのコレクションは、ブランドの根幹にあるバレエの感覚に基づいている。「バレエの感覚」と言ったとき、踊りである以上、そのひとつの極として「身体の感覚」を指し示すことは言うまでもない。しかしここで、もうひとつの極に「幻想の感覚」を挙げねばならない。そのために「ロマンティック・バレエ」から補助線を引こう。19世紀前半のヨーロッパで花開いたロマン主義文学──それは、遠い異国やこの世ならぬ世界など、異界への憧憬に特徴付けられた──の下に発達したロマンティック・バレエにおいて、踊り手の存在そのものが、現実と異界を架橋するものであった。そこで登場したのが、地面との接触を最小限にとどめるトゥ・シューズとトゥで立つ技術であり、ふわりと幻想的な雰囲気を醸しだす釣鐘型のスカートである。したがって、チカ キサダがバレエをデザインの源泉としてチュールをふんだんに用いるのは、まさしく身体と幻想というこの二重の極を基底にすることにほかならない。身体の動きに合わせて揺らめいてはふと留まり、一瞬の余韻を残してまた動きだすチュールは、ラッフルを寄せたボリューミーなドレスやスカート、スリーブを大胆なフォルムに仕上げたコートなどに用いられている。そしてボリュームのあるフォルムを織りなすチュールがその下に素の身体の姿を透かして見せるところに、現実と幻想、これらふたつの意味で、身体の張り詰めた緊張が流れている。いま、身体における現実と幻想の交錯と記した。これは、クリノリンを彷彿とさせる装飾にも流れ込む。19世紀のヨーロッパで流行したクリノリンやバッスルは、その骨組み状の構造でもってスカートの下に隠され、身体から遊離した曲線的で大胆なシルエットを作り出した。つまり、現実の身体に構造物を施すことで、衣服の造形を、いわば空想的な域にまでデフォルメすることになる。翻ってチカ キサダにおいてクリノリンは、ドレスの下に隠蔽されることなく、その構造を生のままで白日の下に晒す。その骨組みが厳しい緊張を湛えるのはこのためだ。何より、現実の身体の身振りが、作品という虚構の空間に転換される特権的な場こそ、舞台ではなかったか。チュールが幻想的なフォルムを描くドレスをはじめ、コレクション全体は、柔らかなベージュ、グレー、ライトブルーやライトパープルといったニュートラルな色調を軸にまとめることで、身体の官能性と幻想的な雰囲気、これら両者を示しているといえるだろう。
2023年03月16日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)は、2023年3月8日~ 3月14日の期間、銀座三越本館1F ザ・ステージにてMARC JACOBSのシグネチャー「J MARC」のコレクションを豊富に取りそろえる、ポップアップショップを開催します。期間限定でオープンするポップアップでは2005年にデビュー、一世を風靡した伝説のバッグ「ザ スタム(THE STAM)」がリバイバルし、数量限定で展開します。アイコニックなステッチディテールでアップデートされたショルダーバッグ「ザ キルテッド J マーク ショルダー バッグ(THE QUILTED J MARC SHOULDER BAG)」は注目のアイテム。さらにモード感を盛りあげる新作バッグ「ザ J マーク サドル メッセンジャー バッグ (THE J MARC SADDLE MESSENGER BAG)」を全国に先駆けて販売します。また春を迎える準備に、ギフトとして活躍する上品で洗練された新作スモールレザーグッズのラインアップもあわせて会場では楽しめます。そして、3月11日・12日の二日間限定にて、ハンドバッグをご購入いただいたお客様にPOP-UP SHOP 店内にて、その場でイニシャルを入れられる刻印サービスを実施します。※詳しくはショップスタッフにお問い合わせください。伝説のイットバッグ「THE STAM」がリバイバルザ キルテッド レザー スタム 23万5,400円ザ キルテッド レザー J マーク ショルダー バッグ 7万1,500円ザ キルテッド レザー J マーク ミニ ショルダー バッグ 5万6,100ザ レザー カバード J マーク メッセンジャー 7万1,500円ザ レザー カバード J マーク スモール サドル バッグ 5万9,400円店舗情報THE J MARC POP-UP SHOP〒 104-8212 東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館1階 ザ・ステージTEL:03-3563-1870(本館3階 MARC JACOBS直通)営業時間 :10:00-20:00期間:2023年3月8日(水)-3月14日(火)問合せ先マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2023年03月02日シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA) 2023-24年秋冬コレクションが、2023年2月7日(火)に恵比寿・ザ・ガーデンホールにて発表された。“落語”を着想源に今季のインスピレーション源となったのは、言葉のみで聞き手の脳内のスクリーンに映像を浮かばせる“落語”。とりわけ立川志の輔×春風亭昇太による落語に深く心を動かされたというデザイナーの小塚信哉は、一方で若干のニュアンスの違いや、言い方ひとつでイメージが変わるという落語の側面にも気づくきっかけがあったという。それは例えるなら、“翻訳できない世界の言葉”。英語で日本語を(もしくはその反対も然り)その言葉が本来意味する通りに翻訳できないように、受け取り手にとっても解釈の仕方は違うはず。そんな未完・不完全の美をできるだけ自分の理想に近づけて補完する──小塚が描く、そんなひとつの在り方をコレクションへと反映させている。キーモチーフは、パウル・クレーの絵画始まりの合図と共に会場を席巻したのは、ドイツ人画家 パウル・クレーの絵画モチーフだ。“色彩と線の魔術師”と呼ばれた彼の作品は、見えないものを視覚化するという哲学も込められていたことから、今季のムードと共通点を見出した小塚がキーモチーフに採用。洋服というキャンバスに、“城”を連想させる抽象的なパウルの作品を自由に描き出した。例えばジャケットスタイルやオーバーサイズのシャツには、テキスタイルに直接ペインティングしたかのようなパステルカラーのプリントを。一方ウールジャケットには複数のファーやツイードを使用した“パッチワーク”で、アイボリーのレザージャケットにはカラーブロックで作品を表現するなど、高いクラフトマンシップを感じさせる一着へと昇華させている。“言葉遊び”を利用してこうした視覚的に訴えかけるアプローチはもちろん、今季は“言葉”を使用したユニークなピースもランウェイに。その好例となるのは「もういやだ」というワードを編み込んだ黒のニットウェアだ。一見ネガティブな印象さえもたらすその台詞だが、その語尾にクイっと上がる「↑」の記号を加えたり、丸みの帯びたフォントを採用することで、なんだか“くすり”と笑えてしまう軽快なムードに。また「GARA GARA」など、特に意味を持たない擬音語をポップなカラーで“主役級”に並べた、遊び心溢れるニットも登場した。オーバーサイズのシルエットワークウェアやユニフォームをベースにした洋服を提案しているブランドだが、今シーズンはいつも以上にゆったりとしたフォルムも印象的。ニットは腕をすっぽりと覆うようなアームをもち、ジャケットもかなりのオーバーサイズで仕立てられている。そんな今季のコレクションには、共通して“手紙”を連想させる赤いシーリングスタンプのボタンをアクセントにオン。“洋服を通してメッセージを届けたい。”そんな小塚の想いを乗せるようなディテールが、一見無骨ささえ感じるワークウェアにも、温かみを添えているように感じられた。
2023年02月10日フェンディ(FENDI)のアイコンバッグ「バゲット」から、女優のサラ・ジェシカ・パーカーと製作した新作カプセルコレクションが登場。フェンディ一部店舗にて発売される。サラ・ジェシカ・パーカー × フェンディ新たに登場する「バゲット」カプセルコレクションは、「バゲット」の誕生25周年を記念して女優のサラ・ジェシカ・パーカーと製作したもの。手作業でタイダイ染色したスパンコールを刺繍することで、ボディに美しいグラデーションを表現した。“世界に一つだけ”の仕上がりあらかじめ決められた部分にのみ色を乗せたスパンコールを使用しているため、バッグごとに異なるぼかしが生まれ、“世界に一つだけ”の仕上がりに。カラーはワサビ、ベビーピンク、ターコイズブルーの3色を用意する。ラインストーンやマーブル模様の「FF」ロゴバックル付き4種類のマグネット式「FF」ロゴバックルが付属するのも特徴。ラインストーンが輝くアウトラインバックルや、マーブル模様のインラインバックルなどがセットになっており、様々な表情を楽しむことができる。また、バッグとバックルは、特製ボックスにイン。ボックスの外側には、サラ・ジェシカ・パーカーのサインと、ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の名セリフ「これはバッグじゃないの、バゲットよ!」のキャプションが記されている。【詳細】サラ・ジェシカ・パーカー × フェンディ カプセルコレクション発売時期:2022年12月中旬 数量限定発売取扱店舗:フェンディ一部店舗価格:各891,000円カラー:ワサビ、ベビーピンク、ブルー【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-6748-6233
2022年12月23日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、メゾンの伝説的アイコンバッグ「バゲット(Baguette)」の誕生25周年を祝し、女優のサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)と制作した特別なカプセルコレクションを発売いたします。サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)2022年9月9日、ニューヨーク(New York)で開催した「フェンディ バゲット 25周年 アニバーサリーコレクション」のファッションショーで発表されたこの「バゲット」は、アクセサリーおよびメンズウエア部門のアーティスティック ディレクター、シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)とサラ・ジェシカ・パーカーの長きにわたる関係を体現するだけでなく、「バゲット」の多様性とタイムレスな魅力を放ちながら、両名のパーソナルスタイルを加えて再解釈しました。非常にアイコニックで、メゾンの創造性を真に発揮した今回の限定コレクションは、バッグ本体にデグレードのスパンコール刺しゅうを施し、4種類の交換可能なマグネット式の「FF」ロゴバックル(アウトラインとインライン各2種類ずつ)が、バッグに格別な活気をもたらすとともに、持つ人の気分や好みに合わせたアレンジを可能にします。手作業でタイダイ染色されたワサビ、ベビーピンク、ターコイズブルーのスパンコールは、あらかじめ決められた部分にのみ色をのせ、バッグごとに異なるぼかしが生まれるため、ひとつとして同じものは存在しません。高度なクラフツマンシップによって仕上げられた唯一無二のグラデーションが、このカプセルコレクションの最大の特徴です。「FF」ロゴバックルは、アウトラインをバブルのような球体に彫り上げバッグ本体と同じ色にペイントしたもの、ジルコンストーンを散りばめたもの、大理石模様のストーンペースト製の4種類が付属。今回の限定コレクションをコレクターズアイテムとして仕上げるため、バッグとバックルは特製ボックスに収めてお届けし、ボックスの外側にはサラ・ジェシカ・パーカーのサインと、一世を風靡したアメリカのTVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ(Sex and the City)」の劇中で彼女が言い放った名セリフ「これはバッグじゃないの、バゲットよ!(This is not a bag, it’s a Baguette!)」というキャプションが記されています。「サラ・ジェシカ・パーカー x フェンディ バゲット カプセルコレクション」は、2022年12月中旬より世界の一部直営店にて販売予定です。「サラ・ジェシカ・パーカー × フェンディ」カプセルコレクション「バゲット」全3色 各89万1,000円 (レザー製)
2022年12月20日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日『タミー・フェイの瞳』(21)でアカデミー主演女優賞に輝いたジェシカ・チャスティンが主演を務める映画『AVA/エヴァ』が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。ジェシカ・チャステインがアカデミー助演女優賞にノミネートされた『ヘルプ心がつなぐストーリー』のテイト・テイラー監督と再タッグを組んだアクション大作。さまざまな役柄を演じてきたジェシカ・チャスティンが、美しき暗殺者・エヴァを演じる。組織からの指令に従って任務をこなす日々の中で、少しずつ「なぜこのターゲットは殺されなければならないのか」という疑問を抱くようになるエヴァ。そんな中、新たな指令は、サウジアラビアに駐屯中のドイツ軍幹部の暗殺。心臓麻痺に見せかけて秘密裏に殺すはずが、組織から誤った情報を与えられたために銃撃戦に発展し、命からがら逃げ出す。組織の人間に裏切り者がいると察したエヴァは、少しの間休暇を取り、ボストンの実家に帰ることに。一人の人間として、母や妹との確執、アルコール依存症だった過去に向き合っていこうとするも、組織の魔の手は徐々に彼女に迫る。本作の見どころは、ド派手なアクションとエモーショナルなヒューマンドラマの両軸を表現するジェシカ・チャスティンの存在感。アクションサイドでは、艶やかなドレス姿で銃撃戦をかいくぐったり、1対1で相手を仕留める肉弾戦を繰り広げたりと、抜群の身体能力を披露している。エヴァの暗殺者として師匠・デューク役にジョン・マルコヴィッチ、謎多き組織のボス・サイモン役にコリン・ファレル、エヴァの元恋人・マイケル役にコモンなど、豪華キャストが集結している。
2022年11月03日ジェシカ・チャステインが、ケリー・クラークソンが司会を務めるトーク番組に出演。2019年、『X-MEN:ダーク・フェニックス』に出演した際に、共演者のジェームズ・マカヴォイにドッキリを仕掛けたことを明かした。「だれにドッキリを仕掛けるか、よく考えた方がいいですよ。マイケル・シャノンとも共演したことがあるけれど、彼はきっとそういう人じゃないですね」とドッキリは相手を吟味した方がいいと話を切り出したジェシカ。同作の撮影中、監督のサイモン・キンバーグやスタッフも巻き込んでジェームズに仕掛けたドッキリは、ジェームズがワイヤーで空中に吊るされている時に行ったという。「監督が『オーケー。最後のテイクだ。もう一度お願い』と言い、スタッフがジェームズをワイヤーで吊るし上げました。彼は演技をしているわけですよ。スーパーパワーによって持ち上げられているような」と現場の状況を振り返る。「そんなところに突然、『恋のマカレナ』がかかり、ワイヤーを持っているスタッフたちがジェームズにマカレナを踊らせました。あれに勝るものはないですね。最高(のドッキリ)だったと思います」。2人は『X-MEN:ダーク・フェニックス』のほか、『ラブストーリーズ』『IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』と計3回共演している。(賀来比呂美)
2022年10月20日